憑依。 [あんなこと、こんなこと。]
実に7年ぶりですわ。。。
会社時代にお世話になった方が、定年退職を迎えられ、その送別会に旦那と共に出席してきた。
アタシが退職して7年も経ってるからね。
もう知らない人だらけなんだろうと、正直あまり気が進まなかったの。
でも、入社当時・・・というより、入社試験の時からお世話になった方だったから、やっぱり「お疲れ様でした」って直接言いたくて、思い切って出席することにしたの。
そしたらさ、当日の朝、旦那から「スピーチさせようって言ってたで」って聞かされて、猛烈に拒否の意思を伝えた。
そんなねぇ?知らん人だらけのところでさ、7年も前に退職した人間がしゃべってもねぇ??
冗談だろうと高を括ってはいたけど、万が一に備えてある程度作戦は練ってた。
ま、せいぜい十数人の話だろうって思ってたからさ。
会場に到着してビビッたよ~
結婚式の披露宴かってくらいの円卓とステージ
聞くと、部署内ではなく、本社を上げての送別会みたいな感じで、70名の方が出席されてるとのこと。
しかも、部長クラスもゴロゴロいらっしゃってさ、、、唖然、、、
戸惑ってるアタシに幹事さん(アタシもよく知ってる後輩)がやって来て、「スピーチお願いしますね」だって
猛烈抗議
「〇〇さん(旦那)が、めっちゃ嫌がってたけど、無茶ぶりしても大丈夫やで~って言ってたし(笑)」て
あの野郎、、、
もうそっから緊張して手が震えてきて、折角の中華フルコースがノドを通らない
「そうだ酔ってしまおう」ってことで、をがぶ飲み(爆)
「それではここで、スペシャルゲストとして△△グループにいらっしゃった□□さん(アタシの旧姓)、〇〇(旦那)夫人が来られてますので、お話してもらいましょう」
と、ハードルの高い紹介してくれちゃってさ
酔っ払う作戦も間に合わず、、、シラフ状態でステージに上がったわ
ステージに立つと、意外と知ってる顔がいっぱいあってさ、ちょっと安心
つかみに苦労したけど、とりあえず、昔話やちょっとしたエピソードなどを真面目すぎずふざけ過ぎず、適度なユーモアも挟みつつ自分としてはなかなか良い感じで話をしたわけよ。
みんなクスクス笑ってくれてたし
でもね、話をしながらアタシの中に疑問が・・・。
「アタシこんな口調だっけ??」ってね(苦笑)
語尾がね、
「~~なわけですよ。」
とか、
あたかも他人事のように
「~~だったんでしょうねぇ。」
「~~ありますね。」
って語りかけてるの。
けど、このしゃべり方、何故か緊張を和らげる効果があって、気が付いたら結構な時間しゃべってたみたい
ま、なにはともあれ、無事スピーチを終えたの。
その後、久しぶりだし、旦那もお世話になってるしってことで各テーブルにビール持って回ったの。
そしたら上司や先輩達たちが「お~~久しぶりやなぁ。元気か?会えてうれしいわ」ってすごい笑顔でお酒を受けてくださって。。。
さらには後輩とかはわざわざアタシの元に挨拶しに来てくれたり、「今日来られるって聞いて楽しみにしてたんです」って声かけてくれて、本当に再会を喜んでくれたの
中には「会社に戻ってきて~」なんて声もあった(爆)
もう、そのひとつひとつがホントにうれしくてね~
そんな中、「〇っちゃん、アカンわ、ちょっと真面目やったんちゃう~??もっと笑かさな。捻らな。」とまさかのダメ出し
改めて大阪のハードルの高さを思い知った
でもさ、仕事ではあまり関わったことがなかった人も気軽に声かけてきてくれたりしてさ、
こっちの記憶は薄いのに、向こうはアタシをしっかり覚えててくれてたりとか、
なんていうかなぁ。。。
自分がそこに存在してた事実が残ってたって言ったら大げさだけど。
アタシの存在を記憶として残してくれてるってことにすごく幸せを感じたたよ。
ホントにステキな夜だった。。。
参加してよかった。
とにかくあったかくて、みんな心から主役の労を労っていて。
幹事さんなんて、感極まって涙よ
主役もすごく晴れやかで、うれしそうで、ホント素晴らしい送別会だった。
やっぱり、定年まで会社の為に尽力してこられた方には、こういう風に盛大に労を労わないといけないね。
それで、一夜明けて気付いたの。
アタシの話し方に対しての違和感。。。
よくよく考えたらどっかで聞いたことある口調なのよね。
そう
確実にアタシの中に広沢君と臼井君が憑依してた(爆)
間違いない
特徴あるしゃべりって、何度も聞いてるうちに自分のものになるんやね??(爆)
我ながらウケた
会社時代にお世話になった方が、定年退職を迎えられ、その送別会に旦那と共に出席してきた。
アタシが退職して7年も経ってるからね。
もう知らない人だらけなんだろうと、正直あまり気が進まなかったの。
でも、入社当時・・・というより、入社試験の時からお世話になった方だったから、やっぱり「お疲れ様でした」って直接言いたくて、思い切って出席することにしたの。
そしたらさ、当日の朝、旦那から「スピーチさせようって言ってたで」って聞かされて、猛烈に拒否の意思を伝えた。
そんなねぇ?知らん人だらけのところでさ、7年も前に退職した人間がしゃべってもねぇ??
冗談だろうと高を括ってはいたけど、万が一に備えてある程度作戦は練ってた。
ま、せいぜい十数人の話だろうって思ってたからさ。
会場に到着してビビッたよ~
結婚式の披露宴かってくらいの円卓とステージ
聞くと、部署内ではなく、本社を上げての送別会みたいな感じで、70名の方が出席されてるとのこと。
しかも、部長クラスもゴロゴロいらっしゃってさ、、、唖然、、、
戸惑ってるアタシに幹事さん(アタシもよく知ってる後輩)がやって来て、「スピーチお願いしますね」だって
猛烈抗議
「〇〇さん(旦那)が、めっちゃ嫌がってたけど、無茶ぶりしても大丈夫やで~って言ってたし(笑)」て
あの野郎、、、
もうそっから緊張して手が震えてきて、折角の中華フルコースがノドを通らない
「そうだ酔ってしまおう」ってことで、をがぶ飲み(爆)
「それではここで、スペシャルゲストとして△△グループにいらっしゃった□□さん(アタシの旧姓)、〇〇(旦那)夫人が来られてますので、お話してもらいましょう」
と、ハードルの高い紹介してくれちゃってさ
酔っ払う作戦も間に合わず、、、シラフ状態でステージに上がったわ
ステージに立つと、意外と知ってる顔がいっぱいあってさ、ちょっと安心
つかみに苦労したけど、とりあえず、昔話やちょっとしたエピソードなどを真面目すぎずふざけ過ぎず、適度なユーモアも挟みつつ自分としてはなかなか良い感じで話をしたわけよ。
みんなクスクス笑ってくれてたし
でもね、話をしながらアタシの中に疑問が・・・。
「アタシこんな口調だっけ??」ってね(苦笑)
語尾がね、
「~~なわけですよ。」
とか、
あたかも他人事のように
「~~だったんでしょうねぇ。」
「~~ありますね。」
って語りかけてるの。
けど、このしゃべり方、何故か緊張を和らげる効果があって、気が付いたら結構な時間しゃべってたみたい
ま、なにはともあれ、無事スピーチを終えたの。
その後、久しぶりだし、旦那もお世話になってるしってことで各テーブルにビール持って回ったの。
そしたら上司や先輩達たちが「お~~久しぶりやなぁ。元気か?会えてうれしいわ」ってすごい笑顔でお酒を受けてくださって。。。
さらには後輩とかはわざわざアタシの元に挨拶しに来てくれたり、「今日来られるって聞いて楽しみにしてたんです」って声かけてくれて、本当に再会を喜んでくれたの
中には「会社に戻ってきて~」なんて声もあった(爆)
もう、そのひとつひとつがホントにうれしくてね~
そんな中、「〇っちゃん、アカンわ、ちょっと真面目やったんちゃう~??もっと笑かさな。捻らな。」とまさかのダメ出し
改めて大阪のハードルの高さを思い知った
でもさ、仕事ではあまり関わったことがなかった人も気軽に声かけてきてくれたりしてさ、
こっちの記憶は薄いのに、向こうはアタシをしっかり覚えててくれてたりとか、
なんていうかなぁ。。。
自分がそこに存在してた事実が残ってたって言ったら大げさだけど。
アタシの存在を記憶として残してくれてるってことにすごく幸せを感じたたよ。
ホントにステキな夜だった。。。
参加してよかった。
とにかくあったかくて、みんな心から主役の労を労っていて。
幹事さんなんて、感極まって涙よ
主役もすごく晴れやかで、うれしそうで、ホント素晴らしい送別会だった。
やっぱり、定年まで会社の為に尽力してこられた方には、こういう風に盛大に労を労わないといけないね。
それで、一夜明けて気付いたの。
アタシの話し方に対しての違和感。。。
よくよく考えたらどっかで聞いたことある口調なのよね。
そう
確実にアタシの中に広沢君と臼井君が憑依してた(爆)
間違いない
特徴あるしゃべりって、何度も聞いてるうちに自分のものになるんやね??(爆)
我ながらウケた
『あの太陽が、この世界を照らし続けるように。』 リリース♪ [コブクロ♪]
あの太陽が、この世界を照らし続けるように。 by コブクロ
コイツが良いすげぇ良い
アタシん中ではかなりキテる
初めて耳にしたのは、確かめざましテレビかなんかで映画「岳-ガク-」がピックアップされた時。
サビくらいしか流れないのに、「これは黒ちゃんがガンガンにくる曲だな」って思った。
その後、映画館で観た予告編。
これは・・・
曲の全容は見えてなかったけど、確実にキタッって思った。
それ以降、早くこのCDを手にしたくて、手にしたくて・・・
テレビでの黒ちゃんの歌始まりには面食らってしまったけど(笑)
久しぶりにテレビに向かって拍手したよ(笑)
しかも、めちゃくちゃドヤ顔で
そんなこんなで、ようやく手にした『あの太陽が、この世界を照らし続けるように。』。
長い確かに長い
でも、馬場ヘッズはこれくらいのタイトルでは驚かないように出来ている(爆)
ワクワクしながらオーディオのPLAYボタン押したよ
ヘビィなギターのイントロはアタシのツボ
分厚いサウンドに黒ちゃんの豪快なヴォーカルが乗っかって、めちゃくちゃ迫力ある楽曲に仕上がってるよね
間奏やアウトロでのフェイクも効いてるよ~
こういうの、待ってたよ~って感じ
その力強い歌声を聴いた瞬間、僕は
「おれ、、ハモリだけで良いわ。!!」
即答でした。いつ以来だろう、この現象。
むしろ、僕の入る余地など無いボーカル録りでした。
圧巻です。ほんっとに、凄い歌を歌ってくれました。
きっと、聴いてもらえれば分かると思います。
こぶっちゃんのこの言葉(「コブチblog」 2011/01/27記事より抜粋)をすぐさま思い出したよ。
詞がどうのとか、メロディがどうのではなく、その迫力で持ってかれてる気がする
でも、ちゃんと身体だけじゃなく、心も震えてるんだ
ライブ会場で生唄聴いたら、“パブロフの犬”になるな、アタシ。。。
そして、カップリングの『シルエット』
タイトルから、しっとりとしたバラードを想像していたんだけど、予想外にPOPなの。
これは良い裏切りだった
こちらは二人の質の違う甘い声が聴けるのがうれしい
特にサビの“これぞ小渕健太郎”な歌声に、黒ちゃんの低いハモリがステキ
なんかキラキラしてて、眩しいラブソング
というより、ウエディングソングなんだよね??
とってもあたたかくて幸せな気持ちになる、ハートフルな1曲
剛と柔。
骨太なミディアムロックと、ポップな甘いラブソング。
見事なコントラストに、「さすがコブクロやなぁ。。。」とニヤリ
俄然、ツアーが楽しみになってきた
初日、押さえててよかった~
タグ:コブクロ
広沢タダシ SPRING TOUR 2011 ~あたたかい季節~ @martha [広沢タダシ/LIVE記録(ワンマン)]
広沢君が春の嵐を連れて、大阪にやって来た
本領発揮のどしゃ降りにはまいった(爆)
それでも1ヶ月ぶりの広沢君にはテンションが上がる
2011年4月23日(土)
ここmarthaは、開演の1時間前に開場して、ライブ前にゆったりと腹ごしらえができる。
しかも、ここの食事はとてもおいしい
生ビールと具だくさんのミネストローネ*フォカッチャ付きをいただく。
とにかくフォカッチャが最高
外はカリカリ、中はふっくら。。。
フォカッチャって、こんなにおいしいもんだっけ??
こいつがまたミネストローネとよく合うんだよ
お腹が満たされたとこで、いよいよ時間がやってきた
会場の電気が落ちる。
広沢君がお店の外からやって来た。
(ここは、楽屋が会場の外にあるから、広沢君が入ってくるのが中から丸見えだったりする)
扉が開く。
と、ここで駆け込んできたのは青と白の横縞が眩しい佐川急便の兄ちゃん
奇跡的なタイミングに、オーディエンスは笑うしかない
でも、兄ちゃんは悪くない。
彼はただ、彼の仕事をしただけなのだから。。。
むしろ、この笑いに拍手を
そして、笑いと拍手で迎え入れられた広沢君。
「佐川急便さん、すごいタイミングですねぇ」といじらずにはいられない。
ここから先はまだ畳んだ方がいいのかな??
本領発揮のどしゃ降りにはまいった(爆)
それでも1ヶ月ぶりの広沢君にはテンションが上がる
2011年4月23日(土)
ここmarthaは、開演の1時間前に開場して、ライブ前にゆったりと腹ごしらえができる。
しかも、ここの食事はとてもおいしい
生ビールと具だくさんのミネストローネ*フォカッチャ付きをいただく。
とにかくフォカッチャが最高
外はカリカリ、中はふっくら。。。
フォカッチャって、こんなにおいしいもんだっけ??
こいつがまたミネストローネとよく合うんだよ
お腹が満たされたとこで、いよいよ時間がやってきた
会場の電気が落ちる。
広沢君がお店の外からやって来た。
(ここは、楽屋が会場の外にあるから、広沢君が入ってくるのが中から丸見えだったりする)
扉が開く。
と、ここで駆け込んできたのは青と白の横縞が眩しい佐川急便の兄ちゃん
奇跡的なタイミングに、オーディエンスは笑うしかない
でも、兄ちゃんは悪くない。
彼はただ、彼の仕事をしただけなのだから。。。
むしろ、この笑いに拍手を
そして、笑いと拍手で迎え入れられた広沢君。
「佐川急便さん、すごいタイミングですねぇ」といじらずにはいられない。
ここから先はまだ畳んだ方がいいのかな??
馬場俊英15周年記念コンサート 2DAYS「ロードムービー~追憶のハイウェイ 96-11」 2日目 @大阪城音楽堂 [馬場俊英/LIVE記録(ワンマン)]
気持ち良く晴れた朝
馬場さんの15周年をお祝いしているような空、絶好のピース日和
そんな訳で、2日目。
2011年4月17日(日)
サード前進守備から、センター前進守備へ位置を変えての参戦
多少セットリストは変えてくるだろうと予想していたが、前日のセットリストが頭に入っているから、余裕の構え。
『虹を見たかい?』『エンターテイナー』『草野球』の頭3曲を、この日から参加の友達の興奮ぶりを想像して、ドヤ顔で楽しんだ(笑)
これまた前日同様の挨拶。
衣装のテーマを“桜の妖精”から“てんとう虫”に変え、「思いの全てをフリーエリアへ向けて」、「魂の全てを指定席へ向けて」と調子のいいことを言う(笑)
前日とは違うイントロにハッとして、旦那と顔を見合わせた
そうやんな?
え、そうやんな??
そうやんなぁぁああああああ
半信半疑で、ようやく確証を持ち、今にも涙腺が決壊するぞというその時
「ストップストップ」
馬場さんが演奏を止めた
ど頭でのいきなりのチョンボに、今にも泣き出しそうだったアタシもズッコケる(爆)
気付けば、「ええぞ、ええぞーーー」と叫んでいた。
仕切りなおしたその曲が、なんと『安物』だったんだ
これまでしつこいくらいにアンケートに書き続けてきた曲、もちろん前日のアンケートにも。。。
それでも、これまで歌ってくれるような気配は一切感じたことがなかったこの曲を、まさかこのタイミングで
これ歌ってくれたら絶対泣く・・・そう思ってたけど、馬場さんが笑かしてくれたから、逆に笑顔で一緒に歌うことができた
この曲を待ち望んできたことを知っている友人達はみな歌よりもアタシがどんなことになっているのか・・・それが気になって仕方がなかったとか(笑)
唄い終わって「『安物』は何に入ってるんでしたっけ?」とすっとぼけたことを言う。
客席に教えてもらって、「そう、「スタートライン」に入ってるんでしたね。これ、詞がいいんだよね」と言う馬場さんに大きく頷くアタシ。
その様を後ろからしっかりチャックしてる友人
「これはアタシのテーマソング、アタシの歌」と所憚らず公言しているアタシだから、何か馬場さんと同じ世界観を持ってるような気がして、うれしかったんだよね
能勢でのアコースティックツアー以来の『イヌとフリスビー』。
バンドでは初めてだ。
のんびりとしたほっこりあたたかい空気が野音に広がる。
そして、いつもは弾き語りで歌うことが多かった『今日も君が好き』も、バンドだと新鮮に聴こえた。
スペシャルゲストの五十嵐さんの話はとてもうれしいものだった。
初めて出会ったときに、「そのうち仕事を一緒にすることになるんじゃないか」と思ったという。
そして馬場さんの曲をアレンジすることになった。
それが『一瞬のトワイライト』。
この曲を初めて聴いた時、すごい衝撃をうけて、「これはたくさんの人に聴かせなきゃいけない」って思ったそうだ。
だから思い入れも強い。
アタシが馬場さんのCDを買おうと思ったのはこの『一瞬のトワイライト』を聴いたからだ。
こんだけ『一瞬のトワイライト』の話をするから演ってくれるのかと思えば、演ってくれないのよね(苦笑)
『いつか君に追い風が』では、今回も桜コーラス隊が登場。
ラストサビでは馬場さん、コーラス隊、お客さん、全員が拳を空高く突き上げた。
そして、今回もバンマスと五十嵐さんの鍵盤合戦が繰り広げられる。
紅白の旗をもったスタッフ、今度はステージ上を右へ左へ走り回る。
時にはなんだかよく分からないダンスを挟みながら(爆)
会場は大盛り上がりだ。
そして、盛り上がりのコーナーへ突き進む。
『人生という名の列車』での馬場さんと公樹さんの絡みは、もはやなくてはならないパフォーマンス。
『働楽~ドウラク』では、ステージから客席へ降りた馬場さん。
「触ったらだめだよ~」の言葉もお客さんには通じない
もみくちゃにされて、すぐにステージに戻る。
そして、本編ラストの曲、『色褪せながら 輝きながら』を唄っているときだった。
不意に空を指差した馬場さん。
「空が綺麗だよ」。
見ると、空は茜色に染まっていた・・・。
こころにあたたかいものを感じた。
今回もやはりジェット風船を自分で膨らませることはできなかった、、、
15数えて、空に舞い上がったアタシの風船は馬場さんの方へまっしぐらに突き進むと、上空へ舞い上がり、しぼんで落ちた。
と同時に『星を待ってる』が聴こえてきた。
「僕は自分のHPを毎日見ます。雨の日も、風の日も、海外に行っても必ず見ます。アクセス件数の5分の1は僕です。HPを見るとファンの皆さんの気配を感じることができるんですよね。」
馬場さんがファンのことを本当に大切に思ってくれていることを実感できる話に、胸が熱くなった。
『遠くで 近くで』を歌いながら、感極まって歌えなくなってしまう場面も。。。
こんな光景はいつ以来だろう??
唄いながらいろんな景色が見えたんだろうなぁ。。。
アタシの中でもいろんな景色が駆け巡った。
全てが終わった時、馬場さんはとても誇らしげないい顔をしていた。
そして、お客さんもとても誇らしげに見えた。
もちろん、アタシも誇らしい気持ちでいっぱいだ。
ライブ中、つくづく感じたのは、バンドのカッコ良さ。
“円熟”という表現がピッタリだ。
このメンバーだから出せる音がある
それを強く感じた。
ステージの馬場さん、バンドメンバー、スタッフ、皆に心からのありがとうを・・・。
会場を後にするとき、出口に波多江さんがいらっしゃったので、アンケートは波多江さんに渡した。
どさくさに紛れて握手なんてしてもらいながら(爆)
そして、昨夜の波多江さんのつぶやき。。。
胸が熱くなった。
あなたが馬場さんのマネージャーでよかった。。。
これからも一緒に馬場さんを応援し、馬場さんに感動させられましょう
さあ、次はニューアルバム「HEARTBEAT RUSH」を引っさげての全国ツアー
肩は温まったままだ
絶対にすごいライブになる
今からもう待ちきれない
セットリスト
1.虹を見たかい?
2.エンターテイナー
3.草野球
4.安物
5.ダウン・ザ・リバー
6.イヌとフリスビー
7.今日も君が好き
8.ただ君を待つ
9.君はレースの途中のランナー
10.鴨川
11.スタートライン~新しい風
12.いつか君に追い風が
13.ボーイズ・オン・ザ・ラン
14.人生という名の列車
15.働楽~ドウラク
16.愛のうたを歌いたい
17.色褪せながら 輝きながら
EN1.星を待ってる
EN2.遠くで 近くで
EN3.男たちへ 女たちへ
馬場さんの15周年をお祝いしているような空、絶好のピース日和
そんな訳で、2日目。
2011年4月17日(日)
サード前進守備から、センター前進守備へ位置を変えての参戦
多少セットリストは変えてくるだろうと予想していたが、前日のセットリストが頭に入っているから、余裕の構え。
『虹を見たかい?』『エンターテイナー』『草野球』の頭3曲を、この日から参加の友達の興奮ぶりを想像して、ドヤ顔で楽しんだ(笑)
これまた前日同様の挨拶。
衣装のテーマを“桜の妖精”から“てんとう虫”に変え、「思いの全てをフリーエリアへ向けて」、「魂の全てを指定席へ向けて」と調子のいいことを言う(笑)
前日とは違うイントロにハッとして、旦那と顔を見合わせた
そうやんな?
え、そうやんな??
そうやんなぁぁああああああ
半信半疑で、ようやく確証を持ち、今にも涙腺が決壊するぞというその時
「ストップストップ」
馬場さんが演奏を止めた
ど頭でのいきなりのチョンボに、今にも泣き出しそうだったアタシもズッコケる(爆)
気付けば、「ええぞ、ええぞーーー」と叫んでいた。
仕切りなおしたその曲が、なんと『安物』だったんだ
これまでしつこいくらいにアンケートに書き続けてきた曲、もちろん前日のアンケートにも。。。
それでも、これまで歌ってくれるような気配は一切感じたことがなかったこの曲を、まさかこのタイミングで
これ歌ってくれたら絶対泣く・・・そう思ってたけど、馬場さんが笑かしてくれたから、逆に笑顔で一緒に歌うことができた
この曲を待ち望んできたことを知っている友人達はみな歌よりもアタシがどんなことになっているのか・・・それが気になって仕方がなかったとか(笑)
唄い終わって「『安物』は何に入ってるんでしたっけ?」とすっとぼけたことを言う。
客席に教えてもらって、「そう、「スタートライン」に入ってるんでしたね。これ、詞がいいんだよね」と言う馬場さんに大きく頷くアタシ。
その様を後ろからしっかりチャックしてる友人
「これはアタシのテーマソング、アタシの歌」と所憚らず公言しているアタシだから、何か馬場さんと同じ世界観を持ってるような気がして、うれしかったんだよね
能勢でのアコースティックツアー以来の『イヌとフリスビー』。
バンドでは初めてだ。
のんびりとしたほっこりあたたかい空気が野音に広がる。
そして、いつもは弾き語りで歌うことが多かった『今日も君が好き』も、バンドだと新鮮に聴こえた。
スペシャルゲストの五十嵐さんの話はとてもうれしいものだった。
初めて出会ったときに、「そのうち仕事を一緒にすることになるんじゃないか」と思ったという。
そして馬場さんの曲をアレンジすることになった。
それが『一瞬のトワイライト』。
この曲を初めて聴いた時、すごい衝撃をうけて、「これはたくさんの人に聴かせなきゃいけない」って思ったそうだ。
だから思い入れも強い。
アタシが馬場さんのCDを買おうと思ったのはこの『一瞬のトワイライト』を聴いたからだ。
こんだけ『一瞬のトワイライト』の話をするから演ってくれるのかと思えば、演ってくれないのよね(苦笑)
『いつか君に追い風が』では、今回も桜コーラス隊が登場。
ラストサビでは馬場さん、コーラス隊、お客さん、全員が拳を空高く突き上げた。
そして、今回もバンマスと五十嵐さんの鍵盤合戦が繰り広げられる。
紅白の旗をもったスタッフ、今度はステージ上を右へ左へ走り回る。
時にはなんだかよく分からないダンスを挟みながら(爆)
会場は大盛り上がりだ。
そして、盛り上がりのコーナーへ突き進む。
『人生という名の列車』での馬場さんと公樹さんの絡みは、もはやなくてはならないパフォーマンス。
『働楽~ドウラク』では、ステージから客席へ降りた馬場さん。
「触ったらだめだよ~」の言葉もお客さんには通じない
もみくちゃにされて、すぐにステージに戻る。
そして、本編ラストの曲、『色褪せながら 輝きながら』を唄っているときだった。
不意に空を指差した馬場さん。
「空が綺麗だよ」。
見ると、空は茜色に染まっていた・・・。
こころにあたたかいものを感じた。
今回もやはりジェット風船を自分で膨らませることはできなかった、、、
15数えて、空に舞い上がったアタシの風船は馬場さんの方へまっしぐらに突き進むと、上空へ舞い上がり、しぼんで落ちた。
と同時に『星を待ってる』が聴こえてきた。
「僕は自分のHPを毎日見ます。雨の日も、風の日も、海外に行っても必ず見ます。アクセス件数の5分の1は僕です。HPを見るとファンの皆さんの気配を感じることができるんですよね。」
馬場さんがファンのことを本当に大切に思ってくれていることを実感できる話に、胸が熱くなった。
『遠くで 近くで』を歌いながら、感極まって歌えなくなってしまう場面も。。。
こんな光景はいつ以来だろう??
唄いながらいろんな景色が見えたんだろうなぁ。。。
アタシの中でもいろんな景色が駆け巡った。
全てが終わった時、馬場さんはとても誇らしげないい顔をしていた。
そして、お客さんもとても誇らしげに見えた。
もちろん、アタシも誇らしい気持ちでいっぱいだ。
ライブ中、つくづく感じたのは、バンドのカッコ良さ。
“円熟”という表現がピッタリだ。
このメンバーだから出せる音がある
それを強く感じた。
ステージの馬場さん、バンドメンバー、スタッフ、皆に心からのありがとうを・・・。
会場を後にするとき、出口に波多江さんがいらっしゃったので、アンケートは波多江さんに渡した。
どさくさに紛れて握手なんてしてもらいながら(爆)
そして、昨夜の波多江さんのつぶやき。。。
胸が熱くなった。
あなたが馬場さんのマネージャーでよかった。。。
これからも一緒に馬場さんを応援し、馬場さんに感動させられましょう
さあ、次はニューアルバム「HEARTBEAT RUSH」を引っさげての全国ツアー
肩は温まったままだ
絶対にすごいライブになる
今からもう待ちきれない
セットリスト
1.虹を見たかい?
2.エンターテイナー
3.草野球
4.安物
5.ダウン・ザ・リバー
6.イヌとフリスビー
7.今日も君が好き
8.ただ君を待つ
9.君はレースの途中のランナー
10.鴨川
11.スタートライン~新しい風
12.いつか君に追い風が
13.ボーイズ・オン・ザ・ラン
14.人生という名の列車
15.働楽~ドウラク
16.愛のうたを歌いたい
17.色褪せながら 輝きながら
EN1.星を待ってる
EN2.遠くで 近くで
EN3.男たちへ 女たちへ
馬場俊英15周年記念コンサート 2DAYS「ロードムービー~追憶のハイウェイ 96-11」 初日 @大阪城音楽堂 [馬場俊英/LIVE記録(ワンマン)]
ライブ前夜、ふいに思い出したように、初の「野音でピース!」当時のTV出演映像を片っ端からチャック
「ラーメンの汁をこぼす、不器用な40歳」から4年。
今ではもう風格さえ漂う馬場俊英の姿が、そのステージにはあった。。。
2011年4月16日(土)
オープニングソングは何か??
ライブ前の友人との会話では“あれあれトーク”に終始したけど、アタシの希望的観測で「これが来たら最高」って願っていた曲が『虹を見たかい?』
ドキドキしながら、イントロを待つ。
キタッ・・・
最初の音を聴いて、驚嘆とうれしさから、声にならない声で口走ってしまった。
“Have you seen the rainbow?”
くぅ~~~~っ
馬場さん・・・
ええ、いきなり涙腺決壊(爆)
そして、軽快なピアノのイントロに、ふと懐かしい空気を感じたのは『エンターテイナー』。
この並びはもしかして・・・?
「プレイボール」
野太い大声が会場に響く。『草野球』での1コマ。
声の主は、公樹さん(SAX)。
用意周到に、フェイスマスクまで用意している。
もちろん会場は爆笑だ。
オーディエンスの笑顔と高々と上げられた手が揺れる。
今回はバンドにストリングスも加わって、音に更なる彩が加わった。
ご機嫌な雰囲気で最初のブレイクに入る。
お決まりの挨拶を一通り行って、ニューアルバムの紹介もさらっと。
「今日はそのアルバムからは1曲も唄いませんが。」といたずらっこのような笑顔を見せる。
そして、ピンクの衣装について「スタイリストの方とひと悶着あったんですけど」と、照れ笑いしながら、「桜の妖精」と言っておどけて見せた。
ライブでは珍しい『ここさ』に続いては、ファンキーな『ダウン・ザ・リバー』。
その荒々しさも、また馬場さんが魅せる音楽の一面だ。
ここで、「僕の音楽になくてはならないキーマン」として、スペシャルゲストである五十嵐宏治さんを呼び込む。
一通り褒めあった後、五十嵐さんもキーボードで加わり『ただ君を待つ』。
後半のいい所を飛ばしてしまう、まさかのミス
唄い終わってから苦笑いの馬場さん。
会場からの「一番ええところで~」という、愛ある野次に砕け落ちる。
「わかったぁ?」ととぼけてみせて、会場があたたかい空気に包まれた。
ここで、お父様の話を。
馬場さんがまだ学生だったころ、お父様の勤めていた会社が倒産して。
その話を聞いても当時の馬場さんはあまり何も考えておらず、ギターのことばっかり考えてた。
当時のお父様の状況に思いを馳せて、それでも頑張ったお父様のことを「再チャレンジの星」だと。
「再チャレンジの星は遺伝だったんだなぁ」って笑いを誘ってたけど、とてもじんとくる話だった。
そんな話を受けての『君はレースの途中のランナー』。
今回の為だけに五十嵐さんがバラードにアレンジした特別バージョン。
語りかけるように静かに唄う姿が印象的だ。
優しいピアノのイントロは、『鴨川』。
会場がなんともいえない静寂に包まれる。
その中を、馬場さんの声とピアノの音だけが響く。
蚊の鳴くような「好きだよ 好きだよ」の呟きがとてもせつない。
「こんなにも僕を夢中にさせてくれる存在」
アタシ達をこう表現してくれたことが本当にうれしくて
「今回のライブでは絶対に唄いたいと思った」という『遠くで 近くで』。
これまで何度も聴いてきた『スタートライン~新しい風~』もなんだか感慨深い。
そして、ステージ上に桜コーラス隊とknaveコーラス隊がずらりと姿を現す。
彼らのコーラスで、唄うは『いつか君に追い風が』。
学芸会のようなステップが初々しい(笑)
続いては、バンマスと五十嵐さんの鍵盤合戦
何やら紅白の旗を手にしたスタッフが一人。
観客の頭上に「??」が飛ぶ。
結局どっちが弾いてるのかを示す旗振り役だった、、、ってことでいいんだよね??(笑)
いやいやしかし、どうよ、これ
あの脱力感ばりばりのバンマスが、アグレッシブに攻めてる
五十嵐さんが挟んできた『トルコ行進曲』もステキ
めちゃくちゃファンクなかっこいい演奏だった
会場は否応なく盛り上がる
この盛り上がりを引き継いでの『ボーイズ・オン・ザ・ラン』
皆の体が揺れる。
そして、無数のと、色とりどりのBOTRタオルで埋め尽くされる客席
フィニッシュでは、皆がタオルをクルクル回している。
アタシも回す。
これもまた壮観な景色だった。
熱くなった会場に響く渇いたリズム。。。
ダメだ。もう興奮が抑えられない
そう、ここで『陽炎』
体がゾクゾクしてきた。
もう、色んな思いがこみ上げてくる
でも、笑顔で一緒に唄ったよ~
そして、息つく間もなく『センチメンタルシティ・マラソン』へなだれ込む
この流れは圧巻
盛り上がりの最後を飾るのは『オセロゲーム』。
ごっくんが出てくる。BABIさんが出てくる。
何なんだ??この親父バンドのカッコ良さは
若者には出せない、何か「味」のようなものを感じたよ
今までの興奮を鎮めるように、メロウなイントロが響いた。『愛のうたを歌いたい』だ。
BABIさんの泣きのギターが炸裂
そして、なんと言ってもラストの馬場さんと公樹さんの掛け合い
痺れた~
ほんっとに大人のかっこ良さをまざまざと魅せつけられた気がした
本編ラストを飾るのは、『色褪せながら 輝きながら』。
聴けるものと信じて疑わなかったあのツアーから2年??くらいか??
ここでようやく聴く事ができた
ステージ袖に消えていく馬場さんを確認すると、ジェット風船に息を吹き込む。
過去、一度たりとも自分で膨らましたことがない
頑張るんだけどどうしても出来なくて、結局旦那に膨らませてもらった。
アンコールに馬場さんとバンメンが再登場
「15カウントしたら飛ばすよ~」
皆で15、数えた。
カウントアップするたびに揺れる風船。
色とりどりの無数の風船が、縦横無尽に舞い上がる。
自分の風船がしぼんで落ちてくまで見届けた。
そして、一斉に降ってくる風船。
野音ならではの光景に、このライブに参加できた幸せを噛み締めた。
アンコール1曲目はデビュー曲の『星を待ってる』。
「十数年ぶりに歌う」と言うだけあって、音がシャープしている(爆)
夜が近づいてきた野音によく合っていた。
「久しぶりに歌ったけど、いけるね」と満足そうに笑う馬場さん。
会場からは惜しみない拍手。
「明日なんてわからない」。
馬場さんの口からこの言葉が出たとき、アタシは広沢君の顔が浮かんだ。
何の曲がくるんだ
ドキドキワクワクしながら聞いたタイトルコール、『打ち上げ花火の気持ち』。
おっと、そうキタか。。。
オーラスはやっぱり『男たちへ 女たちへ』
親愛なる大人たちへ
そう叫ぶ馬場さんが好きだ
サビのたびに皆の手が揺れる。
最後は大合唱。
終わった。。。
ステージに演者が一列に並ぶ。
ありがとう。本当に素晴らしいライブだった
島田さんがスティックを客席に投げ入れる。
馬場さんは、お客さんひとりひとりの顔を焼き付けるように、両手で客席を指さす。
サード側から、センター、ライト。
最後はごっくんのエレキギターを客席へ投げ入れる振りをしてお客を喜ばせて去っていった。
ライブ中、風を感じながら、何度も空を見上げた。
風が吹くたびに、ステージに飾られたタペストリー(?)がバタバタと音を鳴らした。
鳥が鳴き、サイレンの音が響く。
飛行機が何機も通り過ぎていく。
青かった空は、徐々に深い青から群青になり、ついには真っ黒になっていた。
空の色が移り変わっていくのに比例して、うすうす気付いていたこと。
それはライブ終了と共に、確信へと切り替わった
さ、さびぃ~~~
しかし、アタシは馬場さんから直接ステッカーを貰わなければいけないのだ
震える手で、アンケートを書きながら順番を待つ。
お目当ての曲・・・「安物」と書いたアタシ。(これ覚えてて)
いつもはわりと簡単に書いてしまう感想欄に、想いの丈をタップリと書き込んだ。
幸か不幸か、前から数えた方が早い席順。
順番はなかなかやって来ない。
身体はどんどん冷えてくる。
バババスタオルを身体に巻きつけ、とにかく耐える。
そして、やって来た順番。
今回は時間の関係で握手も出来なかったけれど、アタシの言葉に「うん。」と深く頷いて笑いかけてくれた馬場さん。
もうそれだけで十分な気持ち。。。
馬場たん。。。
もう一度振り返ったら、既に旦那の言葉に深く頷いて微笑んでいた。。。(笑)
セットリスト
1.虹を見たかい?
2.エンターテイナー
3.草野球
4.ここさ
5.ダウン・ザ・リバー
6.ただ君を待つ
7.君はレースの途中のランナー
8.鴨川
9.遠くで 近くで
10.スタートライン~新しい風
11.いつか君に追い風が
12.ボーイズ・オン・ザ・ラン
13.陽炎
14.センチメンタルシティ・マラソン
15.オセロゲーム
16.愛のうたを歌いたい
17.色褪せながら 輝きながら
EN1.星を待ってる
EN2.打ち上げ花火の気持ち
EN3.男たちへ 女たちへ
「HEARTBEAT RUSH」リリース♪ [馬場俊英♪]
HEARTBEAT RUSH by 馬場俊英
馬場俊英の10枚目となるオリジナルアルバム、「HEARTBEAT RUSH」が4/13にリリースされた
アルバムタイトルどおり、色んな感情でハートが震え、オーディオの前で悶絶せずにはいられなかった
既に「名盤」の呼び声が高いそんなアルバムの、アタシの主観的な感想を簡単に残しておこう。。。
1.サクラブルー ~君が旅立つ日
アタシが最初タイトルを聞いて、『サクラサク』と信じて疑わなかった曲(笑)
ワクワクするようなイントロがアルバムのオープニングにシュッとハマる
ポップなメロディに乗せて、爽やかに「地獄に落ちますように」って唄う馬場さんがステキ☆(笑)
これにどんな想いが込められてるのかいろいろ想像してみる。
前後の文脈から、かわいらしい嫌味なのかなぁ??なんてね
とにかく爽やかな風を感じる1曲だ
2.スニーカードリーマー
いやいや、キタね~
アタシの中ではあの名曲『陽炎』を彷彿とさせる曲
「何もできないのではなく 何もしたくないんだろう」
このフレーズはドキッとくるね。
痛いとこ突かれたなぁ、、、って
背筋が伸びるよ。
でもやっぱ、
「負けてたまるかと 空を見上げてる」
「泣いてたまるかと 空を見上げてる」
ここが一番好きだなぁ。。。
この世界観・・・たまらない。
アタシが一番好きな馬場ワールドが炸裂した曲
3.そこから始まる愛がある
ムードがガラッと変わって、一気にファンキーな世界へ。
こういうファンクな楽曲も馬場さんの魅力のひとつだよね??
カッコいいよ
4.悲しみよ、明日の星になれ
タイトルが妙にクサいんだけど、、、(笑)
でも、去年のツアーで初めて聴いて、その瞬間好きだと思った
直感的に、アタシの愛する馬場さんの音楽が戻ってきたような感覚。
だから、うれしかったんだよ~
「You smile again, again, again」
何でだろ?
こんなに言葉が詰まった曲なのに、このフレーズが一番胸にきたんだよね。。。
「again」を3つ重ねてくたところに、強い願いを感じる。
5.クロノス
気分上がる、朝の1曲
6.待ち合わせ
なんだかもう随分前の曲のような気がするなぁ。。。
愛だの恋だのなんてことが薄っぺらに見えちゃうくらい、切なくて深いラブソングだね。
7.明日に咲く花
この曲もまだアルバムには入ってなかったんだねぇ~(笑)
誰かの背中を押すことが前面に出た曲は、あまり得意ではないんだけど(笑)、これがシングルでリリースされたときは、ピタッと心に寄り添ってくれた感じで、うれしかったなぁ。。。
久しぶりにじっくり聴いてみたら、やっぱり優しいステキな曲だなぁ・・・って思った。
8.高校23年生
タイトルを見たときは、プッと吹き出してしまった
馬場さんらしいなぁ・・・ってね(笑)
怒涛の「ときどき」の繰り返しに、コブクロの『永遠にともに』を思い出したのはアタシだけ??(笑)
なんか、ほのぼのとしたあったかい曲だね。
アタシは高校・・・あ、ビンゴ
かも??(笑)
9.海鳴り
悶絶ですわ・・・。
何?このアダルトで気だるい雰囲気・・・。
こういう馬場さんの唄い方、めちゃくちゃセクシー
それでいて、グルービン
去年のツアーで初めて聴いた時から“うおっ”って感じだったんだよ
やっぱ、痺れる~~
もしかしたら、このアルバムの中では一番のHAERTBEAT RUSHを感じたかもしれない
この曲と『そこから始まる愛がある』は、このアルバムのスパイスになってるね。
10.私を必要としてくれる人がいます
'70年代フォークって感じなのかな??
みんな吉田拓郎を思い出すって。。。
アタシはキャンディーズなんだけどなぁ。。。(笑)
言葉が適切かはわからないけど、気楽に聴ける曲だ
最後の激しく字余りなところが、馬場さんらしくてニヤっとしてしまう(笑)
11.右と左の補助輪
これは沁みるねぇ。。。
親目線の曲。親が子を想う気持ち。。。
親ではないアタシは、逆に「こんな風に思ってくれてたのかなぁ??」と、自分の両親の想いを想像したりして。
そして、自分がもう親の車椅子にならなきゃいけない歳であることに気付く
あ、うちの両親、まだまだピンピンしとりますが、、、笑
もしもアタシに子供が居たなら、また違う風に感じるんだろうなぁ。。。
優しい壮大なメロディが、詞と見事に調和した、深くて大きな曲
12.勝利の風
これも、行け行け!GO!GO!なアップチューン
もはや、『クロノス』と並んでのライブでの盛り上がりソングになったね
そして、ボーナストラックはあるものの、アルバムの最後をこんなアップチューンで締めくくるのは、もしかしてお初だよね??
13.僕が僕であるために
ボーナストラック。
尾崎豊のカバー曲。
アタシが一番好きな尾崎の曲
この話を初めて耳にした時、正直「ん゛~どうだろう??」って思った。
尾崎の声で擦り込まれてるアタシの耳にどんな風に入ってくるんだろう??って。。。
ドラマのCMで流れるだけじゃあまりピンと来なくてね。
でも、CDでフルコーラス聴いたら、「アリかも。」って(笑)
一番最後のブロック。
あの馬場さんの力強さは痺れるね
でも、尾崎豊のプロデューサーからのオファーって。。。
下世話にも、黒ちゃんがジェラシー感じてそうとか思っちゃった(爆)
いやいや、もうホント、「素晴らしい、素晴らしい」とは聞いていたけど(タダシ風)、ここまでだとは・・・
ええ、予想してました
大満足な1枚だわ
ワクワク、ドキドキ、キュンキュン、ウルウル。
色んな感情が行ったり来たり、まさに“HEARTBEAT RUSH”
聴き終わったあとの充実感もたまんないね
そして。。。
久しぶりにアタシの口をついて出た一言。
「やっぱ、神~~」
折角のアタシの熱い思いを台無しにしてしまいそうな危険をはらんだ軽い言葉だけど、、、
でも、言わずにはいられなかったんだなぁ。。。
うん。
『HEARTBEAT RUSH』、間違いなく名盤です
ますます、野音とツアーが楽しみになってきたぞーー
明後日に迫った野音に向けて、コンセントレーション高まってます
ちなみに、付属DVD並びにコブクロのDVDはまだ観れてない
どっちも野音明けかなぁ~??(苦笑)
哲学の道を行く。 [あんなこと、こんなこと。]
混んでる混んでるとは聞いてたけど、ホンマに混んでるもんやねぇ~
それでもこの時期にしか桜を愛でることは出来ないからね。。。
行ってきたよ
ずっと歩いてみたいと思ってた哲学の道
折角だから、桜の写真をずいずいっとアップしちゃおうかしら
桜の木の下を流れるのは、たしか琵琶湖疏水だったかな??
日陰もまた、いとをかし。
くんくん。醤油のこげた芳ばしい香りが漂ってくる。
焼き竹の子だ(¥300)
竹の子をこういう形でいただくのは初めて
旬のものだからね~、そりゃぁ甘くて美味しいよ
でも、竹の子の繊維はなかなか手ごわかったよ
旦那は、繊維との戦いに必死になりすぎて無念の落下、繊維喪失、、、もとい。戦意喪失(え??そんなんいらん??)
美味しい竹の子食べたら・・・つか食べてる時からなんだけど、欲しい~~
で、みつけたビールを飲みながら見上げた空がこれ
見事にブルーとサクラ色
気持ちが良い
缶ビール片手に歩いてると、山椒ちりめんを売ってるおいちゃんが「ちょっと食べてみつまみにちょうどええやろ」って、手のひらに山椒ちりめんをのせてくれた。
甘味の少ない、とてもあっさりとした味付けで、まんまとその手にのせられてお買い上げ
ついでに「志めじじぐれ」もご一緒に(笑)
良い良い。旅先で出会った人とのこういうコミュニケーションが、最近は楽しくて仕方がない
哲学の道はまだまだ続く。
枝垂桜もあったり・・・
永観堂から銀閣寺までの桜並木を、旦那と手を繋いでゆっくり散策。
さらに、道を間違ったり、外れたりしながら出町柳まで歩いた。
旦那が一緒だと、知らない町でも安心して歩けるから楽でいい(爆)
例え迷っても、必ず軌道修正できる人だからねぇ。。。
春の穏やかなひととき
どちらかが見つけたステキな風景に一緒に感動したり。
どちらかが見つけた面白いもので一緒はしゃいだり。
どちらかが見つけたおいしそうなものを一緒に食べたり。。。
本当に楽しくて
こういうささやかなことが当たり前ではなく、どんなに幸せなことなのかってこと改めて実感。
心の奥がとても暖かい一日になった
そして、こうやってこれからも一緒に人生を歩んで行けたらいいなぁ。。。
などと、柄にもないことを願っているのです。。。
それでもこの時期にしか桜を愛でることは出来ないからね。。。
行ってきたよ
ずっと歩いてみたいと思ってた哲学の道
折角だから、桜の写真をずいずいっとアップしちゃおうかしら
桜の木の下を流れるのは、たしか琵琶湖疏水だったかな??
日陰もまた、いとをかし。
くんくん。醤油のこげた芳ばしい香りが漂ってくる。
焼き竹の子だ(¥300)
竹の子をこういう形でいただくのは初めて
旬のものだからね~、そりゃぁ甘くて美味しいよ
でも、竹の子の繊維はなかなか手ごわかったよ
旦那は、繊維との戦いに必死になりすぎて無念の落下、繊維喪失、、、もとい。戦意喪失(え??そんなんいらん??)
美味しい竹の子食べたら・・・つか食べてる時からなんだけど、欲しい~~
で、みつけたビールを飲みながら見上げた空がこれ
見事にブルーとサクラ色
気持ちが良い
缶ビール片手に歩いてると、山椒ちりめんを売ってるおいちゃんが「ちょっと食べてみつまみにちょうどええやろ」って、手のひらに山椒ちりめんをのせてくれた。
甘味の少ない、とてもあっさりとした味付けで、まんまとその手にのせられてお買い上げ
ついでに「志めじじぐれ」もご一緒に(笑)
良い良い。旅先で出会った人とのこういうコミュニケーションが、最近は楽しくて仕方がない
哲学の道はまだまだ続く。
枝垂桜もあったり・・・
永観堂から銀閣寺までの桜並木を、旦那と手を繋いでゆっくり散策。
さらに、道を間違ったり、外れたりしながら出町柳まで歩いた。
旦那が一緒だと、知らない町でも安心して歩けるから楽でいい(爆)
例え迷っても、必ず軌道修正できる人だからねぇ。。。
春の穏やかなひととき
どちらかが見つけたステキな風景に一緒に感動したり。
どちらかが見つけた面白いもので一緒はしゃいだり。
どちらかが見つけたおいしそうなものを一緒に食べたり。。。
本当に楽しくて
こういうささやかなことが当たり前ではなく、どんなに幸せなことなのかってこと改めて実感。
心の奥がとても暖かい一日になった
そして、こうやってこれからも一緒に人生を歩んで行けたらいいなぁ。。。
などと、柄にもないことを願っているのです。。。
敏感なんです。。。 [あんなこと、こんなこと。]
なんじゃこりゃぁぁぁあ
腕が、、、
アタシの腕が、、、
無数の赤い発疹
過去に例を見ない無残な腕に血の気が引いた
なんだ、なんだ、何が起こった??
何食べた??何触った??
腕だけか??
ぎゃぁぁあああああああああ
気色わる~~~~
原因が分からず不安な夜を過ごす。
布団に入っても、「全身に広がったら、、、」と不安で目が覚める。
目に見えない恐怖に気分が悪くなる
考えないように頑張ってみるが、残像が邪魔をする。
朝になった。
状況は変わらず。
朝一で皮膚科を受診した。
下された診断。
ホニャララ
聞いたことないし、覚える気にもなれん。
要するに、「あせもの一種」ということ。
あん??
いやいや、またまた
夜も眠れんくらい気色悪いねんから
「あせも」
なんっじゃそら
3度聞き返す。
「ホニャララっていうあせもの一種。湿疹やね」
いや、だから、汗かいてませんけど。つか、かいたとしても、ここに汗はなかなかかけませんけど
「薬ぬったらすぐに治るわ。大したことないよ。うつれへんし」
アトピーとか、アレルギー的なものではない??
「違う違う。肌が敏感でしょ??」
ええ、アタシの身体はあっちこっち敏感ですわ。。。
あせも、、、
大したことなかった安堵感が心に余裕を作って、アホらしなってきた
眠れなかった夜を返して欲しい。
でも、、、
肌よりも、ハートの方が敏感だって事、
あせもが教えてくれたってことか。。。
にしても、あせもて、、、
なんやろ、このノリ突っ込みした後みたいな気分は、、、
腕が、、、
アタシの腕が、、、
無数の赤い発疹
過去に例を見ない無残な腕に血の気が引いた
なんだ、なんだ、何が起こった??
何食べた??何触った??
腕だけか??
ぎゃぁぁあああああああああ
気色わる~~~~
原因が分からず不安な夜を過ごす。
布団に入っても、「全身に広がったら、、、」と不安で目が覚める。
目に見えない恐怖に気分が悪くなる
考えないように頑張ってみるが、残像が邪魔をする。
朝になった。
状況は変わらず。
朝一で皮膚科を受診した。
下された診断。
ホニャララ
聞いたことないし、覚える気にもなれん。
要するに、「あせもの一種」ということ。
あん??
いやいや、またまた
夜も眠れんくらい気色悪いねんから
「あせも」
なんっじゃそら
3度聞き返す。
「ホニャララっていうあせもの一種。湿疹やね」
いや、だから、汗かいてませんけど。つか、かいたとしても、ここに汗はなかなかかけませんけど
「薬ぬったらすぐに治るわ。大したことないよ。うつれへんし」
アトピーとか、アレルギー的なものではない??
「違う違う。肌が敏感でしょ??」
ええ、アタシの身体はあっちこっち敏感ですわ。。。
あせも、、、
大したことなかった安堵感が心に余裕を作って、アホらしなってきた
眠れなかった夜を返して欲しい。
でも、、、
肌よりも、ハートの方が敏感だって事、
あせもが教えてくれたってことか。。。
にしても、あせもて、、、
なんやろ、このノリ突っ込みした後みたいな気分は、、、
タグ:あせも
桜。 [あんなこと、こんなこと。]
今日、すっげぇ良い天気で
雲ひとつない空に誘われるように、ブラブラブ~って桜を観に行ってきた
色んな場所から、いろんな角度で桜を眺めてた。
暖かいから亀も気持ち良さそうに甲羅干し。
亀が亀を背負ってる様が愛らしい
やっぱ、桜って好きだな~
青空とのコントラストや花びらがハラハラ舞う姿が美しいのはもちろんなんだけど。
桜を眺めてると、いろんな感情が呼び起こされるし、心地よい静寂に包んでくれる。
そんな中で、色んな桜ソングを聴いたよ
その時のシチュエーションにもよるだろうけど、今日の桜にはコブクロの『桜』がいちばんハマった
花見って、そりゃ桜の木の下で飲めや唄えやも楽しいだろうけど。
アタシの場合は、“桜を眺めながら大好きな音楽を聴く”。
これが一番贅沢な花見だなぁ
雲ひとつない空に誘われるように、ブラブラブ~って桜を観に行ってきた
万代池公園
色んな場所から、いろんな角度で桜を眺めてた。
暖かいから亀も気持ち良さそうに甲羅干し。
亀が亀を背負ってる様が愛らしい
やっぱ、桜って好きだな~
青空とのコントラストや花びらがハラハラ舞う姿が美しいのはもちろんなんだけど。
桜を眺めてると、いろんな感情が呼び起こされるし、心地よい静寂に包んでくれる。
そんな中で、色んな桜ソングを聴いたよ
その時のシチュエーションにもよるだろうけど、今日の桜にはコブクロの『桜』がいちばんハマった
花見って、そりゃ桜の木の下で飲めや唄えやも楽しいだろうけど。
アタシの場合は、“桜を眺めながら大好きな音楽を聴く”。
これが一番贅沢な花見だなぁ
4月4日。 [あんなこと、こんなこと。]
空にブルーとサクラ色
『サクラブルー』は『サクラサク』と信じて疑わなかったのに、、、
いよいよサクラが盛ってきた
アタシのノドの痛みも盛ってきた
そう言えば、昨夜からやたらくしゃみが出る。
こ、これはもしや、、、
ちなみに今日は黄砂は飛んでないようだ、、、
ってことは何かい?? ついに花粉症を発症してしまったのか??
それともただの風邪なのか??
とりあえず、飲んだらノドの痛みは緩和された
アルコール消毒が効果的(爆) ←んなわけない
これはアタシのプライドに関わる問題
どうか風邪であって欲しい。。。
心からそう願う。
そして、今日4月4日は、君の誕生日
今、何を感じて、何を考えて、何をしてるのか・・・。
それはわからないけど。
君の撮った穏やかで優しい空を眺めながら、「おめでとう」ってつぶやいたよ。
ようやく同じ土俵に上がってきたね
三十路バンザイ
アタシは変わらず、君を全力で応援しています