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アツアツとチワチワ 夜公演 @TAKADAMA BASE [LIVE記録(インスト、フリー、ブッキング等)]

日に日に春の気配が漂ってきて、なんだか落ち着かなくなってきました。

昨日は店内に千綿さんのライブアルバムが流れる中、ひとり酒♪
実はこのお店、昨年の秋にコブクロのLIVE帰りに立ち寄ったビストロなんですが、お料理が美味しいのはもちろん、私たちがLIVE帰りだということを察知すると、さり気なくBGMをコブクロに変えてくれ、店内のTVにはコブウロのライブDVDを流してくれたりと、ホスピタリティが最高なのです!!
昨日は広沢君のLIVE帰りだったんですが、話の流れで千綿さんの話になり、アプリでさっそく千綿さんの曲をかけてくれたんですよ!
もともとご本人たちも実はコブクロファンなので、もしかしたらヒットするかもと思い、持ち歩いていた『ライブ盤』をプレゼントさせていただきました!!(しかもサイン入り!!)
するとさっそく店内でかけてくださいました。
なかなかないシチュエーションに感動で心が震えましたよ!!
「きれいな声ですね。生で聴いてみたいです!」
いただきました!!待ってましたよ!!その一言を!!
いつか本当に生で聴いてもらえる機会があればうれしいな~(#^^#)


話は変わって、今年最初の最強寒波が大阪を襲っていたころのお話です。

2018年1月13日(土)

20180113takadama base.jpg


今年1発目のROCK TOWNでのLIVEから二日後。
とても寒い日でした。
JR高槻駅のすぐ近くにあるフリースペース「TAKADAMA BASE」で千綿偉功とナカノアツシのツーマンライブ「アツアツとチワチワ」の夜公演に参加してきました♪
「せっかく大阪にくるんだから、もう1本一緒にLIVEをしよう!」ということで、ナカノ君がセッティングしてくれました!!
ありがとうね~♪

会場は居酒屋の2Fというか、民家の2Fみたいなもんですね。
家感アリアリで、そこに色んなところからかき集めたような椅子が並べられていて、手作り感満載のあったかい空間。(実際は空調が効いてなくて少々寒かったのだけど・笑)
30人くらいなのかな?とってもコンパクトでこぢんまりとしてた。

ここ高槻はナカノ君の地元だし、ナカノ君が用意してくれたLIVEなので、もちろん千綿さんからスタートだと思っていたのだけど、「千綿君の後には唄いたいくない」という理由でナカノ君のステージからスタートしました♪

元気いっぱいに響くナカノ君の声。
だからと言って元気な歌ばかりではなく、心にそっと寄り添ってくれるような曲も唄ってくれました。
『電話BOX』(タイトル合ってる?)って曲が好きだな。
擬人化された電話BOXの優しい目線がとても暖かく感じました。
「芝居とかやりたいね」という千綿さんとのいつかの飲みの席でのお話や、芝居の難しさとか、興味深い話をたくさんしてくれました。
楽しいステージでした。

そして千綿さん。

■セットリスト
1.この声が聞えますか
2.迷子の時代に生まれて
3.あなたが傍にいるだけで
4.ONE~ただそれだけで~
5.翼
6.Dear~愛する君へ~
7.モザイク
8.遠くまで

ナカノ君のお父さんと深酒をしたようだけど、楽しそうに、うれしそうに笑顔いっぱいのステージでした。
大阪の人にとっては「待ちに待った」千綿さんのLIVEだったので、そんなみんなの「おかえり~!」って気持ちが会場にあふれている感じがしました。
このところのLIVEはリクエストLIVEが殆どで、二日前のLIVEもナカノ君へ向けたセットリスト。
そう考えると、今回のこのセットリストは千綿さん自身の心が決めたセットリストと捉えてもいいのかな?
『あなたが傍にいるだけで』は意外な選曲だったけど、アタシとしては今回の一番のフックになる曲でした。
休んでいる間のナカノ君とのコミュニケーションも、「男同士」って感じで素敵でした☆彡
こうやってセットリストを見ていると、お休みに入ってからまた唄えるようになるまでの心の動きを表現しているようにも感じられたりして。
そして、何と言っても「まだ心の炎が消えていない」ということを感じられる言葉があったのが、とにかくうれしくて、思わず眼がしらに力を入れる瞬間がありましたよ。
とってもあったかい、希望の光があふれてくるようなステージでした☆彡

そして、ナカノ君再び登場!!
ここからはちょっとしたトークタイム。
誕生日プレゼント制作秘話とか、お父さんとの深酒の話とか。
極めつけは二人でお酒を飲んだ帰りの駅で、寝込んでる人に大声で声をかける千綿さんのお話とか、とにかくおかしくて、会場は爆笑!!
千綿さん自身もヘタッって笑ってました。
こういう光景を見ているだけで、なんだかとってもハッピーな気分でしたよ。

最後に二人で『翼をください』をセッション♪
k.i.Dさんも大活躍でしたね(笑)
みんなの声も重なって、あったかい空気の中、笑顔いっぱいで終演となりました。

とってもとっても楽しくてハッピーな時間を作ってくれてどうもありがとう!!
同じ世代、まだまだやれる!!
がんばってこーね!!

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ナカノアツシ生誕祭2018 @ROCK TOWN [LIVE記録(インスト、フリー、ブッキング等)]

びっくりしますね!
年が明けてからの1月は、会社のイベントごとやその準備に追われ、とても慌ただしくあっという間に過ぎて行ってしまいました(;''∀'')
年始の風邪を引きずりながら、肩こりによる頭痛まで出てしまうという悪循環の中であれやこれやがあり、少々気が滅入っておりまして、、、
メンタルやられてるな~って思ってたんですよ。めずらしく(笑)
そんなタイミングで、いつもお世話になっている心理学の先生の研修があり、どさくさ紛れに簡単なカラーセラピーで精神状態を見てもらったところ・・・

「問題ありません!」とニッコリ言われました♪

さて、心身ともにすっかり元気になりまして、いよいよアタシの2018年が始まる!といったところでしょうか??

そうなんですよ。。。
ここ放置状態だったんですよ、、、(;´・ω・)
昨年のLIVEのことも9月以降書けてない感じで、ここをどう進めていこうか考えてたんですけどね。
とりあえず、まずは今年のことからやっつけて、去年のことはこっそり記録して行くことにしましてん!(笑)

そんなわけで、今年になってなんやかんやすでに5本くらい??LIVEに参加しているので、そのへんから書いていきます。


2018年1月11日(木)

20180111rock town.jpg


今年1本目のLIVEは、あべのROCK TOWNで千綿偉功!!
思えば2年前、2016年1月11日の四谷天窓。
なんだか様子がおかしい千綿さんのことが気になって、いつもなら眠りにおちる新幹線で全く眠れずに、もやもやしながら帰ってきたあの日を思い出しながら、この日を迎えたのです。

今回は同い年のミュージシャン仲間であるナカノアツシ君が自分の生誕祭に呼んでくれたのです♪
出演者は登場順に、

ナカノアツシ
キャラメル・パッキング
そよかぜ
kadota60
アイラブユーベイビーズ
千綿偉功
GRAND COLOR STONE

の、ナカノアツシ君と親交の深い全6組!!
千綿さんにとっては2年ちょっとぶりの来阪!!
ナカノ君には、本当に「呼んでくれてありがとう」という感謝しかないです。

さて、今回はまさかのオールスタンディング!!
会場の隣にあるカフェにもステージが設置され、さながらフェス的にイベントに!!

まずはカフェのステージでナカノアツシ君が弾き語りでLIVEはスタート!
あえて、抑えた感じのテンションのセットリストで会場にはあったかい空気が漂っていました。

会場を本来のハコに移して、ここからはドカンと派手にキャラメル・パッキングとそよかぜのステージが展開されたよ★
キャラメル・バッキングは初めてだったのだけど、関西人らしくしゃべりが達者で楽しかった。
ただ、PAの問題なのか、機材の問題なのか、アタシの位置の問題なのか、音がちょっと、、、
「ROCK TOWNってこんな音だっけ?」って感じで、特にベースの振動が気持ち悪くて、もともとスタンディングに自信のないアタシなので、ちょっとヤバかったんですよね、、、
ベースがドンドンくるのはキライじゃないんだけど、この日はちょっとツラかった。
身体がふわんふわんしてきてしまって、やっぱりあまり体調が良くなかったんでしょうね(;^_^A

そよかぜも久しぶりでした。
2015年の栄ミナミ音楽祭で観た以来。
もっと言えば、2006年のコブクロファンフェスタで会場前で唄ってる彼らを見たのが最初。
当時はヂュオで、それこそコブクロのコピーばっかりしてた頃。
随分と音楽性が変わったね~。

ステージ替わって、またまたカフェステージ。
こちらでkadota60という、元ひまりの門松良祐君とスムルースの徳田君のユニット。
ちょっと観てたんだけど、アタシのラインではない感じがしたのと疲れてたこともあり、申し訳ないなと思いつつも休憩させてもらってました。

本会場に戻り、今度はアイラブユーベイビーズがバンドでドカンと!!
サナダヒデト君のバンドで、バンドで唄うサナダ君を初めてみた。
去年だったかな??サナダ君の印象がガラッと変わって(良い意味で)、今回はバンドってことで興味を持って見てた。

そしていよいよ千綿さんが元気に登場!!
ナカノアツシ君への想いを込めたセットリストは次の通り。

■セットリスト
1.Butter-Fly
2.アイブミ~Love Letter~
3.君がもしいなければ
4.友よ
5.モザイク

笑顔いっぱいに、久しぶりの大阪の空気を全身で浴びているように見えました。
いつも通り、ギター1本の弾き語りだけど、その佇まいはやっぱり威風堂々としていて、惹き込まれました。
千綿さんを迎えるお客さんも、「待ってたよ~!」って空気感があって、あったかい時間でした。

最後はGRAND COLOR STONEのステージ!!
ナカノ君はその身をセットアップに包み、バンドのヴォーカルとしての姿を見せてくれました。
何気にお初でした。
途中、演者全員がナカノ君のものを身に付けて、ステージに登場!!
千綿さんはナカノ君のTシャツを着て、手には紙袋。
その中には夜なべして作ったうまい棒のタスキが!!(笑)
みんなからの手荒いお祝いと胴上げにはあはあ言いながらも、喜んでいるのが伝わってきましたよ♪
隣の人と肩を組んで・・・とかは意外にも苦手なので遠慮させてもらったけど(笑)、大阪的ノリで楽しかったなぁ(笑)


4、5時間にも及びスタンディングはさすがに足腰に堪えたけど、でもとっても良いLIVE初めになりました!!


千綿さん、おかえりーー!!
今年の一発目に大阪を選んでくれてありがとう♪
また大阪で千綿さんのステージが観られて、本当にうれしかったです☆彡
また近いうちに来てね!(^_-)-☆
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