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四季折々 vol.8 @FJ's [岡野宏典/LIVE記録(ワンマン)]

今年の春は桜が長く楽しめましたね。
千綿さんのバースデーワンマンの翌日は、一度参加してみたいと思っていた岡野宏典君が季節ごとに開催しているワンマンライブが中目黒であったので、じっくりと目黒川沿いの桜を楽しむことが出来ました。

sakur0a2019.jpg


ここの桜を初めて見たのは、アタシが初めて千綿さんのバンドワンマンを見た翌日のことでした。
前日の余韻を胸にいっぱい抱きしめて歩いた、桜舞い散る目黒川沿い。
あの時の心持を時を越えて感じることが出来たのです。

そして、長い坂道を上り会場であるFJ'sへ。

20190407FJ's.jpg


会場に足を踏み入れた瞬間、「この空間好きだ」って思いました。

2019年4月7日(日)

昨年からなかなかタイミングが合わず、岡野君のLIVEも久しぶりでした。

このLIVEではいつも平田崇君がギターのサポートに入ってくれています。
前日の盛り上がるLIVEとは打って変わり、のんびりと落ち着いた岡野君らしいLIVEでした。

セットリストはもうわからないので、印象に残っていることを。

今回、初めて聴かせてもらう比較的新しい曲が何曲かあって、わりとアンニュイな曲が多かったのだけど、それがなんだかとても心地よかったんですよね。
『やわらかな風』は桜がモチーフなんだけど、切ないラブソングでした。
そして、『月』という曲もどこかせつない片想いを歌ったラブソングでしたね。
どちらの曲も素敵でした。
あと、『二人の影』ってタイトルだったかな?
少し前から唄っているようだったけど、アタシとしては初めて聞いた曲。
岡野君らしい優しいラブソングに「いいな。」って思ったんです。
岡野君に「初めて聴いた」と伝えたら「今日唄ってよかったです」って言ってくれて、それがなんだかちょっとうれしく感じたんですよね。

そして、ピアノでも何曲か聴かせてくれましたが、その中でも『船出』は新鮮でした。
この曲、今まではギターで聴かせてもらってましたからね。
ふとね、思ったんです、「岡野君、ピアノの弾き語りだけでワンマンしたらどうだろう?」って。
想像するだけでなんだかワクワクしてきたので、本人にも伝えたところ、「精進します」とのこと。(笑)
いつか実現するといいなぁ。。。

平田君のオリジナル曲の演奏もありましたね。
平田君、お子さんが産まれたそうで、その話にまずビックリ!!
ご結婚なさっていたのですね!?

二人のなんともゆる~い掛け合いで、LIVEはゆったりと進み、最後はたしか『南風』かなんかで終わったのかな?

このLIVEのタイトルが「四季折々」というだけあって、しっかりと春をイメージしたセットリストになっていました。
春の穏やかな光のなかで、穏やかな笑顔とともに、季節感を感じることが出来ました。

LIVE後はCDを購入し、声を掛けに。
随分ぶりでしたがちゃんと覚えていてくれてほっとしました(笑)。

またチャンスがあれば「夏」「秋」「冬」も感じたいなぁ。。。
素敵な時間をどうもありがとう♪

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