万馬券!! [あんなこと、こんなこと。]
なんて素敵な響き
今日、あったでしょ??
なんていうの?? ダービーっていうのかしら??(笑)
あ、もちろんアタシは馬券なんてものは買いませんけど。。。
旦那がG1だけはちょこちょこ買ってるのよ。。。
いやいやしかし。。。
あんだけ力強く夫婦で抱き合って喜んだのは初めてやね
万馬券も素敵な響きやけど、的中っていうのはもっと良い響き
ま、本気で競馬に挑んでる人はホントにすごいことになってるんだろうけど、旦那はホントにちょこっと遊ぶだけだから、万馬券ったってしれてるわけなんだけど。。。
それでも3連単と3連複当てたからね~
ちょーー嬉しい
大山さん、ごめんなさ~~い(* ̄Oノ ̄*)ホーッホッホ!!
真っ先に頭に浮かんだのは・・・
遠征出来る
ってこと。。。
8月の一期一会は、広沢君との約束があるから参加できないけど、その次がもしも東京でも・・・
そんなアタシに旦那は苦笑い
運気が向いてきた??
そう考えたアタシ達は、速攻で宝くじを買いに行ったよ~スタタタタタ (((((((o≧▽≦)oウケケ
今日、あったでしょ??
なんていうの?? ダービーっていうのかしら??(笑)
あ、もちろんアタシは馬券なんてものは買いませんけど。。。
旦那がG1だけはちょこちょこ買ってるのよ。。。
いやいやしかし。。。
あんだけ力強く夫婦で抱き合って喜んだのは初めてやね
万馬券も素敵な響きやけど、的中っていうのはもっと良い響き
ま、本気で競馬に挑んでる人はホントにすごいことになってるんだろうけど、旦那はホントにちょこっと遊ぶだけだから、万馬券ったってしれてるわけなんだけど。。。
それでも3連単と3連複当てたからね~
ちょーー嬉しい
大山さん、ごめんなさ~~い(* ̄Oノ ̄*)ホーッホッホ!!
真っ先に頭に浮かんだのは・・・
遠征出来る
ってこと。。。
8月の一期一会は、広沢君との約束があるから参加できないけど、その次がもしも東京でも・・・
そんなアタシに旦那は苦笑い
運気が向いてきた??
そう考えたアタシ達は、速攻で宝くじを買いに行ったよ~スタタタタタ (((((((o≧▽≦)oウケケ
タグ:ダービー
盛り上がるのは土だけじゃない! [「奇跡の種」育ててます!]
これは今朝の奇跡の種たち
すくすくと元気に育っております
最初に目覚めたのはいつだったか・・・。
今回、種を蒔く前に、水に浸すのを忘れちゃったから、殻がなかなか破れないみたいで、難儀してた(笑)
自然の摂理に任せるべく、アタシはただ見守るだけに徹してた
ふと気付くと、さり気なく寄り添うように、もうひとつ芽を出してた。
殻を思いっきり被ってるけどね~
次は2つ一気に発芽
植え方が近いって??
あはは~
こんな植え方したらどうなるかな??って思ってさ(爆)
発芽直前に、土が盛り上がってくるでしょ??
そしたら、アタシの気持ちも盛り上がってくる
うんうん。草花からもメッセージ、もらってるよ~
タグ:奇跡の種
こんなワッツは如何でしょう? [東京60WATTS♪]
夜のプラットホームって、音楽聴くのにいいシチュエーションを作ってくれるね。
“無”で聴く音楽って、一番いい音楽の聴き方だと思う。
夜のプラットホームで電車待ちしてる時って、良い感じに“無”になれんだよ。
こないだも、学校の帰りに電車待ちながら、いつものようにiPodに耳を傾けてたんだけど。。。
大好きなアーティストなんだけど、デビュー前の音源で、お世辞にも「上手い」とは言えない唄でね。
初めて耳にした時は、その下手さ加減に思わず吹き出してしまったっけ。。。
ただ、何か一生懸命っていうか、がむしゃらっていうか、その感じが「悪くないよなぁ。。。」ってニヤニヤしてた。
だって、なんとなく「がむしゃら」って言葉が似合わないアーティストだから・・・。
それが、頭ん中空っぽで聴いてたら、妙に沁みちゃってさ。。。
すごく青さを感じたっていうか・・・。
歌うこと、演奏することに純粋っていうかね。
リスナーにどう届くかっていうことよりも、とにかく丁寧に、大切に、一生懸命・・・。
その感じが、すごく心地よくて新鮮で・・・。
唄を聴きながら、当時の彼らの思いに意識を飛ばしてみたり・・・。
ま、勝手な想像なんだけど(笑)
“一生懸命”って大事だよなぁ。。。
当たり前のことだけど、彼らの歌を聴いて、改めて勉強になった。。。
で、「その曲はどれやねん」って感じでしょ??(笑)
コイツ
これ、和田アキコのカバーアルバムというか、トリビュートアルバムって感じかな??
その中の3曲目。
東京60WATTSが歌う『もう一度ふたりで歌いたい』。
iTunes Storeでダウンロードした。
がむしゃらなたけし君の唄も、かぁいくていいよ
そんで、ギターのアレンジがいいんだよ~
特に後半は超カッコいいよ~
“無”で聴く音楽って、一番いい音楽の聴き方だと思う。
夜のプラットホームで電車待ちしてる時って、良い感じに“無”になれんだよ。
こないだも、学校の帰りに電車待ちながら、いつものようにiPodに耳を傾けてたんだけど。。。
大好きなアーティストなんだけど、デビュー前の音源で、お世辞にも「上手い」とは言えない唄でね。
初めて耳にした時は、その下手さ加減に思わず吹き出してしまったっけ。。。
ただ、何か一生懸命っていうか、がむしゃらっていうか、その感じが「悪くないよなぁ。。。」ってニヤニヤしてた。
だって、なんとなく「がむしゃら」って言葉が似合わないアーティストだから・・・。
それが、頭ん中空っぽで聴いてたら、妙に沁みちゃってさ。。。
すごく青さを感じたっていうか・・・。
歌うこと、演奏することに純粋っていうかね。
リスナーにどう届くかっていうことよりも、とにかく丁寧に、大切に、一生懸命・・・。
その感じが、すごく心地よくて新鮮で・・・。
唄を聴きながら、当時の彼らの思いに意識を飛ばしてみたり・・・。
ま、勝手な想像なんだけど(笑)
“一生懸命”って大事だよなぁ。。。
当たり前のことだけど、彼らの歌を聴いて、改めて勉強になった。。。
で、「その曲はどれやねん」って感じでしょ??(笑)
コイツ
あの鐘を鳴らすのはアタシ
これ、和田アキコのカバーアルバムというか、トリビュートアルバムって感じかな??
その中の3曲目。
東京60WATTSが歌う『もう一度ふたりで歌いたい』。
iTunes Storeでダウンロードした。
がむしゃらなたけし君の唄も、かぁいくていいよ
そんで、ギターのアレンジがいいんだよ~
特に後半は超カッコいいよ~
今年もまた…。 [「奇跡の種」育ててます!]
5月の爽やかな青空には、やっぱり『キャンバス』がよく合う
今年もこの時期がきたね
去年採れた種を使ったよ
大きいのやら小さいのやら色々で、ちゃんと芽が出るかちょいと心配
でも、今年はどんな花で楽しませてくれるのか??
とっても楽しみなのだ
夜空には素敵なコラポ
なんか、音楽が聞こえてきそうだ
今年もこの時期がきたね
奇跡の種
去年採れた種を使ったよ
大きいのやら小さいのやら色々で、ちゃんと芽が出るかちょいと心配
でも、今年はどんな花で楽しませてくれるのか??
とっても楽しみなのだ
夜空には素敵なコラポ
なんか、音楽が聞こえてきそうだ
タグ:奇跡の種
馬場俊英 Acoustic Circuit 2010 ~待ち合わせ~ @神戸国際会館こくさいホール [馬場俊英/LIVE記録(ワンマン)]
馬場俊英、ついに始動
そんな感じか??
2010年5月9日(日)
今年初の馬場にぃさんは、アコースティックで神戸から
見たときは驚いたね~
まさか3Fが回ってくるとは思わんかったたけど、周りのお友達も軒並み3Fで、ウケたわ
何CD先行ってそんな扱い??(爆)
ま、でもたまにはこんな席から楽しむのもいっか~
高さよりも、あの宙に浮いてる感じが怖かった
それもライブが始まってしまえば忘れちゃってるんだけどね。。。
そんな感じか??
2010年5月9日(日)
今年初の馬場にぃさんは、アコースティックで神戸から
見たときは驚いたね~
まさか3Fが回ってくるとは思わんかったたけど、周りのお友達も軒並み3Fで、ウケたわ
何CD先行ってそんな扱い??(爆)
ま、でもたまにはこんな席から楽しむのもいっか~
高さよりも、あの宙に浮いてる感じが怖かった
それもライブが始まってしまえば忘れちゃってるんだけどね。。。
ウイスキーを一杯飲っていかないか? [お酒の話。]
東京60WATTSを好きな人なら、どうしても気になってしまうお酒。。。
それがこれ
ラフロイグが一番口にあうわなんていいやがる
東京60WATTSの名曲、『ウイスキーバーブルース』にこんなフレーズがある。
これは戦場に行ったきり帰ってこない男を待ってる女の話で。
男が好きだった酒を、飲めないくせにやせ我慢しながら飲んで…。
男が好きだったラフロイグの匂いに包まれて、男を感じてる。。。
そんな哀愁漂うシチュエーション。
最初はどうかなぁ??って思ってた曲なんだけど、それこそウイスキーのようにじわ~っとその味わいが広がってきたんだよね。。。
ものすごい味わい深い1曲
そうすると、この酒を試してみたくなった
たけし日記から、とにかくクセの強いお酒であるという知識は身につけていたし、たけし君自身もコーラで割ってなんとか飲みきったようなことを書いてあったっけ。。。
でも、やっぱり最初はロックでしょ??
説明書きに
強いスモーキーフレーバーのアイラモルトウイスキーで、辛口でなめらかな口あたりが特徴です。
とある。
まずは香りを嗅いでみた。
おお確かにスモーキーという表現がピッタリな香りだ。
そして、おそるおそる口をつけてみた。。。
うん。かなりクセは強い
簡単に表現すると、香りも味も正露丸(爆)
これをウイスキー界では「スモーキー」と表現するんだろう
しかし、2口目からもう慣れている。
後味が結構残るんだけど、なんか後味のがおいしいって感じで
クセは強いが、嫌いではないな。。。そう思った
ただ、「ラフロイグが一番口に合うわ~」なんてことは、やっぱ言えないな
だからこそ、この強がってる女の姿が沁みるんだ。。。
流石だぜ
この酒をチョイスしたたけし君に乾杯
ラフロイグを飲りながら、『ウイスキーバーブルース』・・・。
至福のとき
それがこれ
ラフロイグが一番口にあうわなんていいやがる
東京60WATTSの名曲、『ウイスキーバーブルース』にこんなフレーズがある。
これは戦場に行ったきり帰ってこない男を待ってる女の話で。
男が好きだった酒を、飲めないくせにやせ我慢しながら飲んで…。
男が好きだったラフロイグの匂いに包まれて、男を感じてる。。。
そんな哀愁漂うシチュエーション。
最初はどうかなぁ??って思ってた曲なんだけど、それこそウイスキーのようにじわ~っとその味わいが広がってきたんだよね。。。
ものすごい味わい深い1曲
そうすると、この酒を試してみたくなった
たけし日記から、とにかくクセの強いお酒であるという知識は身につけていたし、たけし君自身もコーラで割ってなんとか飲みきったようなことを書いてあったっけ。。。
でも、やっぱり最初はロックでしょ??
説明書きに
強いスモーキーフレーバーのアイラモルトウイスキーで、辛口でなめらかな口あたりが特徴です。
とある。
まずは香りを嗅いでみた。
おお確かにスモーキーという表現がピッタリな香りだ。
そして、おそるおそる口をつけてみた。。。
うん。かなりクセは強い
簡単に表現すると、香りも味も正露丸(爆)
これをウイスキー界では「スモーキー」と表現するんだろう
しかし、2口目からもう慣れている。
後味が結構残るんだけど、なんか後味のがおいしいって感じで
クセは強いが、嫌いではないな。。。そう思った
ただ、「ラフロイグが一番口に合うわ~」なんてことは、やっぱ言えないな
だからこそ、この強がってる女の姿が沁みるんだ。。。
流石だぜ
この酒をチョイスしたたけし君に乾杯
ラフロイグを飲りながら、『ウイスキーバーブルース』・・・。
至福のとき
THE MUSICS IN SOLE CAFE 昼の部 @SOLE CAFE [LIVE記録(インスト、フリー、ブッキング等)]
GW最後のライブ、「THE MUSICS IN SOLE CAFE」に参加すべく、京都まで行って来た
2010年5月4日(火)
ここは30人も入れば満杯になるような小さなハコ(?)。
普段はCAFEなんだろうけど、色んなアーティストがライブやってる。
ハコというより、お店って言った方がピタッとはまる感じだ。
CAFEなんだから当たり前か(笑)
今年始めにはワッツも新年会前夜祭を演った場所だ
ここにどうやってバンドを入れたんだか・・・。
どっちにしても、このキャパで生唄を聴けるのは、リスナーにとってはよだれもんだよね??(笑)
お店に入って、席に着いて、店内をぐる~っと見渡してふと思ったこと。。。
こんなお店やれたら楽しいだろうなぁ
そんで、いろんな妄想をした。
料理はあのパパに。デザートは彼女に。
アタシは広報担当で・・・(爆)
お店のわりにスタッフが多すぎて、採算が取れねえや(爆)
小さなステージにはキーボードと弾き語り用の椅子とマイクスタンドが窮屈そうに置かれていた。
出演アーティストは次の通り。(登場順)
杉瀬陽子
杉浦琢雄(from 東京60WATTS)
広沢タダシ
杉瀬さんはピアノの弾き語りがメインのアーティストさん。
とりあえず、ヘアスタイルにかなりのインパクトがある(笑)
かわいらしいんだけどね
広沢君が彼女の歌声を絶賛してるのね。
まずはギターの弾き語りで『子守唄』を。
先日の広沢君のワンマンライブでも聴かせてもらった曲。
タイトルどおり、油断したら落ちてしまいそうな、ヒーリング系の楽曲。
ギターの弾き語りはこの1曲で、あとはピアノ。
1曲はさんで、そん次の曲を広沢君とセッション
ギター片手に、なんとなく貫禄すら感じる登場
「あれ、なんか忘れてるなぁ。楽譜がないわ…」って、慌てることもなく、いちいち落ち着いてる。
アタシの前方の視界がスコーンと開けてるもんだから、広沢君とアタシ、ストレスフリーで向かい合ってる感じ
ハルちゃんと同じようなクルンと丸い潤んだ瞳がなんか可愛くてね(笑)
でも、シルエットはアイドル時代の西条秀樹で(爆)
なんて曲だったかな?『話をしよう』だったのかな??
これも広沢君のワンマンで聞かせてもらった、アップテンポな元気な曲
この日1発目の広沢君の歌声(ハモリだけど)に、テンションが上がった
最後は『瞬きする間にサヨウナラ』。
岡本太郎さんの『明日の神話』という作品を思って作ったって言ってた。
ちょっと重い感じの曲だったな。。。
続いて、琢雄君の登場
琢雄君がソロでって、どんな感じかしら?って、期待感いっぱい
ワッツの曲を歌うのか、それともカバーとか??
いろんな想像してたんだよね。。。
最初の曲、イントロ聴いた瞬間、思わず声が出ちゃったよ
『東京にて』。
「ギターを弾いて 控えめに歌ったり」を「ピアノを弾いて 控えめに歌ったり」に変えて歌う。
思わずニヤッとしてしまった。
でも、どうも声が出てないんだよなぁ、、、
そのまま『クローバー』へ。
やっぱ声が厳しそうだ。
なんかイガイガしてる感じ。
太郎君に風邪でもうつされたのかしら??
それともやっぱり大寝坊した影響が出てんのか??
そりゃぁ乗る時間に目が覚めたら焦るけども
あれ?あれ?って思ってる間に本邦初公開の『さよならの風景』。
そうそう、これは絶対セットリストに入ってくると思った。
だって、琢雄君がフルコーラス歌ってる楽曲だもんね
ところがね、受ける印象がCDと大きく異なるんだよ
字振りも微妙に違うし・・・。
タメなのか、単純に入り忘れて誤魔化してるのか・・・。
そんなとこがこの曲に限らずあっちこっちにあって、なんか気持ちが悪くてさ、、、
歌詞も飛んじゃって、「まあ、始めはこんなもんでしょう」って開き直りやがったよ(爆)
どうしたんだ、琢雄~~
MCはボソボソしゃべるものの、なんかちょっとクスッと笑っちゃう感じで
次の曲の曲説は、ハートウォーミングな感じで、ほっこりした
ワッツはいつも車で移動することが多いんだよね。
で、後ろにメンバー乗っけながら、「こいつらを生かすも殺すもオレ次第」って思いながらハンドル握ってるって(笑)
でもね、暗い道を走ってきて、だんだん朝陽で明るくなってく景色を、何ともいえない気持ちで見る。
それをメンバーと共有した時に、「こいつらの為にも頑張らないと」って思うんだって。(だいぶアタシなりの解釈にしたけど、大きくは外れてないはず!笑)
そんで、「子供が出来た時にもそんな風に思うんだろうなって作った曲です」って。。。
『朝焼けハイウェイ』
途中、言葉が聞き取れないって思ったら、琢雄君、歌詞がわかんなくなってハミングで誤魔化してんの(爆)
最後は「春夏秋冬」で締める。(締まったかどうかは謎だけど)
アレ~?アレ~?てなってる間に終わっちゃったよ~
ん~、嘘は書きたくないから、正直な気持ちを書くと・・・
期待値が大きかっただけに、ちょっと残念。
ノドの調子が今ひとつだったからなのか、ピッチがちょいちょいずれてて、アタシにしたらそれがかなり意外で
多分、本人も不本意だったんじゃないかな??
そんな感じだから、景色が見えないっていうかさ、、、
やっぱり、ボーカルの声じゃないんだよなぁ。。。
琢雄君が作るメロディーはアタシもめちゃくちゃ好きだけど。
でも、やっぱりたけし君の声じゃないと世界が広がらなくて、悶々としてきちゃったよ
結局のところ、それは琢雄君がどうのってことではなくて、アタシがすでにたけし君の声で聴き込んじゃってるから。
誤解を恐れず言うと、東京60WATTSのボーカルはたけし君なんだってこと。
さて、トリを飾るのは広沢君
いや、だからそんな瞳で目の前座られたらどこに視線をやればいいんだか・・・(笑)
あれ?なんかMCを憶えてないアタシがここにいる(爆)
なんでだ??ま、いっか(笑)
まずは軽く『ファミリーレストラン』から
相変わらず最初っから声が突き抜けてる
広沢君の声って、ホント抜けがいいわ
ところで、これは弾き語り用の曲なのかしら??
バンドでのライブでも弾き語りのコーナーで歌われてるよね。。。
そして、2曲目でいきなり『雷鳴』
もう、ですか??早すぎませんか??しかも、リハでは琢雄君のピアノが入っていたように思うんですが・・・
ちっちゃなことは気にしな~い
やっぱ、このイントロ、間奏、アウトロの力強い広沢君のギターは圧巻
カッコ良いにもほどがある
早く音源欲しいわ~
ここでツイッターの話になって。。。
「ツイッターしてる人いてる?」に大きく手を挙げるアタシ
「僕のことフォローしてくれてる人」にまたまた大きく手を挙げるアタシ
「フォローしてない人はフォローしてください」だってさ(笑)
そんで、ツイッターでリクエストがあった曲をってことで『遠い記憶』
リクエストした人、グッジョブ
この曲がもうホントに沁みる曲で、大好きなのよ
欲を言えば、広沢君のピアノ弾き語りで聴きたかったけど、ギターの弾き語りで。。。
もう、いちいちカンペキ
きっとこの言葉はこういう時に使うんだろうな(爆)
ここで、恒例のお天気の話などが出つつ・・・
新曲なのに、なんとなく久しぶりな感じがする『あたたかい季節』。
もう今更だから、何もいうことないよ。
とにかく、いちいちカンペキ(爆)
ようやく琢雄君登場
広沢君がポツリとつぶやく。
「琢雄さん、『雷鳴』もうやってしまったんですよ。。。」
やっぱりそうか(爆)
進行表(?)の2曲目と5曲目に『雷鳴』があって、2曲目を消さなあかんのに消し忘れて、そのまま演ってもた・・・といったところか??
ってことで、「どの曲しましょ?」って問いかける広沢君に、琢雄君が「どれでもいいですよ・・・」なんて頼もしいこと言うもんだから、お客さんから歓声が
広沢君「じゃこの曲」ってタイトルを言わずいきなりイントロをかき鳴らす。
お客さんと一緒に琢雄君も手拍子してて、“大丈夫か?”って思ったらバッチリ入りました~
『夢の中で君が泣いてた』
最後、ノリノリってのはやっぱスカッとするね
本編終了で、一応全員が一旦ステージを後にする。
すぐに沸き起こるアンコールの手拍子に、デンついて出てきたようなスピードで広沢君が戻ってくる(笑)
引き上げる必要があったんか??と突っ込まずにはいられない
そして、琢雄君と杉瀬さんが呼び込まれて、アンコール2曲聴かせてくれた。
まずは『You’ve got a friend』
杉瀬さんがメインパートで、二人がハモリ。
何気に、今まで聴いた中で一番の『You’ve got a friend』だった
うん、すっごい歌に引き込まれたよ。とても心地よかった。
次は広沢君の新曲、『スイマー』
もちろんメインパートは広沢君で
ラストを軽快に締めくくって、ライブは終了
夜の部に参加する人は、もう早速お店の外に並んでたよ
アタシは・・・
なんとなく、忘れ物をしてきたような・・・。
そんな心持で帰路に就き、それでもやっぱりを呑んで帰るのであった・・・。
2010年5月4日(火)
ここは30人も入れば満杯になるような小さなハコ(?)。
普段はCAFEなんだろうけど、色んなアーティストがライブやってる。
ハコというより、お店って言った方がピタッとはまる感じだ。
CAFEなんだから当たり前か(笑)
今年始めにはワッツも新年会前夜祭を演った場所だ
ここにどうやってバンドを入れたんだか・・・。
どっちにしても、このキャパで生唄を聴けるのは、リスナーにとってはよだれもんだよね??(笑)
お店に入って、席に着いて、店内をぐる~っと見渡してふと思ったこと。。。
こんなお店やれたら楽しいだろうなぁ
そんで、いろんな妄想をした。
料理はあのパパに。デザートは彼女に。
アタシは広報担当で・・・(爆)
お店のわりにスタッフが多すぎて、採算が取れねえや(爆)
小さなステージにはキーボードと弾き語り用の椅子とマイクスタンドが窮屈そうに置かれていた。
出演アーティストは次の通り。(登場順)
杉瀬陽子
杉浦琢雄(from 東京60WATTS)
広沢タダシ
杉瀬さんはピアノの弾き語りがメインのアーティストさん。
とりあえず、ヘアスタイルにかなりのインパクトがある(笑)
かわいらしいんだけどね
広沢君が彼女の歌声を絶賛してるのね。
まずはギターの弾き語りで『子守唄』を。
先日の広沢君のワンマンライブでも聴かせてもらった曲。
タイトルどおり、油断したら落ちてしまいそうな、ヒーリング系の楽曲。
ギターの弾き語りはこの1曲で、あとはピアノ。
1曲はさんで、そん次の曲を広沢君とセッション
ギター片手に、なんとなく貫禄すら感じる登場
「あれ、なんか忘れてるなぁ。楽譜がないわ…」って、慌てることもなく、いちいち落ち着いてる。
アタシの前方の視界がスコーンと開けてるもんだから、広沢君とアタシ、ストレスフリーで向かい合ってる感じ
ハルちゃんと同じようなクルンと丸い潤んだ瞳がなんか可愛くてね(笑)
でも、シルエットはアイドル時代の西条秀樹で(爆)
なんて曲だったかな?『話をしよう』だったのかな??
これも広沢君のワンマンで聞かせてもらった、アップテンポな元気な曲
この日1発目の広沢君の歌声(ハモリだけど)に、テンションが上がった
最後は『瞬きする間にサヨウナラ』。
岡本太郎さんの『明日の神話』という作品を思って作ったって言ってた。
ちょっと重い感じの曲だったな。。。
続いて、琢雄君の登場
琢雄君がソロでって、どんな感じかしら?って、期待感いっぱい
ワッツの曲を歌うのか、それともカバーとか??
いろんな想像してたんだよね。。。
最初の曲、イントロ聴いた瞬間、思わず声が出ちゃったよ
『東京にて』。
「ギターを弾いて 控えめに歌ったり」を「ピアノを弾いて 控えめに歌ったり」に変えて歌う。
思わずニヤッとしてしまった。
でも、どうも声が出てないんだよなぁ、、、
そのまま『クローバー』へ。
やっぱ声が厳しそうだ。
なんかイガイガしてる感じ。
太郎君に風邪でもうつされたのかしら??
それともやっぱり大寝坊した影響が出てんのか??
そりゃぁ乗る時間に目が覚めたら焦るけども
あれ?あれ?って思ってる間に本邦初公開の『さよならの風景』。
そうそう、これは絶対セットリストに入ってくると思った。
だって、琢雄君がフルコーラス歌ってる楽曲だもんね
ところがね、受ける印象がCDと大きく異なるんだよ
字振りも微妙に違うし・・・。
タメなのか、単純に入り忘れて誤魔化してるのか・・・。
そんなとこがこの曲に限らずあっちこっちにあって、なんか気持ちが悪くてさ、、、
歌詞も飛んじゃって、「まあ、始めはこんなもんでしょう」って開き直りやがったよ(爆)
どうしたんだ、琢雄~~
MCはボソボソしゃべるものの、なんかちょっとクスッと笑っちゃう感じで
次の曲の曲説は、ハートウォーミングな感じで、ほっこりした
ワッツはいつも車で移動することが多いんだよね。
で、後ろにメンバー乗っけながら、「こいつらを生かすも殺すもオレ次第」って思いながらハンドル握ってるって(笑)
でもね、暗い道を走ってきて、だんだん朝陽で明るくなってく景色を、何ともいえない気持ちで見る。
それをメンバーと共有した時に、「こいつらの為にも頑張らないと」って思うんだって。(だいぶアタシなりの解釈にしたけど、大きくは外れてないはず!笑)
そんで、「子供が出来た時にもそんな風に思うんだろうなって作った曲です」って。。。
『朝焼けハイウェイ』
途中、言葉が聞き取れないって思ったら、琢雄君、歌詞がわかんなくなってハミングで誤魔化してんの(爆)
最後は「春夏秋冬」で締める。(締まったかどうかは謎だけど)
アレ~?アレ~?てなってる間に終わっちゃったよ~
ん~、嘘は書きたくないから、正直な気持ちを書くと・・・
期待値が大きかっただけに、ちょっと残念。
ノドの調子が今ひとつだったからなのか、ピッチがちょいちょいずれてて、アタシにしたらそれがかなり意外で
多分、本人も不本意だったんじゃないかな??
そんな感じだから、景色が見えないっていうかさ、、、
やっぱり、ボーカルの声じゃないんだよなぁ。。。
琢雄君が作るメロディーはアタシもめちゃくちゃ好きだけど。
でも、やっぱりたけし君の声じゃないと世界が広がらなくて、悶々としてきちゃったよ
結局のところ、それは琢雄君がどうのってことではなくて、アタシがすでにたけし君の声で聴き込んじゃってるから。
誤解を恐れず言うと、東京60WATTSのボーカルはたけし君なんだってこと。
さて、トリを飾るのは広沢君
いや、だからそんな瞳で目の前座られたらどこに視線をやればいいんだか・・・(笑)
あれ?なんかMCを憶えてないアタシがここにいる(爆)
なんでだ??ま、いっか(笑)
まずは軽く『ファミリーレストラン』から
相変わらず最初っから声が突き抜けてる
広沢君の声って、ホント抜けがいいわ
ところで、これは弾き語り用の曲なのかしら??
バンドでのライブでも弾き語りのコーナーで歌われてるよね。。。
そして、2曲目でいきなり『雷鳴』
もう、ですか??早すぎませんか??しかも、リハでは琢雄君のピアノが入っていたように思うんですが・・・
ちっちゃなことは気にしな~い
やっぱ、このイントロ、間奏、アウトロの力強い広沢君のギターは圧巻
カッコ良いにもほどがある
早く音源欲しいわ~
ここでツイッターの話になって。。。
「ツイッターしてる人いてる?」に大きく手を挙げるアタシ
「僕のことフォローしてくれてる人」にまたまた大きく手を挙げるアタシ
「フォローしてない人はフォローしてください」だってさ(笑)
そんで、ツイッターでリクエストがあった曲をってことで『遠い記憶』
リクエストした人、グッジョブ
この曲がもうホントに沁みる曲で、大好きなのよ
欲を言えば、広沢君のピアノ弾き語りで聴きたかったけど、ギターの弾き語りで。。。
もう、いちいちカンペキ
きっとこの言葉はこういう時に使うんだろうな(爆)
ここで、恒例のお天気の話などが出つつ・・・
新曲なのに、なんとなく久しぶりな感じがする『あたたかい季節』。
もう今更だから、何もいうことないよ。
とにかく、いちいちカンペキ(爆)
ようやく琢雄君登場
広沢君がポツリとつぶやく。
「琢雄さん、『雷鳴』もうやってしまったんですよ。。。」
やっぱりそうか(爆)
進行表(?)の2曲目と5曲目に『雷鳴』があって、2曲目を消さなあかんのに消し忘れて、そのまま演ってもた・・・といったところか??
ってことで、「どの曲しましょ?」って問いかける広沢君に、琢雄君が「どれでもいいですよ・・・」なんて頼もしいこと言うもんだから、お客さんから歓声が
広沢君「じゃこの曲」ってタイトルを言わずいきなりイントロをかき鳴らす。
お客さんと一緒に琢雄君も手拍子してて、“大丈夫か?”って思ったらバッチリ入りました~
『夢の中で君が泣いてた』
最後、ノリノリってのはやっぱスカッとするね
本編終了で、一応全員が一旦ステージを後にする。
すぐに沸き起こるアンコールの手拍子に、デンついて出てきたようなスピードで広沢君が戻ってくる(笑)
引き上げる必要があったんか??と突っ込まずにはいられない
そして、琢雄君と杉瀬さんが呼び込まれて、アンコール2曲聴かせてくれた。
まずは『You’ve got a friend』
杉瀬さんがメインパートで、二人がハモリ。
何気に、今まで聴いた中で一番の『You’ve got a friend』だった
うん、すっごい歌に引き込まれたよ。とても心地よかった。
次は広沢君の新曲、『スイマー』
もちろんメインパートは広沢君で
ラストを軽快に締めくくって、ライブは終了
夜の部に参加する人は、もう早速お店の外に並んでたよ
アタシは・・・
なんとなく、忘れ物をしてきたような・・・。
そんな心持で帰路に就き、それでもやっぱりを呑んで帰るのであった・・・。
東京にて。(その2) [あんなこと、こんなこと。]
「一期一会 その3」のライブ記録をちょっとずつ書き綴っているのだけど…。
このイベントだけは、セッションもあるから岡野君以外のアーティストさんをはしょることが出来なくて…。
中途半端に書き残すのは嫌なんだよねぇ、、、
だから、セットリストが発表されることを期待して、岡野君が苦手な繋ぐことをしようかと(笑)
折角東京行ってきたわけだから、街もそこそこ楽しんできたわけだし
品川から原宿へ
とりあえず、今回のお宿にチェックイン
お友達とおち合って、いざ渋谷へ
まずは、ライブ前に腹ごしらえ
2月に東京を訪れた時からとっても気になっていたお店へGO
今度渋谷に来た時は絶対ここのゴールデンボ…もとい、たこ焼きを食べるんだと
実は、の看板は、立ち呑み屋さんになっていて、その傍らでたこ焼きを焼いてるのよね
コレが念願のゴールデンボール……
のたこ焼き
6個400円なんだけど、ラッキーなことに「8個で」ってサービスしてくれたのよね~
で、このお兄さん、丸刈りでほんの少し怖い印象があるんだけど、全然
「中で食べてっていいよ~」って開店準備中の立ち呑み屋さんのスペースに入れてくれたの
めちゃくちゃ気さくやん
あ、肝心のお味ですが・・・。
大阪のたこ焼きは大だこが主流だけど、ここのは大きすぎず小さすぎず、タネと具のバランスが絶妙で、食べやすい
具はたこのほかに桜海老が入っていた。
桜海老が入ってるたこ焼きって、正直初めてだったんだけど、ダシが効いててとってもおいしかったよ
お腹も満たされ、カフェで時間をつぶし、「一期一会 その3」に酔いしれた
ライブの話はさておき…
ライブ後は興奮して、ライブの話で盛り上がりながら歩いてたから、どうやってduoの前の坂を下ってきたか覚えてない(爆)
間違いなく行きしなとは違う景色が広がっていた。アハ~
ライブの後はやっぱでしょ
お店を探してると、客引きのの兄ちゃんふたりにつかまった
同じビルに入ってるライバル店のスタッフらしく、入れ替わり立ち替わりお店のおすすめをアピールしてくる。
「いやん、アタシ、取り合いされてる~~」とかボケてみたら、「大阪からですか??」だって(笑)
そこそこひつこい客引きだったけど、フレンドリーだし、嫌な気にはならず、逆にちょっとした会話を楽しめた感じ(笑)
結局、そのお店には行かず、以前にも行ったことがある地鶏のお店へ
なんかねぇ、テーブルにネームプレートが置いてあって…。
つい、じゃまっけにしちゃったんだけど、アタシ達の席を担当してくれるスタッフさんのネームプレートだった
「こちらのテーブルを担当させていただきます、佐々木〇一です。よろしくお願いします」
って挨拶して去っていこうとするやいなや、アタシ、思わず声が大きくなってたわ。
「えっ佐々木〇一」
戻ってきたお兄ちゃんに、
「バレーボール選手・・・じゃないよねぇ……」
「はい。まったく同じ字なんですよ」。
違うって最初からわかってていじりたくなるのは大阪人の性か??(爆)
美味しいお酒をいただいた後はホテルにもどり部屋飲みしつつ、岡野君に手紙を書いた。
…んだけど、翌朝見てみると、文章も字もひどい
さすがにこれは出せん
朝は恒例のホテル近辺を軽くお散歩
サービスショット(妄想して爆)
この後、朝マックしながら、友達をワッツのライブに遠征させることに成功したのだった
今回、東京で感じたことがある。
東京の街や人は冷たいとかよく言うけど、全然そんなことないよね??
みんな結構親切だし、フレンドリーだよね~
アタシ、東京でも暮らせそうな気がする(爆)
そんな予定ないけどね・・・。
あ、でもね、最後に不愉快な思いした
表参道を原宿駅に向かって歩いてたの。
そしたら、突然呼び止められてさ。。。
振り返ったら、“いかにも”って感じの美容師さん
「そこで美容院やってるんですけど、よかったらどうですか??」って。。。
ま、ここまではいいのよ。大阪でもよくあることだし。
「急いでるので、いいです。」って拒否すると、
「1時間くらいで出来ますから・・・」
もうこの時点で既にイライラしてきてさ
「いや、いいから」って少し強く言うと、
「伸びてるから・・・。伸びてる。」
って、しかもちょっとオネェ系なしゃべりに完全に
「これから大阪帰らなあかんねん」ってさらに強く言うと、シレ~っとどっかいったわ
ホンマに・・・大きなお世話やねん
その後はムカムカしながらクソ暑い表参道を歩いたわ
ホントはね、hideの命日だし。
原宿でレモネードショップ覗きに行きたかったんだけどね・・・。
さすがに築地本願寺には行く勇気なかったし、、、
でも、明治通り見た瞬間、暑さと人の多さにくじけた
今回、ホテルをここにしたのは、このことが頭にあったからなのに・・・。(思わぬオマケもついてきたけど)
だから、ちょっとだけ後ろ髪引かれる思いだったわ。
ま、品川の駅構内のカフェで音楽聴きながらまったりしてたら、すっかり吹っ切れてたけど…。
帰りの新幹線ではちょっとうとうとしてしまった。。。
でも、さすがアタシ
浜松を通過する時にはパッと目が覚めたよ
アディオース、東京
このイベントだけは、セッションもあるから岡野君以外のアーティストさんをはしょることが出来なくて…。
中途半端に書き残すのは嫌なんだよねぇ、、、
だから、セットリストが発表されることを期待して、岡野君が苦手な繋ぐことをしようかと(笑)
折角東京行ってきたわけだから、街もそこそこ楽しんできたわけだし
品川から原宿へ
とりあえず、今回のお宿にチェックイン
お友達とおち合って、いざ渋谷へ
まずは、ライブ前に腹ごしらえ
2月に東京を訪れた時からとっても気になっていたお店へGO
ゴールデンボール
今度渋谷に来た時は絶対ここのゴールデンボ…もとい、たこ焼きを食べるんだと
実は、の看板は、立ち呑み屋さんになっていて、その傍らでたこ焼きを焼いてるのよね
コレが念願のゴールデンボール……
のたこ焼き
6個400円なんだけど、ラッキーなことに「8個で」ってサービスしてくれたのよね~
で、このお兄さん、丸刈りでほんの少し怖い印象があるんだけど、全然
「中で食べてっていいよ~」って開店準備中の立ち呑み屋さんのスペースに入れてくれたの
めちゃくちゃ気さくやん
あ、肝心のお味ですが・・・。
大阪のたこ焼きは大だこが主流だけど、ここのは大きすぎず小さすぎず、タネと具のバランスが絶妙で、食べやすい
具はたこのほかに桜海老が入っていた。
桜海老が入ってるたこ焼きって、正直初めてだったんだけど、ダシが効いててとってもおいしかったよ
お腹も満たされ、カフェで時間をつぶし、「一期一会 その3」に酔いしれた
ライブの話はさておき…
ライブ後は興奮して、ライブの話で盛り上がりながら歩いてたから、どうやってduoの前の坂を下ってきたか覚えてない(爆)
間違いなく行きしなとは違う景色が広がっていた。アハ~
ライブの後はやっぱでしょ
お店を探してると、客引きのの兄ちゃんふたりにつかまった
同じビルに入ってるライバル店のスタッフらしく、入れ替わり立ち替わりお店のおすすめをアピールしてくる。
「いやん、アタシ、取り合いされてる~~」とかボケてみたら、「大阪からですか??」だって(笑)
そこそこひつこい客引きだったけど、フレンドリーだし、嫌な気にはならず、逆にちょっとした会話を楽しめた感じ(笑)
結局、そのお店には行かず、以前にも行ったことがある地鶏のお店へ
なんかねぇ、テーブルにネームプレートが置いてあって…。
つい、じゃまっけにしちゃったんだけど、アタシ達の席を担当してくれるスタッフさんのネームプレートだった
「こちらのテーブルを担当させていただきます、佐々木〇一です。よろしくお願いします」
って挨拶して去っていこうとするやいなや、アタシ、思わず声が大きくなってたわ。
「えっ佐々木〇一」
戻ってきたお兄ちゃんに、
「バレーボール選手・・・じゃないよねぇ……」
「はい。まったく同じ字なんですよ」。
違うって最初からわかってていじりたくなるのは大阪人の性か??(爆)
美味しいお酒をいただいた後はホテルにもどり部屋飲みしつつ、岡野君に手紙を書いた。
…んだけど、翌朝見てみると、文章も字もひどい
さすがにこれは出せん
朝は恒例のホテル近辺を軽くお散歩
サービスショット(妄想して爆)
この後、朝マックしながら、友達をワッツのライブに遠征させることに成功したのだった
今回、東京で感じたことがある。
東京の街や人は冷たいとかよく言うけど、全然そんなことないよね??
みんな結構親切だし、フレンドリーだよね~
アタシ、東京でも暮らせそうな気がする(爆)
そんな予定ないけどね・・・。
あ、でもね、最後に不愉快な思いした
表参道を原宿駅に向かって歩いてたの。
そしたら、突然呼び止められてさ。。。
振り返ったら、“いかにも”って感じの美容師さん
「そこで美容院やってるんですけど、よかったらどうですか??」って。。。
ま、ここまではいいのよ。大阪でもよくあることだし。
「急いでるので、いいです。」って拒否すると、
「1時間くらいで出来ますから・・・」
もうこの時点で既にイライラしてきてさ
「いや、いいから」って少し強く言うと、
「伸びてるから・・・。伸びてる。」
って、しかもちょっとオネェ系なしゃべりに完全に
「これから大阪帰らなあかんねん」ってさらに強く言うと、シレ~っとどっかいったわ
ホンマに・・・大きなお世話やねん
その後はムカムカしながらクソ暑い表参道を歩いたわ
ホントはね、hideの命日だし。
原宿でレモネードショップ覗きに行きたかったんだけどね・・・。
さすがに築地本願寺には行く勇気なかったし、、、
でも、明治通り見た瞬間、暑さと人の多さにくじけた
今回、ホテルをここにしたのは、このことが頭にあったからなのに・・・。(思わぬオマケもついてきたけど)
だから、ちょっとだけ後ろ髪引かれる思いだったわ。
ま、品川の駅構内のカフェで音楽聴きながらまったりしてたら、すっかり吹っ切れてたけど…。
帰りの新幹線ではちょっとうとうとしてしまった。。。
でも、さすがアタシ
浜松を通過する時にはパッと目が覚めたよ
アディオース、東京
一期一会 その3 @duo MUSIC EXCHANGE [LIVE記録(インスト、フリー、ブッキング等)]
3ヶ月のスパンで東京ってどうなんだ
そんなふうに自問自答していたのは、まだまだこれから寒さが厳しくなっていこうとしていた冬の話。
の車窓から眺める景色はレンゲ畑や萌え出した緑が広がっていた。
岡野君に会いに行くためにに揺られていると、懐かしい去年の春の記憶が蘇えってきて、胸がそわそわする
一人で東京の街を歩くことが不安で仕方がなかったこのアタシが、今じゃもう我がもの顔で闊歩している。。。
そんな東京の街はが恨めしく思えるくらい暑かった
「一期一会 その3」に呼ばれて、アタシはまたこの渋谷の街に戻ってきた
2010年5月1日(土)
ことし2度目のduo MUSIC EXCHANGE
ステージのど真ん中にグランドピアノ
その前にマイクスタンドと椅子がワンセット・・・。
今回のゲストは、渡和久(from 風味堂)、川村結花。
どちらもピアノで歌うアーティストだ
ごくごくシンプルなステージは、今から始まるライブがどういうものになるのか…。
期待で胸が膨らむ
会場に流れていたBGMが止んで、岡野君がひとり姿を現す。
水色のシャツにブルーデニム、やけに白いスニーカー
「こんばんは。岡野宏典です。今日はようこそ“一期一会 その3”にお越しくださいましてありがとうございます」
とニッコリ微笑む。珍しく、挨拶から始まった。
オープニングソングとして聴かせてくれたのは『何時も心の中に』
いきなり10の声
カ・ン・ペ・キな立ち上がりに舌を巻く
いい時の凛とした顔をしている。。。
「こりゃぁ、すんげぇ良いライブになるぞ~」
直感的にそう思った。
「今日は心も体も動き出すような、凄いものが観れると思います」
そう話す岡野君自身が楽しみで仕方がない様子。
まずは最初のゲスト、渡君を呼び込む。
ガッチリ握手をして、岡野君が袖に下がり、渡君がピアノへ。。。
「フレッシュなレモンをかじったように爽やか」
渡君が岡野君のことを表現したこの言葉に、アタシは「でしょ~??」って大きく頷きつつ、ほくそ笑んでいた
「今日は風味堂の曲ではなく、渡和久ソロということで、渡和久の曲をやります。」
アレ?って思ったのは確かだけど、今にして思えば、納得できる言葉だ。。。
まずは『今夜は優しい夜だから』。
しゃべりながら、いつの間にかイントロに入ってる。
これがきっと彼のスタイルなんだろうね。
キライじゃないよ、こういう始まり方も・・・。
曲自体は、正直アタシが苦手とするメリハリがない楽曲だったけどね
白シャツにデニム、頭にはハット。
おしゃれなイベントに参加するってことで、シャツを白にしたって。。。
そして、岡野君を呼び込む。
岡野君の左手にはヴァイオリンが握られていた
渡君がポツリ「水色っていう手があったか…」とつぶやく。
「パステルカラー」。
やたらシャツの色を引っ張る(笑)
「白は飽きたんで…」。「膨張色ですけど。」と照れ笑いする岡野君に、会場からクスクス笑い声が聞こえる。
そんな和やかなムードから、聴かせてくれたのが『メロディ』。
イントロは岡野君のヴァイオリン。
柔らかくて優しいその音色に、いきなり目頭が熱くなってビックリした。
真っ直ぐに譜面台を見つめる岡野君の集中した瞳。。。
今まで見たことがないキリッとした表情には、なんの迷いもない。
弦に当てる弓の面、柔らかい弓の動き、激しい弓の動き、左手でかけるビブラート。。。
柔らかい音から、高揚してくる音。
渡君のピアノと声に呼応するように響くヴァイオリン。
感情をダイレクトに刺激してくる音色。
感情を音で表現するってこういうことなんだろうか??
岡野君の揺ぎ無い自信。
それを肌で感じることが出来た喜びと幸せ
岡野君のヴァイオリンに夢中になりつつも、渡君の唄もすごく良いのがわかる。
楽曲自体、とても好きなムードだ。
すごく贅沢なセッションだった。
この曲は是非チェックしようと思う。
岡野君が袖に下がってからも、素晴らしい演奏と歌の余韻に浸ってた。
その空気をつぶすように渡君、
「サビの盛り上がりのとこで歯に挟まってたゴマがとれました。歌ってると口の中でコロコロしちゃって…」
だって。(爆)
なんとなく聴いたことがあるような『戦い続けるのさ』を経て、登場は川村結花さん
黄色いトップスで登場の川村さんは、ピアノの前に座るなり、「膨張色やけど…」って(爆)
いや、実は彼女、思いの外ええ体格しててさ。。。
タッパもそこそこあるから、ものすごい貫禄で。
つい吹き出してしまったわ
でも、女性らしいやわらかさと包容力のある人だ。。。
グランドピアノに渡君と川村さんが並んで座る。
二人が連弾で奏でるのは『a song of true hearts』
バリ、かっこええやんけーーー
自然に手拍子が起こって、一瞬にして会場中がひとつになった。
ベース部分を川村さんが弾き、渡君が歌いながら、デコレーションしていく感じ。
“グリッサンド”って言うの??あの鍵盤を撫でるようにジャララララ~ン♪って弾くやつ。
度々上がる渡君の右足とその流れるようなピアノの音色に大興奮
女性らしいしなやかさと、男性っぽい力強さ・・・圧巻
何度だってみたい演奏だった。
“心も体も動き出す”・・・これやったんやね。。。
痺れたわ~~
演奏終了と同時に、あちこちから“Fu~~”って感嘆の声が飛ぶ
アタシも指笛吹きたかった、、、でも、スカると恥ずかしいからガマンした(苦笑)
絶賛の拍手の中、渡君が袖に下がっていった。
もう随分ぶりに渡君の生歌を聴いた。
相変わらずクセのある歌い方だけど、前に聴いたときより良いと思った
前は風味堂として聴いたからなのかな??
たぶん、ソロでやる楽曲の方がアタシに合うんだろうな。。。
さて、お次は川村結花さんのステージ
実は、名前だけどっかで聞いたことあるなぁって程度のアーティストさんで。
歌は岡野君がラジオで流してくれた『エチュード』しか聴いたことがない。
初めての生歌だ。
渡君とのセッション、ハモリとかあったんだけど、息が上がって歌えなかったって。。。
そう話す感じがなんかねぇ。。。
気取りがなくて、さっぱりしてて。。。
「この人きっとカッコ良い人なんだろうなぁ。。。」って思った
ステージに再び渡君が呼び込まれた。
「下がる意味あったん?」とか言わながら、渡君登場。
さっきの渡君の岡野君の例えに対抗して、
「岡野君は音楽界の石川遼」
そう表現し、岡野君をステージに呼び込んだ。
「出てきにくいんすけど…」と照れ笑いの岡野君。
「黒い髪がサラサラで、ギターが弾けて、歌もうまい。ヴァイオリンも弾けて、岡ロールも焼けて、何でもできるやん。性格も良いし・・・」
と褒めちぎったあと、
「石川遼君がどんな子か知らんけど…。もしかしたら、性格めっちゃ悪いかもしらんけど…。」
って落とすところが、さすが大阪人
「岡野君のお母さんからうなぎパイもらった」って話には、岡野君、苦笑気味(笑)
さて、ステージには3人が揃った。
何を聴かせてくれるんだろう??やっぱアレだよなぁ。。。
なんて思いを馳せながら、岡野君の話を聞いてた。
お二人とも、言葉にすごく感情を乗せて歌う方なので、実はさっきからステージ袖で泣かされていた。
って。
うん。確かに登場した時、なんか瞳が潤んでたんだよなぁ。。。
「川村さんとやる時は渡さんありきで、渡さんとやる時は川村さんありき。そう勝手に思っていてお二人に声をかけさせていただきました。」
と、お二人をゲストに迎えた理由を説明してくれた。
そして、当初は川村さんと渡君、二人のセッションの予定だったけど、一緒にセッションできることが嬉しくて、つい言っちゃったんだよなぁ。。。
「この『夜空のムコウ』・・・・・・あっ!!言っちゃった」
真っ赤な顔して頭を抱える岡野君
なんかこの光景、どっかでも観たことがあるような気がする。。。
すかさず、川村さんが、
「なんかわからんように、ピアノ弾いとくわなぁ~って言ってたのに」(爆)
渡君もなんかチクチク言ってたな(笑)
「すみません主催者なのに~」
焦ってる岡野君は大好物でございます。ごちそうさま
「岡野君紳士やから。。。お客さんを騙されへん。岡野君はだからいいんよ。」
すかさず川村さんがフォロー
でもさ、3人並んだ段階で、きっとみんな何をするのか分かってたと思うよ~
1番を渡君が、2番を岡野君が、ラスト落ちサビを川村さんだったかな??
いいまとまりで歌ってくれたから、落ち着いて曲を楽しむことが出来た。
記憶が曖昧だけど、たぶん、川村さんのピアノだけで歌ったんじゃないかな??
次の2曲は川村さんのみのステージ
『夢を続ける町』、『朝焼けの歌』。
川村さんの曲を聴くと、故郷を思い出す・・・そう言う岡野君の気持ちに合うように選曲してきたっていってたっけ。。。
素敵だよねぇ。。。
そういうセットリストの組み方も
曲自体はあんまり憶えてないんだけど、しっとりとした優しい曲だったように思う。
川村さんの歌は、どことなく尾崎亜美に似ている気がした。
でさ、川村さんってやっぱおもろい
黙ってりゃ気付かないのに、ふいに
「ごめん、ゲップ出た」
って。。。
ほんっとに飾らない人でね。
面白くて、サッパリしてて、優しくて、とっても気持ちの良い人
なんだろ、藤山直美さんみたいな雰囲気。。。
そして、岡野君が再び呼び込まれた。
またまたヴァイオリンを持って登場
なんか目が真っ赤でさ。
「また袖で泣いてたなぁ。。。」と思ったよ。
次の曲は、岡野君も是非やりたいと思ってた曲だったんだって。
岐阜に居る時に浜松の景色とか、温度とか、匂いとかを感じながら聴いてたって話をしながら、もう泣いちゃいそうな雰囲気で、ドキドキした。
岡野君がヴァイオリンをチューニング。
肩とアゴでヴァイオリンをはさみ、左手で弦を弾き、右手でペグを回してる。
明らかにギターのチューニングより手馴れてて、その姿がバリかっこいいの
二人で聴かせてくれたのが『home twon』
こんなフレーズ…
「変わったねって言われると寂しくなる 変わらないねって言われると不安になる」
なんか、すごく共感してしまった~
とっても切ない曲。
岡野君のヴァイオリンに、また瞳が熱くなる。
とにかく、優しいんだよね。。。
沁みた~
ヴァイオリンを弾いてない時は目を瞑ってその世界に浸ってる。
でも、ヴァイオリンを構えると、凛とする。。。
岡野君のヴァイオリン、しっかり堪能させてもらいました
岡野君が好きだっていう女性アーティストって、アタシがピンとくる人って実は殆ど居ないんだけど、川村さんの音楽はアタシも好きかもしれない
歌もそうだけど、人として好きってのが大きい
チェックしてみようかなぁって思ってる
川村さんが袖に下がる。
スタッフが岡野君のヴァイオリンを取りに来る。
ケースを持ってくるところが、なんか新鮮だった。
と同時に、「もうヴァイオリンは終わりなんだ」って、ちょっと淋しかったり(笑)
さて、ここからは岡野君のメインステージ
「主催者なのに、僕が一番浸っちゃってすみません」
もうわかったから(爆)
でもね、ホントに嬉しそうで、楽しそうで、いい顔してんだよね~
なんか、「こういうの待ってたよ~」って感じで、アタシもめちゃくちゃ嬉しい
「今日はピアノで歌う方ばかりなので僕も・・・」
会場が沸く
もうみんな完全に岡野君のピアノの弾き語りが聴けると思ったんだよね。。。
ノリちゃんがコールされた時には、若干「なんや…」っていう空気が・・・(爆)
いやいや、これはノリちゃんがどうのってことではないからね
岡野君のピアノ弾き語りに期待をしてしまっただけだから
「ちょっと会わない間に髪の毛が伸びちゃって。。。色気づいたのか?」
岡野君がノリちゃんをいじってたよ(笑)
ノリちゃんのピアノだけでいきなり新曲
『メッセージ』
まだ仮のタイトルだって言ってたけど、どうなったんだろ??
この曲は、岡野君のブログがそのまま歌になったような世界観。
岡野君にしては言葉数が多い気がしたな。
割と軽快なメロディ
でも、ただ明るいってんじゃなくて、何か胸にくるというか…。
サビの盛り上がり感も良い感じで、アタシとしては“ツボ”
これ、シングルでガツンといけそうな気がするのだけど…。
もう一度聴きたいなぁ・・・
次の『未来』ものりちゃんのピアノ1本で。
ここ最近のライブではよく歌ってるね。
自分の“陰の部分”も表現したい時なのかな??
ここで渡君ふたたび・・・。
「今日は風味堂の曲はやりませんって言いましたが、岡野君のリクエストで1曲だけ風味堂の曲やります。」
ってことで、渡君のピアノと岡野君のギターでやってくれたのがの風味堂の中でアタシが一番好きな『Last Song』
明るいんだけど、キュンと切ない曲。
テンポ感がある曲だから、手拍子が起こってね。
音の切れ目、切れ目で岡野君の右足が上がるの。
こんな風にリズム取りながらギター弾く岡野君は初めてで、なんだか嬉しくて仕方がない
ラ~ラララララ~ララララ~
一緒に唄っちゃったよ~
渡君と入れ替わりで登場は川村結花さん
「実は、この曲が川村さんの曲だってことは知らなくて・・・」
これも、岡野君が是非やりたいと思ってた曲だったんだって。
で、演奏に入ろうとすると、川村さんが
「いい?」
って(爆)
これ「始めてもいい??」ってことなんだけど、大阪独特の言い回しがやけツボで
岡野君、ちょっと驚いてた(笑)
「いや、なんかごそごそしてたから・・・」
演奏が始まってね、メロディも詞も、なんか知ってるの。
知ってるんだけど思い出せなくて。。。
でも、サビでやっとわかったわ
『春夏秋冬』
岡野君のじゃないよ。もちろんワッツでもない(笑)
泉谷しげるの『春夏秋冬』。
これ、川村結花さんが作った曲だったんだねぇ。。。
男らしい歌詞を力強く、そしてちょっと乱暴に唄う岡野君がこれまた素敵やん
岡野君にはない世界観だから、すごく新鮮だった・・・
「最近は音楽を聴いてよく涙するんですけど・・・。年ですかね?もう30手前ですからね。老けてきました。」
・・・・・・・・・・・・・。
こらーーーーーっ
再び「僕の身体の一部。鈴木謙之」と、ノリちゃんを呼び込む。
「身体の一部て、、、」ぼそって突っ込んどきました。。。
ノリちゃんがさ、なんかTMレボリューションの西川君に見えてきたのはアタシだけ??(爆)
本編ラストはノリちゃんのピアノで『届いたらいいな』
グランドピアノだからね~
イントロ、最初の1音にめちゃくちゃ鳥肌がたった
やっぱりグランドピアノは違うよ~
岡野君の歌も圧巻で
ご両親も観に来られてるって思うと、さらに胸に沁みてくる。
ファルセットも綺麗で力強いし、アタシ、ずっとうるうるしてて。。。
ラストサビあたりから、岡野君ずっとお腹に手をあてて唄ってるのね。
全身で唄ってんだよなぁ~~。
声がビンビン響いてくるの
最後の最後は、野音のこと思い出してちょっとドキドキしちゃったけど、バッチリ締めてくれたよ
岡野君も納得の表情してたね
もうアンコール
仕方がないけど・・・。
渡君と川村さんを呼び込む。
思い出したかのように、「今日の一期一会はどうでしたか?」と二人に感想を求める。
渡君にいじめられて、ややスネてる岡野君。
川村さんに振ろうとして、「もういいですね。」って勝手に切ろうとするから、川村さん「私はしゃべりたい」って(笑)
川村さん、とても楽しんでたみたいだったのがアタシも嬉しい
んで、結局タジタジになってる岡野君捕まえて、「それがいいのよ。みんなこれがいいんやんねぇ?」の問いかけに、会場からは大きな拍手が
岡野君、苦笑・・・。
アンコールは定番の・・・ってことで『風をあつめて』
オーラスも恒例の『家路』
これ聴きながら、もうすでにこのライブの回想が始まっていたアタシ
岡野君はアタシのスーパースター
とにかく、嬉しさがこみ上げてきてさ。
となりで同じテンションで感動してる友達がいてくれることに、何ともいえない喜びがこみ上げてくるのよね。
感動を分かち合える友達がいるって素敵なことだ
ホント、ありがとう・・・だよね??
なんか、色んなものに感謝の気持ちが沸いてくるし。。。
この感覚はすごく久しぶりで・・・。
そうだなぁ。。。ファーストツアーのツアーファイナルで味わったような充実感
会場の照明がついて、友達と顔を見合わせたとたん、二人してウルウルしてた~
いつも上手くいく訳ないし。悔しい想いをする事もある。
それでも、やっぱりアタシは岡野君の歌が大好きだ
岡野君の歌に出会えたことが幸せだ。。。
何が悔しいって、アタシがどんだけ書いても、この感動の10分の1も伝わらないんだろうなぁ。。。ってこと。
仕方ないよね??
ライブだもん。
またひとつ、忘れられないライブが増えた
久しぶりに、凄いライブだったよ。
ほんとにありがとう
さすがに、ライブから2W経つと、瞼に映像は残ってても、文章に起こすのは難しいなぁ。。。 後から修正・追記があるかも。。。
そんなふうに自問自答していたのは、まだまだこれから寒さが厳しくなっていこうとしていた冬の話。
の車窓から眺める景色はレンゲ畑や萌え出した緑が広がっていた。
岡野君に会いに行くためにに揺られていると、懐かしい去年の春の記憶が蘇えってきて、胸がそわそわする
一人で東京の街を歩くことが不安で仕方がなかったこのアタシが、今じゃもう我がもの顔で闊歩している。。。
そんな東京の街はが恨めしく思えるくらい暑かった
「一期一会 その3」に呼ばれて、アタシはまたこの渋谷の街に戻ってきた
2010年5月1日(土)
duo MUSIC EXCHANGE
ことし2度目のduo MUSIC EXCHANGE
ステージのど真ん中にグランドピアノ
その前にマイクスタンドと椅子がワンセット・・・。
今回のゲストは、渡和久(from 風味堂)、川村結花。
どちらもピアノで歌うアーティストだ
ごくごくシンプルなステージは、今から始まるライブがどういうものになるのか…。
期待で胸が膨らむ
会場に流れていたBGMが止んで、岡野君がひとり姿を現す。
水色のシャツにブルーデニム、やけに白いスニーカー
「こんばんは。岡野宏典です。今日はようこそ“一期一会 その3”にお越しくださいましてありがとうございます」
とニッコリ微笑む。珍しく、挨拶から始まった。
オープニングソングとして聴かせてくれたのは『何時も心の中に』
いきなり10の声
カ・ン・ペ・キな立ち上がりに舌を巻く
いい時の凛とした顔をしている。。。
「こりゃぁ、すんげぇ良いライブになるぞ~」
直感的にそう思った。
「今日は心も体も動き出すような、凄いものが観れると思います」
そう話す岡野君自身が楽しみで仕方がない様子。
まずは最初のゲスト、渡君を呼び込む。
ガッチリ握手をして、岡野君が袖に下がり、渡君がピアノへ。。。
「フレッシュなレモンをかじったように爽やか」
渡君が岡野君のことを表現したこの言葉に、アタシは「でしょ~??」って大きく頷きつつ、ほくそ笑んでいた
「今日は風味堂の曲ではなく、渡和久ソロということで、渡和久の曲をやります。」
アレ?って思ったのは確かだけど、今にして思えば、納得できる言葉だ。。。
まずは『今夜は優しい夜だから』。
しゃべりながら、いつの間にかイントロに入ってる。
これがきっと彼のスタイルなんだろうね。
キライじゃないよ、こういう始まり方も・・・。
曲自体は、正直アタシが苦手とするメリハリがない楽曲だったけどね
白シャツにデニム、頭にはハット。
おしゃれなイベントに参加するってことで、シャツを白にしたって。。。
そして、岡野君を呼び込む。
岡野君の左手にはヴァイオリンが握られていた
渡君がポツリ「水色っていう手があったか…」とつぶやく。
「パステルカラー」。
やたらシャツの色を引っ張る(笑)
「白は飽きたんで…」。「膨張色ですけど。」と照れ笑いする岡野君に、会場からクスクス笑い声が聞こえる。
そんな和やかなムードから、聴かせてくれたのが『メロディ』。
イントロは岡野君のヴァイオリン。
柔らかくて優しいその音色に、いきなり目頭が熱くなってビックリした。
真っ直ぐに譜面台を見つめる岡野君の集中した瞳。。。
今まで見たことがないキリッとした表情には、なんの迷いもない。
弦に当てる弓の面、柔らかい弓の動き、激しい弓の動き、左手でかけるビブラート。。。
柔らかい音から、高揚してくる音。
渡君のピアノと声に呼応するように響くヴァイオリン。
感情をダイレクトに刺激してくる音色。
感情を音で表現するってこういうことなんだろうか??
岡野君の揺ぎ無い自信。
それを肌で感じることが出来た喜びと幸せ
岡野君のヴァイオリンに夢中になりつつも、渡君の唄もすごく良いのがわかる。
楽曲自体、とても好きなムードだ。
すごく贅沢なセッションだった。
この曲は是非チェックしようと思う。
岡野君が袖に下がってからも、素晴らしい演奏と歌の余韻に浸ってた。
その空気をつぶすように渡君、
「サビの盛り上がりのとこで歯に挟まってたゴマがとれました。歌ってると口の中でコロコロしちゃって…」
だって。(爆)
なんとなく聴いたことがあるような『戦い続けるのさ』を経て、登場は川村結花さん
黄色いトップスで登場の川村さんは、ピアノの前に座るなり、「膨張色やけど…」って(爆)
いや、実は彼女、思いの外ええ体格しててさ。。。
タッパもそこそこあるから、ものすごい貫禄で。
つい吹き出してしまったわ
でも、女性らしいやわらかさと包容力のある人だ。。。
グランドピアノに渡君と川村さんが並んで座る。
二人が連弾で奏でるのは『a song of true hearts』
バリ、かっこええやんけーーー
自然に手拍子が起こって、一瞬にして会場中がひとつになった。
ベース部分を川村さんが弾き、渡君が歌いながら、デコレーションしていく感じ。
“グリッサンド”って言うの??あの鍵盤を撫でるようにジャララララ~ン♪って弾くやつ。
度々上がる渡君の右足とその流れるようなピアノの音色に大興奮
女性らしいしなやかさと、男性っぽい力強さ・・・圧巻
何度だってみたい演奏だった。
“心も体も動き出す”・・・これやったんやね。。。
痺れたわ~~
演奏終了と同時に、あちこちから“Fu~~”って感嘆の声が飛ぶ
アタシも指笛吹きたかった、、、でも、スカると恥ずかしいからガマンした(苦笑)
絶賛の拍手の中、渡君が袖に下がっていった。
もう随分ぶりに渡君の生歌を聴いた。
相変わらずクセのある歌い方だけど、前に聴いたときより良いと思った
前は風味堂として聴いたからなのかな??
たぶん、ソロでやる楽曲の方がアタシに合うんだろうな。。。
さて、お次は川村結花さんのステージ
実は、名前だけどっかで聞いたことあるなぁって程度のアーティストさんで。
歌は岡野君がラジオで流してくれた『エチュード』しか聴いたことがない。
初めての生歌だ。
渡君とのセッション、ハモリとかあったんだけど、息が上がって歌えなかったって。。。
そう話す感じがなんかねぇ。。。
気取りがなくて、さっぱりしてて。。。
「この人きっとカッコ良い人なんだろうなぁ。。。」って思った
ステージに再び渡君が呼び込まれた。
「下がる意味あったん?」とか言わながら、渡君登場。
さっきの渡君の岡野君の例えに対抗して、
「岡野君は音楽界の石川遼」
そう表現し、岡野君をステージに呼び込んだ。
「出てきにくいんすけど…」と照れ笑いの岡野君。
「黒い髪がサラサラで、ギターが弾けて、歌もうまい。ヴァイオリンも弾けて、岡ロールも焼けて、何でもできるやん。性格も良いし・・・」
と褒めちぎったあと、
「石川遼君がどんな子か知らんけど…。もしかしたら、性格めっちゃ悪いかもしらんけど…。」
って落とすところが、さすが大阪人
「岡野君のお母さんからうなぎパイもらった」って話には、岡野君、苦笑気味(笑)
さて、ステージには3人が揃った。
何を聴かせてくれるんだろう??やっぱアレだよなぁ。。。
なんて思いを馳せながら、岡野君の話を聞いてた。
お二人とも、言葉にすごく感情を乗せて歌う方なので、実はさっきからステージ袖で泣かされていた。
って。
うん。確かに登場した時、なんか瞳が潤んでたんだよなぁ。。。
「川村さんとやる時は渡さんありきで、渡さんとやる時は川村さんありき。そう勝手に思っていてお二人に声をかけさせていただきました。」
と、お二人をゲストに迎えた理由を説明してくれた。
そして、当初は川村さんと渡君、二人のセッションの予定だったけど、一緒にセッションできることが嬉しくて、つい言っちゃったんだよなぁ。。。
「この『夜空のムコウ』・・・・・・あっ!!言っちゃった」
真っ赤な顔して頭を抱える岡野君
なんかこの光景、どっかでも観たことがあるような気がする。。。
すかさず、川村さんが、
「なんかわからんように、ピアノ弾いとくわなぁ~って言ってたのに」(爆)
渡君もなんかチクチク言ってたな(笑)
「すみません主催者なのに~」
焦ってる岡野君は大好物でございます。ごちそうさま
「岡野君紳士やから。。。お客さんを騙されへん。岡野君はだからいいんよ。」
すかさず川村さんがフォロー
でもさ、3人並んだ段階で、きっとみんな何をするのか分かってたと思うよ~
1番を渡君が、2番を岡野君が、ラスト落ちサビを川村さんだったかな??
いいまとまりで歌ってくれたから、落ち着いて曲を楽しむことが出来た。
記憶が曖昧だけど、たぶん、川村さんのピアノだけで歌ったんじゃないかな??
次の2曲は川村さんのみのステージ
『夢を続ける町』、『朝焼けの歌』。
川村さんの曲を聴くと、故郷を思い出す・・・そう言う岡野君の気持ちに合うように選曲してきたっていってたっけ。。。
素敵だよねぇ。。。
そういうセットリストの組み方も
曲自体はあんまり憶えてないんだけど、しっとりとした優しい曲だったように思う。
川村さんの歌は、どことなく尾崎亜美に似ている気がした。
でさ、川村さんってやっぱおもろい
黙ってりゃ気付かないのに、ふいに
「ごめん、ゲップ出た」
って。。。
ほんっとに飾らない人でね。
面白くて、サッパリしてて、優しくて、とっても気持ちの良い人
なんだろ、藤山直美さんみたいな雰囲気。。。
そして、岡野君が再び呼び込まれた。
またまたヴァイオリンを持って登場
なんか目が真っ赤でさ。
「また袖で泣いてたなぁ。。。」と思ったよ。
次の曲は、岡野君も是非やりたいと思ってた曲だったんだって。
岐阜に居る時に浜松の景色とか、温度とか、匂いとかを感じながら聴いてたって話をしながら、もう泣いちゃいそうな雰囲気で、ドキドキした。
岡野君がヴァイオリンをチューニング。
肩とアゴでヴァイオリンをはさみ、左手で弦を弾き、右手でペグを回してる。
明らかにギターのチューニングより手馴れてて、その姿がバリかっこいいの
二人で聴かせてくれたのが『home twon』
こんなフレーズ…
「変わったねって言われると寂しくなる 変わらないねって言われると不安になる」
なんか、すごく共感してしまった~
とっても切ない曲。
岡野君のヴァイオリンに、また瞳が熱くなる。
とにかく、優しいんだよね。。。
沁みた~
ヴァイオリンを弾いてない時は目を瞑ってその世界に浸ってる。
でも、ヴァイオリンを構えると、凛とする。。。
岡野君のヴァイオリン、しっかり堪能させてもらいました
岡野君が好きだっていう女性アーティストって、アタシがピンとくる人って実は殆ど居ないんだけど、川村さんの音楽はアタシも好きかもしれない
歌もそうだけど、人として好きってのが大きい
チェックしてみようかなぁって思ってる
川村さんが袖に下がる。
スタッフが岡野君のヴァイオリンを取りに来る。
ケースを持ってくるところが、なんか新鮮だった。
と同時に、「もうヴァイオリンは終わりなんだ」って、ちょっと淋しかったり(笑)
さて、ここからは岡野君のメインステージ
「主催者なのに、僕が一番浸っちゃってすみません」
もうわかったから(爆)
でもね、ホントに嬉しそうで、楽しそうで、いい顔してんだよね~
なんか、「こういうの待ってたよ~」って感じで、アタシもめちゃくちゃ嬉しい
「今日はピアノで歌う方ばかりなので僕も・・・」
会場が沸く
もうみんな完全に岡野君のピアノの弾き語りが聴けると思ったんだよね。。。
ノリちゃんがコールされた時には、若干「なんや…」っていう空気が・・・(爆)
いやいや、これはノリちゃんがどうのってことではないからね
岡野君のピアノ弾き語りに期待をしてしまっただけだから
「ちょっと会わない間に髪の毛が伸びちゃって。。。色気づいたのか?」
岡野君がノリちゃんをいじってたよ(笑)
ノリちゃんのピアノだけでいきなり新曲
『メッセージ』
まだ仮のタイトルだって言ってたけど、どうなったんだろ??
この曲は、岡野君のブログがそのまま歌になったような世界観。
岡野君にしては言葉数が多い気がしたな。
割と軽快なメロディ
でも、ただ明るいってんじゃなくて、何か胸にくるというか…。
サビの盛り上がり感も良い感じで、アタシとしては“ツボ”
これ、シングルでガツンといけそうな気がするのだけど…。
もう一度聴きたいなぁ・・・
次の『未来』ものりちゃんのピアノ1本で。
ここ最近のライブではよく歌ってるね。
自分の“陰の部分”も表現したい時なのかな??
ここで渡君ふたたび・・・。
「今日は風味堂の曲はやりませんって言いましたが、岡野君のリクエストで1曲だけ風味堂の曲やります。」
ってことで、渡君のピアノと岡野君のギターでやってくれたのがの風味堂の中でアタシが一番好きな『Last Song』
明るいんだけど、キュンと切ない曲。
テンポ感がある曲だから、手拍子が起こってね。
音の切れ目、切れ目で岡野君の右足が上がるの。
こんな風にリズム取りながらギター弾く岡野君は初めてで、なんだか嬉しくて仕方がない
ラ~ラララララ~ララララ~
一緒に唄っちゃったよ~
渡君と入れ替わりで登場は川村結花さん
「実は、この曲が川村さんの曲だってことは知らなくて・・・」
これも、岡野君が是非やりたいと思ってた曲だったんだって。
で、演奏に入ろうとすると、川村さんが
「いい?」
って(爆)
これ「始めてもいい??」ってことなんだけど、大阪独特の言い回しがやけツボで
岡野君、ちょっと驚いてた(笑)
「いや、なんかごそごそしてたから・・・」
演奏が始まってね、メロディも詞も、なんか知ってるの。
知ってるんだけど思い出せなくて。。。
でも、サビでやっとわかったわ
『春夏秋冬』
岡野君のじゃないよ。もちろんワッツでもない(笑)
泉谷しげるの『春夏秋冬』。
これ、川村結花さんが作った曲だったんだねぇ。。。
男らしい歌詞を力強く、そしてちょっと乱暴に唄う岡野君がこれまた素敵やん
岡野君にはない世界観だから、すごく新鮮だった・・・
「最近は音楽を聴いてよく涙するんですけど・・・。年ですかね?もう30手前ですからね。老けてきました。」
・・・・・・・・・・・・・。
こらーーーーーっ
再び「僕の身体の一部。鈴木謙之」と、ノリちゃんを呼び込む。
「身体の一部て、、、」ぼそって突っ込んどきました。。。
ノリちゃんがさ、なんかTMレボリューションの西川君に見えてきたのはアタシだけ??(爆)
本編ラストはノリちゃんのピアノで『届いたらいいな』
グランドピアノだからね~
イントロ、最初の1音にめちゃくちゃ鳥肌がたった
やっぱりグランドピアノは違うよ~
岡野君の歌も圧巻で
ご両親も観に来られてるって思うと、さらに胸に沁みてくる。
ファルセットも綺麗で力強いし、アタシ、ずっとうるうるしてて。。。
ラストサビあたりから、岡野君ずっとお腹に手をあてて唄ってるのね。
全身で唄ってんだよなぁ~~。
声がビンビン響いてくるの
最後の最後は、野音のこと思い出してちょっとドキドキしちゃったけど、バッチリ締めてくれたよ
岡野君も納得の表情してたね
もうアンコール
仕方がないけど・・・。
渡君と川村さんを呼び込む。
思い出したかのように、「今日の一期一会はどうでしたか?」と二人に感想を求める。
渡君にいじめられて、ややスネてる岡野君。
川村さんに振ろうとして、「もういいですね。」って勝手に切ろうとするから、川村さん「私はしゃべりたい」って(笑)
川村さん、とても楽しんでたみたいだったのがアタシも嬉しい
んで、結局タジタジになってる岡野君捕まえて、「それがいいのよ。みんなこれがいいんやんねぇ?」の問いかけに、会場からは大きな拍手が
岡野君、苦笑・・・。
アンコールは定番の・・・ってことで『風をあつめて』
オーラスも恒例の『家路』
これ聴きながら、もうすでにこのライブの回想が始まっていたアタシ
岡野君はアタシのスーパースター
とにかく、嬉しさがこみ上げてきてさ。
となりで同じテンションで感動してる友達がいてくれることに、何ともいえない喜びがこみ上げてくるのよね。
感動を分かち合える友達がいるって素敵なことだ
ホント、ありがとう・・・だよね??
なんか、色んなものに感謝の気持ちが沸いてくるし。。。
この感覚はすごく久しぶりで・・・。
そうだなぁ。。。ファーストツアーのツアーファイナルで味わったような充実感
会場の照明がついて、友達と顔を見合わせたとたん、二人してウルウルしてた~
いつも上手くいく訳ないし。悔しい想いをする事もある。
それでも、やっぱりアタシは岡野君の歌が大好きだ
岡野君の歌に出会えたことが幸せだ。。。
何が悔しいって、アタシがどんだけ書いても、この感動の10分の1も伝わらないんだろうなぁ。。。ってこと。
仕方ないよね??
ライブだもん。
またひとつ、忘れられないライブが増えた
久しぶりに、凄いライブだったよ。
ほんとにありがとう
さすがに、ライブから2W経つと、瞼に映像は残ってても、文章に起こすのは難しいなぁ。。。 後から修正・追記があるかも。。。
「nowhere」&「TOKYO60WATTS」 ダブルレコ発『プレ』イベント! @京都磔磔 [LIVE記録(インスト、フリー、ブッキング等)]
岡野君の余韻を引きずりつつ、おけいはんに揺られること1時間。
アタシは祇園四条の駅に降り立った。
駅の改札ではお友達が待っていてくれた
はやる気持ちを抑えつつ、京都の街を行く。
初めてのハコだ。
壁には無数の壁画やポスター。
なんだろう?アメリカのスラム街にひっそりと存在しそうな・・・そんな雰囲気のあるハコ。
そんなに広くない空間には幾つかの丸テーブル。
後ろには何故か座敷まである(笑)
会場の中心にはぶっとい柱が1本
勿論ワンドリンク制なんだが、お店のおねぇちゃんがオーダーを訊きに来てくれて、運んできてくれる。
きめの細かいサービスは、やっぱり“さすが京都”と言わずにはいられない。。。
ハイネケンをプシュッとやりつつ、ライブの始まりを今か?今か?と待つ。
まず登場したのは、高木まひことシェキナベイベーズ
つか、実は彼らはてっきりオープニングアクトだとばっかり思っていたアタシ
なんと、なんとツーマンライブだっつーじゃない
あららって感じで(笑)
そんな彼らの音楽は、エルビスに憧れてんのかな??
バリバリのロックンロールで
歌声はかなり個性が強かった。
楽曲自体は、まぁアタシのツボではなかったのだけど、演奏はしっかりしてる。
それに、高木まひこ君の笑顔はとても良い
リーゼントしてても、きっとすっげぇ良い奴なんだろうなぁって思わせる優しい笑顔してんだよね。。。
あと、ドラムの彼は外国人の血が入ってるのかな??
かなりのイケメンだと思ったのだけど・・・(笑)
そして
ようやく待ちに待ったワッツの登場だ
っとその前にステージチェンジ
さっきまで演奏してた人がTシャツに着替えて自ら機材を片してく。
そして、ワッツのメンバーが姿を現し、自分達の楽器をチューニングしていく。
みんなと少し遅れて、たけし君がアコギ片手に登場
ふいに「あ~~~~」って生声が聞こえてくる。
たけし君が声出ししてる。
もうねぇ。。。焦らされて焦らされて、やっとそのときを迎えたわ
第一声は「大川たけしと東京60WATTSです!」だったっけ。。。
自分の名前がバンド名の冠についてるのってっていいなぁ。。。とか言ってたっけ(笑)
久しぶりのメンバーそろい踏み
真ん中の柱で琢雄君と大山さんは殆ど見えなかったけど、でも、たけし君と太郎君、森さんはまるっと丸見え
セットリスト
1.サンセットタウンに日は暮れて
2.通り雨の交差点
3.目白通りいつも通り
4.お天気雨
5.夕ガタ片想い
6.ソラミミソファ
7.夕映えのシーン
8.明け方の街
9.THANK YOU FOR THE MUSIC
10.I Like a Lolling Stone
en.1 どかどかうるさいR&Rバンド(with 高木まひことシェキナベイベーズ)
en.2 昇天
en.3.東京60WATTSのテーマ
このライブではたけし君も殆どずっとアコギ抱えてた。
『サンセットタウンに日は暮れて』で太郎君のギター聴いて、「そうそうこれだよ~」ってニンマリ
『通り雨の交差点』はもうめちゃくちゃ好きな曲で
絵面がすごく浮かぶんだよね~
たけし君、なんだかとってもいい調子って感じで。。。
表情豊かで、ホントにしゃべるように歌うのよねん
絶好のタイミングで見せてくれる、あのキュートな笑顔はもうほんっとたまんない
極めつけは『目白通りいつも通り』
「忘れていくはずさ~」のこめかみを指差すあの仕草
そうPVでもやってるアレです
はい。アタシとお友達、それ見た瞬間、見事に同時に声にならない悲鳴を上げとりました(爆)
サビの時にギターを大きく左右に振ったりして、これがまたほんとかぁいいの
そしたら、ギターのシールドが抜けちゃって、慌ててんだか喜んでんだか(爆)
太郎君がギターソロ演ってんのに、アタシの視線はたけし君に釘付けだったわ
ブレイクに入った時にシェキナの人にシールドとペンチ借りて急遽修理。
まひこ君、自分の白いギター持ってきてくれてて、やっぱええ奴だわ。。。
つか、バンド同士のこういう助け合い的なのって、見ていて気持ち良い
ま、結局借りる必要はなかったけどね。。。
で、この間、太郎君と森さんが場を繋ごうと、奥田民生の話をしてんだけど、誰も聞いてねぇ(爆)
太郎君、「視聴率ゼロ」ってスネてたよ(笑)
気を取り直して、今度は懐かしい曲を
太郎君のスライドギターがめちゃめちゃ良い音でさ。
ギターと言えば、太郎君NEWギターだったんだよね??
白いテレキャス・・・。なんて言ったっけ??シンラインとかいったっけ??
『お天気雨』、太郎君らしいほのぼのしたかわいい曲だよね
最後の締めのアコギ、たけし君バッチリ決まってたよ
『夕がた片想い』のグルーブ感、かなり好きな感じ
トゥルルル~トゥットゥ~トゥル~って一緒に歌ってたよ~
そしてそしてキタよ、キタ
ベースがビンビン響くの
めちゃめちゃ好きな1曲、『夕映えのシーン』
この曲の大山さんのベースがめちゃくちゃいいのよ
叙情的な詞と、サビの盛り上がりはホント素敵
Aメロあたり、ん~たけし君の音が微妙にズレてたような気がしなくもないけど、ちっちゃなことは気にしな~い(笑)
とにかく、この曲を聴く事が出来てることが凄く幸せで、ちょっとジワ~ってきた
んで、この続きで『明け方の街』なんだよ。。。
ほんっとに、アタシたけし君の唄が好きだわ~
この曲が終わった瞬間の一瞬の静寂…。
聴かせるなぁ~って改めて実感。
ドカンと盛り上がる曲もありつつ、こんな風にじっくり聴かせる曲もある。
それが東京60WATTSなんだよなぁ。。。
このピアノのイントロは・・・
イヤンこれまた大好きな『ソラミミソファ』
「ソシラソファミレド 真ん中にソファ」が、うまいよね~そしてかわいい
そんで、このあたりでやっとたけし君、ギターを置いたんだっけかな??
なんか広沢君の代わりにアタシがこっそりフェイク入れてた(爆)
そんだけ広沢君のフェイクが印象的だってことよね
それってある意味凄いことだわ。
んで、この曲のアタシの一番のツボ
「君は僕の初恋の人 君は僕の大切な人 君は一生一緒にいたい人 君は僕の大好きな人」をガン聴き
ちょっと順番違ってた気がするけど(笑)、ここ、ほんっとに好き
そんで、ラストサビを皆で歌ってたんだけど、突然たけし君が「ノドが…、ギターだけじゃなくノドもつぶれた太郎頼む」って言い出して。
すると太郎君、わざとむせるフリ(笑)
「琢雄頼む~」
で、火の粉被った琢雄君、めちゃくちゃしょぼい声で歌いだす(爆)
もうみんな大喜びよ
でも、たけし君におだてられて、最後にはええ声で歌ってた
本編ラストの曲は『I Like a Lolling Stone』
この日初めてのジャンプ
やっぱたけし君のこれ見なきゃね~(笑)
アンコールはシェキナの皆と一緒に『どかどかうるさいR&Rバンド』。
知らない曲だったんだけど、曲の雰囲気で清志郎さんの曲だなって思った。
そう言えば、まひこ君が清志郎さんの話をチラっとしてて、ふと思ったんだ。
「hideと同じ命日…」って。
カリスマ的存在だった二人の命日が同じって、これはただの偶然なのかな・・・?とか思ったりしてね。。。
で、この曲、ホンマにどかどかうるさい曲だったわいい意味でね
一応、予定ではここまでだったんかな??わかんないけど。
とにかくオーディエンスの手拍子に煽られて、ワッツが再び登場
あの超シビれるイントロに思わず立ち上がっちゃったよ~
『昇天』はいつ聴いてもテンション上がる~
そのままの流れで『東京60WATTSのテーマ』へ
みんなのデキがよくて、たけし君嬉しそうだったなぁ~
最後、そっぽ向いてる太郎君を振り向かせようとたけし君がポーズ取ってんだけど、気付かないの(笑)
つか、なんで太郎君はあんなとこ向いてギター弾いてんだって話よね??(爆)
しかも、相変わらずストラップ短かっ(爆)
最後の最後で振り向いたんだっけ??(笑)
ジャ~ンってジャンプして締める
いいね~いいね~
終わるとすっと引き上げていくこのサッパリした感じもGOO
それから少しして振り返ったら、大山さんがいらっしゃって。。。
新年会でお話も何も出来なかったのが悔やまれてたアタシとしては、図々しくも少しお話させてもらって、握手までしてもらっちゃった
ありがとうございます
あまり長居できないからすぐに会場を後にしたけど、もうちょっと居たら他のメンバーともお話できたのかもしれないな。。。
ま、それはそれで次の機会に・・・(笑)
アタシは祇園四条の駅に降り立った。
駅の改札ではお友達が待っていてくれた
はやる気持ちを抑えつつ、京都の街を行く。
初めてのハコだ。
壁には無数の壁画やポスター。
なんだろう?アメリカのスラム街にひっそりと存在しそうな・・・そんな雰囲気のあるハコ。
そんなに広くない空間には幾つかの丸テーブル。
後ろには何故か座敷まである(笑)
会場の中心にはぶっとい柱が1本
勿論ワンドリンク制なんだが、お店のおねぇちゃんがオーダーを訊きに来てくれて、運んできてくれる。
きめの細かいサービスは、やっぱり“さすが京都”と言わずにはいられない。。。
ハイネケンをプシュッとやりつつ、ライブの始まりを今か?今か?と待つ。
まず登場したのは、高木まひことシェキナベイベーズ
つか、実は彼らはてっきりオープニングアクトだとばっかり思っていたアタシ
なんと、なんとツーマンライブだっつーじゃない
あららって感じで(笑)
そんな彼らの音楽は、エルビスに憧れてんのかな??
バリバリのロックンロールで
歌声はかなり個性が強かった。
楽曲自体は、まぁアタシのツボではなかったのだけど、演奏はしっかりしてる。
それに、高木まひこ君の笑顔はとても良い
リーゼントしてても、きっとすっげぇ良い奴なんだろうなぁって思わせる優しい笑顔してんだよね。。。
あと、ドラムの彼は外国人の血が入ってるのかな??
かなりのイケメンだと思ったのだけど・・・(笑)
そして
ようやく待ちに待ったワッツの登場だ
っとその前にステージチェンジ
さっきまで演奏してた人がTシャツに着替えて自ら機材を片してく。
そして、ワッツのメンバーが姿を現し、自分達の楽器をチューニングしていく。
みんなと少し遅れて、たけし君がアコギ片手に登場
ふいに「あ~~~~」って生声が聞こえてくる。
たけし君が声出ししてる。
もうねぇ。。。焦らされて焦らされて、やっとそのときを迎えたわ
第一声は「大川たけしと東京60WATTSです!」だったっけ。。。
自分の名前がバンド名の冠についてるのってっていいなぁ。。。とか言ってたっけ(笑)
久しぶりのメンバーそろい踏み
真ん中の柱で琢雄君と大山さんは殆ど見えなかったけど、でも、たけし君と太郎君、森さんはまるっと丸見え
セットリスト
1.サンセットタウンに日は暮れて
2.通り雨の交差点
3.目白通りいつも通り
4.お天気雨
5.夕ガタ片想い
6.ソラミミソファ
7.夕映えのシーン
8.明け方の街
9.THANK YOU FOR THE MUSIC
10.I Like a Lolling Stone
en.1 どかどかうるさいR&Rバンド(with 高木まひことシェキナベイベーズ)
en.2 昇天
en.3.東京60WATTSのテーマ
このライブではたけし君も殆どずっとアコギ抱えてた。
『サンセットタウンに日は暮れて』で太郎君のギター聴いて、「そうそうこれだよ~」ってニンマリ
『通り雨の交差点』はもうめちゃくちゃ好きな曲で
絵面がすごく浮かぶんだよね~
たけし君、なんだかとってもいい調子って感じで。。。
表情豊かで、ホントにしゃべるように歌うのよねん
絶好のタイミングで見せてくれる、あのキュートな笑顔はもうほんっとたまんない
極めつけは『目白通りいつも通り』
「忘れていくはずさ~」のこめかみを指差すあの仕草
そうPVでもやってるアレです
はい。アタシとお友達、それ見た瞬間、見事に同時に声にならない悲鳴を上げとりました(爆)
サビの時にギターを大きく左右に振ったりして、これがまたほんとかぁいいの
そしたら、ギターのシールドが抜けちゃって、慌ててんだか喜んでんだか(爆)
太郎君がギターソロ演ってんのに、アタシの視線はたけし君に釘付けだったわ
ブレイクに入った時にシェキナの人にシールドとペンチ借りて急遽修理。
まひこ君、自分の白いギター持ってきてくれてて、やっぱええ奴だわ。。。
つか、バンド同士のこういう助け合い的なのって、見ていて気持ち良い
ま、結局借りる必要はなかったけどね。。。
で、この間、太郎君と森さんが場を繋ごうと、奥田民生の話をしてんだけど、誰も聞いてねぇ(爆)
太郎君、「視聴率ゼロ」ってスネてたよ(笑)
気を取り直して、今度は懐かしい曲を
太郎君のスライドギターがめちゃめちゃ良い音でさ。
ギターと言えば、太郎君NEWギターだったんだよね??
白いテレキャス・・・。なんて言ったっけ??シンラインとかいったっけ??
『お天気雨』、太郎君らしいほのぼのしたかわいい曲だよね
最後の締めのアコギ、たけし君バッチリ決まってたよ
『夕がた片想い』のグルーブ感、かなり好きな感じ
トゥルルル~トゥットゥ~トゥル~って一緒に歌ってたよ~
そしてそしてキタよ、キタ
ベースがビンビン響くの
めちゃめちゃ好きな1曲、『夕映えのシーン』
この曲の大山さんのベースがめちゃくちゃいいのよ
叙情的な詞と、サビの盛り上がりはホント素敵
Aメロあたり、ん~たけし君の音が微妙にズレてたような気がしなくもないけど、ちっちゃなことは気にしな~い(笑)
とにかく、この曲を聴く事が出来てることが凄く幸せで、ちょっとジワ~ってきた
んで、この続きで『明け方の街』なんだよ。。。
ほんっとに、アタシたけし君の唄が好きだわ~
この曲が終わった瞬間の一瞬の静寂…。
聴かせるなぁ~って改めて実感。
ドカンと盛り上がる曲もありつつ、こんな風にじっくり聴かせる曲もある。
それが東京60WATTSなんだよなぁ。。。
このピアノのイントロは・・・
イヤンこれまた大好きな『ソラミミソファ』
「ソシラソファミレド 真ん中にソファ」が、うまいよね~そしてかわいい
そんで、このあたりでやっとたけし君、ギターを置いたんだっけかな??
なんか広沢君の代わりにアタシがこっそりフェイク入れてた(爆)
そんだけ広沢君のフェイクが印象的だってことよね
それってある意味凄いことだわ。
んで、この曲のアタシの一番のツボ
「君は僕の初恋の人 君は僕の大切な人 君は一生一緒にいたい人 君は僕の大好きな人」をガン聴き
ちょっと順番違ってた気がするけど(笑)、ここ、ほんっとに好き
そんで、ラストサビを皆で歌ってたんだけど、突然たけし君が「ノドが…、ギターだけじゃなくノドもつぶれた太郎頼む」って言い出して。
すると太郎君、わざとむせるフリ(笑)
「琢雄頼む~」
で、火の粉被った琢雄君、めちゃくちゃしょぼい声で歌いだす(爆)
もうみんな大喜びよ
でも、たけし君におだてられて、最後にはええ声で歌ってた
本編ラストの曲は『I Like a Lolling Stone』
この日初めてのジャンプ
やっぱたけし君のこれ見なきゃね~(笑)
アンコールはシェキナの皆と一緒に『どかどかうるさいR&Rバンド』。
知らない曲だったんだけど、曲の雰囲気で清志郎さんの曲だなって思った。
そう言えば、まひこ君が清志郎さんの話をチラっとしてて、ふと思ったんだ。
「hideと同じ命日…」って。
カリスマ的存在だった二人の命日が同じって、これはただの偶然なのかな・・・?とか思ったりしてね。。。
で、この曲、ホンマにどかどかうるさい曲だったわいい意味でね
一応、予定ではここまでだったんかな??わかんないけど。
とにかくオーディエンスの手拍子に煽られて、ワッツが再び登場
あの超シビれるイントロに思わず立ち上がっちゃったよ~
『昇天』はいつ聴いてもテンション上がる~
そのままの流れで『東京60WATTSのテーマ』へ
みんなのデキがよくて、たけし君嬉しそうだったなぁ~
最後、そっぽ向いてる太郎君を振り向かせようとたけし君がポーズ取ってんだけど、気付かないの(笑)
つか、なんで太郎君はあんなとこ向いてギター弾いてんだって話よね??(爆)
しかも、相変わらずストラップ短かっ(爆)
最後の最後で振り向いたんだっけ??(笑)
ジャ~ンってジャンプして締める
いいね~いいね~
終わるとすっと引き上げていくこのサッパリした感じもGOO
それから少しして振り返ったら、大山さんがいらっしゃって。。。
新年会でお話も何も出来なかったのが悔やまれてたアタシとしては、図々しくも少しお話させてもらって、握手までしてもらっちゃった
ありがとうございます
あまり長居できないからすぐに会場を後にしたけど、もうちょっと居たら他のメンバーともお話できたのかもしれないな。。。
ま、それはそれで次の機会に・・・(笑)