馬場俊英 Acoustic Circuit 2010 Final~Peace Under The Sky~ @大阪城音楽堂 [馬場俊英/LIVE記録(ワンマン)]
前日降り続いた雨は、目覚めるとすっかり上がっていて・・・。
雨を心配する友に、アタシが言った「大丈夫ですよ!明日は晴れますから!!」の言葉は現実のものとなった。。。
なんの根拠もないんだけど、なんかね、晴れる気がしたんだ
そして、それは開演時間が近づくにつれ、“晴れる”を飛び越し“晴れ過ぎ”に変わっていったのだった。。。
ぐんぐん上がる体感温度
それでも野音はやっぱり優しい顔をしていた。。。
2010年6月27日(日)
ライブ当日の朝から、現地の状況を鑑みてのアドバイスをツイッターで囁いてくれる馬場にぃさんや、波多江さんの優しさがとってもうれしくて。。。
ときどき差し込まれる馬場にぃさんらしいユーモアにニヤっとしたり・・・。
そりゃぁ、始まる前からテンション上がるっつーの
ま、野音限定のハンカチが売り切れで買えなかったのは予想外でびっくりしたけども、、、
そして、開演の時間を迎えた
ステージに姿を現した馬場にぃさんは、まず大空に手を広げ、とても嬉しそうな顔を見せつつ胸の前で手を組み、青空に感謝しているようだった。
ホントに青空が、野音が似合う男だ
今回の公演は、“アコースティック”であることを意識せず、全力で盛り上がることを心に決めていた(笑)
そうやって臨むと、最初からウォーウォー系が来ても、俄然盛り上がれるもんで
野音ってやっぱいいよね~
空があって、緑があって、風が吹いて、鳥のさえずりが聞こえて・・・。
そんな中で聴く『軽井沢』はやっぱり野音の曲だなって思う。
アタシは気付かなかったんだけど、この曲のとき、まるで仕込んだかのようにトンボが飛んでたんだって
なんか、ステキだよね~
馬場にぃさんのわがままで実現したという、まさかのセンターステージ
観客席の真ん中の通路にマイクスタンドを用意して『今日も君が好き』を聴かせてくれた。
すっごい楽しそうで、うれしそうで。。。
に負けないくらい、馬場にぃさんの笑顔が輝いていた
馬場にぃさんの位置からアタシの視界がなぜかスコーンと抜けてて、しかも、馬場にぃさんが視線を一番置きやすい位置だったこともあって、やさしい視線独り占めした気分でさ
ホントにステキなんだよ~~
間奏では、ギターを弾きながらゆっくり通路を歩いたり、観客席に座ってみたり。。。
オーディエンスと一体化してた馬場にぃさんのステキ過ぎる演出に、感動した
隣の友達は感激してボロボロ泣いてるし。
アタシはめちゃくちゃ清清しい気分で、我ながら最高の笑顔だったんじゃないかな?って思う
過去に何度も何度も聴いてきた曲だけど、この日の『今日も君が好き』がアタシの中ではNO.1
馬場にぃさんがステージに戻る。
なんの話だったかなぁ・・・。
暑さのせいか、あんまり憶えてないんだけど、、、
なんか急遽セットリストを変更して、『ロードショーのあのメロディ』を歌うことになったって話をしてくれてたんだっけ。。。
オーディエンスからは「おぉ~!!」って、喜びの声が上がってた。
そしてそして・・・
ピアノのイントロ聴いた瞬間、思わず「キタ!!」ってつぶやいてしまった
そう!念願の『主人公』に体が前のめりになる(笑)
馬場にぃさんのギターを持たない手が、いろんなことを表現するの。
もうどのへんだったか憶えてないんだけど、渡辺さんのピアノを弾く姿から目が離せなくなってねぇ。。。
グランドピアノが似合わねぇなぁ。。。って思いつつ、でも、その力強い鍵さばきがすごく新鮮に見えた。
伊達弦さんのパーカッションが炸裂
そしてこのあと繰り広げられる、BABIさんと金森さんの演奏に、アタシはシビレまくったのだ~
BABIさんのかき鳴らすアコギと、内臓に響くようなベースがたまんなくて・・・。
『海を渡る風』は曲自体がカッコいいから、もうとにかく最高
まさに“Peace Under The Sky”な光景が広がる『ボーイズ・オン・ザ・ラン』
馬場にぃさんのブログにアップされてる写真は壮観やね
恒例になったアンコールでの風船飛ばし
風船が空に舞い上がっていく様を下から見上げる。
色とりどりの風船が小さくなりながら四方八方自由に飛び回る。
何度見ても最高の景色
空から降ってくるしぼんだ風船が頭に当たるのもなぜか楽しい
そして皆で『君の中の少年』を合唱する
楽しいライブにも必ず終わりは来る。
最期に「ライブの余韻を残したい」と言って歌ってくれた『君がくれた未来』。
なんかボロボロでね。。。
おかしいなって思いつつ、気付いた。
泣いてたんだね~。
確証はなかったけど、前で観てた友達に訊いたら、やっぱりそうだったみたい。
最後タオルで涙ぬぐってたもんね。。。
油断してたら、馬場にぃさんに話を振られて焦ってる渡辺さん。
あれはウケたな~(笑)
渋いベースを、分かりにくい熱さでブリブリいわす金森さんも相変わらずクールでステキ
なによりも、皆が本当に楽しく演奏してて、さらにその真ん中で馬場にぃさんがイキイキしてるのが嬉しいのだ
やっぱ野音っていいな大好きだ
強い日差しが徐々に優しくなって、心地よい風とともに夕暮れがやってくる。。。
どんなに暑くても、野音の空はいつだって優しいし、カラスはナイスタイミングで鳴く。。。
そこにはいつだってステキな世界が広がってる。。。
大好きな野音。
また、来年もここでしたいな
ステキな時間をありがとうございました
セットリスト
1.明日へのフリーウェイ
2.草野球
3.クロノス
4.ただ君を待つ
5.軽井沢
6.ひとつだけ
7.明日の旅人
8.今日も君が好き
9.ロードショーのあのメロディ
10.主人公
11.海を渡る風
12.働楽~ドウラク
13.勝利の風
14.ボーイズ・オン・ザ・ラン
15.待ち合わせ
EN1.君の中の少年
EN2.スタートライン~新しい風
EN3.君がくれた未来
雨を心配する友に、アタシが言った「大丈夫ですよ!明日は晴れますから!!」の言葉は現実のものとなった。。。
なんの根拠もないんだけど、なんかね、晴れる気がしたんだ
そして、それは開演時間が近づくにつれ、“晴れる”を飛び越し“晴れ過ぎ”に変わっていったのだった。。。
ぐんぐん上がる体感温度
それでも野音はやっぱり優しい顔をしていた。。。
2010年6月27日(日)
ライブ当日の朝から、現地の状況を鑑みてのアドバイスをツイッターで囁いてくれる馬場にぃさんや、波多江さんの優しさがとってもうれしくて。。。
ときどき差し込まれる馬場にぃさんらしいユーモアにニヤっとしたり・・・。
そりゃぁ、始まる前からテンション上がるっつーの
ま、野音限定のハンカチが売り切れで買えなかったのは予想外でびっくりしたけども、、、
そして、開演の時間を迎えた
ステージに姿を現した馬場にぃさんは、まず大空に手を広げ、とても嬉しそうな顔を見せつつ胸の前で手を組み、青空に感謝しているようだった。
ホントに青空が、野音が似合う男だ
今回の公演は、“アコースティック”であることを意識せず、全力で盛り上がることを心に決めていた(笑)
そうやって臨むと、最初からウォーウォー系が来ても、俄然盛り上がれるもんで
野音ってやっぱいいよね~
空があって、緑があって、風が吹いて、鳥のさえずりが聞こえて・・・。
そんな中で聴く『軽井沢』はやっぱり野音の曲だなって思う。
アタシは気付かなかったんだけど、この曲のとき、まるで仕込んだかのようにトンボが飛んでたんだって
なんか、ステキだよね~
馬場にぃさんのわがままで実現したという、まさかのセンターステージ
観客席の真ん中の通路にマイクスタンドを用意して『今日も君が好き』を聴かせてくれた。
すっごい楽しそうで、うれしそうで。。。
に負けないくらい、馬場にぃさんの笑顔が輝いていた
馬場にぃさんの位置からアタシの視界がなぜかスコーンと抜けてて、しかも、馬場にぃさんが視線を一番置きやすい位置だったこともあって、やさしい視線独り占めした気分でさ
ホントにステキなんだよ~~
間奏では、ギターを弾きながらゆっくり通路を歩いたり、観客席に座ってみたり。。。
オーディエンスと一体化してた馬場にぃさんのステキ過ぎる演出に、感動した
隣の友達は感激してボロボロ泣いてるし。
アタシはめちゃくちゃ清清しい気分で、我ながら最高の笑顔だったんじゃないかな?って思う
過去に何度も何度も聴いてきた曲だけど、この日の『今日も君が好き』がアタシの中ではNO.1
馬場にぃさんがステージに戻る。
なんの話だったかなぁ・・・。
暑さのせいか、あんまり憶えてないんだけど、、、
なんか急遽セットリストを変更して、『ロードショーのあのメロディ』を歌うことになったって話をしてくれてたんだっけ。。。
オーディエンスからは「おぉ~!!」って、喜びの声が上がってた。
そしてそして・・・
ピアノのイントロ聴いた瞬間、思わず「キタ!!」ってつぶやいてしまった
そう!念願の『主人公』に体が前のめりになる(笑)
馬場にぃさんのギターを持たない手が、いろんなことを表現するの。
もうどのへんだったか憶えてないんだけど、渡辺さんのピアノを弾く姿から目が離せなくなってねぇ。。。
グランドピアノが似合わねぇなぁ。。。って思いつつ、でも、その力強い鍵さばきがすごく新鮮に見えた。
伊達弦さんのパーカッションが炸裂
そしてこのあと繰り広げられる、BABIさんと金森さんの演奏に、アタシはシビレまくったのだ~
BABIさんのかき鳴らすアコギと、内臓に響くようなベースがたまんなくて・・・。
『海を渡る風』は曲自体がカッコいいから、もうとにかく最高
まさに“Peace Under The Sky”な光景が広がる『ボーイズ・オン・ザ・ラン』
馬場にぃさんのブログにアップされてる写真は壮観やね
恒例になったアンコールでの風船飛ばし
風船が空に舞い上がっていく様を下から見上げる。
色とりどりの風船が小さくなりながら四方八方自由に飛び回る。
何度見ても最高の景色
空から降ってくるしぼんだ風船が頭に当たるのもなぜか楽しい
そして皆で『君の中の少年』を合唱する
楽しいライブにも必ず終わりは来る。
最期に「ライブの余韻を残したい」と言って歌ってくれた『君がくれた未来』。
なんかボロボロでね。。。
おかしいなって思いつつ、気付いた。
泣いてたんだね~。
確証はなかったけど、前で観てた友達に訊いたら、やっぱりそうだったみたい。
最後タオルで涙ぬぐってたもんね。。。
油断してたら、馬場にぃさんに話を振られて焦ってる渡辺さん。
あれはウケたな~(笑)
渋いベースを、分かりにくい熱さでブリブリいわす金森さんも相変わらずクールでステキ
なによりも、皆が本当に楽しく演奏してて、さらにその真ん中で馬場にぃさんがイキイキしてるのが嬉しいのだ
やっぱ野音っていいな大好きだ
強い日差しが徐々に優しくなって、心地よい風とともに夕暮れがやってくる。。。
どんなに暑くても、野音の空はいつだって優しいし、カラスはナイスタイミングで鳴く。。。
そこにはいつだってステキな世界が広がってる。。。
大好きな野音。
また、来年もここでしたいな
ステキな時間をありがとうございました
セットリスト
1.明日へのフリーウェイ
2.草野球
3.クロノス
4.ただ君を待つ
5.軽井沢
6.ひとつだけ
7.明日の旅人
8.今日も君が好き
9.ロードショーのあのメロディ
10.主人公
11.海を渡る風
12.働楽~ドウラク
13.勝利の風
14.ボーイズ・オン・ザ・ラン
15.待ち合わせ
EN1.君の中の少年
EN2.スタートライン~新しい風
EN3.君がくれた未来
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