京都にて。 [あんなこと、こんなこと。]
去年あたりから、とにかく京都に行く機会が多くて。
ちょっと前から気になってたカレーのお店、SPICE CHAMBER
日曜日、祝日は休みで、土曜日もお昼までってことで、なかなかタイミングが合わずに行けてなかったんだけど、広沢君のSOLEライブ前にちょいっと行って来た
このお店、関西ローカルの「よーいドン!」っていうテレビ番組で紹介されてて、その前から行こうって決めてたから、びっくりよ
最寄の駅から4分くらいで到着するはずなのに、出口間違えちゃって無駄に30分も掛かる始末
まだ、ぎりぎり2月だってのに、やたら暖かくて汗だくよ
ホントに目立たない店構えでね。
カウンター席のみ、10席もない感じのこぢんまりとしたお店。
店内ではFM802が流れてた
メニューもキーマカレーとチキンカレーのみで、売切れ次第終了よ。
アタシ達は14時くらいに入店したんだけど、そん時にはキーマカレーは売り切れてた。
別にどっちのが人気があるってことではなくて、それは日によって違うんだとか。。。
そんなわけで、アタシが注文したのは、チキンカレー。
チーズをトッピングしたりもできるんだけど、アタシはそのままで。
タマネギの甘さのあとからじわぁ~っとスパイスが聴いてくる感じで、なかなかおいしかったよ
でも、アタシとしては全然大丈夫な辛さ。
大和田さんのあの汗は理解できなかったり、、、(笑)
って、そう。
実はこのお店のマスターが、岡野君やSLTのファンにはおなじみの名物マネージャー、大和田さんのお友達だったりするのよね。
で、奥さんが綺麗な方でさぁ。。。
奥さんとちょこっとお話してて、大和田さんの名前を口にしたとたん、マスターが超反応して(笑)
でも、さすが元レコード会社の方。
ライブで京都に来たって話をしながら、どんなアーティストの音楽を聴いてるのか?なんて話をしてる時は、なんとなく業界人の顔になってる気がしたよ。
アタシもここぞとばかりに自分の大好きなアーティストの名前を口にしちゃってて。
岡野君はさておき、東京60WATTSを口にした時の反応はすごくよかったなぁ
でも、臼井君のことは知らないって言ってたなぁ、、、
マニアックなアーティストばっか口にするもんだから、逆にどこでそんなアーティストを見つけてくるのか?って奥さんに訊かれてしまったよ
こういう話をしだすと止まらなくなりそうでキケンよね??(笑)
許されるならまだまだお話したかったんだけど・・・(笑)
3月もまたSOLEに行く予定があるから、最後は「また来ます。」って約束して、お店を後にした。
今度は絶対キーマカレーを食べるんだ~
なんかね、よくわかんないんだけど、楽しかった~
別に何がどうってことでもないんだけどね。
ここで色んな音楽の話とかできたら超楽しいだろうなぁって
ステキなご夫婦で、とってもいいランチタイムだったよ
ちょっと前から気になってたカレーのお店、SPICE CHAMBER
日曜日、祝日は休みで、土曜日もお昼までってことで、なかなかタイミングが合わずに行けてなかったんだけど、広沢君のSOLEライブ前にちょいっと行って来た
このお店、関西ローカルの「よーいドン!」っていうテレビ番組で紹介されてて、その前から行こうって決めてたから、びっくりよ
最寄の駅から4分くらいで到着するはずなのに、出口間違えちゃって無駄に30分も掛かる始末
まだ、ぎりぎり2月だってのに、やたら暖かくて汗だくよ
ホントに目立たない店構えでね。
カウンター席のみ、10席もない感じのこぢんまりとしたお店。
店内ではFM802が流れてた
メニューもキーマカレーとチキンカレーのみで、売切れ次第終了よ。
アタシ達は14時くらいに入店したんだけど、そん時にはキーマカレーは売り切れてた。
別にどっちのが人気があるってことではなくて、それは日によって違うんだとか。。。
そんなわけで、アタシが注文したのは、チキンカレー。
チーズをトッピングしたりもできるんだけど、アタシはそのままで。
タマネギの甘さのあとからじわぁ~っとスパイスが聴いてくる感じで、なかなかおいしかったよ
でも、アタシとしては全然大丈夫な辛さ。
大和田さんのあの汗は理解できなかったり、、、(笑)
って、そう。
実はこのお店のマスターが、岡野君やSLTのファンにはおなじみの名物マネージャー、大和田さんのお友達だったりするのよね。
で、奥さんが綺麗な方でさぁ。。。
奥さんとちょこっとお話してて、大和田さんの名前を口にしたとたん、マスターが超反応して(笑)
でも、さすが元レコード会社の方。
ライブで京都に来たって話をしながら、どんなアーティストの音楽を聴いてるのか?なんて話をしてる時は、なんとなく業界人の顔になってる気がしたよ。
アタシもここぞとばかりに自分の大好きなアーティストの名前を口にしちゃってて。
岡野君はさておき、東京60WATTSを口にした時の反応はすごくよかったなぁ
でも、臼井君のことは知らないって言ってたなぁ、、、
マニアックなアーティストばっか口にするもんだから、逆にどこでそんなアーティストを見つけてくるのか?って奥さんに訊かれてしまったよ
こういう話をしだすと止まらなくなりそうでキケンよね??(笑)
許されるならまだまだお話したかったんだけど・・・(笑)
3月もまたSOLEに行く予定があるから、最後は「また来ます。」って約束して、お店を後にした。
今度は絶対キーマカレーを食べるんだ~
なんかね、よくわかんないんだけど、楽しかった~
別に何がどうってことでもないんだけどね。
ここで色んな音楽の話とかできたら超楽しいだろうなぁって
ステキなご夫婦で、とってもいいランチタイムだったよ
タグ:カレー
広沢タダシ カフェライブ @SOLE CAFE [広沢タダシ/LIVE記録(ワンマン)]
平日の京都の夜。
広沢君の生歌を楽しみ集まったファンでいっぱいになった小さなCAFE。
まさか、こんなスペシャルな夜になるなんて、誰が想像しただろう。。。
2011年2月25日(金)
開演時間から10分遅れで登場した広沢君。
そよそよと吹く春風のように、『四月の風』でゆる~くライブは幕を開ける。
「平日の夜にもかかわらず、京都のわりと深いところまで、ありがとうございます」。
そう挨拶すると、この後予定されている企画の内容を説明する広沢君。
それは、開演直前にオーディエンスから回収した、「ライブで聴きたい曲」のアンケートを元に、上位3曲を歌うというもの。
「あまり参考に出来そうにありませんけど・・・」
の言葉は、マニアックなファンが多い関西への最高の賛美。
バリトンギターに持ち替え、『シロイケムリ』でオーディエンスを惹き付けた後は、なんと中島みゆきの名曲『糸』をカバー。
広沢タダシの世界観で織り上げられる『糸』は、原曲の良さも織り込まれていて、じわぁ~っと心にしみ込んでくる。
新曲『KEEP ON』に続いては、本邦初公開となる『失墜』。
広沢君ならではの、しっとりと聴かせる大人のラブバラード。
彼の歌に真っ直ぐに墜ちて行く感覚を味わう。
一転、『ダウンジャケット』では、オーディエンスに手拍子を要求し、ストンプパッドを踏み鳴らし、ガツンと盛り上げて休憩に入った。
この休憩、実はアンケートの集計をするための時間。
オーディエンスたちは皆、自分がリクエストした曲が唄われるのか?とワクワク心を躍らせていたに違いない。
ちなみにアタシがリクエストしたのは、『君のいない街』『あの娘に好きと言われたい』『Baby,it’s time』の3曲。
待つこと10分。
ライブ後半は『パウダースノウ』から始まった。
そして、ついに企画が実行される。
が、さすが関西のファンはマニアックらしく、広沢君に焦りの色が見られる。
ある程度マニアックなリクエストがくることを予想し、それなりに練習もしてきたらしいが、さらに予想外の曲が3位にランキングされた。
広沢君自身も十数年ぶりに唄うということで、この休憩時間中にyoutubeをチェックし、ある男の子が弾き語ってるのを観て思い出してきたという。
でもそれは2番までしかなかったと苦笑。
歌詞もわからず、マネージャーがあちらこちらに電話かけて取り寄せているというドタバタ状態。
そういう状況もあって、先に2位にランキングされた『ブルー』をブルージーに決める。
そこへマネージャーが歌詞を持って飛び込んできた。
何やら曲の構成を説明している姿が、観ていて面白い。
「大サビが歌詞見ても思い出されへんからそこはなしで、、、」のひとことにややブーイングが起こった。
「とりあえず唄ってみます。唄ってたら思い出すかも・・・」と言ってコールされたのは『夢のかけら』。
インディーズ時代のアルバム「愛の時代」に収録されている曲で、レアな1曲だ。
結局大サビは思い出すことが出来ず、苦笑いとなったが、それでも残念な空気は一切なかった。
いよいよ1位の曲が発表される。
胸の前で手を握り、祈るような気持ちで広沢君の話を聴く。
「音源にはなってない曲です」の言葉にハートが騒ぐ。
『君のいない街』。
あちらこちらで、声にならない声が上がった。
アタシも一気に目頭が熱くなった。
しかしアタシは「泣かない」って決めたんだ。もったいないから。
何度も感極まりながら、ずっと懇願してきた『君のいない街』を目で耳で心で追いかける。
いい意味で、今まで聴いてきた『君のいない街』そのまんまで届く歌声。。。
今、まさに生で聴いてるこの歌がリアルなのか、iPodで聴いているのかがわからなくなる不思議な感覚に包まれた。
圧倒的な存在感と包容力でオーディエンスを包み込んだ『虹のつづき』に続いては、息を呑むほどカッコいいギターでオーディエンスを釘付けにした『疾走』。歌詞はまだない。
ここから2曲、『雷鳴』と『スイマー』はツイキャスで映像を流すという試み。
異様に盛り上がる会場。
『スイマー』でのオーディエンスのコーラス。
広沢君とオーディエンスの掛け合いは圧巻だった。
大盛り上がりの中、本編は終了。
アンコールは今度のツアータイトルにもなっている『あたたかい季節』をしっとりと決めて、夢のような時間が終わった。
そんな夢のようなセットリストは次のとおり。
1.四月の風
2.シロイケムリ
3.糸(カバー/中島みゆき)
4.KEEP ON
5.失墜
6.ダウンジャケット
7.パウダースノウ
8.ブルー
9.夢のかけら
10.君のいない街
11.虹のつづき
12.疾走
13.雷鳴
14.スイマー
EN.あたたかい季節
今回はちょいとライブレポみたいな書き方してみたり(笑)
とにかく、『シロイケムリ』『ブルー』『君のいない街』『虹のつづき』はアタシのフェイバリットだし。
『糸』はFM802で聴いてめちゃくちゃ気に入ってしまってたし。
新曲の『失墜』はめちゃくちゃツボやったし。
『夢のかけら』はかなりレアだったし。
本当に楽しくてHAPPYな夢のような時間だった~♪
3月からはツアーに入るってことで、カフェライブは一旦お休みとのこと。
そして、今年はデビュー10周年ということもあって、聴きたい曲のアンケートをとって、それを唄うようなライブをしたいなんてことも言ってたから、期待MAXだよ。
新しいアルバムも期待していいみたいだし、今年も広沢君、大活躍だなww
広沢君の生歌を楽しみ集まったファンでいっぱいになった小さなCAFE。
まさか、こんなスペシャルな夜になるなんて、誰が想像しただろう。。。
2011年2月25日(金)
開演時間から10分遅れで登場した広沢君。
そよそよと吹く春風のように、『四月の風』でゆる~くライブは幕を開ける。
「平日の夜にもかかわらず、京都のわりと深いところまで、ありがとうございます」。
そう挨拶すると、この後予定されている企画の内容を説明する広沢君。
それは、開演直前にオーディエンスから回収した、「ライブで聴きたい曲」のアンケートを元に、上位3曲を歌うというもの。
「あまり参考に出来そうにありませんけど・・・」
の言葉は、マニアックなファンが多い関西への最高の賛美。
バリトンギターに持ち替え、『シロイケムリ』でオーディエンスを惹き付けた後は、なんと中島みゆきの名曲『糸』をカバー。
広沢タダシの世界観で織り上げられる『糸』は、原曲の良さも織り込まれていて、じわぁ~っと心にしみ込んでくる。
新曲『KEEP ON』に続いては、本邦初公開となる『失墜』。
広沢君ならではの、しっとりと聴かせる大人のラブバラード。
彼の歌に真っ直ぐに墜ちて行く感覚を味わう。
一転、『ダウンジャケット』では、オーディエンスに手拍子を要求し、ストンプパッドを踏み鳴らし、ガツンと盛り上げて休憩に入った。
この休憩、実はアンケートの集計をするための時間。
オーディエンスたちは皆、自分がリクエストした曲が唄われるのか?とワクワク心を躍らせていたに違いない。
ちなみにアタシがリクエストしたのは、『君のいない街』『あの娘に好きと言われたい』『Baby,it’s time』の3曲。
待つこと10分。
ライブ後半は『パウダースノウ』から始まった。
そして、ついに企画が実行される。
が、さすが関西のファンはマニアックらしく、広沢君に焦りの色が見られる。
ある程度マニアックなリクエストがくることを予想し、それなりに練習もしてきたらしいが、さらに予想外の曲が3位にランキングされた。
広沢君自身も十数年ぶりに唄うということで、この休憩時間中にyoutubeをチェックし、ある男の子が弾き語ってるのを観て思い出してきたという。
でもそれは2番までしかなかったと苦笑。
歌詞もわからず、マネージャーがあちらこちらに電話かけて取り寄せているというドタバタ状態。
そういう状況もあって、先に2位にランキングされた『ブルー』をブルージーに決める。
そこへマネージャーが歌詞を持って飛び込んできた。
何やら曲の構成を説明している姿が、観ていて面白い。
「大サビが歌詞見ても思い出されへんからそこはなしで、、、」のひとことにややブーイングが起こった。
「とりあえず唄ってみます。唄ってたら思い出すかも・・・」と言ってコールされたのは『夢のかけら』。
インディーズ時代のアルバム「愛の時代」に収録されている曲で、レアな1曲だ。
結局大サビは思い出すことが出来ず、苦笑いとなったが、それでも残念な空気は一切なかった。
いよいよ1位の曲が発表される。
胸の前で手を握り、祈るような気持ちで広沢君の話を聴く。
「音源にはなってない曲です」の言葉にハートが騒ぐ。
『君のいない街』。
あちらこちらで、声にならない声が上がった。
アタシも一気に目頭が熱くなった。
しかしアタシは「泣かない」って決めたんだ。もったいないから。
何度も感極まりながら、ずっと懇願してきた『君のいない街』を目で耳で心で追いかける。
いい意味で、今まで聴いてきた『君のいない街』そのまんまで届く歌声。。。
今、まさに生で聴いてるこの歌がリアルなのか、iPodで聴いているのかがわからなくなる不思議な感覚に包まれた。
圧倒的な存在感と包容力でオーディエンスを包み込んだ『虹のつづき』に続いては、息を呑むほどカッコいいギターでオーディエンスを釘付けにした『疾走』。歌詞はまだない。
ここから2曲、『雷鳴』と『スイマー』はツイキャスで映像を流すという試み。
異様に盛り上がる会場。
『スイマー』でのオーディエンスのコーラス。
広沢君とオーディエンスの掛け合いは圧巻だった。
大盛り上がりの中、本編は終了。
アンコールは今度のツアータイトルにもなっている『あたたかい季節』をしっとりと決めて、夢のような時間が終わった。
そんな夢のようなセットリストは次のとおり。
1.四月の風
2.シロイケムリ
3.糸(カバー/中島みゆき)
4.KEEP ON
5.失墜
6.ダウンジャケット
7.パウダースノウ
8.ブルー
9.夢のかけら
10.君のいない街
11.虹のつづき
12.疾走
13.雷鳴
14.スイマー
EN.あたたかい季節
今回はちょいとライブレポみたいな書き方してみたり(笑)
とにかく、『シロイケムリ』『ブルー』『君のいない街』『虹のつづき』はアタシのフェイバリットだし。
『糸』はFM802で聴いてめちゃくちゃ気に入ってしまってたし。
新曲の『失墜』はめちゃくちゃツボやったし。
『夢のかけら』はかなりレアだったし。
本当に楽しくてHAPPYな夢のような時間だった~♪
3月からはツアーに入るってことで、カフェライブは一旦お休みとのこと。
そして、今年はデビュー10周年ということもあって、聴きたい曲のアンケートをとって、それを唄うようなライブをしたいなんてことも言ってたから、期待MAXだよ。
新しいアルバムも期待していいみたいだし、今年も広沢君、大活躍だなww
『糸』に思う。 [その他アーティスト♪]
今、昨日のFM802「FLiP LiPS」での広沢君のスタジオライブの音源を聴いてる
3曲披露してくれた中の1曲、中島みゆきさんの『糸』
これがホントにステキで焦る
この『糸』という曲、岡野君もちょいちょいライブで唄ってくれるんだよ~
岡野君が唄う『糸』もこれまたホントステキでさ。。。
ってことで、ラジオ音源引っ張り出して、二人の『糸』を聴き比べてみたりして。
ギターのアレンジが違ってたり。
字振りが違ってたり。
ちょいと音をいじってみたり。
これは当然の話。
だから、その違いにそれぞれの色を感じて面白い
でも、二人に共通してることがあるんだよ。
それは、二人とも原曲の良さを崩すことなく、それでいてちゃんと自分の空気感というか、世界観を創り上げていて、その中へアタシを見事に引き込んでくれるってこと。
楽曲というか、アーティストに対してのリスペクトが感じられるから、違和感や嫌悪感を感じることもないのよね。
カバーを聴いた時に、「良い。良いねんけど何か違う」というような感覚に陥ることが少なくないんだけど、彼らのカバーを聴いて(あ、東京60WATTSも然り)、そんな感覚に陥ったことはほとんどない。
いや、むしろ本家さんのものより好きだって思うことや、自分の曲なんじゃないかって思うことのが多いくらいだよ。(←これはアタシの主観によるところが大きいか??爆)
これってどういうことだろう??って考えた時に気付いた。
アーティストとして、シンガーとして、自分の色、世界が確立してるんだなって。。。
そういうことなんだ。
と、一人納得し、ご満悦なアタシ
3曲披露してくれた中の1曲、中島みゆきさんの『糸』
これがホントにステキで焦る
この『糸』という曲、岡野君もちょいちょいライブで唄ってくれるんだよ~
岡野君が唄う『糸』もこれまたホントステキでさ。。。
ってことで、ラジオ音源引っ張り出して、二人の『糸』を聴き比べてみたりして。
ギターのアレンジが違ってたり。
字振りが違ってたり。
ちょいと音をいじってみたり。
これは当然の話。
だから、その違いにそれぞれの色を感じて面白い
でも、二人に共通してることがあるんだよ。
それは、二人とも原曲の良さを崩すことなく、それでいてちゃんと自分の空気感というか、世界観を創り上げていて、その中へアタシを見事に引き込んでくれるってこと。
楽曲というか、アーティストに対してのリスペクトが感じられるから、違和感や嫌悪感を感じることもないのよね。
カバーを聴いた時に、「良い。良いねんけど何か違う」というような感覚に陥ることが少なくないんだけど、彼らのカバーを聴いて(あ、東京60WATTSも然り)、そんな感覚に陥ったことはほとんどない。
いや、むしろ本家さんのものより好きだって思うことや、自分の曲なんじゃないかって思うことのが多いくらいだよ。(←これはアタシの主観によるところが大きいか??爆)
これってどういうことだろう??って考えた時に気付いた。
アーティストとして、シンガーとして、自分の色、世界が確立してるんだなって。。。
そういうことなんだ。
と、一人納得し、ご満悦なアタシ
春を見つけたよ。 [あんなこと、こんなこと。]
ふいに訪れた「煩わしい」という感覚
なんだかなぁ、、、疲れちゃったよ、、、
不健康だなぁ、、、
ヤル気スイッチが見つからない
これじゃぁイカン
ってことで、ヤル気スイッチを見つける旅へ(笑)
音楽聴きながらだと、どこまでも歩いてっちゃいそうで、危ない危ない
今日はいつもと反対の西側を散策。
すると、思わぬところでいいスポットを発見
お世辞にも綺麗とは言えない小さな川に沿って延びる遊歩道
そこで春を見つけたよ
まずはの菜の花でしょ。
そして、
梅
ん??梅って春の花か??春だよな??
さらに~
よく見かけるけど、名前は知らない小さな花。
とってもラブリー
いろんなお花に心がウキウキしてきて、歩き回ってると夕暮れが近づいていた。
おそらく、春になればここは桜並木になるんじゃないかな??
想像しただけでわくわくする
新しいお散歩スポットを見つけて、ちょっと得した気分
そのままブラブラ歩いてたら、住之江公園にたどり着いたよん
ジョギングする人、犬の散歩してる人。
少年野球。
そこには平和な景色が広がっていた。
うん。いいリフレッシュが出来た
ヤル気スイッチは、見つけたのかなぁ~~??
ま、そんなちっちゃなことはどうでもいいか(笑)
そうだ、そしてこれが・・・
正真正銘、アタシが書いたトルコ桔梗
思ったよりちゃんと絵になってるでしょ??(笑)
なんだかなぁ、、、疲れちゃったよ、、、
不健康だなぁ、、、
ヤル気スイッチが見つからない
これじゃぁイカン
ってことで、ヤル気スイッチを見つける旅へ(笑)
音楽聴きながらだと、どこまでも歩いてっちゃいそうで、危ない危ない
今日はいつもと反対の西側を散策。
すると、思わぬところでいいスポットを発見
お世辞にも綺麗とは言えない小さな川に沿って延びる遊歩道
そこで春を見つけたよ
まずはの菜の花でしょ。
そして、
梅
ん??梅って春の花か??春だよな??
さらに~
よく見かけるけど、名前は知らない小さな花。
とってもラブリー
いろんなお花に心がウキウキしてきて、歩き回ってると夕暮れが近づいていた。
おそらく、春になればここは桜並木になるんじゃないかな??
想像しただけでわくわくする
新しいお散歩スポットを見つけて、ちょっと得した気分
そのままブラブラ歩いてたら、住之江公園にたどり着いたよん
ジョギングする人、犬の散歩してる人。
少年野球。
そこには平和な景色が広がっていた。
うん。いいリフレッシュが出来た
ヤル気スイッチは、見つけたのかなぁ~~??
ま、そんなちっちゃなことはどうでもいいか(笑)
そうだ、そしてこれが・・・
正真正銘、アタシが書いたトルコ桔梗
思ったよりちゃんと絵になってるでしょ??(笑)
コブクロ 「Blue Bird」 リリース♪ [コブクロ♪]
昨日あたりからさわやかなCMが流れてるね
もちろん初回盤をフラゲして聴いてるよ~
表題曲の『Blue Bird』は、これから春を迎えようとしてる今の時期にピッタリで、なんだかウキウキしてきちゃう
すごく軽やかで、どっちか言うたらこぶっちゃんがメインにきてる感じが、ハマってるね~
曲のフィニッシュもいいね
あのスパッと終わる感じが、潔くて好き
それから、鳥目線のPVもすごく爽やかで気に入ってる
ラジコンヘリで撮ったってことだけど、その影をうまく鳥の影に見せてるところとか、なかなかやるじゃないの~って感じで
カップリングの『君への主題歌』も好きだよ。
コブクロのミディアムロックテイストな曲は大好物
ちょっとヘビィなギターの音って、重厚感があっていいよね??
そこに乗っかる二人の声、負けてません
トランペットがまたいい仕事しててさ、ぐぐ~っとひきつけられんだよなぁ
ある意味、こういう曲もコブクロの真骨頂だと思うな~
そして、そして、今回一番ヤラレタと思ったのが、初回盤のみに収録されてる『ラブレター』
DEMO音源なのに、アタシん中では一番の存在感よ(笑)
カセットの音ってのが、妙に臨場感あってさ。
日常の景色の中で二人が鼻歌歌うみたいに歌ってくれてる感じでさ。
この詩が、小渕健太郎すぎてニヤニヤしてしまったよ
なんかさ、デビュー当時のあのころの世界観っていうかさ。。。
自信なさげな女々しい男の子が書いたラブレター
かわいらしくて、でも、彼女への溢れんばかりの愛が感じられる詞で、久しぶりにジェラシー感じた(爆)
そんで、極めつけはラストだな
これが現実なのか妄想なのか、それはわからないけど、いろいろ想像してしまってニヤニヤ
洗濯しながら笑ってるシーンを想像して、めちゃくちゃ心がほっこりしちゃうんだな
もうさ、この曲はこれ以上いじらなくていいや
レコーディングとか、正式にリリースとかも必要ないな(笑)
このCDに収録されてるコレで十分。
つか、これがベストなテイクのような気がするんだなぁ。。。
うん。お気に入りの1枚だね
そんなこんなで、アタシの中では、そろそろコブクロも盛り上がってきているのだ
ツアーが楽しみになってきたぞ~
Blue Bird by コブクロ
もちろん初回盤をフラゲして聴いてるよ~
表題曲の『Blue Bird』は、これから春を迎えようとしてる今の時期にピッタリで、なんだかウキウキしてきちゃう
すごく軽やかで、どっちか言うたらこぶっちゃんがメインにきてる感じが、ハマってるね~
曲のフィニッシュもいいね
あのスパッと終わる感じが、潔くて好き
それから、鳥目線のPVもすごく爽やかで気に入ってる
ラジコンヘリで撮ったってことだけど、その影をうまく鳥の影に見せてるところとか、なかなかやるじゃないの~って感じで
カップリングの『君への主題歌』も好きだよ。
コブクロのミディアムロックテイストな曲は大好物
ちょっとヘビィなギターの音って、重厚感があっていいよね??
そこに乗っかる二人の声、負けてません
トランペットがまたいい仕事しててさ、ぐぐ~っとひきつけられんだよなぁ
ある意味、こういう曲もコブクロの真骨頂だと思うな~
そして、そして、今回一番ヤラレタと思ったのが、初回盤のみに収録されてる『ラブレター』
DEMO音源なのに、アタシん中では一番の存在感よ(笑)
カセットの音ってのが、妙に臨場感あってさ。
日常の景色の中で二人が鼻歌歌うみたいに歌ってくれてる感じでさ。
この詩が、小渕健太郎すぎてニヤニヤしてしまったよ
なんかさ、デビュー当時のあのころの世界観っていうかさ。。。
自信なさげな女々しい男の子が書いたラブレター
かわいらしくて、でも、彼女への溢れんばかりの愛が感じられる詞で、久しぶりにジェラシー感じた(爆)
そんで、極めつけはラストだな
これが現実なのか妄想なのか、それはわからないけど、いろいろ想像してしまってニヤニヤ
洗濯しながら笑ってるシーンを想像して、めちゃくちゃ心がほっこりしちゃうんだな
もうさ、この曲はこれ以上いじらなくていいや
レコーディングとか、正式にリリースとかも必要ないな(笑)
このCDに収録されてるコレで十分。
つか、これがベストなテイクのような気がするんだなぁ。。。
うん。お気に入りの1枚だね
そんなこんなで、アタシの中では、そろそろコブクロも盛り上がってきているのだ
ツアーが楽しみになってきたぞ~
タグ:コブクロ
僕もボクモで弾き語り vol.3 ~広沢宏典バージョン~ @ボクモ [LIVE記録(インスト、フリー、ブッキング等)]
2011年2月11日(金)。
目が覚めたら雪だった・・・
天気予報は見事的中・・・ということだ。
アーバンライナーは雪景色の中を行く。
約5分遅れで無事名古屋に到着
ランチを済ませて、軽くお茶したあと、アタシ達はボクモに向かった。
道を右折して、真っ先に目に飛び込んできた看板。
「ボ」が妙に心をくすぐる。
店長のツイートは「ボ」で終わることが多く、アタシの中では密かなブームになっていた(笑)
お店は想像以上に狭い。
でも、“木”特有の温かみと落ち着きが感じられるとてもステキな空間
広沢君と岡野君の手書きのウエルカムボードがうれしいボ
今気付いたけど、「宏」の字がおかしいじゃねぇか
なんてお茶目なの??(笑)
この日はスペシャルメニューなんてのが用意されていた
なんと言っても、一番の目玉はやっぱ二人の名前が付いたスペシャルピザ
これは、広沢君の好物のひとつ、「チキン」をトッピングした「広沢タダシピザ」
そして・・・
こっちが辛いものが好きな岡野君にちなんだ、ピリ辛・ベーコンの「岡野宏典ピザ」
しかし、岡野君は「もうちょっと辛くても良かった」とさり気にダメだし(爆)
みんなの「辛かった~」って反応に、「自分、舌、麻痺してるんですかね?」とスネてみせて、爆笑を買ってた(笑)
実はアタシもあまり辛さを感じなかった。
今から思えばタバスコ借りればよかったなんて思ってみたり
でもね、どちらのピザも直径15cmくらいの小さなピザで、薄いカリカリの生地が最高で、小腹を満たすには丁度いい感じ
おいしかったよ~
そのほかにも、
男爵イモフライをつまみながら、ギネスの樽生をいただく
アタシが写真を撮ろうとしてることもお構い無しで、箸を伸ばすイモ好きの友達
お店の装飾やら、食器やらがイチイチ粋で、お料理も美味しいし、スタッフの方もステキ
とっても落ち着ける場所で、ライブがなくても普通にお酒を飲みに来てみたいお店だなぁって思った。
そして時間はやってきた
どうしよう・・・。それはもう、今思い出しただけでも泣けてくる素晴らしいセットリストで・・・。
聴きたくて仕方がなかった曲があれやこれやと、まるで心を見透かされたような感覚。
このライブに参加できたことを、心から幸せに思うわけで。
まずは、1st.ステージの様子など・・・。
1st.ステージ セットリスト
1.サボテンの花(カバー/チューリップ)
2.ハジマリノウタ
3.キャンバス
4.フォトグラフ
5.何時も心の中に
6.スロウ
7.心の鐘
8.手のなるほうへ
9.ファミリーレストラン
10.ブルー
11.あたたかい季節
12.ダウンジャケット
13.雷鳴
EN1.セレナーデ
EN2.東京
まずは店長のご挨拶。
予約受付開始10分ちょっとでSOLD OUTになったことや、リハを聴いて、かなり良いものが観れると思うので楽しみにしてという話。
そして、結婚式の2次会を思わせるような店長の呼び込みで、ギター片手に二人が登場する。
真っ先に口を開いたのは広沢君。
「岡野宏典です」って、、、
岡野君、苦笑してるだけやし、、、
アタシとしては、絶対「広沢宏典です」ってくると思ってたから、それがボケなのか、言い間違いなのか、今ひとつ広沢君の意図がわからずポカンとしてしまったよ(爆)
「新幹線を乗客みんなで押して来ましたね」と広沢君に振られた岡野君は、やっぱり話しに乗っかれず、、、
まずは1曲二人のセッション
冬の名曲を探してセレクトされたのが『サボテンの花』
このゆる~い始まりが、リラックスした空気を作り出してとてもいい感じでライブは始まった。
まずは岡野君のステージ
新幹線の件で、「打ち合わせもなく話を振られたので、話に乗っかれませんでした」とテレ笑い。
随分リラックスしている様子。
笑顔がキラキラ輝いてる
『ハジマリノウタ』、『キャンバス』を良い感じにキメる。
そして、名古屋あたりの景色を思い浮かべながら作ったという『フォトグラフ』
何故かAメロのピッチがずれるんだなぁ、、、(苦笑)
でも、この時期の『フォトグラフ』はやっぱいいなぁ
『何時も心の中に』の曲説では、ちょっとテレ笑いしたね。
つか、お母様も観に来られてたし、愛犬のことを思いながら作った曲だってのも知ってるからそう見えたのかもしれないけど。
「身近な人やものを失った時にちゃんとそれを受入れたいと思って作った曲」って説明に、アタシは深く頷いた。
自分なりに解釈してきたことがドンピシャだった時の喜びを密かに感じてね。。。
『スロウ』ではやっぱりギターに注目しちゃったなぁ。。。
そして、最後に持ってきたのが『心の鐘』
これは「一期一会 その2」で聴かせてもらった事があるんだよ。
初めて聴いた時の衝撃はまだ覚えてる。
サビでめちゃくちゃ興奮して、あっという間に終わった感覚。
改めて聴くと、やっぱサビの力強さが圧巻で。
“反戦歌”って言うと言い過ぎかな??
岡野君にしては珍しく、怒りの感情がストレートに込められてる気がしてね、はっとさせられる。
あっという間に終わった感覚は間違っていなくて、やっぱり1番とラストサビで終わってしまう短い曲だった。
もうちょっと長く聴いていたい曲だなぁ。。。
続いては広沢君のステージ
とにかく広沢君の声がマジ凄くて、ビビッたわ~
まずは、デビュー曲の『手のなるほうへ』
広沢君曰く、「いきなりキツイ曲」の後は、とってもかわいらしい『ファミリーレストラン』
タイトルコールで笑いが起きるのは何故(爆)
広沢君が最近感じてる、注文してからの葛藤話には共感できないなぁ・・・(笑)
ったく、どんだけ迷ってんねん
ほっこりした心持ちでいたら、次の曲がなんと『ブルー』
思わず声が出た沁みるわ~
今の季節にピッタリな『あたたかい季節』をしっとりと聴かせた後は、新曲『ダウンジャケット』
ストンプパッドも活躍し、手拍子も起こって会場が盛り上がる
そのままの盛り上がりで『雷鳴』に突入
あのギターはなんやろね??めちゃくちゃカッコよかった~~
そして、アンコールで登場した二人。
アンコールは二人でセッション
「音源にはなってませんが、広沢さんにプロデュースしていただいた曲」という言葉に、心を躍らせる
そして、岡野君が発したタイトル、『セレナーデ』
自分でもビックリしたのだけど、悲鳴を上げてしまった
ファーストツアーから2年、ず~っと聴きたいと懇願し続けてきた曲、『セレナーデ』
タイトルコール聞いただけで、涙スイッチが入ってしまった
そうかぁ。。。広沢君がプロデュースしたのはこれだったのね??素晴らしい
歌を聴きながら、「そうそう。これだよ・・・」って感慨深く聴いていたのも最初だけ。
あとは押し寄せてくる嗚咽との戦い
曲には大サビが追加されてたのかな??
聞き覚えのないメロディと歌詞。
それがまたすごくいい感じで。。。
周り、軒並みノックアウトだったみたいね(笑)
興奮冷めやらぬ中、期待通りの『東京』
広沢君の詞に岡野君が広沢君に追い込まれながら曲をつけた曲。
このアタリ、聴きたい曲がボンボンっと来たもんだから、アタシもう放心状態であまり覚えてない。
とにかく『セレナーデ』への熱い思いを届けたくて、3冊目のカレンダーを購入したのだけど、いざ岡野君を前にしたら、全然関係ない世間話をして終わってるアタシ
までも、笑顔いっぱいもらったからいいか
続いては2nd.ステージ
2nd.ステージ セットリスト
1.サボテンの花(カバー/チューリップ)
2.スロウ
3.ハジマリノウタ
4.何時も心の中に
5.キャンバス
6.家路
7.フィッシュマン
8.ファミリーレストラン
9.虹のつづき
10.スイマー
11.雷鳴
EN1.サフランの花火
EN2.東京
1st.ステージ同様に登場する二人。
今度は「広沢宏典です」と挨拶をする広沢君に、何故か安堵するアタシ(笑)
そして、またまた「新幹線を乗客みんなで押してなんとかつきましたね」って話に、とりあえず乗っかってみる岡野君。
自分としては乗っかったつもりでいるみたいだけど、まだまだ乗っかれとりません(爆)
2nd.ステージはちょっとはしょり気味に・・・(笑)
『サボテンの花』を二人でセッションしたあとは、やはりまずは岡野君のステージから
実はデビュー前から広沢君の歌が好きで聴いていたという岡野君。
今こうやって仲良くさせてもらって、このステージに立ってることがすごくうれしいと。。。
そして、そんな話を聞いてるアタシもめちゃくちゃうれしくなる
『スロウ』、『ハジマリノウタ』を唄ったあたりかな??
アタシ達の遠征組みも結構いたからさ。
ライブ序盤だっていうのに、帰りの心配を始めてくれちゃって(爆)
お客さんからは「もう」なんて爆笑が起きてて、すごく楽しい雰囲気が出来上がってた。
『何時も心の中に』の後、『キャンバス』で大チョンボ
でもね、チョンボしても笑顔だったの。そう、あのアタシが大好きなテレ笑い。
唄い終わった後には悔しそうな顔してさ。
それがめちゃくちゃキュートでたまんない
そんで、まだ広沢君のステージがあるのに『家路』て。。。
続いて登場の広沢君。
今度は『フィッシュマン』始まりで、やっぱり『ファミリーレストラン』へつなげる。
そして、またもやホッコリしてる気分からの『虹のつづき』
アタシのフェイバリットやんか
想定外でびっくりしたのとうれしいのとで、変な声が出てしまったよ
でさ、これを唄う広沢君の声が、もうほんっとに凄くて、アタシ悶絶せずにはいられなかった
たぶんね、アタシが聴いてきた中で1番って言ってもいいくらいのすごい『虹のつづき』だった
引き込まれたわ~、めちゃくちゃ
『スイマー』では急遽コーラスに岡野君が参加
ヒューヒュー言われながら、岡野君がカメラ片手に再登場
「ボクモのフォントが気に入った」という岡野君のカメラには、そのフォントの写真が何回か収められてるらしい(笑)
そして、みんなで『スイマー』を歌う
演者もお客さんもみんな笑顔がいっぱい楽しかった~
最後は『雷鳴』でビシっとキメてアンコールへ・・・。
アンコールはまた二人でセッション
まずは『サフランの花火』
岡野君が唄う『サフランの花火』を聴くのは、あの伝説のトルバ以来なんだよな。
なんかね、あん時の記憶も蘇えってきたよ。ホント、名曲だね。
そして、オーラスはやっぱり『東京』
大切な人に宛てた手紙のような、胸がキュンとくるせつない曲。
なんとか音源化できないものだろうか・・・。
岡野君が「今年はいろんなところでライブをして、たくさん歌を届けたい」って強調してたのがとにかく印象的で。
「一人でも広沢さんみたいにいろんなところで歌うことが出来るんだな」みたいなことを言ったのがすごく心に残ってる。
なんだろう。。。うれしかった。
岡野君のすぐ近くに広沢君がいてくれること。
お手本に出来る素晴らしい先輩がそばにいるってことは、すごく心強いよね??
広沢君と岡野君の空気感がとても心地よくて。。。
そして、何よりも岡野君が笑顔いっぱいで本当に楽しそうだったのがうれしい
やっぱライブって演者自らが楽しんでこそなんだなぁって、改めて実感したよ
「広沢宏典」、今回で絶対に終わらない
広沢君も「またやりたいですね」って言ってたもんね
なんだか今年はいっぱい期待してよさそうな気がしてきたなぁ・・・
岡野宏典と広沢タダシ・・・。
二人のライブはホント最高だよ
ありがとう
目が覚めたら雪だった・・・
天気予報は見事的中・・・ということだ。
アーバンライナーは雪景色の中を行く。
約5分遅れで無事名古屋に到着
ランチを済ませて、軽くお茶したあと、アタシ達はボクモに向かった。
道を右折して、真っ先に目に飛び込んできた看板。
「ボ」が妙に心をくすぐる。
店長のツイートは「ボ」で終わることが多く、アタシの中では密かなブームになっていた(笑)
お店は想像以上に狭い。
でも、“木”特有の温かみと落ち着きが感じられるとてもステキな空間
広沢君と岡野君の手書きのウエルカムボードがうれしいボ
今気付いたけど、「宏」の字がおかしいじゃねぇか
なんてお茶目なの??(笑)
この日はスペシャルメニューなんてのが用意されていた
*このメニューはお店の方に了解を得てもらってきました。
なんと言っても、一番の目玉はやっぱ二人の名前が付いたスペシャルピザ
これは、広沢君の好物のひとつ、「チキン」をトッピングした「広沢タダシピザ」
そして・・・
こっちが辛いものが好きな岡野君にちなんだ、ピリ辛・ベーコンの「岡野宏典ピザ」
しかし、岡野君は「もうちょっと辛くても良かった」とさり気にダメだし(爆)
みんなの「辛かった~」って反応に、「自分、舌、麻痺してるんですかね?」とスネてみせて、爆笑を買ってた(笑)
実はアタシもあまり辛さを感じなかった。
今から思えばタバスコ借りればよかったなんて思ってみたり
でもね、どちらのピザも直径15cmくらいの小さなピザで、薄いカリカリの生地が最高で、小腹を満たすには丁度いい感じ
おいしかったよ~
そのほかにも、
男爵イモフライをつまみながら、ギネスの樽生をいただく
アタシが写真を撮ろうとしてることもお構い無しで、箸を伸ばすイモ好きの友達
お店の装飾やら、食器やらがイチイチ粋で、お料理も美味しいし、スタッフの方もステキ
とっても落ち着ける場所で、ライブがなくても普通にお酒を飲みに来てみたいお店だなぁって思った。
そして時間はやってきた
どうしよう・・・。それはもう、今思い出しただけでも泣けてくる素晴らしいセットリストで・・・。
聴きたくて仕方がなかった曲があれやこれやと、まるで心を見透かされたような感覚。
このライブに参加できたことを、心から幸せに思うわけで。
まずは、1st.ステージの様子など・・・。
1st.ステージ セットリスト
1.サボテンの花(カバー/チューリップ)
2.ハジマリノウタ
3.キャンバス
4.フォトグラフ
5.何時も心の中に
6.スロウ
7.心の鐘
8.手のなるほうへ
9.ファミリーレストラン
10.ブルー
11.あたたかい季節
12.ダウンジャケット
13.雷鳴
EN1.セレナーデ
EN2.東京
まずは店長のご挨拶。
予約受付開始10分ちょっとでSOLD OUTになったことや、リハを聴いて、かなり良いものが観れると思うので楽しみにしてという話。
そして、結婚式の2次会を思わせるような店長の呼び込みで、ギター片手に二人が登場する。
真っ先に口を開いたのは広沢君。
「岡野宏典です」って、、、
岡野君、苦笑してるだけやし、、、
アタシとしては、絶対「広沢宏典です」ってくると思ってたから、それがボケなのか、言い間違いなのか、今ひとつ広沢君の意図がわからずポカンとしてしまったよ(爆)
「新幹線を乗客みんなで押して来ましたね」と広沢君に振られた岡野君は、やっぱり話しに乗っかれず、、、
まずは1曲二人のセッション
冬の名曲を探してセレクトされたのが『サボテンの花』
このゆる~い始まりが、リラックスした空気を作り出してとてもいい感じでライブは始まった。
まずは岡野君のステージ
新幹線の件で、「打ち合わせもなく話を振られたので、話に乗っかれませんでした」とテレ笑い。
随分リラックスしている様子。
笑顔がキラキラ輝いてる
『ハジマリノウタ』、『キャンバス』を良い感じにキメる。
そして、名古屋あたりの景色を思い浮かべながら作ったという『フォトグラフ』
何故かAメロのピッチがずれるんだなぁ、、、(苦笑)
でも、この時期の『フォトグラフ』はやっぱいいなぁ
『何時も心の中に』の曲説では、ちょっとテレ笑いしたね。
つか、お母様も観に来られてたし、愛犬のことを思いながら作った曲だってのも知ってるからそう見えたのかもしれないけど。
「身近な人やものを失った時にちゃんとそれを受入れたいと思って作った曲」って説明に、アタシは深く頷いた。
自分なりに解釈してきたことがドンピシャだった時の喜びを密かに感じてね。。。
『スロウ』ではやっぱりギターに注目しちゃったなぁ。。。
そして、最後に持ってきたのが『心の鐘』
これは「一期一会 その2」で聴かせてもらった事があるんだよ。
初めて聴いた時の衝撃はまだ覚えてる。
サビでめちゃくちゃ興奮して、あっという間に終わった感覚。
改めて聴くと、やっぱサビの力強さが圧巻で。
“反戦歌”って言うと言い過ぎかな??
岡野君にしては珍しく、怒りの感情がストレートに込められてる気がしてね、はっとさせられる。
あっという間に終わった感覚は間違っていなくて、やっぱり1番とラストサビで終わってしまう短い曲だった。
もうちょっと長く聴いていたい曲だなぁ。。。
続いては広沢君のステージ
とにかく広沢君の声がマジ凄くて、ビビッたわ~
まずは、デビュー曲の『手のなるほうへ』
広沢君曰く、「いきなりキツイ曲」の後は、とってもかわいらしい『ファミリーレストラン』
タイトルコールで笑いが起きるのは何故(爆)
広沢君が最近感じてる、注文してからの葛藤話には共感できないなぁ・・・(笑)
ったく、どんだけ迷ってんねん
ほっこりした心持ちでいたら、次の曲がなんと『ブルー』
思わず声が出た沁みるわ~
今の季節にピッタリな『あたたかい季節』をしっとりと聴かせた後は、新曲『ダウンジャケット』
ストンプパッドも活躍し、手拍子も起こって会場が盛り上がる
そのままの盛り上がりで『雷鳴』に突入
あのギターはなんやろね??めちゃくちゃカッコよかった~~
そして、アンコールで登場した二人。
アンコールは二人でセッション
「音源にはなってませんが、広沢さんにプロデュースしていただいた曲」という言葉に、心を躍らせる
そして、岡野君が発したタイトル、『セレナーデ』
自分でもビックリしたのだけど、悲鳴を上げてしまった
ファーストツアーから2年、ず~っと聴きたいと懇願し続けてきた曲、『セレナーデ』
タイトルコール聞いただけで、涙スイッチが入ってしまった
そうかぁ。。。広沢君がプロデュースしたのはこれだったのね??素晴らしい
歌を聴きながら、「そうそう。これだよ・・・」って感慨深く聴いていたのも最初だけ。
あとは押し寄せてくる嗚咽との戦い
曲には大サビが追加されてたのかな??
聞き覚えのないメロディと歌詞。
それがまたすごくいい感じで。。。
周り、軒並みノックアウトだったみたいね(笑)
興奮冷めやらぬ中、期待通りの『東京』
広沢君の詞に岡野君が広沢君に追い込まれながら曲をつけた曲。
このアタリ、聴きたい曲がボンボンっと来たもんだから、アタシもう放心状態であまり覚えてない。
とにかく『セレナーデ』への熱い思いを届けたくて、3冊目のカレンダーを購入したのだけど、いざ岡野君を前にしたら、全然関係ない世間話をして終わってるアタシ
までも、笑顔いっぱいもらったからいいか
続いては2nd.ステージ
2nd.ステージ セットリスト
1.サボテンの花(カバー/チューリップ)
2.スロウ
3.ハジマリノウタ
4.何時も心の中に
5.キャンバス
6.家路
7.フィッシュマン
8.ファミリーレストラン
9.虹のつづき
10.スイマー
11.雷鳴
EN1.サフランの花火
EN2.東京
1st.ステージ同様に登場する二人。
今度は「広沢宏典です」と挨拶をする広沢君に、何故か安堵するアタシ(笑)
そして、またまた「新幹線を乗客みんなで押してなんとかつきましたね」って話に、とりあえず乗っかってみる岡野君。
自分としては乗っかったつもりでいるみたいだけど、まだまだ乗っかれとりません(爆)
2nd.ステージはちょっとはしょり気味に・・・(笑)
『サボテンの花』を二人でセッションしたあとは、やはりまずは岡野君のステージから
実はデビュー前から広沢君の歌が好きで聴いていたという岡野君。
今こうやって仲良くさせてもらって、このステージに立ってることがすごくうれしいと。。。
そして、そんな話を聞いてるアタシもめちゃくちゃうれしくなる
『スロウ』、『ハジマリノウタ』を唄ったあたりかな??
アタシ達の遠征組みも結構いたからさ。
ライブ序盤だっていうのに、帰りの心配を始めてくれちゃって(爆)
お客さんからは「もう」なんて爆笑が起きてて、すごく楽しい雰囲気が出来上がってた。
『何時も心の中に』の後、『キャンバス』で大チョンボ
でもね、チョンボしても笑顔だったの。そう、あのアタシが大好きなテレ笑い。
唄い終わった後には悔しそうな顔してさ。
それがめちゃくちゃキュートでたまんない
そんで、まだ広沢君のステージがあるのに『家路』て。。。
続いて登場の広沢君。
今度は『フィッシュマン』始まりで、やっぱり『ファミリーレストラン』へつなげる。
そして、またもやホッコリしてる気分からの『虹のつづき』
アタシのフェイバリットやんか
想定外でびっくりしたのとうれしいのとで、変な声が出てしまったよ
でさ、これを唄う広沢君の声が、もうほんっとに凄くて、アタシ悶絶せずにはいられなかった
たぶんね、アタシが聴いてきた中で1番って言ってもいいくらいのすごい『虹のつづき』だった
引き込まれたわ~、めちゃくちゃ
『スイマー』では急遽コーラスに岡野君が参加
ヒューヒュー言われながら、岡野君がカメラ片手に再登場
「ボクモのフォントが気に入った」という岡野君のカメラには、そのフォントの写真が何回か収められてるらしい(笑)
そして、みんなで『スイマー』を歌う
演者もお客さんもみんな笑顔がいっぱい楽しかった~
最後は『雷鳴』でビシっとキメてアンコールへ・・・。
アンコールはまた二人でセッション
まずは『サフランの花火』
岡野君が唄う『サフランの花火』を聴くのは、あの伝説のトルバ以来なんだよな。
なんかね、あん時の記憶も蘇えってきたよ。ホント、名曲だね。
そして、オーラスはやっぱり『東京』
大切な人に宛てた手紙のような、胸がキュンとくるせつない曲。
なんとか音源化できないものだろうか・・・。
岡野君が「今年はいろんなところでライブをして、たくさん歌を届けたい」って強調してたのがとにかく印象的で。
「一人でも広沢さんみたいにいろんなところで歌うことが出来るんだな」みたいなことを言ったのがすごく心に残ってる。
なんだろう。。。うれしかった。
岡野君のすぐ近くに広沢君がいてくれること。
お手本に出来る素晴らしい先輩がそばにいるってことは、すごく心強いよね??
広沢君と岡野君の空気感がとても心地よくて。。。
そして、何よりも岡野君が笑顔いっぱいで本当に楽しそうだったのがうれしい
やっぱライブって演者自らが楽しんでこそなんだなぁって、改めて実感したよ
「広沢宏典」、今回で絶対に終わらない
広沢君も「またやりたいですね」って言ってたもんね
なんだか今年はいっぱい期待してよさそうな気がしてきたなぁ・・・
岡野宏典と広沢タダシ・・・。
二人のライブはホント最高だよ
ありがとう
3月は怖くない。 [あんなこと、こんなこと。]
懸案事項だった3月のライブ予定。
たけし君のSOLE CAFEでのライブの日程が決定した。
さすがたけし君
ちゃぁんと臼井君と被らないように日程組んでくれたね(笑)
おまけに、岡野君のduoにぶつけてくれたから、後ろ髪引かれることもなく、スパッと岡野君を諦められる
たけし君、ありがとう
その日はたけし君にたっぷり遊んでもらうことにするよ
とは言うものの、じゃあどういうことだ??
そうやん
まさかのライブ4連投(爆)
あははは~
過去最高かも
そして、明日は僕もボクモで広沢宏典~
最高のステージになるに違いないわ
岡野君、また広沢君に助けを求めるような目を向けるのかしら??(笑)
どんなステージで楽しませてくれるんだろう??
岡野君のヴァイオリンで広沢君の『LAST TRAIN』、もう一度観たいなぁ。。。
ほんと、楽しみだ
二人のライブだから、天気の崩れはある程度覚悟してたけど、、、
天気予報では軒並み大雪だって騒いでる。
普段あまり雪の降らんところで降るとか
おいおい
とりあえず、名古屋にだけは運んでってくれよ~~
たけし君のSOLE CAFEでのライブの日程が決定した。
さすがたけし君
ちゃぁんと臼井君と被らないように日程組んでくれたね(笑)
おまけに、岡野君のduoにぶつけてくれたから、後ろ髪引かれることもなく、スパッと岡野君を諦められる
たけし君、ありがとう
その日はたけし君にたっぷり遊んでもらうことにするよ
とは言うものの、じゃあどういうことだ??
そうやん
まさかのライブ4連投(爆)
あははは~
過去最高かも
そして、明日は僕もボクモで広沢宏典~
最高のステージになるに違いないわ
岡野君、また広沢君に助けを求めるような目を向けるのかしら??(笑)
どんなステージで楽しませてくれるんだろう??
岡野君のヴァイオリンで広沢君の『LAST TRAIN』、もう一度観たいなぁ。。。
ほんと、楽しみだ
二人のライブだから、天気の崩れはある程度覚悟してたけど、、、
天気予報では軒並み大雪だって騒いでる。
普段あまり雪の降らんところで降るとか
おいおい
とりあえず、名古屋にだけは運んでってくれよ~~
岡野宏典 Cafe Live Vol.1 @SOLE CAFE [岡野宏典/LIVE記録(ワンマン)]
この感覚は久しぶり。
アタシを構成する全ての要素が岡野君に支配されてる感じ。
上がったり、下がったり。
なんだかわからないため息がでる。
ものすごく欲張りになる。
大好きなSOLE CAFEで、大好きな岡野君の生唄を聴く。
アタシにとってそれはつまり、あれだ。
“生きててよかった”
そういうことだ(笑)
とにかく、次から次へといろんな想いが身体からあふれ出してきて、まったくまとまらない
そんな中、無言の圧力を感じて(爆)、やや焦ってる
でも、そう。
アタシとしても、この熱い想いを、なんとか熱いうちに残しておきたい。
2011年2月5日(土)
幸運にも、昼の部、夜の部ともに堪能することが出来たアタシはとってもHAPPYだ。
本気で回数券を購入しようか考えるほど、何度も通っているSOLE CAFE。
整理番号順の入場だってのに、ちょいっと早く到着してしまって・・・。
漏れ聞こえてくる岡野君の歌声に、ハートビートがうるさい
今回のライブはノリちゃんのピアノ付きってことで、なんでだろう??
きっといいアシストしてくれるに違いないって、ちょっとほっとしてたりして??(笑)
昼と夜ではほんの少しセットリストを変えて演奏してくれた。
セットリスト
1.ハジマリノウタ
2.キャンバス
3.フォトグラフ
4.メッセージ
5.何時も心の中に
6.旅路
7.スロウ
8.奇跡
9.忘れもの(仮)
10.レモネード
11.届いたらいいな~Gratitude~
夜の部は、『旅路』、『奇跡』、『忘れもの』を『風待ち』、『ブルー』、『家路』にチェンジ。
もちろん、順番は違うけど・・・。
抜けはないと思うけど、順番は曖昧。
Cole Clark片手に登場の岡野君。
爪にはスカルプチュアとか塗ってたのかな??
ピカピカしてた。
昼の部は、だいぶ緊張してたみたいで。
お客さんとの距離もめちゃくちゃ近いからね。
ん~、ちょっと力んじゃったかな??
鼻もグスグスいってたし、花粉とかの影響もあったのかも。
悪くはないんだけど、岡野君らしい声がなかなか出なくてね。
特に高音がキツイみたいで、何度か声も裏返っちゃったり、、、
気持ちよく歌えてないような気がして。
ボイトレ、ちゃんとしてる??とか、大きなお世話なこと考えたりして(笑)
アタシとしては、「こんなもんじゃない!!」
そんな感じ。
ところが、夜の部で見事に化けたね。
1曲目の『ハジマリノウタ』を聴いて、思わず友達とアイコンタクト。
いい感じに力が抜けてて、声が前に出てきてるのを感じた。
1ステージやって、勘が戻ってきたのかな??
『キャンバス』や『フォトグラフ』のあたりでは、「そうそう、これよ、これ!!これを待ってたの~!!」って感じで。
ファルセットも美しく、俄然静かなる興奮
岡野君らしい力強くてふわぁ~って延びてくる声。
すごくうれしくて、友達にこっそりサムズアップ。
『風待ち』の魅せ場もドカ~ンときたね~
新曲の『メッセージ』は、ノリちゃんのピアノだけで。
『フォトグラフ』と同じような世界観で、春を歌った曲って言ってたっけ。
確かに同じムードを持ってる曲で、岡野君らしいとってもステキな曲。
以前、「一期一会 その3」でも聴かせてもらってるんだけど、印象がちょっと違ってて、「こんな曲だっけ?」て思った。
アタシの記憶ってホントいい加減
前に聴いた時は直感で「好きだ」って思った。
でも、今度聞いたら、もっと「好きだ」って思った
関西ではほとんど歌っていないって言う『何時も心の中に』。
そうだっけ??
初めて聴かせてくれたときはまだタイトルも決まってなかったよね。
もはやライブの常連曲、そして、安定感ある曲。
ちょこっと歌詞間違って、そんなときに見せる岡野君のテレ笑い、好きだよ。
新曲の『スロウ』のギター
正直言うと、今まで岡野君のギターを上手いと思ったことはほとんどなくて
でもね、今回のライブで真っ先に感じた。
岡野君、ギター上手くなったって。(何気に上から目線だけど・汗)
うん。ホントに、岡野君ギターが上手くなったと思う。
この曲の、弦を叩くように奏でる音は、テンポがあってステキだった
岡野君がこんなふうにギターを弾くのを観るのは初めてのような気がする。
岡野君が住んでるところは、すぐ近くに川があって、そこの景色を見ながら感じたことを歌にしたって。
この曲のイメージとしては「晴れた河川敷」なんだって
ライブも終盤に差し掛かってるのに、突然「緊張してきた~」って。。。(笑)
その緊張感、実はこっちにもめちゃくちゃ伝わってきてたよ~(笑)
東京に出てきて感じたことを歌った曲、『忘れもの』。
実は昔に作った曲だとか。
これもねぇ~、アタシのツボだったんだよなぁ。。。
『ブルー』とかの雰囲気に近かったのかな??
好きなんだよなぁ。。。こういうムードの曲。
そう、『ブルー』
聴きたいなぁって思ってたから、かなりうれしかったよ~
二十歳の時に作った曲だけど、その想いは今も変わってないんだね。。。
だから、今も歌えるって。
アタシの大好きな曲、名曲だと思う。
そして、デビュー曲、『レモネード』。
一番の魅せ場はファルセットだったね(笑)
うん。無難な選択(笑)
でも、それが普通にはならないで欲しいなぁ。。。
あそこはやっぱ、限界ギリギリの声だからこそ、力強さを感じる部分だから・・・。
まさか、「一期一会」以外で聴けるとは思ってなかった『家路』。
トップテンションで入るサビのメロディーがホントに美しくて。
短い曲なんだけど、なんかもったいないな。
もうちょっと聴いていたい感じ。
これをヤクルト効果って言うんだろうか??(笑)
だから、たまらないのかな??
『届いたらいいな』も素晴らしかった~
これもピアノだけで歌ったんだけど、マイクを持ってない右手がね。。。
ふふ。ナイショ。
ライブは終始穏やかで緩い、岡野君特有の空気に包まれていて。
ノリちゃんの「そう、これだよ。岡野君のライブはこの空気だよ」みたいなことを言いながら微笑んだのがとっても印象的。
ノリちゃんに対し、何気に上から目線な岡野君も面白かった。
ホントにあったかいアットホームな空気が流れてたね。
「楽曲は人それぞれの受け止め方があるから、自分が曲について色々話すのは如何なもんかと思うんですけど」と言いつつ、今回は1曲1曲丁寧に曲説してくれたよね。
こんなことも今までなかったような気がする。
MCなんて上手くこなせなくていいの。
岡野君が言うように、その時の空気で感じたことを話してくれるだけで十分だよ。
ライブの最後には記念撮影なんかもあったり。
岡野君が覗いたファインダーの先にはアタシがいた
そう、そしてそのフォトグラフには、レンズのこちら側にいた岡野君の想いが溢れてるわけで
それを思うと、なんだかもう胸がいっぱいになっちゃう
嗚呼、なんだろう。
今回ほど岡野君の実直さを感じたライブはなかったなぁ。。。
ここんとこは、多分思ったような音楽活動が出来てなくて、きっと混沌と過ごした日々もあるんだろうね。
今自分が抱えてる想いをひと言ひと言、言葉を選びながら、とっても丁寧に話してくれた。
正直なことを言うと、ここ最近のライブでは、岡野君の歌が安定してなくて。
もともとすごく緊張する人だから、慣れとか勘の部分になってくるんだろうけど。
以前に比べたら活動も控えめになってるから、仕方ないのかな??とか。
岡野君自身がちゃんとライブを楽しめてるのかな??とか。
実は色んなことを勝手に心配してた。
でもアタシは知ってる。
岡野君が凄い歌を唄う人だってこと。
心も体もゾクゾクして震えるような、凄い歌を。
「上手い」と「凄い」は違うの。
そう。岡野君がツボに入った時の凄さをアタシは知ってるの。
だから、アタシは寸分の狂いもなく、岡野君をまっすぐに見つめ続けられるんだと思う。
言葉が適切かはわからないけど、今はガマンの時だって思ってる。
そして今回、岡野君の口から直接音楽にかける想いや、いろんな話を聞く事ができて、うれしかった。
岡野君のやる気%が全然萎えてなくて安心した。
久しぶりの関西で、こんなにたくさんの人が集まってくれた中で歌えることがうれしいって。
その想いを「生きてて良かった」って表現する岡野君。
全然楽曲をリリースできてないことがもどかしい。
でも、曲は出来ていて、それを少しでも聴いてもらいたくてHPで視聴できるようにしてもらったって。
これからもどんどんアップして聴いてもらいたいって。
笑顔で、でも時々潤んだ瞳で言葉を詰まらせながら、一生懸命話してくれるの。
岡野君は「暗くなっちゃってすいません」とか言ってたけど、こっちはそんな風に感じてない。
そういうことじゃないんだよ。
みんな岡野君の言葉を、想いをしっかり受け止めようとしてたの。
とにかく、本当に一生懸命唄って、すごく丁寧に色んなことをお話してくれようとする姿が胸に響いた。
そんな岡野君だから、彼の歌を聴きたいと思うし、信じて待っていられる。
「信じる」ってうそ臭くってあまり口にしたくないけど、馬場さんが教えてくれた。
「自分を信じるということは、自分を応援するっていうこと」
だとしたら、「岡野君を信じるということは、岡野君を応援するっていうこと」
全力で応援したいと思う。
そんな気持ちが飽和したのか、普通だったらあまりにもチープに思えてこっ恥ずかしくて言えない言葉が、ごく自然に出たんだ。
「ずっと応援してるから」
今アタシが一番伝えたいことが、コレだったんだろうなぁ。。。
良い時も悪い時も、どんな岡野君も見逃したくない。
とにかく、愛おしい。
うん。。。ずっと応援してるからね。
いつもありがとう。。。
アタシを構成する全ての要素が岡野君に支配されてる感じ。
上がったり、下がったり。
なんだかわからないため息がでる。
ものすごく欲張りになる。
大好きなSOLE CAFEで、大好きな岡野君の生唄を聴く。
アタシにとってそれはつまり、あれだ。
“生きててよかった”
そういうことだ(笑)
とにかく、次から次へといろんな想いが身体からあふれ出してきて、まったくまとまらない
そんな中、無言の圧力を感じて(爆)、やや焦ってる
でも、そう。
アタシとしても、この熱い想いを、なんとか熱いうちに残しておきたい。
2011年2月5日(土)
幸運にも、昼の部、夜の部ともに堪能することが出来たアタシはとってもHAPPYだ。
本気で回数券を購入しようか考えるほど、何度も通っているSOLE CAFE。
整理番号順の入場だってのに、ちょいっと早く到着してしまって・・・。
漏れ聞こえてくる岡野君の歌声に、ハートビートがうるさい
今回のライブはノリちゃんのピアノ付きってことで、なんでだろう??
きっといいアシストしてくれるに違いないって、ちょっとほっとしてたりして??(笑)
昼と夜ではほんの少しセットリストを変えて演奏してくれた。
セットリスト
1.ハジマリノウタ
2.キャンバス
3.フォトグラフ
4.メッセージ
5.何時も心の中に
6.旅路
7.スロウ
8.奇跡
9.忘れもの(仮)
10.レモネード
11.届いたらいいな~Gratitude~
夜の部は、『旅路』、『奇跡』、『忘れもの』を『風待ち』、『ブルー』、『家路』にチェンジ。
もちろん、順番は違うけど・・・。
抜けはないと思うけど、順番は曖昧。
Cole Clark片手に登場の岡野君。
爪にはスカルプチュアとか塗ってたのかな??
ピカピカしてた。
昼の部は、だいぶ緊張してたみたいで。
お客さんとの距離もめちゃくちゃ近いからね。
ん~、ちょっと力んじゃったかな??
鼻もグスグスいってたし、花粉とかの影響もあったのかも。
悪くはないんだけど、岡野君らしい声がなかなか出なくてね。
特に高音がキツイみたいで、何度か声も裏返っちゃったり、、、
気持ちよく歌えてないような気がして。
ボイトレ、ちゃんとしてる??とか、大きなお世話なこと考えたりして(笑)
アタシとしては、「こんなもんじゃない!!」
そんな感じ。
ところが、夜の部で見事に化けたね。
1曲目の『ハジマリノウタ』を聴いて、思わず友達とアイコンタクト。
いい感じに力が抜けてて、声が前に出てきてるのを感じた。
1ステージやって、勘が戻ってきたのかな??
『キャンバス』や『フォトグラフ』のあたりでは、「そうそう、これよ、これ!!これを待ってたの~!!」って感じで。
ファルセットも美しく、俄然静かなる興奮
岡野君らしい力強くてふわぁ~って延びてくる声。
すごくうれしくて、友達にこっそりサムズアップ。
『風待ち』の魅せ場もドカ~ンときたね~
新曲の『メッセージ』は、ノリちゃんのピアノだけで。
『フォトグラフ』と同じような世界観で、春を歌った曲って言ってたっけ。
確かに同じムードを持ってる曲で、岡野君らしいとってもステキな曲。
以前、「一期一会 その3」でも聴かせてもらってるんだけど、印象がちょっと違ってて、「こんな曲だっけ?」て思った。
アタシの記憶ってホントいい加減
前に聴いた時は直感で「好きだ」って思った。
でも、今度聞いたら、もっと「好きだ」って思った
関西ではほとんど歌っていないって言う『何時も心の中に』。
そうだっけ??
初めて聴かせてくれたときはまだタイトルも決まってなかったよね。
もはやライブの常連曲、そして、安定感ある曲。
ちょこっと歌詞間違って、そんなときに見せる岡野君のテレ笑い、好きだよ。
新曲の『スロウ』のギター
正直言うと、今まで岡野君のギターを上手いと思ったことはほとんどなくて
でもね、今回のライブで真っ先に感じた。
岡野君、ギター上手くなったって。(何気に上から目線だけど・汗)
うん。ホントに、岡野君ギターが上手くなったと思う。
この曲の、弦を叩くように奏でる音は、テンポがあってステキだった
岡野君がこんなふうにギターを弾くのを観るのは初めてのような気がする。
岡野君が住んでるところは、すぐ近くに川があって、そこの景色を見ながら感じたことを歌にしたって。
この曲のイメージとしては「晴れた河川敷」なんだって
ライブも終盤に差し掛かってるのに、突然「緊張してきた~」って。。。(笑)
その緊張感、実はこっちにもめちゃくちゃ伝わってきてたよ~(笑)
東京に出てきて感じたことを歌った曲、『忘れもの』。
実は昔に作った曲だとか。
これもねぇ~、アタシのツボだったんだよなぁ。。。
『ブルー』とかの雰囲気に近かったのかな??
好きなんだよなぁ。。。こういうムードの曲。
そう、『ブルー』
聴きたいなぁって思ってたから、かなりうれしかったよ~
二十歳の時に作った曲だけど、その想いは今も変わってないんだね。。。
だから、今も歌えるって。
アタシの大好きな曲、名曲だと思う。
そして、デビュー曲、『レモネード』。
一番の魅せ場はファルセットだったね(笑)
うん。無難な選択(笑)
でも、それが普通にはならないで欲しいなぁ。。。
あそこはやっぱ、限界ギリギリの声だからこそ、力強さを感じる部分だから・・・。
まさか、「一期一会」以外で聴けるとは思ってなかった『家路』。
トップテンションで入るサビのメロディーがホントに美しくて。
短い曲なんだけど、なんかもったいないな。
もうちょっと聴いていたい感じ。
これをヤクルト効果って言うんだろうか??(笑)
だから、たまらないのかな??
『届いたらいいな』も素晴らしかった~
これもピアノだけで歌ったんだけど、マイクを持ってない右手がね。。。
ふふ。ナイショ。
ライブは終始穏やかで緩い、岡野君特有の空気に包まれていて。
ノリちゃんの「そう、これだよ。岡野君のライブはこの空気だよ」みたいなことを言いながら微笑んだのがとっても印象的。
ノリちゃんに対し、何気に上から目線な岡野君も面白かった。
ホントにあったかいアットホームな空気が流れてたね。
「楽曲は人それぞれの受け止め方があるから、自分が曲について色々話すのは如何なもんかと思うんですけど」と言いつつ、今回は1曲1曲丁寧に曲説してくれたよね。
こんなことも今までなかったような気がする。
MCなんて上手くこなせなくていいの。
岡野君が言うように、その時の空気で感じたことを話してくれるだけで十分だよ。
ライブの最後には記念撮影なんかもあったり。
岡野君が覗いたファインダーの先にはアタシがいた
そう、そしてそのフォトグラフには、レンズのこちら側にいた岡野君の想いが溢れてるわけで
それを思うと、なんだかもう胸がいっぱいになっちゃう
嗚呼、なんだろう。
今回ほど岡野君の実直さを感じたライブはなかったなぁ。。。
ここんとこは、多分思ったような音楽活動が出来てなくて、きっと混沌と過ごした日々もあるんだろうね。
今自分が抱えてる想いをひと言ひと言、言葉を選びながら、とっても丁寧に話してくれた。
正直なことを言うと、ここ最近のライブでは、岡野君の歌が安定してなくて。
もともとすごく緊張する人だから、慣れとか勘の部分になってくるんだろうけど。
以前に比べたら活動も控えめになってるから、仕方ないのかな??とか。
岡野君自身がちゃんとライブを楽しめてるのかな??とか。
実は色んなことを勝手に心配してた。
でもアタシは知ってる。
岡野君が凄い歌を唄う人だってこと。
心も体もゾクゾクして震えるような、凄い歌を。
「上手い」と「凄い」は違うの。
そう。岡野君がツボに入った時の凄さをアタシは知ってるの。
だから、アタシは寸分の狂いもなく、岡野君をまっすぐに見つめ続けられるんだと思う。
言葉が適切かはわからないけど、今はガマンの時だって思ってる。
そして今回、岡野君の口から直接音楽にかける想いや、いろんな話を聞く事ができて、うれしかった。
岡野君のやる気%が全然萎えてなくて安心した。
久しぶりの関西で、こんなにたくさんの人が集まってくれた中で歌えることがうれしいって。
その想いを「生きてて良かった」って表現する岡野君。
全然楽曲をリリースできてないことがもどかしい。
でも、曲は出来ていて、それを少しでも聴いてもらいたくてHPで視聴できるようにしてもらったって。
これからもどんどんアップして聴いてもらいたいって。
笑顔で、でも時々潤んだ瞳で言葉を詰まらせながら、一生懸命話してくれるの。
岡野君は「暗くなっちゃってすいません」とか言ってたけど、こっちはそんな風に感じてない。
そういうことじゃないんだよ。
みんな岡野君の言葉を、想いをしっかり受け止めようとしてたの。
とにかく、本当に一生懸命唄って、すごく丁寧に色んなことをお話してくれようとする姿が胸に響いた。
そんな岡野君だから、彼の歌を聴きたいと思うし、信じて待っていられる。
「信じる」ってうそ臭くってあまり口にしたくないけど、馬場さんが教えてくれた。
「自分を信じるということは、自分を応援するっていうこと」
だとしたら、「岡野君を信じるということは、岡野君を応援するっていうこと」
全力で応援したいと思う。
そんな気持ちが飽和したのか、普通だったらあまりにもチープに思えてこっ恥ずかしくて言えない言葉が、ごく自然に出たんだ。
「ずっと応援してるから」
今アタシが一番伝えたいことが、コレだったんだろうなぁ。。。
良い時も悪い時も、どんな岡野君も見逃したくない。
とにかく、愛おしい。
うん。。。ずっと応援してるからね。
いつもありがとう。。。
絵が苦手なんです。 [あんなこと、こんなこと。]
髪を切った。
心なしか、切り過ぎた気がする。
短くしたいなぁとは思ってたけど、なんとなく思い切れなくて。
ベースは変えず、横の長さだけ指定したんだけど・・・。
見事に風邪ひいちゃいそうなくらい短くなった
でも、なんかスッキリして、心地いい
もう春だもんね~
でさ。
いつもの店長さんに言われたの。
「なんか、キッチンに立ってる姿って全く想像できないですね」。
これって褒め言葉??
よくわかんないけど、結局どっちでもない感じ。
日々飛び回ってる印象があるらしい
それって“生活感がない”ってことで、よく言えば“所帯じみてない”ってことよね??
ってことは、やっぱ褒め言葉だ
アハハ~
最近は、岡野君の『フォトグラフ』をよく聴いてる
そんで、そわそわしだして、何かをしたくなって、始めた
俗に言う通信教育の、「色えんぴつ画講座」
72色の色えんぴつを目の前に、子供みたいにウキウキ
そして、予想をはるかに超える不安
だって、アタシ、絵はダメなのよ。
黒ちゃんか、広沢君か、アタシかって感じで。
でも、なんか今度はどうしても描くことを学んでみたかったんだよね~
苦手だからこそ、どこまでやれるのか??
仮に、人並みに描けるようになったら、うれしいじゃん??
だから、全力で不安だけど、やっぱり楽しみなのだ~
旦那は半ば疑うような目でアタシを見るけど、とにかく頑張るさ
見ていなさい
心なしか、切り過ぎた気がする。
短くしたいなぁとは思ってたけど、なんとなく思い切れなくて。
ベースは変えず、横の長さだけ指定したんだけど・・・。
見事に風邪ひいちゃいそうなくらい短くなった
でも、なんかスッキリして、心地いい
もう春だもんね~
でさ。
いつもの店長さんに言われたの。
「なんか、キッチンに立ってる姿って全く想像できないですね」。
これって褒め言葉??
よくわかんないけど、結局どっちでもない感じ。
日々飛び回ってる印象があるらしい
それって“生活感がない”ってことで、よく言えば“所帯じみてない”ってことよね??
ってことは、やっぱ褒め言葉だ
アハハ~
最近は、岡野君の『フォトグラフ』をよく聴いてる
そんで、そわそわしだして、何かをしたくなって、始めた
俗に言う通信教育の、「色えんぴつ画講座」
72色の色えんぴつを目の前に、子供みたいにウキウキ
そして、予想をはるかに超える不安
だって、アタシ、絵はダメなのよ。
黒ちゃんか、広沢君か、アタシかって感じで。
でも、なんか今度はどうしても描くことを学んでみたかったんだよね~
苦手だからこそ、どこまでやれるのか??
仮に、人並みに描けるようになったら、うれしいじゃん??
だから、全力で不安だけど、やっぱり楽しみなのだ~
旦那は半ば疑うような目でアタシを見るけど、とにかく頑張るさ
見ていなさい