馬場俊英 LIVE BEST 2013 ~ロードショーのあのメロディ @フェスティバルホール [馬場俊英/LIVE記録(ワンマン)]
帰ってきたよ~!!
馬場俊英がフェスティバルホールに!!
思い返せば、涙でグシャグシャになりながら『ロードショーのあのメロディ』を聴いたあの日から、約5年。
あれからもう5年も経ったのかと思うとちょっと怖くなるね。
その間アタシも色んな音楽との出逢いがあったんだよ。
でも、こうして変わらず(?)馬場さんのライブに足を運んでる。
これって、実は当たり前のことじゃないんだよね。。。
なんだかんだ言いながらもずっと見てきたから、そこにはやっぱり“感慨”があったりする。
2013年5月15日(水)
この階段を目にしたら、なんとも言えない気持ちになって、ゾクゾクした~!!
一足一足踏みしめながら、この階段を上るのがなんだかとてもうれしくて☆彡
やっぱりフェスティバルホールには、他のホールとは違う、何かこう、荘厳な空気が流れていて、キュッと身が引き締まる感覚がある。。。
そして階段を上りきると・・・
入口が待ってるんだなぁ・・・♪
今回の守備位置は・・・
ボールの判定が気に入らなくて、球審に文句言いにピッチャーマウンドを駆け下りた・・・的なポジション☆彡
つまり、最前列ではないものの、かなりの良席だったということww
ステージにバンメンが登場。
続いて馬場さんがいつものように右手を高々と上げて登場!!
馬場さんの表情も、バンメンの表情もハッキリとわかるよーーーっ!!!
1.明日へのフリーウェイ
2.スニーカードリーマー
3.オセロゲーム
『明日へのフリーウェイ』始まりが実に懐かしい!!
最近殆ど馬場さんを聴いてないアタシ(汗)だけど、身体は憶えてるもんやね!(笑)
その時が来たらちゃんと“ウォー”って腕が上がるんだよ!!
一時、“これでもか!?”ってくらい唄ってたもんね~♪
『スニーカードリーマー』は最近のテッパン曲!!
序盤での『オセロゲーム』は新鮮!!
いつもよりゆっくりのテンポに「??」ってなりつつも、嶋田さんの駆け上がってくるドラムに胸が踊った!!
このアレンジは良い!!
馬場さん、キリッと締まった良い顔してて、気持ち良さそうに唄ってるんだよ~♪
やっぱね、やっぱ、馬場さんカッコ良いよ!!
4.HALF
5.青春ラジオ
6.三つ葉のクローバー
7.悲しみよ、明日の星になれ
ここで来ましたか?『三つ葉のクローバー』!!
これは9年前にコブクロの小渕健太郎と馬場さんがイベントで共作した楽曲。
アタシも何度かライブで聴いたことがあったんだけど、ハッピーであったかい曲なのよ!!
で、今回はこぶっちゃんの代わりにをBABIさんがハモってたんだけど、違和感なかったなぁ。。。
そうだった。BABIさんのハモリは絶妙なんだった。。。
ここでやっと座らせてもらえたよ・・・(笑)
日々の生活の中で季節を届けてくれるものとして、スーパーマーケットの話を繰り広げる馬場さん(笑)。
店先にそうめんが並びだし、夏が来てることを感じると。。。
そして、店先にそうめんを並べるまでのフロアチーフの小芝居に笑いが。
スーパーマーケットが季節のページをめくってくれる・・・
そんな、馬場さんらしい切り口の、ほわんとするお話。
9.明日の旅人
10.小さな頃のように
『明日の旅人』は弾き語りで。
『小さな頃のように』では、なつかしい響きになかなかタイトルが思い出せなかったよ。。。
やさしい曲が並んだね。
2008年7月にフェスティバルホールでライブをして、建て替え工事に入った。
改装が完了するまでは5年くらい・・・。
「5年かぁ・・・。5年後もこんな風に唄い続けていられるだろうか??」
そんな不安があった馬場さん。
もしかしたら無理かもしれない。だけども、やれるかもしれない・・・。
そんな話からの・・・
11.スタートライン
12.弱い虫
『スタートライン』はやっぱりこのバージョン!!
久しぶりに聴いたけど、やっぱ良い曲だよね♪
初めてこの曲を聴いて胸がざわついた時の感覚が、少しだけ蘇えった。
『弱い虫』はやっぱり好きになれなくて、、、
13.平凡
14.ラーメンの歌
15.向かい風は未来からの風
16.勝利の風
17.ボーイズ・オン・ザ・ラン
いわゆる「わるもの」の部分が終わると同時に皆が立ち上がる。
ここからは怒涛の盛り上がり!!
『ラーメンの歌』では、後半にいくに従って、吠えるように唄う馬場さん。
その瞳には涙が光っていた。
新曲の『向かい風は未来からの風』、馬場さんらしいポジティブな詞が軽快なメロディーに乗る♪
この曲を聴いて、アタシの中で“ほっ”とするものがあった。
『勝利の風』では、鬼気迫るものがあった。
17.ロードショーのあのメロディ
息も絶え絶え(笑)に、必死にMC。
何を話してくれたんだろう??
もう憶えてないや(汗)
このライブの本編は、やっぱりこの曲に締めてもらわなきゃ!!だよね♪
馬場さんのハープから・・・が、痛恨の音外し!!
さすがに馬場さんもそのまま流すことが出来なかったんだね(笑)
演奏を止めて、「もう1回やらせてください!」って照れ笑い。
MCをショートバージョンでやり直して(笑)、気持ちを立て直す。
景色が蘇えったねぇ・・・5年前のあの日のライブの♪
涙でステージが見えなかったんだよ。。。
あの時は、曲の中に、馬場さんと一緒に見てきた思い出の景色を、詰め込んでくれたんだよねぇ。。。
一緒に歩いてるし、これからも歩いていけるって思ったんだっけ。。。
あの頃によく唄ってくれていた歌たちは、馬場さんの体温を感じることが出来たんだよなぁ。。。
アンコールで再び登場した馬場さんとバンメン。
あれ?ツアーT着てないやん!!
めずらしい光景だけど、きっと時間が押してたんだろうね。。。
このライブの日である5/15は、馬場さんのベストアルバム「BABA TOSHIHIDE ALL TIME BEST 1996-2013」の発売日♪
フラゲ時点でのオリコンデイリーがなんと4位!!
1位は矢沢永吉、2位がナオトインティライミ。3位は「すいません、ちょっと知らない人」(調べたらK-POPだった・苦笑)。
「僕はよくみなさんにポジティブだとみられるんですが、本当は全然そうじゃなくて・・・」って話から、矢沢永吉さんの「オレはいいけど、矢沢がなんて言うかなぁ?」って考え方が素敵だって話があった。
「オレはいいけど、馬場がなぁ・・・」って、自分の中に客観的に見れるもうひとりの自分を持つことは良いってこと。
とてもわかるなぁ・・・って思った。
そして・・・
秋冬ツアーの発表もあったんだけど、大阪の発表はなかったんだよね、、、
「フェスティバルホール!!」って言葉、ちょっと期待したんだけど、そりゃ厳しいよね??
使いたがってるアーティストさんたちいっぱいいるだろうし、、、(汗)
とか言いつつ、11月とかの予定は怖くてまだ入れられないんだよなぁ、、、(苦笑)
EN1.君はレースの途中のランナー
イントロのドラムの音を聴いてると、ミポリンが浮かぶのはアタシだけか??(笑)
EN2.君の中の少年
やっぱりこの曲は熱くなるねぇ。。。
みんなの歌声がひとつになって、フェスティバルホール全体に響いたよ。
オーラスの曲が終わって、演者がステージの前に出てくる。
恒例のサインボール♪
そのサインボールがついに!!
アタシらの元に飛び込んできてくれたよ~~!!
旦那がキャッチしたんだけど、その瞬間はスローモーションで見えた!!
旦那が“落としてなるものか!!”ってめっちゃ丁寧にキャッチする姿が目に焼きついてるよ(笑)
これはね、嶋田さんが投げてくれたボールだよん♪
そして鳴り止まぬ拍手に、馬場さんがギターを手にする。
バンドメンバーをもう一度呼び込んで唄ってくれたのは・・・
EN3.男たちへ 女たちへ
ここで、これ!!
みんな大喜びだったなぁ。。。
サビの度に揺れるみんなの手。
懐かしい光景だったなぁ。。。
アタシも一緒になって唄って、手を揺らしてた♪
同じメロディーの繰り返しで、こういう曲ってだんだんトランスに入ってくるんだよね。
馬場さんがどんどんトランスに入っていくのをすっごい感じてた。
そして、アタシはその感じがすっごく好き☆彡
この曲には哀愁の中に優しさと力強さがあって、まさに“大人の応援歌”だなって思うよ。
『ボーイズ・オン・ザ・ラン』、『君の中の少年』『人生という名の列車』とかもそう。。。
それが『平凡』や『犬はライオンになりたくない』との大きな違いだと思う。
ま、その話はおいといて・・・(笑)
これが予定調和なのかどうかはわからないけど、スペシャル感があって、とても良いライブの締めくくりになったんだよね☆彡
正直、今回のツアーは、諸々不安を抱えてた。
最近の馬場さんの音楽が、アタシの求めるものとは違ってきてるのかな??って想いがあってね。
でも、ちゃんと楽しめたし、本当に良いライブだったなって思えたんだよ♪
それが一番うれしかったし、ほっとした(笑)
いやぁ・・・やっぱり席が近いってステキやね☆彡
近くでみる馬場さんはめちゃくちゃカッコよかったよ!!
で、それを馬場さんに直接伝えようと、握手会の列に並ぶ(笑)
スタッフさんに押し出されるように流されてるお客さんの様を見ながら、「これはひと言勝負!!」って気合を入れた(笑)
馬場さんの手を握り、ひと言、
「めっちゃくちゃカッコよかったです!!」
って手に力を込める。
「あ~ん、ホントに?ありがとう~!!」って馬場さん。
そこには今まで見たことがない表情と、身体全体でリアクションを見せてくれる馬場さんがいた。
かわいかった~~♪♪♪
「ありがとうございました!」(半ば「あざっした!」になったけど・笑)ってサムズアップを見せた瞬間、アタシはスタッフさんに引っぺがされたのだった・・・(爆)
さて。。。
馬場さんがこれから見せてくれる音楽が、どういうものかはまだわからない。
須藤さんと組んでる以上、不安は大いにある。
だけども・・・
やっぱりまだまだ一緒に楽しんでいきたなぁ・・・って。
そう思えた自分にピース!!
馬場さん、ありがとう。。。
そして、バンドメンバーのみなさんの演奏、ステキでした☆
またどこかで、そのご活躍を見られるときを楽しみにしています!!
ありがとうございました!!
Peace!!
◆セットリスト
1.明日へのフリーウェイ
2.スニーカードリーマー
3.オセロゲーム
4.HALF
5.青春ラジオ
6.三つ葉のクローバー
7.悲しみよ、明日の風になれ
8.明日の旅人
9.小さな頃のように
10.スタートライン
11.弱い虫
12.平凡
13.ラーメンの歌
14.向かい風は未来からの風
15.勝利の風
16.ボーイズ・オン・ザ・ラン
17.ロードショーのあのメロディ
EN1.君はレースの途中のランナー
EN2.君の中の少年
EN3.男たちへ 女たちへ
馬場俊英がフェスティバルホールに!!
思い返せば、涙でグシャグシャになりながら『ロードショーのあのメロディ』を聴いたあの日から、約5年。
あれからもう5年も経ったのかと思うとちょっと怖くなるね。
その間アタシも色んな音楽との出逢いがあったんだよ。
でも、こうして変わらず(?)馬場さんのライブに足を運んでる。
これって、実は当たり前のことじゃないんだよね。。。
なんだかんだ言いながらもずっと見てきたから、そこにはやっぱり“感慨”があったりする。
2013年5月15日(水)
この階段を目にしたら、なんとも言えない気持ちになって、ゾクゾクした~!!
一足一足踏みしめながら、この階段を上るのがなんだかとてもうれしくて☆彡
やっぱりフェスティバルホールには、他のホールとは違う、何かこう、荘厳な空気が流れていて、キュッと身が引き締まる感覚がある。。。
そして階段を上りきると・・・
入口が待ってるんだなぁ・・・♪
今回の守備位置は・・・
ボールの判定が気に入らなくて、球審に文句言いにピッチャーマウンドを駆け下りた・・・的なポジション☆彡
つまり、最前列ではないものの、かなりの良席だったということww
ステージにバンメンが登場。
続いて馬場さんがいつものように右手を高々と上げて登場!!
馬場さんの表情も、バンメンの表情もハッキリとわかるよーーーっ!!!
1.明日へのフリーウェイ
2.スニーカードリーマー
3.オセロゲーム
『明日へのフリーウェイ』始まりが実に懐かしい!!
最近殆ど馬場さんを聴いてないアタシ(汗)だけど、身体は憶えてるもんやね!(笑)
その時が来たらちゃんと“ウォー”って腕が上がるんだよ!!
一時、“これでもか!?”ってくらい唄ってたもんね~♪
『スニーカードリーマー』は最近のテッパン曲!!
序盤での『オセロゲーム』は新鮮!!
いつもよりゆっくりのテンポに「??」ってなりつつも、嶋田さんの駆け上がってくるドラムに胸が踊った!!
このアレンジは良い!!
馬場さん、キリッと締まった良い顔してて、気持ち良さそうに唄ってるんだよ~♪
やっぱね、やっぱ、馬場さんカッコ良いよ!!
4.HALF
5.青春ラジオ
6.三つ葉のクローバー
7.悲しみよ、明日の星になれ
ここで来ましたか?『三つ葉のクローバー』!!
これは9年前にコブクロの小渕健太郎と馬場さんがイベントで共作した楽曲。
アタシも何度かライブで聴いたことがあったんだけど、ハッピーであったかい曲なのよ!!
で、今回はこぶっちゃんの代わりにをBABIさんがハモってたんだけど、違和感なかったなぁ。。。
そうだった。BABIさんのハモリは絶妙なんだった。。。
ここでやっと座らせてもらえたよ・・・(笑)
日々の生活の中で季節を届けてくれるものとして、スーパーマーケットの話を繰り広げる馬場さん(笑)。
店先にそうめんが並びだし、夏が来てることを感じると。。。
そして、店先にそうめんを並べるまでのフロアチーフの小芝居に笑いが。
スーパーマーケットが季節のページをめくってくれる・・・
そんな、馬場さんらしい切り口の、ほわんとするお話。
9.明日の旅人
10.小さな頃のように
『明日の旅人』は弾き語りで。
『小さな頃のように』では、なつかしい響きになかなかタイトルが思い出せなかったよ。。。
やさしい曲が並んだね。
2008年7月にフェスティバルホールでライブをして、建て替え工事に入った。
改装が完了するまでは5年くらい・・・。
「5年かぁ・・・。5年後もこんな風に唄い続けていられるだろうか??」
そんな不安があった馬場さん。
もしかしたら無理かもしれない。だけども、やれるかもしれない・・・。
そんな話からの・・・
11.スタートライン
12.弱い虫
『スタートライン』はやっぱりこのバージョン!!
久しぶりに聴いたけど、やっぱ良い曲だよね♪
初めてこの曲を聴いて胸がざわついた時の感覚が、少しだけ蘇えった。
『弱い虫』はやっぱり好きになれなくて、、、
13.平凡
14.ラーメンの歌
15.向かい風は未来からの風
16.勝利の風
17.ボーイズ・オン・ザ・ラン
いわゆる「わるもの」の部分が終わると同時に皆が立ち上がる。
ここからは怒涛の盛り上がり!!
『ラーメンの歌』では、後半にいくに従って、吠えるように唄う馬場さん。
その瞳には涙が光っていた。
新曲の『向かい風は未来からの風』、馬場さんらしいポジティブな詞が軽快なメロディーに乗る♪
この曲を聴いて、アタシの中で“ほっ”とするものがあった。
『勝利の風』では、鬼気迫るものがあった。
17.ロードショーのあのメロディ
息も絶え絶え(笑)に、必死にMC。
何を話してくれたんだろう??
もう憶えてないや(汗)
このライブの本編は、やっぱりこの曲に締めてもらわなきゃ!!だよね♪
馬場さんのハープから・・・が、痛恨の音外し!!
さすがに馬場さんもそのまま流すことが出来なかったんだね(笑)
演奏を止めて、「もう1回やらせてください!」って照れ笑い。
MCをショートバージョンでやり直して(笑)、気持ちを立て直す。
景色が蘇えったねぇ・・・5年前のあの日のライブの♪
涙でステージが見えなかったんだよ。。。
あの時は、曲の中に、馬場さんと一緒に見てきた思い出の景色を、詰め込んでくれたんだよねぇ。。。
一緒に歩いてるし、これからも歩いていけるって思ったんだっけ。。。
あの頃によく唄ってくれていた歌たちは、馬場さんの体温を感じることが出来たんだよなぁ。。。
アンコールで再び登場した馬場さんとバンメン。
あれ?ツアーT着てないやん!!
めずらしい光景だけど、きっと時間が押してたんだろうね。。。
このライブの日である5/15は、馬場さんのベストアルバム「BABA TOSHIHIDE ALL TIME BEST 1996-2013」の発売日♪
フラゲ時点でのオリコンデイリーがなんと4位!!
1位は矢沢永吉、2位がナオトインティライミ。3位は「すいません、ちょっと知らない人」(調べたらK-POPだった・苦笑)。
「僕はよくみなさんにポジティブだとみられるんですが、本当は全然そうじゃなくて・・・」って話から、矢沢永吉さんの「オレはいいけど、矢沢がなんて言うかなぁ?」って考え方が素敵だって話があった。
「オレはいいけど、馬場がなぁ・・・」って、自分の中に客観的に見れるもうひとりの自分を持つことは良いってこと。
とてもわかるなぁ・・・って思った。
そして・・・
秋冬ツアーの発表もあったんだけど、大阪の発表はなかったんだよね、、、
「フェスティバルホール!!」って言葉、ちょっと期待したんだけど、そりゃ厳しいよね??
使いたがってるアーティストさんたちいっぱいいるだろうし、、、(汗)
とか言いつつ、11月とかの予定は怖くてまだ入れられないんだよなぁ、、、(苦笑)
EN1.君はレースの途中のランナー
イントロのドラムの音を聴いてると、ミポリンが浮かぶのはアタシだけか??(笑)
EN2.君の中の少年
やっぱりこの曲は熱くなるねぇ。。。
みんなの歌声がひとつになって、フェスティバルホール全体に響いたよ。
オーラスの曲が終わって、演者がステージの前に出てくる。
恒例のサインボール♪
そのサインボールがついに!!
アタシらの元に飛び込んできてくれたよ~~!!
旦那がキャッチしたんだけど、その瞬間はスローモーションで見えた!!
旦那が“落としてなるものか!!”ってめっちゃ丁寧にキャッチする姿が目に焼きついてるよ(笑)
これはね、嶋田さんが投げてくれたボールだよん♪
そして鳴り止まぬ拍手に、馬場さんがギターを手にする。
バンドメンバーをもう一度呼び込んで唄ってくれたのは・・・
EN3.男たちへ 女たちへ
ここで、これ!!
みんな大喜びだったなぁ。。。
サビの度に揺れるみんなの手。
懐かしい光景だったなぁ。。。
アタシも一緒になって唄って、手を揺らしてた♪
同じメロディーの繰り返しで、こういう曲ってだんだんトランスに入ってくるんだよね。
馬場さんがどんどんトランスに入っていくのをすっごい感じてた。
そして、アタシはその感じがすっごく好き☆彡
この曲には哀愁の中に優しさと力強さがあって、まさに“大人の応援歌”だなって思うよ。
『ボーイズ・オン・ザ・ラン』、『君の中の少年』『人生という名の列車』とかもそう。。。
それが『平凡』や『犬はライオンになりたくない』との大きな違いだと思う。
ま、その話はおいといて・・・(笑)
これが予定調和なのかどうかはわからないけど、スペシャル感があって、とても良いライブの締めくくりになったんだよね☆彡
正直、今回のツアーは、諸々不安を抱えてた。
最近の馬場さんの音楽が、アタシの求めるものとは違ってきてるのかな??って想いがあってね。
でも、ちゃんと楽しめたし、本当に良いライブだったなって思えたんだよ♪
それが一番うれしかったし、ほっとした(笑)
いやぁ・・・やっぱり席が近いってステキやね☆彡
近くでみる馬場さんはめちゃくちゃカッコよかったよ!!
で、それを馬場さんに直接伝えようと、握手会の列に並ぶ(笑)
スタッフさんに押し出されるように流されてるお客さんの様を見ながら、「これはひと言勝負!!」って気合を入れた(笑)
馬場さんの手を握り、ひと言、
「めっちゃくちゃカッコよかったです!!」
って手に力を込める。
「あ~ん、ホントに?ありがとう~!!」って馬場さん。
そこには今まで見たことがない表情と、身体全体でリアクションを見せてくれる馬場さんがいた。
かわいかった~~♪♪♪
「ありがとうございました!」(半ば「あざっした!」になったけど・笑)ってサムズアップを見せた瞬間、アタシはスタッフさんに引っぺがされたのだった・・・(爆)
さて。。。
馬場さんがこれから見せてくれる音楽が、どういうものかはまだわからない。
須藤さんと組んでる以上、不安は大いにある。
だけども・・・
やっぱりまだまだ一緒に楽しんでいきたなぁ・・・って。
そう思えた自分にピース!!
馬場さん、ありがとう。。。
そして、バンドメンバーのみなさんの演奏、ステキでした☆
またどこかで、そのご活躍を見られるときを楽しみにしています!!
ありがとうございました!!
Peace!!
◆セットリスト
1.明日へのフリーウェイ
2.スニーカードリーマー
3.オセロゲーム
4.HALF
5.青春ラジオ
6.三つ葉のクローバー
7.悲しみよ、明日の風になれ
8.明日の旅人
9.小さな頃のように
10.スタートライン
11.弱い虫
12.平凡
13.ラーメンの歌
14.向かい風は未来からの風
15.勝利の風
16.ボーイズ・オン・ザ・ラン
17.ロードショーのあのメロディ
EN1.君はレースの途中のランナー
EN2.君の中の少年
EN3.男たちへ 女たちへ
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