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千綿偉功 ワンマンツアー2012 『サンキュー』 @CASH BOX [千綿偉功/LIVE記録(ワンマン)]

9/7長崎で初日を迎えた、千綿偉功ワンマンツアー2012『サンキュー』!!
3/9にリリースされたアルバム「サンキュー」を引っさげての、自身最大となる全国11都市を巡るツアー!!
その3本目、神戸公演に参加してきたぞ!!
アタシにとってのツアー初日!!イェイ!!



続きを読む(以下ネタバレ)


KOBUKURO FAN'S MADE LIVE @万博記念公園 東の広場 [コブクロ/LIVE記録(ワンマン)]

2012年9月9日(日)

ついに!!
待ちに待ったコブクロが帰ってきた!!

約1年ぶりとなるコブクロの復活ライブは、彼らの原点であるストリートを意識しての、青空の下での野外ライブ♪
天気予報の雨を吹っ飛ばすほどの想いが、この日、万博記念公園に集まった。。。
その数5万人!!

さすがに5万人ともなると、入場するのも一苦労で・・・。
入場列の最後尾に並び、言われるがまま流れ流れてもみじ川芝生広場の奥のそのまた向こう・・・。
万博公園にこんなところがあったのか!?って所まで歩かされ、「折り返し地点こちらです~!!」と叫ぶスタッフさんに「給水ポイントはどこ?」とからんでみたり、、、
辛さを紛らわすため、仲間達と愛ある毒を吐きながら歩いていると、気が付けば前を歩いていた女の子たちがアタシらの話を聞いて爆笑してる始末(爆)
途中、友達とすれ違っては「おお~!!」っと声をあげつつ、なんだかんだで1時間以上歩いてようやく東の広場に入場!!体感では5kmは歩いたと思っている(苦笑)。
こんなうちわ、もらったよ♪

うちわ.jpg


コブクロ気ぐるみ.jpg

場内にはこんなコブクロがいたり(笑)
アタシは撮り損なったから友達からもらった画像♪

目指すブロックは“G”!!(爆)

ステージは今までに体感したことがないくらい遥か彼方!!


15:00 ついにその時がやってきた!!

『交響曲第5296番』が会場に響き、バンメンがステージに姿を現す。
そして、ひときわ歓声と拍手が大きくなり、コブクロの登場!!

渇いたアコギの音が鳴り響く!!
注目のオープニングソングは『轍』!!
歓声とともに手拍子が沸き起こる。

♪そんな時は 僕のところへおいで 歌を唄ってあげよ
 閉じた扉 タタキつぶしてゆこう君の 未来のほうへ

みんなの歌声が会場に広がった。

ん?確かに今回唄ったのは↑これだった。
でも、いつもは

♪そんな時は 僕のところへおいで 歌をうたってあげよ
 涙かれた その後にだけ見える光 明日を照らす

こう唄うはず。

そうか、だからあの時なにか違和感みたいなのを感じたんだ・・・。
でも、ここには何か二人の“意図”みたいなのが感じられる。

続いてはポップでキュートな夏の歌、『潮騒ドライブ』に5万人の手が揺れる。

「コブクロが帰ったキターーーッ!!」

こぶっちゃんの叫びにオーディエンスが「おかえりーー!!」と応える。
お客さんからの掛け声や、それに対する二人のレスポンスはGブロックでは何が起こってるのか把握できないうえに、やっぱり久しぶりのライブに二人の会話も空回り感が隠せない。
苦笑するしかないアタシ、、、

コブクロの真骨頂、叙情的で優しいミディアムナンバー、『未来への帰り道』。
この曲を初めてライブで披露したのはここ万博記念公園のもみじ川芝生広場で開催された「風に吹かれて2006」だったっけ。。。
そして、ファンクっぽい音にキュートな詞が乗る『コイン』へ流れていく。。。
この曲を聴くのは蕾ツアー以来ではないか??
大好きな曲だけに心が躍る♪

「友達に向けて書いた歌だったけど、今では自分に向けて唄ってるような気がします」
そう言ってじっくりと丁寧に歌い上げたのが『手紙』。
ふわぁ~っと穏やかで優しい空気が広がる『流星』。
ふいにハープの音が響く。『To calling of love』だ。
会場中がそこに響く黒ちゃんの深く、しっとりとした歌声に聴き入っていた。

がしかし、、、

最後のキメの部分。

To calling of   ・・・・・・  you~♪ 

外した、、、(爆)

翌日以降のメディアで、なぜかその後のフェイク部ばかりが流れるのは、きっとこれに配慮されたものかと、、、(笑)

自分でも外したって自覚があるんだろう。
緊張のあまりマイクチェンジを忘れ、「To callin of」のところで「マイク変えてない~!!」って気付いた!!と誤魔化すのに必死な黒田俊介!!(爆)
このあたりから肩の力が抜けたのか、いつものMCが戻ってきたような感じがした。

ここから盛り上がっていくぞ!!

盛り上がり1発目は『Summer rain』!!
少し陽が翳ってきだした万博公園に5万人の手が揺れる。
エレキの音が唸る!!
キタっ!!「神風」!!
本編ラストを飾るのは、なんと『memory』!!
黒ちゃんの「ジャンプ!ジャンプ!」にアタシも両手を天に突きつけてジャンプ!ジャンプ!
息は切れるけど、爽快!!
最高潮に盛り上げて、ステージから消える。


会場からは『ストリートのテーマ』の歌声が起こりはじめ、その声が段々合ってきた時、ステージに二人が登場!!
こぶっちゃんが指笛で応える。
そこにはいつものコブクロライブの景色があった。。。

アンコール1曲目の『YELL~エール』。

♪今君は門出に立ってるんだ 遥かなる道をゆくんだ
 誇り高き勇者のよう 風立ちぬその道のどこかで
 君を探してるんだ 誰かが君を待ってるんだ
 思い描く夢のもよう いつの日にか その目に写せ

二人の想い、みんなの想いがひとつになったような感覚。
夕暮れに響く二人の力強い唄声に、どうしてだろう?泣いてた。

そして、ライブを締めくくるのはやっぱりこの曲、『ココロの羽』♪
ステージから降りた二人がどこに居たのかは分からなかったけど、黒ちゃんが涙で唄に詰まったのは分かった。
隣の人と手を繋ぎ、一緒に唄った。
そんなこと、こっ恥ずかしくて出来やしない性質なんだけど、ここはムードに乗ってみようと思ったんだ(笑)。
メディアで言われてる“奇跡”なんて、そんな綺麗なもんじゃないけど、何か手を繋いでもいいか・・・って空気が生まれるのは事実。

 「完全復活」なんて見出しが躍ってるけど、決して完全じゃない。
コブクロの完全はこんなもんじゃない!!
それはコブクロをずっと聴いてきた人ならわかるはず!!
でも、今出来る最高のパフォーマンスを二人は見せてくれたと思う。

ありがとう!!
久しぶりのコブクロライブ♪
たとえ「 ,. 」こんな風にしか見えなくても、逢えてうれしかった☆彡


規制退場を待っている間、黄昏の中に、ビジョンで流されるコブクロのMVが懐かしいというか何というか・・・胸がこちょばい感覚に捕らわれた。。。


「来年にはツアーをやろうと思ってます!!」


この言葉を胸に、「無理はしないで」と願いつつも、早く次の約束が欲しいと思ってしまう矛盾したアタシがいる。。。


♪セットリスト
1.轍-わだち-
2.潮騒ドライブ
3.未来への帰り道
4.コイン
5.手紙
6.流星
7.To calling of love
8.Summer rain
9.神風
10.memory

EN1.YELL~エール~
EN2.ココロの羽

Song Whiz Fantasy in UNIVERSAL CITY WALK OSAKA @ユニバーサルシティウォーク [LIVE記録(インスト、フリー、ブッキング等)]

だいぶ時間が空いてしまったけれど、臼井嗣人君の関西ウィークの最後を締めくくったのは、ユニバーサルティウォークの恒例イベント♪
色んなアーティストさんが参加するフリーライブなのねん♪


2012年9月1日(土)


友達と駅のエスカレーターを上っていたその時!!
ギターを背負った見覚えある金髪男子を発見!!
そう、臼井嗣人君!!
気付いた時には肩をトントンして、声かけてた(爆)
今回の臼井ウィーク、毎回なぜかライブ前に臼井君と遭遇してしまうといううれしいハプニングがあって、自分でも“持ってるなぁ・・・”って思うよ(笑)

出演時間まであまり余裕のない時間帯での遭遇だったから、ステージに間に合うのか心配で(汗)
案の定、臼井君の時間になっても登場しなくてさ。
5分くらい遅れてステージに姿を現し、直前リハを開始した途端、雨と雷(滝汗)
雨は大したことなくても、ステージに屋根はないし、雷はやっぱ危険だもんね??
ライブは一旦休止、場合によっては中止もあり得るってことで、2ステージあるうちの、1回目はもしかしらダメかなぁ??って少しハラハラしたよ。
でも、雨はすぐに上がって、無事にライブ再開!!


♪1st.ステージ セットリスト
1.左隣りへ贈る詩
2.春紫苑
3.ウソツキ
4.花吹雪


しっとりとした曲でまとめた1stステージ。
アタシはなんとなく友達の様子を伺いながら、「あの曲、歌ってくれないかなぁ??」とかいろんなこと思ってた(笑)

ライブ後にはちょこっとわがまま聞いてもらっちゃって、ありがとね~♪
あ、そうそう、この日は臼井君の31歳のお誕生日だったから、バースデーカードを用意してたのん。
喜んでもらえてよかった☆彡


2ndステージまではだいぶ時間が空くから、それまではハードロックカフェでアルコールを摂取(笑)
サッカーの本田圭佑にそっくりな店員さんがいたよ!!
「よく言われます!」って完全に本田を意識したヘアスタイルで(笑)
でも、とても愛想の良い気持ちの良いお兄ちゃんだったぞ☆彡


再び会場に戻ると、太陽はすっかり沈み、もう夜がやって来てた。
生ぬるい風とアルコールのせいで汗だくのアタシ、、、


そんな中聴かせてくれたのは次の4曲♪


♪2nd.ステージ セットリスト
1.キャンドルナイト
2.渋谷零時五十二分
3.circle of love
4.春紫苑


絶対演るだろうなぁ・・・って思った『キャンドルナイト』からの始まり(笑)
今度は激しい曲とPOPな曲も入れてきて・・・でも、友達が一番聴きたがっていた曲は唄ってくれず、、、(涙)
後で「聴きたかった」という友達の言葉に「嗚呼、そうだ!!始まる前に言ってくれたら・・・」だって(笑)
おしい!!次の機会までお預けですね(苦笑)


ってことで、怒涛の臼井ウィークも終了!!


臼井君でこんだけまとめて動いたのは初めてだったなぁ。。。
臼井嗣人君、どんな人が知らない人もいっぱいいるでしょ??
大サービス!!

臼井嗣人20120901.JPG

※写真の掲載については、臼井君ご本人から承諾いただいてます。

ちょっとやんちゃそうな(笑)、でもとっても気さくな、良い歌唄いなのです。
なかなか厳しい状況にはあるけれど、ちゃんと自分で自分の音楽をやってるアーティストさん♪
だから応援したくなる。。。
正直、万人受けするタイプではないけれど、“愛”のある歌を唄ってるよ♪


気になった方はHPをチェックくださいませ!! →コチラ


otohaco vol.9 @アリオ八尾 [LIVE記録(インスト、フリー、ブッキング等)]

ってことで、今度はアリオ八尾へやって来た!!(笑)


2012年8月31日(金)

アリオ八尾.jpg


会場に到着したアタシはとりあえずトイレへ→→


まさかの!!


トイレ前でバッタリ臼井君と出会う、、、(苦笑)


崩れ落ちながら、思わず口をついて出た言葉、


「こんなとこで会いたくなかった、、、」(爆)



さてさて、今回は前日も一緒だった正角竜二君とふたりでのフリーライブ♪
2ステージあって、全部観てきた。
ここは頻繁に音楽イベントとかしているから、お客さんも慣れてんの。
だからお客さんもけっこう集まってたよ~☆


1st.ステージセットリスト♪

1.春紫苑
2.左隣りへ贈る詩
3.ウソツキ
4.circle of love
5.花吹雪


2nd.ステージセットリスト♪

1.風色の街
2.大人になった僕たちは
3.独立記念日
4.to you~餞の詩~
5.花吹雪


この日もまた、なかなか良いセットリストで♪
2ndステージは友達が駆けつけてくれて、一緒に楽しむことが出来たよ☆彡
『大人になった僕たちは』はフェイバリットだし。
『独立記念日』はなんだか随分ぶりに聴いた気がするなぁ。。。
そしてそして!!
これまた聴いてみたいと思っていた『to you~餞の詩』♪
とってもHAPPYは気分になれる曲なんだよね♪
幼馴染の女の子が結婚する時に贈った曲だって言ってたね。。。
友達はまだ1回しか臼井君の生唄を聴いてなかったし、CDを全部持ってるわけじゃないから、初めて聴く曲も多くて。
隣で感じるひとつひとつの反応が、なんだかうれしかったなぁ♪


そうそう、正角君が2ndステージで大変なことになってたよ(笑)
上京するときに作ったって曲を唄った後、「うまく行かないことも多くて・・・」的な話から、めっさ泣き出して(爆)
うん・・・。きっと大変なことがいっぱいあって、歯を食いしばって頑張ってんだろうね。。。
みんな同じなんだね。。。
必死に涙を抑えようとするんだけど、次から次にこみ上げてくるみたいで、なかなかMCが前に進まないの!!
自分でも「今までで一番泣いてます」って!!
ええっ!?フリーライブで!?(爆)
でも、必死に涙をこらえようとする姿はなんだかかわいくて、「がんばれ!」って思ったよ♪
そう、アタシ、男の人が必死に涙を堪えようとする姿に萌えるんです!!(爆) ←いらん情報。



ライブ後は友達と臼井君にチャチャ入れに(笑)
「前も来てくれましたよね?」って臼井君に言われた友達のうれしそうな顔!!
そうやねんなぁ。。。
まだ2回目やで!!それでそんな風に言われたらうれしいよ。
翌日のフリーライブに行くかどうするか迷ってた友達も、一瞬にして「明日も行く!」って言ってたよ(爆)
言葉ひとつでこんだけあっさり気持ちが決まるんだから。
ファンって誰でもそんなもんよね??
だから!!ファンとのコミュニケーションって大事なんだよなぁ。。。

ZERO CARNIVAL Vol.8 @南堀江ZERO [LIVE記録(インスト、フリー、ブッキング等)]

2012年8月30日(木)

今度の会場はココ!!

ZERO.jpg


以前はCELL BLOCKってハコだったとこ。
創りは以前と変わってなくて。
縦に長い客席と高いステージ。
ステージの高さは1mくらいあんじゃないかな??
これならオールスタンディングでも見やすそうだね。。。
ま、今回はシッティングだったんだけども・・・。
ど平日ってこともあって、お客さんの集まりが悪くて、、、
なんかちょっと申し訳ないような気さえしたよ(汗)

共演はこんな感じ。

ZERO ウエルカムボード.jpg


うん。なかなかに、、、
久しぶりに“行”的なブッキングライブだった(苦笑)



綾目君はこれからの人なんだろうね。
アタシがひっかかる要素はまるでなかったな(汗)
ギターも唄もまだまだな感じ。
でも、お客さんが少ない中、ちゃんとステージこなしてがんばってたよ♪

南君はギターを打楽器のように弾く人で。
良い音してたなぁ♪
なかなか太い良い声してたんだけど、楽曲がアタシの路線じゃなかった、、、

正角君はなんとなく名前だけ知ってたなぁ。。。
今は拠点を東京に移して頑張ってるらしく、前のふたりに比べると洗練されてる感じがあった。
とは言っても、やっぱりあまり特徴がなくて、、、
楽曲も声も悪くないんだけど、よくいるタイプなんだよなぁ、、、
ポップな曲よりミディアム曲のがいい雰囲気だったけど、最後引っ張りすぎと言うか、曲がダラダラと長すぎる気がしたよ。

あ、そうそうYU-SUKEさん。
この人はギターでインストの人。
ステージに上がらずに、開場時、ステージの転換時、終演時にずっとやわらかいギターの音を聞かせてくれていたよ。。。


さてさて。

お目当ての臼井君はというと・・・。


まずはセットリスト♪

1.優しいしわとじぃとばぁ
2.春紫苑
3.人であるがゆえ
4.渋谷零時五十二分
5.左隣りへ贈る詩
6.花吹雪

個人的にはかなりうれしいセットリスト!!
何気に『優しいしわとじぃとばぁ』は聴きたいと思ってた1曲なのよね。
この曲、本当に穏やかで優しいんだ♪
とってもあったかい気持ちになるよ。
そっからの『春紫苑』やからねぇ・・・たまりません!!
『人であるがゆえ』はライブでは初めて☆
“ドキッ!”とするようなフレーズもあって、なかなか鋭くて激しい曲♪
最後は穏やかに『左隣りへ贈る詩』から『花吹雪』と、しっとりと締めてくれたよ。。。

なんだろう??
臼井嗣人という人を知って、その音楽を聴き始めた頃を思い出して。。。
なんだかとても懐かしい感覚に包まれた不思議な時間だったよ☆彡


ひとつだけ言わせて。
今回臼井君のライブをカメラで撮ってる人がいたの。
アッパーな曲ならまだしも(個人的には許せないけど)、ミディアム曲だって容赦なく、しかも連写で!!
カシャカシャ鳴るシャッター音が気になって集中力を削がれてしまったよ、、、
きっとこないだのワンマンが“撮っていいよ”ってライブだったから何か勘違いしてんだろうなぁ・・・って(苦笑)
100歩譲ってそう自分を落ち着かせたのだけど、、、
でも、ブッキングは他のアーティストさんのファンだっているわけだし、これは臼井君の印象も悪くしてしまう危険性をはらんだマナー違反だったわ、、、
良識ある大人だったら、ちょっと考えたら分かると思うのだけど、とっても残念、、、


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