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『糸』に思う。 [その他アーティスト♪]

今、昨日のFM802「FLiP LiPS」での広沢君のスタジオライブの音源を聴いてる[音楽]

3曲披露してくれた中の1曲、中島みゆきさんの『糸』[るんるん]

これがホントにステキで焦る[あせあせ(飛び散る汗)]


この『糸』という曲、岡野君もちょいちょいライブで唄ってくれるんだよ~[るんるん]
岡野君が唄う『糸』もこれまたホントステキでさ。。。[黒ハート]



ってことで、ラジオ音源引っ張り出して、二人の『糸』を聴き比べてみたりして。




ギターのアレンジが違ってたり。
字振りが違ってたり。
ちょいと音をいじってみたり。


これは当然の話。
だから、その違いにそれぞれの色を感じて面白い[手(チョキ)]


でも、二人に共通してることがあるんだよ。


それは、二人とも原曲の良さを崩すことなく、それでいてちゃんと自分の空気感というか、世界観を創り上げていて、その中へアタシを見事に引き込んでくれるってこと。
楽曲というか、アーティストに対してのリスペクトが感じられるから、違和感や嫌悪感を感じることもないのよね。


カバーを聴いた時に、「良い。良いねんけど何か違う」というような感覚に陥ることが少なくないんだけど、彼らのカバーを聴いて(あ、東京60WATTSも然り)、そんな感覚に陥ったことはほとんどない。
いや、むしろ本家さんのものより好きだって思うことや、自分の曲なんじゃないかって思うことのが多いくらいだよ。(←これはアタシの主観によるところが大きいか??爆)


これってどういうことだろう??って考えた時に気付いた。


アーティストとして、シンガーとして、自分の色、世界が確立してるんだなって。。。


そういうことなんだ。


と、一人納得し、ご満悦なアタシ[わーい(嬉しい顔)]

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