千綿偉功バンドワンマンライブ『今こそキミに伝えるよ』 @佐賀GEILS [千綿偉功/LIVE記録(ワンマン)]
やっとたどり着きました!!
千綿さんのバンドワンマン♪(その前に去年のこと書け!とか言わないよ!笑)
暖かい日が続いていた中で、ふっとまた寒さが戻ってきたタイミングでした。
昨年の11月以来の佐賀でした。
2018年3月9日(金)
千綿さんの愛犬ムクちゃんの13回忌ということもあり、ムクちゃんとの出逢いの日であり、お別れの日でもある3月9日「サンキューの日」に、地元佐賀で6年ぶりのバンドワンマンライブ開催です!
千綿さんの意気込みも強く、絶対に観ておかないといけないLIVE!!
平日と言うこともあり、開演は遅めの1930。
開演は少し押していたように思います。
ブログで集客が足りないような雰囲気を出していたので少し心配していたのだけど、振り返った時には会場の奥の方までびっしりとお客さんが入っていて、ニンマリ(#^^#)
開演予定時間から遅れること10数分。
バンドのメンバーが登場。
Guitter & keyboard 松ケ下宏之
Guitter 今野竹雄
Bass ニッシー
Drams 小島英雄
二胡 里地帰
2012年のサンキューツアーのバンメンがそのままステージに居ました。
少し遅れて千綿さんがこれ以上ない笑顔で登場し、待ちに待ったバンドワンマンライブがスタートです♪
◆セットリスト
1.アイブミ~Love Letter~
2.この声が聞えますか
3.モザイク
4.beginning
5.いのちのたね
6.証
7.アイノウタ
8.遠くまで
9.Dear~愛する君へ~
10.それでも僕らは
11.ハルカ
12.Cry
13.キミが教えてくれたもの
14.友よ
15.ねがい
16.なにもないけど
EN1.翼
EN2.カミヒコーキ進化論
どんなセットリストかと思ったら、とてもシンプルな構成。
アルバム「サンキュー」をベースに、前半はその収録順に曲を並べてきました。
いきなり『アイブミ~Love Letter~』を唄い上げると、ぐっと盛り上げていこうと『この声が聞えますか』。
私も含めて、お客さんは立ちたいんだけど立っていいのかそわそわしている感じで、千綿さんからも「立って!」って声が聞えてきているようで・・・。
『モザイク』でどっちも我慢できなくなったように、千綿さんのスタンダップのジェスターで一斉に立ち上がります♪
「大好きー!大っキラーーーイ!」久しぶりに叫びました。
MCで着席を促され、ゆったりと『beginning』を堪能。
『いのちのたね』は大幅にアレンジを変え、なんとジャズバージョンで聴かせてくれました。
ほっこりとした優しい曲をジャズアレンジにしたことで、童謡っぽさが消えていました。
そして、今回のメインと言ってもいいかもしれない『証』。
ムクちゃんの想い出話から曲に入ったんだけど、「♪出逢ったあの日に戻れても・・・」から歌詞が出てこない!!
一旦演奏を止めて、照れ笑いでもう一回!
でも、やっぱり出てこない。「ムクがいたずらしてる」ってうれしそうに笑いながら、お客さんに助けてもらう始末。(笑)
本来、この曲は結構シリアスな曲なんだけど、その一言で会場の空気がとてもあたたかくなったように感じられました。
ただ、千綿さんの気持ちがどんどん高ぶって来たのでしょうか?
『アイノウタ』のラストでは千綿さんの鬼気迫る魂の声が会場に響き渡っていました。
MCでクールダウン。
高校時代のバンド活動の想い出話から集客の話になり、最近の若手ミュージシャンが自分で集客しないことに対して、「お客さんを呼ぶ努力をしろ!」って吠えています。
その話に、私も思うことがあったので大きく頷きながら聴いていました。
そんな風に荒ぶりつつも、『遠くまで』を優しく聴かせてくれました。
『Dear~愛する君へ~』をみんなで唄うと、新しいギターが登場しました!!
見た目、今まで使ってきたギブソンと一緒で、ただ真新しく光っていました。
年代は違うモノの、型は同じギブソンチェリーサンバースト。
前のは「ギブ子」で今度のは「ギブ美」なんですって。
先輩がやられているギターショップで出逢って、買おうかどうしようか迷ってて。
今回のLIVEで貸してくれるというので、リハで鳴らしたらめちゃくちゃいい音がして、すぐに「買います」って電話したんだとか。(笑)
ギターはヴァイオリンと一緒で弾けば弾くほど音色に深みや丸みが出てきて、自分の音になっていくんですよね。
だからヴィンテージとか、めちゃくちゃ高かったりして。
この「ギブ美」もこれからどんどん千綿色に染めていくってうれしそうに笑ってましたよ。
で、そのギターで聴かせてくれたのが、『それでも僕らは』と『ハルカ』♪
ここから「サンキュー」から少し外れます。
この2曲をバンドで聴いたのはもちろん初めてなわけで。
めちゃくちゃカッコ良かった。
だけど、『ハルカ」はまだまだカッコよくなる予感がします。期待大ですね♪
会場はどんどん盛り上がって来て、『Cry』で再びお客さんスタンダップ!!
一瞬千綿さんが右耳を気にするシーンがあってヒヤッとしたけれど、大丈夫だったみたいですね。
『キミが教えてくれたこと』ではタオルがぐるぐるまわっておりました。
千綿さんも楽しくて仕方がないようで、超ごきげん!!
そして、この後です!!
最初は盲腸のお話を「盲腸はノーマークでした!」っておどけていたのだけど、徐々に空気が変わっていくのを感じました。
「盲腸をとったら風が変わった。」って。
「いろんな話が舞い込んで来て、今すごくポジティブなんです。盲腸君がこれまでの悪い“気”のようなものを全部持って行ってくれた!」って。
そして、私たちはこの言葉を聞いたのです!!
「50歳に武道館で演ります!4年後に武道館で演るために、本気で計画を立てました!」
会場からは歓声や拍手が鳴り響いています。
千綿さんが何か言う度にものすごい盛り上がりです。
そんな中、私は静寂に包まれていました。
というか、歓声や拍手のトンネルの中を通ってくる千綿さんの声だけしか聞こえていない感覚です。千綿さんの声以外の音はぼやけていました。
想定外の決意表明でした。
私は拍手もしなければ声を上げるでもなく、笑う事すらできず、ただ自分の手を固く握りしめていました。
この時の私は、千綿さんの言葉にいつもとは違う本気を感じていて動けなかったんです。
本気を感じたから、これから変わっていくであろう色んな状況を想像して動けなかったんです。
聞こえるのは千綿さんの声と自分の心臓の音だけでした。
この日のどんな曲よりも、この決意表明が心臓に突き刺さったのです。
そんな中で聴いた『友よ』は正直記憶がありません!
というか、その後の大好きな『ねがい』も『なにもないけど』も正直どんなふうに聴いたのか思い出せません。
そのぐらいの衝撃が私にはあったのです。
アンコール待ちで気持ちを整えました。
アンコールの『翼』はギターの弾き語りだったでしょうか?
最後に「みんなアレ用意してきた?」って。
もちろん用意してきましたとも!!
ステージの千綿さんに向けて目一杯カミヒコーキを飛ばしました。
何機かは千綿さんに命中してしまって、ゴメンナサイ。
ステージ一杯に色とりどりのカミヒコーキ。
最後はそこでみんなで記念撮影!!
今、めちゃくちゃポジティブだという千綿さん。
それは見た目にもわかるくらいイキイキとしていました。
この2年は耳の病気で音楽活動がままならない苦しい日々を過ごしてきて、それを乗り越えての決意表明。
あえて言葉にすることで、逃げないように自分を追い込んだんだと思うのです。
年齢的に考えても、「今」しかもうない!そう感じたんでしょうね。
強い男です。やっぱり千綿さんは強かった。。。
唄が吹っ飛ぶくらいの衝撃を受けた決意表明。
千綿さんの“夢”が“目標”に変わった瞬間を目撃することが出来たこと、本当にうれしく思います。
その力強さに、また力をもらえた気がします。ありがとう。
私も負けずに頑張りますよ!!
同い年。「まだまだやれる!」って勇気がわいてくる、腹にぐっとくる最高の夜でした。
本当にありがとう!!
間違いなく、忘れられないLIVEのひとつになりました♪
千綿さんのバンドワンマン♪(その前に去年のこと書け!とか言わないよ!笑)
暖かい日が続いていた中で、ふっとまた寒さが戻ってきたタイミングでした。
昨年の11月以来の佐賀でした。
2018年3月9日(金)
千綿さんの愛犬ムクちゃんの13回忌ということもあり、ムクちゃんとの出逢いの日であり、お別れの日でもある3月9日「サンキューの日」に、地元佐賀で6年ぶりのバンドワンマンライブ開催です!
千綿さんの意気込みも強く、絶対に観ておかないといけないLIVE!!
平日と言うこともあり、開演は遅めの1930。
開演は少し押していたように思います。
ブログで集客が足りないような雰囲気を出していたので少し心配していたのだけど、振り返った時には会場の奥の方までびっしりとお客さんが入っていて、ニンマリ(#^^#)
開演予定時間から遅れること10数分。
バンドのメンバーが登場。
Guitter & keyboard 松ケ下宏之
Guitter 今野竹雄
Bass ニッシー
Drams 小島英雄
二胡 里地帰
2012年のサンキューツアーのバンメンがそのままステージに居ました。
少し遅れて千綿さんがこれ以上ない笑顔で登場し、待ちに待ったバンドワンマンライブがスタートです♪
◆セットリスト
1.アイブミ~Love Letter~
2.この声が聞えますか
3.モザイク
4.beginning
5.いのちのたね
6.証
7.アイノウタ
8.遠くまで
9.Dear~愛する君へ~
10.それでも僕らは
11.ハルカ
12.Cry
13.キミが教えてくれたもの
14.友よ
15.ねがい
16.なにもないけど
EN1.翼
EN2.カミヒコーキ進化論
どんなセットリストかと思ったら、とてもシンプルな構成。
アルバム「サンキュー」をベースに、前半はその収録順に曲を並べてきました。
いきなり『アイブミ~Love Letter~』を唄い上げると、ぐっと盛り上げていこうと『この声が聞えますか』。
私も含めて、お客さんは立ちたいんだけど立っていいのかそわそわしている感じで、千綿さんからも「立って!」って声が聞えてきているようで・・・。
『モザイク』でどっちも我慢できなくなったように、千綿さんのスタンダップのジェスターで一斉に立ち上がります♪
「大好きー!大っキラーーーイ!」久しぶりに叫びました。
MCで着席を促され、ゆったりと『beginning』を堪能。
『いのちのたね』は大幅にアレンジを変え、なんとジャズバージョンで聴かせてくれました。
ほっこりとした優しい曲をジャズアレンジにしたことで、童謡っぽさが消えていました。
そして、今回のメインと言ってもいいかもしれない『証』。
ムクちゃんの想い出話から曲に入ったんだけど、「♪出逢ったあの日に戻れても・・・」から歌詞が出てこない!!
一旦演奏を止めて、照れ笑いでもう一回!
でも、やっぱり出てこない。「ムクがいたずらしてる」ってうれしそうに笑いながら、お客さんに助けてもらう始末。(笑)
本来、この曲は結構シリアスな曲なんだけど、その一言で会場の空気がとてもあたたかくなったように感じられました。
ただ、千綿さんの気持ちがどんどん高ぶって来たのでしょうか?
『アイノウタ』のラストでは千綿さんの鬼気迫る魂の声が会場に響き渡っていました。
MCでクールダウン。
高校時代のバンド活動の想い出話から集客の話になり、最近の若手ミュージシャンが自分で集客しないことに対して、「お客さんを呼ぶ努力をしろ!」って吠えています。
その話に、私も思うことがあったので大きく頷きながら聴いていました。
そんな風に荒ぶりつつも、『遠くまで』を優しく聴かせてくれました。
『Dear~愛する君へ~』をみんなで唄うと、新しいギターが登場しました!!
見た目、今まで使ってきたギブソンと一緒で、ただ真新しく光っていました。
年代は違うモノの、型は同じギブソンチェリーサンバースト。
前のは「ギブ子」で今度のは「ギブ美」なんですって。
先輩がやられているギターショップで出逢って、買おうかどうしようか迷ってて。
今回のLIVEで貸してくれるというので、リハで鳴らしたらめちゃくちゃいい音がして、すぐに「買います」って電話したんだとか。(笑)
ギターはヴァイオリンと一緒で弾けば弾くほど音色に深みや丸みが出てきて、自分の音になっていくんですよね。
だからヴィンテージとか、めちゃくちゃ高かったりして。
この「ギブ美」もこれからどんどん千綿色に染めていくってうれしそうに笑ってましたよ。
で、そのギターで聴かせてくれたのが、『それでも僕らは』と『ハルカ』♪
ここから「サンキュー」から少し外れます。
この2曲をバンドで聴いたのはもちろん初めてなわけで。
めちゃくちゃカッコ良かった。
だけど、『ハルカ」はまだまだカッコよくなる予感がします。期待大ですね♪
会場はどんどん盛り上がって来て、『Cry』で再びお客さんスタンダップ!!
一瞬千綿さんが右耳を気にするシーンがあってヒヤッとしたけれど、大丈夫だったみたいですね。
『キミが教えてくれたこと』ではタオルがぐるぐるまわっておりました。
千綿さんも楽しくて仕方がないようで、超ごきげん!!
そして、この後です!!
最初は盲腸のお話を「盲腸はノーマークでした!」っておどけていたのだけど、徐々に空気が変わっていくのを感じました。
「盲腸をとったら風が変わった。」って。
「いろんな話が舞い込んで来て、今すごくポジティブなんです。盲腸君がこれまでの悪い“気”のようなものを全部持って行ってくれた!」って。
そして、私たちはこの言葉を聞いたのです!!
「50歳に武道館で演ります!4年後に武道館で演るために、本気で計画を立てました!」
会場からは歓声や拍手が鳴り響いています。
千綿さんが何か言う度にものすごい盛り上がりです。
そんな中、私は静寂に包まれていました。
というか、歓声や拍手のトンネルの中を通ってくる千綿さんの声だけしか聞こえていない感覚です。千綿さんの声以外の音はぼやけていました。
想定外の決意表明でした。
私は拍手もしなければ声を上げるでもなく、笑う事すらできず、ただ自分の手を固く握りしめていました。
この時の私は、千綿さんの言葉にいつもとは違う本気を感じていて動けなかったんです。
本気を感じたから、これから変わっていくであろう色んな状況を想像して動けなかったんです。
聞こえるのは千綿さんの声と自分の心臓の音だけでした。
この日のどんな曲よりも、この決意表明が心臓に突き刺さったのです。
そんな中で聴いた『友よ』は正直記憶がありません!
というか、その後の大好きな『ねがい』も『なにもないけど』も正直どんなふうに聴いたのか思い出せません。
そのぐらいの衝撃が私にはあったのです。
アンコール待ちで気持ちを整えました。
アンコールの『翼』はギターの弾き語りだったでしょうか?
最後に「みんなアレ用意してきた?」って。
もちろん用意してきましたとも!!
ステージの千綿さんに向けて目一杯カミヒコーキを飛ばしました。
何機かは千綿さんに命中してしまって、ゴメンナサイ。
ステージ一杯に色とりどりのカミヒコーキ。
最後はそこでみんなで記念撮影!!
今、めちゃくちゃポジティブだという千綿さん。
それは見た目にもわかるくらいイキイキとしていました。
この2年は耳の病気で音楽活動がままならない苦しい日々を過ごしてきて、それを乗り越えての決意表明。
あえて言葉にすることで、逃げないように自分を追い込んだんだと思うのです。
年齢的に考えても、「今」しかもうない!そう感じたんでしょうね。
強い男です。やっぱり千綿さんは強かった。。。
唄が吹っ飛ぶくらいの衝撃を受けた決意表明。
千綿さんの“夢”が“目標”に変わった瞬間を目撃することが出来たこと、本当にうれしく思います。
その力強さに、また力をもらえた気がします。ありがとう。
私も負けずに頑張りますよ!!
同い年。「まだまだやれる!」って勇気がわいてくる、腹にぐっとくる最高の夜でした。
本当にありがとう!!
間違いなく、忘れられないLIVEのひとつになりました♪
広沢タダシ Chapel Concert ハルノツカイ @島之内教会 [広沢タダシ/LIVE記録(ワンマン)]
月初にひいた風邪が思わぬ方向へ…
一時はどうなることかと思ったけれど、無事、千綿さんのバースデーワンマンに参加出来てほっとしています。
とは言え、良くないねぇ、、、良くない!!
アルコールは控えめにしてるし、イヤフォン出来ないから音楽聴くのもままならず、フラストレーションが溜まっておる!!
体温は37℃をキープして2週間。
平熱が36℃前半のアタシなので、本来なら倦怠感とかあるはずなのに、ここまで続くと身体が順応してしてきて、もはや普通に…(^▽^;)
なんだかスッキリしない春だよ、、、とほほ。
さて、まだ寒かった時の話を。
2018年2月24日(土)
ここ最近の広沢君の音楽性がアタシの聴きたいものとギャップが出てきたこともあり、当初は参加するつもりがなかった広沢君のワンマンライブ。
だけど、今回会場が教会。そこに朗々と響くであろう広沢君の唄声を想像したらムクムクと聴きに行きたい衝動に駆られて、結局参加。
教会LIVEなんて初めてだからワクワク♪
街の中の教会なのに想いの外大きな礼拝堂にびっくり。
なんとも言えない空気感が漂っていた。
今回はここで広沢君のギター1本の弾き語りLIVE♪
セットリストは覚えてないんだけど、ちょっとだけスマホにメモが残ってた。
光
ふるさと
Last train
おしり
500マイル(カバー)
雷鳴
ハルノツカイ
旅に出ようぜ
ありふれた日々
他
オープニングに『光』を持ってきたのはよかったね☆彡
想像通りの響きがそこにあったよ。
『LAST TRAIN』はかなり久しぶりだよね??
これは想定外でうれしい曲をやってくれましたよ!!
まあ、まさかこんな神聖な場所で『おしり』を聴くことになるとは思わなかったけど(笑)
とは言え、この曲は愛に溢れた優しい曲なんだよね。。。
ピアノで聴かせてくれた曲もあったね♪
一番最後はマイクオフで聴かせてくれたっけ。
一言一言置いていくように丁寧に唄い上げてくれてたよね。。。
教会特有の残響音がとても心地よく、とても落ち着いた上質なLIVEでした。
LIVE後に気付いたのだけど、この教会、実はJANUSと目と鼻の先の距離にあったの!!
驚いたな~!!
そして、その後フラフラと心斎橋にある路地裏の隠れ家的ビストロへ♪
LIVE帰りの私の為に、お店に広沢君の唄が流れ出す・・・。
話の流れから千綿さんの話になり、ちょうど持っていたライブアルバムをプレゼント☆彡
すると、その場でかけてくれてね。
ずっと千綿さんの歌を聴きながらお酒を飲み、美味しいお料理をいただきながら、お話につきあっていただきました♪
「きれいな声。一度生で聴いてみたい」という言葉をもらって、ルンルンでお店を後にしたのでした。
そんな風に少しずつ知ってもらって、最後には武道館かな??
とても良い時間をくれた広沢君、ありがとうね♪
マスターご夫婦もありがとう!!
また伺います(*´ω`*)
一時はどうなることかと思ったけれど、無事、千綿さんのバースデーワンマンに参加出来てほっとしています。
とは言え、良くないねぇ、、、良くない!!
アルコールは控えめにしてるし、イヤフォン出来ないから音楽聴くのもままならず、フラストレーションが溜まっておる!!
体温は37℃をキープして2週間。
平熱が36℃前半のアタシなので、本来なら倦怠感とかあるはずなのに、ここまで続くと身体が順応してしてきて、もはや普通に…(^▽^;)
なんだかスッキリしない春だよ、、、とほほ。
さて、まだ寒かった時の話を。
2018年2月24日(土)
ここ最近の広沢君の音楽性がアタシの聴きたいものとギャップが出てきたこともあり、当初は参加するつもりがなかった広沢君のワンマンライブ。
だけど、今回会場が教会。そこに朗々と響くであろう広沢君の唄声を想像したらムクムクと聴きに行きたい衝動に駆られて、結局参加。
教会LIVEなんて初めてだからワクワク♪
街の中の教会なのに想いの外大きな礼拝堂にびっくり。
なんとも言えない空気感が漂っていた。
今回はここで広沢君のギター1本の弾き語りLIVE♪
セットリストは覚えてないんだけど、ちょっとだけスマホにメモが残ってた。
光
ふるさと
Last train
おしり
500マイル(カバー)
雷鳴
ハルノツカイ
旅に出ようぜ
ありふれた日々
他
オープニングに『光』を持ってきたのはよかったね☆彡
想像通りの響きがそこにあったよ。
『LAST TRAIN』はかなり久しぶりだよね??
これは想定外でうれしい曲をやってくれましたよ!!
まあ、まさかこんな神聖な場所で『おしり』を聴くことになるとは思わなかったけど(笑)
とは言え、この曲は愛に溢れた優しい曲なんだよね。。。
ピアノで聴かせてくれた曲もあったね♪
一番最後はマイクオフで聴かせてくれたっけ。
一言一言置いていくように丁寧に唄い上げてくれてたよね。。。
教会特有の残響音がとても心地よく、とても落ち着いた上質なLIVEでした。
LIVE後に気付いたのだけど、この教会、実はJANUSと目と鼻の先の距離にあったの!!
驚いたな~!!
そして、その後フラフラと心斎橋にある路地裏の隠れ家的ビストロへ♪
LIVE帰りの私の為に、お店に広沢君の唄が流れ出す・・・。
話の流れから千綿さんの話になり、ちょうど持っていたライブアルバムをプレゼント☆彡
すると、その場でかけてくれてね。
ずっと千綿さんの歌を聴きながらお酒を飲み、美味しいお料理をいただきながら、お話につきあっていただきました♪
「きれいな声。一度生で聴いてみたい」という言葉をもらって、ルンルンでお店を後にしたのでした。
そんな風に少しずつ知ってもらって、最後には武道館かな??
とても良い時間をくれた広沢君、ありがとうね♪
マスターご夫婦もありがとう!!
また伺います(*´ω`*)
BHC SPRING CAMP 2018 アルバム全曲ライブ!VOL.1~青春ラジオ @IMPホール [馬場俊英/LIVE記録(ワンマン)]
ここにきてまさかの熱発、、、
この休みはほぼほぼベッドの中で過ごし、今日は年に一度の友達との「桜を愛でる日」をキャンセルしてしまいました、、、
申し訳ないです、、、
幸か不幸かこのタイミング。
週末までにはなんとか持ち直したいところ。
さて、千綿さんが先か私が先か(笑)、あの日のことも書きたいから、それまでに溜まっていることも書かねばなりません。
微熱の中、PCの前に座るです。。。
2018年2月17日(土)
恒例の馬場さんのファンクラブ『BABA HEADS CLUB』のSPRING CAMP♪
会場は何年か前も会場となったIMPホール。
入場直前にちょうど平昌オリンピック男子フィギュアの決勝をやっていて、羽生君の金メダル、宇野君の銀メダルを見届けて会場に入りました。
今回のCAMPは例年とは違い、2枚のアルバムを全曲披露してくれるというもので、ガッツリとLIVEになるため、恒例のツーショット写真撮影会も、カルトQクイズのような余興も予定されていませんでした。
でも、私としてはその方がうれしいのです。
だって、今回はインディーズ時代のアルバム「フクロウの唄」と「鴨川」の曲をすべて聴けるんですから!!
こういうのですよ!こういうのを待っていました!!
セットリストは、多少前後するかもしれませんが、こんな感じでした。
◆セットリスト
1.ここさ
2.針と糸
3.本日のコーヒー
4.春のレイン
5.プリズナー
6.フクロウの唄
7.Something Blue~きっといいこと
8.怪物たちの古戦場
9.ウォーキング・マン
10.ふたつのハートがスローなダンス
11.あのうた
12.フォーリン・レイン
13.ボーイズ・オン・ザ・ラン
14.鴨川
15.I write a book
16.陽炎
EN1.ウォーキング・マン
EN2.ここさ
メジャーで結果を残せずにインディーズのフィールドに戻ってきた馬場さん。
今までいた人たちが一気にいなくなり、挫折感を味わっている中で、「まだ自分にやれることがあるんじゃないか?」って思って、宅録で自分の為に作ったのが「フクロウの唄」。
そんな中最初に作った曲が『ここさ』だったのだけれど、この曲が意外にあっけらかんとしたような曲で。
中には『プリズナー』のように胸が苦しくなるような曲もあるんだけど、全体的には悲壮感がなくて、どっちかというとほんわかとしていて、ポップなんですよね。
そして、このアルバムのプロモーションの為に京阪神のCDショップを自らの足で回るんです。
でも、相手にしてもらえなくて、自分を否定されたような気分になって、歩きながら泣いたって。
この話は初めて聞いた話ではなく、何度か聞いてきた話だけど、何度聞いても腹が熱くなる。
そん時の悔しい想いとか、自分を奮い立たせようとした曲が「鴨川」に収録されている「陽炎」なのかなって勝手に想像しているんです。
だけど、この曲も悲壮感はなく、めちゃくちゃ力強くて疾走感のある馬場さんらしい曲なんですよ!
アタシの中のナンバー1と言っても過言ではありません。
アアシはきっと馬場さんのこういう部分が好きなんだろうなって思います。
辛いことを辛いとは言わず、それを力に変えて前に進もうとする姿が馬場さんの歌の中にあると思うんです。
その姿こそが馬場さんの生き様だと思っているので、だからアタシにはこの当時の曲が一番胸に落ちてくる気がします。
それにしても、『ここさ』『針と糸』『春のレイン』『フクロウの唄』『怪物たちの古戦場』『ウォーキング・マン』、6曲??
10年以上馬場さんを聴いていてもまだ聴いたことがなかった曲があったんですよね~。
今回『ウォーキング・マン』を聴けたことがうれしかったです。
「右足と左足のデッドヒートなんだ」って表現がいかにも馬場さんらしくて、私はこの人のこういう言葉のセンスが好きです。
そして、厳しい状況におかれてても、それをあっけらかんと唄うハートの強さに憧れます。
最後にファンクラブの運営についてお話をしてくれました。
その中で「マニュアルの無いハートの部分を引き継ぐことは難しい。スタッフが変わっても同じサービスを提供することの大切さを実感しています」という言葉がとても印象に残っています。
それはどんな仕事でも通じる話だから。
マニュアルの無いハートの部分
つまり、それは“理念”なんですよね。
理念に共感出来れば同じ方向向けるんだけど、これはもう伝えていくしかないんですよね。。。
理念に共感してくれる人を集める。それが大切なんだなって思います。
これまですべてのCAMPに参加してきましたが、今回のCAMPが一番充実感ありました。
ツーショット写真がないのはちょっぴり淋しいけれど、馬場さんから手渡しでもらったお土産と、変わらないでっかくてあったかい手にありがとうがいっぱいです。
今年もまたいっぱい会いにいきますね♪
今年のおみやは、ストラップとアルバムのステッカー、そしてツーショットの代わりに全体写真♪
この休みはほぼほぼベッドの中で過ごし、今日は年に一度の友達との「桜を愛でる日」をキャンセルしてしまいました、、、
申し訳ないです、、、
幸か不幸かこのタイミング。
週末までにはなんとか持ち直したいところ。
さて、千綿さんが先か私が先か(笑)、あの日のことも書きたいから、それまでに溜まっていることも書かねばなりません。
微熱の中、PCの前に座るです。。。
2018年2月17日(土)
恒例の馬場さんのファンクラブ『BABA HEADS CLUB』のSPRING CAMP♪
会場は何年か前も会場となったIMPホール。
入場直前にちょうど平昌オリンピック男子フィギュアの決勝をやっていて、羽生君の金メダル、宇野君の銀メダルを見届けて会場に入りました。
今回のCAMPは例年とは違い、2枚のアルバムを全曲披露してくれるというもので、ガッツリとLIVEになるため、恒例のツーショット写真撮影会も、カルトQクイズのような余興も予定されていませんでした。
でも、私としてはその方がうれしいのです。
だって、今回はインディーズ時代のアルバム「フクロウの唄」と「鴨川」の曲をすべて聴けるんですから!!
こういうのですよ!こういうのを待っていました!!
セットリストは、多少前後するかもしれませんが、こんな感じでした。
◆セットリスト
1.ここさ
2.針と糸
3.本日のコーヒー
4.春のレイン
5.プリズナー
6.フクロウの唄
7.Something Blue~きっといいこと
8.怪物たちの古戦場
9.ウォーキング・マン
10.ふたつのハートがスローなダンス
11.あのうた
12.フォーリン・レイン
13.ボーイズ・オン・ザ・ラン
14.鴨川
15.I write a book
16.陽炎
EN1.ウォーキング・マン
EN2.ここさ
メジャーで結果を残せずにインディーズのフィールドに戻ってきた馬場さん。
今までいた人たちが一気にいなくなり、挫折感を味わっている中で、「まだ自分にやれることがあるんじゃないか?」って思って、宅録で自分の為に作ったのが「フクロウの唄」。
そんな中最初に作った曲が『ここさ』だったのだけれど、この曲が意外にあっけらかんとしたような曲で。
中には『プリズナー』のように胸が苦しくなるような曲もあるんだけど、全体的には悲壮感がなくて、どっちかというとほんわかとしていて、ポップなんですよね。
そして、このアルバムのプロモーションの為に京阪神のCDショップを自らの足で回るんです。
でも、相手にしてもらえなくて、自分を否定されたような気分になって、歩きながら泣いたって。
この話は初めて聞いた話ではなく、何度か聞いてきた話だけど、何度聞いても腹が熱くなる。
そん時の悔しい想いとか、自分を奮い立たせようとした曲が「鴨川」に収録されている「陽炎」なのかなって勝手に想像しているんです。
だけど、この曲も悲壮感はなく、めちゃくちゃ力強くて疾走感のある馬場さんらしい曲なんですよ!
アタシの中のナンバー1と言っても過言ではありません。
アアシはきっと馬場さんのこういう部分が好きなんだろうなって思います。
辛いことを辛いとは言わず、それを力に変えて前に進もうとする姿が馬場さんの歌の中にあると思うんです。
その姿こそが馬場さんの生き様だと思っているので、だからアタシにはこの当時の曲が一番胸に落ちてくる気がします。
それにしても、『ここさ』『針と糸』『春のレイン』『フクロウの唄』『怪物たちの古戦場』『ウォーキング・マン』、6曲??
10年以上馬場さんを聴いていてもまだ聴いたことがなかった曲があったんですよね~。
今回『ウォーキング・マン』を聴けたことがうれしかったです。
「右足と左足のデッドヒートなんだ」って表現がいかにも馬場さんらしくて、私はこの人のこういう言葉のセンスが好きです。
そして、厳しい状況におかれてても、それをあっけらかんと唄うハートの強さに憧れます。
最後にファンクラブの運営についてお話をしてくれました。
その中で「マニュアルの無いハートの部分を引き継ぐことは難しい。スタッフが変わっても同じサービスを提供することの大切さを実感しています」という言葉がとても印象に残っています。
それはどんな仕事でも通じる話だから。
マニュアルの無いハートの部分
つまり、それは“理念”なんですよね。
理念に共感出来れば同じ方向向けるんだけど、これはもう伝えていくしかないんですよね。。。
理念に共感してくれる人を集める。それが大切なんだなって思います。
これまですべてのCAMPに参加してきましたが、今回のCAMPが一番充実感ありました。
ツーショット写真がないのはちょっぴり淋しいけれど、馬場さんから手渡しでもらったお土産と、変わらないでっかくてあったかい手にありがとうがいっぱいです。
今年もまたいっぱい会いにいきますね♪
今年のおみやは、ストラップとアルバムのステッカー、そしてツーショットの代わりに全体写真♪