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「キミにあって、ボクにないもの。」vol.10スペシャル~Revenge~ @LIVE HOUSE Rumio [LIVE記録(インスト、フリー、ブッキング等)]

2016年3月6日

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あの日、ステージに千綿さんの姿はなかった。
代わりに、お客さん一人一人に配布された千綿さんからの手紙。
絶望の淵で必死に振り絞って書いたであろう言葉ひとつひとつに、胸が軋んだ。

あれから約2年半。
満を持して臨んだ2018年9月30日。
今度はまさかの台風で開催出来ず、、、

3度目の正直でようやく迎えることが出来た「キミにあって、ボクにないもの。」vol.10スペシャル!!

2019年2月3日(日)

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ステージに一人姿を現した千綿さんのうれしそうな表情。
これまでの経緯を説明しながら、喜びが溢れ出しそうになっていた。

今回千綿さんの他に集まったのは、あの主のいないイベントを温かく盛り上げてくれたこの3名。

<登場順>
アダチケンゴ
大橋タカシ
ササキオサム

トップバッターのアダっちゃんは、声がとても響いていた。
盛り上げる曲、しっとりと聴かせる曲で、一気にオーディエンスを“聴く”空気へ導いた。
2番手に登場の大橋君も、ポップな曲でオーディエンスを動かし、最後はぐっと惹きつける。
3番手に登場のオサムさんはもう・・・笑いのるつぼ。
MCがとにかく自由でおかしくて。
でも、それはウケを狙っている訳ではなくて、会場はドッカンドッカン!!
だけど、大人のロックをバッチリ聴かせてくれた。

出てくるミュージシャンがそれぞれに自分の色を最大限に出しきったような、素晴らしいステージ。
そして、千綿さんへの温かい想いと、また共演できることの喜びを語ってくれた。
これだけ楽しくてあったかい空気を皆が作ってくれた中、最後に登場したのが千綿偉功!!

◆セットリスト
1.変わり往く世界で...
2.この旅路の向こうに
3.魔法のことば
4.翼
5.Cry
6.ほこり
ss.友よ

意外な曲からスタートしたステージ。
じっくりと、一言一言言葉を丁寧に重ねながら唄い上げられていく曲たち。
オーディエンスの五感が千綿さんの唄1点に集中するような、とても心地よい緊張感が会場を包み込んでいた。
この状況で千綿さんが熱くならない訳がなく、『Cry』で一気に沸点へ。
ラストに用意していたアップな曲を「もうアップな曲はいいかな」ということで、急きょ『ほこり』にスイッチ。
上がった分すぅ~っと静かに、でもしっかりと心に着地。
1曲1曲にじっくりと熱を込めたようなステージだった。

ラストは皆で『友よ』をセッション!
ステージの皆の表情がとにかく輝いていて、うれしそうだった~♪
それぞれの愛情があふれたようなセッションに、会場中が笑顔に包まれたよ。

更なるアンコールの要求に、この日が丁度節分だったこともあり、豆まきが!!
そして、豆を片手にみんなで記念撮影☆彡
こうして、3年越しに無事、大盛況のうちに終了したのでした♪

最高に楽しく、最高にあったかいLIVEでした。
共演の皆さんの千綿さんへのあったかい気持ちがとてもうれしかったし、皆が本当にうれしそうに楽しそうに、そしてそれぞれが最高のパフォーマンスを見せてくれた最高の夜でした!!

本当に楽しかった!!
どうもありがとう☆彡
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千綿偉功ワンマンイベント「ちょっと遅めの新年会!いやこれがホントの忘年会!」@TAKADAMA BASE [千綿偉功/LIVE記録(ワンマン)]

今は力を付ける時期。
そう考えて、踏ん張る冬です。

さて、千綿偉功が今年も大阪からウタ旅をスタートしましたよ♪
唄い初めはすでに東京で終わっているけれども、いよいよ今年がスタート感じがすると本人も申しておりましたよ。

2019年2月2日(土)

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ナカノアツシ君が軽く準備をしてくれていたんだって。

さて、今回はトークあり、ウタありの楽しい時間。
アットホームな会場なので千綿さんも終始リラックスしていて、笑い声と野次(笑)が絶えないLIVEとなったのでした。

◆セットリスト
1.Take a Chance
2.One and Only
3.君がいた景色
4.三日月の下で~thinkin' about you~
5.夜空の星
6.追憶のメロディー
7.ひまわりと日曜日と
8.あなたが傍にいるだけで
9.What's going on?
10.door
11.モザイク
12.今 君を
13.遠くまで
EN1.カミヒコーキ進化論
EN2.碧

今回のセットリストのテーマは“新曲を唄わない”ということだったらしい。
ロックがあったり、ポップスがあったり、真骨頂のミディアムバラードやミディアムロックもあって。さらにはメッセージソングとラブソングがバランスよく並んでいて。
一見、とっ散かったセトリに見えるけど、千綿さんの色んな要素が楽しめるラインナップになっていました。
本編ラストの『遠くまで』を唄う前、武道館を目指すにあたって、「皆に協力してもらうことがあるかもしれません。一緒に追いかけてください!」と想いを語っていました。
いつになくちょっと改まった感じがあって、皆もその想いをちゃんと受け止めているような空気感がありました。
アンコールではカミヒコーキも飛んで、今年最初の大阪でのLIVEはご機嫌に終了したのでした。

今年も最初の地に大阪を選んでくれてありがとう!
笑顔がいっぱいでしたね♪
いろいろ、いろいろありますが、気合入れてがんばってこーね!!


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