馬場俊英 FACTORY TOUR 2013 ~キャンディー工場へようこそ @フェスティバルホール [馬場俊英/LIVE記録(ワンマン)]
いつもだったら、1ツアーにつき2公演くらいは参加してる馬場さんのツアー。
今回のツアーは珍しく、1公演だけの参加。
どうしてもアルバム「LP1~キャンディー工場」を聴くマインドになれず、曲を殆ど知らないままでの参加になっちゃった、、、
でもね、大好きなフェスティバルホールだし、アルバムからの選曲だけではないはずだから、何が聴けるのか楽しみにしてたんだ♪
2013年12月21日(土)
フェスティバルホールもクリスマス仕様になっていて、建物の周りのイルミネーションもとても綺麗だったよ☆
さて、今回アタシたちに回ってきた守備位置はというと・・・
バックスクリーン前段、、、
FC先行で取ったのに、んなアホな、、、(苦笑)
アルバムをちゃんと聴き込んで来ん不届き者は下げとけ・・・ということなのかしら??(笑)
まぁ、視界は良好だし、音も良さげだから良しとしよう(笑)
開演時間になると、ステージにはつなぎを来た作業員がトンテン、カンテンやり始めた♪
そう、今回のツアータイトルは「キャンディー工場へようこそ」ってことで、工場をイメージしたセットになってるの。
だけど、作業員の動きはさながら機械工場!!(爆)
無理やり設備点検と自分を納得させる(笑)
バンメンがステージに登場!!
今回からBABIさん以外のメンバーがごっそり変わった。
バンマスには五十嵐さん♪
ドラムはハミングの時にも登場したイケメンオールトラリア人のマイク♡
で、今回はキーボードがもう一人、神佐さんもいたよ。
たしか、2012年のミナホで、岡野君のサポートされてた方だよね??
ベースの方の名前は・・・ごめんなさい。憶えてない、、、
ギターとサックスが減った分、鍵盤で補おうって感じなのかな??
最後に馬場俊英がいつものように登場!!
さあ、ライブが始まる!!
1.キャンディー工場
2.石ころ伝説
3.昭和生まれの星屑野郎
MC
4.ギザ10
5.一瞬のトワイライト
6.幸せのウェイティングリスト
馬場さん、ええ感じに声が出てて、調子よさそう♪
ポンポンとテンポよくライブは進んでいく。
『ギザ10』から『一瞬のトワイライト』に入る時、ムードを切り替えるかのような良い静寂があったの。
なのに、それを潰すように掛け声がかかる、、、
思わず吹き出してしまった馬場さん、、、
ホント、空気読んで欲しいよなぁ、、、(怒)
最近、馬場さんのライブでは男が圧倒的にイタイんだよね、、、
気持ち切り替えて聴かせてくれた『一瞬のトワイライト』は、ここ数年で一番のデキ!!
胸にビリビリ歌が響いてきて、じぃ~んとしちゃった♪
「やっぱこの時代の曲が好きだ~~!!」って、改めて実感!!
そして、馬場さんがギターを置いて、ハンドマイクで寸劇を始めちゃって・・・(笑)
神佐さんが姿を消していて、馬場ちゃんが「カンちゃん」とか言うからさぁ・・・
ツアーファイナルだし、もしかして??
「KANちゃん来た!?」って勝手にドキドキしてたの(笑)
そうなのよね。神佐さんのことだったんだよね(爆)
ぬか喜びだったよ、、、トホホ
『幸せのウェイティングリスト』はやっぱりクリスマスのこの時期に聴くのが良いよね☆
7.本日のコーヒー
8.ミセス・ユー
9.右と左の補助輪
ここからはアコースティックなステージをってことで、BABIさんと二人で・・・
って馬場さんが振り返るとBABIさんがステージにいない(汗)
「あれ?僕、BABIさんに言ったよね??」って慌ててる(笑)
「じゃ、一人で演っちゃおうかな??」
「1曲演ってる間に、BABIさんを呼んで来てください」
って、予定外に聴かせてくれたのが、『本日のコーヒー』♪
BABIさん、グッジョブ!!(笑)
で、無事にBABIさんが登場し、しっとりと『ミセス・ユー』と『右と左の補助輪』を・・・。
『ミセス・ユー』は、今のアタシにはアカンって!!
ウルウルきちゃったよ~(/_;)
10.敗者復活の街
11.弱い虫
12.愛をあきらめないでくれ
このあたりのブロックは、あんまり印象に残ってないんだよなぁ、、、
13.平凡
14.野蛮人になって
ここからは盛り上がりのコーナー!!
ゴリゴリロックなサウンドがカッコよかった~!!
『野蛮人になって』・・・良いね☆
サビんとこで「そうだろ」ってところをすべて「そうやろ」って歌ってて、ニヤニヤしちゃった。
で、ライブが始まった時から、マイクのドラミングがハードロックぽくって(音じゃなくて動きが)気になってたのよね。
ここにきてしっくりきた(笑)
そして、ここでなんとなんと、スペシャルゲストにスターダストレビューの根本要さんが登場!!
会場がどっと沸く!!
「スペシャルゲスト」って聞いて、この日神戸でフリーライブやってたコブクロが頭に浮かんだのはアタシだけじゃないはず(笑)
ま、さすがに来ないよね??(^▽^;)
そう来ましたか。。。いや、でもこれはうれしいサプライズ!!
15.今夜だけきっと
16.大阪レイニーナイト
17.ラーメンの歌
まずは1曲、スタレビの『今夜だけきっと』を聴かせてくれたよ♪
ん~、やっぱ名曲だよね??盛り上がるよね??
ラストの”どこまで伸ばすねん”ってロングトーンも健在!!
さて、こっからが長い(爆)
最初、オーディエンスも立って二人の話を聞いてたんだけど、要さんが「立って聞くの?長くなるから座った方がいいんじゃない??」って。。。
そして、優に30分以上、要さんの漫談が続く・・・。
馬場さんも「大丈夫です。今日は4時間まで良いって言われてるんで」って、要さんにしゃべらす気満々(笑)
たかじんさんの代打出演したライブで、そっぽ向いてるお客さん相手に説教したって話は最高だったな(笑)
馬場さんも、ちょっとじんときちゃう大阪のファンの人のお話とかしてくれて・・・。
とにかく、大阪でのエピソードを中心にしたお話に爆笑しまくり!!
二人とも、「大阪のお客さんは最高だ!」って言ってくれて・・・
で、馬場さんがこの日のために作ってきてくれた曲が『大阪レイニーナイト』♪
ギリギリにそんなこと言われた要さん、行きの新幹線でデモ音源聴いてたらしいんだけど、プレーヤー本体からもずっと音が出てたんだって!!(爆)
そう、それでね、この曲にとっても印象に残ってるフレーズがあるんだよ。。。
「埼玉生まれ 東京暮らし 愛する気持ちは大阪育ち」
「埼玉生まれ 東京暮らし 夢見る気持ちは大阪育ち」
そんな風に唄ってくれる馬場さんがやっぱ好きだなぁって思った。
素敵じゃない??
なんだろね??馬場さんって、”〇〇のために”って作る曲は、ホントに天才的に良い詞を書くんだよね。。。
『君がくれた未来』とか、『僕たちのヒロ』とかさ。。。
この『大阪レイニーナイト』、今回だけにしとくのもったいないなぁ・・・
これもなんとかなんないかな??
『ラーメンの歌』まで要さんと一緒に演奏♪
ここまで50分だったらしいよ(笑)
18.向かい風は未来からの風
19.働楽~ドウラク
20.青空
うん。『向かい風は未来からの風』はとっても軽快で好きだな♪
いつもよりゆっくりめな『働楽~ドウラク』からの、ラストはやっぱり『青空』♪
あまりピンときてなかったんだけど、バンドで聴くと良いなって思った☆
アンコールの手拍子が起こる中、客席がなんかおかしい、、、
老若男女がサンタの帽子をかぶりだしたぞ!?
なんか、ちょっと宗教がかっててギョッとした!!(爆)
さてさて、そんな中アンコールに再登場した馬場さん♪
さほどのリアクションがないと思ってたら、サンタさんに気づいてなかったという、、、(爆)
EN1.ボーイズ・オン・ザ・ラン
アンコールには再び要さんも登場!!
ギターを弾く要さんの腰つきの、なんと悩ましいこと!!(笑)
EN2.スーパーオーディナリー
この曲の冒頭、
「もしも巨人と阪神の選手が全員入れ替わったら 君はどっちのチームを応援する?」
って歌詞があってね。。。
これと似た状況が最近のアタシにはあって、アタシは馬場さんのようには考えられないな・・・って思った。
で、少し寂しい想いがしたんだ。。。
だけど、馬場さんの唄が優しいから、最後はニッコリ笑顔だよ♪
そして、最後を締めくくるように、オープニングで聴かせてくれた『キャンディー工場』をもう一度!!
ヤングマンのように腕を突き出す馬場さんの真似をして、一緒に踊った(笑)
こういうの好きだんだよね(笑)
そして、馬場さんらしいなって思った☆
今回アルバムをちゃんと聴かずに参加しちゃったんだけど、時間が取れたらもっとちゃんと聴いてみなくちゃな。。。
須藤さんと作った作品はどうしても好きにはなれないけど、馬場俊英という唄うたいはやっぱり大好きなんだよなぁ。。。
フラットな気持ちで聴けたら、きっと「良い」って思える曲がたくさん見つかると思う。
今回はそんなことを感じたライブになった♪
でも、それよりも何よりも!!
要さんの印象が強烈に残ってて、やっぱりめちゃくちゃ楽しかったんだよなぁ・・・(笑)
さすがでした☆
ありがとう~♪
今回のツアーは珍しく、1公演だけの参加。
どうしてもアルバム「LP1~キャンディー工場」を聴くマインドになれず、曲を殆ど知らないままでの参加になっちゃった、、、
でもね、大好きなフェスティバルホールだし、アルバムからの選曲だけではないはずだから、何が聴けるのか楽しみにしてたんだ♪
2013年12月21日(土)
フェスティバルホールもクリスマス仕様になっていて、建物の周りのイルミネーションもとても綺麗だったよ☆
さて、今回アタシたちに回ってきた守備位置はというと・・・
バックスクリーン前段、、、
FC先行で取ったのに、んなアホな、、、(苦笑)
アルバムをちゃんと聴き込んで来ん不届き者は下げとけ・・・ということなのかしら??(笑)
まぁ、視界は良好だし、音も良さげだから良しとしよう(笑)
開演時間になると、ステージにはつなぎを来た作業員がトンテン、カンテンやり始めた♪
そう、今回のツアータイトルは「キャンディー工場へようこそ」ってことで、工場をイメージしたセットになってるの。
だけど、作業員の動きはさながら機械工場!!(爆)
無理やり設備点検と自分を納得させる(笑)
バンメンがステージに登場!!
今回からBABIさん以外のメンバーがごっそり変わった。
バンマスには五十嵐さん♪
ドラムはハミングの時にも登場したイケメンオールトラリア人のマイク♡
で、今回はキーボードがもう一人、神佐さんもいたよ。
たしか、2012年のミナホで、岡野君のサポートされてた方だよね??
ベースの方の名前は・・・ごめんなさい。憶えてない、、、
ギターとサックスが減った分、鍵盤で補おうって感じなのかな??
最後に馬場俊英がいつものように登場!!
さあ、ライブが始まる!!
1.キャンディー工場
2.石ころ伝説
3.昭和生まれの星屑野郎
MC
4.ギザ10
5.一瞬のトワイライト
6.幸せのウェイティングリスト
馬場さん、ええ感じに声が出てて、調子よさそう♪
ポンポンとテンポよくライブは進んでいく。
『ギザ10』から『一瞬のトワイライト』に入る時、ムードを切り替えるかのような良い静寂があったの。
なのに、それを潰すように掛け声がかかる、、、
思わず吹き出してしまった馬場さん、、、
ホント、空気読んで欲しいよなぁ、、、(怒)
最近、馬場さんのライブでは男が圧倒的にイタイんだよね、、、
気持ち切り替えて聴かせてくれた『一瞬のトワイライト』は、ここ数年で一番のデキ!!
胸にビリビリ歌が響いてきて、じぃ~んとしちゃった♪
「やっぱこの時代の曲が好きだ~~!!」って、改めて実感!!
そして、馬場さんがギターを置いて、ハンドマイクで寸劇を始めちゃって・・・(笑)
神佐さんが姿を消していて、馬場ちゃんが「カンちゃん」とか言うからさぁ・・・
ツアーファイナルだし、もしかして??
「KANちゃん来た!?」って勝手にドキドキしてたの(笑)
そうなのよね。神佐さんのことだったんだよね(爆)
ぬか喜びだったよ、、、トホホ
『幸せのウェイティングリスト』はやっぱりクリスマスのこの時期に聴くのが良いよね☆
7.本日のコーヒー
8.ミセス・ユー
9.右と左の補助輪
ここからはアコースティックなステージをってことで、BABIさんと二人で・・・
って馬場さんが振り返るとBABIさんがステージにいない(汗)
「あれ?僕、BABIさんに言ったよね??」って慌ててる(笑)
「じゃ、一人で演っちゃおうかな??」
「1曲演ってる間に、BABIさんを呼んで来てください」
って、予定外に聴かせてくれたのが、『本日のコーヒー』♪
BABIさん、グッジョブ!!(笑)
で、無事にBABIさんが登場し、しっとりと『ミセス・ユー』と『右と左の補助輪』を・・・。
『ミセス・ユー』は、今のアタシにはアカンって!!
ウルウルきちゃったよ~(/_;)
10.敗者復活の街
11.弱い虫
12.愛をあきらめないでくれ
このあたりのブロックは、あんまり印象に残ってないんだよなぁ、、、
13.平凡
14.野蛮人になって
ここからは盛り上がりのコーナー!!
ゴリゴリロックなサウンドがカッコよかった~!!
『野蛮人になって』・・・良いね☆
サビんとこで「そうだろ」ってところをすべて「そうやろ」って歌ってて、ニヤニヤしちゃった。
で、ライブが始まった時から、マイクのドラミングがハードロックぽくって(音じゃなくて動きが)気になってたのよね。
ここにきてしっくりきた(笑)
そして、ここでなんとなんと、スペシャルゲストにスターダストレビューの根本要さんが登場!!
会場がどっと沸く!!
「スペシャルゲスト」って聞いて、この日神戸でフリーライブやってたコブクロが頭に浮かんだのはアタシだけじゃないはず(笑)
ま、さすがに来ないよね??(^▽^;)
そう来ましたか。。。いや、でもこれはうれしいサプライズ!!
15.今夜だけきっと
16.大阪レイニーナイト
17.ラーメンの歌
まずは1曲、スタレビの『今夜だけきっと』を聴かせてくれたよ♪
ん~、やっぱ名曲だよね??盛り上がるよね??
ラストの”どこまで伸ばすねん”ってロングトーンも健在!!
さて、こっからが長い(爆)
最初、オーディエンスも立って二人の話を聞いてたんだけど、要さんが「立って聞くの?長くなるから座った方がいいんじゃない??」って。。。
そして、優に30分以上、要さんの漫談が続く・・・。
馬場さんも「大丈夫です。今日は4時間まで良いって言われてるんで」って、要さんにしゃべらす気満々(笑)
たかじんさんの代打出演したライブで、そっぽ向いてるお客さん相手に説教したって話は最高だったな(笑)
馬場さんも、ちょっとじんときちゃう大阪のファンの人のお話とかしてくれて・・・。
とにかく、大阪でのエピソードを中心にしたお話に爆笑しまくり!!
二人とも、「大阪のお客さんは最高だ!」って言ってくれて・・・
で、馬場さんがこの日のために作ってきてくれた曲が『大阪レイニーナイト』♪
ギリギリにそんなこと言われた要さん、行きの新幹線でデモ音源聴いてたらしいんだけど、プレーヤー本体からもずっと音が出てたんだって!!(爆)
そう、それでね、この曲にとっても印象に残ってるフレーズがあるんだよ。。。
「埼玉生まれ 東京暮らし 愛する気持ちは大阪育ち」
「埼玉生まれ 東京暮らし 夢見る気持ちは大阪育ち」
そんな風に唄ってくれる馬場さんがやっぱ好きだなぁって思った。
素敵じゃない??
なんだろね??馬場さんって、”〇〇のために”って作る曲は、ホントに天才的に良い詞を書くんだよね。。。
『君がくれた未来』とか、『僕たちのヒロ』とかさ。。。
この『大阪レイニーナイト』、今回だけにしとくのもったいないなぁ・・・
これもなんとかなんないかな??
『ラーメンの歌』まで要さんと一緒に演奏♪
ここまで50分だったらしいよ(笑)
18.向かい風は未来からの風
19.働楽~ドウラク
20.青空
うん。『向かい風は未来からの風』はとっても軽快で好きだな♪
いつもよりゆっくりめな『働楽~ドウラク』からの、ラストはやっぱり『青空』♪
あまりピンときてなかったんだけど、バンドで聴くと良いなって思った☆
アンコールの手拍子が起こる中、客席がなんかおかしい、、、
老若男女がサンタの帽子をかぶりだしたぞ!?
なんか、ちょっと宗教がかっててギョッとした!!(爆)
さてさて、そんな中アンコールに再登場した馬場さん♪
さほどのリアクションがないと思ってたら、サンタさんに気づいてなかったという、、、(爆)
EN1.ボーイズ・オン・ザ・ラン
アンコールには再び要さんも登場!!
ギターを弾く要さんの腰つきの、なんと悩ましいこと!!(笑)
EN2.スーパーオーディナリー
この曲の冒頭、
「もしも巨人と阪神の選手が全員入れ替わったら 君はどっちのチームを応援する?」
って歌詞があってね。。。
これと似た状況が最近のアタシにはあって、アタシは馬場さんのようには考えられないな・・・って思った。
で、少し寂しい想いがしたんだ。。。
だけど、馬場さんの唄が優しいから、最後はニッコリ笑顔だよ♪
そして、最後を締めくくるように、オープニングで聴かせてくれた『キャンディー工場』をもう一度!!
ヤングマンのように腕を突き出す馬場さんの真似をして、一緒に踊った(笑)
こういうの好きだんだよね(笑)
そして、馬場さんらしいなって思った☆
今回アルバムをちゃんと聴かずに参加しちゃったんだけど、時間が取れたらもっとちゃんと聴いてみなくちゃな。。。
須藤さんと作った作品はどうしても好きにはなれないけど、馬場俊英という唄うたいはやっぱり大好きなんだよなぁ。。。
フラットな気持ちで聴けたら、きっと「良い」って思える曲がたくさん見つかると思う。
今回はそんなことを感じたライブになった♪
でも、それよりも何よりも!!
要さんの印象が強烈に残ってて、やっぱりめちゃくちゃ楽しかったんだよなぁ・・・(笑)
さすがでした☆
ありがとう~♪
馬場俊英 LIVE BEST 2013 ~ロードショーのあのメロディ @フェスティバルホール [馬場俊英/LIVE記録(ワンマン)]
帰ってきたよ~!!
馬場俊英がフェスティバルホールに!!
思い返せば、涙でグシャグシャになりながら『ロードショーのあのメロディ』を聴いたあの日から、約5年。
あれからもう5年も経ったのかと思うとちょっと怖くなるね。
その間アタシも色んな音楽との出逢いがあったんだよ。
でも、こうして変わらず(?)馬場さんのライブに足を運んでる。
これって、実は当たり前のことじゃないんだよね。。。
なんだかんだ言いながらもずっと見てきたから、そこにはやっぱり“感慨”があったりする。
2013年5月15日(水)
この階段を目にしたら、なんとも言えない気持ちになって、ゾクゾクした~!!
一足一足踏みしめながら、この階段を上るのがなんだかとてもうれしくて☆彡
やっぱりフェスティバルホールには、他のホールとは違う、何かこう、荘厳な空気が流れていて、キュッと身が引き締まる感覚がある。。。
そして階段を上りきると・・・
入口が待ってるんだなぁ・・・♪
馬場俊英がフェスティバルホールに!!
思い返せば、涙でグシャグシャになりながら『ロードショーのあのメロディ』を聴いたあの日から、約5年。
あれからもう5年も経ったのかと思うとちょっと怖くなるね。
その間アタシも色んな音楽との出逢いがあったんだよ。
でも、こうして変わらず(?)馬場さんのライブに足を運んでる。
これって、実は当たり前のことじゃないんだよね。。。
なんだかんだ言いながらもずっと見てきたから、そこにはやっぱり“感慨”があったりする。
2013年5月15日(水)
この階段を目にしたら、なんとも言えない気持ちになって、ゾクゾクした~!!
一足一足踏みしめながら、この階段を上るのがなんだかとてもうれしくて☆彡
やっぱりフェスティバルホールには、他のホールとは違う、何かこう、荘厳な空気が流れていて、キュッと身が引き締まる感覚がある。。。
そして階段を上りきると・・・
入口が待ってるんだなぁ・・・♪
BHC Meeting & Greeting vol.1 ~スプリング キャンプ 2013~ @森ノ宮ピロティホール [馬場俊英/LIVE記録(ワンマン)]
いや~、やばかった~(汗)
結局風邪はキャンプインまでに治すことは出来ず、決して本調子ではなかったものの、なんとか無事に参加することが出来ました!!
2013年1月20日(日)
開場前にはホールの外でダンスの練習をしてる集団があったり、かなり気合入ってるご様子で(笑)。
なんてったって馬場さんにとって初めてのファンクラブイベントだってことで、これからどんな楽しみが待ってるのかって期待に、みんなが浮き足立ってる感じ。
長蛇の列を目の当たりにして焦ってる人がいたけど、大丈夫!指定席ですから!!(爆)
チケットがまたステキでしょ~??(缶バッチは参加賞♪)
入場の際にはBHCの会員カードとの照合もあるから忘れないで!!
結局風邪はキャンプインまでに治すことは出来ず、決して本調子ではなかったものの、なんとか無事に参加することが出来ました!!
2013年1月20日(日)
開場前にはホールの外でダンスの練習をしてる集団があったり、かなり気合入ってるご様子で(笑)。
なんてったって馬場さんにとって初めてのファンクラブイベントだってことで、これからどんな楽しみが待ってるのかって期待に、みんなが浮き足立ってる感じ。
長蛇の列を目の当たりにして焦ってる人がいたけど、大丈夫!指定席ですから!!(爆)
チケットがまたステキでしょ~??(缶バッチは参加賞♪)
入場の際にはBHCの会員カードとの照合もあるから忘れないで!!
馬場俊英 LIVE TOUR 2012 ~スーパーオーディナリー~ @NHK大阪ホール [馬場俊英/LIVE記録(ワンマン)]
例年に比べるといささか早いけれども、今年最後の馬場ライブに参加してきた♪
2012年12月8日(金)
NHK大阪ホールはとても好きなホールだ。
トイレは綺麗だし、見やすいし、音が良い!!
今回の守備位置はライト!!
ちょっと遠いなぁ・・・
なんて考えてたら、照明がフッと落ちたよ。
2012年12月8日(金)
NHK大阪ホールはとても好きなホールだ。
トイレは綺麗だし、見やすいし、音が良い!!
今回の守備位置はライト!!
ちょっと遠いなぁ・・・
なんて考えてたら、照明がフッと落ちたよ。
馬場俊英 LIVE TOUR 2012 ~スーパーオーディナリー~ @堺市民会館 [馬場俊英/LIVE記録(ワンマン)]
アタシは戸惑っていた。。。
こんな心持ちで馬場ライブに参加するのは初めてのこと。
EPシリーズの表題曲にはどれも違和感があって、全然心にフィットしてこないし、先日公開された賛否両論あるPVもなんだかなぁ、、、って感じだし。
それらを引っさげた今回のツアー。
果たして、今の自分に馬場さんの音楽が楽しめるのか??
初めて感じた疑心に微かな不安を抱きつつ、とにかく心をフラットにしようと、それだけを考えながらアタシはアタシにとってのツアー初日を迎えた。
2012年11月17日(土)
今回はセカンド前進守備を任されたアタシだけど、通路側だったこともあって、視界良好!!
こんな心持ちで馬場ライブに参加するのは初めてのこと。
EPシリーズの表題曲にはどれも違和感があって、全然心にフィットしてこないし、先日公開された賛否両論あるPVもなんだかなぁ、、、って感じだし。
それらを引っさげた今回のツアー。
果たして、今の自分に馬場さんの音楽が楽しめるのか??
初めて感じた疑心に微かな不安を抱きつつ、とにかく心をフラットにしようと、それだけを考えながらアタシはアタシにとってのツアー初日を迎えた。
2012年11月17日(土)
今回はセカンド前進守備を任されたアタシだけど、通路側だったこともあって、視界良好!!
馬場俊英 FM COCOLO オーディナリー Radio LIVE!! @大阪城音楽堂 [馬場俊英/LIVE記録(ワンマン)]
いやいや、やっぱ馬場さんはバンドやね!!
バンドでこそ活きる男だよ!!
自分のこのアコースティックサーキットとのテンションの違いが笑える!!(笑)
ま、席が席ってのもあるけどねぇ~♪
アタシの心を知ってか知らずか、馬場さんが良い席を用意してくれたんだよ☆彡
カメラの脅威さえなければ、快適そのもの!!(笑)
2012年7月21日(土)
入場からライブ開始直前くらいまでは、まさかのワメ!!
それも、雨具が必要なほどの。。。
会場ではFM COCOLOとFM802のDJさんの声が響いている。
が、アタシの耳には何も入らない。
ひたすら身の回り品の雨対策に没頭!!(笑)
大丈夫、ちゃんと100均で買ったカッパの上下を用意していたし、でっかいビニール袋も何枚か用意していたからノープロブレム!!
かかってきやがれ!!ってとこよ(笑)
それにしても、アタシと馬場さんがいて、この大阪野音で雨が降るなんて、史上初!!
これはなにかある!!
と、ふいに聞き覚えのある声が会場に響いた。
「馬場っちの野音観に来てんけど、ソールドアウトやって。入れるんかな??顔パスで入ったろ。どっからはいったらええんやろ??あ、ここか・・・。」
ひと声を聞けば、関西の人間なら誰でもわかる!!
会場は一気に盛り上がり、その姿を一目確認しようとみんなキョロキョロ。
いた!!
馬場的に言えば、ライトあたり。
ど派手なオレンジのアロハに白い短パン。
関西が誇るFM802の看板DJ、ヒロ寺平!!
マイク片手に、ゆっくりと客席内を歩き、ステージに上がる。
そして、馬場俊英を呼び込んだ!!
バンドメンバーが出揃う。
昨年のバンメンからごっくんを除いた構成。
そして、馬場さんが姿を現す!!
さえぎるものは何もない!!
ただ、気になるのは容赦なく向けられるカメラ!!(苦笑)
オープニングを飾ったのは、今度のEP2に収録される『HALF』!!
歌詞が飛んで苦笑いの馬場さん(笑)。
小気味良いグルーブでジワジワと会場が盛り上がっていく。
こういうムードの曲がオープニングを飾るのも、ババライブではあまりないような気がする。
なんだか新鮮だ。
生憎の雨模様に青空はないけれど、それでもさわやかな空気が広がる『草野球』♪
「プレイボール!!」公樹さんの半ばやけっぱちな声が轟く(笑)。
公樹さんに煽られて、イソギンチャクのよう(ヒロさん的)に、みんなの両手が揺れる。
そして、なんとここで『働楽~ドウラク』!!
ジャンプ!ジャンプ!
お早いお出ましに、心なしかいつもより高く飛べた気がする、、、(爆)
ここでブレイク。
最近ではお約束になりつつある、「幅広い世代の幅広い性別の方が集まってくれています」と、挨拶もそこそこに、次のブロックへ。
久しぶりに聴く『人生という名の列車』にテンションが上がる。
やっぱり叫んだよ、「キャサリーン」って。。。誰やねん!?(爆)
『幸せのウェイティングリスト』では、シャンパンの泡が飛ばず、、、
テーブルにはちゃんとシャボン玉、用意されていたのに。。。
ステージ袖からスタッフさんが馬場さんに気付かせよう目配せするも、そっぽ向いてる馬場さんは伝わらず、時すでに遅し、、、
バンメンやスタッフから、声にならない「あ~あ」って声が聞こえた気がした(笑)。
アコースティックで聴くとなにか物足りなく感じる曲も、バンドで聴くと良いムードが広がる♪
そして、なんとなく久しぶり・・・という感覚で聴いたのは『スタートライン~新しい風』の後、前半戦終了。
スタッフがステージを造り替えていく。
ステージの真ん中に登場したのはDJブース。
気が付いた時には、FM COCOLOの塚越さんと馬場さんが座っていた。
そして、ここで最初のゲストを呼び込む。
「佐藤竹善」という声に、盛り上がるオーディエンス!!
KANちゃんか要さんを予想していたアタシとしては、「そっちか!!」という感じ。
竹善さんの登場に、この日の雨を会場中が納得(爆)。
ステージには竹善さんの鍵盤が用意されて、馬場さんと二人でセッション♪
まずは、今までも何度かセッションしたという『Spirit of Love』♪
続いては、馬場さんがこの日の為に作ってきたという『スーパーオーディナリー』♪
「日本語にすると“超フツー”」って言葉に会場から笑いが。
「関西の人はイラッとするかもしれませんが、そこは曲げられなかった」という歌詞に大体の察しはつく。
いつのツアーだったかは忘れたけど、「ジャイアンツとタイガースの選手が全員入れ替わったとして、それでもジャイアンツファンでいられるか?」って話をしてて、そんなことが歌になってた。
それ以外は曲のムードしか覚えていないけど、ただ、“竹善さんはやっぱり上手い!!”ってことを強烈に感じた。
竹善さんに続いてステージに招かれたのは、須藤さん。
今、馬場さんとタッグを組んでる音楽プロデューサー。
EP1『平凡』のジャケ写の真相をユーモアタップリに話す。
自分じゃないとニセモノまで仕込んでおきながら、自分で墓穴を掘る。(半ば計算どおり?笑)
ジャケ写の撮影秘話はとても興味深くて楽しかった♪
面白い人だ。
でも、レコーディング現場ではかなり厳しいようで・・・。
リハなしていきなり歌を録るという須藤さんに最初抵抗していた馬場さんだが、須藤さんの言葉に納得させられた。
「愛の告白をする時にリハーサルなんてしないでしょ?歌は愛の告白と一緒。一発で決めろよ!!と思ってる」
会場中が唸り声を上げた。
そんな話をしつつ、DJブースで須藤さんの横でギター1本、緊張の『僕が僕であるために』を弾き語る。
須藤さんの話は続く。
それは、「二人で何も無いところから曲を作り上げていく作業をライブでお客さんに観てもらおう」という提案。
その言葉に会場も馬場さんもどよめいた。
個人的にはどうかな??と思う。そんなん必要??
そんなものはCDの初回特典のDVDで付けてくれりゃぁよくて、別にライブで観たかない!!(爆)
須藤さんは馬場さんの楽曲だけでなく、“馬場俊英”そのものをプロデュースしてるのだろうか??
アーティストとしての佇まいを誰かにプロデュースされる馬場さんはあまり見たくないなぁ、、、というのがアタシの本音だ。
ってことで、拍手はするものの、心はご機嫌ななめ。
しかし、本編に戻るとそんな憂鬱もすぐに吹っ飛ぶ!!
こっからは盛り上がりゾーン!!
『明日へのフリーウェイ』でイソギンチャクのよう(ヒロT曰く)に揺れるオーディエンスの手!!
イントロに心が弾んだのは『ギザ10』♪
やっぱり好きだなぁ、この曲。
「思うとおりにいかないことが多いけど、腐っちゃいけない。腐らずに頑張れば、いつか報われる」
それを体現してきた馬場さんの話は、本当に説得力があって、胸に刺さってくる。
『弱い虫』を挟んでは、バンドでこそ曲の持ち味を存分に感じ取れる『平凡』!!
じわじわっと身体の中から湧き上がる興奮。
『オオカミの歌』のラストは馬場さんと公樹さんの見応えある掛け合い!!
馬場さんのフェイクに公樹さんがSAXで応える。
これでもか!!と絡んでくる公樹さんに、たまらずわらってしまう馬場さん(笑)。
圧巻だった。。。
本編ラストはお決まりの『ボーイズ・オン・ザ・ラン』!!
「〇〇な時のピース!!」のリフレインが新鮮で、好きだなぁ・・・この感じ!!
これからもこのバージョンで演って欲しい!!
みんなの笑顔がはじけて本編終了。
アンコールに向けて会場では色とりどりのジェット風船が膨らんでいく。
毎回のことだが、破裂音もあちこちから聞こえる(笑)。
しかし、さすが何度もやってきただけある。
スタッフが予備のジェット風船を手に会場中を練り歩き、破裂音がしたところに飛んで行く。
その様を眺めながら、なんだか温かいものを感じた。
アンコールに登場した馬場さん。
カウントダウンと共に無数のジェット風船が空を舞う。
何度視ても壮観!!大好きな景色だ☆
アンコールでは、8/1リリース予定のEP2『犬はライオンになりたくない』のPVをここで録りたいと!!
「みなさん、必要以上に盛り上がってください」
の言葉通り、オーディエンスは大喜び。
力強すぎる『犬はライオンになりがくない』の演奏にギターの弦が切れるハプニング!!
スタッフが慌てて用意したギターと慌ててスイッチし、そのギターを片手で握りながら唄い続ける姿がなんとも男らしい!!
オーラスは、この日登場したゲストも全員ステージに上がり、マイクを持って『君の中の少年』を大合唱!!
何度もリフレインされるサビに会場の盛り上がりも最高潮に!!
やっぱり野音では『君の中の少年』だ!!
この空気感がとても好きだ!!
会場に投げ込まれるサイン入りボールは頭の上を越えていくけれど、最後にとてもステキな瞬間が訪れた☆彡
ステージに一人だけ残った馬場さん。
ステージの前に出て来て手を振る馬場さんに向けて、アタシは「Yeah!」と叫びながら両手で指を指した!!
それに気付いた馬場さんは、顔ごとアタシに向け目を見開き「うん」と大きくうなずいて見せてくれた。
馬場さんと目が合う感覚は今まで何度も経験してきたけれど、ここまでハッキリとアイコンタクトしたのは、握手会以外では初めてかもしれない(笑)。
それがとてもうれしくて。。。
やっぱ最前列ってステキ・・・☆彡
って思ったのだった(笑)
くどいようだけど、やっぱり馬場さんはバンドだ!!
久しぶりにババライブで心からの楽しんだよ♪
数週間前のアタシの憂鬱はなんだったんだろう??
これで気持ちよく秋冬のツアーに臨めそうな気がする♪
◆セットリスト
1.HALF
2.草野球
3.働楽~ドウラク
4.人生という名の列車
5.幸せのウェイティングリスト
6.スタートライン~新しい風
7.Spirit Of Love (with 佐藤竹善)
8.スパーオーディナリー (with 佐藤竹善)
9.僕が僕であるために
10.明日へのフリーウェイ
11.ギザ10
12.弱い虫
13.平凡
14.オオカミの歌
15.ボーイズ・オン・ザ・ラン
EN1.犬はライオンになりたくない
EN2.君の中の少年 (オールキャスト)
バンドでこそ活きる男だよ!!
自分のこのアコースティックサーキットとのテンションの違いが笑える!!(笑)
ま、席が席ってのもあるけどねぇ~♪
アタシの心を知ってか知らずか、馬場さんが良い席を用意してくれたんだよ☆彡
カメラの脅威さえなければ、快適そのもの!!(笑)
2012年7月21日(土)
入場からライブ開始直前くらいまでは、まさかのワメ!!
それも、雨具が必要なほどの。。。
会場ではFM COCOLOとFM802のDJさんの声が響いている。
が、アタシの耳には何も入らない。
ひたすら身の回り品の雨対策に没頭!!(笑)
大丈夫、ちゃんと100均で買ったカッパの上下を用意していたし、でっかいビニール袋も何枚か用意していたからノープロブレム!!
かかってきやがれ!!ってとこよ(笑)
それにしても、アタシと馬場さんがいて、この大阪野音で雨が降るなんて、史上初!!
これはなにかある!!
と、ふいに聞き覚えのある声が会場に響いた。
「馬場っちの野音観に来てんけど、ソールドアウトやって。入れるんかな??顔パスで入ったろ。どっからはいったらええんやろ??あ、ここか・・・。」
ひと声を聞けば、関西の人間なら誰でもわかる!!
会場は一気に盛り上がり、その姿を一目確認しようとみんなキョロキョロ。
いた!!
馬場的に言えば、ライトあたり。
ど派手なオレンジのアロハに白い短パン。
関西が誇るFM802の看板DJ、ヒロ寺平!!
マイク片手に、ゆっくりと客席内を歩き、ステージに上がる。
そして、馬場俊英を呼び込んだ!!
バンドメンバーが出揃う。
昨年のバンメンからごっくんを除いた構成。
そして、馬場さんが姿を現す!!
さえぎるものは何もない!!
ただ、気になるのは容赦なく向けられるカメラ!!(苦笑)
オープニングを飾ったのは、今度のEP2に収録される『HALF』!!
歌詞が飛んで苦笑いの馬場さん(笑)。
小気味良いグルーブでジワジワと会場が盛り上がっていく。
こういうムードの曲がオープニングを飾るのも、ババライブではあまりないような気がする。
なんだか新鮮だ。
生憎の雨模様に青空はないけれど、それでもさわやかな空気が広がる『草野球』♪
「プレイボール!!」公樹さんの半ばやけっぱちな声が轟く(笑)。
公樹さんに煽られて、イソギンチャクのよう(ヒロさん的)に、みんなの両手が揺れる。
そして、なんとここで『働楽~ドウラク』!!
ジャンプ!ジャンプ!
お早いお出ましに、心なしかいつもより高く飛べた気がする、、、(爆)
ここでブレイク。
最近ではお約束になりつつある、「幅広い世代の幅広い性別の方が集まってくれています」と、挨拶もそこそこに、次のブロックへ。
久しぶりに聴く『人生という名の列車』にテンションが上がる。
やっぱり叫んだよ、「キャサリーン」って。。。誰やねん!?(爆)
『幸せのウェイティングリスト』では、シャンパンの泡が飛ばず、、、
テーブルにはちゃんとシャボン玉、用意されていたのに。。。
ステージ袖からスタッフさんが馬場さんに気付かせよう目配せするも、そっぽ向いてる馬場さんは伝わらず、時すでに遅し、、、
バンメンやスタッフから、声にならない「あ~あ」って声が聞こえた気がした(笑)。
アコースティックで聴くとなにか物足りなく感じる曲も、バンドで聴くと良いムードが広がる♪
そして、なんとなく久しぶり・・・という感覚で聴いたのは『スタートライン~新しい風』の後、前半戦終了。
スタッフがステージを造り替えていく。
ステージの真ん中に登場したのはDJブース。
気が付いた時には、FM COCOLOの塚越さんと馬場さんが座っていた。
そして、ここで最初のゲストを呼び込む。
「佐藤竹善」という声に、盛り上がるオーディエンス!!
KANちゃんか要さんを予想していたアタシとしては、「そっちか!!」という感じ。
竹善さんの登場に、この日の雨を会場中が納得(爆)。
ステージには竹善さんの鍵盤が用意されて、馬場さんと二人でセッション♪
まずは、今までも何度かセッションしたという『Spirit of Love』♪
続いては、馬場さんがこの日の為に作ってきたという『スーパーオーディナリー』♪
「日本語にすると“超フツー”」って言葉に会場から笑いが。
「関西の人はイラッとするかもしれませんが、そこは曲げられなかった」という歌詞に大体の察しはつく。
いつのツアーだったかは忘れたけど、「ジャイアンツとタイガースの選手が全員入れ替わったとして、それでもジャイアンツファンでいられるか?」って話をしてて、そんなことが歌になってた。
それ以外は曲のムードしか覚えていないけど、ただ、“竹善さんはやっぱり上手い!!”ってことを強烈に感じた。
竹善さんに続いてステージに招かれたのは、須藤さん。
今、馬場さんとタッグを組んでる音楽プロデューサー。
EP1『平凡』のジャケ写の真相をユーモアタップリに話す。
自分じゃないとニセモノまで仕込んでおきながら、自分で墓穴を掘る。(半ば計算どおり?笑)
ジャケ写の撮影秘話はとても興味深くて楽しかった♪
面白い人だ。
でも、レコーディング現場ではかなり厳しいようで・・・。
リハなしていきなり歌を録るという須藤さんに最初抵抗していた馬場さんだが、須藤さんの言葉に納得させられた。
「愛の告白をする時にリハーサルなんてしないでしょ?歌は愛の告白と一緒。一発で決めろよ!!と思ってる」
会場中が唸り声を上げた。
そんな話をしつつ、DJブースで須藤さんの横でギター1本、緊張の『僕が僕であるために』を弾き語る。
須藤さんの話は続く。
それは、「二人で何も無いところから曲を作り上げていく作業をライブでお客さんに観てもらおう」という提案。
その言葉に会場も馬場さんもどよめいた。
個人的にはどうかな??と思う。そんなん必要??
そんなものはCDの初回特典のDVDで付けてくれりゃぁよくて、別にライブで観たかない!!(爆)
須藤さんは馬場さんの楽曲だけでなく、“馬場俊英”そのものをプロデュースしてるのだろうか??
アーティストとしての佇まいを誰かにプロデュースされる馬場さんはあまり見たくないなぁ、、、というのがアタシの本音だ。
ってことで、拍手はするものの、心はご機嫌ななめ。
しかし、本編に戻るとそんな憂鬱もすぐに吹っ飛ぶ!!
こっからは盛り上がりゾーン!!
『明日へのフリーウェイ』でイソギンチャクのよう(ヒロT曰く)に揺れるオーディエンスの手!!
イントロに心が弾んだのは『ギザ10』♪
やっぱり好きだなぁ、この曲。
「思うとおりにいかないことが多いけど、腐っちゃいけない。腐らずに頑張れば、いつか報われる」
それを体現してきた馬場さんの話は、本当に説得力があって、胸に刺さってくる。
『弱い虫』を挟んでは、バンドでこそ曲の持ち味を存分に感じ取れる『平凡』!!
じわじわっと身体の中から湧き上がる興奮。
『オオカミの歌』のラストは馬場さんと公樹さんの見応えある掛け合い!!
馬場さんのフェイクに公樹さんがSAXで応える。
これでもか!!と絡んでくる公樹さんに、たまらずわらってしまう馬場さん(笑)。
圧巻だった。。。
本編ラストはお決まりの『ボーイズ・オン・ザ・ラン』!!
「〇〇な時のピース!!」のリフレインが新鮮で、好きだなぁ・・・この感じ!!
これからもこのバージョンで演って欲しい!!
みんなの笑顔がはじけて本編終了。
アンコールに向けて会場では色とりどりのジェット風船が膨らんでいく。
毎回のことだが、破裂音もあちこちから聞こえる(笑)。
しかし、さすが何度もやってきただけある。
スタッフが予備のジェット風船を手に会場中を練り歩き、破裂音がしたところに飛んで行く。
その様を眺めながら、なんだか温かいものを感じた。
アンコールに登場した馬場さん。
カウントダウンと共に無数のジェット風船が空を舞う。
何度視ても壮観!!大好きな景色だ☆
アンコールでは、8/1リリース予定のEP2『犬はライオンになりたくない』のPVをここで録りたいと!!
「みなさん、必要以上に盛り上がってください」
の言葉通り、オーディエンスは大喜び。
力強すぎる『犬はライオンになりがくない』の演奏にギターの弦が切れるハプニング!!
スタッフが慌てて用意したギターと慌ててスイッチし、そのギターを片手で握りながら唄い続ける姿がなんとも男らしい!!
オーラスは、この日登場したゲストも全員ステージに上がり、マイクを持って『君の中の少年』を大合唱!!
何度もリフレインされるサビに会場の盛り上がりも最高潮に!!
やっぱり野音では『君の中の少年』だ!!
この空気感がとても好きだ!!
会場に投げ込まれるサイン入りボールは頭の上を越えていくけれど、最後にとてもステキな瞬間が訪れた☆彡
ステージに一人だけ残った馬場さん。
ステージの前に出て来て手を振る馬場さんに向けて、アタシは「Yeah!」と叫びながら両手で指を指した!!
それに気付いた馬場さんは、顔ごとアタシに向け目を見開き「うん」と大きくうなずいて見せてくれた。
馬場さんと目が合う感覚は今まで何度も経験してきたけれど、ここまでハッキリとアイコンタクトしたのは、握手会以外では初めてかもしれない(笑)。
それがとてもうれしくて。。。
やっぱ最前列ってステキ・・・☆彡
って思ったのだった(笑)
くどいようだけど、やっぱり馬場さんはバンドだ!!
久しぶりにババライブで心からの楽しんだよ♪
数週間前のアタシの憂鬱はなんだったんだろう??
これで気持ちよく秋冬のツアーに臨めそうな気がする♪
◆セットリスト
1.HALF
2.草野球
3.働楽~ドウラク
4.人生という名の列車
5.幸せのウェイティングリスト
6.スタートライン~新しい風
7.Spirit Of Love (with 佐藤竹善)
8.スパーオーディナリー (with 佐藤竹善)
9.僕が僕であるために
10.明日へのフリーウェイ
11.ギザ10
12.弱い虫
13.平凡
14.オオカミの歌
15.ボーイズ・オン・ザ・ラン
EN1.犬はライオンになりたくない
EN2.君の中の少年 (オールキャスト)
馬場俊英 ACOUSTIC CIRCUIT 2012 @NHK大阪ホール [馬場俊英/LIVE記録(ワンマン)]
2012年6月30日(土)
神戸への思いを断ち切って向かったのはココ!!
NHK大阪ホールですね~♪
このホールは綺麗だし、観やすいし、音も良いから結構気に入ってる。
さてさて、馬場さんのアコースティックサーキットも、アタシにとってはこれがツアーファイナル!!
今回の守備位置はファースト!!
まずはセットリストから♪
1.今日も君が好き
2.幸せのウェイティングリスト
3.スニーカードリーマー
4.本日のコーヒー
5.ギザ10
6.言いたいことはI LOVE YOU
7.Bird
8.右と左の補助輪
9.二十年後の恋
10.人間の駱駝(カバー/大塚ガリバー)
11.春のからっ風
12.平凡
13.HALF
14.ボーイズ・オン・ザ・ラン
15.弱い虫
EN1.つり橋
EN2.犬はライオンになりたくない
EN3.オオカミの歌
もう、しょうがない。
正直に書くよ!!
アコースティックサーキットだから、まあそんなもんかな?って気もするけど、今ツアーはホントに消化不良だよ。
とにかくセットリストにがっかりしてる自分がいたよ。
いつもいつも自分の好きな曲を聴けるわけではないことは分かってるし、こればっかりは仕方のないことなんだって理解してるんだけどね。
アタシにとっては過去最高に残念なセットリストだった。
なんで1曲目を『今日も君が好き』に変えちゃったのかなぁ??(汗)
マンネリだよ~(苦笑)
『言いたいことはI LOVE YOU』がデビュー曲になってたかも知れないって話にはビックリ(笑)。
けど、シングル曲にしてはインパクト弱すぎ(爆)。
『星を待ってる』で正解だった・・・って思うよ♪
カバー曲も知らない曲ばっかりで、あのBarの件も最初は楽しいんだけど、ちょっと長すぎてなんだか間延びしちゃってるし、、、
「笑わなきゃいけないのかな?」って、なんか無理やり笑おうとしてる自分を感じる始末、、、
『ギザ10』はやっぱり好きだなぁ。。。
去年初披露された曲の中でも一番好きな曲なんだ♪
このムードがアタシの好きな馬場さんなんだよ。。。
同じメッセージソングでも、『平凡』や、新曲の『犬はライオンになりたくない』とは違って、誰か・・・ではなく、自分が・・・っていう、一人称の世界観が良い!!
そういう意味で、『平凡』や『犬はライオンになりたくない』は、本来アタシが求めてる歌じゃないんだと思う。
バンドで聴くと迫力あって、捉え方がまた変わってくるんだろうけど、なんてったってアコースティックだからね、、、
『犬はライオンになりたくない』も友達から「すごい歌だ」って聴かされてたんだけど、いきなりアコースティックで聴かされたもんだから、なんかもったいない感じがしてね。。。
確かに刺さる人には刺さるだろうね。
アタシもニヤッとしてしまう部分があったけど、結局『平凡』路線で、「またそれか、、、」って感じが否めない。
今アタシの頭をもたげるのは、「ずっとこの路線でいくの?」って不安。
須藤さんの影響なのかなぁ??
馬場さんらしいようで、馬場さんらしくない気がする。
これが進化だと言われれば、それはそれで受け止めるしかないんだけど(受入れられるかは別として)、、、
なんかねぇ、、、今までは隣を走ってくれてた馬場さんが、中継者に乗って走ってる人をあーだこーだ言ってる感じがするんだよね、、、
でもね、これは馬場さんではなく、アタシの問題。
なんかね、周りが騒いでるほど、馬場さんの曲が自分に刺さってこなくて、「あれ?おかしいぞ?」って思うようになってさ。
今までずっと好きで聴いてきたからさ、新しく生まれてくる曲も絶対自分が好きな曲のはず!!
馬場さんから放たれるメッセージは全部受け止められるはず!!
そんな風に思い込もうとしてる自分に、ふと気が付いたんだ。
そんな自分がもうやたら面倒くさくってさ(苦笑)。
そん時のマインドや環境で違ってくるのにね。
今は馬場さんを求める時期じゃない。
ただそれだけのこと。
ま、そんなことに気が付く引き金になったのは「仁義なき戦い」であることは否めない事実としてあるけれども・・・(笑)
それがあったから、ハートが曇っちゃって、まっすぐ馬場さんの歌を聴けてない部分もあると思う。
ガクーンとテンション下がってるところでのアコースティックサーキットだったから、建て直しが効かなかったんだね、、、
しょうがないよね。。。
次はバンドライブだし。
そこで一気にテンション上げたいね~~!!
神戸への思いを断ち切って向かったのはココ!!
NHK大阪ホールですね~♪
このホールは綺麗だし、観やすいし、音も良いから結構気に入ってる。
さてさて、馬場さんのアコースティックサーキットも、アタシにとってはこれがツアーファイナル!!
今回の守備位置はファースト!!
まずはセットリストから♪
1.今日も君が好き
2.幸せのウェイティングリスト
3.スニーカードリーマー
4.本日のコーヒー
5.ギザ10
6.言いたいことはI LOVE YOU
7.Bird
8.右と左の補助輪
9.二十年後の恋
10.人間の駱駝(カバー/大塚ガリバー)
11.春のからっ風
12.平凡
13.HALF
14.ボーイズ・オン・ザ・ラン
15.弱い虫
EN1.つり橋
EN2.犬はライオンになりたくない
EN3.オオカミの歌
もう、しょうがない。
正直に書くよ!!
アコースティックサーキットだから、まあそんなもんかな?って気もするけど、今ツアーはホントに消化不良だよ。
とにかくセットリストにがっかりしてる自分がいたよ。
いつもいつも自分の好きな曲を聴けるわけではないことは分かってるし、こればっかりは仕方のないことなんだって理解してるんだけどね。
アタシにとっては過去最高に残念なセットリストだった。
なんで1曲目を『今日も君が好き』に変えちゃったのかなぁ??(汗)
マンネリだよ~(苦笑)
『言いたいことはI LOVE YOU』がデビュー曲になってたかも知れないって話にはビックリ(笑)。
けど、シングル曲にしてはインパクト弱すぎ(爆)。
『星を待ってる』で正解だった・・・って思うよ♪
カバー曲も知らない曲ばっかりで、あのBarの件も最初は楽しいんだけど、ちょっと長すぎてなんだか間延びしちゃってるし、、、
「笑わなきゃいけないのかな?」って、なんか無理やり笑おうとしてる自分を感じる始末、、、
『ギザ10』はやっぱり好きだなぁ。。。
去年初披露された曲の中でも一番好きな曲なんだ♪
このムードがアタシの好きな馬場さんなんだよ。。。
同じメッセージソングでも、『平凡』や、新曲の『犬はライオンになりたくない』とは違って、誰か・・・ではなく、自分が・・・っていう、一人称の世界観が良い!!
そういう意味で、『平凡』や『犬はライオンになりたくない』は、本来アタシが求めてる歌じゃないんだと思う。
バンドで聴くと迫力あって、捉え方がまた変わってくるんだろうけど、なんてったってアコースティックだからね、、、
『犬はライオンになりたくない』も友達から「すごい歌だ」って聴かされてたんだけど、いきなりアコースティックで聴かされたもんだから、なんかもったいない感じがしてね。。。
確かに刺さる人には刺さるだろうね。
アタシもニヤッとしてしまう部分があったけど、結局『平凡』路線で、「またそれか、、、」って感じが否めない。
今アタシの頭をもたげるのは、「ずっとこの路線でいくの?」って不安。
須藤さんの影響なのかなぁ??
馬場さんらしいようで、馬場さんらしくない気がする。
これが進化だと言われれば、それはそれで受け止めるしかないんだけど(受入れられるかは別として)、、、
なんかねぇ、、、今までは隣を走ってくれてた馬場さんが、中継者に乗って走ってる人をあーだこーだ言ってる感じがするんだよね、、、
でもね、これは馬場さんではなく、アタシの問題。
なんかね、周りが騒いでるほど、馬場さんの曲が自分に刺さってこなくて、「あれ?おかしいぞ?」って思うようになってさ。
今までずっと好きで聴いてきたからさ、新しく生まれてくる曲も絶対自分が好きな曲のはず!!
馬場さんから放たれるメッセージは全部受け止められるはず!!
そんな風に思い込もうとしてる自分に、ふと気が付いたんだ。
そんな自分がもうやたら面倒くさくってさ(苦笑)。
そん時のマインドや環境で違ってくるのにね。
今は馬場さんを求める時期じゃない。
ただそれだけのこと。
ま、そんなことに気が付く引き金になったのは「仁義なき戦い」であることは否めない事実としてあるけれども・・・(笑)
それがあったから、ハートが曇っちゃって、まっすぐ馬場さんの歌を聴けてない部分もあると思う。
ガクーンとテンション下がってるところでのアコースティックサーキットだったから、建て直しが効かなかったんだね、、、
しょうがないよね。。。
次はバンドライブだし。
そこで一気にテンション上げたいね~~!!
馬場俊英 ACOUSTIC CIRCUIT 2012 @KBS京都ホール [馬場俊英/LIVE記録(ワンマン)]
2012年5月25日(金)
京都で馬場さんのライブを観るのは、2007年の冬ツアー以来になる。
当初は行く予定じゃなかったんだけど、躊躇してる間にソフィアを逃したアタシに、お友達が声を掛けてくれて参加することになったのねん♪
初めてのハコで、座席表とかも見つけらんなかったんだけど、現場に行ったらかなりの良席であることが判明!!
財政が火の車のアタシとしては、握手のためにCDを買うのは・・・って思ってたんだけど、テンション上がっちゃって気が付いたときにはCD手にしてたよ!!(爆)
でね、ここの椅子がなんとまあ、披露宴会場か!?って立派な椅子で、なんだか厳かだったよ(笑)。
ソフィアに参加した友達が、ライブ後にえらく盛り上がっててさ。
めちゃくちゃハードル上げてくれたから、それなりに期待してたのん♪
京都で馬場さんのライブを観るのは、2007年の冬ツアー以来になる。
当初は行く予定じゃなかったんだけど、躊躇してる間にソフィアを逃したアタシに、お友達が声を掛けてくれて参加することになったのねん♪
初めてのハコで、座席表とかも見つけらんなかったんだけど、現場に行ったらかなりの良席であることが判明!!
財政が火の車のアタシとしては、握手のためにCDを買うのは・・・って思ってたんだけど、テンション上がっちゃって気が付いたときにはCD手にしてたよ!!(爆)
でね、ここの椅子がなんとまあ、披露宴会場か!?って立派な椅子で、なんだか厳かだったよ(笑)。
ソフィアに参加した友達が、ライブ後にえらく盛り上がっててさ。
めちゃくちゃハードル上げてくれたから、それなりに期待してたのん♪
馬場俊英 LIVE TOUR 2011 ~平凡なヒーローたちによろしく~ ツアーファイナル @大阪国際会議場メインホール [馬場俊英/LIVE記録(ワンマン)]
そして、ツアーファイナル。
大晦日って事もあるのかどうか定かではないが、開演時間は15:00と早い!!
当日はすこぶる快晴!!
建て替え中のフェスティバルホールには、青い空と白い雲が写り込む。
あとどれくらいすれば、またここで馬場さんの歌が聴けるんだろう??
なぁんて考えながら、京阪電車で一駅。
ツアーファイナルの会場は、ここ大阪国際会議場、別名、グランキューブ大阪!!
馬場さんで来るのは初めてだ♪
座席に着き(今回はショートを守らせてもらいました!!)、視線をステージに向けると、その後ろにも客席がズラリ。
今回登場したステージバック席だ♪
友達がステージバック席からの観戦ってこともあって、なんだか妙なテンションだ(笑)
不意に暗くなった会場、ステージには島田さんがひとり登場し、ビートを刻む。
そのビートに乗ってバンメンが、そして、最後に姿を現した馬場さんに会場が盛り上がる!!
ギターを肩にかけ、今日も元気に飛び跳ねると、『ひとつだけ』をPOPに唄う。
一部、音をいじってるのが個人的には“ん゛~っ”という感じ。
オリジナルの方がしっくりくるのだけど、、、
『多摩川土手~君へのメッセージ』では、ラストを「♪淀川土手 光る空の下」と締め、会場から歓声が上がる。
そして今度は軽快に公樹さんのサックスが響く。『スニーカードリーマー』だ。
♪負けてたまるかと 空を見上げてる
♪泣いてたまるかと 空を見上げてる
♪愛と現実を肩に背負いながら 調子悪くないぜって 笑っているんだ
この大人の強がりがやたら胸に響いてガッツが湧く。
大きく頭上で手拍子を煽りながら『そこから始まる愛がある』で、オーディエンスをファンキーな世界へ誘う。
そのムードを引き受けての『花火』。
ドラマチックなせつなさが漂うイントロに、馬場さんの声が乗る。
赤 青 白 緑 黄色 金 銀
それぞれの照明がステージ上で瞬く。
最後はブルーの光に解けていく。
何度観ても良い光景だ。。。
そして、『君はレースの途中のランナー』でブレイク。
ここ、グランキューブは音があまり良くないとよく耳にし、アタシ自身もそう感じていたが、今公演では殆ど気にならなかった。
馬場さんに着席を促され、席に着く。
いつものように、「どちらから来てくださいましたか?」から、どんな話が広がったかは、もはや記憶の果て(汗)
ステージには今日も西海さんが登場。
二人のアコギでの『ミセス・ユー』。
せつなく響く馬場さんの声に、動けなくなった。
「この声、この声がほんっとに切なくて大好きでたまらない・・・」
こんな風に感じたのはいつ以来だろう??
余談だが、夜に「『ミセス・ユー』のあのサビの声がたまらない。分かる人はいるかな~」とツイートしたら、見事に寸分の狂いもなく言い当てた友達がいた!!
そう、この部分。
♪目を閉じて 受話器の声 聞いてた
知らずに泣いてしまった
あの想いがいっぱい詰まった、搾り絞るように唄う声は今も耳に残っている。
公樹さんのテナーサックスの音色が、セピアの世界を作り出す『君がくれた未来』。
そして、今ツアーではがらっとアレンジが変わった『スタートライン~新しい風』。
「ああ、もうそれ以上は、、、音が外れる、、、(汗)」
誰もが思ったに違いない(爆)
ラストの「君の 君の 君の」を何度もリフレインする馬場さん。
その表情はとても穏やかだ。
もうMCはホントに記憶にない(滝汗)
この秋から、須藤さんと一緒に音楽を作ってるって話だったな。
ストーカーの如く須藤さんにアプローチしたって。
曲が出来るたびに須藤さんにメールで送りつけて、意見を聞いたり。
そうしてるうちに一緒に作ろうってことになったって。。。
そして、ここからは須藤さんと一緒に作った曲たちがどっと押し寄せる。
まずは、なんとなくアタシのフェイバリットな『旅人たちのうた』を彷彿とさせる曲、『ギザ10』。
♪偉い人になれたって 馬鹿なやつだと言われたい
このフレーズが最大の共感ポイント!!
すぅ~っと胸に入り込んでくる、馬場さんらしいメッセージソングだ。
これとは打って変わって、今度は同じ音符がやたら連なる『HALF』。
100の半分は50 80の半分は40
3度目ましても、やっぱりどこかラップっぽい印象を受ける。
曲のラストはバリトンサックスを吹きながら公樹さんが前に出てくる。
「♪HALF & HALF」をリフレインしながら、公樹さんと身体を上下に振る。
徐々にスピードを増すリズムに、オーディエンスの手拍子が付いていけず、、、(汗)
ステージ袖からカフェのお姉ちゃん登場!!
「いらっしゃませ。何名様ですか?」
「大体2400人くらいなんですけど・・・」
「それではこちらにお名前をお書きください」
「えっ!?2400人入れる?どこもムリだったんですよね。入れるんですか、よかった~」
「馬場、2400人」
からのタイトルコール♪
「しあわせの」
「ウェイティングボード」
この小芝居・・・必要か!?
いや、必要なんです!!なんか面白いから(笑)
馬場さんもオーディエンスも皆が揺れている。
ステージバック席のオーディエンスも揺れている。
とてもハッピーな空気感が会場に充満した。
神戸では失敗したシャンパンの泡も、今回は見事に幾つものシャボン玉となってふわ~っと宙に広がる。
そして、リズムに合わせて馬場さんが茶目っ気たっぷりに“パッ”っと振り返りながら両手を広げる。
なんですかマンが頭をよぎり、ぷっと吹き出してしまった(汗)
けれども、そこには楽しくて仕方がないというような笑顔を輝かせている馬場さんがいた。
華やいだゆる~いムードから、一気にピンと張り詰めた空気へ・・・。
スクリーンには新聞記事が踊る。
ダークなイントロから「♪最近僕が変身しなくなったのは 街中から電話BOXが消えたからだ」と歌う馬場さん。
ふっと笑ってしまいそうなフレーズだが、笑うものは誰もいない。
鬼気迫る馬場さんの歌に引き込まれるオーディエンスたち。
その声には、いつもの穏やかに話す馬場さんの影はない。
♪Hey Man, Stand up!
Hey Woman, Stand up!
and Fight!
力強く馬場さんに鼓舞されてからの『平凡』への流れは圧巻!!
ヘビィなイントロに鳥肌がたつ。
ステージからの容赦ない光の点滅に目が眩む。
アコギの弾きがたりで聴いた『平凡』には、正直「ん~~」と眉間に皺を寄せてしまったが、バンドになると俄然映える!!
この曲に手拍子などいらない。
手拍子が似合わないと思うほど、迫力ある歌に仕上がった。
興奮をクールダウンしてくれるのが『オオカミの歌~平凡なヒーローたちによろしく』。
ミディアムロックなメロディーに乗せ、馬場さんらしい世界観が広がる。
でっかい夕陽をバックにひとり佇んでいるような・・・そんなムードだ。
サビがフィナーレ感を漂わせる。
余談だが、ライブ後、友人に言われた「あそこ、『流れ星が消えるまでに』を思い出すねん」の言葉にひどく共感(爆)
電気屋のおじさん、天国のお父さん、優しかったおばあちゃん etc…
に混ざって、初めて言ってくれた「平凡な主婦にHello~」にやや感動!!
そして、公樹さんのテナーサックスがこれでもかってくらいにガンガンに鳴り響く!!
馬場さんも大興奮で、ついにはステージ上にヘタリ込んでしまった(笑)
とにかく、公樹さんがめちゃくちゃカッコよかった!!
これを聴いて、アタシは公樹さんのライブに行ってみたくなったくらいだ。
本編ラストを締めくくるのは『弱い虫』。
『上を向いて歩こう』や宮沢賢治の「雨ニモ負ケズ」をオマージュしたような言葉の使い方が馬場さんらしい。
個人的には『オオカミの歌』と『弱い虫』は逆にした方がしっくりくるような気もする。。。
アンコールで再びステージに登場した馬場さん。
実はビデオカメラが入っていることを報告。
自身も言わなきゃと思っていて忘れていたらしい(苦笑)
「また何かの機会にみなさんに観てもらえるようにしたいと思います」。
今度のシングルの特典が濃厚か!?
さて、馬場さんからリリースの報告があった。
今まではシングルをリリースして、1年に1枚くらいのペースでフルアルバムをリリースというスパンでやって来たけれど、これからは出来たものを熱いうちにリリースするということをやっていきたいと。
4曲収録した“馬場エキスプレス盤”をタイムリーにリリースしていくというもので、まず第一弾は『平凡』!!
記憶が確かなら4枚リリース・・・って言っていたような、、、(←自信なし)
そして、ついに皆であの『僕たちのヒロ』を歌う時が来た!!
歌うにあたって、まずは馬場さんがゆっくり時間をかけて丁寧にヒロさんへの思いを語る。。。
28歳でメジャーデビューしたものの、思うような結果が出せず4年で契約が切れた。
それでも音楽を続けたくて、自分で「UP ON THE LOOF RECORDS」というインディーズレーベルを作った。
出来上がったCDを全国のCDショップやメディアに送ったり、売り込みに行っても相手にしてもらえず、自分を否定されているようで辛かった。
そんな中、ヒロさんが唯一、初めてFM802で『ボーイズ・オン・ザ・ラン』をかけてくれた。
ヒロさんが毎年主催しているNEW BREEZEにも連続で呼んでもらった。
時には厳しいアドバイスを貰いながら、ずっと応援してくれてる。
三度、声を詰まらせながらそんな話をする。
一度目は「大丈夫です」と照れ笑い。
二度目は客席から「がんばって!」という声が上がる。
そして、三度目は・・・
馬場さんの次の言葉を、皆がじっと息を凝らして待つ・・・。
ふと隣を見たら、旦那の頬に一筋の涙。。。
もはや練習などいらないのだけど、一応練習をはさんで、いざ本番!!
馬場さんが歌いだす!!??
「馬場さん!!まだ、イントロ!!」
そう思ったとき、馬場さんがあわててバンドを止めた(爆)
仕切りなおして、歌が始まった。
♪Happy Birthday HIRO
おめでとう ヒロ
こんな風に言える日をずっと待ってたんだ
ありがとう ヒロ
Happy Birthday HIRO
今日はたくさんのみんながこんなにも 集まってくれたよ
僕たちのヒーロー
歌いたい、歌いたいけど歌えないんだよ(汗)
嗚咽で声にならないんだよ(滝汗)
さっきまでアタシ笑ってたのに・・・
馬場さんの思いや、この曲を受け取った時のヒロさんの思いを想像したら、自分の意に反して涙が溢れ出てきたんだ。
それでも、サビだけは笑顔で頑張って歌ったぞ!!
神戸ではカットされた「802から」というフレーズも、今回はバッチリ!!
とにかく、会場がひとつになって、とってもあったかい空気が満ち溢れた瞬間だった。
演者もオーディエンスもスタッフさんも、皆キラキラ笑顔だったに違いない!!
感動したーーー☆彡
さて、ここからは全力で盛り上がる!!
『明日へのフリーウェイ』で拳を突き上げる!!
この突き上げ方がミソで(笑)
一般的にはウォーウォーウォーウォーで3回小さく振り上げる人が多いけれど、アタシたちは1回。
振り上げた腕は微動だにせず、次のウォーウォーウォウォーウォウォーに入る時に1回振り、また静止。
これがねぇ、馬場さん的なんだよ、実は。
で、面白いと思ったのが、今回隣に座り合わせた方が、馬場さんの現場でよく見かけるコアなファンの方で、アタシらと振り上げ方が同じだったんだよ~。
内心、「やるなぁ」って思った(笑)
ま、そんなことはどうでもいいのだけど。
『草野球』では綺麗に手が揃う。
ステージバック席とはちゃんと鏡合わせになっていて。
公樹さんがステージバック席に向かって手振りをしようとするも、訳がわからなくなっている様子(爆)
『クロノス』では、疾走感あるメロディーに会場が跳ねる!!
勢いそのままで『働楽~ドウラク』に突入!!
そしてまた馬場さんも会場も跳ねる跳ねる!!
さすが、グランキューブ!!建物自体が振動で揺れてたよ!!
ギターソロではごっくんが大活躍!!
どさくさに紛れて「お正月」をワンフレーズ響かせ、会場も盛り上がる。(たぶんこの曲だったと思うけど、もしかしたら別の曲の時かも??)
オーラスは『ボーイズ・オン・ザ・ラン』!!
馬場さんが歌詞を間違い、慌てて誤魔化すも、その誤魔化し方のひどいこと!!(爆)
前も後ろもピースだらけだ。
そして色とりどりにタオルが揺れる。
タオルをグルグル回すようになったのはいつからだろう??(笑)
ひっぱって、ひっぱって、もう限界と思ったとき、馬場さんがようやく演奏を締めた。
ステージ前方に集まる演者たち。
客席に色とりどりのサインボールが投げ込まれる。
「今日こそは!!」と思い「カモーン!!」と叫んでみた。
アタシをめがけて飛んできたボールは微かに角度がずれ、旦那が必死に食らい付くも触れることすら出来ず。
ボールは斜め後ろの少年の手の中に・・・。
キョトンとする少年に、「よかったね~」と心からの笑顔で拍手したのを覚えている。(本当)
この時、少し大人になった気がした(爆)
ステージでは演者が一列に並び、一礼をし、手を振って袖に消えていく。
島田さんがいつものように子供を捜しながらスティックを客席へ。
馬場さんが腕にひっかけるべき買い物籠を、西海さんがひっかけて帰ってしまったのはご愛嬌(苦笑)
終わった。。。
とにかく充実感でいっぱいのツアーだった。
座席から立ち上がり、ふとステージに目をやると、スクリーンに
See you next year!
だったかな??
なんか、そんなようなことが映し出されてて、笑顔で会場を後にしたんだ♪
馬場さん、すっげぇライブだった!!
ありがとう☆彡
今ツアーで馬場さんの新しい挑戦を目の当たりに出来たこと、本当にうれしく思うんだ。
馬場さんが研音と契約してから3年、上手く言えないけど、何か馬場さんらしさが霞んでいってしまうような不安を感じていた。
でも、あの日OBPで言った「これまでの音楽も忘れてません」って言葉を信じて待ってた。
アタシが一番好きな馬場さんはいつか必ず戻ってくるって。
だから、正直な話、馬場さんが事務所から独立する話を聴いた時は、「キタッ!!」って思ったんだ。
この独立は、以前のものとは全然違う!!
アタシの周りには不安がる友達がいたけれど、アタシは“ついに動き出す!!”そう感じてワクワクしてた♪
そして迎えた今ツアー!!
アタシの想像を遥かに越えて、めちゃくちゃ自由で、めちゃくちゃカッコ良くて、スケールアップした馬場俊英が戻ってきた。
こんなに心からライブを楽しんでる馬場さんを見たのはいつ以来だろう??
この3年間のライブでも、すばらしいライブはあった。
でも、今度の馬場さんは輝きが違うんだ☆彡
そしてその輝きは、きっとこの3年間の経験があったからこその輝きなんだと思う。
2011年も、最後は馬場さんで締めくくることが出来て、そしてこんな風に感じることが出来て本当に良かった。
アタシはとにかくうれしいんだ~~~っ!!!
年が明けて、BHCのBABA VOICEにアップされた馬場さんの正直な思い。
赤裸々に綴られたその思いと自分の思いを重ねて、胸がじわっと熱くなった。
2012年、今年もお世話になります!!
大晦日って事もあるのかどうか定かではないが、開演時間は15:00と早い!!
当日はすこぶる快晴!!
建て替え中のフェスティバルホールには、青い空と白い雲が写り込む。
あとどれくらいすれば、またここで馬場さんの歌が聴けるんだろう??
なぁんて考えながら、京阪電車で一駅。
ツアーファイナルの会場は、ここ大阪国際会議場、別名、グランキューブ大阪!!
馬場さんで来るのは初めてだ♪
座席に着き(今回はショートを守らせてもらいました!!)、視線をステージに向けると、その後ろにも客席がズラリ。
今回登場したステージバック席だ♪
友達がステージバック席からの観戦ってこともあって、なんだか妙なテンションだ(笑)
不意に暗くなった会場、ステージには島田さんがひとり登場し、ビートを刻む。
そのビートに乗ってバンメンが、そして、最後に姿を現した馬場さんに会場が盛り上がる!!
ギターを肩にかけ、今日も元気に飛び跳ねると、『ひとつだけ』をPOPに唄う。
一部、音をいじってるのが個人的には“ん゛~っ”という感じ。
オリジナルの方がしっくりくるのだけど、、、
『多摩川土手~君へのメッセージ』では、ラストを「♪淀川土手 光る空の下」と締め、会場から歓声が上がる。
そして今度は軽快に公樹さんのサックスが響く。『スニーカードリーマー』だ。
♪負けてたまるかと 空を見上げてる
♪泣いてたまるかと 空を見上げてる
♪愛と現実を肩に背負いながら 調子悪くないぜって 笑っているんだ
この大人の強がりがやたら胸に響いてガッツが湧く。
大きく頭上で手拍子を煽りながら『そこから始まる愛がある』で、オーディエンスをファンキーな世界へ誘う。
そのムードを引き受けての『花火』。
ドラマチックなせつなさが漂うイントロに、馬場さんの声が乗る。
赤 青 白 緑 黄色 金 銀
それぞれの照明がステージ上で瞬く。
最後はブルーの光に解けていく。
何度観ても良い光景だ。。。
そして、『君はレースの途中のランナー』でブレイク。
ここ、グランキューブは音があまり良くないとよく耳にし、アタシ自身もそう感じていたが、今公演では殆ど気にならなかった。
馬場さんに着席を促され、席に着く。
いつものように、「どちらから来てくださいましたか?」から、どんな話が広がったかは、もはや記憶の果て(汗)
ステージには今日も西海さんが登場。
二人のアコギでの『ミセス・ユー』。
せつなく響く馬場さんの声に、動けなくなった。
「この声、この声がほんっとに切なくて大好きでたまらない・・・」
こんな風に感じたのはいつ以来だろう??
余談だが、夜に「『ミセス・ユー』のあのサビの声がたまらない。分かる人はいるかな~」とツイートしたら、見事に寸分の狂いもなく言い当てた友達がいた!!
そう、この部分。
♪目を閉じて 受話器の声 聞いてた
知らずに泣いてしまった
あの想いがいっぱい詰まった、搾り絞るように唄う声は今も耳に残っている。
公樹さんのテナーサックスの音色が、セピアの世界を作り出す『君がくれた未来』。
そして、今ツアーではがらっとアレンジが変わった『スタートライン~新しい風』。
「ああ、もうそれ以上は、、、音が外れる、、、(汗)」
誰もが思ったに違いない(爆)
ラストの「君の 君の 君の」を何度もリフレインする馬場さん。
その表情はとても穏やかだ。
もうMCはホントに記憶にない(滝汗)
この秋から、須藤さんと一緒に音楽を作ってるって話だったな。
ストーカーの如く須藤さんにアプローチしたって。
曲が出来るたびに須藤さんにメールで送りつけて、意見を聞いたり。
そうしてるうちに一緒に作ろうってことになったって。。。
そして、ここからは須藤さんと一緒に作った曲たちがどっと押し寄せる。
まずは、なんとなくアタシのフェイバリットな『旅人たちのうた』を彷彿とさせる曲、『ギザ10』。
♪偉い人になれたって 馬鹿なやつだと言われたい
このフレーズが最大の共感ポイント!!
すぅ~っと胸に入り込んでくる、馬場さんらしいメッセージソングだ。
これとは打って変わって、今度は同じ音符がやたら連なる『HALF』。
100の半分は50 80の半分は40
3度目ましても、やっぱりどこかラップっぽい印象を受ける。
曲のラストはバリトンサックスを吹きながら公樹さんが前に出てくる。
「♪HALF & HALF」をリフレインしながら、公樹さんと身体を上下に振る。
徐々にスピードを増すリズムに、オーディエンスの手拍子が付いていけず、、、(汗)
ステージ袖からカフェのお姉ちゃん登場!!
「いらっしゃませ。何名様ですか?」
「大体2400人くらいなんですけど・・・」
「それではこちらにお名前をお書きください」
「えっ!?2400人入れる?どこもムリだったんですよね。入れるんですか、よかった~」
「馬場、2400人」
からのタイトルコール♪
「しあわせの」
「ウェイティングボード」
この小芝居・・・必要か!?
いや、必要なんです!!なんか面白いから(笑)
馬場さんもオーディエンスも皆が揺れている。
ステージバック席のオーディエンスも揺れている。
とてもハッピーな空気感が会場に充満した。
神戸では失敗したシャンパンの泡も、今回は見事に幾つものシャボン玉となってふわ~っと宙に広がる。
そして、リズムに合わせて馬場さんが茶目っ気たっぷりに“パッ”っと振り返りながら両手を広げる。
なんですかマンが頭をよぎり、ぷっと吹き出してしまった(汗)
けれども、そこには楽しくて仕方がないというような笑顔を輝かせている馬場さんがいた。
華やいだゆる~いムードから、一気にピンと張り詰めた空気へ・・・。
スクリーンには新聞記事が踊る。
ダークなイントロから「♪最近僕が変身しなくなったのは 街中から電話BOXが消えたからだ」と歌う馬場さん。
ふっと笑ってしまいそうなフレーズだが、笑うものは誰もいない。
鬼気迫る馬場さんの歌に引き込まれるオーディエンスたち。
その声には、いつもの穏やかに話す馬場さんの影はない。
♪Hey Man, Stand up!
Hey Woman, Stand up!
and Fight!
力強く馬場さんに鼓舞されてからの『平凡』への流れは圧巻!!
ヘビィなイントロに鳥肌がたつ。
ステージからの容赦ない光の点滅に目が眩む。
アコギの弾きがたりで聴いた『平凡』には、正直「ん~~」と眉間に皺を寄せてしまったが、バンドになると俄然映える!!
この曲に手拍子などいらない。
手拍子が似合わないと思うほど、迫力ある歌に仕上がった。
興奮をクールダウンしてくれるのが『オオカミの歌~平凡なヒーローたちによろしく』。
ミディアムロックなメロディーに乗せ、馬場さんらしい世界観が広がる。
でっかい夕陽をバックにひとり佇んでいるような・・・そんなムードだ。
サビがフィナーレ感を漂わせる。
余談だが、ライブ後、友人に言われた「あそこ、『流れ星が消えるまでに』を思い出すねん」の言葉にひどく共感(爆)
電気屋のおじさん、天国のお父さん、優しかったおばあちゃん etc…
に混ざって、初めて言ってくれた「平凡な主婦にHello~」にやや感動!!
そして、公樹さんのテナーサックスがこれでもかってくらいにガンガンに鳴り響く!!
馬場さんも大興奮で、ついにはステージ上にヘタリ込んでしまった(笑)
とにかく、公樹さんがめちゃくちゃカッコよかった!!
これを聴いて、アタシは公樹さんのライブに行ってみたくなったくらいだ。
本編ラストを締めくくるのは『弱い虫』。
『上を向いて歩こう』や宮沢賢治の「雨ニモ負ケズ」をオマージュしたような言葉の使い方が馬場さんらしい。
個人的には『オオカミの歌』と『弱い虫』は逆にした方がしっくりくるような気もする。。。
アンコールで再びステージに登場した馬場さん。
実はビデオカメラが入っていることを報告。
自身も言わなきゃと思っていて忘れていたらしい(苦笑)
「また何かの機会にみなさんに観てもらえるようにしたいと思います」。
今度のシングルの特典が濃厚か!?
さて、馬場さんからリリースの報告があった。
今まではシングルをリリースして、1年に1枚くらいのペースでフルアルバムをリリースというスパンでやって来たけれど、これからは出来たものを熱いうちにリリースするということをやっていきたいと。
4曲収録した“馬場エキスプレス盤”をタイムリーにリリースしていくというもので、まず第一弾は『平凡』!!
記憶が確かなら4枚リリース・・・って言っていたような、、、(←自信なし)
そして、ついに皆であの『僕たちのヒロ』を歌う時が来た!!
歌うにあたって、まずは馬場さんがゆっくり時間をかけて丁寧にヒロさんへの思いを語る。。。
28歳でメジャーデビューしたものの、思うような結果が出せず4年で契約が切れた。
それでも音楽を続けたくて、自分で「UP ON THE LOOF RECORDS」というインディーズレーベルを作った。
出来上がったCDを全国のCDショップやメディアに送ったり、売り込みに行っても相手にしてもらえず、自分を否定されているようで辛かった。
そんな中、ヒロさんが唯一、初めてFM802で『ボーイズ・オン・ザ・ラン』をかけてくれた。
ヒロさんが毎年主催しているNEW BREEZEにも連続で呼んでもらった。
時には厳しいアドバイスを貰いながら、ずっと応援してくれてる。
三度、声を詰まらせながらそんな話をする。
一度目は「大丈夫です」と照れ笑い。
二度目は客席から「がんばって!」という声が上がる。
そして、三度目は・・・
馬場さんの次の言葉を、皆がじっと息を凝らして待つ・・・。
ふと隣を見たら、旦那の頬に一筋の涙。。。
もはや練習などいらないのだけど、一応練習をはさんで、いざ本番!!
馬場さんが歌いだす!!??
「馬場さん!!まだ、イントロ!!」
そう思ったとき、馬場さんがあわててバンドを止めた(爆)
仕切りなおして、歌が始まった。
♪Happy Birthday HIRO
おめでとう ヒロ
こんな風に言える日をずっと待ってたんだ
ありがとう ヒロ
Happy Birthday HIRO
今日はたくさんのみんながこんなにも 集まってくれたよ
僕たちのヒーロー
歌いたい、歌いたいけど歌えないんだよ(汗)
嗚咽で声にならないんだよ(滝汗)
さっきまでアタシ笑ってたのに・・・
馬場さんの思いや、この曲を受け取った時のヒロさんの思いを想像したら、自分の意に反して涙が溢れ出てきたんだ。
それでも、サビだけは笑顔で頑張って歌ったぞ!!
神戸ではカットされた「802から」というフレーズも、今回はバッチリ!!
とにかく、会場がひとつになって、とってもあったかい空気が満ち溢れた瞬間だった。
演者もオーディエンスもスタッフさんも、皆キラキラ笑顔だったに違いない!!
感動したーーー☆彡
さて、ここからは全力で盛り上がる!!
『明日へのフリーウェイ』で拳を突き上げる!!
この突き上げ方がミソで(笑)
一般的にはウォーウォーウォーウォーで3回小さく振り上げる人が多いけれど、アタシたちは1回。
振り上げた腕は微動だにせず、次のウォーウォーウォウォーウォウォーに入る時に1回振り、また静止。
これがねぇ、馬場さん的なんだよ、実は。
で、面白いと思ったのが、今回隣に座り合わせた方が、馬場さんの現場でよく見かけるコアなファンの方で、アタシらと振り上げ方が同じだったんだよ~。
内心、「やるなぁ」って思った(笑)
ま、そんなことはどうでもいいのだけど。
『草野球』では綺麗に手が揃う。
ステージバック席とはちゃんと鏡合わせになっていて。
公樹さんがステージバック席に向かって手振りをしようとするも、訳がわからなくなっている様子(爆)
『クロノス』では、疾走感あるメロディーに会場が跳ねる!!
勢いそのままで『働楽~ドウラク』に突入!!
そしてまた馬場さんも会場も跳ねる跳ねる!!
さすが、グランキューブ!!建物自体が振動で揺れてたよ!!
ギターソロではごっくんが大活躍!!
どさくさに紛れて「お正月」をワンフレーズ響かせ、会場も盛り上がる。(たぶんこの曲だったと思うけど、もしかしたら別の曲の時かも??)
オーラスは『ボーイズ・オン・ザ・ラン』!!
馬場さんが歌詞を間違い、慌てて誤魔化すも、その誤魔化し方のひどいこと!!(爆)
前も後ろもピースだらけだ。
そして色とりどりにタオルが揺れる。
タオルをグルグル回すようになったのはいつからだろう??(笑)
ひっぱって、ひっぱって、もう限界と思ったとき、馬場さんがようやく演奏を締めた。
ステージ前方に集まる演者たち。
客席に色とりどりのサインボールが投げ込まれる。
「今日こそは!!」と思い「カモーン!!」と叫んでみた。
アタシをめがけて飛んできたボールは微かに角度がずれ、旦那が必死に食らい付くも触れることすら出来ず。
ボールは斜め後ろの少年の手の中に・・・。
キョトンとする少年に、「よかったね~」と心からの笑顔で拍手したのを覚えている。(本当)
この時、少し大人になった気がした(爆)
ステージでは演者が一列に並び、一礼をし、手を振って袖に消えていく。
島田さんがいつものように子供を捜しながらスティックを客席へ。
馬場さんが腕にひっかけるべき買い物籠を、西海さんがひっかけて帰ってしまったのはご愛嬌(苦笑)
終わった。。。
とにかく充実感でいっぱいのツアーだった。
座席から立ち上がり、ふとステージに目をやると、スクリーンに
See you next year!
だったかな??
なんか、そんなようなことが映し出されてて、笑顔で会場を後にしたんだ♪
馬場さん、すっげぇライブだった!!
ありがとう☆彡
今ツアーで馬場さんの新しい挑戦を目の当たりに出来たこと、本当にうれしく思うんだ。
馬場さんが研音と契約してから3年、上手く言えないけど、何か馬場さんらしさが霞んでいってしまうような不安を感じていた。
でも、あの日OBPで言った「これまでの音楽も忘れてません」って言葉を信じて待ってた。
アタシが一番好きな馬場さんはいつか必ず戻ってくるって。
だから、正直な話、馬場さんが事務所から独立する話を聴いた時は、「キタッ!!」って思ったんだ。
この独立は、以前のものとは全然違う!!
アタシの周りには不安がる友達がいたけれど、アタシは“ついに動き出す!!”そう感じてワクワクしてた♪
そして迎えた今ツアー!!
アタシの想像を遥かに越えて、めちゃくちゃ自由で、めちゃくちゃカッコ良くて、スケールアップした馬場俊英が戻ってきた。
こんなに心からライブを楽しんでる馬場さんを見たのはいつ以来だろう??
この3年間のライブでも、すばらしいライブはあった。
でも、今度の馬場さんは輝きが違うんだ☆彡
そしてその輝きは、きっとこの3年間の経験があったからこその輝きなんだと思う。
2011年も、最後は馬場さんで締めくくることが出来て、そしてこんな風に感じることが出来て本当に良かった。
アタシはとにかくうれしいんだ~~~っ!!!
年が明けて、BHCのBABA VOICEにアップされた馬場さんの正直な思い。
赤裸々に綴られたその思いと自分の思いを重ねて、胸がじわっと熱くなった。
2012年、今年もお世話になります!!
馬場俊英 LIVE TOUR 2011 ~平凡なヒーローたちによろしく~ @神戸国際会館 こくさいホール [馬場俊英/LIVE記録(ワンマン)]
え!?今頃ですが、何か??(笑)
さてさて。
ツアー初日のSAYAKAホール以来となる今回のツアー。
この神戸国際は何度来ても雰囲気があって、ピリッと気持ちが引き締まる。
アタシの好きな会館のひとつ。
開演前に、誰かと談笑する男性の姿が目に飛び込んだ!
朝日放送の三代澤康司アナウンサーだった。
ものっそい普通のオッサンにあっけにとられた(笑)
さて、今回は若干復習するような心持ちってことで、簡単に印象に残ったシーンを書き綴っておくことにしよう。
2011年12月29日(木)
今日も馬場さん、跳ねる跳ねる!!
1.ひとつだけ
2.多摩川土手~君へのメッセージ
3.スニーカードリーマー
4.そこから始まる愛がある
5.花火
6.君はレースの途中のランナー
MCも挟まず、一気に怒涛の6曲!!
『多摩川土手~君へのメッセージ』での白々しい笑い声が、初日よりも大胆に!!(笑)
なんかさ、楽しそうでいいんだよね~♪
で、ふと何かが違うことに気が付いた。
耳をそばだて、目を見開きステージに注目した!!
に、西海さん!!
そんな告知があったのかどうかわかんないけど、少なくともアタシは知らなかった。。。
そう、今回ギターはBABIさんではなく西海さんだったんだよ!!
なぜかテンションが上がるアタシ。
このブロックはとにかく照明が綺麗でね。
アタシ、1F席だったんだけど、何度もぐる~っと2F席、3F席を見渡した。
このホールの、高い位置からすぅ~っと延びてくる照明を見るのが大好きなんだ。
客席にいながら照明に包まれる感じがするんだよね。
そんで、やっぱ音が良い!!
馬場さんに着席を促される。
そして、三代澤さんが観に来てることを話し、客席から立ち上がってお客さんに手を振る三代澤さん。
三代澤さんにはドキハキやババキューピットでお世話になってるって話から、そのババキューピットで伺った「コンビニのお父さんは来てくれてるかな??」ってことになったの。
そしたら、来られてましたね~!!
ステージに向かって左側の前方に!!
立ち上がって手を振るお父さんに、客席から拍手が送られ、会場がとってもあったかい空気に包まれた。
7.ミセス・ユー
8.君がくれた未来
9.スタートライン~新しい風
西海さんと馬場さんのギターで聴く『ミセス・ユー』♪
『君がくれた未来』の公樹さんのテナーサックスが、妙に沁みたよ。
掠れ具合が絶妙で、哀愁出まくりでうるっときてしまった(汗)
ちなみに今回のツアー、座ってる時間はこの3曲までだから!!(爆)
ま、あとはご自由にお座りになってくださいませってことね。。。
10.ギザ10
11.HALF
『ギザ10』がやっぱりとても好きな感じなんだよ。
そんで、『HALF』ではやっとバリサクの音を認識することが出来たよ!!
12.幸せのウェイティングリスト
今回ももちろん小芝居があってね。
スターババックスカフェのお姉ちゃんに、「今日はご両親も観に来られてて」なんてアドリブも飛ぶ(笑)
いや~、でも不覚やったわ。。。
あるワンフレーズにアタシの心がやたら反応しちゃって、泣けた~(滝汗)
とってもハートウォーミングな明るい曲なのに、泣いてる自分にビックリよ!!
でも馬場さんと一緒にゆらゆら揺れながら涙がこぼれるのも悪くない(笑)
シャボン玉を手にした馬場さん。
「シャンパンの泡が~」で、シャボン玉をいっぱい飛ばすはずが、見事にスカる!!(爆)
かろうじてひとつだけふわ~って舞い上がったんだけど、会場スッケコたよ!!
その後、あわててシャボン玉いっぱいフーフーしてる馬場さんが超キュート☆彡
ゆらゆら揺れて、心からステージを楽しんでる馬場さんを観てると、たまらなくうれしくなるよ。
13.わるもの
14.平凡
15.オオカミの歌~平凡なヒーローたちによろしく
16.弱い虫
このアタリは、微動だにせずじっと歌を聴いてたよ。
そんで、この日が今ツアー初日だった友達がいたから、どんなことになってるのか想像して心の中でニヤニヤしてた(笑)
終演後に「どうだった?」って訊いたら、『わるもの』~『平凡』の流れがかなり衝撃的だったみたいで、その後の記憶が飛んだらしい(爆)
かなり興奮した様子で語る友達の姿にニンマリ♪
EN1.僕たちのヒロ
ホントはファイナルにみんなで歌う予定だったんだけど、「ギター、BABIさんじゃないじゃん!」ってことで、皆で練習することに。。。
こんな練習大歓迎だよ!!
「サビの所一緒に唄ってください」
って、最初にその部分だけ馬場さんに着いて唄ったんだけど、もう皆唄えちゃうんだよね。
それがなんだかとっても誇らしかったよ☆
そんで、スクリーンに歌詞が出るから、サビ以外も皆歌ってんのよね♪
ファイナルはすごいことになるだろうなぁ。。。って思ったよ。
EN2.明日へのフリーウェイ
EN3.草野球
EN4.クロノス
EN5.働楽~ドウラク
EN6.ボーイズ・オン・ザ・ラン
最近怪しくなってた『働楽~ドウラク』のジャンプのリズムが、今回完全に戻ってきた感じ!!(笑)
ステージから客席に降りてきた馬場さんが、すぐそこで飛び跳ねてるぞ!!
もうちょい、もうちょいこっちきてーーー!!
で、もうアンコール中はとにかくこの後のお酒が楽しみで楽しみで♪
「今夜は絶対上手い酒が飲める!!」そればっかり考えてたよ(爆)
そんなアタシの元には、サインボールは一切飛んで来ず、、、(泣)
買い物カゴを奥さまみたいに腕にひっかけ、ステージを去っていく馬場さんにピース♪
ここから、あの感動のツアーファイナルに繋がるんだなぁ。。。
会場を出ると、ロビーではキラキラ笑顔を輝かせている仲間達の姿が!!
興奮が抑えられないって感じでね。
そのまま一気に居酒屋へGO!!
ええ、そりゃぁもう、ホントに美味しいお酒に溺れて、ゆらゆらしてたよ~♪
さてさて。
ツアー初日のSAYAKAホール以来となる今回のツアー。
この神戸国際は何度来ても雰囲気があって、ピリッと気持ちが引き締まる。
アタシの好きな会館のひとつ。
開演前に、誰かと談笑する男性の姿が目に飛び込んだ!
朝日放送の三代澤康司アナウンサーだった。
ものっそい普通のオッサンにあっけにとられた(笑)
さて、今回は若干復習するような心持ちってことで、簡単に印象に残ったシーンを書き綴っておくことにしよう。
2011年12月29日(木)
今日も馬場さん、跳ねる跳ねる!!
1.ひとつだけ
2.多摩川土手~君へのメッセージ
3.スニーカードリーマー
4.そこから始まる愛がある
5.花火
6.君はレースの途中のランナー
MCも挟まず、一気に怒涛の6曲!!
『多摩川土手~君へのメッセージ』での白々しい笑い声が、初日よりも大胆に!!(笑)
なんかさ、楽しそうでいいんだよね~♪
で、ふと何かが違うことに気が付いた。
耳をそばだて、目を見開きステージに注目した!!
に、西海さん!!
そんな告知があったのかどうかわかんないけど、少なくともアタシは知らなかった。。。
そう、今回ギターはBABIさんではなく西海さんだったんだよ!!
なぜかテンションが上がるアタシ。
このブロックはとにかく照明が綺麗でね。
アタシ、1F席だったんだけど、何度もぐる~っと2F席、3F席を見渡した。
このホールの、高い位置からすぅ~っと延びてくる照明を見るのが大好きなんだ。
客席にいながら照明に包まれる感じがするんだよね。
そんで、やっぱ音が良い!!
馬場さんに着席を促される。
そして、三代澤さんが観に来てることを話し、客席から立ち上がってお客さんに手を振る三代澤さん。
三代澤さんにはドキハキやババキューピットでお世話になってるって話から、そのババキューピットで伺った「コンビニのお父さんは来てくれてるかな??」ってことになったの。
そしたら、来られてましたね~!!
ステージに向かって左側の前方に!!
立ち上がって手を振るお父さんに、客席から拍手が送られ、会場がとってもあったかい空気に包まれた。
7.ミセス・ユー
8.君がくれた未来
9.スタートライン~新しい風
西海さんと馬場さんのギターで聴く『ミセス・ユー』♪
『君がくれた未来』の公樹さんのテナーサックスが、妙に沁みたよ。
掠れ具合が絶妙で、哀愁出まくりでうるっときてしまった(汗)
ちなみに今回のツアー、座ってる時間はこの3曲までだから!!(爆)
ま、あとはご自由にお座りになってくださいませってことね。。。
10.ギザ10
11.HALF
『ギザ10』がやっぱりとても好きな感じなんだよ。
そんで、『HALF』ではやっとバリサクの音を認識することが出来たよ!!
12.幸せのウェイティングリスト
今回ももちろん小芝居があってね。
スターババックスカフェのお姉ちゃんに、「今日はご両親も観に来られてて」なんてアドリブも飛ぶ(笑)
いや~、でも不覚やったわ。。。
あるワンフレーズにアタシの心がやたら反応しちゃって、泣けた~(滝汗)
とってもハートウォーミングな明るい曲なのに、泣いてる自分にビックリよ!!
でも馬場さんと一緒にゆらゆら揺れながら涙がこぼれるのも悪くない(笑)
シャボン玉を手にした馬場さん。
「シャンパンの泡が~」で、シャボン玉をいっぱい飛ばすはずが、見事にスカる!!(爆)
かろうじてひとつだけふわ~って舞い上がったんだけど、会場スッケコたよ!!
その後、あわててシャボン玉いっぱいフーフーしてる馬場さんが超キュート☆彡
ゆらゆら揺れて、心からステージを楽しんでる馬場さんを観てると、たまらなくうれしくなるよ。
13.わるもの
14.平凡
15.オオカミの歌~平凡なヒーローたちによろしく
16.弱い虫
このアタリは、微動だにせずじっと歌を聴いてたよ。
そんで、この日が今ツアー初日だった友達がいたから、どんなことになってるのか想像して心の中でニヤニヤしてた(笑)
終演後に「どうだった?」って訊いたら、『わるもの』~『平凡』の流れがかなり衝撃的だったみたいで、その後の記憶が飛んだらしい(爆)
かなり興奮した様子で語る友達の姿にニンマリ♪
EN1.僕たちのヒロ
ホントはファイナルにみんなで歌う予定だったんだけど、「ギター、BABIさんじゃないじゃん!」ってことで、皆で練習することに。。。
こんな練習大歓迎だよ!!
「サビの所一緒に唄ってください」
って、最初にその部分だけ馬場さんに着いて唄ったんだけど、もう皆唄えちゃうんだよね。
それがなんだかとっても誇らしかったよ☆
そんで、スクリーンに歌詞が出るから、サビ以外も皆歌ってんのよね♪
ファイナルはすごいことになるだろうなぁ。。。って思ったよ。
EN2.明日へのフリーウェイ
EN3.草野球
EN4.クロノス
EN5.働楽~ドウラク
EN6.ボーイズ・オン・ザ・ラン
最近怪しくなってた『働楽~ドウラク』のジャンプのリズムが、今回完全に戻ってきた感じ!!(笑)
ステージから客席に降りてきた馬場さんが、すぐそこで飛び跳ねてるぞ!!
もうちょい、もうちょいこっちきてーーー!!
で、もうアンコール中はとにかくこの後のお酒が楽しみで楽しみで♪
「今夜は絶対上手い酒が飲める!!」そればっかり考えてたよ(爆)
そんなアタシの元には、サインボールは一切飛んで来ず、、、(泣)
買い物カゴを奥さまみたいに腕にひっかけ、ステージを去っていく馬場さんにピース♪
ここから、あの感動のツアーファイナルに繋がるんだなぁ。。。
会場を出ると、ロビーではキラキラ笑顔を輝かせている仲間達の姿が!!
興奮が抑えられないって感じでね。
そのまま一気に居酒屋へGO!!
ええ、そりゃぁもう、ホントに美味しいお酒に溺れて、ゆらゆらしてたよ~♪