KOBUKURO LIVE TOUR '2011 “あの太陽が、この世界を照らし続けるように。” 大阪ファイナル @大阪城ホール [コブクロ/LIVE記録(ワンマン)]
2011年7月25日(日)
いよいよ、アタシのツアーファイナル。
ツアー初日に感じたことを思い出すと、今の心持ちが少し信じられなくて。
少し淋しい気持ちもあるけれど、この大阪ファイナルがアタシのツアーファイナルになって本当によかった。
心からそう思う。
アリーナ27列。
大阪城ホールでは過去最高の良席(爆)
視界は良好だ
ん?カメラがいっぱい入ってるぞどういうことだ??
何かが起こる予感がした。。。
いよいよ、アタシのツアーファイナル。
ツアー初日に感じたことを思い出すと、今の心持ちが少し信じられなくて。
少し淋しい気持ちもあるけれど、この大阪ファイナルがアタシのツアーファイナルになって本当によかった。
心からそう思う。
アリーナ27列。
大阪城ホールでは過去最高の良席(爆)
視界は良好だ
ん?カメラがいっぱい入ってるぞどういうことだ??
何かが起こる予感がした。。。
KOBUKURO LIVE TOUR '2011 “あの太陽が、この世界を照らし続けるように。” @大阪城ホール 5日目 [コブクロ/LIVE記録(ワンマン)]
本当は参加する予定ではなかったのだけど、急遽参加することになった大阪5日目。
アタシはこのライブに参加することが出来て、本当によかった。
チャンスをくれた友達には、本当に感謝、感謝です
2011年7月24日(土)
今ツアー最初で最後のスタンド席。
そして、旦那ではなくお友達との参加
心持ちも少し違う(笑)
やっぱり1ツアーに1度はスタンド席から楽しみたいもので
スタンド席はステージから遠いし、銀テも飛んでこないけど、視界良好だからストレスなしでゆったり楽しめるの
お友達とおしゃべりしてたら急に客電が落ちて、随分サラッとライブが始まった。
アタシはこのライブに参加することが出来て、本当によかった。
チャンスをくれた友達には、本当に感謝、感謝です
2011年7月24日(土)
今ツアー最初で最後のスタンド席。
そして、旦那ではなくお友達との参加
心持ちも少し違う(笑)
やっぱり1ツアーに1度はスタンド席から楽しみたいもので
スタンド席はステージから遠いし、銀テも飛んでこないけど、視界良好だからストレスなしでゆったり楽しめるの
お友達とおしゃべりしてたら急に客電が落ちて、随分サラッとライブが始まった。
広沢タダシ カフェライブ(2011/07/23) @SOLE CAFE [広沢タダシ/LIVE記録(ワンマン)]
SOLE CAFEで広沢君の歌を聴くのは、2月以来になるのか。。。
ホント、久しぶりなんだね。。。
っとその前に、まずはランチしに四条へ
向かったのはココ
初めてのお友達を連れて?連れられて??(爆)お店に到着したら店前に数人のお客さんが並んでてビックリ
カウンター席9席という小さなお店ってのもあるけど、やっぱ人気あるみたいねぇ
暑かったし、どうしても身体がを欲してたから、躊躇なくハートランドを注文
どこぞのはぬるかったけど、こっちはめっちゃ冷えててバリうまーー
キーマカレーを注文したんだけど、相変わらずスパイシーで美味い
ときどきゴロっと転がり出てくるじゃがいもが特に好き
そして、ここのキーマカレーを初めて口にしたお友達。
ひたすら何かに「うん。。。うん、うん。。。うん。」って相槌打ってるの(爆)
訊いたら、「今まで食べたのと違いを確認してた」って、、、
ま、そんだけ喜んでもらえたのならアタシもうれしい
「そのカリカリ梅を食べてみてください」。
アタシの悪い顔に気付かず、素直にそれを口にした友達の悶絶ぶりは、ドSのアタシには痛快だった
さてさて、ライブです
2011年7月23日(土)
今回のライブのテーマは10周年をイメージしたものということで、期待感満載
ライブは前半・後半の2部制で構成された。
前半は9月にリリースされるニューアルバム「ジャメヴ」からの曲を
前半セットリスト
1.Reading
2.Dreamer
3.I love you, You like me
4.君に会いたくない
5.光
6.流れ星
『Dreamer』がねぇ。。。
広沢君らしいムードで、優しい詞がキュンと胸にきて、かなりアタシのツボなのよ。
前回初めて聴いたときから落ちたよ
『I love you, You like me』はオートハープの弾き語り。
マイクスタンドの高さを調整してる広沢君からライフル銃を突きつけられてるような状況に爆笑
今回はオートハープもPAに繋いで演ってくれたから、音がハッキリしてとっても煌びやかな良い音してたよ
ファルセット全開のサビでは目を瞑って、とっても穏やかな顔して歌ってた。
『君に会いたくない』は今回歌詞をしっかり聴こうと思ってたのね。
広沢君も「逆説的なうた」って言ってたし、ようやくその真意がわかったよ。
要するに、気持ちに歯止めが効かなくなるのが怖いから、会いたくないなんて言うのよね。
うすうすそんな予感はしてたけどね~ん
アタシ達がこれ以上素敵なアーティストに出会いたくないっていう気持ちに近いものがあるのね・・・なんてニンマリしてた。
とりあえずハッピーな歌だ
『流れ星』も好きだな~
今度のアルバムは10年経ったからこそ出来たアルバムだって。
「10年の間にいろんな事を経験しました」。
こう言いながら少し照れ笑い。
その笑顔の奥には「みなまでも言わんでもわかるやろ??」的なムードが漂ってて、なんとなくアイコンタクトしたような気分(笑)
でも、そんな風に話せるようになったんだなぁ・・・なんて、なんかねぇ、勝手にほっとしたというか・・・
なんだろう?? うれしかった? うん。。。うれしかった。。。んだよ。きっと。。。
「だからこそ出来たアルバムです」。
なんだかとっても期待してしまうんですけどーーー
ここで15分のブレイク
ここからは広沢君自らがセレクトしたベスト
「順位はないです。どの曲も好きなんです」をやたら強調しつつ、セレクトしたのは次の7曲
後半セットリスト
7.悲しみのぬけがら
8.ファミリーレストラン
9.秋風
10.さよならの仕方が分からない
11.シロイケムリ
12.LAST TRAIN
13.雷鳴
EN.夢色バス
『悲しみのぬけがら』から2曲目入る時にも、「これは順番じゃないんです」ってしつこいくらいに強調してて、タイトルコールで「2位の曲」と宣う広沢君に
「2位」
と容赦ないツッコミ
とにかく早い(爆)
その流れからの『ファミリーレストラン』に何故か笑いが起きる(爆)
アタシの心の声・・・「やっぱりかーーーっ」
『秋風』『さよならの仕方が分からない』まで唄って、「ちょっとマニアックですね」って。。。
ん~、確かにシングルでもなければアルバム収録曲でもなく、カップリングを2曲持ってきてるからねぇ・・・
でもね、らしいセレクトだなって思った。
『シロイケムリ』をバリトンギターじゃないので聴いたのは久しぶり。
ドラマチックなメロディに延びる声。
この曲はホント惹き込まれるよね~
『LAST TRAIN』がここにエントリーされたのはアタシとしては何故か妙にうれしい
『雷鳴』では今度の10周年記念ライブを前に、掛け合いの部分を予行演習をしたよ
これで本番はバッチリだ(笑)
つか、「歌うのね?」と・・・
若干ネタバレされた気分を今ここで分かち合う(爆)
アンコールにはかなり久しぶりに『夢色バス』を唄ってくれた
広沢君自身も「なぜか最近唄ってなかった曲」って言ってたね。
最後にこの曲を聴きながら、今度の10周年でこれをバンドでドカンと聴きたい衝動にかられた
演ってくれるかなぁ??期待していいよね??
久しぶりのSOLEに広沢君も随分リラックスしてる感じがしたよ。
あのほわ~んとしたゆるいMC、好きだなぁ。。。
でも歌うと良いピリピリパンが流れるんだよ~
あ、ちなみにSOLE CAFEにはピリピリパンは売ってなかった~(爆)
何度も何度も「どの曲もみんな好きです」って言ってたのがとっても印象的なライブだった
楽しくてあったかい気持ちでお店の外に出たら、涼しい風が心地よくそよいできた。
胸がキュンとした
ちょっとセンチな心持ちで夢色バスに揺られた京都での夏の一夜でした。
ホント、久しぶりなんだね。。。
っとその前に、まずはランチしに四条へ
向かったのはココ
初めてのお友達を連れて?連れられて??(爆)お店に到着したら店前に数人のお客さんが並んでてビックリ
カウンター席9席という小さなお店ってのもあるけど、やっぱ人気あるみたいねぇ
暑かったし、どうしても身体がを欲してたから、躊躇なくハートランドを注文
どこぞのはぬるかったけど、こっちはめっちゃ冷えててバリうまーー
キーマカレーを注文したんだけど、相変わらずスパイシーで美味い
ときどきゴロっと転がり出てくるじゃがいもが特に好き
そして、ここのキーマカレーを初めて口にしたお友達。
ひたすら何かに「うん。。。うん、うん。。。うん。」って相槌打ってるの(爆)
訊いたら、「今まで食べたのと違いを確認してた」って、、、
ま、そんだけ喜んでもらえたのならアタシもうれしい
「そのカリカリ梅を食べてみてください」。
アタシの悪い顔に気付かず、素直にそれを口にした友達の悶絶ぶりは、ドSのアタシには痛快だった
さてさて、ライブです
2011年7月23日(土)
今回のライブのテーマは10周年をイメージしたものということで、期待感満載
ライブは前半・後半の2部制で構成された。
前半は9月にリリースされるニューアルバム「ジャメヴ」からの曲を
前半セットリスト
1.Reading
2.Dreamer
3.I love you, You like me
4.君に会いたくない
5.光
6.流れ星
『Dreamer』がねぇ。。。
広沢君らしいムードで、優しい詞がキュンと胸にきて、かなりアタシのツボなのよ。
前回初めて聴いたときから落ちたよ
『I love you, You like me』はオートハープの弾き語り。
マイクスタンドの高さを調整してる広沢君からライフル銃を突きつけられてるような状況に爆笑
今回はオートハープもPAに繋いで演ってくれたから、音がハッキリしてとっても煌びやかな良い音してたよ
ファルセット全開のサビでは目を瞑って、とっても穏やかな顔して歌ってた。
『君に会いたくない』は今回歌詞をしっかり聴こうと思ってたのね。
広沢君も「逆説的なうた」って言ってたし、ようやくその真意がわかったよ。
要するに、気持ちに歯止めが効かなくなるのが怖いから、会いたくないなんて言うのよね。
うすうすそんな予感はしてたけどね~ん
アタシ達がこれ以上素敵なアーティストに出会いたくないっていう気持ちに近いものがあるのね・・・なんてニンマリしてた。
とりあえずハッピーな歌だ
『流れ星』も好きだな~
今度のアルバムは10年経ったからこそ出来たアルバムだって。
「10年の間にいろんな事を経験しました」。
こう言いながら少し照れ笑い。
その笑顔の奥には「みなまでも言わんでもわかるやろ??」的なムードが漂ってて、なんとなくアイコンタクトしたような気分(笑)
でも、そんな風に話せるようになったんだなぁ・・・なんて、なんかねぇ、勝手にほっとしたというか・・・
なんだろう?? うれしかった? うん。。。うれしかった。。。んだよ。きっと。。。
「だからこそ出来たアルバムです」。
なんだかとっても期待してしまうんですけどーーー
ここで15分のブレイク
ここからは広沢君自らがセレクトしたベスト
「順位はないです。どの曲も好きなんです」をやたら強調しつつ、セレクトしたのは次の7曲
後半セットリスト
7.悲しみのぬけがら
8.ファミリーレストラン
9.秋風
10.さよならの仕方が分からない
11.シロイケムリ
12.LAST TRAIN
13.雷鳴
EN.夢色バス
『悲しみのぬけがら』から2曲目入る時にも、「これは順番じゃないんです」ってしつこいくらいに強調してて、タイトルコールで「2位の曲」と宣う広沢君に
「2位」
と容赦ないツッコミ
とにかく早い(爆)
その流れからの『ファミリーレストラン』に何故か笑いが起きる(爆)
アタシの心の声・・・「やっぱりかーーーっ」
『秋風』『さよならの仕方が分からない』まで唄って、「ちょっとマニアックですね」って。。。
ん~、確かにシングルでもなければアルバム収録曲でもなく、カップリングを2曲持ってきてるからねぇ・・・
でもね、らしいセレクトだなって思った。
『シロイケムリ』をバリトンギターじゃないので聴いたのは久しぶり。
ドラマチックなメロディに延びる声。
この曲はホント惹き込まれるよね~
『LAST TRAIN』がここにエントリーされたのはアタシとしては何故か妙にうれしい
『雷鳴』では今度の10周年記念ライブを前に、掛け合いの部分を予行演習をしたよ
これで本番はバッチリだ(笑)
つか、「歌うのね?」と・・・
若干ネタバレされた気分を今ここで分かち合う(爆)
アンコールにはかなり久しぶりに『夢色バス』を唄ってくれた
広沢君自身も「なぜか最近唄ってなかった曲」って言ってたね。
最後にこの曲を聴きながら、今度の10周年でこれをバンドでドカンと聴きたい衝動にかられた
演ってくれるかなぁ??期待していいよね??
久しぶりのSOLEに広沢君も随分リラックスしてる感じがしたよ。
あのほわ~んとしたゆるいMC、好きだなぁ。。。
でも歌うと良いピリピリパンが流れるんだよ~
あ、ちなみにSOLE CAFEにはピリピリパンは売ってなかった~(爆)
何度も何度も「どの曲もみんな好きです」って言ってたのがとっても印象的なライブだった
楽しくてあったかい気持ちでお店の外に出たら、涼しい風が心地よくそよいできた。
胸がキュンとした
ちょっとセンチな心持ちで夢色バスに揺られた京都での夏の一夜でした。
今年の夏は踊って痩せる!! [あんなこと、こんなこと。]
毎日暑い日が続いていますが・・・
夏ですから当然です
とは言っても、こんだけ暑いと体調を維持するのが難しくなってきますね。
アタシも例に漏れることなく、食欲と脂肪が減りません
いや、むしろ増える一方で毎日嫌な汗が出るのです
これはどういうことでしょうか??
今年の夏は熱中症対策として、例年よりも水分を摂取するように心がけています。
もちろんカロリーには気をつけて、水かお茶です。
必要以上の糖分は摂っていないつもりです。
水太りでしょうか??
いよいよ水でも太る体質になったのでしょうか??
去年の今頃はモムチャンという強い味方がいたので、なんとかまだマシな方向に進んでいたのですが、、、
エクササイズにも流行り廃りがあるんですねぇ、、、
アタシの中でブームが去ってしまったものはどうもヤル気になれません
あの「セブン」な感じが耐え切れなくなったのかもしれません。
そして、その「セブン」という響きが、このところよく耳にする「ファイティン」と同じであることに最近気が付きました。
だから何という感じですが、、、
このまま放っておく事も出来ないので、新しいエクササイズに手を出してみることにしました。
先日のブログでも少しふれましたが・・・
コレです
そうです。今年は楽しく踊って痩せるのです
ピンク・レディがど真ん中の世代ではないですが、日本の女子として生まれてきた以上、ピンク・レディが踊れてなんぼです(ホンマか)
アタシの一世代上のお姉さまたちは皆さん完璧に踊るではないですか
負けてはおれません
大丈夫です。
このDVDは以下のようなメニューが用意されており、ピンク・レディのお二人が丁寧にポイントを教えてくれるのです
ちなみにこの「DVD 2」には『UFO』『サウスポー』『モンスター』『透明人間』『カメレオン・アーミー』の5曲が収録されています。
まずはとりあえず『UFO』にチャレンジです
ナメてました、、、
今まで見よう見真似で踊っていたのは何だったんでしょうか??
このスピード感と複雑なステップ・・・
たかだか3分ちょっとでヘロヘロです
これを筋肉や筋を意識しながらガチで踊ったら、きっと良いエクササイズになる
アタシはそう確信したのです。
今の目標は、まずはこの5曲を完璧にマスターすることです
痩せることは二の次です
ん??なんか間違ってますか??
これは目的意識が違ってしまっただけで、最終的には同じ結果を生むのです
ちなみにアタシはどちらかと言えばミィちゃん派でした。
面白いもので、このDVDを見ながら踊っている時は、やっぱりミィちゃんを目で追ってしまうのです。
このままではミィちゃんのパートだけをマスターしてしまいそうです。。。
そして、そろそろ『サウスポー』にもチャレンジしようと思っています。
どなたかケイちゃんやってくれる方はいませんか??
夏ですから当然です
とは言っても、こんだけ暑いと体調を維持するのが難しくなってきますね。
アタシも例に漏れることなく、食欲と脂肪が減りません
いや、むしろ増える一方で毎日嫌な汗が出るのです
これはどういうことでしょうか??
今年の夏は熱中症対策として、例年よりも水分を摂取するように心がけています。
もちろんカロリーには気をつけて、水かお茶です。
必要以上の糖分は摂っていないつもりです。
水太りでしょうか??
いよいよ水でも太る体質になったのでしょうか??
去年の今頃はモムチャンという強い味方がいたので、なんとかまだマシな方向に進んでいたのですが、、、
エクササイズにも流行り廃りがあるんですねぇ、、、
アタシの中でブームが去ってしまったものはどうもヤル気になれません
あの「セブン」な感じが耐え切れなくなったのかもしれません。
そして、その「セブン」という響きが、このところよく耳にする「ファイティン」と同じであることに最近気が付きました。
だから何という感じですが、、、
このまま放っておく事も出来ないので、新しいエクササイズに手を出してみることにしました。
先日のブログでも少しふれましたが・・・
コレです
ピンク・レディ フリツケ完全マスター DVD 2
そうです。今年は楽しく踊って痩せるのです
ピンク・レディがど真ん中の世代ではないですが、日本の女子として生まれてきた以上、ピンク・レディが踊れてなんぼです(ホンマか)
アタシの一世代上のお姉さまたちは皆さん完璧に踊るではないですか
負けてはおれません
大丈夫です。
このDVDは以下のようなメニューが用意されており、ピンク・レディのお二人が丁寧にポイントを教えてくれるのです
ちなみにこの「DVD 2」には『UFO』『サウスポー』『モンスター』『透明人間』『カメレオン・アーミー』の5曲が収録されています。
まずはとりあえず『UFO』にチャレンジです
ナメてました、、、
今まで見よう見真似で踊っていたのは何だったんでしょうか??
このスピード感と複雑なステップ・・・
たかだか3分ちょっとでヘロヘロです
これを筋肉や筋を意識しながらガチで踊ったら、きっと良いエクササイズになる
アタシはそう確信したのです。
今の目標は、まずはこの5曲を完璧にマスターすることです
痩せることは二の次です
ん??なんか間違ってますか??
これは目的意識が違ってしまっただけで、最終的には同じ結果を生むのです
ちなみにアタシはどちらかと言えばミィちゃん派でした。
面白いもので、このDVDを見ながら踊っている時は、やっぱりミィちゃんを目で追ってしまうのです。
このままではミィちゃんのパートだけをマスターしてしまいそうです。。。
そして、そろそろ『サウスポー』にもチャレンジしようと思っています。
どなたかケイちゃんやってくれる方はいませんか??
タグ:ピンク・レディ
アリオ八尾JACK vol.50 @アリオ八尾 [LIVE記録(インスト、フリー、ブッキング等)]
広沢君のライブがなければ、足を止めることはなかったであろう八尾。
大阪に30年以上住みながら、いつも車で通り過ぎてきた街だ。
今回はサンテレビの音楽番組、「BIG TIME TEREVISION」の公開録画ライブ
スムルースとのジョイントライブ的なフリーライブだよん
1st.ステージセットリスト
1.手のなるほうへ
2.LAST TRAIN
3.雷鳴
4.スイマー
5.光
2nd.ステージセットリスト
1.ファミリーレストラン
2.LAST TRAIN
3.雷鳴
4.スイマー
5.光
1st..では、広沢君にしてはかなり珍しく喉が出来てない感じで、ちょっとイガイガしてた。
今流行ってるから、風邪でも引いたのかなって思ったんだけどね。
高音もちょっと厳しそうで、『手のなるほうへ』ではフェイクのアレンジを変えてたっけ。
ところが2nd.になったらいつものええ声が突き抜き抜けてて、『LAST TRAIN』は圧巻だった
テレビが入ってたからかな?
MCにいつもの緩さがなくて、硬いんだよ~(笑)
あんなにMCに余裕のない広沢君は初めて見た気がする(爆)
「親戚や同級生など、知ってる顔がいっぱいでやりにくい」って言ってたけど、どっちか言うたら人見知り感満載やった感じ(笑)
アリオ八尾は近鉄八尾駅の駅前にあるんだけど、広沢君の実家はJRの方なんだとか。
『LAST TRAIN』には、地元JRの関西線(大和路線)沿線の景色を思い浮かべて作った曲なんだって。
なんだろう??
広沢君が地元の景色を思いながら・・・って話をしてくれるのが妙に新鮮に感じられたし、なんとなくノスタルジックな気分になったよ。。。
『スイマー』ではコーラスする気マンマンだったけど(笑)、広沢君が全部一人で唄っちゃった
ラストは『光』でまとめて、まあこういうイベントでは鉄板的なセトリかな??
大好きな『LAST TRAIN』を演ってくれたのはかなりうれしかった~
スムルースは2年くらい前に、名古屋で生歌を聴いたことがあったんだけど・・・。
ボーカルの徳田君って、あんなに体格ごっつかったっけ??(笑)
アタシのイメージではもっとシュッとしてたんだけどなぁ??
と、かなり驚きの再会だった
楽曲も今回はアコースティックライブってこともあって、印象が全然違うのね。
前に聴いた時はガッツリ、バンドサウンドだったもんなぁ。。。
で、このライブの模様がたしか8/3(水) 24:40~の「BIG TIME TELEVISION」で放送予定だったりするのねん
楽しみ~
それにしても、八尾って意外と時間がかかるのね
油断したわ~~
大阪に30年以上住みながら、いつも車で通り過ぎてきた街だ。
今回はサンテレビの音楽番組、「BIG TIME TEREVISION」の公開録画ライブ
スムルースとのジョイントライブ的なフリーライブだよん
1st.ステージセットリスト
1.手のなるほうへ
2.LAST TRAIN
3.雷鳴
4.スイマー
5.光
2nd.ステージセットリスト
1.ファミリーレストラン
2.LAST TRAIN
3.雷鳴
4.スイマー
5.光
1st..では、広沢君にしてはかなり珍しく喉が出来てない感じで、ちょっとイガイガしてた。
今流行ってるから、風邪でも引いたのかなって思ったんだけどね。
高音もちょっと厳しそうで、『手のなるほうへ』ではフェイクのアレンジを変えてたっけ。
ところが2nd.になったらいつものええ声が突き抜き抜けてて、『LAST TRAIN』は圧巻だった
テレビが入ってたからかな?
MCにいつもの緩さがなくて、硬いんだよ~(笑)
あんなにMCに余裕のない広沢君は初めて見た気がする(爆)
「親戚や同級生など、知ってる顔がいっぱいでやりにくい」って言ってたけど、どっちか言うたら人見知り感満載やった感じ(笑)
アリオ八尾は近鉄八尾駅の駅前にあるんだけど、広沢君の実家はJRの方なんだとか。
『LAST TRAIN』には、地元JRの関西線(大和路線)沿線の景色を思い浮かべて作った曲なんだって。
なんだろう??
広沢君が地元の景色を思いながら・・・って話をしてくれるのが妙に新鮮に感じられたし、なんとなくノスタルジックな気分になったよ。。。
『スイマー』ではコーラスする気マンマンだったけど(笑)、広沢君が全部一人で唄っちゃった
ラストは『光』でまとめて、まあこういうイベントでは鉄板的なセトリかな??
大好きな『LAST TRAIN』を演ってくれたのはかなりうれしかった~
スムルースは2年くらい前に、名古屋で生歌を聴いたことがあったんだけど・・・。
ボーカルの徳田君って、あんなに体格ごっつかったっけ??(笑)
アタシのイメージではもっとシュッとしてたんだけどなぁ??
と、かなり驚きの再会だった
楽曲も今回はアコースティックライブってこともあって、印象が全然違うのね。
前に聴いた時はガッツリ、バンドサウンドだったもんなぁ。。。
で、このライブの模様がたしか8/3(水) 24:40~の「BIG TIME TELEVISION」で放送予定だったりするのねん
楽しみ~
それにしても、八尾って意外と時間がかかるのね
油断したわ~~
梅雨明け。 [あんなこと、こんなこと。]
今日は朝から気持ちのいい空が広がってて、部屋を吹き抜ける風も心地よい
14:00までは、、、
気が付いた時には、吹きぬける風は湿気をはらんだ温風になっていて、関西テレビ片平さんが昨日何度も口にしていた言葉を思い出した。
「明日はくれぐれも熱中症に気をつけてください」
蝉も機嫌よう鳴いてるし、ここは何のためらいもなくエアコンのスイッチを
やや肌寒さを感じつつ、気持ちがまったりしてきたところで3時のおやつに羊羹を食す。
おかしのデパートで100円で売ってる超安物(笑)
コイツをアイスコーヒーで・・・
ってアカンやん
間違いが多すぎる。
夏なら水羊羹だし
寒いならホットだし。
羊羹ならお茶だし。
まったく意味がわからないアタシ。。。
でも、美味しければ良い
夏の暑さはアタシを狂わせる、、、
かなりさり気なく。。。
8/11江戸1泊が如何程の値段になるかチャック
紛れもなく、どうしようもなく一番高い時期だった、、、
そして、こちらもかなりさり気なく。。。
ピンクレディ フリツケ完全マスターDVDを、某オンラインショップでポチ
何をする気だ??
ええ、シェイプアップです。
宴会芸として披露する場所も機会もございませんから。。。
これも勢いだけで買ってしまった竹原ピストルのアルバム「SKIP ON THE POEM」
まあ、なんの疑いもなくアタシのストライクゾーンから離れてたわけで・・・
ところがどうしたことだろう??
コイツがかなり衝撃的で、妙に面白い。
この人は何者だ??
もうすでに人生を達観したのか??
聴いてるうちにどっかの僧侶の説法を聞いてる気がしてくる(爆)
はっとさせられる言葉もあったり、吹いてしまうようなところもあったり。。。
どうやらアタシは今、新庄なのかもしれない。
敬遠球でも打っちゃうぞ
ちょっと気に入ったフレーズをふたつ
イメージするってことはつまり、設計図を書くってことだ!!
設計図が書けるってことはつまり、実現できるってことだ!!
(『ぼくのイマジン』より)
なるほど
でも、イメージすることと妄想は違うよね??
同じじゃないんだ
何かおもしろいことないかなって思うのと
何でこんなにつまらないことばっかりなんだって思うのは
同じじゃないんだ
(『ふうせんガム』より)
むむ~
どう違うんだろう?
分かるような分からないような・・・
これ、実はかなり深い話のような気がする。。。
ちなみにアタシ、口開いたら「なんかおもろいことないかな~」とぼやいてたらしい。(母親談)
しばらくこの難問に悩まされそうだ、、、
いよいよ関西も梅雨が明けたとか・・・。
今年の夏は暑いんだろうなぁ。。。
それでもきっと、空は色んな顔を見せてくれる。
アタシも色んな顔したいな~
14:00までは、、、
気が付いた時には、吹きぬける風は湿気をはらんだ温風になっていて、関西テレビ片平さんが昨日何度も口にしていた言葉を思い出した。
「明日はくれぐれも熱中症に気をつけてください」
蝉も機嫌よう鳴いてるし、ここは何のためらいもなくエアコンのスイッチを
やや肌寒さを感じつつ、気持ちがまったりしてきたところで3時のおやつに羊羹を食す。
おかしのデパートで100円で売ってる超安物(笑)
コイツをアイスコーヒーで・・・
ってアカンやん
間違いが多すぎる。
夏なら水羊羹だし
寒いならホットだし。
羊羹ならお茶だし。
まったく意味がわからないアタシ。。。
でも、美味しければ良い
夏の暑さはアタシを狂わせる、、、
かなりさり気なく。。。
8/11江戸1泊が如何程の値段になるかチャック
紛れもなく、どうしようもなく一番高い時期だった、、、
そして、こちらもかなりさり気なく。。。
ピンクレディ フリツケ完全マスターDVDを、某オンラインショップでポチ
何をする気だ??
ええ、シェイプアップです。
宴会芸として披露する場所も機会もございませんから。。。
これも勢いだけで買ってしまった竹原ピストルのアルバム「SKIP ON THE POEM」
まあ、なんの疑いもなくアタシのストライクゾーンから離れてたわけで・・・
ところがどうしたことだろう??
コイツがかなり衝撃的で、妙に面白い。
この人は何者だ??
もうすでに人生を達観したのか??
聴いてるうちにどっかの僧侶の説法を聞いてる気がしてくる(爆)
はっとさせられる言葉もあったり、吹いてしまうようなところもあったり。。。
どうやらアタシは今、新庄なのかもしれない。
敬遠球でも打っちゃうぞ
ちょっと気に入ったフレーズをふたつ
イメージするってことはつまり、設計図を書くってことだ!!
設計図が書けるってことはつまり、実現できるってことだ!!
(『ぼくのイマジン』より)
なるほど
でも、イメージすることと妄想は違うよね??
同じじゃないんだ
何かおもしろいことないかなって思うのと
何でこんなにつまらないことばっかりなんだって思うのは
同じじゃないんだ
(『ふうせんガム』より)
むむ~
どう違うんだろう?
分かるような分からないような・・・
これ、実はかなり深い話のような気がする。。。
ちなみにアタシ、口開いたら「なんかおもろいことないかな~」とぼやいてたらしい。(母親談)
しばらくこの難問に悩まされそうだ、、、
いよいよ関西も梅雨が明けたとか・・・。
今年の夏は暑いんだろうなぁ。。。
それでもきっと、空は色んな顔を見せてくれる。
アタシも色んな顔したいな~
馬場俊英 LIVE TOUR 2011 ~HEARTBEAT RUSH~ @神戸国際会館こくさいホール [馬場俊英/LIVE記録(ワンマン)]
たけし君の興奮醒めやらぬまま、今度は馬場にぃさんに会いに神戸国際へ
2011年7月3日(日)
今ツアーではグッズは買わないって決めてたんだけど、タイミング良く愛用していた扇子がぶっ壊れたんで、扇子だけ購入。
コブクロのCALLINGの扇子を使う勇気はないからね
神戸国際は、会場に入るとなんとなく厳かな気分になるんだよね。。。
そしてここは天井が高くて音が良いから好き
今回はサードを守らせていただきましたよん
この席がストレスフリーな感じで、照明は勿論、バンドメンバー全員がしっかり見えるといういい環境だったのだ
2011年7月3日(日)
今ツアーではグッズは買わないって決めてたんだけど、タイミング良く愛用していた扇子がぶっ壊れたんで、扇子だけ購入。
コブクロのCALLINGの扇子を使う勇気はないからね
神戸国際は、会場に入るとなんとなく厳かな気分になるんだよね。。。
そしてここは天井が高くて音が良いから好き
今回はサードを守らせていただきましたよん
この席がストレスフリーな感じで、照明は勿論、バンドメンバー全員がしっかり見えるといういい環境だったのだ
ナチュラル天国 @てん [LIVE記録(インスト、フリー、ブッキング等)]
3ヵ月ぶりのおおたけし
おおたけしたちではなくおおたけし
もうねぇ~
いくら初めてのハコとは言え、比較的分かりやすい場所にあるのにアホ程歩いて
挙句、タクシーで乗り付けるというシュールな展開(爆)
今回は南森町にある「てん」というお店。
上階がユースホステルかなんかになってる模様。。。
marthaをイメージして入店したら、思いもよらない展開に
ゴミ箱をひっくり返したような椅子が何個かあって、あとはスタンディング。
ひゃぁぁああ
あれだけ歩いてスタンディングだった日にゃ目も当てられんかったわけで、命拾い
けれど、椅子しかない状態で、どうやってカレー食べてビール飲むのさ??
やりようはあるんだけど、もう面倒くさくなってとりあえずビールだけ喉に流し込む作戦
ハートランドの瓶ビールを一気に流し込んで・・・・・・・・
ぬるいやんけーーーっ
ついさっきまで「アサヒスーパードライ エクストラコールド」の話で盛り上がってたアタシ達のガッカリ感は尋常じゃなかった
ま、そんなハプニングやら色々あってのライブ
2011年7月2日(土)
今回はCANTEとのツーマンライブ
CANTEはインディーズで活動してる、ボーカルとギターのデュオ。
ボーカルの子が眼鏡かけてたから、オリラジの藤森かと思ったわ(笑)
楽曲は特にコレと言った特徴はなかったなぁ。。。
タイトルわかんないけど、4、5曲目あたりにポップで小気味良い曲があったなぁ~
曲に合わせて声を使い分けてる感じはあったけど、「声色」っていうのとは違う感じ。
バラードん時の声に妙な違和感を覚えずにはいられなかったよ
なんだろうねぇ、、、
声も楽器のひとつだから、曲によって唄い方を変えるのは歌い手としては当然だと思うし、逆にそうでなきゃ嫌だ。
でも、それは作った声ではなくて、曲に入り込むことによって生まれる声であって欲しい。
彼の場合は心じゃなく頭で唄ってる感じで、作った声になっちゃってる気がする
むずかしいよね。唄うって。
ついでに言うと、アタシ何様??
いやいや、彼らは彼らなりに心込めて唄ってくれてると思ってるよ。
これはあくまでもアタシの印象だから、あしからず。。。
さてさて。
お尻が絶好調に痛くなってきたところで、おおたけしの登場
椅子の柄がお尻に刻まれそうなくらい痛くってさ~
でもさ、たけし君の笑顔見たら、“一瞬だけ”その痛みも忘れたわ(爆)
セットリスト
1.It's alright baby
2.春は自転車で(誰か、どれが正しいタイトルか教えてください爆)
3.僕はひとりの女の子も幸せに出来ない男なんです(こんなんやったっけ?)
4.あじさい日記
5.うちわ風
6.夏の前日
7.入間のうた(これがタイトルなのかはわからない)
8.たまにはこんなラブ・ストーリー
9.夏は終わりぬ
en.西武線のうた with CANTE
今回は“たち”じゃないからね。
オープニングはカラッと陽気に『It's alright baby』
急に歌をオーディエンスに振るから戸惑っちゃったよ
ハープを付けては、春の歌、『春は自転車で』
昨日あたりは一日中、サビのメロディを鼻歌してた
本当はここでハープを付け替える予定だったみたいだけど、それを忘れるハプニング(笑)
『僕はひとりの女の子さえ幸せに出来ない男なんです』はラストの「僕の大きな愛だよ」ってフレーズがキュンとくる
「時期はもう過ぎちゃいましたが・・・」ってことで『あじさい日記』
イントロをミスっちゃって、つい吹き出しちゃったたけし君がキュートでほっこりしたなぁ。。。
『うちわ風』はずいぶん昔に作ったエコな曲。
大学生の時に内気な女の子と付き合ったたけし君。
手も握れなかったって(笑)
その彼女と家で映画のDVDを観てたら、つまんなくなってうとうとと・・・。
そしたらそよそよと心地よい風が吹いてきて、見たら彼女がうちわで扇いでくれてたって話。
女の子に扇いでもらう風は気持ちよくて好きだって(笑)
たけし君のこういう過去の恋愛話聞くの好きだなぁ~
心がほっこりする
フランス語を意識したようなフレーズもかわいくて、面白くて、笑っちゃった
熊谷が39度になった日、入間も38度になったんだって。
入間には都心の熱が風に乗って集まってくるから暑いんだとか
ゴンも動きがにぶいって(笑)
いつも水張ったたらいに浸かってるんだとか。。。
たけし君が家を空けるときは、さすがにゴンだけの為にエアコンは入れられないから、「死んだら死んだでしょうがないかなぁって・・・」なんて暴言吐いてたけど、またまた
君の優しさはみんな知ってるんだから
そんな話をしながら唄ってくれたのが『夏の前日』って曲だったんだけど・・・
きっとこのあたりでアタシのお尻も限界が来てたのかな??
集中力が途切れてたみたいで、どんな曲だったのか記憶がない(爆)
so-soでは、お客さんから「たけし、唄えよ」って言われてことがあって、唄うんだけど、言うわりに誰もたけし君を見てないって。
それが最近はいいなぁなんて思ってるらしいけど、「今日は一心不乱に見られてます」ってうれしそう(笑)
入間に来てもうすぐ1年。「入間のうたをつくりました」って。。。
『入間のうた』がタイトルなのか、別にちゃんとあるのかはわからない。
なんだろうなぁ。。。匂いがしてきそうな曲。
大好きなフレーズがあったよ
思い通りにいかないことが多すぎて 人生が楽しくなりそうだ
いいでしょ?? これぞたけし君って感じで
こういう精神構造が大好き
ネガティブなことをポジティブに変えるフレーズだ
もしかしたらやせ我慢かもしれないよ。でも、例えやせ我慢でも強気でいることに激しく共感
心ん中でガッツポーズしてたよ
so-soには色んなアーティストの方もくるんだそうで、この間はリクオさんが来たらしい。
たけし君、「うだつの上がらないミュージシャン」って
そんなこと言って大丈夫か??(爆)
で、このリクオさんに「たけしは後世に歌い継がれないような曲を作れ。それがたけしらしくて良い」って言われたんだって。
それで作ったのが『たまにはこんなラブ・ストーリー』
タイトルコールであっちこっちからクスクス笑い声がしてる(笑)
アタシも吹いちゃった
「そんな真面目に聴いてもらう曲じゃないんだけど。あ、でも僕は真面目に歌います」って。
これがまたもう、しょーがない曲で(爆)
かなりツボ
行きずりの男女が知らない部屋で目覚めるところから歌は始まるんだけど
「早く帰りたいけど、何も言わずに帰るのも悪い」って考えてる男と、「早く帰らないかなぁ」って思いながら寝たフリしてる女。
最初は後悔から始まるんだけど、徐々にこんな恋の始まりもいいんじゃないか??ってね。
最後には、「毎朝この子の淹れたコーヒーを飲んで」とか、「毎日この人にご飯を作ってあげて」なんて想像が広がっていく歌・・・だったよね??(笑)
あらあら → どうする、どうする?? → うん。それもアリやね
そんな心持ちで聴いてたんだけど。
危なっかしくて、可愛らしくて、優しさが溢れた曲だったなぁ
妙にリアルな感じにニヤリ
ホント、たけし君らしい曲だった。
そしてラストの曲。
夏は始まったばかりだけど、ラストは『夏は終わりぬ』
何気にうれしい1曲だった
アンコールは『西武線のうた』をCANTEと
CANTEの子ボロボロだったけど、それをみつめるたけし君の優しい眼差しにキュン
たけし君のフォローもあって、なんとかかんとかアンコールも無事(?)終了
とってもハートフルな楽しいライブだった
久しぶりのたけし君の生声は耳にもハートにも良い感じに響いたよ
一瞬にして、「やっぱこの声と唄いグセがたまらない」って、ハートビートラッシュ
んっしょ、よいしょ、どっこいしょって感じのギターも、微笑ましくて良い
たけし君のギターは上手くなってはいけない(爆)
「俺、いっぱいしゃべりたいんだよ~」の言葉どおり、色んな話をいっぱいしてくれたのもうれしかった
新しい曲がいっぱい聴けて、どの曲にもアタシが大好きなたけし君の世界観が広がってて
なんだかとってもHAPPYな気分で家路についたよ
たけし君、ありがと~
おおたけしたちではなくおおたけし
もうねぇ~
いくら初めてのハコとは言え、比較的分かりやすい場所にあるのにアホ程歩いて
挙句、タクシーで乗り付けるというシュールな展開(爆)
今回は南森町にある「てん」というお店。
上階がユースホステルかなんかになってる模様。。。
marthaをイメージして入店したら、思いもよらない展開に
ゴミ箱をひっくり返したような椅子が何個かあって、あとはスタンディング。
ひゃぁぁああ
あれだけ歩いてスタンディングだった日にゃ目も当てられんかったわけで、命拾い
けれど、椅子しかない状態で、どうやってカレー食べてビール飲むのさ??
やりようはあるんだけど、もう面倒くさくなってとりあえずビールだけ喉に流し込む作戦
ハートランドの瓶ビールを一気に流し込んで・・・・・・・・
ぬるいやんけーーーっ
ついさっきまで「アサヒスーパードライ エクストラコールド」の話で盛り上がってたアタシ達のガッカリ感は尋常じゃなかった
ま、そんなハプニングやら色々あってのライブ
2011年7月2日(土)
今回はCANTEとのツーマンライブ
CANTEはインディーズで活動してる、ボーカルとギターのデュオ。
ボーカルの子が眼鏡かけてたから、オリラジの藤森かと思ったわ(笑)
楽曲は特にコレと言った特徴はなかったなぁ。。。
タイトルわかんないけど、4、5曲目あたりにポップで小気味良い曲があったなぁ~
曲に合わせて声を使い分けてる感じはあったけど、「声色」っていうのとは違う感じ。
バラードん時の声に妙な違和感を覚えずにはいられなかったよ
なんだろうねぇ、、、
声も楽器のひとつだから、曲によって唄い方を変えるのは歌い手としては当然だと思うし、逆にそうでなきゃ嫌だ。
でも、それは作った声ではなくて、曲に入り込むことによって生まれる声であって欲しい。
彼の場合は心じゃなく頭で唄ってる感じで、作った声になっちゃってる気がする
むずかしいよね。唄うって。
ついでに言うと、アタシ何様??
いやいや、彼らは彼らなりに心込めて唄ってくれてると思ってるよ。
これはあくまでもアタシの印象だから、あしからず。。。
さてさて。
お尻が絶好調に痛くなってきたところで、おおたけしの登場
椅子の柄がお尻に刻まれそうなくらい痛くってさ~
でもさ、たけし君の笑顔見たら、“一瞬だけ”その痛みも忘れたわ(爆)
セットリスト
1.It's alright baby
2.春は自転車で(誰か、どれが正しいタイトルか教えてください爆)
3.僕はひとりの女の子も幸せに出来ない男なんです(こんなんやったっけ?)
4.あじさい日記
5.うちわ風
6.夏の前日
7.入間のうた(これがタイトルなのかはわからない)
8.たまにはこんなラブ・ストーリー
9.夏は終わりぬ
en.西武線のうた with CANTE
今回は“たち”じゃないからね。
オープニングはカラッと陽気に『It's alright baby』
急に歌をオーディエンスに振るから戸惑っちゃったよ
ハープを付けては、春の歌、『春は自転車で』
昨日あたりは一日中、サビのメロディを鼻歌してた
本当はここでハープを付け替える予定だったみたいだけど、それを忘れるハプニング(笑)
『僕はひとりの女の子さえ幸せに出来ない男なんです』はラストの「僕の大きな愛だよ」ってフレーズがキュンとくる
「時期はもう過ぎちゃいましたが・・・」ってことで『あじさい日記』
イントロをミスっちゃって、つい吹き出しちゃったたけし君がキュートでほっこりしたなぁ。。。
『うちわ風』はずいぶん昔に作ったエコな曲。
大学生の時に内気な女の子と付き合ったたけし君。
手も握れなかったって(笑)
その彼女と家で映画のDVDを観てたら、つまんなくなってうとうとと・・・。
そしたらそよそよと心地よい風が吹いてきて、見たら彼女がうちわで扇いでくれてたって話。
女の子に扇いでもらう風は気持ちよくて好きだって(笑)
たけし君のこういう過去の恋愛話聞くの好きだなぁ~
心がほっこりする
フランス語を意識したようなフレーズもかわいくて、面白くて、笑っちゃった
熊谷が39度になった日、入間も38度になったんだって。
入間には都心の熱が風に乗って集まってくるから暑いんだとか
ゴンも動きがにぶいって(笑)
いつも水張ったたらいに浸かってるんだとか。。。
たけし君が家を空けるときは、さすがにゴンだけの為にエアコンは入れられないから、「死んだら死んだでしょうがないかなぁって・・・」なんて暴言吐いてたけど、またまた
君の優しさはみんな知ってるんだから
そんな話をしながら唄ってくれたのが『夏の前日』って曲だったんだけど・・・
きっとこのあたりでアタシのお尻も限界が来てたのかな??
集中力が途切れてたみたいで、どんな曲だったのか記憶がない(爆)
so-soでは、お客さんから「たけし、唄えよ」って言われてことがあって、唄うんだけど、言うわりに誰もたけし君を見てないって。
それが最近はいいなぁなんて思ってるらしいけど、「今日は一心不乱に見られてます」ってうれしそう(笑)
入間に来てもうすぐ1年。「入間のうたをつくりました」って。。。
『入間のうた』がタイトルなのか、別にちゃんとあるのかはわからない。
なんだろうなぁ。。。匂いがしてきそうな曲。
大好きなフレーズがあったよ
思い通りにいかないことが多すぎて 人生が楽しくなりそうだ
いいでしょ?? これぞたけし君って感じで
こういう精神構造が大好き
ネガティブなことをポジティブに変えるフレーズだ
もしかしたらやせ我慢かもしれないよ。でも、例えやせ我慢でも強気でいることに激しく共感
心ん中でガッツポーズしてたよ
so-soには色んなアーティストの方もくるんだそうで、この間はリクオさんが来たらしい。
たけし君、「うだつの上がらないミュージシャン」って
そんなこと言って大丈夫か??(爆)
で、このリクオさんに「たけしは後世に歌い継がれないような曲を作れ。それがたけしらしくて良い」って言われたんだって。
それで作ったのが『たまにはこんなラブ・ストーリー』
タイトルコールであっちこっちからクスクス笑い声がしてる(笑)
アタシも吹いちゃった
「そんな真面目に聴いてもらう曲じゃないんだけど。あ、でも僕は真面目に歌います」って。
これがまたもう、しょーがない曲で(爆)
かなりツボ
行きずりの男女が知らない部屋で目覚めるところから歌は始まるんだけど
「早く帰りたいけど、何も言わずに帰るのも悪い」って考えてる男と、「早く帰らないかなぁ」って思いながら寝たフリしてる女。
最初は後悔から始まるんだけど、徐々にこんな恋の始まりもいいんじゃないか??ってね。
最後には、「毎朝この子の淹れたコーヒーを飲んで」とか、「毎日この人にご飯を作ってあげて」なんて想像が広がっていく歌・・・だったよね??(笑)
あらあら → どうする、どうする?? → うん。それもアリやね
そんな心持ちで聴いてたんだけど。
危なっかしくて、可愛らしくて、優しさが溢れた曲だったなぁ
妙にリアルな感じにニヤリ
ホント、たけし君らしい曲だった。
そしてラストの曲。
夏は始まったばかりだけど、ラストは『夏は終わりぬ』
何気にうれしい1曲だった
アンコールは『西武線のうた』をCANTEと
CANTEの子ボロボロだったけど、それをみつめるたけし君の優しい眼差しにキュン
たけし君のフォローもあって、なんとかかんとかアンコールも無事(?)終了
とってもハートフルな楽しいライブだった
久しぶりのたけし君の生声は耳にもハートにも良い感じに響いたよ
一瞬にして、「やっぱこの声と唄いグセがたまらない」って、ハートビートラッシュ
んっしょ、よいしょ、どっこいしょって感じのギターも、微笑ましくて良い
たけし君のギターは上手くなってはいけない(爆)
「俺、いっぱいしゃべりたいんだよ~」の言葉どおり、色んな話をいっぱいしてくれたのもうれしかった
新しい曲がいっぱい聴けて、どの曲にもアタシが大好きなたけし君の世界観が広がってて
なんだかとってもHAPPYな気分で家路についたよ
たけし君、ありがと~
「さや侍」 鑑賞。 [あんなこと、こんなこと。]
この時期って、どのタイミングでエアコンをオンするかって、いつも悩む。
一度オンしたらもう止められなくなっちゃうもんね~
だから、今年は「蝉が鳴いたら」って指針を決めたの。
というのも、うちのマンションは公園に面しているから蝉の鳴き声が半端なくて、窓を開けてたらTVやオーディオの音が聞こえなくなるのよ」
理にかなってるでしょ??(笑)
水曜日の大阪は35度。
なのに蝉が鳴かない、、、(ちなみに今現在もまだ鳴いてない)
だからちょっと映画館に避難
観た映画が「さや侍」。
まっちゃんのプロモーション活動を見てたからね。
あの強烈キャラの野見さんという方が、どんなことになってんのか興味あったし。
まっちゃんの感性がどんなものなのかってことにも興味があった。
内容については今更アタシが語るまでもないと思うから割愛。
「二丁短銃のパキューン」
このテロップにニヤリ。そして、ROLLYがたけし君にしか見えなくなったアタシ(爆)
この映画は大きく分けて、笑いのシーンと、ちょっとうるっとくるシーンがあるのねん。
笑いのシーンは、「三十日の業」をこなしていくシーンなんだけど。
30種類の芸を牢屋番の板尾や柄本君たちと色々考えて実行してくの。
鼻でうどんすすったり、腹踊りとか金魚飲んで出したりとか、ほんとくだらないものでさ。
牢屋内で本番に向けて練習してる時の、柄本君のマジ笑いや、板尾の「そうだ。大丈夫か?」ってリアルな声掛けが妙におかしくて。
やってもやっても御奉行様に「切腹~」って宣言されてさ。
その“間”がさすがまっちゃんって感じで
静寂と失笑の間をバッサリやられる感じ。。。
アタシはこういう笑いを勝手に「高度な笑い」って言ってる(笑)
間の楽しみ方がわかんない人は??な感じだと思う。
うるっとくるのは、やっぱりあの娘役の女の子やね
情けないお父さんなんだけど、牢屋番に侮辱されるのを見て本気で怒ったり。
最後の業で、風車が倒れそうになるのを身を挺して支えたり。
切腹直前では、散々「武士らしく綺麗に死んでください」って言ってきたくせに、「なんか言ってください」って叫んでしまうところ。。。
本当は無罪放免になるのを望んでるのよ。
その健気さにうるっときてしまった~
映画も佳境に入ってきたころ、アタシん中で暗雲が垂れ込めてきたの。
なんかよくありがちな安っぽい白々しい感動映画になってきたぞ
まっちゃん、まさかこのままハッピーエンドはないやろ・・・
ってね。
でも、さすがまっちゃん
最後、見事に裏切ってくれた
そう、そうなのよ
そうじゃないと話が締まらないし、この映画なんやったん??ってなるよね??(笑)
切腹のシーンは秀逸
鬼気迫るものがあって、とてもあの強烈キャラのおっさんとは思えなかった(笑)
完全に役者になってたね。
ラストシーンがまた意表をついててね。
劇中、意味ありげに町角に佇んでいた僧侶がいてね。
(野見さんが切腹に行く時にこっそり娘への手紙を託すの。)
その僧侶が娘に父親から託された手紙を読んで聞かせるの。
「首は転がりましたか?その首は上を向いてましたか?下を向いてましたか?」
他にもややグロイ内容があったんだけど・・・。
実際、目前で父親の切腹をみた子供にはめっさキツイ内容だけど、そこにはなんかすごいメッセージ性を感じたよ。
で、気が付いたらこの手紙にメロディーがついてきて、歌になってくの
「うわ~、斬新」とかって驚嘆してるうちに、自分が歌に夢中になってることに気付いた。
声がね、太いんだけどハスキーで、ものすごい味のある声してて
詞の内容は覚えてないんだけど、人生観を歌ったような詞だったような気がする。
ま、この詞はまっちゃんが書いたみたいなんだけど・・・。
「この人は誰だ??」
そっからは頭の中それ一色
眼を皿のようにしてエンドロールを観たわ(笑)
クレジットがアーティスト名と違ってたから、見逃してしまったんだけど、後で調べたら竹原ピストルって人だった。
名前だけは何度か目にしたことがあるアーティストさん。
ちなみに、「鼻うどんすすり指導 ほっしゃん」ってクレジットには吹いてしまった
いや~、ピストルさんに全部持ってかれたな~~(爆)
なんてことはなくて。
ちゃんと胸に響いてる。
なぜ、野見さんはあそこで時世の句を詠まなかったのか??
「誇り」を失わなかったってこと。
たとえ刀がさやだけになったとしても、「自分は武士なんだ」っていう誇り。
武士として、慈悲を受けることは出来なかったんだよね。。。
それが、この人の武士としての誇りであり、美学だったんだと。。。
どんなに惨めで情けなくても、「誇り」だけは捨てたらアカン
自分の美学は貫け
この映画はアタシにそういうことを再認識させてくれたような気がする。
まっちゃんの感性はアタシの感性を刺激してくれたよ
うん。いい映画だった。
けれど、なぜだろう??
「映画を観た」という実感はない。。。
一度オンしたらもう止められなくなっちゃうもんね~
だから、今年は「蝉が鳴いたら」って指針を決めたの。
というのも、うちのマンションは公園に面しているから蝉の鳴き声が半端なくて、窓を開けてたらTVやオーディオの音が聞こえなくなるのよ」
理にかなってるでしょ??(笑)
水曜日の大阪は35度。
なのに蝉が鳴かない、、、(ちなみに今現在もまだ鳴いてない)
だからちょっと映画館に避難
観た映画が「さや侍」。
まっちゃんのプロモーション活動を見てたからね。
あの強烈キャラの野見さんという方が、どんなことになってんのか興味あったし。
まっちゃんの感性がどんなものなのかってことにも興味があった。
内容については今更アタシが語るまでもないと思うから割愛。
「二丁短銃のパキューン」
このテロップにニヤリ。そして、ROLLYがたけし君にしか見えなくなったアタシ(爆)
この映画は大きく分けて、笑いのシーンと、ちょっとうるっとくるシーンがあるのねん。
笑いのシーンは、「三十日の業」をこなしていくシーンなんだけど。
30種類の芸を牢屋番の板尾や柄本君たちと色々考えて実行してくの。
鼻でうどんすすったり、腹踊りとか金魚飲んで出したりとか、ほんとくだらないものでさ。
牢屋内で本番に向けて練習してる時の、柄本君のマジ笑いや、板尾の「そうだ。大丈夫か?」ってリアルな声掛けが妙におかしくて。
やってもやっても御奉行様に「切腹~」って宣言されてさ。
その“間”がさすがまっちゃんって感じで
静寂と失笑の間をバッサリやられる感じ。。。
アタシはこういう笑いを勝手に「高度な笑い」って言ってる(笑)
間の楽しみ方がわかんない人は??な感じだと思う。
うるっとくるのは、やっぱりあの娘役の女の子やね
情けないお父さんなんだけど、牢屋番に侮辱されるのを見て本気で怒ったり。
最後の業で、風車が倒れそうになるのを身を挺して支えたり。
切腹直前では、散々「武士らしく綺麗に死んでください」って言ってきたくせに、「なんか言ってください」って叫んでしまうところ。。。
本当は無罪放免になるのを望んでるのよ。
その健気さにうるっときてしまった~
映画も佳境に入ってきたころ、アタシん中で暗雲が垂れ込めてきたの。
なんかよくありがちな安っぽい白々しい感動映画になってきたぞ
まっちゃん、まさかこのままハッピーエンドはないやろ・・・
ってね。
でも、さすがまっちゃん
最後、見事に裏切ってくれた
そう、そうなのよ
そうじゃないと話が締まらないし、この映画なんやったん??ってなるよね??(笑)
切腹のシーンは秀逸
鬼気迫るものがあって、とてもあの強烈キャラのおっさんとは思えなかった(笑)
完全に役者になってたね。
ラストシーンがまた意表をついててね。
劇中、意味ありげに町角に佇んでいた僧侶がいてね。
(野見さんが切腹に行く時にこっそり娘への手紙を託すの。)
その僧侶が娘に父親から託された手紙を読んで聞かせるの。
「首は転がりましたか?その首は上を向いてましたか?下を向いてましたか?」
他にもややグロイ内容があったんだけど・・・。
実際、目前で父親の切腹をみた子供にはめっさキツイ内容だけど、そこにはなんかすごいメッセージ性を感じたよ。
で、気が付いたらこの手紙にメロディーがついてきて、歌になってくの
「うわ~、斬新」とかって驚嘆してるうちに、自分が歌に夢中になってることに気付いた。
声がね、太いんだけどハスキーで、ものすごい味のある声してて
詞の内容は覚えてないんだけど、人生観を歌ったような詞だったような気がする。
ま、この詞はまっちゃんが書いたみたいなんだけど・・・。
「この人は誰だ??」
そっからは頭の中それ一色
眼を皿のようにしてエンドロールを観たわ(笑)
クレジットがアーティスト名と違ってたから、見逃してしまったんだけど、後で調べたら竹原ピストルって人だった。
名前だけは何度か目にしたことがあるアーティストさん。
ちなみに、「鼻うどんすすり指導 ほっしゃん」ってクレジットには吹いてしまった
いや~、ピストルさんに全部持ってかれたな~~(爆)
なんてことはなくて。
ちゃんと胸に響いてる。
なぜ、野見さんはあそこで時世の句を詠まなかったのか??
「誇り」を失わなかったってこと。
たとえ刀がさやだけになったとしても、「自分は武士なんだ」っていう誇り。
武士として、慈悲を受けることは出来なかったんだよね。。。
それが、この人の武士としての誇りであり、美学だったんだと。。。
どんなに惨めで情けなくても、「誇り」だけは捨てたらアカン
自分の美学は貫け
この映画はアタシにそういうことを再認識させてくれたような気がする。
まっちゃんの感性はアタシの感性を刺激してくれたよ
うん。いい映画だった。
けれど、なぜだろう??
「映画を観た」という実感はない。。。
タグ:さや侍