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FRIENDS & DREAM vol.8 @四谷天窓 [LIVE記録(インスト、フリー、ブッキング等)]

今日ね、外を歩いていたら、ふわぁ~っと沈丁花の香りが漂ってきたよ。
アタシが一番好きなお花の香り。
もう春だね。
朝に広がる青空は希望に満ち溢れていて、夕暮れに広がるオレンジ色の空は優しさに溢れているよ。

ちゃんと笑えてますか?
笑顔でいますか?
笑顔が無理なら、口角を上げるだけでいいんだよ♪
とりあえず顔上げて、口角を上げる!

そう自分にも言い聞かせて、真っ直ぐに延びる道の先だけ見てるんだ☆彡
「おっしゃ!!」って良いイメージが沸いてくるよ♪

少しでも笑えてるといいな。。。

おみくじ2016.JPG


今年、「凶」の後にひいたおみくじがこれ!!

初めは憂き事あれど後 吉
深く嘆き悲しまず身を慎んでおれば後は万事思いのままになります
あわてさわぎ心乱れると災いこれより起きる事あり
心静かにしなさい

さすが、アタシ。
真っ先に「平常心」を保つことを忘れなかったもんね( ̄▽ ̄)
それでも、アタシは実のところ弱い人。
怖くて、怖くてしょうがない気持ちを笑顔で抑え込んでる。
お酒が入った時とか、油断すると気持ち持ってかれそうになる。
だから、今は意図的に心に落ち着きをもたらしてくれるであろうアイテムを身に着けてるんだ☆彡
お守りみたいなもんだね。不思議なもんで、本当に心が落ち着くんだよね。。。
時にはそういうモノに頼ってみるのも悪くない♪



さてさて、いよいよここのLIVEのお話も年を越すことになりました(^▽^;)
どんなタッチで書こうか、若干悩むのだけど、やっぱりいつも通りだね。。。

今年1発目のLIVEとなったのは、「千綿偉功presents FRIENDS & DREAM vol.8」だったわけですね~♪

2016年1月11日(月)

今回のゲストは、松ケ下宏之さん。
スペシャル版ではないのにスペシャルの匂いがプンプンと漂った回になりました。
前回の量平君の時に引き続いてのソールドアウトで、会場はパンパンの熱気ムンムン!!(笑)
そんな中、千綿さんが元気に登場!!
いつも通りこのLIVEのコンセプトをお話しし、まっちゃんを呼び込んでライブはスタート!!

ステージには鍵盤とギターが用意されていたよ。
まっちゃんのステージは全体的にしっとりとしたムードで。
「まだその曲唄ってんの?って言われてますが・・・」とか、自虐的なMCもありつつ、古い曲も唄ってくれていたみたい。
決してテンションは高いわけではないけど、時折くすっと笑えるMCはなんだか心地よかった。
コール&レスポンスの曲もあって、何度か聴いたことあるのに、アタシはやっぱり唄えなかったよ、、、(^▽^;)
だけど、会場はしっかりと盛り上がり、千綿さんの登場。
ここからは、二人の馴れ初めだとか、楽しいエピソード、アルバム制作の話に花が咲いたよ。
「アルバム出します詐欺」発言には笑ったね(笑)
そして、まっちゃんの音楽のルーツなどをお話してくれて、恒例の「ガキの頃に唄っていた歌」を唄う時間に。。。
今回はオフコースの『さよなら』をまっちゃんのギターで唄ってくれました。
アタシは今年最初の千綿さんの唄声を聴きながら、「やっぱこの声好きだなぁ。。。」って思いつつ、1サビの入りで「あら、唄い辛そうだなぁ」って、ぼんやり感じていたのでした。
でも、一瞬のことだったから、まだ喉が温まってないのかな??くらいに思ってた。
二人だからね、とても良いセッションだったよ♪

そして、トイレ休憩をはさんでから千綿さんのステージ♪

◆セットリスト
1.枯れない花
2.Cry
3.この旅路の向こうに
4.悲しみを集めて
5.翼
6.ちくわ焼きの唄
7.モザイク

今年のスタートを切ったのは、アタシの大切な大切な1曲『枯れない花』♪
まっちゃんのMCを引用して、「僕もまだその曲唄ってんの?って言われそうだけど、大切な曲なんです」って唄ってくれた。
やっぱさ、自分が「大切」と思っている曲を、本人も「大切な曲」って言ってくれることはとってもうれしいことなんだよなぁ。。。
いつもならマイクオフのところを、そのまま唄っちゃったから「あれ??」って思ったんだ。
やっぱり喉の調子が悪いのかな??って。。。
だけど、声は全然出てるし、あんまり気にはしなかった。
年明け一発目を『枯れない花』で迎えるのは何度目になるのかな??
なんか、なんかやっぱ太陽が顔を出すような感覚があって、はまるんだな。。。
そうだよ!!”心は晴れ”!!忘れないで!!
で、一気にロックな『Cry』♪
この位置ではなかなか意外性のあるセットリスト!!
ここからは、若い時のもがいていた時の曲を2曲。
『この旅路の向こうに』では、何か自分を奮い立たせようとしている感じがあった。
『悲しみを集めて』は以前どこかで聴いたことがある曲。
音源化はされていないけど、昔はインストとかでも唄ってたって言ってたかな??
詞を聴いてると、やっぱ若いというか、青いんだよねぇ。。。
だけど、唄いたくなったんだって。。。
『翼』では、ちょっと泣いてたね。
この曲を唄う時、よく感極まることがあるんだけど、でも、今回はちょっといつもとは何か違って見えたんだ。
この後、「アップなのいこうと思ってたけど、しっとりといきたい」って言って唄ってくれたのが『ちくわ焼きの唄』♪
アタシも同じ気持ちだったから、なんだかほっとしたんだ。
最後は激しく『モザイク』を!!
頭振りまくるから、汗が飛び散っちゃって、雨が降る降る(笑)
そしてね、唄い終わった後、ぼそっと「がんばろっ!!」ってつぶやいたの。
確か、このステージで、これを含めて2回くらい同じようなシーンがあってね。
なんて言うか、いつものように「みんな、着いてきてよ~!!」って煽る様な感じではなくて、自分に言い聞かせると言うか、鼓舞するかのようなつぶやきだった。
アタシはこの時、そんな千綿さんを見て、ただ「うん、うん」って頷いていたのだけど、今になって思えば・・・ってとこ、あるよね??

ロックな『モザイク』で会場は最高潮の盛り上がり。
ここで今回のスペシャルゲスト、チワガシタヒデユキさんの登場!!(笑)

8.変わり往く世界で...
9.Style
10.流星
12.友よ

EN.この声が聞えますか

まっちゃんがピアノに座ったから、もしかしたら『悲しい青空』が聴けるかな??って期待したのだけど、『変わり往く世界で...』だった。
ま、結局、何唄ってくれても大好きな曲なんだけどね(笑)
これは其の弐に収録されてたっけ??
そして、其の壱に収録されているロックな2曲、『Style』『流星』。
やっぱカッコ良かったよ~♪
さらに、このLIVEでは恒例となっている『友よ』のセッション♪
やっぱ『友よ』って字フリとか難しいのかな??
こんだけ何度も千綿さんのサポートしてても、ちょっとおかしかったもんね??(笑)

で、まだまだ聴きたいお客さんからアンコールの要求!
夜には他のLIVEが入っていたから時間もない。
終わったらさっさと退場することを条件に、最後に『この声が聞えますか』をまっちゃんの鍵盤と唄ってくれたよ♪
すっごい笑顔でね、楽しそうだった☆彡
そして、アタシもとっても楽しかったんだ♪
千綿さんもお客さんもキラキラしてたよ★

だから、ルンルンでご挨拶に。。。
ところが、どうも様子がおかしいの。
あれだけ素敵なステージを演って、楽しそうにしてたのに。
アタシがかけた言葉に返ってきた言葉が・・・あれれれれ??どうした?何があった??って感じで、気持ちが前に向いてない気がしたんだ。
でもね、今にして思えば、あれが精いっぱいだったんだろうなぁって思う。
そして、自分がかけてしまった言葉を思い出しては、息が止まる。(馬場さんの歌じゃないけど、、、)
ホントにごめんなさい。
嘘でもいいから調子の良いこと言って誤魔化せばいいのに、そうしないところが千綿偉功なんだろうなぁ・・・。そして、そういう所が好きなんだろうなぁ・・・。ホント、正直なんだから・・・。
最後にこの日のLIVEの感想として、「良いウタをたくさん聴けてうれしかった」って伝えたんだけど、言い終わる前に、かぶせるように「俺も楽しかった!!」ってすごい勢いで返されて。
アタシこの時のことをやたら鮮明に覚えてるの。
「俺も楽しかった!」って千綿さんの言葉に笑っていない自分を感じて。
何を感じたのかはわからないのだけど、ただ、笑っていない自分に、自分自身が戸惑っていて。
それが千綿さんにも伝わったのか、怪訝な表情をしていて。
もう一度、仕切り直すように同じ言葉を伝えたんだ。
そしたら、千綿さんも「俺も楽しかった!」って力強く言ってくれて・・・。
「またね!」って会場を後にしたのだけど・・・。
まさかね、こんなことになってたなんてね。。。
そんなこと、あのステージからは想像出来なかった。
確かに「あれ?」って思う瞬間はあったけど、でも、声は出てるし、音を外すことも無かったし、元気だし、素敵な唄声聴かせてくれたもん♪
凄い人だよね。。。

ここでまたアタシはあの言葉を思い出すんだよ。

調子の悪い時に80%、調子の良い時に100%の力を発揮するのは素人。
調子の悪い時に100%、調子の良い時に120%の力を発揮するのがプロ。

そして、コブクロのこぶっちゃんのあの当時のことを思い出すんだ。。。


だからね、正直、1/15にライブ出演のキャンセルの話があったとき、アタシ驚かなかったんだよね。
翌日の準備をしようと何気にPCを立ち上げて、不意に目にしたメールを、めちゃくちゃ冷静に見てた。その時、アタシを取り巻く空気の流れが止まって、ものすごい静寂に包まれたんだ。
「そういうことか・・・」って、どこか合点がいった感覚があった。
色んな事想像して、胸がはち切れそうだったんだけど、だけどめちゃくちゃ冷静に色んなことの処理をして、ベストな対応が出来た。・・・と思ってる。

まあ、時間とともにに不安とか怖さとかどんどん大きくなっていったりもしたんだけど。
以前の記事にもチラリと書いたように、「でも、唄うんでしょ?」って想いにたどり着いた時、ふっと心が軽くなったんだ。
ん~、その根拠をどう表現したらいいのかな??

受け入れる。。。

アタシは想ってるんだ。
人は生まれてきた時に、この世界での使命を神様から与えられてるって。
アタシに与えられた使命は「笑顔でいる」こと。
そして、千綿さんに与えられた使命は、やっぱり「唄う事」だと思う。
だから、神様は千綿さんから「唄う事」を奪うことは絶対にしない。
って思うんだ。
大丈夫。絶対また唄ってるよ♪
アタシにはもうその姿がイメージ出来てるんだから♪
あの太陽の様なキラキラした笑顔にまた会えるんだから!!

IMG_2675.JPG


アタシには希望しか見えねぇ~~~!!!

もう春やで!!

いつまでもジメジメしてんと、空でもいいから元気出していこうぜ!!

全ては気持ちから。



と、何があってもケツを叩くことを忘れないアタシ。
やっぱ、鬼??(^▽^;)

そう言えば、こないだ職場で「根性のない奴はキライだ!!」って豪語するアタシに、「そんな事言いながら優しいですよね。めちゃくちゃ優しいですよ!」とか言われてしまい、戸惑う一幕があった。(〃▽〃)ポッ
寄ってたかって「優しい」と褒められ、何かの企みか、はたまた嫌がらせかと思ったけど、「褒められたらありがとうで受けなさい」と習ったので、「ありがとう」と言っておきました。

周りの評価と、自分が思う自分とのギャップに戸惑う事、しばしば・・・(;´・ω・)

「優しい」ってどういうことだろう??

本当にアタシに優しさは備わっているのだろうか??

あらためて「優しさ」について考える、2016年、春。
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岡野宏典 Cafe Live Vol.15 @SOLE CAFE [岡野宏典/LIVE記録(ワンマン)]

春の嵐ですって??
せっかくお出かけしようと思ったんだけど、雨が絶好調だったからおとなしく家でゆっくり過ごしてたよ。。。

お酒でも飲みに行こうかなとも思ったけど、それも雨に阻まれちゃったわ(-_-;)

ここはおとなしく溜まっているLIVEのことを書くことにする。

いよいよ2015年最後のLIVEだよ!!


2015年12月19日(日)

sole cafe20151219.JPG


2015年、アタシの音楽活動を締めくくってくれたのは、岡野君♪
恒例のSOLE CAFEでのカフェライブ♪
今回は昼・夜、両公演の参加だよ!!

sole cafe201512129-1.JPG


こんな感じで。
昼の部はとても良いお席で観させていただきました。

今回はすんごい久しぶりに五十嵐あさかさんがサポートに来てくれていたよ。
長いストレートヘアーは、ボーイッシュなショートヘアーになっていて、でも、やっぱりクールビューティーなお方でした。

昼も夜も一緒に書く。

◆セットリスト
1.AOZORA
2.イキル(昼)/船出(夜)
3.南風
4.コトノハ
5.田園
6.主よ人の望みの喜びよ(バッハ)
7.Yesterday(カバー/ザ・ビートルズ)
8.迷いの森
9.鼓動
10.トワイライト
En1.フォトグラフ
En2.蒼

今回、岡野君はいろいろ考えてくれてたよね。。。
五十嵐さんはチェロ弾きなんだけど、コーラスまでやらされて・・・(笑)
この日はクリスマスも近いってことで、何かそんなムードのものを・・・って考えたとき、五十嵐さんがバッハの『主よ人の望みの喜びよ』をセレクトしてくれたんだって。
いやぁ、イベント嫌いの岡野君が「クリスマスらしく」とか考えてくれるようになったんだから、成長したよね~??(笑)
で、この曲は、岡野君のヴァイオリンと、五十嵐さんのチェロで聴かせてくれたの。
やっぱ岡野君のLIVEではこういうのを見れるのもひとつの楽しみなんだよね★
ヴァイオリンを弾く岡野君はやっぱり素敵だ(*'ω'*)
そして、今まではあえて避けてきた英語詞の曲にも挑戦。
英語詞の曲は、どうしても発音が日本語的になってしまうのが嫌で避けてきたんだけども(岡野君らしい・笑)、そういう訳にもいかない状況というのがあったらしく、やっぱりこういう曲にもチャレンジしていかなきゃいけないって思ったんだって。
確かに、岡野君の曲には英語の歌詞がワンフレーズもないもんね(笑)
これからは、混ぜてきたりすんのかな??( ̄▽ ̄)
そんな岡野君のチャレンジを見てるのもうれしいね★
そして、チェロの音もやっぱり素敵!!
確か『鼓動』だったと思うんだけど、鼓動の音をチェロでボンボンボンボンって表現してくれていて、その音がとっても心地よかったんだよね~♪
あとね、五十嵐さんは3年ほどアルゼンチンに行ってたらしく、そこで会得したホーミーを披露してくれた!
チェロを弾いて、コラースして、チェロでパーカッションしたり、ホーミーしたり、大活躍だね(^_-)-☆
岡野君もとっても楽しそうだった★
この二人のセッションって、岡野君が絶不調の時によく観てたから、懐かしいというか、感慨深いと言うか・・・。
とても素敵な時間になりました。
どうもありがとう☆

LIVE後にはちゃんとアンケートを書いて、村田さんにご挨拶。
ワッツでお世話になることと、千綿さんの事をお願いしてみたり(笑)
そして、岡野君のアンケートを託すと、「よろしければ直接ご本人に・・・」と言われたのだけど、断って温めのカフェオレを手にサクッと出てきちゃった(笑)

これで2015年のすべての音楽活動が終了。
岡野君で締めくくったのはいつ以来だったんだろう??
岡野君の唄が戻って来たから、1月から始まるツアーにも期待したよ!!

そしてもう、明日はいよいよツアーファイナル!!
めちゃくちゃ良いステージを展開していて、うれしくて仕方がない!!
懐かしい感覚が蘇ってきていて、アタシん中で岡野君が盛り上がってるよ☆彡
明日はどんなファイナルになるのかな??
楽しみだ★


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WATTS GOING HOME TOUR @martha [東京60WATTS/LIVE記録(ワンマン)]

立春も過ぎ、春がスキップしながら近づいてきてる感じがするね♪
なんて言うか、、、清々しい青空が憎たらしいわっ!!
おっしゃ!!気持ち上げてこっ!!

仕事柄、新たなクールが始まり、またたくさんの方との出逢いがあるわけで、背筋が伸びる思いだよ。
「あなたの立場でも、お客さんの心を掴むことは出来る」と言ってくれたあの一言が、今年もアタシを奮い立たせてくれるのだ☆彡
おっしゃ!今年も張り切ってまいりましょっ!!

と言いながら、ここはやっぱり去年のお話、、、(;・∀・)


2015年12月12日(日)

martha.JPG

大好きなハコ。ハコと言ってもカフェだけど・・・。
そう、ここが大好きなcafe marthaなのだ。
シッティングで40くらい、混合だと60くらい入るんだよね。
ウッディーな造りがあったかくて、お料理も美味しいんだ♪
ここで東京60WATTSのワンマンLIVEなのだ♪
少し早めに到着したアタシたちに、毛布を貸してくれる心遣いがありがたく。
スタッフのおねぇさんに、「こちらのブッキングを担当されている方はどちらになりますか?」と訊くアタシ。
教えていただいたkさんは、ちょっとこわもてのオーナーさんってこともあり、怯んでしまっただ、、、
多分ね、アタシが声を掛けやすいようにわざわざ出てきてくれたと思うんだけど、突然すぎて、どうアプローチしていいかわかんなかったんだよね、、、
これ、2015年度の後悔のひとつね、、、(-_-;)

さてさて。
marthaと言えばこれですよ!!
marthaメニュー20151212.JPG

出演者の手書きイラストが入ったこの日だけのメニュー表♪

で、お約束のこれをオーダー☆彡

martha20151212.JPG


具だくさんミネストローネ フォカッチャ付きと、ギネス!!
これが美味いんだ(*^▽^*)

腹ごしらえも終わったところで、いよいよワッツの登場!!

◆セットリスト
1.東京60WATTSのイントロダクション
2.目白通りいつも通り
3.外は寒いから
4.ふわふわ
5.お天気雨
6.乾杯
7.さよなら東京

8.西武線のうた
9.月夜にムーンウォーク
10.ソラミミソファー
11.春夏秋冬
12.ラジャーブラジャー
13.水のアワー
14.ウイスキーバーブルース
15.夕焼け
16.60wの灯りの下で

En.さんきゅう

セットリストは前日とほぼ一緒。
『水のアワー』が入った代わりに、オーラスの『たからもの』がないって感じかな??
部分的に順番が入れ替わっているのもあるけどね。
ここでたけし君の唄を何度も聴いているから気づかなかったんだけど、実は東京60WATTSとして出演するのは意外にも初めてなんだとか。。。
そんなムード全然なかったね。
この日も太郎君のこといじってたな。
「10年も一緒に居たら大嫌いになる」とか言いながら、ちゃんと太郎君が作った『お天気雨』を唄って、「でも良い奴なんですよ・・・」とか言っちゃってさ。
ギターも難しいから、座り込んで弾いてたね(笑)
なんだかんだ言いながら、往年のワッツのナンバーが中心なんだよね。

途中、休憩がはいったんだけど、その時にアタシは入り口付近に佇む気になる人を見つけたんだ。。。
誰だっけ??めっちゃ知ってる人。誰だっけ??
[ひらめき][ひらめき][ひらめき]
塚越さん!!
そう、FMcocoloのディレクターである塚越さんだったの!!
塚越さんと言えば、馬場さんのオーディナリーナイトのプロデューサーさんで、スプリングキャンプではいつもアタシたちを楽しませてくれるんだよ~♪
アタシはすかさず、いつもかばんに忍ばせているCDを確認すると、塚越さんに渡しに・・・と思ったところで、たけし君が入って来ちゃった(・。・;
絶好のチャンスだったのに、なんでもっと早く気づけなかったんだ~!!
そこからはもう、塚越さんの一挙手一投足が気になって、気になって・・・。
ワッツは爆笑のステージを展開して、会場も大笑いしてるんだけど、塚越さんだけは1ミリも笑ってなくて、、、寧ろこわいくらいの表情。
ここにアタシは厳しいプロの世界を見た気がした。
これを見た瞬間、アタシも妙に緊張しちゃって・・・。

LIVEはいつも通り、おバカで、カッコ良くて、ちょっぴりキュンとさせられた楽しいものだったよ。

watts20151212.JPG

はしゃぎすぎちゃって後ろの黒板が落ちてくるハプニング!!
そして、この絵面。
「SNSで拡散してよ~♪」だって。

途中から塚越さんが気になって、ちょっぴり上の空の部分もあったけど、とってもあったかくて楽しいLIVEだったよ♪

LIVE後はその余韻に浸る間もなく、酒を飲みに行きたいアタシたち。
メンバーが会場に戻ってくるのも待ち切れず、外に飛び出しお店を探す・・・。

すると・・・。

ふらりとたけし君。
「あら、たけし君。楽しかった~、ありがとう♪」なんて握手したり。
そうこうしてると、森さん登場で握手。
今度は琢雄君登場で握手。
琢雄君と握手は何気に久しぶりで、友達も「琢雄君と握手はめったに出来へんから~♪」ってはしゃいでて。
それを見てた森さんが、「俺の時とは扱いが違う」って拗ねてんの!(爆)
でね、そこでアタシが「あら、アタシは森さんLOVEじゃないですか~♪」って胸の前でハートを作って見せた。
森さんは「そうだね。」とニッコリ笑うと、その両腕でアタシを優しく包み込んでくれた。(とか、ロマンチックに書いてみる・笑)
さすがのアタシも、この時ばかりは乙女になって、小さく悲鳴をあげながら、その優しい腕の中に吸い込まれてしまったよ。。。
だって、直接触れ合える大好きなミュージシャンはたくさんいるけれど、ハグまでしてくれたのは森さんが初めてだったから・・・。
柔らかい須加ジャンの感触と、森さんの肩の感触が今も顎に残ってるんだなぁ。。。
後から友達に「なんでいっつもあんただけ!」って文句言われたけど、これが人ったらしと言われる所以ですな・・・( ̄▽ ̄)

そんなうれしいハプニングに舞い上がりながらも、アタシたちは飲み屋を探すことを忘れないのであった。。。

最後にとっても素敵な想い出が出来ました。
楽しい時間をありがとう♪
2016年も楽しみにしています!!



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WATTS GOING NEW HOME TOUR @BLANTON [東京60WATTS/LIVE記録(ワンマン)]

夢の中で君が泣いてた それで僕は目を覚ました
離れてても聞こえてくる 走るその足音が~♪

これ、広沢君の『夢の中で君が泣いてた』のワンフレーズ♪

今朝は本当にこんな感じだったんだ。

アタシと握手しながら、目が合った瞬間、千綿さんの笑顔は見る見る間に崩れていって、クッシャクシャな顔して泣いてんの!!(笑)
それを見て、アタシは「泣いてる~!」って笑っていて、一言二言、簡単な言葉を掛けるんだけど、そしたらさらに泣いちゃって(爆)

そう、それは悲しい涙じゃなくて、うれしい涙だったんだよね♪

これ、現実には逆になるんだろうなぁ。。。
泣くのはアタシの方だね。きっと・・・(^◇^;)


さてさて。
今がチャンスとばかりに、12月の事書いていきますよ~♪


2015年12月11日(金)

9月に千綿さんがウイルス性胃腸炎をものともせず、すんごい心に響くLIVEをしたハコ、ブラントンで、東京60WATTSのワンマンLIVE♪

BLANTON20151211.JPG


実は、ワッツがブラントンに登場するのは初めてなので、LIVEのタイトルも「WATTS GOING NEW HOME TOUR」になっているのです。。。
しかし、この狭い会場に、いくらドラムをパーカッションに変えたとしても、どうやったら入るのか・・・

BLANTON20151211-2.JPG


いやっ!入ったわ!(笑)
なんとまぁ、距離の近い事。。。

開演前にトイレに向かえば、そこにたけし君がやってきて、軽く言葉を交わす。

「期待してるよ♪」
「ちょっとだけ・・・」

何がちょっとだけだよ、、、
それにしても、汚いひげ面、、、

と思っていたら、ステージに上がったたけし君のひげは、綺麗に剃られていたよ。
一応、そこはちゃんとしてるんだ・・・(笑)
今回もベースサポートに山さんが参加してくれてた。

◆セットリスト
1.東京60WATTSのイントロダクション
2.目白通りいつも通り
3.外は寒いから
4.ふわふわ
5.お天気雨
6.乾杯
7.さよなら東京

8.ウイスキーバーブルース
9.月夜にムーンウォーク
10.ソラミミソファー
11.春夏秋冬
12.ラジャーブラジャー
13.西武線のうた
14.夕焼け
15.60wの灯りの下で

En1.さんきゅう
En2.たからもの

すごく良いセットリストだったなぁ。。。
この距離で観る『目白通りいつも通り』のたけし君♪
あの大好きなしぐさを間近で見たよ。かわいい。。。
大嫌いな奴が作った曲とか言いながら、『お天気雨』とか唄っちゃうんだ♪
そんで、『さよなら東京』では、涙ぐみながら唄うんだ♪
たけし君の情の厚さ、感じちゃったよ。。。
キュンてきた。。。

休憩をはさんで、後半は『ウイスキーバーブルース』から。
なんだかお店の雰囲気と合っていて良かったね★
『月夜にムーンウォーク』『ソラミミソファ』はピアノがとっても印象的な曲。
アタシの席だと、琢雄君の左斜め後方から観る感じだったんだけど、この距離感で琢雄くんを観るのは初めてだったから、なんだかとっても新鮮だったんだよね。
なんて言うのかなぁ??
琢雄君が弾いてるその周りの空気の動きが感じ取れるって言うかね・・・。
静かな興奮があったわ♪
大好きな『夕焼け』も聴けたし、満足のセットリストだった。

アンコールでは、めっちゃほっこりくる『さんきゅう』♪
実はかなり好きな曲のひとつなの☆
そう言えば、これってあんまり聞いたことなかったなぁって思ってニヤリ☆彡
本当はここまでだったのかな??
たけし君がちょけたせいで、森さんが「これじゃ終われないからもう1曲演ろう!」って言ってくれて・・・。
何を唄ってくれるのかと思えば、『たからもの』♪
なんだか、じんときたなぁ。。。

森さん、ナイスでした!!
素敵な夜をありがとう☆彡

LIVE後は、いつもの通りサクッと会場を後にしたよ。
ラッキーなことに、既にたけし君と森さんとはご挨拶出来てたからね。。。
ブラントンから駅までは、徒歩で20分くらいあるから、LIVEの余韻に浸りながら帰るにはちょうどいいんだよね。。。

季節がら、駅前はクリスマスのイルミネーションがとっても綺麗だった。。。

翌日は大好きなmarthaでのワンマン♪
このセトリ、友達も喜ぶかな??って想像したら、ニヤニヤが止まらなかったよ♪

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次いってみよ~♪ [千綿偉功♪]

一昨日の話。
仕事で遅くなり、晩御飯を作る時間がなかったから、駅から自宅までの帰り道にあるホカ弁屋さんでお弁当を買って帰ろうと・・・。

無事、のり南蛮弁当を手にお店を出て、目指すは我が家・・・。

考え事をしながら歩くこと数分。
ふと、あるお店の前で立ち止まり、「あれ、このお店、こっち側にも出来たん??」と思った次の瞬間、アタシの視界に飛び込んできたのは、なんとさっき出た駅!!
アメイジング!!\(◎o◎)/!

一本道だというのに、駅を出てお店に寄って再び駅に戻るというミラクル!!(爆)
今度の人間ドックには、是非とも脳ドックを追加したい今日この頃。

ま、そんな感じだけど、元気です!!
先週の土日は東京60WATTSの新年会、そのおまけライブがあり、久しぶりに会ったお友達に言われたよ。

「なんや、元気やん!!もっと落ち込んでると思った、、、」

と。。。

せやね~ん。アタシ、元気やねん。

ふとね、今年の初詣で引いたおみくじに書いてあったことを思い出してね。

「心が沈んでいては病が付きます」って。

そういうことかと。。。「負けへんで!」と。。。
それが誰だとしても、アタシの大切な人が苦しいなら、尚更、アタシは元気でいなければならないのである!!

そして、アタシは固く心に誓ったのだ。
「負のオーラは纏わない!!」ってね!(^_-)-☆
ポジティブに笑顔でいれば、負の要素は尻尾まいて逃げてくんだから!!
それはきっと周りにも良い気を生むはずだって。。。
カラ元気も元気のうちなら、作り笑いも笑顔のうち。
全部笑顔で食ってやる!!
笑顔に勝るものはないのである!!
いやぁ、アタシ、確実にパワーアップしてるな( ̄▽ ̄)

さて、そんな中、こないだの日曜日はお昼に京都でワッツのLIVEを観て、夕方には神戸に入るという久々の三都物語。。。
きっと何かしらのメッセージが届いていると思って、アタシはそれを受け取りに行かなきゃいけないって思ったんだ。
「見届ける」とか、そんな偉そうなことではなく、ただそこに行けば何か気配が感じられるんじゃないかって思ったんだ。。。

cash bax メッセージ.JPG

そして、しっかり受け取ってきたよ。
東京からの「想い」、ちゃんと届いてたよ♪

LIVEの話は後日ちゃんと書くとして(^▽^;)
今回はとりあえず、アタシの心の動きを書き記しておきたい。

LIVE中、出演者の皆さんが何度も口にした「残念」ってワード。
何度もこのワードを聞いてるうちに、「残念ってなんやねん!!」ってイライラしてる自分に気付いた。
そして、「残念」を寧ろポジティブに言い直したらどうなるんだろう??って考えてた。
耳障りの良い気持ち悪い言葉じゃなくて、なんていうかこう・・・カラッとしたやつ・・・・
って考えてて、出てきたのが、

「次いってみよ~♪」

これだな、と。。。( ̄▽ ̄)
女々しいのはノーサンキュー!!人生、割り切ることも必要なのだ♪

ここからは、本音の本音。
LIVE後、友達とSNSで少しやり取りがあって。
友達の「良いLIVEだったんだね。良かった。」という言葉に、アタシは答えられなかったよ。
「良かった」に同意出来なかった、、、
良いLIVEだったことは間違いないし、ちゃんと楽しめたことも間違いない。
納得しての参加だったから、行って良かったとも思ってる。
だけど、じゃぁ、それが満足できるライブだったのか、心に空いた穴が塞がる様なLIVEだったか、と訊かれると、答えはノーなんだ。
良いLIVEが必ずしも満足できるLIVEではないということ。
もうね、こればっかりはどうしようもないわけで。。。
だって、アタシが本当に観たかったものは、現実としてそこにはなかったんだから、、、
誤解しないで欲しいのだけど、これは決してネガティブな話ではなく、誰かを責めている訳でもなく、ただただ純粋に、千綿偉功の代わりはいないってこと、その穴を埋められる人はいないってことを言いたいんだ。
逆に、そうじゃないなら、それだけの人ってことでしょ??
確かに良いLIVEではあったけど、同時に、アタシにとっていなければいけない人がいないってことを思い知らされたLIVEだった。。。
友達の本意がどこにあるのかはわかっているつもりだけど、そこで「そうだね」と言ってしまうのは、これらを否定してしまうような気がして、言いたくなかったんだ。
つまりは、千綿偉功はそれだけ大きな存在であるということなのだ。。。



千綿さんが”無性に、唄いたい”ように、アタシも無性に、千綿さんの唄が聴きたいぜ。。。



立場は真逆だけど、想いは同じなのである。
だから、今は焦らず、我慢、我慢。



なんだろうなぁ??
もちろん心配で仕方ないのだけど、どこか達観したようなとこもあって、



どのみち、唄うんでしょ??



って、ニヤリとしてるアタシもいるよ。。。



でもね、こないだ不意に流れてきたミスチルの『常套句』に動けなくなったアタシもいたんだ。。。
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