一期一会 その3 @duo MUSIC EXCHANGE [LIVE記録(インスト、フリー、ブッキング等)]
3ヶ月のスパンで東京ってどうなんだ
そんなふうに自問自答していたのは、まだまだこれから寒さが厳しくなっていこうとしていた冬の話。
の車窓から眺める景色はレンゲ畑や萌え出した緑が広がっていた。
岡野君に会いに行くためにに揺られていると、懐かしい去年の春の記憶が蘇えってきて、胸がそわそわする
一人で東京の街を歩くことが不安で仕方がなかったこのアタシが、今じゃもう我がもの顔で闊歩している。。。
そんな東京の街はが恨めしく思えるくらい暑かった
「一期一会 その3」に呼ばれて、アタシはまたこの渋谷の街に戻ってきた
2010年5月1日(土)
ことし2度目のduo MUSIC EXCHANGE
ステージのど真ん中にグランドピアノ
その前にマイクスタンドと椅子がワンセット・・・。
今回のゲストは、渡和久(from 風味堂)、川村結花。
どちらもピアノで歌うアーティストだ
ごくごくシンプルなステージは、今から始まるライブがどういうものになるのか…。
期待で胸が膨らむ
会場に流れていたBGMが止んで、岡野君がひとり姿を現す。
水色のシャツにブルーデニム、やけに白いスニーカー
「こんばんは。岡野宏典です。今日はようこそ“一期一会 その3”にお越しくださいましてありがとうございます」
とニッコリ微笑む。珍しく、挨拶から始まった。
オープニングソングとして聴かせてくれたのは『何時も心の中に』
いきなり10の声
カ・ン・ペ・キな立ち上がりに舌を巻く
いい時の凛とした顔をしている。。。
「こりゃぁ、すんげぇ良いライブになるぞ~」
直感的にそう思った。
「今日は心も体も動き出すような、凄いものが観れると思います」
そう話す岡野君自身が楽しみで仕方がない様子。
まずは最初のゲスト、渡君を呼び込む。
ガッチリ握手をして、岡野君が袖に下がり、渡君がピアノへ。。。
「フレッシュなレモンをかじったように爽やか」
渡君が岡野君のことを表現したこの言葉に、アタシは「でしょ~??」って大きく頷きつつ、ほくそ笑んでいた
「今日は風味堂の曲ではなく、渡和久ソロということで、渡和久の曲をやります。」
アレ?って思ったのは確かだけど、今にして思えば、納得できる言葉だ。。。
まずは『今夜は優しい夜だから』。
しゃべりながら、いつの間にかイントロに入ってる。
これがきっと彼のスタイルなんだろうね。
キライじゃないよ、こういう始まり方も・・・。
曲自体は、正直アタシが苦手とするメリハリがない楽曲だったけどね
白シャツにデニム、頭にはハット。
おしゃれなイベントに参加するってことで、シャツを白にしたって。。。
そして、岡野君を呼び込む。
岡野君の左手にはヴァイオリンが握られていた
渡君がポツリ「水色っていう手があったか…」とつぶやく。
「パステルカラー」。
やたらシャツの色を引っ張る(笑)
「白は飽きたんで…」。「膨張色ですけど。」と照れ笑いする岡野君に、会場からクスクス笑い声が聞こえる。
そんな和やかなムードから、聴かせてくれたのが『メロディ』。
イントロは岡野君のヴァイオリン。
柔らかくて優しいその音色に、いきなり目頭が熱くなってビックリした。
真っ直ぐに譜面台を見つめる岡野君の集中した瞳。。。
今まで見たことがないキリッとした表情には、なんの迷いもない。
弦に当てる弓の面、柔らかい弓の動き、激しい弓の動き、左手でかけるビブラート。。。
柔らかい音から、高揚してくる音。
渡君のピアノと声に呼応するように響くヴァイオリン。
感情をダイレクトに刺激してくる音色。
感情を音で表現するってこういうことなんだろうか??
岡野君の揺ぎ無い自信。
それを肌で感じることが出来た喜びと幸せ
岡野君のヴァイオリンに夢中になりつつも、渡君の唄もすごく良いのがわかる。
楽曲自体、とても好きなムードだ。
すごく贅沢なセッションだった。
この曲は是非チェックしようと思う。
岡野君が袖に下がってからも、素晴らしい演奏と歌の余韻に浸ってた。
その空気をつぶすように渡君、
「サビの盛り上がりのとこで歯に挟まってたゴマがとれました。歌ってると口の中でコロコロしちゃって…」
だって。(爆)
なんとなく聴いたことがあるような『戦い続けるのさ』を経て、登場は川村結花さん
黄色いトップスで登場の川村さんは、ピアノの前に座るなり、「膨張色やけど…」って(爆)
いや、実は彼女、思いの外ええ体格しててさ。。。
タッパもそこそこあるから、ものすごい貫禄で。
つい吹き出してしまったわ
でも、女性らしいやわらかさと包容力のある人だ。。。
グランドピアノに渡君と川村さんが並んで座る。
二人が連弾で奏でるのは『a song of true hearts』
バリ、かっこええやんけーーー
自然に手拍子が起こって、一瞬にして会場中がひとつになった。
ベース部分を川村さんが弾き、渡君が歌いながら、デコレーションしていく感じ。
“グリッサンド”って言うの??あの鍵盤を撫でるようにジャララララ~ン♪って弾くやつ。
度々上がる渡君の右足とその流れるようなピアノの音色に大興奮
女性らしいしなやかさと、男性っぽい力強さ・・・圧巻
何度だってみたい演奏だった。
“心も体も動き出す”・・・これやったんやね。。。
痺れたわ~~
演奏終了と同時に、あちこちから“Fu~~”って感嘆の声が飛ぶ
アタシも指笛吹きたかった、、、でも、スカると恥ずかしいからガマンした(苦笑)
絶賛の拍手の中、渡君が袖に下がっていった。
もう随分ぶりに渡君の生歌を聴いた。
相変わらずクセのある歌い方だけど、前に聴いたときより良いと思った
前は風味堂として聴いたからなのかな??
たぶん、ソロでやる楽曲の方がアタシに合うんだろうな。。。
さて、お次は川村結花さんのステージ
実は、名前だけどっかで聞いたことあるなぁって程度のアーティストさんで。
歌は岡野君がラジオで流してくれた『エチュード』しか聴いたことがない。
初めての生歌だ。
渡君とのセッション、ハモリとかあったんだけど、息が上がって歌えなかったって。。。
そう話す感じがなんかねぇ。。。
気取りがなくて、さっぱりしてて。。。
「この人きっとカッコ良い人なんだろうなぁ。。。」って思った
ステージに再び渡君が呼び込まれた。
「下がる意味あったん?」とか言わながら、渡君登場。
さっきの渡君の岡野君の例えに対抗して、
「岡野君は音楽界の石川遼」
そう表現し、岡野君をステージに呼び込んだ。
「出てきにくいんすけど…」と照れ笑いの岡野君。
「黒い髪がサラサラで、ギターが弾けて、歌もうまい。ヴァイオリンも弾けて、岡ロールも焼けて、何でもできるやん。性格も良いし・・・」
と褒めちぎったあと、
「石川遼君がどんな子か知らんけど…。もしかしたら、性格めっちゃ悪いかもしらんけど…。」
って落とすところが、さすが大阪人
「岡野君のお母さんからうなぎパイもらった」って話には、岡野君、苦笑気味(笑)
さて、ステージには3人が揃った。
何を聴かせてくれるんだろう??やっぱアレだよなぁ。。。
なんて思いを馳せながら、岡野君の話を聞いてた。
お二人とも、言葉にすごく感情を乗せて歌う方なので、実はさっきからステージ袖で泣かされていた。
って。
うん。確かに登場した時、なんか瞳が潤んでたんだよなぁ。。。
「川村さんとやる時は渡さんありきで、渡さんとやる時は川村さんありき。そう勝手に思っていてお二人に声をかけさせていただきました。」
と、お二人をゲストに迎えた理由を説明してくれた。
そして、当初は川村さんと渡君、二人のセッションの予定だったけど、一緒にセッションできることが嬉しくて、つい言っちゃったんだよなぁ。。。
「この『夜空のムコウ』・・・・・・あっ!!言っちゃった」
真っ赤な顔して頭を抱える岡野君
なんかこの光景、どっかでも観たことがあるような気がする。。。
すかさず、川村さんが、
「なんかわからんように、ピアノ弾いとくわなぁ~って言ってたのに」(爆)
渡君もなんかチクチク言ってたな(笑)
「すみません主催者なのに~」
焦ってる岡野君は大好物でございます。ごちそうさま
「岡野君紳士やから。。。お客さんを騙されへん。岡野君はだからいいんよ。」
すかさず川村さんがフォロー
でもさ、3人並んだ段階で、きっとみんな何をするのか分かってたと思うよ~
1番を渡君が、2番を岡野君が、ラスト落ちサビを川村さんだったかな??
いいまとまりで歌ってくれたから、落ち着いて曲を楽しむことが出来た。
記憶が曖昧だけど、たぶん、川村さんのピアノだけで歌ったんじゃないかな??
次の2曲は川村さんのみのステージ
『夢を続ける町』、『朝焼けの歌』。
川村さんの曲を聴くと、故郷を思い出す・・・そう言う岡野君の気持ちに合うように選曲してきたっていってたっけ。。。
素敵だよねぇ。。。
そういうセットリストの組み方も
曲自体はあんまり憶えてないんだけど、しっとりとした優しい曲だったように思う。
川村さんの歌は、どことなく尾崎亜美に似ている気がした。
でさ、川村さんってやっぱおもろい
黙ってりゃ気付かないのに、ふいに
「ごめん、ゲップ出た」
って。。。
ほんっとに飾らない人でね。
面白くて、サッパリしてて、優しくて、とっても気持ちの良い人
なんだろ、藤山直美さんみたいな雰囲気。。。
そして、岡野君が再び呼び込まれた。
またまたヴァイオリンを持って登場
なんか目が真っ赤でさ。
「また袖で泣いてたなぁ。。。」と思ったよ。
次の曲は、岡野君も是非やりたいと思ってた曲だったんだって。
岐阜に居る時に浜松の景色とか、温度とか、匂いとかを感じながら聴いてたって話をしながら、もう泣いちゃいそうな雰囲気で、ドキドキした。
岡野君がヴァイオリンをチューニング。
肩とアゴでヴァイオリンをはさみ、左手で弦を弾き、右手でペグを回してる。
明らかにギターのチューニングより手馴れてて、その姿がバリかっこいいの
二人で聴かせてくれたのが『home twon』
こんなフレーズ…
「変わったねって言われると寂しくなる 変わらないねって言われると不安になる」
なんか、すごく共感してしまった~
とっても切ない曲。
岡野君のヴァイオリンに、また瞳が熱くなる。
とにかく、優しいんだよね。。。
沁みた~
ヴァイオリンを弾いてない時は目を瞑ってその世界に浸ってる。
でも、ヴァイオリンを構えると、凛とする。。。
岡野君のヴァイオリン、しっかり堪能させてもらいました
岡野君が好きだっていう女性アーティストって、アタシがピンとくる人って実は殆ど居ないんだけど、川村さんの音楽はアタシも好きかもしれない
歌もそうだけど、人として好きってのが大きい
チェックしてみようかなぁって思ってる
川村さんが袖に下がる。
スタッフが岡野君のヴァイオリンを取りに来る。
ケースを持ってくるところが、なんか新鮮だった。
と同時に、「もうヴァイオリンは終わりなんだ」って、ちょっと淋しかったり(笑)
さて、ここからは岡野君のメインステージ
「主催者なのに、僕が一番浸っちゃってすみません」
もうわかったから(爆)
でもね、ホントに嬉しそうで、楽しそうで、いい顔してんだよね~
なんか、「こういうの待ってたよ~」って感じで、アタシもめちゃくちゃ嬉しい
「今日はピアノで歌う方ばかりなので僕も・・・」
会場が沸く
もうみんな完全に岡野君のピアノの弾き語りが聴けると思ったんだよね。。。
ノリちゃんがコールされた時には、若干「なんや…」っていう空気が・・・(爆)
いやいや、これはノリちゃんがどうのってことではないからね
岡野君のピアノ弾き語りに期待をしてしまっただけだから
「ちょっと会わない間に髪の毛が伸びちゃって。。。色気づいたのか?」
岡野君がノリちゃんをいじってたよ(笑)
ノリちゃんのピアノだけでいきなり新曲
『メッセージ』
まだ仮のタイトルだって言ってたけど、どうなったんだろ??
この曲は、岡野君のブログがそのまま歌になったような世界観。
岡野君にしては言葉数が多い気がしたな。
割と軽快なメロディ
でも、ただ明るいってんじゃなくて、何か胸にくるというか…。
サビの盛り上がり感も良い感じで、アタシとしては“ツボ”
これ、シングルでガツンといけそうな気がするのだけど…。
もう一度聴きたいなぁ・・・
次の『未来』ものりちゃんのピアノ1本で。
ここ最近のライブではよく歌ってるね。
自分の“陰の部分”も表現したい時なのかな??
ここで渡君ふたたび・・・。
「今日は風味堂の曲はやりませんって言いましたが、岡野君のリクエストで1曲だけ風味堂の曲やります。」
ってことで、渡君のピアノと岡野君のギターでやってくれたのがの風味堂の中でアタシが一番好きな『Last Song』
明るいんだけど、キュンと切ない曲。
テンポ感がある曲だから、手拍子が起こってね。
音の切れ目、切れ目で岡野君の右足が上がるの。
こんな風にリズム取りながらギター弾く岡野君は初めてで、なんだか嬉しくて仕方がない
ラ~ラララララ~ララララ~
一緒に唄っちゃったよ~
渡君と入れ替わりで登場は川村結花さん
「実は、この曲が川村さんの曲だってことは知らなくて・・・」
これも、岡野君が是非やりたいと思ってた曲だったんだって。
で、演奏に入ろうとすると、川村さんが
「いい?」
って(爆)
これ「始めてもいい??」ってことなんだけど、大阪独特の言い回しがやけツボで
岡野君、ちょっと驚いてた(笑)
「いや、なんかごそごそしてたから・・・」
演奏が始まってね、メロディも詞も、なんか知ってるの。
知ってるんだけど思い出せなくて。。。
でも、サビでやっとわかったわ
『春夏秋冬』
岡野君のじゃないよ。もちろんワッツでもない(笑)
泉谷しげるの『春夏秋冬』。
これ、川村結花さんが作った曲だったんだねぇ。。。
男らしい歌詞を力強く、そしてちょっと乱暴に唄う岡野君がこれまた素敵やん
岡野君にはない世界観だから、すごく新鮮だった・・・
「最近は音楽を聴いてよく涙するんですけど・・・。年ですかね?もう30手前ですからね。老けてきました。」
・・・・・・・・・・・・・。
こらーーーーーっ
再び「僕の身体の一部。鈴木謙之」と、ノリちゃんを呼び込む。
「身体の一部て、、、」ぼそって突っ込んどきました。。。
ノリちゃんがさ、なんかTMレボリューションの西川君に見えてきたのはアタシだけ??(爆)
本編ラストはノリちゃんのピアノで『届いたらいいな』
グランドピアノだからね~
イントロ、最初の1音にめちゃくちゃ鳥肌がたった
やっぱりグランドピアノは違うよ~
岡野君の歌も圧巻で
ご両親も観に来られてるって思うと、さらに胸に沁みてくる。
ファルセットも綺麗で力強いし、アタシ、ずっとうるうるしてて。。。
ラストサビあたりから、岡野君ずっとお腹に手をあてて唄ってるのね。
全身で唄ってんだよなぁ~~。
声がビンビン響いてくるの
最後の最後は、野音のこと思い出してちょっとドキドキしちゃったけど、バッチリ締めてくれたよ
岡野君も納得の表情してたね
もうアンコール
仕方がないけど・・・。
渡君と川村さんを呼び込む。
思い出したかのように、「今日の一期一会はどうでしたか?」と二人に感想を求める。
渡君にいじめられて、ややスネてる岡野君。
川村さんに振ろうとして、「もういいですね。」って勝手に切ろうとするから、川村さん「私はしゃべりたい」って(笑)
川村さん、とても楽しんでたみたいだったのがアタシも嬉しい
んで、結局タジタジになってる岡野君捕まえて、「それがいいのよ。みんなこれがいいんやんねぇ?」の問いかけに、会場からは大きな拍手が
岡野君、苦笑・・・。
アンコールは定番の・・・ってことで『風をあつめて』
オーラスも恒例の『家路』
これ聴きながら、もうすでにこのライブの回想が始まっていたアタシ
岡野君はアタシのスーパースター
とにかく、嬉しさがこみ上げてきてさ。
となりで同じテンションで感動してる友達がいてくれることに、何ともいえない喜びがこみ上げてくるのよね。
感動を分かち合える友達がいるって素敵なことだ
ホント、ありがとう・・・だよね??
なんか、色んなものに感謝の気持ちが沸いてくるし。。。
この感覚はすごく久しぶりで・・・。
そうだなぁ。。。ファーストツアーのツアーファイナルで味わったような充実感
会場の照明がついて、友達と顔を見合わせたとたん、二人してウルウルしてた~
いつも上手くいく訳ないし。悔しい想いをする事もある。
それでも、やっぱりアタシは岡野君の歌が大好きだ
岡野君の歌に出会えたことが幸せだ。。。
何が悔しいって、アタシがどんだけ書いても、この感動の10分の1も伝わらないんだろうなぁ。。。ってこと。
仕方ないよね??
ライブだもん。
またひとつ、忘れられないライブが増えた
久しぶりに、凄いライブだったよ。
ほんとにありがとう
さすがに、ライブから2W経つと、瞼に映像は残ってても、文章に起こすのは難しいなぁ。。。 後から修正・追記があるかも。。。
そんなふうに自問自答していたのは、まだまだこれから寒さが厳しくなっていこうとしていた冬の話。
の車窓から眺める景色はレンゲ畑や萌え出した緑が広がっていた。
岡野君に会いに行くためにに揺られていると、懐かしい去年の春の記憶が蘇えってきて、胸がそわそわする
一人で東京の街を歩くことが不安で仕方がなかったこのアタシが、今じゃもう我がもの顔で闊歩している。。。
そんな東京の街はが恨めしく思えるくらい暑かった
「一期一会 その3」に呼ばれて、アタシはまたこの渋谷の街に戻ってきた
2010年5月1日(土)
duo MUSIC EXCHANGE
ことし2度目のduo MUSIC EXCHANGE
ステージのど真ん中にグランドピアノ
その前にマイクスタンドと椅子がワンセット・・・。
今回のゲストは、渡和久(from 風味堂)、川村結花。
どちらもピアノで歌うアーティストだ
ごくごくシンプルなステージは、今から始まるライブがどういうものになるのか…。
期待で胸が膨らむ
会場に流れていたBGMが止んで、岡野君がひとり姿を現す。
水色のシャツにブルーデニム、やけに白いスニーカー
「こんばんは。岡野宏典です。今日はようこそ“一期一会 その3”にお越しくださいましてありがとうございます」
とニッコリ微笑む。珍しく、挨拶から始まった。
オープニングソングとして聴かせてくれたのは『何時も心の中に』
いきなり10の声
カ・ン・ペ・キな立ち上がりに舌を巻く
いい時の凛とした顔をしている。。。
「こりゃぁ、すんげぇ良いライブになるぞ~」
直感的にそう思った。
「今日は心も体も動き出すような、凄いものが観れると思います」
そう話す岡野君自身が楽しみで仕方がない様子。
まずは最初のゲスト、渡君を呼び込む。
ガッチリ握手をして、岡野君が袖に下がり、渡君がピアノへ。。。
「フレッシュなレモンをかじったように爽やか」
渡君が岡野君のことを表現したこの言葉に、アタシは「でしょ~??」って大きく頷きつつ、ほくそ笑んでいた
「今日は風味堂の曲ではなく、渡和久ソロということで、渡和久の曲をやります。」
アレ?って思ったのは確かだけど、今にして思えば、納得できる言葉だ。。。
まずは『今夜は優しい夜だから』。
しゃべりながら、いつの間にかイントロに入ってる。
これがきっと彼のスタイルなんだろうね。
キライじゃないよ、こういう始まり方も・・・。
曲自体は、正直アタシが苦手とするメリハリがない楽曲だったけどね
白シャツにデニム、頭にはハット。
おしゃれなイベントに参加するってことで、シャツを白にしたって。。。
そして、岡野君を呼び込む。
岡野君の左手にはヴァイオリンが握られていた
渡君がポツリ「水色っていう手があったか…」とつぶやく。
「パステルカラー」。
やたらシャツの色を引っ張る(笑)
「白は飽きたんで…」。「膨張色ですけど。」と照れ笑いする岡野君に、会場からクスクス笑い声が聞こえる。
そんな和やかなムードから、聴かせてくれたのが『メロディ』。
イントロは岡野君のヴァイオリン。
柔らかくて優しいその音色に、いきなり目頭が熱くなってビックリした。
真っ直ぐに譜面台を見つめる岡野君の集中した瞳。。。
今まで見たことがないキリッとした表情には、なんの迷いもない。
弦に当てる弓の面、柔らかい弓の動き、激しい弓の動き、左手でかけるビブラート。。。
柔らかい音から、高揚してくる音。
渡君のピアノと声に呼応するように響くヴァイオリン。
感情をダイレクトに刺激してくる音色。
感情を音で表現するってこういうことなんだろうか??
岡野君の揺ぎ無い自信。
それを肌で感じることが出来た喜びと幸せ
岡野君のヴァイオリンに夢中になりつつも、渡君の唄もすごく良いのがわかる。
楽曲自体、とても好きなムードだ。
すごく贅沢なセッションだった。
この曲は是非チェックしようと思う。
岡野君が袖に下がってからも、素晴らしい演奏と歌の余韻に浸ってた。
その空気をつぶすように渡君、
「サビの盛り上がりのとこで歯に挟まってたゴマがとれました。歌ってると口の中でコロコロしちゃって…」
だって。(爆)
なんとなく聴いたことがあるような『戦い続けるのさ』を経て、登場は川村結花さん
黄色いトップスで登場の川村さんは、ピアノの前に座るなり、「膨張色やけど…」って(爆)
いや、実は彼女、思いの外ええ体格しててさ。。。
タッパもそこそこあるから、ものすごい貫禄で。
つい吹き出してしまったわ
でも、女性らしいやわらかさと包容力のある人だ。。。
グランドピアノに渡君と川村さんが並んで座る。
二人が連弾で奏でるのは『a song of true hearts』
バリ、かっこええやんけーーー
自然に手拍子が起こって、一瞬にして会場中がひとつになった。
ベース部分を川村さんが弾き、渡君が歌いながら、デコレーションしていく感じ。
“グリッサンド”って言うの??あの鍵盤を撫でるようにジャララララ~ン♪って弾くやつ。
度々上がる渡君の右足とその流れるようなピアノの音色に大興奮
女性らしいしなやかさと、男性っぽい力強さ・・・圧巻
何度だってみたい演奏だった。
“心も体も動き出す”・・・これやったんやね。。。
痺れたわ~~
演奏終了と同時に、あちこちから“Fu~~”って感嘆の声が飛ぶ
アタシも指笛吹きたかった、、、でも、スカると恥ずかしいからガマンした(苦笑)
絶賛の拍手の中、渡君が袖に下がっていった。
もう随分ぶりに渡君の生歌を聴いた。
相変わらずクセのある歌い方だけど、前に聴いたときより良いと思った
前は風味堂として聴いたからなのかな??
たぶん、ソロでやる楽曲の方がアタシに合うんだろうな。。。
さて、お次は川村結花さんのステージ
実は、名前だけどっかで聞いたことあるなぁって程度のアーティストさんで。
歌は岡野君がラジオで流してくれた『エチュード』しか聴いたことがない。
初めての生歌だ。
渡君とのセッション、ハモリとかあったんだけど、息が上がって歌えなかったって。。。
そう話す感じがなんかねぇ。。。
気取りがなくて、さっぱりしてて。。。
「この人きっとカッコ良い人なんだろうなぁ。。。」って思った
ステージに再び渡君が呼び込まれた。
「下がる意味あったん?」とか言わながら、渡君登場。
さっきの渡君の岡野君の例えに対抗して、
「岡野君は音楽界の石川遼」
そう表現し、岡野君をステージに呼び込んだ。
「出てきにくいんすけど…」と照れ笑いの岡野君。
「黒い髪がサラサラで、ギターが弾けて、歌もうまい。ヴァイオリンも弾けて、岡ロールも焼けて、何でもできるやん。性格も良いし・・・」
と褒めちぎったあと、
「石川遼君がどんな子か知らんけど…。もしかしたら、性格めっちゃ悪いかもしらんけど…。」
って落とすところが、さすが大阪人
「岡野君のお母さんからうなぎパイもらった」って話には、岡野君、苦笑気味(笑)
さて、ステージには3人が揃った。
何を聴かせてくれるんだろう??やっぱアレだよなぁ。。。
なんて思いを馳せながら、岡野君の話を聞いてた。
お二人とも、言葉にすごく感情を乗せて歌う方なので、実はさっきからステージ袖で泣かされていた。
って。
うん。確かに登場した時、なんか瞳が潤んでたんだよなぁ。。。
「川村さんとやる時は渡さんありきで、渡さんとやる時は川村さんありき。そう勝手に思っていてお二人に声をかけさせていただきました。」
と、お二人をゲストに迎えた理由を説明してくれた。
そして、当初は川村さんと渡君、二人のセッションの予定だったけど、一緒にセッションできることが嬉しくて、つい言っちゃったんだよなぁ。。。
「この『夜空のムコウ』・・・・・・あっ!!言っちゃった」
真っ赤な顔して頭を抱える岡野君
なんかこの光景、どっかでも観たことがあるような気がする。。。
すかさず、川村さんが、
「なんかわからんように、ピアノ弾いとくわなぁ~って言ってたのに」(爆)
渡君もなんかチクチク言ってたな(笑)
「すみません主催者なのに~」
焦ってる岡野君は大好物でございます。ごちそうさま
「岡野君紳士やから。。。お客さんを騙されへん。岡野君はだからいいんよ。」
すかさず川村さんがフォロー
でもさ、3人並んだ段階で、きっとみんな何をするのか分かってたと思うよ~
1番を渡君が、2番を岡野君が、ラスト落ちサビを川村さんだったかな??
いいまとまりで歌ってくれたから、落ち着いて曲を楽しむことが出来た。
記憶が曖昧だけど、たぶん、川村さんのピアノだけで歌ったんじゃないかな??
次の2曲は川村さんのみのステージ
『夢を続ける町』、『朝焼けの歌』。
川村さんの曲を聴くと、故郷を思い出す・・・そう言う岡野君の気持ちに合うように選曲してきたっていってたっけ。。。
素敵だよねぇ。。。
そういうセットリストの組み方も
曲自体はあんまり憶えてないんだけど、しっとりとした優しい曲だったように思う。
川村さんの歌は、どことなく尾崎亜美に似ている気がした。
でさ、川村さんってやっぱおもろい
黙ってりゃ気付かないのに、ふいに
「ごめん、ゲップ出た」
って。。。
ほんっとに飾らない人でね。
面白くて、サッパリしてて、優しくて、とっても気持ちの良い人
なんだろ、藤山直美さんみたいな雰囲気。。。
そして、岡野君が再び呼び込まれた。
またまたヴァイオリンを持って登場
なんか目が真っ赤でさ。
「また袖で泣いてたなぁ。。。」と思ったよ。
次の曲は、岡野君も是非やりたいと思ってた曲だったんだって。
岐阜に居る時に浜松の景色とか、温度とか、匂いとかを感じながら聴いてたって話をしながら、もう泣いちゃいそうな雰囲気で、ドキドキした。
岡野君がヴァイオリンをチューニング。
肩とアゴでヴァイオリンをはさみ、左手で弦を弾き、右手でペグを回してる。
明らかにギターのチューニングより手馴れてて、その姿がバリかっこいいの
二人で聴かせてくれたのが『home twon』
こんなフレーズ…
「変わったねって言われると寂しくなる 変わらないねって言われると不安になる」
なんか、すごく共感してしまった~
とっても切ない曲。
岡野君のヴァイオリンに、また瞳が熱くなる。
とにかく、優しいんだよね。。。
沁みた~
ヴァイオリンを弾いてない時は目を瞑ってその世界に浸ってる。
でも、ヴァイオリンを構えると、凛とする。。。
岡野君のヴァイオリン、しっかり堪能させてもらいました
岡野君が好きだっていう女性アーティストって、アタシがピンとくる人って実は殆ど居ないんだけど、川村さんの音楽はアタシも好きかもしれない
歌もそうだけど、人として好きってのが大きい
チェックしてみようかなぁって思ってる
川村さんが袖に下がる。
スタッフが岡野君のヴァイオリンを取りに来る。
ケースを持ってくるところが、なんか新鮮だった。
と同時に、「もうヴァイオリンは終わりなんだ」って、ちょっと淋しかったり(笑)
さて、ここからは岡野君のメインステージ
「主催者なのに、僕が一番浸っちゃってすみません」
もうわかったから(爆)
でもね、ホントに嬉しそうで、楽しそうで、いい顔してんだよね~
なんか、「こういうの待ってたよ~」って感じで、アタシもめちゃくちゃ嬉しい
「今日はピアノで歌う方ばかりなので僕も・・・」
会場が沸く
もうみんな完全に岡野君のピアノの弾き語りが聴けると思ったんだよね。。。
ノリちゃんがコールされた時には、若干「なんや…」っていう空気が・・・(爆)
いやいや、これはノリちゃんがどうのってことではないからね
岡野君のピアノ弾き語りに期待をしてしまっただけだから
「ちょっと会わない間に髪の毛が伸びちゃって。。。色気づいたのか?」
岡野君がノリちゃんをいじってたよ(笑)
ノリちゃんのピアノだけでいきなり新曲
『メッセージ』
まだ仮のタイトルだって言ってたけど、どうなったんだろ??
この曲は、岡野君のブログがそのまま歌になったような世界観。
岡野君にしては言葉数が多い気がしたな。
割と軽快なメロディ
でも、ただ明るいってんじゃなくて、何か胸にくるというか…。
サビの盛り上がり感も良い感じで、アタシとしては“ツボ”
これ、シングルでガツンといけそうな気がするのだけど…。
もう一度聴きたいなぁ・・・
次の『未来』ものりちゃんのピアノ1本で。
ここ最近のライブではよく歌ってるね。
自分の“陰の部分”も表現したい時なのかな??
ここで渡君ふたたび・・・。
「今日は風味堂の曲はやりませんって言いましたが、岡野君のリクエストで1曲だけ風味堂の曲やります。」
ってことで、渡君のピアノと岡野君のギターでやってくれたのがの風味堂の中でアタシが一番好きな『Last Song』
明るいんだけど、キュンと切ない曲。
テンポ感がある曲だから、手拍子が起こってね。
音の切れ目、切れ目で岡野君の右足が上がるの。
こんな風にリズム取りながらギター弾く岡野君は初めてで、なんだか嬉しくて仕方がない
ラ~ラララララ~ララララ~
一緒に唄っちゃったよ~
渡君と入れ替わりで登場は川村結花さん
「実は、この曲が川村さんの曲だってことは知らなくて・・・」
これも、岡野君が是非やりたいと思ってた曲だったんだって。
で、演奏に入ろうとすると、川村さんが
「いい?」
って(爆)
これ「始めてもいい??」ってことなんだけど、大阪独特の言い回しがやけツボで
岡野君、ちょっと驚いてた(笑)
「いや、なんかごそごそしてたから・・・」
演奏が始まってね、メロディも詞も、なんか知ってるの。
知ってるんだけど思い出せなくて。。。
でも、サビでやっとわかったわ
『春夏秋冬』
岡野君のじゃないよ。もちろんワッツでもない(笑)
泉谷しげるの『春夏秋冬』。
これ、川村結花さんが作った曲だったんだねぇ。。。
男らしい歌詞を力強く、そしてちょっと乱暴に唄う岡野君がこれまた素敵やん
岡野君にはない世界観だから、すごく新鮮だった・・・
「最近は音楽を聴いてよく涙するんですけど・・・。年ですかね?もう30手前ですからね。老けてきました。」
・・・・・・・・・・・・・。
こらーーーーーっ
再び「僕の身体の一部。鈴木謙之」と、ノリちゃんを呼び込む。
「身体の一部て、、、」ぼそって突っ込んどきました。。。
ノリちゃんがさ、なんかTMレボリューションの西川君に見えてきたのはアタシだけ??(爆)
本編ラストはノリちゃんのピアノで『届いたらいいな』
グランドピアノだからね~
イントロ、最初の1音にめちゃくちゃ鳥肌がたった
やっぱりグランドピアノは違うよ~
岡野君の歌も圧巻で
ご両親も観に来られてるって思うと、さらに胸に沁みてくる。
ファルセットも綺麗で力強いし、アタシ、ずっとうるうるしてて。。。
ラストサビあたりから、岡野君ずっとお腹に手をあてて唄ってるのね。
全身で唄ってんだよなぁ~~。
声がビンビン響いてくるの
最後の最後は、野音のこと思い出してちょっとドキドキしちゃったけど、バッチリ締めてくれたよ
岡野君も納得の表情してたね
もうアンコール
仕方がないけど・・・。
渡君と川村さんを呼び込む。
思い出したかのように、「今日の一期一会はどうでしたか?」と二人に感想を求める。
渡君にいじめられて、ややスネてる岡野君。
川村さんに振ろうとして、「もういいですね。」って勝手に切ろうとするから、川村さん「私はしゃべりたい」って(笑)
川村さん、とても楽しんでたみたいだったのがアタシも嬉しい
んで、結局タジタジになってる岡野君捕まえて、「それがいいのよ。みんなこれがいいんやんねぇ?」の問いかけに、会場からは大きな拍手が
岡野君、苦笑・・・。
アンコールは定番の・・・ってことで『風をあつめて』
オーラスも恒例の『家路』
これ聴きながら、もうすでにこのライブの回想が始まっていたアタシ
岡野君はアタシのスーパースター
とにかく、嬉しさがこみ上げてきてさ。
となりで同じテンションで感動してる友達がいてくれることに、何ともいえない喜びがこみ上げてくるのよね。
感動を分かち合える友達がいるって素敵なことだ
ホント、ありがとう・・・だよね??
なんか、色んなものに感謝の気持ちが沸いてくるし。。。
この感覚はすごく久しぶりで・・・。
そうだなぁ。。。ファーストツアーのツアーファイナルで味わったような充実感
会場の照明がついて、友達と顔を見合わせたとたん、二人してウルウルしてた~
いつも上手くいく訳ないし。悔しい想いをする事もある。
それでも、やっぱりアタシは岡野君の歌が大好きだ
岡野君の歌に出会えたことが幸せだ。。。
何が悔しいって、アタシがどんだけ書いても、この感動の10分の1も伝わらないんだろうなぁ。。。ってこと。
仕方ないよね??
ライブだもん。
またひとつ、忘れられないライブが増えた
久しぶりに、凄いライブだったよ。
ほんとにありがとう
さすがに、ライブから2W経つと、瞼に映像は残ってても、文章に起こすのは難しいなぁ。。。 後から修正・追記があるかも。。。
お久しぶりです。
ライブレポありがとうございます。
届いたらいいな~歌ったんですね。
私もやっぱり岡野さんの歌が好きです。
岡野さんの歌に出会えてよかったです。
届いたらいいな~ご両親も喜ばれたでしょう。
メッセージCD音源化されるといいですね。
何時も心の中に。
去年玉露の里でも、3月31日のライブでも歌ってくださいましたが。名曲ですね。
届いたらいいな~生歌で聴きたかったな~。
3月31日に初めて、バイオリンを聴かせていただいたときに思ったのはやさしい音色でした~。
岡野さん若いですよ~。
母曰く、20代後半になると音楽聴いて泣く人まだ沢山いるみたいです。
岡野さんは私にとってもスーパースター。
by moe (2010-05-20 23:21)
>moeさん
いつもありがとうございます。。。
「一期一会 その3」、どこを切り取っても素晴らしいライブでした♪
やっぱりねぇ、ご両親が観られてる中での『届いたらいいな』はねぇ。。。
どっちの気持ちにも寄り添えて、心が震えました。。。
圧巻でした☆
『何時も心の中に』は、昨年秋からマストな感じで歌われてますね♪
いろんな意味で、安定感のある曲です!(笑)
『メッセージ』には「草花からもメッセージをもらってる」っていうようなフレーズがあったりで、岡野宏典が目一杯に溢れた楽曲でしたよ。
是非音源化して欲しいです!!
岡野君の歌に出会えた私達は、本当に幸せですね。。。
岡野君の歌をキャッチ出来た自分を誇りに思います!!(笑)
by アタシ (2010-05-21 09:49)
金星のカキコミをして大事なこの日記を見落とすとこでした!!汗
参加されたのですね(☆v☆)Duoライブ。
そしてあのヴァイオリンを弾かれる岡野君を見られたのですね。
きっとその姿は『王子様』ですよね。
私もいつかその場面に立ち会いたいです。
今回も想像を膨らませて読ませて頂きました!!
「ありがとうございます。」
いろんな場面で見せる素の岡野君。
ますますその魅力に惹かれますよね!!(歌はもちろん)
いつかどこかで「アタシさん」にもお会い出来ると嬉しいです!!
by カタツムリ (2010-05-22 21:48)
>カタツムリさん
あの金星ねぇ・・・あの後、岡野君のブログ見てドキドキ☆
「同じ空見てたんだ」って興奮してしまいました(爆)
岡野君がヴァイオリンを弾いてる姿は、どんな形容も不要です!!
なんでしょう??「岡野宏典」以外の何者でもないって感じです(笑)
これからもガンガン見せてくれるんではないでしょうか??
関西でも一期一会やって欲しいですね~♪
ライブの雰囲気、多少でも伝わりましたでしょうか??(汗)
こちらこそ、読んでいただいてありがとうございます。。。
多分私達、お互いどっかで姿を見てると思いますよ。。。
アタシ、油断すると怖いオーラが出るらしいので、「こいつやったんか!!」って思われるかも??(滝汗)
by アタシ (2010-05-22 22:58)