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千綿偉功 レコ発 & Birthday ワンマンライブ “サンキュー” @Shibuya O-WEST [千綿偉功/LIVE記録(ワンマン)]

サクッと行って来たよ☆彡
千綿偉功の40歳のバースデーをお祝いすべく、今年2度目のTOKIOへ!!
「え?岡野君のバースデーは行ってないのに??」って野暮なことは言いっこなしよん♪(笑)

富士山20120406.jpg


ビビるほど綺麗な富士山に、眠気も吹っ飛ぶww
こりゃぁ、もう今日はすっげぇことになるに違いない!!
そう確信した瞬間だった。。。

TVから流れてくる天気予報は、千綿さんの誕生日に合わせたように、東京の桜が満開を迎えたことを伝えていた。


っしゃぁぁああ!! 行くぞ、O-WEST!! 待ってろ、千綿偉功!!

ってことで、O-WESTに到着!!


2012年4月6日(金)

O-WEST.jpg

Shibuya O-WEST


向かいのDUOには岡野君の一期一会で何度か行ったことあるんだけど、O-WESTは初めてのハコ。
建物の下には、黒い皮ジャケに皮パンとか、ヒョウ柄のパッツンパッツンなパンツとか、背中まであるドレッドヘアーとか、やたらハードボイルドないかつい人たちがタバコ吸って溜まっている(汗)。
「いやいや、まさかなぁ、、、」
なんて、千綿さんのお客さんでないことはうすうす感じつつも、若干怯んだ(汗)。
ええ、向かいのEASTでANTHRAXのライブがあるらしく、そのお客さん達だったよ(笑)。
そこが喫煙所だったから、溜まってたのねん(苦笑)。

予定より少し遅れて開場。
DVDを購入して、開演を待つ。
一人参加だったんだけど、たまたま隣合わせた福岡から来たという、昔から応援されているファンの方々と談笑してるうちに時間が過ぎていく。
振り返ったら、客席が人で溢れてて、うれしかったなぁ~~!!
そして、もらった折り紙で紙ヒコーキを折ろうとするんだけど、折り方が思い出せない!!(滝汗)
折ってもなんか違う気がして、「わからん!思い出されへん!!」って大騒ぎしているうちに、オープニングSEが流れてきて、バンメンが登場!!
あわわあわわしてる間に千綿さんが登場!!
アタシにとって初めての千綿偉功バンドワンマンが始まった!!

今回のバンメンは次のとおり。

Gt.&Pf. 松ケ下宏之
Ba. 西原浩
Dr. 小島英雄
ニ胡 里地帰



セットリストをアップして良いのか判断に迷うから、隠します。

そりゃぁもう並々ならぬ期待感でハートビートは激しく、瞳は爛々!!(☆▽☆)
なんてったってバンド好きですから、アタシ・・・。
ところが、そんなアタシの想像を遥かに超えた凄いもんが、目の前で繰り広げられたわけですよ。
波動砲をボカンッ!!てまっともくらった感覚で、色んな想いがおびただしく散らばってる訳ですよ(汗)。
正直ね、これを拾い集めて記録を残したいって思う自分と、自分の瞳に映ったことや思いをそのまま書き記せないなら書かないほうがいいんじゃ??って思う自分とのせめぎ合い。。。
そうこうしてるうちに記憶が薄れていってしまって、焦る焦る、、、

まずいぞ!!やっぱこりゃ書かんといかんだろう!!

ってことで、ようやく覚悟決めてPCの前に座ったわけです。


パズルが如く、記憶の断片を繋ぎ合わせていくので、話が前後していたり、タイムラグが生じたり、話を盛ったり、アタシの言葉に置き換えたりする部分も出てくると思うので、そのアタリは大目に見てもらえると助かります。。。



まずはセットリストから・・・

1.この声が聞こえますか
2.モザイク
3.変わり往く世界で
4.beginning
5.アイノウタ
6.Dear~愛する君へ~
7.いのちのたね
8.あなたに逢いにいこう
9.遠くまで
10.証
11.アイブミ~Love Letter~
12.なにもないけど
13.キミが教えてくれたこと
14.カミヒコーキ進化論
15.door
16.Cry
17.ねがい

EN1.ほこり
EN2.友よ
EN3.カサブタ

曲目はあってると思うけど、順番がちょっと・・特に、後半の盛り上がりのコーナーは自信がない、、、


「最初から全開で行くけんね。」(ブログをiPoneで読んだ時、小さい字に「最初から全裸で行くけんね。」と読んでその様を想像し、ヘタってわろたアタシ・爆 ←いらん情報!!)の言葉通り、オープニングからドーンとキタね!!
イントロ鳴った瞬間、オーディエンス総立ちで、千綿さんの笑顔がキラキラ輝いて眩しい~~っ☆彡
こういうオープニングはバンドライブの醍醐味!!
テンションが上がっちゃって上がっちゃって堪らんわけですよ!!

オープニングにバッチリ嵌まりこんだ『この声が聞こえますか』のポップなメロディーに乗せられて、揺れながら見つめるステージからは、千綿さんの優しい眼差しと笑顔が降り注ぐ。
その瞳はまるで「よく来たね。」って言ってくれているようで、アタシも笑顔で「うんうん。」と返す。
テンション上がったまま『モザイク』になだれ込む!!
「えっ!?もう??」と思いつつも、初めてバンドで聴く『モザイク』にハートがトキメク☆★☆
「準備はいいですか~?」に、叫ぶ気マンマンのアタシ(笑)。
もうね、タイミングは掴んであるからね、バッチリっすよ!!
大好きって言って♪ 大好き~~!!
大嫌いって言って♪ 大っ嫌~い!!
言ってやりましたよ、大声で(笑)。
そしたら、「大好きです」って返されて、いやん♪///▽///
え、いや、これはマインド的な話で、そんな乙女みたいなそぶりは見せられないですよ・・・ねぇ?(汗)。
すると、聞いた事がないイントロが流れ出す・・・。
「何だろう?何だろう?」とドキドキしながら、でも徐々に曲の輪郭が見えてきて・・・
千綿さんの第一声を聴いて砕けそうになった。。。
『変わり往く世界で』、大好きな曲で、聴いてみたかったんだ~♪
さっきとは声がガラッと変わって、この声がまたっ。。。
ん~、なんでしょう??“清涼感”って言葉が一番しっくりくんのかな??
この声がやたら胸にキュンとくんだよ。。。ヤラレた~(泣)  
何かね、わかんないけど鼻の奥がツンときちゃって(汗)
でも、涙で前が見えなくなるのは勿体無いから、気合入れなおして頑張ったよ!!

最初のブレイク。
「ようこそ~!!」の声に「おめでとう~!!」の声が飛ぶ。
「いやいや~たくさんのプレゼント、待ってますよ」なんて茶目っ気がやっぱりかわいい(笑)。
バンドワンマンでも気負ったりせず、いつもと変わらないナチュラルな千綿さんがそこにいたんだなぁ。。。

『beginning』『アイノウタ』をびっくりするくらいの集中力で聴いた。
視線は千綿さんに釘付けで・・・。
多分このあたりで、いつもの赤いギブソン以外のギターを抱えた千綿さんを初めて見たんだ。。。
それがなんだか新鮮だった。
そして、『Dear~愛する人へ~』でゆる~く解されていく心。
ホント、甘いんだよ~、声が。
Love Love Love♪ 一緒に唄ったよ♪
自分がものすご~い笑顔になってんのがわかるんだ♪
きっとたくさんの笑顔が咲いてたんだろうなぁ。。。

ここでまたブレイク。
そして、『beginning』についての話を聞かせてくれた。
活動休止前の最後のライブで、ステージに「始まり」って書いた垂れ幕を下げたその想い・・・。
その時は次またいつ唄い出すかどうかもわからなくて、音楽をやめようと思ってた。
アタシが知らない時の話だけど、そんな話を聞くと胸が張り裂けそうになるよ。
そん時の千綿さんの想いとか、ファンの方の想いとか考えると、不安だっただろうし、心配だっただろうし、淋しくて怖かったと思う。
でも、活動休止中にも、ファンの方々から「千綿さんのペースで、また唄いたくなったら戻ってきてください。待ってます」とかって励ましの手紙がたくさん届いて、それで歌う目的を見つけて、「唄いたい」って気持ちが戻って来たんだよね。
そこで生まれた曲が『beginning』♪
あの時、もしも千綿さんが音楽をやめていたら、アタシはきっと千綿さんを知らないままで、どうということもなくまた違う音楽と出逢って楽しくやってるんだろうね。
だけど、千綿さんの音楽を知ってしまった今、もしも千綿さんに出逢えてなかったら・・・って思うと怖くてしょうがない。
だから、千綿さんを支えてくれたファンの方々には感謝!!

「立ったままじゃしんどいやろ。ちょっと座ろっか」
気付いた時にはステージには千綿さんとまっちゃんだけになってた。
今度リリースされたニューアルバム「サンキュー」は殆どの楽曲をまっちゃんがアレンジを担当しててね。
「頑張ってくれました~」と労を労う千綿さんに「わざわざ忙しい時に・・・」とチクッと(笑)
「時間をかければいいもんが出来るってわけじゃないからね」って開き直る千綿さんに苦笑。

座りの1曲目は、そのまっちゃんと『いのちのたね』を♪
千綿さんの口笛は、あれはなんやろね??
絶妙なビブラートと確かな旋律。。。もう絶品!!
まっちゃんがピアニカを弾いて、イントロでマイクにピアニカにぶつけてたよね??(笑)
「CDではこれを全部僕がやってます!!こればっかりめちゃくちゃ練習した~!!」ってやんややんや(笑)。

そして、今回のライブにニ胡で参加してくれた里地帰君を呼び込む。
「よく兄弟って間違われるんですよ~」
からの、「同じ天パだし」という里地帰君の言葉に、千綿さんが天パであることを初めて知った。
実は、サイドから後ろにかけての髪の遊び心が、毎朝わざわざセットしてんのか、パーマなのか何なのか、さり気なく気になってたの(笑)。
だから、その話を聞いて妙に納得。スッキリした!!
でも、だとしたら良い感じに遊んでくれるからいいよね~♪
パーマが必要以上に当たりにくい「直毛」というクセ毛を持つアタシには、うらやましい話だ。。。

ニ胡が入ってまず聴かせてくれたのは、郷愁を感じるという『あなたに逢いにいこう』。
そして、『遠くまで』では、チェロの部分を里地帰君のニ胡で聴かせてくれたよ。
とってもあったかくてすっごい笑顔になるんだけど、なんか心のどっかはやっぱり切なくて。。。
だけど、ホントに素敵な曲なんだよなぁ。。。

ここで、こじまっち(千綿さんがそう呼んでて、いいなって思った)とニッシーを呼び込んだんだっけ??
こじまっちは千綿さんを“ちわっち”って呼んでるし・・・。
“ちわっち”と“こじまっち”って、40男のくせに可愛すぎる!!(爆)

少し前から気になっていた水分補給用のお水のペットボトル。
帯が「サンキュー」のジャケ写のムクちゃんなんだよね。。。
そしたら、千綿さんが「これ、ムクちゃん。ファンの方が送ってくれたんだよね。」ってうれしそう。。。
「デビュー前から一緒にいてくれて、時には愚痴を聴いてもらって・・・」って、ペットボトルのムクちゃんに優しく微笑みかけながらムクちゃんのお話をしてくれて。
「そんなムクのことを想いながら作ったラブソングです」。
そうだろうとは思ってたけど、やっと本人の口から聴くことが出来たよ。

この『証』~『アイブミ~Love Letter』~『なにもないけど』の流れが圧巻で☆彡
個人的にはこういうじっくり聴かせる曲こそ千綿さんの真骨頂って気がしてる。
完全に千綿さんの歌の世界に落ちていく自分を感じたよ。
『証』を唄い終わった後に見せた千綿さんのめちゃくちゃ集中した表情に、「来る!!」って思った。
元々いきなり10の声が出る人だけど、『アイブミ~Love Letter』を聴いてるうちにさらにもっと声が出てることに気付いて、「なんじゃぁ、こりゃぁ・・・」って、アタシのハートがめちゃくちゃ喜んでんのよ!!
声がバンドに負けてない・・・つか、むしろ声がバンドを引っ張ってる!?
もちろんバランスはとても良いんだけど、なんかそんな風に感じて、鳥肌が立ってた。
その流れでの『なにもないけど』。。。
CDの弾き語りもすごく好きなんだけど、バンドもやっぱ良い!!
最後のささやくような「ありがとう」にぐっときた。
もうねぇ、詞に込められた千綿さんの想いが心にバシバシ響いてくる、熱のこもった優しくて力強い声に身動きが出来なかったよ。

さて、こっからは盛り上がりのゾーン!!
千綿さんの「Stand up, please!!」の声にオーディエンスが一斉に立ち上がる!!
『キミが教えてくれたこと』のポップなメロディーに合わせて、跳ねる跳ねる!!
「飛ばすかい?」
そのひと言で、「これかぁ!!」とテンション上げ上げのアタシの耳に響く『カミヒコーキ進化論』のイントロ♪
サビが来た途端、無数の色とりどりの紙ヒコーキがステージめがけて飛んでいく。
千綿さんに当たりそうになる度に何故かアタシがよけてしまう(爆)。
当の本人はたじろぎもせず、受けて立つ。
ステージに届かなかった紙ヒコーキを拾ってはまたステージに向かって飛ばす。
「しっかり曲を聴きたい!」「飛ばしたい!」そのせめぎ合い!!(笑)
でも、やっぱりアタシも飛ばしたくて、何度も飛ばしたよ。
自分が飛ばした紙ヒコーキがステージに向かって真っ直ぐに飛んでいく様は、なんともいえない気分♪
みんなの想いを乗せた紙ヒコーキが千綿さんに向かって飛んでいく。
なんて素敵なんだろう。。。
みんなどんだけの紙ヒコーキを用意してんだ??ってくらい、サビの間中、サビが訪れるたびに飛び交う紙ヒコーキ。中にはフライヤーで折ったものもあったり(笑)。
それは、爽快でとてもハートフルな光景で、感動した☆彡
盛り上がりはまだまだ続く。
『door』、『Cry』ではロックなサウンドが炸裂!!
♪せめて明日はもうちょっと 全ての奇跡にありがとうって言えるかな
「言いたい!!」 力強く叫んだ千綿さんが印象的。
まっちゃんが前に出てくる!!圧巻のギターソロ!!
まっちゃんと共に前に出てくる千綿さんに興奮が抑えられない!!
千綿さんの生声にハートビートが激しい!!
会場が揺れてるよ~~!!
バンドってこれだよ、これがあるんだよ~~!!だから堪んない!!

「みんなが楽しそうに紙ヒコーキ飛ばしてる姿がうれしい・・・辛いことがあったら僕に話してください」。
そんな優しいMCでクールダウンし、本編ラストに聴かせてくれたのが『ねがい』。
曲の最後の最後、「♪出来ますように」直前の間奏の間、ゆっくりと客席を見渡す千綿さん。
なんとも言えない穏やかな表情で、オーディエンスひとりひとりの顔や、その光景をしっかりと瞳に焼きつけているように見えた。

ステージ袖に消えてった千綿さんをアンコールの拍手が待つ。
拍手に乗って聞こえてきたのは
♪Happy birthday to you
Happy birthday to you
Happy birthday dear Chiwata
Happy birthday to you
アタシも一緒に唄ったよ♪
最初ポツポツだった歌声がだんだん大きくなってきて、ひとつになる。
こういうの、堪んないよね。
そして、そんな皆の祝福の唄に迎えられた千綿さん。
“エーン”って泣きのポーズで登場(笑)。
ステージの真ん中で「ありがとう~」って正座。
まるで叱られてる人みたい(爆)。
そんな千綿さんを見てると、こっちまですっごい幸せな気分になったよ。

39年生きてきて、これ以上のものは出来ないって言うくらいのアルバムが出来たから、今年はこれを1年かけて全国にしっかりと届けたい。
その為にはストリートだってなんだってやる。

そして、もっと上を目指すために、来年の4月6日はここの向かいの階段を登ったあそこ。
O-EASTでワンマンライブをやることを決めた!!
O-EASTを今日押さえた!!
みんな、あと一人ずつ持ってきてくれんと埋まらんから、よろしく!!
今日、その来年のチケットも用意出来た!!

なんだろう??この感覚と胸の高まりは・・・。
この感じ知ってる!!
そうだ、馬場さんだ!!
馬場さんから大阪城ホールを3年前から押さえてたって話を聞かされたときのあの感覚・・・。

本気で挑戦する男の言葉って、ホントに強い!!
千綿さんの強い決意を目の当たりにして身体が震えたよ。
そして、アタシの闘志にも火がついた。。。

静かに熱くなった胸に響いてきたのは、『ほこり』。
ピアノだけで聴かせてくれたその唄は、とっても優しくてとっても強かった。

再びバンメンを呼び込んで、『友よ』でガツンと盛り上がる。
オーラスは予想外の『カサブタ』!!
スタンドマイクを振り回して唄う千綿さんがめちゃめちゃロックでカッコ良すぎ!!
スタンドマイク・・・振り回す??・・・まではしてないか(笑)。
ただね、スタンドマイクを握り締めて、身体を折り曲げた瞬間の絵面だけは今でも鮮明にアタシの瞼に残ってるの!!
やっぱりこの人ロックだーーーっ!!て思ったもの♪
なんかさ、ホントに魅せ方も聴かせ方も上手いよね~~☆彡

ほんっとにカッコ良いよ、この人!!
ヴィジュアルがってんじゃなくて、ステージングが!!
ポップに弾けて、ロックで振り切れて、聴かせるとこはじっくりと。

最後は最っ高に盛り上がって、「押忍!!」でLIVEは終了の時を迎えた。
楽しい時間は本当にあっという間に過ぎていくんだ・・・。


でも、実はライブ終了後にもまだ楽しみは続いていて・・・

集合写真撮影の準備の為、一旦会場の外へ出る。
平静を装いつつも、圧巻のライブに、実は油断したらヘナヘナと崩れ落ちそうな状態だったアタシ。

待つこと数十分。
再び足を踏み入れた会場には既にファンに囲まれた千綿さんがいた。
まるで生徒を引率する先生みたいな距離感が微笑ましい。。。
本当にファンとの距離が近いんだよねぇ・・・。
無事写真撮影を済ませたあとには、改めて千綿さんがこれからの意気込みを語ってくれた。
「40歳でストリートなんてカッコ悪いって思ってたら、武道館になんて立つ資格はないと思う」
この言葉が刺さったなぁ。。。
アタシは武道館に絶対立てるって信じてるよ。
だって、アタシにはその景色が見えてるもん!!

最後は握手会。
出口付近で千綿さんが握手をして見送ってくれる・・・そんな感じ。
列に並んで時計を見たら、既に11時!!
そんなに時間が経ってるという感覚がなかったから驚いた。

アタシを目にした途端、口が既に何かをしゃべりたがってる千綿さん(笑)。
「こないだ東京の方にお友達が来てくれてたよね!?」。
先制パンチを喰らって、アタシが千綿さんに伝えたかったことはどっか遠くへ吹っ飛んでった(汗)。
きょとんとするアタシに「〇っちゃんだーって、すぐに分かったよ」と続ける。
こないだブログで書いたあの友達のことなんだけど、確かに「大阪の友達の指令で来ました」って言ったってことは聞いてたの。
なんでその友達の友達がアタシだってわかったのかは若干謎が残ってるんだけども(苦笑)。
その時のことをちょこっとお話しして、あることで爆笑して、でもアタシが伝えたかったことは戻ってくる気配もなく、、、
ま、でも、アタシを見て、アタシの話を聴くよりも何よりも先にそれを伝えたかったんだなって思うと、それはそれでとってもうれしい訳で。←都合よく解釈(笑)
サインは名前で書いてくれるけど、呼ぶ時は愛称で呼んでくれるその空気感もとっても心地よくって。。。
最後握手する段になって、なんとかライブの感想だけは伝えることが出来たよ。
そして、ちょこっとわがまま言って、それに応えてくれた千綿さんが大好きだ♪
結局、アタシが伝えたかったことは伝えられずだったけど、また今度でいいや!!(笑)


今回、このライブに参加できたことがホントにうれしい。
千綿さん、すっげぇライブと素敵な時間をありがとう☆彡
アタシの「行ってきます」ってメールに「楽しんどいで!」って返信をくれた旦那。
いつもアタシのわがままを許してくれるアナタの広い心にも感謝です!!ありがとう。


そして・・・

tkt.jpg


アタシの手元には既に来年のバースデーワンマンのチケットがある。
鬼も大爆笑だよ。。。

一年後の予定なんてどうなるかわかんない。
旦那にはまだ話してない。
でも、アタシが背負うリスクなんてほんのちょっとのこと。
千綿さんの強い決意を目の当たりして、アタシはどうしても千綿さんの挑戦を応援したくて仕方がないんだ!!
だから、絶対に行くよ!!
これは千綿さんとアタシの約束だから・・・。


そう。このチケットは千綿さんとアタシの約束なんだ。。。



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