僕もボクモで弾き語り vol.3 ~広沢宏典バージョン~ @ボクモ [LIVE記録(インスト、フリー、ブッキング等)]
2011年2月11日(金)。
目が覚めたら雪だった・・・
天気予報は見事的中・・・ということだ。
アーバンライナーは雪景色の中を行く。
約5分遅れで無事名古屋に到着
ランチを済ませて、軽くお茶したあと、アタシ達はボクモに向かった。
道を右折して、真っ先に目に飛び込んできた看板。
「ボ」が妙に心をくすぐる。
店長のツイートは「ボ」で終わることが多く、アタシの中では密かなブームになっていた(笑)
お店は想像以上に狭い。
でも、“木”特有の温かみと落ち着きが感じられるとてもステキな空間
広沢君と岡野君の手書きのウエルカムボードがうれしいボ
今気付いたけど、「宏」の字がおかしいじゃねぇか
なんてお茶目なの??(笑)
この日はスペシャルメニューなんてのが用意されていた
なんと言っても、一番の目玉はやっぱ二人の名前が付いたスペシャルピザ
これは、広沢君の好物のひとつ、「チキン」をトッピングした「広沢タダシピザ」
そして・・・
こっちが辛いものが好きな岡野君にちなんだ、ピリ辛・ベーコンの「岡野宏典ピザ」
しかし、岡野君は「もうちょっと辛くても良かった」とさり気にダメだし(爆)
みんなの「辛かった~」って反応に、「自分、舌、麻痺してるんですかね?」とスネてみせて、爆笑を買ってた(笑)
実はアタシもあまり辛さを感じなかった。
今から思えばタバスコ借りればよかったなんて思ってみたり
でもね、どちらのピザも直径15cmくらいの小さなピザで、薄いカリカリの生地が最高で、小腹を満たすには丁度いい感じ
おいしかったよ~
そのほかにも、
男爵イモフライをつまみながら、ギネスの樽生をいただく
アタシが写真を撮ろうとしてることもお構い無しで、箸を伸ばすイモ好きの友達
お店の装飾やら、食器やらがイチイチ粋で、お料理も美味しいし、スタッフの方もステキ
とっても落ち着ける場所で、ライブがなくても普通にお酒を飲みに来てみたいお店だなぁって思った。
そして時間はやってきた
どうしよう・・・。それはもう、今思い出しただけでも泣けてくる素晴らしいセットリストで・・・。
聴きたくて仕方がなかった曲があれやこれやと、まるで心を見透かされたような感覚。
このライブに参加できたことを、心から幸せに思うわけで。
まずは、1st.ステージの様子など・・・。
1st.ステージ セットリスト
1.サボテンの花(カバー/チューリップ)
2.ハジマリノウタ
3.キャンバス
4.フォトグラフ
5.何時も心の中に
6.スロウ
7.心の鐘
8.手のなるほうへ
9.ファミリーレストラン
10.ブルー
11.あたたかい季節
12.ダウンジャケット
13.雷鳴
EN1.セレナーデ
EN2.東京
まずは店長のご挨拶。
予約受付開始10分ちょっとでSOLD OUTになったことや、リハを聴いて、かなり良いものが観れると思うので楽しみにしてという話。
そして、結婚式の2次会を思わせるような店長の呼び込みで、ギター片手に二人が登場する。
真っ先に口を開いたのは広沢君。
「岡野宏典です」って、、、
岡野君、苦笑してるだけやし、、、
アタシとしては、絶対「広沢宏典です」ってくると思ってたから、それがボケなのか、言い間違いなのか、今ひとつ広沢君の意図がわからずポカンとしてしまったよ(爆)
「新幹線を乗客みんなで押して来ましたね」と広沢君に振られた岡野君は、やっぱり話しに乗っかれず、、、
まずは1曲二人のセッション
冬の名曲を探してセレクトされたのが『サボテンの花』
このゆる~い始まりが、リラックスした空気を作り出してとてもいい感じでライブは始まった。
まずは岡野君のステージ
新幹線の件で、「打ち合わせもなく話を振られたので、話に乗っかれませんでした」とテレ笑い。
随分リラックスしている様子。
笑顔がキラキラ輝いてる
『ハジマリノウタ』、『キャンバス』を良い感じにキメる。
そして、名古屋あたりの景色を思い浮かべながら作ったという『フォトグラフ』
何故かAメロのピッチがずれるんだなぁ、、、(苦笑)
でも、この時期の『フォトグラフ』はやっぱいいなぁ
『何時も心の中に』の曲説では、ちょっとテレ笑いしたね。
つか、お母様も観に来られてたし、愛犬のことを思いながら作った曲だってのも知ってるからそう見えたのかもしれないけど。
「身近な人やものを失った時にちゃんとそれを受入れたいと思って作った曲」って説明に、アタシは深く頷いた。
自分なりに解釈してきたことがドンピシャだった時の喜びを密かに感じてね。。。
『スロウ』ではやっぱりギターに注目しちゃったなぁ。。。
そして、最後に持ってきたのが『心の鐘』
これは「一期一会 その2」で聴かせてもらった事があるんだよ。
初めて聴いた時の衝撃はまだ覚えてる。
サビでめちゃくちゃ興奮して、あっという間に終わった感覚。
改めて聴くと、やっぱサビの力強さが圧巻で。
“反戦歌”って言うと言い過ぎかな??
岡野君にしては珍しく、怒りの感情がストレートに込められてる気がしてね、はっとさせられる。
あっという間に終わった感覚は間違っていなくて、やっぱり1番とラストサビで終わってしまう短い曲だった。
もうちょっと長く聴いていたい曲だなぁ。。。
続いては広沢君のステージ
とにかく広沢君の声がマジ凄くて、ビビッたわ~
まずは、デビュー曲の『手のなるほうへ』
広沢君曰く、「いきなりキツイ曲」の後は、とってもかわいらしい『ファミリーレストラン』
タイトルコールで笑いが起きるのは何故(爆)
広沢君が最近感じてる、注文してからの葛藤話には共感できないなぁ・・・(笑)
ったく、どんだけ迷ってんねん
ほっこりした心持ちでいたら、次の曲がなんと『ブルー』
思わず声が出た沁みるわ~
今の季節にピッタリな『あたたかい季節』をしっとりと聴かせた後は、新曲『ダウンジャケット』
ストンプパッドも活躍し、手拍子も起こって会場が盛り上がる
そのままの盛り上がりで『雷鳴』に突入
あのギターはなんやろね??めちゃくちゃカッコよかった~~
そして、アンコールで登場した二人。
アンコールは二人でセッション
「音源にはなってませんが、広沢さんにプロデュースしていただいた曲」という言葉に、心を躍らせる
そして、岡野君が発したタイトル、『セレナーデ』
自分でもビックリしたのだけど、悲鳴を上げてしまった
ファーストツアーから2年、ず~っと聴きたいと懇願し続けてきた曲、『セレナーデ』
タイトルコール聞いただけで、涙スイッチが入ってしまった
そうかぁ。。。広沢君がプロデュースしたのはこれだったのね??素晴らしい
歌を聴きながら、「そうそう。これだよ・・・」って感慨深く聴いていたのも最初だけ。
あとは押し寄せてくる嗚咽との戦い
曲には大サビが追加されてたのかな??
聞き覚えのないメロディと歌詞。
それがまたすごくいい感じで。。。
周り、軒並みノックアウトだったみたいね(笑)
興奮冷めやらぬ中、期待通りの『東京』
広沢君の詞に岡野君が広沢君に追い込まれながら曲をつけた曲。
このアタリ、聴きたい曲がボンボンっと来たもんだから、アタシもう放心状態であまり覚えてない。
とにかく『セレナーデ』への熱い思いを届けたくて、3冊目のカレンダーを購入したのだけど、いざ岡野君を前にしたら、全然関係ない世間話をして終わってるアタシ
までも、笑顔いっぱいもらったからいいか
続いては2nd.ステージ
2nd.ステージ セットリスト
1.サボテンの花(カバー/チューリップ)
2.スロウ
3.ハジマリノウタ
4.何時も心の中に
5.キャンバス
6.家路
7.フィッシュマン
8.ファミリーレストラン
9.虹のつづき
10.スイマー
11.雷鳴
EN1.サフランの花火
EN2.東京
1st.ステージ同様に登場する二人。
今度は「広沢宏典です」と挨拶をする広沢君に、何故か安堵するアタシ(笑)
そして、またまた「新幹線を乗客みんなで押してなんとかつきましたね」って話に、とりあえず乗っかってみる岡野君。
自分としては乗っかったつもりでいるみたいだけど、まだまだ乗っかれとりません(爆)
2nd.ステージはちょっとはしょり気味に・・・(笑)
『サボテンの花』を二人でセッションしたあとは、やはりまずは岡野君のステージから
実はデビュー前から広沢君の歌が好きで聴いていたという岡野君。
今こうやって仲良くさせてもらって、このステージに立ってることがすごくうれしいと。。。
そして、そんな話を聞いてるアタシもめちゃくちゃうれしくなる
『スロウ』、『ハジマリノウタ』を唄ったあたりかな??
アタシ達の遠征組みも結構いたからさ。
ライブ序盤だっていうのに、帰りの心配を始めてくれちゃって(爆)
お客さんからは「もう」なんて爆笑が起きてて、すごく楽しい雰囲気が出来上がってた。
『何時も心の中に』の後、『キャンバス』で大チョンボ
でもね、チョンボしても笑顔だったの。そう、あのアタシが大好きなテレ笑い。
唄い終わった後には悔しそうな顔してさ。
それがめちゃくちゃキュートでたまんない
そんで、まだ広沢君のステージがあるのに『家路』て。。。
続いて登場の広沢君。
今度は『フィッシュマン』始まりで、やっぱり『ファミリーレストラン』へつなげる。
そして、またもやホッコリしてる気分からの『虹のつづき』
アタシのフェイバリットやんか
想定外でびっくりしたのとうれしいのとで、変な声が出てしまったよ
でさ、これを唄う広沢君の声が、もうほんっとに凄くて、アタシ悶絶せずにはいられなかった
たぶんね、アタシが聴いてきた中で1番って言ってもいいくらいのすごい『虹のつづき』だった
引き込まれたわ~、めちゃくちゃ
『スイマー』では急遽コーラスに岡野君が参加
ヒューヒュー言われながら、岡野君がカメラ片手に再登場
「ボクモのフォントが気に入った」という岡野君のカメラには、そのフォントの写真が何回か収められてるらしい(笑)
そして、みんなで『スイマー』を歌う
演者もお客さんもみんな笑顔がいっぱい楽しかった~
最後は『雷鳴』でビシっとキメてアンコールへ・・・。
アンコールはまた二人でセッション
まずは『サフランの花火』
岡野君が唄う『サフランの花火』を聴くのは、あの伝説のトルバ以来なんだよな。
なんかね、あん時の記憶も蘇えってきたよ。ホント、名曲だね。
そして、オーラスはやっぱり『東京』
大切な人に宛てた手紙のような、胸がキュンとくるせつない曲。
なんとか音源化できないものだろうか・・・。
岡野君が「今年はいろんなところでライブをして、たくさん歌を届けたい」って強調してたのがとにかく印象的で。
「一人でも広沢さんみたいにいろんなところで歌うことが出来るんだな」みたいなことを言ったのがすごく心に残ってる。
なんだろう。。。うれしかった。
岡野君のすぐ近くに広沢君がいてくれること。
お手本に出来る素晴らしい先輩がそばにいるってことは、すごく心強いよね??
広沢君と岡野君の空気感がとても心地よくて。。。
そして、何よりも岡野君が笑顔いっぱいで本当に楽しそうだったのがうれしい
やっぱライブって演者自らが楽しんでこそなんだなぁって、改めて実感したよ
「広沢宏典」、今回で絶対に終わらない
広沢君も「またやりたいですね」って言ってたもんね
なんだか今年はいっぱい期待してよさそうな気がしてきたなぁ・・・
岡野宏典と広沢タダシ・・・。
二人のライブはホント最高だよ
ありがとう
目が覚めたら雪だった・・・
天気予報は見事的中・・・ということだ。
アーバンライナーは雪景色の中を行く。
約5分遅れで無事名古屋に到着
ランチを済ませて、軽くお茶したあと、アタシ達はボクモに向かった。
道を右折して、真っ先に目に飛び込んできた看板。
「ボ」が妙に心をくすぐる。
店長のツイートは「ボ」で終わることが多く、アタシの中では密かなブームになっていた(笑)
お店は想像以上に狭い。
でも、“木”特有の温かみと落ち着きが感じられるとてもステキな空間
広沢君と岡野君の手書きのウエルカムボードがうれしいボ
今気付いたけど、「宏」の字がおかしいじゃねぇか
なんてお茶目なの??(笑)
この日はスペシャルメニューなんてのが用意されていた
*このメニューはお店の方に了解を得てもらってきました。
なんと言っても、一番の目玉はやっぱ二人の名前が付いたスペシャルピザ
これは、広沢君の好物のひとつ、「チキン」をトッピングした「広沢タダシピザ」
そして・・・
こっちが辛いものが好きな岡野君にちなんだ、ピリ辛・ベーコンの「岡野宏典ピザ」
しかし、岡野君は「もうちょっと辛くても良かった」とさり気にダメだし(爆)
みんなの「辛かった~」って反応に、「自分、舌、麻痺してるんですかね?」とスネてみせて、爆笑を買ってた(笑)
実はアタシもあまり辛さを感じなかった。
今から思えばタバスコ借りればよかったなんて思ってみたり
でもね、どちらのピザも直径15cmくらいの小さなピザで、薄いカリカリの生地が最高で、小腹を満たすには丁度いい感じ
おいしかったよ~
そのほかにも、
男爵イモフライをつまみながら、ギネスの樽生をいただく
アタシが写真を撮ろうとしてることもお構い無しで、箸を伸ばすイモ好きの友達
お店の装飾やら、食器やらがイチイチ粋で、お料理も美味しいし、スタッフの方もステキ
とっても落ち着ける場所で、ライブがなくても普通にお酒を飲みに来てみたいお店だなぁって思った。
そして時間はやってきた
どうしよう・・・。それはもう、今思い出しただけでも泣けてくる素晴らしいセットリストで・・・。
聴きたくて仕方がなかった曲があれやこれやと、まるで心を見透かされたような感覚。
このライブに参加できたことを、心から幸せに思うわけで。
まずは、1st.ステージの様子など・・・。
1st.ステージ セットリスト
1.サボテンの花(カバー/チューリップ)
2.ハジマリノウタ
3.キャンバス
4.フォトグラフ
5.何時も心の中に
6.スロウ
7.心の鐘
8.手のなるほうへ
9.ファミリーレストラン
10.ブルー
11.あたたかい季節
12.ダウンジャケット
13.雷鳴
EN1.セレナーデ
EN2.東京
まずは店長のご挨拶。
予約受付開始10分ちょっとでSOLD OUTになったことや、リハを聴いて、かなり良いものが観れると思うので楽しみにしてという話。
そして、結婚式の2次会を思わせるような店長の呼び込みで、ギター片手に二人が登場する。
真っ先に口を開いたのは広沢君。
「岡野宏典です」って、、、
岡野君、苦笑してるだけやし、、、
アタシとしては、絶対「広沢宏典です」ってくると思ってたから、それがボケなのか、言い間違いなのか、今ひとつ広沢君の意図がわからずポカンとしてしまったよ(爆)
「新幹線を乗客みんなで押して来ましたね」と広沢君に振られた岡野君は、やっぱり話しに乗っかれず、、、
まずは1曲二人のセッション
冬の名曲を探してセレクトされたのが『サボテンの花』
このゆる~い始まりが、リラックスした空気を作り出してとてもいい感じでライブは始まった。
まずは岡野君のステージ
新幹線の件で、「打ち合わせもなく話を振られたので、話に乗っかれませんでした」とテレ笑い。
随分リラックスしている様子。
笑顔がキラキラ輝いてる
『ハジマリノウタ』、『キャンバス』を良い感じにキメる。
そして、名古屋あたりの景色を思い浮かべながら作ったという『フォトグラフ』
何故かAメロのピッチがずれるんだなぁ、、、(苦笑)
でも、この時期の『フォトグラフ』はやっぱいいなぁ
『何時も心の中に』の曲説では、ちょっとテレ笑いしたね。
つか、お母様も観に来られてたし、愛犬のことを思いながら作った曲だってのも知ってるからそう見えたのかもしれないけど。
「身近な人やものを失った時にちゃんとそれを受入れたいと思って作った曲」って説明に、アタシは深く頷いた。
自分なりに解釈してきたことがドンピシャだった時の喜びを密かに感じてね。。。
『スロウ』ではやっぱりギターに注目しちゃったなぁ。。。
そして、最後に持ってきたのが『心の鐘』
これは「一期一会 その2」で聴かせてもらった事があるんだよ。
初めて聴いた時の衝撃はまだ覚えてる。
サビでめちゃくちゃ興奮して、あっという間に終わった感覚。
改めて聴くと、やっぱサビの力強さが圧巻で。
“反戦歌”って言うと言い過ぎかな??
岡野君にしては珍しく、怒りの感情がストレートに込められてる気がしてね、はっとさせられる。
あっという間に終わった感覚は間違っていなくて、やっぱり1番とラストサビで終わってしまう短い曲だった。
もうちょっと長く聴いていたい曲だなぁ。。。
続いては広沢君のステージ
とにかく広沢君の声がマジ凄くて、ビビッたわ~
まずは、デビュー曲の『手のなるほうへ』
広沢君曰く、「いきなりキツイ曲」の後は、とってもかわいらしい『ファミリーレストラン』
タイトルコールで笑いが起きるのは何故(爆)
広沢君が最近感じてる、注文してからの葛藤話には共感できないなぁ・・・(笑)
ったく、どんだけ迷ってんねん
ほっこりした心持ちでいたら、次の曲がなんと『ブルー』
思わず声が出た沁みるわ~
今の季節にピッタリな『あたたかい季節』をしっとりと聴かせた後は、新曲『ダウンジャケット』
ストンプパッドも活躍し、手拍子も起こって会場が盛り上がる
そのままの盛り上がりで『雷鳴』に突入
あのギターはなんやろね??めちゃくちゃカッコよかった~~
そして、アンコールで登場した二人。
アンコールは二人でセッション
「音源にはなってませんが、広沢さんにプロデュースしていただいた曲」という言葉に、心を躍らせる
そして、岡野君が発したタイトル、『セレナーデ』
自分でもビックリしたのだけど、悲鳴を上げてしまった
ファーストツアーから2年、ず~っと聴きたいと懇願し続けてきた曲、『セレナーデ』
タイトルコール聞いただけで、涙スイッチが入ってしまった
そうかぁ。。。広沢君がプロデュースしたのはこれだったのね??素晴らしい
歌を聴きながら、「そうそう。これだよ・・・」って感慨深く聴いていたのも最初だけ。
あとは押し寄せてくる嗚咽との戦い
曲には大サビが追加されてたのかな??
聞き覚えのないメロディと歌詞。
それがまたすごくいい感じで。。。
周り、軒並みノックアウトだったみたいね(笑)
興奮冷めやらぬ中、期待通りの『東京』
広沢君の詞に岡野君が広沢君に追い込まれながら曲をつけた曲。
このアタリ、聴きたい曲がボンボンっと来たもんだから、アタシもう放心状態であまり覚えてない。
とにかく『セレナーデ』への熱い思いを届けたくて、3冊目のカレンダーを購入したのだけど、いざ岡野君を前にしたら、全然関係ない世間話をして終わってるアタシ
までも、笑顔いっぱいもらったからいいか
続いては2nd.ステージ
2nd.ステージ セットリスト
1.サボテンの花(カバー/チューリップ)
2.スロウ
3.ハジマリノウタ
4.何時も心の中に
5.キャンバス
6.家路
7.フィッシュマン
8.ファミリーレストラン
9.虹のつづき
10.スイマー
11.雷鳴
EN1.サフランの花火
EN2.東京
1st.ステージ同様に登場する二人。
今度は「広沢宏典です」と挨拶をする広沢君に、何故か安堵するアタシ(笑)
そして、またまた「新幹線を乗客みんなで押してなんとかつきましたね」って話に、とりあえず乗っかってみる岡野君。
自分としては乗っかったつもりでいるみたいだけど、まだまだ乗っかれとりません(爆)
2nd.ステージはちょっとはしょり気味に・・・(笑)
『サボテンの花』を二人でセッションしたあとは、やはりまずは岡野君のステージから
実はデビュー前から広沢君の歌が好きで聴いていたという岡野君。
今こうやって仲良くさせてもらって、このステージに立ってることがすごくうれしいと。。。
そして、そんな話を聞いてるアタシもめちゃくちゃうれしくなる
『スロウ』、『ハジマリノウタ』を唄ったあたりかな??
アタシ達の遠征組みも結構いたからさ。
ライブ序盤だっていうのに、帰りの心配を始めてくれちゃって(爆)
お客さんからは「もう」なんて爆笑が起きてて、すごく楽しい雰囲気が出来上がってた。
『何時も心の中に』の後、『キャンバス』で大チョンボ
でもね、チョンボしても笑顔だったの。そう、あのアタシが大好きなテレ笑い。
唄い終わった後には悔しそうな顔してさ。
それがめちゃくちゃキュートでたまんない
そんで、まだ広沢君のステージがあるのに『家路』て。。。
続いて登場の広沢君。
今度は『フィッシュマン』始まりで、やっぱり『ファミリーレストラン』へつなげる。
そして、またもやホッコリしてる気分からの『虹のつづき』
アタシのフェイバリットやんか
想定外でびっくりしたのとうれしいのとで、変な声が出てしまったよ
でさ、これを唄う広沢君の声が、もうほんっとに凄くて、アタシ悶絶せずにはいられなかった
たぶんね、アタシが聴いてきた中で1番って言ってもいいくらいのすごい『虹のつづき』だった
引き込まれたわ~、めちゃくちゃ
『スイマー』では急遽コーラスに岡野君が参加
ヒューヒュー言われながら、岡野君がカメラ片手に再登場
「ボクモのフォントが気に入った」という岡野君のカメラには、そのフォントの写真が何回か収められてるらしい(笑)
そして、みんなで『スイマー』を歌う
演者もお客さんもみんな笑顔がいっぱい楽しかった~
最後は『雷鳴』でビシっとキメてアンコールへ・・・。
アンコールはまた二人でセッション
まずは『サフランの花火』
岡野君が唄う『サフランの花火』を聴くのは、あの伝説のトルバ以来なんだよな。
なんかね、あん時の記憶も蘇えってきたよ。ホント、名曲だね。
そして、オーラスはやっぱり『東京』
大切な人に宛てた手紙のような、胸がキュンとくるせつない曲。
なんとか音源化できないものだろうか・・・。
岡野君が「今年はいろんなところでライブをして、たくさん歌を届けたい」って強調してたのがとにかく印象的で。
「一人でも広沢さんみたいにいろんなところで歌うことが出来るんだな」みたいなことを言ったのがすごく心に残ってる。
なんだろう。。。うれしかった。
岡野君のすぐ近くに広沢君がいてくれること。
お手本に出来る素晴らしい先輩がそばにいるってことは、すごく心強いよね??
広沢君と岡野君の空気感がとても心地よくて。。。
そして、何よりも岡野君が笑顔いっぱいで本当に楽しそうだったのがうれしい
やっぱライブって演者自らが楽しんでこそなんだなぁって、改めて実感したよ
「広沢宏典」、今回で絶対に終わらない
広沢君も「またやりたいですね」って言ってたもんね
なんだか今年はいっぱい期待してよさそうな気がしてきたなぁ・・・
岡野宏典と広沢タダシ・・・。
二人のライブはホント最高だよ
ありがとう
いや~楽しい、いやそれ以上のライブだったんですね。
こんばんは!!笑
あの大雪の中、何かが起こるお天気。さすがっす。
新幹線、私も「押す」だけでも参加したかった(^^)/
1部の『セレナーデ』
聴きたかったです!生みの親と育ての親。←違いますよね。汗
あぁぁぁぁ。残念です。
今回もトークは(:o;)岡野君らしさ全開!
優しく見守る広沢君の姿が目に浮かびます。
アタシさんが書かれている「笑顔がいっぱい」
これがライブ全てを語ってます。
私もいつか参加したいです。その為にも次はコチラで。笑
今回も素敵なレポ、ありがとうございました!
by カタツムリ (2011-02-20 19:34)
>カタツムリさん
ありがとうございます♪
いやぁ、まずはやっぱり『セレナーデ』ですよ!!
これをどんだけ待ちわびていたことか・・・
みなさんもそうでしょうけど、アタシには個人的に特別思い入れがある曲なんでうれしかったぁ~♪
広沢君が唄う『セレナーデ』も、かなりヤバかったですよ・・・
まさか聴けると思ってなかったので、タイトルコール聞いたときは夢かとおもいましたww
やっぱほぼ地元ってことで、すごくリラックスしてたみたいで、トークも滑らかで色んな話してくれましたよ!!それに結構爆笑誘ってましたww
岡野君と広沢君のジョイントはアタシん中では最強ですね!!
毎回ホントいいライブ観させて貰ってます☆
きっとまた演ってくれますよ!!
そんときはカタツムリさんも是非!!
by アタシ (2011-02-20 22:23)