臼井嗣人という人。 [臼井嗣人♪]
臼井君に会うと、そのたびに記憶力の良さに驚かされる。
まだ臼井君と出会って間もない頃の話。
その日のライブで唄ってくれた『蝉時雨』という曲。
前回会った時に、チラッと「聴きたい」って言ったの。
「用意しておきます」って言ってくれたけど、そんなの社交辞令って思うでしょ??
だから、ただの偶然だって思ったけど、でも、臼井君に確認せずにはいられなかった。。。
「前に聴きたいって言ったんですよ」って。
「覚えてますよ。アンケートにも書いてくれてましたよね。だからセットリストに入れたんです」。
つか、それ以前に、まだ“2度目まして”の状態だよ。
顔とアンケートが一致してるってどゆこと??もう顔、覚えてくれてるの??
しかも、アタシが書いたアンケートに応えてくれたってこと??
まだまだ様子見だったアタシのハートが、完全に臼井君に捕まれた瞬間だった(笑)
ある時のライブで唄ってくれた『大人になった僕達は』。
これは、その前のライブ終わりに、好きな曲だって世間話程度にちょこっと話をしただけで、アンケートにも書いてない。
この日のライブは、前回会った時に行くって約束してたからさ。
“ええっ!?まさか!!”って感じで固まったよ。
臼井君にビックリしながら「『大人になった僕達は』やん!」って声かけたら、「ちゃんと憶えてましたよ」ってどや顔された。
ちょっとした会話だったのに、そんな会話まで憶えてくれてるんか~~!?
「なんて人だ」って思った。
と同時に、とってもうれしかった。
それから随分空いて、去年の11月の末。
8ヶ月ぶりの再会は東京だった。
「東京で臼井君の生唄聴くのは初めてやわ。。。」って言ったら、すぐに切り返された。
「いや、前にイベントに来てくれましたよね?」。
そうだった。。。
「circle of love vol.03」で初めて臼井君の生唄を聴いたんだった。
けれど、その時は臼井君とは特にコミュニケーションもなく会場を後にしたアタシ。
なのに何故??
記憶を辿ってみた。
「こないだ東京で初めて臼井君の唄を聴いて、気になったから来ちゃいました」。
臼井君と交わした初めての会話だった。。。
初めて会った誰やわからん人間との他愛のない会話。
そんなものを憶えてくれてる人っている??
「そうやったね」、なんて平静を装ってみるものの、内心かなり驚いていた。
そして、先日。
アタシにいきなり「〇〇ちゃん!」って声をかけてくれた臼井君。
ええ、確かに随分前に・・・そう、8ヶ月前に「〇〇ちゃんって呼んでくれていいよ」って言ったけども。。。
千綿さんでも3回かかったのに、、、(笑)
どこからその記憶を紐解いてきたんだろう??
アタシのあのキョトンとした顔はマヌケだったろうなぁ、、、(汗)
そして、その記憶力で持って、こちらの思いにさり気なく応えてくれる。。。
アタシ・・・まんまとこましの手口に乗せられてる??(爆)
なんて茶化して、自分を律してみる。
言っても人気商売だから、そういう計算だって全くないってことはないだろうしね。
でも、うれしいもんはうれしいねん!!
HAPPYな気分になれるなら、なんぼでも計算してくれて結構!!(爆)
臼井君がびっくりするくらい色んなことを憶えてくれているのは、きっと人との出会いを本当に大切にする人だから。
1回1回のコミュニケーションをなおざりにせず、ちゃんとその人に興味を持って接してくれるからなんだって思う。
相手が何を望んでるのか??どうすればうれしいか??
こっちの気持ちを大切にしてくれて、一歩先を読んで喜ばそうとしてくれる。
そんな気遣いのある人。
臼井君はそういう人なんだと思う。
だから、臼井君のライブの後は、いつだって鼻歌で帰るんだ☆彡
って、ちょっと褒めすぎたか!?(笑)
まだ臼井君と出会って間もない頃の話。
その日のライブで唄ってくれた『蝉時雨』という曲。
前回会った時に、チラッと「聴きたい」って言ったの。
「用意しておきます」って言ってくれたけど、そんなの社交辞令って思うでしょ??
だから、ただの偶然だって思ったけど、でも、臼井君に確認せずにはいられなかった。。。
「前に聴きたいって言ったんですよ」って。
「覚えてますよ。アンケートにも書いてくれてましたよね。だからセットリストに入れたんです」。
つか、それ以前に、まだ“2度目まして”の状態だよ。
顔とアンケートが一致してるってどゆこと??もう顔、覚えてくれてるの??
しかも、アタシが書いたアンケートに応えてくれたってこと??
まだまだ様子見だったアタシのハートが、完全に臼井君に捕まれた瞬間だった(笑)
ある時のライブで唄ってくれた『大人になった僕達は』。
これは、その前のライブ終わりに、好きな曲だって世間話程度にちょこっと話をしただけで、アンケートにも書いてない。
この日のライブは、前回会った時に行くって約束してたからさ。
“ええっ!?まさか!!”って感じで固まったよ。
臼井君にビックリしながら「『大人になった僕達は』やん!」って声かけたら、「ちゃんと憶えてましたよ」ってどや顔された。
ちょっとした会話だったのに、そんな会話まで憶えてくれてるんか~~!?
「なんて人だ」って思った。
と同時に、とってもうれしかった。
それから随分空いて、去年の11月の末。
8ヶ月ぶりの再会は東京だった。
「東京で臼井君の生唄聴くのは初めてやわ。。。」って言ったら、すぐに切り返された。
「いや、前にイベントに来てくれましたよね?」。
そうだった。。。
「circle of love vol.03」で初めて臼井君の生唄を聴いたんだった。
けれど、その時は臼井君とは特にコミュニケーションもなく会場を後にしたアタシ。
なのに何故??
記憶を辿ってみた。
「こないだ東京で初めて臼井君の唄を聴いて、気になったから来ちゃいました」。
臼井君と交わした初めての会話だった。。。
初めて会った誰やわからん人間との他愛のない会話。
そんなものを憶えてくれてる人っている??
「そうやったね」、なんて平静を装ってみるものの、内心かなり驚いていた。
そして、先日。
アタシにいきなり「〇〇ちゃん!」って声をかけてくれた臼井君。
ええ、確かに随分前に・・・そう、8ヶ月前に「〇〇ちゃんって呼んでくれていいよ」って言ったけども。。。
千綿さんでも3回かかったのに、、、(笑)
どこからその記憶を紐解いてきたんだろう??
アタシのあのキョトンとした顔はマヌケだったろうなぁ、、、(汗)
そして、その記憶力で持って、こちらの思いにさり気なく応えてくれる。。。
アタシ・・・まんまとこましの手口に乗せられてる??(爆)
なんて茶化して、自分を律してみる。
言っても人気商売だから、そういう計算だって全くないってことはないだろうしね。
でも、うれしいもんはうれしいねん!!
HAPPYな気分になれるなら、なんぼでも計算してくれて結構!!(爆)
臼井君がびっくりするくらい色んなことを憶えてくれているのは、きっと人との出会いを本当に大切にする人だから。
1回1回のコミュニケーションをなおざりにせず、ちゃんとその人に興味を持って接してくれるからなんだって思う。
相手が何を望んでるのか??どうすればうれしいか??
こっちの気持ちを大切にしてくれて、一歩先を読んで喜ばそうとしてくれる。
そんな気遣いのある人。
臼井君はそういう人なんだと思う。
だから、臼井君のライブの後は、いつだって鼻歌で帰るんだ☆彡
って、ちょっと褒めすぎたか!?(笑)
タグ:臼井嗣人
『ウソツキ』 ♪ [臼井嗣人♪]
黙ってることと嘘は違う。
と、思っていた。
「傷つけたくない」
その思いに嘘はないけど、
でも、あなたを傷つけないために黙ってるのは、実は自分が傷つきたくないから・・・。
結局、自分を守りたいだけ。
そう気付いたとき、自分の弱さを実感する。
たとえ傷つけたとしても、伝えなきゃいけないことってある。
わかってる。わかってる。
けど、やっぱり黙り続ける日々。
吐き出す場所がなくて、
夢の中で叫んでる。
挙句、夢の中で傷つけて。
目が覚めて。
自分自身が傷ついてる。
そんなことって・・・
あるよね??
ある時、
静寂の中でこの曲を聴いて、
たとえばそんな、
誰も知らない、自分しか知らない心の奥をえぐられたような、、、
そんな思いがした。
沁みた。
と、思っていた。
「傷つけたくない」
その思いに嘘はないけど、
でも、あなたを傷つけないために黙ってるのは、実は自分が傷つきたくないから・・・。
結局、自分を守りたいだけ。
そう気付いたとき、自分の弱さを実感する。
たとえ傷つけたとしても、伝えなきゃいけないことってある。
わかってる。わかってる。
けど、やっぱり黙り続ける日々。
吐き出す場所がなくて、
夢の中で叫んでる。
挙句、夢の中で傷つけて。
目が覚めて。
自分自身が傷ついてる。
そんなことって・・・
あるよね??
ある時、
静寂の中でこの曲を聴いて、
たとえばそんな、
誰も知らない、自分しか知らない心の奥をえぐられたような、、、
そんな思いがした。
沁みた。
「あしたのできごと」♪ [臼井嗣人♪]
そろそろ・・・
臼井君のアルバム、「あしたのできごと」の感想など、記しておこうかと。。。
というのも、アタシのお友達が臼井君に興味を示したから、“今や”ってことでこのアルバムを薦めてみたの。
したらさぁ、思いのほか気に入っちゃったみたいで
「そこまでか」ってくらいハマったようで、アタシとしてはうれしい誤算(爆)
でさ、書こうと思いつつもなんだかんだでまだ書いてなかったから、今なぜか慌ててる
いつもの如く、アタシの主観で感じたことなどをつらつらと・・・。
1.あしたのできごと~opning~
しっとりとギター1本の弾き語り。
小説でいうところの“プロローグ”的楽曲。
具体的には後ほど・・・。
2.グッドラックイエスタデー
あのねぇ。とにかく詞が好き
一瞬青さを感じるんだけど、何故か詞のどの部分を切り取っても、共感出来る。
大人が無意識で身に着けた弱さやズルさ。
それを否定するんじゃなく、認めて、受入れてる。
開き直るっていうんじゃなく、単純にそれが「大人」なんだよってことを言ってる気がして。
だから、聴いてるとふわぁっと気が楽になる。
そして、いちばん“ドキッ”としたフレーズ。
本当は笑顔でいられる方法を探すべきなのに
気付けばなぜか 安心して泣ける場所を探しているんだよ
これ、深いよねぇ。。。なるほどって思ったわ。
3.花吹雪
アタシが初めて触れた臼井君の楽曲がコレ
臼井くんのブログにリンクしてあったPVをPCで観たんだけど。
穏やかでしっとりとしたピアノのイントロに乗っかるせつない声に、一気に惹き込まれた。
詞がどうだとか、そのときはもちろん全然わかんなかったんだけど。
とにかく、心が妙に落ち着いて、静寂に包まれていく感覚が心地良かった。
春の空気感にのせた、美しいせつなさがキュンと胸にくる別れの曲。
この曲と出会わなければ、アタシ今ここでこんなこと書いてないと思う。
大好きな1曲
4.Express 21st. Century
この曲も『グッドラックイエスタデー』と同じムードの曲。
リアルな情景と心象風景。
自分だけじゃないっていう安心感って、ともすればマイナスの方向に進んじゃうことがあるんだけど。
この曲を最後まで聴いてると、なんか一緒に頑張りたくなるっていうかね。。。
ベクトルをプラスの方向に向けてくれる感じがするのね。
そう思わせてくれるのは、きっと、これが一人称の詞だからなんだろうなぁ・・・と。
ミディアムテンポの心地よいリズム感が、メッセージソングでありながら優しさを感じさせてくれる曲。
5.渋谷零時五十二分
さっきまでとは打って変わって、こちらは激しい曲
ギターをジャカジャカかき鳴らして、荒々しく歌い上げる臼井君の歌もこれまた良い
正直、初めてこの曲を聴いた時は、あんまりその魅力がわかんなかったんだけど。
生歌聴いたら妙にセクシーで(笑)、何度も聴いてるうちに、気付いたら好きな1曲になってた
一見、東京に対して何か怒りをぶちまけてるのかと思いきや、そうじゃないんだよね。
なんだかんだ言っても、やっぱり東京は魅力的な街なんだなって。。。
サビ手前のベン ベン ベンって駆け上がってくギターがなんでかツボ
6.HELLO!HELLO!HELLO!
ツンデレな女のやせ我慢に、自分を見ているよう(苦笑)
女性目線の楽曲だから、使ってる言葉ももちろん女性言葉なんだけど、なんか妙にハマるんだよね。
ただね、文章の中の一部だけ英語を使うやり方はあんまり好きじゃない
文章として美しくないから。
だったら、その文章を全部英語にしてって思うんだけど・・・。
でも、何か狙いがあってそうしたのかな??なんて、思わなくもない。
が、その狙いは見当がつかない
出来る女、強気な女の雰囲気を出したかったのかな??
7.春紫苑
冒頭の
いつもふたりで並んで作った太った影が今日は痩せっぽち
って表現が秀逸
影が見えて、「淋しい」って想いが胸に突き刺さってくるんだよね。
この曲の情景描写が大好き
散歩しながら石ころ蹴飛ばして、去ってった彼女のこと考えてんのかな??
失恋ソングだと思うんだけど、きっと良い恋だったんだろうなって、最後は暖かい気持ちになる。
可愛らしくもせつない、大好きな曲。
8.お元気ですか?
あるある、そういうこと
って感じの曲なんだけど。
でも、あんまり心にはヒットしない感じなんだな
ただ、なんとなく疎遠になってしまった人を思い出すキッカケをくれる曲ではある
9.サボテンのせい
これがねぇ。。。
陰気な曲なんだけど、何故かハマっちゃう。
ニヤニヤしながら聴いちゃうんだよねぇ。。。
この人、なんやかんや言いつつ、結局彼女との想い出が捨てられへんねん。。。
その感じが、ものすごい理解できてさぁ。。。
つか、アタシやんって思うのよね
陰気なんだけど、気楽に聴けて。
でもって、なんか懐かしい匂いがする楽曲なんだな。
10.幸せのイメージ
めちゃくちゃキャッチーで、優しさと愛が溢れた曲
車じゃなくて自転車ってのが、また彼の思いの強さを感じさせてくれるって言うかさ。
リアルな感じがするよね??
ふと、旦那はこんな風にアタシのことを考えながら会いに来てくれたことはあるんだろうか?なんて思っちゃって(笑)
とっても幸せな気持ちにさせてくれるラブソング
11.circle of love
アタシ、臼井君ビギナーだからわかんないけど、臼井君が主催してるイベント用に書いた曲なのかな??
オーラスでみんなで歌ったもんなぁ。。。
人との繋がりがテーマの曲で、キャッチーでPOPだから、聴いてるとちょっとウキウキしてくる
リズム感がせっちゃんの、あの曲
あ~んタイトルが思い出せないけど、あのウコンのちからの曲だっけかなぁ??
あれのイメージに似てるんだよなぁ。。。
つか、まあどこにでもあるリズム感なんだけど(笑)
12.大人になった僕たちは
ひと言で言えば、「ノスタルジー」。
ミディアムでせつないメロディーと、ノスタルジックな詞が相まって、胸に刺さってくる。
大人になるせつなさを歌った曲だね。
最近こういう曲に弱くなった気がするのだけど、それはどういうことなのかな??
とにかく、じ~んとくるよ。
12.あしたのできごと~ending~
アルバムのエピローグ的楽曲。
オープニングと歌詞が違うだけ。
オープニングで、「何が観えるだろう」って、“あしたのできごと”を想像させつつ、アルバムへ誘う。
そしてアルバムを聴かせた後で、今度は“あしたのできごと”を創造していけるだなんて・・・。
しかも、「きみに出逢えたから」て。。。
こういう曲って、半ばおまけ的要素があるけど、でも、これはちゃんと意味があるっていうか・・・。
最後まで聴いてこそ、この作品に詰め込んだ臼井君の思いを知ることが出来るって言うかね。。。
ニクイ演出だね
「あしたのできごと」。ホントにいいアルバムだと思う
そしてこれはもちろんアタシの主観だけど。
臼井君の音楽は、瞬発力はないし、万人受けする感じでもない。
でも、聴けば聴くほど、味わい深くなってきて、じわじわ~って心にしみ込んでくるのよね。
もしかしたら、こういう音楽が最強なのかもしれないなぁ。。。
臼井君のアルバム、「あしたのできごと」の感想など、記しておこうかと。。。
というのも、アタシのお友達が臼井君に興味を示したから、“今や”ってことでこのアルバムを薦めてみたの。
したらさぁ、思いのほか気に入っちゃったみたいで
「そこまでか」ってくらいハマったようで、アタシとしてはうれしい誤算(爆)
でさ、書こうと思いつつもなんだかんだでまだ書いてなかったから、今なぜか慌ててる
いつもの如く、アタシの主観で感じたことなどをつらつらと・・・。
あしたのできごと by 臼井嗣人
1.あしたのできごと~opning~
しっとりとギター1本の弾き語り。
小説でいうところの“プロローグ”的楽曲。
具体的には後ほど・・・。
2.グッドラックイエスタデー
あのねぇ。とにかく詞が好き
一瞬青さを感じるんだけど、何故か詞のどの部分を切り取っても、共感出来る。
大人が無意識で身に着けた弱さやズルさ。
それを否定するんじゃなく、認めて、受入れてる。
開き直るっていうんじゃなく、単純にそれが「大人」なんだよってことを言ってる気がして。
だから、聴いてるとふわぁっと気が楽になる。
そして、いちばん“ドキッ”としたフレーズ。
本当は笑顔でいられる方法を探すべきなのに
気付けばなぜか 安心して泣ける場所を探しているんだよ
これ、深いよねぇ。。。なるほどって思ったわ。
3.花吹雪
アタシが初めて触れた臼井君の楽曲がコレ
臼井くんのブログにリンクしてあったPVをPCで観たんだけど。
穏やかでしっとりとしたピアノのイントロに乗っかるせつない声に、一気に惹き込まれた。
詞がどうだとか、そのときはもちろん全然わかんなかったんだけど。
とにかく、心が妙に落ち着いて、静寂に包まれていく感覚が心地良かった。
春の空気感にのせた、美しいせつなさがキュンと胸にくる別れの曲。
この曲と出会わなければ、アタシ今ここでこんなこと書いてないと思う。
大好きな1曲
4.Express 21st. Century
この曲も『グッドラックイエスタデー』と同じムードの曲。
リアルな情景と心象風景。
自分だけじゃないっていう安心感って、ともすればマイナスの方向に進んじゃうことがあるんだけど。
この曲を最後まで聴いてると、なんか一緒に頑張りたくなるっていうかね。。。
ベクトルをプラスの方向に向けてくれる感じがするのね。
そう思わせてくれるのは、きっと、これが一人称の詞だからなんだろうなぁ・・・と。
ミディアムテンポの心地よいリズム感が、メッセージソングでありながら優しさを感じさせてくれる曲。
5.渋谷零時五十二分
さっきまでとは打って変わって、こちらは激しい曲
ギターをジャカジャカかき鳴らして、荒々しく歌い上げる臼井君の歌もこれまた良い
正直、初めてこの曲を聴いた時は、あんまりその魅力がわかんなかったんだけど。
生歌聴いたら妙にセクシーで(笑)、何度も聴いてるうちに、気付いたら好きな1曲になってた
一見、東京に対して何か怒りをぶちまけてるのかと思いきや、そうじゃないんだよね。
なんだかんだ言っても、やっぱり東京は魅力的な街なんだなって。。。
サビ手前のベン ベン ベンって駆け上がってくギターがなんでかツボ
6.HELLO!HELLO!HELLO!
ツンデレな女のやせ我慢に、自分を見ているよう(苦笑)
女性目線の楽曲だから、使ってる言葉ももちろん女性言葉なんだけど、なんか妙にハマるんだよね。
ただね、文章の中の一部だけ英語を使うやり方はあんまり好きじゃない
文章として美しくないから。
だったら、その文章を全部英語にしてって思うんだけど・・・。
でも、何か狙いがあってそうしたのかな??なんて、思わなくもない。
が、その狙いは見当がつかない
出来る女、強気な女の雰囲気を出したかったのかな??
7.春紫苑
冒頭の
いつもふたりで並んで作った太った影が今日は痩せっぽち
って表現が秀逸
影が見えて、「淋しい」って想いが胸に突き刺さってくるんだよね。
この曲の情景描写が大好き
散歩しながら石ころ蹴飛ばして、去ってった彼女のこと考えてんのかな??
失恋ソングだと思うんだけど、きっと良い恋だったんだろうなって、最後は暖かい気持ちになる。
可愛らしくもせつない、大好きな曲。
8.お元気ですか?
あるある、そういうこと
って感じの曲なんだけど。
でも、あんまり心にはヒットしない感じなんだな
ただ、なんとなく疎遠になってしまった人を思い出すキッカケをくれる曲ではある
9.サボテンのせい
これがねぇ。。。
陰気な曲なんだけど、何故かハマっちゃう。
ニヤニヤしながら聴いちゃうんだよねぇ。。。
この人、なんやかんや言いつつ、結局彼女との想い出が捨てられへんねん。。。
その感じが、ものすごい理解できてさぁ。。。
つか、アタシやんって思うのよね
陰気なんだけど、気楽に聴けて。
でもって、なんか懐かしい匂いがする楽曲なんだな。
10.幸せのイメージ
めちゃくちゃキャッチーで、優しさと愛が溢れた曲
車じゃなくて自転車ってのが、また彼の思いの強さを感じさせてくれるって言うかさ。
リアルな感じがするよね??
ふと、旦那はこんな風にアタシのことを考えながら会いに来てくれたことはあるんだろうか?なんて思っちゃって(笑)
とっても幸せな気持ちにさせてくれるラブソング
11.circle of love
アタシ、臼井君ビギナーだからわかんないけど、臼井君が主催してるイベント用に書いた曲なのかな??
オーラスでみんなで歌ったもんなぁ。。。
人との繋がりがテーマの曲で、キャッチーでPOPだから、聴いてるとちょっとウキウキしてくる
リズム感がせっちゃんの、あの曲
あ~んタイトルが思い出せないけど、あのウコンのちからの曲だっけかなぁ??
あれのイメージに似てるんだよなぁ。。。
つか、まあどこにでもあるリズム感なんだけど(笑)
12.大人になった僕たちは
ひと言で言えば、「ノスタルジー」。
ミディアムでせつないメロディーと、ノスタルジックな詞が相まって、胸に刺さってくる。
大人になるせつなさを歌った曲だね。
最近こういう曲に弱くなった気がするのだけど、それはどういうことなのかな??
とにかく、じ~んとくるよ。
12.あしたのできごと~ending~
アルバムのエピローグ的楽曲。
オープニングと歌詞が違うだけ。
オープニングで、「何が観えるだろう」って、“あしたのできごと”を想像させつつ、アルバムへ誘う。
そしてアルバムを聴かせた後で、今度は“あしたのできごと”を創造していけるだなんて・・・。
しかも、「きみに出逢えたから」て。。。
こういう曲って、半ばおまけ的要素があるけど、でも、これはちゃんと意味があるっていうか・・・。
最後まで聴いてこそ、この作品に詰め込んだ臼井君の思いを知ることが出来るって言うかね。。。
ニクイ演出だね
「あしたのできごと」。ホントにいいアルバムだと思う
そしてこれはもちろんアタシの主観だけど。
臼井君の音楽は、瞬発力はないし、万人受けする感じでもない。
でも、聴けば聴くほど、味わい深くなってきて、じわじわ~って心にしみ込んでくるのよね。
もしかしたら、こういう音楽が最強なのかもしれないなぁ。。。
蝉。 [臼井嗣人♪]
毎日毎日、広い空で入道さんがデカイ顔してるけど、、、
同じようにその存在感を猛烈にアピールしてくるのがセミ
大阪のセミは東京みたいに「ミン ミン」なんて品良く鳴きはしない。
シャンシャンシャンシャン、TVの音も聞こえないくらいの凄まじさだ。
暑いわ、うるさいわで、い゛~~ってなりそうなところだが、今年のアタシはちょいと違う。(笑)
ちょっと前に遭遇した羽化し立てのセミ。
人生で初めて目にしたのだけど、これはなんかちょっとした感動だったんだなぁ
まだ渇いてない、湿った透明の羽。
それを縁取るエメラルドグリーンがとても綺麗で、神秘的に見えた。
写メじゃその美しさは伝わらないだろうけど、、、
きっと刹那の命の中で、一番美しい時なんだろうな。。。
そう考えると、せつない気持ちになって、「ちょっとうるさいくらいガマンしなきゃ」なんて気になってね
そんな折出会った、臼井嗣人君の『蝉時雨』という曲
インディーズでリリースされたミニアルバムなのかな??
「疑似餌」ってアルバムに収録されてるんだけどね。
しんみりとした静かな楽曲。
夏の終わり。恋を失った心模様をセミに例えてて、それが妙に淋しげで。。。
セミの泣き声が、心の静寂を際立たせるっていうか。。。
暑い日に聴いても、なんか涼やかで、今、ちょっと気に入ってる
なんやかんやで、かなりさり気なく臼井君のCDやら楽曲を集めているのだけど・・・。
気が付けば、iTunes storeでDLしたものを含めると、一応制覇できたのかな??(笑)
彼の歌を聴いてると、イエモンやエレカシのテイストを感じる時がある。
でも、しっとりした曲を歌う声はまたちょっと違う感じで。。。
そんで、彼の声というか、唄はなんか妙に胸に刺さってくる感じなのよね。。。
なんだろね??
アタシ、やっぱ“声”に弱いなぁ。。。
詞の世界観も正直なんだよなぁ。。。
この男も、感じてること、思ってることを綺麗ごとで取り繕ったりするタイプじゃないんだろうな、きっと。。。
アタシが好きなタイプのアーティストであることは間違いなさそうだ
う~ん
確実にジワジワきている
ライブ・・・どうしよ
同じようにその存在感を猛烈にアピールしてくるのがセミ
大阪のセミは東京みたいに「ミン ミン」なんて品良く鳴きはしない。
シャンシャンシャンシャン、TVの音も聞こえないくらいの凄まじさだ。
暑いわ、うるさいわで、い゛~~ってなりそうなところだが、今年のアタシはちょいと違う。(笑)
ちょっと前に遭遇した羽化し立てのセミ。
人生で初めて目にしたのだけど、これはなんかちょっとした感動だったんだなぁ
まだ渇いてない、湿った透明の羽。
それを縁取るエメラルドグリーンがとても綺麗で、神秘的に見えた。
写メじゃその美しさは伝わらないだろうけど、、、
きっと刹那の命の中で、一番美しい時なんだろうな。。。
そう考えると、せつない気持ちになって、「ちょっとうるさいくらいガマンしなきゃ」なんて気になってね
そんな折出会った、臼井嗣人君の『蝉時雨』という曲
インディーズでリリースされたミニアルバムなのかな??
「疑似餌」ってアルバムに収録されてるんだけどね。
しんみりとした静かな楽曲。
夏の終わり。恋を失った心模様をセミに例えてて、それが妙に淋しげで。。。
セミの泣き声が、心の静寂を際立たせるっていうか。。。
暑い日に聴いても、なんか涼やかで、今、ちょっと気に入ってる
なんやかんやで、かなりさり気なく臼井君のCDやら楽曲を集めているのだけど・・・。
気が付けば、iTunes storeでDLしたものを含めると、一応制覇できたのかな??(笑)
彼の歌を聴いてると、イエモンやエレカシのテイストを感じる時がある。
でも、しっとりした曲を歌う声はまたちょっと違う感じで。。。
そんで、彼の声というか、唄はなんか妙に胸に刺さってくる感じなのよね。。。
なんだろね??
アタシ、やっぱ“声”に弱いなぁ。。。
詞の世界観も正直なんだよなぁ。。。
この男も、感じてること、思ってることを綺麗ごとで取り繕ったりするタイプじゃないんだろうな、きっと。。。
アタシが好きなタイプのアーティストであることは間違いなさそうだ
う~ん
確実にジワジワきている
ライブ・・・どうしよ