2010年の軌跡。 [アタシの音楽活動♪]
アタシが駆け抜けた2010年の記録
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1/10(日) 東京60WATTS 2010新年会 @南堀江knave
1/17(日) HIROSAWA TADASHI LIVE 2010 ~NEW YEAR NEW SONG~ @umeda AKASO
2/11(木) 東京60WATTS 「nowhere」発売記念 ミニライブ&サイン会 @タワレコ梅田NU茶屋町店
2/13(土) 一期一会 その2 @duo MUSIC EXCHANGE
3/14(日) 日曜、色鳥どり。 @南堀江knave
3/20(土) FM802 LIVE FLASH! @ユニバーサル・シティウォーク大阪
3/22(月) LIVE 春・歌・集・橙 @NHK大阪ホール
4/08(木) HIROSAWA TADASHI LIVE 2010 ~SPRING~ @umeda AKASO
4/28(木) FM OSAKA E-Tracks LIVE SPRING 2010 @大阪城音楽堂
「nowhere」&「TOKYO60WATTS」 ダブルレコ発『プレ』イベント! @京都磔磔
5/01(土) 一期一会 その3 duo MUSIC EXCHANGE
5/04(火) THE MUSICS IN SOLE CAFE 昼の部 @SOLE CAFE
5/09(日) 馬場俊英 Acoustic Circuit 2010 ~待ち合わせ~ @神戸国際会館 こくさいホール
6/04(金) 「nowhere」&「TOKYO60WATTS」発売記念ワンマンライブ Now here! @梅田Shangri-La
6/05(土) たけしワーストライブ @SOLE CAFE
6/06(日) 「nowhere」&「TOKYO60WATTS」発売記念ワンマンライブ追加公演
no wear! no beer! no hair! nowhere oneman! ~盛りだくさんな大阪追加公演!!?~ @南堀江knave
6/12(土) 広沢タダシ 弾き語りライブ ~Road to RAIMEI~ 「喜びの歌」 @酔夏男
6/13(日) 広沢タダシ 弾き語りライブ ~Road to RAIMEI~ 「理想郷」 @BO TAMBOURINE CAFE
6/20(日) 馬場俊英 Acoustic Circuit 2010 ~待ち合わせ~ @堺市民会館 大ホール
6/27(日) 馬場俊英 Acoustic Circuit 2010 ~待ち合わせ~ @大阪城音楽堂
7/03(土) 見放題2010 @umeda AKASO
見放題2010 @RAIN DOGS
7/04(日) 広沢タダシ 弾き語りライブ ~Road to RAIMEI~ 「869本目のアーチ」 @SOLE CAFE
OH!未来 vol.7 @VOX hall
7/18(日) 広沢タダシ 弾き語りライブ ~Road to RAIMEI~ 「アイヲシル」 @酔夏男
7/23(金) 臼井嗣人・自主企画ライブ 「circle of love vol.03」 @下北沢440
8/11(水) Acoustic Resort.2 ~30名限定ライブ~ @酔夏男
8/28(土) 広沢タダシ LIVE TOUR 2010 雷鳴 ~When World Has Change~ @umeda AKASO
9/11(土) 風に吹かれて2010 @万博記念公園もみじ川芝生広場
9/14(火) 『レモンとソーダ』 @晴れたら空に豆まいて
9/19(日) 広沢タダシ 弾き語りライブ ~Road to RAIMEI~ 「FRIENDS UNPLUGGED」 @SOLE CAFE
9/25(土) KOBUKURO STADIUM LIVE 2010 @長居陸上競技場
9/26(日) KOBUKURO STADIUM LIVE 2010 @長居陸上競技場
10/07(木) 臼井嗣人 & 梶本浩司 ツーマンライブ @酔夏男
10/13(水) 18th SINGLE 「私を必要としてくれる人がいます」リリース記念フリーライブ&握手会 @阪急西宮ガーデンズ 4Fスカイガーデン
10/23(土) 広沢タダシ 「雷鳴」発売記念 ミニライブ&握手会 @タワレコ梅田大阪マルビル店
広沢タダシ New Album 「雷鳴」 Release party @酔夏男
10/24(日) 広沢タダシ 「雷鳴」発売記念 ミニライブ&握手界 @タワレコ神戸店
11/13(土) 馬場俊英 LIVE TOUR 2010 ~悲しみよ、明日の星になれ~ @泉の森ホール 大ホール
11/14(日) MINAMI WHEEL 2010 @CHELL BLOCK
11/17(水) いきものがかりの みなさん、こんにつあー!! 2010 ~なんでもアリーナ!!!~ @大阪城ホール
11/23(火) 広沢タダシ 弾き語りライブ ~Road to RAIMEI~ カップリング特集 @SOLE CAFE
11/27(土) キャッスルウインドアンサンブルライブエンターテイメント 第1回定期演奏会「祭 -Matsuri 2010-」 @大東市立文化ホール
11/28(日) 「ときどき どきどき」 @TOKUZO
12/09(木) 一期一会 その5 @duo MUSIC EXCHANGE
12/23(木) 広沢タダシ X'mas ライブ @SOLE CAFE
12/25(土) 馬場俊英 LIVE TOUR 2010 ~悲しみよ、明日の星になれ~ @大阪城ホール
いやいやしかし、駆け抜けたね~
今年は過去最高にフットワークが軽かったかもしれない。
東京一人旅までしちゃったもんね~(笑)
今年はコブクロと馬場にぃさんのライブが、例年に比べると抑え気味。
岡野君も緩やかな感じだったし。
前半は東京60WATTSのかっけぇライブでめちゃくちゃ楽しませてもらった~
ところがや。スタートダッシュはホントに素晴らしかったけど、まさかの活動休止
そんな中、一人気ぃ吐いて頑張ってくれたのが広沢君
ホント、年中コンスタントにライブやってくれて、今年は広沢君様様な1年だったなぁ
SOLE CAFEに6回通ったのもびっくりやけど、東京に5回赴いてるのにもびっくり
おそるべし岡野宏典
アナタの生唄が聴けるなら、どこへでも飛んで行ってしまうアタシがもう止まらない
来年はいよいよSOLE CAFEに登場
テンション上がっちゃうなぁ
その前に、を死守せねば
そして、岡野君を追いかけてたら、たまたまアタシのアンテナに引っ掛かったのが臼井嗣人君
めちゃくちゃいいアーティストさんで
今年一番の出会いだったぜ
今年はホントに充実した音楽活動が出来た
それもこれも、アタシの自由を許してくれる旦那と、全力でアタシを楽しませてくれるスーパースター達のお陰
そして、今年も1年を締めくくってくれたのはやっぱり馬場にぃさんだったり
来年はいきなりコブクロと馬場にぃさんのツアーが決まってるねぇ
そのほかもチラホラあって・・・
来年もガンガンに突っ走りまっせ~~
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1/10(日) 東京60WATTS 2010新年会 @南堀江knave
1/17(日) HIROSAWA TADASHI LIVE 2010 ~NEW YEAR NEW SONG~ @umeda AKASO
2/11(木) 東京60WATTS 「nowhere」発売記念 ミニライブ&サイン会 @タワレコ梅田NU茶屋町店
2/13(土) 一期一会 その2 @duo MUSIC EXCHANGE
3/14(日) 日曜、色鳥どり。 @南堀江knave
3/20(土) FM802 LIVE FLASH! @ユニバーサル・シティウォーク大阪
3/22(月) LIVE 春・歌・集・橙 @NHK大阪ホール
4/08(木) HIROSAWA TADASHI LIVE 2010 ~SPRING~ @umeda AKASO
4/28(木) FM OSAKA E-Tracks LIVE SPRING 2010 @大阪城音楽堂
「nowhere」&「TOKYO60WATTS」 ダブルレコ発『プレ』イベント! @京都磔磔
5/01(土) 一期一会 その3 duo MUSIC EXCHANGE
5/04(火) THE MUSICS IN SOLE CAFE 昼の部 @SOLE CAFE
5/09(日) 馬場俊英 Acoustic Circuit 2010 ~待ち合わせ~ @神戸国際会館 こくさいホール
6/04(金) 「nowhere」&「TOKYO60WATTS」発売記念ワンマンライブ Now here! @梅田Shangri-La
6/05(土) たけしワーストライブ @SOLE CAFE
6/06(日) 「nowhere」&「TOKYO60WATTS」発売記念ワンマンライブ追加公演
no wear! no beer! no hair! nowhere oneman! ~盛りだくさんな大阪追加公演!!?~ @南堀江knave
6/12(土) 広沢タダシ 弾き語りライブ ~Road to RAIMEI~ 「喜びの歌」 @酔夏男
6/13(日) 広沢タダシ 弾き語りライブ ~Road to RAIMEI~ 「理想郷」 @BO TAMBOURINE CAFE
6/20(日) 馬場俊英 Acoustic Circuit 2010 ~待ち合わせ~ @堺市民会館 大ホール
6/27(日) 馬場俊英 Acoustic Circuit 2010 ~待ち合わせ~ @大阪城音楽堂
7/03(土) 見放題2010 @umeda AKASO
見放題2010 @RAIN DOGS
7/04(日) 広沢タダシ 弾き語りライブ ~Road to RAIMEI~ 「869本目のアーチ」 @SOLE CAFE
OH!未来 vol.7 @VOX hall
7/18(日) 広沢タダシ 弾き語りライブ ~Road to RAIMEI~ 「アイヲシル」 @酔夏男
7/23(金) 臼井嗣人・自主企画ライブ 「circle of love vol.03」 @下北沢440
8/11(水) Acoustic Resort.2 ~30名限定ライブ~ @酔夏男
8/28(土) 広沢タダシ LIVE TOUR 2010 雷鳴 ~When World Has Change~ @umeda AKASO
9/11(土) 風に吹かれて2010 @万博記念公園もみじ川芝生広場
9/14(火) 『レモンとソーダ』 @晴れたら空に豆まいて
9/19(日) 広沢タダシ 弾き語りライブ ~Road to RAIMEI~ 「FRIENDS UNPLUGGED」 @SOLE CAFE
9/25(土) KOBUKURO STADIUM LIVE 2010 @長居陸上競技場
9/26(日) KOBUKURO STADIUM LIVE 2010 @長居陸上競技場
10/07(木) 臼井嗣人 & 梶本浩司 ツーマンライブ @酔夏男
10/13(水) 18th SINGLE 「私を必要としてくれる人がいます」リリース記念フリーライブ&握手会 @阪急西宮ガーデンズ 4Fスカイガーデン
10/23(土) 広沢タダシ 「雷鳴」発売記念 ミニライブ&握手会 @タワレコ梅田大阪マルビル店
広沢タダシ New Album 「雷鳴」 Release party @酔夏男
10/24(日) 広沢タダシ 「雷鳴」発売記念 ミニライブ&握手界 @タワレコ神戸店
11/13(土) 馬場俊英 LIVE TOUR 2010 ~悲しみよ、明日の星になれ~ @泉の森ホール 大ホール
11/14(日) MINAMI WHEEL 2010 @CHELL BLOCK
11/17(水) いきものがかりの みなさん、こんにつあー!! 2010 ~なんでもアリーナ!!!~ @大阪城ホール
11/23(火) 広沢タダシ 弾き語りライブ ~Road to RAIMEI~ カップリング特集 @SOLE CAFE
11/27(土) キャッスルウインドアンサンブルライブエンターテイメント 第1回定期演奏会「祭 -Matsuri 2010-」 @大東市立文化ホール
11/28(日) 「ときどき どきどき」 @TOKUZO
12/09(木) 一期一会 その5 @duo MUSIC EXCHANGE
12/23(木) 広沢タダシ X'mas ライブ @SOLE CAFE
12/25(土) 馬場俊英 LIVE TOUR 2010 ~悲しみよ、明日の星になれ~ @大阪城ホール
いやいやしかし、駆け抜けたね~
今年は過去最高にフットワークが軽かったかもしれない。
東京一人旅までしちゃったもんね~(笑)
今年はコブクロと馬場にぃさんのライブが、例年に比べると抑え気味。
岡野君も緩やかな感じだったし。
前半は東京60WATTSのかっけぇライブでめちゃくちゃ楽しませてもらった~
ところがや。スタートダッシュはホントに素晴らしかったけど、まさかの活動休止
そんな中、一人気ぃ吐いて頑張ってくれたのが広沢君
ホント、年中コンスタントにライブやってくれて、今年は広沢君様様な1年だったなぁ
SOLE CAFEに6回通ったのもびっくりやけど、東京に5回赴いてるのにもびっくり
おそるべし岡野宏典
アナタの生唄が聴けるなら、どこへでも飛んで行ってしまうアタシがもう止まらない
来年はいよいよSOLE CAFEに登場
テンション上がっちゃうなぁ
その前に、を死守せねば
そして、岡野君を追いかけてたら、たまたまアタシのアンテナに引っ掛かったのが臼井嗣人君
めちゃくちゃいいアーティストさんで
今年一番の出会いだったぜ
今年はホントに充実した音楽活動が出来た
それもこれも、アタシの自由を許してくれる旦那と、全力でアタシを楽しませてくれるスーパースター達のお陰
そして、今年も1年を締めくくってくれたのはやっぱり馬場にぃさんだったり
来年はいきなりコブクロと馬場にぃさんのツアーが決まってるねぇ
そのほかもチラホラあって・・・
来年もガンガンに突っ走りまっせ~~
馬場俊英 LIVE TOUR 2010 ~悲しみよ、明日の星になれ~ ツアーファイナル @大阪城ホール [馬場俊英/LIVE記録(ワンマン)]
寒かった~
でも、ライブは熱かった~
今年も、アタシの音楽活動を締めくくるのは馬場さんの大阪城ホール
2010年12月25日(土) Merry X’mas
3年目にしてようやくアリーナに下ろしてもらえることができた
センターステージのやや前の通路側
通るぞ絶対、馬場さんが通るぞ
始まる前から、ちょいとテンション高めなアタシ
さあ、今年を締めくくるライブが始まるぞ~
1.スタートライン
2.君はレースの途中のランナー
3.クロノス
あれ、あれ?みんな立たないの~
なんて、ちょいと物足りなさがあったけど、でも馬場さんの声がガンガンに出てて、今日はすんごいライブになるだろうなぁって期待爆発
恒例となった、“アリーナ~”、“スタンド~”
本人も言うとおり、3度目ということもあってだいぶ落ち着いてる感じ
4.一瞬のトワイライト
5.冷蔵庫に伝言(メッセージ)
大好きな曲が続く
もうこの日はホントに唄が良くって、ここ最近には珍しいくらい高音もバッチリな『一瞬のトワイライト』
『冷蔵庫に伝言』もババワールド全開で、すっごいあったか~い気持ちになった
実は、今回会社時代にお世話になった人が、旦那の影響で数年ぶりにライブに行く気になって、それがこの馬場さんのツアーファイナルだったの。
50前後の方で、ご夫婦で参加だったから、馬場さんの曲がどんな風に響くのかな?って思って、妙にわくわくしちゃった
6.悲しみよ、明日の星になれ(新曲)
7.海鳴り(新曲)
『悲しみよ、明日の星になれ』の圧巻の照明
まるで夜空に無数の星が煌くような照明に思わず感嘆の声を上げてしまった。
曲のラストには流れ星
『海鳴り』はバンド感がぐぐっと前面に出てくるカッコイイ曲。
どっちも馬場さんらしい曲で、早く音源が欲しい
そして、いよいよ馬場さんがセンターステージへ移動。
スタッフに囲まれた馬場さんには、明らかにタッチはしない意思表示があった。
でも、通り過ぎていく馬場さんはキラキラと輝いていて、とってもステキ
8.人生という名の列車
9.君の中の少年
馬場さんがギター1本で『人生という名の列車』を歌い出した瞬間、会場のテンションが一気に上がった
プリッとしたお尻が上下に揺れる。
後ろから眺める馬場さんの姿も新鮮だ(笑)
「捨て犬さ~」、「帽子のYGマーク」では「すみません」ってあやまる馬場さん(爆)
気付けばセンターステージはゾクゾクとバンドメンバーが集まってきた。
狭いセンターステージの上でバンメン勢ぞろい。
こういう時、BABIさんと公樹さんがオーディエンスを煽ったりして、いい仕事してくれるのよ
大興奮のまま『君の中の少年』をみんなで歌う。
立ち上がりたくて仕方ない気持ちをぐっとこらえ。(スタッフから後ろの人の為にも座るよう指示されてたの)
ステージ上のみんなも、すっげぇ楽しそうで、オーディエンスも大喜びで、最高
圧巻だったなぁ
そして、馬場さんがステージに戻っていく。
アタシがいるのとは反対の通路から、、、
でも、バンドメンバーは全員アタシの横を通り過ぎていく。
アタシの手にタッチをしながら・・・
嶋田さん、BABIさん、公樹さん、バンマス、岡さん、ごっくん、全員がだぜテンション上がっちゃうよ~
10.小さな頃のように
11.待ち合わせ
12.風の中のI Love You
今度はじっくりと唄を聴かせてくれる。
そして盛り上がりのコーナーへ
13.私を必要としてくれる人がいます
14.そこから始まる愛がある
15.働楽~ドウラク
16.勝利の風
17.ボーイズ・オン・ザ・ラン
『働楽』では銀テープが飛んだ。
それに夢中になっている間に、いつのまにやらオーディエンスの頭上を直径1mくらいの色とりどりのデッカイ風船が浮遊する。
こんな演出、超楽しくって最高
馬場さんも花道で風船弾いたりして楽しそうだ
風船に夢中で、もはや馬場さんの唄どころではない(爆)
いいのだ、いいのだ。ここは思いっきり弾けるところなんだから
そして、曲が『勝利の風』に入ったところで、ピンを握ったスタッフが風船を割り出す。
その破片がこれだ
サイズがわかるようにギターのネックに引っ掛けてみた(笑)
実はこれ、旦那が退場する時に誰かがストールか何かを忘れてると思って拾い上げたら、風船の破片だったという、、、
折角だからってことで持って帰ってきたはいいけど、そろそろ邪魔になってきたからもうすぐ捨てようと思っている(爆)
17.ボーイズ・オン・ザ・ラン
お約束通り、色とりどりのババタオルが踊る。
いつからだ??ラストでは皆がババタオル振り回してるよ(笑)
締めても締めても終わらないアウトロに馬場さんもヘロヘロになって、とりあえず引き上げてった。
アンコールでは無数の赤いババライトが揺れる。
ステージ上にはサンタさんがいっぱい
BABIさんは頭盛ってるから帽子を被れず
ごっくんはトナカイで、岡さんは白いけど「何?」って感じ(爆)
雪だるまだったらしいんだけどね、わかんないっつーの(爆)
最後に、馬場さんもサンタクロースになって登場
いやいや、馬場さん、期待を裏切りません
EN.1 SantaClaus is Comin' to Town
と言っても、ほら、マライヤ・キャリーとかが歌ってるやつよ
これがなんだか超カッコいいのよ
馬場さん、サンタさんを脱ぎ捨てて、プレゼントを客席に蒔きはじめたの。
残念ながら、アタシのとこには届かなかったよ~
でも、こういうクリスマスならではの演出って、やっぱうれしいよね~
そして、「プレゼント」って言って、ギターの爪弾いてくれたんだけど、これが、旦那曰く『Someday』のイントロだったってさ。。。
ホントかよ、おい??(笑)
EN.2 恋をするなら~ムーンライト・ランデブー~
EN.3 明日の旅人
EN.4 主人公
なんかね、ずっと赤いババライトが揺れてたよ。
アタシもちょこちょこ振ってたけど、さすがに『主人公』はじっくり聴きたくてやめちゃった
そして、もう終わりか?って思ったとき、ステージ袖からギターが出てきたのよね
「今日はもう一曲歌わせてください」って。。。
今回はお城を満員に出来なくて。
7000人しか集められなくて。
数にこだわるわけじゃないって言ってたけど、やっぱり悔しそうで、、、
でもね、言ってくれたよ。
またやりますって。
もしも来年がムリでも、その次の年やれるように頑張ります。
やれると思ってます
って。
あと、
僕は夢が叶わなかったことがありません。
なぜなら、僕は夢が叶うまで諦めないからです
みたいなことを言っててさ。
その言葉がめちゃくちゃ力強くって、なんか感動したなぁ
そんな話がありつつ、オーラスに歌ってくれたのは、もうこれしかないよね??
「親愛なる男たちへ 女たちへ そして 大人たちへ」
もう、この感じ何度聴いても最高よ
ここでも会場の一体感を感じたよ。
会場全体が歌ってるのよ。この10分を越える長い曲を
しんみりって感じじゃなくって、充実感たっぷりな感じで手拍子しながら。。。
サビでは赤いライトが規則正しくゆらゆら揺れてさ。
途中、馬場さん感極まってたんじゃないかな??
ラ~ラララララ ラララ~ラララ~
のところなんて、鳥肌もんよ
なんか、眩しかったなぁ~
ホントに圧巻だったよ~
この曲、自分自身が年齢を重ねるごとにどんどん好きになってくのを感じるのよね。
ホント、大人の応援歌だね。。。
そして、ライブは大盛り上がりのうちに終わったんだけど。
馬場さんの、こんだけ充実感いっぱいで、すごいライブは久しぶりな気がした。
去年はちょいっと物足りない感じがあったんだけど、今回はもう大満足
馬場さんのお城もなかなかどうして
ホントに素晴らしいクリスマスプレゼントをありがとう
流石のステージで、今年もステキにアタシの音楽活動を締めくくってくれましたわ
でも、ライブは熱かった~
今年も、アタシの音楽活動を締めくくるのは馬場さんの大阪城ホール
2010年12月25日(土) Merry X’mas
3年目にしてようやくアリーナに下ろしてもらえることができた
センターステージのやや前の通路側
通るぞ絶対、馬場さんが通るぞ
始まる前から、ちょいとテンション高めなアタシ
さあ、今年を締めくくるライブが始まるぞ~
1.スタートライン
2.君はレースの途中のランナー
3.クロノス
あれ、あれ?みんな立たないの~
なんて、ちょいと物足りなさがあったけど、でも馬場さんの声がガンガンに出てて、今日はすんごいライブになるだろうなぁって期待爆発
恒例となった、“アリーナ~”、“スタンド~”
本人も言うとおり、3度目ということもあってだいぶ落ち着いてる感じ
4.一瞬のトワイライト
5.冷蔵庫に伝言(メッセージ)
大好きな曲が続く
もうこの日はホントに唄が良くって、ここ最近には珍しいくらい高音もバッチリな『一瞬のトワイライト』
『冷蔵庫に伝言』もババワールド全開で、すっごいあったか~い気持ちになった
実は、今回会社時代にお世話になった人が、旦那の影響で数年ぶりにライブに行く気になって、それがこの馬場さんのツアーファイナルだったの。
50前後の方で、ご夫婦で参加だったから、馬場さんの曲がどんな風に響くのかな?って思って、妙にわくわくしちゃった
6.悲しみよ、明日の星になれ(新曲)
7.海鳴り(新曲)
『悲しみよ、明日の星になれ』の圧巻の照明
まるで夜空に無数の星が煌くような照明に思わず感嘆の声を上げてしまった。
曲のラストには流れ星
『海鳴り』はバンド感がぐぐっと前面に出てくるカッコイイ曲。
どっちも馬場さんらしい曲で、早く音源が欲しい
そして、いよいよ馬場さんがセンターステージへ移動。
スタッフに囲まれた馬場さんには、明らかにタッチはしない意思表示があった。
でも、通り過ぎていく馬場さんはキラキラと輝いていて、とってもステキ
8.人生という名の列車
9.君の中の少年
馬場さんがギター1本で『人生という名の列車』を歌い出した瞬間、会場のテンションが一気に上がった
プリッとしたお尻が上下に揺れる。
後ろから眺める馬場さんの姿も新鮮だ(笑)
「捨て犬さ~」、「帽子のYGマーク」では「すみません」ってあやまる馬場さん(爆)
気付けばセンターステージはゾクゾクとバンドメンバーが集まってきた。
狭いセンターステージの上でバンメン勢ぞろい。
こういう時、BABIさんと公樹さんがオーディエンスを煽ったりして、いい仕事してくれるのよ
大興奮のまま『君の中の少年』をみんなで歌う。
立ち上がりたくて仕方ない気持ちをぐっとこらえ。(スタッフから後ろの人の為にも座るよう指示されてたの)
ステージ上のみんなも、すっげぇ楽しそうで、オーディエンスも大喜びで、最高
圧巻だったなぁ
そして、馬場さんがステージに戻っていく。
アタシがいるのとは反対の通路から、、、
でも、バンドメンバーは全員アタシの横を通り過ぎていく。
アタシの手にタッチをしながら・・・
嶋田さん、BABIさん、公樹さん、バンマス、岡さん、ごっくん、全員がだぜテンション上がっちゃうよ~
10.小さな頃のように
11.待ち合わせ
12.風の中のI Love You
今度はじっくりと唄を聴かせてくれる。
そして盛り上がりのコーナーへ
13.私を必要としてくれる人がいます
14.そこから始まる愛がある
15.働楽~ドウラク
16.勝利の風
17.ボーイズ・オン・ザ・ラン
『働楽』では銀テープが飛んだ。
それに夢中になっている間に、いつのまにやらオーディエンスの頭上を直径1mくらいの色とりどりのデッカイ風船が浮遊する。
こんな演出、超楽しくって最高
馬場さんも花道で風船弾いたりして楽しそうだ
風船に夢中で、もはや馬場さんの唄どころではない(爆)
いいのだ、いいのだ。ここは思いっきり弾けるところなんだから
そして、曲が『勝利の風』に入ったところで、ピンを握ったスタッフが風船を割り出す。
その破片がこれだ
サイズがわかるようにギターのネックに引っ掛けてみた(笑)
実はこれ、旦那が退場する時に誰かがストールか何かを忘れてると思って拾い上げたら、風船の破片だったという、、、
折角だからってことで持って帰ってきたはいいけど、そろそろ邪魔になってきたからもうすぐ捨てようと思っている(爆)
17.ボーイズ・オン・ザ・ラン
お約束通り、色とりどりのババタオルが踊る。
いつからだ??ラストでは皆がババタオル振り回してるよ(笑)
締めても締めても終わらないアウトロに馬場さんもヘロヘロになって、とりあえず引き上げてった。
アンコールでは無数の赤いババライトが揺れる。
ステージ上にはサンタさんがいっぱい
BABIさんは頭盛ってるから帽子を被れず
ごっくんはトナカイで、岡さんは白いけど「何?」って感じ(爆)
雪だるまだったらしいんだけどね、わかんないっつーの(爆)
最後に、馬場さんもサンタクロースになって登場
いやいや、馬場さん、期待を裏切りません
EN.1 SantaClaus is Comin' to Town
と言っても、ほら、マライヤ・キャリーとかが歌ってるやつよ
これがなんだか超カッコいいのよ
馬場さん、サンタさんを脱ぎ捨てて、プレゼントを客席に蒔きはじめたの。
残念ながら、アタシのとこには届かなかったよ~
でも、こういうクリスマスならではの演出って、やっぱうれしいよね~
そして、「プレゼント」って言って、ギターの爪弾いてくれたんだけど、これが、旦那曰く『Someday』のイントロだったってさ。。。
ホントかよ、おい??(笑)
EN.2 恋をするなら~ムーンライト・ランデブー~
EN.3 明日の旅人
EN.4 主人公
なんかね、ずっと赤いババライトが揺れてたよ。
アタシもちょこちょこ振ってたけど、さすがに『主人公』はじっくり聴きたくてやめちゃった
そして、もう終わりか?って思ったとき、ステージ袖からギターが出てきたのよね
「今日はもう一曲歌わせてください」って。。。
今回はお城を満員に出来なくて。
7000人しか集められなくて。
数にこだわるわけじゃないって言ってたけど、やっぱり悔しそうで、、、
でもね、言ってくれたよ。
またやりますって。
もしも来年がムリでも、その次の年やれるように頑張ります。
やれると思ってます
って。
あと、
僕は夢が叶わなかったことがありません。
なぜなら、僕は夢が叶うまで諦めないからです
みたいなことを言っててさ。
その言葉がめちゃくちゃ力強くって、なんか感動したなぁ
そんな話がありつつ、オーラスに歌ってくれたのは、もうこれしかないよね??
「親愛なる男たちへ 女たちへ そして 大人たちへ」
もう、この感じ何度聴いても最高よ
ここでも会場の一体感を感じたよ。
会場全体が歌ってるのよ。この10分を越える長い曲を
しんみりって感じじゃなくって、充実感たっぷりな感じで手拍子しながら。。。
サビでは赤いライトが規則正しくゆらゆら揺れてさ。
途中、馬場さん感極まってたんじゃないかな??
ラ~ラララララ ラララ~ラララ~
のところなんて、鳥肌もんよ
なんか、眩しかったなぁ~
ホントに圧巻だったよ~
この曲、自分自身が年齢を重ねるごとにどんどん好きになってくのを感じるのよね。
ホント、大人の応援歌だね。。。
そして、ライブは大盛り上がりのうちに終わったんだけど。
馬場さんの、こんだけ充実感いっぱいで、すごいライブは久しぶりな気がした。
去年はちょいっと物足りない感じがあったんだけど、今回はもう大満足
馬場さんのお城もなかなかどうして
ホントに素晴らしいクリスマスプレゼントをありがとう
流石のステージで、今年もステキにアタシの音楽活動を締めくくってくれましたわ
広沢タダシ X’masライブ 昼の部 @SOLE CAFE [広沢タダシ/LIVE記録(ワンマン)]
なんと、なんと、今年6度目のSOLE CAFE
歯はまだ少し疼くけれど、一足早く広沢君、琢雄君とクリスマスしてきたぞ
2010年12月23日(木)
ライブ直前、置いてあるギターを目にして“およよ”と思ったアタシは、至近距離でそのギターをガン見
ネックの「Cole Clark」という表記にニヤリ
岡野君と同じメーカーじゃん(だから何?笑)
セットリスト(順番は曖昧だったりする)
1.きよしこの夜
2.ファミリーレストラン
3.はじめてのラブソング
4.パウダースノー
5.春夏秋冬
6.OH HOLY NIGHT(賛美歌より)
7.あたたかい季節
8.明日なんて分からない
9.赤鼻のトナカイ
10.雷鳴
11.くちづけ
12.スイマー
EN.
サフランの花火
ザックリ感想などを・・・
ギター1本の弾き語りで「きよしこの夜」は人生初(笑)
一期一会で味をしめたか??って思ったけど(笑)、今回は広沢君らしい歌い方で、なんか新鮮だった。
『はじめてのラブソング』は、琢雄君が登場する前に広沢君がピアノの弾き語りで聴かせてくれて。
しっとり朗々と歌い上げて、とてもステキだったな
琢雄君、鈴を鳴らしながらの登場
『パウダースノー』を挟んでは、折角なのでってことで、広沢君のリクエストで琢雄君が『春夏秋冬』を歌う
これ、東京60WATTSの楽曲ねん
「しゅんかしゅうとう」ではなく、「はるなつあきふゆ」と読みます。
きっと琢雄君も1曲くらいあるだろうと思ってたけど、この曲だったか。。。
アタシとしては『外は寒いから』あたりを期待しちゃったり
『あたたかい季節』は身動きが取れなかったな。
なんだろうね。
この曲って、ホントに身体に沁みこむように、歌が届いてくるんだよ
切なさと暖かさが同居してて、大好きだな~
『赤鼻のトナカイ』は広沢君のギターのみの演奏
琢雄君、鈴振ってたっけ。。。
アルペジオで聴かせてくれたんだけど、これがかなり難しいらしく。
案の定、スカッた部分もあって、広沢君もギター弾きながら苦笑い
結局、こん時の出来は68点
広沢君をもってしても、弾きこなせない楽曲、、、なかなかの強敵だわ
『雷鳴』はとにかく左手に注目
もう、あの指さばきには毎回痺れるわ
ホント、ファンキーなカッコいい曲だよなぁ。。。
『スイマー』では、皆でパパパ~って歌うんだけど、さすがに「パ」っていうのは歯に響く(爆)
けど、頑張って歌ったよ~
アンコールの『サフランの花火』でバッチリ決めて、今年を締める挨拶をする広沢君に、アタシ思わずお辞儀してた
時間にして、1時間半足らずのライブで、もうちょっと聴きたい気持ちもあったけど、でも相変わらず楽しいライブだった。
そして、このライブではプチシュトーレン付きってことで
それがこれ
ライブ中に広沢君が、シュトーレンについていい加減な説明をするのよ。
ドイツのお菓子らしいです。(うん、これは正解)
「早めに食べた方がいいんでしょ?」
マスターに同意を求めるも、「結構もちます」って言われて撃沈(爆)
だってさ、シュトーレンってアタシの記憶が確かなら、保存食みたいなもんでしょ??
挙句のはてに、「ドイツ直輸入」とか言い出すし
結果、琢雄君に「いい加減」って言われてさ(笑)
でも、面白かったなぁ
広沢君、琢雄くんのことを“タッキー”って呼ぶのよ。
なんかめちゃくちゃかわいくてさ。
ほっこりあったかいステキなライブだったよ
そんでさ。
広沢君って眩しそうに目を細めながら歌う時あるでしょ??
アタシその表情が妙に好きだってことに気が付いたわ
わかるかなぁ??あの表情
うふふ
今年はさ、ホントに広沢君がいてくれてよかったって感じ
広沢君一人気ぃはいてくれて、年中ライブして楽しませてくれたもんね。
お陰で楽しい1年だったよ。
ありがとう
また来年も期待してるぞ
よろしくね~ん
歯はまだ少し疼くけれど、一足早く広沢君、琢雄君とクリスマスしてきたぞ
2010年12月23日(木)
ライブ直前、置いてあるギターを目にして“およよ”と思ったアタシは、至近距離でそのギターをガン見
ネックの「Cole Clark」という表記にニヤリ
岡野君と同じメーカーじゃん(だから何?笑)
セットリスト(順番は曖昧だったりする)
1.きよしこの夜
2.ファミリーレストラン
3.はじめてのラブソング
4.パウダースノー
5.春夏秋冬
6.OH HOLY NIGHT(賛美歌より)
7.あたたかい季節
8.明日なんて分からない
9.赤鼻のトナカイ
10.雷鳴
11.くちづけ
12.スイマー
EN.
サフランの花火
ザックリ感想などを・・・
ギター1本の弾き語りで「きよしこの夜」は人生初(笑)
一期一会で味をしめたか??って思ったけど(笑)、今回は広沢君らしい歌い方で、なんか新鮮だった。
『はじめてのラブソング』は、琢雄君が登場する前に広沢君がピアノの弾き語りで聴かせてくれて。
しっとり朗々と歌い上げて、とてもステキだったな
琢雄君、鈴を鳴らしながらの登場
『パウダースノー』を挟んでは、折角なのでってことで、広沢君のリクエストで琢雄君が『春夏秋冬』を歌う
これ、東京60WATTSの楽曲ねん
「しゅんかしゅうとう」ではなく、「はるなつあきふゆ」と読みます。
きっと琢雄君も1曲くらいあるだろうと思ってたけど、この曲だったか。。。
アタシとしては『外は寒いから』あたりを期待しちゃったり
『あたたかい季節』は身動きが取れなかったな。
なんだろうね。
この曲って、ホントに身体に沁みこむように、歌が届いてくるんだよ
切なさと暖かさが同居してて、大好きだな~
『赤鼻のトナカイ』は広沢君のギターのみの演奏
琢雄君、鈴振ってたっけ。。。
アルペジオで聴かせてくれたんだけど、これがかなり難しいらしく。
案の定、スカッた部分もあって、広沢君もギター弾きながら苦笑い
結局、こん時の出来は68点
広沢君をもってしても、弾きこなせない楽曲、、、なかなかの強敵だわ
『雷鳴』はとにかく左手に注目
もう、あの指さばきには毎回痺れるわ
ホント、ファンキーなカッコいい曲だよなぁ。。。
『スイマー』では、皆でパパパ~って歌うんだけど、さすがに「パ」っていうのは歯に響く(爆)
けど、頑張って歌ったよ~
アンコールの『サフランの花火』でバッチリ決めて、今年を締める挨拶をする広沢君に、アタシ思わずお辞儀してた
時間にして、1時間半足らずのライブで、もうちょっと聴きたい気持ちもあったけど、でも相変わらず楽しいライブだった。
そして、このライブではプチシュトーレン付きってことで
それがこれ
ライブ中に広沢君が、シュトーレンについていい加減な説明をするのよ。
ドイツのお菓子らしいです。(うん、これは正解)
「早めに食べた方がいいんでしょ?」
マスターに同意を求めるも、「結構もちます」って言われて撃沈(爆)
だってさ、シュトーレンってアタシの記憶が確かなら、保存食みたいなもんでしょ??
挙句のはてに、「ドイツ直輸入」とか言い出すし
結果、琢雄君に「いい加減」って言われてさ(笑)
でも、面白かったなぁ
広沢君、琢雄くんのことを“タッキー”って呼ぶのよ。
なんかめちゃくちゃかわいくてさ。
ほっこりあったかいステキなライブだったよ
そんでさ。
広沢君って眩しそうに目を細めながら歌う時あるでしょ??
アタシその表情が妙に好きだってことに気が付いたわ
わかるかなぁ??あの表情
うふふ
今年はさ、ホントに広沢君がいてくれてよかったって感じ
広沢君一人気ぃはいてくれて、年中ライブして楽しませてくれたもんね。
お陰で楽しい1年だったよ。
ありがとう
また来年も期待してるぞ
よろしくね~ん
そして、このタイミングで。 [あんなこと、こんなこと。]
親不知、抜いてみたり、、、
えまだやったん
って感じだけど、実は炎症がひいてないってことで、先送りになってたのよね~
今日のこの日を迎えるのがどんだけブルーだったか、、、
昨日、久しぶりにサザエさん症候群を発症したわ(笑)
ジタバタしても、時間って経つのよね。
アタシ、いつの間にこんなチキンになったんだろう??
逃げたいのはやまやまやったけど、そこは大人だから、、、
予約してたのはしてたけど、心の準備する間もなく呼ばれちゃったよ
初めての医者に、戸惑いと不安が、、、
「じゃぁ、抜いていきますね。。。」
って、ちょっと、ちょっと、院長先生を出してくれ~~
と心の中で叫ぶ。
まずは麻酔を2種。
ここの麻酔、電動麻酔をつかってるとかで、全然痛くないの。
ただ、打ってる時間がちょいと長くて、頭に血が上ったり
途中でふと、この先に待ち受けることを想像して、ドキドキしてきた
麻酔の後うがいしようとしたら、コップを持つ手が震えるのよ(爆)
はずかし~~
麻酔が効いてくるのを待ってたら、ようやく院長先生が登場
ちょっとほっとしたけど、効き具合を確認したら、まだちょっと感覚が残ってて、麻酔追加
「アタシの想像力を止めてください」
院長先生に懇願したけど、笑ってスルーされた
親不知のあたりだから、舌の感覚も麻痺するし、“つばがうまく飲み込めないぞ”なんて焦ってたら、血圧もどんどん上がってきたみたいで、ややしんどい状況に。
素直に気分があまりよくない旨を伝えたら、椅子を倒してくれたら楽になった
どこからか院長先生の「メス使うから」なんて怖い言葉も聞こえてくる
一応血圧まで測られて、、、まぁ、全く持って問題ない平常値やったけど、、、
嗚呼、情けない
あまりの自分の不甲斐なさに、アタシうっすら苦笑。
この辺から、腹が据わったのか妙にリラックス。
そして、再び院長先生の登場
もう好きにしてくれ
アタシはイランこと想像しないように、歌を歌った(爆)
『バカでいこう』
最初は『にっちもサッチモ』だったんだけど、「うまくいかないことがある」ってフレーズが嫌で、あわててスイッチしたの
まずはメスで歯茎を切開。
痛みは全く無いが、“プツッ”ってメスが歯茎を裂き、歯に当たる感触があった。
そして、アゴに加わる圧力のすごいこと
そう、何気に下の歯を抜くのは生まれて初めて。
しかも、それが親不知、、、
アゴ外れる~~
キケンを感じて気合入れたわ~~(笑)
あの、歯が抜ける時のミシッっていう感じは何とも言えんね、、、
「もう抜けたからねぇ~」
っていう院長先生の言葉に油断して目を開けたら、目の前に糸が垂れ下がってるし
慌てて目を閉じた。
「1針だけ縫っとくねぇ~」
そう言えば、アタシ、身体を縫うのも人生初
痛くはないねんうん、全然痛くない
でも、あの糸が通る感触、、、
ピアスを装着するのとは訳が違うね
「すぐに抜けたわ~」
つか、アナタ、やっぱいい腕してる
と、無条件に思える手際の良さというか、思い切りの良さ。
院長先生も驚くほど、スムーズに処置できたみたいで。。。
やっぱ、歯もその人に似るのね。
素直に生えてくれてたみたいで、それは、それは・・・
抜けるのに時間が掛からなかったから、腫れることもないと言われ、ほっとした
顔腫らして広沢君に会いにはいけないもんね??
「この歯、持って帰る??」
て、、、
いらんからっ
さて、これからは術後のいや~な痛みとの戦い。
麻酔はとっくにキレてるけど、昼ごはんの時に、抗生剤と痛み止めを飲んだら、それがまだ効いてるみたい。
今は思いのほか楽チン
今日は飲酒禁止だって
「明日以降は飲んでいいですか?」
他にもっと訊く事あるやろう?と思うんだけど、どうしても確認しておきたかったの~(笑)
今夜はお風呂もお酒も我慢
とっとと回復して、広沢君と馬場にぃさんに会いに行かなくっちゃ~
えまだやったん
って感じだけど、実は炎症がひいてないってことで、先送りになってたのよね~
今日のこの日を迎えるのがどんだけブルーだったか、、、
昨日、久しぶりにサザエさん症候群を発症したわ(笑)
ジタバタしても、時間って経つのよね。
アタシ、いつの間にこんなチキンになったんだろう??
逃げたいのはやまやまやったけど、そこは大人だから、、、
予約してたのはしてたけど、心の準備する間もなく呼ばれちゃったよ
初めての医者に、戸惑いと不安が、、、
「じゃぁ、抜いていきますね。。。」
って、ちょっと、ちょっと、院長先生を出してくれ~~
と心の中で叫ぶ。
まずは麻酔を2種。
ここの麻酔、電動麻酔をつかってるとかで、全然痛くないの。
ただ、打ってる時間がちょいと長くて、頭に血が上ったり
途中でふと、この先に待ち受けることを想像して、ドキドキしてきた
麻酔の後うがいしようとしたら、コップを持つ手が震えるのよ(爆)
はずかし~~
麻酔が効いてくるのを待ってたら、ようやく院長先生が登場
ちょっとほっとしたけど、効き具合を確認したら、まだちょっと感覚が残ってて、麻酔追加
「アタシの想像力を止めてください」
院長先生に懇願したけど、笑ってスルーされた
親不知のあたりだから、舌の感覚も麻痺するし、“つばがうまく飲み込めないぞ”なんて焦ってたら、血圧もどんどん上がってきたみたいで、ややしんどい状況に。
素直に気分があまりよくない旨を伝えたら、椅子を倒してくれたら楽になった
どこからか院長先生の「メス使うから」なんて怖い言葉も聞こえてくる
一応血圧まで測られて、、、まぁ、全く持って問題ない平常値やったけど、、、
嗚呼、情けない
あまりの自分の不甲斐なさに、アタシうっすら苦笑。
この辺から、腹が据わったのか妙にリラックス。
そして、再び院長先生の登場
もう好きにしてくれ
アタシはイランこと想像しないように、歌を歌った(爆)
『バカでいこう』
最初は『にっちもサッチモ』だったんだけど、「うまくいかないことがある」ってフレーズが嫌で、あわててスイッチしたの
まずはメスで歯茎を切開。
痛みは全く無いが、“プツッ”ってメスが歯茎を裂き、歯に当たる感触があった。
そして、アゴに加わる圧力のすごいこと
そう、何気に下の歯を抜くのは生まれて初めて。
しかも、それが親不知、、、
アゴ外れる~~
キケンを感じて気合入れたわ~~(笑)
あの、歯が抜ける時のミシッっていう感じは何とも言えんね、、、
「もう抜けたからねぇ~」
っていう院長先生の言葉に油断して目を開けたら、目の前に糸が垂れ下がってるし
慌てて目を閉じた。
「1針だけ縫っとくねぇ~」
そう言えば、アタシ、身体を縫うのも人生初
痛くはないねんうん、全然痛くない
でも、あの糸が通る感触、、、
ピアスを装着するのとは訳が違うね
「すぐに抜けたわ~」
つか、アナタ、やっぱいい腕してる
と、無条件に思える手際の良さというか、思い切りの良さ。
院長先生も驚くほど、スムーズに処置できたみたいで。。。
やっぱ、歯もその人に似るのね。
素直に生えてくれてたみたいで、それは、それは・・・
抜けるのに時間が掛からなかったから、腫れることもないと言われ、ほっとした
顔腫らして広沢君に会いにはいけないもんね??
「この歯、持って帰る??」
て、、、
いらんからっ
さて、これからは術後のいや~な痛みとの戦い。
麻酔はとっくにキレてるけど、昼ごはんの時に、抗生剤と痛み止めを飲んだら、それがまだ効いてるみたい。
今は思いのほか楽チン
今日は飲酒禁止だって
「明日以降は飲んでいいですか?」
他にもっと訊く事あるやろう?と思うんだけど、どうしても確認しておきたかったの~(笑)
今夜はお風呂もお酒も我慢
とっとと回復して、広沢君と馬場にぃさんに会いに行かなくっちゃ~
タグ:親不知
映画鑑賞。 [あんなこと、こんなこと。]
今週1週間で、映画を2本観た
1週間でライブ2本は、特別珍しくもないけど、映画2本はかなり珍しいこと。
まずは、「ノルウェイの森」
ワイドショーかなんかで松山ケンイチ君がこの映画について語ってるのを観て、ちょっと興味が沸いたの。
だから、とりあえずは本を読んだ。
読んでみて、結局何が言いたいのか、アタシにはよく分からなくて
半ば官能小説のような印象を受けた。
ただ、だからと言ってそれをやらしいとも思わなかった。
さて、この難解な物語が映画になるとどうなるんだろう??
松ケンや菊池凛子がどんな風に演じるんだろう??
アタシはそこを楽しみに映画館の椅子に座った。
率直に言って、やっぱりわからなかった。
原作にかなり忠実に描かれてはいたけど、物凄く断片的に物語が進んでいくから、原作を読んでない人には、何がどうなってそうなったのか??ってとこがさっぱりわからないのではないだろうか??
物語のキーとなる部分は、ナレーションで処理してる感があって、少し閉口してしまった。
登場人物の3人が自殺をするというこのお話。
かなり憂いを秘めてるけど、結局自殺の原因も物語の中でははっきりしていないから、なんか気持ち悪くて。
とにかく、アタシが持ってる人生観や恋愛観とは、全く異なる世界で、、、
だから、理解できないし、共感できないのよね。。。
ただ、菊池凛子の演技は、やっぱり素晴らしいと思ってしまった。
不安定な感情を、見事に表現するなぁ。。。って。
松ケンとの濡れ場も、かなりリアリティがあった。
そして、二人のキスシーンはとてもステキだった。
日本人のキスシーンを、ここまでステキだと思ったのは多分初めて。
大自然の映像も壮大で美しい。
唯一、アタシにビリっと電気が走ったのは、永沢の言葉。
「自分に同情するな。それは下劣な人間のすることだ」
確かに。。。
そして、映画では出てこなかったけど、原作にはこんな言葉もあるの。
「他人と同じものを読んでいれば他人と同じ考え方しか出来なくなる。そんなものは田舎者、俗物の世界だ。まともな人間はそんな恥ずかしいことはしない。」
かなり極端だとは思うけど、でもアタシはすごく共感してしまったんだなぁ。。。
多分、アタシが心のどこかでいつも思ってることに近いのかもしれない。。。
この言葉がアタシの頭に入れることが出来たのは収穫だったと思う。
そしてもう1本が「SPACE BATTLESHIP ヤマト」
アタシ、「宇宙戦艦ヤマト」が好きなのよ。
キムタクのファンと思われるのは本意じゃないから、観に行くの迷ってたんだけど、お友達も観たいって言ってたから、一緒に観に行ってきた
いやいや、これがさぁ~
予想以上に楽しかった~
まさか、古代守を堤真一がやるとは・・・
たった数十秒の登場シーン、ちょいと興奮してしまったわ(笑)
一升瓶抱えてる医務長が、まさかの高島礼子やったし
ベースはほぼ原作通りなんだけど、細かいところがちょっと違ってたりして。
アタシ、ニヤニヤするシーンがいくつかあったよ。
その中でも、機関長が登場した時は吹き出しそうになった
だって、西田敏行があまりにもハマリすぎてんねんもん(爆)
もう、最高
あと、アナライザーね。
アナライザーがトランスフォーマーみたいになってんの
ええ~~っって感じよ(爆)
でも、なかなかカッコええ死に様やったし、ちょいと目頭が熱くなったわ
そんで、ガミラス星人がエイリアンみたいでさ。
デスラーの青い顔、期待したんだけどなぁ。。。
なんかターミネーター2みたいやし。。。
原作とは全く違う生命体やったけど、でも、声だけは伊武雅刀で、ほっとすると同時に、やっぱりニヤ付いてしまった(笑)
雪がねぇ、、、
ちょっとイメージと違うのよね。
あんな気ぃキツないと思うわ。
任侠ヘルパーかと思った(爆)
古代とのキスシーンとかは、ちょっと無理やりな感じがあって、終わってから思わず「必要やった??」って友達に問うてしまったくらいよ
イスカンダルとガミラス星の関係も、ちょっと違うで~~
とか、色々原作と比べながら観てたからさ。
友達が号泣してる横で、アタシひとり首傾げたり、ニヤニヤしてた(爆)
でもね、戦闘シーンとかは迫力あったし、目頭が熱くなるシーンもちょいちょいあったりで、面白かったよ~
原作と異なってる部分も、素直に昇華できるし。
うん。面白かった
次は・・・・
実は「太平洋の奇跡」に興味があるんだよねぇ。。。
戦争映画って結構好きなのよ。
もちろん戦争は嫌いだよ。
ただ、ああいう極限の中で垣間見れる人間ドラマが好きなのよね。
しかも主演は竹野内豊だし
でも、年が明けたら、結局ライブ活動に必死で忘れちゃってるかも~~
1週間でライブ2本は、特別珍しくもないけど、映画2本はかなり珍しいこと。
まずは、「ノルウェイの森」
ワイドショーかなんかで松山ケンイチ君がこの映画について語ってるのを観て、ちょっと興味が沸いたの。
だから、とりあえずは本を読んだ。
読んでみて、結局何が言いたいのか、アタシにはよく分からなくて
半ば官能小説のような印象を受けた。
ただ、だからと言ってそれをやらしいとも思わなかった。
さて、この難解な物語が映画になるとどうなるんだろう??
松ケンや菊池凛子がどんな風に演じるんだろう??
アタシはそこを楽しみに映画館の椅子に座った。
率直に言って、やっぱりわからなかった。
原作にかなり忠実に描かれてはいたけど、物凄く断片的に物語が進んでいくから、原作を読んでない人には、何がどうなってそうなったのか??ってとこがさっぱりわからないのではないだろうか??
物語のキーとなる部分は、ナレーションで処理してる感があって、少し閉口してしまった。
登場人物の3人が自殺をするというこのお話。
かなり憂いを秘めてるけど、結局自殺の原因も物語の中でははっきりしていないから、なんか気持ち悪くて。
とにかく、アタシが持ってる人生観や恋愛観とは、全く異なる世界で、、、
だから、理解できないし、共感できないのよね。。。
ただ、菊池凛子の演技は、やっぱり素晴らしいと思ってしまった。
不安定な感情を、見事に表現するなぁ。。。って。
松ケンとの濡れ場も、かなりリアリティがあった。
そして、二人のキスシーンはとてもステキだった。
日本人のキスシーンを、ここまでステキだと思ったのは多分初めて。
大自然の映像も壮大で美しい。
唯一、アタシにビリっと電気が走ったのは、永沢の言葉。
「自分に同情するな。それは下劣な人間のすることだ」
確かに。。。
そして、映画では出てこなかったけど、原作にはこんな言葉もあるの。
「他人と同じものを読んでいれば他人と同じ考え方しか出来なくなる。そんなものは田舎者、俗物の世界だ。まともな人間はそんな恥ずかしいことはしない。」
かなり極端だとは思うけど、でもアタシはすごく共感してしまったんだなぁ。。。
多分、アタシが心のどこかでいつも思ってることに近いのかもしれない。。。
この言葉がアタシの頭に入れることが出来たのは収穫だったと思う。
そしてもう1本が「SPACE BATTLESHIP ヤマト」
アタシ、「宇宙戦艦ヤマト」が好きなのよ。
キムタクのファンと思われるのは本意じゃないから、観に行くの迷ってたんだけど、お友達も観たいって言ってたから、一緒に観に行ってきた
いやいや、これがさぁ~
予想以上に楽しかった~
まさか、古代守を堤真一がやるとは・・・
たった数十秒の登場シーン、ちょいと興奮してしまったわ(笑)
一升瓶抱えてる医務長が、まさかの高島礼子やったし
ベースはほぼ原作通りなんだけど、細かいところがちょっと違ってたりして。
アタシ、ニヤニヤするシーンがいくつかあったよ。
その中でも、機関長が登場した時は吹き出しそうになった
だって、西田敏行があまりにもハマリすぎてんねんもん(爆)
もう、最高
あと、アナライザーね。
アナライザーがトランスフォーマーみたいになってんの
ええ~~っって感じよ(爆)
でも、なかなかカッコええ死に様やったし、ちょいと目頭が熱くなったわ
そんで、ガミラス星人がエイリアンみたいでさ。
デスラーの青い顔、期待したんだけどなぁ。。。
なんかターミネーター2みたいやし。。。
原作とは全く違う生命体やったけど、でも、声だけは伊武雅刀で、ほっとすると同時に、やっぱりニヤ付いてしまった(笑)
雪がねぇ、、、
ちょっとイメージと違うのよね。
あんな気ぃキツないと思うわ。
任侠ヘルパーかと思った(爆)
古代とのキスシーンとかは、ちょっと無理やりな感じがあって、終わってから思わず「必要やった??」って友達に問うてしまったくらいよ
イスカンダルとガミラス星の関係も、ちょっと違うで~~
とか、色々原作と比べながら観てたからさ。
友達が号泣してる横で、アタシひとり首傾げたり、ニヤニヤしてた(爆)
でもね、戦闘シーンとかは迫力あったし、目頭が熱くなるシーンもちょいちょいあったりで、面白かったよ~
原作と異なってる部分も、素直に昇華できるし。
うん。面白かった
次は・・・・
実は「太平洋の奇跡」に興味があるんだよねぇ。。。
戦争映画って結構好きなのよ。
もちろん戦争は嫌いだよ。
ただ、ああいう極限の中で垣間見れる人間ドラマが好きなのよね。
しかも主演は竹野内豊だし
でも、年が明けたら、結局ライブ活動に必死で忘れちゃってるかも~~
東京にて。(その4) [あんなこと、こんなこと。]
もはや恒例となった、東京でのあれやこれやの珍道中。
大阪を出る時は、その直前まで晴れてるのにどしゃぶりで、ちびりそうな程寒いというわけの分からん天気で
駅まで行ったのに、iPhone忘れてあわてて取りに帰るなんてロックな事件も起こったり
そんなこんなで乗り込んだ
外はすこぶる天気
ガンダムを確認したあと、随分ぶりにその美しい姿を見せてくれた富士山。
その撮影会に、年齢も場所も忘れてはしゃぐアタシたち
でも、富士山見れたら、なんかいいことありそうな気がするよね??
東京に到着して、そっちの友達と合流し、まず向かったのが東京ミッドタウン
東京のバスに乗車したのは初めてよ
料金先払いなのね、焦るわ~
何故ミッドタウンなのか??
その答えがコレだ
じゃじゃぁぁあああん
ベーカーバウンスのベーコンチーズハンバーガー
先日、コブクロが笑っていいとも!で大絶賛してたやつねん
ハンバーガーとして、めちゃくちゃ理想的なビジュアル
けど、お嬢のアタシにはとてもかぶりつけるような代物ではない
とりあえず、ぎゅうっと押さえつけるも、すぐに戻ってきちゃう。
とにかく食べにくくって、結局フォークとナイフでいただいたわ
肝心のお味だけど。
パテがさ、ハンバーグというより“肉”なのよね。
話によると、ひき肉ではなく、包丁で肉を叩いて作ったハンバーグらしく、ま、言えば固いのよ
味はもちおんおいしいのよ。
ただ、アタシには時期が悪かった、、、
歯が痛くて存分に楽しめないのよね
結局、半分ほどいただいて、ギブアップしたわ。
友達の完食ってのには、むしろ驚いたけど(爆)
若い男の子にはたまんないハンバーガーなんだろうなぁ。。。
せっかくミッドタウンにいるんだからってことで、ちょいと幻想的な世界へ誘われてみる。
ビューティフォー
青いLEDってやっぱ落ち着くし、品があって綺麗だわ~
宙を流れるようなイルミネーションも超ステキ
大勢の人がこのイルミネーション観ててね、後ろからのしかかってくるの、おばはんが(驚)
その圧迫感に耐え切れず、ある程度鑑賞して、脱出した(苦笑)
1500円くらい払うのに、、、(わかる人にだけわかる心の声・爆)
ミッドタウンを後にしようと歩いていると、見つけてしまったTFMのミッドタウンスタジオ
音の無い動く岡野君を、PCで観てたよなぁ。。。
そして、今までにないエキサイティングな一期一会を楽しんだアタシ達は、当たり前のように渋谷の街に繰り出す
9月の「レモンとソーダ」後に行った居酒屋が思いのほかお気に入りで、今回もそこで乾杯
席に着くなり、お店のお兄ちゃんに「こちら持ち込み禁止なんで、それ隠してもらっていいですか?」って
アタシ、思いっきりテーブルに水のペットボトル乗っけててさ(笑)
ごめんなさ~いなんてやってたら、お約束みたいに「関西からですか?」ってアプローチされて(爆)
東京の友達は一緒にされたくないみたいで、やたら自分は違うってことをアピールしてた(爆)
でもね、東京行くと大阪人ってだけでけっこう楽しい想いができるのねん
そのお兄さんが、関西が好きみたいで、やたら絡んでくるのよ。
オーダー時のアタシのイントネーションをチェックして、料理を持ってきてくれた時にそれを真似て、「合ってますか??」とかさ。。。
ライブ後でテンション上がってるし、旅先でのこういうコミュニケーションも結構楽しかったりするから、アタシも気ぃよう相手しててさ(笑)
「今日は何でこちらに?」って聴かれたから、胸を張って答えたわ
アタシ「ライブ」
兄ちゃん「僕もバンドマンなんですよ。どこでですか?」
アタシ「duo」
兄ちゃん「誰のですか?」
アタシ「岡野宏典君」
兄ちゃん「知らないです」
アタシ「広沢タダシ君は?」
兄ちゃん「下の名前がカタカナの人ですか?」
アタシ「そうバンドやってて知らんてなんでやじゃぁ、東京60WATTSは?」
兄ちゃん「好きなバンドです」
この後、アタシ、多分「東京60WATTSの歌は、詞が優しくて、かっこよくて、ホントいいバンドだよね~」とか言いながら、お兄ちゃんをバシバシ叩いてたような・・・
で、このお兄ちゃん、お酒を持ってきてくれるたんびに「手が滑っちゃいました」ってサービスしてくれてさ
なんだか得しちゃったよ~
ちなみに、ちゃんとこのお兄ちゃんのことも探り入れたよ。
実はHPとかもあって、数年前にミナホにも出てるって言うじゃない??
しかもCDも出してるって
書いちゃっても平気だと思うけど。
カフカっていう3ピースバンドのベーシストだったのね。
なんかの雑誌で名前だけは見たことあるような記憶があってね。
どんな音楽するのか訊いたら、バンプ系のロックだって言うのね。
バンプ好きのお友達が若干反応してた(笑)
2月に大阪でライブがあるから観に来てって誘われたから、つい「予定が合えば観に行くよ」って言っちゃった~あは~
と、まあ居酒屋のお兄ちゃんとのやりとりも何気に面白くて(笑)
そうやって渋谷の夜は更けてった。
真夜中の渋谷の空に響くアタシ達の笑い声。
なんかもう楽しくて仕方がなかったなぁ
こんな時、やっぱり真っ先に感じるのが旦那への感謝。
今ではアタシのことを「風来坊」と言って、半ば諦めてるけど。
こうやって自由を許してくれる旦那を持って、アタシは本当に幸せだなぁ
いつも楽しい思いさせてもらってありがとう。
そして、しょうがない嫁でごめんちゃい
とりあえず、しばらくは東京にくることはないかな??
ちょっと淋しい気もするけど、その間にまた東京への遠征資金溜めるぞ
あ、そんで、一応PCでチェックしたみたの、カフカ。
インディーズだけど、思いの外ちゃんと本意気で活動してるバンドみたいで、驚いちゃったわ
大阪を出る時は、その直前まで晴れてるのにどしゃぶりで、ちびりそうな程寒いというわけの分からん天気で
駅まで行ったのに、iPhone忘れてあわてて取りに帰るなんてロックな事件も起こったり
そんなこんなで乗り込んだ
外はすこぶる天気
ガンダムを確認したあと、随分ぶりにその美しい姿を見せてくれた富士山。
その撮影会に、年齢も場所も忘れてはしゃぐアタシたち
でも、富士山見れたら、なんかいいことありそうな気がするよね??
東京に到着して、そっちの友達と合流し、まず向かったのが東京ミッドタウン
東京のバスに乗車したのは初めてよ
料金先払いなのね、焦るわ~
何故ミッドタウンなのか??
その答えがコレだ
じゃじゃぁぁあああん
ベーカーバウンスのベーコンチーズハンバーガー
先日、コブクロが笑っていいとも!で大絶賛してたやつねん
ハンバーガーとして、めちゃくちゃ理想的なビジュアル
けど、お嬢のアタシにはとてもかぶりつけるような代物ではない
とりあえず、ぎゅうっと押さえつけるも、すぐに戻ってきちゃう。
とにかく食べにくくって、結局フォークとナイフでいただいたわ
肝心のお味だけど。
パテがさ、ハンバーグというより“肉”なのよね。
話によると、ひき肉ではなく、包丁で肉を叩いて作ったハンバーグらしく、ま、言えば固いのよ
味はもちおんおいしいのよ。
ただ、アタシには時期が悪かった、、、
歯が痛くて存分に楽しめないのよね
結局、半分ほどいただいて、ギブアップしたわ。
友達の完食ってのには、むしろ驚いたけど(爆)
若い男の子にはたまんないハンバーガーなんだろうなぁ。。。
せっかくミッドタウンにいるんだからってことで、ちょいと幻想的な世界へ誘われてみる。
ビューティフォー
青いLEDってやっぱ落ち着くし、品があって綺麗だわ~
宙を流れるようなイルミネーションも超ステキ
大勢の人がこのイルミネーション観ててね、後ろからのしかかってくるの、おばはんが(驚)
その圧迫感に耐え切れず、ある程度鑑賞して、脱出した(苦笑)
1500円くらい払うのに、、、(わかる人にだけわかる心の声・爆)
ミッドタウンを後にしようと歩いていると、見つけてしまったTFMのミッドタウンスタジオ
音の無い動く岡野君を、PCで観てたよなぁ。。。
そして、今までにないエキサイティングな一期一会を楽しんだアタシ達は、当たり前のように渋谷の街に繰り出す
9月の「レモンとソーダ」後に行った居酒屋が思いのほかお気に入りで、今回もそこで乾杯
席に着くなり、お店のお兄ちゃんに「こちら持ち込み禁止なんで、それ隠してもらっていいですか?」って
アタシ、思いっきりテーブルに水のペットボトル乗っけててさ(笑)
ごめんなさ~いなんてやってたら、お約束みたいに「関西からですか?」ってアプローチされて(爆)
東京の友達は一緒にされたくないみたいで、やたら自分は違うってことをアピールしてた(爆)
でもね、東京行くと大阪人ってだけでけっこう楽しい想いができるのねん
そのお兄さんが、関西が好きみたいで、やたら絡んでくるのよ。
オーダー時のアタシのイントネーションをチェックして、料理を持ってきてくれた時にそれを真似て、「合ってますか??」とかさ。。。
ライブ後でテンション上がってるし、旅先でのこういうコミュニケーションも結構楽しかったりするから、アタシも気ぃよう相手しててさ(笑)
「今日は何でこちらに?」って聴かれたから、胸を張って答えたわ
アタシ「ライブ」
兄ちゃん「僕もバンドマンなんですよ。どこでですか?」
アタシ「duo」
兄ちゃん「誰のですか?」
アタシ「岡野宏典君」
兄ちゃん「知らないです」
アタシ「広沢タダシ君は?」
兄ちゃん「下の名前がカタカナの人ですか?」
アタシ「そうバンドやってて知らんてなんでやじゃぁ、東京60WATTSは?」
兄ちゃん「好きなバンドです」
この後、アタシ、多分「東京60WATTSの歌は、詞が優しくて、かっこよくて、ホントいいバンドだよね~」とか言いながら、お兄ちゃんをバシバシ叩いてたような・・・
で、このお兄ちゃん、お酒を持ってきてくれるたんびに「手が滑っちゃいました」ってサービスしてくれてさ
なんだか得しちゃったよ~
ちなみに、ちゃんとこのお兄ちゃんのことも探り入れたよ。
実はHPとかもあって、数年前にミナホにも出てるって言うじゃない??
しかもCDも出してるって
書いちゃっても平気だと思うけど。
カフカっていう3ピースバンドのベーシストだったのね。
なんかの雑誌で名前だけは見たことあるような記憶があってね。
どんな音楽するのか訊いたら、バンプ系のロックだって言うのね。
バンプ好きのお友達が若干反応してた(笑)
2月に大阪でライブがあるから観に来てって誘われたから、つい「予定が合えば観に行くよ」って言っちゃった~あは~
と、まあ居酒屋のお兄ちゃんとのやりとりも何気に面白くて(笑)
そうやって渋谷の夜は更けてった。
真夜中の渋谷の空に響くアタシ達の笑い声。
なんかもう楽しくて仕方がなかったなぁ
こんな時、やっぱり真っ先に感じるのが旦那への感謝。
今ではアタシのことを「風来坊」と言って、半ば諦めてるけど。
こうやって自由を許してくれる旦那を持って、アタシは本当に幸せだなぁ
いつも楽しい思いさせてもらってありがとう。
そして、しょうがない嫁でごめんちゃい
とりあえず、しばらくは東京にくることはないかな??
ちょっと淋しい気もするけど、その間にまた東京への遠征資金溜めるぞ
あ、そんで、一応PCでチェックしたみたの、カフカ。
インディーズだけど、思いの外ちゃんと本意気で活動してるバンドみたいで、驚いちゃったわ
一期一会 その5 @duo MUSIC EXCHANGE [LIVE記録(インスト、フリー、ブッキング等)]
熱いうちに書く
ほぉ~んとに楽しかったんだ
歯が痛いなんて言ってる場合じゃないっつーの
2010年12月9日(木)
いつもとは趣の違う座席のつくりにやや戸惑ったけど、とりあえずそこそこの場所を確保。
そしてグッズを買いに行く
グッズ売り場には大和田さんが。
すっとぼけた大和田さんに苦笑しつつ、Tシャツとカレンダーを購入。
あとは開演を待つばかり
なんかねぇ、とにかくわくわくしてた
今回のメンバーは・・・
ゲスト:広沢タダシ、ミトカツユキ
サポート:マツキチさん(ドラム)、五十嵐さん(チェロ)
ドラムとチェロが入るなんて、何気に豪華
セットリスト
1.はじまりの詩 岡野宏典
2.足跡 ミトカツユキ、岡野宏典
3.いかないで ミトカツユキ、広沢タダシ
4.雷鳴 広沢タダシ、ミトカツユキ
5.十六夜 全員
6.足どり 岡野宏典、広沢タダシ
7.あたたかい季節 広沢タダシ、岡野宏典
8.届いたらいいな~Gratitude~ 岡野宏典、ミトカツユキ
9.Miss You ミトカツユキ、岡野宏典、広沢タダシ
10.LAST TRAIN 広沢タダシ、岡野宏典、ミトカツユキ
11.デイ・ドリーム・ビリーバー(忌野清志郎) 全員
12.You were mine(久保田利伸) 全員
13.素直(槇原敬之) 全員
アンコール
1.きよしこの夜 全員
2.何時も心の中に 全員
ダブルアンコール
今夜限りの曲 全員
曲はあってるはずだけど、順番がちょいと曖昧なため、HPでアップされたら修正するよ。。。
行きたくても行けなくて悶々としてるお友達がいるから、憶えてることを憶えてるままに。。。
話の時系列は曖昧なんで、多少前後することも、、、
ステージは、真ん中に岡野君、客席から向かって右が広沢君、左がミトさん。
後ろにチェロとドラムがセッティングされている。
鍵盤のミトさん以外は立ちで。
アタシの席からはミトさんの姿はまったく見えなかったけど、岡野君と広沢君はバッチリ見える
会場の照明が落ち、ステージには岡野君が一人で登場。
ギターを抱え、オープニングソングとして聴かせてくれたのは『はじまりの詩』
マツキチさんがドラム叩いてのかなぁ??
ちょっと記憶が曖昧なんだけど、以前聴いた時よりも、ポップに聴こえた
なんかね、このブログに通ずるようなフレーズもあるから、実はうれしいんだよね(笑)
軽く挨拶を済ませた後、まずは最初のゲスト、ミトカツユキさんを呼び込む。
このミトさんが、思いの外ふっくらした方で、柔らかい雰囲気が身体から出てる感じがした。
お互い様子を伺いつつ、はにかみあって広がる妙な間に、オーディエンスがガマンが出来ず笑いが起きる。
ミトさん曰く、まさに「付き合いたてのカップル」のような雰囲気が二人の間に漂っていた。
「こんな感じなの?」って戸惑うミトさんに「楽屋の感じが出せてないですよね。」なんてやってたっけ??
岡野君、ずっとミトさんの方ばっか向いてて、こっちを向けって感じよ(苦笑)
「ミトさんの鍵盤と声に魅了されて、是非出ていただきたいと思って声をかけた」って岡野君。
まずはミトさんの『足跡』を二人でコラボ
ミトさんの唄を聴くのは初めてだったんだけど、特徴的な良い声してるし、上手いのよ。
大江千里が上手くなったような雰囲気。伝わるかな??
この『足跡』はしっとりした楽曲で、ミトさんの声を存分に楽しむことが出来た。
岡野君はギターを弾きつつ、少しだけコーラスに参加。
そして、岡野君と入れ替わるように広沢君の登場
広沢君がステージに登場した瞬間の安堵感(笑)
今回、初めての共演だったらしいんだけど、なんか妙に馴染んでる感じで。
ミトさんが、是非広沢君のカッティングが聴きたいということでセレクトした曲が『いかないで』。
あらま、これまた広沢君には厳しいタイトルだこと
でもさ、広沢君のギターはやっぱカッコいいのよ
リズムの取り方がいつもとちょっと違ってて、それもまた新鮮でGOO
広沢君のほうもファンキーな1曲『雷鳴』を
なんとなく、“もう”って感じで、アタシとしてはちょっとお早い登場のような気がした。
そう言えば、琢雄君以外の鍵盤で『雷鳴』を聴いたのは初めてなんだよなぁ。。。
特に違和感なく、いつものカッコ良い『雷鳴』だった。
つか、ミトさんの鍵盤がどんなだったのか、ほとんど憶えてない
広沢君、、、「このまま二人でやりましょか??」なんてイジワルなこと言うのよ
再び登場した岡野君、「お二人でどうぞ。僕も聴いてたいんで、、、」みたいなこと言っちゃって
思わず“こらーーーっ”ってつぶやいちまったよ
岡野君の広沢君にすがるような目が・・・
知ってか知らずか、広沢君、水飲んだりしてほってるんだけど、結局フォローしちゃうのよね(爆)
「お二人のグループって言うんですか?」って岡野君、、、
何?その素人っぽい発言(爆)
アンタもミュージシャンだろうってつっこみたいのなんのって(笑)
で、二人に助けてもらって、そのグルーブにのっかろうと持ってきた楽曲が『十六夜』
最近ちょいちょい歌ってるよね??
今回はマツキチさんのドラムも入ってて、エレキは入ってないものの、そこはミトさんの鍵盤でカバーするから、フルバンド的な雰囲気になっててカッコよかったよ~
ここでミトさんがステージ袖にはける。
だから
その広沢君に助けを求めるような目はやめなさい(爆)
もう1曲、広沢君のギターで助けてもらってやりたい曲ってことで、『足どり』がコールされた時は、すぐにギターのイメージが湧いた。
2番のアタマだったかな??
「歌詞が違うぞ」って思った瞬間に、岡野君が苦笑い。
二人のギターと、五十嵐さんのチェロも混ざってたと思うんだけど、華やかなアコースティックな世界が広がってたよ。
最後の畳み掛けるようなサビの部分では、ちょっとブレスがキツそうだったけどね。
あの「春・歌・集・橙」のデキを思えば、全然OKな感じで
でも、やっぱり終わったあと、苦い顔して下唇噛んでたっけ。。。
そして、広沢君に
「1年ですね。1年間イベントを続けるって凄いことですよ」
って言われて、無言の岡野君に??
次の瞬間、岡野君の顔が崩れて、子供のような泣きべそかいてるの
アカンつられて、アタシもそんな顔になるし、「頑張れ」って思わず囁いたよ。
必死に堪えるも、2、3回その波が来てたみたいで・・・
決定的瞬間を捉えたアタシは、そのシーンがスローモーションになって残ってるよ。
もうねぇ、かわいいいわ、キュンってなるわで、無性に抱きしめたくなる。
でも、一番びっくりしたのは広沢君だと思うよ(笑)
広沢君の表情はわからなかったけど、でもきっと優しい顔してたんだろうなぁ。。。なんて想像してる。
なんとか堪えて「聴きに来てくれるお客さんがあってこそ、続けてこれました」って言葉をくれたね。
次は広沢君の『あたたかい季節』を二人で。
広沢君、「ちゃんと音源化したい」みたいなこと言ってたけど、もうCDあるんだけどな。。。
会場販売のみだったから、流通にのせるってことなのかな??
で、この『あたたかい季節』は、1番を広沢君が、2番を岡野君が歌ったの。
大好きな1曲だからねぇ~
ステキなコラボだったよ
曲が終わると、五十嵐さんが岡野君に何か声をかけて、岡野君も何かを覗き込むように見てるの。
「大丈夫?」なんて声がありつつ、「弦が切れたみたいですけど、大丈夫みたいです」みたいなやりとりがあったのかな??
ステージにはミトさんが登場して、広沢君がステージ袖にはけて。
また、なんか妙な間が広がってて(笑)
ミトさんがオーディエンスに「いつもこんな感じですか?」って聴いて、オーディエンスからは「そうそう」ってな雰囲気に「これがいいんだねぇ。。。」って(苦笑)
実は家が近い二人。
2、3分の距離に住んでるらしい。
「今度遊びに行っていいですか?」って言うミトさんに、「是非。ご飯用意しますよ」なんてやってるよ(笑)
ミトさんの鍵盤を盗みたいと言う岡野君。
その鍵盤で歌うのは『届いたらいいな~Gratitude~』
ミトさんはこの曲で初めて岡野君と出会ったらしい。
福岡って言ってたから、きっと竹善さんのステージだよね??
いきなりなんか分からん音が鳴ったときはビックリした(爆)
いちばん焦ってたのはミトさんだったけど・・・。
でも、このセッションがすんごく良かったの
というか、岡野君がよかったの。
ホント、申し訳ないんだけど、どうしても注力が岡野君に向いてしまって
声がしっかり出ててファルセットも綺麗でさ。カンペキ
歌い終わったとき、岡野君、2F席にいらっしゃるご両親を見たのね。
やっぱりこういうの感動しちゃうなぁ。。。
ミトさんが「ホント、いい曲だよね~」って。
サビの部分が大好きで、何回もリピートしたって(笑)
「最後、くどいくらいに繰り返しますが」って言う岡野君もうれしそう
とにかく「大好き」を連発するミトさん。
自分で「そっち系じゃないんで」みたいなこと言ってたっけ(爆)
そして、広沢君が再び登場。
そんで、ここだったのかな??
岡野君、またまたロールケーキ焼いて持ってきたみたいで、会場からは笑いが
ミトさんからも、「売ればいいのに」って。
広沢君のひと言、「クリスマス、よろしく」に岡野君も苦笑。
で、実は自信がないんだけど、ここで『Miss You』だったのかな??
3人でセッションしたんだけど、これがまあファンクでカッコよくってさ。
Miss You~って順番に追いかけるところがあって、そこが妙に印象に残ってる
場所違ってたら修正しま~す
ふいに岡野君が「僕は次の曲の準備をするので、お二人にお任せします」とか言って、ヴァイオリンの弦を張り出したの
そう、さっき弦が切れてたのは岡野君のヴァイオリン。
五十嵐さん、よく見つけてくれたよね~
ステージの前では広沢君とミトさんが出身地の話やらなんやらして場を繋いでるんだけど、アタシは岡野君が気になって仕方がない。
あのね、岡野君がヴァイオリンをいじってる姿って、ホントかっこいいのよ
とくにチューニングしてる姿がステキでさ
二人の会話にまったく耳がいかなくて、ずっと岡野君見てた。
岡野君の準備が終わったあたりでようやく二人の話が見えてきたんだけど、そん時にはスタイルの話になってた。
広沢君のスタイルがスマートだって。
「僕、120%食べないと痩せるんです」って発言は、世の女子からしたら羨ましくてしかたがない
岡野君のヴァイオリンの準備が完全に終わったところで、何を聴かせてくれるんだろう??ってワクワク
広沢君が「新しいアルバムから・・・」って言った時、アタシの頭、フル回転で曲をさがした。
弦が入るような曲って??『メガネ』かな??
そんなアタシの耳に飛び込んだのが『LAST TRAIN』
その瞬間、ハンカチ握り締めて「ヤバイ」って発してしまったわ。
泣くと思った。。。だってアタシの大好きな曲なんだもん。
この『LAST TRAIN』という楽曲は、なんとなく哀愁を感じてしまってサビの度に感極まる不思議な曲なのよね。
「僕なりに弦アレンジしました」っていう、そのヴァイオリンは、やっぱり優しくて。。。
ヴァイオリンを奏でる岡野君の凛とした佇まいはやっぱりステキで。
そして、なぜか誇らしい気分になるの。
のっかってる声は広沢君だし、もうたまんないよ
最後の音が鳴り止むまでじっと聴き入ってたよ。
ホントに素晴らしい『LAST TRAIN』だった。
この後だったかな??
岡野君がヴァイオリンを置きに行って戻ってきたときに「僕もこっち側です」ってミトさん側に立っての。
さっきのスタイルの続きなのね。
広沢君が「そんなことないよ~」って言ってたけど。
で、その流れで、岡野君の「広沢さんは細いって言うか、薄いです」発言に会場大爆笑
「それは人間を形容する言葉やない」って。。。どっかで聞いた台詞(爆)
さて、こっからはソウルミュージックやファンクな世界観を持ってる二人だからってことで、それぞれ音楽の道に進むキッカケになったような、ルーツ的楽曲を用意してきてもらったみたいな説明をする岡野君。
まずは広沢君から・・・
広沢君がセレクトしたのが清志郎さんの『デイ・ドリーム・ビリーバー』
昔から聞いてたわけじゃなくて、ファンキーな曲でもない・・・というような、さっきの岡野君の話を全否定するような説明に、岡野君も苦笑。
それに気付いた広沢君、あわてて「ルーツじゃないですけど、いいですか??」って。。。
岡野君的には「全然OK」なんだろうけど、言葉が出ない
その岡野君のひきつった顔には、「どう返したらいいんだろう??」っていう戸惑いがアリアリと出てた
「ルーツじゃないですけど、いいですか??」って繰り返す広沢君も、いよいよ「ルーツです小学校2年から聴いてました」って(爆)
この切り替えがめちゃくちゃウケた~
その次がミトさん。
昔からソウルミュージックが好きだっていう言葉に、アタシ達は「久保田利伸とか?」ってこそこそ話をしてて。
そしたら、スクープとか竹善さんとか、中西圭三の名前なんかが出たりしてて、「違うか??」なんて思ってたの。
そしたら、ふいに「BADDEST2」の話が出たから、ついそれに反応しちゃったのね。
面白いことに、一緒に観てた友達と“おぉ~”て声が見事に重なって、その声が会場中に響いちゃって
決して若くない、低い声(爆)
その瞬間、岡野君と広沢君がすごい勢いで振り返ってアタシ達を見るの
ミトさんは最初っからこっち見てるし・・・。
思わず口を覆うアタシ。
となりで固まる友達。
「またやってしまった、、、」
熊木杏里ちゃんに叱られたときのような空気が流れた。
広沢君、確実にアタシ達を認識した雰囲気があって、「コイツらやったか、、、」って思ったと思う。
そして、岡野君も「また、、、」って思っただろうな
二人とも、それぞれに自分のリスナーだと思ってるだろうから、それを考えるとちょっと面白い(爆)
ええ、どっちもアタシのスーパースターであることは間違いないけどね
そんなアタシたちを尻目に、ミトさんが「アラフォーですね」って言ってたって言うじゃない??
岡野君の前で、そんなデリケートな部分に触れるのはやめて~~
アタシは大和田さん世代。かすってるだけやねんから
その「BADDEST2」からのセレクトが『You were mine』。
ミトさんの唄がカッコよかったのもあってか、このあたりから会場の空気が変わった気がした。
会場中が盛り上がってくるのをひしひしと感じて、アタシも身体動いてたもん。
演奏後はフ~フ~言っちゃって(笑)
なんか、今までの一期一会ではないような空気が漂ってたよ。
最後は岡野君。
誰を持ってくるのかな?って思ったらマッキー。
『素直』って曲はアタシは知らないから、これには反応できなかったんだけど。
こんな風に言葉を発せられたらと思う曲だって言ってたかな??
そんで、演奏が終わった時、何か様子がおかしくて
妙な間(つか、今回は妙な間が所狭しとあった)があって、ミトさんが「そういうことだよね」って。
アタシ「??」な感じで。
でも、次の言葉で理解した。
「最後の曲だったんだよね」って。
次の瞬間、え゛~~の大合唱。
アタシ、そのどさくさに紛れて「もう1曲やって~~」って叫んでた(爆)
したら、広沢君にバッサリ切られて
会場からは愛情溢れるブーイング
収集がつかないのを、広沢君が「とりあえず一旦引き上げよか・・・」って。
でもね、なんとなくスペシャルが待ってる気がした。
絶対アタシ達の声に応えてくれるって。
岡野君はテンパるだろうけど、広沢君は絶対何かをしようと考えてくれるっていう信頼感みたいのがアタシの中にはあった。
アンコールの手拍子の中登場した3人。
それぞれ、音を確認するように発声練習してて。
まさかのアカペラでの『きよしこの夜』
岡野君が主メロで、広沢君が下。ミトさんの声は正直聞き分けられなかったけど、多分上。
綺麗に声が混じりあって、素晴らしいハーモニーだったよ
ゴスペラーズも真っ青だよ
クリスマスっぽいことはしないようにしようと思ったと言いながら、クリスマスらしくやってみましたっていう矛盾した岡野君の話にポカンとしつつ(笑)
半ばフルバンドでの『何時も心の中に』。
ドラムが入ってたこともあって、テンポ感があっていつもとちょっと趣が違ってた
でもね、これがホントに良かったの
1番を岡野君が、2番を広沢君が歌って・・・
ん?違うか??
1サビを広沢君、2サビをミトさんで、それ以外岡野君だったしら??
わかんない、憶えてない。
とにかく、のびのあるメロディだから、広沢君の声が映えちゃって、岡野君とはまた違った感じでステキだったり
そしてはけて行く3人。
でも、なんかまだ終わらない気がしてて。
しかも、ステージ袖でなにやら打ちあわせしてるような声も聞こえてくるし
会場の照明も落ちたままだしね。
やっぱりスペシャルがあったよ
譜面を手に再度登場する3人とマツキチさん。
リハーサル後にできちゃった曲があるってことで、それを演ってくれるっていうのね。
正直、このあたりは主導権は広沢君にあるような雰囲気だったけど、もうなんでもいいや(爆)
二人の間でひとり不安げな岡野君。
サビの音が思い出せないって。。。
あわててPC持ってきて音を確認する3人。
岡野君の歌声が聞こえて来た瞬間、大きな声で「ああ~」って思い出した素の岡野君が新鮮で。
つか、何?ステージ上で繰り広げられるこのレアなシーン(笑)
3人は音を確認したものの、一人置いてけぼりのマツキチさん。
リハのときマツキチさんはマッサージ受けてたって。
ミトさんからざっくりテンポを聞かせてもらって、その場でやっちゃうとこ、プロだね~
「今夜限りの曲です」
っていうのが、スペシャル感があってステキ
イントロから広沢君と岡野君が頭の上で手拍子して煽ってるし。
岡野君のそんな姿・・・
皆が手拍子してても、恥ずかしがって一緒に乗り切れないのが岡野君だったのに(爆)
お姉ちゃんはうれしい
広沢君の歌いっぷりは、出来立てホヤホヤの曲とは思えない。
ミトさんは紙持って歌ってるし。
1番も2番もサビは岡野君が担当で。
歌詞に「師走」とか「渋谷duo」とかってワードが散りばめられててね。
アッパーでファンクっぽい曲で、リハ後の短い時間で作った曲だなんて思えない。
心がワクワクしてくるような楽しい曲で、会場もかなり盛り上がったよ~
終わった瞬間、指笛やら、フ~フ~、歓声が上がってて、岡野君もホントにうれしそうだったなぁ
イベントのテーマソングとかないの?ってことで作った曲って言ってたけど、今回限りにするのはもったいないよ~
なんだったら音源化してって感じ。
とにかく楽しかった~
最初は緊張感が漂ってたけど、途中から確実に空気が変わってどんどん盛り上がってきて。
気付けば過去最高の盛り上がりになってたんじゃないかな??
アタシもすごく感動してたし、充実感いっぱいだった
アンケートを書こうとするんだけど、想いがまとまらなくて、結局持って帰ってきてしまった
あとでFAXするよ。
振り返って2F席に目をやれば臼井君がいた。
磯貝サイモン君と楽しんでた様子。
思わず声をかけようかと思ったけど、「アンタ、誰?」ってなるのが怖くて出来なかったよ(笑)
次の一期一会は、まだいつかわからない。
けど、岡野君が広沢君に「来年も出てください」って言ってたから、まだまだ続くって信じてる。
とてもステキなイベントだから、ずっと続けていって欲しいなって思う。
岡野君も、いつまでも殻被ってないで、そろそろ変わらなきゃいけないね。
いつまでも広沢君をすがるような目で見てちゃいけない(笑)
今回の弾けた感じ、これで何かを掴んでくれてたらいいな。
なんて、ちょっと偉そうなこと書いてみたり。
大丈夫。
アタシ達、お客さんは思ってるよりも懐が深いんだから、安心して飛び込んでおいで~~
最後に、とっても楽しいステージを作ってくれた3人と、マツキチさん、五十嵐さん、スタッフの方々に感謝です。
ありがとうございました
あ、HPにセトリ発表されたら、記憶が蘇えってきて、内容が変わってるかもしれないけど、それはご愛嬌ってことでひとつ。。。
ほぉ~んとに楽しかったんだ
歯が痛いなんて言ってる場合じゃないっつーの
2010年12月9日(木)
いつもとは趣の違う座席のつくりにやや戸惑ったけど、とりあえずそこそこの場所を確保。
そしてグッズを買いに行く
グッズ売り場には大和田さんが。
すっとぼけた大和田さんに苦笑しつつ、Tシャツとカレンダーを購入。
あとは開演を待つばかり
なんかねぇ、とにかくわくわくしてた
今回のメンバーは・・・
ゲスト:広沢タダシ、ミトカツユキ
サポート:マツキチさん(ドラム)、五十嵐さん(チェロ)
ドラムとチェロが入るなんて、何気に豪華
セットリスト
1.はじまりの詩 岡野宏典
2.足跡 ミトカツユキ、岡野宏典
3.いかないで ミトカツユキ、広沢タダシ
4.雷鳴 広沢タダシ、ミトカツユキ
5.十六夜 全員
6.足どり 岡野宏典、広沢タダシ
7.あたたかい季節 広沢タダシ、岡野宏典
8.届いたらいいな~Gratitude~ 岡野宏典、ミトカツユキ
9.Miss You ミトカツユキ、岡野宏典、広沢タダシ
10.LAST TRAIN 広沢タダシ、岡野宏典、ミトカツユキ
11.デイ・ドリーム・ビリーバー(忌野清志郎) 全員
12.You were mine(久保田利伸) 全員
13.素直(槇原敬之) 全員
アンコール
1.きよしこの夜 全員
2.何時も心の中に 全員
ダブルアンコール
今夜限りの曲 全員
曲はあってるはずだけど、順番がちょいと曖昧なため、HPでアップされたら修正するよ。。。
行きたくても行けなくて悶々としてるお友達がいるから、憶えてることを憶えてるままに。。。
話の時系列は曖昧なんで、多少前後することも、、、
ステージは、真ん中に岡野君、客席から向かって右が広沢君、左がミトさん。
後ろにチェロとドラムがセッティングされている。
鍵盤のミトさん以外は立ちで。
アタシの席からはミトさんの姿はまったく見えなかったけど、岡野君と広沢君はバッチリ見える
会場の照明が落ち、ステージには岡野君が一人で登場。
ギターを抱え、オープニングソングとして聴かせてくれたのは『はじまりの詩』
マツキチさんがドラム叩いてのかなぁ??
ちょっと記憶が曖昧なんだけど、以前聴いた時よりも、ポップに聴こえた
なんかね、このブログに通ずるようなフレーズもあるから、実はうれしいんだよね(笑)
軽く挨拶を済ませた後、まずは最初のゲスト、ミトカツユキさんを呼び込む。
このミトさんが、思いの外ふっくらした方で、柔らかい雰囲気が身体から出てる感じがした。
お互い様子を伺いつつ、はにかみあって広がる妙な間に、オーディエンスがガマンが出来ず笑いが起きる。
ミトさん曰く、まさに「付き合いたてのカップル」のような雰囲気が二人の間に漂っていた。
「こんな感じなの?」って戸惑うミトさんに「楽屋の感じが出せてないですよね。」なんてやってたっけ??
岡野君、ずっとミトさんの方ばっか向いてて、こっちを向けって感じよ(苦笑)
「ミトさんの鍵盤と声に魅了されて、是非出ていただきたいと思って声をかけた」って岡野君。
まずはミトさんの『足跡』を二人でコラボ
ミトさんの唄を聴くのは初めてだったんだけど、特徴的な良い声してるし、上手いのよ。
大江千里が上手くなったような雰囲気。伝わるかな??
この『足跡』はしっとりした楽曲で、ミトさんの声を存分に楽しむことが出来た。
岡野君はギターを弾きつつ、少しだけコーラスに参加。
そして、岡野君と入れ替わるように広沢君の登場
広沢君がステージに登場した瞬間の安堵感(笑)
今回、初めての共演だったらしいんだけど、なんか妙に馴染んでる感じで。
ミトさんが、是非広沢君のカッティングが聴きたいということでセレクトした曲が『いかないで』。
あらま、これまた広沢君には厳しいタイトルだこと
でもさ、広沢君のギターはやっぱカッコいいのよ
リズムの取り方がいつもとちょっと違ってて、それもまた新鮮でGOO
広沢君のほうもファンキーな1曲『雷鳴』を
なんとなく、“もう”って感じで、アタシとしてはちょっとお早い登場のような気がした。
そう言えば、琢雄君以外の鍵盤で『雷鳴』を聴いたのは初めてなんだよなぁ。。。
特に違和感なく、いつものカッコ良い『雷鳴』だった。
つか、ミトさんの鍵盤がどんなだったのか、ほとんど憶えてない
広沢君、、、「このまま二人でやりましょか??」なんてイジワルなこと言うのよ
再び登場した岡野君、「お二人でどうぞ。僕も聴いてたいんで、、、」みたいなこと言っちゃって
思わず“こらーーーっ”ってつぶやいちまったよ
岡野君の広沢君にすがるような目が・・・
知ってか知らずか、広沢君、水飲んだりしてほってるんだけど、結局フォローしちゃうのよね(爆)
「お二人のグループって言うんですか?」って岡野君、、、
何?その素人っぽい発言(爆)
アンタもミュージシャンだろうってつっこみたいのなんのって(笑)
で、二人に助けてもらって、そのグルーブにのっかろうと持ってきた楽曲が『十六夜』
最近ちょいちょい歌ってるよね??
今回はマツキチさんのドラムも入ってて、エレキは入ってないものの、そこはミトさんの鍵盤でカバーするから、フルバンド的な雰囲気になっててカッコよかったよ~
ここでミトさんがステージ袖にはける。
だから
その広沢君に助けを求めるような目はやめなさい(爆)
もう1曲、広沢君のギターで助けてもらってやりたい曲ってことで、『足どり』がコールされた時は、すぐにギターのイメージが湧いた。
2番のアタマだったかな??
「歌詞が違うぞ」って思った瞬間に、岡野君が苦笑い。
二人のギターと、五十嵐さんのチェロも混ざってたと思うんだけど、華やかなアコースティックな世界が広がってたよ。
最後の畳み掛けるようなサビの部分では、ちょっとブレスがキツそうだったけどね。
あの「春・歌・集・橙」のデキを思えば、全然OKな感じで
でも、やっぱり終わったあと、苦い顔して下唇噛んでたっけ。。。
そして、広沢君に
「1年ですね。1年間イベントを続けるって凄いことですよ」
って言われて、無言の岡野君に??
次の瞬間、岡野君の顔が崩れて、子供のような泣きべそかいてるの
アカンつられて、アタシもそんな顔になるし、「頑張れ」って思わず囁いたよ。
必死に堪えるも、2、3回その波が来てたみたいで・・・
決定的瞬間を捉えたアタシは、そのシーンがスローモーションになって残ってるよ。
もうねぇ、かわいいいわ、キュンってなるわで、無性に抱きしめたくなる。
でも、一番びっくりしたのは広沢君だと思うよ(笑)
広沢君の表情はわからなかったけど、でもきっと優しい顔してたんだろうなぁ。。。なんて想像してる。
なんとか堪えて「聴きに来てくれるお客さんがあってこそ、続けてこれました」って言葉をくれたね。
次は広沢君の『あたたかい季節』を二人で。
広沢君、「ちゃんと音源化したい」みたいなこと言ってたけど、もうCDあるんだけどな。。。
会場販売のみだったから、流通にのせるってことなのかな??
で、この『あたたかい季節』は、1番を広沢君が、2番を岡野君が歌ったの。
大好きな1曲だからねぇ~
ステキなコラボだったよ
曲が終わると、五十嵐さんが岡野君に何か声をかけて、岡野君も何かを覗き込むように見てるの。
「大丈夫?」なんて声がありつつ、「弦が切れたみたいですけど、大丈夫みたいです」みたいなやりとりがあったのかな??
ステージにはミトさんが登場して、広沢君がステージ袖にはけて。
また、なんか妙な間が広がってて(笑)
ミトさんがオーディエンスに「いつもこんな感じですか?」って聴いて、オーディエンスからは「そうそう」ってな雰囲気に「これがいいんだねぇ。。。」って(苦笑)
実は家が近い二人。
2、3分の距離に住んでるらしい。
「今度遊びに行っていいですか?」って言うミトさんに、「是非。ご飯用意しますよ」なんてやってるよ(笑)
ミトさんの鍵盤を盗みたいと言う岡野君。
その鍵盤で歌うのは『届いたらいいな~Gratitude~』
ミトさんはこの曲で初めて岡野君と出会ったらしい。
福岡って言ってたから、きっと竹善さんのステージだよね??
いきなりなんか分からん音が鳴ったときはビックリした(爆)
いちばん焦ってたのはミトさんだったけど・・・。
でも、このセッションがすんごく良かったの
というか、岡野君がよかったの。
ホント、申し訳ないんだけど、どうしても注力が岡野君に向いてしまって
声がしっかり出ててファルセットも綺麗でさ。カンペキ
歌い終わったとき、岡野君、2F席にいらっしゃるご両親を見たのね。
やっぱりこういうの感動しちゃうなぁ。。。
ミトさんが「ホント、いい曲だよね~」って。
サビの部分が大好きで、何回もリピートしたって(笑)
「最後、くどいくらいに繰り返しますが」って言う岡野君もうれしそう
とにかく「大好き」を連発するミトさん。
自分で「そっち系じゃないんで」みたいなこと言ってたっけ(爆)
そして、広沢君が再び登場。
そんで、ここだったのかな??
岡野君、またまたロールケーキ焼いて持ってきたみたいで、会場からは笑いが
ミトさんからも、「売ればいいのに」って。
広沢君のひと言、「クリスマス、よろしく」に岡野君も苦笑。
で、実は自信がないんだけど、ここで『Miss You』だったのかな??
3人でセッションしたんだけど、これがまあファンクでカッコよくってさ。
Miss You~って順番に追いかけるところがあって、そこが妙に印象に残ってる
場所違ってたら修正しま~す
ふいに岡野君が「僕は次の曲の準備をするので、お二人にお任せします」とか言って、ヴァイオリンの弦を張り出したの
そう、さっき弦が切れてたのは岡野君のヴァイオリン。
五十嵐さん、よく見つけてくれたよね~
ステージの前では広沢君とミトさんが出身地の話やらなんやらして場を繋いでるんだけど、アタシは岡野君が気になって仕方がない。
あのね、岡野君がヴァイオリンをいじってる姿って、ホントかっこいいのよ
とくにチューニングしてる姿がステキでさ
二人の会話にまったく耳がいかなくて、ずっと岡野君見てた。
岡野君の準備が終わったあたりでようやく二人の話が見えてきたんだけど、そん時にはスタイルの話になってた。
広沢君のスタイルがスマートだって。
「僕、120%食べないと痩せるんです」って発言は、世の女子からしたら羨ましくてしかたがない
岡野君のヴァイオリンの準備が完全に終わったところで、何を聴かせてくれるんだろう??ってワクワク
広沢君が「新しいアルバムから・・・」って言った時、アタシの頭、フル回転で曲をさがした。
弦が入るような曲って??『メガネ』かな??
そんなアタシの耳に飛び込んだのが『LAST TRAIN』
その瞬間、ハンカチ握り締めて「ヤバイ」って発してしまったわ。
泣くと思った。。。だってアタシの大好きな曲なんだもん。
この『LAST TRAIN』という楽曲は、なんとなく哀愁を感じてしまってサビの度に感極まる不思議な曲なのよね。
「僕なりに弦アレンジしました」っていう、そのヴァイオリンは、やっぱり優しくて。。。
ヴァイオリンを奏でる岡野君の凛とした佇まいはやっぱりステキで。
そして、なぜか誇らしい気分になるの。
のっかってる声は広沢君だし、もうたまんないよ
最後の音が鳴り止むまでじっと聴き入ってたよ。
ホントに素晴らしい『LAST TRAIN』だった。
この後だったかな??
岡野君がヴァイオリンを置きに行って戻ってきたときに「僕もこっち側です」ってミトさん側に立っての。
さっきのスタイルの続きなのね。
広沢君が「そんなことないよ~」って言ってたけど。
で、その流れで、岡野君の「広沢さんは細いって言うか、薄いです」発言に会場大爆笑
「それは人間を形容する言葉やない」って。。。どっかで聞いた台詞(爆)
さて、こっからはソウルミュージックやファンクな世界観を持ってる二人だからってことで、それぞれ音楽の道に進むキッカケになったような、ルーツ的楽曲を用意してきてもらったみたいな説明をする岡野君。
まずは広沢君から・・・
広沢君がセレクトしたのが清志郎さんの『デイ・ドリーム・ビリーバー』
昔から聞いてたわけじゃなくて、ファンキーな曲でもない・・・というような、さっきの岡野君の話を全否定するような説明に、岡野君も苦笑。
それに気付いた広沢君、あわてて「ルーツじゃないですけど、いいですか??」って。。。
岡野君的には「全然OK」なんだろうけど、言葉が出ない
その岡野君のひきつった顔には、「どう返したらいいんだろう??」っていう戸惑いがアリアリと出てた
「ルーツじゃないですけど、いいですか??」って繰り返す広沢君も、いよいよ「ルーツです小学校2年から聴いてました」って(爆)
この切り替えがめちゃくちゃウケた~
その次がミトさん。
昔からソウルミュージックが好きだっていう言葉に、アタシ達は「久保田利伸とか?」ってこそこそ話をしてて。
そしたら、スクープとか竹善さんとか、中西圭三の名前なんかが出たりしてて、「違うか??」なんて思ってたの。
そしたら、ふいに「BADDEST2」の話が出たから、ついそれに反応しちゃったのね。
面白いことに、一緒に観てた友達と“おぉ~”て声が見事に重なって、その声が会場中に響いちゃって
決して若くない、低い声(爆)
その瞬間、岡野君と広沢君がすごい勢いで振り返ってアタシ達を見るの
ミトさんは最初っからこっち見てるし・・・。
思わず口を覆うアタシ。
となりで固まる友達。
「またやってしまった、、、」
熊木杏里ちゃんに叱られたときのような空気が流れた。
広沢君、確実にアタシ達を認識した雰囲気があって、「コイツらやったか、、、」って思ったと思う。
そして、岡野君も「また、、、」って思っただろうな
二人とも、それぞれに自分のリスナーだと思ってるだろうから、それを考えるとちょっと面白い(爆)
ええ、どっちもアタシのスーパースターであることは間違いないけどね
そんなアタシたちを尻目に、ミトさんが「アラフォーですね」って言ってたって言うじゃない??
岡野君の前で、そんなデリケートな部分に触れるのはやめて~~
アタシは大和田さん世代。かすってるだけやねんから
その「BADDEST2」からのセレクトが『You were mine』。
ミトさんの唄がカッコよかったのもあってか、このあたりから会場の空気が変わった気がした。
会場中が盛り上がってくるのをひしひしと感じて、アタシも身体動いてたもん。
演奏後はフ~フ~言っちゃって(笑)
なんか、今までの一期一会ではないような空気が漂ってたよ。
最後は岡野君。
誰を持ってくるのかな?って思ったらマッキー。
『素直』って曲はアタシは知らないから、これには反応できなかったんだけど。
こんな風に言葉を発せられたらと思う曲だって言ってたかな??
そんで、演奏が終わった時、何か様子がおかしくて
妙な間(つか、今回は妙な間が所狭しとあった)があって、ミトさんが「そういうことだよね」って。
アタシ「??」な感じで。
でも、次の言葉で理解した。
「最後の曲だったんだよね」って。
次の瞬間、え゛~~の大合唱。
アタシ、そのどさくさに紛れて「もう1曲やって~~」って叫んでた(爆)
したら、広沢君にバッサリ切られて
会場からは愛情溢れるブーイング
収集がつかないのを、広沢君が「とりあえず一旦引き上げよか・・・」って。
でもね、なんとなくスペシャルが待ってる気がした。
絶対アタシ達の声に応えてくれるって。
岡野君はテンパるだろうけど、広沢君は絶対何かをしようと考えてくれるっていう信頼感みたいのがアタシの中にはあった。
アンコールの手拍子の中登場した3人。
それぞれ、音を確認するように発声練習してて。
まさかのアカペラでの『きよしこの夜』
岡野君が主メロで、広沢君が下。ミトさんの声は正直聞き分けられなかったけど、多分上。
綺麗に声が混じりあって、素晴らしいハーモニーだったよ
ゴスペラーズも真っ青だよ
クリスマスっぽいことはしないようにしようと思ったと言いながら、クリスマスらしくやってみましたっていう矛盾した岡野君の話にポカンとしつつ(笑)
半ばフルバンドでの『何時も心の中に』。
ドラムが入ってたこともあって、テンポ感があっていつもとちょっと趣が違ってた
でもね、これがホントに良かったの
1番を岡野君が、2番を広沢君が歌って・・・
ん?違うか??
1サビを広沢君、2サビをミトさんで、それ以外岡野君だったしら??
わかんない、憶えてない。
とにかく、のびのあるメロディだから、広沢君の声が映えちゃって、岡野君とはまた違った感じでステキだったり
そしてはけて行く3人。
でも、なんかまだ終わらない気がしてて。
しかも、ステージ袖でなにやら打ちあわせしてるような声も聞こえてくるし
会場の照明も落ちたままだしね。
やっぱりスペシャルがあったよ
譜面を手に再度登場する3人とマツキチさん。
リハーサル後にできちゃった曲があるってことで、それを演ってくれるっていうのね。
正直、このあたりは主導権は広沢君にあるような雰囲気だったけど、もうなんでもいいや(爆)
二人の間でひとり不安げな岡野君。
サビの音が思い出せないって。。。
あわててPC持ってきて音を確認する3人。
岡野君の歌声が聞こえて来た瞬間、大きな声で「ああ~」って思い出した素の岡野君が新鮮で。
つか、何?ステージ上で繰り広げられるこのレアなシーン(笑)
3人は音を確認したものの、一人置いてけぼりのマツキチさん。
リハのときマツキチさんはマッサージ受けてたって。
ミトさんからざっくりテンポを聞かせてもらって、その場でやっちゃうとこ、プロだね~
「今夜限りの曲です」
っていうのが、スペシャル感があってステキ
イントロから広沢君と岡野君が頭の上で手拍子して煽ってるし。
岡野君のそんな姿・・・
皆が手拍子してても、恥ずかしがって一緒に乗り切れないのが岡野君だったのに(爆)
お姉ちゃんはうれしい
広沢君の歌いっぷりは、出来立てホヤホヤの曲とは思えない。
ミトさんは紙持って歌ってるし。
1番も2番もサビは岡野君が担当で。
歌詞に「師走」とか「渋谷duo」とかってワードが散りばめられててね。
アッパーでファンクっぽい曲で、リハ後の短い時間で作った曲だなんて思えない。
心がワクワクしてくるような楽しい曲で、会場もかなり盛り上がったよ~
終わった瞬間、指笛やら、フ~フ~、歓声が上がってて、岡野君もホントにうれしそうだったなぁ
イベントのテーマソングとかないの?ってことで作った曲って言ってたけど、今回限りにするのはもったいないよ~
なんだったら音源化してって感じ。
とにかく楽しかった~
最初は緊張感が漂ってたけど、途中から確実に空気が変わってどんどん盛り上がってきて。
気付けば過去最高の盛り上がりになってたんじゃないかな??
アタシもすごく感動してたし、充実感いっぱいだった
アンケートを書こうとするんだけど、想いがまとまらなくて、結局持って帰ってきてしまった
あとでFAXするよ。
振り返って2F席に目をやれば臼井君がいた。
磯貝サイモン君と楽しんでた様子。
思わず声をかけようかと思ったけど、「アンタ、誰?」ってなるのが怖くて出来なかったよ(笑)
次の一期一会は、まだいつかわからない。
けど、岡野君が広沢君に「来年も出てください」って言ってたから、まだまだ続くって信じてる。
とてもステキなイベントだから、ずっと続けていって欲しいなって思う。
岡野君も、いつまでも殻被ってないで、そろそろ変わらなきゃいけないね。
いつまでも広沢君をすがるような目で見てちゃいけない(笑)
今回の弾けた感じ、これで何かを掴んでくれてたらいいな。
なんて、ちょっと偉そうなこと書いてみたり。
大丈夫。
アタシ達、お客さんは思ってるよりも懐が深いんだから、安心して飛び込んでおいで~~
最後に、とっても楽しいステージを作ってくれた3人と、マツキチさん、五十嵐さん、スタッフの方々に感謝です。
ありがとうございました
あ、HPにセトリ発表されたら、記憶が蘇えってきて、内容が変わってるかもしれないけど、それはご愛嬌ってことでひとつ。。。
また、このタイミングで、、、 [あんなこと、こんなこと。]
銀杏事件もまだ記憶に新しいというのに
今度は歯ですか、、、
それは、予兆もなく突然に、、、
夜、「ノルウェイの森」を読んでいたらなんとなく右下の親不知あたりに鈍い痛みが、、、
歯が痛いというよりは、歯茎が腫れているような感覚。
少ししたら引くかな?って軽く考えてたんだけど、痛みはどんどん増すばかり
アタシの脳裏には「一期一会」の4文字がチラつく。
そう、もう言ってる間なのよ
“一期一会 その5”
仮に痛みは我慢したとしても、その後の呑みが・・・
いや、待て
今度の一期一会はきっとめちゃくちゃええステージやねん
万全の状態で臨みたいぞ
ってことで、朝一で歯医者に走ったわ
実は以前に言われたことがあってね。
アタシの親不知、まだ完全に生えきってなくて、歯茎から少しだけ顔を覗かせてる状態なんだけど。
これが、雑菌とか入りやすいから、特に虫歯には気をつけろ、と。。。
万が一虫歯になったら、歯茎をメスで切って、歯を砕いて抜くことになるから大変て、、、
確かに、他の医者に比べると、歯医者って緊張するけれど、今日は特に緊張した(笑)
最初、女医さんが診てくれたんだけど、とりあえず虫歯を疑ってる様子。
もちろん、東京に行く予定があるから、もしも大きな処置が必要な場合はとりあえず薬で痛みを誤魔化して、帰ってきてから治療して~って伝えたよ
顔腫らして岡野君に会うのはイヤだもん
結局目視では判らないってことでレントゲンを撮ることに。
口半開きで何秒か堪えなきゃいけないんだけど、目の前に映る自分の顔のなんと情けないこと(爆)
向こうからは助手の人が見てるし、、、
なかなか恥ずかしい時間だった。
さて、レントゲンの結果ですわ。
院長先生が出てきたよ
院長先生って言っても、まだアラフォーくらいかな??
学生時代にフットボールだか、ラグビーだかをやってはって、ぽっちゃりしてるんだけど清潔で爽やかな印象。
めちゃくちゃ優しい笑顔で怖いこと言うのよね。
以前に親不知抜いてもらったことがあったんだけど、さすがスポーツマンと言うかなんと言うか・・・
そん時は行ったその日にイキナリ抜かれた
思い切りが良すぎて、悩む余地もなくて、(笑)
とは言え、麻酔も痛くないし、1発でしとめてくれて、直感的に「腕は良い」って思ったの。
感謝してる。。。
で、その院長先生が「あらららら~」見たいな感じでニヤニヤしてるの
「骨が無いのに、親不知が出ようとして、そこに雑菌が入って炎症起こしてるんです。これねぇ、抜いた方がいいですよ」
あっさり言ってくれちゃって、、、
アタシ、確認したわ。
「虫歯じゃないんですね??」
と。
そう。虫歯じゃないの。
ただ、「抜く」という言葉におびえるアタシの心を察知しながら、満面の笑みで言うの。
「これはまた同じことを繰り返しますよ。ほっといたら前歯までガタタガになるかもしれないですし、それで歪んだ歯は、親不知抜いても治りませんからね。」
引きつり笑いしながら
「コレ抜くって大変なんでしょ?」
院長、笑ろてるでぇ~
アタシ「砕くんですか??」
院長「いや、砕きませんよ。ただ、歯茎をメスで切って抜くんで、縫わなあかんから、痛いでぇ~」
アタシ「それは意識がある中でやるんですか?」
院長「はい。もちろん麻酔するから抜く時は痛くありません。その後ですわ」
アタシ「ああ、後ですか。。。」
院長「場合によっては砕かなあかんかもしれないですし、こればっかりは外科的要素になるんで、切ってみないとわからないです。とりあえず、炎症が引かないことには抜けないんで、炎症が引いてから考えましょか」
ってことで、今日はとりあえず洗浄と薬剤を塗ってもらう処置をしてもらった。
処置はまたさっきの女医さんがやってくれたんだけどね。
この女医さんもハキハキしてて人当たりがよくていい感じでね。
「深くまで洗浄するんでちょっと痛いと思います。辛抱ならんかったら左手上げてください」
って。。。
これがまあ、今まで受けた治療の中で一番痛かったわ
左手を上げなあかん程の痛みがどこまでかが分からんし、痛いのは痛いけど、ガマン出来ると言えば出来るし、意地もあるし、、、(苦笑)
アタシが頑張ったこともあって、かなり深くまで洗浄できたって
想像してよ。
歯茎がパンパンに腫れててさ、歯ブラシの柄が当たっただけでも痛いのに、そこになんかわからんもん挿し込んで洗浄するねんから、そら痛いわ
治療も痛かったけど、その後の余韻のがキツかった~~
内服薬もらって、歩いて帰ってきたんだけど(徒歩5分)、あまりの痛さにしばらくうずくまってた。
まるで歯を抜かれたような痛み。
痛み止め飲みたいけど、食後に服用だし。
薬を注入してたこともあって、うがいや飲食も20分は控えるように言われてたし、、、
心で半泣きになりながらソファで丸まってたら知らん間に寝てた
気が付いたら「笑っていいとも!」やってたから、お昼を食べようとうどんを作った。
とにかく患部が痛くて口が思うように開けられなくてね、むりやり1本ずつうどんをすすって、やっと薬が飲めたよ~~
で、今かなり楽なの
この分だと一期一会は問題なく楽しめそう
これがもう数日遅れてたらと思うと、ぞっとするわ
何とか間に合ったって感じ??
でも安心してられない。
幸せいっぱいに東京から帰阪したあとでアタシを待ち受けてることを考えると、帰りのは超ブルーかも
決戦は13日。
こえ~ぞ、コノヤローーー
今度は歯ですか、、、
それは、予兆もなく突然に、、、
夜、「ノルウェイの森」を読んでいたらなんとなく右下の親不知あたりに鈍い痛みが、、、
歯が痛いというよりは、歯茎が腫れているような感覚。
少ししたら引くかな?って軽く考えてたんだけど、痛みはどんどん増すばかり
アタシの脳裏には「一期一会」の4文字がチラつく。
そう、もう言ってる間なのよ
“一期一会 その5”
仮に痛みは我慢したとしても、その後の呑みが・・・
いや、待て
今度の一期一会はきっとめちゃくちゃええステージやねん
万全の状態で臨みたいぞ
ってことで、朝一で歯医者に走ったわ
実は以前に言われたことがあってね。
アタシの親不知、まだ完全に生えきってなくて、歯茎から少しだけ顔を覗かせてる状態なんだけど。
これが、雑菌とか入りやすいから、特に虫歯には気をつけろ、と。。。
万が一虫歯になったら、歯茎をメスで切って、歯を砕いて抜くことになるから大変て、、、
確かに、他の医者に比べると、歯医者って緊張するけれど、今日は特に緊張した(笑)
最初、女医さんが診てくれたんだけど、とりあえず虫歯を疑ってる様子。
もちろん、東京に行く予定があるから、もしも大きな処置が必要な場合はとりあえず薬で痛みを誤魔化して、帰ってきてから治療して~って伝えたよ
顔腫らして岡野君に会うのはイヤだもん
結局目視では判らないってことでレントゲンを撮ることに。
口半開きで何秒か堪えなきゃいけないんだけど、目の前に映る自分の顔のなんと情けないこと(爆)
向こうからは助手の人が見てるし、、、
なかなか恥ずかしい時間だった。
さて、レントゲンの結果ですわ。
院長先生が出てきたよ
院長先生って言っても、まだアラフォーくらいかな??
学生時代にフットボールだか、ラグビーだかをやってはって、ぽっちゃりしてるんだけど清潔で爽やかな印象。
めちゃくちゃ優しい笑顔で怖いこと言うのよね。
以前に親不知抜いてもらったことがあったんだけど、さすがスポーツマンと言うかなんと言うか・・・
そん時は行ったその日にイキナリ抜かれた
思い切りが良すぎて、悩む余地もなくて、(笑)
とは言え、麻酔も痛くないし、1発でしとめてくれて、直感的に「腕は良い」って思ったの。
感謝してる。。。
で、その院長先生が「あらららら~」見たいな感じでニヤニヤしてるの
「骨が無いのに、親不知が出ようとして、そこに雑菌が入って炎症起こしてるんです。これねぇ、抜いた方がいいですよ」
あっさり言ってくれちゃって、、、
アタシ、確認したわ。
「虫歯じゃないんですね??」
と。
そう。虫歯じゃないの。
ただ、「抜く」という言葉におびえるアタシの心を察知しながら、満面の笑みで言うの。
「これはまた同じことを繰り返しますよ。ほっといたら前歯までガタタガになるかもしれないですし、それで歪んだ歯は、親不知抜いても治りませんからね。」
引きつり笑いしながら
「コレ抜くって大変なんでしょ?」
院長、笑ろてるでぇ~
アタシ「砕くんですか??」
院長「いや、砕きませんよ。ただ、歯茎をメスで切って抜くんで、縫わなあかんから、痛いでぇ~」
アタシ「それは意識がある中でやるんですか?」
院長「はい。もちろん麻酔するから抜く時は痛くありません。その後ですわ」
アタシ「ああ、後ですか。。。」
院長「場合によっては砕かなあかんかもしれないですし、こればっかりは外科的要素になるんで、切ってみないとわからないです。とりあえず、炎症が引かないことには抜けないんで、炎症が引いてから考えましょか」
ってことで、今日はとりあえず洗浄と薬剤を塗ってもらう処置をしてもらった。
処置はまたさっきの女医さんがやってくれたんだけどね。
この女医さんもハキハキしてて人当たりがよくていい感じでね。
「深くまで洗浄するんでちょっと痛いと思います。辛抱ならんかったら左手上げてください」
って。。。
これがまあ、今まで受けた治療の中で一番痛かったわ
左手を上げなあかん程の痛みがどこまでかが分からんし、痛いのは痛いけど、ガマン出来ると言えば出来るし、意地もあるし、、、(苦笑)
アタシが頑張ったこともあって、かなり深くまで洗浄できたって
想像してよ。
歯茎がパンパンに腫れててさ、歯ブラシの柄が当たっただけでも痛いのに、そこになんかわからんもん挿し込んで洗浄するねんから、そら痛いわ
治療も痛かったけど、その後の余韻のがキツかった~~
内服薬もらって、歩いて帰ってきたんだけど(徒歩5分)、あまりの痛さにしばらくうずくまってた。
まるで歯を抜かれたような痛み。
痛み止め飲みたいけど、食後に服用だし。
薬を注入してたこともあって、うがいや飲食も20分は控えるように言われてたし、、、
心で半泣きになりながらソファで丸まってたら知らん間に寝てた
気が付いたら「笑っていいとも!」やってたから、お昼を食べようとうどんを作った。
とにかく患部が痛くて口が思うように開けられなくてね、むりやり1本ずつうどんをすすって、やっと薬が飲めたよ~~
で、今かなり楽なの
この分だと一期一会は問題なく楽しめそう
これがもう数日遅れてたらと思うと、ぞっとするわ
何とか間に合ったって感じ??
でも安心してられない。
幸せいっぱいに東京から帰阪したあとでアタシを待ち受けてることを考えると、帰りのは超ブルーかも
決戦は13日。
こえ~ぞ、コノヤローーー
3年日記。 [あんなこと、こんなこと。]
ときどき、昔のスケジュール帳を引っ張り出してきて読み返す時がある。
そこにはスケジュールのほかに、ちょっとした日記的なものが書き込まれてあって。
「この時はこんな事考えてたんだ・・・」とか、
「この時期はこの曲に嵌まってたんだ・・・」とか、
「この音楽に出逢ったのはこのときだったのか・・・」とか。
ちょっとイタいなぁって思うことや、我ながら関心するようなこと、
あるアーティストにはまり込んでいく様子が書かれてあったり。
そのときに何を感じ、何を思って、何をしたのか・・・。
当時のことが思い出されて、恥ずかしいやら楽しいやらで面白い
それで、少し前から考えてたんだけど、意を決して買ってみた
このブログは、書きたいと思ったときに書けばいいやって気楽に構えてるから、そこそこ続いてるけど、元来日記は3日坊主が常のアタシ
果たしてどこまで続くんだろう、、、
とは言え、1月1日に初めて筆を入れるその時がなんだか待ち遠しかったりする
気楽に構えて、なんとか3年続けたいなぁ。。。
とりあえず、来年の豊富、“その1”が出来たってことだね
そこにはスケジュールのほかに、ちょっとした日記的なものが書き込まれてあって。
「この時はこんな事考えてたんだ・・・」とか、
「この時期はこの曲に嵌まってたんだ・・・」とか、
「この音楽に出逢ったのはこのときだったのか・・・」とか。
ちょっとイタいなぁって思うことや、我ながら関心するようなこと、
あるアーティストにはまり込んでいく様子が書かれてあったり。
そのときに何を感じ、何を思って、何をしたのか・・・。
当時のことが思い出されて、恥ずかしいやら楽しいやらで面白い
それで、少し前から考えてたんだけど、意を決して買ってみた
3年日記
このブログは、書きたいと思ったときに書けばいいやって気楽に構えてるから、そこそこ続いてるけど、元来日記は3日坊主が常のアタシ
果たしてどこまで続くんだろう、、、
とは言え、1月1日に初めて筆を入れるその時がなんだか待ち遠しかったりする
気楽に構えて、なんとか3年続けたいなぁ。。。
とりあえず、来年の豊富、“その1”が出来たってことだね
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