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KOBUKURO LIVE TOUR 2014″陽だまりの道″ セミファイナル @京セラドーム [コブクロ/LIVE記録(ワンマン)]

やっとここまで辿りつきましたよ。。。

これまた1ヶ月以上も前の話になるけど、感動のコブクロのツアーを思い出してみるです★


京セラドームも、当初はファイナルだけ参加するつもりだったんだけどね。
6月の大阪城ホール2DAYS終了後、どうしても我慢できなくなって、初めて通常トレードを利用してセミファイナルのチケットを取ったんだ♪

前夜の千綿熱も冷めやらぬまま迎えた、セミファイナル♪

2014年7月19日(土)

京セラドーム.JPG


アタシに回ってきた席は、スタンド下段のやや前方。
ん~、ステージを真正面に見ることはできない位置だったよ。

ファイナルがあるから、ザックリ思い出してみようと思う。
曲への想いはファイナルで・・・。

京セラドームは初めてじゃないけど、センターステージってこともあってか、さすがにデカイと思った。
ステージ自体のサイズは変わらないけど、花道は長くなってたんじゃないかな??

客電が落ちて、暗い中バンメンたちが登場。
少し遅れて、1本の花道に沿ってステージへ近づいていく小さな2つの光。。。
まるで蛍の光を眺めているような幻想的な景色がそこにはあって。。。
その光がステージに到達し、胸のドキドキとともに、会場にはロックな音が響き、パァっと明るくなった。
ステージにはデカイ男と小さい男(笑)

1.サイ(レ)ン
2.君という名の翼
3.ストリートのテーマ

ど頭3曲で一気に盛り上がる。
ん~、黒ちゃんの声はまだちょっと本調子じゃないか!?
花道で出てくる黒ちゃんに、必死に手を振るオーディエンス!!
『ストリートのテーマ』ではこぶっちゃんもマイク片手に飛び出してきて、コール&レスポンス♪
それにしても、こぶっちゃんの汗のかき方は相変わらず尋常じゃない!!(爆)
ホント、千綿か?小渕か?って感じ(;´∀`)

4.六等星
5.君への主題歌
6.流星
7.大樹の影

最初の山場。
何度聴いても、『君への主題歌』のイントロはドカーンと胸に響くわ~!
もう、あの音を聴くだけでスイッチが入っちゃうんだよねぇ。。。
荘厳で迫力があって・・・。
『大樹の影』を唄う、黒ちゃんの包み込むようなあったかい声、素敵だよね♪

8.BEST FRIEND
9.風
10.Saturday

『BEST FRIEND』、やっぱりこぶっちゃんらしい可愛さがあっくて好きだな♪
で、ほっこりさせといて、がらっと空気を変えちゃうんだ。
しっとりと、全身に沁みこんでくるバラード。
『Saturday』は今ツアーの重要なポイントのひとつ。
今回なんでこの曲をセトリにいれてきたのかな??

11.今、咲き誇る花たちよ
12.ダイアモンド
13.陽だまりの道

『今、咲き誇る花たちよ』では、最後マイクオフになるんだよね。
ドームだけど、ふたりの声はちゃんと届いてたよ♪
そして、2DAYSの初日はいつもは『時の足音』だったんだけど、この日は『ダイアモンド』がきたの。
「なんで?」って思ったけど、その疑問はファイナルで解けた。
今ツアーの核、『陽だまりの道』はホントにすごいね★
ドラマのエンディングで聴いただけではわからない暖かさと強さがこの曲にはあって。
そして、歌うたびにどんどん進化していってるように思うのです。


MCでは、『今、咲き誇る花たちよ』のマイクオフでのこぶっちゃんの寄り方が怖いと訴える黒ちゃん(笑)。
何度もそのシーンを再現しえは、会場から笑いが起こる。
あとは、どんな話があったのかな??
もう覚えてないや(;´Д`)

さて、後半の盛り上がりのゾーンへ入ってくよ!!

14.太陽
15.SPLASH
16.Moon Light Party!
17.神風

銀テがはじけ飛んで、会場のボルテージは最高潮!!
コール&レスポンスが難しすぎるよ、こぶっちゃん!!
最後は畳みかけるような『神風』!!
終わると見せかけては、花道の先っぽラストサビを唄うこぶっちゃん。
最後はヘロヘロでクオリティも何もあったもんじゃないえけど(笑)、全力感が良いよね。
そう言えば、その間黒ちゃんは何をしてたんだろ??(笑)

本編が終了し、どこからか湧き上がる『ストリートのテーマ』♪
さすがになかなか合わないんだよね、、、
でも、少しずつ合ってきたかなぁ?ってころに二人がアンコールに登場!!

『One Song From Two Hearts』からの『あの太陽が、この世界を照らし続けるように』♪
この時、ラストの黒ちゃんフェイクに「陽だまりのように」って言葉が入ってることに初めて気が付いたんだ。
そっかぁ、そういうことか・・・って。。。
なんでもっと早く気が付かなかったんだろう。。。
でも、だったら、なおさらこの曲をオーラスに持ってきた意味みたいなのを感じて、うれしくなった☆

「コブクロでした~!ありがとう~!」

ステージの真ん中で手を振る二人を確認すると、アタシは最後のあいさつを待たずして会場を後にした。


そうなんです。
この日は、高校時代のツレらと飲みの予定が入っていて。
カナダから帰ってきてる子もいたから、絶対参加したくてね(^_-)-☆
最後のあいさつを見れたなったけど、おいしいお酒が飲めました。
そんで、ちょいっと『BEST FRIEND』な気持ちを思い出した夜なのでした。。。





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KOBUKURO LIVE TOUR 2014 ″陽だまりの道″ @大阪城ホール 2日目 [コブクロ/LIVE記録(ワンマン)]

期待に胸が膨らむ翌日。

生憎の雨の中、アタシは再び大阪城ホールにいた。


2014年6月4日(水)

今度はアリーナだ!!

お城でアリーナに下ろしてもらったのはいつ以来かな??

いつもならステージが組まれているであろうあたり。
ステージからも花道からも微妙な距離、、、(^▽^;)
まあ、ええ。まあ、ええ。
一応、正面(?)、ステージを見上げるのも今ツアーでは初めてのこと。


照明が落ち、SEが流れ出す。
バンメンが姿を現し、オーディエンスがスタンディングで二人を迎える!!
大阪城ホールのファイナルが始まったよ♪


続きを読む(以下ネタバレ)


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KOBUKURO LIVE TOUR 2014 ″陽だまりの道″ @大阪城ホール 初日 [コブクロ/LIVE記録(ワンマン)]

イカン、イカン!!
記憶がどんどん消えていく・・・

最近仕事でも書くことが多くなってきていて、なかなかブログを書くスイッチが入らなくてさ(;´Д`)
仕事は期限があるけど、こっちは期限がないからね、、、
でも、やっぱりちゃんと足跡だけは残しておきたいのだ。。。


2014年6月3日(水)

千綿さんの横浜ワンマンの余韻も抜けきれぬまま向かった大阪城ホール!!
実はね、お城初日は、当初参加する予定じゃなかったんだけどね。
お友達からお声がかかりまして、つい・・・(笑)
譲り受けたチケットは、スタンドGの前方!!
席に着くと、花道がな、なんと!!そ~こ~~~っ!!!\(◎o◎)/!
ってことで、一気にテンションも上がって、完全にスイッチはコブクロに切り替わるわけですよ(笑)
おねえたま、ありがとうございま~す!(*´▽`*)
アリーナに視線を落とせば、あっちとこっちで手を振るお友達!!
みんなそれぞれ花道やらステージやらが近い、ええポジショニングで・・・(笑)

さて、広島に続いて、本ツアー2本目!!
状態は広島の時よりもだいぶ良くなってると聴いていたし、なんせあのセットリストやからね!!
期待値はどんどん高くなっていくわけですよ!!( ̄▽ ̄)


ふいに会場が暗くなり、オープニングSEが流れ、ステージには人影が・・・。
そして、2人がステージに姿を現すと、会場のボルテージは一気に上がるのです♪





続きを読む(以下ネタばれ)


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KOBUKURO LIVE TOUR 2014 陽だまりの道 @広島グリーンアリーナ [コブクロ/LIVE記録(ワンマン)]

いよいよはじまりましたよ!!
コブクロのライブツアー♪

ネタバレがこわいアタシは、やっぱりツアー初日はマストで押さえるわけですよ!!
ってことで、行ってきましたよ、広島グリーンアリーナ!!


2014年5月17日(土)

広島までは車で向かったのだけど、いきなり中国道で事故渋滞の情報が舞い込んできて、予定よりも早めに出発!!
渋滞をショートカットしようと、池田を捨て、宝塚を目指す!!
が、時すでに遅し、、、
下道もすでに混んでいて、ようやくたどり着いた宝塚入口で、絶句!!
大渋滞で車が動かず、、、
そして、じわりじわりとアタシを襲う尿意!!(爆)
パンパンになる膀胱と戦いながら、西宮名塩手前でようやく渋滞が解消(*'▽')
あの、ふわっと渋滞が解消される瞬間の開放感!!
いやいや、気を許すわけにはいかないのですよ!!
気を許したら惨事が待ってる!!
ほっとしたのもつかの間、破裂しそうな膀胱を抱えながら聞いた旦那の信じられへん言葉。
「西宮名塩入ったら、また1時間くらい出てこられへんかもしらんし、どうせトイレは混んでる!!次のパーキングまでがまんして!!」(@_@)
気絶するかと思った、、、
だけど、アタシ頑張ったよ!!いや、アタシの膀胱は頑張ってくれたよ!!
頑張ったあとに待ってたのは、これぞホントの開・放・感!!(爆)

果たしてライブに間に合うのか??
そんな不安も少なからず頭を過ったのだけど、なんとか無事に開演前にグリーンアリーナに到着したよ!!

グリーンアリーナ.JPG


今ツアーは、コブクロ初の試みのセンターステージ!!
ホールの真ん中に丸いステージが作られ、東西南北に客席を設置!!
花道は放射状に4本、奥の方まで続いてるから、二人をより近くに感じられる席がいつもより圧倒的に多い!!

アタシはスタンドBってことで、まあ言えば、いつも通りって感じ(^▽^;)


ツアーはまだ続くから、感じたことをさらっと・・・。
ファイナルが終わったらガッツリ書くことにするです。。。


ネタバレするから、お気をつけくださいませ。。。

・・・続く(以下ネタバレ)


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KOBUKURO LIVE TOUR 2013 "One Song From Two Hearts" ファイナル @京セラドーム [コブクロ/LIVE記録(ワンマン)]

昨夜の酒もスッキリと!!

好天にも恵まれて、いよいよ泣いても笑ってもツアーファイナルがやってきた!!


2013年7月21日(日)

この日は3塁側下段。城でいうところのCブロックと言ったところか!?
まあそれにしても、ものの見事に左右に打ち分けたもんだ(苦笑)
今ツアーは地べたには下ろしてもらえなかったなぁ・・・(笑)

不意に沸き起こる拍手。
ミノスケさん!お願いやから暗くなってからいらしてくれませんか??と思うのはアタシだけじゃないはず(苦笑)

会場が暗くなるとともにオープニングSEが流れ出す。
ステージに登場した二人を大きな拍手と歓声が迎える。
いよいよツアーファイナルだ!!

1.One Song From Two Hearts
2.彼方へ
3.神風

シンプルに、静かに始まるオープニング。
1サビへ入る瞬間にステージが一気に輝いて、音が分厚くなる☆彡
この瞬間がたまらない!!

座席が前日より後ろに下がった分、音の聞こえがすこぶる良い!!
前日は音のバランスがあまりよくなかったんだけど、この日は本当に素晴らしくて、コブクロが完全に輝きを取り戻してるような気がした!!

頭3曲をノリノリで演ると、挨拶もそこそこに、黒ちゃんが早速客席に降りて来た!!
黒ちゃんが降りるなら、もちろんこぶっちゃんも降りてくる。
アリーナ席、もうグチャグチャ(苦笑)
駆け寄るオーディエンスを「来たらアカン!」って静止しながら、ぐる~っとアリーナ席を一周!!
途中、立ち止まってスタンドに手を振ってくれる♪
黒ちゃんはとっても優しい表情で、こぶっちゃんはとってもうれしそうな表情で。
アタシも思いっきり手を振り返したよ♪
「どこから来ましたか?」がなかったオープニングMCは、アタシが知る中では初めてだったんじゃないかな??(笑)

4.GAME
5.東京の冬

『GAME』の歌詞は、やっぱり聴き取れない(泣)
アッパーなロックだから仕方ないか。。。

ファイナルだからなのか?
黒ちゃんが最初っから舌好調で、しゃべりが止まらない!!(笑)
あのワイドショーで流れた『桜』の誕生秘話はここで出たんだよね。たしか。
頭に刺さった桜の木に、ぽっと花が咲いた。
その時に出来た曲が『桜』だって、あれ(笑)
実はあの話はまだ続きがあって、もうね、抱腹絶倒!!
それはDVDで確認してね☆
とにかく歌に行く気配がなくて、パターン入ったなぁ・・・ってニヤニヤ(笑)

6.未来切手
7.紙飛行機
8.流星

今回発表された新曲の中でも、特に優しい楽曲が『未来切手』♪
十年後の自分にどんな手紙を書きますか??
子供の頃だったら簡単に書けただろうし、実際に書いた覚えがあるけれど、この歳になると何を書けばいいのかわからなくて、少しせつない・・・。
でも、とてもやわらかい陽射しを感じさせてくれるメロディに、あったかい気持ちになる。
好きだな。。。
紙飛行機はこの日もアタシの元へは飛んできてはくれなかったけど、でも、やっぱり上からハラハラ舞い降りてくるシーンは好きだなぁ。。。
紙飛行機というよりは、まるで桜の花びらがハラハラ舞い落ちてくる感じで、それがまたコブクロらしいなと、自然と笑顔になる☆
そして、『流星』聴きながら、こぶっちゃんの声が本当に戻ってきていることを実感。。。

9.待夢磨心
10.蜜蜂
11.Ring


『待夢磨心』の指笛に耳を澄ませ、『Ring』の熱い演奏に惹き込まれる・・・。
ラストのどや顔の件は、既に頭から飛んでいて、ひたすら演奏に集中してた。

12.リンゴの花
13.TIME GOES ON

ここにきて、ようやく『リンゴの花』の世界観を咀嚼できたような気がする。
だけどね。こぶっちゃん。
もちろん、これはこれであって良いと思うんだけど、アタシは、もう2つほど手前の部分に訴えかけるような、そういう歌も唄ってほしいなって、率直に思ったんだ。
そして、やっぱりこの日も曲説はなく、『TIME GOES ON』!!
これは本当に黒ちゃんらしい、どっしりとした存在感を放つ楽曲!!
そして、あの声だからこそ、曲が映える!!
そりゃぁ、拍手もなかなか止まないよ!!

前日、黒ちゃんからダメ出しされたこぶっちゃん。
この日の『Ring』終わりは謙虚に(笑)
しかし、黒ちゃんの矛先はこぶっちゃんのみならずバンメンに向く。
アコースティックコーナーでは、バンメンも前に出てきて演奏するんだけど、それについて吠えた!!
「みんなは前に出てきて演奏してるけど、暗い中で一人ピアノ弾いてるおじいちゃんの気持ちを考えたことがあるんか!?」
これには会場大爆笑!!
よっしーもいじってもらえて、心なしかうれしそうだったなぁ。。。
しかし黒ちゃんもこぶっちゃんに言われたね。
4年ぶりに出来た新曲『TIME GOES ON』の「誰が為に唄うのだろう」ってフレーズを捕まえて、
「僕たち結成して15年になるんです。黒田が初めて書いた曲が『DOOR』って曲で、サビに“自問自答を繰り返し”って歌詞があるんですけど・・・。15年経ってまだ自問自答してる・・・」
もうね、とにかくこの日のMCもドッカンドッカンな感じで面白かったよ~♪
このアタリでも、まだ桜の話ひっぱってたんじゃなかったかな??(笑)

ウエーブでは大阪の先輩の曲ってことで、ウルフルズの『ガッツだぜ』。
気付いた時には「ガッツだぜ!」ってとこでお客さんが拳振り上げてるんだよね~♪
アタシもそれに乗っかったよ☆

14.潮騒ドライブ
15.メドレー(Blue Bird⇒虹⇒サヨナラHERO⇒この指とまれ⇒LOVER'S SURF⇒君という名の翼)
16.轍
17.ダイヤモンド

『轍』のコール&レスポンスでは、もちろん2人ともステージから客席に降りててきて、ぐる~っと歩き回る。
黒ちゃん、「あ、こんなとこに3塁側ベンチがある!!」って中に入っちゃうし(笑)
広いからさ、長いコール&レスポンスだったなぁ。。。
だけど、声がひとつになる瞬間はいつも楽しくてハッピーな気分になるね☆
そして、本編を締めくくる『ダイヤモンド』の曲説が大好き☆
ダイヤモンドは原石のままでは輝かないけど、傷付いて傷付いて輝きを放つ。
例え夢が叶わなかったとしても、その時に頑張ったことは、大きな意味を持つんだ。
元々は高校球児に向けた想いなんだろうけど、その言葉に勇気とか希望をもらった人は多いんじゃないかな??
そして、「僕たちの歌が必要なときは、僕たちはいつでも必ず唄っています。」
珍しくこの言葉がドカンと胸に響いたんだよね。
そう言ってくれることが本当にうれしくて・・・どうしてだろう?泣いてた・・・。
『ダイヤモンド』聴きながら、ずっと泣いてた。
目に涙を溜めて、二人に手を振ったよ!!

前日は声がそろうことがなかったアンコールの『ストリートのテーマ』♪
これが、ファイナルでは揃ったよね!?
揃ったんだよ!!
そして、こぶっちゃんが指笛で応えてくれる。
会場がデカくなっても、やっぱりいつもの光景なんだよなぁ。。。

EN1.モノクローム
EN2.桜

『モノクローム』は悲しいラブソングだけど、モチーフになってるのは、活動休止期間中に味わった、「いつも当たり前のように自分のそばにあった音楽が、追いかけたいのに遠ざかる」という苦しい思い。
どれだけの不安を抱いてたんだろう??って思うと、胸が痛いね。
そこからの『桜』だから、二人の生声に心が震えたよ!!
どれだけ会場が広くても、二人の声はちゃんと届くんだよ!!
泣けたなぁ。。。

ファイナルは二人がステージからいなくなるまでちゃんと見送った。
二人に手を振ってたら、色んな想いがこみ上げて泣けてきちゃった(もちろんうれしくて)。

まだまだ完全に病気を克服したわけじゃなくて。
活動再開してからも、生放送では緊張感がストレスになって声が出なかった。
そんなおぼつかない歌にガッカリして、去っていくファンがいるかもしれない。
それは仕方がないこと。
だけど、そんな現実から逃げずに闘ってその姿も全部観てもらうって。
全てを覚悟して、強い決意を持って臨んだ活動再開だったんだよね。
その時の思いを正直にちゃんと話してくれたから、ハラハラしながらも逃げずに二人を見つめることが出来たんだよ。
今ツアーでは、初日こそ声がかすれるシーンがあったけど、セミファイナル、ファイナルではそんなこと忘れちゃうくらいの素晴らしい唄いっぷりだった♪
伸びてくるこぶっちゃんの声に、ただただうれしい気持ちがこみ上げてきた☆
どんな姿も目を逸らさずにちゃんと見てきたって自負があるから、感慨もひとしおで。
「よくここまで帰ってきてくれたね!!ありがとう!!」ってホントにうれしく思うし、良かったなぁって思った。
だから、ステージからうれしそうに手を振る二人を見てたら、泣けてきちゃったんだ(苦笑)
でも、最後に黒ちゃんが突然のゴスペラーズでボケてくれたから、笑いながら笑顔いっぱいで手を振れたよ~♪

実は、今でもTV出演があった時には「コブクロ 声が出てない」なんて検索キーでこのブログにたどり着く方がたくさんいる。
どういう想いでくるのか、それは想像するしか出来ないけど。
多分、不安に想ってる人やガッカリしてる人が多いんだろうなって思う。
そんな方たちへ言わせて欲しい。
大丈夫、逃げずに闘う二人をちゃんと見ててあげて!!
ってね♪

コブクロは、ちゃんと見事にアタシの期待に応えてくれたよ~♪
いや、期待以上のものだったかもしれない☆
ホント楽しくて素晴らしいステージをありがとう!!
コブクロ、大好きだよ~♪

銀テ2013京セラ.jpg


そして、今回はちゃんと規制退場を待っての退場!!
おりこうちゃ~ん♪
その間にアンケートもしっかり書いたよ!!


で、向かうはやっぱり堀江!!(笑)

20130721.jpg


今度は右側、カルネバッカでカンパ~イ♪
一列に並んだジョッキがなんとも壮観!!(笑)
ここはそんなに大きなお店じゃないから、半ば貸し切り状態になってしまって、申し訳ない。。。
しかも、あんなキャラの濃いやかましいメンツばっかり、、、(苦笑)
よくまぁ、受けてくれたもんだと感謝感謝ですよ。。。
提案してくれたそこの君!!実は後悔したんじゃね??(爆)
これに懲りず、またよろしくね☆彡
料理は事前にアタシが注文してたんだけど、我ながらナイスなセレクトやったと思う!
だれも褒めてくれへんから自分で褒める!!
美味しいお酒とお料理で、笑ったり泣いたり、別のお客さん話し込んだりホント自由な奴らばっかで、失礼しました(滝汗)
でさ、やっぱ、アレやね。
みなまで言わずとも、アタシの言わんとしてることを見事に理解してくれてさ。
アタシのいやらしいところで、実はちょっと試してみたん(笑)
そしたら、まあものの見事に応えてくれたよ!!
たっちゃん、流石やで☆
思わず、アーティストのステージ袖みたいな握手交わしたもん!!(爆)
みんなも大満足だったようで、喜んでもらえてよかった。。。
大きな安堵のため息と共に、我に返ったときに襲われる自己嫌悪!!(滝汗)
エエ加減、こういうの卒業したい!!
ま、でも、なんだか妙に自慢気な関西チームのツイッターに心が和んだり(爆)
とてもステキな夜になりました!!

どうもありがとう~♪



最後にひとこと。


もう当分幹事はやらへんからな!!

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KOBUKURO LIVE TOUR 2013 "One Song From Two Hearts" セミファイナル @京セラドーム [コブクロ/LIVE記録(ワンマン)]

あちゃーーーっ!!
書こう、書こうと思っているうちに、もう7月も終わろうとしているじゃないかーーー!!(滝汗)

行ってきたのよ、行ってきたのよ!!
初めての京セラドーム!!

2013年7月20日(土)

京セラドーム.jpg


やっぱりドームともなると、すごい人、人、人!!
開場時間が開演時間の2時間前なのも納得(汗)
アタシは開演の1時間くらい前に現場に到着したら、会えたんだ☆

コブクロ君.jpg

コブクロ君


そう。初めての京セラドームはコブクロツアーのセミファイナル、ファイナルの2DAYS!!
入場もびっくりするくらいスムーズで、“さすが、大阪!!”とか思っちゃったww
他のドームがどうなのか知らないけど・・・(笑)

ライブで京セラドームに足を踏み入れるのは初めて(野球ではある)。
ステージは外野に設けられていた。花道がないのは想定外だったな。
開演前に、売り子さんがドリンクを売りに来るのが、如何にもドームって感じで(笑)
もっと暑いのかと思ってたら、前の座席から冷気が出てて、空調もバッチリだ。

2DAYSの初日となるセミファイナルは、スタンド1塁側下段。
開演を待っている間は“めっちゃ広い!!”って感覚は全然なかったんだけど、開演して、ステージに登場した二人の小ささに、初めてその広さを感じたよ。


会場がふわ~っと暗くなり、ステージに二人が現れると、歓声と共にオーディエンスが立ち上がる。
会場に響く太いアコギの音色。
こぶっちゃんが刻むバスドラの音に、二人の声が重なる。

1.One Song From Two Hearts
2.彼方へ
3.神風

アゲアゲの曲に、一気に会場が盛り上がる。
そして、照明の美しさに圧倒された。
こぶっちゃんの声には、もはや病気を意識させるようなものは何もなかった。。。

「大阪、ただいまーーー!!」
「おかえりーーー!!」
この瞬間がやっぱり大阪人としてはたまらない!!
黒ちゃん、のっけからうれしそうにゴルフの話をしだすも、会場の反応めっちゃうす~~(苦笑)
そして、いつものように、どこから来ましたか調査が始まる。
「今日一番遠くから来てくれた人ーー??」に、後方スタンドから地鳴りのような声が響く(汗)
よく聞くと、皆で「ロシア」って叫んでるんだ。
会場が広いから、一人で叫んでもステージには届かず、皆が一緒に叫んであげてる・・・という状態。
「ロシアーーっ!!??」
流石の二人もヒックリで、会場もビックリ!!

4.GAME
5.東京の冬

『GEME』の歌詞は全く聞き取れず、、、
それでも、軽快なポップロックが心地よい。

「まだまだ先は長いので、ゆっくり座って楽しんでください」
こぶっちゃんに促されて着席。

6.未来切手
7.紙飛行機
8.流星

天井から降る紙飛行機。
耳で二人の歌を聴きながら、不規則にふわふわ、くるくると舞い降りてくるそれを眺めるのは、とてもステキな感覚☆
目線を落とすと、さもしい光景が広がってるから(爆)、出来るだけそれは見ないように・・・(苦笑)
それにしても、『流星』の黒ちゃん、ちょい溜めすぎ!!(爆)

9.待夢磨心
10.蜜蜂
11.Ring

ステージにはアコースティックのセットが用意される。
今ツアーの魅せ場。
まずはこぶっちゃんとラムジーさんがパーカッションバトル!!
こぶっちゃんの指笛!!
最後は『Ring』!!
ハープが鳴り響いたあとは、ひたすらアコギをかき鳴らす!!
どんどん早くなるテンポに、会場が緊張感と熱気に包まれる。
フィニッシュで右手を突き上げどや顔のこぶっちゃんに、客席からは割れんばかりの拍手と歓声!!
圧巻!!

12.リンゴの花
13.Life Goes On

『リンゴの花』は、自ら命を絶つ人がいて、そこには残された人がいて。
残された人のことを思って書いた歌なんだよね。。。
この曲のメロディが出来た時、丁度世間ではいじめの自殺が問題になっていて。(今もだけど)
このか細いメロディから、そういう詞が生まれたって。。。
とてもデリケートな問題に踏み込んだ歌。。。
そして、「僕も新しく曲が出来ました。聴いてください」。
って、曲のタイトルも紹介せんのかい!!(爆)
いやぁ、どっしりとした重厚感ある黒ちゃんらしい曲だ。
こぶっちゃんは完全にハモリに徹していて、シンセを弾く左手が妙に手持ち無沙汰な感じで(笑)。

「ただ君の為に歌う」
黒ちゃんの直球の言葉をすごいと思ったって。
「僕だったらもっと回りくどい表現にしちゃうけど」って。
この曲は、休養したからこそ出来た曲だなぁって思ったよ。

で、こっから黒ちゃんの独壇場!!
というか、もはや暴君と化していたよ(爆)

「お前に前から言おうと思ったんやけどな。『Ring』の最後はなんや!?あれは皆の力があってのことやのに、一人で頑張ったみたいな顔しやがって!!」とこぶっちゃんに噛み付く。
会場爆笑!!
挙句、「俺も最後のあれやりたい!」と言い出し、「アコースティックセット、もう一回出せます??」って、スタッフを慌てさせる始末、、、
そしたら・・・出てきたよ!!
さらに、「カフォンも!!」「シェイカーも!!」「ギターもいるやろ!!」とか言って、バンメンまで巻き込んで、“傍若無人”とはまさにこのこと!!(爆)
で、黒ちゃん、こぶっちゃんに教えてももらいながら、カフォン叩くところからやって、シャイカーまで振ってる。
けど、口で「チャッチャッチャ」言わな出来へん!!
チャッチャッチャー言いながらシェイカー振ってる黒ちゃんがシュールすぎる!!(爆)
会場ずっと大ウケ(爆)
最後のギターは、コードをこぶっちゃんに押さえてもらって、“ジャンッ”って右手上げてどや顔!!(爆)
これはレア過ぎて、オーディエンスも大喜び!!
楽しかった~♪♪♪

恒例のウエーブでは、「ここは大阪やろ!?」ってことで、ウエーブ中の曲をお客さんに唄ってもらうって言い出したよ!!
「『神風』を完璧に唄えるぞって人!!僕が唄えるって顔してる人を探します!!」
ってこぶっちゃんが客席に下りてった。
で、見事に選ばれたのはピンクのシャツを着た爽やかな青年。
唄いだしの「神風!」まで叫んじゃって(笑)、ノリが良い!でも決して出すぎず、いい感じだったよ♪
バンドメンバーの演奏で、二人にハモってもらって、最後は二人とハグして、ピックもらって。。。
チキショーーーっ!!最高やんけーーーっ!!(爆)

14.潮騒ドライブ
15.メドレー(Blue Bird→虹→サヨナラHIERO→この指とまれ→Lover's surf→君という名の翼)
16.轍

33,000人の手が揺れる景色は壮観!!
そして、33,000人の声がひとつになる。
二人もステージから客席へ降りて、ぐる~っと一周。
息も絶え絶えにステージに戻ると、最後のギターをかき鳴らす。

17.ダイヤモンド

さすが、今年も大阪マラソンを走るこぶっちゃん。
息はもう整えられていた(笑)。
「ダイヤモンドは原石のままでは輝いていないけど、傷付いて傷付いて輝きを放つ。人も同じ」
そんなこぶっちゃんの言葉がすっと胸に入ってきた。

♪朝まで僕らと一緒に歌ってくれませんか
 言葉に羽が生えて飛んで行きます

アンコールで二人を呼び込む声がなかなか揃わない、、、
さすがに33,000人もいたら無理か、、、(苦笑)

EN1.モノクローム
EN2.桜

先のMCで、こぶっちゃんはこんな話をした。
「初めてのドーム。色んな先輩のステージを観て勉強させてもらってきました。じゃあ僕たちがドームでやるとしたら・・・やっぱりいつも通り、客席の一番前から一番後ろまで、ちゃんと歌を届けることだと思ってます」
そして、最後の『桜』。
や、やるのか??やるよね??
ドームでの生声!!
その声に33,000人が集中!!
ものすごい緊張感と一体感!!
後ろのスタンド席までしっかり届いてたよ!!(友達談)
アタシの席にもハッキリと!!
これだよ~!!これがあってこそコブクロなんだよ!!
本当にいつも通りのステージだったね♪

ありがとう~!!
ホントに楽しかった♪

ファイナルが益々楽しみになったよ!!

この日は、二人の挨拶もそこそこに、規制退場がかかる前に会場を後にした。

向かうは、打ち上げ会場のホリエテッパンバール!!
久しぶりに会えた関東の友達もいて、美味しい料理とお酒で大いに盛り上がる!!
お店には、あれが食べたい、これが食べたいと、ちょっとわがままを言ってしまったよ(汗)
なのに、最後にはほら。

IMG_2860.jpg


こんな粋な演出に、皆も大喜び☆彡
予定してなっただけに、アタシも大喜びで、すかさずまっちぃ(シェフ)にサムズアップ!!
ニコッと微笑む姿に、「やっぱりここにしてよかった~♪」と思ったのだった。。。
事前に色々相談に乗ってくれたアナタ、美味しい料理を作ってくれたアナタ、それを運んできてくれたアナタ、そして、影で仕込んでくれたアナタ(笑)。
皆さんのおかげで、素晴らしい打ち上げが出来ました!!
いつも本当にありがとう!!
またよろしくお願いします☆彡
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KOBUKURO LIVE TOUR 2013 "One Song From Two Hearts" @マリンメッセ福岡 [コブクロ/LIVE記録(ワンマン)]

ついにスタートしたね!!

コブクロ活動再開後初となる、2年ぶりの全国ツアー!!

待ってたんだもん!!
ツアー初日は絶対に外せない!!

ってことで、マリンメッセ福岡、行ってきたよ☆彡


2013年5月11日(土)

マリンメッセ福岡.jpg


天神からバスに揺られて15分くらい??
青空の下にドカンと佇む立派なアリーナ!!
そして、その前にはお約束のコレ!!

ツアトラ2013.jpg

デザインは何種類かあるんだけど、今ツアーの一番象徴的なものをアップしようww

会場内の印象としては、サンドーム福井が四角くなったような感じ。
スタンド席がアリーナから上がってるのよね。
で、今回アタシに回ってきた座席が1階のスタンドB。
お城で言うところのGブロック、アタシの定位置やね(泣)

なんてったって2年ぶりやからね~♪
色んな想いが交錯して、ドキドキするよ~(汗)
そんな時、アタシの肩をトントンする人が!!
振り返ると、斜め後ろの席に友達が!!
すごい偶然で久しぶりに会ったってのもあって、思わず“おおーーっ!!”て叫んだよ(笑)

そして、刻一刻と始まりの時が近づいていたんだ。。。

続きを読む(以下ネタバレ)


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KOBUKURO FAN'S MADE LIVE @万博記念公園 東の広場 [コブクロ/LIVE記録(ワンマン)]

2012年9月9日(日)

ついに!!
待ちに待ったコブクロが帰ってきた!!

約1年ぶりとなるコブクロの復活ライブは、彼らの原点であるストリートを意識しての、青空の下での野外ライブ♪
天気予報の雨を吹っ飛ばすほどの想いが、この日、万博記念公園に集まった。。。
その数5万人!!

さすがに5万人ともなると、入場するのも一苦労で・・・。
入場列の最後尾に並び、言われるがまま流れ流れてもみじ川芝生広場の奥のそのまた向こう・・・。
万博公園にこんなところがあったのか!?って所まで歩かされ、「折り返し地点こちらです~!!」と叫ぶスタッフさんに「給水ポイントはどこ?」とからんでみたり、、、
辛さを紛らわすため、仲間達と愛ある毒を吐きながら歩いていると、気が付けば前を歩いていた女の子たちがアタシらの話を聞いて爆笑してる始末(爆)
途中、友達とすれ違っては「おお~!!」っと声をあげつつ、なんだかんだで1時間以上歩いてようやく東の広場に入場!!体感では5kmは歩いたと思っている(苦笑)。
こんなうちわ、もらったよ♪

うちわ.jpg


コブクロ気ぐるみ.jpg

場内にはこんなコブクロがいたり(笑)
アタシは撮り損なったから友達からもらった画像♪

目指すブロックは“G”!!(爆)

ステージは今までに体感したことがないくらい遥か彼方!!


15:00 ついにその時がやってきた!!

『交響曲第5296番』が会場に響き、バンメンがステージに姿を現す。
そして、ひときわ歓声と拍手が大きくなり、コブクロの登場!!

渇いたアコギの音が鳴り響く!!
注目のオープニングソングは『轍』!!
歓声とともに手拍子が沸き起こる。

♪そんな時は 僕のところへおいで 歌を唄ってあげよ
 閉じた扉 タタキつぶしてゆこう君の 未来のほうへ

みんなの歌声が会場に広がった。

ん?確かに今回唄ったのは↑これだった。
でも、いつもは

♪そんな時は 僕のところへおいで 歌をうたってあげよ
 涙かれた その後にだけ見える光 明日を照らす

こう唄うはず。

そうか、だからあの時なにか違和感みたいなのを感じたんだ・・・。
でも、ここには何か二人の“意図”みたいなのが感じられる。

続いてはポップでキュートな夏の歌、『潮騒ドライブ』に5万人の手が揺れる。

「コブクロが帰ったキターーーッ!!」

こぶっちゃんの叫びにオーディエンスが「おかえりーー!!」と応える。
お客さんからの掛け声や、それに対する二人のレスポンスはGブロックでは何が起こってるのか把握できないうえに、やっぱり久しぶりのライブに二人の会話も空回り感が隠せない。
苦笑するしかないアタシ、、、

コブクロの真骨頂、叙情的で優しいミディアムナンバー、『未来への帰り道』。
この曲を初めてライブで披露したのはここ万博記念公園のもみじ川芝生広場で開催された「風に吹かれて2006」だったっけ。。。
そして、ファンクっぽい音にキュートな詞が乗る『コイン』へ流れていく。。。
この曲を聴くのは蕾ツアー以来ではないか??
大好きな曲だけに心が躍る♪

「友達に向けて書いた歌だったけど、今では自分に向けて唄ってるような気がします」
そう言ってじっくりと丁寧に歌い上げたのが『手紙』。
ふわぁ~っと穏やかで優しい空気が広がる『流星』。
ふいにハープの音が響く。『To calling of love』だ。
会場中がそこに響く黒ちゃんの深く、しっとりとした歌声に聴き入っていた。

がしかし、、、

最後のキメの部分。

To calling of   ・・・・・・  you~♪ 

外した、、、(爆)

翌日以降のメディアで、なぜかその後のフェイク部ばかりが流れるのは、きっとこれに配慮されたものかと、、、(笑)

自分でも外したって自覚があるんだろう。
緊張のあまりマイクチェンジを忘れ、「To callin of」のところで「マイク変えてない~!!」って気付いた!!と誤魔化すのに必死な黒田俊介!!(爆)
このあたりから肩の力が抜けたのか、いつものMCが戻ってきたような感じがした。

ここから盛り上がっていくぞ!!

盛り上がり1発目は『Summer rain』!!
少し陽が翳ってきだした万博公園に5万人の手が揺れる。
エレキの音が唸る!!
キタっ!!「神風」!!
本編ラストを飾るのは、なんと『memory』!!
黒ちゃんの「ジャンプ!ジャンプ!」にアタシも両手を天に突きつけてジャンプ!ジャンプ!
息は切れるけど、爽快!!
最高潮に盛り上げて、ステージから消える。


会場からは『ストリートのテーマ』の歌声が起こりはじめ、その声が段々合ってきた時、ステージに二人が登場!!
こぶっちゃんが指笛で応える。
そこにはいつものコブクロライブの景色があった。。。

アンコール1曲目の『YELL~エール』。

♪今君は門出に立ってるんだ 遥かなる道をゆくんだ
 誇り高き勇者のよう 風立ちぬその道のどこかで
 君を探してるんだ 誰かが君を待ってるんだ
 思い描く夢のもよう いつの日にか その目に写せ

二人の想い、みんなの想いがひとつになったような感覚。
夕暮れに響く二人の力強い唄声に、どうしてだろう?泣いてた。

そして、ライブを締めくくるのはやっぱりこの曲、『ココロの羽』♪
ステージから降りた二人がどこに居たのかは分からなかったけど、黒ちゃんが涙で唄に詰まったのは分かった。
隣の人と手を繋ぎ、一緒に唄った。
そんなこと、こっ恥ずかしくて出来やしない性質なんだけど、ここはムードに乗ってみようと思ったんだ(笑)。
メディアで言われてる“奇跡”なんて、そんな綺麗なもんじゃないけど、何か手を繋いでもいいか・・・って空気が生まれるのは事実。

 「完全復活」なんて見出しが躍ってるけど、決して完全じゃない。
コブクロの完全はこんなもんじゃない!!
それはコブクロをずっと聴いてきた人ならわかるはず!!
でも、今出来る最高のパフォーマンスを二人は見せてくれたと思う。

ありがとう!!
久しぶりのコブクロライブ♪
たとえ「 ,. 」こんな風にしか見えなくても、逢えてうれしかった☆彡


規制退場を待っている間、黄昏の中に、ビジョンで流されるコブクロのMVが懐かしいというか何というか・・・胸がこちょばい感覚に捕らわれた。。。


「来年にはツアーをやろうと思ってます!!」


この言葉を胸に、「無理はしないで」と願いつつも、早く次の約束が欲しいと思ってしまう矛盾したアタシがいる。。。


♪セットリスト
1.轍-わだち-
2.潮騒ドライブ
3.未来への帰り道
4.コイン
5.手紙
6.流星
7.To calling of love
8.Summer rain
9.神風
10.memory

EN1.YELL~エール~
EN2.ココロの羽
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KOBUKURO LIVE TOUR '2011 “あの太陽が、この世界を照らし続けるように。” 大阪ファイナル @大阪城ホール [コブクロ/LIVE記録(ワンマン)]

2011年7月25日(日)[晴れ]

いよいよ、アタシのツアーファイナル。
ツアー初日に感じたことを思い出すと、今の心持ちが少し信じられなくて。
少し淋しい気持ちもあるけれど、この大阪ファイナルがアタシのツアーファイナルになって本当によかった。
心からそう思う。


アリーナ27列。
大阪城ホールでは過去最高の良席(爆)
視界は良好だ[目][exclamation×2]
ん?カメラがいっぱい入ってるぞ[exclamation&question]どういうことだ??[わーい(嬉しい顔)][ひらめき]
何かが起こる予感がした。。。

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KOBUKURO LIVE TOUR '2011 “あの太陽が、この世界を照らし続けるように。” @大阪城ホール 5日目 [コブクロ/LIVE記録(ワンマン)]

本当は参加する予定ではなかったのだけど、急遽参加することになった大阪5日目。
アタシはこのライブに参加することが出来て、本当によかった。
チャンスをくれた友達には、本当に感謝、感謝です[黒ハート]



2011年7月24日(土)[晴れ]

今ツアー最初で最後のスタンド席。
そして、旦那ではなくお友達との参加[るんるん]
心持ちも少し違う(笑)
やっぱり1ツアーに1度はスタンド席から楽しみたいもので[るんるん]
スタンド席はステージから遠いし、銀テも飛んでこないけど、視界良好だからストレスなしでゆったり楽しめるの[黒ハート]


お友達とおしゃべりしてたら急に客電が落ちて、随分サラッとライブが始まった。

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