フリーライブ @三井アウトレットパーク大阪鶴見 [LIVE記録(インスト、フリー、ブッキング等)]
日付変わって、20011年9月24日(土)
この日、実はSOLEで広沢君のカフェワンマンがあって、ちょっと前までどっち行こうか迷ってたの。
でもね、今自分がどっちの唄を欲してるかってことを素直に考えたら、やっぱり千綿さんだったんだよ。
とにかく今は千綿さんの唄を吸収したい
ま、こっちの問題も、微かに頭をかすめたかなぁ??(爆)
ってことで、旦那を伴って行ってきたよん
実は、旦那もひまわり畑で千綿さんの生唄聴いて心動かされてる一人なのねん
アタシほどはどんばまってないけど、アタシがこれからじわじわ追い込みかけていきます
MOPに到着したらまずはお昼ごはんを食べようと思っていたんだけど、なにやら歌声が聞こえてくるのねん
もう、お昼どころじゃなくなって、あわてて会場に向かったよ
ステージでは共演の渡辺ケイジさんがリハ中で、その傍らにギターを担いだ千綿さん。
ってことで、お昼なんて食べに行ってる場合じゃない
結局某ファーストフードのハンバーガーをテイクアウトして、客席でそれ食べながらリハを観覧。
そこに居座ることにした(爆)
次にリハに登場したのは、東ともみさんという方。
自分より大きなウッドベース担いで、サポートのピアノの方と音を奏でてる。
女性のウッドベースって珍しいよね。。。
そして、千綿さんのリハが始まる。
『道化師のソネット』でセッティング。
間奏のとこで、PAに色々指示したりしてるから、これで終わりかなぁって思ったら、そんままフルコーラス唄ってくれたよ
フリーライブだからステージ前ではちびっこたちがはしゃぎまくっちゃってて。
そんなちびっこたちを千綿さんがホントにやさしい目でいじるのね
「皮肉にも僕が歌ってない曲が一番売れたという・・」と自虐ネタをかましてからの『Butter-Fly』
これはちびっこたちへのサービスだったのかな??
今度は客席の少年達に「高校生?『金色のガッシュベル』って知ってる?俺歌ってんの」とか言って、『カサブタ』をサラッと演っちゃうんだから
ガッツリ3曲、もはやリハではない
ホント、昨日と言い、今日と言い、サービス精神旺盛でますます大好きになる
待つことおよそ30分。
フリーライブが始まった
まずは渡辺ケイジ君。
見た目ワイルドなんだけど、実はピアノの弾き語り。
しっとり目の楽曲が多いのかな??
太い木管楽器のような声・・・だったような気がする。
悪くないけど、特に特徴がある訳でもなく、アタシが心を揺さぶられるものはなかった。
続いては東ともみさん。ピアノのサポートの方は名前覚えてない(スミマセン)
ん~
ウッドベース弾きながら唄う人ってのはかなり珍しいと思うけど、果たして唄う必要があるのか・・・??
味だと言われればそうなのかもしれないけど、ちょっとどうかな??って唄だった
そう言えば、弓は一切使用してなかったなぁ。。。
そしていよいよ千綿さんの登場
ステージの転換の間に、客先にやって来て自らフライヤーをひとりひとりに配り歩いてた。
その後、軽く『カサブタ』で直前リハ。
「20日間の旅の18日目です。もうパンツが足りません。だからここで買おうかと思って見て来たんですが、僕にはデザインが若すぎるので買いませんでした」
ステージに立っての第一声はこんな感じ(笑)
セットリスト
1.枯れない花
2.碧
3.ねがい
4.友よ
今回も絶対唄ってくれると思ってたんだよね~
『枯れない花』
だってこんなにいい天気なんだもん ハマルよね~
きっと本人的には今一番押しなのが『ねがい』なんだろうね。
ライブアルバムも売らなきゃなんないしね
でも、この『ねがい』ってホント素晴らしい曲で、聴くたびにどんどん好きになっていく。。。
油断したら涙腺失禁起こしそう
絶対に音源が欲しいって思った。
『友よ』のコール&レスポンスでは、旦那が大きい声で唄ってるからビックリしたよ(爆)
でもね、それがちょっとうれしかったりする
4曲ってのはちょっとアレ?って思ったけど、でもやっぱり心から楽しめたステージだった
最後に全員で『上を向いて歩こう』をセッション
千綿さん、声がちょっとコミカル(笑)
そんで、佐賀弁を交えて歌ってて楽しそう
最後、「ひとりぼっちの夜」を「ひとりばっちじゃない夜」って皆に歌わしてるし
共演者がいようと、フリーライブだろうと、この人、とにかくいつも自由なんだよなぁ
楽しいわぁ~
でもね、見てたんだよ、アタシ。
他の人がリハやってる時、客席の片隅で。
他の人の本番中は会場の外れで。
懐にギターを抱え込んで、ミュートかけて音が出ないようにギターと唄の確認してたね。
毎回、軽々と抜群のパフォーマンスを演ってのけちゃうって思ってたけど、見えないところ(見えてたけど)で努力してるんだね。
例えフリーライブだとしても一切手を抜くことなく、全力で最高のパフォーマンスを魅せてくれようとしてるんだなぁって思ったよ。
だからこそのパフォーマンスなんだね。
CD販売の準備をしながら、リップクリーム塗ってたのも、アメちゃん口に放りこんだのも見てた(笑)
ちょっと可愛かった
そんなひとつひとつの姿に、胸がキュンとしてしまったよ。
さて、今日こそは『beginning/道化師のソネット』を手にするぞとCD販売の列に並ぶ。
あとはライブアルバムもね
千綿さん、アタシの顔を見るなり、「よかったぁ、今日はあるよ」って『beginning/道化師のソネット』を差し出してくれたの
それと合わせてライブアルバムも無事にGET
1枚は千綿さんがフィルムを剥きながら、もう1枚を「はい、こっち剥いて」って指示されるまま旦那が慌てて剥いてた(笑)
そして、アタシの顔を指差して、「〇っちゃん〇〇〇の〇っちゃん」って名前入りでサインしてくれたよ
きゃーーっ憶えてくれてるーーーっ
めっさうれしいんですけどぉ~
「実はアタシたち3人(アタシ、千綿さん、旦那)、タメなんですよ」って言ったら、「アラフォーやん」って
もうねぇ、千綿さん、ステージでもアラフォー、アラフォー言い過ぎでさ(苦笑)、つい・・・
「アラフォー言うな」
「だって、アラフォーやん」
見た目どっちも大阪弁に見えるけど、実は大阪弁と佐賀弁のやり取り。
イントネーションが違うんだよね。
そんな他愛のない会話もうれしい今日この頃
「もう忘れること(アタシの名前を)ないですね~」って言ったら、「忘れないようにいっぱい来てください」って言われたよ
大丈夫、言われなくても行くから~
最後にズバッと写真を撮らして貰ったんだけど、今度はちゃんとデジカメ持って行ったのよ
旦那が撮ってくれたんだけど、これが近年まれに見る良い写り方してて、とてもステキな写真になったのよ
二人ともいい笑顔してるよ~
やっぱ旦那がカメラマンだとリラックスするんかね??(笑)
それにしても千綿さんすごいよ。
CD販売も一人で切り盛りしてるんだけど。
お勘定やって、さっとフィルム剥いて、チャッと名前入りでサインして。
でもちゃんとファンの人とのコミュニケーションもおろそかにせず、大切にしてくれる。
会話を楽しんでるのがすごく伝わってくるの。
時にはアタシのようなわがままな写真撮影にも気軽に応じてくれて。
握手も両手でしっかり握ってくれるんだよ。。。
フライヤーとかも自分で配ったりさ。
一人でもこんだけやれるんだよ。
やれるんだよ(誰に言うわけでもないけど・・・笑)
アタシん中には千綿さんに対する尊敬の念が芽生えているのです
サインしながら、アタシにつぶやいてくれた「あきらめたらアカン」って言葉。
他の人に言われたら、きっと心ん中で「アタシ別に何も諦めてないけど」って舌出してたと思う。
でも、千綿さんの言葉は「一緒にがんばろうぜ」って言ってくれたような気がして、素直に受入れることが出来たし、うれしかった。
たっぷりと千綿さんの音楽を吸収して、ステキな時間をもらって。
ほんとに充実したステキな週末でした。。。
ありがとう
この日、実はSOLEで広沢君のカフェワンマンがあって、ちょっと前までどっち行こうか迷ってたの。
でもね、今自分がどっちの唄を欲してるかってことを素直に考えたら、やっぱり千綿さんだったんだよ。
とにかく今は千綿さんの唄を吸収したい
ま、こっちの問題も、微かに頭をかすめたかなぁ??(爆)
ってことで、旦那を伴って行ってきたよん
実は、旦那もひまわり畑で千綿さんの生唄聴いて心動かされてる一人なのねん
アタシほどはどんばまってないけど、アタシがこれからじわじわ追い込みかけていきます
MOPに到着したらまずはお昼ごはんを食べようと思っていたんだけど、なにやら歌声が聞こえてくるのねん
もう、お昼どころじゃなくなって、あわてて会場に向かったよ
ステージでは共演の渡辺ケイジさんがリハ中で、その傍らにギターを担いだ千綿さん。
ってことで、お昼なんて食べに行ってる場合じゃない
結局某ファーストフードのハンバーガーをテイクアウトして、客席でそれ食べながらリハを観覧。
そこに居座ることにした(爆)
次にリハに登場したのは、東ともみさんという方。
自分より大きなウッドベース担いで、サポートのピアノの方と音を奏でてる。
女性のウッドベースって珍しいよね。。。
そして、千綿さんのリハが始まる。
『道化師のソネット』でセッティング。
間奏のとこで、PAに色々指示したりしてるから、これで終わりかなぁって思ったら、そんままフルコーラス唄ってくれたよ
フリーライブだからステージ前ではちびっこたちがはしゃぎまくっちゃってて。
そんなちびっこたちを千綿さんがホントにやさしい目でいじるのね
「皮肉にも僕が歌ってない曲が一番売れたという・・」と自虐ネタをかましてからの『Butter-Fly』
これはちびっこたちへのサービスだったのかな??
今度は客席の少年達に「高校生?『金色のガッシュベル』って知ってる?俺歌ってんの」とか言って、『カサブタ』をサラッと演っちゃうんだから
ガッツリ3曲、もはやリハではない
ホント、昨日と言い、今日と言い、サービス精神旺盛でますます大好きになる
待つことおよそ30分。
フリーライブが始まった
まずは渡辺ケイジ君。
見た目ワイルドなんだけど、実はピアノの弾き語り。
しっとり目の楽曲が多いのかな??
太い木管楽器のような声・・・だったような気がする。
悪くないけど、特に特徴がある訳でもなく、アタシが心を揺さぶられるものはなかった。
続いては東ともみさん。ピアノのサポートの方は名前覚えてない(スミマセン)
ん~
ウッドベース弾きながら唄う人ってのはかなり珍しいと思うけど、果たして唄う必要があるのか・・・??
味だと言われればそうなのかもしれないけど、ちょっとどうかな??って唄だった
そう言えば、弓は一切使用してなかったなぁ。。。
そしていよいよ千綿さんの登場
ステージの転換の間に、客先にやって来て自らフライヤーをひとりひとりに配り歩いてた。
その後、軽く『カサブタ』で直前リハ。
「20日間の旅の18日目です。もうパンツが足りません。だからここで買おうかと思って見て来たんですが、僕にはデザインが若すぎるので買いませんでした」
ステージに立っての第一声はこんな感じ(笑)
セットリスト
1.枯れない花
2.碧
3.ねがい
4.友よ
今回も絶対唄ってくれると思ってたんだよね~
『枯れない花』
だってこんなにいい天気なんだもん ハマルよね~
きっと本人的には今一番押しなのが『ねがい』なんだろうね。
ライブアルバムも売らなきゃなんないしね
でも、この『ねがい』ってホント素晴らしい曲で、聴くたびにどんどん好きになっていく。。。
油断したら涙腺失禁起こしそう
絶対に音源が欲しいって思った。
『友よ』のコール&レスポンスでは、旦那が大きい声で唄ってるからビックリしたよ(爆)
でもね、それがちょっとうれしかったりする
4曲ってのはちょっとアレ?って思ったけど、でもやっぱり心から楽しめたステージだった
最後に全員で『上を向いて歩こう』をセッション
千綿さん、声がちょっとコミカル(笑)
そんで、佐賀弁を交えて歌ってて楽しそう
最後、「ひとりぼっちの夜」を「ひとりばっちじゃない夜」って皆に歌わしてるし
共演者がいようと、フリーライブだろうと、この人、とにかくいつも自由なんだよなぁ
楽しいわぁ~
でもね、見てたんだよ、アタシ。
他の人がリハやってる時、客席の片隅で。
他の人の本番中は会場の外れで。
懐にギターを抱え込んで、ミュートかけて音が出ないようにギターと唄の確認してたね。
毎回、軽々と抜群のパフォーマンスを演ってのけちゃうって思ってたけど、見えないところ(見えてたけど)で努力してるんだね。
例えフリーライブだとしても一切手を抜くことなく、全力で最高のパフォーマンスを魅せてくれようとしてるんだなぁって思ったよ。
だからこそのパフォーマンスなんだね。
CD販売の準備をしながら、リップクリーム塗ってたのも、アメちゃん口に放りこんだのも見てた(笑)
ちょっと可愛かった
そんなひとつひとつの姿に、胸がキュンとしてしまったよ。
さて、今日こそは『beginning/道化師のソネット』を手にするぞとCD販売の列に並ぶ。
あとはライブアルバムもね
千綿さん、アタシの顔を見るなり、「よかったぁ、今日はあるよ」って『beginning/道化師のソネット』を差し出してくれたの
それと合わせてライブアルバムも無事にGET
1枚は千綿さんがフィルムを剥きながら、もう1枚を「はい、こっち剥いて」って指示されるまま旦那が慌てて剥いてた(笑)
そして、アタシの顔を指差して、「〇っちゃん〇〇〇の〇っちゃん」って名前入りでサインしてくれたよ
きゃーーっ憶えてくれてるーーーっ
めっさうれしいんですけどぉ~
「実はアタシたち3人(アタシ、千綿さん、旦那)、タメなんですよ」って言ったら、「アラフォーやん」って
もうねぇ、千綿さん、ステージでもアラフォー、アラフォー言い過ぎでさ(苦笑)、つい・・・
「アラフォー言うな」
「だって、アラフォーやん」
見た目どっちも大阪弁に見えるけど、実は大阪弁と佐賀弁のやり取り。
イントネーションが違うんだよね。
そんな他愛のない会話もうれしい今日この頃
「もう忘れること(アタシの名前を)ないですね~」って言ったら、「忘れないようにいっぱい来てください」って言われたよ
大丈夫、言われなくても行くから~
最後にズバッと写真を撮らして貰ったんだけど、今度はちゃんとデジカメ持って行ったのよ
旦那が撮ってくれたんだけど、これが近年まれに見る良い写り方してて、とてもステキな写真になったのよ
二人ともいい笑顔してるよ~
やっぱ旦那がカメラマンだとリラックスするんかね??(笑)
それにしても千綿さんすごいよ。
CD販売も一人で切り盛りしてるんだけど。
お勘定やって、さっとフィルム剥いて、チャッと名前入りでサインして。
でもちゃんとファンの人とのコミュニケーションもおろそかにせず、大切にしてくれる。
会話を楽しんでるのがすごく伝わってくるの。
時にはアタシのようなわがままな写真撮影にも気軽に応じてくれて。
握手も両手でしっかり握ってくれるんだよ。。。
フライヤーとかも自分で配ったりさ。
一人でもこんだけやれるんだよ。
やれるんだよ(誰に言うわけでもないけど・・・笑)
アタシん中には千綿さんに対する尊敬の念が芽生えているのです
サインしながら、アタシにつぶやいてくれた「あきらめたらアカン」って言葉。
他の人に言われたら、きっと心ん中で「アタシ別に何も諦めてないけど」って舌出してたと思う。
でも、千綿さんの言葉は「一緒にがんばろうぜ」って言ってくれたような気がして、素直に受入れることが出来たし、うれしかった。
たっぷりと千綿さんの音楽を吸収して、ステキな時間をもらって。
ほんとに充実したステキな週末でした。。。
ありがとう
Our music @CASH BOX [LIVE記録(インスト、フリー、ブッキング等)]
ところ変わって、こちらは三宮、CASH BOX
2011年9月23日(金)
初めてだったんだけど、どこから見ても表情まで分かるこぢんまりとしたハコ。
出演者は登場順に次の通り。
ブリオッシュ(O.A.)
Ken
サクタマサヤ
千綿偉功
ブリオッシュはアコーディオンとギターのインストデュオ。
ギターの男の子がシャンプーハットのてつじにクリソツ(爆)
で、サポートヴォーカル(笑)になんとかって人(ゴメン、覚えてない)が入ってて、この人がなかなかいい声してた
2番手はKenさん。
アコギの弾き語りなんだけど、ソロでライブするのはまだこれで2回目とか言ってたかな??
元々はアカペラグループのリードヴォーカルされてたらしい。
オリジナルも1曲だけであとはミスチルとかのカバーを。
3番手はサクタマサヤ君。
サポートギターに藤田君。
実は前に彼の生唄は聴いたことがあって、印象は同じ。
ヴィジュアルからは想像できないピアノマン。
ピアノにあまりググッとくるものはないけど、楽曲や唄は悪くない。
そして、トリに登場したのが千綿さん
会場が一気に熱を帯びる感じ。
嗚呼、なんかこういうのゾクゾクする~
セットリスト
1.愛のカケラ
2.beginning
3.逢えない夜を越えて
4.ありがとう~知覧よりの手紙~
5.三日月の下で~thinkin' about you~
6.友よ
7.ねがい
まずは「手拍子出来る曲を」ってことで、『愛のカケラ』。
「一人だから色んなことやらなきゃいけないんだよ」って、ボイパしながらギターをかき鳴らす。
これが、ファンクっぽいグルーブ感が心地良い、アダルトなムード漂う楽曲。
カッコ良くて、じわじわテンション上がってくんだよ~
『beginning』『逢えない夜を越えて』『三日月の下で~thinkin' about you~』はまだ生で聴いたことなくて(まだライブ3回目だから当たり前)。
是非聴いてみたいって思ってた楽曲だからうれしかったね~
特に『三日月の下で~thinkin' about you~』のポップさが大好きなんだよ~
でさ、『逢えない夜を越えて』のイントロや間奏での口笛の素晴らしいこと
もちろんPAの効果もあるんだろうけど、絶妙なビブラートと音の響きに鳥肌立っちゃったよ
『ありがとう~知覧よりの手紙~』は、タイトルに「知覧」ってある段階で、何となくそういう感じかなぁ??って思ってたらやっぱり。。。
ちょっと重いテーマな気もするけれど、千綿さんの優しいMCに救われた気がした。
『友よ』のロックな千綿さんもカッコイイ
お客さんを乗せるのも上手いんだよね~
最後は『ねがい』。
最近リリースになったライブアルバムにしか収録されていないってことを毎回アピールしてる(笑)
ふと、大切なことに気付かせてくれるような、とても優しい大きな愛に溢れた曲
グイグイ楽曲の世界観に引き込まれてる自分に気が付いたよ。
MCも面白かったなぁ
今回は新幹線で遭遇したC.C.Lemonおじさんの話(爆)
もしかしたらどうってことない話なのかもしれないんだけど、千綿さんのテンポある話し方と言い回しがなんかツボで、ゲラゲラ笑ってしまったよ~
あと、やっぱあの佐賀弁(?)がキュートでええわぁ
うれしいお知らせも
春頃にニューアルバムリリース
そんで、それを引っさげてのワンマンライブを、ここCASH BOXでやりたいって
実現したらいいなぁ
なんだろうねぇ。。。
千綿さんから出てくるメロディが、アタシの一番気持ち良いところをなぞってくれる感じで、ホントにどの曲聴いても心地良いんだよねぇ。。。
声も曲によってクールになったり、優しくなったり、せつなかったり、やんちゃになったり・・・
いろんな声色を持っててさ
1曲1曲魂こもった唄を聴かせてくれるから、ハートにビンビン響いちゃってたまんない~
つか、唄はもちろんのこと、魅せ方も聴かせ方もとにかく上手いこれに尽きるよ。。。
ギターの弾き方も特徴あるよね(笑)
間奏とかイントロ、アウトロとかは、いつも屈伸しながら弾いててさ。
そんで、ものすごい辛そうな顔して弾いてるの(爆)
でも、なんかそんな姿もステキに見えたりすんだけどね。。。
いや~、“こんなところにいらっしゃいましたか”と・・・。
ホント、アタシのどストライクな歌唄いで、生唄を聴けば聴くほどハマッてっちゃうよ~
あ、そだ
ラストは出演者全員で『Stand by me』をセッションしたんだけども、これまたどこを誰が歌うとか決めてなくて、千綿さんが適当に振り分けてさ、“どっかで見たぞ、この光景”って感じ(笑)
ライブが終了した途端、今回ご一緒させてもらった方と顔を見合わせて、「間違いない」って言い合ってたよ(笑)
で、ライブ後はまたまたCDを購入すべく列に並んだの
『beginning』のシングルCDを購入しようと思ったらこの日の分は既に完売
「じゃあ、明日買うよ」ってことで、アルバム「この声が聞こえますか」にした。
「6曲入りの名盤です」ってアタシに掲げて見せてくれたよ
そういう所も大好き
前から言ってるけど、自分の作品に自信を持って、それを口にする人が大好きなんだよ~
「お名前は?」って訊かれたから、「覚えてくれてないの~?」ってちょっとイジワル言ったのね。
そしたら、「ちょっと待って、思い出す」ってアタシをじっと見てくるの。
ま、結局思い出せず大きなヒントを出したんだけど、「記憶に残しといてくださいね」って言ったらものすごい視線を感じて
気付いたら千綿さんがアタシの顔を凝視しながら名前をつぶやいてるの
アタシ、恥ずかしくてたまらず悲鳴上げながら目をそらしちゃった
でも、千綿さんに伝えたかったことちゃんとえられたし
「千綿さんの唄ってすごく気持ちいいです。太陽みたいですね」って。。。
ホントに心からそう思うから。
千綿さんには何故か自分が思ってることを素直に言葉にして伝えることが出来るよ
すごい1日だったなぁ。。。
色んな意味で興奮した
とっても懐かしい感覚だったような気がする。
そして、心はポッカポカだったんだよ
2011年9月23日(金)
初めてだったんだけど、どこから見ても表情まで分かるこぢんまりとしたハコ。
出演者は登場順に次の通り。
ブリオッシュ(O.A.)
Ken
サクタマサヤ
千綿偉功
ブリオッシュはアコーディオンとギターのインストデュオ。
ギターの男の子がシャンプーハットのてつじにクリソツ(爆)
で、サポートヴォーカル(笑)になんとかって人(ゴメン、覚えてない)が入ってて、この人がなかなかいい声してた
2番手はKenさん。
アコギの弾き語りなんだけど、ソロでライブするのはまだこれで2回目とか言ってたかな??
元々はアカペラグループのリードヴォーカルされてたらしい。
オリジナルも1曲だけであとはミスチルとかのカバーを。
3番手はサクタマサヤ君。
サポートギターに藤田君。
実は前に彼の生唄は聴いたことがあって、印象は同じ。
ヴィジュアルからは想像できないピアノマン。
ピアノにあまりググッとくるものはないけど、楽曲や唄は悪くない。
そして、トリに登場したのが千綿さん
会場が一気に熱を帯びる感じ。
嗚呼、なんかこういうのゾクゾクする~
セットリスト
1.愛のカケラ
2.beginning
3.逢えない夜を越えて
4.ありがとう~知覧よりの手紙~
5.三日月の下で~thinkin' about you~
6.友よ
7.ねがい
まずは「手拍子出来る曲を」ってことで、『愛のカケラ』。
「一人だから色んなことやらなきゃいけないんだよ」って、ボイパしながらギターをかき鳴らす。
これが、ファンクっぽいグルーブ感が心地良い、アダルトなムード漂う楽曲。
カッコ良くて、じわじわテンション上がってくんだよ~
『beginning』『逢えない夜を越えて』『三日月の下で~thinkin' about you~』はまだ生で聴いたことなくて(まだライブ3回目だから当たり前)。
是非聴いてみたいって思ってた楽曲だからうれしかったね~
特に『三日月の下で~thinkin' about you~』のポップさが大好きなんだよ~
でさ、『逢えない夜を越えて』のイントロや間奏での口笛の素晴らしいこと
もちろんPAの効果もあるんだろうけど、絶妙なビブラートと音の響きに鳥肌立っちゃったよ
『ありがとう~知覧よりの手紙~』は、タイトルに「知覧」ってある段階で、何となくそういう感じかなぁ??って思ってたらやっぱり。。。
ちょっと重いテーマな気もするけれど、千綿さんの優しいMCに救われた気がした。
『友よ』のロックな千綿さんもカッコイイ
お客さんを乗せるのも上手いんだよね~
最後は『ねがい』。
最近リリースになったライブアルバムにしか収録されていないってことを毎回アピールしてる(笑)
ふと、大切なことに気付かせてくれるような、とても優しい大きな愛に溢れた曲
グイグイ楽曲の世界観に引き込まれてる自分に気が付いたよ。
MCも面白かったなぁ
今回は新幹線で遭遇したC.C.Lemonおじさんの話(爆)
もしかしたらどうってことない話なのかもしれないんだけど、千綿さんのテンポある話し方と言い回しがなんかツボで、ゲラゲラ笑ってしまったよ~
あと、やっぱあの佐賀弁(?)がキュートでええわぁ
うれしいお知らせも
春頃にニューアルバムリリース
そんで、それを引っさげてのワンマンライブを、ここCASH BOXでやりたいって
実現したらいいなぁ
なんだろうねぇ。。。
千綿さんから出てくるメロディが、アタシの一番気持ち良いところをなぞってくれる感じで、ホントにどの曲聴いても心地良いんだよねぇ。。。
声も曲によってクールになったり、優しくなったり、せつなかったり、やんちゃになったり・・・
いろんな声色を持っててさ
1曲1曲魂こもった唄を聴かせてくれるから、ハートにビンビン響いちゃってたまんない~
つか、唄はもちろんのこと、魅せ方も聴かせ方もとにかく上手いこれに尽きるよ。。。
ギターの弾き方も特徴あるよね(笑)
間奏とかイントロ、アウトロとかは、いつも屈伸しながら弾いててさ。
そんで、ものすごい辛そうな顔して弾いてるの(爆)
でも、なんかそんな姿もステキに見えたりすんだけどね。。。
いや~、“こんなところにいらっしゃいましたか”と・・・。
ホント、アタシのどストライクな歌唄いで、生唄を聴けば聴くほどハマッてっちゃうよ~
あ、そだ
ラストは出演者全員で『Stand by me』をセッションしたんだけども、これまたどこを誰が歌うとか決めてなくて、千綿さんが適当に振り分けてさ、“どっかで見たぞ、この光景”って感じ(笑)
ライブが終了した途端、今回ご一緒させてもらった方と顔を見合わせて、「間違いない」って言い合ってたよ(笑)
で、ライブ後はまたまたCDを購入すべく列に並んだの
『beginning』のシングルCDを購入しようと思ったらこの日の分は既に完売
「じゃあ、明日買うよ」ってことで、アルバム「この声が聞こえますか」にした。
「6曲入りの名盤です」ってアタシに掲げて見せてくれたよ
そういう所も大好き
前から言ってるけど、自分の作品に自信を持って、それを口にする人が大好きなんだよ~
「お名前は?」って訊かれたから、「覚えてくれてないの~?」ってちょっとイジワル言ったのね。
そしたら、「ちょっと待って、思い出す」ってアタシをじっと見てくるの。
ま、結局思い出せず大きなヒントを出したんだけど、「記憶に残しといてくださいね」って言ったらものすごい視線を感じて
気付いたら千綿さんがアタシの顔を凝視しながら名前をつぶやいてるの
アタシ、恥ずかしくてたまらず悲鳴上げながら目をそらしちゃった
でも、千綿さんに伝えたかったことちゃんとえられたし
「千綿さんの唄ってすごく気持ちいいです。太陽みたいですね」って。。。
ホントに心からそう思うから。
千綿さんには何故か自分が思ってることを素直に言葉にして伝えることが出来るよ
すごい1日だったなぁ。。。
色んな意味で興奮した
とっても懐かしい感覚だったような気がする。
そして、心はポッカポカだったんだよ
CASH BOX Presents 「Our music in CULMENI」 @CULMENI正面玄関 キリンの広場 [LIVE記録(インスト、フリー、ブッキング等)]
なんとなく高くなった空に秋を感じる今日この頃。
さわやかな秋風に誘われて、ふら~っと神戸はハーバーランドへ
2011年9月23日(金)
夜に三ノ宮 CASH BOX に出演するアーティストさん達のフリーライブ
アタシのお目当ては千綿偉功さん
あの日、ひまわり畑で“一目惚れ”ならぬ“一耳惚れ”してしまい、密かに、でもものすごいスピードでどんばまってしまったアーティストさん
出番は後の方と見越し、ややゆっくり目に会場に到着。
なんとなく空いてる椅子に腰掛けようと、「ここ空いてますか?」と隣の方に声をかけたら、あら、いやだ
岡野君の現場でよく顔を合わす顔見知りの方でビックリ
今まで言葉も交わしたことないのに、思わず「あら、こんなところで・・・」という感じで、なんだか意気投合
この後、帰りの電車までご一緒させてもらうことになったのよね(笑)
訊くと、同じタイミングで同じように千綿さんに興味を持ちここにやって来たのだとか・・・(笑)
そして、やっぱり岡野君関連の話で盛り上がってるところで、共演のサクタマサヤ君のライブが始まった。
なんとなく千綿さんの姿が視界にチラチラ入ってきてイカン
サクタ君のライブが終了後、リハーサルに千綿さんがステージに登場
ギターのチューニングをチャッチャと済ませて、マイクの前に立った。
「この声が聞こえたアナターッ歌うから聴きに来てーー」
道行く人々になんの躊躇もなく呼びかける姿が堂に入ってて、圧倒された。
とても斬新に思えたのだけど、考えたらそういう手があったよなぁ・・・って感じの集客方法(笑)
そんで、まずは『Butter-Fly』をワンコーラスだったのかフルコーラスだったのかは覚えてないけど、それでPA等の様子を伺ってみて、セッティング完了の様子。
千綿さんがスタッフさんに「まだ時間ある?5分ある!?」って確認したかと思ったら、「じゃあ」っつって、また唄い出したの。
それが『陽の当たる場所へ』。
ワンコーラスくらい演るのかな?って思ってたら止める気配まるでナシ
結局フルコーラス歌いきった後、「ワンコーラスだけと思ったら、ワンコーラスでは終われない曲だった~」って笑ってんの
こういうのホントたまんなくうれしいよね??すんごい得した気分でさ
もう、どんだけステキな人やねん
そんなこんなで、結局そのまま本番へ突入(爆)
セットリスト
1.枯れない花
2.道化師のソネット
3.今 君を
4.カサブタ
5.ほこり
今はまだ何聴いても新鮮で
いきなりイントロ聴いてドキドキしたのが『枯れない花』。
アタシと千綿さんの出会いの曲であり、アタシのハートをガッツリ掴んだ1曲
空の下がピッタリはまる・・・というか、出会いが空の下だったから、空の下で聴きたい1曲
『道化師のソネット』は言わずと知れたさだまさしさんの名曲。
この曲を聴いて衝撃を受け、歌いたくなってカバーしたんだとか。
千綿さんが唄うこの曲は、原曲に忠実で聴いていても全く違和感なくて、むしろその優しい唄声に温もりと安らぎを感じてしまう。。。
しっとりと聴かせてくれたのが、『今 君を』。
胸にキュンとくる優しくてせつないスローバラードで、引き込まれた~
ここでムードを変えて、「金色のガッシュベル」の主題歌『カサブタ』をニッコニコで
で、この曲が終わった時、アタシったらもうどうにもガマン出来なくて、トイレに・・・立っちゃったんだよね~(爆)
ちょっと肌寒くてさ、千綿さんのステージが始まったあたりから「あれ?」って感じだったのよね
不覚
あわてて戻ってきたら、これまたしっとりとぐぐっと胸にくるような曲を唄ってるじゃないの
それが『ほこり』って曲だったんだけど、、、
ま、半分でも聴けたからよかったよね。漏らすよりずっと良い
空に広がる千綿さんのあったか~い声がとにかく心地よくてホッコリ。
優しい笑顔とあったかい歌声に、やっぱりこの人は太陽みたいな人だなぁって思ったよ。
フリーライブだけでも、もう胸がいっぱいな感じでね
ドキドキしながらCD販売の列に。。。
一人スタッフの方もいらっしゃって、「どの曲をご希望ですか?」って訊かれたから、
「『枯れない花』が入ったやつが欲しいんですけど、この前ないって言われたんですよね~。」なんてやってたら、サイン中の千綿さんが、横から「これこれ」ってCDを差し出してくれてね。
思わず指差して、「そう、コレ」ってテンション上がっちゃった(笑)
「東京でお会いしたの覚えてくれてますか?」って訊いたら「覚えてるよ」ってサラッと言ってくれちゃって。
「うそーっ」って疑ってみせたら、アタシを指差しながら、「だって顔覚えてるもん」ってどや顔
いやぁ~、うれしいよね~
で、東京で薦めてもらったアルバムの感想等を伝えつつ、あつかましくも写真をお願いしたの。
気軽に応じてくれたんだけど、緊張しながらiPhoneいじってたら、なんだかわからんアプリ立ち上げちゃって、アワワ、アワワなってんの
そんなアタシのネックレス見て「それあめ玉みたいやね~」とか、ごく自然にどうでもいい話をしてくれる感じがステキというか、リラックスさせてくれるって言うか・・・
で、そん時に撮らせてもらった写真がほら・・・
ってこんなとこ、載せらんないけども(爆)
ちょっとドキドキだよ
背が高い人ってやっぱステキだね~
アタシ、とってもHAPPYだったよ
さわやかな秋風に誘われて、ふら~っと神戸はハーバーランドへ
2011年9月23日(金)
夜に三ノ宮 CASH BOX に出演するアーティストさん達のフリーライブ
アタシのお目当ては千綿偉功さん
あの日、ひまわり畑で“一目惚れ”ならぬ“一耳惚れ”してしまい、密かに、でもものすごいスピードでどんばまってしまったアーティストさん
出番は後の方と見越し、ややゆっくり目に会場に到着。
なんとなく空いてる椅子に腰掛けようと、「ここ空いてますか?」と隣の方に声をかけたら、あら、いやだ
岡野君の現場でよく顔を合わす顔見知りの方でビックリ
今まで言葉も交わしたことないのに、思わず「あら、こんなところで・・・」という感じで、なんだか意気投合
この後、帰りの電車までご一緒させてもらうことになったのよね(笑)
訊くと、同じタイミングで同じように千綿さんに興味を持ちここにやって来たのだとか・・・(笑)
そして、やっぱり岡野君関連の話で盛り上がってるところで、共演のサクタマサヤ君のライブが始まった。
なんとなく千綿さんの姿が視界にチラチラ入ってきてイカン
サクタ君のライブが終了後、リハーサルに千綿さんがステージに登場
ギターのチューニングをチャッチャと済ませて、マイクの前に立った。
「この声が聞こえたアナターッ歌うから聴きに来てーー」
道行く人々になんの躊躇もなく呼びかける姿が堂に入ってて、圧倒された。
とても斬新に思えたのだけど、考えたらそういう手があったよなぁ・・・って感じの集客方法(笑)
そんで、まずは『Butter-Fly』をワンコーラスだったのかフルコーラスだったのかは覚えてないけど、それでPA等の様子を伺ってみて、セッティング完了の様子。
千綿さんがスタッフさんに「まだ時間ある?5分ある!?」って確認したかと思ったら、「じゃあ」っつって、また唄い出したの。
それが『陽の当たる場所へ』。
ワンコーラスくらい演るのかな?って思ってたら止める気配まるでナシ
結局フルコーラス歌いきった後、「ワンコーラスだけと思ったら、ワンコーラスでは終われない曲だった~」って笑ってんの
こういうのホントたまんなくうれしいよね??すんごい得した気分でさ
もう、どんだけステキな人やねん
そんなこんなで、結局そのまま本番へ突入(爆)
セットリスト
1.枯れない花
2.道化師のソネット
3.今 君を
4.カサブタ
5.ほこり
今はまだ何聴いても新鮮で
いきなりイントロ聴いてドキドキしたのが『枯れない花』。
アタシと千綿さんの出会いの曲であり、アタシのハートをガッツリ掴んだ1曲
空の下がピッタリはまる・・・というか、出会いが空の下だったから、空の下で聴きたい1曲
『道化師のソネット』は言わずと知れたさだまさしさんの名曲。
この曲を聴いて衝撃を受け、歌いたくなってカバーしたんだとか。
千綿さんが唄うこの曲は、原曲に忠実で聴いていても全く違和感なくて、むしろその優しい唄声に温もりと安らぎを感じてしまう。。。
しっとりと聴かせてくれたのが、『今 君を』。
胸にキュンとくる優しくてせつないスローバラードで、引き込まれた~
ここでムードを変えて、「金色のガッシュベル」の主題歌『カサブタ』をニッコニコで
で、この曲が終わった時、アタシったらもうどうにもガマン出来なくて、トイレに・・・立っちゃったんだよね~(爆)
ちょっと肌寒くてさ、千綿さんのステージが始まったあたりから「あれ?」って感じだったのよね
不覚
あわてて戻ってきたら、これまたしっとりとぐぐっと胸にくるような曲を唄ってるじゃないの
それが『ほこり』って曲だったんだけど、、、
ま、半分でも聴けたからよかったよね。漏らすよりずっと良い
空に広がる千綿さんのあったか~い声がとにかく心地よくてホッコリ。
優しい笑顔とあったかい歌声に、やっぱりこの人は太陽みたいな人だなぁって思ったよ。
フリーライブだけでも、もう胸がいっぱいな感じでね
ドキドキしながらCD販売の列に。。。
一人スタッフの方もいらっしゃって、「どの曲をご希望ですか?」って訊かれたから、
「『枯れない花』が入ったやつが欲しいんですけど、この前ないって言われたんですよね~。」なんてやってたら、サイン中の千綿さんが、横から「これこれ」ってCDを差し出してくれてね。
思わず指差して、「そう、コレ」ってテンション上がっちゃった(笑)
「東京でお会いしたの覚えてくれてますか?」って訊いたら「覚えてるよ」ってサラッと言ってくれちゃって。
「うそーっ」って疑ってみせたら、アタシを指差しながら、「だって顔覚えてるもん」ってどや顔
いやぁ~、うれしいよね~
で、東京で薦めてもらったアルバムの感想等を伝えつつ、あつかましくも写真をお願いしたの。
気軽に応じてくれたんだけど、緊張しながらiPhoneいじってたら、なんだかわからんアプリ立ち上げちゃって、アワワ、アワワなってんの
そんなアタシのネックレス見て「それあめ玉みたいやね~」とか、ごく自然にどうでもいい話をしてくれる感じがステキというか、リラックスさせてくれるって言うか・・・
で、そん時に撮らせてもらった写真がほら・・・
ってこんなとこ、載せらんないけども(爆)
ちょっとドキドキだよ
背が高い人ってやっぱステキだね~
アタシ、とってもHAPPYだったよ
たけし祭り in OSAKA @martha [東京60WATTS/LIVE記録(ワンマン)]
なんとなぁく遠ざかりつつある東京60WATTSという存在。
iPodをシャッフル再生しててもワッツの曲が流れると「今はいいや」ってSkipすることも珍しくなくなった今日この頃。
各人の活動はちょこちょこあるけれど、東京ばっかりだから、ライブの告知があってもアタシとは関係ない遠い世界の話に思えてくるし。
そうこうしてる間に新たなるアーティストとの出会いがあったりなんかして、動かないバンドのことをいちいち構ってらんないってのが正直な気持ち。
そのことについて、別に後ろめたい気持ちも何もなかったし、漠然と「こうやって淘汰されてくんだなぁ」って思ってた。
そんな中でのたけしライブ。
一応、たけし君の誕生日を記念してのライブな訳で、今まで東京でしかやってなかったのを大阪でもやれという強い要望に応えてくれたものだ。
東京が対バンだったことを思えば、こっちはワンマン
これはかなりおいしいことである
なんだかんだ言っても一度はどんばまりしたバンドのヴォーカルだから、やっぱり楽しみなのだ
2011年9月19日(月)→
まずは腹ごしらえに生ビールとキーマカレーを食す
美味いけれど、アタシはやっぱ具だくさんミネストローネのが好きだ(笑)
気付けば外は雨
小腹が満たされた頃、会場が暗くなった。
たけし祭りが始まる・・・
Tシャツにピンクの短パンで登場のたけし君。
まるで海にでも行っちゃいそうな格好に顔がほころぶ。
そして、あまりにもさり気なく登場するもんだから、拍手することをスッカリ忘れていた
ステージからはそんなに近くはないけれど、視界良好
ちっちゃいたけし君が丸見えだ(笑)
セットリスト
(前半)
1.江戸川ブルース
2.夕焼け
3.かげぼうし
4.池袋3丁目の夕日
5.東京
6.つむじ
7.僕と君のうた
8.LOOP
9.月夜にムーンウォーク
10.陽の当たらない部屋
(後半)
11.お天気雨
12.スイート・ホーム・ミュージック
13.春は自転車に乗って
14.夏の前日
15.僕は一人の女の子さえ幸せに出来ない男なんです
16.入間のうた
17.西武線のうた
18.その日暮~入間にて~
19.さんきゅう
どうよ、このセットリスト
前半は椅子に座ってミディアムテンポの楽曲をじっくりと・・・って感じ。
最初の数曲はアイドリングって感じで、『池袋3丁目の夕日』あたりから、エンジンが掛かり始めたよ。
『東京』はアタシ、多分初めてだったから、思わず声が出そうになった
でも、たけし君ったら歌詞がぶっ飛んじゃった(爆)
「やがて訪れる」が出て来ず、無音状態に
「あれ、、、なんだっけ?忘れちゃったよ」って。。
思い出すのに数10秒掛かってた。
助けたい気持ちはあったけど、ほら、アタシもちょっと間ワッツから離れてたから自信なくて、、、
3日連続ライブのたけし君。
このmarthaは唯一ワンマンだけど、一番充実してる感じがするって言ってくれてね。
「今日は僕だけなのに見に来た人はとても物好きな人です」なんて言っちゃって。
「僕が楽しいライブはお客さんはあまり楽しくない」なんてこと言ってたけどとんでもないよ
楽しそうなたけし君を見てるのがうれしいんだから
たけし君の弾き語りで『月夜にムーンウォーク』ってのは意外だったなぁ。。。
「休憩入れます」って言いつつ、「おしっこ」って単語を連発するたけし君(爆)
「どの曲も聴き逃したくないから、おしっこガマンするんだけど、そんな時って頭ん中おしっこでいっぱいになって、曲が入ってこないんだよね」なんて、めちゃくちゃ頷きたくなる話をしながら・・・
でも、これもなんとなくたけし君の優しさのような気がした。
そう言ってくれたらトイレとか行きやすいもんねぇ??
前半最後は大好きな『陽の当たらない部屋』
曲終わりの英語んとこ歌いながら、たけし君ごとフェイドアウトしていくはずが、ジャックが外れなかったのか外し忘れたのか、一旦後戻りするなんてマヌケなことになっちゃったけど、それもまたたけし君らしくてかわいかった
休憩の間にギネスをひっかける
後半はたけし君、スタンディングで
『お天気雨』から始まって、ラストのたどたどしいギターがかわいくってさ~
「後半、喉絶好調~」って叫ぶたけし君がもうたまんなくって・・・。
まさかの『スイート・ホーム・ミュージック』に涙腺がこっそり失禁
耐えに耐えて鼻水すすったら、予想以上に大きな音が鳴って、旦那や友達にバレた
でもね、ホントに大好きな曲だからうれしかったの
ライブでたけし君が歌うこの曲を旦那と一緒に聴く日が来るなんて・・・。
たけし君もめちゃくちゃやさしい顔して唄ってるんだもん、そりゃダメだって・・・
後半は入間で出来た曲が中心だった。
で、やっぱり『入間のうた』がねぇ・・・
なんて言うかなぁ・・・匂いを感じるって言うかね。。。
たけし君らしい世界観で、胸にぎゅっと来るものがある。
そして、今回唯一来てくれたミュージシャン、ドンコルなんとかさん(←ごめん、名前が思い出せない・笑)がジャンベを担いで登場
彼は東京60WATTSを聴いて音楽の道を志したらしい。
なんて素晴らしい人なんだ
で、たけし君、ジャンベをインドかインドネシアの楽器って言ってたんだけど、アタシと旦那はアフリカじゃね??なんてこそこそ話ししてたの。
今ググってみたら、やっぱ西アフリカの方の楽器だったよ
さすがワッツを聴いて音楽の道へ進んだだけあて、ワッツならどの曲でもやれるって
しかも、ワッツのTシャツまで着込んでるし
ワッツのTシャツ、全種類持ってるって発言に、たけし君「いやなことを思い出す」って、どゆこと??(苦笑)
そんなこんなで聴かせてくれたのが『西武線のうた』。
くるだろうなぁって思ってたけど、ジャンベ一個入るだけで、こんなに趣が変わるんだね
とても良い感じだった~
なんとなくお約束感が漂う『その日暮~入間にて~』のあと、「もう1曲やろっか??」って聴かせてくれたのが『さんきゅう』
予定調和なのか、気まぐれなのかは分からないけれど、アタシはこの曲を聴けてとってもとってもうれしかったんだよ
たけし君ったら、最後はやっぱり客席に乱入して、テーブルの上で歌ってたよ。
ま、いつもよりは大人し目だったように思うけど(笑)
今回のライブでは、いっぱい唄ってくれて、いっぱいしゃべってくれて、ホントに楽しかったの
1曲歌っては、自虐ネタや日常の他愛のない話などでクスっと笑わしてくれるの。
気付いたらガッツリ19曲、3時間。
たけし君の場合いつもこんな感じだけど、よくよく考えたらカフェライブの弾き語りワンマンでこんだけ演ってくれる人もなかなかいないように思う。
でもね、弾き語りはとりあえずこれがラストなんだって。
ずっと弾き語りをやっていたらバンドが演りたくなったって。。。
そういう訳で、今度は12/1、バンドを引き連れて南堀江はKnaveに来るって
ベースはTHE BOOMの山川さん。
山川さん、楽器輸送の為に車買ったって(爆)
ヤル気まんまんなのがうれしいね
はぁ~
アタシ、まだまだたけし君の唄が大好きだった
たけし君の歌声聴いてたら、「やっぱ好きだ~」って実感したよ
しかも、今回の席がたけし君の視線をちょいちょい感じられたり、アイコンタクト出来たりというステキな席で、ちょっとHAPPYだったんだよね(笑)
次の約束も用意してくれていたし、たけし君が大阪に来て唄ってくれてる間は、とりあえずワッツが淘汰されることはないかもしれないね。。。
でも、12/1ってど平日
旦那が「行かれへんやん」って嘆いてるから、思わず「行きたいの??」って聞き返してしまったよ
なんだか旦那も今回のライブ、とても楽しかったみたいで、「バンド好きやもん。行きたいよ」だって
こういうの、たまんなくうれしいんだよね
そして、このライブ以降、ワッツの曲がSkipされることがなくなってたりして(笑)
ええ、現金ですが、なにか??
iPodをシャッフル再生しててもワッツの曲が流れると「今はいいや」ってSkipすることも珍しくなくなった今日この頃。
各人の活動はちょこちょこあるけれど、東京ばっかりだから、ライブの告知があってもアタシとは関係ない遠い世界の話に思えてくるし。
そうこうしてる間に新たなるアーティストとの出会いがあったりなんかして、動かないバンドのことをいちいち構ってらんないってのが正直な気持ち。
そのことについて、別に後ろめたい気持ちも何もなかったし、漠然と「こうやって淘汰されてくんだなぁ」って思ってた。
そんな中でのたけしライブ。
一応、たけし君の誕生日を記念してのライブな訳で、今まで東京でしかやってなかったのを大阪でもやれという強い要望に応えてくれたものだ。
東京が対バンだったことを思えば、こっちはワンマン
これはかなりおいしいことである
なんだかんだ言っても一度はどんばまりしたバンドのヴォーカルだから、やっぱり楽しみなのだ
2011年9月19日(月)→
まずは腹ごしらえに生ビールとキーマカレーを食す
美味いけれど、アタシはやっぱ具だくさんミネストローネのが好きだ(笑)
気付けば外は雨
小腹が満たされた頃、会場が暗くなった。
たけし祭りが始まる・・・
Tシャツにピンクの短パンで登場のたけし君。
まるで海にでも行っちゃいそうな格好に顔がほころぶ。
そして、あまりにもさり気なく登場するもんだから、拍手することをスッカリ忘れていた
ステージからはそんなに近くはないけれど、視界良好
ちっちゃいたけし君が丸見えだ(笑)
セットリスト
(前半)
1.江戸川ブルース
2.夕焼け
3.かげぼうし
4.池袋3丁目の夕日
5.東京
6.つむじ
7.僕と君のうた
8.LOOP
9.月夜にムーンウォーク
10.陽の当たらない部屋
(後半)
11.お天気雨
12.スイート・ホーム・ミュージック
13.春は自転車に乗って
14.夏の前日
15.僕は一人の女の子さえ幸せに出来ない男なんです
16.入間のうた
17.西武線のうた
18.その日暮~入間にて~
19.さんきゅう
どうよ、このセットリスト
前半は椅子に座ってミディアムテンポの楽曲をじっくりと・・・って感じ。
最初の数曲はアイドリングって感じで、『池袋3丁目の夕日』あたりから、エンジンが掛かり始めたよ。
『東京』はアタシ、多分初めてだったから、思わず声が出そうになった
でも、たけし君ったら歌詞がぶっ飛んじゃった(爆)
「やがて訪れる」が出て来ず、無音状態に
「あれ、、、なんだっけ?忘れちゃったよ」って。。
思い出すのに数10秒掛かってた。
助けたい気持ちはあったけど、ほら、アタシもちょっと間ワッツから離れてたから自信なくて、、、
3日連続ライブのたけし君。
このmarthaは唯一ワンマンだけど、一番充実してる感じがするって言ってくれてね。
「今日は僕だけなのに見に来た人はとても物好きな人です」なんて言っちゃって。
「僕が楽しいライブはお客さんはあまり楽しくない」なんてこと言ってたけどとんでもないよ
楽しそうなたけし君を見てるのがうれしいんだから
たけし君の弾き語りで『月夜にムーンウォーク』ってのは意外だったなぁ。。。
「休憩入れます」って言いつつ、「おしっこ」って単語を連発するたけし君(爆)
「どの曲も聴き逃したくないから、おしっこガマンするんだけど、そんな時って頭ん中おしっこでいっぱいになって、曲が入ってこないんだよね」なんて、めちゃくちゃ頷きたくなる話をしながら・・・
でも、これもなんとなくたけし君の優しさのような気がした。
そう言ってくれたらトイレとか行きやすいもんねぇ??
前半最後は大好きな『陽の当たらない部屋』
曲終わりの英語んとこ歌いながら、たけし君ごとフェイドアウトしていくはずが、ジャックが外れなかったのか外し忘れたのか、一旦後戻りするなんてマヌケなことになっちゃったけど、それもまたたけし君らしくてかわいかった
休憩の間にギネスをひっかける
後半はたけし君、スタンディングで
『お天気雨』から始まって、ラストのたどたどしいギターがかわいくってさ~
「後半、喉絶好調~」って叫ぶたけし君がもうたまんなくって・・・。
まさかの『スイート・ホーム・ミュージック』に涙腺がこっそり失禁
耐えに耐えて鼻水すすったら、予想以上に大きな音が鳴って、旦那や友達にバレた
でもね、ホントに大好きな曲だからうれしかったの
ライブでたけし君が歌うこの曲を旦那と一緒に聴く日が来るなんて・・・。
たけし君もめちゃくちゃやさしい顔して唄ってるんだもん、そりゃダメだって・・・
後半は入間で出来た曲が中心だった。
で、やっぱり『入間のうた』がねぇ・・・
なんて言うかなぁ・・・匂いを感じるって言うかね。。。
たけし君らしい世界観で、胸にぎゅっと来るものがある。
そして、今回唯一来てくれたミュージシャン、ドンコルなんとかさん(←ごめん、名前が思い出せない・笑)がジャンベを担いで登場
彼は東京60WATTSを聴いて音楽の道を志したらしい。
なんて素晴らしい人なんだ
で、たけし君、ジャンベをインドかインドネシアの楽器って言ってたんだけど、アタシと旦那はアフリカじゃね??なんてこそこそ話ししてたの。
今ググってみたら、やっぱ西アフリカの方の楽器だったよ
さすがワッツを聴いて音楽の道へ進んだだけあて、ワッツならどの曲でもやれるって
しかも、ワッツのTシャツまで着込んでるし
ワッツのTシャツ、全種類持ってるって発言に、たけし君「いやなことを思い出す」って、どゆこと??(苦笑)
そんなこんなで聴かせてくれたのが『西武線のうた』。
くるだろうなぁって思ってたけど、ジャンベ一個入るだけで、こんなに趣が変わるんだね
とても良い感じだった~
なんとなくお約束感が漂う『その日暮~入間にて~』のあと、「もう1曲やろっか??」って聴かせてくれたのが『さんきゅう』
予定調和なのか、気まぐれなのかは分からないけれど、アタシはこの曲を聴けてとってもとってもうれしかったんだよ
たけし君ったら、最後はやっぱり客席に乱入して、テーブルの上で歌ってたよ。
ま、いつもよりは大人し目だったように思うけど(笑)
今回のライブでは、いっぱい唄ってくれて、いっぱいしゃべってくれて、ホントに楽しかったの
1曲歌っては、自虐ネタや日常の他愛のない話などでクスっと笑わしてくれるの。
気付いたらガッツリ19曲、3時間。
たけし君の場合いつもこんな感じだけど、よくよく考えたらカフェライブの弾き語りワンマンでこんだけ演ってくれる人もなかなかいないように思う。
でもね、弾き語りはとりあえずこれがラストなんだって。
ずっと弾き語りをやっていたらバンドが演りたくなったって。。。
そういう訳で、今度は12/1、バンドを引き連れて南堀江はKnaveに来るって
ベースはTHE BOOMの山川さん。
山川さん、楽器輸送の為に車買ったって(爆)
ヤル気まんまんなのがうれしいね
はぁ~
アタシ、まだまだたけし君の唄が大好きだった
たけし君の歌声聴いてたら、「やっぱ好きだ~」って実感したよ
しかも、今回の席がたけし君の視線をちょいちょい感じられたり、アイコンタクト出来たりというステキな席で、ちょっとHAPPYだったんだよね(笑)
次の約束も用意してくれていたし、たけし君が大阪に来て唄ってくれてる間は、とりあえずワッツが淘汰されることはないかもしれないね。。。
でも、12/1ってど平日
旦那が「行かれへんやん」って嘆いてるから、思わず「行きたいの??」って聞き返してしまったよ
なんだか旦那も今回のライブ、とても楽しかったみたいで、「バンド好きやもん。行きたいよ」だって
こういうの、たまんなくうれしいんだよね
そして、このライブ以降、ワッツの曲がSkipされることがなくなってたりして(笑)
ええ、現金ですが、なにか??
靭公園MUSIC FESTA FM COCOLO ~風のハミング~ @靭公園センターコート特設会場 [LIVE記録(インスト、フリー、ブッキング等)]
2011年9月17日(土)
いやぁ~降ったね~、めちゃくちゃ
今年の野外はホント雨に祟られてて、それも「雨」なんてかわいいもんじゃなくて、完全な土砂降り。
ま、中途半端に降られるより、逆に気持ちええわ
そんなこんなで行ってきたよ、靭公園
360度客席に取り囲まれた円形ステージ。(要さんはいきなり36度ってマジボケし「どんだけ狭いんだ」って自分で突っ込んで爆笑をかっていた)
こいつが中華料理屋の円卓の如く回転するから頼もしい
アリーナのおいしい席を割り当てられた友人達越しにステージを観る屈辱のスタンドAからの観戦(爆)
唯一おいしいのは、アーティストが退場する時にみんな必ず視線を送ってくれる場所だったってことくらい
でも、今回のこのライブは最初から最後まで笑顔いっぱいで、ホントに心から楽しめるステキなライブだったんだよ
気になる出演者は以下の5組超豪華
スターダストレビュー
KAN
馬場俊英
THE BOOM
山崎まさよし
ホスト役は要さんとKANちゃん
二人の軽妙なトークからライブは始まった
つか、KANちゃんはやっぱりアメフトのユニフォーム着て出てきちゃったよ(笑)
テニスコートだっつーの(爆)
靭公園はオフィス街の真ん中にあるから、会場はマンションや会社に囲まれていて、会社の窓から覗いてる方とも会話してみたりして、最初からあったか~い空気に満ち溢れていたよ。
ただ、お空だけは今にも泣きだしそう。。。開演前は青い空と雲が広がってたんだけどなぁ、、、
まずはスタレビとKANちゃんでビートルズのナンバーを2曲やって、トップバッターで登場は我らが馬場俊英
デニムにシャツ、ハットっていう至ってシンプルな出で立ちながら、ステージに向かって颯爽と歩いていく後姿はとてもシュッとしていてカッコよかった
セットリスト
ボーイズ・オン・ザ・ラン(with スターダストレビュー)
風の羽衣
今日も君が好き
Alone Again(カバー/with KANさん要さん)
スニーカードリーマー
スタートライン~新しい風
馬場さんがステージに登場したあたりから空からポツポツと雨粒が落ちだして、『風の羽衣』、『今日も君が好き』の時は完全な土砂降り。
場内での傘の使用は禁止されていたから、お客さんもカッパ来てひたすら雨に打ち付けられてる。
あわてて避難してる人もあって、歌ってる楽曲とのギャップがおかしくて、おかしくて(爆)
馬場さん、「すみません」って謝っちゃってるし、、、
途中屋根に溜まってた雨水がドシャーッと落ちてきて、BABIさん仰け反ってたもんね~
あれまともに喰らったら大惨事だよ
馬場さんのステージが終わりに近づいたとき、雨もようやく止んだんだよねぇ・・・
次に登場はTHE BOOM。
なんなんだろうね、あのオーラ
宮沢さんが出てきた時、まだ何にもやってないのに「カッコイイ」って思ってしまったよ
でも、歌声聴いて「アレ??」って、、、(苦笑)
この人ここまでねばっこかったっけ??
『風になりたい』が全然爽やかじゃないから、唖然・・・。
でも、うれしい事に馬場さんと『星のラブレター』をコラボ
アタシにはちょいっと合わない新曲を歌ってる間にトイレへ
戻ってきたところで『島唄』
これ生で聴いたんは、何気に初めてなんだよ~
MCではとってもセクシーな低い声を聞かせてくれるのに、一瞬詩吟でも始まるんか?って思う歌いだしに苦笑。
だけど、皆で一緒に歌って、宮沢さんも客席に降りてったりサービス精神旺盛な方で楽しかった
あと、BOOMファンの方が色々踊ってるのんとか、違う文化を見せてもらったみたいで新鮮
次はKANちゃん
アレ
アメフトはアメフトやけども、ユニフォームが変わってる
もうなんかそれだけでウケる(爆)
まずはお約束の『愛は勝つ』から、まさやんと『カレーライス』をコラボ。
完全にまさやんの曲になっちゃってて、「4億で買え」って言ってたのが笑える。
次に馬場さんと『プロポーズ』をコラボ
馬場さんとの会話では馬場さんがやや押され気味で、、、(笑)
過去に一緒のコンテストに出演したことがあるって告白しておきながら、「なんてバンド?」と訊かれ「ちょっと、それは言えません」て。
なんでだよ(爆)
そんで、やっぱあのシーンは圧巻だったなぁ。。。
KANちゃんが頭にタオル巻きだして、ちょっとした曲説をして歌い出した瞬間、会場に笑いが(爆)
曲のムードとしてはそんな曲じゃないんだけどね
で、アタシもズッコケてるわけよ。。。そのタオルはそういうことか、と。
だって、その曲はまさやんの『One more time,One more chance』だったから(爆)
アタシ、このライブで初めて生まさやんだった訳で、この曲を絶対聴きたいって思ってたのよ
思わず「なんでやね~ん」って叫んだとか、叫ばなかったとか・・・
1番が終わり2番に入ろうとした時、客席がざわついて・・・
見ると反対側からまさやんが歌いながら歩いて出てきたの
いやぁ~、多分この瞬間がこのライブでの一番の盛り上がりだったと思う
ラストサビの高揚感が尋常じゃなくて、ゾクッとしたわ
当の本人も「歩きながら歌ったんは初めてです」って恥ずかしがってた(笑)
そんで、改めて最初から最後までをまさやんで聴きたかった・・・と思うんだよ、、、
次のステージチェンジまでの時間、まさやんとKANちゃんのMCが最高にウケた
まさやんの眉毛が村山元総理みたいになって・・・・云々の話(笑)
東西南北場所を変え、同じ話を2度、3度、最後は早送り再生で
で、まさやんもちゃんとそれに乗っかっていくところが、やっぱ関西人だなぁって思ったよ
まさやんって、勝手にクールなイメージを持ってたから、いい意味で裏切られた
で、もちろん次は山崎まさよし。
ステージ上でサンプリングしたりして、器用な人だなぁって思った。
殆ど知らない曲だったけど、『セロリ』を演ってくれたのはうれしかったぞ
いやぁ、やっぱ人気あるんだなぁって実感したわ(笑)
そんで、要さんを呼んでのコラボ。
さあ歌おうとしたあたりで観客が一斉にガサゴソ動き出してね(笑)
またお空からポツポツ雨が落ちてきたから皆あわててカッパを羽織りだしたの。
「俺か??俺なのか??」と叫ぶ要さんに会場は大うけ(爆)
もうそっからはひどい土砂降り(爆)
トリはやっぱりスターダストレビュー
『Amazing Grace』始まりで、『夢伝説』、『木蘭の涙』など、ヒット曲ばっかりボンボンと
要さん、もうそんなに高音を無理して伸ばさなくても・・・と言いたい気持ちをぐっと堪えてみたり
馬場さんとKANちゃんを呼んでは『今夜だけきっと』をコラボ
馬場さん、ちょぉっとキツそうだったなぁ~(苦笑)
最後は『愛のうた』を皆で大合唱。
そう言えば、どこだったか忘れたけど、要さんが客席に「オッサンウェーブ」を要求するから、みんな普通にウェーブをやって見せたの。
そりゃぁもう素晴らしいウェーブだったんだけど、要さんがなんだか納得してないのね。
「俺はオッサンって声のウェーブが欲しかった」って、、、
いやいや、ウェーブって言ったら普通は立って座るアレですから
「大阪の人は皆動きたいんだなぁ」って・・・
日本全国そうなりますから
最後は演者を全員ステージに呼び込んで、『YOU'VE GOT A FRIEND』を
最後の最後で、KANちゃんが「今日はみんなハミングがしてくてここに来たはず」とか言い出して、演者をハミングで見送れって言うのよ(爆)
演者がいなくなった後、いつまでハミングするかは自己責任とか(爆)
薄明かりの中、ドボルザークの『家路』をハミングで歌いながら、みんなステージをクルクル回りだすから、何かの宗教儀式みたいに見えてきて、めちゃくちゃシュールなの(爆)
馬場さんから一人、また一人ってステージを後にするのね。
その間もずっとハミングは続いてるの。
最後に要さんとKANちゃんが退場してくんだけど、厳かなムードもありつつ、やっぱり笑い声が絶えなくて(笑)
こんなライブのフィナーレってある
ちょっとクセになっちゃいそうだよ
みんなびしょ濡れで大変なのに、ずっと笑ってるしさぁ。
また参加したいって強く思えるホントに楽しい思い出に残るライブだったよ
いやぁ、要さん、KANちゃん、さすがっす
ライブの後は近くの居酒屋にビール引っ掛けに行ったんだけど。
この居酒屋の一郎ちゃんっていう店員さんが最高で
笑顔はステキだし(決して男前ではない・爆)、気が効くし、愛想が良いし言うことなし
料理も美味しかったし、お酒もちゃんとお酒だし(爆)
さすが大阪の居酒屋は違うなってとこをまざまざと見せ付けられたわ(爆)
最高のライブの後は最高のお酒を飲むことが出来て、ホント良い1日になりました
いやぁ~降ったね~、めちゃくちゃ
今年の野外はホント雨に祟られてて、それも「雨」なんてかわいいもんじゃなくて、完全な土砂降り。
ま、中途半端に降られるより、逆に気持ちええわ
そんなこんなで行ってきたよ、靭公園
360度客席に取り囲まれた円形ステージ。(要さんはいきなり36度ってマジボケし「どんだけ狭いんだ」って自分で突っ込んで爆笑をかっていた)
こいつが中華料理屋の円卓の如く回転するから頼もしい
アリーナのおいしい席を割り当てられた友人達越しにステージを観る屈辱のスタンドAからの観戦(爆)
唯一おいしいのは、アーティストが退場する時にみんな必ず視線を送ってくれる場所だったってことくらい
でも、今回のこのライブは最初から最後まで笑顔いっぱいで、ホントに心から楽しめるステキなライブだったんだよ
気になる出演者は以下の5組超豪華
スターダストレビュー
KAN
馬場俊英
THE BOOM
山崎まさよし
ホスト役は要さんとKANちゃん
二人の軽妙なトークからライブは始まった
つか、KANちゃんはやっぱりアメフトのユニフォーム着て出てきちゃったよ(笑)
テニスコートだっつーの(爆)
靭公園はオフィス街の真ん中にあるから、会場はマンションや会社に囲まれていて、会社の窓から覗いてる方とも会話してみたりして、最初からあったか~い空気に満ち溢れていたよ。
ただ、お空だけは今にも泣きだしそう。。。開演前は青い空と雲が広がってたんだけどなぁ、、、
まずはスタレビとKANちゃんでビートルズのナンバーを2曲やって、トップバッターで登場は我らが馬場俊英
デニムにシャツ、ハットっていう至ってシンプルな出で立ちながら、ステージに向かって颯爽と歩いていく後姿はとてもシュッとしていてカッコよかった
セットリスト
ボーイズ・オン・ザ・ラン(with スターダストレビュー)
風の羽衣
今日も君が好き
Alone Again(カバー/with KANさん要さん)
スニーカードリーマー
スタートライン~新しい風
馬場さんがステージに登場したあたりから空からポツポツと雨粒が落ちだして、『風の羽衣』、『今日も君が好き』の時は完全な土砂降り。
場内での傘の使用は禁止されていたから、お客さんもカッパ来てひたすら雨に打ち付けられてる。
あわてて避難してる人もあって、歌ってる楽曲とのギャップがおかしくて、おかしくて(爆)
馬場さん、「すみません」って謝っちゃってるし、、、
途中屋根に溜まってた雨水がドシャーッと落ちてきて、BABIさん仰け反ってたもんね~
あれまともに喰らったら大惨事だよ
馬場さんのステージが終わりに近づいたとき、雨もようやく止んだんだよねぇ・・・
次に登場はTHE BOOM。
なんなんだろうね、あのオーラ
宮沢さんが出てきた時、まだ何にもやってないのに「カッコイイ」って思ってしまったよ
でも、歌声聴いて「アレ??」って、、、(苦笑)
この人ここまでねばっこかったっけ??
『風になりたい』が全然爽やかじゃないから、唖然・・・。
でも、うれしい事に馬場さんと『星のラブレター』をコラボ
アタシにはちょいっと合わない新曲を歌ってる間にトイレへ
戻ってきたところで『島唄』
これ生で聴いたんは、何気に初めてなんだよ~
MCではとってもセクシーな低い声を聞かせてくれるのに、一瞬詩吟でも始まるんか?って思う歌いだしに苦笑。
だけど、皆で一緒に歌って、宮沢さんも客席に降りてったりサービス精神旺盛な方で楽しかった
あと、BOOMファンの方が色々踊ってるのんとか、違う文化を見せてもらったみたいで新鮮
次はKANちゃん
アレ
アメフトはアメフトやけども、ユニフォームが変わってる
もうなんかそれだけでウケる(爆)
まずはお約束の『愛は勝つ』から、まさやんと『カレーライス』をコラボ。
完全にまさやんの曲になっちゃってて、「4億で買え」って言ってたのが笑える。
次に馬場さんと『プロポーズ』をコラボ
馬場さんとの会話では馬場さんがやや押され気味で、、、(笑)
過去に一緒のコンテストに出演したことがあるって告白しておきながら、「なんてバンド?」と訊かれ「ちょっと、それは言えません」て。
なんでだよ(爆)
そんで、やっぱあのシーンは圧巻だったなぁ。。。
KANちゃんが頭にタオル巻きだして、ちょっとした曲説をして歌い出した瞬間、会場に笑いが(爆)
曲のムードとしてはそんな曲じゃないんだけどね
で、アタシもズッコケてるわけよ。。。そのタオルはそういうことか、と。
だって、その曲はまさやんの『One more time,One more chance』だったから(爆)
アタシ、このライブで初めて生まさやんだった訳で、この曲を絶対聴きたいって思ってたのよ
思わず「なんでやね~ん」って叫んだとか、叫ばなかったとか・・・
1番が終わり2番に入ろうとした時、客席がざわついて・・・
見ると反対側からまさやんが歌いながら歩いて出てきたの
いやぁ~、多分この瞬間がこのライブでの一番の盛り上がりだったと思う
ラストサビの高揚感が尋常じゃなくて、ゾクッとしたわ
当の本人も「歩きながら歌ったんは初めてです」って恥ずかしがってた(笑)
そんで、改めて最初から最後までをまさやんで聴きたかった・・・と思うんだよ、、、
次のステージチェンジまでの時間、まさやんとKANちゃんのMCが最高にウケた
まさやんの眉毛が村山元総理みたいになって・・・・云々の話(笑)
東西南北場所を変え、同じ話を2度、3度、最後は早送り再生で
で、まさやんもちゃんとそれに乗っかっていくところが、やっぱ関西人だなぁって思ったよ
まさやんって、勝手にクールなイメージを持ってたから、いい意味で裏切られた
で、もちろん次は山崎まさよし。
ステージ上でサンプリングしたりして、器用な人だなぁって思った。
殆ど知らない曲だったけど、『セロリ』を演ってくれたのはうれしかったぞ
いやぁ、やっぱ人気あるんだなぁって実感したわ(笑)
そんで、要さんを呼んでのコラボ。
さあ歌おうとしたあたりで観客が一斉にガサゴソ動き出してね(笑)
またお空からポツポツ雨が落ちてきたから皆あわててカッパを羽織りだしたの。
「俺か??俺なのか??」と叫ぶ要さんに会場は大うけ(爆)
もうそっからはひどい土砂降り(爆)
トリはやっぱりスターダストレビュー
『Amazing Grace』始まりで、『夢伝説』、『木蘭の涙』など、ヒット曲ばっかりボンボンと
要さん、もうそんなに高音を無理して伸ばさなくても・・・と言いたい気持ちをぐっと堪えてみたり
馬場さんとKANちゃんを呼んでは『今夜だけきっと』をコラボ
馬場さん、ちょぉっとキツそうだったなぁ~(苦笑)
最後は『愛のうた』を皆で大合唱。
そう言えば、どこだったか忘れたけど、要さんが客席に「オッサンウェーブ」を要求するから、みんな普通にウェーブをやって見せたの。
そりゃぁもう素晴らしいウェーブだったんだけど、要さんがなんだか納得してないのね。
「俺はオッサンって声のウェーブが欲しかった」って、、、
いやいや、ウェーブって言ったら普通は立って座るアレですから
「大阪の人は皆動きたいんだなぁ」って・・・
日本全国そうなりますから
最後は演者を全員ステージに呼び込んで、『YOU'VE GOT A FRIEND』を
最後の最後で、KANちゃんが「今日はみんなハミングがしてくてここに来たはず」とか言い出して、演者をハミングで見送れって言うのよ(爆)
演者がいなくなった後、いつまでハミングするかは自己責任とか(爆)
薄明かりの中、ドボルザークの『家路』をハミングで歌いながら、みんなステージをクルクル回りだすから、何かの宗教儀式みたいに見えてきて、めちゃくちゃシュールなの(爆)
馬場さんから一人、また一人ってステージを後にするのね。
その間もずっとハミングは続いてるの。
最後に要さんとKANちゃんが退場してくんだけど、厳かなムードもありつつ、やっぱり笑い声が絶えなくて(笑)
こんなライブのフィナーレってある
ちょっとクセになっちゃいそうだよ
みんなびしょ濡れで大変なのに、ずっと笑ってるしさぁ。
また参加したいって強く思えるホントに楽しい思い出に残るライブだったよ
いやぁ、要さん、KANちゃん、さすがっす
ライブの後は近くの居酒屋にビール引っ掛けに行ったんだけど。
この居酒屋の一郎ちゃんっていう店員さんが最高で
笑顔はステキだし(決して男前ではない・爆)、気が効くし、愛想が良いし言うことなし
料理も美味しかったし、お酒もちゃんとお酒だし(爆)
さすが大阪の居酒屋は違うなってとこをまざまざと見せ付けられたわ(爆)
最高のライブの後は最高のお酒を飲むことが出来て、ホント良い1日になりました
岡野宏典 Cafe Live Vol.3 @SOLE CAFE [岡野宏典/LIVE記録(ワンマン)]
この暑さはなんやろね??
完全に真夏に逆戻り。
京都はクソ暑かった~~
2011年9月10日(土)
岡野君のCafe Liveも3回目なのねん
今回は「全部新曲でライブします」なんて宣言もあったから、そのつもりで・・・いや実は密かに半信半疑で(爆)会場に到着。
漏れ聴こえてきたリハの音に、笑いと喜びが入り乱れる
今回も昼・夜の二本立て
セットリスト
1.凪
2.雨空
3.毀誉褒貶(きよほうへん)
4.春夏秋冬(ヴァイオリン、チェロによるインストバージョン)
5.空
6.小さなバラード
7.春夏秋冬
8.心の鐘
9.何時も心の中に
昼EN.∞(ワンコーラス)
夜EN.レモネード(2番カット)
アンコール以外は昼・夜同じ。
今回もチェロ、五十嵐あさかさんのサポートで
SOLE CAFEも3回目ともなると慣れもあるのか、随分リラックスした様子で登場。
距離感も、雰囲気もなんだかとても良い感じがしたんだなぁ。。。
では、新曲いっぱいってこともあるから、感想等を簡単に記しておこう。。。
1.凪
今回何曲か新曲を聴かせてもらって、一番ふわ~っと心ん中に入ってきた曲。
世界観がアタシの直球ど真ん中な曲だった
言葉がうろ覚えなんだけど、ニュアンスとして「いつかさよならする時が来てもまたねって言えたらいいな」と言う様なフレーズがとても心に残ってる。
「またね」って次につながる言葉のような気がしてアタシ自身好きで、結構意識的に使ってる。
なんかその言葉をこういう形で聴けるのはうれしいんだよねぇ。。。
とっても穏やかで優しい空気に包まれてホッコリ。
まさに“凪”な1曲だわ
2.雨空
こちらは打って変わって、心が一気にざわついた。
「君の冷めた視線は僕を許さない」
ドキっとした。。。
一気にいつかのブログがフラッシュバック(苦笑)
「五十嵐さんのチェロに注目」ってだけで、曲説も「梅雨時に作った曲」ってことしか語らなかったんだよね・・・。
むぅ~(笑)
までも、視聴で聴いた時から、これまでの岡野君の曲にはない都会的な匂いを感じていて。
激しくて、でもどこかクールなんだよなぁ。。。
最初に感じたどしゃ降り感は、アタシん中では間違いではなかった。
「雨」、「紫陽花」。
この曲がアップされたときの心模様をちょっと思い出してみたり
3.毀誉褒貶
岡野君がデビュー前に自主制作したアルバム、「岡野宏範」に収録されてる楽曲。
本人から「暗い曲」という前フリはあったけれど、まさか・・・って感じで。
アタシが知る中で最も陰気な曲だけど、でも当時の岡野君の想いに触れられるようでうれしいね。
タイトルコールしたとき、所々でどよめきが起こり、岡野君ったら「なんで知ってるんですか?」って怪訝な顔してたけど(笑)
この「毀誉褒貶」という四字熟語、岡野君がどうやって知ったのか??
普通に知ってたとしたらどんだけボキャブラリー持ってんねん??って思ってたくらい不思議だったのよ。
授業中に辞書をパラパラ見るのが好きで、そこでこの言葉を見つけて心に留まったって話をしてくれて、これまでの謎が解決(笑)
ちなみにアタシはもっぱら地図帳をパラパラしてた(笑)←いらん情報。
で、この曲、岡野君も歌いやすいのかして、すごい声が出てたんだよね
素晴らしかった
4.春夏秋冬(インストバージョン)
岡野君のヴァイオリンと五十嵐さんのチェロのみのインストバージョン。
最初は曲を作ろうかとか、クラシックをやろうかって案もあったらしいのだけど、曲は作れず、クラシックはもっと練習しなきゃってことで、自分の曲を演ることになったらしい。
隣で深く頷く五十嵐さんがツボ(笑)
岡野君、昼の部では2回ほど変な音鳴らしてて悔しそうな顔してた。
夜の部はすごく良い感じだったのに最後のほうでちょいっと音を外しちゃって、おしい
とは言っても、指でファニーな音を聴かせてくれたり、力強い音を聴かせててくれたり、本当にステキな演奏だったよ
ヴァイオリンを弾いてる時の真剣な表情がとってもセクシーで毎回ドキドキしちゃうんだよ
その後の苦笑いとのギャップがこれまたまいったなぁ・・・
5.空
これも新曲
カラッと明るいポップな曲に、会場から手拍子が起こって、岡野君もニッコリ笑顔
ホントに、自然と身体がリズム取っちゃいそうな、そんな曲だった
空好きのアタシとしては、“空”をモチーフにした曲を作ってくれたのもとってもうれしいのだ
うん。。。いいよ。なんかとってもいいよ
6.小さなバラード
こちらも新曲
「バラード」って言葉の意味を調べながら、行き着いたのは「自由でいい」ってこと。
しっとり優しいバラードで、歌い終わりで一瞬涙ぐんだ岡野君が印象的だった。
曲説もしてくれたんだけど、バラードって言葉の意味の説明ばかりが残っていて、肝心の岡野君の思い入れの部分が思い出せないでいる、、、
7.春夏秋冬
これも「岡野宏範」に収録されていて、2009年のワンマンツアーの時に歌われた名曲
アタシも生で聴いたのは、名古屋でのイベント以来になるののかな??
リハではこの音が聴こえてきてて、テンション上がっちゃったんだよ
若干音とかいじってるところあったけど、やっぱ好きだなぁ、この曲。
シンガーソングライターとしてはダメなんだけど、自分が言いたいことや考えてることをそのまま表現するのではなく、漠然と表現したものを聴いてくれる人にイメージしてもらえたらいいなぁって思いながら作ったって。
その気持ちすごく分かる
アタシもブログ書いたりツイッターでつぶやいたりする時、いつもベースにそんなこと考えてるもん。
聴き手としても、自分が自由にイメージできる余白を残しておいてくれたほうが、より深く楽曲に入り込めて楽しめるんだよなぁ。。。
理解に苦しむような難しいのはちょっと困るけど、ちょっとあれこれ想像できる楽曲のがアタシは好きだなぁ。。。
うん、決してダメではないと思うよ。
8.心の鐘
これも古い曲だよねぇ。。。
これは「Under Growth」に収録されてんだよね。
この日が9/10。
考えてみりゃ9.11も目前だし、タイムリーな選曲。
何度か聴かせてもらってるけど、いつも後半の力強さにぐぐっと惹き付けられる。
心にズドーンと響く曲。
こういう力強い曲も作れるし、歌えるんだよねぇ。。。
9.何時も心の中に
これは、もはや定番曲。
五十嵐さん、この曲でもコーラス頑張ってくれてたなぁ。。。
もう今更いいか(爆)
アンコールは予定してなかったみたいで・・・
お昼の時はどんだけ悩むね~~んってくらい、譜面をパラパラと悩みに悩んで、『∞』をワンコーラス
あの悩んでる時間がなかったらフルコーラスいけたと思うけど、、、(爆)
夜はさすがに最初から決めてたみたいで、『レモネード』を
どっちも生声で聴かせてくれたんだけど、特に『∞』は多分この日一番、声出てたと思うよ
MCも相変わらず独特の間があって楽しかった
岡野君も笑顔がいっぱいで、とってもいいムードのライブだったね~
メンバー紹介を半ば忘れてしまうあたりは、なんだかちょっと懐かしい感覚もあったけど(笑)
お客さんに話を振れるようにもなってきたもんねぇ(笑)
いつも投げっぱなしとか、自己完結で終わってる印象があってさ。
いろんなライブ観て来たけど、あの感じは初めてだったなぁ。。。
そうやって、いつかは岡野君のコールアンドレスポンスも観て見たい(爆)
そん時は全力で頑張らせていただきます
五十嵐さんも味のあるお方で・・・。
絶対男前な人に違いない
退場される時、力士になってたし(爆)
新曲も昔からある曲も、本当に素晴らしいね
今回新曲として聴かせてくれた楽曲たちは、どれもこれもアタシとフィーリングが合っちゃって、つくづく岡野君から出てくるメロディが好きだなぁって実感した。
今ももう一度聴きたくて仕方がないよ
こんなに素晴らしい曲たちだもん。
もっともっとたくさんの人に知って欲しいし、聴いて欲しいんだよ
心からそう思うよ。
SOLE CAFEでのライブは、いつだって暖かい空気に満ち溢れていて、笑顔がいっぱいのライブになる。
岡野君に限らず、他のアーティストさんでもそうなんだよ
今回も本当に素晴らしいライブだった
そうだ、今回も岡野君からスイーツのプレゼントが
マドレーヌ・・・だよね??
ま、カップケーキでいいか。。。
これがさぁ、本人的には「あまり美味しくない」なんて謙遜してたけど、とんでもない
焼き色がしっかりついてて、その香ばしさが程よい甘さと相まって、バリウマよ
手作りの味がとっても懐かしかった
今回は100個作ったって
ホントにありがとう。おいしくいただきました。
でも、大変だから、ホントもういいからね。。。
さて、次は寒くなった頃ですか。。。
漏れ聞こえてきた話では・・・・
どんどんイベントごとも多くなってくる時期。
スケジュール組むのも慎重にしなきゃいけないな
やっぱりどこか内面的なところで変わってきたように感じる岡野君。
もちろん良い意味でね
だからさぁ、アタシはこれからの岡野宏典に更なる期待をせずにはいられないんだよ
楽しみだなぁ
完全に真夏に逆戻り。
京都はクソ暑かった~~
2011年9月10日(土)
岡野君のCafe Liveも3回目なのねん
今回は「全部新曲でライブします」なんて宣言もあったから、そのつもりで・・・いや実は密かに半信半疑で(爆)会場に到着。
漏れ聴こえてきたリハの音に、笑いと喜びが入り乱れる
今回も昼・夜の二本立て
セットリスト
1.凪
2.雨空
3.毀誉褒貶(きよほうへん)
4.春夏秋冬(ヴァイオリン、チェロによるインストバージョン)
5.空
6.小さなバラード
7.春夏秋冬
8.心の鐘
9.何時も心の中に
昼EN.∞(ワンコーラス)
夜EN.レモネード(2番カット)
アンコール以外は昼・夜同じ。
今回もチェロ、五十嵐あさかさんのサポートで
SOLE CAFEも3回目ともなると慣れもあるのか、随分リラックスした様子で登場。
距離感も、雰囲気もなんだかとても良い感じがしたんだなぁ。。。
では、新曲いっぱいってこともあるから、感想等を簡単に記しておこう。。。
1.凪
今回何曲か新曲を聴かせてもらって、一番ふわ~っと心ん中に入ってきた曲。
世界観がアタシの直球ど真ん中な曲だった
言葉がうろ覚えなんだけど、ニュアンスとして「いつかさよならする時が来てもまたねって言えたらいいな」と言う様なフレーズがとても心に残ってる。
「またね」って次につながる言葉のような気がしてアタシ自身好きで、結構意識的に使ってる。
なんかその言葉をこういう形で聴けるのはうれしいんだよねぇ。。。
とっても穏やかで優しい空気に包まれてホッコリ。
まさに“凪”な1曲だわ
2.雨空
こちらは打って変わって、心が一気にざわついた。
「君の冷めた視線は僕を許さない」
ドキっとした。。。
一気にいつかのブログがフラッシュバック(苦笑)
「五十嵐さんのチェロに注目」ってだけで、曲説も「梅雨時に作った曲」ってことしか語らなかったんだよね・・・。
むぅ~(笑)
までも、視聴で聴いた時から、これまでの岡野君の曲にはない都会的な匂いを感じていて。
激しくて、でもどこかクールなんだよなぁ。。。
最初に感じたどしゃ降り感は、アタシん中では間違いではなかった。
「雨」、「紫陽花」。
この曲がアップされたときの心模様をちょっと思い出してみたり
3.毀誉褒貶
岡野君がデビュー前に自主制作したアルバム、「岡野宏範」に収録されてる楽曲。
本人から「暗い曲」という前フリはあったけれど、まさか・・・って感じで。
アタシが知る中で最も陰気な曲だけど、でも当時の岡野君の想いに触れられるようでうれしいね。
タイトルコールしたとき、所々でどよめきが起こり、岡野君ったら「なんで知ってるんですか?」って怪訝な顔してたけど(笑)
この「毀誉褒貶」という四字熟語、岡野君がどうやって知ったのか??
普通に知ってたとしたらどんだけボキャブラリー持ってんねん??って思ってたくらい不思議だったのよ。
授業中に辞書をパラパラ見るのが好きで、そこでこの言葉を見つけて心に留まったって話をしてくれて、これまでの謎が解決(笑)
ちなみにアタシはもっぱら地図帳をパラパラしてた(笑)←いらん情報。
で、この曲、岡野君も歌いやすいのかして、すごい声が出てたんだよね
素晴らしかった
4.春夏秋冬(インストバージョン)
岡野君のヴァイオリンと五十嵐さんのチェロのみのインストバージョン。
最初は曲を作ろうかとか、クラシックをやろうかって案もあったらしいのだけど、曲は作れず、クラシックはもっと練習しなきゃってことで、自分の曲を演ることになったらしい。
隣で深く頷く五十嵐さんがツボ(笑)
岡野君、昼の部では2回ほど変な音鳴らしてて悔しそうな顔してた。
夜の部はすごく良い感じだったのに最後のほうでちょいっと音を外しちゃって、おしい
とは言っても、指でファニーな音を聴かせてくれたり、力強い音を聴かせててくれたり、本当にステキな演奏だったよ
ヴァイオリンを弾いてる時の真剣な表情がとってもセクシーで毎回ドキドキしちゃうんだよ
その後の苦笑いとのギャップがこれまたまいったなぁ・・・
5.空
これも新曲
カラッと明るいポップな曲に、会場から手拍子が起こって、岡野君もニッコリ笑顔
ホントに、自然と身体がリズム取っちゃいそうな、そんな曲だった
空好きのアタシとしては、“空”をモチーフにした曲を作ってくれたのもとってもうれしいのだ
うん。。。いいよ。なんかとってもいいよ
6.小さなバラード
こちらも新曲
「バラード」って言葉の意味を調べながら、行き着いたのは「自由でいい」ってこと。
しっとり優しいバラードで、歌い終わりで一瞬涙ぐんだ岡野君が印象的だった。
曲説もしてくれたんだけど、バラードって言葉の意味の説明ばかりが残っていて、肝心の岡野君の思い入れの部分が思い出せないでいる、、、
7.春夏秋冬
これも「岡野宏範」に収録されていて、2009年のワンマンツアーの時に歌われた名曲
アタシも生で聴いたのは、名古屋でのイベント以来になるののかな??
リハではこの音が聴こえてきてて、テンション上がっちゃったんだよ
若干音とかいじってるところあったけど、やっぱ好きだなぁ、この曲。
シンガーソングライターとしてはダメなんだけど、自分が言いたいことや考えてることをそのまま表現するのではなく、漠然と表現したものを聴いてくれる人にイメージしてもらえたらいいなぁって思いながら作ったって。
その気持ちすごく分かる
アタシもブログ書いたりツイッターでつぶやいたりする時、いつもベースにそんなこと考えてるもん。
聴き手としても、自分が自由にイメージできる余白を残しておいてくれたほうが、より深く楽曲に入り込めて楽しめるんだよなぁ。。。
理解に苦しむような難しいのはちょっと困るけど、ちょっとあれこれ想像できる楽曲のがアタシは好きだなぁ。。。
うん、決してダメではないと思うよ。
8.心の鐘
これも古い曲だよねぇ。。。
これは「Under Growth」に収録されてんだよね。
この日が9/10。
考えてみりゃ9.11も目前だし、タイムリーな選曲。
何度か聴かせてもらってるけど、いつも後半の力強さにぐぐっと惹き付けられる。
心にズドーンと響く曲。
こういう力強い曲も作れるし、歌えるんだよねぇ。。。
9.何時も心の中に
これは、もはや定番曲。
五十嵐さん、この曲でもコーラス頑張ってくれてたなぁ。。。
もう今更いいか(爆)
アンコールは予定してなかったみたいで・・・
お昼の時はどんだけ悩むね~~んってくらい、譜面をパラパラと悩みに悩んで、『∞』をワンコーラス
あの悩んでる時間がなかったらフルコーラスいけたと思うけど、、、(爆)
夜はさすがに最初から決めてたみたいで、『レモネード』を
どっちも生声で聴かせてくれたんだけど、特に『∞』は多分この日一番、声出てたと思うよ
MCも相変わらず独特の間があって楽しかった
岡野君も笑顔がいっぱいで、とってもいいムードのライブだったね~
メンバー紹介を半ば忘れてしまうあたりは、なんだかちょっと懐かしい感覚もあったけど(笑)
お客さんに話を振れるようにもなってきたもんねぇ(笑)
いつも投げっぱなしとか、自己完結で終わってる印象があってさ。
いろんなライブ観て来たけど、あの感じは初めてだったなぁ。。。
そうやって、いつかは岡野君のコールアンドレスポンスも観て見たい(爆)
そん時は全力で頑張らせていただきます
五十嵐さんも味のあるお方で・・・。
絶対男前な人に違いない
退場される時、力士になってたし(爆)
新曲も昔からある曲も、本当に素晴らしいね
今回新曲として聴かせてくれた楽曲たちは、どれもこれもアタシとフィーリングが合っちゃって、つくづく岡野君から出てくるメロディが好きだなぁって実感した。
今ももう一度聴きたくて仕方がないよ
こんなに素晴らしい曲たちだもん。
もっともっとたくさんの人に知って欲しいし、聴いて欲しいんだよ
心からそう思うよ。
SOLE CAFEでのライブは、いつだって暖かい空気に満ち溢れていて、笑顔がいっぱいのライブになる。
岡野君に限らず、他のアーティストさんでもそうなんだよ
今回も本当に素晴らしいライブだった
そうだ、今回も岡野君からスイーツのプレゼントが
マドレーヌ・・・だよね??
ま、カップケーキでいいか。。。
これがさぁ、本人的には「あまり美味しくない」なんて謙遜してたけど、とんでもない
焼き色がしっかりついてて、その香ばしさが程よい甘さと相まって、バリウマよ
手作りの味がとっても懐かしかった
今回は100個作ったって
ホントにありがとう。おいしくいただきました。
でも、大変だから、ホントもういいからね。。。
さて、次は寒くなった頃ですか。。。
漏れ聞こえてきた話では・・・・
どんどんイベントごとも多くなってくる時期。
スケジュール組むのも慎重にしなきゃいけないな
やっぱりどこか内面的なところで変わってきたように感じる岡野君。
もちろん良い意味でね
だからさぁ、アタシはこれからの岡野宏典に更なる期待をせずにはいられないんだよ
楽しみだなぁ
東京にて。(その5) [あんなこと、こんなこと。]
こないだの東京は旦那と一緒だったこともあって、久しぶりに東京都内をウロウロしたよ~
電車関係は旦那に任せておけば安心だから、なんだかいつもよりも随分気楽~(爆)
と、その前に。
ライブの後はやん??
ってことで、馬場さんの15周年ライブの後は友人達と渋谷でひっかけに行ったんだけどさぁ、、、
いやもうねぇ、、、とんでもないお店だったわ
それは、とあるビルの3Fにあるんだけど、妙に怪しいというか、居酒屋っぽくない店構えで。
ホールの真ん中には熱帯魚の水槽がドカーンと
ホールの造りや店員さんのチャラさから察するに、もともとクラブ、もしくはキャバクラだったに違いない
店員さん・・・もはやボーイと呼んだほうがしっくりくるのだけど(笑)
「後から一人すぐに来るから、もうひとつお箸もらえますか?」ってお願いしたら、ホンマにお箸しか持ってこないの
普通「一人来る」って言ったら、言わんでも取り皿とか必要なもんセットで用意するっしょ??
しかも、後から来た友人がお酒注文してるのにお通し持って来ぇへんし、、、
んっとに、見た目通りのお頭というか、なんと言うか、、、
そんでさ、チュウハイもハイボールも薄いのなんのって
酒入れてるか?って確認したくなったわっ
しかも、お酒を頼んでから提供まで何分かかってんねん
そんだけイライラしつつもお店をチェンジしなかったのは、悲しいかな大阪人。
「これはネタになる」
と思ったから(爆)
大阪人のアタシは、もはや怒りを通り越して笑いになっていたのだ
大阪では考えられないけど、東京ではこんな店でも商売できるんだなぁ、、、と少し勉強になった
ホントはお店の名前を出したくて仕方がないんだけど、アタシん中の仏心がこれを邪魔すんだよね
ま、ほっとってもそのうちつぶれるでしょう(爆)
翌朝はお酒が薄かったお陰で(爆)、目覚めもスッキリ
旦那が楽器を見に行きたいってことで、新大久保へ
駅を出るとすごい人ごみで、お世辞にも綺麗な街とは良い難い、、、
けど、さすが韓流の街、新大久保。
あっちこっちから韓国語が聞こえてきて、アタシは今どこにいるんだ??って感じでやや戸惑ったよ
客観的には、きっとアタシが韓流ファンで、旦那がそれに付きあってる・・・と見えてるんだろう、、、
やや不本意、、、
でもね、新大久保の楽器屋さんはすごかったよ
店内をウッドベースが犇いてるの。
この光景は壮観だった~
ギターも半端ない数で、ちょっと興奮したよ
ちなみに旦那はサックスを見に来た訳だけど、これというものはなかったらしい、、、
新大久保を後にして向かったのはココ
浅草。スカイツリーと初対面
お目当てはやっぱり浅草寺かなぁ。。。
ついでにスカイツリーも見れるしね。。。
日曜日ってこともあって、仲見世は結構な人。
特別気を惹かれるようなお店はなく、とりあえず、よくTVで目にする煙を頭からたっぷり被ってきた
その後はその煙たさとの闘い
ちゃんとお参りもした後は、隅田川沿いを歩く。
台風が来てたこともあって、隅田川は濁流になっていた。
スカイツリーをこの距離感で見ても、そのデカさを体感することは出来ないし、正直あまりピンと来なかった
やっぱりもっと至近距離で見ないとだめだなぁ、、、
ここからちょっと行ったところに水上バス乗り場があって、そこで売ってたフローズンヨーグルトがなかなか美味かった
浅草を後にしたアタシたちは今度は西郷どんに会いに・・・。
別に西郷どんに思い入れがあるわけではないけど、乗り換えポイントだったからついでにね(笑)
で、よくよく考えたら、ここからもうちょっと行った上野水上野外音楽堂で、昨日千綿さんがライブやってたんだよねぇ・・・。ふ~ん
このあたりでは既にアタシ、絶好調に足が痛くってさ。
かかとの高いサンダルだったんだよねぇ
あまりの痛さにもうじっと立ってらんない状態
半泣きになりながら必死の思いで東京駅に向かったよ
だけど、山手線の北側をうろうろしたのは初めてだったから、新鮮で楽しかった
次は井の頭公園のほうにも遊びに行ってみたいなぁ。。。
今度の東京はいつになるのかなぁ・・・
電車関係は旦那に任せておけば安心だから、なんだかいつもよりも随分気楽~(爆)
と、その前に。
ライブの後はやん??
ってことで、馬場さんの15周年ライブの後は友人達と渋谷でひっかけに行ったんだけどさぁ、、、
いやもうねぇ、、、とんでもないお店だったわ
それは、とあるビルの3Fにあるんだけど、妙に怪しいというか、居酒屋っぽくない店構えで。
ホールの真ん中には熱帯魚の水槽がドカーンと
ホールの造りや店員さんのチャラさから察するに、もともとクラブ、もしくはキャバクラだったに違いない
店員さん・・・もはやボーイと呼んだほうがしっくりくるのだけど(笑)
「後から一人すぐに来るから、もうひとつお箸もらえますか?」ってお願いしたら、ホンマにお箸しか持ってこないの
普通「一人来る」って言ったら、言わんでも取り皿とか必要なもんセットで用意するっしょ??
しかも、後から来た友人がお酒注文してるのにお通し持って来ぇへんし、、、
んっとに、見た目通りのお頭というか、なんと言うか、、、
そんでさ、チュウハイもハイボールも薄いのなんのって
酒入れてるか?って確認したくなったわっ
しかも、お酒を頼んでから提供まで何分かかってんねん
そんだけイライラしつつもお店をチェンジしなかったのは、悲しいかな大阪人。
「これはネタになる」
と思ったから(爆)
大阪人のアタシは、もはや怒りを通り越して笑いになっていたのだ
大阪では考えられないけど、東京ではこんな店でも商売できるんだなぁ、、、と少し勉強になった
ホントはお店の名前を出したくて仕方がないんだけど、アタシん中の仏心がこれを邪魔すんだよね
ま、ほっとってもそのうちつぶれるでしょう(爆)
翌朝はお酒が薄かったお陰で(爆)、目覚めもスッキリ
旦那が楽器を見に行きたいってことで、新大久保へ
駅を出るとすごい人ごみで、お世辞にも綺麗な街とは良い難い、、、
けど、さすが韓流の街、新大久保。
あっちこっちから韓国語が聞こえてきて、アタシは今どこにいるんだ??って感じでやや戸惑ったよ
客観的には、きっとアタシが韓流ファンで、旦那がそれに付きあってる・・・と見えてるんだろう、、、
やや不本意、、、
でもね、新大久保の楽器屋さんはすごかったよ
店内をウッドベースが犇いてるの。
この光景は壮観だった~
ギターも半端ない数で、ちょっと興奮したよ
ちなみに旦那はサックスを見に来た訳だけど、これというものはなかったらしい、、、
新大久保を後にして向かったのはココ
浅草。スカイツリーと初対面
お目当てはやっぱり浅草寺かなぁ。。。
ついでにスカイツリーも見れるしね。。。
日曜日ってこともあって、仲見世は結構な人。
特別気を惹かれるようなお店はなく、とりあえず、よくTVで目にする煙を頭からたっぷり被ってきた
その後はその煙たさとの闘い
ちゃんとお参りもした後は、隅田川沿いを歩く。
台風が来てたこともあって、隅田川は濁流になっていた。
スカイツリーをこの距離感で見ても、そのデカさを体感することは出来ないし、正直あまりピンと来なかった
やっぱりもっと至近距離で見ないとだめだなぁ、、、
ここからちょっと行ったところに水上バス乗り場があって、そこで売ってたフローズンヨーグルトがなかなか美味かった
浅草を後にしたアタシたちは今度は西郷どんに会いに・・・。
別に西郷どんに思い入れがあるわけではないけど、乗り換えポイントだったからついでにね(笑)
で、よくよく考えたら、ここからもうちょっと行った上野水上野外音楽堂で、昨日千綿さんがライブやってたんだよねぇ・・・。ふ~ん
このあたりでは既にアタシ、絶好調に足が痛くってさ。
かかとの高いサンダルだったんだよねぇ
あまりの痛さにもうじっと立ってらんない状態
半泣きになりながら必死の思いで東京駅に向かったよ
だけど、山手線の北側をうろうろしたのは初めてだったから、新鮮で楽しかった
次は井の頭公園のほうにも遊びに行ってみたいなぁ。。。
今度の東京はいつになるのかなぁ・・・
馬場俊英15周年記念コンサート 「スタートライン~新しい風」 @渋谷C.C.Lemonホール [馬場俊英/LIVE記録(ワンマン)]
台風にも来ていただいて・・・
って、馬場さん
わろてる場合ちゃうからっ(爆)
朝から鉄道の運行状況から目が離せない旦那と、「なんとかなるって」と強気なアタシ。
「米原~岐阜羽島間運転見合わせ」の情報には若干冷やっとしたけれども、さすが、日本のは違うね
最終的には定刻どおり、東京の街に降り立つことが出来たぞ
そして、おそらくアタシにとっては最初で最後になるであろうハコ、渋谷C.C.Lemonホール
なんでも、もうすぐ「渋谷公会堂」に戻るんだとか、、、
こんな台風の中、傘も持たずに大阪から東京へやって来るなんて、バカじゃねぇかってずっとわめいてたんだけど、開演前にはほら、
青空~~
だって、アタシは“神”だから
凡人とは違うのだよ、凡人とは・・・
(この後、軽くパラッと来たのはナイショやで~)
って、馬場さん
わろてる場合ちゃうからっ(爆)
朝から鉄道の運行状況から目が離せない旦那と、「なんとかなるって」と強気なアタシ。
「米原~岐阜羽島間運転見合わせ」の情報には若干冷やっとしたけれども、さすが、日本のは違うね
最終的には定刻どおり、東京の街に降り立つことが出来たぞ
そして、おそらくアタシにとっては最初で最後になるであろうハコ、渋谷C.C.Lemonホール
なんでも、もうすぐ「渋谷公会堂」に戻るんだとか、、、
こんな台風の中、傘も持たずに大阪から東京へやって来るなんて、バカじゃねぇかってずっとわめいてたんだけど、開演前にはほら、
青空~~
だって、アタシは“神”だから
凡人とは違うのだよ、凡人とは・・・
(この後、軽くパラッと来たのはナイショやで~)