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KOBUKURO LIVE TOUR 2016 "TIMELESS WORLD" @ひめぎんホール [コブクロ/LIVE記録(ワンマン)]

久しぶりに壁を感じている。
突然目の前にそそり立った大きな壁。
わかってるねん。これ、勝手に自分でこしらえた壁だってこと。
むむぅ~、乗り越えるか、叩き潰すか、、、
出来ればひらりと飛び越えたい!!

大きく深呼吸して行きますか!?

さてさて。
こないだはコブクロで初めての地へ行って来たよ!!

明石海峡大橋を越え、鳴門大橋を駆け抜け、たどり着いたのは愛媛県!!
とりあえず、石鎚山SAで休憩。

石鎚山sa.jpg


愛媛の名産であるみかんを目の前で絞ってくれるオレンジジュース。
これがめちゃくちゃ甘くて美味しい!!
そして、お店のポスターにそそられて、ふらりと店内を物色。

あ、あったーーー!!
が、しかし!!なんと1個400円越え!!
高いやん(涙)
けど、食べる!!
2つ手にして、ニヤニヤしながらレジに並んでいるアタシを、少し離れたところから旦那が面白がって見てた(苦笑)
これがまた、バリウマで焦る!!
大福の中身はまるごとみかん。それも半凍り状態のみかん。
いやぁ・・・高かったけど、その分とっても美味しかった!!

今回初めてその地に足を踏み入れた松山。
近くに松山城があるってことで、これはやっぱり行くでしょ??
こう見えて、お城があれば行きたい人なんです。
とは言っても、そのお城の成り立ちとかそういうことよりも、そのフォルムを眺め、天守閣に登り、昔武将が見たであろう景色を眺めるのが好きなのです。
行ってみて初めて知ったんだけど、松山城は山の上にあるのだ。
まるでスキー場かと思うようなゴンドラとリフトがあって、リフトは待ち時間なしなので、リフトで登ったよ。
スキーで慣れ親しんでいるリフトのはずなのに、雪が積もってないだけで、何?この恐怖感!!
そう、アタシ、実は高所恐怖症なのです(;゚Д゚)
そんなこんなで到着した松山城。
松山城.JPG

しっかりとその眺めを楽しんで来ましたぞ!!

まるで観光に来たみたいになっているのだけど、この後は、ひめぎんホールへ向かうのだ!!


2016年10月8日(土)

初めての会館。ひめぎんホール!!

ひめぎん.JPG


コブクロのLIVEをホールで観られるのは、2008年の宮崎以来!!
やっぱね、ホールにはアリーナやドームとは違う近さと音の良さがあるので、チケット取れた時からこの公演を本当に楽しみにしていたの♪
席は真ん中からやや下がったところだけど、全然近い!!
振り返ったらお久しぶりのお友達が偶然いて、なぜか爆笑したよ!!


さて、まだツアー中なので、隠します。




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BABA TOSHIHIDE LIVE TOUR 2016 I HAVE A DREAM @大阪城音楽堂 [馬場俊英/LIVE記録(ワンマン)]

明日飛行機に乗ると思うと、やっぱりどうしてもブルーになってしまう訳で、、、
だったら乗らなきゃいいじゃん!!って話なんだけども、時間と価格を考えるとね。。。

明日は約束を果たしに参りますよ~♪


っと、その前に、ちょっぴり振り返り。


2016年10月1日(土)

20161001大阪野音.JPG

今年に2本目の馬場さんのツアー初日!!
この日だけのスペシャルグッズである、「バババスタオルを買ってこい」という旦那の言いつけに従い、少し早めに会場に足を運ぶ。
グッズ列に並んでいると、バンバン聴こえてくるリハの音!!
「こりゃ、イカン!!」と思ったその瞬間、アタシの耳に響いてきたメロディ[るんるん]
嗚呼、、、この曲を演ってくれるのは本当に嬉しいのだけど、、、だからこそ、知りなくはなかったのだ、、、
無事グッズを手に、恨むのメールを送ったのは言うまでもない。
これ以上のネタバレを避けるように、駅前のカフェに逃げ込んだ。

そして、再び会場に舞い戻る。

馬場アンケート.JPG


馬場野音恒例の風船飛ばし用のジェット風船はピンク[るんるん]
自分で膨らませられるのか??(^▽^;)

そして、ライブは始まったのです。

まだツアー中なので、隠します。

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KOBUKURO LIVE TOUR 2016 "TIMELESS WORLD" @日本ガイシホール [コブクロ/LIVE記録(ワンマン)]

今年も来年の働き方について考えないといけない時期が来ましたね。
何て言うか、、、つくづく主婦には向いてんだなぁ、、、と。
家事をするよりも仕事してる自分にこそ輝きを感じる!!
評価されるのが楽しくて、期待されるのがうれしくて、求められると頑張りたくなる!!
そこに立ちはだかる130万の壁!!
扶養から外れるなら、これくらいは稼ぎたいという金額があるのだけど、そこまでいこうと思うと、時給では現実的でないのよね。。。
「だから、社員になったらええやん!」
簡単に言ってくれますが、、、
でも、この年齢でも社員として雇ってもいいと思ってくれていることに感謝!!
あ~ん、結婚さえしてなければ、もっとバリバリやれるのに!!
なんて考えることもしばしばですよ(爆)
悩ましい時期です。(あ、働き方の問題ですよ。念のため。)

さて、11月も半ばですね。
まだ全然追いついていないliveの事、書きましょうかね。


2016年9月22日(木)

今ツアー5本目となる名古屋2日目のお話を。

20160922日本ガイシホール.JPG


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20th ANNIVERSARY SPESIAL NAIGHT! ~野音でピース!2016 @日比谷野外音楽堂 [馬場俊英/LIVE記録(ワンマン)]

止まない雨は・・・ある!!
傘になってくれるような人は、、、
いればいいんだけどねぇ。。。

9月の雨をナメてました、、、
その日は、朝から雲行きが怪しく、東に行けばいくほど、どんよりとした景色が広がっていました。
この時、実は台風が接近してたんですよね、、、

2016年9月19日(月)

馬場さんが「野音でピース!」と銘打ったシリーズにいよいよ区切りをつける時が来ました。
思い起こせば、2007年4月29日。
快晴の大阪城野音の空に広がった色とりどりの風船。
あれから9年半、一つの目標を達成した馬場さんは、次のステップを踏むために、この「野音でピース!」に区切りをつけるのです。
馬場さんは、お誘いはがきにその想いをしたためて、わざわざ送ってきてくれたんです。
初めてのフェスティバルホール、大阪城野音、日比谷野音、大阪城ホール。
馬場さんの節目節目を見てきたアタシにとっては、行かないわけにはいかなかったのです。

この日は、直前にお誘いしたお友達と一緒です。
有楽町で合流すると、軽くお茶をして日比谷野音に向かいました。
外は雨でした。
小雨とかそんな優しいものではなくて、完全に雨でした。

日比谷公園に入ると、音楽堂手前の屋根のある場所で、カッパを着こみます。
音楽堂ではすでに入場が始まっていて、スタッフさんから傘を閉じるように指示が飛んでいました。
日比谷野音.JPG

この時点で、チケットも、もらったフライヤーもびしょびしょ(^▽^;)
こういうシチュエーションは、とても心に残るんだよなぁ・・・なんて、この時は調子こいてたんですよね、、、

オープニングアクトではないけど、開演前には馬場さんがレギュラーを務めているテレビ埼玉の「まちコミ」で共演している「のぼう」さんと言う方が会場を温めてくれていて。
南京玉すだれを披露してくれていたのだけど、玉すだれが雨に濡れて広がらないハプニングに会場からはあったかい笑いが・・・。
雨は止む気配はなく、本降りが続いています。
身体がどんどん冷えていくのを感じました。
広島でもらった風邪がまだ完全に治っていなかったアタシはどうなるんでしょう??(笑)

そんな中、いよいよ開演です!!

◆セットリスト
1.明日へのフリーウェイ
2.君はレースの途中のランナー
3.草野球
4.ただ君を待つ
5.青春ラジオ
6.おはようございますの歌
7.Spirit Of Love
8.スーパーオーディナリー
9.ララル
10.今日も君が好き
11.幸せの坂道
12.海風
13.なごり雪
14.スタートライン~新しい風
15.ラーメンの歌
16.オセロゲーム
17.向かい風は未来からの風
18.ボーイズ・オン・ザ・ラン

今回のバンドメンバーは、
Gt. BABIさん
Bz. 岡さん
Dr. マイク
Key. かんちゃん
Key. 五十嵐さん(バンマス)

本降りの中、野音らしい曲が並びました。
雨の中、拳を突き上げ、手を振り、雨が袖から伝ってくる。
それでも会場にはたくさんの笑顔が咲いていました。
『明日へのフリーウェイ』から『青春ラジオ』まで、なんだか懐かしい曲が並びました。
そして、今年の新生活応援ソングの『おはようございますの歌』♪
サビではステージのみんながチョンチョンってジャンプするシーンがあって、その様がなんだか妙に可愛らしい。
この曲は、弾き語りだと物足りなさを感じるのだけど、バンドになるとだいぶ表情が変わるのです。

今回のライブは、豪華ゲストも登場するのです。

最初に登場したのは、佐藤竹善!!
名曲『Spirit Of Love』では、竹善さんらしい高音が響き、艶っぽいフェイクにニヤリ。
そして、竹善さんと言えばやっぱり『スーパーオーディナリー』なわけです。
なんでしょうね、この安心感。
竹善さんの唄は安心して聴いていられます。やっぱ上手いわ。。。

次に登場は斉藤誠さん。
二人がステージから降りてくると、客席の真ん中に造られたセンターステージへ。
誠さんの軽妙なトークに馬場さんもタジタジ。
そして、そのセンターステージでは、誠さんの『ララル』、馬場さんの『今日も君が好き』を二人で唄ってくれました。

メインステージに戻ると、今度は大御所、伊勢正三さんの登場!!
大御所を目の前に、緊張しながらかなり気を使いながら話をしている馬場さん。
そんな馬場さんに、「雨が降ってるから、早く唄おう」とマイペースな伊勢さん(笑)。
まずは共作した『幸せの坂道』を唄うと、今度は竹善さんと誠さんをステージに呼び込んで、みんなで『海風』をロックに演ってくれました[るんるん]
さらには名曲『なごり雪』を唄ってくれました。

怒涛のゲストコーナーが終わると、またまた馬場さんだけのステージ。
このあたりではもう完全に体は冷たくなっていたのだけど、ステージから「みんな大丈夫??」と気遣ってくれる馬場さんの優しさに心がホッコリ[るんるん]

『スタートライン~新しい風』をじっくり唄ってくれると、そこからは盛り上がりのゾーン!!
ちょっとでも体を動かそうと、手拍子したり、拳を突き上げたりするのだけど、動くと濡れる、、、
なかなか過酷な時間だったのです。
それでも、『ボーイズ・オン・ザ・ラン』ではタオルをかざすのです。

アンコールでは、さすがに風船を飛ばすことは出来ず、、、
というか、日比谷はもう風船は飛ばせないんだっけ??

アンコールは何を唄ってくれたのかなぁ??
多分、『最後まで』と、、、わからん!!
色んな記憶とごっちゃになって、もうわかんなくなっちゃった。

とにかく、馬場さんもバンメンも、ゲストの皆さんも、お客さんも、降りやまない本降りの雨の中、最後までしっかりやり切った!!
という、一体感があったような気がします。

いやね、ホントに寒かったんです。。。
9月の雨がこんなに寒いとは思わなかったです。
雨の中の野外ライブは過去にも何度か経験しているけど、たいてい真夏だったり、昼間だったり、途中で雨が上がったりするから、全然平気だったんですよね。
だけど今回は、止むことのない本降りで、しかも夜に向かってのライブ♪
雨は体温をこんなにも奪うモノなんだと実感しました。
だけど、心だけは温かかったですよ☆彡


これにて「野音でピース!」は完結!!

その瞬間に立ち会えてよかったです♪
どうもありがとう☆彡

今度はどんな挑戦を見せてくれるのか??
どんなことをアタシに気付かせてくれるのか??

これからの馬場さんも楽しみにしています!!
今後ともよろしくお願いします♪
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