脳天気なスタッフに拍手!! [東京60WATTS♪]
いやいや~
朝から駆け巡ったね~
超刺激的なビッグニュースが
そうですか。
東京60WATTSミナホ出演ですか
うんうん。
ええよ、ええよ
活動休止宣言してようが、してなかろうが。
どっちでもええわ
そんなちっちゃなことは気にしな~い
つか、アタシにゃ関係ねぇ
久しぶりに届いたメルマガもええやん
たけし君らしいメッセージにニヤッとしちまったぜ
“変なヤツ”ってことには定評のあるアタシ
ガンガンに盛り上がって、人一倍楽しんだる
スケジュールをちゃんと空けてたアタシって天才
ったく、望むところだぜ
朝から駆け巡ったね~
超刺激的なビッグニュースが
そうですか。
東京60WATTSミナホ出演ですか
うんうん。
ええよ、ええよ
活動休止宣言してようが、してなかろうが。
どっちでもええわ
そんなちっちゃなことは気にしな~い
つか、アタシにゃ関係ねぇ
久しぶりに届いたメルマガもええやん
たけし君らしいメッセージにニヤッとしちまったぜ
“変なヤツ”ってことには定評のあるアタシ
ガンガンに盛り上がって、人一倍楽しんだる
スケジュールをちゃんと空けてたアタシって天才
ったく、望むところだぜ
広沢タダシ 「雷鳴」リリース記念インストアミニライブ @タワーレコード神戸店 [LIVE記録(インスト、フリー、ブッキング等)]
っと、忘れるとこだったけど、ちゃんと神戸のインストも観に行ってたんだよ~
2010年10月24日(日)
さすが、ここに来て雨が降ったね(笑)
この日のリハは『フィッシュマン』を唄ってかな??
広沢君、唄う前に必ず「リハーサルです」って宣言してから唄うの。
本番さながらにガッツリ演ってくれるから、確かに宣言しないと勘違いしそうだもんね(笑)
セットリスト
ヘアーカッター
大切な日はいつも雨
ファミリーレストラン
雷鳴
スイマー
アンリミのドディ君も観に来てて、『スイマー』では一緒に唄ってた
なんだったらステージに上がっちゃえばよかったのに(笑)
広沢君がさ。
とにかくステキなんだよな
なんだろう。。。
あの威風堂々とした佇まい。
自分の演りたい音楽が出来てるってことなのかな??
これ読んだ時、さすがアタシを引きずり込んだアーティストだって思ったよ
http://musicshelf.jp/blog/selector/2010/10/special-interview-8.html
こういうのって、やっぱりその佇まいに表れるのかしら??
アタシが大好きなアーティストの姿がそこにあるんだよ
つくづく、人気だけがグッドミュージックのバロメータにはならないってことを実感するよ。
音楽は波長だよね
自分と波長が合う音楽、これを見つけ出す楽しさと、出会ったときの喜び。
大切にしていきたいなぁ。。。
2010年10月24日(日)
さすが、ここに来て雨が降ったね(笑)
この日のリハは『フィッシュマン』を唄ってかな??
広沢君、唄う前に必ず「リハーサルです」って宣言してから唄うの。
本番さながらにガッツリ演ってくれるから、確かに宣言しないと勘違いしそうだもんね(笑)
セットリスト
ヘアーカッター
大切な日はいつも雨
ファミリーレストラン
雷鳴
スイマー
アンリミのドディ君も観に来てて、『スイマー』では一緒に唄ってた
なんだったらステージに上がっちゃえばよかったのに(笑)
広沢君がさ。
とにかくステキなんだよな
なんだろう。。。
あの威風堂々とした佇まい。
自分の演りたい音楽が出来てるってことなのかな??
これ読んだ時、さすがアタシを引きずり込んだアーティストだって思ったよ
http://musicshelf.jp/blog/selector/2010/10/special-interview-8.html
こういうのって、やっぱりその佇まいに表れるのかしら??
アタシが大好きなアーティストの姿がそこにあるんだよ
つくづく、人気だけがグッドミュージックのバロメータにはならないってことを実感するよ。
音楽は波長だよね
自分と波長が合う音楽、これを見つけ出す楽しさと、出会ったときの喜び。
大切にしていきたいなぁ。。。
広沢タダシ New Album 「雷鳴」 Release party @酔夏男 [広沢タダシ/LIVE記録(ワンマン)]
今年5度目の酔夏男は、なんとオールスタンディング
たくさんのオーディエンスが犇めき合う。
皆、広沢君の3年ぶりのオリジナルアルバムのリリースをお祝いしに駆けつけた人たち
会場では「雷鳴」にちなんで、「フィッシュマン」、「ファミリーレストラン」の2種のスペシャルドリンクが用意されたいたよ
「フィッシュマン」はクールなブルーのお酒。シークァーサー的な柑橘系の味がした。
「ファミリーレストラン」はオレンジベースのノンアルコール。
2010年10月23日(土)
予定開始時間から、30分くらい遅れてFM802のDJ、尾上さとこさんが登場
この時のライブは、なんとUSTで全世界に生中継
尾上さんのご挨拶の後、ようやく広沢君とかっちゃんが登場
セットリストは、ニューアルバム「雷鳴」の収録曲を全て歌うってものだった。
セットリスト(順番を憶えてない為、順位不同)
心の宇宙
雷鳴
LAST TRAIN
フィッシュマン
スイマー
ブルースの神様
ヘアーカッター
ファミリーレストラン
メガネ
ブラブラブ
大切な日はいつも雨
フレンド
EN
明日なんて分からない
夢の中で君が泣いてた
たしかねぇ。。。
頭2曲は『フィッシュマン』、『ヘアーカッター』で盛り上げたような気がする。
かっちゃんが一旦下がって、広沢君の弾き語りで『ファミリーレストラン』。
序盤に『メガネ』、『LAST TRAIN』だったよなぁ。。。
とにかく『ブラブラブ』歌った後の広沢君の発言が(爆)
「みんなアホヤなぁ・・・」的な発言に、誰が言わせたって声がチラホラ(爆)
おまけに「なんかの宗教か思うわ」って、アァタ
全世界生中継ですから
放送コードぎりぎりちゃうのん??
でも、やっぱ楽しいのよね
で、この後、ゲストでアンリミからドディ君とルース君、そして陽子ちゃんが登場
ドディ君、「『ブラブラブ』歌いたかった」って。。。
そんで、ブラジャー付けて出てくるのにて、、、
あ、そうそう。
広沢君、この曲でブラジャーのCMタイアップ狙ってるから、そっちの業界の方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします
さて、ライブも後半戦。
このゲストを迎えて聴かせてくれたのが、『心の宇宙』、『スイマー』
あれ??『大切な日はいつも雨』もだったかな??
アカン、分からん。忘れた
とにかく、アンリミのコーラスがめっちゃステキで、思わずCD買ってみようかと思ったわ
そんで、『スイマー』では、陽子ちゃんの歌声になぜか安心したりして
うん。やっぱ女声だったら陽子ちゃんの声がいいな
本編ラストは『フレンド』
大阪酔夏男に会いにくるよ~
ってしめてくれたんだっけかな??
そして、広沢君が一旦ステージを後にする。
オーディエンスからはアンコールの手拍子が入るも、ステージに姿を現したのは尾上さとこさん(笑)
今回のライブは、リリースパーティってことで、アルバム「雷鳴」についてのインタビューや質問コーナーが用意されていたの。
再び尾上さんに呼び込まれて登場した広沢君は、グレーのツアーTを着ていた。
登場と同時にオーディエンスのあちこりから「うす~っ」っていう驚嘆の声が(爆)
もちろん、その中のひとつはアタシなんだけど。。。
「人間を形容する言葉やない」
って、ややスネてる広沢君がかわいい
ここからは、尾上さんをインタビューアーとした、アルバム「雷鳴」についてのインタビュー。
その後、オーディエンスからの質問タイム
ちょいとうろ覚えなんで、嘘にならない程度にざっくりと(苦笑)
Q.アルバム「雷鳴」の中で広沢君が一番好きな曲は?
A.決められない
Q.曲を作る時、詞とメロディーのどちらが大変?
A.詞が出来たらメロディもできる。詞で悩むことの方が多い。
Q.アルバム1曲1曲に物語を感じるが、エッセーなどの出版をしてはどうか?
A.出版関係の方ですか?書くのは好きなので、チャンスがあればやってみたい。
Q.『スイマー』と聞くと『スイミー』を思い出してしまいますが、かっこいいPVを作る予定はないですか?
A.映像関係の方ですか?作りたいですねぇ。。。
Q.『ブルースの神様』に登場するロバートとは誰?
A.ロバート・ジョンソン
最後にサイン入りのエコバッグ、Tシャツ、アルバム「雷鳴」が当たるお楽しみ抽選会があった。
あ、もちろんアタシは落選
アンコールには、またまたアンリミの二人と陽子ちゃん、そしてかっちゃんが登場
ドディ君の胸が膨らんでた(爆)
そんで、みんなで『明日なんて分からない』を歌った
オーラスは広沢君が一人で『夢の中で君が泣いてた』で締めてくれた
演者たちもホントに仲が良くて、とってもあったかい、そんなライブだったな。
みんなでお祝いできてよかったな
そんで。
ライブ終了後、広沢君が入り口でCD売っててさ。
「さっきはどうも」って、思わず声かけちゃった
「さっき」ってカフェで出会ったことを指してるんだけど、ちゃんと通じたみたい
「声かけたらあかんかった?」って聞いたら「どんどんかけてください」って。
「スターのオーラ出まくっとったでぇ~」って言ったら、「いやいや、頑張ります~」って苦笑してた
帰り際には握手してもらって、「SOLEのライブ行きますから」ってサムズアップして出てきたの。
そしたら、お店を出たところにドディ君とルース君がいて
気がついたら握手してた(爆)
そんで、陽子ちゃんもいたから、「『スイマー』は陽子ちゃんの声じゃなきゃ聴けなくなったよ~」って本音をチラリ。
そしたら、うれしそうな顔しつつも、「小谷さんが・・・(その先言葉聞こえず)」って言うから、「気まずいね(笑)」って笑って帰ってきたわ
とにかくさ。
色んな意味で、楽しかったんだよ~
こんなにリラックスというか、ちゃんと会話らしい会話を広沢君としたのは初めてかもしれないなぁ。。。
SOLEのTKTも無事に取れたし、次はまたまたSOLEで広沢君の弾き語りだ
楽しみ、楽しみ
たくさんのオーディエンスが犇めき合う。
皆、広沢君の3年ぶりのオリジナルアルバムのリリースをお祝いしに駆けつけた人たち
会場では「雷鳴」にちなんで、「フィッシュマン」、「ファミリーレストラン」の2種のスペシャルドリンクが用意されたいたよ
「フィッシュマン」はクールなブルーのお酒。シークァーサー的な柑橘系の味がした。
「ファミリーレストラン」はオレンジベースのノンアルコール。
2010年10月23日(土)
予定開始時間から、30分くらい遅れてFM802のDJ、尾上さとこさんが登場
この時のライブは、なんとUSTで全世界に生中継
尾上さんのご挨拶の後、ようやく広沢君とかっちゃんが登場
セットリストは、ニューアルバム「雷鳴」の収録曲を全て歌うってものだった。
セットリスト(順番を憶えてない為、順位不同)
心の宇宙
雷鳴
LAST TRAIN
フィッシュマン
スイマー
ブルースの神様
ヘアーカッター
ファミリーレストラン
メガネ
ブラブラブ
大切な日はいつも雨
フレンド
EN
明日なんて分からない
夢の中で君が泣いてた
たしかねぇ。。。
頭2曲は『フィッシュマン』、『ヘアーカッター』で盛り上げたような気がする。
かっちゃんが一旦下がって、広沢君の弾き語りで『ファミリーレストラン』。
序盤に『メガネ』、『LAST TRAIN』だったよなぁ。。。
とにかく『ブラブラブ』歌った後の広沢君の発言が(爆)
「みんなアホヤなぁ・・・」的な発言に、誰が言わせたって声がチラホラ(爆)
おまけに「なんかの宗教か思うわ」って、アァタ
全世界生中継ですから
放送コードぎりぎりちゃうのん??
でも、やっぱ楽しいのよね
で、この後、ゲストでアンリミからドディ君とルース君、そして陽子ちゃんが登場
ドディ君、「『ブラブラブ』歌いたかった」って。。。
そんで、ブラジャー付けて出てくるのにて、、、
あ、そうそう。
広沢君、この曲でブラジャーのCMタイアップ狙ってるから、そっちの業界の方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします
さて、ライブも後半戦。
このゲストを迎えて聴かせてくれたのが、『心の宇宙』、『スイマー』
あれ??『大切な日はいつも雨』もだったかな??
アカン、分からん。忘れた
とにかく、アンリミのコーラスがめっちゃステキで、思わずCD買ってみようかと思ったわ
そんで、『スイマー』では、陽子ちゃんの歌声になぜか安心したりして
うん。やっぱ女声だったら陽子ちゃんの声がいいな
本編ラストは『フレンド』
大阪酔夏男に会いにくるよ~
ってしめてくれたんだっけかな??
そして、広沢君が一旦ステージを後にする。
オーディエンスからはアンコールの手拍子が入るも、ステージに姿を現したのは尾上さとこさん(笑)
今回のライブは、リリースパーティってことで、アルバム「雷鳴」についてのインタビューや質問コーナーが用意されていたの。
再び尾上さんに呼び込まれて登場した広沢君は、グレーのツアーTを着ていた。
登場と同時にオーディエンスのあちこりから「うす~っ」っていう驚嘆の声が(爆)
もちろん、その中のひとつはアタシなんだけど。。。
「人間を形容する言葉やない」
って、ややスネてる広沢君がかわいい
ここからは、尾上さんをインタビューアーとした、アルバム「雷鳴」についてのインタビュー。
その後、オーディエンスからの質問タイム
ちょいとうろ覚えなんで、嘘にならない程度にざっくりと(苦笑)
Q.アルバム「雷鳴」の中で広沢君が一番好きな曲は?
A.決められない
Q.曲を作る時、詞とメロディーのどちらが大変?
A.詞が出来たらメロディもできる。詞で悩むことの方が多い。
Q.アルバム1曲1曲に物語を感じるが、エッセーなどの出版をしてはどうか?
A.出版関係の方ですか?書くのは好きなので、チャンスがあればやってみたい。
Q.『スイマー』と聞くと『スイミー』を思い出してしまいますが、かっこいいPVを作る予定はないですか?
A.映像関係の方ですか?作りたいですねぇ。。。
Q.『ブルースの神様』に登場するロバートとは誰?
A.ロバート・ジョンソン
最後にサイン入りのエコバッグ、Tシャツ、アルバム「雷鳴」が当たるお楽しみ抽選会があった。
あ、もちろんアタシは落選
アンコールには、またまたアンリミの二人と陽子ちゃん、そしてかっちゃんが登場
ドディ君の胸が膨らんでた(爆)
そんで、みんなで『明日なんて分からない』を歌った
オーラスは広沢君が一人で『夢の中で君が泣いてた』で締めてくれた
演者たちもホントに仲が良くて、とってもあったかい、そんなライブだったな。
みんなでお祝いできてよかったな
そんで。
ライブ終了後、広沢君が入り口でCD売っててさ。
「さっきはどうも」って、思わず声かけちゃった
「さっき」ってカフェで出会ったことを指してるんだけど、ちゃんと通じたみたい
「声かけたらあかんかった?」って聞いたら「どんどんかけてください」って。
「スターのオーラ出まくっとったでぇ~」って言ったら、「いやいや、頑張ります~」って苦笑してた
帰り際には握手してもらって、「SOLEのライブ行きますから」ってサムズアップして出てきたの。
そしたら、お店を出たところにドディ君とルース君がいて
気がついたら握手してた(爆)
そんで、陽子ちゃんもいたから、「『スイマー』は陽子ちゃんの声じゃなきゃ聴けなくなったよ~」って本音をチラリ。
そしたら、うれしそうな顔しつつも、「小谷さんが・・・(その先言葉聞こえず)」って言うから、「気まずいね(笑)」って笑って帰ってきたわ
とにかくさ。
色んな意味で、楽しかったんだよ~
こんなにリラックスというか、ちゃんと会話らしい会話を広沢君としたのは初めてかもしれないなぁ。。。
SOLEのTKTも無事に取れたし、次はまたまたSOLEで広沢君の弾き語りだ
楽しみ、楽しみ
広沢タダシ 「雷鳴」リリース記念インストアミニライブ @タワーレコード梅田マルビル店 [LIVE記録(インスト、フリー、ブッキング等)]
2010年10月23日(土)
広沢君のニューアルバム「雷鳴」リリース記念のインストアライブに行ってきた
インストよりも先にツアーやってるから、妙な感じだけど・・・(笑)
ライブ前に時間つぶしでちょいっと某カフェへ
カウンターで出来上がりを待っていて、何気に振り返ったらそこに、スターがいた
あ、かっちゃんも・・・。
いつものシックな装いとは違い、メガネをかけ、ちょいとラフな感じのスター
それでも一目見てハッと気付くほどの、強烈なオーラを身体から放ち、ギターケースを抱えたスターがそこにいた
「広沢君」
あまりの眩しさに、声をかけずにはいられなかった
この予期せぬうれしいハプニングに、ハートがビートを刻み出す
この興奮をつぶやこうとするのだけど、手が震えて文字が入力できねぇ
タッチパネルの弱点に気付いた瞬間だった(爆)
さてさて、
気を取り直して。
リハから楽しむために、ちょっと早めにタワレコへ入店。
さっき出会ってしまったから、なんだかちょいと気まずいというか照れくさいというか、とにかくとまどう(爆)
なんて思ったのはほんの一瞬だけだったけど。
リハでは『フィッシュマン』と、『手のなるほうへ』をガッツリ聴かせてもらった
『手のなるほうへ』は、かなりおいしかったなぁ~
セットリスト
1.フィッシュマン
2.ヘアーカッター
3.ファミリーレストラン
4.雷鳴
5.スイマー
インストなのに、かっちゃん(風味堂 ドラム)がサポートに入ってて、豪華だよね??
かっちゃんは足首に鈴を巻いて、カホンにまたがる。
そして、もちろんコーラスも
『スイマー』のBメロはかっちゃんが担当。歌えるドラマーだったのね
つい岡野君のBメロを思い出してしまったアタシ。。。
『ヘアーカッター』、『雷鳴』は本当にカッコいいね
コードを押さえる広沢君の左手は圧巻
惚れ惚れしちゃうわ
もう、ホント観るたび、聴くたびいちいち素敵やわ
CDはツアーで手にしてたから、残念ながら握手会には参加出来なかったけど
さすがにもう1枚ゲットする財力はアタシにはない
それ1枚で、ライブひとつ行けるもんね
あ、野暮なことは言いっこなしよ(爆)
そんなこんなで、アタシ達は次のリリースパーティに向けて、さっさと梅田を後にした。
広沢君のニューアルバム「雷鳴」リリース記念のインストアライブに行ってきた
インストよりも先にツアーやってるから、妙な感じだけど・・・(笑)
ライブ前に時間つぶしでちょいっと某カフェへ
カウンターで出来上がりを待っていて、何気に振り返ったらそこに、スターがいた
あ、かっちゃんも・・・。
いつものシックな装いとは違い、メガネをかけ、ちょいとラフな感じのスター
それでも一目見てハッと気付くほどの、強烈なオーラを身体から放ち、ギターケースを抱えたスターがそこにいた
「広沢君」
あまりの眩しさに、声をかけずにはいられなかった
この予期せぬうれしいハプニングに、ハートがビートを刻み出す
この興奮をつぶやこうとするのだけど、手が震えて文字が入力できねぇ
タッチパネルの弱点に気付いた瞬間だった(爆)
さてさて、
気を取り直して。
リハから楽しむために、ちょっと早めにタワレコへ入店。
さっき出会ってしまったから、なんだかちょいと気まずいというか照れくさいというか、とにかくとまどう(爆)
なんて思ったのはほんの一瞬だけだったけど。
リハでは『フィッシュマン』と、『手のなるほうへ』をガッツリ聴かせてもらった
『手のなるほうへ』は、かなりおいしかったなぁ~
セットリスト
1.フィッシュマン
2.ヘアーカッター
3.ファミリーレストラン
4.雷鳴
5.スイマー
インストなのに、かっちゃん(風味堂 ドラム)がサポートに入ってて、豪華だよね??
かっちゃんは足首に鈴を巻いて、カホンにまたがる。
そして、もちろんコーラスも
『スイマー』のBメロはかっちゃんが担当。歌えるドラマーだったのね
つい岡野君のBメロを思い出してしまったアタシ。。。
『ヘアーカッター』、『雷鳴』は本当にカッコいいね
コードを押さえる広沢君の左手は圧巻
惚れ惚れしちゃうわ
もう、ホント観るたび、聴くたびいちいち素敵やわ
CDはツアーで手にしてたから、残念ながら握手会には参加出来なかったけど
さすがにもう1枚ゲットする財力はアタシにはない
それ1枚で、ライブひとつ行けるもんね
あ、野暮なことは言いっこなしよ(爆)
そんなこんなで、アタシ達は次のリリースパーティに向けて、さっさと梅田を後にした。
その後・・・。 [あんなこと、こんなこと。]
自分でも笑えるんだけど・・・。
iPhoneが快適で、今めっさウキウキしてる(爆)
いつもは取説とかほとんど見ないアタシなんだけど、今回は早くiPhoneに慣れないと生活と言うか、色んな活動に支障をきたすってことで(笑)、マニュアル本を買ったのね。
最初買ったやつは、iPhoneに初めて触れたアタシにはあまり役に立たなくて、新たに買ったのがコレ
これが、分かりやすくていいのよ~
(「はじめての一太郎」とか「はじめての花子」とか思い出す・爆)
これのお陰でもうすっかりiPhoneを使いこなしてる・・・つもり
とりあえず、アタシ好みにカスタマイズしようと、着うたをいくつか作ってみたり
これが、めっちゃウキウキするんだよね
レア音源炸裂
壁紙も以前の携帯で使用していたものに変更したし
タダ残念なことは・・・
着うたは作れても、効果音は作れない
いや、違うか。
作った音を効果音として利用できないこと
あと、ストラップが付けられないこと
機種変する前に集めた情報の中には、「使いにくい」とか「慣れるのに3ヶ月かかる」ってのがあったんだけど、そんなことは全然なくて。
もしもそのあたりで躊躇してる人がいたら、声を大にして「心配ないぜ」って言ってあげたいわ
基本的な操作方法さえちゃんと頭に入れたら、あとはサックサクよ~~
前の記事で書いてた「ストレス」って、いったい何??って感じ(爆)
アタシ、もう携帯電話には戻れないかもしれないなぁ、、、
iPhoneが快適で、今めっさウキウキしてる(爆)
いつもは取説とかほとんど見ないアタシなんだけど、今回は早くiPhoneに慣れないと生活と言うか、色んな活動に支障をきたすってことで(笑)、マニュアル本を買ったのね。
最初買ったやつは、iPhoneに初めて触れたアタシにはあまり役に立たなくて、新たに買ったのがコレ
はじめてのiPhone4
これが、分かりやすくていいのよ~
(「はじめての一太郎」とか「はじめての花子」とか思い出す・爆)
これのお陰でもうすっかりiPhoneを使いこなしてる・・・つもり
とりあえず、アタシ好みにカスタマイズしようと、着うたをいくつか作ってみたり
これが、めっちゃウキウキするんだよね
レア音源炸裂
壁紙も以前の携帯で使用していたものに変更したし
タダ残念なことは・・・
着うたは作れても、効果音は作れない
いや、違うか。
作った音を効果音として利用できないこと
あと、ストラップが付けられないこと
機種変する前に集めた情報の中には、「使いにくい」とか「慣れるのに3ヶ月かかる」ってのがあったんだけど、そんなことは全然なくて。
もしもそのあたりで躊躇してる人がいたら、声を大にして「心配ないぜ」って言ってあげたいわ
基本的な操作方法さえちゃんと頭に入れたら、あとはサックサクよ~~
前の記事で書いてた「ストレス」って、いったい何??って感じ(爆)
アタシ、もう携帯電話には戻れないかもしれないなぁ、、、
タグ:iPhone
iPhoneデビュー♪ [あんなこと、こんなこと。]
したはいいが、、、
近所のソフトバンクショップで予約したから、2週間かかるって言われてさ。
携帯からiPhoneに機種変するだけで、チームの決済方法を変更しなきゃいけない、Clubは解約になる、携帯サービスが全て受けられなくなる・・・云々で。
そんでもって、この最先端の文明の利器を、この超ローテクなアタシが使いこなせるのか甚だ疑問で
心の準備をするには、この2週間って期間が丁度いいやって思ってたの。
そしたら1週間で入荷しちゃって
うれしいのはうれしいんだけど、まだ心の準備が出来てないわけよ
とは言え、やっぱり連絡貰ったらすぐに取りに行きたくなるじゃん??
で今、手にiPhone握り締めながら、ものすごいストレス抱えてる
取り急ぎ、電話、メール、ツイッターくらいは適当になんとかできる状態。
しかし、アレやね
タッチパネルってのは、油断すると危険だわ
ツイッターいじってたら、知らぬ間にリツイートしてたり、文章入力中に投稿してしまったり
アドレス帳いじってたら、姪っ子に電話かけてたり(爆)
便利さと危うさ、表裏一体って感じ
一応マニュアル本的なものを買ってきたのだけど、セレクトをミスッたようで、、、
アタシに必要なのはもっと初歩的なものなんだよって感じだし、、、(苦笑)
はぁ、、、
なんか、身の丈にあってない気がして、落ち着かないし不安
iPhoneを使えてる感覚はまるでないし、むしろ使われてる、、、いや、見下されてる感じがする
アタシ好みにカスタマイズした携帯が恋しいよ~~
スライドを上下したら「岡野宏典が・・・全力投球!」って言ってくれたんだよ
いろんな着信はいつも岡野君やワッツ、馬場にぃさんにコブクロが知らせてくれた。。。
電話をかけてきてくれた人には岡野君やワッツの曲を聴いてもらえた。。。
待ち受け画面にはムフフな写真が・・・。
便利さを手に入れるのと引き換えに、失うものも多いわ
とにかく、今日は扱いづらいコイツをいじくり倒して、少しでも早く馴染むように頑張るよ
実際、PCメールとかもチェック出来たり、かなり便利なものであることは間違いないしね。
生かすも殺すも自分次第っつーことねん
アプリとか利用しつつ、おもっくそ使いこなして、アタシ好みにカスタマイズしたる
必ず見返したるねん
でもその前に、コイツの身を守るためのアクセサリー関係をちょいっと見に行ってくるか
近所のソフトバンクショップで予約したから、2週間かかるって言われてさ。
携帯からiPhoneに機種変するだけで、チームの決済方法を変更しなきゃいけない、Clubは解約になる、携帯サービスが全て受けられなくなる・・・云々で。
そんでもって、この最先端の文明の利器を、この超ローテクなアタシが使いこなせるのか甚だ疑問で
心の準備をするには、この2週間って期間が丁度いいやって思ってたの。
そしたら1週間で入荷しちゃって
うれしいのはうれしいんだけど、まだ心の準備が出来てないわけよ
とは言え、やっぱり連絡貰ったらすぐに取りに行きたくなるじゃん??
で今、手にiPhone握り締めながら、ものすごいストレス抱えてる
取り急ぎ、電話、メール、ツイッターくらいは適当になんとかできる状態。
しかし、アレやね
タッチパネルってのは、油断すると危険だわ
ツイッターいじってたら、知らぬ間にリツイートしてたり、文章入力中に投稿してしまったり
アドレス帳いじってたら、姪っ子に電話かけてたり(爆)
便利さと危うさ、表裏一体って感じ
一応マニュアル本的なものを買ってきたのだけど、セレクトをミスッたようで、、、
アタシに必要なのはもっと初歩的なものなんだよって感じだし、、、(苦笑)
はぁ、、、
なんか、身の丈にあってない気がして、落ち着かないし不安
iPhoneを使えてる感覚はまるでないし、むしろ使われてる、、、いや、見下されてる感じがする
アタシ好みにカスタマイズした携帯が恋しいよ~~
スライドを上下したら「岡野宏典が・・・全力投球!」って言ってくれたんだよ
いろんな着信はいつも岡野君やワッツ、馬場にぃさんにコブクロが知らせてくれた。。。
電話をかけてきてくれた人には岡野君やワッツの曲を聴いてもらえた。。。
待ち受け画面にはムフフな写真が・・・。
便利さを手に入れるのと引き換えに、失うものも多いわ
とにかく、今日は扱いづらいコイツをいじくり倒して、少しでも早く馴染むように頑張るよ
実際、PCメールとかもチェック出来たり、かなり便利なものであることは間違いないしね。
生かすも殺すも自分次第っつーことねん
アプリとか利用しつつ、おもっくそ使いこなして、アタシ好みにカスタマイズしたる
必ず見返したるねん
でもその前に、コイツの身を守るためのアクセサリー関係をちょいっと見に行ってくるか
タグ:iPhone
馬場俊英 「私を必要としてくれる人がいます」リリース記念フリーライブ @阪急西宮ガーデンズ4F スカイガーデン [LIVE記録(インスト、フリー、ブッキング等)]
2010年10月13日(水)
前回の『待ち合わせ』のインストには、訳あって参加出来なかったアタシ・・・。
初めて足を踏み入れたスカイガーデンは、とてもステキなロケーション
ステージの頭上にはこんな空が広がってる。。。
爽やかに登場した馬場にぃさん
心地よい風に吹かれながら、リハーサル
歌詞を誤魔化したり、声が思いっきり裏返ったりに、ニヤニヤするアタシ
リハだから、こっちも気楽だww
「リハーサルなんで、あんまりお構いもできませんが・・・。」
とか言いつつ、譜面台の洗濯ばさみにイチャモンをつけて場を和ませてくれるんだよなぁ。。。
「あともう少しお待ちください」
そう言って、リハーサルは終了した。
前回の『待ち合わせ』のインストには、訳あって参加出来なかったアタシ・・・。
初めて足を踏み入れたスカイガーデンは、とてもステキなロケーション
ステージの頭上にはこんな空が広がってる。。。
爽やかに登場した馬場にぃさん
心地よい風に吹かれながら、リハーサル
歌詞を誤魔化したり、声が思いっきり裏返ったりに、ニヤニヤするアタシ
リハだから、こっちも気楽だww
「リハーサルなんで、あんまりお構いもできませんが・・・。」
とか言いつつ、譜面台の洗濯ばさみにイチャモンをつけて場を和ませてくれるんだよなぁ。。。
「あともう少しお待ちください」
そう言って、リハーサルは終了した。
アイルトン・セナ -音速の彼方へ- [あんなこと、こんなこと。]
観た。
泣いた。
とくダネ!で小倉さんが「泣きました」って言ってたけど、ホンマに泣いたわ
憂いある端正なマスクに、改めて見とれてしまった2時間
兄貴が観るからなんとなく一緒に観てたF1。
セナ×プロ時代真っ只中の頃。
まだまだ人に影響を受けやすい多感な時期。
日本から唯一参戦していた中島悟を応援しつつ、このセナ×プロ対決からも目が離せなくなってたのが高校生の頃。。。
二人の仲が険悪になっていく様を、TV画面を通してみてた。
プロストがF1を去り、少しずつF1への興味が薄れ始めていたある日の朝。
アタシは社会人になっていた。
朝早く出勤するアタシに、寝室で寝ていた母親が急にむくっと起きて、アタシを呼ぶ。
そして衝撃的な言葉を口にした。
「セナ死んだ」
「そうなんや・・・。」
変に平静を装いつつ、ドキドキしながら出勤したっけ。
その辺のセナが辿ったF1レーサーとしての足あとを、プロスト、記者、監督、家族、セナの言葉と、当時の映像で綴られたドキュメンタリー
セナがどんだけ孤独の中で戦っていたのか・・・。
当時はあまり理解できてなかったことが改めて理解できた。
プロストがかなりヒール的扱いになってたけど
初めての母国ブラジルでの勝利のシーン。
マシンの中で奇声を発して喜ぶセナ。
痙攣して、痛くて上がらない肩。
それでも、その痛みを堪えて頭上高く掲げて見せた優勝トロフィー。
過去に何度も目にしたシーンなのに、涙が溢れて止まらなかった
最期のレース。
1日目、バリチェロが大事故を起こして、2日目にはラッツエンバーガーが死亡。
その度に、不安でやりきれない表情を見せるセナ。
グリッド上、ポールポジションでマシンに乗り込んだセナは、これから起こることを何か予期しているような・・・
そんな表情をしているように見て取れた。
もう随分昔に起こった過去のことなのに、心の中で「セナ、そのレースには出場しないで」って叫んでしまう。
もういい、もういいからって。。。
そして運命の時。
あと15cmずれてたら・・・。
皆が泣いている。
家族も、恋人も、ライバル達も、監督、メカニックも・・・
今宮さんも、川井さんも、三宅アナも・・・。
そして、アタシも・・・。
孤高の天才。
それはセナの為にある言葉だ。
それが、この映画を観たアタシの感想。。。
タグ:アイルトン・セナ
読書の秋。 [あんなこと、こんなこと。]
ってことで、こんなアタシでも年間を通してこの時期だけは読書のスイッチが入るわけだ
長続きはしないのだけど・・・。
そんなこんなで、2冊ほど読破したのだよ
まずは・・・
重力ピエロ 伊坂幸太郎 著
何故コレを読もうと思ったかというとね。
yahoo!のトップ画面だったと思うんだけど、そのなかのトピックのひとつに、「あなたにおすすめの一冊」みたいな感じで、性格診断から自分に向いてる本を見つけるチャートがあって、それで導き出されたのが、この「重力ピエロ」だったのね。
伊坂幸太郎とかって、名前は聞いた事あっても、読んだこと無かったしね。。。
ストーリーとしては、展開が読めてしまって、特別なにってこともない感じで。。。
ただ、登場人物が発する言葉が妙に心地よくて。。。
よくもまあ、こんだけイビツな人間ばっかり出してきたなって(笑)
斜に構えた人、シニカルな人、利己主義な人、達観した人、執着する人。
イビツな考えを持った人ばっかなんだけど、でもなんか納得できる部分もあってさ。
人が誰しも持ってる醜さ、愚かさ、弱さ、優しさ、寂しさ、etc.を突いてくる感じが、惣領冬実の描く世界観に似てるなぁ・・・って思った。
そして、それを心地よいと思うアタシ自身もやっぱりイビツなのかな??って不安になってみたり
でもね、読み終えた後、何故か爽快感があった
うん。確かにアタシ向きの本だったような気がする。
納得。
そして、もう一冊。
ラットマン 道尾秀介 著
これは、単順に本屋さんの平台に並んでいて、たまたま目が合ったの。
背表紙のあらすじを読んだら、アマチュアのバンドマンの話みたいで、興味が沸いたから連れて帰ってきたの。
そんなんだから、もちろん見るのも聞くのも初めての作家さんで・・・。
ところがよ
これがもうねぇ。。。
舞台が埼玉で、しかもグッドマンって名前のライブハウスが登場したりで、気付いたら登場人物のバンドマンにワッツのメンバーを当てはめてた(爆)
面白くって時間を忘れて一気に読んだ
後半に、これでもかってくらい畳み掛けてくる、いい意味での裏切りにゾクゾク
そして最後は、暖かい穏やかな余韻で満たされる。。。
表現としては正しくないのかもしれないけど、いい話だった
面白かった~
とにかく面白かった~
これはおすすめの1冊やね
今秋の読書はこれで終了かな~??(笑)
長続きはしないのだけど・・・。
そんなこんなで、2冊ほど読破したのだよ
まずは・・・
重力ピエロ 伊坂幸太郎 著
何故コレを読もうと思ったかというとね。
yahoo!のトップ画面だったと思うんだけど、そのなかのトピックのひとつに、「あなたにおすすめの一冊」みたいな感じで、性格診断から自分に向いてる本を見つけるチャートがあって、それで導き出されたのが、この「重力ピエロ」だったのね。
伊坂幸太郎とかって、名前は聞いた事あっても、読んだこと無かったしね。。。
ストーリーとしては、展開が読めてしまって、特別なにってこともない感じで。。。
ただ、登場人物が発する言葉が妙に心地よくて。。。
よくもまあ、こんだけイビツな人間ばっかり出してきたなって(笑)
斜に構えた人、シニカルな人、利己主義な人、達観した人、執着する人。
イビツな考えを持った人ばっかなんだけど、でもなんか納得できる部分もあってさ。
人が誰しも持ってる醜さ、愚かさ、弱さ、優しさ、寂しさ、etc.を突いてくる感じが、惣領冬実の描く世界観に似てるなぁ・・・って思った。
そして、それを心地よいと思うアタシ自身もやっぱりイビツなのかな??って不安になってみたり
でもね、読み終えた後、何故か爽快感があった
うん。確かにアタシ向きの本だったような気がする。
納得。
そして、もう一冊。
ラットマン 道尾秀介 著
これは、単順に本屋さんの平台に並んでいて、たまたま目が合ったの。
背表紙のあらすじを読んだら、アマチュアのバンドマンの話みたいで、興味が沸いたから連れて帰ってきたの。
そんなんだから、もちろん見るのも聞くのも初めての作家さんで・・・。
ところがよ
これがもうねぇ。。。
舞台が埼玉で、しかもグッドマンって名前のライブハウスが登場したりで、気付いたら登場人物のバンドマンにワッツのメンバーを当てはめてた(爆)
面白くって時間を忘れて一気に読んだ
後半に、これでもかってくらい畳み掛けてくる、いい意味での裏切りにゾクゾク
そして最後は、暖かい穏やかな余韻で満たされる。。。
表現としては正しくないのかもしれないけど、いい話だった
面白かった~
とにかく面白かった~
これはおすすめの1冊やね
今秋の読書はこれで終了かな~??(笑)
今年4度目の酔夏男でのライブは・・・。 [LIVE記録(インスト、フリー、ブッキング等)]
なんだかやっぱり気になって仕方がない臼井嗣人君のライブ、観に行ってきた~
だぁれも付き合ってくんないから、ひとりでピュッとね
2010年10月7日(木)
今回のライブは、ワゴンズっていうバンドのボーカル、梶本浩司君とのツーマン。
この梶本君、これまたお初のアーティストさんで、ライブ前にHPをちょこっとチャックすれば、なかなかかぁいいマスクしててね
関西で活動してる京都のインディーズバンドなのかな??
実物の彼は、若いわりには落ち着いた雰囲気を持っていて、垢抜けたいい感じの青年だった。
で、今回はツーマンなんだけど、二人で30分ずつの2部編成にしようってことになったらしい(笑)
だから、梶本君→臼井君→梶本君→臼井君という感じでライブが展開された
二人ともアコギ1本の弾き語り。
とりあえず、梶本君のことをサラっと・・・
1部、2部とも5曲ずつ唄ってくれたの。
今回のライブのテーマを「家にいる感じ」に設定したらしい(笑)
1部は友人のミュージシャンのコピーなど演りつつ。。。
2部は今度リリースされる(された?)ミニアルバムのプロモーションも兼ねて、全部そのアルバムの曲を唄ってた(笑)
しかも、片手に(笑)
ワゴンズでも全て梶本君が曲を作ってるらしいんだけど、あんまり明るい歌はないんだって。
どうも、せつない曲が好きなご様子。
なんだけど、1部のラストにわりとアッパーな曲を唄ったのね。
タイトルは忘れちゃったけど、アタシの中での彼の一番はコレだったね
歌い方はまだまだ荒削りなんだけど、声質や唄い癖はミスチルの桜井さん系かな??
せつない曲も悪くはないんだろうけど、アッパーな曲のほうが声が映える気がした。
臼井君の唄に触発されたのか、緊張が解けたのかはわからないけど、1部に比べて2部の方が確実に良いパフォーマンスしてたように思う。
そして、臼井君
ライブ前に、まぁ色々あって(笑)、声かけてきてくれたのには驚いた。
すっごい笑顔なんだよね~
ホント、気さくなお方で。。。
臼井君を知って間がないアタシには、どの曲もまだまだ新鮮
アタシん中では、黒いギブソンと言えば臼井君ってなってきた(笑)
ちょっとずつ感想など・・・。
第一部
1.花吹雪
いきなりの『花吹雪』。
歌ってる時の臼井君の視線は右斜め上にあって、そのせつなフェイスと曲のせつなさが相まって、景色が見えるようだった。ホント、ステキな曲
2.蝉時雨
曲説聞きながら「もしや」ってドキドキ
イントロ聴いた瞬間、うれしさのあまり隣の人叩いてた
8月のライブの時に「『蝉時雨』が聴きたいです」って臼井君に伝えたら、「用意しておきます。」って言ってくれたのね。
ホントに演ってくれるなんて、感激
3.Express 21st. Century
誰もが経験した後ろめたさ。
それは自分の勇気の無さが招いてることなんだけど。
正直な言葉が心地よい優しいメロディにのっかって。
それを唄う臼井君の声もまた、すごく優しいんだよなぁ
4.if (表記があってるかは不明)
これって、過去に2回くらいしか唄ったことがなくて、“幻の曲”って言われてるとってもレアな曲らしい。
数年前に唄ったきり、長い間唄ってなくて。
しかも関西では初披露なんだって。
“反戦歌”っていうのとはちょっと違うけど・・・
世界のあっちこっちで起こってる戦争。
もしもそれが身近なところで起こっているとしたら・・・
ミディアムテンポなんだけど、妙に刺さる曲だった。
曲調は全然違うんだけど、なんとなくコブクロの『この指とまれ』を思い出させる世界観。。。
もっとじっくり聴きたいのだけど、今度はいつ聴けるんだろう??
5.独立記念日
アタシの印象としては、ちょいと薄かったりしたんだけど、ライブでじっくり聴いてみると、うん。
なんかやっぱいい感じ
第一部は男前な感じで演りたかtったらしく、MCも抑え気味で。
第2部
1.左隣に贈る詩
未音源化の楽曲なんだけど、ライブではよく唄われているのかな??
どうやら人気の高い曲みたい。
アタシもこれで2度目か3度目だからじっくり聴くことが出来て。。。
とっても優しい愛が溢れたラブソング
2.サボテンのせい
3.渋谷零時五十二分
激しい曲を2曲。
臼井君のジャカジャカギターをかき鳴らして唄う感じも好き
4.キャンドルナイト
これも未音源の曲。
というか、新曲って言ったほうがいいのかな??
以前に出演したキャンドルナイトっていうイベントに出演した時に即興で作った歌らしいのね。
そん時は即興だったこともあって、とても短かい曲だったんだけど、今回はそれを最後まで作ってきたって
『キャンドルナイト』ってことで、ロマンチックにローソク1本の光で唄おうとしたんだけど、後ろのお客さんから、「見えない」って声が(爆)
想定外の状況にモンリーさん(酔夏男のマスター)に助けを求める臼井君(笑)
ほんの少しぼぉ~っとするくらいの灯りとロウソクの光で唄ってくれたのは、優しくて、美しい・・・そんなイメージの曲。
反射的に「好きだ・・・」って思った
最後はローソクの火をフッと息で吹き消して終わった・・・。
5.ウソツキ
10/20、配信限定ってことでリリースされる新曲
女性目線なのかな??って思ったら、そうじゃないのね。
もともとせつない曲なんだけど、男性が女性を「あなた」って表現することによって、さらに切なさに拍車が掛かる感じ。
「あなたについた嘘で傷つけていたのは自分のほうだった」
このキャッチがまたステキだよね~
6.春紫苑
これはやっぱ『花吹雪』とセットで、絶対に聴きたい曲。
唄ってる時の優しい表情もステキ
EN.偶然
アンコールをもらえると思ってなかったらしく、何を唄おうか迷った結果、「出会いを唄った曲」ってことで、これがセレクトされた。
なんだろうね。。。
CDで聴いてると、そんなに心に留まる曲ではないんだけど、やっぱ生で聴くとじわ~っと広がってくる何かがあるんだよねぇ。。。
ライブってやっぱいいもんだねぇ。。。
第2部はいつもの臼井嗣人君に戻って(笑)、MCも絶好調
爆笑してしまった話を記しておこう。
大丸のトイレに行った臼井君。
その時、女子トイレが混んでいて・・・。
臼井君が男子トイレに足を踏み入れようとした時に、おばさまが普通に入ってきたらしい。
どう考えても男子トイレで・・・。
そのおばさまは一目散に個室へ入っていったらしい。
とりあえず臼井君は自分の任務を遂行すべく、まあ仕事してたわけよ。
したら、そのおばさまのお連れさんが、トイレの入り口から叫んでるんだって。
「〇〇ちゃん、そこ男子トイレ」
そしたら、その個室から
「やっぱりか」
っておばさんの叫び声が(爆)
臼井君、こういう「やっぱりか」の使い方もあるのかって勉強になったらしい
まちがってもそれを大阪の象徴に思わないでね~~
「大阪はお世辞ではなく、ホントに大好きです」
うれしい言葉。
大阪に来ると、かならずいつも来てくれる人がいて、それがすごく心強いって。。。
やっぱりか
友達が言っていたことは、どうやら本当のようだ。。。
で、改めて・・・。
臼井君の唄はねぇ。。。
梶本君も言ってたんだけど、全身全霊、魂で唄ってる感じがするのよね。
唄だけじゃなく、表情でも感情を伝えてくるっていうかねぇ。。。
ホントに素晴らしい歌唄いだよ。。。
今回改めて実感した。
ライブが終わったのは23時。
アンケートを簡単に記入して、直接臼井君に渡しに
そん時に、確認したの。
「憶えてないかもしれないけど、前に『蝉時雨』を聴きたいって言ったんですよ」って。。。
そしたら、「憶えてますよ。アンケートにも書いてくれてましたよね。。。」って
「だから今回セットリストに入れたんです」って。。。
もう、「うそん」って感じで、本気でうれしくて、舞い上がってしまったわ
感激だよ~
ここは素直にホンマやと信じよう(笑)
「遅いのに最後まで聴いてくれてありがとうございました」
そう言って、すっごい優しい笑顔で、手を差し出してくれて。。。
しっかり握手までしてもらっちゃった
こういうのホントたまんないよね
まだまだ様子見って感じの臼井君だったんだけど、どうやら雷が落ちたみたい
“いつも来てくれる人”、そのうちの一人になる日も近いかもしれない
だぁれも付き合ってくんないから、ひとりでピュッとね
2010年10月7日(木)
今回のライブは、ワゴンズっていうバンドのボーカル、梶本浩司君とのツーマン。
この梶本君、これまたお初のアーティストさんで、ライブ前にHPをちょこっとチャックすれば、なかなかかぁいいマスクしててね
関西で活動してる京都のインディーズバンドなのかな??
実物の彼は、若いわりには落ち着いた雰囲気を持っていて、垢抜けたいい感じの青年だった。
で、今回はツーマンなんだけど、二人で30分ずつの2部編成にしようってことになったらしい(笑)
だから、梶本君→臼井君→梶本君→臼井君という感じでライブが展開された
二人ともアコギ1本の弾き語り。
とりあえず、梶本君のことをサラっと・・・
1部、2部とも5曲ずつ唄ってくれたの。
今回のライブのテーマを「家にいる感じ」に設定したらしい(笑)
1部は友人のミュージシャンのコピーなど演りつつ。。。
2部は今度リリースされる(された?)ミニアルバムのプロモーションも兼ねて、全部そのアルバムの曲を唄ってた(笑)
しかも、片手に(笑)
ワゴンズでも全て梶本君が曲を作ってるらしいんだけど、あんまり明るい歌はないんだって。
どうも、せつない曲が好きなご様子。
なんだけど、1部のラストにわりとアッパーな曲を唄ったのね。
タイトルは忘れちゃったけど、アタシの中での彼の一番はコレだったね
歌い方はまだまだ荒削りなんだけど、声質や唄い癖はミスチルの桜井さん系かな??
せつない曲も悪くはないんだろうけど、アッパーな曲のほうが声が映える気がした。
臼井君の唄に触発されたのか、緊張が解けたのかはわからないけど、1部に比べて2部の方が確実に良いパフォーマンスしてたように思う。
そして、臼井君
ライブ前に、まぁ色々あって(笑)、声かけてきてくれたのには驚いた。
すっごい笑顔なんだよね~
ホント、気さくなお方で。。。
臼井君を知って間がないアタシには、どの曲もまだまだ新鮮
アタシん中では、黒いギブソンと言えば臼井君ってなってきた(笑)
ちょっとずつ感想など・・・。
第一部
1.花吹雪
いきなりの『花吹雪』。
歌ってる時の臼井君の視線は右斜め上にあって、そのせつなフェイスと曲のせつなさが相まって、景色が見えるようだった。ホント、ステキな曲
2.蝉時雨
曲説聞きながら「もしや」ってドキドキ
イントロ聴いた瞬間、うれしさのあまり隣の人叩いてた
8月のライブの時に「『蝉時雨』が聴きたいです」って臼井君に伝えたら、「用意しておきます。」って言ってくれたのね。
ホントに演ってくれるなんて、感激
3.Express 21st. Century
誰もが経験した後ろめたさ。
それは自分の勇気の無さが招いてることなんだけど。
正直な言葉が心地よい優しいメロディにのっかって。
それを唄う臼井君の声もまた、すごく優しいんだよなぁ
4.if (表記があってるかは不明)
これって、過去に2回くらいしか唄ったことがなくて、“幻の曲”って言われてるとってもレアな曲らしい。
数年前に唄ったきり、長い間唄ってなくて。
しかも関西では初披露なんだって。
“反戦歌”っていうのとはちょっと違うけど・・・
世界のあっちこっちで起こってる戦争。
もしもそれが身近なところで起こっているとしたら・・・
ミディアムテンポなんだけど、妙に刺さる曲だった。
曲調は全然違うんだけど、なんとなくコブクロの『この指とまれ』を思い出させる世界観。。。
もっとじっくり聴きたいのだけど、今度はいつ聴けるんだろう??
5.独立記念日
アタシの印象としては、ちょいと薄かったりしたんだけど、ライブでじっくり聴いてみると、うん。
なんかやっぱいい感じ
第一部は男前な感じで演りたかtったらしく、MCも抑え気味で。
第2部
1.左隣に贈る詩
未音源化の楽曲なんだけど、ライブではよく唄われているのかな??
どうやら人気の高い曲みたい。
アタシもこれで2度目か3度目だからじっくり聴くことが出来て。。。
とっても優しい愛が溢れたラブソング
2.サボテンのせい
3.渋谷零時五十二分
激しい曲を2曲。
臼井君のジャカジャカギターをかき鳴らして唄う感じも好き
4.キャンドルナイト
これも未音源の曲。
というか、新曲って言ったほうがいいのかな??
以前に出演したキャンドルナイトっていうイベントに出演した時に即興で作った歌らしいのね。
そん時は即興だったこともあって、とても短かい曲だったんだけど、今回はそれを最後まで作ってきたって
『キャンドルナイト』ってことで、ロマンチックにローソク1本の光で唄おうとしたんだけど、後ろのお客さんから、「見えない」って声が(爆)
想定外の状況にモンリーさん(酔夏男のマスター)に助けを求める臼井君(笑)
ほんの少しぼぉ~っとするくらいの灯りとロウソクの光で唄ってくれたのは、優しくて、美しい・・・そんなイメージの曲。
反射的に「好きだ・・・」って思った
最後はローソクの火をフッと息で吹き消して終わった・・・。
5.ウソツキ
10/20、配信限定ってことでリリースされる新曲
女性目線なのかな??って思ったら、そうじゃないのね。
もともとせつない曲なんだけど、男性が女性を「あなた」って表現することによって、さらに切なさに拍車が掛かる感じ。
「あなたについた嘘で傷つけていたのは自分のほうだった」
このキャッチがまたステキだよね~
6.春紫苑
これはやっぱ『花吹雪』とセットで、絶対に聴きたい曲。
唄ってる時の優しい表情もステキ
EN.偶然
アンコールをもらえると思ってなかったらしく、何を唄おうか迷った結果、「出会いを唄った曲」ってことで、これがセレクトされた。
なんだろうね。。。
CDで聴いてると、そんなに心に留まる曲ではないんだけど、やっぱ生で聴くとじわ~っと広がってくる何かがあるんだよねぇ。。。
ライブってやっぱいいもんだねぇ。。。
第2部はいつもの臼井嗣人君に戻って(笑)、MCも絶好調
爆笑してしまった話を記しておこう。
大丸のトイレに行った臼井君。
その時、女子トイレが混んでいて・・・。
臼井君が男子トイレに足を踏み入れようとした時に、おばさまが普通に入ってきたらしい。
どう考えても男子トイレで・・・。
そのおばさまは一目散に個室へ入っていったらしい。
とりあえず臼井君は自分の任務を遂行すべく、まあ仕事してたわけよ。
したら、そのおばさまのお連れさんが、トイレの入り口から叫んでるんだって。
「〇〇ちゃん、そこ男子トイレ」
そしたら、その個室から
「やっぱりか」
っておばさんの叫び声が(爆)
臼井君、こういう「やっぱりか」の使い方もあるのかって勉強になったらしい
まちがってもそれを大阪の象徴に思わないでね~~
「大阪はお世辞ではなく、ホントに大好きです」
うれしい言葉。
大阪に来ると、かならずいつも来てくれる人がいて、それがすごく心強いって。。。
やっぱりか
友達が言っていたことは、どうやら本当のようだ。。。
で、改めて・・・。
臼井君の唄はねぇ。。。
梶本君も言ってたんだけど、全身全霊、魂で唄ってる感じがするのよね。
唄だけじゃなく、表情でも感情を伝えてくるっていうかねぇ。。。
ホントに素晴らしい歌唄いだよ。。。
今回改めて実感した。
ライブが終わったのは23時。
アンケートを簡単に記入して、直接臼井君に渡しに
そん時に、確認したの。
「憶えてないかもしれないけど、前に『蝉時雨』を聴きたいって言ったんですよ」って。。。
そしたら、「憶えてますよ。アンケートにも書いてくれてましたよね。。。」って
「だから今回セットリストに入れたんです」って。。。
もう、「うそん」って感じで、本気でうれしくて、舞い上がってしまったわ
感激だよ~
ここは素直にホンマやと信じよう(笑)
「遅いのに最後まで聴いてくれてありがとうございました」
そう言って、すっごい優しい笑顔で、手を差し出してくれて。。。
しっかり握手までしてもらっちゃった
こういうのホントたまんないよね
まだまだ様子見って感じの臼井君だったんだけど、どうやら雷が落ちたみたい
“いつも来てくれる人”、そのうちの一人になる日も近いかもしれない