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靭公園MUSIC FESTA FM COCOLO ~風のハミング~ @靭公園センターコート特設会場 [LIVE記録(インスト、フリー、ブッキング等)]

5月のさわやかな風が好きなのだけど、もはや夏ですね。
GW中に冷蔵庫とクーラーを買い替えまして、この週末にソファーを粗大ごみで引き取ってもらって、なんとなく気分を一新したくてたまらない今日この頃です。
捨てたいもやもやがパンパンです(滝汗)

さて、気を取り直してGWのお話です。
10連休初日には大好きなイベント『風のハミング』に参加してきました!!

2019年4月27日(土)

例年であれば秋の開催なんですが、今回は初めての春の開催。
天気は良かったんですが、気温が低くて。

20190427風ハミ②.JPG


今回の出演者は、

スターダストレビュー
KAN
馬場俊英

のレギュラーメンバーと、
OAに須澤紀信くん
スペシャルゲストにトライセラトプスの和田唱くん。

開演時間の30分前に須澤君がステージに登場!
アコギ1本で、堂々とした中に初々しさも垣間見えるステージを見せてくれました。
「次はメインアクトとして出られるように頑張ります!」という言葉を残して颯爽と去っていきました。

そして、いよいよ開演!!
ステージにレギュラーメンバーが登場し、会場は大きな歓声に包まれました。
さらに、スペシャルゲストの和田君を呼び込み、全員で西城秀樹さんの『ヤンブマン』を唄い、一気に盛り上げます。
これは馬場さんの選曲だったそうです。
その盛り上がりのまま、それぞれの名刺代わりの曲を唄っていきます。
馬場さんは『ボーイズ・オン・ザ・ラン』、KANちゃんはタイトルはよくわからないんだけど、本人曰く「こんなLIVEには一番似合わないだろうなって曲」を披露。
なんかね、昭和の歌謡曲っぽい曲だったよ(笑)
そして、スタレビの『夢伝説』は何度聴いても耳を澄まして聴いてしまいますね♪
和田君はトライセラの曲だったかな?

歓声の中お約束の寸劇が始まりました。
オーディエンスにコーラスの練習をさせて、いよいよこのイベントのテーマソングである『靭のハミング』をセッション♪
ようやく「始まったな!」という感じです。

ここからようやくソロステージ。もちろんコラボハリケーンも健在!(笑)
まずはKANちゃんから。と言っても、このLIVEはセッションが盛りだくさんなので、一人でステージにいることはほとんどないんですけどね。
和田君を呼び込むと、自分のステージなのに自分のピアノで和田君に自分の曲を唄わせてましたよ(笑)

そのままの流れで、今度は和田君のステージ♪
和田君、勝手にクールなイメージを持っていたんだけど、とっても気さくで礼儀正しく、好感が持てました。
聞かせてくれたのはトライセラの曲と、最近リリースしたソロバルバムから『HOME』という曲を聴かせてくれたんだけど、この曲が甘いラブソングで。
嫌でも上野樹里ちゃんとの新婚生活を想像させられてしまうものでした。
声はタイプではないけど、メロディー感はキライじゃない感じですね。

そして、ステージ上に全員が揃い、洋楽のメドレーを!
知っている曲もあれば知らない曲もあり。
それぞえがメインボーカルを取っていく中で、マイケルの『BAD』を任された和田君。
一番良いところで音を外すハプニング。これぞLIVE!!(笑)

このステージの後、15分の休憩が入ったのだけど、トイレがめちゃ込みで馬場さんのステージに間に合わず、、、
列に並びながら聴こえてくる馬場さんの声に「あ、、、」。
それは久しぶりに聴いた『ロードショーのあのメロディ』だったのです。
あわてて席に戻ると、なんとさっきまで晴れていたはずなのに雨が降っているではありませんか!!
馬場さん、さすがです。
いや、これでこそ、“風のハミング”なのです!(爆)
雨が上がったころ、馬場さんと要さんのセッション♪
昨年リリースしたコラボレーションアルバムから共作した『同じものを見ていた』♪
これ、これなんです!この曲、アッパーなのにその情景を思い浮かべるだけでじんわりくるのです!
大好きな曲が聴けてうれしかった~☆彡

次にスターダストレビューのステージ♪
タイトルはわからないのだけど、新曲でこれぞスタレビのミディアムバラードって感じの曲があって、素敵だった。
そして、あの名曲『今夜だけきっと』!
要さんのロングドーンに会場が盛り上がりました。

そして、休憩をはさんで、いよいよ??
さっきは洋楽ロックのメドレーをしたので、今度は邦楽ロックのメドレーをということで、またまた茶番劇が始まるのです。
いよいよシークレットゲストの登場だ・・・と考えながら事の成り行きを見守ります。
誰だろう?「あっ!これはまさかの!?」
と思ったら、やっぱりまさかの世良公則!!
あえて呼び捨てます!!初めての世良公則!!
とてもオーバー60とは思えない若さとパワフルさで迫力ある『銃爪』を聞かせてくれましたよ!
やっぱり大物が登場すると興奮するもので、会場はものすごい歓声とともに総立ちになりました。
世良さんのソロのステージもあり、その時に「次に会った時はハグできるような間柄になっていたらいいな」という表現がどうにも印象に残ってしまって。
なんというか、カッコ良いですよね。
気付いたらステージ上には全員が揃っていましたね。

風のハミングもいよいよ佳境!
それぞれの盛り上がり曲を一気につないでいきます!
このイベントで一番熱が上がるシーン!
そのトリを務めるのがスタレビの『愛のうた』。
皆で大合唱して、達成感でいっぱいになるのです。
そして、アンコール的な感じで再度『靭のハミング』です。
スポーン スポーンと響く要さんの声がなんとも心地よくて。
また来年も・・・という気持ちが湧いてくるのです。

そして、クライマックスは演者がステージをぐるぐる回りながらハミングでドボルザークの『家路』を唄うというとてもシュールな光景が広がるのです。
全力で大人がバカをやっています。

だけど、このイベントはどんだけバカやっても締まるんです。
そこに一流を感じて、いつもとても感動するのです。
プロはどんだけバカやってもプロなんですよね。。。
今年もとても楽しい時間となりました。
ありがとうございました。

また次も参加するぞ~~!!


と、寒さに体を震わせながら、日本酒バルに駆け込むのでした。。。
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FM COCOLO LIVE SQUARE @豊中市立文化芸術センター 大ホール [LIVE記録(インスト、フリー、ブッキング等)]

2019年2月9日(土)

20190209豊中文化芸術ホール.jpg


このイベントに参加するのは2年ぶり。
このホールは少し前にリニューアルされて、とてもきれいで見やすくて音が良いので、結構気に入っているホールなのです♪
今回はここに馬場さんと広沢君の他に、藤巻亮太君、岸谷香さんが出演!

MCにFM COCOLOのDJ、池田奈美子さんが登場!

オープニングに出演者全員を呼びこむと、『DIAMOND』を皆で!!
のっけから会場が盛り上がりました!!
私も一気に高校生の頃に戻ったような気分です!

その後はそれぞれのステージ♪

出演順に少しずつ紹介。

トップバッターは広沢タダシ君。

◆セットリスト
1.ただそれだけで
2.サフランの花火
3.ふわふわ
4.ありふれた日々

1曲目の『ただそれだけで』は馬場さんとの共作曲。これを馬場さんと一緒に唄ってくれました。
往年の名曲『サフランの花火』に、ここ最近の代表曲を朗々と唄い上げます。
ホールには広沢君の声がとても心地よく響き渡っていました。

次に登場が、元レミオロメンの藤巻亮太君。
実はLIVEを生で観るのは初めてでした。
4曲中2曲が『3月9日』と『粉雪』だったので、これ聴けたらもう満足ですよね?
『3月9日』は友達の結婚式の為に作った曲だったんですね。
それが気付けば卒業式の定番曲になっていて、それもまた音楽の面白さではないかと思います。
藤巻君、思ったよりもフランクで爽やかな方でした。

そして、馬場俊英!!

◆セットリスト
1.弱い虫
2.最後まで
3.??(広沢君との共作曲)
4.スタートライン~新しい風~

なぜ!?なぜこのタイミングで『弱い虫』?
広沢君との共作曲、タイトルは覚えていないのだけど、めずらしくアップな曲だったような、、、
まあ、この時期ならではの馬場さん、というステージでした。

そして、トリは岸谷香さん。
アタシなんかはどうしても奥井香さんって言っちゃうんだけどね。
ソロになってからの『ハッピーマン』とか、あとは往年のヒット曲『M』まで聴けてお客さんもうれしそうだったなぁ。
香さん、しゃべるとめちゃくちゃかわいいのに、エレキでギターソロをガンガン弾いてる姿はとてもカッコ良くて、素敵でした☆

そして、まだ1曲聴いてないぞと思っていたら、それはアンコールで!
ステージにみんなが揃って聴かせてくれたのが『世界で一番熱い夏』。
この曲がラストになる予定だったんですが、会場が盛り上がり過ぎてしまって、アンコールが鳴りやまない!!
そこで急きょ再度『DIAMOND』を演ってくれたのです♪
最初は2F席のお客さんが立ち上がることはなかったんだけど、さすがにラストは全員がスタンダップ状態で、めちゃくちゃ盛り上がったよ~♪

私自身、プリプリを通ってきたわけではないのだけど、さすがに懐かしいやら楽しいやらでノリノリになってしまいました♪

このイベント、なんだかとてもホッとする空気感があって好きなんですよね。
次回もスケジュールさえ合えば参加したいな♪


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「キミにあって、ボクにないもの。」vol.10スペシャル~Revenge~ @LIVE HOUSE Rumio [LIVE記録(インスト、フリー、ブッキング等)]

2016年3月6日

20160306-2.jpg


あの日、ステージに千綿さんの姿はなかった。
代わりに、お客さん一人一人に配布された千綿さんからの手紙。
絶望の淵で必死に振り絞って書いたであろう言葉ひとつひとつに、胸が軋んだ。

あれから約2年半。
満を持して臨んだ2018年9月30日。
今度はまさかの台風で開催出来ず、、、

3度目の正直でようやく迎えることが出来た「キミにあって、ボクにないもの。」vol.10スペシャル!!

2019年2月3日(日)

20190203Rumio.jpg


ステージに一人姿を現した千綿さんのうれしそうな表情。
これまでの経緯を説明しながら、喜びが溢れ出しそうになっていた。

今回千綿さんの他に集まったのは、あの主のいないイベントを温かく盛り上げてくれたこの3名。

<登場順>
アダチケンゴ
大橋タカシ
ササキオサム

トップバッターのアダっちゃんは、声がとても響いていた。
盛り上げる曲、しっとりと聴かせる曲で、一気にオーディエンスを“聴く”空気へ導いた。
2番手に登場の大橋君も、ポップな曲でオーディエンスを動かし、最後はぐっと惹きつける。
3番手に登場のオサムさんはもう・・・笑いのるつぼ。
MCがとにかく自由でおかしくて。
でも、それはウケを狙っている訳ではなくて、会場はドッカンドッカン!!
だけど、大人のロックをバッチリ聴かせてくれた。

出てくるミュージシャンがそれぞれに自分の色を最大限に出しきったような、素晴らしいステージ。
そして、千綿さんへの温かい想いと、また共演できることの喜びを語ってくれた。
これだけ楽しくてあったかい空気を皆が作ってくれた中、最後に登場したのが千綿偉功!!

◆セットリスト
1.変わり往く世界で...
2.この旅路の向こうに
3.魔法のことば
4.翼
5.Cry
6.ほこり
ss.友よ

意外な曲からスタートしたステージ。
じっくりと、一言一言言葉を丁寧に重ねながら唄い上げられていく曲たち。
オーディエンスの五感が千綿さんの唄1点に集中するような、とても心地よい緊張感が会場を包み込んでいた。
この状況で千綿さんが熱くならない訳がなく、『Cry』で一気に沸点へ。
ラストに用意していたアップな曲を「もうアップな曲はいいかな」ということで、急きょ『ほこり』にスイッチ。
上がった分すぅ~っと静かに、でもしっかりと心に着地。
1曲1曲にじっくりと熱を込めたようなステージだった。

ラストは皆で『友よ』をセッション!
ステージの皆の表情がとにかく輝いていて、うれしそうだった~♪
それぞれの愛情があふれたようなセッションに、会場中が笑顔に包まれたよ。

更なるアンコールの要求に、この日が丁度節分だったこともあり、豆まきが!!
そして、豆を片手にみんなで記念撮影☆彡
こうして、3年越しに無事、大盛況のうちに終了したのでした♪

最高に楽しく、最高にあったかいLIVEでした。
共演の皆さんの千綿さんへのあったかい気持ちがとてもうれしかったし、皆が本当にうれしそうに楽しそうに、そしてそれぞれが最高のパフォーマンスを見せてくれた最高の夜でした!!

本当に楽しかった!!
どうもありがとう☆彡
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千綿偉功presents FRIENDS & DREAM vol.10 スペシャル @duo MUSIC EXCHANGE [LIVE記録(インスト、フリー、ブッキング等)]

2019年のLIVE始めは千綿偉功のイベントから!!

2019年1月18日(金)

おそらく2013年1月以来のduo。
20190118duo.jpg


2014年の10月からスタートした千綿さん主催のイベント「FRIENDS & DREAM」の10回目の開催をお祝いしてのスペシャル版!
途中耳の病気でお休みした時期もありましたが、無事に10回目を迎えました!!
普段は千綿さんともう一組のツーマンライブなのだけど、今回は過去に出演してくれた仲間をお呼びしての豪華なイベントになりました!
なので、会場にはたくさんのオーディエンスが集まっていましたよ♪
さすがにこれだけ集まれば、演る方も見る方も気合が入るってもんです!

出演者は登場順に次の通り。

ひなた
磯山純
ユメノツヅキ(光永泰一朗、光永亮太)
松藤量平
N.U.
千綿偉功

各出演者が登場するたびに、千綿さんがそれぞれのミュージシャンとの出逢いや、その後のお付き合い、人柄などを紹介してくれます。
若干の空回り感から、テンションが上がっているのが想像つきます。

トップバッターのひなたが会場の空気を一気に盛り上げます。
磯山純君はきっとこの日の最年少。
だけど、どこか落ち着いた独特の雰囲気を醸し出していました。
ユメノツヅキは兄弟の仲の良さが隠せない!
最近、以前から応援してくれていたファンの方が他界なさったそうで、その方への想いなどを語りながら天にとどけとばかりに唄を奏でます。
亮太君が涙で唄えなくなる瞬間もあったけど、それを包み込む暖かい空気が会場中に広がっていましたね。
量平君は千綿さんが復活してから最初に一緒にLIVEした時のことを思い出しながら、またまた目にいっぱい涙を浮かべて。
量平君の千綿さんへの想いが溢れたステージに、千綿さんもステージ袖でうるうるきてたようです。今回も深くあったかい声がとてもよく響いていました。
そして、トリ前のN.U.。
こちらも千綿さんとの出逢いのエピソードを語りつつ、千綿さんへ良いバトンが渡せるように、会場を盛り上げました。

そして、いよいよ千綿偉功の登場!!

■セットリスト
1.ハルカ
2.迷子の時代に生まれて
3.小さな街の片隅で
4.キミが教えてくれたこと
5.明日への光
6.翼

いきなり『ハルカ』でロックな空気を作り上げ、ここからまるで1本のストーリーを見せられるようなステージが展開されました。
その曲それぞれの素になっている自分のその当時の心模様を語りながら、1曲1曲丁寧に唄い上げていきます。
「50才で武道館ライブをする!と宣言したからには、何が何でも絶対やります!」と力強く言い切り、それをオーディエンスに刻み付けるように熱く唄い上げた『明日への光』は圧巻!!
そして最後はみんなの心に寄り添うように『翼』をやさしく唄い上げました。

そして、アンコールは演者全員で千綿さんの『友よ』を!!
ステージの演者もオーディエンスもみんなとっても素敵な笑顔、笑顔、笑顔!
たくさんの笑顔を写真に残すべく、最後は皆で記念撮影して終了!

それぞれの熱い想いが腹に溜まっていくような、とっても心のこもったステージを全員が見せてくれたように思います。
そして、それぞれの千綿さんへの想い、千綿さんのそれぞれへの想いが伝わってくるようで、どうかそれをこれからも大切にしていって欲しいと思えるLIVEでした。
あったかくて、とても楽しいLIVEでした。どうもありがとう。

こうして、私の2019年のLIVE活動は最高のスタートを切ったのです!!

正直、年末から新しい年を迎えてもなかなか笑えない日もあったりして。
一度折れた心を修復するのはなかなかむずかしいのだけど。
それでも、やっぱり私は負けたくないので、自分に出来ることをしっかりと頑張るしかないのです。
力が足りないって言うのなら、スキル上げて力があるところを見せたろやん!!
と、ふつふつと闘志が湧いてきているのです。
今回、「よし!行け!」と背中を押してもらったような気分です。
頑張るから!
で、頑張ったご褒美にすんげぇLIVEを魅せてください!( ̄▽ ̄)

今年もどうぞよろしくです♪

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トミタショウゴ×岡野宏典×臼井嗣人 3 on 3 @someno kyoto [LIVE記録(インスト、フリー、ブッキング等)]

ヤバイですね、、、
4月から放置してしまっていました、、、
気が付けばコブクロのツアーも始まっていて、ニシヘヒガシヘ飛び回っております♪

そんな中、何度もリフレーミングにトライしてみるのだけど、
アタシが考えることではないと言い聞かせてみるのだけど、、、
どうしても結局元の思考に戻ってしまう、、、
胃が熱い日々を過ごしております、、、とほほ

さて、ちょっと気分を変えて、春の話(笑)。

2018年3月25日(日)

高瀬川.jpg


桜がまだ咲き始めたころの麗らかな京都の日曜日。
高瀬川沿いをふらふらと散歩。
桜の花びらが川面を流れていく様がとても情緒的で素敵。
そして、初めてのsomeno kyotoへ。
お店の方がこちら側の気持ちをよくわかってくださってるのか、整列から入場までの案内にまったくストレスがなかったんですよね。。。
お客さんを不安にさせない手際の良さを感じました。

20180325someno kyoto.jpg


会場は50~60人くらいかなぁ?
カフェバーのような感じで、落ち着いた良い雰囲気のお店。
gee-geみたいな雰囲気かな??

そこで、トミタショーゴ君、岡野宏典君、臼井嗣人君のスリーマン♪
ここ最近、よくこの3組でやってるのよね。
なんかね、いい感じなのです( ̄▽ ̄)

まあ、もう記憶も遠いんだけども、憶えてることだけ、登場順に書きます。

今回のトップバターは臼井君。

◆セットリスト
1.愛文
2.サボテンのせい
3.mother
4.花吹雪
5.blue moon naight

たぶん、こんな感じ(汗)
全体的に春のやわらかい空気にあうような、セットリスト。
『花吹雪』はお約束の岡野君とセッション♪
なんかのMCで会場近くを流れている川の話になって、川の名前がなかなか出てこなくて・・・
会場の脇から「高瀬川」って男の人の声が聞えてきてね。
それがなんと岡野君だったのよね。

次の登場が岡野君。

◆セットリスト
1.京都慕情(カバー/渚ゆう子)
2.note
3.待ち人
4.南風
5.雨の神保町

いや、わかる!確かにすぐそこに高瀬川が流れてて、しかも丁度一番情緒を感じる良い季節だ。
だけどね、5曲しか唄わない中にカバーを入れられると、、、(^▽^;)
そうでした、これが岡野君でした(笑)。
私のメモに『待ち人』って書いてあるんだけど、これあってるの?(爆)
まったく記憶にないのだけど、トミショーとセッションでもしたんだっけかな??
わかんない。
いや、たしかこの時は『南風』をトミショーと演っていたような気がするが、、、
そして、岡野君と臼井君が共作した『雨の神保町』。
よく聞くと、どことなく『雨空』のテイストが入っていることに気付いた。

ラストはトミショー!!
たしか『突破口』はじまりだったんじゃないかな??

セッションとかもしたと思うんだけど、、、

ああ、そうだ!!
このLIVEの為に3人で作ったCDがあって、それを購入したよ!!
と、そのCDを探し出したところ、『待ち人』が収録されている事実!!
しかも岡野君と臼井君の共作!!\(◎o◎)/!
後でゆっくり聞いて記憶を呼ぼ戻したいと思います。

ということで、LIVE後はそのCDを購入。
岡野君からトミショー、臼井君と流れ作業でサインが進んでいく・・・

昼ライブだったので、外はまだまだ春の柔らかい陽ざしに包まれていて、なんだかとても良い穏やかな日曜日になりました。
どうもありがとう。



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ONE VOICE 2018.2.4 @CASH BOX [LIVE記録(インスト、フリー、ブッキング等)]

春は色んな色が溢れていていいですね♪
菜の花の黄色、桜のピンク、そして青空のブルー♪
それだけで気持ちが上がります↑↑

昨日の人間ドックでどんな現実を目の当たりにしたとしても、、、(汗)

さて、佐賀に飛んだり東京に飛べなかったり色々ありましたが、泰然としてココを更新していくです。。。

2018年2月4日(日)

201802cashbox.jpg


まだまだ寒い神戸でした。
久しぶりのCASH BOXで、岡野宏典君、門松良祐君、田中雄也君のスリーマンLIVEでした♪

では、登場順に振り返ります。

トップバッターは最年少田中君。
昨年の夏ごろにここで観たことがあります。
アタシが遅刻して会場に入ったから、途中から観たんだけど、そん時すでに盛り上がりのゾーンだったみたいで、そういうイメージを抱いていました。
今回は最初からしっかりと観させてもらったのだけど、そのイメージとは違って、割としっとりとした曲も聴かせてくれてました。
アタシの印象としては、彼はやっぱりアッパーな方がいいかなって思いましたよ。

2番手で登場したのが岡野君。

◆セットリスト
1.ハジマリノウタ
2.南風
3.田園
4.旅路
5.コトノハ

なかなかな、マニアックなセットリスト。
これで盛り上がるのは、何年も聴いてきているアタシ達でも正直厳しいかと、、、
終始ネガティブなMCに久しぶりにイラッとしました(笑)
まるで5年くらい前にタイムスリップしたような感じで苦笑い。
ここの所そういうネガティブマインドは影を潜めていたのに、どうしたのかな??
スリーマンの割りに曲数も少なくて、ちょっと物足りないステージになりました。
これだけは忘れないでいて欲しいと思うのだけど。。。
アナタの唄を聴きに来てくれている人はたくさんいる。
アナタがまずしっかりと唄を届けないといけないのは、そういう自分の唄を楽しみに聞きに来てくれた人たち。
たまたま居合わせた人が盛り上がるかどうかを気にするのは、まずそれが出来てから考えること。
というか、それが出来れば必然的にその周りの人の心にも唄は届くし、LIVEも盛り上がるんだから!!
ということで、終演後どうしてやろうかと考えたりしていたのでした(笑)

トリは門松君。
門松君はもともとはひまりとして2人組のヂュオで活躍していたんだけど、何年か前に解散したんですよね。
意外にもこれまでちゃんと聴いたことがなくて、1月のナカノ君のイベントでチラリと聴いた程度。
なので、今回が初めてといってもいいような状況でした。
一言で言えば、とっても明るい!!
いるだけでその場がぱっと明るくなるような感じだった。
この日は衣装を持ってくるのを忘れたとかで、普段着でステージに登場!!
ポップな曲やミディアム、色々聞かせてくれました。
楽しいステージでした♪
岡野君のこともイジリながらフォローしてくれてありがとう!

ラストは3人で何か聴かせてくれたように思うのだけど、記憶はもうキラリと光ってベテルギウスの空に消えました。。。

さあ、この日は買いたいチケットがあったから物販へ参りますよ(笑)。
ちゃんと叱っておきました。
岡野君もアタシの顔見た瞬間身構えてました(笑)。
だけど、最後は「頑張ろ!」って笑顔で握手出来たので、良かったのかなって思っています。
わかってくれてるとは思うけど、その言葉の後ろには「一緒に。」って言葉が続くんだよ。。。


明日は京都でLIVEですね。
どんなステージを見せてくれるのか楽しみにしていますよ♪( ̄▽ ̄)




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アツアツとチワチワ 夜公演 @TAKADAMA BASE [LIVE記録(インスト、フリー、ブッキング等)]

日に日に春の気配が漂ってきて、なんだか落ち着かなくなってきました。

昨日は店内に千綿さんのライブアルバムが流れる中、ひとり酒♪
実はこのお店、昨年の秋にコブクロのLIVE帰りに立ち寄ったビストロなんですが、お料理が美味しいのはもちろん、私たちがLIVE帰りだということを察知すると、さり気なくBGMをコブクロに変えてくれ、店内のTVにはコブウロのライブDVDを流してくれたりと、ホスピタリティが最高なのです!!
昨日は広沢君のLIVE帰りだったんですが、話の流れで千綿さんの話になり、アプリでさっそく千綿さんの曲をかけてくれたんですよ!
もともとご本人たちも実はコブクロファンなので、もしかしたらヒットするかもと思い、持ち歩いていた『ライブ盤』をプレゼントさせていただきました!!(しかもサイン入り!!)
するとさっそく店内でかけてくださいました。
なかなかないシチュエーションに感動で心が震えましたよ!!
「きれいな声ですね。生で聴いてみたいです!」
いただきました!!待ってましたよ!!その一言を!!
いつか本当に生で聴いてもらえる機会があればうれしいな~(#^^#)


話は変わって、今年最初の最強寒波が大阪を襲っていたころのお話です。

2018年1月13日(土)

20180113takadama base.jpg


今年1発目のROCK TOWNでのLIVEから二日後。
とても寒い日でした。
JR高槻駅のすぐ近くにあるフリースペース「TAKADAMA BASE」で千綿偉功とナカノアツシのツーマンライブ「アツアツとチワチワ」の夜公演に参加してきました♪
「せっかく大阪にくるんだから、もう1本一緒にLIVEをしよう!」ということで、ナカノ君がセッティングしてくれました!!
ありがとうね~♪

会場は居酒屋の2Fというか、民家の2Fみたいなもんですね。
家感アリアリで、そこに色んなところからかき集めたような椅子が並べられていて、手作り感満載のあったかい空間。(実際は空調が効いてなくて少々寒かったのだけど・笑)
30人くらいなのかな?とってもコンパクトでこぢんまりとしてた。

ここ高槻はナカノ君の地元だし、ナカノ君が用意してくれたLIVEなので、もちろん千綿さんからスタートだと思っていたのだけど、「千綿君の後には唄いたいくない」という理由でナカノ君のステージからスタートしました♪

元気いっぱいに響くナカノ君の声。
だからと言って元気な歌ばかりではなく、心にそっと寄り添ってくれるような曲も唄ってくれました。
『電話BOX』(タイトル合ってる?)って曲が好きだな。
擬人化された電話BOXの優しい目線がとても暖かく感じました。
「芝居とかやりたいね」という千綿さんとのいつかの飲みの席でのお話や、芝居の難しさとか、興味深い話をたくさんしてくれました。
楽しいステージでした。

そして千綿さん。

■セットリスト
1.この声が聞えますか
2.迷子の時代に生まれて
3.あなたが傍にいるだけで
4.ONE~ただそれだけで~
5.翼
6.Dear~愛する君へ~
7.モザイク
8.遠くまで

ナカノ君のお父さんと深酒をしたようだけど、楽しそうに、うれしそうに笑顔いっぱいのステージでした。
大阪の人にとっては「待ちに待った」千綿さんのLIVEだったので、そんなみんなの「おかえり~!」って気持ちが会場にあふれている感じがしました。
このところのLIVEはリクエストLIVEが殆どで、二日前のLIVEもナカノ君へ向けたセットリスト。
そう考えると、今回のこのセットリストは千綿さん自身の心が決めたセットリストと捉えてもいいのかな?
『あなたが傍にいるだけで』は意外な選曲だったけど、アタシとしては今回の一番のフックになる曲でした。
休んでいる間のナカノ君とのコミュニケーションも、「男同士」って感じで素敵でした☆彡
こうやってセットリストを見ていると、お休みに入ってからまた唄えるようになるまでの心の動きを表現しているようにも感じられたりして。
そして、何と言っても「まだ心の炎が消えていない」ということを感じられる言葉があったのが、とにかくうれしくて、思わず眼がしらに力を入れる瞬間がありましたよ。
とってもあったかい、希望の光があふれてくるようなステージでした☆彡

そして、ナカノ君再び登場!!
ここからはちょっとしたトークタイム。
誕生日プレゼント制作秘話とか、お父さんとの深酒の話とか。
極めつけは二人でお酒を飲んだ帰りの駅で、寝込んでる人に大声で声をかける千綿さんのお話とか、とにかくおかしくて、会場は爆笑!!
千綿さん自身もヘタッって笑ってました。
こういう光景を見ているだけで、なんだかとってもハッピーな気分でしたよ。

最後に二人で『翼をください』をセッション♪
k.i.Dさんも大活躍でしたね(笑)
みんなの声も重なって、あったかい空気の中、笑顔いっぱいで終演となりました。

とってもとっても楽しくてハッピーな時間を作ってくれてどうもありがとう!!
同じ世代、まだまだやれる!!
がんばってこーね!!

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ナカノアツシ生誕祭2018 @ROCK TOWN [LIVE記録(インスト、フリー、ブッキング等)]

びっくりしますね!
年が明けてからの1月は、会社のイベントごとやその準備に追われ、とても慌ただしくあっという間に過ぎて行ってしまいました(;''∀'')
年始の風邪を引きずりながら、肩こりによる頭痛まで出てしまうという悪循環の中であれやこれやがあり、少々気が滅入っておりまして、、、
メンタルやられてるな~って思ってたんですよ。めずらしく(笑)
そんなタイミングで、いつもお世話になっている心理学の先生の研修があり、どさくさ紛れに簡単なカラーセラピーで精神状態を見てもらったところ・・・

「問題ありません!」とニッコリ言われました♪

さて、心身ともにすっかり元気になりまして、いよいよアタシの2018年が始まる!といったところでしょうか??

そうなんですよ。。。
ここ放置状態だったんですよ、、、(;´・ω・)
昨年のLIVEのことも9月以降書けてない感じで、ここをどう進めていこうか考えてたんですけどね。
とりあえず、まずは今年のことからやっつけて、去年のことはこっそり記録して行くことにしましてん!(笑)

そんなわけで、今年になってなんやかんやすでに5本くらい??LIVEに参加しているので、そのへんから書いていきます。


2018年1月11日(木)

20180111rock town.jpg


今年1本目のLIVEは、あべのROCK TOWNで千綿偉功!!
思えば2年前、2016年1月11日の四谷天窓。
なんだか様子がおかしい千綿さんのことが気になって、いつもなら眠りにおちる新幹線で全く眠れずに、もやもやしながら帰ってきたあの日を思い出しながら、この日を迎えたのです。

今回は同い年のミュージシャン仲間であるナカノアツシ君が自分の生誕祭に呼んでくれたのです♪
出演者は登場順に、

ナカノアツシ
キャラメル・パッキング
そよかぜ
kadota60
アイラブユーベイビーズ
千綿偉功
GRAND COLOR STONE

の、ナカノアツシ君と親交の深い全6組!!
千綿さんにとっては2年ちょっとぶりの来阪!!
ナカノ君には、本当に「呼んでくれてありがとう」という感謝しかないです。

さて、今回はまさかのオールスタンディング!!
会場の隣にあるカフェにもステージが設置され、さながらフェス的にイベントに!!

まずはカフェのステージでナカノアツシ君が弾き語りでLIVEはスタート!
あえて、抑えた感じのテンションのセットリストで会場にはあったかい空気が漂っていました。

会場を本来のハコに移して、ここからはドカンと派手にキャラメル・パッキングとそよかぜのステージが展開されたよ★
キャラメル・バッキングは初めてだったのだけど、関西人らしくしゃべりが達者で楽しかった。
ただ、PAの問題なのか、機材の問題なのか、アタシの位置の問題なのか、音がちょっと、、、
「ROCK TOWNってこんな音だっけ?」って感じで、特にベースの振動が気持ち悪くて、もともとスタンディングに自信のないアタシなので、ちょっとヤバかったんですよね、、、
ベースがドンドンくるのはキライじゃないんだけど、この日はちょっとツラかった。
身体がふわんふわんしてきてしまって、やっぱりあまり体調が良くなかったんでしょうね(;^_^A

そよかぜも久しぶりでした。
2015年の栄ミナミ音楽祭で観た以来。
もっと言えば、2006年のコブクロファンフェスタで会場前で唄ってる彼らを見たのが最初。
当時はヂュオで、それこそコブクロのコピーばっかりしてた頃。
随分と音楽性が変わったね~。

ステージ替わって、またまたカフェステージ。
こちらでkadota60という、元ひまりの門松良祐君とスムルースの徳田君のユニット。
ちょっと観てたんだけど、アタシのラインではない感じがしたのと疲れてたこともあり、申し訳ないなと思いつつも休憩させてもらってました。

本会場に戻り、今度はアイラブユーベイビーズがバンドでドカンと!!
サナダヒデト君のバンドで、バンドで唄うサナダ君を初めてみた。
去年だったかな??サナダ君の印象がガラッと変わって(良い意味で)、今回はバンドってことで興味を持って見てた。

そしていよいよ千綿さんが元気に登場!!
ナカノアツシ君への想いを込めたセットリストは次の通り。

■セットリスト
1.Butter-Fly
2.アイブミ~Love Letter~
3.君がもしいなければ
4.友よ
5.モザイク

笑顔いっぱいに、久しぶりの大阪の空気を全身で浴びているように見えました。
いつも通り、ギター1本の弾き語りだけど、その佇まいはやっぱり威風堂々としていて、惹き込まれました。
千綿さんを迎えるお客さんも、「待ってたよ~!」って空気感があって、あったかい時間でした。

最後はGRAND COLOR STONEのステージ!!
ナカノ君はその身をセットアップに包み、バンドのヴォーカルとしての姿を見せてくれました。
何気にお初でした。
途中、演者全員がナカノ君のものを身に付けて、ステージに登場!!
千綿さんはナカノ君のTシャツを着て、手には紙袋。
その中には夜なべして作ったうまい棒のタスキが!!(笑)
みんなからの手荒いお祝いと胴上げにはあはあ言いながらも、喜んでいるのが伝わってきましたよ♪
隣の人と肩を組んで・・・とかは意外にも苦手なので遠慮させてもらったけど(笑)、大阪的ノリで楽しかったなぁ(笑)


4、5時間にも及びスタンディングはさすがに足腰に堪えたけど、でもとっても良いLIVE初めになりました!!


千綿さん、おかえりーー!!
今年の一発目に大阪を選んでくれてありがとう♪
また大阪で千綿さんのステージが観られて、本当にうれしかったです☆彡
また近いうちに来てね!(^_-)-☆
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トミタショウゴpresents「夢のJOB」 @南堀江knave [LIVE記録(インスト、フリー、ブッキング等)]

コブクロのファンフェスタに落選。
紀三井寺に行って以来、とんと当たらなくなりましたわ、、、
ガッカリして落ち込んでると思ったら大きな間違いやで!!
選ぶのはいつだってアタシの方なんだから!!(ToT)

さて、佐賀から大阪に戻ってきたアタシ。
お昼間の太陽は、憎たらしほどアタシに照り付けてくる!!

2017年8月6日(日)

前日の余韻が残る中、アタシはknaveにいた。
このLIVE、アタシにはどうしても参加しなきゃいけない理由があったんだ。。。

あれは4月下旬。
渋谷gee-geでの岡野君との会話。
「大阪でもやってよ!」
「じゃあ、皆で話し合ってみます」

そしてビックリするくらいあっさり決まった大阪での公演。
喜んだのもつかの間。
日程を見てフリーズ。HOMEの翌日、しかもお昼の時間帯。
それでなくても暑いのが得意ではないアタシ。
HOMEに参加したらきっと体力はかなり消耗するだろうなぁ、、、
そんな中、早朝から移動して次のライブ会場に直行するなんて、体力が持つのか??
これで仕事に悪影響が出たら、アタシの流儀に反するよなぁ、、、

と、躊躇。
がしかし、アタシの言葉が影響したかどうかは知らないけど、「やってよ」と言った以上、折角決めてくれた大阪での公演に参加しないわけにはいかないのである!!

だけど、いらん心配だった。
全然元気なアタシに友達も感心していたよ。
千綿パワー恐るべし!!(笑)

東京に引き続いて、岡野宏典君、臼井嗣人君、トミタショウゴ君のスリーマン♪

「トミタショウゴが正午をお知らせします」とはいかなかったけど(笑)、東京のあの楽しい時間が蘇る様なオープニング♪

トミショー、最初に1曲歌ったのかな??どうだったかな??(;^_^A

今回は臼井君のステージからスタート!!

◆セットリスト
1.春紫苑
2.サボテンの花
3.花吹雪
4.恋のダイス
5.満月
6.World is mine
7.渋谷零時五十二分
8.愛文

うん。好きな感じのセットリストだった。
古い曲から新しい曲までまんべんなく入っていて、その中でもアタシが好きな曲がいっぱい☆彡
開演前「『サボテンの花』が聴きたい」ってお友達も言っていたから、きっと満足だったはず。
『花吹雪』は岡野君と一緒に。
『恋のダイス』はトミショーと。
MCも結構笑わされた記憶がある。
なんの話だったかは覚えてないけど(笑)
臼井君の大阪大好き感がしっかり感じられたステージでした。

次に登場したのが岡野君。

◆セットリスト
1.蒼
2.散歩道
3.雨の神保町
4.迷いの森
5.旅路
6.Love Song
7.南風
8.コトノハ

knaveでの岡野君はいつ以来になるのかな??
今回はなんか面白いセットリストだったね。
中でも、『雨の神保町』はかなり意表を突かれた!!
っていうか、「あったね!そんな曲!!」って感じで。
これは臼井君のイベント「circle of love」の時に臼井君と共作した曲で、数年前に下北沢440で聴かせてくれて以来だよね?
昭和感のある歌謡曲調の曲で、意外といい感じなのよ。
これを、今回も臼井君と一緒に唄ってくれたよ♪
そして、トミショーとは今回も『迷いの森』を。
あとはもうあんまり覚えてないなぁ。。。

トリはトミショー!!

アンコールでは演者皆で玉置浩二さんの『プレゼント』を聴かせてくれました。
知らない曲だったなぁ。。。
でも、そのセレクトが漠然とトミショーっぽいって思った。
何にも知らないのに(笑)

東京もとても良いイベントになったけど、大阪もとても楽しい時間になりました☆彡
どうもありがとう!


音楽にパワーを貰ったおかげで仕事に影響が出ることもなく、すこぶる元気に熱い夏を乗り切ることが出来たよ!!

さんきゅーー!!
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チャリティーライブ2017 HOME vol.10 @PLAZA656広場 [LIVE記録(インスト、フリー、ブッキング等)]

昨日から大阪はぐっと冷え込んでおりますよ。
秋を通り越して、このまま冬へ突入しそうで、衣替えが追いつきません!(;^_^A

なので、ちょっとクソ暑かった夏のことを思い出してみるです。
ここもやっと8月にこぎつけました!!(爆)

8月は何と言ってもHOMEでしょう??

ってことで、行ってきましたよ、佐賀まで♪

2017年8月5日(土)

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冬生まれだからなのか、小学生の頃の事件がトラウマになっているのか。
暑さに弱いので今までずっと躊躇していたこのイベント。

千綿さんの地元佐賀で千綿さんが発起人となり、地元のミュージシャン仲間や先輩、友人などに声を掛け、2007年から始まったこのイベントも、今回でなんと10周年!!
記念の年だし、何よりも、一昨年の末から耳を患い、活動を休止していた千綿さんがこのイベントでステージに立つわけだから、参加しないわけにはいかなかったのです。
とは言え、あまり無理は出来ないので、ゆっくりと15:30ごろに会場に到着。

なんせ初めての参加なので勝手がわからず、どこがどうなっているのかもわからず、ふら~っと会場にそって歩いてると、とあるテントの下で見たことある人と目が合った。
「あ、どうもお久しぶりです」
最初に出逢ったのは千綿さんの後輩KIDさんでした(笑)
で、そのまま視線をスライドしたら、そこに千綿さんがいた!!
目をまん丸くしながら「おぉ~」って言葉を交わそうとしたその瞬間、お知り合いの方が登場!!
最初のご挨拶はお預けです(笑)
で、仕切り直して、「なんか佐賀の方でおもろいイベントやってるって聞いたから、ふらっと来てみた」なんてチョケてたら、いきなり目の前に募金箱差し出されて腰が砕けました(;''∀'')
いやいや、わかってる!わかってるけども、久しぶりに会ってんからもうちょっとなんかないん??
という恨み節をごっくん飲み込みましたよ。まあ、そんなもんよね(;^_^A
「HOMEは初めて」と言うアタシに「ホントに?そうだっけ~?」と笑顔いっぱいの千綿さん。
元気そうで何よりです♪
軽くご挨拶だけすませると、客席へ。

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途中マンゴースムージーを飲んで、会場をうろついていた千綿さんに声を掛けた。
「千綿さんが続けてきたイベント」というアタシの言葉に「皆で作ってきたの」って言葉をかぶせてきた千綿さんに、このイベントとそれに携わってきた仲間たちへの愛情を感じました。

陽も傾いてきたころ、いよいよ千綿さんのステージが始まりました。
気付いたら会場にはたくさんのお客さんが犇めいていて、すごい熱気!!
そんな中、千綿さんがタオルをぐるんぐるん振り回しながら、元気に登場!!
とってもうれしそうだ。
前に会ったのが去年のバルーンフェスタだったんだけど、あの時よりも全然元気☆彡

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◆セットリスト
1.Butter-Fly
2.カサブタ
3.ONE~ただそれだけで~
4.ちくわ焼きの唄
5.キミガ教えてくれたこと
6.Cry
7.翼
SS.HOME

まずは、みんなが知ってる『Butter-Fly』と『カサブタ』で元気いっぱいに会場を盛り上げる。
そして、休んでいる間に出来た新曲を聴かせてくれました。
誰かと比べる必要なんて全然なくて、キミはそのままでキミにしか出来ないことをすればいいんだって、そういう曲。
「キミにしか言えない事、キミにしか・・・、キミにしか・・・」
とにかく「キミにしか」というフレーズがサビで何度も出てくるのだけど、なんでかその度にジャブを食らってる感覚に陥ってる自分がいたよ。
そんな気はないけど、どこかで比べてる部分もあったのかなぁ…とかいろんなことが心の中をめぐって、ちょっぴり叱られている気分になったんだ。
優しい曲なんだけどね、なんでかね、ジリジリと胸にまとわりついてくる感じだったんだ。
この時は。
ちょっとムードを変えて、今度は地元佐賀で過ごした少年時代の曲『ちくわ焼きの唄』♪
久しぶりに聴いたーー!!
夕暮れの中に響く千綿さんの声に、見たこともないその光景が見えた気がした。
そんで、自分が子供の頃に見てた夕焼けの色とか、街の景色とか匂いを思い出してたよ。
いいよね、こういう曲も。まさに郷愁。
『Cry』ではみんな立ち上がってノリノリ♪
最後は皆の想いそのままの『翼』を優しく聴かせてくれましたね。
今、千綿さんはどんなことを想いながらこの曲を唄ってるんだろう?
一番つらかった時のこととか思い出してんのかな??
とか、いろんな事を考えながら聴いていたよ。
楽しくてやさしい、今の千綿さんがいっぱい詰まったステージでした。

最後は出演者を呼び込み、スタッフもステージ前に並んで、会場みんなで『HOME』を歌ったよ。
終わっちゃう~、終わっちゃうよ~、ヤダーーー!!
ラララララ~♪とか笑顔で唄いながらも、心の中でそんなわがままな声が響いてたよ。

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ステージにいる千綿さんがとにかくまぶしくてね。
うれしそうに、体全部で楽しんで唄ってる姿がとにかっくうれしかった。
元気な千綿さんに逢えたことが本当にうれしかった!!

今年一番の夏の想い出が出来ました☆彡
どうもありがとう♪

終演後は栄の国祭りの花火が上がっていたね。
サイン会の列に並んでたから、ラストのメインの花火は撮れなかった~(笑)

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久しぶりに撮らしてもらった写真は、最高の一枚だったよ!!
どうもありがとうね☆彡

で、翌日は大阪の昼ライブの予定が入っていた為、早い新幹線で帰らなければならず、その日のちに博多へ移動。
佐賀でのんびりする暇もなく、お祭りでごった返している大通りを生ビールの誘惑と闘いながらひたすら逆行するのでした。

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途中で見つけた「ほ組」の曳山にそっと触れて、ちょっとだけお祭りに参加した気分を味わいました。。。

博多へ着くと、HOMEの余韻に浸りながら、ひとり鍋島を煽り、11年、12年・・・これから先もずっとHOMEが続いていきますように。。。と願う夜となったのでした。

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