馬場俊英 LIVE TOUR 2011 ~平凡なヒーローたちによろしく~ @SAYAKAホール 大ホール [馬場俊英/LIVE記録(ワンマン)]
いやいやしかし。
すごいすごいとは聞いていたけれど。(タダシ風)
新生 馬場俊英 44歳!!
その1発目のツアー初日に参加してきた~♪
2011年12月9日(金)
個人的に、このSAYAKAホールの公演が発表された時は鳥肌がたった。
丁度まだ「HAERTBEAT RUSH」のツアーの頃だったと思うけど、別件でこのホールに訪れたアタシ。
こぢんまりとした綺麗なホールが気に入って「馬場さん、ここでライブ演ってくれへんかなぁ」ってツイッターでつぶやいたの。
当時のマネージャーである波多江さんにフォローされてるのをいいことに、これ見よがしに(爆)
もしかしてアタシのツイートが影響したんでは??って思いたくなるようなタイミングでの発表に、「こりゃぁ、意地でも行かなあかん!!」って思ったよ(汗)。
ま、偶然なんだろうけども(苦笑)。
すごいすごいとは聞いていたけれど。(タダシ風)
新生 馬場俊英 44歳!!
その1発目のツアー初日に参加してきた~♪
2011年12月9日(金)
SAYAKAホール
個人的に、このSAYAKAホールの公演が発表された時は鳥肌がたった。
丁度まだ「HAERTBEAT RUSH」のツアーの頃だったと思うけど、別件でこのホールに訪れたアタシ。
こぢんまりとした綺麗なホールが気に入って「馬場さん、ここでライブ演ってくれへんかなぁ」ってツイッターでつぶやいたの。
当時のマネージャーである波多江さんにフォローされてるのをいいことに、これ見よがしに(爆)
もしかしてアタシのツイートが影響したんでは??って思いたくなるようなタイミングでの発表に、「こりゃぁ、意地でも行かなあかん!!」って思ったよ(汗)。
ま、偶然なんだろうけども(苦笑)。
馬場俊英15周年記念コンサート 「スタートライン~新しい風」 @渋谷C.C.Lemonホール [馬場俊英/LIVE記録(ワンマン)]
台風にも来ていただいて・・・
って、馬場さん
わろてる場合ちゃうからっ(爆)
朝から鉄道の運行状況から目が離せない旦那と、「なんとかなるって」と強気なアタシ。
「米原~岐阜羽島間運転見合わせ」の情報には若干冷やっとしたけれども、さすが、日本のは違うね
最終的には定刻どおり、東京の街に降り立つことが出来たぞ
そして、おそらくアタシにとっては最初で最後になるであろうハコ、渋谷C.C.Lemonホール
なんでも、もうすぐ「渋谷公会堂」に戻るんだとか、、、
こんな台風の中、傘も持たずに大阪から東京へやって来るなんて、バカじゃねぇかってずっとわめいてたんだけど、開演前にはほら、
青空~~
だって、アタシは“神”だから
凡人とは違うのだよ、凡人とは・・・
(この後、軽くパラッと来たのはナイショやで~)
って、馬場さん
わろてる場合ちゃうからっ(爆)
朝から鉄道の運行状況から目が離せない旦那と、「なんとかなるって」と強気なアタシ。
「米原~岐阜羽島間運転見合わせ」の情報には若干冷やっとしたけれども、さすが、日本のは違うね
最終的には定刻どおり、東京の街に降り立つことが出来たぞ
そして、おそらくアタシにとっては最初で最後になるであろうハコ、渋谷C.C.Lemonホール
なんでも、もうすぐ「渋谷公会堂」に戻るんだとか、、、
こんな台風の中、傘も持たずに大阪から東京へやって来るなんて、バカじゃねぇかってずっとわめいてたんだけど、開演前にはほら、
青空~~
だって、アタシは“神”だから
凡人とは違うのだよ、凡人とは・・・
(この後、軽くパラッと来たのはナイショやで~)
馬場俊英 LIVE TOUR 2011 ~HEARTBEAT RUSH~ ツアーファイナル@兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホール [馬場俊英/LIVE記録(ワンマン)]
書こう、書こうと思いつつ、気が付けばもう8/9
アンケートを出しそびれるという失態もあったり
薄れゆく記憶におびえる中、まさかの「たかじん胸いっぱい」出演にドキドキハラハラさせられたり、いきなりFM COCOLOを聞き逃したり色々あったけれど・・・。
覚えてる範囲で一応書き記しておこう。
2011年7月31日(日)
芸文の造りや空気感って、神戸国際と似てて好き~
なんとなく荘厳で、スタンド席は4Fまであって天井が高いんだよね
ツアーファイナルはファーストをガッチリ守る
ストレスフリーな視界に気分も上々
セットリスト
1.サクラブルー~君が旅立つ日
2.クロノス
3.青い風の招待状
4.スニーカードリーマー
5.高校23年生
6.海を渡る風
7.海鳴り
8.雨のシーズン
9.ハッピー・エンディング
10.待ち合わせ
11.右と左の補助輪
12.悲しみよ、明日の星になれ
13.新しい暮らしの始まりに
14.そこから始まる愛がある
15.ボーイズ・オン・ザ・ラン
16.オセロゲーム
17.勝利の風
EN1.僕が僕であるために
EN2.明日に咲く花
EN3.明日の旅人
ライブ開始から、会場内はなんとも言えない暖かい空気に包まれていた。
降ってくる様な長い拍手に馬場さんもとてもうれしそう。
この日の馬場さん、なんだか妙にしゃべりたいモードだったみたいで、ブレイクの度に色んな話をしてくれた。
今となっては話の内容もうろ覚えだけど、面白い話よりも、わりと胸にしんみりくるような話の方が多かったように思う。
今回のツアーでの目玉コーナーのひとつである、『雨のシーズン』
ファイナルはもしかしたら大阪のスーパーマーケット調査があるかな??って淡い期待を抱いてたんだけど、、、
西宮から20km圏内・・・・・・はい、消えた
結局一度も絡めることなく、、、
でも、こんな遊び心満載な馬場さんはとても素敵だ
『ハッピー・エンディング』で感極まる馬場さんは予想外だったなぁ。。。
馬場さんが会いたい人はアームストロング船長。
みなまで聞く前にその理由が分かってしまったんだ
そしたら案の定、「最近では、実は月へは行ってないんじゃないかって説もあって、それを直接確認したい」って。
B型だなぁ・・・って思った瞬間だった(笑)
『オセロゲーム』では五木ひろしマネなんてしちゃって
今度の「NHK歌謡チャリティーコンサート」参加については、戸惑いが隠せないでいたっけ(笑)
アンコールでは皆座りだすから困っちゃったよ
やっぱりアンコールは敬意を表して立って聴きたいんだなぁ。。。
例えしっとりした曲だったとしても。
そりゃぁ、立ってるのがキツイ人は仕方ないし、好きに楽しめばいいんだけど・・・。
皆が立ってる中で座るのは全く問題なくても、その逆は違うからなぁ、、、
なんか、やっぱファンの年齢層がそうさせるのかなぁ??ってちょっと切なくなった(苦笑)
大晦日にグランキューブ
大晦日は少し予想してた
カウントダウンを狙ってたんだけど、早い時間からの開演でちょこっと残念
でも、今年も最後は馬場さんで締めくくることになりそうだ
オーラスの『明日の旅人』の前では、「今年は風に吹かれてはできません。1万人のピースも出来ません。」って自虐的に歌う馬場さんがツボ
馬場さんも、「できません YEAH~」って(爆)
「力を蓄える時間が必要です」。
そうだね。頑張ってほしいです
アタシも応援してますから
最後の『明日の旅人』でも感極まる馬場さん。
最後はサインボールを客席に投げ入れて、みんなと記念撮影
やりきった感満載の笑顔がいっぱい咲いていた
怒涛の3時間半だった。
ステージから客席を指差す馬場さんの目と、アタシの目・・・・合ったよね??(笑)
そして、ライブの後はやっぱり一杯ひっかけて帰りたいわけで
そのお店ではなんと「ほっけのお造り」がメニューにあったの
一同ビックリよ
こんなの滅多にお目にかかれないってことで、おなか壊すこと覚悟で皆でチャレンジしたよ
今現在不調を訴えた人は誰もいない
ライブとお酒はやっぱりセットなんだよなぁ。。。
アンケートを出しそびれるという失態もあったり
薄れゆく記憶におびえる中、まさかの「たかじん胸いっぱい」出演にドキドキハラハラさせられたり、いきなりFM COCOLOを聞き逃したり色々あったけれど・・・。
覚えてる範囲で一応書き記しておこう。
2011年7月31日(日)
芸文の造りや空気感って、神戸国際と似てて好き~
なんとなく荘厳で、スタンド席は4Fまであって天井が高いんだよね
ツアーファイナルはファーストをガッチリ守る
ストレスフリーな視界に気分も上々
セットリスト
1.サクラブルー~君が旅立つ日
2.クロノス
3.青い風の招待状
4.スニーカードリーマー
5.高校23年生
6.海を渡る風
7.海鳴り
8.雨のシーズン
9.ハッピー・エンディング
10.待ち合わせ
11.右と左の補助輪
12.悲しみよ、明日の星になれ
13.新しい暮らしの始まりに
14.そこから始まる愛がある
15.ボーイズ・オン・ザ・ラン
16.オセロゲーム
17.勝利の風
EN1.僕が僕であるために
EN2.明日に咲く花
EN3.明日の旅人
ライブ開始から、会場内はなんとも言えない暖かい空気に包まれていた。
降ってくる様な長い拍手に馬場さんもとてもうれしそう。
この日の馬場さん、なんだか妙にしゃべりたいモードだったみたいで、ブレイクの度に色んな話をしてくれた。
今となっては話の内容もうろ覚えだけど、面白い話よりも、わりと胸にしんみりくるような話の方が多かったように思う。
今回のツアーでの目玉コーナーのひとつである、『雨のシーズン』
ファイナルはもしかしたら大阪のスーパーマーケット調査があるかな??って淡い期待を抱いてたんだけど、、、
西宮から20km圏内・・・・・・はい、消えた
結局一度も絡めることなく、、、
でも、こんな遊び心満載な馬場さんはとても素敵だ
『ハッピー・エンディング』で感極まる馬場さんは予想外だったなぁ。。。
馬場さんが会いたい人はアームストロング船長。
みなまで聞く前にその理由が分かってしまったんだ
そしたら案の定、「最近では、実は月へは行ってないんじゃないかって説もあって、それを直接確認したい」って。
B型だなぁ・・・って思った瞬間だった(笑)
『オセロゲーム』では五木ひろしマネなんてしちゃって
今度の「NHK歌謡チャリティーコンサート」参加については、戸惑いが隠せないでいたっけ(笑)
アンコールでは皆座りだすから困っちゃったよ
やっぱりアンコールは敬意を表して立って聴きたいんだなぁ。。。
例えしっとりした曲だったとしても。
そりゃぁ、立ってるのがキツイ人は仕方ないし、好きに楽しめばいいんだけど・・・。
皆が立ってる中で座るのは全く問題なくても、その逆は違うからなぁ、、、
なんか、やっぱファンの年齢層がそうさせるのかなぁ??ってちょっと切なくなった(苦笑)
大晦日にグランキューブ
大晦日は少し予想してた
カウントダウンを狙ってたんだけど、早い時間からの開演でちょこっと残念
でも、今年も最後は馬場さんで締めくくることになりそうだ
オーラスの『明日の旅人』の前では、「今年は風に吹かれてはできません。1万人のピースも出来ません。」って自虐的に歌う馬場さんがツボ
馬場さんも、「できません YEAH~」って(爆)
「力を蓄える時間が必要です」。
そうだね。頑張ってほしいです
アタシも応援してますから
最後の『明日の旅人』でも感極まる馬場さん。
最後はサインボールを客席に投げ入れて、みんなと記念撮影
やりきった感満載の笑顔がいっぱい咲いていた
怒涛の3時間半だった。
ステージから客席を指差す馬場さんの目と、アタシの目・・・・合ったよね??(笑)
そして、ライブの後はやっぱり一杯ひっかけて帰りたいわけで
そのお店ではなんと「ほっけのお造り」がメニューにあったの
一同ビックリよ
こんなの滅多にお目にかかれないってことで、おなか壊すこと覚悟で皆でチャレンジしたよ
今現在不調を訴えた人は誰もいない
ライブとお酒はやっぱりセットなんだよなぁ。。。
馬場俊英 LIVE TOUR 2011 ~HEARTBEAT RUSH~ @神戸国際会館こくさいホール [馬場俊英/LIVE記録(ワンマン)]
たけし君の興奮醒めやらぬまま、今度は馬場にぃさんに会いに神戸国際へ
2011年7月3日(日)
今ツアーではグッズは買わないって決めてたんだけど、タイミング良く愛用していた扇子がぶっ壊れたんで、扇子だけ購入。
コブクロのCALLINGの扇子を使う勇気はないからね
神戸国際は、会場に入るとなんとなく厳かな気分になるんだよね。。。
そしてここは天井が高くて音が良いから好き
今回はサードを守らせていただきましたよん
この席がストレスフリーな感じで、照明は勿論、バンドメンバー全員がしっかり見えるといういい環境だったのだ
2011年7月3日(日)
今ツアーではグッズは買わないって決めてたんだけど、タイミング良く愛用していた扇子がぶっ壊れたんで、扇子だけ購入。
コブクロのCALLINGの扇子を使う勇気はないからね
神戸国際は、会場に入るとなんとなく厳かな気分になるんだよね。。。
そしてここは天井が高くて音が良いから好き
今回はサードを守らせていただきましたよん
この席がストレスフリーな感じで、照明は勿論、バンドメンバー全員がしっかり見えるといういい環境だったのだ
馬場俊英 LIVE TOUR 2011 ~HEARTBEAT RUSH~ @明石市立市民会館 [馬場俊英/LIVE記録(ワンマン)]
もう梅雨は明けのたのか??
そんなふうに感じるくらい気持ちよく晴れた土曜日
阪神高速神戸線をピュンと走り、目指すは明石市民会館
黄色いポルシェのコンバーチブルが眩しい
「気持ち良さそうやなぁ」「いやいや、暑いで」なんて会話をしていたら、友達の旦那様が不意に「運転手八木やわ」と。。。
アタシ自身は確認できなかったけど、あの“代打の神様”、八木裕が運転していたらしい。。。
到着したのは明石市民会館アワーズホール
海がすぐそばにあるため、潮の香りが漂ってくる。
またまた開演前に撮り忘れ、終演後にパシャリ
2011年6月4日(土)
馬場ライブでこの位置関係に座るのはいつ以来だろう??
さえぎるものは何もない。
予想以上にセンターよりだったため、必要以上に胸が高鳴る
予定時間より10分程経ったとき、会場の電気が落ちた。
そんなふうに感じるくらい気持ちよく晴れた土曜日
阪神高速神戸線をピュンと走り、目指すは明石市民会館
黄色いポルシェのコンバーチブルが眩しい
「気持ち良さそうやなぁ」「いやいや、暑いで」なんて会話をしていたら、友達の旦那様が不意に「運転手八木やわ」と。。。
アタシ自身は確認できなかったけど、あの“代打の神様”、八木裕が運転していたらしい。。。
到着したのは明石市民会館アワーズホール
海がすぐそばにあるため、潮の香りが漂ってくる。
またまた開演前に撮り忘れ、終演後にパシャリ
2011年6月4日(土)
馬場ライブでこの位置関係に座るのはいつ以来だろう??
さえぎるものは何もない。
予想以上にセンターよりだったため、必要以上に胸が高鳴る
予定時間より10分程経ったとき、会場の電気が落ちた。
馬場俊英15周年記念コンサート 2DAYS「ロードムービー~追憶のハイウェイ 96-11」 2日目 @大阪城音楽堂 [馬場俊英/LIVE記録(ワンマン)]
気持ち良く晴れた朝
馬場さんの15周年をお祝いしているような空、絶好のピース日和
そんな訳で、2日目。
2011年4月17日(日)
サード前進守備から、センター前進守備へ位置を変えての参戦
多少セットリストは変えてくるだろうと予想していたが、前日のセットリストが頭に入っているから、余裕の構え。
『虹を見たかい?』『エンターテイナー』『草野球』の頭3曲を、この日から参加の友達の興奮ぶりを想像して、ドヤ顔で楽しんだ(笑)
これまた前日同様の挨拶。
衣装のテーマを“桜の妖精”から“てんとう虫”に変え、「思いの全てをフリーエリアへ向けて」、「魂の全てを指定席へ向けて」と調子のいいことを言う(笑)
前日とは違うイントロにハッとして、旦那と顔を見合わせた
そうやんな?
え、そうやんな??
そうやんなぁぁああああああ
半信半疑で、ようやく確証を持ち、今にも涙腺が決壊するぞというその時
「ストップストップ」
馬場さんが演奏を止めた
ど頭でのいきなりのチョンボに、今にも泣き出しそうだったアタシもズッコケる(爆)
気付けば、「ええぞ、ええぞーーー」と叫んでいた。
仕切りなおしたその曲が、なんと『安物』だったんだ
これまでしつこいくらいにアンケートに書き続けてきた曲、もちろん前日のアンケートにも。。。
それでも、これまで歌ってくれるような気配は一切感じたことがなかったこの曲を、まさかこのタイミングで
これ歌ってくれたら絶対泣く・・・そう思ってたけど、馬場さんが笑かしてくれたから、逆に笑顔で一緒に歌うことができた
この曲を待ち望んできたことを知っている友人達はみな歌よりもアタシがどんなことになっているのか・・・それが気になって仕方がなかったとか(笑)
唄い終わって「『安物』は何に入ってるんでしたっけ?」とすっとぼけたことを言う。
客席に教えてもらって、「そう、「スタートライン」に入ってるんでしたね。これ、詞がいいんだよね」と言う馬場さんに大きく頷くアタシ。
その様を後ろからしっかりチャックしてる友人
「これはアタシのテーマソング、アタシの歌」と所憚らず公言しているアタシだから、何か馬場さんと同じ世界観を持ってるような気がして、うれしかったんだよね
能勢でのアコースティックツアー以来の『イヌとフリスビー』。
バンドでは初めてだ。
のんびりとしたほっこりあたたかい空気が野音に広がる。
そして、いつもは弾き語りで歌うことが多かった『今日も君が好き』も、バンドだと新鮮に聴こえた。
スペシャルゲストの五十嵐さんの話はとてもうれしいものだった。
初めて出会ったときに、「そのうち仕事を一緒にすることになるんじゃないか」と思ったという。
そして馬場さんの曲をアレンジすることになった。
それが『一瞬のトワイライト』。
この曲を初めて聴いた時、すごい衝撃をうけて、「これはたくさんの人に聴かせなきゃいけない」って思ったそうだ。
だから思い入れも強い。
アタシが馬場さんのCDを買おうと思ったのはこの『一瞬のトワイライト』を聴いたからだ。
こんだけ『一瞬のトワイライト』の話をするから演ってくれるのかと思えば、演ってくれないのよね(苦笑)
『いつか君に追い風が』では、今回も桜コーラス隊が登場。
ラストサビでは馬場さん、コーラス隊、お客さん、全員が拳を空高く突き上げた。
そして、今回もバンマスと五十嵐さんの鍵盤合戦が繰り広げられる。
紅白の旗をもったスタッフ、今度はステージ上を右へ左へ走り回る。
時にはなんだかよく分からないダンスを挟みながら(爆)
会場は大盛り上がりだ。
そして、盛り上がりのコーナーへ突き進む。
『人生という名の列車』での馬場さんと公樹さんの絡みは、もはやなくてはならないパフォーマンス。
『働楽~ドウラク』では、ステージから客席へ降りた馬場さん。
「触ったらだめだよ~」の言葉もお客さんには通じない
もみくちゃにされて、すぐにステージに戻る。
そして、本編ラストの曲、『色褪せながら 輝きながら』を唄っているときだった。
不意に空を指差した馬場さん。
「空が綺麗だよ」。
見ると、空は茜色に染まっていた・・・。
こころにあたたかいものを感じた。
今回もやはりジェット風船を自分で膨らませることはできなかった、、、
15数えて、空に舞い上がったアタシの風船は馬場さんの方へまっしぐらに突き進むと、上空へ舞い上がり、しぼんで落ちた。
と同時に『星を待ってる』が聴こえてきた。
「僕は自分のHPを毎日見ます。雨の日も、風の日も、海外に行っても必ず見ます。アクセス件数の5分の1は僕です。HPを見るとファンの皆さんの気配を感じることができるんですよね。」
馬場さんがファンのことを本当に大切に思ってくれていることを実感できる話に、胸が熱くなった。
『遠くで 近くで』を歌いながら、感極まって歌えなくなってしまう場面も。。。
こんな光景はいつ以来だろう??
唄いながらいろんな景色が見えたんだろうなぁ。。。
アタシの中でもいろんな景色が駆け巡った。
全てが終わった時、馬場さんはとても誇らしげないい顔をしていた。
そして、お客さんもとても誇らしげに見えた。
もちろん、アタシも誇らしい気持ちでいっぱいだ。
ライブ中、つくづく感じたのは、バンドのカッコ良さ。
“円熟”という表現がピッタリだ。
このメンバーだから出せる音がある
それを強く感じた。
ステージの馬場さん、バンドメンバー、スタッフ、皆に心からのありがとうを・・・。
会場を後にするとき、出口に波多江さんがいらっしゃったので、アンケートは波多江さんに渡した。
どさくさに紛れて握手なんてしてもらいながら(爆)
そして、昨夜の波多江さんのつぶやき。。。
胸が熱くなった。
あなたが馬場さんのマネージャーでよかった。。。
これからも一緒に馬場さんを応援し、馬場さんに感動させられましょう
さあ、次はニューアルバム「HEARTBEAT RUSH」を引っさげての全国ツアー
肩は温まったままだ
絶対にすごいライブになる
今からもう待ちきれない
セットリスト
1.虹を見たかい?
2.エンターテイナー
3.草野球
4.安物
5.ダウン・ザ・リバー
6.イヌとフリスビー
7.今日も君が好き
8.ただ君を待つ
9.君はレースの途中のランナー
10.鴨川
11.スタートライン~新しい風
12.いつか君に追い風が
13.ボーイズ・オン・ザ・ラン
14.人生という名の列車
15.働楽~ドウラク
16.愛のうたを歌いたい
17.色褪せながら 輝きながら
EN1.星を待ってる
EN2.遠くで 近くで
EN3.男たちへ 女たちへ
馬場さんの15周年をお祝いしているような空、絶好のピース日和
そんな訳で、2日目。
2011年4月17日(日)
サード前進守備から、センター前進守備へ位置を変えての参戦
多少セットリストは変えてくるだろうと予想していたが、前日のセットリストが頭に入っているから、余裕の構え。
『虹を見たかい?』『エンターテイナー』『草野球』の頭3曲を、この日から参加の友達の興奮ぶりを想像して、ドヤ顔で楽しんだ(笑)
これまた前日同様の挨拶。
衣装のテーマを“桜の妖精”から“てんとう虫”に変え、「思いの全てをフリーエリアへ向けて」、「魂の全てを指定席へ向けて」と調子のいいことを言う(笑)
前日とは違うイントロにハッとして、旦那と顔を見合わせた
そうやんな?
え、そうやんな??
そうやんなぁぁああああああ
半信半疑で、ようやく確証を持ち、今にも涙腺が決壊するぞというその時
「ストップストップ」
馬場さんが演奏を止めた
ど頭でのいきなりのチョンボに、今にも泣き出しそうだったアタシもズッコケる(爆)
気付けば、「ええぞ、ええぞーーー」と叫んでいた。
仕切りなおしたその曲が、なんと『安物』だったんだ
これまでしつこいくらいにアンケートに書き続けてきた曲、もちろん前日のアンケートにも。。。
それでも、これまで歌ってくれるような気配は一切感じたことがなかったこの曲を、まさかこのタイミングで
これ歌ってくれたら絶対泣く・・・そう思ってたけど、馬場さんが笑かしてくれたから、逆に笑顔で一緒に歌うことができた
この曲を待ち望んできたことを知っている友人達はみな歌よりもアタシがどんなことになっているのか・・・それが気になって仕方がなかったとか(笑)
唄い終わって「『安物』は何に入ってるんでしたっけ?」とすっとぼけたことを言う。
客席に教えてもらって、「そう、「スタートライン」に入ってるんでしたね。これ、詞がいいんだよね」と言う馬場さんに大きく頷くアタシ。
その様を後ろからしっかりチャックしてる友人
「これはアタシのテーマソング、アタシの歌」と所憚らず公言しているアタシだから、何か馬場さんと同じ世界観を持ってるような気がして、うれしかったんだよね
能勢でのアコースティックツアー以来の『イヌとフリスビー』。
バンドでは初めてだ。
のんびりとしたほっこりあたたかい空気が野音に広がる。
そして、いつもは弾き語りで歌うことが多かった『今日も君が好き』も、バンドだと新鮮に聴こえた。
スペシャルゲストの五十嵐さんの話はとてもうれしいものだった。
初めて出会ったときに、「そのうち仕事を一緒にすることになるんじゃないか」と思ったという。
そして馬場さんの曲をアレンジすることになった。
それが『一瞬のトワイライト』。
この曲を初めて聴いた時、すごい衝撃をうけて、「これはたくさんの人に聴かせなきゃいけない」って思ったそうだ。
だから思い入れも強い。
アタシが馬場さんのCDを買おうと思ったのはこの『一瞬のトワイライト』を聴いたからだ。
こんだけ『一瞬のトワイライト』の話をするから演ってくれるのかと思えば、演ってくれないのよね(苦笑)
『いつか君に追い風が』では、今回も桜コーラス隊が登場。
ラストサビでは馬場さん、コーラス隊、お客さん、全員が拳を空高く突き上げた。
そして、今回もバンマスと五十嵐さんの鍵盤合戦が繰り広げられる。
紅白の旗をもったスタッフ、今度はステージ上を右へ左へ走り回る。
時にはなんだかよく分からないダンスを挟みながら(爆)
会場は大盛り上がりだ。
そして、盛り上がりのコーナーへ突き進む。
『人生という名の列車』での馬場さんと公樹さんの絡みは、もはやなくてはならないパフォーマンス。
『働楽~ドウラク』では、ステージから客席へ降りた馬場さん。
「触ったらだめだよ~」の言葉もお客さんには通じない
もみくちゃにされて、すぐにステージに戻る。
そして、本編ラストの曲、『色褪せながら 輝きながら』を唄っているときだった。
不意に空を指差した馬場さん。
「空が綺麗だよ」。
見ると、空は茜色に染まっていた・・・。
こころにあたたかいものを感じた。
今回もやはりジェット風船を自分で膨らませることはできなかった、、、
15数えて、空に舞い上がったアタシの風船は馬場さんの方へまっしぐらに突き進むと、上空へ舞い上がり、しぼんで落ちた。
と同時に『星を待ってる』が聴こえてきた。
「僕は自分のHPを毎日見ます。雨の日も、風の日も、海外に行っても必ず見ます。アクセス件数の5分の1は僕です。HPを見るとファンの皆さんの気配を感じることができるんですよね。」
馬場さんがファンのことを本当に大切に思ってくれていることを実感できる話に、胸が熱くなった。
『遠くで 近くで』を歌いながら、感極まって歌えなくなってしまう場面も。。。
こんな光景はいつ以来だろう??
唄いながらいろんな景色が見えたんだろうなぁ。。。
アタシの中でもいろんな景色が駆け巡った。
全てが終わった時、馬場さんはとても誇らしげないい顔をしていた。
そして、お客さんもとても誇らしげに見えた。
もちろん、アタシも誇らしい気持ちでいっぱいだ。
ライブ中、つくづく感じたのは、バンドのカッコ良さ。
“円熟”という表現がピッタリだ。
このメンバーだから出せる音がある
それを強く感じた。
ステージの馬場さん、バンドメンバー、スタッフ、皆に心からのありがとうを・・・。
会場を後にするとき、出口に波多江さんがいらっしゃったので、アンケートは波多江さんに渡した。
どさくさに紛れて握手なんてしてもらいながら(爆)
そして、昨夜の波多江さんのつぶやき。。。
胸が熱くなった。
あなたが馬場さんのマネージャーでよかった。。。
これからも一緒に馬場さんを応援し、馬場さんに感動させられましょう
さあ、次はニューアルバム「HEARTBEAT RUSH」を引っさげての全国ツアー
肩は温まったままだ
絶対にすごいライブになる
今からもう待ちきれない
セットリスト
1.虹を見たかい?
2.エンターテイナー
3.草野球
4.安物
5.ダウン・ザ・リバー
6.イヌとフリスビー
7.今日も君が好き
8.ただ君を待つ
9.君はレースの途中のランナー
10.鴨川
11.スタートライン~新しい風
12.いつか君に追い風が
13.ボーイズ・オン・ザ・ラン
14.人生という名の列車
15.働楽~ドウラク
16.愛のうたを歌いたい
17.色褪せながら 輝きながら
EN1.星を待ってる
EN2.遠くで 近くで
EN3.男たちへ 女たちへ
馬場俊英15周年記念コンサート 2DAYS「ロードムービー~追憶のハイウェイ 96-11」 初日 @大阪城音楽堂 [馬場俊英/LIVE記録(ワンマン)]
ライブ前夜、ふいに思い出したように、初の「野音でピース!」当時のTV出演映像を片っ端からチャック
「ラーメンの汁をこぼす、不器用な40歳」から4年。
今ではもう風格さえ漂う馬場俊英の姿が、そのステージにはあった。。。
2011年4月16日(土)
オープニングソングは何か??
ライブ前の友人との会話では“あれあれトーク”に終始したけど、アタシの希望的観測で「これが来たら最高」って願っていた曲が『虹を見たかい?』
ドキドキしながら、イントロを待つ。
キタッ・・・
最初の音を聴いて、驚嘆とうれしさから、声にならない声で口走ってしまった。
“Have you seen the rainbow?”
くぅ~~~~っ
馬場さん・・・
ええ、いきなり涙腺決壊(爆)
そして、軽快なピアノのイントロに、ふと懐かしい空気を感じたのは『エンターテイナー』。
この並びはもしかして・・・?
「プレイボール」
野太い大声が会場に響く。『草野球』での1コマ。
声の主は、公樹さん(SAX)。
用意周到に、フェイスマスクまで用意している。
もちろん会場は爆笑だ。
オーディエンスの笑顔と高々と上げられた手が揺れる。
今回はバンドにストリングスも加わって、音に更なる彩が加わった。
ご機嫌な雰囲気で最初のブレイクに入る。
お決まりの挨拶を一通り行って、ニューアルバムの紹介もさらっと。
「今日はそのアルバムからは1曲も唄いませんが。」といたずらっこのような笑顔を見せる。
そして、ピンクの衣装について「スタイリストの方とひと悶着あったんですけど」と、照れ笑いしながら、「桜の妖精」と言っておどけて見せた。
ライブでは珍しい『ここさ』に続いては、ファンキーな『ダウン・ザ・リバー』。
その荒々しさも、また馬場さんが魅せる音楽の一面だ。
ここで、「僕の音楽になくてはならないキーマン」として、スペシャルゲストである五十嵐宏治さんを呼び込む。
一通り褒めあった後、五十嵐さんもキーボードで加わり『ただ君を待つ』。
後半のいい所を飛ばしてしまう、まさかのミス
唄い終わってから苦笑いの馬場さん。
会場からの「一番ええところで~」という、愛ある野次に砕け落ちる。
「わかったぁ?」ととぼけてみせて、会場があたたかい空気に包まれた。
ここで、お父様の話を。
馬場さんがまだ学生だったころ、お父様の勤めていた会社が倒産して。
その話を聞いても当時の馬場さんはあまり何も考えておらず、ギターのことばっかり考えてた。
当時のお父様の状況に思いを馳せて、それでも頑張ったお父様のことを「再チャレンジの星」だと。
「再チャレンジの星は遺伝だったんだなぁ」って笑いを誘ってたけど、とてもじんとくる話だった。
そんな話を受けての『君はレースの途中のランナー』。
今回の為だけに五十嵐さんがバラードにアレンジした特別バージョン。
語りかけるように静かに唄う姿が印象的だ。
優しいピアノのイントロは、『鴨川』。
会場がなんともいえない静寂に包まれる。
その中を、馬場さんの声とピアノの音だけが響く。
蚊の鳴くような「好きだよ 好きだよ」の呟きがとてもせつない。
「こんなにも僕を夢中にさせてくれる存在」
アタシ達をこう表現してくれたことが本当にうれしくて
「今回のライブでは絶対に唄いたいと思った」という『遠くで 近くで』。
これまで何度も聴いてきた『スタートライン~新しい風~』もなんだか感慨深い。
そして、ステージ上に桜コーラス隊とknaveコーラス隊がずらりと姿を現す。
彼らのコーラスで、唄うは『いつか君に追い風が』。
学芸会のようなステップが初々しい(笑)
続いては、バンマスと五十嵐さんの鍵盤合戦
何やら紅白の旗を手にしたスタッフが一人。
観客の頭上に「??」が飛ぶ。
結局どっちが弾いてるのかを示す旗振り役だった、、、ってことでいいんだよね??(笑)
いやいやしかし、どうよ、これ
あの脱力感ばりばりのバンマスが、アグレッシブに攻めてる
五十嵐さんが挟んできた『トルコ行進曲』もステキ
めちゃくちゃファンクなかっこいい演奏だった
会場は否応なく盛り上がる
この盛り上がりを引き継いでの『ボーイズ・オン・ザ・ラン』
皆の体が揺れる。
そして、無数のと、色とりどりのBOTRタオルで埋め尽くされる客席
フィニッシュでは、皆がタオルをクルクル回している。
アタシも回す。
これもまた壮観な景色だった。
熱くなった会場に響く渇いたリズム。。。
ダメだ。もう興奮が抑えられない
そう、ここで『陽炎』
体がゾクゾクしてきた。
もう、色んな思いがこみ上げてくる
でも、笑顔で一緒に唄ったよ~
そして、息つく間もなく『センチメンタルシティ・マラソン』へなだれ込む
この流れは圧巻
盛り上がりの最後を飾るのは『オセロゲーム』。
ごっくんが出てくる。BABIさんが出てくる。
何なんだ??この親父バンドのカッコ良さは
若者には出せない、何か「味」のようなものを感じたよ
今までの興奮を鎮めるように、メロウなイントロが響いた。『愛のうたを歌いたい』だ。
BABIさんの泣きのギターが炸裂
そして、なんと言ってもラストの馬場さんと公樹さんの掛け合い
痺れた~
ほんっとに大人のかっこ良さをまざまざと魅せつけられた気がした
本編ラストを飾るのは、『色褪せながら 輝きながら』。
聴けるものと信じて疑わなかったあのツアーから2年??くらいか??
ここでようやく聴く事ができた
ステージ袖に消えていく馬場さんを確認すると、ジェット風船に息を吹き込む。
過去、一度たりとも自分で膨らましたことがない
頑張るんだけどどうしても出来なくて、結局旦那に膨らませてもらった。
アンコールに馬場さんとバンメンが再登場
「15カウントしたら飛ばすよ~」
皆で15、数えた。
カウントアップするたびに揺れる風船。
色とりどりの無数の風船が、縦横無尽に舞い上がる。
自分の風船がしぼんで落ちてくまで見届けた。
そして、一斉に降ってくる風船。
野音ならではの光景に、このライブに参加できた幸せを噛み締めた。
アンコール1曲目はデビュー曲の『星を待ってる』。
「十数年ぶりに歌う」と言うだけあって、音がシャープしている(爆)
夜が近づいてきた野音によく合っていた。
「久しぶりに歌ったけど、いけるね」と満足そうに笑う馬場さん。
会場からは惜しみない拍手。
「明日なんてわからない」。
馬場さんの口からこの言葉が出たとき、アタシは広沢君の顔が浮かんだ。
何の曲がくるんだ
ドキドキワクワクしながら聞いたタイトルコール、『打ち上げ花火の気持ち』。
おっと、そうキタか。。。
オーラスはやっぱり『男たちへ 女たちへ』
親愛なる大人たちへ
そう叫ぶ馬場さんが好きだ
サビのたびに皆の手が揺れる。
最後は大合唱。
終わった。。。
ステージに演者が一列に並ぶ。
ありがとう。本当に素晴らしいライブだった
島田さんがスティックを客席に投げ入れる。
馬場さんは、お客さんひとりひとりの顔を焼き付けるように、両手で客席を指さす。
サード側から、センター、ライト。
最後はごっくんのエレキギターを客席へ投げ入れる振りをしてお客を喜ばせて去っていった。
ライブ中、風を感じながら、何度も空を見上げた。
風が吹くたびに、ステージに飾られたタペストリー(?)がバタバタと音を鳴らした。
鳥が鳴き、サイレンの音が響く。
飛行機が何機も通り過ぎていく。
青かった空は、徐々に深い青から群青になり、ついには真っ黒になっていた。
空の色が移り変わっていくのに比例して、うすうす気付いていたこと。
それはライブ終了と共に、確信へと切り替わった
さ、さびぃ~~~
しかし、アタシは馬場さんから直接ステッカーを貰わなければいけないのだ
震える手で、アンケートを書きながら順番を待つ。
お目当ての曲・・・「安物」と書いたアタシ。(これ覚えてて)
いつもはわりと簡単に書いてしまう感想欄に、想いの丈をタップリと書き込んだ。
幸か不幸か、前から数えた方が早い席順。
順番はなかなかやって来ない。
身体はどんどん冷えてくる。
バババスタオルを身体に巻きつけ、とにかく耐える。
そして、やって来た順番。
今回は時間の関係で握手も出来なかったけれど、アタシの言葉に「うん。」と深く頷いて笑いかけてくれた馬場さん。
もうそれだけで十分な気持ち。。。
馬場たん。。。
もう一度振り返ったら、既に旦那の言葉に深く頷いて微笑んでいた。。。(笑)
セットリスト
1.虹を見たかい?
2.エンターテイナー
3.草野球
4.ここさ
5.ダウン・ザ・リバー
6.ただ君を待つ
7.君はレースの途中のランナー
8.鴨川
9.遠くで 近くで
10.スタートライン~新しい風
11.いつか君に追い風が
12.ボーイズ・オン・ザ・ラン
13.陽炎
14.センチメンタルシティ・マラソン
15.オセロゲーム
16.愛のうたを歌いたい
17.色褪せながら 輝きながら
EN1.星を待ってる
EN2.打ち上げ花火の気持ち
EN3.男たちへ 女たちへ
馬場俊英 LIVE TOUR 2010 ~悲しみよ、明日の星になれ~ ツアーファイナル @大阪城ホール [馬場俊英/LIVE記録(ワンマン)]
寒かった~
でも、ライブは熱かった~
今年も、アタシの音楽活動を締めくくるのは馬場さんの大阪城ホール
2010年12月25日(土) Merry X’mas
3年目にしてようやくアリーナに下ろしてもらえることができた
センターステージのやや前の通路側
通るぞ絶対、馬場さんが通るぞ
始まる前から、ちょいとテンション高めなアタシ
さあ、今年を締めくくるライブが始まるぞ~
1.スタートライン
2.君はレースの途中のランナー
3.クロノス
あれ、あれ?みんな立たないの~
なんて、ちょいと物足りなさがあったけど、でも馬場さんの声がガンガンに出てて、今日はすんごいライブになるだろうなぁって期待爆発
恒例となった、“アリーナ~”、“スタンド~”
本人も言うとおり、3度目ということもあってだいぶ落ち着いてる感じ
4.一瞬のトワイライト
5.冷蔵庫に伝言(メッセージ)
大好きな曲が続く
もうこの日はホントに唄が良くって、ここ最近には珍しいくらい高音もバッチリな『一瞬のトワイライト』
『冷蔵庫に伝言』もババワールド全開で、すっごいあったか~い気持ちになった
実は、今回会社時代にお世話になった人が、旦那の影響で数年ぶりにライブに行く気になって、それがこの馬場さんのツアーファイナルだったの。
50前後の方で、ご夫婦で参加だったから、馬場さんの曲がどんな風に響くのかな?って思って、妙にわくわくしちゃった
6.悲しみよ、明日の星になれ(新曲)
7.海鳴り(新曲)
『悲しみよ、明日の星になれ』の圧巻の照明
まるで夜空に無数の星が煌くような照明に思わず感嘆の声を上げてしまった。
曲のラストには流れ星
『海鳴り』はバンド感がぐぐっと前面に出てくるカッコイイ曲。
どっちも馬場さんらしい曲で、早く音源が欲しい
そして、いよいよ馬場さんがセンターステージへ移動。
スタッフに囲まれた馬場さんには、明らかにタッチはしない意思表示があった。
でも、通り過ぎていく馬場さんはキラキラと輝いていて、とってもステキ
8.人生という名の列車
9.君の中の少年
馬場さんがギター1本で『人生という名の列車』を歌い出した瞬間、会場のテンションが一気に上がった
プリッとしたお尻が上下に揺れる。
後ろから眺める馬場さんの姿も新鮮だ(笑)
「捨て犬さ~」、「帽子のYGマーク」では「すみません」ってあやまる馬場さん(爆)
気付けばセンターステージはゾクゾクとバンドメンバーが集まってきた。
狭いセンターステージの上でバンメン勢ぞろい。
こういう時、BABIさんと公樹さんがオーディエンスを煽ったりして、いい仕事してくれるのよ
大興奮のまま『君の中の少年』をみんなで歌う。
立ち上がりたくて仕方ない気持ちをぐっとこらえ。(スタッフから後ろの人の為にも座るよう指示されてたの)
ステージ上のみんなも、すっげぇ楽しそうで、オーディエンスも大喜びで、最高
圧巻だったなぁ
そして、馬場さんがステージに戻っていく。
アタシがいるのとは反対の通路から、、、
でも、バンドメンバーは全員アタシの横を通り過ぎていく。
アタシの手にタッチをしながら・・・
嶋田さん、BABIさん、公樹さん、バンマス、岡さん、ごっくん、全員がだぜテンション上がっちゃうよ~
10.小さな頃のように
11.待ち合わせ
12.風の中のI Love You
今度はじっくりと唄を聴かせてくれる。
そして盛り上がりのコーナーへ
13.私を必要としてくれる人がいます
14.そこから始まる愛がある
15.働楽~ドウラク
16.勝利の風
17.ボーイズ・オン・ザ・ラン
『働楽』では銀テープが飛んだ。
それに夢中になっている間に、いつのまにやらオーディエンスの頭上を直径1mくらいの色とりどりのデッカイ風船が浮遊する。
こんな演出、超楽しくって最高
馬場さんも花道で風船弾いたりして楽しそうだ
風船に夢中で、もはや馬場さんの唄どころではない(爆)
いいのだ、いいのだ。ここは思いっきり弾けるところなんだから
そして、曲が『勝利の風』に入ったところで、ピンを握ったスタッフが風船を割り出す。
その破片がこれだ
サイズがわかるようにギターのネックに引っ掛けてみた(笑)
実はこれ、旦那が退場する時に誰かがストールか何かを忘れてると思って拾い上げたら、風船の破片だったという、、、
折角だからってことで持って帰ってきたはいいけど、そろそろ邪魔になってきたからもうすぐ捨てようと思っている(爆)
17.ボーイズ・オン・ザ・ラン
お約束通り、色とりどりのババタオルが踊る。
いつからだ??ラストでは皆がババタオル振り回してるよ(笑)
締めても締めても終わらないアウトロに馬場さんもヘロヘロになって、とりあえず引き上げてった。
アンコールでは無数の赤いババライトが揺れる。
ステージ上にはサンタさんがいっぱい
BABIさんは頭盛ってるから帽子を被れず
ごっくんはトナカイで、岡さんは白いけど「何?」って感じ(爆)
雪だるまだったらしいんだけどね、わかんないっつーの(爆)
最後に、馬場さんもサンタクロースになって登場
いやいや、馬場さん、期待を裏切りません
EN.1 SantaClaus is Comin' to Town
と言っても、ほら、マライヤ・キャリーとかが歌ってるやつよ
これがなんだか超カッコいいのよ
馬場さん、サンタさんを脱ぎ捨てて、プレゼントを客席に蒔きはじめたの。
残念ながら、アタシのとこには届かなかったよ~
でも、こういうクリスマスならではの演出って、やっぱうれしいよね~
そして、「プレゼント」って言って、ギターの爪弾いてくれたんだけど、これが、旦那曰く『Someday』のイントロだったってさ。。。
ホントかよ、おい??(笑)
EN.2 恋をするなら~ムーンライト・ランデブー~
EN.3 明日の旅人
EN.4 主人公
なんかね、ずっと赤いババライトが揺れてたよ。
アタシもちょこちょこ振ってたけど、さすがに『主人公』はじっくり聴きたくてやめちゃった
そして、もう終わりか?って思ったとき、ステージ袖からギターが出てきたのよね
「今日はもう一曲歌わせてください」って。。。
今回はお城を満員に出来なくて。
7000人しか集められなくて。
数にこだわるわけじゃないって言ってたけど、やっぱり悔しそうで、、、
でもね、言ってくれたよ。
またやりますって。
もしも来年がムリでも、その次の年やれるように頑張ります。
やれると思ってます
って。
あと、
僕は夢が叶わなかったことがありません。
なぜなら、僕は夢が叶うまで諦めないからです
みたいなことを言っててさ。
その言葉がめちゃくちゃ力強くって、なんか感動したなぁ
そんな話がありつつ、オーラスに歌ってくれたのは、もうこれしかないよね??
「親愛なる男たちへ 女たちへ そして 大人たちへ」
もう、この感じ何度聴いても最高よ
ここでも会場の一体感を感じたよ。
会場全体が歌ってるのよ。この10分を越える長い曲を
しんみりって感じじゃなくって、充実感たっぷりな感じで手拍子しながら。。。
サビでは赤いライトが規則正しくゆらゆら揺れてさ。
途中、馬場さん感極まってたんじゃないかな??
ラ~ラララララ ラララ~ラララ~
のところなんて、鳥肌もんよ
なんか、眩しかったなぁ~
ホントに圧巻だったよ~
この曲、自分自身が年齢を重ねるごとにどんどん好きになってくのを感じるのよね。
ホント、大人の応援歌だね。。。
そして、ライブは大盛り上がりのうちに終わったんだけど。
馬場さんの、こんだけ充実感いっぱいで、すごいライブは久しぶりな気がした。
去年はちょいっと物足りない感じがあったんだけど、今回はもう大満足
馬場さんのお城もなかなかどうして
ホントに素晴らしいクリスマスプレゼントをありがとう
流石のステージで、今年もステキにアタシの音楽活動を締めくくってくれましたわ
でも、ライブは熱かった~
今年も、アタシの音楽活動を締めくくるのは馬場さんの大阪城ホール
2010年12月25日(土) Merry X’mas
3年目にしてようやくアリーナに下ろしてもらえることができた
センターステージのやや前の通路側
通るぞ絶対、馬場さんが通るぞ
始まる前から、ちょいとテンション高めなアタシ
さあ、今年を締めくくるライブが始まるぞ~
1.スタートライン
2.君はレースの途中のランナー
3.クロノス
あれ、あれ?みんな立たないの~
なんて、ちょいと物足りなさがあったけど、でも馬場さんの声がガンガンに出てて、今日はすんごいライブになるだろうなぁって期待爆発
恒例となった、“アリーナ~”、“スタンド~”
本人も言うとおり、3度目ということもあってだいぶ落ち着いてる感じ
4.一瞬のトワイライト
5.冷蔵庫に伝言(メッセージ)
大好きな曲が続く
もうこの日はホントに唄が良くって、ここ最近には珍しいくらい高音もバッチリな『一瞬のトワイライト』
『冷蔵庫に伝言』もババワールド全開で、すっごいあったか~い気持ちになった
実は、今回会社時代にお世話になった人が、旦那の影響で数年ぶりにライブに行く気になって、それがこの馬場さんのツアーファイナルだったの。
50前後の方で、ご夫婦で参加だったから、馬場さんの曲がどんな風に響くのかな?って思って、妙にわくわくしちゃった
6.悲しみよ、明日の星になれ(新曲)
7.海鳴り(新曲)
『悲しみよ、明日の星になれ』の圧巻の照明
まるで夜空に無数の星が煌くような照明に思わず感嘆の声を上げてしまった。
曲のラストには流れ星
『海鳴り』はバンド感がぐぐっと前面に出てくるカッコイイ曲。
どっちも馬場さんらしい曲で、早く音源が欲しい
そして、いよいよ馬場さんがセンターステージへ移動。
スタッフに囲まれた馬場さんには、明らかにタッチはしない意思表示があった。
でも、通り過ぎていく馬場さんはキラキラと輝いていて、とってもステキ
8.人生という名の列車
9.君の中の少年
馬場さんがギター1本で『人生という名の列車』を歌い出した瞬間、会場のテンションが一気に上がった
プリッとしたお尻が上下に揺れる。
後ろから眺める馬場さんの姿も新鮮だ(笑)
「捨て犬さ~」、「帽子のYGマーク」では「すみません」ってあやまる馬場さん(爆)
気付けばセンターステージはゾクゾクとバンドメンバーが集まってきた。
狭いセンターステージの上でバンメン勢ぞろい。
こういう時、BABIさんと公樹さんがオーディエンスを煽ったりして、いい仕事してくれるのよ
大興奮のまま『君の中の少年』をみんなで歌う。
立ち上がりたくて仕方ない気持ちをぐっとこらえ。(スタッフから後ろの人の為にも座るよう指示されてたの)
ステージ上のみんなも、すっげぇ楽しそうで、オーディエンスも大喜びで、最高
圧巻だったなぁ
そして、馬場さんがステージに戻っていく。
アタシがいるのとは反対の通路から、、、
でも、バンドメンバーは全員アタシの横を通り過ぎていく。
アタシの手にタッチをしながら・・・
嶋田さん、BABIさん、公樹さん、バンマス、岡さん、ごっくん、全員がだぜテンション上がっちゃうよ~
10.小さな頃のように
11.待ち合わせ
12.風の中のI Love You
今度はじっくりと唄を聴かせてくれる。
そして盛り上がりのコーナーへ
13.私を必要としてくれる人がいます
14.そこから始まる愛がある
15.働楽~ドウラク
16.勝利の風
17.ボーイズ・オン・ザ・ラン
『働楽』では銀テープが飛んだ。
それに夢中になっている間に、いつのまにやらオーディエンスの頭上を直径1mくらいの色とりどりのデッカイ風船が浮遊する。
こんな演出、超楽しくって最高
馬場さんも花道で風船弾いたりして楽しそうだ
風船に夢中で、もはや馬場さんの唄どころではない(爆)
いいのだ、いいのだ。ここは思いっきり弾けるところなんだから
そして、曲が『勝利の風』に入ったところで、ピンを握ったスタッフが風船を割り出す。
その破片がこれだ
サイズがわかるようにギターのネックに引っ掛けてみた(笑)
実はこれ、旦那が退場する時に誰かがストールか何かを忘れてると思って拾い上げたら、風船の破片だったという、、、
折角だからってことで持って帰ってきたはいいけど、そろそろ邪魔になってきたからもうすぐ捨てようと思っている(爆)
17.ボーイズ・オン・ザ・ラン
お約束通り、色とりどりのババタオルが踊る。
いつからだ??ラストでは皆がババタオル振り回してるよ(笑)
締めても締めても終わらないアウトロに馬場さんもヘロヘロになって、とりあえず引き上げてった。
アンコールでは無数の赤いババライトが揺れる。
ステージ上にはサンタさんがいっぱい
BABIさんは頭盛ってるから帽子を被れず
ごっくんはトナカイで、岡さんは白いけど「何?」って感じ(爆)
雪だるまだったらしいんだけどね、わかんないっつーの(爆)
最後に、馬場さんもサンタクロースになって登場
いやいや、馬場さん、期待を裏切りません
EN.1 SantaClaus is Comin' to Town
と言っても、ほら、マライヤ・キャリーとかが歌ってるやつよ
これがなんだか超カッコいいのよ
馬場さん、サンタさんを脱ぎ捨てて、プレゼントを客席に蒔きはじめたの。
残念ながら、アタシのとこには届かなかったよ~
でも、こういうクリスマスならではの演出って、やっぱうれしいよね~
そして、「プレゼント」って言って、ギターの爪弾いてくれたんだけど、これが、旦那曰く『Someday』のイントロだったってさ。。。
ホントかよ、おい??(笑)
EN.2 恋をするなら~ムーンライト・ランデブー~
EN.3 明日の旅人
EN.4 主人公
なんかね、ずっと赤いババライトが揺れてたよ。
アタシもちょこちょこ振ってたけど、さすがに『主人公』はじっくり聴きたくてやめちゃった
そして、もう終わりか?って思ったとき、ステージ袖からギターが出てきたのよね
「今日はもう一曲歌わせてください」って。。。
今回はお城を満員に出来なくて。
7000人しか集められなくて。
数にこだわるわけじゃないって言ってたけど、やっぱり悔しそうで、、、
でもね、言ってくれたよ。
またやりますって。
もしも来年がムリでも、その次の年やれるように頑張ります。
やれると思ってます
って。
あと、
僕は夢が叶わなかったことがありません。
なぜなら、僕は夢が叶うまで諦めないからです
みたいなことを言っててさ。
その言葉がめちゃくちゃ力強くって、なんか感動したなぁ
そんな話がありつつ、オーラスに歌ってくれたのは、もうこれしかないよね??
「親愛なる男たちへ 女たちへ そして 大人たちへ」
もう、この感じ何度聴いても最高よ
ここでも会場の一体感を感じたよ。
会場全体が歌ってるのよ。この10分を越える長い曲を
しんみりって感じじゃなくって、充実感たっぷりな感じで手拍子しながら。。。
サビでは赤いライトが規則正しくゆらゆら揺れてさ。
途中、馬場さん感極まってたんじゃないかな??
ラ~ラララララ ラララ~ラララ~
のところなんて、鳥肌もんよ
なんか、眩しかったなぁ~
ホントに圧巻だったよ~
この曲、自分自身が年齢を重ねるごとにどんどん好きになってくのを感じるのよね。
ホント、大人の応援歌だね。。。
そして、ライブは大盛り上がりのうちに終わったんだけど。
馬場さんの、こんだけ充実感いっぱいで、すごいライブは久しぶりな気がした。
去年はちょいっと物足りない感じがあったんだけど、今回はもう大満足
馬場さんのお城もなかなかどうして
ホントに素晴らしいクリスマスプレゼントをありがとう
流石のステージで、今年もステキにアタシの音楽活動を締めくくってくれましたわ
馬場俊英 LIVE TOUR 2010 ~悲しみよ、明日の星になれ~ @泉の森ホール [馬場俊英/LIVE記録(ワンマン)]
馬場にぃさんのバンドでのライブは随分ぶり。
つか、去年のお城以来じゃないのかな??
こんなに期間が空くことも珍しい。
そんなこともあったし、馬場にぃさんのブログで、なにやらセットリストがエライことになってそうで、期待値もめちゃくちゃ高くなってた今ツアー
その初日を、アタシにとっては大阪市内より地元感がある、この泉州地域で迎えられることは、かなりうれしかったりする
なのに、この会館は初めてなんだよね~
会場の外にはほら
ナンバーもちゃっかり“88”になってるよ
2010年11月13日(土)
そして、フタを開けたら、そのセットリストは想像をはるかに超えて、アタシはただただ、悶絶するしかなかったのだ
つか、去年のお城以来じゃないのかな??
こんなに期間が空くことも珍しい。
そんなこともあったし、馬場にぃさんのブログで、なにやらセットリストがエライことになってそうで、期待値もめちゃくちゃ高くなってた今ツアー
その初日を、アタシにとっては大阪市内より地元感がある、この泉州地域で迎えられることは、かなりうれしかったりする
なのに、この会館は初めてなんだよね~
会場の外にはほら
ナンバーもちゃっかり“88”になってるよ
2010年11月13日(土)
そして、フタを開けたら、そのセットリストは想像をはるかに超えて、アタシはただただ、悶絶するしかなかったのだ
馬場俊英 Acoustic Circuit 2010 Final~Peace Under The Sky~ @大阪城音楽堂 [馬場俊英/LIVE記録(ワンマン)]
前日降り続いた雨は、目覚めるとすっかり上がっていて・・・。
雨を心配する友に、アタシが言った「大丈夫ですよ!明日は晴れますから!!」の言葉は現実のものとなった。。。
なんの根拠もないんだけど、なんかね、晴れる気がしたんだ
そして、それは開演時間が近づくにつれ、“晴れる”を飛び越し“晴れ過ぎ”に変わっていったのだった。。。
ぐんぐん上がる体感温度
それでも野音はやっぱり優しい顔をしていた。。。
2010年6月27日(日)
ライブ当日の朝から、現地の状況を鑑みてのアドバイスをツイッターで囁いてくれる馬場にぃさんや、波多江さんの優しさがとってもうれしくて。。。
ときどき差し込まれる馬場にぃさんらしいユーモアにニヤっとしたり・・・。
そりゃぁ、始まる前からテンション上がるっつーの
ま、野音限定のハンカチが売り切れで買えなかったのは予想外でびっくりしたけども、、、
そして、開演の時間を迎えた
ステージに姿を現した馬場にぃさんは、まず大空に手を広げ、とても嬉しそうな顔を見せつつ胸の前で手を組み、青空に感謝しているようだった。
ホントに青空が、野音が似合う男だ
今回の公演は、“アコースティック”であることを意識せず、全力で盛り上がることを心に決めていた(笑)
そうやって臨むと、最初からウォーウォー系が来ても、俄然盛り上がれるもんで
野音ってやっぱいいよね~
空があって、緑があって、風が吹いて、鳥のさえずりが聞こえて・・・。
そんな中で聴く『軽井沢』はやっぱり野音の曲だなって思う。
アタシは気付かなかったんだけど、この曲のとき、まるで仕込んだかのようにトンボが飛んでたんだって
なんか、ステキだよね~
馬場にぃさんのわがままで実現したという、まさかのセンターステージ
観客席の真ん中の通路にマイクスタンドを用意して『今日も君が好き』を聴かせてくれた。
すっごい楽しそうで、うれしそうで。。。
に負けないくらい、馬場にぃさんの笑顔が輝いていた
馬場にぃさんの位置からアタシの視界がなぜかスコーンと抜けてて、しかも、馬場にぃさんが視線を一番置きやすい位置だったこともあって、やさしい視線独り占めした気分でさ
ホントにステキなんだよ~~
間奏では、ギターを弾きながらゆっくり通路を歩いたり、観客席に座ってみたり。。。
オーディエンスと一体化してた馬場にぃさんのステキ過ぎる演出に、感動した
隣の友達は感激してボロボロ泣いてるし。
アタシはめちゃくちゃ清清しい気分で、我ながら最高の笑顔だったんじゃないかな?って思う
過去に何度も何度も聴いてきた曲だけど、この日の『今日も君が好き』がアタシの中ではNO.1
馬場にぃさんがステージに戻る。
なんの話だったかなぁ・・・。
暑さのせいか、あんまり憶えてないんだけど、、、
なんか急遽セットリストを変更して、『ロードショーのあのメロディ』を歌うことになったって話をしてくれてたんだっけ。。。
オーディエンスからは「おぉ~!!」って、喜びの声が上がってた。
そしてそして・・・
ピアノのイントロ聴いた瞬間、思わず「キタ!!」ってつぶやいてしまった
そう!念願の『主人公』に体が前のめりになる(笑)
馬場にぃさんのギターを持たない手が、いろんなことを表現するの。
もうどのへんだったか憶えてないんだけど、渡辺さんのピアノを弾く姿から目が離せなくなってねぇ。。。
グランドピアノが似合わねぇなぁ。。。って思いつつ、でも、その力強い鍵さばきがすごく新鮮に見えた。
伊達弦さんのパーカッションが炸裂
そしてこのあと繰り広げられる、BABIさんと金森さんの演奏に、アタシはシビレまくったのだ~
BABIさんのかき鳴らすアコギと、内臓に響くようなベースがたまんなくて・・・。
『海を渡る風』は曲自体がカッコいいから、もうとにかく最高
まさに“Peace Under The Sky”な光景が広がる『ボーイズ・オン・ザ・ラン』
馬場にぃさんのブログにアップされてる写真は壮観やね
恒例になったアンコールでの風船飛ばし
風船が空に舞い上がっていく様を下から見上げる。
色とりどりの風船が小さくなりながら四方八方自由に飛び回る。
何度見ても最高の景色
空から降ってくるしぼんだ風船が頭に当たるのもなぜか楽しい
そして皆で『君の中の少年』を合唱する
楽しいライブにも必ず終わりは来る。
最期に「ライブの余韻を残したい」と言って歌ってくれた『君がくれた未来』。
なんかボロボロでね。。。
おかしいなって思いつつ、気付いた。
泣いてたんだね~。
確証はなかったけど、前で観てた友達に訊いたら、やっぱりそうだったみたい。
最後タオルで涙ぬぐってたもんね。。。
油断してたら、馬場にぃさんに話を振られて焦ってる渡辺さん。
あれはウケたな~(笑)
渋いベースを、分かりにくい熱さでブリブリいわす金森さんも相変わらずクールでステキ
なによりも、皆が本当に楽しく演奏してて、さらにその真ん中で馬場にぃさんがイキイキしてるのが嬉しいのだ
やっぱ野音っていいな大好きだ
強い日差しが徐々に優しくなって、心地よい風とともに夕暮れがやってくる。。。
どんなに暑くても、野音の空はいつだって優しいし、カラスはナイスタイミングで鳴く。。。
そこにはいつだってステキな世界が広がってる。。。
大好きな野音。
また、来年もここでしたいな
ステキな時間をありがとうございました
セットリスト
1.明日へのフリーウェイ
2.草野球
3.クロノス
4.ただ君を待つ
5.軽井沢
6.ひとつだけ
7.明日の旅人
8.今日も君が好き
9.ロードショーのあのメロディ
10.主人公
11.海を渡る風
12.働楽~ドウラク
13.勝利の風
14.ボーイズ・オン・ザ・ラン
15.待ち合わせ
EN1.君の中の少年
EN2.スタートライン~新しい風
EN3.君がくれた未来
雨を心配する友に、アタシが言った「大丈夫ですよ!明日は晴れますから!!」の言葉は現実のものとなった。。。
なんの根拠もないんだけど、なんかね、晴れる気がしたんだ
そして、それは開演時間が近づくにつれ、“晴れる”を飛び越し“晴れ過ぎ”に変わっていったのだった。。。
ぐんぐん上がる体感温度
それでも野音はやっぱり優しい顔をしていた。。。
2010年6月27日(日)
ライブ当日の朝から、現地の状況を鑑みてのアドバイスをツイッターで囁いてくれる馬場にぃさんや、波多江さんの優しさがとってもうれしくて。。。
ときどき差し込まれる馬場にぃさんらしいユーモアにニヤっとしたり・・・。
そりゃぁ、始まる前からテンション上がるっつーの
ま、野音限定のハンカチが売り切れで買えなかったのは予想外でびっくりしたけども、、、
そして、開演の時間を迎えた
ステージに姿を現した馬場にぃさんは、まず大空に手を広げ、とても嬉しそうな顔を見せつつ胸の前で手を組み、青空に感謝しているようだった。
ホントに青空が、野音が似合う男だ
今回の公演は、“アコースティック”であることを意識せず、全力で盛り上がることを心に決めていた(笑)
そうやって臨むと、最初からウォーウォー系が来ても、俄然盛り上がれるもんで
野音ってやっぱいいよね~
空があって、緑があって、風が吹いて、鳥のさえずりが聞こえて・・・。
そんな中で聴く『軽井沢』はやっぱり野音の曲だなって思う。
アタシは気付かなかったんだけど、この曲のとき、まるで仕込んだかのようにトンボが飛んでたんだって
なんか、ステキだよね~
馬場にぃさんのわがままで実現したという、まさかのセンターステージ
観客席の真ん中の通路にマイクスタンドを用意して『今日も君が好き』を聴かせてくれた。
すっごい楽しそうで、うれしそうで。。。
に負けないくらい、馬場にぃさんの笑顔が輝いていた
馬場にぃさんの位置からアタシの視界がなぜかスコーンと抜けてて、しかも、馬場にぃさんが視線を一番置きやすい位置だったこともあって、やさしい視線独り占めした気分でさ
ホントにステキなんだよ~~
間奏では、ギターを弾きながらゆっくり通路を歩いたり、観客席に座ってみたり。。。
オーディエンスと一体化してた馬場にぃさんのステキ過ぎる演出に、感動した
隣の友達は感激してボロボロ泣いてるし。
アタシはめちゃくちゃ清清しい気分で、我ながら最高の笑顔だったんじゃないかな?って思う
過去に何度も何度も聴いてきた曲だけど、この日の『今日も君が好き』がアタシの中ではNO.1
馬場にぃさんがステージに戻る。
なんの話だったかなぁ・・・。
暑さのせいか、あんまり憶えてないんだけど、、、
なんか急遽セットリストを変更して、『ロードショーのあのメロディ』を歌うことになったって話をしてくれてたんだっけ。。。
オーディエンスからは「おぉ~!!」って、喜びの声が上がってた。
そしてそして・・・
ピアノのイントロ聴いた瞬間、思わず「キタ!!」ってつぶやいてしまった
そう!念願の『主人公』に体が前のめりになる(笑)
馬場にぃさんのギターを持たない手が、いろんなことを表現するの。
もうどのへんだったか憶えてないんだけど、渡辺さんのピアノを弾く姿から目が離せなくなってねぇ。。。
グランドピアノが似合わねぇなぁ。。。って思いつつ、でも、その力強い鍵さばきがすごく新鮮に見えた。
伊達弦さんのパーカッションが炸裂
そしてこのあと繰り広げられる、BABIさんと金森さんの演奏に、アタシはシビレまくったのだ~
BABIさんのかき鳴らすアコギと、内臓に響くようなベースがたまんなくて・・・。
『海を渡る風』は曲自体がカッコいいから、もうとにかく最高
まさに“Peace Under The Sky”な光景が広がる『ボーイズ・オン・ザ・ラン』
馬場にぃさんのブログにアップされてる写真は壮観やね
恒例になったアンコールでの風船飛ばし
風船が空に舞い上がっていく様を下から見上げる。
色とりどりの風船が小さくなりながら四方八方自由に飛び回る。
何度見ても最高の景色
空から降ってくるしぼんだ風船が頭に当たるのもなぜか楽しい
そして皆で『君の中の少年』を合唱する
楽しいライブにも必ず終わりは来る。
最期に「ライブの余韻を残したい」と言って歌ってくれた『君がくれた未来』。
なんかボロボロでね。。。
おかしいなって思いつつ、気付いた。
泣いてたんだね~。
確証はなかったけど、前で観てた友達に訊いたら、やっぱりそうだったみたい。
最後タオルで涙ぬぐってたもんね。。。
油断してたら、馬場にぃさんに話を振られて焦ってる渡辺さん。
あれはウケたな~(笑)
渋いベースを、分かりにくい熱さでブリブリいわす金森さんも相変わらずクールでステキ
なによりも、皆が本当に楽しく演奏してて、さらにその真ん中で馬場にぃさんがイキイキしてるのが嬉しいのだ
やっぱ野音っていいな大好きだ
強い日差しが徐々に優しくなって、心地よい風とともに夕暮れがやってくる。。。
どんなに暑くても、野音の空はいつだって優しいし、カラスはナイスタイミングで鳴く。。。
そこにはいつだってステキな世界が広がってる。。。
大好きな野音。
また、来年もここでしたいな
ステキな時間をありがとうございました
セットリスト
1.明日へのフリーウェイ
2.草野球
3.クロノス
4.ただ君を待つ
5.軽井沢
6.ひとつだけ
7.明日の旅人
8.今日も君が好き
9.ロードショーのあのメロディ
10.主人公
11.海を渡る風
12.働楽~ドウラク
13.勝利の風
14.ボーイズ・オン・ザ・ラン
15.待ち合わせ
EN1.君の中の少年
EN2.スタートライン~新しい風
EN3.君がくれた未来