一期一会 その5 @duo MUSIC EXCHANGE [LIVE記録(インスト、フリー、ブッキング等)]
熱いうちに書く
ほぉ~んとに楽しかったんだ
歯が痛いなんて言ってる場合じゃないっつーの
2010年12月9日(木)
いつもとは趣の違う座席のつくりにやや戸惑ったけど、とりあえずそこそこの場所を確保。
そしてグッズを買いに行く
グッズ売り場には大和田さんが。
すっとぼけた大和田さんに苦笑しつつ、Tシャツとカレンダーを購入。
あとは開演を待つばかり
なんかねぇ、とにかくわくわくしてた
今回のメンバーは・・・
ゲスト:広沢タダシ、ミトカツユキ
サポート:マツキチさん(ドラム)、五十嵐さん(チェロ)
ドラムとチェロが入るなんて、何気に豪華
セットリスト
1.はじまりの詩 岡野宏典
2.足跡 ミトカツユキ、岡野宏典
3.いかないで ミトカツユキ、広沢タダシ
4.雷鳴 広沢タダシ、ミトカツユキ
5.十六夜 全員
6.足どり 岡野宏典、広沢タダシ
7.あたたかい季節 広沢タダシ、岡野宏典
8.届いたらいいな~Gratitude~ 岡野宏典、ミトカツユキ
9.Miss You ミトカツユキ、岡野宏典、広沢タダシ
10.LAST TRAIN 広沢タダシ、岡野宏典、ミトカツユキ
11.デイ・ドリーム・ビリーバー(忌野清志郎) 全員
12.You were mine(久保田利伸) 全員
13.素直(槇原敬之) 全員
アンコール
1.きよしこの夜 全員
2.何時も心の中に 全員
ダブルアンコール
今夜限りの曲 全員
曲はあってるはずだけど、順番がちょいと曖昧なため、HPでアップされたら修正するよ。。。
行きたくても行けなくて悶々としてるお友達がいるから、憶えてることを憶えてるままに。。。
話の時系列は曖昧なんで、多少前後することも、、、
ステージは、真ん中に岡野君、客席から向かって右が広沢君、左がミトさん。
後ろにチェロとドラムがセッティングされている。
鍵盤のミトさん以外は立ちで。
アタシの席からはミトさんの姿はまったく見えなかったけど、岡野君と広沢君はバッチリ見える
会場の照明が落ち、ステージには岡野君が一人で登場。
ギターを抱え、オープニングソングとして聴かせてくれたのは『はじまりの詩』
マツキチさんがドラム叩いてのかなぁ??
ちょっと記憶が曖昧なんだけど、以前聴いた時よりも、ポップに聴こえた
なんかね、このブログに通ずるようなフレーズもあるから、実はうれしいんだよね(笑)
軽く挨拶を済ませた後、まずは最初のゲスト、ミトカツユキさんを呼び込む。
このミトさんが、思いの外ふっくらした方で、柔らかい雰囲気が身体から出てる感じがした。
お互い様子を伺いつつ、はにかみあって広がる妙な間に、オーディエンスがガマンが出来ず笑いが起きる。
ミトさん曰く、まさに「付き合いたてのカップル」のような雰囲気が二人の間に漂っていた。
「こんな感じなの?」って戸惑うミトさんに「楽屋の感じが出せてないですよね。」なんてやってたっけ??
岡野君、ずっとミトさんの方ばっか向いてて、こっちを向けって感じよ(苦笑)
「ミトさんの鍵盤と声に魅了されて、是非出ていただきたいと思って声をかけた」って岡野君。
まずはミトさんの『足跡』を二人でコラボ
ミトさんの唄を聴くのは初めてだったんだけど、特徴的な良い声してるし、上手いのよ。
大江千里が上手くなったような雰囲気。伝わるかな??
この『足跡』はしっとりした楽曲で、ミトさんの声を存分に楽しむことが出来た。
岡野君はギターを弾きつつ、少しだけコーラスに参加。
そして、岡野君と入れ替わるように広沢君の登場
広沢君がステージに登場した瞬間の安堵感(笑)
今回、初めての共演だったらしいんだけど、なんか妙に馴染んでる感じで。
ミトさんが、是非広沢君のカッティングが聴きたいということでセレクトした曲が『いかないで』。
あらま、これまた広沢君には厳しいタイトルだこと
でもさ、広沢君のギターはやっぱカッコいいのよ
リズムの取り方がいつもとちょっと違ってて、それもまた新鮮でGOO
広沢君のほうもファンキーな1曲『雷鳴』を
なんとなく、“もう”って感じで、アタシとしてはちょっとお早い登場のような気がした。
そう言えば、琢雄君以外の鍵盤で『雷鳴』を聴いたのは初めてなんだよなぁ。。。
特に違和感なく、いつものカッコ良い『雷鳴』だった。
つか、ミトさんの鍵盤がどんなだったのか、ほとんど憶えてない
広沢君、、、「このまま二人でやりましょか??」なんてイジワルなこと言うのよ
再び登場した岡野君、「お二人でどうぞ。僕も聴いてたいんで、、、」みたいなこと言っちゃって
思わず“こらーーーっ”ってつぶやいちまったよ
岡野君の広沢君にすがるような目が・・・
知ってか知らずか、広沢君、水飲んだりしてほってるんだけど、結局フォローしちゃうのよね(爆)
「お二人のグループって言うんですか?」って岡野君、、、
何?その素人っぽい発言(爆)
アンタもミュージシャンだろうってつっこみたいのなんのって(笑)
で、二人に助けてもらって、そのグルーブにのっかろうと持ってきた楽曲が『十六夜』
最近ちょいちょい歌ってるよね??
今回はマツキチさんのドラムも入ってて、エレキは入ってないものの、そこはミトさんの鍵盤でカバーするから、フルバンド的な雰囲気になっててカッコよかったよ~
ここでミトさんがステージ袖にはける。
だから
その広沢君に助けを求めるような目はやめなさい(爆)
もう1曲、広沢君のギターで助けてもらってやりたい曲ってことで、『足どり』がコールされた時は、すぐにギターのイメージが湧いた。
2番のアタマだったかな??
「歌詞が違うぞ」って思った瞬間に、岡野君が苦笑い。
二人のギターと、五十嵐さんのチェロも混ざってたと思うんだけど、華やかなアコースティックな世界が広がってたよ。
最後の畳み掛けるようなサビの部分では、ちょっとブレスがキツそうだったけどね。
あの「春・歌・集・橙」のデキを思えば、全然OKな感じで
でも、やっぱり終わったあと、苦い顔して下唇噛んでたっけ。。。
そして、広沢君に
「1年ですね。1年間イベントを続けるって凄いことですよ」
って言われて、無言の岡野君に??
次の瞬間、岡野君の顔が崩れて、子供のような泣きべそかいてるの
アカンつられて、アタシもそんな顔になるし、「頑張れ」って思わず囁いたよ。
必死に堪えるも、2、3回その波が来てたみたいで・・・
決定的瞬間を捉えたアタシは、そのシーンがスローモーションになって残ってるよ。
もうねぇ、かわいいいわ、キュンってなるわで、無性に抱きしめたくなる。
でも、一番びっくりしたのは広沢君だと思うよ(笑)
広沢君の表情はわからなかったけど、でもきっと優しい顔してたんだろうなぁ。。。なんて想像してる。
なんとか堪えて「聴きに来てくれるお客さんがあってこそ、続けてこれました」って言葉をくれたね。
次は広沢君の『あたたかい季節』を二人で。
広沢君、「ちゃんと音源化したい」みたいなこと言ってたけど、もうCDあるんだけどな。。。
会場販売のみだったから、流通にのせるってことなのかな??
で、この『あたたかい季節』は、1番を広沢君が、2番を岡野君が歌ったの。
大好きな1曲だからねぇ~
ステキなコラボだったよ
曲が終わると、五十嵐さんが岡野君に何か声をかけて、岡野君も何かを覗き込むように見てるの。
「大丈夫?」なんて声がありつつ、「弦が切れたみたいですけど、大丈夫みたいです」みたいなやりとりがあったのかな??
ステージにはミトさんが登場して、広沢君がステージ袖にはけて。
また、なんか妙な間が広がってて(笑)
ミトさんがオーディエンスに「いつもこんな感じですか?」って聴いて、オーディエンスからは「そうそう」ってな雰囲気に「これがいいんだねぇ。。。」って(苦笑)
実は家が近い二人。
2、3分の距離に住んでるらしい。
「今度遊びに行っていいですか?」って言うミトさんに、「是非。ご飯用意しますよ」なんてやってるよ(笑)
ミトさんの鍵盤を盗みたいと言う岡野君。
その鍵盤で歌うのは『届いたらいいな~Gratitude~』
ミトさんはこの曲で初めて岡野君と出会ったらしい。
福岡って言ってたから、きっと竹善さんのステージだよね??
いきなりなんか分からん音が鳴ったときはビックリした(爆)
いちばん焦ってたのはミトさんだったけど・・・。
でも、このセッションがすんごく良かったの
というか、岡野君がよかったの。
ホント、申し訳ないんだけど、どうしても注力が岡野君に向いてしまって
声がしっかり出ててファルセットも綺麗でさ。カンペキ
歌い終わったとき、岡野君、2F席にいらっしゃるご両親を見たのね。
やっぱりこういうの感動しちゃうなぁ。。。
ミトさんが「ホント、いい曲だよね~」って。
サビの部分が大好きで、何回もリピートしたって(笑)
「最後、くどいくらいに繰り返しますが」って言う岡野君もうれしそう
とにかく「大好き」を連発するミトさん。
自分で「そっち系じゃないんで」みたいなこと言ってたっけ(爆)
そして、広沢君が再び登場。
そんで、ここだったのかな??
岡野君、またまたロールケーキ焼いて持ってきたみたいで、会場からは笑いが
ミトさんからも、「売ればいいのに」って。
広沢君のひと言、「クリスマス、よろしく」に岡野君も苦笑。
で、実は自信がないんだけど、ここで『Miss You』だったのかな??
3人でセッションしたんだけど、これがまあファンクでカッコよくってさ。
Miss You~って順番に追いかけるところがあって、そこが妙に印象に残ってる
場所違ってたら修正しま~す
ふいに岡野君が「僕は次の曲の準備をするので、お二人にお任せします」とか言って、ヴァイオリンの弦を張り出したの
そう、さっき弦が切れてたのは岡野君のヴァイオリン。
五十嵐さん、よく見つけてくれたよね~
ステージの前では広沢君とミトさんが出身地の話やらなんやらして場を繋いでるんだけど、アタシは岡野君が気になって仕方がない。
あのね、岡野君がヴァイオリンをいじってる姿って、ホントかっこいいのよ
とくにチューニングしてる姿がステキでさ
二人の会話にまったく耳がいかなくて、ずっと岡野君見てた。
岡野君の準備が終わったあたりでようやく二人の話が見えてきたんだけど、そん時にはスタイルの話になってた。
広沢君のスタイルがスマートだって。
「僕、120%食べないと痩せるんです」って発言は、世の女子からしたら羨ましくてしかたがない
岡野君のヴァイオリンの準備が完全に終わったところで、何を聴かせてくれるんだろう??ってワクワク
広沢君が「新しいアルバムから・・・」って言った時、アタシの頭、フル回転で曲をさがした。
弦が入るような曲って??『メガネ』かな??
そんなアタシの耳に飛び込んだのが『LAST TRAIN』
その瞬間、ハンカチ握り締めて「ヤバイ」って発してしまったわ。
泣くと思った。。。だってアタシの大好きな曲なんだもん。
この『LAST TRAIN』という楽曲は、なんとなく哀愁を感じてしまってサビの度に感極まる不思議な曲なのよね。
「僕なりに弦アレンジしました」っていう、そのヴァイオリンは、やっぱり優しくて。。。
ヴァイオリンを奏でる岡野君の凛とした佇まいはやっぱりステキで。
そして、なぜか誇らしい気分になるの。
のっかってる声は広沢君だし、もうたまんないよ
最後の音が鳴り止むまでじっと聴き入ってたよ。
ホントに素晴らしい『LAST TRAIN』だった。
この後だったかな??
岡野君がヴァイオリンを置きに行って戻ってきたときに「僕もこっち側です」ってミトさん側に立っての。
さっきのスタイルの続きなのね。
広沢君が「そんなことないよ~」って言ってたけど。
で、その流れで、岡野君の「広沢さんは細いって言うか、薄いです」発言に会場大爆笑
「それは人間を形容する言葉やない」って。。。どっかで聞いた台詞(爆)
さて、こっからはソウルミュージックやファンクな世界観を持ってる二人だからってことで、それぞれ音楽の道に進むキッカケになったような、ルーツ的楽曲を用意してきてもらったみたいな説明をする岡野君。
まずは広沢君から・・・
広沢君がセレクトしたのが清志郎さんの『デイ・ドリーム・ビリーバー』
昔から聞いてたわけじゃなくて、ファンキーな曲でもない・・・というような、さっきの岡野君の話を全否定するような説明に、岡野君も苦笑。
それに気付いた広沢君、あわてて「ルーツじゃないですけど、いいですか??」って。。。
岡野君的には「全然OK」なんだろうけど、言葉が出ない
その岡野君のひきつった顔には、「どう返したらいいんだろう??」っていう戸惑いがアリアリと出てた
「ルーツじゃないですけど、いいですか??」って繰り返す広沢君も、いよいよ「ルーツです小学校2年から聴いてました」って(爆)
この切り替えがめちゃくちゃウケた~
その次がミトさん。
昔からソウルミュージックが好きだっていう言葉に、アタシ達は「久保田利伸とか?」ってこそこそ話をしてて。
そしたら、スクープとか竹善さんとか、中西圭三の名前なんかが出たりしてて、「違うか??」なんて思ってたの。
そしたら、ふいに「BADDEST2」の話が出たから、ついそれに反応しちゃったのね。
面白いことに、一緒に観てた友達と“おぉ~”て声が見事に重なって、その声が会場中に響いちゃって
決して若くない、低い声(爆)
その瞬間、岡野君と広沢君がすごい勢いで振り返ってアタシ達を見るの
ミトさんは最初っからこっち見てるし・・・。
思わず口を覆うアタシ。
となりで固まる友達。
「またやってしまった、、、」
熊木杏里ちゃんに叱られたときのような空気が流れた。
広沢君、確実にアタシ達を認識した雰囲気があって、「コイツらやったか、、、」って思ったと思う。
そして、岡野君も「また、、、」って思っただろうな
二人とも、それぞれに自分のリスナーだと思ってるだろうから、それを考えるとちょっと面白い(爆)
ええ、どっちもアタシのスーパースターであることは間違いないけどね
そんなアタシたちを尻目に、ミトさんが「アラフォーですね」って言ってたって言うじゃない??
岡野君の前で、そんなデリケートな部分に触れるのはやめて~~
アタシは大和田さん世代。かすってるだけやねんから
その「BADDEST2」からのセレクトが『You were mine』。
ミトさんの唄がカッコよかったのもあってか、このあたりから会場の空気が変わった気がした。
会場中が盛り上がってくるのをひしひしと感じて、アタシも身体動いてたもん。
演奏後はフ~フ~言っちゃって(笑)
なんか、今までの一期一会ではないような空気が漂ってたよ。
最後は岡野君。
誰を持ってくるのかな?って思ったらマッキー。
『素直』って曲はアタシは知らないから、これには反応できなかったんだけど。
こんな風に言葉を発せられたらと思う曲だって言ってたかな??
そんで、演奏が終わった時、何か様子がおかしくて
妙な間(つか、今回は妙な間が所狭しとあった)があって、ミトさんが「そういうことだよね」って。
アタシ「??」な感じで。
でも、次の言葉で理解した。
「最後の曲だったんだよね」って。
次の瞬間、え゛~~の大合唱。
アタシ、そのどさくさに紛れて「もう1曲やって~~」って叫んでた(爆)
したら、広沢君にバッサリ切られて
会場からは愛情溢れるブーイング
収集がつかないのを、広沢君が「とりあえず一旦引き上げよか・・・」って。
でもね、なんとなくスペシャルが待ってる気がした。
絶対アタシ達の声に応えてくれるって。
岡野君はテンパるだろうけど、広沢君は絶対何かをしようと考えてくれるっていう信頼感みたいのがアタシの中にはあった。
アンコールの手拍子の中登場した3人。
それぞれ、音を確認するように発声練習してて。
まさかのアカペラでの『きよしこの夜』
岡野君が主メロで、広沢君が下。ミトさんの声は正直聞き分けられなかったけど、多分上。
綺麗に声が混じりあって、素晴らしいハーモニーだったよ
ゴスペラーズも真っ青だよ
クリスマスっぽいことはしないようにしようと思ったと言いながら、クリスマスらしくやってみましたっていう矛盾した岡野君の話にポカンとしつつ(笑)
半ばフルバンドでの『何時も心の中に』。
ドラムが入ってたこともあって、テンポ感があっていつもとちょっと趣が違ってた
でもね、これがホントに良かったの
1番を岡野君が、2番を広沢君が歌って・・・
ん?違うか??
1サビを広沢君、2サビをミトさんで、それ以外岡野君だったしら??
わかんない、憶えてない。
とにかく、のびのあるメロディだから、広沢君の声が映えちゃって、岡野君とはまた違った感じでステキだったり
そしてはけて行く3人。
でも、なんかまだ終わらない気がしてて。
しかも、ステージ袖でなにやら打ちあわせしてるような声も聞こえてくるし
会場の照明も落ちたままだしね。
やっぱりスペシャルがあったよ
譜面を手に再度登場する3人とマツキチさん。
リハーサル後にできちゃった曲があるってことで、それを演ってくれるっていうのね。
正直、このあたりは主導権は広沢君にあるような雰囲気だったけど、もうなんでもいいや(爆)
二人の間でひとり不安げな岡野君。
サビの音が思い出せないって。。。
あわててPC持ってきて音を確認する3人。
岡野君の歌声が聞こえて来た瞬間、大きな声で「ああ~」って思い出した素の岡野君が新鮮で。
つか、何?ステージ上で繰り広げられるこのレアなシーン(笑)
3人は音を確認したものの、一人置いてけぼりのマツキチさん。
リハのときマツキチさんはマッサージ受けてたって。
ミトさんからざっくりテンポを聞かせてもらって、その場でやっちゃうとこ、プロだね~
「今夜限りの曲です」
っていうのが、スペシャル感があってステキ
イントロから広沢君と岡野君が頭の上で手拍子して煽ってるし。
岡野君のそんな姿・・・
皆が手拍子してても、恥ずかしがって一緒に乗り切れないのが岡野君だったのに(爆)
お姉ちゃんはうれしい
広沢君の歌いっぷりは、出来立てホヤホヤの曲とは思えない。
ミトさんは紙持って歌ってるし。
1番も2番もサビは岡野君が担当で。
歌詞に「師走」とか「渋谷duo」とかってワードが散りばめられててね。
アッパーでファンクっぽい曲で、リハ後の短い時間で作った曲だなんて思えない。
心がワクワクしてくるような楽しい曲で、会場もかなり盛り上がったよ~
終わった瞬間、指笛やら、フ~フ~、歓声が上がってて、岡野君もホントにうれしそうだったなぁ
イベントのテーマソングとかないの?ってことで作った曲って言ってたけど、今回限りにするのはもったいないよ~
なんだったら音源化してって感じ。
とにかく楽しかった~
最初は緊張感が漂ってたけど、途中から確実に空気が変わってどんどん盛り上がってきて。
気付けば過去最高の盛り上がりになってたんじゃないかな??
アタシもすごく感動してたし、充実感いっぱいだった
アンケートを書こうとするんだけど、想いがまとまらなくて、結局持って帰ってきてしまった
あとでFAXするよ。
振り返って2F席に目をやれば臼井君がいた。
磯貝サイモン君と楽しんでた様子。
思わず声をかけようかと思ったけど、「アンタ、誰?」ってなるのが怖くて出来なかったよ(笑)
次の一期一会は、まだいつかわからない。
けど、岡野君が広沢君に「来年も出てください」って言ってたから、まだまだ続くって信じてる。
とてもステキなイベントだから、ずっと続けていって欲しいなって思う。
岡野君も、いつまでも殻被ってないで、そろそろ変わらなきゃいけないね。
いつまでも広沢君をすがるような目で見てちゃいけない(笑)
今回の弾けた感じ、これで何かを掴んでくれてたらいいな。
なんて、ちょっと偉そうなこと書いてみたり。
大丈夫。
アタシ達、お客さんは思ってるよりも懐が深いんだから、安心して飛び込んでおいで~~
最後に、とっても楽しいステージを作ってくれた3人と、マツキチさん、五十嵐さん、スタッフの方々に感謝です。
ありがとうございました
あ、HPにセトリ発表されたら、記憶が蘇えってきて、内容が変わってるかもしれないけど、それはご愛嬌ってことでひとつ。。。
ほぉ~んとに楽しかったんだ
歯が痛いなんて言ってる場合じゃないっつーの
2010年12月9日(木)
いつもとは趣の違う座席のつくりにやや戸惑ったけど、とりあえずそこそこの場所を確保。
そしてグッズを買いに行く
グッズ売り場には大和田さんが。
すっとぼけた大和田さんに苦笑しつつ、Tシャツとカレンダーを購入。
あとは開演を待つばかり
なんかねぇ、とにかくわくわくしてた
今回のメンバーは・・・
ゲスト:広沢タダシ、ミトカツユキ
サポート:マツキチさん(ドラム)、五十嵐さん(チェロ)
ドラムとチェロが入るなんて、何気に豪華
セットリスト
1.はじまりの詩 岡野宏典
2.足跡 ミトカツユキ、岡野宏典
3.いかないで ミトカツユキ、広沢タダシ
4.雷鳴 広沢タダシ、ミトカツユキ
5.十六夜 全員
6.足どり 岡野宏典、広沢タダシ
7.あたたかい季節 広沢タダシ、岡野宏典
8.届いたらいいな~Gratitude~ 岡野宏典、ミトカツユキ
9.Miss You ミトカツユキ、岡野宏典、広沢タダシ
10.LAST TRAIN 広沢タダシ、岡野宏典、ミトカツユキ
11.デイ・ドリーム・ビリーバー(忌野清志郎) 全員
12.You were mine(久保田利伸) 全員
13.素直(槇原敬之) 全員
アンコール
1.きよしこの夜 全員
2.何時も心の中に 全員
ダブルアンコール
今夜限りの曲 全員
曲はあってるはずだけど、順番がちょいと曖昧なため、HPでアップされたら修正するよ。。。
行きたくても行けなくて悶々としてるお友達がいるから、憶えてることを憶えてるままに。。。
話の時系列は曖昧なんで、多少前後することも、、、
ステージは、真ん中に岡野君、客席から向かって右が広沢君、左がミトさん。
後ろにチェロとドラムがセッティングされている。
鍵盤のミトさん以外は立ちで。
アタシの席からはミトさんの姿はまったく見えなかったけど、岡野君と広沢君はバッチリ見える
会場の照明が落ち、ステージには岡野君が一人で登場。
ギターを抱え、オープニングソングとして聴かせてくれたのは『はじまりの詩』
マツキチさんがドラム叩いてのかなぁ??
ちょっと記憶が曖昧なんだけど、以前聴いた時よりも、ポップに聴こえた
なんかね、このブログに通ずるようなフレーズもあるから、実はうれしいんだよね(笑)
軽く挨拶を済ませた後、まずは最初のゲスト、ミトカツユキさんを呼び込む。
このミトさんが、思いの外ふっくらした方で、柔らかい雰囲気が身体から出てる感じがした。
お互い様子を伺いつつ、はにかみあって広がる妙な間に、オーディエンスがガマンが出来ず笑いが起きる。
ミトさん曰く、まさに「付き合いたてのカップル」のような雰囲気が二人の間に漂っていた。
「こんな感じなの?」って戸惑うミトさんに「楽屋の感じが出せてないですよね。」なんてやってたっけ??
岡野君、ずっとミトさんの方ばっか向いてて、こっちを向けって感じよ(苦笑)
「ミトさんの鍵盤と声に魅了されて、是非出ていただきたいと思って声をかけた」って岡野君。
まずはミトさんの『足跡』を二人でコラボ
ミトさんの唄を聴くのは初めてだったんだけど、特徴的な良い声してるし、上手いのよ。
大江千里が上手くなったような雰囲気。伝わるかな??
この『足跡』はしっとりした楽曲で、ミトさんの声を存分に楽しむことが出来た。
岡野君はギターを弾きつつ、少しだけコーラスに参加。
そして、岡野君と入れ替わるように広沢君の登場
広沢君がステージに登場した瞬間の安堵感(笑)
今回、初めての共演だったらしいんだけど、なんか妙に馴染んでる感じで。
ミトさんが、是非広沢君のカッティングが聴きたいということでセレクトした曲が『いかないで』。
あらま、これまた広沢君には厳しいタイトルだこと
でもさ、広沢君のギターはやっぱカッコいいのよ
リズムの取り方がいつもとちょっと違ってて、それもまた新鮮でGOO
広沢君のほうもファンキーな1曲『雷鳴』を
なんとなく、“もう”って感じで、アタシとしてはちょっとお早い登場のような気がした。
そう言えば、琢雄君以外の鍵盤で『雷鳴』を聴いたのは初めてなんだよなぁ。。。
特に違和感なく、いつものカッコ良い『雷鳴』だった。
つか、ミトさんの鍵盤がどんなだったのか、ほとんど憶えてない
広沢君、、、「このまま二人でやりましょか??」なんてイジワルなこと言うのよ
再び登場した岡野君、「お二人でどうぞ。僕も聴いてたいんで、、、」みたいなこと言っちゃって
思わず“こらーーーっ”ってつぶやいちまったよ
岡野君の広沢君にすがるような目が・・・
知ってか知らずか、広沢君、水飲んだりしてほってるんだけど、結局フォローしちゃうのよね(爆)
「お二人のグループって言うんですか?」って岡野君、、、
何?その素人っぽい発言(爆)
アンタもミュージシャンだろうってつっこみたいのなんのって(笑)
で、二人に助けてもらって、そのグルーブにのっかろうと持ってきた楽曲が『十六夜』
最近ちょいちょい歌ってるよね??
今回はマツキチさんのドラムも入ってて、エレキは入ってないものの、そこはミトさんの鍵盤でカバーするから、フルバンド的な雰囲気になっててカッコよかったよ~
ここでミトさんがステージ袖にはける。
だから
その広沢君に助けを求めるような目はやめなさい(爆)
もう1曲、広沢君のギターで助けてもらってやりたい曲ってことで、『足どり』がコールされた時は、すぐにギターのイメージが湧いた。
2番のアタマだったかな??
「歌詞が違うぞ」って思った瞬間に、岡野君が苦笑い。
二人のギターと、五十嵐さんのチェロも混ざってたと思うんだけど、華やかなアコースティックな世界が広がってたよ。
最後の畳み掛けるようなサビの部分では、ちょっとブレスがキツそうだったけどね。
あの「春・歌・集・橙」のデキを思えば、全然OKな感じで
でも、やっぱり終わったあと、苦い顔して下唇噛んでたっけ。。。
そして、広沢君に
「1年ですね。1年間イベントを続けるって凄いことですよ」
って言われて、無言の岡野君に??
次の瞬間、岡野君の顔が崩れて、子供のような泣きべそかいてるの
アカンつられて、アタシもそんな顔になるし、「頑張れ」って思わず囁いたよ。
必死に堪えるも、2、3回その波が来てたみたいで・・・
決定的瞬間を捉えたアタシは、そのシーンがスローモーションになって残ってるよ。
もうねぇ、かわいいいわ、キュンってなるわで、無性に抱きしめたくなる。
でも、一番びっくりしたのは広沢君だと思うよ(笑)
広沢君の表情はわからなかったけど、でもきっと優しい顔してたんだろうなぁ。。。なんて想像してる。
なんとか堪えて「聴きに来てくれるお客さんがあってこそ、続けてこれました」って言葉をくれたね。
次は広沢君の『あたたかい季節』を二人で。
広沢君、「ちゃんと音源化したい」みたいなこと言ってたけど、もうCDあるんだけどな。。。
会場販売のみだったから、流通にのせるってことなのかな??
で、この『あたたかい季節』は、1番を広沢君が、2番を岡野君が歌ったの。
大好きな1曲だからねぇ~
ステキなコラボだったよ
曲が終わると、五十嵐さんが岡野君に何か声をかけて、岡野君も何かを覗き込むように見てるの。
「大丈夫?」なんて声がありつつ、「弦が切れたみたいですけど、大丈夫みたいです」みたいなやりとりがあったのかな??
ステージにはミトさんが登場して、広沢君がステージ袖にはけて。
また、なんか妙な間が広がってて(笑)
ミトさんがオーディエンスに「いつもこんな感じですか?」って聴いて、オーディエンスからは「そうそう」ってな雰囲気に「これがいいんだねぇ。。。」って(苦笑)
実は家が近い二人。
2、3分の距離に住んでるらしい。
「今度遊びに行っていいですか?」って言うミトさんに、「是非。ご飯用意しますよ」なんてやってるよ(笑)
ミトさんの鍵盤を盗みたいと言う岡野君。
その鍵盤で歌うのは『届いたらいいな~Gratitude~』
ミトさんはこの曲で初めて岡野君と出会ったらしい。
福岡って言ってたから、きっと竹善さんのステージだよね??
いきなりなんか分からん音が鳴ったときはビックリした(爆)
いちばん焦ってたのはミトさんだったけど・・・。
でも、このセッションがすんごく良かったの
というか、岡野君がよかったの。
ホント、申し訳ないんだけど、どうしても注力が岡野君に向いてしまって
声がしっかり出ててファルセットも綺麗でさ。カンペキ
歌い終わったとき、岡野君、2F席にいらっしゃるご両親を見たのね。
やっぱりこういうの感動しちゃうなぁ。。。
ミトさんが「ホント、いい曲だよね~」って。
サビの部分が大好きで、何回もリピートしたって(笑)
「最後、くどいくらいに繰り返しますが」って言う岡野君もうれしそう
とにかく「大好き」を連発するミトさん。
自分で「そっち系じゃないんで」みたいなこと言ってたっけ(爆)
そして、広沢君が再び登場。
そんで、ここだったのかな??
岡野君、またまたロールケーキ焼いて持ってきたみたいで、会場からは笑いが
ミトさんからも、「売ればいいのに」って。
広沢君のひと言、「クリスマス、よろしく」に岡野君も苦笑。
で、実は自信がないんだけど、ここで『Miss You』だったのかな??
3人でセッションしたんだけど、これがまあファンクでカッコよくってさ。
Miss You~って順番に追いかけるところがあって、そこが妙に印象に残ってる
場所違ってたら修正しま~す
ふいに岡野君が「僕は次の曲の準備をするので、お二人にお任せします」とか言って、ヴァイオリンの弦を張り出したの
そう、さっき弦が切れてたのは岡野君のヴァイオリン。
五十嵐さん、よく見つけてくれたよね~
ステージの前では広沢君とミトさんが出身地の話やらなんやらして場を繋いでるんだけど、アタシは岡野君が気になって仕方がない。
あのね、岡野君がヴァイオリンをいじってる姿って、ホントかっこいいのよ
とくにチューニングしてる姿がステキでさ
二人の会話にまったく耳がいかなくて、ずっと岡野君見てた。
岡野君の準備が終わったあたりでようやく二人の話が見えてきたんだけど、そん時にはスタイルの話になってた。
広沢君のスタイルがスマートだって。
「僕、120%食べないと痩せるんです」って発言は、世の女子からしたら羨ましくてしかたがない
岡野君のヴァイオリンの準備が完全に終わったところで、何を聴かせてくれるんだろう??ってワクワク
広沢君が「新しいアルバムから・・・」って言った時、アタシの頭、フル回転で曲をさがした。
弦が入るような曲って??『メガネ』かな??
そんなアタシの耳に飛び込んだのが『LAST TRAIN』
その瞬間、ハンカチ握り締めて「ヤバイ」って発してしまったわ。
泣くと思った。。。だってアタシの大好きな曲なんだもん。
この『LAST TRAIN』という楽曲は、なんとなく哀愁を感じてしまってサビの度に感極まる不思議な曲なのよね。
「僕なりに弦アレンジしました」っていう、そのヴァイオリンは、やっぱり優しくて。。。
ヴァイオリンを奏でる岡野君の凛とした佇まいはやっぱりステキで。
そして、なぜか誇らしい気分になるの。
のっかってる声は広沢君だし、もうたまんないよ
最後の音が鳴り止むまでじっと聴き入ってたよ。
ホントに素晴らしい『LAST TRAIN』だった。
この後だったかな??
岡野君がヴァイオリンを置きに行って戻ってきたときに「僕もこっち側です」ってミトさん側に立っての。
さっきのスタイルの続きなのね。
広沢君が「そんなことないよ~」って言ってたけど。
で、その流れで、岡野君の「広沢さんは細いって言うか、薄いです」発言に会場大爆笑
「それは人間を形容する言葉やない」って。。。どっかで聞いた台詞(爆)
さて、こっからはソウルミュージックやファンクな世界観を持ってる二人だからってことで、それぞれ音楽の道に進むキッカケになったような、ルーツ的楽曲を用意してきてもらったみたいな説明をする岡野君。
まずは広沢君から・・・
広沢君がセレクトしたのが清志郎さんの『デイ・ドリーム・ビリーバー』
昔から聞いてたわけじゃなくて、ファンキーな曲でもない・・・というような、さっきの岡野君の話を全否定するような説明に、岡野君も苦笑。
それに気付いた広沢君、あわてて「ルーツじゃないですけど、いいですか??」って。。。
岡野君的には「全然OK」なんだろうけど、言葉が出ない
その岡野君のひきつった顔には、「どう返したらいいんだろう??」っていう戸惑いがアリアリと出てた
「ルーツじゃないですけど、いいですか??」って繰り返す広沢君も、いよいよ「ルーツです小学校2年から聴いてました」って(爆)
この切り替えがめちゃくちゃウケた~
その次がミトさん。
昔からソウルミュージックが好きだっていう言葉に、アタシ達は「久保田利伸とか?」ってこそこそ話をしてて。
そしたら、スクープとか竹善さんとか、中西圭三の名前なんかが出たりしてて、「違うか??」なんて思ってたの。
そしたら、ふいに「BADDEST2」の話が出たから、ついそれに反応しちゃったのね。
面白いことに、一緒に観てた友達と“おぉ~”て声が見事に重なって、その声が会場中に響いちゃって
決して若くない、低い声(爆)
その瞬間、岡野君と広沢君がすごい勢いで振り返ってアタシ達を見るの
ミトさんは最初っからこっち見てるし・・・。
思わず口を覆うアタシ。
となりで固まる友達。
「またやってしまった、、、」
熊木杏里ちゃんに叱られたときのような空気が流れた。
広沢君、確実にアタシ達を認識した雰囲気があって、「コイツらやったか、、、」って思ったと思う。
そして、岡野君も「また、、、」って思っただろうな
二人とも、それぞれに自分のリスナーだと思ってるだろうから、それを考えるとちょっと面白い(爆)
ええ、どっちもアタシのスーパースターであることは間違いないけどね
そんなアタシたちを尻目に、ミトさんが「アラフォーですね」って言ってたって言うじゃない??
岡野君の前で、そんなデリケートな部分に触れるのはやめて~~
アタシは大和田さん世代。かすってるだけやねんから
その「BADDEST2」からのセレクトが『You were mine』。
ミトさんの唄がカッコよかったのもあってか、このあたりから会場の空気が変わった気がした。
会場中が盛り上がってくるのをひしひしと感じて、アタシも身体動いてたもん。
演奏後はフ~フ~言っちゃって(笑)
なんか、今までの一期一会ではないような空気が漂ってたよ。
最後は岡野君。
誰を持ってくるのかな?って思ったらマッキー。
『素直』って曲はアタシは知らないから、これには反応できなかったんだけど。
こんな風に言葉を発せられたらと思う曲だって言ってたかな??
そんで、演奏が終わった時、何か様子がおかしくて
妙な間(つか、今回は妙な間が所狭しとあった)があって、ミトさんが「そういうことだよね」って。
アタシ「??」な感じで。
でも、次の言葉で理解した。
「最後の曲だったんだよね」って。
次の瞬間、え゛~~の大合唱。
アタシ、そのどさくさに紛れて「もう1曲やって~~」って叫んでた(爆)
したら、広沢君にバッサリ切られて
会場からは愛情溢れるブーイング
収集がつかないのを、広沢君が「とりあえず一旦引き上げよか・・・」って。
でもね、なんとなくスペシャルが待ってる気がした。
絶対アタシ達の声に応えてくれるって。
岡野君はテンパるだろうけど、広沢君は絶対何かをしようと考えてくれるっていう信頼感みたいのがアタシの中にはあった。
アンコールの手拍子の中登場した3人。
それぞれ、音を確認するように発声練習してて。
まさかのアカペラでの『きよしこの夜』
岡野君が主メロで、広沢君が下。ミトさんの声は正直聞き分けられなかったけど、多分上。
綺麗に声が混じりあって、素晴らしいハーモニーだったよ
ゴスペラーズも真っ青だよ
クリスマスっぽいことはしないようにしようと思ったと言いながら、クリスマスらしくやってみましたっていう矛盾した岡野君の話にポカンとしつつ(笑)
半ばフルバンドでの『何時も心の中に』。
ドラムが入ってたこともあって、テンポ感があっていつもとちょっと趣が違ってた
でもね、これがホントに良かったの
1番を岡野君が、2番を広沢君が歌って・・・
ん?違うか??
1サビを広沢君、2サビをミトさんで、それ以外岡野君だったしら??
わかんない、憶えてない。
とにかく、のびのあるメロディだから、広沢君の声が映えちゃって、岡野君とはまた違った感じでステキだったり
そしてはけて行く3人。
でも、なんかまだ終わらない気がしてて。
しかも、ステージ袖でなにやら打ちあわせしてるような声も聞こえてくるし
会場の照明も落ちたままだしね。
やっぱりスペシャルがあったよ
譜面を手に再度登場する3人とマツキチさん。
リハーサル後にできちゃった曲があるってことで、それを演ってくれるっていうのね。
正直、このあたりは主導権は広沢君にあるような雰囲気だったけど、もうなんでもいいや(爆)
二人の間でひとり不安げな岡野君。
サビの音が思い出せないって。。。
あわててPC持ってきて音を確認する3人。
岡野君の歌声が聞こえて来た瞬間、大きな声で「ああ~」って思い出した素の岡野君が新鮮で。
つか、何?ステージ上で繰り広げられるこのレアなシーン(笑)
3人は音を確認したものの、一人置いてけぼりのマツキチさん。
リハのときマツキチさんはマッサージ受けてたって。
ミトさんからざっくりテンポを聞かせてもらって、その場でやっちゃうとこ、プロだね~
「今夜限りの曲です」
っていうのが、スペシャル感があってステキ
イントロから広沢君と岡野君が頭の上で手拍子して煽ってるし。
岡野君のそんな姿・・・
皆が手拍子してても、恥ずかしがって一緒に乗り切れないのが岡野君だったのに(爆)
お姉ちゃんはうれしい
広沢君の歌いっぷりは、出来立てホヤホヤの曲とは思えない。
ミトさんは紙持って歌ってるし。
1番も2番もサビは岡野君が担当で。
歌詞に「師走」とか「渋谷duo」とかってワードが散りばめられててね。
アッパーでファンクっぽい曲で、リハ後の短い時間で作った曲だなんて思えない。
心がワクワクしてくるような楽しい曲で、会場もかなり盛り上がったよ~
終わった瞬間、指笛やら、フ~フ~、歓声が上がってて、岡野君もホントにうれしそうだったなぁ
イベントのテーマソングとかないの?ってことで作った曲って言ってたけど、今回限りにするのはもったいないよ~
なんだったら音源化してって感じ。
とにかく楽しかった~
最初は緊張感が漂ってたけど、途中から確実に空気が変わってどんどん盛り上がってきて。
気付けば過去最高の盛り上がりになってたんじゃないかな??
アタシもすごく感動してたし、充実感いっぱいだった
アンケートを書こうとするんだけど、想いがまとまらなくて、結局持って帰ってきてしまった
あとでFAXするよ。
振り返って2F席に目をやれば臼井君がいた。
磯貝サイモン君と楽しんでた様子。
思わず声をかけようかと思ったけど、「アンタ、誰?」ってなるのが怖くて出来なかったよ(笑)
次の一期一会は、まだいつかわからない。
けど、岡野君が広沢君に「来年も出てください」って言ってたから、まだまだ続くって信じてる。
とてもステキなイベントだから、ずっと続けていって欲しいなって思う。
岡野君も、いつまでも殻被ってないで、そろそろ変わらなきゃいけないね。
いつまでも広沢君をすがるような目で見てちゃいけない(笑)
今回の弾けた感じ、これで何かを掴んでくれてたらいいな。
なんて、ちょっと偉そうなこと書いてみたり。
大丈夫。
アタシ達、お客さんは思ってるよりも懐が深いんだから、安心して飛び込んでおいで~~
最後に、とっても楽しいステージを作ってくれた3人と、マツキチさん、五十嵐さん、スタッフの方々に感謝です。
ありがとうございました
あ、HPにセトリ発表されたら、記憶が蘇えってきて、内容が変わってるかもしれないけど、それはご愛嬌ってことでひとつ。。。
あぁ行きたかった、一期一会。
ちょっとしたことで岡野さんの話になるんですが。
岡野さん冬休み、ライブやってほしいなあ~。
届いたらいいな聞きたかったなあ。
岡野さんにいい報告あるんだけどなかなか言えなくて。
専門学校の受験無事合格しました。
というのを、岡野さんに伝えたくて。
まさに、岡野さん応援してくださった皆さんに感謝です。
今度はいつあるのかな。
一期一会。
サイモンさんに思わずミクシーでメール送っちゃったなあ。
最近言葉の表現力によって、変わってくるんだろうなあと。
いつも心の中に名曲ですね。
また聞きたいなあ~。
by moe (2010-12-12 13:59)
>moeさん
合格おめでとうございます!!
きっと、岡野君から発信されるメッセージや音楽に励まされながら、moeさんご自身も努力されたんでしょうね。
早く岡野君に報告ができるといいですね☆
今回もとても暖かい空気の中、今までに無い盛り上がり感のあるステキな一期一会となりました。
サイクルは少しゆったりとした感じになりそうですが、また次が必ずあります。
そのときは参加できるといいですね♪
これからも岡野君をガンガン応援していきましょうね~!!
by アタシ (2010-12-12 22:16)
悶々としてるお友達です(笑)
いや~、これは・・・会議を蹴っても行くべきだったー(爆)
悔しい選曲、嬉しいハプニング?、たまりませんね(≧∀≦)
でも、アタシさんの描写が秀逸なので、情景が浮かんできて、
ライブに行った気になれました。
次の約束が無いのが寂しいですが、
何かしらのアクションに期待して待ちます。。。
by とっとこ (2010-12-13 12:23)
>とっとこちゃん
せやね~、これは会議に穴あけてでも来なあかんかったねぇ(笑)
↑ ドSですから、傷口に塩をすりこむのは平気です!(爆)
なんて、少しでも雰囲気が伝われば幸いです。
まあ、正直なとこ、悔しい気持ちでいっぱいだろうけど(苦笑)
いっぱい笑って、一緒に歌って(アタシだけ?笑)、いっぱいキュントして、とにかく今までに無い雰囲気の一期一会でした♪
次の約束がないのはホント、淋しい。
今までこんな事なかったから、ボディブローのように効いてきてる(汗)
でもね。。。
まだ、ホントどうなんだか全然わかんないけど、もしかしたら・・・??
期待したいです!!
by アタシ (2010-12-13 14:33)
お帰りなさい!!
今回はマツキチさん、五十嵐さんも参加だったんですね。豪華な顔ぶれ。
ミトさんの例え
>大江千里が上手くなった
かなり分かりやすいです(^^)
ブログではすっきりした感じの方かと思ってましたが、ふっくらですか。笑
広沢にぃ~さん。ホスト役の岡ちゃんを助ける縁の下の力持ち。
ではなくステージの上の力持ち。笑
ほんとに素敵なお兄さん。岡ちゃんも頼りすぎだったりして。爆
LAST TRAIN♪でのヴァイオリン姿。
私、未だヴァイオリン姿を見たことがないんです。
来年の一期で見たいと思ったのに・・・。
次回の一期一会は未定。涙
でも、いつか聴けることを信じて待ってます。
すいませんが次回はココ、大阪でお願いします!!
今回も素敵なセトリの一期一会。
アカペラや今夜限りの曲など参加された方にはとびっきりの一足早いクリスマスプレゼント☆
そのプレゼントを私も「アタシさん」より頂きました。
素敵なレポをありがとうございました。
あっ、臼井さん、もしかしたら・・・。『大阪の・・・』って言われたかも知れませんよ!
by カタツムリ (2010-12-14 20:30)
>カタツムリさん
ただいま~♪ 無事に楽しんできましたよ~♪
ホントにスペシャルな夜になりました☆
とにかく“間”が多くて(爆)
MCの度に岡野君が広沢君にすがるような目を向けてるんですよ!!
「なんかしゃべって~!」って感じで(汗)
頼りすぎも甚だしい!!!(爆)
危なっかしくてハラハラしますが、それをフォローする広沢君が、ホントいい兄貴って感じで、(もちろんミトさんもステキでしたよ)、暖かい空気を作るんですよねぇ~
でも、そろそろ甘える時期は過ぎたかな??なんて。(苦笑)
『LAST TRAIN』のヴァイオリンはホント素敵でした!!
ヴァイオリンを手にすると、シャキッとして、なんの迷いも感じられない岡野君に変身するんです!!
これは是非観ていただきたいです!!
楽しいハプニング満載で、いっぱい笑ったし、いっぱいキュンとして。。。
後半では岡野君の現場ではなかなか味わえないような、エキサイティングな空気感が出来上がってました!!
つたない文章で申し訳ないですが、大江千里が伝わったことだけが、唯一の救いです(爆)
そして、アタシも声を大にして言いたいです!!
次は是非、大阪で!!(懇願)
臼井君、2Fと1Fでは遠すぎました。
下にいらっしゃったなら間違いなく声かけてたんですけどね、、、
若干心残りです(苦笑)
by アタシ (2010-12-15 00:49)