広沢タダシ カフェライブ @martha [広沢タダシ/LIVE記録(ワンマン)]
久しぶりの広沢君のカフェワンマン
朝から広沢君のツイートやブログに、若干ネタバレ感を感じつつ(苦笑)
大阪はまるで地上にいるのに地球を見てるような(この感覚をわかってくれる人にはまだ出会わない、、、)、良い空してたんだよ~
開場時間が近づくにつれ、なんとなく怪しげな様相を呈してくる阿波座の空。
さすが雨神様、広沢タダシ(笑)
開場時間にはポツリポツリと雨粒が落ちてきていた。
2011年6月26日(日)
そう、そしてここmarthaはライブ前の軽い食事も楽しみのひとつ
色々迷った挙句、結局いただいたのは前回と同じコレ
これが美味しいんだよ
ちょうど良い感じに小腹が満たされたところで、広沢君の登場
さて、今回のライブは2部構成。
第一部は現在製作中のアルバムに収録される予定の曲を。
第二部はデビュー当時の懐かしい曲を。
第一部セットリスト
1.ジャメヴ
2.Reading
3.I love you, You like me
4.君に会いたくない
5.Dreamer
6.流れ星
7.光
『ジャメヴ』、『Readin』は似たテイストの楽曲。
久しぶりに聴いた『ジャメヴ』は思いの外短くて、「こんな曲だったっけ~??」って感覚。
『I love you, You like me』では、新兵器“オートハープ”が登場
初めて目にした楽器は、ちょっと小ぶりな“大正琴”。
指先にフィンガーピックみたいなのを付ける広沢君。
椅子に腰掛けて、膝の上にオートハープを乗せての弾き語り。
華奢な身体がさらに華奢に見えた
オートハープの音は、PAを通してなかったせいか、広沢君の膝に乗せられていたせいなのか、それともまだまだ広沢君が自分のものに出来てないからなのか・・・
綺麗な音ではあるけれど、期待したほどの音の広がり感はなくて、アタシとしては心許なく感じた。
ちなみにこの楽器は広沢君曰く、「誰でも弾けます。Gって書いてるとこ押さえて弦を弾いたら誰でも綺麗な音が出ます」。
「皆さんもよかったら買ってください」だって(笑)
ちなみに15万円くらいなんだって。思ったより安い
『君に会いたくない』は初めて聴いたせつないバラード曲。
「会いたくない」と思う男性心理がちょっと理解できなかった。
だからもう一度じっくり歌詞を確認したい。
そして、新曲たちの中でアタシのハートを一番痺れさせたのが『Dreamer』
広沢君の真骨頂って感じのミディアムナンバー。
詞もメロディーもス~っと身体にしみこんでいく感じ。
これは早く音源が欲しい
これまたライブでははじめましての『流れ星』
レコーディング風景垂れ流しのユーストでは部分的に聴いてたんだけどね~。
これはアコースティックよりバンドのが良さそうな感じだね。
第一部ラストは『光』。
この曲は聴くたびにどんどん良くなるね
曲が成長していく過程を見させてもらってる感じがする。
今作ってるアルバムは、アコースティックな楽曲も結構あるらしく、全体的にシンプルな構成になってるんだって。
ん~、正直バンドサウンドのが好きなんだけどな~
ということで、第一部はバラードやミディアムナンバーで、アッパーな曲は1曲もないという、しっとりと落ち着いた大人のライブだった。
20分の休憩。
すかさずチョコレートをつまみに、ホワイトホースをロックでいただく
酒に夢中になってるところに再び広沢君が登場
第二部セットリスト
1.Party
2.らせん階段
3.悲しみのぬけがら
4.アンソニー
5.虹のつづき
6.The Rose(カバー/Bette Midler)
7.ルパン三世のテーマ(カバー/大野雄二)
8.まあるい日々
EN.くちづけ
『Party』は、初めて参加した広沢君のワンマンライブのオープニングを飾った曲で、あの時のゾクゾクきた感じは未だ忘れられない
「えらい暗いパーティーですねぇ」って言われたことがあるらしいけど、アタシはこのムード好きだよ。
でも、やっぱちょいヘビィなバンドサウンドがいいなぁ
『らせん階段』は意外な選曲。
そして、アタシが大好きな広沢君のクールでファンキーな1曲、『悲しみのぬけがら』
この曲で、この日初めてオーディエンスからフーフー言う声が飛んだような気がする。
皆もこの感じを待ってたのかな??(笑)
デビュー前からあった広沢君も大好きな楽曲で、『手のなるほうへ』とデビューを争った曲。
最近よく歌ってるけど、10周年を目前に「俺はこっちをデビュー曲にしたかったんや」っていう意思表示なのかしら??(爆)
『アンソニー』も意外な選曲。
いつぞやの曲説を思い出し、ちょっとニヤついてしまった
「アンソニー」に意味はないんだよね。ただ語呂が良かっただけという・・・(笑)
っと、ここでシークレットゲスト、わたなべゆう君登場
わたなべゆうって聞いた瞬間、「来る」って思った『虹のつづき』
こないだのイベントで二人のセッション聴いてヤラレたんだよ~
タイトルコールあった瞬間、どよめいたね
ゆう君のギターで、広沢君が歌う。
ギターを持たない広沢君の右手はとにかく手持ち無沙汰な感じで、そして細さが際立つ(爆)
この細い身体から、どうしてこんな伸びやかなパンチのある声が出るんだろう??
やわらかいギターの音色にのっかる広沢君の伸びのある艶やかな声は圧巻だった
折角なので、ゆうくんのギターも。
「透明感のあるやつとアップテンポとどっちがいいですか?」ってことで、決を採ったら圧倒的に「透明感」。むしろ「透明感」を希望する人しかいなかった。
さり気なく「透明感のあるアップテンポ」ってつぶやいてみたら、ゆうくん困惑しつつ「ないです、、、」って苦笑い
で聴かせてくれたのが『The Rose』。
ここぞとばかりに手元をガン見
するとね、ギタリストらしからぬいかつい指してることに驚いた。
あの指からこの柔らかい音が出るのかと・・・。
ホントに気持ちの良い音色で、旦那も「ええ音や~」ってうれしそうな顔してた。
予定では1曲だったんだけど、広沢君の「アップテンポなんもやって」という鶴の一声で、『ルパン三世のテーマ』も
もちろんとてもステキな演奏だったけど、ゆうくんのギターはしっとりとした曲のが好きだなぁ。。。
とにかく広沢君がこの音色にメロメロなんだな(笑)
本編ラストは『まあるい日々』。
アンコールの登場もはやっ(爆)
最後はアッパーな『くちづけ』でスッキリ
最新の曲からなつかしい曲までじっくり楽しめたライブだった
嗚呼、もうなんだろなぁ・・・
アルバムも待ち遠しいし、何より10周年記念ライブが俄然楽しみになってきたわけで
リクエスト3曲・・・
3曲にしぼる作業が困難を極めていて、禿げそうだ
うっすらこうかなぁ??って考えてたのも、今回のライブで白紙状態だよ・・・ったく(苦笑)
朝から広沢君のツイートやブログに、若干ネタバレ感を感じつつ(苦笑)
大阪はまるで地上にいるのに地球を見てるような(この感覚をわかってくれる人にはまだ出会わない、、、)、良い空してたんだよ~
開場時間が近づくにつれ、なんとなく怪しげな様相を呈してくる阿波座の空。
さすが雨神様、広沢タダシ(笑)
開場時間にはポツリポツリと雨粒が落ちてきていた。
2011年6月26日(日)
そう、そしてここmarthaはライブ前の軽い食事も楽しみのひとつ
色々迷った挙句、結局いただいたのは前回と同じコレ
具だくさんのミネストローネ*フォカッチャ付き
これが美味しいんだよ
ちょうど良い感じに小腹が満たされたところで、広沢君の登場
さて、今回のライブは2部構成。
第一部は現在製作中のアルバムに収録される予定の曲を。
第二部はデビュー当時の懐かしい曲を。
第一部セットリスト
1.ジャメヴ
2.Reading
3.I love you, You like me
4.君に会いたくない
5.Dreamer
6.流れ星
7.光
『ジャメヴ』、『Readin』は似たテイストの楽曲。
久しぶりに聴いた『ジャメヴ』は思いの外短くて、「こんな曲だったっけ~??」って感覚。
『I love you, You like me』では、新兵器“オートハープ”が登場
初めて目にした楽器は、ちょっと小ぶりな“大正琴”。
指先にフィンガーピックみたいなのを付ける広沢君。
椅子に腰掛けて、膝の上にオートハープを乗せての弾き語り。
華奢な身体がさらに華奢に見えた
オートハープの音は、PAを通してなかったせいか、広沢君の膝に乗せられていたせいなのか、それともまだまだ広沢君が自分のものに出来てないからなのか・・・
綺麗な音ではあるけれど、期待したほどの音の広がり感はなくて、アタシとしては心許なく感じた。
ちなみにこの楽器は広沢君曰く、「誰でも弾けます。Gって書いてるとこ押さえて弦を弾いたら誰でも綺麗な音が出ます」。
「皆さんもよかったら買ってください」だって(笑)
ちなみに15万円くらいなんだって。思ったより安い
『君に会いたくない』は初めて聴いたせつないバラード曲。
「会いたくない」と思う男性心理がちょっと理解できなかった。
だからもう一度じっくり歌詞を確認したい。
そして、新曲たちの中でアタシのハートを一番痺れさせたのが『Dreamer』
広沢君の真骨頂って感じのミディアムナンバー。
詞もメロディーもス~っと身体にしみこんでいく感じ。
これは早く音源が欲しい
これまたライブでははじめましての『流れ星』
レコーディング風景垂れ流しのユーストでは部分的に聴いてたんだけどね~。
これはアコースティックよりバンドのが良さそうな感じだね。
第一部ラストは『光』。
この曲は聴くたびにどんどん良くなるね
曲が成長していく過程を見させてもらってる感じがする。
今作ってるアルバムは、アコースティックな楽曲も結構あるらしく、全体的にシンプルな構成になってるんだって。
ん~、正直バンドサウンドのが好きなんだけどな~
ということで、第一部はバラードやミディアムナンバーで、アッパーな曲は1曲もないという、しっとりと落ち着いた大人のライブだった。
20分の休憩。
すかさずチョコレートをつまみに、ホワイトホースをロックでいただく
酒に夢中になってるところに再び広沢君が登場
第二部セットリスト
1.Party
2.らせん階段
3.悲しみのぬけがら
4.アンソニー
5.虹のつづき
6.The Rose(カバー/Bette Midler)
7.ルパン三世のテーマ(カバー/大野雄二)
8.まあるい日々
EN.くちづけ
『Party』は、初めて参加した広沢君のワンマンライブのオープニングを飾った曲で、あの時のゾクゾクきた感じは未だ忘れられない
「えらい暗いパーティーですねぇ」って言われたことがあるらしいけど、アタシはこのムード好きだよ。
でも、やっぱちょいヘビィなバンドサウンドがいいなぁ
『らせん階段』は意外な選曲。
そして、アタシが大好きな広沢君のクールでファンキーな1曲、『悲しみのぬけがら』
この曲で、この日初めてオーディエンスからフーフー言う声が飛んだような気がする。
皆もこの感じを待ってたのかな??(笑)
デビュー前からあった広沢君も大好きな楽曲で、『手のなるほうへ』とデビューを争った曲。
最近よく歌ってるけど、10周年を目前に「俺はこっちをデビュー曲にしたかったんや」っていう意思表示なのかしら??(爆)
『アンソニー』も意外な選曲。
いつぞやの曲説を思い出し、ちょっとニヤついてしまった
「アンソニー」に意味はないんだよね。ただ語呂が良かっただけという・・・(笑)
っと、ここでシークレットゲスト、わたなべゆう君登場
わたなべゆうって聞いた瞬間、「来る」って思った『虹のつづき』
こないだのイベントで二人のセッション聴いてヤラレたんだよ~
タイトルコールあった瞬間、どよめいたね
ゆう君のギターで、広沢君が歌う。
ギターを持たない広沢君の右手はとにかく手持ち無沙汰な感じで、そして細さが際立つ(爆)
この細い身体から、どうしてこんな伸びやかなパンチのある声が出るんだろう??
やわらかいギターの音色にのっかる広沢君の伸びのある艶やかな声は圧巻だった
折角なので、ゆうくんのギターも。
「透明感のあるやつとアップテンポとどっちがいいですか?」ってことで、決を採ったら圧倒的に「透明感」。むしろ「透明感」を希望する人しかいなかった。
さり気なく「透明感のあるアップテンポ」ってつぶやいてみたら、ゆうくん困惑しつつ「ないです、、、」って苦笑い
で聴かせてくれたのが『The Rose』。
ここぞとばかりに手元をガン見
するとね、ギタリストらしからぬいかつい指してることに驚いた。
あの指からこの柔らかい音が出るのかと・・・。
ホントに気持ちの良い音色で、旦那も「ええ音や~」ってうれしそうな顔してた。
予定では1曲だったんだけど、広沢君の「アップテンポなんもやって」という鶴の一声で、『ルパン三世のテーマ』も
もちろんとてもステキな演奏だったけど、ゆうくんのギターはしっとりとした曲のが好きだなぁ。。。
とにかく広沢君がこの音色にメロメロなんだな(笑)
本編ラストは『まあるい日々』。
アンコールの登場もはやっ(爆)
最後はアッパーな『くちづけ』でスッキリ
最新の曲からなつかしい曲までじっくり楽しめたライブだった
嗚呼、もうなんだろなぁ・・・
アルバムも待ち遠しいし、何より10周年記念ライブが俄然楽しみになってきたわけで
リクエスト3曲・・・
3曲にしぼる作業が困難を極めていて、禿げそうだ
うっすらこうかなぁ??って考えてたのも、今回のライブで白紙状態だよ・・・ったく(苦笑)
広沢タダシ SPRING TOUR 2011 ~あたたかい季節~ @martha [広沢タダシ/LIVE記録(ワンマン)]
広沢君が春の嵐を連れて、大阪にやって来た
本領発揮のどしゃ降りにはまいった(爆)
それでも1ヶ月ぶりの広沢君にはテンションが上がる
2011年4月23日(土)
ここmarthaは、開演の1時間前に開場して、ライブ前にゆったりと腹ごしらえができる。
しかも、ここの食事はとてもおいしい
生ビールと具だくさんのミネストローネ*フォカッチャ付きをいただく。
とにかくフォカッチャが最高
外はカリカリ、中はふっくら。。。
フォカッチャって、こんなにおいしいもんだっけ??
こいつがまたミネストローネとよく合うんだよ
お腹が満たされたとこで、いよいよ時間がやってきた
会場の電気が落ちる。
広沢君がお店の外からやって来た。
(ここは、楽屋が会場の外にあるから、広沢君が入ってくるのが中から丸見えだったりする)
扉が開く。
と、ここで駆け込んできたのは青と白の横縞が眩しい佐川急便の兄ちゃん
奇跡的なタイミングに、オーディエンスは笑うしかない
でも、兄ちゃんは悪くない。
彼はただ、彼の仕事をしただけなのだから。。。
むしろ、この笑いに拍手を
そして、笑いと拍手で迎え入れられた広沢君。
「佐川急便さん、すごいタイミングですねぇ」といじらずにはいられない。
ここから先はまだ畳んだ方がいいのかな??
本領発揮のどしゃ降りにはまいった(爆)
それでも1ヶ月ぶりの広沢君にはテンションが上がる
2011年4月23日(土)
ここmarthaは、開演の1時間前に開場して、ライブ前にゆったりと腹ごしらえができる。
しかも、ここの食事はとてもおいしい
生ビールと具だくさんのミネストローネ*フォカッチャ付きをいただく。
とにかくフォカッチャが最高
外はカリカリ、中はふっくら。。。
フォカッチャって、こんなにおいしいもんだっけ??
こいつがまたミネストローネとよく合うんだよ
お腹が満たされたとこで、いよいよ時間がやってきた
会場の電気が落ちる。
広沢君がお店の外からやって来た。
(ここは、楽屋が会場の外にあるから、広沢君が入ってくるのが中から丸見えだったりする)
扉が開く。
と、ここで駆け込んできたのは青と白の横縞が眩しい佐川急便の兄ちゃん
奇跡的なタイミングに、オーディエンスは笑うしかない
でも、兄ちゃんは悪くない。
彼はただ、彼の仕事をしただけなのだから。。。
むしろ、この笑いに拍手を
そして、笑いと拍手で迎え入れられた広沢君。
「佐川急便さん、すごいタイミングですねぇ」といじらずにはいられない。
ここから先はまだ畳んだ方がいいのかな??
広沢タダシ SPRING TOUR 2011 ~あたたかい季節~ @心斎橋JANUS [広沢タダシ/LIVE記録(ワンマン)]
こんな状況の中、ライブを実施するもの中止するのもすごく勇気がいること。
アーティストそれぞれに立場も状況も違うから、いろんな結論があって当然。
でもそれぞれにベストだと思うことを選択してるんだろうから、それはどれも正解なんだと思う。
いろんな人の様々な想いが交錯する中、強い信念を持ってツアー敢行を決定した広沢君。
アタシはその想いに激しく共感するし、全力で支持したい。
人が必要としたときに、歌を提供してくれようと休まず営業してくれるファミレス「あたたかい季節」には、おいしい音楽があふれていて、そこに集ったお客さんたちはみな、とってもステキな笑顔を咲かせていた
2011年3月19日(土)
アーティストそれぞれに立場も状況も違うから、いろんな結論があって当然。
でもそれぞれにベストだと思うことを選択してるんだろうから、それはどれも正解なんだと思う。
いろんな人の様々な想いが交錯する中、強い信念を持ってツアー敢行を決定した広沢君。
アタシはその想いに激しく共感するし、全力で支持したい。
人が必要としたときに、歌を提供してくれようと休まず営業してくれるファミレス「あたたかい季節」には、おいしい音楽があふれていて、そこに集ったお客さんたちはみな、とってもステキな笑顔を咲かせていた
2011年3月19日(土)
広沢タダシ カフェライブ @SOLE CAFE [広沢タダシ/LIVE記録(ワンマン)]
平日の京都の夜。
広沢君の生歌を楽しみ集まったファンでいっぱいになった小さなCAFE。
まさか、こんなスペシャルな夜になるなんて、誰が想像しただろう。。。
2011年2月25日(金)
開演時間から10分遅れで登場した広沢君。
そよそよと吹く春風のように、『四月の風』でゆる~くライブは幕を開ける。
「平日の夜にもかかわらず、京都のわりと深いところまで、ありがとうございます」。
そう挨拶すると、この後予定されている企画の内容を説明する広沢君。
それは、開演直前にオーディエンスから回収した、「ライブで聴きたい曲」のアンケートを元に、上位3曲を歌うというもの。
「あまり参考に出来そうにありませんけど・・・」
の言葉は、マニアックなファンが多い関西への最高の賛美。
バリトンギターに持ち替え、『シロイケムリ』でオーディエンスを惹き付けた後は、なんと中島みゆきの名曲『糸』をカバー。
広沢タダシの世界観で織り上げられる『糸』は、原曲の良さも織り込まれていて、じわぁ~っと心にしみ込んでくる。
新曲『KEEP ON』に続いては、本邦初公開となる『失墜』。
広沢君ならではの、しっとりと聴かせる大人のラブバラード。
彼の歌に真っ直ぐに墜ちて行く感覚を味わう。
一転、『ダウンジャケット』では、オーディエンスに手拍子を要求し、ストンプパッドを踏み鳴らし、ガツンと盛り上げて休憩に入った。
この休憩、実はアンケートの集計をするための時間。
オーディエンスたちは皆、自分がリクエストした曲が唄われるのか?とワクワク心を躍らせていたに違いない。
ちなみにアタシがリクエストしたのは、『君のいない街』『あの娘に好きと言われたい』『Baby,it’s time』の3曲。
待つこと10分。
ライブ後半は『パウダースノウ』から始まった。
そして、ついに企画が実行される。
が、さすが関西のファンはマニアックらしく、広沢君に焦りの色が見られる。
ある程度マニアックなリクエストがくることを予想し、それなりに練習もしてきたらしいが、さらに予想外の曲が3位にランキングされた。
広沢君自身も十数年ぶりに唄うということで、この休憩時間中にyoutubeをチェックし、ある男の子が弾き語ってるのを観て思い出してきたという。
でもそれは2番までしかなかったと苦笑。
歌詞もわからず、マネージャーがあちらこちらに電話かけて取り寄せているというドタバタ状態。
そういう状況もあって、先に2位にランキングされた『ブルー』をブルージーに決める。
そこへマネージャーが歌詞を持って飛び込んできた。
何やら曲の構成を説明している姿が、観ていて面白い。
「大サビが歌詞見ても思い出されへんからそこはなしで、、、」のひとことにややブーイングが起こった。
「とりあえず唄ってみます。唄ってたら思い出すかも・・・」と言ってコールされたのは『夢のかけら』。
インディーズ時代のアルバム「愛の時代」に収録されている曲で、レアな1曲だ。
結局大サビは思い出すことが出来ず、苦笑いとなったが、それでも残念な空気は一切なかった。
いよいよ1位の曲が発表される。
胸の前で手を握り、祈るような気持ちで広沢君の話を聴く。
「音源にはなってない曲です」の言葉にハートが騒ぐ。
『君のいない街』。
あちらこちらで、声にならない声が上がった。
アタシも一気に目頭が熱くなった。
しかしアタシは「泣かない」って決めたんだ。もったいないから。
何度も感極まりながら、ずっと懇願してきた『君のいない街』を目で耳で心で追いかける。
いい意味で、今まで聴いてきた『君のいない街』そのまんまで届く歌声。。。
今、まさに生で聴いてるこの歌がリアルなのか、iPodで聴いているのかがわからなくなる不思議な感覚に包まれた。
圧倒的な存在感と包容力でオーディエンスを包み込んだ『虹のつづき』に続いては、息を呑むほどカッコいいギターでオーディエンスを釘付けにした『疾走』。歌詞はまだない。
ここから2曲、『雷鳴』と『スイマー』はツイキャスで映像を流すという試み。
異様に盛り上がる会場。
『スイマー』でのオーディエンスのコーラス。
広沢君とオーディエンスの掛け合いは圧巻だった。
大盛り上がりの中、本編は終了。
アンコールは今度のツアータイトルにもなっている『あたたかい季節』をしっとりと決めて、夢のような時間が終わった。
そんな夢のようなセットリストは次のとおり。
1.四月の風
2.シロイケムリ
3.糸(カバー/中島みゆき)
4.KEEP ON
5.失墜
6.ダウンジャケット
7.パウダースノウ
8.ブルー
9.夢のかけら
10.君のいない街
11.虹のつづき
12.疾走
13.雷鳴
14.スイマー
EN.あたたかい季節
今回はちょいとライブレポみたいな書き方してみたり(笑)
とにかく、『シロイケムリ』『ブルー』『君のいない街』『虹のつづき』はアタシのフェイバリットだし。
『糸』はFM802で聴いてめちゃくちゃ気に入ってしまってたし。
新曲の『失墜』はめちゃくちゃツボやったし。
『夢のかけら』はかなりレアだったし。
本当に楽しくてHAPPYな夢のような時間だった~♪
3月からはツアーに入るってことで、カフェライブは一旦お休みとのこと。
そして、今年はデビュー10周年ということもあって、聴きたい曲のアンケートをとって、それを唄うようなライブをしたいなんてことも言ってたから、期待MAXだよ。
新しいアルバムも期待していいみたいだし、今年も広沢君、大活躍だなww
広沢君の生歌を楽しみ集まったファンでいっぱいになった小さなCAFE。
まさか、こんなスペシャルな夜になるなんて、誰が想像しただろう。。。
2011年2月25日(金)
開演時間から10分遅れで登場した広沢君。
そよそよと吹く春風のように、『四月の風』でゆる~くライブは幕を開ける。
「平日の夜にもかかわらず、京都のわりと深いところまで、ありがとうございます」。
そう挨拶すると、この後予定されている企画の内容を説明する広沢君。
それは、開演直前にオーディエンスから回収した、「ライブで聴きたい曲」のアンケートを元に、上位3曲を歌うというもの。
「あまり参考に出来そうにありませんけど・・・」
の言葉は、マニアックなファンが多い関西への最高の賛美。
バリトンギターに持ち替え、『シロイケムリ』でオーディエンスを惹き付けた後は、なんと中島みゆきの名曲『糸』をカバー。
広沢タダシの世界観で織り上げられる『糸』は、原曲の良さも織り込まれていて、じわぁ~っと心にしみ込んでくる。
新曲『KEEP ON』に続いては、本邦初公開となる『失墜』。
広沢君ならではの、しっとりと聴かせる大人のラブバラード。
彼の歌に真っ直ぐに墜ちて行く感覚を味わう。
一転、『ダウンジャケット』では、オーディエンスに手拍子を要求し、ストンプパッドを踏み鳴らし、ガツンと盛り上げて休憩に入った。
この休憩、実はアンケートの集計をするための時間。
オーディエンスたちは皆、自分がリクエストした曲が唄われるのか?とワクワク心を躍らせていたに違いない。
ちなみにアタシがリクエストしたのは、『君のいない街』『あの娘に好きと言われたい』『Baby,it’s time』の3曲。
待つこと10分。
ライブ後半は『パウダースノウ』から始まった。
そして、ついに企画が実行される。
が、さすが関西のファンはマニアックらしく、広沢君に焦りの色が見られる。
ある程度マニアックなリクエストがくることを予想し、それなりに練習もしてきたらしいが、さらに予想外の曲が3位にランキングされた。
広沢君自身も十数年ぶりに唄うということで、この休憩時間中にyoutubeをチェックし、ある男の子が弾き語ってるのを観て思い出してきたという。
でもそれは2番までしかなかったと苦笑。
歌詞もわからず、マネージャーがあちらこちらに電話かけて取り寄せているというドタバタ状態。
そういう状況もあって、先に2位にランキングされた『ブルー』をブルージーに決める。
そこへマネージャーが歌詞を持って飛び込んできた。
何やら曲の構成を説明している姿が、観ていて面白い。
「大サビが歌詞見ても思い出されへんからそこはなしで、、、」のひとことにややブーイングが起こった。
「とりあえず唄ってみます。唄ってたら思い出すかも・・・」と言ってコールされたのは『夢のかけら』。
インディーズ時代のアルバム「愛の時代」に収録されている曲で、レアな1曲だ。
結局大サビは思い出すことが出来ず、苦笑いとなったが、それでも残念な空気は一切なかった。
いよいよ1位の曲が発表される。
胸の前で手を握り、祈るような気持ちで広沢君の話を聴く。
「音源にはなってない曲です」の言葉にハートが騒ぐ。
『君のいない街』。
あちらこちらで、声にならない声が上がった。
アタシも一気に目頭が熱くなった。
しかしアタシは「泣かない」って決めたんだ。もったいないから。
何度も感極まりながら、ずっと懇願してきた『君のいない街』を目で耳で心で追いかける。
いい意味で、今まで聴いてきた『君のいない街』そのまんまで届く歌声。。。
今、まさに生で聴いてるこの歌がリアルなのか、iPodで聴いているのかがわからなくなる不思議な感覚に包まれた。
圧倒的な存在感と包容力でオーディエンスを包み込んだ『虹のつづき』に続いては、息を呑むほどカッコいいギターでオーディエンスを釘付けにした『疾走』。歌詞はまだない。
ここから2曲、『雷鳴』と『スイマー』はツイキャスで映像を流すという試み。
異様に盛り上がる会場。
『スイマー』でのオーディエンスのコーラス。
広沢君とオーディエンスの掛け合いは圧巻だった。
大盛り上がりの中、本編は終了。
アンコールは今度のツアータイトルにもなっている『あたたかい季節』をしっとりと決めて、夢のような時間が終わった。
そんな夢のようなセットリストは次のとおり。
1.四月の風
2.シロイケムリ
3.糸(カバー/中島みゆき)
4.KEEP ON
5.失墜
6.ダウンジャケット
7.パウダースノウ
8.ブルー
9.夢のかけら
10.君のいない街
11.虹のつづき
12.疾走
13.雷鳴
14.スイマー
EN.あたたかい季節
今回はちょいとライブレポみたいな書き方してみたり(笑)
とにかく、『シロイケムリ』『ブルー』『君のいない街』『虹のつづき』はアタシのフェイバリットだし。
『糸』はFM802で聴いてめちゃくちゃ気に入ってしまってたし。
新曲の『失墜』はめちゃくちゃツボやったし。
『夢のかけら』はかなりレアだったし。
本当に楽しくてHAPPYな夢のような時間だった~♪
3月からはツアーに入るってことで、カフェライブは一旦お休みとのこと。
そして、今年はデビュー10周年ということもあって、聴きたい曲のアンケートをとって、それを唄うようなライブをしたいなんてことも言ってたから、期待MAXだよ。
新しいアルバムも期待していいみたいだし、今年も広沢君、大活躍だなww
広沢タダシ 新年ベストライブ! @SOLE CAFE [広沢タダシ/LIVE記録(ワンマン)]
今年一発目のSOLE CAFEは、広沢君
2011年1月23日(日)
さり気にテンションが上がってしまう看板
実は今回は、去年のX’masライブの参加者を対象としたシークレットライブの要素があるライブだったんだな
新曲を歌う、歌うとは聞いてたけど、まさかここまで新曲を並べてくるとは思わなんだ~
広沢君、髪を短くしてて、くるくるパーマがとってもキュート
登場と同時に冷やかしに近い笑いが起きて、ちょっぴり照れくさそうだった。
まずはセットリストから
順番、表記は実際とは異なるかも、、、
1.KEEP ON
2.ジャネヴ
3.さよならの仕方がわからない
4.I love you, you like me
5.幻
6.BREAK DOWN
7.悲しみのぬけがら
8.青いbicycle
9.ダウンジャケット
10.ファミリーレストラン
11.疾走
12.あたたかい季節
EN1.スイマー
EN2.サフランの花火
ファーストインプレッションなど・・・。
KEEP ON
新曲。
「続けていくこと」がきっとテーマになってるんだろうね。
曲の雰囲気がアタシのツボではないなぁって感じながら聴いてたから、あまりアタシん中に残ってないなぁ
ジャメヴ
これも新曲。
この初めて耳にした「ジャメヴ」という言葉、「デジャヴ」と反対の意味があるんだって。
日本語で言えば「未視感」。
すでに経験して慣れ親しんだことがらが、まるで はじめての経験のように感じられることを言うんだって。
最初、広沢君が勝手に作った造語かと思ってる人が多くて(アタシもその一人)、「ホンマにある言葉です!!」って必死に言ってる姿が面白かった。
で、曲は多分ミディアムバラードだったような気がするんだけど、正直その言葉を覚えるのに必死で
さよならの仕方が分からない
こ、この音は・・・
ギターの音に反応して、自分の中の残音と聴き比べてて。。。
あれ、バリトンギターだったよね??
深くて落ち着いた、艶っぽい音してたもん
だからこそ、よけいにじわ~っと胸に沁みこんで来たもん。
I love you, you like me
新曲。
とは言え、去年の4月のワンマンで聴かせてもらった。
サビのファルセットが印象的な、二人の距離感を歌ったせつない曲。
バンドで聴いた時のほうが、沁みたなぁ。。。
ギターというより、ピアノでしっとり唄って欲しい感じ。
ストリングスとか入っててもいいかも
幻
新曲。
ツボやったね~
切なくて優しい、別れの曲。
「一番好きになったのは サヨナラした時」
「一番優しくなれたのは サヨナラした時」
このフレーズが胸に痛かった。
2番だったかな??
「星になった」ってフレーズがあって、これを耳にした瞬間、お母さんのことが頭に浮かんだの。
もしかしたら、モチーフになってるのはお母さんへの思いなのかな??ってね。
あ、ホントにこれはアタシの勝手な想像だから、あしからず。
とにかく、しっとりとした広沢君らしいステキなバラードだった。
BREAK DOWN
またまた新曲。
とってもクールな曲でね。
きっと、ファンキーな曲になるんだろうなぁって
そうねぇ、『ヘアーカッター』みたいなムードになりそうな予感(笑)
あのね、あのね
広沢君が「BREAK DOWN」ってつぶやく部分があるんだけど、これがまたステキだったんだよ~
こいつぁ、バンドでガッツリ聴きたいわ~
絶対カッコいい曲になるに違いない
悲しみのぬけがら
なんと2番をすっ飛ばすハプニング(爆)
でもね、実はアタシ、広沢君のギターに釘付けで、気付いてなかったのアハー
後で埋め合わせしてくれるって言うから、ある意味おいしかった(爆)
青いbicycle
もういっちょ新曲。
でも、以前にライブで演ったことあるんだって。
テーマは『LAST TRAIN』と一緒だって。
『LAST TRAIN』が胸にじ~んとくるのに対して、こっちは軽快でルンルンな感じ
青空の下、颯爽と自転車走らせてる絵面が浮かんだよ
ひとつ気になったのが、「バイシクール」(爆)
広沢君の発音が良すぎるのか、「バイスクール」が「バイシクール」に聞こえて、それが妙に耳に残ってるんだよね~(笑)
とは言え、これもかなり好きな感じの曲だった
ダウンジャケット
さらに新曲。
昭和の匂いがした。
広沢君にしては、なかなか珍しいタイプの曲なんじゃないかな??
これは、今後どんな風に料理されていくのか、かなり楽しみな曲。
ファミリーレストラン
アルバム「雷鳴」からも、せっかくなんでってことでセレクトされたのがこの曲(笑)
何故だろう??笑える
色んな意味で、どんだけ好きやねんって感じで(笑)
疾走
そして、またまた新曲。
但し、これはまだ詞が付いてなくて、ギターだけ。
これを弾く広沢君がまたまぁ、超カッコよくって
激しい曲で、言っちゃぁなんだけど、これにホンマに歌詞が付くのん??って言いたくなる(笑)
ギターだけでもめちゃくちゃ楽しめる曲だったよ
あたたかい季節
やっぱこれだよなぁ。。。
広沢君の真骨頂
ホントに大好きな曲で、何度聴いても聴き飽きるということを知らない。
ちゃんとリリースされるときはどんなアレンジになるんだろう??
楽しみ
スイマー
みんなで歌ったよ~
陽子ちゃんも岡野君もいないから、Bメロはお客さんが担当
みんなバッチリ歌っちゃうんだもん、ステキな空気だったよ
サフランの花火
これが、『悲しみのぬけがら』の埋め合わせで歌ってくれた曲
この曲も何度聴いても飽きないよね~
そう、名曲の条件のひとつは「何度聴いても飽きないこと」なんだと思うな~
今回のライブ、とにかく想像をはるかに超えた新曲のオンパレードで
広沢君自身も、「休憩したくなる」「疲れる」って(笑)
あ、そうそう。あの新兵器も活躍してたっけ。
けど、リズムがちょいと怪しかったり(爆)
髪の話には触れないのかと思ったら、ライブの中盤、忘れた頃に「そろそろ見慣れたやろ?」って。
「寒い」って言ってたけど、風邪引かないように気をつけてね~
SOLEでのライブは本当にアットホームな雰囲気で楽しい
今度はここで岡野君
想像しただけですっごいHAPPYな気分
とか思いながら、当たり前のように次の広沢君のLIVE申込書をせっせと記入するアタシ
広沢君は必ず次の約束を用意してくれてるからうれしい
そしてそして、今年は秋くらいに次のアルバムが出したいって
春のツアーが終わったらレコーディングに入っちゃうのかな??
夏はコブクロが動くから、その間に是非(爆)
今年もたくさんお世話になりそうで、よろしくお願いします
2011年1月23日(日)
さり気にテンションが上がってしまう看板
実は今回は、去年のX’masライブの参加者を対象としたシークレットライブの要素があるライブだったんだな
新曲を歌う、歌うとは聞いてたけど、まさかここまで新曲を並べてくるとは思わなんだ~
広沢君、髪を短くしてて、くるくるパーマがとってもキュート
登場と同時に冷やかしに近い笑いが起きて、ちょっぴり照れくさそうだった。
まずはセットリストから
順番、表記は実際とは異なるかも、、、
1.KEEP ON
2.ジャネヴ
3.さよならの仕方がわからない
4.I love you, you like me
5.幻
6.BREAK DOWN
7.悲しみのぬけがら
8.青いbicycle
9.ダウンジャケット
10.ファミリーレストラン
11.疾走
12.あたたかい季節
EN1.スイマー
EN2.サフランの花火
ファーストインプレッションなど・・・。
KEEP ON
新曲。
「続けていくこと」がきっとテーマになってるんだろうね。
曲の雰囲気がアタシのツボではないなぁって感じながら聴いてたから、あまりアタシん中に残ってないなぁ
ジャメヴ
これも新曲。
この初めて耳にした「ジャメヴ」という言葉、「デジャヴ」と反対の意味があるんだって。
日本語で言えば「未視感」。
すでに経験して慣れ親しんだことがらが、まるで はじめての経験のように感じられることを言うんだって。
最初、広沢君が勝手に作った造語かと思ってる人が多くて(アタシもその一人)、「ホンマにある言葉です!!」って必死に言ってる姿が面白かった。
で、曲は多分ミディアムバラードだったような気がするんだけど、正直その言葉を覚えるのに必死で
さよならの仕方が分からない
こ、この音は・・・
ギターの音に反応して、自分の中の残音と聴き比べてて。。。
あれ、バリトンギターだったよね??
深くて落ち着いた、艶っぽい音してたもん
だからこそ、よけいにじわ~っと胸に沁みこんで来たもん。
I love you, you like me
新曲。
とは言え、去年の4月のワンマンで聴かせてもらった。
サビのファルセットが印象的な、二人の距離感を歌ったせつない曲。
バンドで聴いた時のほうが、沁みたなぁ。。。
ギターというより、ピアノでしっとり唄って欲しい感じ。
ストリングスとか入っててもいいかも
幻
新曲。
ツボやったね~
切なくて優しい、別れの曲。
「一番好きになったのは サヨナラした時」
「一番優しくなれたのは サヨナラした時」
このフレーズが胸に痛かった。
2番だったかな??
「星になった」ってフレーズがあって、これを耳にした瞬間、お母さんのことが頭に浮かんだの。
もしかしたら、モチーフになってるのはお母さんへの思いなのかな??ってね。
あ、ホントにこれはアタシの勝手な想像だから、あしからず。
とにかく、しっとりとした広沢君らしいステキなバラードだった。
BREAK DOWN
またまた新曲。
とってもクールな曲でね。
きっと、ファンキーな曲になるんだろうなぁって
そうねぇ、『ヘアーカッター』みたいなムードになりそうな予感(笑)
あのね、あのね
広沢君が「BREAK DOWN」ってつぶやく部分があるんだけど、これがまたステキだったんだよ~
こいつぁ、バンドでガッツリ聴きたいわ~
絶対カッコいい曲になるに違いない
悲しみのぬけがら
なんと2番をすっ飛ばすハプニング(爆)
でもね、実はアタシ、広沢君のギターに釘付けで、気付いてなかったのアハー
後で埋め合わせしてくれるって言うから、ある意味おいしかった(爆)
青いbicycle
もういっちょ新曲。
でも、以前にライブで演ったことあるんだって。
テーマは『LAST TRAIN』と一緒だって。
『LAST TRAIN』が胸にじ~んとくるのに対して、こっちは軽快でルンルンな感じ
青空の下、颯爽と自転車走らせてる絵面が浮かんだよ
ひとつ気になったのが、「バイシクール」(爆)
広沢君の発音が良すぎるのか、「バイスクール」が「バイシクール」に聞こえて、それが妙に耳に残ってるんだよね~(笑)
とは言え、これもかなり好きな感じの曲だった
ダウンジャケット
さらに新曲。
昭和の匂いがした。
広沢君にしては、なかなか珍しいタイプの曲なんじゃないかな??
これは、今後どんな風に料理されていくのか、かなり楽しみな曲。
ファミリーレストラン
アルバム「雷鳴」からも、せっかくなんでってことでセレクトされたのがこの曲(笑)
何故だろう??笑える
色んな意味で、どんだけ好きやねんって感じで(笑)
疾走
そして、またまた新曲。
但し、これはまだ詞が付いてなくて、ギターだけ。
これを弾く広沢君がまたまぁ、超カッコよくって
激しい曲で、言っちゃぁなんだけど、これにホンマに歌詞が付くのん??って言いたくなる(笑)
ギターだけでもめちゃくちゃ楽しめる曲だったよ
あたたかい季節
やっぱこれだよなぁ。。。
広沢君の真骨頂
ホントに大好きな曲で、何度聴いても聴き飽きるということを知らない。
ちゃんとリリースされるときはどんなアレンジになるんだろう??
楽しみ
スイマー
みんなで歌ったよ~
陽子ちゃんも岡野君もいないから、Bメロはお客さんが担当
みんなバッチリ歌っちゃうんだもん、ステキな空気だったよ
サフランの花火
これが、『悲しみのぬけがら』の埋め合わせで歌ってくれた曲
この曲も何度聴いても飽きないよね~
そう、名曲の条件のひとつは「何度聴いても飽きないこと」なんだと思うな~
今回のライブ、とにかく想像をはるかに超えた新曲のオンパレードで
広沢君自身も、「休憩したくなる」「疲れる」って(笑)
あ、そうそう。あの新兵器も活躍してたっけ。
けど、リズムがちょいと怪しかったり(爆)
髪の話には触れないのかと思ったら、ライブの中盤、忘れた頃に「そろそろ見慣れたやろ?」って。
「寒い」って言ってたけど、風邪引かないように気をつけてね~
SOLEでのライブは本当にアットホームな雰囲気で楽しい
今度はここで岡野君
想像しただけですっごいHAPPYな気分
とか思いながら、当たり前のように次の広沢君のLIVE申込書をせっせと記入するアタシ
広沢君は必ず次の約束を用意してくれてるからうれしい
そしてそして、今年は秋くらいに次のアルバムが出したいって
春のツアーが終わったらレコーディングに入っちゃうのかな??
夏はコブクロが動くから、その間に是非(爆)
今年もたくさんお世話になりそうで、よろしくお願いします
広沢タダシ X’masライブ 昼の部 @SOLE CAFE [広沢タダシ/LIVE記録(ワンマン)]
なんと、なんと、今年6度目のSOLE CAFE
歯はまだ少し疼くけれど、一足早く広沢君、琢雄君とクリスマスしてきたぞ
2010年12月23日(木)
ライブ直前、置いてあるギターを目にして“およよ”と思ったアタシは、至近距離でそのギターをガン見
ネックの「Cole Clark」という表記にニヤリ
岡野君と同じメーカーじゃん(だから何?笑)
セットリスト(順番は曖昧だったりする)
1.きよしこの夜
2.ファミリーレストラン
3.はじめてのラブソング
4.パウダースノー
5.春夏秋冬
6.OH HOLY NIGHT(賛美歌より)
7.あたたかい季節
8.明日なんて分からない
9.赤鼻のトナカイ
10.雷鳴
11.くちづけ
12.スイマー
EN.
サフランの花火
ザックリ感想などを・・・
ギター1本の弾き語りで「きよしこの夜」は人生初(笑)
一期一会で味をしめたか??って思ったけど(笑)、今回は広沢君らしい歌い方で、なんか新鮮だった。
『はじめてのラブソング』は、琢雄君が登場する前に広沢君がピアノの弾き語りで聴かせてくれて。
しっとり朗々と歌い上げて、とてもステキだったな
琢雄君、鈴を鳴らしながらの登場
『パウダースノー』を挟んでは、折角なのでってことで、広沢君のリクエストで琢雄君が『春夏秋冬』を歌う
これ、東京60WATTSの楽曲ねん
「しゅんかしゅうとう」ではなく、「はるなつあきふゆ」と読みます。
きっと琢雄君も1曲くらいあるだろうと思ってたけど、この曲だったか。。。
アタシとしては『外は寒いから』あたりを期待しちゃったり
『あたたかい季節』は身動きが取れなかったな。
なんだろうね。
この曲って、ホントに身体に沁みこむように、歌が届いてくるんだよ
切なさと暖かさが同居してて、大好きだな~
『赤鼻のトナカイ』は広沢君のギターのみの演奏
琢雄君、鈴振ってたっけ。。。
アルペジオで聴かせてくれたんだけど、これがかなり難しいらしく。
案の定、スカッた部分もあって、広沢君もギター弾きながら苦笑い
結局、こん時の出来は68点
広沢君をもってしても、弾きこなせない楽曲、、、なかなかの強敵だわ
『雷鳴』はとにかく左手に注目
もう、あの指さばきには毎回痺れるわ
ホント、ファンキーなカッコいい曲だよなぁ。。。
『スイマー』では、皆でパパパ~って歌うんだけど、さすがに「パ」っていうのは歯に響く(爆)
けど、頑張って歌ったよ~
アンコールの『サフランの花火』でバッチリ決めて、今年を締める挨拶をする広沢君に、アタシ思わずお辞儀してた
時間にして、1時間半足らずのライブで、もうちょっと聴きたい気持ちもあったけど、でも相変わらず楽しいライブだった。
そして、このライブではプチシュトーレン付きってことで
それがこれ
ライブ中に広沢君が、シュトーレンについていい加減な説明をするのよ。
ドイツのお菓子らしいです。(うん、これは正解)
「早めに食べた方がいいんでしょ?」
マスターに同意を求めるも、「結構もちます」って言われて撃沈(爆)
だってさ、シュトーレンってアタシの記憶が確かなら、保存食みたいなもんでしょ??
挙句のはてに、「ドイツ直輸入」とか言い出すし
結果、琢雄君に「いい加減」って言われてさ(笑)
でも、面白かったなぁ
広沢君、琢雄くんのことを“タッキー”って呼ぶのよ。
なんかめちゃくちゃかわいくてさ。
ほっこりあったかいステキなライブだったよ
そんでさ。
広沢君って眩しそうに目を細めながら歌う時あるでしょ??
アタシその表情が妙に好きだってことに気が付いたわ
わかるかなぁ??あの表情
うふふ
今年はさ、ホントに広沢君がいてくれてよかったって感じ
広沢君一人気ぃはいてくれて、年中ライブして楽しませてくれたもんね。
お陰で楽しい1年だったよ。
ありがとう
また来年も期待してるぞ
よろしくね~ん
歯はまだ少し疼くけれど、一足早く広沢君、琢雄君とクリスマスしてきたぞ
2010年12月23日(木)
ライブ直前、置いてあるギターを目にして“およよ”と思ったアタシは、至近距離でそのギターをガン見
ネックの「Cole Clark」という表記にニヤリ
岡野君と同じメーカーじゃん(だから何?笑)
セットリスト(順番は曖昧だったりする)
1.きよしこの夜
2.ファミリーレストラン
3.はじめてのラブソング
4.パウダースノー
5.春夏秋冬
6.OH HOLY NIGHT(賛美歌より)
7.あたたかい季節
8.明日なんて分からない
9.赤鼻のトナカイ
10.雷鳴
11.くちづけ
12.スイマー
EN.
サフランの花火
ザックリ感想などを・・・
ギター1本の弾き語りで「きよしこの夜」は人生初(笑)
一期一会で味をしめたか??って思ったけど(笑)、今回は広沢君らしい歌い方で、なんか新鮮だった。
『はじめてのラブソング』は、琢雄君が登場する前に広沢君がピアノの弾き語りで聴かせてくれて。
しっとり朗々と歌い上げて、とてもステキだったな
琢雄君、鈴を鳴らしながらの登場
『パウダースノー』を挟んでは、折角なのでってことで、広沢君のリクエストで琢雄君が『春夏秋冬』を歌う
これ、東京60WATTSの楽曲ねん
「しゅんかしゅうとう」ではなく、「はるなつあきふゆ」と読みます。
きっと琢雄君も1曲くらいあるだろうと思ってたけど、この曲だったか。。。
アタシとしては『外は寒いから』あたりを期待しちゃったり
『あたたかい季節』は身動きが取れなかったな。
なんだろうね。
この曲って、ホントに身体に沁みこむように、歌が届いてくるんだよ
切なさと暖かさが同居してて、大好きだな~
『赤鼻のトナカイ』は広沢君のギターのみの演奏
琢雄君、鈴振ってたっけ。。。
アルペジオで聴かせてくれたんだけど、これがかなり難しいらしく。
案の定、スカッた部分もあって、広沢君もギター弾きながら苦笑い
結局、こん時の出来は68点
広沢君をもってしても、弾きこなせない楽曲、、、なかなかの強敵だわ
『雷鳴』はとにかく左手に注目
もう、あの指さばきには毎回痺れるわ
ホント、ファンキーなカッコいい曲だよなぁ。。。
『スイマー』では、皆でパパパ~って歌うんだけど、さすがに「パ」っていうのは歯に響く(爆)
けど、頑張って歌ったよ~
アンコールの『サフランの花火』でバッチリ決めて、今年を締める挨拶をする広沢君に、アタシ思わずお辞儀してた
時間にして、1時間半足らずのライブで、もうちょっと聴きたい気持ちもあったけど、でも相変わらず楽しいライブだった。
そして、このライブではプチシュトーレン付きってことで
それがこれ
ライブ中に広沢君が、シュトーレンについていい加減な説明をするのよ。
ドイツのお菓子らしいです。(うん、これは正解)
「早めに食べた方がいいんでしょ?」
マスターに同意を求めるも、「結構もちます」って言われて撃沈(爆)
だってさ、シュトーレンってアタシの記憶が確かなら、保存食みたいなもんでしょ??
挙句のはてに、「ドイツ直輸入」とか言い出すし
結果、琢雄君に「いい加減」って言われてさ(笑)
でも、面白かったなぁ
広沢君、琢雄くんのことを“タッキー”って呼ぶのよ。
なんかめちゃくちゃかわいくてさ。
ほっこりあったかいステキなライブだったよ
そんでさ。
広沢君って眩しそうに目を細めながら歌う時あるでしょ??
アタシその表情が妙に好きだってことに気が付いたわ
わかるかなぁ??あの表情
うふふ
今年はさ、ホントに広沢君がいてくれてよかったって感じ
広沢君一人気ぃはいてくれて、年中ライブして楽しませてくれたもんね。
お陰で楽しい1年だったよ。
ありがとう
また来年も期待してるぞ
よろしくね~ん
広沢タダシ 弾き語りライブ ~Road to RAIMEI~ カップリング特集 @SOLE CAFE [広沢タダシ/LIVE記録(ワンマン)]
まさかの銀杏中毒により、参加が危ぶまれた広沢君の弾き語りライブ。
本人が「今までで一番マニアックなライブ」って言うくらいだから、かなり楽しみにしていて、諦めることなんてできなかったわ
京阪電車に揺られて出町柳に到着した時には8割復活してた
でさ、このライブ、“カップリング特集”っていうくらいだから、最初からアンコールまで徹底してシングルリリースされたCDのカップリングからのセットリストだったの
通常ライブではほとんど聴けないような楽曲が満載で、アタシが聴きたいと願った曲もバッチリ聴けてさ
ホント、少々無理してでも行って正解だったよ
行かなかったらずっと引きずってただろうなぁ。。。
2010年11月23日(火)
セットリスト(順不同。カッコ内は収録されているシングルCD)
紙飛行機 (右手に夕焼け 左手に朝焼け)
愛をさがす旅 (スーパースター)
嘘 (Baby, it’s time)
パウダースノー (サフランの花火)
言葉全てにメロディがあったら (夢色バス)
愛の時代 (もしもうたえなくなっても)
さよならの仕方が分からない (夢色バス)
四月の風 (右手に夕焼け 左手に朝焼け)
眠れない夜の夢 (夢の中で君が泣いてた)
風のように (夢の中で君が泣いてた)
SLOW (Baby, it’s time)
2つの願い (スーパースター)
EN1.くちづけ (手のなるほうへ)
EN2.さよならの瞬間に (サフランの花火)
記憶がやや遠いんだけど、むりやり辿りつつ、印象深かったことなどをちょっとずつ・・・。
紙飛行機
実はアタシはあまり好きじゃない曲なんだけど、旦那がなんか気に入ってて(笑)
あの“トゥルストゥルトゥットゥ”がなんか肌に合わないのと、長閑過ぎて気持ちが入っていかないの(笑)
みんなアタシのそんなとこ知ってるから、妙にニヤ~ってしてたっけ(笑)
愛をさがす旅
こいつはバンド映えする楽曲だなぁって思ってて。
でも、今回は弾き語りやん??
広沢君のギターが圧巻でさ~
めちゃくちゃカッコええやんけーーー
当時の広沢君が抱いていたファンクな世界観がこの曲に詰まってるんだとか。。。
嘘
これがねぇ。。。もうねぇ、好きなの
リハの音源が聞こえてきたときに「やった」って思ったもんね。
これが収録されてる「Baby, it’s time」が頭2曲アコースティックでシンプルにキメてるのに、最後に来てゴリゴリにヘビィな音が入ってて、そのギャップがいいでしょ??なんて(笑)
まんまとやられとります。
弾き語りもいいけど、ゴリゴリなサウンドでも聴きたいぞ
広沢君のカッコ良さが出てる楽曲だよね~
パウダースノー
これも広沢君ならではのメロディだよね。
サビの音をスッと落とすところ、最初はなかなか馴染めなかったんだけど、最近はそれも広沢君の味として、とても気に入ってるというから不思議(笑)
言葉すべてにメロディがあったら
ん~と、アレ??
あんまり記憶がない
ただ、やっぱりイントロが『桜の絨毯に乗って』に似てるなぁって。。。(笑)
愛の時代
ギターの音がすっごく綺麗だったのよ
イントロが特に、なんだかとっても煌びやかな感じがした。
地味に聴きたいと思ってた曲だからうれしかった~
さよならの仕方が分からない
曲説がねぇ。。。
「色んな別れがありますね。友達との別れ、恋人との別れ・・・・・ 」この・・・・・の間がねぇ。。。
今広沢君の頭の中に何があるのかな??なんてちょっと想像してしまって。
まだ自虐ネタとして使えるほどは吹っ切れてないんだなぁ、、、なんて
でも、これはそういう悲しい別れの曲じゃなくて、日常でのバイバイでも、その後どうしたらいいのか。いつまでも手を振るのか?振り返りもせずに立ち去るべきなのか?そういうことみたい(笑)
でも、なんか分かるなぁ。。。
四月の風
「季節感バラバラですが・・・」って歌ってくれたんだけど。
心地よいそよそよとした浮遊感が気に入ってる
眠れない夜の夢
ライブではリリース以来歌ってないというこの曲。
でも、とても好きな1曲なんだって。
こういうレアな曲が聴けるのもこのライブならではだよね
風のように
これもポップでいいよね~
でも、なんでかあまり記憶に無い
SLOW
これよ、これ
めちゃくちゃ好きなんです
ピアノで作った曲だっていってたっけ。
押尾君のギターで歌ったらすごく深みが出たって言ってたかな??
沁みわたった~、めちゃくちゃ心に染みわたったよ~
まぁ、一箇所まさかのチョンボがあったけど、それも上手くリカバリーしてさ(笑)
ホントにステキな曲です。
2つの願い
ずっとこのまま このまま このままでいられたらいいね
一緒に歌えて楽しかった
くちづけ
なんて言ってたっけな??
「カップリングにこんな力のある曲もあるんですね」とかそんなニュアンスのことを。
うん。確かにこの曲はリード曲だっていってもおかしくないくらい瞬発力のある曲だよね
ライブで聴くたびにテンション上がるもんね~
さよならの瞬間に
次の約束をしてくれるような、そんな曲で最後はしっとりと締めてくれたね。
そんで、12/23にホントにまた会いに来てくれるんだもん
うれしい
「今日来てくれたマニアックな人には是非来て欲しいと思って」なんて。
広沢君にそんなこと言われたら・・・ねぇ??
もう、ホントに広沢君がステキで仕方がないなぁ。。。
いつもステキなステージをありがとう
本人が「今までで一番マニアックなライブ」って言うくらいだから、かなり楽しみにしていて、諦めることなんてできなかったわ
京阪電車に揺られて出町柳に到着した時には8割復活してた
でさ、このライブ、“カップリング特集”っていうくらいだから、最初からアンコールまで徹底してシングルリリースされたCDのカップリングからのセットリストだったの
通常ライブではほとんど聴けないような楽曲が満載で、アタシが聴きたいと願った曲もバッチリ聴けてさ
ホント、少々無理してでも行って正解だったよ
行かなかったらずっと引きずってただろうなぁ。。。
2010年11月23日(火)
セットリスト(順不同。カッコ内は収録されているシングルCD)
紙飛行機 (右手に夕焼け 左手に朝焼け)
愛をさがす旅 (スーパースター)
嘘 (Baby, it’s time)
パウダースノー (サフランの花火)
言葉全てにメロディがあったら (夢色バス)
愛の時代 (もしもうたえなくなっても)
さよならの仕方が分からない (夢色バス)
四月の風 (右手に夕焼け 左手に朝焼け)
眠れない夜の夢 (夢の中で君が泣いてた)
風のように (夢の中で君が泣いてた)
SLOW (Baby, it’s time)
2つの願い (スーパースター)
EN1.くちづけ (手のなるほうへ)
EN2.さよならの瞬間に (サフランの花火)
記憶がやや遠いんだけど、むりやり辿りつつ、印象深かったことなどをちょっとずつ・・・。
紙飛行機
実はアタシはあまり好きじゃない曲なんだけど、旦那がなんか気に入ってて(笑)
あの“トゥルストゥルトゥットゥ”がなんか肌に合わないのと、長閑過ぎて気持ちが入っていかないの(笑)
みんなアタシのそんなとこ知ってるから、妙にニヤ~ってしてたっけ(笑)
愛をさがす旅
こいつはバンド映えする楽曲だなぁって思ってて。
でも、今回は弾き語りやん??
広沢君のギターが圧巻でさ~
めちゃくちゃカッコええやんけーーー
当時の広沢君が抱いていたファンクな世界観がこの曲に詰まってるんだとか。。。
嘘
これがねぇ。。。もうねぇ、好きなの
リハの音源が聞こえてきたときに「やった」って思ったもんね。
これが収録されてる「Baby, it’s time」が頭2曲アコースティックでシンプルにキメてるのに、最後に来てゴリゴリにヘビィな音が入ってて、そのギャップがいいでしょ??なんて(笑)
まんまとやられとります。
弾き語りもいいけど、ゴリゴリなサウンドでも聴きたいぞ
広沢君のカッコ良さが出てる楽曲だよね~
パウダースノー
これも広沢君ならではのメロディだよね。
サビの音をスッと落とすところ、最初はなかなか馴染めなかったんだけど、最近はそれも広沢君の味として、とても気に入ってるというから不思議(笑)
言葉すべてにメロディがあったら
ん~と、アレ??
あんまり記憶がない
ただ、やっぱりイントロが『桜の絨毯に乗って』に似てるなぁって。。。(笑)
愛の時代
ギターの音がすっごく綺麗だったのよ
イントロが特に、なんだかとっても煌びやかな感じがした。
地味に聴きたいと思ってた曲だからうれしかった~
さよならの仕方が分からない
曲説がねぇ。。。
「色んな別れがありますね。友達との別れ、恋人との別れ・・・・・ 」この・・・・・の間がねぇ。。。
今広沢君の頭の中に何があるのかな??なんてちょっと想像してしまって。
まだ自虐ネタとして使えるほどは吹っ切れてないんだなぁ、、、なんて
でも、これはそういう悲しい別れの曲じゃなくて、日常でのバイバイでも、その後どうしたらいいのか。いつまでも手を振るのか?振り返りもせずに立ち去るべきなのか?そういうことみたい(笑)
でも、なんか分かるなぁ。。。
四月の風
「季節感バラバラですが・・・」って歌ってくれたんだけど。
心地よいそよそよとした浮遊感が気に入ってる
眠れない夜の夢
ライブではリリース以来歌ってないというこの曲。
でも、とても好きな1曲なんだって。
こういうレアな曲が聴けるのもこのライブならではだよね
風のように
これもポップでいいよね~
でも、なんでかあまり記憶に無い
SLOW
これよ、これ
めちゃくちゃ好きなんです
ピアノで作った曲だっていってたっけ。
押尾君のギターで歌ったらすごく深みが出たって言ってたかな??
沁みわたった~、めちゃくちゃ心に染みわたったよ~
まぁ、一箇所まさかのチョンボがあったけど、それも上手くリカバリーしてさ(笑)
ホントにステキな曲です。
2つの願い
ずっとこのまま このまま このままでいられたらいいね
一緒に歌えて楽しかった
くちづけ
なんて言ってたっけな??
「カップリングにこんな力のある曲もあるんですね」とかそんなニュアンスのことを。
うん。確かにこの曲はリード曲だっていってもおかしくないくらい瞬発力のある曲だよね
ライブで聴くたびにテンション上がるもんね~
さよならの瞬間に
次の約束をしてくれるような、そんな曲で最後はしっとりと締めてくれたね。
そんで、12/23にホントにまた会いに来てくれるんだもん
うれしい
「今日来てくれたマニアックな人には是非来て欲しいと思って」なんて。
広沢君にそんなこと言われたら・・・ねぇ??
もう、ホントに広沢君がステキで仕方がないなぁ。。。
いつもステキなステージをありがとう
広沢タダシ New Album 「雷鳴」 Release party @酔夏男 [広沢タダシ/LIVE記録(ワンマン)]
今年5度目の酔夏男は、なんとオールスタンディング
たくさんのオーディエンスが犇めき合う。
皆、広沢君の3年ぶりのオリジナルアルバムのリリースをお祝いしに駆けつけた人たち
会場では「雷鳴」にちなんで、「フィッシュマン」、「ファミリーレストラン」の2種のスペシャルドリンクが用意されたいたよ
「フィッシュマン」はクールなブルーのお酒。シークァーサー的な柑橘系の味がした。
「ファミリーレストラン」はオレンジベースのノンアルコール。
2010年10月23日(土)
予定開始時間から、30分くらい遅れてFM802のDJ、尾上さとこさんが登場
この時のライブは、なんとUSTで全世界に生中継
尾上さんのご挨拶の後、ようやく広沢君とかっちゃんが登場
セットリストは、ニューアルバム「雷鳴」の収録曲を全て歌うってものだった。
セットリスト(順番を憶えてない為、順位不同)
心の宇宙
雷鳴
LAST TRAIN
フィッシュマン
スイマー
ブルースの神様
ヘアーカッター
ファミリーレストラン
メガネ
ブラブラブ
大切な日はいつも雨
フレンド
EN
明日なんて分からない
夢の中で君が泣いてた
たしかねぇ。。。
頭2曲は『フィッシュマン』、『ヘアーカッター』で盛り上げたような気がする。
かっちゃんが一旦下がって、広沢君の弾き語りで『ファミリーレストラン』。
序盤に『メガネ』、『LAST TRAIN』だったよなぁ。。。
とにかく『ブラブラブ』歌った後の広沢君の発言が(爆)
「みんなアホヤなぁ・・・」的な発言に、誰が言わせたって声がチラホラ(爆)
おまけに「なんかの宗教か思うわ」って、アァタ
全世界生中継ですから
放送コードぎりぎりちゃうのん??
でも、やっぱ楽しいのよね
で、この後、ゲストでアンリミからドディ君とルース君、そして陽子ちゃんが登場
ドディ君、「『ブラブラブ』歌いたかった」って。。。
そんで、ブラジャー付けて出てくるのにて、、、
あ、そうそう。
広沢君、この曲でブラジャーのCMタイアップ狙ってるから、そっちの業界の方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします
さて、ライブも後半戦。
このゲストを迎えて聴かせてくれたのが、『心の宇宙』、『スイマー』
あれ??『大切な日はいつも雨』もだったかな??
アカン、分からん。忘れた
とにかく、アンリミのコーラスがめっちゃステキで、思わずCD買ってみようかと思ったわ
そんで、『スイマー』では、陽子ちゃんの歌声になぜか安心したりして
うん。やっぱ女声だったら陽子ちゃんの声がいいな
本編ラストは『フレンド』
大阪酔夏男に会いにくるよ~
ってしめてくれたんだっけかな??
そして、広沢君が一旦ステージを後にする。
オーディエンスからはアンコールの手拍子が入るも、ステージに姿を現したのは尾上さとこさん(笑)
今回のライブは、リリースパーティってことで、アルバム「雷鳴」についてのインタビューや質問コーナーが用意されていたの。
再び尾上さんに呼び込まれて登場した広沢君は、グレーのツアーTを着ていた。
登場と同時にオーディエンスのあちこりから「うす~っ」っていう驚嘆の声が(爆)
もちろん、その中のひとつはアタシなんだけど。。。
「人間を形容する言葉やない」
って、ややスネてる広沢君がかわいい
ここからは、尾上さんをインタビューアーとした、アルバム「雷鳴」についてのインタビュー。
その後、オーディエンスからの質問タイム
ちょいとうろ覚えなんで、嘘にならない程度にざっくりと(苦笑)
Q.アルバム「雷鳴」の中で広沢君が一番好きな曲は?
A.決められない
Q.曲を作る時、詞とメロディーのどちらが大変?
A.詞が出来たらメロディもできる。詞で悩むことの方が多い。
Q.アルバム1曲1曲に物語を感じるが、エッセーなどの出版をしてはどうか?
A.出版関係の方ですか?書くのは好きなので、チャンスがあればやってみたい。
Q.『スイマー』と聞くと『スイミー』を思い出してしまいますが、かっこいいPVを作る予定はないですか?
A.映像関係の方ですか?作りたいですねぇ。。。
Q.『ブルースの神様』に登場するロバートとは誰?
A.ロバート・ジョンソン
最後にサイン入りのエコバッグ、Tシャツ、アルバム「雷鳴」が当たるお楽しみ抽選会があった。
あ、もちろんアタシは落選
アンコールには、またまたアンリミの二人と陽子ちゃん、そしてかっちゃんが登場
ドディ君の胸が膨らんでた(爆)
そんで、みんなで『明日なんて分からない』を歌った
オーラスは広沢君が一人で『夢の中で君が泣いてた』で締めてくれた
演者たちもホントに仲が良くて、とってもあったかい、そんなライブだったな。
みんなでお祝いできてよかったな
そんで。
ライブ終了後、広沢君が入り口でCD売っててさ。
「さっきはどうも」って、思わず声かけちゃった
「さっき」ってカフェで出会ったことを指してるんだけど、ちゃんと通じたみたい
「声かけたらあかんかった?」って聞いたら「どんどんかけてください」って。
「スターのオーラ出まくっとったでぇ~」って言ったら、「いやいや、頑張ります~」って苦笑してた
帰り際には握手してもらって、「SOLEのライブ行きますから」ってサムズアップして出てきたの。
そしたら、お店を出たところにドディ君とルース君がいて
気がついたら握手してた(爆)
そんで、陽子ちゃんもいたから、「『スイマー』は陽子ちゃんの声じゃなきゃ聴けなくなったよ~」って本音をチラリ。
そしたら、うれしそうな顔しつつも、「小谷さんが・・・(その先言葉聞こえず)」って言うから、「気まずいね(笑)」って笑って帰ってきたわ
とにかくさ。
色んな意味で、楽しかったんだよ~
こんなにリラックスというか、ちゃんと会話らしい会話を広沢君としたのは初めてかもしれないなぁ。。。
SOLEのTKTも無事に取れたし、次はまたまたSOLEで広沢君の弾き語りだ
楽しみ、楽しみ
たくさんのオーディエンスが犇めき合う。
皆、広沢君の3年ぶりのオリジナルアルバムのリリースをお祝いしに駆けつけた人たち
会場では「雷鳴」にちなんで、「フィッシュマン」、「ファミリーレストラン」の2種のスペシャルドリンクが用意されたいたよ
「フィッシュマン」はクールなブルーのお酒。シークァーサー的な柑橘系の味がした。
「ファミリーレストラン」はオレンジベースのノンアルコール。
2010年10月23日(土)
予定開始時間から、30分くらい遅れてFM802のDJ、尾上さとこさんが登場
この時のライブは、なんとUSTで全世界に生中継
尾上さんのご挨拶の後、ようやく広沢君とかっちゃんが登場
セットリストは、ニューアルバム「雷鳴」の収録曲を全て歌うってものだった。
セットリスト(順番を憶えてない為、順位不同)
心の宇宙
雷鳴
LAST TRAIN
フィッシュマン
スイマー
ブルースの神様
ヘアーカッター
ファミリーレストラン
メガネ
ブラブラブ
大切な日はいつも雨
フレンド
EN
明日なんて分からない
夢の中で君が泣いてた
たしかねぇ。。。
頭2曲は『フィッシュマン』、『ヘアーカッター』で盛り上げたような気がする。
かっちゃんが一旦下がって、広沢君の弾き語りで『ファミリーレストラン』。
序盤に『メガネ』、『LAST TRAIN』だったよなぁ。。。
とにかく『ブラブラブ』歌った後の広沢君の発言が(爆)
「みんなアホヤなぁ・・・」的な発言に、誰が言わせたって声がチラホラ(爆)
おまけに「なんかの宗教か思うわ」って、アァタ
全世界生中継ですから
放送コードぎりぎりちゃうのん??
でも、やっぱ楽しいのよね
で、この後、ゲストでアンリミからドディ君とルース君、そして陽子ちゃんが登場
ドディ君、「『ブラブラブ』歌いたかった」って。。。
そんで、ブラジャー付けて出てくるのにて、、、
あ、そうそう。
広沢君、この曲でブラジャーのCMタイアップ狙ってるから、そっちの業界の方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします
さて、ライブも後半戦。
このゲストを迎えて聴かせてくれたのが、『心の宇宙』、『スイマー』
あれ??『大切な日はいつも雨』もだったかな??
アカン、分からん。忘れた
とにかく、アンリミのコーラスがめっちゃステキで、思わずCD買ってみようかと思ったわ
そんで、『スイマー』では、陽子ちゃんの歌声になぜか安心したりして
うん。やっぱ女声だったら陽子ちゃんの声がいいな
本編ラストは『フレンド』
大阪酔夏男に会いにくるよ~
ってしめてくれたんだっけかな??
そして、広沢君が一旦ステージを後にする。
オーディエンスからはアンコールの手拍子が入るも、ステージに姿を現したのは尾上さとこさん(笑)
今回のライブは、リリースパーティってことで、アルバム「雷鳴」についてのインタビューや質問コーナーが用意されていたの。
再び尾上さんに呼び込まれて登場した広沢君は、グレーのツアーTを着ていた。
登場と同時にオーディエンスのあちこりから「うす~っ」っていう驚嘆の声が(爆)
もちろん、その中のひとつはアタシなんだけど。。。
「人間を形容する言葉やない」
って、ややスネてる広沢君がかわいい
ここからは、尾上さんをインタビューアーとした、アルバム「雷鳴」についてのインタビュー。
その後、オーディエンスからの質問タイム
ちょいとうろ覚えなんで、嘘にならない程度にざっくりと(苦笑)
Q.アルバム「雷鳴」の中で広沢君が一番好きな曲は?
A.決められない
Q.曲を作る時、詞とメロディーのどちらが大変?
A.詞が出来たらメロディもできる。詞で悩むことの方が多い。
Q.アルバム1曲1曲に物語を感じるが、エッセーなどの出版をしてはどうか?
A.出版関係の方ですか?書くのは好きなので、チャンスがあればやってみたい。
Q.『スイマー』と聞くと『スイミー』を思い出してしまいますが、かっこいいPVを作る予定はないですか?
A.映像関係の方ですか?作りたいですねぇ。。。
Q.『ブルースの神様』に登場するロバートとは誰?
A.ロバート・ジョンソン
最後にサイン入りのエコバッグ、Tシャツ、アルバム「雷鳴」が当たるお楽しみ抽選会があった。
あ、もちろんアタシは落選
アンコールには、またまたアンリミの二人と陽子ちゃん、そしてかっちゃんが登場
ドディ君の胸が膨らんでた(爆)
そんで、みんなで『明日なんて分からない』を歌った
オーラスは広沢君が一人で『夢の中で君が泣いてた』で締めてくれた
演者たちもホントに仲が良くて、とってもあったかい、そんなライブだったな。
みんなでお祝いできてよかったな
そんで。
ライブ終了後、広沢君が入り口でCD売っててさ。
「さっきはどうも」って、思わず声かけちゃった
「さっき」ってカフェで出会ったことを指してるんだけど、ちゃんと通じたみたい
「声かけたらあかんかった?」って聞いたら「どんどんかけてください」って。
「スターのオーラ出まくっとったでぇ~」って言ったら、「いやいや、頑張ります~」って苦笑してた
帰り際には握手してもらって、「SOLEのライブ行きますから」ってサムズアップして出てきたの。
そしたら、お店を出たところにドディ君とルース君がいて
気がついたら握手してた(爆)
そんで、陽子ちゃんもいたから、「『スイマー』は陽子ちゃんの声じゃなきゃ聴けなくなったよ~」って本音をチラリ。
そしたら、うれしそうな顔しつつも、「小谷さんが・・・(その先言葉聞こえず)」って言うから、「気まずいね(笑)」って笑って帰ってきたわ
とにかくさ。
色んな意味で、楽しかったんだよ~
こんなにリラックスというか、ちゃんと会話らしい会話を広沢君としたのは初めてかもしれないなぁ。。。
SOLEのTKTも無事に取れたし、次はまたまたSOLEで広沢君の弾き語りだ
楽しみ、楽しみ
広沢タダシ 弾き語りライブ ~Road to RAIMEI~ 「FRIENDS UNPLUGGED」 @SOLE CAFE [広沢タダシ/LIVE記録(ワンマン)]
いやいや、これでコンプリートちゃう??
あの日神戸で「奇跡!!」と叫んだら、「やらなあかんねぇ。。。」そう言ってくれた広沢君。
ホントにやってくれるところが、一方通行じゃないんだなってことを実感させてくれて。。。
2010年9月19日(日)
SOLE CAFEも今年4回目か??
大好きな曲がたくさん詰まったアルバム、「FRIENDS UNPLUGGED」
それを全部唄ってくれるって言うんだから、ステキ
セットリスト
と言いながら、収録順に唄ったわけじゃないのよね。
だから、↓のセトリは順位不同。
1.手のなるほうへ
2.悲しみのぬけがら
3.サフランの花火
4.星空の向こう側
5.シロイケムリ
6.秋風
7.もしもうたえなくなっても
8.ブルー
9.喜びの歌
10.奇跡
11.さよならのキスをしよう
12.君がくれた空の絵
EN1.ファミリーレストラン
EN2.スイマー
オープニングは『手のなるほうへ』だった。これは間違いない!!
『悲しみのぬけがら』はやっぱカッコいいね
「FRIENDS UNPLUGGED」では押尾コータローさんがギター弾いてて。
その押尾さんの影響で、爪にスカルプチュアつけたり、弾き方を真似したんだけど、ギターが壊れるって。。。
「そんな人です」
どんな人??(爆)
ひどい紹介の仕方に爆笑よ
『シロイケムリ』と『もしもうたえなくなっても』では、小島いづみちゃんが登場
『シロイケムリ』、ホント好きだわ~
あのBメロ、サビはなんやろね??
いつ聴いてもがビリビリくるわ
詞もメロディも最高
『もしもうたえなくなっても』はいずみちゃんのピアノだけで唄ったんだけどね。
沁みる。めちゃくちゃ沁みる
じわぁ~って目頭が熱くなったよ。
どうしても岡野君の声が聞こえてくるのが『星空の向こう側』
こないだ二人のセッション聴いたばっかだしね
そしてそして、大好きな『ブルー』
これの曲説が・・・(笑)
最近広沢君が財布と携帯を失くしたってのは有名な話だけど、実はあれは盗難だったと
スタジオの休憩室に置き忘れたら誰かが持ってったらしく・・・。
「ないんです」
「ないんです」
「ホンマにないんです」
を連呼してる広沢君が超おもろくて、大爆笑
持ってった犯人、ちゃんと防犯カメラに映ってるらしいから、名乗り出るなら今のうちちゃう~??
で、「そんな歌です」って、広沢君
アタシの大好きな曲をそんな・・・。
まだちゃんとした曲説聞いたことないんですけど・・・
そしてそして、念願の『奇跡』
やっと聴けたよ~~
じわぁ~って胸にしみこんでくる感じでね。。。
これはやっぱ弾き語りだね~
これからの季節にピッタリの曲
あ~ん、なんでもっと早く広沢君に出会えなかったんだろう??
ストリートライブ、観てみたかったな。。。
『君がくれた空の絵』は、その存在する知らなかった曲。
2003年当時って言ってたかな??
ストリートライブやってた時、ヒロTさんから誕生日プレゼントとして絵をもらったって。
そん時の気持ちを歌にしたって言ってたかな??
ライブでは殆ど唄わない曲らしく、これを聴けたのはラッキーだった
アンコールの『スイマー』では、再びいずみちゃん登場
アカン
いやいや、いずみちゃんがアカンって言ってるんじゃなくて。。。
岡野君が邪魔をする~~(爆)
なんでだろうね??
いないのにその人の声が聞こえる気がするのは
景色がねぇ。。。あん時の景色が見える気がしたよ。。。
ダメだねぇ
意識を戻して・・・(笑)
いずみちゃんの『スイマー』もいいね
最後はみんなでパパパ~パパ パ~パ パパパって唄って、楽しかった
もうねぇ。。。
ホントに広沢君は、いつ聴いても素敵なライブをするんだよね
とにかくカッコいいよ
うん。カッコいい
マジックじゃなく、広沢君がめちゃくちゃカッコいいアーティストであることを実感した夜でした
あの日神戸で「奇跡!!」と叫んだら、「やらなあかんねぇ。。。」そう言ってくれた広沢君。
ホントにやってくれるところが、一方通行じゃないんだなってことを実感させてくれて。。。
2010年9月19日(日)
SOLE CAFEも今年4回目か??
大好きな曲がたくさん詰まったアルバム、「FRIENDS UNPLUGGED」
それを全部唄ってくれるって言うんだから、ステキ
セットリスト
と言いながら、収録順に唄ったわけじゃないのよね。
だから、↓のセトリは順位不同。
1.手のなるほうへ
2.悲しみのぬけがら
3.サフランの花火
4.星空の向こう側
5.シロイケムリ
6.秋風
7.もしもうたえなくなっても
8.ブルー
9.喜びの歌
10.奇跡
11.さよならのキスをしよう
12.君がくれた空の絵
EN1.ファミリーレストラン
EN2.スイマー
オープニングは『手のなるほうへ』だった。これは間違いない!!
『悲しみのぬけがら』はやっぱカッコいいね
「FRIENDS UNPLUGGED」では押尾コータローさんがギター弾いてて。
その押尾さんの影響で、爪にスカルプチュアつけたり、弾き方を真似したんだけど、ギターが壊れるって。。。
「そんな人です」
どんな人??(爆)
ひどい紹介の仕方に爆笑よ
『シロイケムリ』と『もしもうたえなくなっても』では、小島いづみちゃんが登場
『シロイケムリ』、ホント好きだわ~
あのBメロ、サビはなんやろね??
いつ聴いてもがビリビリくるわ
詞もメロディも最高
『もしもうたえなくなっても』はいずみちゃんのピアノだけで唄ったんだけどね。
沁みる。めちゃくちゃ沁みる
じわぁ~って目頭が熱くなったよ。
どうしても岡野君の声が聞こえてくるのが『星空の向こう側』
こないだ二人のセッション聴いたばっかだしね
そしてそして、大好きな『ブルー』
これの曲説が・・・(笑)
最近広沢君が財布と携帯を失くしたってのは有名な話だけど、実はあれは盗難だったと
スタジオの休憩室に置き忘れたら誰かが持ってったらしく・・・。
「ないんです」
「ないんです」
「ホンマにないんです」
を連呼してる広沢君が超おもろくて、大爆笑
持ってった犯人、ちゃんと防犯カメラに映ってるらしいから、名乗り出るなら今のうちちゃう~??
で、「そんな歌です」って、広沢君
アタシの大好きな曲をそんな・・・。
まだちゃんとした曲説聞いたことないんですけど・・・
そしてそして、念願の『奇跡』
やっと聴けたよ~~
じわぁ~って胸にしみこんでくる感じでね。。。
これはやっぱ弾き語りだね~
これからの季節にピッタリの曲
あ~ん、なんでもっと早く広沢君に出会えなかったんだろう??
ストリートライブ、観てみたかったな。。。
『君がくれた空の絵』は、その存在する知らなかった曲。
2003年当時って言ってたかな??
ストリートライブやってた時、ヒロTさんから誕生日プレゼントとして絵をもらったって。
そん時の気持ちを歌にしたって言ってたかな??
ライブでは殆ど唄わない曲らしく、これを聴けたのはラッキーだった
アンコールの『スイマー』では、再びいずみちゃん登場
アカン
いやいや、いずみちゃんがアカンって言ってるんじゃなくて。。。
岡野君が邪魔をする~~(爆)
なんでだろうね??
いないのにその人の声が聞こえる気がするのは
景色がねぇ。。。あん時の景色が見える気がしたよ。。。
ダメだねぇ
意識を戻して・・・(笑)
いずみちゃんの『スイマー』もいいね
最後はみんなでパパパ~パパ パ~パ パパパって唄って、楽しかった
もうねぇ。。。
ホントに広沢君は、いつ聴いても素敵なライブをするんだよね
とにかくカッコいいよ
うん。カッコいい
マジックじゃなく、広沢君がめちゃくちゃカッコいいアーティストであることを実感した夜でした
広沢タダシ LIVE TOUR 2010 雷鳴~When World Has Change~ @umeda AKASO [広沢タダシ/LIVE記録(ワンマン)]
いやいやしかし・・・。
めちゃめちゃカッコええライブやったね~
広沢君のお陰で、一期一会に想いを引きずられずに済んだ気がするよ
ありがとう・・・だね
さて、そんな超ステキなライブの記憶をまとめておこう。。。
2010年8月28日(土)
これがまた、かぶりつきではないものの、かなりステキな場所から楽しむことが出来たのよ
まずは、セットリストから
1.心の宇宙
2.フィッシュマン
3.ヘアーカッター
4.夕焼け
5.メガネ
6.LAST TRAIN
7.ファミリーレストラン
8.キスの速さで
9.雷鳴
10.あたたかい季節
11.明日なんて分からない
12.ブルースの神様
13.始まりは夢の中
14.ブラブラブ
15.大切な日はいつも雨
16.スイマー
17.サフランの花火
EN1.くちづけ
EN2.夢の中で君が泣いてた
EN3.フレンド
っと、そのまえに、オープニングアクト的に、ゲストの杉瀬陽子ちゃんのステージがあったんだった。
歌ってくれたのは『ルーシー』、『瞬きする間にサヨウナラ』……
一番始めに歌ってくれた曲のタイトルが思い出せない
とにかく3曲。
彼女の楽曲はあまりよくわからないけど、声は結構好き。
今年は広沢君の現場でかなり会ってるから、なんとなく親近感もわいてきてたりして(笑)
さてさて、いよいよです
広沢君をバンドで聴くのは4月以来でウキウキしてた
バンドメンバー
Gt. 高井ジョージ
Ba. Lin
Dr. 佐治宣英
Pf. 杉浦琢雄(from 東京60WATTS)
オープニングは何から来るのか・・・ドキドキだぁね
なんて言うか、つかみどころの無い『心の宇宙』始まりで、ある意味予想外(笑)
フワフワしながら、初めて聴く『フィッシュマン』
そして、まず最初に軽く会場の一体感を感じた『ヘアーカッター』
ヘアーカッター (カッター)
の、(カッター)の部分をオーディエンスが唄う
演奏もめちゃくちゃカッコいいし、想像以上に盛り上がったよ~
ブレイクを挟んでは、広沢君がギター1本で『夕焼け』
もうねぇ、セトリにこういうのをちょこちょこ挟んでくるところがとにかくニクイのよ
季節的にもピッタリだしね~
広沢君にとっては思い入れが強いのかな??
『メガネ』を唄うときは、必ずしっかりと曲説してくれるのよね。
そして、ちゃんとメガネをかけて唄ってくれるんだよね
ほのぼのとしつつも、何か切なさというか、憂いを感じてしまう曲。。。
でも、やっぱり最後は笑顔なんだよねぇ。。。
で、その流れで『LAST TARAIN』
アタシに最初のヤマ場が来た。
感情の起伏がアタシの中であって、こみ上げてはひいていきを繰り返す何かが目頭にあった。
短い詞でさ、Aメロとサビの繰り返しで構成されてるような楽曲なんだけど、なんか沁みるのよね
またまた必ず曲説をしてくれる『ファミリーレストラン』
オーディエンスから聞こえてくるクスクス笑う声に「なにがおかしいねん」とおこる広沢君もかわいくて
このほのぼのしたムードから、一気に空気を変えたのが『キスの速さで』
イントロ鳴った瞬間、思わず声が出たわ
もうねぇ・・・ファンキーでさ、めちゃくちゃカッコいい大好きな1曲なんだよね~
興奮してたら、そのまま『雷鳴』やん
テンションはどんどん、クイズダービー並みに跳ね上がってくわけよ
広沢君がステキなのはもちろんのこと、演奏も超カッコよくて、シビレまくり
広沢君のステップ(本人無意識のクセだろうけど)もなんかいい感じでさぁ~
どんどん会場が一体化してくのよね
この流れは圧巻だったなぁ
ガツンと盛り上がったあとは、しっとりと『あたたかい季節』でクールダウン。
ステージ上から投げかけてくる広沢君の優しい眼差しから、目が離せなかった。。。
何度も目が合った。。。
広沢君の歌に引き込まれて動けなかった。。。
ここからまた盛り上がっていくぞ
『明日なんて分からない』では皆でOh!Yeah!
高井さんのボイパになぜか笑いが起こる『ブルースの神様』
どうでもええ曲で(笑)
あっちゅう間に終わって、、、あれは一体なんだったんだ
そして、バンドで聴くのは始めての『始まりは夢の中』。
もう青木さやかがチラついて仕方が無い(爆)
いよいよキタッ『ブラブラブ』
広沢君曰く、「今度のアルバムの中で一番どうでもええ曲」。
なんだけど、サウンドはめちゃくちゃファンキーでカッコいいんだ
みんなで“ブラブラブ ブラブラブ ブラブラブラブラブラブラブ”。
琢雄君なんて、腰をくねらせて悩ましいったらありゃしない
ウケた~
ホンマ、アホみたいな曲なのに、好きだわ~
盛り上がりはまだまだ続き、ゲストの陽子ちゃんを呼び込んで、みんなで『大切な日はいつも雨』
陽子ちゃんのヤケクソな声に会場バカウケ
ステージ上もオーディエンスもみんなめちゃくちゃ楽しそうで、アタシも楽しくて楽しくて、そん中にいられることが嬉しかったよ
『スイマー』はもはや新曲ではなく・・・(笑)
マラカス振ってる琢雄君がすっごい楽しそうにニコニコしてて、それ観てるのもなんか幸せだった
このライブの琢雄君、ステキだったんだよ
ドラムや他の音に耳を澄まして、音を出すタイミングを計ってるときの真剣な表情にプロを感じた。。。
今まで気付いてなかったけど、なんかステキだと思った。。。
でも、ハモリの部分、口が動いてない時があって、笑えたよ(笑)
本編のラストはなんと『サフランの花火』
この距離感で、しかもバンドで聴く『サフランの花火』に感激
もう完全に心奪われて、身動きできず、感極まる。。。
素晴らしかった~
ステージ袖に広沢君が去ってったとたん、友達と顔を見合わせて、何とも言えない声を出してた(笑)
アンコールの手拍子の中、姿を現したのは、ツアーTにサングラス、エコバッグを肩に掛けたLinさん。
物販の宣伝を、ちょっとテレながら・・・面白かったなぁ
さて、黒いツアーTを身に纏い、アンコールに姿を現した広沢君。
胸板うすっ
『くちづけ』の何がいいって、やっぱあの右手
リズムを取るように大きく回される右手がツボで、カッコよかったよ~
『夢の中で君が泣いてた』は、なんかもうお約束的な感じで。
記念撮影にちゃっかり写りこみつつ(笑)
オーラスは広沢君が一人ステージに残り、ギター1本で『フレンド』を。
アタシたちリスナーを表現した言葉が「フレンド」だったんだね。。。
嬉しいね。
たっぷり20曲
めちゃくちゃカッコいいステージだったよ
広沢君、アコギ1本でいいって思ってたけど、今もその気持ちに嘘はないけど・・・
でも、やっぱバンドが好きーーー(爆)
ライブ後はサイン会があって。
広沢君に想いの丈をぶつけたら、「いやいやいや・・・」ってテレまくってたわ
広沢君の華奢だけど暖かい手、なかなか離せなくてねぇ・・・(爆)
みんなから「長いねん」ってツッコミを受けたけど、ちっちゃなことは気にしな~い
ルンルンな気分で、出口の通路で友達を待ってたら、そこにちょうど佐治さんとLinさんが通りかかって・・・
気付いたらLinさんの手を握ってた(爆)
ごちそうさま
楽しかった~
やっぱ、広沢君、いいアーティストだよ~
彼の歌に出会えたアタシは、やっぱり幸せだなぁ。。。
そんな想いを胸に抱いて、夜の梅田に消えていくアタシたち。。。
ちょいとぬるいプレミアムモルツでかんぱ~~い(泣)
話は尽きることはなく・・・
そんなアタシたちに飛び込んだ、岡野君の「風に吹かれて2010」参加決定の朗報
アタシの夏はまだまだこれからだ
めちゃめちゃカッコええライブやったね~
広沢君のお陰で、一期一会に想いを引きずられずに済んだ気がするよ
ありがとう・・・だね
さて、そんな超ステキなライブの記憶をまとめておこう。。。
2010年8月28日(土)
これがまた、かぶりつきではないものの、かなりステキな場所から楽しむことが出来たのよ
まずは、セットリストから
1.心の宇宙
2.フィッシュマン
3.ヘアーカッター
4.夕焼け
5.メガネ
6.LAST TRAIN
7.ファミリーレストラン
8.キスの速さで
9.雷鳴
10.あたたかい季節
11.明日なんて分からない
12.ブルースの神様
13.始まりは夢の中
14.ブラブラブ
15.大切な日はいつも雨
16.スイマー
17.サフランの花火
EN1.くちづけ
EN2.夢の中で君が泣いてた
EN3.フレンド
っと、そのまえに、オープニングアクト的に、ゲストの杉瀬陽子ちゃんのステージがあったんだった。
歌ってくれたのは『ルーシー』、『瞬きする間にサヨウナラ』……
一番始めに歌ってくれた曲のタイトルが思い出せない
とにかく3曲。
彼女の楽曲はあまりよくわからないけど、声は結構好き。
今年は広沢君の現場でかなり会ってるから、なんとなく親近感もわいてきてたりして(笑)
さてさて、いよいよです
広沢君をバンドで聴くのは4月以来でウキウキしてた
バンドメンバー
Gt. 高井ジョージ
Ba. Lin
Dr. 佐治宣英
Pf. 杉浦琢雄(from 東京60WATTS)
オープニングは何から来るのか・・・ドキドキだぁね
なんて言うか、つかみどころの無い『心の宇宙』始まりで、ある意味予想外(笑)
フワフワしながら、初めて聴く『フィッシュマン』
そして、まず最初に軽く会場の一体感を感じた『ヘアーカッター』
ヘアーカッター (カッター)
の、(カッター)の部分をオーディエンスが唄う
演奏もめちゃくちゃカッコいいし、想像以上に盛り上がったよ~
ブレイクを挟んでは、広沢君がギター1本で『夕焼け』
もうねぇ、セトリにこういうのをちょこちょこ挟んでくるところがとにかくニクイのよ
季節的にもピッタリだしね~
広沢君にとっては思い入れが強いのかな??
『メガネ』を唄うときは、必ずしっかりと曲説してくれるのよね。
そして、ちゃんとメガネをかけて唄ってくれるんだよね
ほのぼのとしつつも、何か切なさというか、憂いを感じてしまう曲。。。
でも、やっぱり最後は笑顔なんだよねぇ。。。
で、その流れで『LAST TARAIN』
アタシに最初のヤマ場が来た。
感情の起伏がアタシの中であって、こみ上げてはひいていきを繰り返す何かが目頭にあった。
短い詞でさ、Aメロとサビの繰り返しで構成されてるような楽曲なんだけど、なんか沁みるのよね
またまた必ず曲説をしてくれる『ファミリーレストラン』
オーディエンスから聞こえてくるクスクス笑う声に「なにがおかしいねん」とおこる広沢君もかわいくて
このほのぼのしたムードから、一気に空気を変えたのが『キスの速さで』
イントロ鳴った瞬間、思わず声が出たわ
もうねぇ・・・ファンキーでさ、めちゃくちゃカッコいい大好きな1曲なんだよね~
興奮してたら、そのまま『雷鳴』やん
テンションはどんどん、クイズダービー並みに跳ね上がってくわけよ
広沢君がステキなのはもちろんのこと、演奏も超カッコよくて、シビレまくり
広沢君のステップ(本人無意識のクセだろうけど)もなんかいい感じでさぁ~
どんどん会場が一体化してくのよね
この流れは圧巻だったなぁ
ガツンと盛り上がったあとは、しっとりと『あたたかい季節』でクールダウン。
ステージ上から投げかけてくる広沢君の優しい眼差しから、目が離せなかった。。。
何度も目が合った。。。
広沢君の歌に引き込まれて動けなかった。。。
ここからまた盛り上がっていくぞ
『明日なんて分からない』では皆でOh!Yeah!
高井さんのボイパになぜか笑いが起こる『ブルースの神様』
どうでもええ曲で(笑)
あっちゅう間に終わって、、、あれは一体なんだったんだ
そして、バンドで聴くのは始めての『始まりは夢の中』。
もう青木さやかがチラついて仕方が無い(爆)
いよいよキタッ『ブラブラブ』
広沢君曰く、「今度のアルバムの中で一番どうでもええ曲」。
なんだけど、サウンドはめちゃくちゃファンキーでカッコいいんだ
みんなで“ブラブラブ ブラブラブ ブラブラブラブラブラブラブ”。
琢雄君なんて、腰をくねらせて悩ましいったらありゃしない
ウケた~
ホンマ、アホみたいな曲なのに、好きだわ~
盛り上がりはまだまだ続き、ゲストの陽子ちゃんを呼び込んで、みんなで『大切な日はいつも雨』
陽子ちゃんのヤケクソな声に会場バカウケ
ステージ上もオーディエンスもみんなめちゃくちゃ楽しそうで、アタシも楽しくて楽しくて、そん中にいられることが嬉しかったよ
『スイマー』はもはや新曲ではなく・・・(笑)
マラカス振ってる琢雄君がすっごい楽しそうにニコニコしてて、それ観てるのもなんか幸せだった
このライブの琢雄君、ステキだったんだよ
ドラムや他の音に耳を澄まして、音を出すタイミングを計ってるときの真剣な表情にプロを感じた。。。
今まで気付いてなかったけど、なんかステキだと思った。。。
でも、ハモリの部分、口が動いてない時があって、笑えたよ(笑)
本編のラストはなんと『サフランの花火』
この距離感で、しかもバンドで聴く『サフランの花火』に感激
もう完全に心奪われて、身動きできず、感極まる。。。
素晴らしかった~
ステージ袖に広沢君が去ってったとたん、友達と顔を見合わせて、何とも言えない声を出してた(笑)
アンコールの手拍子の中、姿を現したのは、ツアーTにサングラス、エコバッグを肩に掛けたLinさん。
物販の宣伝を、ちょっとテレながら・・・面白かったなぁ
さて、黒いツアーTを身に纏い、アンコールに姿を現した広沢君。
胸板うすっ
『くちづけ』の何がいいって、やっぱあの右手
リズムを取るように大きく回される右手がツボで、カッコよかったよ~
『夢の中で君が泣いてた』は、なんかもうお約束的な感じで。
記念撮影にちゃっかり写りこみつつ(笑)
オーラスは広沢君が一人ステージに残り、ギター1本で『フレンド』を。
アタシたちリスナーを表現した言葉が「フレンド」だったんだね。。。
嬉しいね。
たっぷり20曲
めちゃくちゃカッコいいステージだったよ
広沢君、アコギ1本でいいって思ってたけど、今もその気持ちに嘘はないけど・・・
でも、やっぱバンドが好きーーー(爆)
ライブ後はサイン会があって。
広沢君に想いの丈をぶつけたら、「いやいやいや・・・」ってテレまくってたわ
広沢君の華奢だけど暖かい手、なかなか離せなくてねぇ・・・(爆)
みんなから「長いねん」ってツッコミを受けたけど、ちっちゃなことは気にしな~い
ルンルンな気分で、出口の通路で友達を待ってたら、そこにちょうど佐治さんとLinさんが通りかかって・・・
気付いたらLinさんの手を握ってた(爆)
ごちそうさま
楽しかった~
やっぱ、広沢君、いいアーティストだよ~
彼の歌に出会えたアタシは、やっぱり幸せだなぁ。。。
そんな想いを胸に抱いて、夜の梅田に消えていくアタシたち。。。
ちょいとぬるいプレミアムモルツでかんぱ~~い(泣)
話は尽きることはなく・・・
そんなアタシたちに飛び込んだ、岡野君の「風に吹かれて2010」参加決定の朗報
アタシの夏はまだまだこれからだ