CHASEデビュー20周年記念~一夜限りの『あの空をもう一度、をもう一度』~ @恵比寿天窓switch [千綿偉功/LIVE記録(ワンマン)]
もしかすると、アタシにとっては最初で最後かもしれないスペシャルなライブを観てきたよ。
千綿さんが20年前にメジャーデビューしたユニット″CHASE″のワンマンライブ!!
千綿偉功の楽曲は一切なしの、完全にCHASEだけのワンマン♪
2014年3月30日(日)
新幹線でがっつりCHASEを聴き込み、恵比寿駅に降り立ったアタシを待ち受けていたのは、猛烈な雨と風!!
お蔭さまで、傘の骨が見事にポッキリ、、、
ビニール傘じゃないやつね、、、(-_-;)
気のせいかな??千綿さんがらみで東京に来ると、天気に翻弄されることが多いぞ、、、
とりあえず、ガーデンプレイスで風雨をしのぎ、いざ会場へ!!
ウエルカムボードもほら・・・
天気はもうひとつだけど、気分は上がる~
上がる理由はもうひとつ。
実は今回のライブのサポートにまーちゃんと理央さんがいるから♪
コブクロ聴く人ならわかるよね??
こんなこと言っては千綿さんにシバかれそうだけど(爆)、こんな距離感でまーちゃんと理央さんを観れることはそうはない!!
しかも、2人とももうコブクロのサポメンから外れてるし。。。
開演前、ステージでセッティングしている理央さんに、ついつい声をかけてしまうのも仕方ないよね??(笑)
さて、CHASEのステージに千綿さんがどうやって登場するのか??
ワクワクしながらその時を待つ!!
ステージに丸っこい人の良さそうなおっちゃんが出てきたぞ!!
このお方、当時のマネージャー、あさかわさんって方(字がわからない)で、簡単にご挨拶。
そして、インストの『CHASE』が流れる中、まずはバンメンが登場!!
ギターのサポートには竹雄君、ベースはデンジャー今西君。
でも、アタシの目は理央さんとまーちゃんしか見ていない。
そして、バンメン登場から少し溜めて、西山さんと千綿さんが登場したよ!!
千綿さん、あれ??
少しはいつもと違う感じで出てくるのかと思いきや、いつものチェックシャツやん。。。(笑)
初めて見る西山さんは、ちょい悪オヤジって感じで、ややイカついんだけど、当時の写真で見るよりも素敵だった★
セットリストは千綿さんのダイアリーをあてにしてたんだけど、割愛されちゃってさ、、、(-_-メ)
何を唄ったかはわかるんだけど、順番を憶えてないんだ。
でもね、最初の曲は『夢の続き』だったの!!
千綿さんは俯き加減にイントロを聴きながら、もう既に感極まってる感じで、瞳が潤んじゃってるの!!
でもね、次の瞬間、めちゃくちゃカッコ良い千綿さんがいたよ!!
ギターを持たず、スタンドマイクでいきなりトップギアな千綿さんに、目線は釘づけ!!
一気に3曲くらいいったのかな??
『真夜中の虹』も序盤だったと思うんだけど、時折あの千綿さんが消し去りたい映像がチラついてしまって、ニヤニヤしてた(笑)
やっぱりあれは千綿さんなんだなぁ。。。ってね(笑)
最初のMCで「泣きそう」って言う千綿さんがかわいい(´艸`*)
アルバム収録曲以外にも、シングルのカップリング曲も唄ってくれたよ♪
『飾らない愛』だと思うんだけど、これがとっても素敵な曲で、ぐぐっと惹きつけられたわ。
こんなん言ったらまた叱られそうだけど、CHASEらしからぬクオリティだって感じたんだよね。。。
「音源欲しい!」って思ったもん!!
そして、あの架空のユニット″マリラブ″の『730回のKiss』も♪
10本の指を、指折り数えながら唄う千綿さんの姿が印象的で、その姿がとても切なげで、気持ちこもってたなぁ。。。最後の方は少し涙声になってたね。
デビュー曲、『あの空をもう一度』では、マイクスタンドからマイクを外すと、前に出てきたよ!!
やっぱり一番イキイキしてて、キラキラ輝いてたな♪
一旦バンメンが下がると、ステージには千綿さんと西山さんだけになって、そこにマネージャーのあさかわさんをステージに呼んで、今だから話せる暴露話が飛び交う(笑)
このマネージャーさん、千綿さんに「1日だけマネージャーやって!」って言われて、わざわざ福岡からやってきてくれたんだって!!
CHASE結成のエピソードや、未だに謎の「イタリアロケ」、千綿さんがやらかしたラジオでの失敗談などなど・・・。
当時の千綿さんを想像しながら、ニヤニヤ話を聞いてたよ♪
西山さんはマイクを使わないで話すから、そのたびに「マイク!」って心ん中で突っ込んでた!(爆)
トークの時間も終わり、バンメンが再びステージに登場!!
盛り上がり一発目の『恋をしようよ』では、千綿さん大きく歌詞が飛んで、誤魔化し方もひどい!!(爆)
そんな千綿さんをうれしそうにのぞき込む西山さん(笑)
『夏よ恋』では、「生まれたままの姿が似合う季節さ♪」って歌いながら、服を脱ごうとすんのよね。
Gパンのベルトに手をかけながら、ニヤって笑ったあの顔は忘れない!!(笑)
なんだろうなぁ。。。ここ最近、千綿さんがちょいちょい見せるややお下品なノリ(笑)。
嫌いじゃないのよ、そういうの(爆)
そして、アタシが以前「身勝手過ぎて腹立つねん!」って文句を言った『遠く離れても』♪
「あったかい曲」って言ってたね(笑)
やっぱり、「どんだけ身勝手やねん!うぬぼれてんじゃねぇぞ!」って思うんだけど、でもアタシきっと好きなんだろうなぁ。。。この曲が。。。(*´з`)
なんだか、いろいろ想像を掻き立てられる曲だね♪
本編ラストはなんだったかな??
『メリーゴーランド』だったかな??
憶えてないや。。。
アンコールでは千綿さんが一人出てきて、竹雄君のギターを借りて、弾き語りで『瞳の中のHERO』を演ってくれたよ♪
「やっぱりギターを抱えてないと落ち着かない」って(笑)
そして、最後はまたまたバンメンを呼び込んで、「今日のタイトルは何でした??『あの空をもう一度、をもう一度』でしたよね??」ってもう一度『あの空をもう一度』をドカンと演ってくれたよ!!
本当にカッコ良くてさ。。。
間奏でまーちゃんと理央さんに見とれてたら、突然視界に千綿さんが入って来てビックリ!\(◎o◎)/!
ただの偶然なんだろうけど、そのタイミングで来られると、それはまるで「俺を見ろ!」って怒られた気分だよ(爆)
大丈夫!最高にカッコよかったから!!(笑)
そうそう、西山さんのギター、嫌いじゃないわ!!
ギターを抱えた佇まいもちょうど良い感じで、ブランクを感じない演奏だったよね??
最後に演者が前に出てきて、オーディエンスに一礼。
千綿さん、やりきった感じで、うれしそうだったなぁ。。。
そして、理央さんが写真と撮ろうとしててね。
結局スタッフさんが、記念撮影みたいに撮ってくれたんだけどさ。
その写真が理央さんのブログにアップされてるのも不思議な気分だし、千綿さんのブログにアップされてるのも不思議な気分。
そして、そこに自分が写り込んでることはもっともっと不思議な気分(笑)。
以前ここでCHASEの頃の千綿さんの唄を、「上手いけど美味くない」って書いたんだけどね。
20年経つとこんなにも変わるのか・・・ってことをまざまざと見せつけられた感じ。
熟成されて芳醇な香りを放ちながら味わい深くなる、ワインやウイスキーみたいだなって思った(*‘ω‘ *)
あんまりピンとこなかった曲たちが、急に色づき始めたよ♪
どの曲もすっと体に入って来て、心から楽しめた☆彡
そして、びっくりするくらいトキメキをもらったよ( *´艸`)
だから、ひとこと声をかけて帰りたかったんだけどね。。。
いかんせん日帰りの旅。
それに、実はアタシ、いつ出てくるかわからん中で、皆がそわそわして待ってるあの感じ、あの空気感が苦手なんだよ~(;´Д`)
だからサッサと会場を後にしたんだけどさ、アタシが会場を出た直後に千綿さんが出てきたって言うじゃない??(爆)
あはは~、まあええ、まあええ(^▽^;)
それはそれで、きっとそんな日やったんやね。。。
とにかくかっこいいステージだったよ!!
ありがとう。ありがとう。
夕暮れに映えるガーデンプレイスは、そんなアタシの心模様を写したように、ちょっぴりセンチでロマンチックだった(#^.^#)
♪セットリスト
1.夢の続き
2.晴れのちぬくもり
3.真夜中の虹
4.君への思い
5.あしたを信じて
6.730回のKiss
7.飾らない愛
8.やさしい風
9.旅立ち
10.遠く離れても
11.あの空をもう一度
12.恋をしようよ
13.夏よ恋
14.メリーゴーランド
EC1.瞳の中のHERO
EC2.あの空をもう一度
※セットリストを教えてくださった方がいらっしゃったので、修正しました~\(^o^)/
サンキューです♪ ( *´艸`)
いつもよりこぢんまりとした、まーちゃんの午後の紅茶ドラムセット(笑)
千綿さんが20年前にメジャーデビューしたユニット″CHASE″のワンマンライブ!!
千綿偉功の楽曲は一切なしの、完全にCHASEだけのワンマン♪
2014年3月30日(日)
新幹線でがっつりCHASEを聴き込み、恵比寿駅に降り立ったアタシを待ち受けていたのは、猛烈な雨と風!!
お蔭さまで、傘の骨が見事にポッキリ、、、
ビニール傘じゃないやつね、、、(-_-;)
気のせいかな??千綿さんがらみで東京に来ると、天気に翻弄されることが多いぞ、、、
とりあえず、ガーデンプレイスで風雨をしのぎ、いざ会場へ!!
ウエルカムボードもほら・・・
天気はもうひとつだけど、気分は上がる~
上がる理由はもうひとつ。
実は今回のライブのサポートにまーちゃんと理央さんがいるから♪
コブクロ聴く人ならわかるよね??
こんなこと言っては千綿さんにシバかれそうだけど(爆)、こんな距離感でまーちゃんと理央さんを観れることはそうはない!!
しかも、2人とももうコブクロのサポメンから外れてるし。。。
開演前、ステージでセッティングしている理央さんに、ついつい声をかけてしまうのも仕方ないよね??(笑)
さて、CHASEのステージに千綿さんがどうやって登場するのか??
ワクワクしながらその時を待つ!!
ステージに丸っこい人の良さそうなおっちゃんが出てきたぞ!!
このお方、当時のマネージャー、あさかわさんって方(字がわからない)で、簡単にご挨拶。
そして、インストの『CHASE』が流れる中、まずはバンメンが登場!!
ギターのサポートには竹雄君、ベースはデンジャー今西君。
でも、アタシの目は理央さんとまーちゃんしか見ていない。
そして、バンメン登場から少し溜めて、西山さんと千綿さんが登場したよ!!
千綿さん、あれ??
少しはいつもと違う感じで出てくるのかと思いきや、いつものチェックシャツやん。。。(笑)
初めて見る西山さんは、ちょい悪オヤジって感じで、ややイカついんだけど、当時の写真で見るよりも素敵だった★
セットリストは千綿さんのダイアリーをあてにしてたんだけど、割愛されちゃってさ、、、(-_-メ)
何を唄ったかはわかるんだけど、順番を憶えてないんだ。
でもね、最初の曲は『夢の続き』だったの!!
千綿さんは俯き加減にイントロを聴きながら、もう既に感極まってる感じで、瞳が潤んじゃってるの!!
でもね、次の瞬間、めちゃくちゃカッコ良い千綿さんがいたよ!!
ギターを持たず、スタンドマイクでいきなりトップギアな千綿さんに、目線は釘づけ!!
一気に3曲くらいいったのかな??
『真夜中の虹』も序盤だったと思うんだけど、時折あの千綿さんが消し去りたい映像がチラついてしまって、ニヤニヤしてた(笑)
やっぱりあれは千綿さんなんだなぁ。。。ってね(笑)
最初のMCで「泣きそう」って言う千綿さんがかわいい(´艸`*)
アルバム収録曲以外にも、シングルのカップリング曲も唄ってくれたよ♪
『飾らない愛』だと思うんだけど、これがとっても素敵な曲で、ぐぐっと惹きつけられたわ。
こんなん言ったらまた叱られそうだけど、CHASEらしからぬクオリティだって感じたんだよね。。。
「音源欲しい!」って思ったもん!!
そして、あの架空のユニット″マリラブ″の『730回のKiss』も♪
10本の指を、指折り数えながら唄う千綿さんの姿が印象的で、その姿がとても切なげで、気持ちこもってたなぁ。。。最後の方は少し涙声になってたね。
デビュー曲、『あの空をもう一度』では、マイクスタンドからマイクを外すと、前に出てきたよ!!
やっぱり一番イキイキしてて、キラキラ輝いてたな♪
一旦バンメンが下がると、ステージには千綿さんと西山さんだけになって、そこにマネージャーのあさかわさんをステージに呼んで、今だから話せる暴露話が飛び交う(笑)
このマネージャーさん、千綿さんに「1日だけマネージャーやって!」って言われて、わざわざ福岡からやってきてくれたんだって!!
CHASE結成のエピソードや、未だに謎の「イタリアロケ」、千綿さんがやらかしたラジオでの失敗談などなど・・・。
当時の千綿さんを想像しながら、ニヤニヤ話を聞いてたよ♪
西山さんはマイクを使わないで話すから、そのたびに「マイク!」って心ん中で突っ込んでた!(爆)
トークの時間も終わり、バンメンが再びステージに登場!!
盛り上がり一発目の『恋をしようよ』では、千綿さん大きく歌詞が飛んで、誤魔化し方もひどい!!(爆)
そんな千綿さんをうれしそうにのぞき込む西山さん(笑)
『夏よ恋』では、「生まれたままの姿が似合う季節さ♪」って歌いながら、服を脱ごうとすんのよね。
Gパンのベルトに手をかけながら、ニヤって笑ったあの顔は忘れない!!(笑)
なんだろうなぁ。。。ここ最近、千綿さんがちょいちょい見せるややお下品なノリ(笑)。
嫌いじゃないのよ、そういうの(爆)
そして、アタシが以前「身勝手過ぎて腹立つねん!」って文句を言った『遠く離れても』♪
「あったかい曲」って言ってたね(笑)
やっぱり、「どんだけ身勝手やねん!うぬぼれてんじゃねぇぞ!」って思うんだけど、でもアタシきっと好きなんだろうなぁ。。。この曲が。。。(*´з`)
なんだか、いろいろ想像を掻き立てられる曲だね♪
本編ラストはなんだったかな??
『メリーゴーランド』だったかな??
憶えてないや。。。
アンコールでは千綿さんが一人出てきて、竹雄君のギターを借りて、弾き語りで『瞳の中のHERO』を演ってくれたよ♪
「やっぱりギターを抱えてないと落ち着かない」って(笑)
そして、最後はまたまたバンメンを呼び込んで、「今日のタイトルは何でした??『あの空をもう一度、をもう一度』でしたよね??」ってもう一度『あの空をもう一度』をドカンと演ってくれたよ!!
本当にカッコ良くてさ。。。
間奏でまーちゃんと理央さんに見とれてたら、突然視界に千綿さんが入って来てビックリ!\(◎o◎)/!
ただの偶然なんだろうけど、そのタイミングで来られると、それはまるで「俺を見ろ!」って怒られた気分だよ(爆)
大丈夫!最高にカッコよかったから!!(笑)
そうそう、西山さんのギター、嫌いじゃないわ!!
ギターを抱えた佇まいもちょうど良い感じで、ブランクを感じない演奏だったよね??
最後に演者が前に出てきて、オーディエンスに一礼。
千綿さん、やりきった感じで、うれしそうだったなぁ。。。
そして、理央さんが写真と撮ろうとしててね。
結局スタッフさんが、記念撮影みたいに撮ってくれたんだけどさ。
その写真が理央さんのブログにアップされてるのも不思議な気分だし、千綿さんのブログにアップされてるのも不思議な気分。
そして、そこに自分が写り込んでることはもっともっと不思議な気分(笑)。
以前ここでCHASEの頃の千綿さんの唄を、「上手いけど美味くない」って書いたんだけどね。
20年経つとこんなにも変わるのか・・・ってことをまざまざと見せつけられた感じ。
熟成されて芳醇な香りを放ちながら味わい深くなる、ワインやウイスキーみたいだなって思った(*‘ω‘ *)
あんまりピンとこなかった曲たちが、急に色づき始めたよ♪
どの曲もすっと体に入って来て、心から楽しめた☆彡
そして、びっくりするくらいトキメキをもらったよ( *´艸`)
だから、ひとこと声をかけて帰りたかったんだけどね。。。
いかんせん日帰りの旅。
それに、実はアタシ、いつ出てくるかわからん中で、皆がそわそわして待ってるあの感じ、あの空気感が苦手なんだよ~(;´Д`)
だからサッサと会場を後にしたんだけどさ、アタシが会場を出た直後に千綿さんが出てきたって言うじゃない??(爆)
あはは~、まあええ、まあええ(^▽^;)
それはそれで、きっとそんな日やったんやね。。。
とにかくかっこいいステージだったよ!!
ありがとう。ありがとう。
夕暮れに映えるガーデンプレイスは、そんなアタシの心模様を写したように、ちょっぴりセンチでロマンチックだった(#^.^#)
♪セットリスト
1.夢の続き
2.晴れのちぬくもり
3.真夜中の虹
4.君への思い
5.あしたを信じて
6.730回のKiss
7.飾らない愛
8.やさしい風
9.旅立ち
10.遠く離れても
11.あの空をもう一度
12.恋をしようよ
13.夏よ恋
14.メリーゴーランド
EC1.瞳の中のHERO
EC2.あの空をもう一度
※セットリストを教えてくださった方がいらっしゃったので、修正しました~\(^o^)/
サンキューです♪ ( *´艸`)
いつもよりこぢんまりとした、まーちゃんの午後の紅茶ドラムセット(笑)
千綿偉功ワンマンライブ 紡~つむぎ~ 第四節 @浪漫座 [千綿偉功/LIVE記録(ワンマン)]
午前3時、目覚まし時計がジリリ鳴り響いた。
外はまだ真っ暗。
おはよう・・・
ってか、今は夜なん?朝なん??
油断したら意識が吹っ飛びそうな中、歯を磨き、顔を洗い、髪を整え、顔を作る(笑)
この数時間後には、人生初の一人フライト(汗)
そう、アタシは佐賀へ飛び立つのだった。。。
佐賀の旅を安く押さえるための強い味方、桃!!
桃があるから、佐賀が近く感じられる。。。
もう「飛行機怖い~!!」とか言ってらんなくて、命がけで佐賀に向かうのです(笑)
何のために命を賭けるのか??(←大げさ)
そりゃあもう、千綿偉功しかないわけで。。。
そう、アタシは念願の「千綿偉功ワンマンライブ 紡~紡~ 第四節」に参加すべく、命を賭けて佐賀に飛んだのであった。。。
佐賀でのライブ以外の楽しい思い出は別途書くとして、まずは「紡」のこと、書かして!!
2013年11月3日(日)
まさかの雨。
ここ最近、千綿さんで遠征すると雨に祟られるアタシ。。。
おかしい、アタシはスーパー晴れ女だったはず!!
なんの祟りだ?奴か?やっぱり奴なのか??(爆)
雨の浪漫座。
少し早めに現場に到着すれば、リハの音が漏れ聴こえてくる。
イカン!ネタバレ厳禁!!
嗚呼、それを唄うことは本番まで知りたくはなかった、、、(苦笑)
慌ててその場から退散し、近所の「肥前 通仙亭」に逃げ込んだ!!
開場時間が近づき、入口に列を作り出す。
リハはまだ続いていて、予定よりも少しおして開場。
ドキドキ、わくわく・・・
いよいよ開演♪
階段から千綿さんがニッコニコ笑顔で降りて来た!!
◆セットリスト
1.明日への光
2.モザイク~見えない星~モザイク
3.beginning
4.rule
5.遠き山に日は落ちて(カバー)
6.ボクハナニモトッテナイヨ
7.(仮)作りかけのラブソング
8.アイブミ~Love Letter~
9.Butter-fly
10.1秒のカケラ
11.キミが教えてくれたこと
12.カミヒコーキ進化論
13.One and Only
14.友よ
15.ねがい
EN1.Cry
EN2.ほこり
まさかのオープニングだった・・・。
「ええっ!?マジで??」
アタシが千綿さんの音楽に引きずり込まれることを確実なものとした、『明日への光』!!
今でしたか!!(先日のパーティで密かにリクエストしてたんだよ・・・)
心の準備もなく、いきなり震えだすアタシのハートは、身体ごとあったかい光に包まれた。
そして一気に盛り上がる!!
『モザイク』のイントロにオーディエンスがスタンダップ!!
2曲目でのこの盛り上がりに千綿さんのテンションもグンっと上がった↑↑
おそらく予定外だと思うんだけど、『モザイク』の間に『見えない星』を挟み込む☆
なかなかファンキーやないかい!!
こういうイレギュラーは大好物よ!!
「まだ2曲目やで・・・」とうれしそうにキラキラした笑顔で、「とりあえず座ってください」って、オーディエンスを落ち着かせる(笑)
「鳩間島で出来た曲です」と言って、語りかけるように、優しい表情で聴かせてくれた『beginning』。
一度クールダウンといったところか??(笑)
しゃべろうと思ったら、口に異物が・・・(苦笑)
「実家にビーグルがいるんですよ」
アタシの中で電気が走り、アイツの姿が脳裏に浮かんだ。
夏に天に召されたうちの子もビーグルだったんだよ。。。
そんなことを心の中でつぶやきながら、予想外の偶然に呆然とするアタシ。
「口開いてるよ。」、友達の言葉にはっとして我に返る。
『rule』ではいつもそうだ。。。
1対1の世界。千綿さんのウタにビリビリ共鳴している自分を感じて、動けなくなる。
その様は友達から「ピクリとも動いてなかったよ・・・」と言われてしまうほど。
この曲はね・・・痛いの。チクチクと痛いんだけど、アタシの心に出来た綻びをしっかりと繕ってくれる曲だ。
ここからは「紡」ならではのムード。(アタシが勝手にそう思っただけ)
佐賀市内では夕方のある時間になると、『遠き山に日は落ちて』が響くんだって。
ちなみに、アタシが通ってた小学校も、下校時間になるとこの曲が流れてたよ♪
千綿さんが子供の頃にはなかったらしく、最近鳴るようになったんだって。
で、「良い曲だなぁ」って思って唄ってみようと思ったらしい(笑)
唄い終わった後、「ちょっと知ったかぶりしますけど、ドボルザークの曲なんです」ってどや顔!!
惜しい!!知ってたわ。。。
しかも、リハでこの曲唄ってるのが聴こえてきて、「これドボルザークの『家路』やなぁ。」なんて会話を既にしていたのだぁ~!!わはは~!!
「この街でたくさんうそをついてきました!」って唄ってくれたのが『ボクハナニモトッテナイヨ』♪
これよ!!リハで聴いてしまって、知りたくなかったって曲は!!(苦笑)
だってね、初めてライブで聴くんねんもん。「うわぁ☆」ってなりたいやん??(笑)
なんだかかわいらしい曲なんだよねぇ。。。
「よくお母さんの財布から100円盗ってました」・・・ってオイッ!!(汗)
実はアタシも経験ある・・・(爆)
千綿さんがしてくれる子供の頃の話は、なんだかわくわくするんだよね。
なんてったってタメだから、自分の子供の頃と重ね合わせちゃって、親近感ハンパない感じでさ。
なんだっけ??“ブーデカばあちゃん”って言ったっけ??(笑)
きっと千綿さんたちが勝手につけたあだ名なんだろうけど、想像ついてウケる(爆)
子供らしいネーミングに心がほっこりするね。
もう亡くなっちゃったんだけど、そのブーデカばあちゃんとこで“ちくわ焼き”買って食べてたって。。。
ちくわ焼きっていうのは、たこ焼きのたこの替わりにちくわがはいってるものなんだって。
たこ焼きは子供には高くて買えないから、ちくわを使って1個10円くらいだったって。。。
フフフ(笑)
アタシが子供の頃、地元ではたこ焼き10個100円だったのだよ(どや顔)
つまり、たこが入って1個10円!!さすがたこ焼きの本場、大阪やで~♪
って、そんなことはさておき。
そのちくわ焼きが美味しくて、今でも食べたくなるんだけど、自分で作ってもあの味にはならないんだって。。。
とかね、そんな子供の頃の話をたくさんしてくれてからの、『作りかけのラブソング』♪
ほっこりした気持ちで聴くこのラブソングは、とってもあったかく感じたよ。
そう、あったかく感じながらアタシは戦っていたんだ。。。
モーレツな、あのエヅキそうになるほどの喉の痒みと、、、(滝汗)
「こんなステキなラブソングを唄ってくれてるのを邪魔したくない!!」その一心で、今にも出そうな咳を必死に我慢。
途中から唄どころじゃなくなったんだけど、それでもちゃんと最後のあのフレーズはしっかり聴かせてもらいました。
一番ぐっとくる、“核”みたいなところだからね☆
でもね、次の『アイブミ~Love Letter~』に入ろうとして、千綿さんが「ちゃんとチューニングして唄いたい」って、一旦手を止めて、ギターのチューニングを始めたの。
「咳は今のうちにしといてくださいね」って。。。
「ごめん!」って思った。(実は1発だけやらかした)
「やっぱり邪魔しちゃったよね」って思ったん。(汗)
ところが、アタシが苦しんでたのに気付いてた友達の「千綿さん優しいなぁって思った」ってひと言にはっとした。
そっかぁ、優しさだったのかぁ・・・。
アタシは自分の“やっちゃった感”にさいなまれてしまっていて、その優しさに気付けなかった、、、
アタシ、小さかったよ、、、ありがとね。。。
おかげ様で、どっぷりと『アイブミ~Love Letter~』の世界観に浸ることができたよ♪
「あなた」って唄ってくれたら、後はどこをどういじってくれても平気なことに気付いたよ(笑)
こういう想いが詰まったラブソングでは、そのくらい「あなた」とか「君」っていうニ人称単数にとても重みがあるんだね。
そう、他でもない“あなた”・・・なんだよね。。。
さてさて、ここからは盛り上がっていくよ☆彡
『Butter-fly』を唄っていた、病気療養中の和田光司さんが活動を再開したってことで、今度ツーマンライブ演るって!!
その他にも、佐賀で地元ミュージシャンを集めて文化ホールでのライブも予定してるとか。
東京からバンドを引き連れていくっつってたよ!!
さらにさらに、バンド再結成の波に乗って、昔組んでたバンドを復活させてライブ演るって言うじゃない??
あん、どれもこれも魅力的でたまらんやないかい!!
全部行きたいけど、全部は無理だな、、、最低でも、THE EDGEは観たいなぁ。。。
赤い皮パン見たいやん??(爆)
ってことで、『Butter-fly』で会場の熱が上がったところで、オーディエンスがスタンダップ!!
『1秒のカケラ』『キミが教えてくれたこと』に続いては、「みんな忘れてるんじゃない??」って。
『カミヒコーキ進化論』、演るのね??(笑)
リハで漏れ聴こえてきた時に「しまったぁぁああ!!」って思ったのよ(笑)
しかぁ~し!!お友達のお裾分けをいただいて、無事に千綿さんめがけてカミヒコーキを飛ばすことが出来たよ☆彡
そして、キターーーッ!!!
アタシのフェイバリット、『One and Only』!!
どこでスイッチが切り替わるのか、これを唄う千綿さんはハンパない!!
唄い方もギターも動きも、全てがロックでファンキーで、荒々しい千綿さんがめちゃくちゃカッコええ!!
千綿さんもオーディエンスも大興奮!!
千綿さんもステージで「まいった!」、「まいった~!」、「も~、まいった~~!!」って、うれしそうに「まいった」の三段活用!!(笑)
なんかさ、ニヤニヤしちゃった(笑)
地元佐賀で聴く『友よ』は、他で聴くのとはちょっと違うマインド。
なんだろうなぁ。。。「千綿さんの想い、今、届いてるね。。。」、そんな風に、一歩下がったところから見守ってる感じ。。。
本編最後に唄ってくれたのも、アタシの大好きな『ねがい』♪
この曲を聴くとすんごいハッピーなオーラでふわ~っと包みこまれちゃうんだよね。。。
ホントにでっかいラブソングだよ。。。大好き☆
大きく手を振ると、降りて来た階段を上っていく。。。
オーディエンスからはアンコールを要求する手拍子が!!
ありがとう~!!
再び千綿さんが会談から駆け下りてきた!!
ギターを肩にかけると、「盛り上がっていくよ!!」って煽る。
煽られて立ち上がると、「と言っても、静かな曲なんですけど・・・」って(汗)
ズッコケるお客さんに、「アップテンポな曲とどっちがいい?」。
「どっちも~!!」
当然のレスポンスに、かき鳴らすギターは『Cry』!!
がしかし、弦が切れた!!
ストロークをかき鳴らしながら、「江口さん、ギターの弦を替えてください」と業務連絡(笑)
さすがのコンビネーションで、瞬きしてる間に予備のギターとチェンジ(笑)
『Cry』で一気に盛り上がる!!
お約束のメンバー紹介!!
「ドラムス、千綿~、ひーでーのーり!!」がやけにご機嫌!!
「ベース、千綿~」
今度はオーディエンスも一緒に「ひーでーのーり!!」!!
これね、これ良いよ☆彡ホントご機嫌で、超ツボなノリ!!
踊って叫んで、とっても楽しかった♪
ギターも戻ってきて、オーラスはしっとりと優しく語り掛けるような『ほこり』。
会場に響き渡る生声。
最後の音が消えるまで、ずっと耳を澄ましてたよ。。。
全てを唄い終わり、髪の毛をぐっちゃぐちゃにして汗を拭いた。
「その頭は・・・」って声に、「別にいいじゃん!」ってイラッとしてる姿もかわいくて(笑)
いつかも見たな、この光景(笑)
そして、お決まりの
押忍!!
で締めた!!
千綿さん、精も根も尽き果てたのか、最後は四つんばいになって階段上ってたよ(笑)
おつかれさま。最高のステージでした!!ありがとう☆
ホントにあっという間!!
素晴らしいライブであればあるほど、時間はあっという間に過ぎてくね。
それでも、千綿さんのあったかくて熱いウタに酔いしれて、ハートは幸せ太り。
みんな晴れやかな顔して、会場を後にしてたよ!!
もちろんアタシもね☆
千綿さんのウタに酔った後は、やっぱりアレしかないよね??(笑)
そう、夜の街に消えたアタシたちは、今度はアルコールに酔いどれるのであった・・・(笑)
しかしまぁ、なんですか!?このセットリストは!!
古い曲から新しい曲までってだけじゃなくて、聴かせる曲、盛り上がる曲、全てのバランスが絶妙!!
キュンときたり、ほっこりしたり、懐かしんだり、滾ったり、興奮したり・・・。
色んな感情がメリーゴーランド状態で、ホント、まいったよ~♪♪
それに、さすが地元だけあって、千綿さんがいつも以上にリラックスしてて、楽しそうで、うれしそうで。。。
そんな千綿さんを見てるだけでも、とてもハッピーな気分になれる。
でもって、このセットリストだから、終わった後の充実感がハンパなくて。
本当に凄いステキな夜になったなぁって。。。
今も思い出してはハッピーな気持ちにつつまれてるよ♪
ステキな夜をありがとう。。。
もうね、次の第五節も絶対参加するんだから!!
そして、佐賀をもっともっと身近に感じたい!!
って思うんだ♪
あ、そうそう。
☆紡~つむぎ~限定 スペシャルサイン☆
しっかりゲットしてきたよ~♪
これはこれでとっても味のある千綿さんらしいステキなサインだね☆彡
外はまだ真っ暗。
おはよう・・・
ってか、今は夜なん?朝なん??
油断したら意識が吹っ飛びそうな中、歯を磨き、顔を洗い、髪を整え、顔を作る(笑)
この数時間後には、人生初の一人フライト(汗)
そう、アタシは佐賀へ飛び立つのだった。。。
佐賀の旅を安く押さえるための強い味方、桃!!
桃があるから、佐賀が近く感じられる。。。
もう「飛行機怖い~!!」とか言ってらんなくて、命がけで佐賀に向かうのです(笑)
何のために命を賭けるのか??(←大げさ)
そりゃあもう、千綿偉功しかないわけで。。。
そう、アタシは念願の「千綿偉功ワンマンライブ 紡~紡~ 第四節」に参加すべく、命を賭けて佐賀に飛んだのであった。。。
佐賀でのライブ以外の楽しい思い出は別途書くとして、まずは「紡」のこと、書かして!!
2013年11月3日(日)
まさかの雨。
ここ最近、千綿さんで遠征すると雨に祟られるアタシ。。。
おかしい、アタシはスーパー晴れ女だったはず!!
なんの祟りだ?奴か?やっぱり奴なのか??(爆)
雨の浪漫座。
少し早めに現場に到着すれば、リハの音が漏れ聴こえてくる。
イカン!ネタバレ厳禁!!
嗚呼、それを唄うことは本番まで知りたくはなかった、、、(苦笑)
慌ててその場から退散し、近所の「肥前 通仙亭」に逃げ込んだ!!
開場時間が近づき、入口に列を作り出す。
リハはまだ続いていて、予定よりも少しおして開場。
ドキドキ、わくわく・・・
いよいよ開演♪
階段から千綿さんがニッコニコ笑顔で降りて来た!!
◆セットリスト
1.明日への光
2.モザイク~見えない星~モザイク
3.beginning
4.rule
5.遠き山に日は落ちて(カバー)
6.ボクハナニモトッテナイヨ
7.(仮)作りかけのラブソング
8.アイブミ~Love Letter~
9.Butter-fly
10.1秒のカケラ
11.キミが教えてくれたこと
12.カミヒコーキ進化論
13.One and Only
14.友よ
15.ねがい
EN1.Cry
EN2.ほこり
まさかのオープニングだった・・・。
「ええっ!?マジで??」
アタシが千綿さんの音楽に引きずり込まれることを確実なものとした、『明日への光』!!
今でしたか!!(先日のパーティで密かにリクエストしてたんだよ・・・)
心の準備もなく、いきなり震えだすアタシのハートは、身体ごとあったかい光に包まれた。
そして一気に盛り上がる!!
『モザイク』のイントロにオーディエンスがスタンダップ!!
2曲目でのこの盛り上がりに千綿さんのテンションもグンっと上がった↑↑
おそらく予定外だと思うんだけど、『モザイク』の間に『見えない星』を挟み込む☆
なかなかファンキーやないかい!!
こういうイレギュラーは大好物よ!!
「まだ2曲目やで・・・」とうれしそうにキラキラした笑顔で、「とりあえず座ってください」って、オーディエンスを落ち着かせる(笑)
「鳩間島で出来た曲です」と言って、語りかけるように、優しい表情で聴かせてくれた『beginning』。
一度クールダウンといったところか??(笑)
しゃべろうと思ったら、口に異物が・・・(苦笑)
「実家にビーグルがいるんですよ」
アタシの中で電気が走り、アイツの姿が脳裏に浮かんだ。
夏に天に召されたうちの子もビーグルだったんだよ。。。
そんなことを心の中でつぶやきながら、予想外の偶然に呆然とするアタシ。
「口開いてるよ。」、友達の言葉にはっとして我に返る。
『rule』ではいつもそうだ。。。
1対1の世界。千綿さんのウタにビリビリ共鳴している自分を感じて、動けなくなる。
その様は友達から「ピクリとも動いてなかったよ・・・」と言われてしまうほど。
この曲はね・・・痛いの。チクチクと痛いんだけど、アタシの心に出来た綻びをしっかりと繕ってくれる曲だ。
ここからは「紡」ならではのムード。(アタシが勝手にそう思っただけ)
佐賀市内では夕方のある時間になると、『遠き山に日は落ちて』が響くんだって。
ちなみに、アタシが通ってた小学校も、下校時間になるとこの曲が流れてたよ♪
千綿さんが子供の頃にはなかったらしく、最近鳴るようになったんだって。
で、「良い曲だなぁ」って思って唄ってみようと思ったらしい(笑)
唄い終わった後、「ちょっと知ったかぶりしますけど、ドボルザークの曲なんです」ってどや顔!!
惜しい!!知ってたわ。。。
しかも、リハでこの曲唄ってるのが聴こえてきて、「これドボルザークの『家路』やなぁ。」なんて会話を既にしていたのだぁ~!!わはは~!!
「この街でたくさんうそをついてきました!」って唄ってくれたのが『ボクハナニモトッテナイヨ』♪
これよ!!リハで聴いてしまって、知りたくなかったって曲は!!(苦笑)
だってね、初めてライブで聴くんねんもん。「うわぁ☆」ってなりたいやん??(笑)
なんだかかわいらしい曲なんだよねぇ。。。
「よくお母さんの財布から100円盗ってました」・・・ってオイッ!!(汗)
実はアタシも経験ある・・・(爆)
千綿さんがしてくれる子供の頃の話は、なんだかわくわくするんだよね。
なんてったってタメだから、自分の子供の頃と重ね合わせちゃって、親近感ハンパない感じでさ。
なんだっけ??“ブーデカばあちゃん”って言ったっけ??(笑)
きっと千綿さんたちが勝手につけたあだ名なんだろうけど、想像ついてウケる(爆)
子供らしいネーミングに心がほっこりするね。
もう亡くなっちゃったんだけど、そのブーデカばあちゃんとこで“ちくわ焼き”買って食べてたって。。。
ちくわ焼きっていうのは、たこ焼きのたこの替わりにちくわがはいってるものなんだって。
たこ焼きは子供には高くて買えないから、ちくわを使って1個10円くらいだったって。。。
フフフ(笑)
アタシが子供の頃、地元ではたこ焼き10個100円だったのだよ(どや顔)
つまり、たこが入って1個10円!!さすがたこ焼きの本場、大阪やで~♪
って、そんなことはさておき。
そのちくわ焼きが美味しくて、今でも食べたくなるんだけど、自分で作ってもあの味にはならないんだって。。。
とかね、そんな子供の頃の話をたくさんしてくれてからの、『作りかけのラブソング』♪
ほっこりした気持ちで聴くこのラブソングは、とってもあったかく感じたよ。
そう、あったかく感じながらアタシは戦っていたんだ。。。
モーレツな、あのエヅキそうになるほどの喉の痒みと、、、(滝汗)
「こんなステキなラブソングを唄ってくれてるのを邪魔したくない!!」その一心で、今にも出そうな咳を必死に我慢。
途中から唄どころじゃなくなったんだけど、それでもちゃんと最後のあのフレーズはしっかり聴かせてもらいました。
一番ぐっとくる、“核”みたいなところだからね☆
でもね、次の『アイブミ~Love Letter~』に入ろうとして、千綿さんが「ちゃんとチューニングして唄いたい」って、一旦手を止めて、ギターのチューニングを始めたの。
「咳は今のうちにしといてくださいね」って。。。
「ごめん!」って思った。(実は1発だけやらかした)
「やっぱり邪魔しちゃったよね」って思ったん。(汗)
ところが、アタシが苦しんでたのに気付いてた友達の「千綿さん優しいなぁって思った」ってひと言にはっとした。
そっかぁ、優しさだったのかぁ・・・。
アタシは自分の“やっちゃった感”にさいなまれてしまっていて、その優しさに気付けなかった、、、
アタシ、小さかったよ、、、ありがとね。。。
おかげ様で、どっぷりと『アイブミ~Love Letter~』の世界観に浸ることができたよ♪
「あなた」って唄ってくれたら、後はどこをどういじってくれても平気なことに気付いたよ(笑)
こういう想いが詰まったラブソングでは、そのくらい「あなた」とか「君」っていうニ人称単数にとても重みがあるんだね。
そう、他でもない“あなた”・・・なんだよね。。。
さてさて、ここからは盛り上がっていくよ☆彡
『Butter-fly』を唄っていた、病気療養中の和田光司さんが活動を再開したってことで、今度ツーマンライブ演るって!!
その他にも、佐賀で地元ミュージシャンを集めて文化ホールでのライブも予定してるとか。
東京からバンドを引き連れていくっつってたよ!!
さらにさらに、バンド再結成の波に乗って、昔組んでたバンドを復活させてライブ演るって言うじゃない??
あん、どれもこれも魅力的でたまらんやないかい!!
全部行きたいけど、全部は無理だな、、、最低でも、THE EDGEは観たいなぁ。。。
赤い皮パン見たいやん??(爆)
ってことで、『Butter-fly』で会場の熱が上がったところで、オーディエンスがスタンダップ!!
『1秒のカケラ』『キミが教えてくれたこと』に続いては、「みんな忘れてるんじゃない??」って。
『カミヒコーキ進化論』、演るのね??(笑)
リハで漏れ聴こえてきた時に「しまったぁぁああ!!」って思ったのよ(笑)
しかぁ~し!!お友達のお裾分けをいただいて、無事に千綿さんめがけてカミヒコーキを飛ばすことが出来たよ☆彡
そして、キターーーッ!!!
アタシのフェイバリット、『One and Only』!!
どこでスイッチが切り替わるのか、これを唄う千綿さんはハンパない!!
唄い方もギターも動きも、全てがロックでファンキーで、荒々しい千綿さんがめちゃくちゃカッコええ!!
千綿さんもオーディエンスも大興奮!!
千綿さんもステージで「まいった!」、「まいった~!」、「も~、まいった~~!!」って、うれしそうに「まいった」の三段活用!!(笑)
なんかさ、ニヤニヤしちゃった(笑)
地元佐賀で聴く『友よ』は、他で聴くのとはちょっと違うマインド。
なんだろうなぁ。。。「千綿さんの想い、今、届いてるね。。。」、そんな風に、一歩下がったところから見守ってる感じ。。。
本編最後に唄ってくれたのも、アタシの大好きな『ねがい』♪
この曲を聴くとすんごいハッピーなオーラでふわ~っと包みこまれちゃうんだよね。。。
ホントにでっかいラブソングだよ。。。大好き☆
大きく手を振ると、降りて来た階段を上っていく。。。
オーディエンスからはアンコールを要求する手拍子が!!
ありがとう~!!
再び千綿さんが会談から駆け下りてきた!!
ギターを肩にかけると、「盛り上がっていくよ!!」って煽る。
煽られて立ち上がると、「と言っても、静かな曲なんですけど・・・」って(汗)
ズッコケるお客さんに、「アップテンポな曲とどっちがいい?」。
「どっちも~!!」
当然のレスポンスに、かき鳴らすギターは『Cry』!!
がしかし、弦が切れた!!
ストロークをかき鳴らしながら、「江口さん、ギターの弦を替えてください」と業務連絡(笑)
さすがのコンビネーションで、瞬きしてる間に予備のギターとチェンジ(笑)
『Cry』で一気に盛り上がる!!
お約束のメンバー紹介!!
「ドラムス、千綿~、ひーでーのーり!!」がやけにご機嫌!!
「ベース、千綿~」
今度はオーディエンスも一緒に「ひーでーのーり!!」!!
これね、これ良いよ☆彡ホントご機嫌で、超ツボなノリ!!
踊って叫んで、とっても楽しかった♪
ギターも戻ってきて、オーラスはしっとりと優しく語り掛けるような『ほこり』。
会場に響き渡る生声。
最後の音が消えるまで、ずっと耳を澄ましてたよ。。。
全てを唄い終わり、髪の毛をぐっちゃぐちゃにして汗を拭いた。
「その頭は・・・」って声に、「別にいいじゃん!」ってイラッとしてる姿もかわいくて(笑)
いつかも見たな、この光景(笑)
そして、お決まりの
押忍!!
で締めた!!
千綿さん、精も根も尽き果てたのか、最後は四つんばいになって階段上ってたよ(笑)
おつかれさま。最高のステージでした!!ありがとう☆
ホントにあっという間!!
素晴らしいライブであればあるほど、時間はあっという間に過ぎてくね。
それでも、千綿さんのあったかくて熱いウタに酔いしれて、ハートは幸せ太り。
みんな晴れやかな顔して、会場を後にしてたよ!!
もちろんアタシもね☆
千綿さんのウタに酔った後は、やっぱりアレしかないよね??(笑)
そう、夜の街に消えたアタシたちは、今度はアルコールに酔いどれるのであった・・・(笑)
しかしまぁ、なんですか!?このセットリストは!!
古い曲から新しい曲までってだけじゃなくて、聴かせる曲、盛り上がる曲、全てのバランスが絶妙!!
キュンときたり、ほっこりしたり、懐かしんだり、滾ったり、興奮したり・・・。
色んな感情がメリーゴーランド状態で、ホント、まいったよ~♪♪
それに、さすが地元だけあって、千綿さんがいつも以上にリラックスしてて、楽しそうで、うれしそうで。。。
そんな千綿さんを見てるだけでも、とてもハッピーな気分になれる。
でもって、このセットリストだから、終わった後の充実感がハンパなくて。
本当に凄いステキな夜になったなぁって。。。
今も思い出してはハッピーな気持ちにつつまれてるよ♪
ステキな夜をありがとう。。。
もうね、次の第五節も絶対参加するんだから!!
そして、佐賀をもっともっと身近に感じたい!!
って思うんだ♪
あ、そうそう。
☆紡~つむぎ~限定 スペシャルサイン☆
しっかりゲットしてきたよ~♪
これはこれでとっても味のある千綿さんらしいステキなサインだね☆彡
ゆりかご 10th anniversary party ~君がいてくれたから~ @高井戸倶楽部 [千綿偉功/LIVE記録(ワンマン)]
風に乗って、ふわりと漂ってきたキンモクセイの香りに、胸がキュンとなりました。
最近、余韻が時間差で襲ってくるようになりまして(汗)
今頃になって魂抜かれ気味です。
そんな訳で、ちょいっと1週間前の記憶を辿ってみようかと思います。。。
2013年10月19日(土)
ぶり返した風邪に少々手こずりながら、なんとか無事に今年3度目のお江戸に馳せ参じることが出来ました。。。
千綿偉功オフィシャルファンクラブ「ゆりかご」の発足10周年のイベントに参加して参りました!!
会場となった高井戸倶楽部は初めての場所ではあったけど、井の頭線と京王線を乗り継いで、スムーズにたどり着くことが出来ました♪
どう見ても倉庫としか思えない地味な建物。
分かりにくい(笑)真っ暗な入口にぼんやり光るシャンデリア。
どこか怪しげなムードが漂う。
ブルーのライトがぼんやりエレベーター内を照らし、もはや怪しいを通り越して、怖い(汗)
だけど、チンと扉が開いたら、そこには眩い光が溢れていた。
受付でチケット(名前は千綿さんの直筆!)と会員番号を書いた札を受け取り、流れに流されていくと、なんとっ!!!
いきなりの写真撮影に面食らう(爆)
入口であわてて化粧直ししてる人がいたことに納得(爆)
つか、言っといていただけると助かります・・・(滝汗)
撮影現場には結婚写真でも撮る様な、メルヘンな二人がけのソファがありまして。
緊張する暇もなく、千綿さんに促され、まずは番号札を掲げてワンショットでパシャリ!!
犯人じゃあるまいし・・・って、ちょっとウケた(笑)
けど、撮ってる姿をすぐそこで千綿さんに見られてると思うと妙に恥ずかしくて、「いやん」とか言っちゃって(汗)、なんかつっこまれちゃったよ(苦笑)
次に千綿さんとのツーショット!!
右半身に残る感触が、今もアタシを幸せにしてくれます・・・。←ただのバカ
でも、きっとみんなそうだよね??
ムフフなラブフォト、撮れたでしょ??(笑)
しかも、持参のカメラとかで誰かに適当に撮ってもらうんじゃなくて、ちゃんとプロのゆみかんちゃんに撮って貰えたのはうれしいよねぇ☆彡
2枚ってことは、どっちか良い方をくれるのかな??
それを判断すんのは誰??千綿さん??(笑)
基準はアタシの写り?まさか、千綿さんの写り?(爆)
2枚ともください!!とか思ってしまうのは欲張りでしょうか??
とにかく出来上がりが楽しみで仕方がないね♪
で、この高井戸倶楽部なんですが・・・。
シックでアダルトなムードがありつつ、ウッディーな温もりも感じられる、とっても落ち着いたステキ空間。
もろアタシ好み☆彡
ただ、トイレには面食らった!!
あのね、おしゃれなのか何なのかはわかりませんが、全面鏡張りな訳ですよ。
手洗い場のみならず、まさかの個室内まで!!
ええ、そうですよ。丸っと丸見えな訳ですよ(爆)
いくら自分しか見てないとはいえ、もっそい気まずい!!(汗)
いやぁ、ええ経験させてもらいました(爆)
痩せよ!!(爆)
さて、気を取り直して・・・
カウンターでビールを貰って、始まりの時を待ちます。
ステージはこんな感じ。
ステージに千綿さんとゆりかごスタッフの菊ちゃんが登場!!
黒でビシッと決めた菊ちゃんに対し、いつもどおりカジュアルなスタイルの千綿さん(笑)
お客さんもドレスアップした人がいたり、カジュアルな人がいたりと様々。
音がないから、なんだか妙な空気感で一通り挨拶が終わろうとしていた・・・。
ん?何か忘れているような気がする・・・。
あれ?乾杯は??(爆)
はい。乾杯もなくパーティーはスタートしたのでした。。。(苦笑)
まずはスライドショーから。
↑ このステージの壁に、2003年から1年ずつ想い出の画像をスライドショーで流しての質問タイム。
「なつかし~!」って声や時折発生する笑い。
千綿さんや菊ちゃんもちょいちょいコメントを挟んだりして。。。
菊ちゃんの絶妙なツッコミに拍手!!
「2008年のリキッドルームで結婚を発表したのはなぜ?」なんてドキッとするような質問も飛んでましたよ(笑)
それに対して「キャー、聞きたくないー」なんて悲鳴もこっそり聞こえましたけど(爆)
スライドショーの最後は、ゆりかごツアーやサンキューツアー、バースデーワンマンの時の秘蔵映像を流してくれたよ。
千綿さん自身も知らない映像があったりで楽しかった♪
「いい匂いが漂ってきました。そろそろ皆、お腹空いてきたやろ??」
ってことで、ここからはお食事タイム。
バーニャカウダやチキンソテー、パスタなど、イタリアンなビュッフェ♪
お酒を飲みながらお友達と談笑しながらいただきましたよ。。。
ただね、とっても残念だったのは、この日のアタシ。
体調を崩してたせいで、食欲ないし、お酒も美味しくいただけなかったんですよ。。。
ビールとハイボールしか飲んでないし(泣)
完全な体調管理ミス、、、アホでした、、、
食事の後は、待ちに待ったミニライブ♪
千綿さんの手には、ビールが注がれたとってもかわいらしいジョッキが。
まずは忘れていた乾杯を!!
今でしたか。。。(爆)
今回のライブは、事前にリクエストを募っていて、曲にまつわるエピソードなどを紹介しながらのちょっぴりゆるいライブ♪
1.君色の風~想~
「最初はちょっと盛り上がる曲から」って、リクエストメールに添えてあったエピソードを紹介しての演奏。
2007年、活動再開後初のシングル曲だよね。。。
2.逢えない夜を越えて(原曲)
「2004年と言えばあの曲ですね?」って!!
全国リリースするにあたっては、やっぱり皆が解りやすいように、ある程度内容を書き換えたりすることがあって、この曲も何パターンかあるらしい。
今回は「原曲で」ってリクエストだったので、千綿さんの元に残ってる資料のパターンを演ってくれたよ。
3.あなたに逢いにいこう
2003年にゆりかごが発足して一番最初の新曲をってリクエストからの選曲。
4.アイノウタ
「最近あんまり唄ってないなぁ・・・」って・・・そうだっけ??
札幌のCDショップ、音処の店長さんが大好きな曲って言ってたんだっけ??
5.さよらならのかわりに
キーは違うけど、コード進行が『かくれんぼ』に似てるからきっと同じ頃に作った曲だろうってことで、いつの曲かは不明とのこと。。。
地元の友達のことを想いながら作ったって言ってた??
なんせ、ぼーっとしてたので、あんま憶えてないや(汗)
6.魔法のことば
リクエストがたくさんあったんだって。
「“女々しいだけのラブソング”だと思ってたけど、皆から「音源にして欲しい」って言ってもらえて自信になった」って言ってたよ。
「曲を作るときはギター1本だから、アレンジが想像できないんだよね・・・。」なんて言いつつ、イントロ弾きながら、「今、弦が鳴ってる」って。。。
7.君は君のそのままで
「beginning」のライブDVDにのみ収録されている曲。
8.カサブタ(原曲)
この曲には実は“幻のAメロ”があったんだ!!
“♪明日へ続く坂道の途中で~”は、実は途中だったんだね~(驚)
アニメ主題歌に使用されたこともあって、その時間制限によりAメロがカットされることになったらしい。
今回はその“幻のAメロ”から聴かせてくれたよ♪
9.HOME
「なかなかHOMEへは行けないので、聴かせてほしい」ってリクエストから。
10.ねがい
千綿さんの歌に対する想いや、支えてくれている皆への想いを話してくれて聴かせてくれたよ♪
時間がかなり押していたから、アンコールは叶わなかったけど、全曲フルコーラスで聴けてうれしかった☆彡
ありがとう~♪
ちょっと風邪気味だったのかな??
時折咳をしつつ、声にいつもの抜け感があまり感じられなかったんだ。
ま、今回はゆる~いライブだったから、そのへんのことは度外視やけどね。。。
それでも、気持ち入ってくると、やっぱりその歌力に惹き込まれて、1対1になってる瞬間が何度もあった。
位置的に千綿さんの視線が飛んで来やすい場所だったから尚更。
『さよならのかわりに』『魔法のことば』は千綿さんの真骨頂とも言えるせつないバラード。
言葉ひとつひとつを心に染み込ませるように、ただただその唄に耳を澄ませてた。
もう、なんだろう??
このあたたかさ、優しさ、切なさ、さらに、それを全部くるんでくれる包容力はどこからくるんだろう??
千綿さんの唄には、心を全部預けられる気がするよ。。。
泣きたくなるくらい好きだ。(泣かないけど)
ホント、是非音源化を!!(切望)
プロトタイプの曲も新鮮!!
これは千綿さんに限らずだけども・・・。
完成形の詞の方が確かに洗練されてて、分かりやすく綺麗に纏まってたりして。
それに比べるとプロトタイプの詞は、書きなぐったように粗かったり、意味不明だったり、言い回しがおかしかったりすることもある。
それでも胸に刺さるのはプロトタイプだったりすることって珍しくないんだよね。。。
だから、どっちも聴けるのはやっぱりうれしいわけで。。。
そして、それを聴いたって事実が、歴史の証言者になれたような誇らしさを感じさせてくれる。(大げさ?)
その他にも、初めてライブで聴かせてもらった曲もたくさんあって、レア感アリアリ!!
やっぱファンクラブイベントってこうじゃないとね!?
で、アタシもどさくさに紛れてリクエストしてたんだけど・・・。
欲張って3曲も!!(爆)
セットリストをこうやって改めて眺めてると、そのうちの1曲、演ってくれてたね♪(爆)
ホントに大好きな曲なんです♪ ありがとう~☆彡
ライブの後はプレゼント大抽選会!!(笑)
出品されてたのは、
・好きなことを書いてくれる色紙 2枚
・「唄会~最終章」のライブDVD
・チワガシタヒデユキのCD
・カポタスト
・HOME2013のポスター
・クローバーのエコバッグ 2枚
・・・あと2点はなんだっけ??忘れた!!(笑)
全部で10名様に当たる!!
これらに、使用済みピックが付いてくる~~!!
え?アタシ??
欲深いアタシは、もちろん指くわえて見てましたよ(笑)
こういうのには当たらないのがアタシですから、、、(泣)
面倒な役員とかには嫌でも当たるのにね!!(怒)
さて、いよいよフィナーレです!!
「僕はやっぱり皆に届けられるものを持って全国を回りたい。」みたいな事を言ってくれてね。
次の作品への創作意欲が溢れていて、それはとってもうれしい言葉だったんだ☆
そして、最後はやっぱりこのひと言。
押忍!
で、楽しい時間は幕を下ろしたのでした。。。
今回の戦利品♪
・ゆりかご10周年記念DVD
2003年以降の思い出画像のスライドショーと秘蔵映像が収録されています。
・ゆりかご10周年記念チロルチョコ♪
2003年以降にリリースされた作品のジャケ写で作られたDECOチョコ☆
バラのものは・・・
「僕からのプレゼントです」(千綿)
で、どさくさに紛れてシングルCDを2枚お買い上げ♪
「シングルCD持ってきて!」ってお願いしてたからねぇ。。。
ちゃんと持ってきてくれてありがとう♪
でも、サインがないでしょ??
時間が押し過ぎてて、サイン会の時間取れなかったんだよねぇ、、、
サインもらえなきゃ持ってきてもらった意味がないんだけど、お願いした以上手ぶらでは帰れません!!(笑)
でも、ちゃんと「今度お持ちいただいたときにサインします」ってことだたので一安心(笑)
サインは無理だったけど、声だけはかけれたよ♪
「今日は無理だから、また今度持ってくからサインしてね♪」って言ったら、「気を使ってくれてありがとう♪」なんて言われちゃって、なんだか逆に申し訳ない。。。
「ありがとう。楽しかった~♪」って握手すると、アタシの手を握りながら「ありがと~~!!ん゛~~~っ!!」って悶えてるの!!(爆)
思わず「何?どうしたん?」って聞いてもうたわ(笑)
「だってうれしいんやもん♪」ってニコニコ笑顔で言うのよ。
か、、、かわいずぎる・・・。
いよいよ会場を後にしようと、友達とエレベーターを待ってたの。
そしたら、そこに千綿さんが握手しに来てくれて、最後エレベーターの扉とハイタッチしてた。
とにかく、千綿さんのテンションおかしかったんだよ~(笑)
みんなに祝ってもらって、よっぽどうれしかったんだろうなぁ♪♪♪
折角参加できた千綿さんのファンクラブイベント。
まさかの体調不良でぼ~っとしながらの参加でしたが、色々感じることも多かったのです。
一番強く感じたのは、やっぱり自分がまだまだ新参者であること。
アタシには千綿さんとの歴史がないんだなぁ・・・ってね。
だけど、それと同時に、歴史は関係ないんだなぁってことも感じました。
そう思わせてくれたのは、やっぱり千綿さんだったりするんですけど。
結局、アタシにとっては、今、目の前にいる千綿偉功が全てで、今、目の前のこの人を全力で応援すればいいんだなって改めて思いました☆
過去の上に今の千綿さんがあるんだもんね。
ま、それはアタシ自身も同じだし。
色んな偶然が重なって出会えた千綿偉功という唄うたい。
うん。やっぱりどう考えても、千綿偉功と出逢えたことは、本当に幸せなことなんだなぁってことをつくづく感じた夜となりました。。。
たくさんの幸せをありがとう。
そして、これからもよろしく!!
最近、余韻が時間差で襲ってくるようになりまして(汗)
今頃になって魂抜かれ気味です。
そんな訳で、ちょいっと1週間前の記憶を辿ってみようかと思います。。。
2013年10月19日(土)
ぶり返した風邪に少々手こずりながら、なんとか無事に今年3度目のお江戸に馳せ参じることが出来ました。。。
千綿偉功オフィシャルファンクラブ「ゆりかご」の発足10周年のイベントに参加して参りました!!
会場となった高井戸倶楽部は初めての場所ではあったけど、井の頭線と京王線を乗り継いで、スムーズにたどり着くことが出来ました♪
どう見ても倉庫としか思えない地味な建物。
分かりにくい(笑)真っ暗な入口にぼんやり光るシャンデリア。
どこか怪しげなムードが漂う。
ブルーのライトがぼんやりエレベーター内を照らし、もはや怪しいを通り越して、怖い(汗)
だけど、チンと扉が開いたら、そこには眩い光が溢れていた。
受付でチケット(名前は千綿さんの直筆!)と会員番号を書いた札を受け取り、流れに流されていくと、なんとっ!!!
いきなりの写真撮影に面食らう(爆)
入口であわてて化粧直ししてる人がいたことに納得(爆)
つか、言っといていただけると助かります・・・(滝汗)
撮影現場には結婚写真でも撮る様な、メルヘンな二人がけのソファがありまして。
緊張する暇もなく、千綿さんに促され、まずは番号札を掲げてワンショットでパシャリ!!
犯人じゃあるまいし・・・って、ちょっとウケた(笑)
けど、撮ってる姿をすぐそこで千綿さんに見られてると思うと妙に恥ずかしくて、「いやん」とか言っちゃって(汗)、なんかつっこまれちゃったよ(苦笑)
次に千綿さんとのツーショット!!
右半身に残る感触が、今もアタシを幸せにしてくれます・・・。←ただのバカ
でも、きっとみんなそうだよね??
ムフフなラブフォト、撮れたでしょ??(笑)
しかも、持参のカメラとかで誰かに適当に撮ってもらうんじゃなくて、ちゃんとプロのゆみかんちゃんに撮って貰えたのはうれしいよねぇ☆彡
2枚ってことは、どっちか良い方をくれるのかな??
それを判断すんのは誰??千綿さん??(笑)
基準はアタシの写り?まさか、千綿さんの写り?(爆)
2枚ともください!!とか思ってしまうのは欲張りでしょうか??
とにかく出来上がりが楽しみで仕方がないね♪
で、この高井戸倶楽部なんですが・・・。
シックでアダルトなムードがありつつ、ウッディーな温もりも感じられる、とっても落ち着いたステキ空間。
もろアタシ好み☆彡
ただ、トイレには面食らった!!
あのね、おしゃれなのか何なのかはわかりませんが、全面鏡張りな訳ですよ。
手洗い場のみならず、まさかの個室内まで!!
ええ、そうですよ。丸っと丸見えな訳ですよ(爆)
いくら自分しか見てないとはいえ、もっそい気まずい!!(汗)
いやぁ、ええ経験させてもらいました(爆)
痩せよ!!(爆)
さて、気を取り直して・・・
カウンターでビールを貰って、始まりの時を待ちます。
ステージはこんな感じ。
ステージに千綿さんとゆりかごスタッフの菊ちゃんが登場!!
黒でビシッと決めた菊ちゃんに対し、いつもどおりカジュアルなスタイルの千綿さん(笑)
お客さんもドレスアップした人がいたり、カジュアルな人がいたりと様々。
音がないから、なんだか妙な空気感で一通り挨拶が終わろうとしていた・・・。
ん?何か忘れているような気がする・・・。
あれ?乾杯は??(爆)
はい。乾杯もなくパーティーはスタートしたのでした。。。(苦笑)
まずはスライドショーから。
↑ このステージの壁に、2003年から1年ずつ想い出の画像をスライドショーで流しての質問タイム。
「なつかし~!」って声や時折発生する笑い。
千綿さんや菊ちゃんもちょいちょいコメントを挟んだりして。。。
菊ちゃんの絶妙なツッコミに拍手!!
「2008年のリキッドルームで結婚を発表したのはなぜ?」なんてドキッとするような質問も飛んでましたよ(笑)
それに対して「キャー、聞きたくないー」なんて悲鳴もこっそり聞こえましたけど(爆)
スライドショーの最後は、ゆりかごツアーやサンキューツアー、バースデーワンマンの時の秘蔵映像を流してくれたよ。
千綿さん自身も知らない映像があったりで楽しかった♪
「いい匂いが漂ってきました。そろそろ皆、お腹空いてきたやろ??」
ってことで、ここからはお食事タイム。
バーニャカウダやチキンソテー、パスタなど、イタリアンなビュッフェ♪
お酒を飲みながらお友達と談笑しながらいただきましたよ。。。
ただね、とっても残念だったのは、この日のアタシ。
体調を崩してたせいで、食欲ないし、お酒も美味しくいただけなかったんですよ。。。
ビールとハイボールしか飲んでないし(泣)
完全な体調管理ミス、、、アホでした、、、
食事の後は、待ちに待ったミニライブ♪
千綿さんの手には、ビールが注がれたとってもかわいらしいジョッキが。
まずは忘れていた乾杯を!!
今でしたか。。。(爆)
今回のライブは、事前にリクエストを募っていて、曲にまつわるエピソードなどを紹介しながらのちょっぴりゆるいライブ♪
1.君色の風~想~
「最初はちょっと盛り上がる曲から」って、リクエストメールに添えてあったエピソードを紹介しての演奏。
2007年、活動再開後初のシングル曲だよね。。。
2.逢えない夜を越えて(原曲)
「2004年と言えばあの曲ですね?」って!!
全国リリースするにあたっては、やっぱり皆が解りやすいように、ある程度内容を書き換えたりすることがあって、この曲も何パターンかあるらしい。
今回は「原曲で」ってリクエストだったので、千綿さんの元に残ってる資料のパターンを演ってくれたよ。
3.あなたに逢いにいこう
2003年にゆりかごが発足して一番最初の新曲をってリクエストからの選曲。
4.アイノウタ
「最近あんまり唄ってないなぁ・・・」って・・・そうだっけ??
札幌のCDショップ、音処の店長さんが大好きな曲って言ってたんだっけ??
5.さよらならのかわりに
キーは違うけど、コード進行が『かくれんぼ』に似てるからきっと同じ頃に作った曲だろうってことで、いつの曲かは不明とのこと。。。
地元の友達のことを想いながら作ったって言ってた??
なんせ、ぼーっとしてたので、あんま憶えてないや(汗)
6.魔法のことば
リクエストがたくさんあったんだって。
「“女々しいだけのラブソング”だと思ってたけど、皆から「音源にして欲しい」って言ってもらえて自信になった」って言ってたよ。
「曲を作るときはギター1本だから、アレンジが想像できないんだよね・・・。」なんて言いつつ、イントロ弾きながら、「今、弦が鳴ってる」って。。。
7.君は君のそのままで
「beginning」のライブDVDにのみ収録されている曲。
8.カサブタ(原曲)
この曲には実は“幻のAメロ”があったんだ!!
“♪明日へ続く坂道の途中で~”は、実は途中だったんだね~(驚)
アニメ主題歌に使用されたこともあって、その時間制限によりAメロがカットされることになったらしい。
今回はその“幻のAメロ”から聴かせてくれたよ♪
9.HOME
「なかなかHOMEへは行けないので、聴かせてほしい」ってリクエストから。
10.ねがい
千綿さんの歌に対する想いや、支えてくれている皆への想いを話してくれて聴かせてくれたよ♪
時間がかなり押していたから、アンコールは叶わなかったけど、全曲フルコーラスで聴けてうれしかった☆彡
ありがとう~♪
ちょっと風邪気味だったのかな??
時折咳をしつつ、声にいつもの抜け感があまり感じられなかったんだ。
ま、今回はゆる~いライブだったから、そのへんのことは度外視やけどね。。。
それでも、気持ち入ってくると、やっぱりその歌力に惹き込まれて、1対1になってる瞬間が何度もあった。
位置的に千綿さんの視線が飛んで来やすい場所だったから尚更。
『さよならのかわりに』『魔法のことば』は千綿さんの真骨頂とも言えるせつないバラード。
言葉ひとつひとつを心に染み込ませるように、ただただその唄に耳を澄ませてた。
もう、なんだろう??
このあたたかさ、優しさ、切なさ、さらに、それを全部くるんでくれる包容力はどこからくるんだろう??
千綿さんの唄には、心を全部預けられる気がするよ。。。
泣きたくなるくらい好きだ。(泣かないけど)
ホント、是非音源化を!!(切望)
プロトタイプの曲も新鮮!!
これは千綿さんに限らずだけども・・・。
完成形の詞の方が確かに洗練されてて、分かりやすく綺麗に纏まってたりして。
それに比べるとプロトタイプの詞は、書きなぐったように粗かったり、意味不明だったり、言い回しがおかしかったりすることもある。
それでも胸に刺さるのはプロトタイプだったりすることって珍しくないんだよね。。。
だから、どっちも聴けるのはやっぱりうれしいわけで。。。
そして、それを聴いたって事実が、歴史の証言者になれたような誇らしさを感じさせてくれる。(大げさ?)
その他にも、初めてライブで聴かせてもらった曲もたくさんあって、レア感アリアリ!!
やっぱファンクラブイベントってこうじゃないとね!?
で、アタシもどさくさに紛れてリクエストしてたんだけど・・・。
欲張って3曲も!!(爆)
セットリストをこうやって改めて眺めてると、そのうちの1曲、演ってくれてたね♪(爆)
ホントに大好きな曲なんです♪ ありがとう~☆彡
ライブの後はプレゼント大抽選会!!(笑)
出品されてたのは、
・好きなことを書いてくれる色紙 2枚
・「唄会~最終章」のライブDVD
・チワガシタヒデユキのCD
・カポタスト
・HOME2013のポスター
・クローバーのエコバッグ 2枚
・・・あと2点はなんだっけ??忘れた!!(笑)
全部で10名様に当たる!!
これらに、使用済みピックが付いてくる~~!!
え?アタシ??
欲深いアタシは、もちろん指くわえて見てましたよ(笑)
こういうのには当たらないのがアタシですから、、、(泣)
面倒な役員とかには嫌でも当たるのにね!!(怒)
さて、いよいよフィナーレです!!
「僕はやっぱり皆に届けられるものを持って全国を回りたい。」みたいな事を言ってくれてね。
次の作品への創作意欲が溢れていて、それはとってもうれしい言葉だったんだ☆
そして、最後はやっぱりこのひと言。
押忍!
で、楽しい時間は幕を下ろしたのでした。。。
今回の戦利品♪
・ゆりかご10周年記念DVD
2003年以降の思い出画像のスライドショーと秘蔵映像が収録されています。
・ゆりかご10周年記念チロルチョコ♪
2003年以降にリリースされた作品のジャケ写で作られたDECOチョコ☆
バラのものは・・・
「僕からのプレゼントです」(千綿)
で、どさくさに紛れてシングルCDを2枚お買い上げ♪
「シングルCD持ってきて!」ってお願いしてたからねぇ。。。
ちゃんと持ってきてくれてありがとう♪
でも、サインがないでしょ??
時間が押し過ぎてて、サイン会の時間取れなかったんだよねぇ、、、
サインもらえなきゃ持ってきてもらった意味がないんだけど、お願いした以上手ぶらでは帰れません!!(笑)
でも、ちゃんと「今度お持ちいただいたときにサインします」ってことだたので一安心(笑)
サインは無理だったけど、声だけはかけれたよ♪
「今日は無理だから、また今度持ってくからサインしてね♪」って言ったら、「気を使ってくれてありがとう♪」なんて言われちゃって、なんだか逆に申し訳ない。。。
「ありがとう。楽しかった~♪」って握手すると、アタシの手を握りながら「ありがと~~!!ん゛~~~っ!!」って悶えてるの!!(爆)
思わず「何?どうしたん?」って聞いてもうたわ(笑)
「だってうれしいんやもん♪」ってニコニコ笑顔で言うのよ。
か、、、かわいずぎる・・・。
いよいよ会場を後にしようと、友達とエレベーターを待ってたの。
そしたら、そこに千綿さんが握手しに来てくれて、最後エレベーターの扉とハイタッチしてた。
とにかく、千綿さんのテンションおかしかったんだよ~(笑)
みんなに祝ってもらって、よっぽどうれしかったんだろうなぁ♪♪♪
折角参加できた千綿さんのファンクラブイベント。
まさかの体調不良でぼ~っとしながらの参加でしたが、色々感じることも多かったのです。
一番強く感じたのは、やっぱり自分がまだまだ新参者であること。
アタシには千綿さんとの歴史がないんだなぁ・・・ってね。
だけど、それと同時に、歴史は関係ないんだなぁってことも感じました。
そう思わせてくれたのは、やっぱり千綿さんだったりするんですけど。
結局、アタシにとっては、今、目の前にいる千綿偉功が全てで、今、目の前のこの人を全力で応援すればいいんだなって改めて思いました☆
過去の上に今の千綿さんがあるんだもんね。
ま、それはアタシ自身も同じだし。
色んな偶然が重なって出会えた千綿偉功という唄うたい。
うん。やっぱりどう考えても、千綿偉功と出逢えたことは、本当に幸せなことなんだなぁってことをつくづく感じた夜となりました。。。
たくさんの幸せをありがとう。
そして、これからもよろしく!!
★☆チワガシタヒデユキ 七夕Special ~天の川で逢いましょう~☆★ @京都文化博物館 別館ホール [千綿偉功/LIVE記録(ワンマン)]
前日の雨もカラリと上がり、容赦なく照り付ける太陽・・・。
京都はホントに暑い!!
噴出す汗と戦いながら向かうは、1年ぶりの京都文化博物館 別館ホール♪
2013年7月7日(日)
七夕というスペシャルな日に、スペシャルなライブ♪
千綿ライブに久しぶりの参加の友達と一緒に、期待も熱気も色気もムンムン♪(色気はどうだろう??苦笑)
会場の入口では笹の葉がサラサラ揺れていて、その中にほわんと心が温かくなる短冊を見つけたんだ☆
アタシも短冊に願いをしたためて、こっそりぶら下げてきたよん♪
ステージには予告どおりグランドピアノと、スタンドマイクが2本セッティングされていた。
今回は“チワガシタヒデユキ”こと、千綿偉功と松ケ下宏之のツーマンライブ♪
しかも、“チワガシタヒデユキ”ってユニット名義のCDまで作っちゃったりしてくれるからステキ☆彡
さてさて、そんな二人のライブは、七夕に相応しく、なかなか出逢うことが出来ないような、ホントに凄いライブになったんだ★彡
セットリストを書きたいところなんだけど、いかんせんまっちゃんの曲がわからない、、、
さらに、順番もうろ覚えで、なんとなくこんな感じ・・・でしか思い出せないんだけど、とりあえず千綿さんの分だけでも書いとくよ。
(千綿さんUPしてくれるって思ったのに、真っ白んなったんだな、、、笑)
1.この声が聞こえますか
2.松
3.Because
4.松
5.Style (チワガシタヒデユキ)
6.モノクローム (チワガシタヒデユキ)
7.松
8.松
9.beginning
10.(仮)名前のないラブソング (新曲)
11.アイブミ~Love Letter~
12.松
13.流星 (チワガシタヒデユキ)
14.Cry
15.モザイク
EN1.松
EN2.星降ル夜ニ (チワガシタヒデユキ)
(※松=まっちゃんの曲)
千綿さんとまっちゃんが自分の曲を交互に唄っていきつつ、チワガシタヒデユキの楽曲も挟み込んでいくような構成で、途中2曲ずつのソロステージ以外は常にお互いのサポートに入ってるの。
だから、二人とも、ほぼ出ずっぱり!!豪華だよね??
千綿さんのプレーヤーとしてのギターや、コーラスワークもたっぷりと楽しむことが出来たよ!!
ステージに姿を現した二人は、浴衣じゃなかった(笑)。
なんだろ??シックなムードを感じたよ。
このムードで二人がどんな曲を聴かせてくれるのか??
どっちかというと、ミディアムテイストの楽曲をじっくりと聴きたいと思っていた。
そう、思っていた。。。ライブが始まるまでは。。。
オープニングの『この声が聞こえますか』に、「おやおや、そうは問屋が卸しませんか?」と思ったんだけど、まっちゃんのアッパーナ曲を1曲挟んでから、ハートがじわじわ沁みる時間となった。(笑)
静寂の中に、二人から放たれる音だけが響く空気感。
こんなムードで聴く『Because』♪
この曲、聴きたかったんだよ~!!
切なくて悲しい失恋ソングなんだけど、千綿さんから発せられる女性言葉がさらに切なさを煽ってくるんだ。。。
ギターとピアノの『モノクローム』も、またいつもとは違うムード。
2曲ずつソロのコーナーがあって。
まっちゃんは、ピアノの弾き語りでしっとりと聴かせてくれたよ。
声が空に“ヒュンッ!!”って上る瞬間があったね★
音響効果だとは思うけど、ゾクッとしたよ★彡
まっちゃんはしっとりとした楽曲が多いんだね。
「まっちゃんがどんな曲を演るのか聴いてから、曲を決めようと思って。まっちゃんがしっとりした曲だったから、優しい曲を。」と、千綿さんがチョイスしたのが『beginning』♪
本当にやさしくひと言ひと言を語りかけるように唄う千綿さんの唄は、ライブ前に「今日は千綿さんに語りかけるように唄って欲しいねん!」と話していた友達の心を震わせて仕方がない。
アタシは心穏やかに、友達の気配を右側で感じていた。
そして、そして。
この日初披露(公式では)となった新曲『名前のないラブソング』♪
まだタイトルがなくて、仮称だって(笑)
1994年にリリースされたCHASEのアルバムを久しぶりに聴いたら、こっ恥ずかしくって・・・
でも、これがあったから今がある。
当時は何も考えずに「愛してる」とか歌ってたなぁって。。。
そういう想いを歌にしたって。。。
これがまた千綿偉功らしい、あふれんばかりの愛で包み込んでくれるような優しいバラードで。。。
千綿さんのラブソングは、いつだってとっても優しくてあったかいのに、必ず切なさが寄り添ってんだよなぁ。。。
♪僕は君を正しく愛せているかい?
♪まだ僕を好きだと言ってくれるかい?
♪僕は変わらず君を愛しているよ
こんな風なフレーズに、胸がキュンと痛くなって息が出来なかった。
“正しく愛する”ってどういうことだろう??って、歌を聴きながらずっと考えてた。
最近は、欲張りになってる自分や遠慮なく不平をぶつけちゃう自分を感じていて、“ダメだなぁ、、、”って思いがあったから、色々考えちゃった。
前はもう少しマシに気遣い出来てたよなぁって、、、
“慣れる”って怖いよね??
この曲は、そういう忘れかけてた、出逢った頃の“純粋な気持ち”を思い出させてくれたよ。
忘れずに、大切にしなきゃいけないよね。。。改めて“原点回帰”を胸に刻んだ。
千綿さんの愛情が溢れたのはこの曲だけじゃなかったね。
『アイブミ~Love Letter~』では、“ぎゅっと”って自分で自分を抱きしめて・・・。
そして、感情の高ぶりを抑えられず、涙を流しながらのラストサビ。
笑顔から徐々に表情が移ろっていくのを見つめていたら、身動きが出来なくなっちゃった。
“想いを込める”というよりも、“想いそのもの”なんだよねぇ。。。
さっきの『名前のないラブソング』を聴いてても思ったんだけど、この人に愛されたら女冥利に尽きるだろうなぁ。。。と、ちっちゃくジェラシー(笑)←バカ
だけど、こういうラブソングが書けて、それをこんな風に唄うことが出来る千綿さんだから、好きにならずにはいられなかったんだなぁ。。。
・・・と、こんなしっとりとしたムードと対極的だったのがチワガシタヒデユキ!!
『Style』や『流星』に、そうそう!!これだよ!!ってニヤケが止まらず上がる、上がる!!
アタシが千綿さんに求めていたのは、このファンキーさ!!
「じっくりと聴きたい」だって??誰がそんなこと言ってたの??(笑)
滾ってくる興奮に、溜まらず立ち上がる!!
会場は一気に熱を帯びて、ライブハウス状態になったよ★彡
2人でギターをかき鳴らし、吠えるように唄う!!
この色は、この二人だから出せる色!!
カッコよすぎて悶絶!!(笑)
『Cry』『モザイク』で完全にスパーク!!
いやぁ、こんなにガッツリまっちゃんの歌声を聴いたのは初めてで。
男っぽさの中に甘さがあって、千綿さんとはまた違う色気を持った声。
千綿さんは瑞々しい甘さなんだよね。
ギターに集中しつつ、まっちゃんの声に自分の声を重ねていく千綿さん。
「こういう声でハモるんだ・・・」とか、とても新鮮な感じがしたなぁ。。。
まっちゃんが言った、「唄う人のギターは良い」って言葉が印象的。
誰かが同じことを言ってたのを聞いた事があるんだ。。。
「唄う人のギターは、唄いやすい。歌い手の気持ちを分かってくれてるから」って。
誰だったかなぁ??岡野君だったかな??
でさ、千綿さんも「本番が一番良く弾けた!」ってうれしそうだったし♪
この「チワガシタヒデユキ」に手ごたえを感じたのか、「メジャーデビューもしちゃう!?」なんて調子こいてたよ(笑)
だけど、アタシはこのファンキーさを“千綿偉功”で見たい!!
つか、最近、その片鱗が見えてるけどね(笑)
アンコールではまっちゃんの曲でほんわかムードに。
オーラスはチワガシタヒデユキで『星降ル夜ニ』♪
この曲が、とってもシンプルで簡単なメロディーなんだけど、めちゃくちゃ優しいんだよ。。。
気持ちが高ぶってる時に、こんな柔らかい曲でなでなでされたらもう。。。
バカ!!
完全に心持ってかれた状態で、ライブは終わったよ。。。
ライブが終了して、二人がステージからはけても、余韻が半端なくて、ちょい放心状態のアタシ。
ホントにね、千綿さんの溢れんばかりの愛情と熱を身体全体に感じて、心がビリビリ震えたよ。。。
まっちゃんのピアノも歌も本当にステキだった。
友達も同じように心震わせてくれてたよね??
時折聴こえてくる鼻水すする音が、それを物語ってたよね?(笑)
後日くれたメッセージ♪
「ちわちゃんステキで もっと好きになったヨ」
うれしいやないかい!!
もっともっと、どんどん好きになって!!
ちょっと落ち着いたところで、サインの列に並んだ。
ほら。
会場の撤収時間も厳しいし、人数も多いからってことで、この日だけのスペシャルサイン!!(笑)
もちろん名前なんて入れてもらえる時間もなくて、まっちゃんから千綿さんへ、まるでベルトコンベアに乗せられたようなサイン会だったけど、それで十分な感じだったな。
言葉も一言二言くらいしか掛けられなくて・・・。
千綿さん、アタシだってわかってしゃべってたのかな??(爆)
かなり巻きが入ってたから、アタシも慌てちゃって、今まで一度も言ったことないのに、なんでか、「サヨナラ」って言っちゃったんだよなぁ、、、言っちゃったんだよ、、、
一瞬怪訝な顔したように見えて、それがちょっと心残り。
ま、そんな去り方もたまにはいいか(笑)
七夕スペシャルってことで★彡
このCDについては、別途ちゃんと紹介させてもらおう!!
ちなみにこれは“其の壱”だからね!続きがあるってことだよ~♪
「今度は関東で」って言った時の会場の反応が分かりやすくてウケた~!!
「その後はまた関西で」って、ちょっと慌ててたね(笑)
でもさ、七夕ってやっぱりスペシャルな日なんだね。
優しさも、愛しさも、切なさも、激しさも。
笑顔も、涙も。
そういうもの全部を素直に吸収できた夜だったように思う。
もうこんなライブにはめぐり逢えないんじゃないか?って、そんな風に想うくらい、心が激しく揺れたライブだったんだ。
だから、帰りはもう真っ白だったよ。。。
こんな凄いライブにめぐり逢えて、本当に幸せでした。
でもこれは天の川に流すから、来年はこれ以上のライブにめぐり逢えますように。。。
千綿さん、まっちゃん、本当にありがとう!!
美味しいお酒、いただけたかのなぁ??(笑)
京都はホントに暑い!!
噴出す汗と戦いながら向かうは、1年ぶりの京都文化博物館 別館ホール♪
2013年7月7日(日)
七夕というスペシャルな日に、スペシャルなライブ♪
千綿ライブに久しぶりの参加の友達と一緒に、期待も熱気も色気もムンムン♪(色気はどうだろう??苦笑)
会場の入口では笹の葉がサラサラ揺れていて、その中にほわんと心が温かくなる短冊を見つけたんだ☆
アタシも短冊に願いをしたためて、こっそりぶら下げてきたよん♪
ステージには予告どおりグランドピアノと、スタンドマイクが2本セッティングされていた。
今回は“チワガシタヒデユキ”こと、千綿偉功と松ケ下宏之のツーマンライブ♪
しかも、“チワガシタヒデユキ”ってユニット名義のCDまで作っちゃったりしてくれるからステキ☆彡
さてさて、そんな二人のライブは、七夕に相応しく、なかなか出逢うことが出来ないような、ホントに凄いライブになったんだ★彡
セットリストを書きたいところなんだけど、いかんせんまっちゃんの曲がわからない、、、
さらに、順番もうろ覚えで、なんとなくこんな感じ・・・でしか思い出せないんだけど、とりあえず千綿さんの分だけでも書いとくよ。
(千綿さんUPしてくれるって思ったのに、真っ白んなったんだな、、、笑)
1.この声が聞こえますか
2.松
3.Because
4.松
5.Style (チワガシタヒデユキ)
6.モノクローム (チワガシタヒデユキ)
7.松
8.松
9.beginning
10.(仮)名前のないラブソング (新曲)
11.アイブミ~Love Letter~
12.松
13.流星 (チワガシタヒデユキ)
14.Cry
15.モザイク
EN1.松
EN2.星降ル夜ニ (チワガシタヒデユキ)
(※松=まっちゃんの曲)
千綿さんとまっちゃんが自分の曲を交互に唄っていきつつ、チワガシタヒデユキの楽曲も挟み込んでいくような構成で、途中2曲ずつのソロステージ以外は常にお互いのサポートに入ってるの。
だから、二人とも、ほぼ出ずっぱり!!豪華だよね??
千綿さんのプレーヤーとしてのギターや、コーラスワークもたっぷりと楽しむことが出来たよ!!
ステージに姿を現した二人は、浴衣じゃなかった(笑)。
なんだろ??シックなムードを感じたよ。
このムードで二人がどんな曲を聴かせてくれるのか??
どっちかというと、ミディアムテイストの楽曲をじっくりと聴きたいと思っていた。
そう、思っていた。。。ライブが始まるまでは。。。
オープニングの『この声が聞こえますか』に、「おやおや、そうは問屋が卸しませんか?」と思ったんだけど、まっちゃんのアッパーナ曲を1曲挟んでから、ハートがじわじわ沁みる時間となった。(笑)
静寂の中に、二人から放たれる音だけが響く空気感。
こんなムードで聴く『Because』♪
この曲、聴きたかったんだよ~!!
切なくて悲しい失恋ソングなんだけど、千綿さんから発せられる女性言葉がさらに切なさを煽ってくるんだ。。。
ギターとピアノの『モノクローム』も、またいつもとは違うムード。
2曲ずつソロのコーナーがあって。
まっちゃんは、ピアノの弾き語りでしっとりと聴かせてくれたよ。
声が空に“ヒュンッ!!”って上る瞬間があったね★
音響効果だとは思うけど、ゾクッとしたよ★彡
まっちゃんはしっとりとした楽曲が多いんだね。
「まっちゃんがどんな曲を演るのか聴いてから、曲を決めようと思って。まっちゃんがしっとりした曲だったから、優しい曲を。」と、千綿さんがチョイスしたのが『beginning』♪
本当にやさしくひと言ひと言を語りかけるように唄う千綿さんの唄は、ライブ前に「今日は千綿さんに語りかけるように唄って欲しいねん!」と話していた友達の心を震わせて仕方がない。
アタシは心穏やかに、友達の気配を右側で感じていた。
そして、そして。
この日初披露(公式では)となった新曲『名前のないラブソング』♪
まだタイトルがなくて、仮称だって(笑)
1994年にリリースされたCHASEのアルバムを久しぶりに聴いたら、こっ恥ずかしくって・・・
でも、これがあったから今がある。
当時は何も考えずに「愛してる」とか歌ってたなぁって。。。
そういう想いを歌にしたって。。。
これがまた千綿偉功らしい、あふれんばかりの愛で包み込んでくれるような優しいバラードで。。。
千綿さんのラブソングは、いつだってとっても優しくてあったかいのに、必ず切なさが寄り添ってんだよなぁ。。。
♪僕は君を正しく愛せているかい?
♪まだ僕を好きだと言ってくれるかい?
♪僕は変わらず君を愛しているよ
こんな風なフレーズに、胸がキュンと痛くなって息が出来なかった。
“正しく愛する”ってどういうことだろう??って、歌を聴きながらずっと考えてた。
最近は、欲張りになってる自分や遠慮なく不平をぶつけちゃう自分を感じていて、“ダメだなぁ、、、”って思いがあったから、色々考えちゃった。
前はもう少しマシに気遣い出来てたよなぁって、、、
“慣れる”って怖いよね??
この曲は、そういう忘れかけてた、出逢った頃の“純粋な気持ち”を思い出させてくれたよ。
忘れずに、大切にしなきゃいけないよね。。。改めて“原点回帰”を胸に刻んだ。
千綿さんの愛情が溢れたのはこの曲だけじゃなかったね。
『アイブミ~Love Letter~』では、“ぎゅっと”って自分で自分を抱きしめて・・・。
そして、感情の高ぶりを抑えられず、涙を流しながらのラストサビ。
笑顔から徐々に表情が移ろっていくのを見つめていたら、身動きが出来なくなっちゃった。
“想いを込める”というよりも、“想いそのもの”なんだよねぇ。。。
さっきの『名前のないラブソング』を聴いてても思ったんだけど、この人に愛されたら女冥利に尽きるだろうなぁ。。。と、ちっちゃくジェラシー(笑)←バカ
だけど、こういうラブソングが書けて、それをこんな風に唄うことが出来る千綿さんだから、好きにならずにはいられなかったんだなぁ。。。
・・・と、こんなしっとりとしたムードと対極的だったのがチワガシタヒデユキ!!
『Style』や『流星』に、そうそう!!これだよ!!ってニヤケが止まらず上がる、上がる!!
アタシが千綿さんに求めていたのは、このファンキーさ!!
「じっくりと聴きたい」だって??誰がそんなこと言ってたの??(笑)
滾ってくる興奮に、溜まらず立ち上がる!!
会場は一気に熱を帯びて、ライブハウス状態になったよ★彡
2人でギターをかき鳴らし、吠えるように唄う!!
この色は、この二人だから出せる色!!
カッコよすぎて悶絶!!(笑)
『Cry』『モザイク』で完全にスパーク!!
いやぁ、こんなにガッツリまっちゃんの歌声を聴いたのは初めてで。
男っぽさの中に甘さがあって、千綿さんとはまた違う色気を持った声。
千綿さんは瑞々しい甘さなんだよね。
ギターに集中しつつ、まっちゃんの声に自分の声を重ねていく千綿さん。
「こういう声でハモるんだ・・・」とか、とても新鮮な感じがしたなぁ。。。
まっちゃんが言った、「唄う人のギターは良い」って言葉が印象的。
誰かが同じことを言ってたのを聞いた事があるんだ。。。
「唄う人のギターは、唄いやすい。歌い手の気持ちを分かってくれてるから」って。
誰だったかなぁ??岡野君だったかな??
でさ、千綿さんも「本番が一番良く弾けた!」ってうれしそうだったし♪
この「チワガシタヒデユキ」に手ごたえを感じたのか、「メジャーデビューもしちゃう!?」なんて調子こいてたよ(笑)
だけど、アタシはこのファンキーさを“千綿偉功”で見たい!!
つか、最近、その片鱗が見えてるけどね(笑)
アンコールではまっちゃんの曲でほんわかムードに。
オーラスはチワガシタヒデユキで『星降ル夜ニ』♪
この曲が、とってもシンプルで簡単なメロディーなんだけど、めちゃくちゃ優しいんだよ。。。
気持ちが高ぶってる時に、こんな柔らかい曲でなでなでされたらもう。。。
バカ!!
完全に心持ってかれた状態で、ライブは終わったよ。。。
ライブが終了して、二人がステージからはけても、余韻が半端なくて、ちょい放心状態のアタシ。
ホントにね、千綿さんの溢れんばかりの愛情と熱を身体全体に感じて、心がビリビリ震えたよ。。。
まっちゃんのピアノも歌も本当にステキだった。
友達も同じように心震わせてくれてたよね??
時折聴こえてくる鼻水すする音が、それを物語ってたよね?(笑)
後日くれたメッセージ♪
「ちわちゃんステキで もっと好きになったヨ」
うれしいやないかい!!
もっともっと、どんどん好きになって!!
ちょっと落ち着いたところで、サインの列に並んだ。
ほら。
会場の撤収時間も厳しいし、人数も多いからってことで、この日だけのスペシャルサイン!!(笑)
もちろん名前なんて入れてもらえる時間もなくて、まっちゃんから千綿さんへ、まるでベルトコンベアに乗せられたようなサイン会だったけど、それで十分な感じだったな。
言葉も一言二言くらいしか掛けられなくて・・・。
千綿さん、アタシだってわかってしゃべってたのかな??(爆)
かなり巻きが入ってたから、アタシも慌てちゃって、今まで一度も言ったことないのに、なんでか、「サヨナラ」って言っちゃったんだよなぁ、、、言っちゃったんだよ、、、
一瞬怪訝な顔したように見えて、それがちょっと心残り。
ま、そんな去り方もたまにはいいか(笑)
七夕スペシャルってことで★彡
このCDについては、別途ちゃんと紹介させてもらおう!!
ちなみにこれは“其の壱”だからね!続きがあるってことだよ~♪
「今度は関東で」って言った時の会場の反応が分かりやすくてウケた~!!
「その後はまた関西で」って、ちょっと慌ててたね(笑)
でもさ、七夕ってやっぱりスペシャルな日なんだね。
優しさも、愛しさも、切なさも、激しさも。
笑顔も、涙も。
そういうもの全部を素直に吸収できた夜だったように思う。
もうこんなライブにはめぐり逢えないんじゃないか?って、そんな風に想うくらい、心が激しく揺れたライブだったんだ。
だから、帰りはもう真っ白だったよ。。。
こんな凄いライブにめぐり逢えて、本当に幸せでした。
でもこれは天の川に流すから、来年はこれ以上のライブにめぐり逢えますように。。。
千綿さん、まっちゃん、本当にありがとう!!
美味しいお酒、いただけたかのなぁ??(笑)
千綿偉功 レコ発“サンキュー”総決算 & Birthdayワンマンライブ @Shibuya O-EAST [千綿偉功/LIVE記録(ワンマン)]
2013年4月6日(土)
待ちに待ったその日が、爆弾低気圧を伴ってついにやって来た!!(笑)
3ヶ月・・・長かった・・・。
伸ばしてた髪の毛も、いよいよ我慢できなくなって切っちゃったよ(汗)
(髪の毛と千綿さんは何の関係もないけど、、、笑)
ホントに気が遠くなるような時間だった。
そして、雨の中たどり着いたハコ。
「もっと上を目指すために、来年の4月6日はここの向かいの階段を登ったあそこ、O-EASTでワンマンライブをやることを決めました!!」
千綿さんのこの言葉と決意に身体が震えたんだよ・・・。
1年前の2012年4月6日、O-WESTで発表されたO-EASTへの挑戦!!
O-EASTはOグループの中で最大のキャパ(1300/スタンディング)を誇るハコ。
“今の僕にはハードルの高いハコ”、、、ことあるごとにそんな言葉を耳にしたよ。
40歳を迎えて、あえてリスク覚悟でハードルの高い場所に挑む姿は、キラキラ輝いていて、ホントにカッコ良いと思ったし、凄いなぁ・・・って尊敬もした☆
とは言っても、ゴメン!やっぱりどこか心配があったのも事実・・・(苦笑)
すんごいプレッシャーかかってたと思うよ、、、
でもね、会場前に到着すると、今まで千綿さんの現場では見たことがない程のたくさんの人が溢れてたんだよ。
O-EASTはアタシにとっては初めてのハコ。
横に広い会場で、会場いっぱいに椅子が並べられていた。
ステージも広く、高さもだいぶあるから、キャパは大きいけど、観やすそうだ♪
2F席があるから天井も高い!!
綺麗だし、あの感じは好きだな。。。
椅子は全てお客さんで埋め尽くされて、立ち見の人も少しいたみたい!!
「500くらいは入れないと形にならない」と言っていた千綿さんの言葉を思い出して、ニヤリだよ。
心配した自分がアホらしく、申し訳なく思えるほど、会場はお客さんでいっぱいだった。
ドキドキ・・・・・・・・・
開演時間になり、客電が落ちた。
すると、『アイブミ~Love Letter~』をBGMに、両サイドのスクリーンにアルバムのレコーディング風景の映像が映し出された。
そして、昨年のワンマンツアーの各地でのスライド映像が流れる・・・
この演出・・・なんて言ったらいいんだろう??
決して珍しい演出ではないんだけど、千綿さんがこういうのを仕込んでくるとは思ってなかった。
だから、すごく新鮮で、“活動再開後の集大成”としたこのライブにかける、千綿さんの意気込みや思い入れを強く感じたよ。。。
ステージにバンメンが姿を現した。
今回のサポートメンバーは次のとおり。
Gt.&Pf. 松ケ下宏之
Dr. 小島英雄
Ba. 西原浩
Gr. 今野竹雄
ニ胡 里地帰
ステージは里ちゃん以外のメンバーがスタンバイ。
嗚呼、もうドキドキだ!!
そして・・・
キターーーッ!!
両手を高々と突き上げて、千綿偉功がステージに姿を現した!!
3ヶ月ぶりの千綿さんに、自分の瞳孔が全開になるのを感じたよ!!(爆)
(以下、MCなどの時系列は前後するところが多々あると思いますがご容赦くださいませ・汗)
1曲目で立ち上がる気マンマンのアタシの予想を良い意味で裏切って響いたのはなんと、なんと、まさかの『枯れない花』!!
ステージから向けてくれるその優しい眼差しは、やっぱり「よく来たね」って言ってくれてるようで、アタシもふわっと笑顔になる☆
会場中のみんなの顔を確認するように、ぐる~っと見渡しながら歌う千綿さんの表情は、すごく晴れやかで優しくて、うれしそう!!
2曲目の『変わり往く世界で…』でオーディエンスが立ち上がり、手拍子が鳴り響く。
千綿さんは相変わらずニッコニコで爽やかな声が広がる。
ギターを置いたと思ったら、聴こえてきたエレキの音に「ええっ!?」、思わず声が出た。
痛快なポップロック『One and Only』に会場のテンションはいきなりMAX!!
「♪どっちだって好きなほうでいいんじゃない?」
サビで身体をくねらせながら太腿を打つ千綿さんの姿がやたらセクシー!!
すべての動きひとつひとつがバシッと決まり、いちいちカッコ良い☆彡
憎たらしいくらい、魅せ方をわかってる人だ!!
全身で唄い、弾けまくるロックな千綿さんにオーディエンスも大盛り上がりで、会場が揺れたよ!!
既に汗だく(笑)。
「おめでとう~、オレ!」
少し照れながら、茶目っ気たっぷりにおどける千綿さんに、客席からも「おめでとう~!」の声が飛ぶ☆彡
「先は長いよ~」さり気なく着席を促す千綿さん。
つかみ3曲で完全に空気を作ったあと、会場に静かに響きだしたのは『正体』のイントロ。
かなり内省的な詞で、ややもすれば陰気な歌に聴こえてしまう曲だけど、実はとても力強い曲なんだ。
これを少し微笑みながら歌う千綿さんの姿に、いろんなことを乗り越えてきた強さを感じた。
そして、いきなりガツンと響く声に、はっとさせられる『カメラ』。
会場の空気がピーンと張り詰める中、分厚いサウンドと迫力あるボーカルが響き渡る。
『枯れない花』『変わり往く世界で…』『One and Only』は1999年にSMEからリリースしたマキシシングル「One and Only」に入ってる曲だけど、全曲をライブで歌ったのは初めてとのこと。
そして、『正体』はcocoroレコードでの最初のシングル。
歌にはその時の自分が反映されてるって。
最初の3曲は、当時はまだギターも弾けなくて、エレキギターをジャラーンジャラーンって鳴らしながら作った、明るくて楽しい曲♪
『正体』は、壁につぶかって寝れなくてたばこを吸いすぎて(当時はチェーンスモーカーだったらしい)、ホントに気分が悪くなって・・・ってそのまま歌になっちゃってますけど・・・って笑いながら語る。
そういうことを経験してきての、あの微笑みなんだろうな。。。
さて、ここからはアルバム「サンキュー」の世界が広がる。
活動を休止してなかったら出来なかった曲と言って、さっきとはまた違う優しくてあったかい空気感で『beginning』を♪
優しさ、強さ、儚さ、切実さを1曲の中に閉じ込めた『アイノウタ』。
後半にいくに従い、千綿さんの高揚感が伝わってきて、ぐいぐい唄に惹き込まれていったよ。
ステージには千綿さんとまっちゃんが二人。
ギターとメロディオン(笑)での『いのちのたね』。
誕生日に、「♪別に誕生日でも記念日でもない今日だけど」と唄う自分に、思わず吹いちゃった千綿さん。
オーディエンスからも笑いがこぼれる。
ほわんとあったかいムードに浸ってると、唾が喉に引っ掛かったのか、唄が一瞬止まった。
潔い瞬間(笑)。千綿さんには珍しいハプニング!これもライブの醍醐味だ(笑)。
歯と唇を湿らせて、いたずらっ子のように微笑んだと思ったら、ピヨピヨピヨピヨ♪
小鳥が鳴いたよ(笑)
ここでいよいよ里地帰君の登場!!
「肌がツルツル♪10歳違うとこんなに違うんだ。俺、シミ取り行こう・・・」とむくれる千綿さんの言葉に、ドキッとした女子も多かったはず!!(笑)
さらにこじまっちも参加しての『遠くまで』♪
千綿さんの優しくて甘い声とニ胡の温かい音色が広がる、とてもウォームな空気感。
「みんなの“LOVE”を聞かせて下さい」からの『Dear~愛する君へ~』。
コールアンドレスポンスでは、「男だけで~」「ちょっとイジワルに関係者だけで~」の煽りに、2F席から響いた美声!!(笑)
あの声はひなただ!!間違いない(笑)
最後はオーディエンスがひとつになって、たくさんの笑顔が揺れるハートフルな景色が広がっていたに違いない♪
ステージにはニッシーが再び登場。
「今日もこの辺で飛び回ってると思うんですけど・・・。」と言って、両手をアタマの上にかざし、「泣かずに唄います」と言って聴かせてくれたのが『証』。
ぐっとくるものを抑えながら、でもやさしく微笑みながらのしっかりとした『証』だった。
そして静寂の中から放たれる力強い声、『アイブミ~Love Letter~』♪
暗いステージ上で、ピンスポが千綿さんを照らし出す。
オレンジの照明が千綿さんの唄とその世界観を際立たせ、ぐっとくる瞬間だ。
「こんな広い会場で歌うのは久しぶりなんですけど。こんなに広くても皆の顔、ちゃんと見えるんですね。」
「サンマリとか広い会場では、とにかくがむしゃらに一生懸命に歌うことしか出来なかったんですが、今も一生懸命に唄うことしか出来ません」と笑う千綿さん。
それ以上に何が必要なんだ!?
ステージの前に出てきて、生声アカペラで『なにもないけど』を唄いだす。
穏やかな表情で、オーディエンスの顔を焼き付けるようにゆっくり見渡しながら、語りかけるような唄。
2番でマイクに戻り、弾き語る。そして、サビで一気にバンドが加わる。
ぐっと熱いものがこみ上げるなんとも言えない演出。。。
ステージには竹雄君が戻ってきた。
ここからはニッシーの時間(笑)。
千綿さんがニッシーに話をふる。
厄年の千綿さんは、最近家電が壊れていってるらしく、先日はプリンターが壊れたらしい。
その話を耳にした里ちゃんが、「余ってるプリンターがあるから譲りますよ」と申し出てくれて、「お店で良いものが見つからなかったら、じゃぁ・・・」って話をしてたんだって。
で、その話を聴いていたニッシー。
「千綿さんがいらなかったら、僕にって言ったら、5万でゆずるって言われて・・・。千綿さんならタダなのに、僕には5万って・・・」って話で笑いをとってた。
そういう可愛らしいいじられキャラのベーシスト♪
さあ、盛り上がりの時間だ!!
オーディエンスが一気に立ち上がる!!
千綿さんの“Oh!Yeah!”にオーディエンスが続く。
軽快なイントロから『この声が聞こえますか』♪
ツアーではオープニングを飾った曲だけど、この位置は実に良い!!(笑)
ポップな空気感からファンクな空気感へと誘うまっちゃんのピアノに、オーディエンスから悲鳴にも似た声が上がる。
『モザイク』だ!!
「やっぱり大好きが良いです!」そう言うと、最後のコールアンドレスポンスは全部「大好きって言って~」にしちゃったよ(笑)。
千綿さんがギターを置いてる隙に竹雄君が前に出来てきてギターをかき鳴らす。
すると今度は竹雄君に「どけ!」と言わんばかりに押しのけて、まっちゃんがエレキ担いで出てきた!
まっちゃんのギターを抱えた佇まいは120点!!かっけぇ~☆彡
そこからまっちゃんと竹雄君のギターバトルが始まった。
「子供のけんかじゃないんだから!!」
と、二人の間を割って入ったのが千綿偉功!!
キュキュ、キュキュキュ
エレキが機械的な音を鳴らし始める・・・
「うそ!?」
徐々にその音の輪郭が鮮やかになり、まさかの『SPILT MILK』のイントロを響かせ始めた!!
次の瞬間、ハープが鳴り響く!!
誰だ!?
わおーーーっ!!千綿さんじゃないか!!??
千綿さんがハープを吹いている!!
“うお~っ!!”“ぎゃぁああ”、一気に会場のボルテージが上がった!!
挑発的な歌詞が、興奮を煽ってくる!!
最後も千綿さんがハープと絶叫で締めたよ!!
大興奮の会場に、今度は小気味良いビートが刻まれる♪
『キミが教えてくれたこと』のピートに乗って、オーディエンスも縦ノリで弾みながらタオルを振り回す。
ステージの千綿さんも弾む弾む!!
ロックベイベーな『Cry』に、踊るオーディエンス!!
息をつかせぬ怒涛のアップチューンに、さっきから“fu~fu~”“Yeah!Yeah!”うるさい!!(爆)
でも、この感じが大好きだ!!
ここでようやくひと息。
このライブにたどり着くまでに協力してくれた関係者や仲間への感謝を語る。
そして、「今日は佐賀からかあちゃんが観に来てくれてるんですよ」って、ちょっと照れて、でもうれしそうな表情が印象的だった。
じわじわ~っと荘厳に鳴り出す『友よ』のイントロ♪
コールアンドレスポンスではみんなの声がひとつになる。
ツアーで回った各都市を読み上げていく千綿さん。
このライブが本当に総決算であることを強く認識させられた瞬間だ。
本編ラストは『ねがい』。
気持ちが高ぶっていたのか、声がやや上ずっている様に聞こえた。
そして、歌詞を間違った(汗)
一瞬焦った顔を見せ、苦笑いのご愛嬌(笑)
最後の音が消えていくのを耳を済ませて聴く。。。
ステージに下がった千綿さんを呼ぶのは、オーディエンスが歌う『Happy Birthday to you♪』
そこに千綿さんがうれしそうに満面の笑みで登場!!
続いてバンメンも姿を現す。
「あれ、せっかく作ってきたのに飛ばさんの?って思ってるでしょ?」と言いながら、ギターを取ろうとした瞬間に鳴り出したピアノ♪
まっちゃんの『Happy Birthday to you』のピアノで皆が歌う。
ステージ袖からはバースデーケーキを持った里ちゃんが登場!!
千綿さんも大喜びだ☆彡
こういうシーンは、いつ観ても心があたたかくなる。
そんなハッピーな空気の中、アンコール1曲目に聴かせてくれたのは『カミヒコーキ進化論』♪
客席からステージめがけて飛んでいく無数のカミヒコーキ!!
この景色を見たかった!!
背中や後頭部にツンツンくる感じも懐かしい(笑)
ステージ上のメンバー達もとっても楽しそうにカミヒコーキの行方を追ったり、捕まえようとしたり・・・。
唄なんて殆ど聴いてなかったかもしれない!(爆)
ステージにはほんっとにキラキラ輝く千綿さんがいて。
とっても優しく言ってくれたんだ。
「つらい時や苦しい時、みんなの顔がホントに浮かぶんだよ。。。」
最後に届けてくれたのは『明日へ光』。
オレンジのあったかい光に包まれなら、優しく、そして強く響く千綿さんの声。
「君を守れるなら 僕は光になるよ♪」
千綿さんが光に解けていった。。。
そして、ステージに静寂が戻る。。。
圧巻なライブの余韻を残して・・・。
あっという間の時間。。。夢を見てたんだろうか??
楽しい時間はなんでこんなにあっという間なんだろう??
ライブが凄ければ凄いほど、その時間はあっという間に過ぎる。。。
刹那だな。一気にスパークして、燃え尽きたよ。。。
だけど、その充実感は半端なくて・・・。
千綿さんからもらったエネルギーも半端なくて・・・。
千綿さんの生唄に触れられなかったこの3ヶ月間、色んなミュージシャンに遊んでもらった。
それぞれが素晴らしい唄うたいで、ステキな時間をくれて、本当に楽しかったんだ♪
だけどね、千綿さんの唄を聴きながら、強く思ったよ。
“アタシの居場所はココだ”
って。。。
千綿さんがこの1年、全力で頑張ってきてたどり着いたライブは、そんなライブだった。。。
うれしそうな、しあわせそうな千綿さんの良い顔がたくさん見れて、アタシも本当に幸せだったよ♪
ホントにホントにありがとね~♪
★セットリスト★
1.枯れない花
2.変わり往く世界で…
3.One and Only
4.正体
5.カメラ
6.beginning
7.アイノウタ
8.いのちのたね
9.遠くまで
10.Dear~愛する君へ~
11.証
12.アイブミ~Love Letter~
13.なにもないけど
14.この声が聞こえますか
15.モザイク
16.SPILT MILK
17.キミが教えてくれたこと
18.Cry
19.友よ
20.ねがい
EN1.カミヒコーキ進化論
EN2.明日への光
********************************
以下はアタシの個人的な想い。。。
アタシにとって『One and Only』は、千綿さんの作品の中で最強のシングルなんだ。
だから、今回こういう形であの3曲を聴く事が出来て、感激以外の言葉が思いつかないの!!
ずっと「どういうこと?どういうこと?」って叫んでたもん!!
特に『One and Only』なんて、昨年の12月、CASHで歌ってくれた時に放心状態でわけわかんないまま終わったから、また演って欲しいって願ってたんだよ!
それが、今回、しかもバンドって形で聴かせてくれて・・・。ホント、ありがとーーー!!
そして、そこに続く『正体』『カメラ』っていうすごいラインナップがホント衝撃的で、心臓がバクバクして身体が震えてたんだ。
頭5曲で、今日はアタシのためにセットリスト組んでくれたんじゃないか??って錯覚したよ!(爆)
そんなアタシを知ってたか知らずか、友達が面白そうに様子を伺ってくるのよね(笑)。
わかってたけど、対応できなかった(汗)
実は今回のライブに参加するにあたり、自分の中で誓ったことがあった。
それは“絶対泣かへん”ってこと。
泣いたら何も見えなくなっちゃって、もったいないもんね??
そんなアタシの一番の難関が『証』だったんだよ。
ぐっとくる瞬間ももちろんあったけど、でもね、「うちの子、まだがんばってるよ!!どうよ!?」って思いながら聴いてたら、笑顔になってた♪
なのに、次の『アイブミ~Love Letter~』では、勝手に瞳が汗かいちゃって(汗)
しかも千綿さん側の右目だけ・・・女優か!?(爆)
『なにもないけど』は、その生声をあの距離感で・・・。
千綿さんの表情や唄から、想いがぐいぐい伝わってきたよ。
盛り上がりのゾーンでは、「アタシまだこんなに身体が動くんだ!?」ってビックリしたよ!!(笑)
跳ねて踊って唄って叫んで(笑)
息が切れてたことはナイショね~♪
なんかもう、久々に乗りに乗ったって感じで爽快な時間だったよ~!!
こんなにロックでファンキーな千綿さん。
ここ最近アタシが一番望んでた千綿さんがそこにいたんだよ!!うれしい★彡
これからは、ファンキーな千綿さんに期待しちゃうなぁ。。。
絶対カッコ良いよ~♪
そんで、ふいに飛んだ客席からの声が発端になったのかどうかはわからないけど、「お手紙をよくもらうんですけど、僕は恋人にも友達にもなれないんですが・・・」って発言があってね。
みんなバッサリ切り落とされた感じだけども(笑)、アタシも含めて、会場からは「わかってるって!」ってムードの笑いが起こったのよ。
「僕、こうやってハッキリ言っちゃうからダメなんですよね。。。」からは、話が知りきれトンボになったんだ。
あの言葉にはどういう意図が??
って、わかるよね??(苦笑)
そしてそして、なんと言っても『明日への光』ですよ!!
すんごい大好きな曲で、聴きたくて聴きたくてずっとその時を待ってたんだ。
待って待って、やっとだよ。それも、バンドって形で聴く事が出来て、昇天しそうな気持ちだよ!!
これ、実は事前に歌うって事知ってたからさ、涙腺が崩壊することはなかったけど、知らなきゃ崩れ落ちてたかもな・・・(笑)
最後には「またアルバム作る」って言葉も聞けたし、「今年も色んな街に唄を届けに行きます!」って約束してくれたのがうれしい♪
それにしても・・・。
唄もステージングも最高峰のレベル(アタシ調べ)にあるこんな凄い人が、なんで注目されないんだろう??
音楽メディアはどこに目を、耳を付けてんだ??
そんな音楽業界、おかしくないか!!
そんな想いが強烈に強くなってくるよ、、、
↑これ、ホントに正直な気持ち。
ま、でもね。
どんな環境にあっても、千綿さんは大好きな“ウタ”に真正面からぶつかって、目一杯楽しんでる♪
さっきある方のつぶやきで知ったことなんだけど。
WシリーズMVPを獲得した直後の松井秀喜が、「夢を叶える方法は?」って質問されて答えたこと。
「自分が好きなことに決して逃げないこと」
だとしたら、千綿さんの夢もきっと叶うよね??
アタシは信じてるよ。
さて、一区切りついて、また新しい気持ちで歩き出す千綿さん。
どんな千綿偉功が見れるのか??
今からわくわくして、楽しみで仕方ない!!
ファンキーなのひとつ、よろしく!!
ライブの余韻は、ボディーブローのようにじわじわとアタシをいじめてるよ。
一昨日よりも昨日、昨日よりも今日、心がギュウギュウ言ってる。
きっと、あの時の衝動が想いに変わっていってるんだろうね。。。
待ちに待ったその日が、爆弾低気圧を伴ってついにやって来た!!(笑)
3ヶ月・・・長かった・・・。
伸ばしてた髪の毛も、いよいよ我慢できなくなって切っちゃったよ(汗)
(髪の毛と千綿さんは何の関係もないけど、、、笑)
ホントに気が遠くなるような時間だった。
そして、雨の中たどり着いたハコ。
Shibuya O-EAST
「もっと上を目指すために、来年の4月6日はここの向かいの階段を登ったあそこ、O-EASTでワンマンライブをやることを決めました!!」
千綿さんのこの言葉と決意に身体が震えたんだよ・・・。
1年前の2012年4月6日、O-WESTで発表されたO-EASTへの挑戦!!
O-EASTはOグループの中で最大のキャパ(1300/スタンディング)を誇るハコ。
“今の僕にはハードルの高いハコ”、、、ことあるごとにそんな言葉を耳にしたよ。
40歳を迎えて、あえてリスク覚悟でハードルの高い場所に挑む姿は、キラキラ輝いていて、ホントにカッコ良いと思ったし、凄いなぁ・・・って尊敬もした☆
とは言っても、ゴメン!やっぱりどこか心配があったのも事実・・・(苦笑)
すんごいプレッシャーかかってたと思うよ、、、
でもね、会場前に到着すると、今まで千綿さんの現場では見たことがない程のたくさんの人が溢れてたんだよ。
O-EASTはアタシにとっては初めてのハコ。
横に広い会場で、会場いっぱいに椅子が並べられていた。
ステージも広く、高さもだいぶあるから、キャパは大きいけど、観やすそうだ♪
2F席があるから天井も高い!!
綺麗だし、あの感じは好きだな。。。
椅子は全てお客さんで埋め尽くされて、立ち見の人も少しいたみたい!!
「500くらいは入れないと形にならない」と言っていた千綿さんの言葉を思い出して、ニヤリだよ。
心配した自分がアホらしく、申し訳なく思えるほど、会場はお客さんでいっぱいだった。
ドキドキ・・・・・・・・・
開演時間になり、客電が落ちた。
すると、『アイブミ~Love Letter~』をBGMに、両サイドのスクリーンにアルバムのレコーディング風景の映像が映し出された。
そして、昨年のワンマンツアーの各地でのスライド映像が流れる・・・
この演出・・・なんて言ったらいいんだろう??
決して珍しい演出ではないんだけど、千綿さんがこういうのを仕込んでくるとは思ってなかった。
だから、すごく新鮮で、“活動再開後の集大成”としたこのライブにかける、千綿さんの意気込みや思い入れを強く感じたよ。。。
ステージにバンメンが姿を現した。
今回のサポートメンバーは次のとおり。
Gt.&Pf. 松ケ下宏之
Dr. 小島英雄
Ba. 西原浩
Gr. 今野竹雄
ニ胡 里地帰
ステージは里ちゃん以外のメンバーがスタンバイ。
嗚呼、もうドキドキだ!!
そして・・・
キターーーッ!!
両手を高々と突き上げて、千綿偉功がステージに姿を現した!!
3ヶ月ぶりの千綿さんに、自分の瞳孔が全開になるのを感じたよ!!(爆)
(以下、MCなどの時系列は前後するところが多々あると思いますがご容赦くださいませ・汗)
1曲目で立ち上がる気マンマンのアタシの予想を良い意味で裏切って響いたのはなんと、なんと、まさかの『枯れない花』!!
ステージから向けてくれるその優しい眼差しは、やっぱり「よく来たね」って言ってくれてるようで、アタシもふわっと笑顔になる☆
会場中のみんなの顔を確認するように、ぐる~っと見渡しながら歌う千綿さんの表情は、すごく晴れやかで優しくて、うれしそう!!
2曲目の『変わり往く世界で…』でオーディエンスが立ち上がり、手拍子が鳴り響く。
千綿さんは相変わらずニッコニコで爽やかな声が広がる。
ギターを置いたと思ったら、聴こえてきたエレキの音に「ええっ!?」、思わず声が出た。
痛快なポップロック『One and Only』に会場のテンションはいきなりMAX!!
「♪どっちだって好きなほうでいいんじゃない?」
サビで身体をくねらせながら太腿を打つ千綿さんの姿がやたらセクシー!!
すべての動きひとつひとつがバシッと決まり、いちいちカッコ良い☆彡
憎たらしいくらい、魅せ方をわかってる人だ!!
全身で唄い、弾けまくるロックな千綿さんにオーディエンスも大盛り上がりで、会場が揺れたよ!!
既に汗だく(笑)。
「おめでとう~、オレ!」
少し照れながら、茶目っ気たっぷりにおどける千綿さんに、客席からも「おめでとう~!」の声が飛ぶ☆彡
「先は長いよ~」さり気なく着席を促す千綿さん。
つかみ3曲で完全に空気を作ったあと、会場に静かに響きだしたのは『正体』のイントロ。
かなり内省的な詞で、ややもすれば陰気な歌に聴こえてしまう曲だけど、実はとても力強い曲なんだ。
これを少し微笑みながら歌う千綿さんの姿に、いろんなことを乗り越えてきた強さを感じた。
そして、いきなりガツンと響く声に、はっとさせられる『カメラ』。
会場の空気がピーンと張り詰める中、分厚いサウンドと迫力あるボーカルが響き渡る。
『枯れない花』『変わり往く世界で…』『One and Only』は1999年にSMEからリリースしたマキシシングル「One and Only」に入ってる曲だけど、全曲をライブで歌ったのは初めてとのこと。
そして、『正体』はcocoroレコードでの最初のシングル。
歌にはその時の自分が反映されてるって。
最初の3曲は、当時はまだギターも弾けなくて、エレキギターをジャラーンジャラーンって鳴らしながら作った、明るくて楽しい曲♪
『正体』は、壁につぶかって寝れなくてたばこを吸いすぎて(当時はチェーンスモーカーだったらしい)、ホントに気分が悪くなって・・・ってそのまま歌になっちゃってますけど・・・って笑いながら語る。
そういうことを経験してきての、あの微笑みなんだろうな。。。
さて、ここからはアルバム「サンキュー」の世界が広がる。
活動を休止してなかったら出来なかった曲と言って、さっきとはまた違う優しくてあったかい空気感で『beginning』を♪
優しさ、強さ、儚さ、切実さを1曲の中に閉じ込めた『アイノウタ』。
後半にいくに従い、千綿さんの高揚感が伝わってきて、ぐいぐい唄に惹き込まれていったよ。
ステージには千綿さんとまっちゃんが二人。
ギターとメロディオン(笑)での『いのちのたね』。
誕生日に、「♪別に誕生日でも記念日でもない今日だけど」と唄う自分に、思わず吹いちゃった千綿さん。
オーディエンスからも笑いがこぼれる。
ほわんとあったかいムードに浸ってると、唾が喉に引っ掛かったのか、唄が一瞬止まった。
潔い瞬間(笑)。千綿さんには珍しいハプニング!これもライブの醍醐味だ(笑)。
歯と唇を湿らせて、いたずらっ子のように微笑んだと思ったら、ピヨピヨピヨピヨ♪
小鳥が鳴いたよ(笑)
ここでいよいよ里地帰君の登場!!
「肌がツルツル♪10歳違うとこんなに違うんだ。俺、シミ取り行こう・・・」とむくれる千綿さんの言葉に、ドキッとした女子も多かったはず!!(笑)
さらにこじまっちも参加しての『遠くまで』♪
千綿さんの優しくて甘い声とニ胡の温かい音色が広がる、とてもウォームな空気感。
「みんなの“LOVE”を聞かせて下さい」からの『Dear~愛する君へ~』。
コールアンドレスポンスでは、「男だけで~」「ちょっとイジワルに関係者だけで~」の煽りに、2F席から響いた美声!!(笑)
あの声はひなただ!!間違いない(笑)
最後はオーディエンスがひとつになって、たくさんの笑顔が揺れるハートフルな景色が広がっていたに違いない♪
ステージにはニッシーが再び登場。
「今日もこの辺で飛び回ってると思うんですけど・・・。」と言って、両手をアタマの上にかざし、「泣かずに唄います」と言って聴かせてくれたのが『証』。
ぐっとくるものを抑えながら、でもやさしく微笑みながらのしっかりとした『証』だった。
そして静寂の中から放たれる力強い声、『アイブミ~Love Letter~』♪
暗いステージ上で、ピンスポが千綿さんを照らし出す。
オレンジの照明が千綿さんの唄とその世界観を際立たせ、ぐっとくる瞬間だ。
「こんな広い会場で歌うのは久しぶりなんですけど。こんなに広くても皆の顔、ちゃんと見えるんですね。」
「サンマリとか広い会場では、とにかくがむしゃらに一生懸命に歌うことしか出来なかったんですが、今も一生懸命に唄うことしか出来ません」と笑う千綿さん。
それ以上に何が必要なんだ!?
ステージの前に出てきて、生声アカペラで『なにもないけど』を唄いだす。
穏やかな表情で、オーディエンスの顔を焼き付けるようにゆっくり見渡しながら、語りかけるような唄。
2番でマイクに戻り、弾き語る。そして、サビで一気にバンドが加わる。
ぐっと熱いものがこみ上げるなんとも言えない演出。。。
ステージには竹雄君が戻ってきた。
ここからはニッシーの時間(笑)。
千綿さんがニッシーに話をふる。
厄年の千綿さんは、最近家電が壊れていってるらしく、先日はプリンターが壊れたらしい。
その話を耳にした里ちゃんが、「余ってるプリンターがあるから譲りますよ」と申し出てくれて、「お店で良いものが見つからなかったら、じゃぁ・・・」って話をしてたんだって。
で、その話を聴いていたニッシー。
「千綿さんがいらなかったら、僕にって言ったら、5万でゆずるって言われて・・・。千綿さんならタダなのに、僕には5万って・・・」って話で笑いをとってた。
そういう可愛らしいいじられキャラのベーシスト♪
さあ、盛り上がりの時間だ!!
オーディエンスが一気に立ち上がる!!
千綿さんの“Oh!Yeah!”にオーディエンスが続く。
軽快なイントロから『この声が聞こえますか』♪
ツアーではオープニングを飾った曲だけど、この位置は実に良い!!(笑)
ポップな空気感からファンクな空気感へと誘うまっちゃんのピアノに、オーディエンスから悲鳴にも似た声が上がる。
『モザイク』だ!!
「やっぱり大好きが良いです!」そう言うと、最後のコールアンドレスポンスは全部「大好きって言って~」にしちゃったよ(笑)。
千綿さんがギターを置いてる隙に竹雄君が前に出来てきてギターをかき鳴らす。
すると今度は竹雄君に「どけ!」と言わんばかりに押しのけて、まっちゃんがエレキ担いで出てきた!
まっちゃんのギターを抱えた佇まいは120点!!かっけぇ~☆彡
そこからまっちゃんと竹雄君のギターバトルが始まった。
「子供のけんかじゃないんだから!!」
と、二人の間を割って入ったのが千綿偉功!!
キュキュ、キュキュキュ
エレキが機械的な音を鳴らし始める・・・
「うそ!?」
徐々にその音の輪郭が鮮やかになり、まさかの『SPILT MILK』のイントロを響かせ始めた!!
次の瞬間、ハープが鳴り響く!!
誰だ!?
わおーーーっ!!千綿さんじゃないか!!??
千綿さんがハープを吹いている!!
“うお~っ!!”“ぎゃぁああ”、一気に会場のボルテージが上がった!!
挑発的な歌詞が、興奮を煽ってくる!!
最後も千綿さんがハープと絶叫で締めたよ!!
大興奮の会場に、今度は小気味良いビートが刻まれる♪
『キミが教えてくれたこと』のピートに乗って、オーディエンスも縦ノリで弾みながらタオルを振り回す。
ステージの千綿さんも弾む弾む!!
ロックベイベーな『Cry』に、踊るオーディエンス!!
息をつかせぬ怒涛のアップチューンに、さっきから“fu~fu~”“Yeah!Yeah!”うるさい!!(爆)
でも、この感じが大好きだ!!
ここでようやくひと息。
このライブにたどり着くまでに協力してくれた関係者や仲間への感謝を語る。
そして、「今日は佐賀からかあちゃんが観に来てくれてるんですよ」って、ちょっと照れて、でもうれしそうな表情が印象的だった。
じわじわ~っと荘厳に鳴り出す『友よ』のイントロ♪
コールアンドレスポンスではみんなの声がひとつになる。
ツアーで回った各都市を読み上げていく千綿さん。
このライブが本当に総決算であることを強く認識させられた瞬間だ。
本編ラストは『ねがい』。
気持ちが高ぶっていたのか、声がやや上ずっている様に聞こえた。
そして、歌詞を間違った(汗)
一瞬焦った顔を見せ、苦笑いのご愛嬌(笑)
最後の音が消えていくのを耳を済ませて聴く。。。
ステージに下がった千綿さんを呼ぶのは、オーディエンスが歌う『Happy Birthday to you♪』
そこに千綿さんがうれしそうに満面の笑みで登場!!
続いてバンメンも姿を現す。
「あれ、せっかく作ってきたのに飛ばさんの?って思ってるでしょ?」と言いながら、ギターを取ろうとした瞬間に鳴り出したピアノ♪
まっちゃんの『Happy Birthday to you』のピアノで皆が歌う。
ステージ袖からはバースデーケーキを持った里ちゃんが登場!!
千綿さんも大喜びだ☆彡
こういうシーンは、いつ観ても心があたたかくなる。
そんなハッピーな空気の中、アンコール1曲目に聴かせてくれたのは『カミヒコーキ進化論』♪
客席からステージめがけて飛んでいく無数のカミヒコーキ!!
この景色を見たかった!!
背中や後頭部にツンツンくる感じも懐かしい(笑)
ステージ上のメンバー達もとっても楽しそうにカミヒコーキの行方を追ったり、捕まえようとしたり・・・。
唄なんて殆ど聴いてなかったかもしれない!(爆)
ステージにはほんっとにキラキラ輝く千綿さんがいて。
とっても優しく言ってくれたんだ。
「つらい時や苦しい時、みんなの顔がホントに浮かぶんだよ。。。」
最後に届けてくれたのは『明日へ光』。
オレンジのあったかい光に包まれなら、優しく、そして強く響く千綿さんの声。
「君を守れるなら 僕は光になるよ♪」
千綿さんが光に解けていった。。。
そして、ステージに静寂が戻る。。。
圧巻なライブの余韻を残して・・・。
あっという間の時間。。。夢を見てたんだろうか??
楽しい時間はなんでこんなにあっという間なんだろう??
ライブが凄ければ凄いほど、その時間はあっという間に過ぎる。。。
刹那だな。一気にスパークして、燃え尽きたよ。。。
だけど、その充実感は半端なくて・・・。
千綿さんからもらったエネルギーも半端なくて・・・。
千綿さんの生唄に触れられなかったこの3ヶ月間、色んなミュージシャンに遊んでもらった。
それぞれが素晴らしい唄うたいで、ステキな時間をくれて、本当に楽しかったんだ♪
だけどね、千綿さんの唄を聴きながら、強く思ったよ。
“アタシの居場所はココだ”
って。。。
千綿さんがこの1年、全力で頑張ってきてたどり着いたライブは、そんなライブだった。。。
うれしそうな、しあわせそうな千綿さんの良い顔がたくさん見れて、アタシも本当に幸せだったよ♪
ホントにホントにありがとね~♪
★セットリスト★
1.枯れない花
2.変わり往く世界で…
3.One and Only
4.正体
5.カメラ
6.beginning
7.アイノウタ
8.いのちのたね
9.遠くまで
10.Dear~愛する君へ~
11.証
12.アイブミ~Love Letter~
13.なにもないけど
14.この声が聞こえますか
15.モザイク
16.SPILT MILK
17.キミが教えてくれたこと
18.Cry
19.友よ
20.ねがい
EN1.カミヒコーキ進化論
EN2.明日への光
********************************
以下はアタシの個人的な想い。。。
アタシにとって『One and Only』は、千綿さんの作品の中で最強のシングルなんだ。
だから、今回こういう形であの3曲を聴く事が出来て、感激以外の言葉が思いつかないの!!
ずっと「どういうこと?どういうこと?」って叫んでたもん!!
特に『One and Only』なんて、昨年の12月、CASHで歌ってくれた時に放心状態でわけわかんないまま終わったから、また演って欲しいって願ってたんだよ!
それが、今回、しかもバンドって形で聴かせてくれて・・・。ホント、ありがとーーー!!
そして、そこに続く『正体』『カメラ』っていうすごいラインナップがホント衝撃的で、心臓がバクバクして身体が震えてたんだ。
頭5曲で、今日はアタシのためにセットリスト組んでくれたんじゃないか??って錯覚したよ!(爆)
そんなアタシを知ってたか知らずか、友達が面白そうに様子を伺ってくるのよね(笑)。
わかってたけど、対応できなかった(汗)
実は今回のライブに参加するにあたり、自分の中で誓ったことがあった。
それは“絶対泣かへん”ってこと。
泣いたら何も見えなくなっちゃって、もったいないもんね??
そんなアタシの一番の難関が『証』だったんだよ。
ぐっとくる瞬間ももちろんあったけど、でもね、「うちの子、まだがんばってるよ!!どうよ!?」って思いながら聴いてたら、笑顔になってた♪
なのに、次の『アイブミ~Love Letter~』では、勝手に瞳が汗かいちゃって(汗)
しかも千綿さん側の右目だけ・・・女優か!?(爆)
『なにもないけど』は、その生声をあの距離感で・・・。
千綿さんの表情や唄から、想いがぐいぐい伝わってきたよ。
盛り上がりのゾーンでは、「アタシまだこんなに身体が動くんだ!?」ってビックリしたよ!!(笑)
跳ねて踊って唄って叫んで(笑)
息が切れてたことはナイショね~♪
なんかもう、久々に乗りに乗ったって感じで爽快な時間だったよ~!!
こんなにロックでファンキーな千綿さん。
ここ最近アタシが一番望んでた千綿さんがそこにいたんだよ!!うれしい★彡
これからは、ファンキーな千綿さんに期待しちゃうなぁ。。。
絶対カッコ良いよ~♪
そんで、ふいに飛んだ客席からの声が発端になったのかどうかはわからないけど、「お手紙をよくもらうんですけど、僕は恋人にも友達にもなれないんですが・・・」って発言があってね。
みんなバッサリ切り落とされた感じだけども(笑)、アタシも含めて、会場からは「わかってるって!」ってムードの笑いが起こったのよ。
「僕、こうやってハッキリ言っちゃうからダメなんですよね。。。」からは、話が知りきれトンボになったんだ。
あの言葉にはどういう意図が??
って、わかるよね??(苦笑)
そしてそして、なんと言っても『明日への光』ですよ!!
すんごい大好きな曲で、聴きたくて聴きたくてずっとその時を待ってたんだ。
待って待って、やっとだよ。それも、バンドって形で聴く事が出来て、昇天しそうな気持ちだよ!!
これ、実は事前に歌うって事知ってたからさ、涙腺が崩壊することはなかったけど、知らなきゃ崩れ落ちてたかもな・・・(笑)
最後には「またアルバム作る」って言葉も聞けたし、「今年も色んな街に唄を届けに行きます!」って約束してくれたのがうれしい♪
それにしても・・・。
唄もステージングも最高峰のレベル(アタシ調べ)にあるこんな凄い人が、なんで注目されないんだろう??
音楽メディアはどこに目を、耳を付けてんだ??
そんな音楽業界、おかしくないか!!
そんな想いが強烈に強くなってくるよ、、、
↑これ、ホントに正直な気持ち。
ま、でもね。
どんな環境にあっても、千綿さんは大好きな“ウタ”に真正面からぶつかって、目一杯楽しんでる♪
さっきある方のつぶやきで知ったことなんだけど。
WシリーズMVPを獲得した直後の松井秀喜が、「夢を叶える方法は?」って質問されて答えたこと。
「自分が好きなことに決して逃げないこと」
だとしたら、千綿さんの夢もきっと叶うよね??
アタシは信じてるよ。
さて、一区切りついて、また新しい気持ちで歩き出す千綿さん。
どんな千綿偉功が見れるのか??
今からわくわくして、楽しみで仕方ない!!
ファンキーなのひとつ、よろしく!!
ライブの余韻は、ボディーブローのようにじわじわとアタシをいじめてるよ。
一昨日よりも昨日、昨日よりも今日、心がギュウギュウ言ってる。
きっと、あの時の衝動が想いに変わっていってるんだろうね。。。
千綿偉功 ワンマンツアー2012 『サンキュー』 ツアーファイナル @佐賀GEILS [千綿偉功/LIVE記録(ワンマン)]
午前4時。
けたたましく鳴り響く目覚まし時計。
マジックタイムの中、関西国際空港に向けて、電車が走り出す・・・。
コイツに命を預けて、アタシはとりあえず福岡を目指す!!
福岡空港から地下鉄で博多へ。
博多から特急かもめに乗り込めば、1時間もしないうちに到着!!
生まれて初めて(通り過ぎたことはあるけど)降り立った駅で真っ先に出迎えてくれたのは、この方。
どっかで見たような気もするけど、恵比寿様♪
そうですよ!!ついに、やってきましたよ!!
千綿偉功の故郷、佐賀に!!孤高の唄うたい、千綿偉功を生んだ街、佐賀に!!
びっくりするくらい何もなくて、時間の流れもゆったりとしていて。。。
大きく深呼吸。
千綿さんの息吹を感じ、胸がキュンとくる。
ここにはアタシが知らない頃の千綿さんの大切な大切な想い出がたくさん詰まっていて、それは絶対荒らしちゃいけないんだ。。。
自分が愛するアーの故郷を訪れた時、かならず胸がキュンとくるこの感じ、これは一体何なんだろうなぁ・・・??
宮崎や浜松でもそうだったなぁ。。。
さて、そんな街、佐賀で。
“千綿偉功 ワンマンツアー2012 「サンキュー」”がいよいよツアーファイナルを迎えた!!
2012年10月21日(日) ど晴れ~~♪
オールスタンディングで300程度のこぢんまりとしたハコ。
ステージに高さがあるから、結構観やすい。
会場にはたくさんのオーディエンスが溢れていたよ。
開場の照明が徐々に暗くなり、ステージにスモークが流れ出す。
SEと共にバンメンがステージに姿を現わず。
来るぞ、来るぞ!
来た!!
親バカTシャツの上にいつもの黒いチェックのシャツを羽織った千綿偉功が登場!!
1.この声が聞こえますか
2.モザイク
3.三日月の下で~thinkin' about you~
オープニングソングの『この声が聞こえますか』のイントロと共にオーディエンスが一斉に立ち上がる!!
高く天を指差す千綿さん!!最初っからエンジン全開な千綿さんにオーディエンスが一気に湧く!!
唄いながら客席のあっちこっちに視線を飛ばす・・・。
笑顔がキラキラ輝いて、声が弾んでる~~!!
んん~~~っ!!??
なんなんだ??この感じは・・・。
何かいつもとは違う『モザイク』に興奮がどんどん増していく!!
音が、唄が、跳ねてる!!気持ち良い!!圧倒的にノリノリ!!
そしたら、いつもより思いっきり叫んでたんだ。
「大好きーーっ!!大っキラーーイ!!」って(笑)
♪ズンズンチャーン ズンズンチャーン
のリズムに身を委ねた『三日月の下で~thinkin' about you~』。
曲の序盤でまっちゃんのエレキの弦が切れた!!
こんなハプニングも、ライブならではの醍醐味!!楽しも、楽しも♪
最初のブレイク。
千綿さんの弦を気遣うまっちゃん。
千綿さんにMCをふられ、千綿さんのチューニングの実況を始めたた。
「まだやや浅いか??少し疲れが見えたか。1曲目から完全にペース配分を間違いましたね~」
に千綿さんもオーディエンスも爆笑。
なんかさ、もう楽しくてしょうがない!!
4.rule
5.beginning
6.アイノウタ
和やかなムードから一転。
ピリッとした緊張感が会場を包んだ『rule』。
力強くまっすぐに響くひと言ひと言を全身に受けながら、その凛とした佇まいに、ただ、ただ、見とれていた。。。
穏やかな『beginning』から『アイノウタ』へ・・・。
なんなんだ!!??この『アイノウタ』は・・・。
“感極まった”というよりは“鬼気迫る”という表現が正解か!?
曲の中盤以降、その魂が乗り移ったかのような、迫力ありすぎる渾身の唄に、息をするのも忘れてしまうくらい圧倒された。
そうか・・・爆発だ。魂の唄が爆発したんだ・・・。
今思い出してもドキドキしてくる。ほんっとに凄かった・・・。
7.いのちのたね
8.遠くまで
9.Dear~愛する君へ~
ほっとひと息(笑)。
このメリハリがいいよね??
「この曲はいつも坂道をイメージするんですけど、佐賀は坂道がないんですよね~笑)。坂道発進の練習する場所がない、ペーパードライバーに優しい街です」って唄ってくれたのが『いのちのたね』♪
うんうん。なんかそのイメージすごく分かる!!石畳の路地のイメージだな。。。鼻歌が聞こえるよ。
こじまっちと里ちんを呼び込んで、『遠くまで』♪
里ちんにふと目をやると、唄ってんのよ!!
すんごい穏やかに微笑んで、『遠くまで』を口ずさみながら二胡を気持ち良さそうに奏でてるの!!
里ちんの千綿さんや千綿さんの楽曲への“愛”を感じた瞬間だった。。。
『Dear~愛する君へ~』では、コール&レスポンスでおっちゃんが大活躍!!(笑)
“これが地元だよ”・・・ってしみじみ感じたよ。
あと、照明さんの悪ノリも絶妙だったなぁ(笑)
10.証
11.アイブミ~Love Letter~
12.なにもないけど
「若い頃は“ありがとう”って言葉が素直に言えなくて・・・」ってしゃべりだすまでの“間”に、千綿さんのいろんな思いを想像した。
あの舌打ちがしゃべりだすスイッチなんだろうなぁ。。。
良くも悪くも下積みを知らない。この歳になってそれを経験するのも悪くなぁって思う。
しみじみとそんな話をしてくれての『証』。
今年一番聴いてきた『アイブミ~Love Letter~』。
毎度のことながらその優しくて、あったかくて、切々と歌い上げる唄に惹きこまれて・・・
「♪もう一度生まれ変わっても またあなたを好きになりたい」の部分で、突然目頭に熱を感じた。
“ジワッ”って音が聴こえたよ。
そんな自分にビックリだ!!
千綿さんの唄を聴きながら、きっと今感じてる幸せを噛み締めたんだと思う。
生声のアカペラを千綿さんの正面から聴いたのは、今ツアーでは初めてだった。。。
今回は・・・涙・・・なかったよね??
13.変わり往く世界で…
14.キミが教えてくれたこと
15.Cry
懐かしい曲『変わり往く世界で…』で清涼感ある唄を聴かせた後は、ビートに身体が弾む『キミが教えてくれたこと』♪
サビではオレンジのタオルがくるくる回る。
そんなんでいいのか?佐賀ーーーっ!!
ファイナルがそんなもんでいいのかーーーっ!!??
千綿さんがオーディエンスを煽る煽る!!
キャラが変わってきたぜーーー!!
杉ちゃんみたいになってきちゃった(笑)
スイッチ入って完全にイッてもうてる千綿さんに、オーディエンス大喜び!!(爆)
たまらなくおかしくて、たまらなく楽しい♪♪♪
そして、たまらなくカッコいいーーー!!
『Cry』だ!!ロックだ!!
この爆発力だよな~♪ これがライブだ!!
「え!?こっちに??」
ギターソロでまっちゃんが前に出てきた!!
エレキをかき鳴らすまっちゃんの佇まいも、超ロックでカッコいいんだよ~♪
飛ばしたピックはすぐそこに!!惜しかった~~(涙)
とにかく、もう盛り上がったもん勝ちな感じで盛り上がったよ~☆彡
16.カミヒコーキ進化論
17.友よ
18.ねがい
「飛ばすかい?」
その言葉が合図となって、オーディエンスは一斉にカミヒコーキを手にする。
これからまたアタシの大好きな光景が広がる・・・。
色とりどりのカミヒコーキがステージに向かって飛んでいく様は、何度見てもステキ☆彡
その時だった。。。
アタシの手を離れたカミヒコーキ。
直線的に千綿さんの胸に飛んで行くそのカミヒコーキを見つめるアタシと、自分の胸に飛んでくるカミヒコーキを見つめる千綿さん。
同じカミヒコーキの行く先を、それぞれの場所から見てる感覚。
そのカミヒコーキが千綿さんの胸のど真ん中にズキュンと命中した瞬間、目が合った。
アタシは咄嗟に両手を合わせ、目で「ゴメン!」って言ったんだ。
そしたら、ステージからは千綿さんがとても優しい眼差しでうんうんって。。。
気のせいじゃないよね??「大丈夫だよ」って声が聞こえるようだったんだよ。
その一瞬の出来事は、まるでスローモーションのように映ったんだ。。。
なんかね、なんかうれしくて、HAPPYだった。。。
『友よ』にみんなの手拍子が響く。
「長崎、鹿児島、神戸、広島、山形、仙台、札幌、名古屋、大阪、福岡、佐賀」
コール&レスポンス中に、今ツアーで廻ってきた都市を順番に読み上げる千綿さん。
それぞれのステージで見てきた景色が蘇えってんだろうなぁ・・・って思ったら、なんだか感慨深くて。
3公演しか参加してないアタシでも、ちょっとこみ上げるものがあったんだから、一緒に殆どの公演に参加した人なんて、尚更なんだろうなぁ。。。
そして、『ねがい』♪
優しく、温かく、心の深い所に沁みこんで来る言葉とメロディを全身で浴びた。
会場にアンコールの声が響く。
EN1.魔法のことば
一人きりステージに立つ千綿さん。
ギター1本で聴かせるバラード、『魔法のことば』。
いつか、この曲が音源化されたらいいな。。。
EN2.一秒のカケラ
「手紙をもらったんです」
そう言って、一通の手紙を紹介する。
佐賀の進学塾、「弘英館」のCMソングを作った千綿さん。
その塾に通う、しんたろう君という小学生からの手紙。
その手紙には千綿さんが唄う『一秒のカケラ』が好きなこと、その歌を聴いて頑張ろうって思うこと。
いろんな想いを綴られていて、とてもステキな手紙だった。
読んでる千綿さんもとてもうれしそうだ☆
最後に手紙にキスしてた。
その少年がこのライブを観に来ているってことで、その『一秒のカケラ』を唄ってくれた。
とってもポップな、メッセージソング♪
PCから「弘英館」のHPにアクセスしたら聴くことが出来るよ♪
EN3.カサブタ
最後はノリノリで『カサブタ』をハンドマイクで唄う!!
ギターソロ!!ん??音が出ない!!(汗)
シールドが抜けてて、スタッフが慌てて飛んでくる!!
いいねぇ、こういうハプニングはライブの醍醐味!!
力いっぱい手拍子して、拳を突き上げて、一緒に唄った♪
そしてそして。
お約束どおり(笑)、更なるアンコールを煽る。
「もう1曲歌ってもいいですか~??」
に、オーディエンスが喜ばないわけがない!!
「ずっと大切にしてる曲」って言葉を聴きながら、完全に『モノクローム』だと思ってた。
次の瞬間、千綿さんの口から放たれたタイトルに、時が止まった。
「『枯れない花』聴いてください」。
「えっ!?」
このシチュエーションで、まさかの『枯れない花』。
そこからはもうひたすら溢れ出す涙と嗚咽との格闘(滝汗)
文字通りボロ泣き状態のアタシ(苦笑)。
そんな姿、恥ずかしくて千綿さんには見せられなくて、顔を手で隠してた。
それでも、大好きな『枯れない花』、ちゃんと観たくて、聴きたくて。
必死で気持ちを建て直し、指の間からステージの千綿さんを観る。
すんごい優しい笑顔で唄ってるの!!
そしたらまた、涙と嗚咽が溢れ出して・・・それの繰り返し。
まともに聴けなかったよ~~!!バカバカ!!(泣)
最後に力強く「もっと上を目指します!武道館目指すぞ!!」って吠えたんだ。
夏ごろかな??ちょっと弱気になってるような千綿さんを感じて、「あんまり武道館、武道館ってプレシャーかけないほうがいいのかな??」なんて思った時期もあった。
だから、今回力強く吠えてくれたことが本当にうれしかった!!
そこにたどり着くまでの景色を一緒に見ていきたい。
辿り着いた時に千綿さんが目にする景色の中にいたいって思うんだ。
なんか、ちょっと気持ち悪いけど(爆)、本心です!!
ステージでは、千綿さんが「ありがとう~!!」そう言ってオーディエンスとエアーハイタッチしてる。
やりきった笑顔がとっても輝いてて、眩しかった。
ライブ中もホントにいちいち良い顔してたんだよなぁ。。。
アタシも放心状態ながらも、手を振って「ありがとう~」って叫んでたなぁ。。。
うん。素直に思ったよ。
やっぱり地元には勝てないなって。
凄かったよ。ホントに凄いライブだった。
それがアタシはとってもうれしい!!
だからね、ハイタッチせずにはいられなかったんだ。。。
「最っ高やった!!」
手を合わせながら、渾身のひと言をぶつけた。
「最高やった??」
千綿さんもニコニコと笑顔を返してくれる。
あ~ん。ホットでフレッシュな想いをもっともっとぶつけたいのに、やっぱり頭が真っ白で言葉が出てこないよ~(滝汗)
それでもひとつだけ言えたこと。
「『枯れない花』は反則やわ~」
「なんでよ~」
「出逢いの曲だよ~」
「ひまわりだ・・・」
よく考えたら、「これで何が伝えられたんだろう?」って思うけど(苦笑)
でも、千綿さんがとっても大事にしてる『枯れない花』は、アタシにとっても特別な曲。
多分、それは伝わったんじゃないかな?って思ってる。
そして、何より出逢った頃のことをまだ憶えてくれていることがうれしかったんだ。。。
ま、後はいろいろ書けないこともあるけれど・・・(笑)
最後は、佐賀の街に響く自分の「またね!」の声が、とっても弾んだ良い声だったな・・・と。(爆)
終わっちゃったよ・・・。
終わっちゃったけど、どうしてだろう??淋しくなかったんだ。。。
このツアーファイナルに参加できたことがうれしくて。
次の約束だってちゃんとあるし・・・。
まだまだ先は続いて行くんだなぁ・・・って本気で思えて、そう思うと“淋しい”って感覚にはならなくて。
次がまたどんどん楽しみになってきたんだよね♪
この2ヶ月、ドキドキそわそわ、ハートはホント大騒ぎで。
正直疲れたけど、でもすっごい楽しかったなぁ~♪
千綿さんの唄に、色んなエネルギーをもらって、またハートが強くなったような気がします。
ホントにありがとう。
そしてお疲れ様でした。
ちょっとくらいゆっくり出来たのかな??
出来てるといいんだけどね。。。
◆セットリスト◆
1.この声が聞こえますか
2.モザイク
3.三日月の下で~thinkin' about you~
4.rule
5.beginning
6.アイノウタ
7.いのちのたね
8.遠くまで
9.Dear~愛する君へ~
10.証
11.アイブミ~Love Letter~
12.なにもないけど
13.変わり往く世界で…
14.キミが教えてくれたこと
15.Cry
16.カミヒコーキ進化論
17.友よ
18.ねがい
EN1.魔法のことば
EN2.1秒のカケラ
EN3.カサブタ
Wアンコール 枯れない花
けたたましく鳴り響く目覚まし時計。
マジックタイムの中、関西国際空港に向けて、電車が走り出す・・・。
コイツに命を預けて、アタシはとりあえず福岡を目指す!!
福岡空港から地下鉄で博多へ。
博多から特急かもめに乗り込めば、1時間もしないうちに到着!!
生まれて初めて(通り過ぎたことはあるけど)降り立った駅で真っ先に出迎えてくれたのは、この方。
どっかで見たような気もするけど、恵比寿様♪
そうですよ!!ついに、やってきましたよ!!
千綿偉功の故郷、佐賀に!!孤高の唄うたい、千綿偉功を生んだ街、佐賀に!!
びっくりするくらい何もなくて、時間の流れもゆったりとしていて。。。
大きく深呼吸。
千綿さんの息吹を感じ、胸がキュンとくる。
ここにはアタシが知らない頃の千綿さんの大切な大切な想い出がたくさん詰まっていて、それは絶対荒らしちゃいけないんだ。。。
自分が愛するアーの故郷を訪れた時、かならず胸がキュンとくるこの感じ、これは一体何なんだろうなぁ・・・??
宮崎や浜松でもそうだったなぁ。。。
さて、そんな街、佐賀で。
“千綿偉功 ワンマンツアー2012 「サンキュー」”がいよいよツアーファイナルを迎えた!!
2012年10月21日(日) ど晴れ~~♪
オールスタンディングで300程度のこぢんまりとしたハコ。
ステージに高さがあるから、結構観やすい。
会場にはたくさんのオーディエンスが溢れていたよ。
開場の照明が徐々に暗くなり、ステージにスモークが流れ出す。
SEと共にバンメンがステージに姿を現わず。
来るぞ、来るぞ!
来た!!
親バカTシャツの上にいつもの黒いチェックのシャツを羽織った千綿偉功が登場!!
1.この声が聞こえますか
2.モザイク
3.三日月の下で~thinkin' about you~
オープニングソングの『この声が聞こえますか』のイントロと共にオーディエンスが一斉に立ち上がる!!
高く天を指差す千綿さん!!最初っからエンジン全開な千綿さんにオーディエンスが一気に湧く!!
唄いながら客席のあっちこっちに視線を飛ばす・・・。
笑顔がキラキラ輝いて、声が弾んでる~~!!
んん~~~っ!!??
なんなんだ??この感じは・・・。
何かいつもとは違う『モザイク』に興奮がどんどん増していく!!
音が、唄が、跳ねてる!!気持ち良い!!圧倒的にノリノリ!!
そしたら、いつもより思いっきり叫んでたんだ。
「大好きーーっ!!大っキラーーイ!!」って(笑)
♪ズンズンチャーン ズンズンチャーン
のリズムに身を委ねた『三日月の下で~thinkin' about you~』。
曲の序盤でまっちゃんのエレキの弦が切れた!!
こんなハプニングも、ライブならではの醍醐味!!楽しも、楽しも♪
最初のブレイク。
千綿さんの弦を気遣うまっちゃん。
千綿さんにMCをふられ、千綿さんのチューニングの実況を始めたた。
「まだやや浅いか??少し疲れが見えたか。1曲目から完全にペース配分を間違いましたね~」
に千綿さんもオーディエンスも爆笑。
なんかさ、もう楽しくてしょうがない!!
4.rule
5.beginning
6.アイノウタ
和やかなムードから一転。
ピリッとした緊張感が会場を包んだ『rule』。
力強くまっすぐに響くひと言ひと言を全身に受けながら、その凛とした佇まいに、ただ、ただ、見とれていた。。。
穏やかな『beginning』から『アイノウタ』へ・・・。
なんなんだ!!??この『アイノウタ』は・・・。
“感極まった”というよりは“鬼気迫る”という表現が正解か!?
曲の中盤以降、その魂が乗り移ったかのような、迫力ありすぎる渾身の唄に、息をするのも忘れてしまうくらい圧倒された。
そうか・・・爆発だ。魂の唄が爆発したんだ・・・。
今思い出してもドキドキしてくる。ほんっとに凄かった・・・。
7.いのちのたね
8.遠くまで
9.Dear~愛する君へ~
ほっとひと息(笑)。
このメリハリがいいよね??
「この曲はいつも坂道をイメージするんですけど、佐賀は坂道がないんですよね~笑)。坂道発進の練習する場所がない、ペーパードライバーに優しい街です」って唄ってくれたのが『いのちのたね』♪
うんうん。なんかそのイメージすごく分かる!!石畳の路地のイメージだな。。。鼻歌が聞こえるよ。
こじまっちと里ちんを呼び込んで、『遠くまで』♪
里ちんにふと目をやると、唄ってんのよ!!
すんごい穏やかに微笑んで、『遠くまで』を口ずさみながら二胡を気持ち良さそうに奏でてるの!!
里ちんの千綿さんや千綿さんの楽曲への“愛”を感じた瞬間だった。。。
『Dear~愛する君へ~』では、コール&レスポンスでおっちゃんが大活躍!!(笑)
“これが地元だよ”・・・ってしみじみ感じたよ。
あと、照明さんの悪ノリも絶妙だったなぁ(笑)
10.証
11.アイブミ~Love Letter~
12.なにもないけど
「若い頃は“ありがとう”って言葉が素直に言えなくて・・・」ってしゃべりだすまでの“間”に、千綿さんのいろんな思いを想像した。
あの舌打ちがしゃべりだすスイッチなんだろうなぁ。。。
良くも悪くも下積みを知らない。この歳になってそれを経験するのも悪くなぁって思う。
しみじみとそんな話をしてくれての『証』。
今年一番聴いてきた『アイブミ~Love Letter~』。
毎度のことながらその優しくて、あったかくて、切々と歌い上げる唄に惹きこまれて・・・
「♪もう一度生まれ変わっても またあなたを好きになりたい」の部分で、突然目頭に熱を感じた。
“ジワッ”って音が聴こえたよ。
そんな自分にビックリだ!!
千綿さんの唄を聴きながら、きっと今感じてる幸せを噛み締めたんだと思う。
生声のアカペラを千綿さんの正面から聴いたのは、今ツアーでは初めてだった。。。
今回は・・・涙・・・なかったよね??
13.変わり往く世界で…
14.キミが教えてくれたこと
15.Cry
懐かしい曲『変わり往く世界で…』で清涼感ある唄を聴かせた後は、ビートに身体が弾む『キミが教えてくれたこと』♪
サビではオレンジのタオルがくるくる回る。
そんなんでいいのか?佐賀ーーーっ!!
ファイナルがそんなもんでいいのかーーーっ!!??
千綿さんがオーディエンスを煽る煽る!!
キャラが変わってきたぜーーー!!
杉ちゃんみたいになってきちゃった(笑)
スイッチ入って完全にイッてもうてる千綿さんに、オーディエンス大喜び!!(爆)
たまらなくおかしくて、たまらなく楽しい♪♪♪
そして、たまらなくカッコいいーーー!!
『Cry』だ!!ロックだ!!
この爆発力だよな~♪ これがライブだ!!
「え!?こっちに??」
ギターソロでまっちゃんが前に出てきた!!
エレキをかき鳴らすまっちゃんの佇まいも、超ロックでカッコいいんだよ~♪
飛ばしたピックはすぐそこに!!惜しかった~~(涙)
とにかく、もう盛り上がったもん勝ちな感じで盛り上がったよ~☆彡
16.カミヒコーキ進化論
17.友よ
18.ねがい
「飛ばすかい?」
その言葉が合図となって、オーディエンスは一斉にカミヒコーキを手にする。
これからまたアタシの大好きな光景が広がる・・・。
色とりどりのカミヒコーキがステージに向かって飛んでいく様は、何度見てもステキ☆彡
その時だった。。。
アタシの手を離れたカミヒコーキ。
直線的に千綿さんの胸に飛んで行くそのカミヒコーキを見つめるアタシと、自分の胸に飛んでくるカミヒコーキを見つめる千綿さん。
同じカミヒコーキの行く先を、それぞれの場所から見てる感覚。
そのカミヒコーキが千綿さんの胸のど真ん中にズキュンと命中した瞬間、目が合った。
アタシは咄嗟に両手を合わせ、目で「ゴメン!」って言ったんだ。
そしたら、ステージからは千綿さんがとても優しい眼差しでうんうんって。。。
気のせいじゃないよね??「大丈夫だよ」って声が聞こえるようだったんだよ。
その一瞬の出来事は、まるでスローモーションのように映ったんだ。。。
なんかね、なんかうれしくて、HAPPYだった。。。
『友よ』にみんなの手拍子が響く。
「長崎、鹿児島、神戸、広島、山形、仙台、札幌、名古屋、大阪、福岡、佐賀」
コール&レスポンス中に、今ツアーで廻ってきた都市を順番に読み上げる千綿さん。
それぞれのステージで見てきた景色が蘇えってんだろうなぁ・・・って思ったら、なんだか感慨深くて。
3公演しか参加してないアタシでも、ちょっとこみ上げるものがあったんだから、一緒に殆どの公演に参加した人なんて、尚更なんだろうなぁ。。。
そして、『ねがい』♪
優しく、温かく、心の深い所に沁みこんで来る言葉とメロディを全身で浴びた。
会場にアンコールの声が響く。
EN1.魔法のことば
一人きりステージに立つ千綿さん。
ギター1本で聴かせるバラード、『魔法のことば』。
いつか、この曲が音源化されたらいいな。。。
EN2.一秒のカケラ
「手紙をもらったんです」
そう言って、一通の手紙を紹介する。
佐賀の進学塾、「弘英館」のCMソングを作った千綿さん。
その塾に通う、しんたろう君という小学生からの手紙。
その手紙には千綿さんが唄う『一秒のカケラ』が好きなこと、その歌を聴いて頑張ろうって思うこと。
いろんな想いを綴られていて、とてもステキな手紙だった。
読んでる千綿さんもとてもうれしそうだ☆
最後に手紙にキスしてた。
その少年がこのライブを観に来ているってことで、その『一秒のカケラ』を唄ってくれた。
とってもポップな、メッセージソング♪
PCから「弘英館」のHPにアクセスしたら聴くことが出来るよ♪
EN3.カサブタ
最後はノリノリで『カサブタ』をハンドマイクで唄う!!
ギターソロ!!ん??音が出ない!!(汗)
シールドが抜けてて、スタッフが慌てて飛んでくる!!
いいねぇ、こういうハプニングはライブの醍醐味!!
力いっぱい手拍子して、拳を突き上げて、一緒に唄った♪
そしてそして。
お約束どおり(笑)、更なるアンコールを煽る。
「もう1曲歌ってもいいですか~??」
に、オーディエンスが喜ばないわけがない!!
「ずっと大切にしてる曲」って言葉を聴きながら、完全に『モノクローム』だと思ってた。
次の瞬間、千綿さんの口から放たれたタイトルに、時が止まった。
「『枯れない花』聴いてください」。
「えっ!?」
このシチュエーションで、まさかの『枯れない花』。
そこからはもうひたすら溢れ出す涙と嗚咽との格闘(滝汗)
文字通りボロ泣き状態のアタシ(苦笑)。
そんな姿、恥ずかしくて千綿さんには見せられなくて、顔を手で隠してた。
それでも、大好きな『枯れない花』、ちゃんと観たくて、聴きたくて。
必死で気持ちを建て直し、指の間からステージの千綿さんを観る。
すんごい優しい笑顔で唄ってるの!!
そしたらまた、涙と嗚咽が溢れ出して・・・それの繰り返し。
まともに聴けなかったよ~~!!バカバカ!!(泣)
最後に力強く「もっと上を目指します!武道館目指すぞ!!」って吠えたんだ。
夏ごろかな??ちょっと弱気になってるような千綿さんを感じて、「あんまり武道館、武道館ってプレシャーかけないほうがいいのかな??」なんて思った時期もあった。
だから、今回力強く吠えてくれたことが本当にうれしかった!!
そこにたどり着くまでの景色を一緒に見ていきたい。
辿り着いた時に千綿さんが目にする景色の中にいたいって思うんだ。
なんか、ちょっと気持ち悪いけど(爆)、本心です!!
ステージでは、千綿さんが「ありがとう~!!」そう言ってオーディエンスとエアーハイタッチしてる。
やりきった笑顔がとっても輝いてて、眩しかった。
ライブ中もホントにいちいち良い顔してたんだよなぁ。。。
アタシも放心状態ながらも、手を振って「ありがとう~」って叫んでたなぁ。。。
うん。素直に思ったよ。
やっぱり地元には勝てないなって。
凄かったよ。ホントに凄いライブだった。
それがアタシはとってもうれしい!!
だからね、ハイタッチせずにはいられなかったんだ。。。
「最っ高やった!!」
手を合わせながら、渾身のひと言をぶつけた。
「最高やった??」
千綿さんもニコニコと笑顔を返してくれる。
あ~ん。ホットでフレッシュな想いをもっともっとぶつけたいのに、やっぱり頭が真っ白で言葉が出てこないよ~(滝汗)
それでもひとつだけ言えたこと。
「『枯れない花』は反則やわ~」
「なんでよ~」
「出逢いの曲だよ~」
「ひまわりだ・・・」
よく考えたら、「これで何が伝えられたんだろう?」って思うけど(苦笑)
でも、千綿さんがとっても大事にしてる『枯れない花』は、アタシにとっても特別な曲。
多分、それは伝わったんじゃないかな?って思ってる。
そして、何より出逢った頃のことをまだ憶えてくれていることがうれしかったんだ。。。
ま、後はいろいろ書けないこともあるけれど・・・(笑)
最後は、佐賀の街に響く自分の「またね!」の声が、とっても弾んだ良い声だったな・・・と。(爆)
終わっちゃったよ・・・。
終わっちゃったけど、どうしてだろう??淋しくなかったんだ。。。
このツアーファイナルに参加できたことがうれしくて。
次の約束だってちゃんとあるし・・・。
まだまだ先は続いて行くんだなぁ・・・って本気で思えて、そう思うと“淋しい”って感覚にはならなくて。
次がまたどんどん楽しみになってきたんだよね♪
この2ヶ月、ドキドキそわそわ、ハートはホント大騒ぎで。
正直疲れたけど、でもすっごい楽しかったなぁ~♪
千綿さんの唄に、色んなエネルギーをもらって、またハートが強くなったような気がします。
ホントにありがとう。
そしてお疲れ様でした。
ちょっとくらいゆっくり出来たのかな??
出来てるといいんだけどね。。。
◆セットリスト◆
1.この声が聞こえますか
2.モザイク
3.三日月の下で~thinkin' about you~
4.rule
5.beginning
6.アイノウタ
7.いのちのたね
8.遠くまで
9.Dear~愛する君へ~
10.証
11.アイブミ~Love Letter~
12.なにもないけど
13.変わり往く世界で…
14.キミが教えてくれたこと
15.Cry
16.カミヒコーキ進化論
17.友よ
18.ねがい
EN1.魔法のことば
EN2.1秒のカケラ
EN3.カサブタ
Wアンコール 枯れない花
千綿偉功 ワンマンツアー2012 『サンキュー』 @ROCKTOWN [千綿偉功/LIVE記録(ワンマン)]
イエーーーイ!!
盛り上がったね~!!気持ちよかった~!!
いよいよバンドSIDEに突入した千綿さんのワンマンツアー!!
行って来たよ!阿倍野ROCKTOWN♪
2012年10月8日(月)
ROCKTOWNは、Q’sモールのオープンと同時に出来た比較的新しいハコ。
アタシも今回初めて足を踏み入れたんだ♪
入場は外のテラスから。
キャパがオールスタンディングで200~250程のコンパクトなハコなんだけど、圧迫感を感じないの。
なんでかなぁ?って思ったら、天井が高いんだよね。2F席もあるのかな??
ステージも高さがあって良い感じ~!!
でね。
今回はアタシが千綿さんの音楽を紹介した友達が2人も参加してくれてね。
まだ様子見な状況だからさ、このライブでどう感じてくれるか?っていうのが、アタシの中で最重要課題だったわけ。
もうねぇ、千綿さんのライブってだけでドキドキワクワクしておかしなことになってるのに、追い討ちをかけるようにへんな緊張をしてしまって、食事も喉を通らないの!!(爆)
やまちゃんのたこ焼き食べるだけでもひと苦労よ(汗)
盛り上がったね~!!気持ちよかった~!!
いよいよバンドSIDEに突入した千綿さんのワンマンツアー!!
行って来たよ!阿倍野ROCKTOWN♪
2012年10月8日(月)
ROCKTOWNは、Q’sモールのオープンと同時に出来た比較的新しいハコ。
アタシも今回初めて足を踏み入れたんだ♪
入場は外のテラスから。
キャパがオールスタンディングで200~250程のコンパクトなハコなんだけど、圧迫感を感じないの。
なんでかなぁ?って思ったら、天井が高いんだよね。2F席もあるのかな??
ステージも高さがあって良い感じ~!!
でね。
今回はアタシが千綿さんの音楽を紹介した友達が2人も参加してくれてね。
まだ様子見な状況だからさ、このライブでどう感じてくれるか?っていうのが、アタシの中で最重要課題だったわけ。
もうねぇ、千綿さんのライブってだけでドキドキワクワクしておかしなことになってるのに、追い討ちをかけるようにへんな緊張をしてしまって、食事も喉を通らないの!!(爆)
やまちゃんのたこ焼き食べるだけでもひと苦労よ(汗)
千綿偉功 ワンマンツアー2012 『サンキュー』 @CASH BOX [千綿偉功/LIVE記録(ワンマン)]
9/7長崎で初日を迎えた、千綿偉功ワンマンツアー2012『サンキュー』!!
3/9にリリースされたアルバム「サンキュー」を引っさげての、自身最大となる全国11都市を巡るツアー!!
その3本目、神戸公演に参加してきたぞ!!
アタシにとってのツアー初日!!イェイ!!
3/9にリリースされたアルバム「サンキュー」を引っさげての、自身最大となる全国11都市を巡るツアー!!
その3本目、神戸公演に参加してきたぞ!!
アタシにとってのツアー初日!!イェイ!!
☆CHI-WA-KAI @大阪☆ @D' STYLE [千綿偉功/LIVE記録(ワンマン)]
GWも終了して数日が経過しとりますが、ブログが全く追いつきません!!(滝汗)
やや、魂抜かれた感覚があって、なかなかPCの前に座れないのよね、、、
ま、そんだけステキな時間だったってことなんだけど♪
でも、のんびりもしてらんないので、ちょいっと遡ってみますよん☆彡
GW前半の最終日4/30(月)には、千綿さんのト「CHI-WA-KAI」というファン親睦会に参加してきたよ♪
どこまで書いていいのかわからないんだけど、やっぱり書いておきたいのよねん♪
知りたい人だっていると思うしね。。。
アタシにとってこういうファンクラブ中心のイベントは千綿さんのファンクラブに入会して初めてのこと♪
昔からのコアなファンの方々がいらっしゃる中に単独で入っていくのは、やっぱりどこか不安、、、
ましてや、アタシのような生まれながらにして人見知りの人間には、ある程度の勇気が必要なのですよ(本当)。
とか言いながら、どのアーティストさんのファンの方とも一定の距離を保つアタシだから、ホントのとこどうという事もないんだけど・・・。あは~
開場を待ってる時は、やっぱり人見知り感満載な感じで!!
だけど、怖いオーラだけは出さないように心がけたよ(笑)。
さてさて。
この「CHI-WA-KAI」なんだけども。
会場となったD’STYLEは、キャパが、シッティングで大体40~50人くらいというコンパクトなハコ。
ステージと客席の距離もとても近い!!
そうだなぁ・・・距離感で言えば、SOLE CAFEみたいな感じだ。
ステージはこんな感じ。
ここからは一応隠すよ♪
やや、魂抜かれた感覚があって、なかなかPCの前に座れないのよね、、、
ま、そんだけステキな時間だったってことなんだけど♪
でも、のんびりもしてらんないので、ちょいっと遡ってみますよん☆彡
GW前半の最終日4/30(月)には、千綿さんのト「CHI-WA-KAI」というファン親睦会に参加してきたよ♪
どこまで書いていいのかわからないんだけど、やっぱり書いておきたいのよねん♪
知りたい人だっていると思うしね。。。
アタシにとってこういうファンクラブ中心のイベントは千綿さんのファンクラブに入会して初めてのこと♪
昔からのコアなファンの方々がいらっしゃる中に単独で入っていくのは、やっぱりどこか不安、、、
ましてや、アタシのような生まれながらにして人見知りの人間には、ある程度の勇気が必要なのですよ(本当)。
とか言いながら、どのアーティストさんのファンの方とも一定の距離を保つアタシだから、ホントのとこどうという事もないんだけど・・・。あは~
開場を待ってる時は、やっぱり人見知り感満載な感じで!!
だけど、怖いオーラだけは出さないように心がけたよ(笑)。
さてさて。
この「CHI-WA-KAI」なんだけども。
会場となったD’STYLEは、キャパが、シッティングで大体40~50人くらいというコンパクトなハコ。
ステージと客席の距離もとても近い!!
そうだなぁ・・・距離感で言えば、SOLE CAFEみたいな感じだ。
ステージはこんな感じ。
ここからは一応隠すよ♪
タグ:千綿偉功
千綿偉功 レコ発 & Birthday ワンマンライブ “サンキュー” @Shibuya O-WEST [千綿偉功/LIVE記録(ワンマン)]
サクッと行って来たよ☆彡
千綿偉功の40歳のバースデーをお祝いすべく、今年2度目のTOKIOへ!!
「え?岡野君のバースデーは行ってないのに??」って野暮なことは言いっこなしよん♪(笑)
ビビるほど綺麗な富士山に、眠気も吹っ飛ぶww
こりゃぁ、もう今日はすっげぇことになるに違いない!!
そう確信した瞬間だった。。。
TVから流れてくる天気予報は、千綿さんの誕生日に合わせたように、東京の桜が満開を迎えたことを伝えていた。
っしゃぁぁああ!! 行くぞ、O-WEST!! 待ってろ、千綿偉功!!
ってことで、O-WESTに到着!!
2012年4月6日(金)
向かいのDUOには岡野君の一期一会で何度か行ったことあるんだけど、O-WESTは初めてのハコ。
建物の下には、黒い皮ジャケに皮パンとか、ヒョウ柄のパッツンパッツンなパンツとか、背中まであるドレッドヘアーとか、やたらハードボイルドないかつい人たちがタバコ吸って溜まっている(汗)。
「いやいや、まさかなぁ、、、」
なんて、千綿さんのお客さんでないことはうすうす感じつつも、若干怯んだ(汗)。
ええ、向かいのEASTでANTHRAXのライブがあるらしく、そのお客さん達だったよ(笑)。
そこが喫煙所だったから、溜まってたのねん(苦笑)。
予定より少し遅れて開場。
DVDを購入して、開演を待つ。
一人参加だったんだけど、たまたま隣合わせた福岡から来たという、昔から応援されているファンの方々と談笑してるうちに時間が過ぎていく。
振り返ったら、客席が人で溢れてて、うれしかったなぁ~~!!
そして、もらった折り紙で紙ヒコーキを折ろうとするんだけど、折り方が思い出せない!!(滝汗)
折ってもなんか違う気がして、「わからん!思い出されへん!!」って大騒ぎしているうちに、オープニングSEが流れてきて、バンメンが登場!!
あわわあわわしてる間に千綿さんが登場!!
アタシにとって初めての千綿偉功バンドワンマンが始まった!!
今回のバンメンは次のとおり。
Gt.&Pf. 松ケ下宏之
Ba. 西原浩
Dr. 小島英雄
ニ胡 里地帰
セットリストをアップして良いのか判断に迷うから、隠します。
千綿偉功の40歳のバースデーをお祝いすべく、今年2度目のTOKIOへ!!
「え?岡野君のバースデーは行ってないのに??」って野暮なことは言いっこなしよん♪(笑)
ビビるほど綺麗な富士山に、眠気も吹っ飛ぶww
こりゃぁ、もう今日はすっげぇことになるに違いない!!
そう確信した瞬間だった。。。
TVから流れてくる天気予報は、千綿さんの誕生日に合わせたように、東京の桜が満開を迎えたことを伝えていた。
っしゃぁぁああ!! 行くぞ、O-WEST!! 待ってろ、千綿偉功!!
ってことで、O-WESTに到着!!
2012年4月6日(金)
Shibuya O-WEST
向かいのDUOには岡野君の一期一会で何度か行ったことあるんだけど、O-WESTは初めてのハコ。
建物の下には、黒い皮ジャケに皮パンとか、ヒョウ柄のパッツンパッツンなパンツとか、背中まであるドレッドヘアーとか、やたらハードボイルドないかつい人たちがタバコ吸って溜まっている(汗)。
「いやいや、まさかなぁ、、、」
なんて、千綿さんのお客さんでないことはうすうす感じつつも、若干怯んだ(汗)。
ええ、向かいのEASTでANTHRAXのライブがあるらしく、そのお客さん達だったよ(笑)。
そこが喫煙所だったから、溜まってたのねん(苦笑)。
予定より少し遅れて開場。
DVDを購入して、開演を待つ。
一人参加だったんだけど、たまたま隣合わせた福岡から来たという、昔から応援されているファンの方々と談笑してるうちに時間が過ぎていく。
振り返ったら、客席が人で溢れてて、うれしかったなぁ~~!!
そして、もらった折り紙で紙ヒコーキを折ろうとするんだけど、折り方が思い出せない!!(滝汗)
折ってもなんか違う気がして、「わからん!思い出されへん!!」って大騒ぎしているうちに、オープニングSEが流れてきて、バンメンが登場!!
あわわあわわしてる間に千綿さんが登場!!
アタシにとって初めての千綿偉功バンドワンマンが始まった!!
今回のバンメンは次のとおり。
Gt.&Pf. 松ケ下宏之
Ba. 西原浩
Dr. 小島英雄
ニ胡 里地帰
セットリストをアップして良いのか判断に迷うから、隠します。