馬場俊英 LIVE TOUR 2010 ~悲しみよ、明日の星になれ~ ツアーファイナル @大阪城ホール [馬場俊英/LIVE記録(ワンマン)]
寒かった~
でも、ライブは熱かった~
今年も、アタシの音楽活動を締めくくるのは馬場さんの大阪城ホール
2010年12月25日(土) Merry X’mas
3年目にしてようやくアリーナに下ろしてもらえることができた
センターステージのやや前の通路側
通るぞ絶対、馬場さんが通るぞ
始まる前から、ちょいとテンション高めなアタシ
さあ、今年を締めくくるライブが始まるぞ~
1.スタートライン
2.君はレースの途中のランナー
3.クロノス
あれ、あれ?みんな立たないの~
なんて、ちょいと物足りなさがあったけど、でも馬場さんの声がガンガンに出てて、今日はすんごいライブになるだろうなぁって期待爆発
恒例となった、“アリーナ~”、“スタンド~”
本人も言うとおり、3度目ということもあってだいぶ落ち着いてる感じ
4.一瞬のトワイライト
5.冷蔵庫に伝言(メッセージ)
大好きな曲が続く
もうこの日はホントに唄が良くって、ここ最近には珍しいくらい高音もバッチリな『一瞬のトワイライト』
『冷蔵庫に伝言』もババワールド全開で、すっごいあったか~い気持ちになった
実は、今回会社時代にお世話になった人が、旦那の影響で数年ぶりにライブに行く気になって、それがこの馬場さんのツアーファイナルだったの。
50前後の方で、ご夫婦で参加だったから、馬場さんの曲がどんな風に響くのかな?って思って、妙にわくわくしちゃった
6.悲しみよ、明日の星になれ(新曲)
7.海鳴り(新曲)
『悲しみよ、明日の星になれ』の圧巻の照明
まるで夜空に無数の星が煌くような照明に思わず感嘆の声を上げてしまった。
曲のラストには流れ星
『海鳴り』はバンド感がぐぐっと前面に出てくるカッコイイ曲。
どっちも馬場さんらしい曲で、早く音源が欲しい
そして、いよいよ馬場さんがセンターステージへ移動。
スタッフに囲まれた馬場さんには、明らかにタッチはしない意思表示があった。
でも、通り過ぎていく馬場さんはキラキラと輝いていて、とってもステキ
8.人生という名の列車
9.君の中の少年
馬場さんがギター1本で『人生という名の列車』を歌い出した瞬間、会場のテンションが一気に上がった
プリッとしたお尻が上下に揺れる。
後ろから眺める馬場さんの姿も新鮮だ(笑)
「捨て犬さ~」、「帽子のYGマーク」では「すみません」ってあやまる馬場さん(爆)
気付けばセンターステージはゾクゾクとバンドメンバーが集まってきた。
狭いセンターステージの上でバンメン勢ぞろい。
こういう時、BABIさんと公樹さんがオーディエンスを煽ったりして、いい仕事してくれるのよ
大興奮のまま『君の中の少年』をみんなで歌う。
立ち上がりたくて仕方ない気持ちをぐっとこらえ。(スタッフから後ろの人の為にも座るよう指示されてたの)
ステージ上のみんなも、すっげぇ楽しそうで、オーディエンスも大喜びで、最高
圧巻だったなぁ
そして、馬場さんがステージに戻っていく。
アタシがいるのとは反対の通路から、、、
でも、バンドメンバーは全員アタシの横を通り過ぎていく。
アタシの手にタッチをしながら・・・
嶋田さん、BABIさん、公樹さん、バンマス、岡さん、ごっくん、全員がだぜテンション上がっちゃうよ~
10.小さな頃のように
11.待ち合わせ
12.風の中のI Love You
今度はじっくりと唄を聴かせてくれる。
そして盛り上がりのコーナーへ
13.私を必要としてくれる人がいます
14.そこから始まる愛がある
15.働楽~ドウラク
16.勝利の風
17.ボーイズ・オン・ザ・ラン
『働楽』では銀テープが飛んだ。
それに夢中になっている間に、いつのまにやらオーディエンスの頭上を直径1mくらいの色とりどりのデッカイ風船が浮遊する。
こんな演出、超楽しくって最高
馬場さんも花道で風船弾いたりして楽しそうだ
風船に夢中で、もはや馬場さんの唄どころではない(爆)
いいのだ、いいのだ。ここは思いっきり弾けるところなんだから
そして、曲が『勝利の風』に入ったところで、ピンを握ったスタッフが風船を割り出す。
その破片がこれだ
サイズがわかるようにギターのネックに引っ掛けてみた(笑)
実はこれ、旦那が退場する時に誰かがストールか何かを忘れてると思って拾い上げたら、風船の破片だったという、、、
折角だからってことで持って帰ってきたはいいけど、そろそろ邪魔になってきたからもうすぐ捨てようと思っている(爆)
17.ボーイズ・オン・ザ・ラン
お約束通り、色とりどりのババタオルが踊る。
いつからだ??ラストでは皆がババタオル振り回してるよ(笑)
締めても締めても終わらないアウトロに馬場さんもヘロヘロになって、とりあえず引き上げてった。
アンコールでは無数の赤いババライトが揺れる。
ステージ上にはサンタさんがいっぱい
BABIさんは頭盛ってるから帽子を被れず
ごっくんはトナカイで、岡さんは白いけど「何?」って感じ(爆)
雪だるまだったらしいんだけどね、わかんないっつーの(爆)
最後に、馬場さんもサンタクロースになって登場
いやいや、馬場さん、期待を裏切りません
EN.1 SantaClaus is Comin' to Town
と言っても、ほら、マライヤ・キャリーとかが歌ってるやつよ
これがなんだか超カッコいいのよ
馬場さん、サンタさんを脱ぎ捨てて、プレゼントを客席に蒔きはじめたの。
残念ながら、アタシのとこには届かなかったよ~
でも、こういうクリスマスならではの演出って、やっぱうれしいよね~
そして、「プレゼント」って言って、ギターの爪弾いてくれたんだけど、これが、旦那曰く『Someday』のイントロだったってさ。。。
ホントかよ、おい??(笑)
EN.2 恋をするなら~ムーンライト・ランデブー~
EN.3 明日の旅人
EN.4 主人公
なんかね、ずっと赤いババライトが揺れてたよ。
アタシもちょこちょこ振ってたけど、さすがに『主人公』はじっくり聴きたくてやめちゃった
そして、もう終わりか?って思ったとき、ステージ袖からギターが出てきたのよね
「今日はもう一曲歌わせてください」って。。。
今回はお城を満員に出来なくて。
7000人しか集められなくて。
数にこだわるわけじゃないって言ってたけど、やっぱり悔しそうで、、、
でもね、言ってくれたよ。
またやりますって。
もしも来年がムリでも、その次の年やれるように頑張ります。
やれると思ってます
って。
あと、
僕は夢が叶わなかったことがありません。
なぜなら、僕は夢が叶うまで諦めないからです
みたいなことを言っててさ。
その言葉がめちゃくちゃ力強くって、なんか感動したなぁ
そんな話がありつつ、オーラスに歌ってくれたのは、もうこれしかないよね??
「親愛なる男たちへ 女たちへ そして 大人たちへ」
もう、この感じ何度聴いても最高よ
ここでも会場の一体感を感じたよ。
会場全体が歌ってるのよ。この10分を越える長い曲を
しんみりって感じじゃなくって、充実感たっぷりな感じで手拍子しながら。。。
サビでは赤いライトが規則正しくゆらゆら揺れてさ。
途中、馬場さん感極まってたんじゃないかな??
ラ~ラララララ ラララ~ラララ~
のところなんて、鳥肌もんよ
なんか、眩しかったなぁ~
ホントに圧巻だったよ~
この曲、自分自身が年齢を重ねるごとにどんどん好きになってくのを感じるのよね。
ホント、大人の応援歌だね。。。
そして、ライブは大盛り上がりのうちに終わったんだけど。
馬場さんの、こんだけ充実感いっぱいで、すごいライブは久しぶりな気がした。
去年はちょいっと物足りない感じがあったんだけど、今回はもう大満足
馬場さんのお城もなかなかどうして
ホントに素晴らしいクリスマスプレゼントをありがとう
流石のステージで、今年もステキにアタシの音楽活動を締めくくってくれましたわ
でも、ライブは熱かった~
今年も、アタシの音楽活動を締めくくるのは馬場さんの大阪城ホール
2010年12月25日(土) Merry X’mas
3年目にしてようやくアリーナに下ろしてもらえることができた
センターステージのやや前の通路側
通るぞ絶対、馬場さんが通るぞ
始まる前から、ちょいとテンション高めなアタシ
さあ、今年を締めくくるライブが始まるぞ~
1.スタートライン
2.君はレースの途中のランナー
3.クロノス
あれ、あれ?みんな立たないの~
なんて、ちょいと物足りなさがあったけど、でも馬場さんの声がガンガンに出てて、今日はすんごいライブになるだろうなぁって期待爆発
恒例となった、“アリーナ~”、“スタンド~”
本人も言うとおり、3度目ということもあってだいぶ落ち着いてる感じ
4.一瞬のトワイライト
5.冷蔵庫に伝言(メッセージ)
大好きな曲が続く
もうこの日はホントに唄が良くって、ここ最近には珍しいくらい高音もバッチリな『一瞬のトワイライト』
『冷蔵庫に伝言』もババワールド全開で、すっごいあったか~い気持ちになった
実は、今回会社時代にお世話になった人が、旦那の影響で数年ぶりにライブに行く気になって、それがこの馬場さんのツアーファイナルだったの。
50前後の方で、ご夫婦で参加だったから、馬場さんの曲がどんな風に響くのかな?って思って、妙にわくわくしちゃった
6.悲しみよ、明日の星になれ(新曲)
7.海鳴り(新曲)
『悲しみよ、明日の星になれ』の圧巻の照明
まるで夜空に無数の星が煌くような照明に思わず感嘆の声を上げてしまった。
曲のラストには流れ星
『海鳴り』はバンド感がぐぐっと前面に出てくるカッコイイ曲。
どっちも馬場さんらしい曲で、早く音源が欲しい
そして、いよいよ馬場さんがセンターステージへ移動。
スタッフに囲まれた馬場さんには、明らかにタッチはしない意思表示があった。
でも、通り過ぎていく馬場さんはキラキラと輝いていて、とってもステキ
8.人生という名の列車
9.君の中の少年
馬場さんがギター1本で『人生という名の列車』を歌い出した瞬間、会場のテンションが一気に上がった
プリッとしたお尻が上下に揺れる。
後ろから眺める馬場さんの姿も新鮮だ(笑)
「捨て犬さ~」、「帽子のYGマーク」では「すみません」ってあやまる馬場さん(爆)
気付けばセンターステージはゾクゾクとバンドメンバーが集まってきた。
狭いセンターステージの上でバンメン勢ぞろい。
こういう時、BABIさんと公樹さんがオーディエンスを煽ったりして、いい仕事してくれるのよ
大興奮のまま『君の中の少年』をみんなで歌う。
立ち上がりたくて仕方ない気持ちをぐっとこらえ。(スタッフから後ろの人の為にも座るよう指示されてたの)
ステージ上のみんなも、すっげぇ楽しそうで、オーディエンスも大喜びで、最高
圧巻だったなぁ
そして、馬場さんがステージに戻っていく。
アタシがいるのとは反対の通路から、、、
でも、バンドメンバーは全員アタシの横を通り過ぎていく。
アタシの手にタッチをしながら・・・
嶋田さん、BABIさん、公樹さん、バンマス、岡さん、ごっくん、全員がだぜテンション上がっちゃうよ~
10.小さな頃のように
11.待ち合わせ
12.風の中のI Love You
今度はじっくりと唄を聴かせてくれる。
そして盛り上がりのコーナーへ
13.私を必要としてくれる人がいます
14.そこから始まる愛がある
15.働楽~ドウラク
16.勝利の風
17.ボーイズ・オン・ザ・ラン
『働楽』では銀テープが飛んだ。
それに夢中になっている間に、いつのまにやらオーディエンスの頭上を直径1mくらいの色とりどりのデッカイ風船が浮遊する。
こんな演出、超楽しくって最高
馬場さんも花道で風船弾いたりして楽しそうだ
風船に夢中で、もはや馬場さんの唄どころではない(爆)
いいのだ、いいのだ。ここは思いっきり弾けるところなんだから
そして、曲が『勝利の風』に入ったところで、ピンを握ったスタッフが風船を割り出す。
その破片がこれだ
サイズがわかるようにギターのネックに引っ掛けてみた(笑)
実はこれ、旦那が退場する時に誰かがストールか何かを忘れてると思って拾い上げたら、風船の破片だったという、、、
折角だからってことで持って帰ってきたはいいけど、そろそろ邪魔になってきたからもうすぐ捨てようと思っている(爆)
17.ボーイズ・オン・ザ・ラン
お約束通り、色とりどりのババタオルが踊る。
いつからだ??ラストでは皆がババタオル振り回してるよ(笑)
締めても締めても終わらないアウトロに馬場さんもヘロヘロになって、とりあえず引き上げてった。
アンコールでは無数の赤いババライトが揺れる。
ステージ上にはサンタさんがいっぱい
BABIさんは頭盛ってるから帽子を被れず
ごっくんはトナカイで、岡さんは白いけど「何?」って感じ(爆)
雪だるまだったらしいんだけどね、わかんないっつーの(爆)
最後に、馬場さんもサンタクロースになって登場
いやいや、馬場さん、期待を裏切りません
EN.1 SantaClaus is Comin' to Town
と言っても、ほら、マライヤ・キャリーとかが歌ってるやつよ
これがなんだか超カッコいいのよ
馬場さん、サンタさんを脱ぎ捨てて、プレゼントを客席に蒔きはじめたの。
残念ながら、アタシのとこには届かなかったよ~
でも、こういうクリスマスならではの演出って、やっぱうれしいよね~
そして、「プレゼント」って言って、ギターの爪弾いてくれたんだけど、これが、旦那曰く『Someday』のイントロだったってさ。。。
ホントかよ、おい??(笑)
EN.2 恋をするなら~ムーンライト・ランデブー~
EN.3 明日の旅人
EN.4 主人公
なんかね、ずっと赤いババライトが揺れてたよ。
アタシもちょこちょこ振ってたけど、さすがに『主人公』はじっくり聴きたくてやめちゃった
そして、もう終わりか?って思ったとき、ステージ袖からギターが出てきたのよね
「今日はもう一曲歌わせてください」って。。。
今回はお城を満員に出来なくて。
7000人しか集められなくて。
数にこだわるわけじゃないって言ってたけど、やっぱり悔しそうで、、、
でもね、言ってくれたよ。
またやりますって。
もしも来年がムリでも、その次の年やれるように頑張ります。
やれると思ってます
って。
あと、
僕は夢が叶わなかったことがありません。
なぜなら、僕は夢が叶うまで諦めないからです
みたいなことを言っててさ。
その言葉がめちゃくちゃ力強くって、なんか感動したなぁ
そんな話がありつつ、オーラスに歌ってくれたのは、もうこれしかないよね??
「親愛なる男たちへ 女たちへ そして 大人たちへ」
もう、この感じ何度聴いても最高よ
ここでも会場の一体感を感じたよ。
会場全体が歌ってるのよ。この10分を越える長い曲を
しんみりって感じじゃなくって、充実感たっぷりな感じで手拍子しながら。。。
サビでは赤いライトが規則正しくゆらゆら揺れてさ。
途中、馬場さん感極まってたんじゃないかな??
ラ~ラララララ ラララ~ラララ~
のところなんて、鳥肌もんよ
なんか、眩しかったなぁ~
ホントに圧巻だったよ~
この曲、自分自身が年齢を重ねるごとにどんどん好きになってくのを感じるのよね。
ホント、大人の応援歌だね。。。
そして、ライブは大盛り上がりのうちに終わったんだけど。
馬場さんの、こんだけ充実感いっぱいで、すごいライブは久しぶりな気がした。
去年はちょいっと物足りない感じがあったんだけど、今回はもう大満足
馬場さんのお城もなかなかどうして
ホントに素晴らしいクリスマスプレゼントをありがとう
流石のステージで、今年もステキにアタシの音楽活動を締めくくってくれましたわ