岡野宏典 Cafe Live Vol.3 @SOLE CAFE [岡野宏典/LIVE記録(ワンマン)]
この暑さはなんやろね??
完全に真夏に逆戻り。
京都はクソ暑かった~~
2011年9月10日(土)
岡野君のCafe Liveも3回目なのねん
今回は「全部新曲でライブします」なんて宣言もあったから、そのつもりで・・・いや実は密かに半信半疑で(爆)会場に到着。
漏れ聴こえてきたリハの音に、笑いと喜びが入り乱れる
今回も昼・夜の二本立て
セットリスト
1.凪
2.雨空
3.毀誉褒貶(きよほうへん)
4.春夏秋冬(ヴァイオリン、チェロによるインストバージョン)
5.空
6.小さなバラード
7.春夏秋冬
8.心の鐘
9.何時も心の中に
昼EN.∞(ワンコーラス)
夜EN.レモネード(2番カット)
アンコール以外は昼・夜同じ。
今回もチェロ、五十嵐あさかさんのサポートで
SOLE CAFEも3回目ともなると慣れもあるのか、随分リラックスした様子で登場。
距離感も、雰囲気もなんだかとても良い感じがしたんだなぁ。。。
では、新曲いっぱいってこともあるから、感想等を簡単に記しておこう。。。
1.凪
今回何曲か新曲を聴かせてもらって、一番ふわ~っと心ん中に入ってきた曲。
世界観がアタシの直球ど真ん中な曲だった
言葉がうろ覚えなんだけど、ニュアンスとして「いつかさよならする時が来てもまたねって言えたらいいな」と言う様なフレーズがとても心に残ってる。
「またね」って次につながる言葉のような気がしてアタシ自身好きで、結構意識的に使ってる。
なんかその言葉をこういう形で聴けるのはうれしいんだよねぇ。。。
とっても穏やかで優しい空気に包まれてホッコリ。
まさに“凪”な1曲だわ
2.雨空
こちらは打って変わって、心が一気にざわついた。
「君の冷めた視線は僕を許さない」
ドキっとした。。。
一気にいつかのブログがフラッシュバック(苦笑)
「五十嵐さんのチェロに注目」ってだけで、曲説も「梅雨時に作った曲」ってことしか語らなかったんだよね・・・。
むぅ~(笑)
までも、視聴で聴いた時から、これまでの岡野君の曲にはない都会的な匂いを感じていて。
激しくて、でもどこかクールなんだよなぁ。。。
最初に感じたどしゃ降り感は、アタシん中では間違いではなかった。
「雨」、「紫陽花」。
この曲がアップされたときの心模様をちょっと思い出してみたり
3.毀誉褒貶
岡野君がデビュー前に自主制作したアルバム、「岡野宏範」に収録されてる楽曲。
本人から「暗い曲」という前フリはあったけれど、まさか・・・って感じで。
アタシが知る中で最も陰気な曲だけど、でも当時の岡野君の想いに触れられるようでうれしいね。
タイトルコールしたとき、所々でどよめきが起こり、岡野君ったら「なんで知ってるんですか?」って怪訝な顔してたけど(笑)
この「毀誉褒貶」という四字熟語、岡野君がどうやって知ったのか??
普通に知ってたとしたらどんだけボキャブラリー持ってんねん??って思ってたくらい不思議だったのよ。
授業中に辞書をパラパラ見るのが好きで、そこでこの言葉を見つけて心に留まったって話をしてくれて、これまでの謎が解決(笑)
ちなみにアタシはもっぱら地図帳をパラパラしてた(笑)←いらん情報。
で、この曲、岡野君も歌いやすいのかして、すごい声が出てたんだよね
素晴らしかった
4.春夏秋冬(インストバージョン)
岡野君のヴァイオリンと五十嵐さんのチェロのみのインストバージョン。
最初は曲を作ろうかとか、クラシックをやろうかって案もあったらしいのだけど、曲は作れず、クラシックはもっと練習しなきゃってことで、自分の曲を演ることになったらしい。
隣で深く頷く五十嵐さんがツボ(笑)
岡野君、昼の部では2回ほど変な音鳴らしてて悔しそうな顔してた。
夜の部はすごく良い感じだったのに最後のほうでちょいっと音を外しちゃって、おしい
とは言っても、指でファニーな音を聴かせてくれたり、力強い音を聴かせててくれたり、本当にステキな演奏だったよ
ヴァイオリンを弾いてる時の真剣な表情がとってもセクシーで毎回ドキドキしちゃうんだよ
その後の苦笑いとのギャップがこれまたまいったなぁ・・・
5.空
これも新曲
カラッと明るいポップな曲に、会場から手拍子が起こって、岡野君もニッコリ笑顔
ホントに、自然と身体がリズム取っちゃいそうな、そんな曲だった
空好きのアタシとしては、“空”をモチーフにした曲を作ってくれたのもとってもうれしいのだ
うん。。。いいよ。なんかとってもいいよ
6.小さなバラード
こちらも新曲
「バラード」って言葉の意味を調べながら、行き着いたのは「自由でいい」ってこと。
しっとり優しいバラードで、歌い終わりで一瞬涙ぐんだ岡野君が印象的だった。
曲説もしてくれたんだけど、バラードって言葉の意味の説明ばかりが残っていて、肝心の岡野君の思い入れの部分が思い出せないでいる、、、
7.春夏秋冬
これも「岡野宏範」に収録されていて、2009年のワンマンツアーの時に歌われた名曲
アタシも生で聴いたのは、名古屋でのイベント以来になるののかな??
リハではこの音が聴こえてきてて、テンション上がっちゃったんだよ
若干音とかいじってるところあったけど、やっぱ好きだなぁ、この曲。
シンガーソングライターとしてはダメなんだけど、自分が言いたいことや考えてることをそのまま表現するのではなく、漠然と表現したものを聴いてくれる人にイメージしてもらえたらいいなぁって思いながら作ったって。
その気持ちすごく分かる
アタシもブログ書いたりツイッターでつぶやいたりする時、いつもベースにそんなこと考えてるもん。
聴き手としても、自分が自由にイメージできる余白を残しておいてくれたほうが、より深く楽曲に入り込めて楽しめるんだよなぁ。。。
理解に苦しむような難しいのはちょっと困るけど、ちょっとあれこれ想像できる楽曲のがアタシは好きだなぁ。。。
うん、決してダメではないと思うよ。
8.心の鐘
これも古い曲だよねぇ。。。
これは「Under Growth」に収録されてんだよね。
この日が9/10。
考えてみりゃ9.11も目前だし、タイムリーな選曲。
何度か聴かせてもらってるけど、いつも後半の力強さにぐぐっと惹き付けられる。
心にズドーンと響く曲。
こういう力強い曲も作れるし、歌えるんだよねぇ。。。
9.何時も心の中に
これは、もはや定番曲。
五十嵐さん、この曲でもコーラス頑張ってくれてたなぁ。。。
もう今更いいか(爆)
アンコールは予定してなかったみたいで・・・
お昼の時はどんだけ悩むね~~んってくらい、譜面をパラパラと悩みに悩んで、『∞』をワンコーラス
あの悩んでる時間がなかったらフルコーラスいけたと思うけど、、、(爆)
夜はさすがに最初から決めてたみたいで、『レモネード』を
どっちも生声で聴かせてくれたんだけど、特に『∞』は多分この日一番、声出てたと思うよ
MCも相変わらず独特の間があって楽しかった
岡野君も笑顔がいっぱいで、とってもいいムードのライブだったね~
メンバー紹介を半ば忘れてしまうあたりは、なんだかちょっと懐かしい感覚もあったけど(笑)
お客さんに話を振れるようにもなってきたもんねぇ(笑)
いつも投げっぱなしとか、自己完結で終わってる印象があってさ。
いろんなライブ観て来たけど、あの感じは初めてだったなぁ。。。
そうやって、いつかは岡野君のコールアンドレスポンスも観て見たい(爆)
そん時は全力で頑張らせていただきます
五十嵐さんも味のあるお方で・・・。
絶対男前な人に違いない
退場される時、力士になってたし(爆)
新曲も昔からある曲も、本当に素晴らしいね
今回新曲として聴かせてくれた楽曲たちは、どれもこれもアタシとフィーリングが合っちゃって、つくづく岡野君から出てくるメロディが好きだなぁって実感した。
今ももう一度聴きたくて仕方がないよ
こんなに素晴らしい曲たちだもん。
もっともっとたくさんの人に知って欲しいし、聴いて欲しいんだよ
心からそう思うよ。
SOLE CAFEでのライブは、いつだって暖かい空気に満ち溢れていて、笑顔がいっぱいのライブになる。
岡野君に限らず、他のアーティストさんでもそうなんだよ
今回も本当に素晴らしいライブだった
そうだ、今回も岡野君からスイーツのプレゼントが
マドレーヌ・・・だよね??
ま、カップケーキでいいか。。。
これがさぁ、本人的には「あまり美味しくない」なんて謙遜してたけど、とんでもない
焼き色がしっかりついてて、その香ばしさが程よい甘さと相まって、バリウマよ
手作りの味がとっても懐かしかった
今回は100個作ったって
ホントにありがとう。おいしくいただきました。
でも、大変だから、ホントもういいからね。。。
さて、次は寒くなった頃ですか。。。
漏れ聞こえてきた話では・・・・
どんどんイベントごとも多くなってくる時期。
スケジュール組むのも慎重にしなきゃいけないな
やっぱりどこか内面的なところで変わってきたように感じる岡野君。
もちろん良い意味でね
だからさぁ、アタシはこれからの岡野宏典に更なる期待をせずにはいられないんだよ
楽しみだなぁ
完全に真夏に逆戻り。
京都はクソ暑かった~~
2011年9月10日(土)
岡野君のCafe Liveも3回目なのねん
今回は「全部新曲でライブします」なんて宣言もあったから、そのつもりで・・・いや実は密かに半信半疑で(爆)会場に到着。
漏れ聴こえてきたリハの音に、笑いと喜びが入り乱れる
今回も昼・夜の二本立て
セットリスト
1.凪
2.雨空
3.毀誉褒貶(きよほうへん)
4.春夏秋冬(ヴァイオリン、チェロによるインストバージョン)
5.空
6.小さなバラード
7.春夏秋冬
8.心の鐘
9.何時も心の中に
昼EN.∞(ワンコーラス)
夜EN.レモネード(2番カット)
アンコール以外は昼・夜同じ。
今回もチェロ、五十嵐あさかさんのサポートで
SOLE CAFEも3回目ともなると慣れもあるのか、随分リラックスした様子で登場。
距離感も、雰囲気もなんだかとても良い感じがしたんだなぁ。。。
では、新曲いっぱいってこともあるから、感想等を簡単に記しておこう。。。
1.凪
今回何曲か新曲を聴かせてもらって、一番ふわ~っと心ん中に入ってきた曲。
世界観がアタシの直球ど真ん中な曲だった
言葉がうろ覚えなんだけど、ニュアンスとして「いつかさよならする時が来てもまたねって言えたらいいな」と言う様なフレーズがとても心に残ってる。
「またね」って次につながる言葉のような気がしてアタシ自身好きで、結構意識的に使ってる。
なんかその言葉をこういう形で聴けるのはうれしいんだよねぇ。。。
とっても穏やかで優しい空気に包まれてホッコリ。
まさに“凪”な1曲だわ
2.雨空
こちらは打って変わって、心が一気にざわついた。
「君の冷めた視線は僕を許さない」
ドキっとした。。。
一気にいつかのブログがフラッシュバック(苦笑)
「五十嵐さんのチェロに注目」ってだけで、曲説も「梅雨時に作った曲」ってことしか語らなかったんだよね・・・。
むぅ~(笑)
までも、視聴で聴いた時から、これまでの岡野君の曲にはない都会的な匂いを感じていて。
激しくて、でもどこかクールなんだよなぁ。。。
最初に感じたどしゃ降り感は、アタシん中では間違いではなかった。
「雨」、「紫陽花」。
この曲がアップされたときの心模様をちょっと思い出してみたり
3.毀誉褒貶
岡野君がデビュー前に自主制作したアルバム、「岡野宏範」に収録されてる楽曲。
本人から「暗い曲」という前フリはあったけれど、まさか・・・って感じで。
アタシが知る中で最も陰気な曲だけど、でも当時の岡野君の想いに触れられるようでうれしいね。
タイトルコールしたとき、所々でどよめきが起こり、岡野君ったら「なんで知ってるんですか?」って怪訝な顔してたけど(笑)
この「毀誉褒貶」という四字熟語、岡野君がどうやって知ったのか??
普通に知ってたとしたらどんだけボキャブラリー持ってんねん??って思ってたくらい不思議だったのよ。
授業中に辞書をパラパラ見るのが好きで、そこでこの言葉を見つけて心に留まったって話をしてくれて、これまでの謎が解決(笑)
ちなみにアタシはもっぱら地図帳をパラパラしてた(笑)←いらん情報。
で、この曲、岡野君も歌いやすいのかして、すごい声が出てたんだよね
素晴らしかった
4.春夏秋冬(インストバージョン)
岡野君のヴァイオリンと五十嵐さんのチェロのみのインストバージョン。
最初は曲を作ろうかとか、クラシックをやろうかって案もあったらしいのだけど、曲は作れず、クラシックはもっと練習しなきゃってことで、自分の曲を演ることになったらしい。
隣で深く頷く五十嵐さんがツボ(笑)
岡野君、昼の部では2回ほど変な音鳴らしてて悔しそうな顔してた。
夜の部はすごく良い感じだったのに最後のほうでちょいっと音を外しちゃって、おしい
とは言っても、指でファニーな音を聴かせてくれたり、力強い音を聴かせててくれたり、本当にステキな演奏だったよ
ヴァイオリンを弾いてる時の真剣な表情がとってもセクシーで毎回ドキドキしちゃうんだよ
その後の苦笑いとのギャップがこれまたまいったなぁ・・・
5.空
これも新曲
カラッと明るいポップな曲に、会場から手拍子が起こって、岡野君もニッコリ笑顔
ホントに、自然と身体がリズム取っちゃいそうな、そんな曲だった
空好きのアタシとしては、“空”をモチーフにした曲を作ってくれたのもとってもうれしいのだ
うん。。。いいよ。なんかとってもいいよ
6.小さなバラード
こちらも新曲
「バラード」って言葉の意味を調べながら、行き着いたのは「自由でいい」ってこと。
しっとり優しいバラードで、歌い終わりで一瞬涙ぐんだ岡野君が印象的だった。
曲説もしてくれたんだけど、バラードって言葉の意味の説明ばかりが残っていて、肝心の岡野君の思い入れの部分が思い出せないでいる、、、
7.春夏秋冬
これも「岡野宏範」に収録されていて、2009年のワンマンツアーの時に歌われた名曲
アタシも生で聴いたのは、名古屋でのイベント以来になるののかな??
リハではこの音が聴こえてきてて、テンション上がっちゃったんだよ
若干音とかいじってるところあったけど、やっぱ好きだなぁ、この曲。
シンガーソングライターとしてはダメなんだけど、自分が言いたいことや考えてることをそのまま表現するのではなく、漠然と表現したものを聴いてくれる人にイメージしてもらえたらいいなぁって思いながら作ったって。
その気持ちすごく分かる
アタシもブログ書いたりツイッターでつぶやいたりする時、いつもベースにそんなこと考えてるもん。
聴き手としても、自分が自由にイメージできる余白を残しておいてくれたほうが、より深く楽曲に入り込めて楽しめるんだよなぁ。。。
理解に苦しむような難しいのはちょっと困るけど、ちょっとあれこれ想像できる楽曲のがアタシは好きだなぁ。。。
うん、決してダメではないと思うよ。
8.心の鐘
これも古い曲だよねぇ。。。
これは「Under Growth」に収録されてんだよね。
この日が9/10。
考えてみりゃ9.11も目前だし、タイムリーな選曲。
何度か聴かせてもらってるけど、いつも後半の力強さにぐぐっと惹き付けられる。
心にズドーンと響く曲。
こういう力強い曲も作れるし、歌えるんだよねぇ。。。
9.何時も心の中に
これは、もはや定番曲。
五十嵐さん、この曲でもコーラス頑張ってくれてたなぁ。。。
もう今更いいか(爆)
アンコールは予定してなかったみたいで・・・
お昼の時はどんだけ悩むね~~んってくらい、譜面をパラパラと悩みに悩んで、『∞』をワンコーラス
あの悩んでる時間がなかったらフルコーラスいけたと思うけど、、、(爆)
夜はさすがに最初から決めてたみたいで、『レモネード』を
どっちも生声で聴かせてくれたんだけど、特に『∞』は多分この日一番、声出てたと思うよ
MCも相変わらず独特の間があって楽しかった
岡野君も笑顔がいっぱいで、とってもいいムードのライブだったね~
メンバー紹介を半ば忘れてしまうあたりは、なんだかちょっと懐かしい感覚もあったけど(笑)
お客さんに話を振れるようにもなってきたもんねぇ(笑)
いつも投げっぱなしとか、自己完結で終わってる印象があってさ。
いろんなライブ観て来たけど、あの感じは初めてだったなぁ。。。
そうやって、いつかは岡野君のコールアンドレスポンスも観て見たい(爆)
そん時は全力で頑張らせていただきます
五十嵐さんも味のあるお方で・・・。
絶対男前な人に違いない
退場される時、力士になってたし(爆)
新曲も昔からある曲も、本当に素晴らしいね
今回新曲として聴かせてくれた楽曲たちは、どれもこれもアタシとフィーリングが合っちゃって、つくづく岡野君から出てくるメロディが好きだなぁって実感した。
今ももう一度聴きたくて仕方がないよ
こんなに素晴らしい曲たちだもん。
もっともっとたくさんの人に知って欲しいし、聴いて欲しいんだよ
心からそう思うよ。
SOLE CAFEでのライブは、いつだって暖かい空気に満ち溢れていて、笑顔がいっぱいのライブになる。
岡野君に限らず、他のアーティストさんでもそうなんだよ
今回も本当に素晴らしいライブだった
そうだ、今回も岡野君からスイーツのプレゼントが
マドレーヌ・・・だよね??
ま、カップケーキでいいか。。。
これがさぁ、本人的には「あまり美味しくない」なんて謙遜してたけど、とんでもない
焼き色がしっかりついてて、その香ばしさが程よい甘さと相まって、バリウマよ
手作りの味がとっても懐かしかった
今回は100個作ったって
ホントにありがとう。おいしくいただきました。
でも、大変だから、ホントもういいからね。。。
さて、次は寒くなった頃ですか。。。
漏れ聞こえてきた話では・・・・
どんどんイベントごとも多くなってくる時期。
スケジュール組むのも慎重にしなきゃいけないな
やっぱりどこか内面的なところで変わってきたように感じる岡野君。
もちろん良い意味でね
だからさぁ、アタシはこれからの岡野宏典に更なる期待をせずにはいられないんだよ
楽しみだなぁ
岡野宏典 Cafe Live Vol.2 @SOLE CAFE [岡野宏典/LIVE記録(ワンマン)]
前日に引き続き、爽やかな朝
ステキな一日の始まり
大好きな場所で大好きなアーティストのライブに気持ちは上がりっぱなし
そろそろ回数券購入を本気で考えつつ、行って参りました、京都
到着したい時間を30分勘違いし、嫌な汗をかきつつ到着したのはおなじみのSOLE CAFE
2011年5月14日(土)
昼の部セットリスト
ハジマリノウタ
フォトグラフ
キャンバス
世界で誰より愛してる(ヴァイオリン・チェロのインストバージョン)
スロウ
未来
旅路
何時も心の中に
EN.家路
夜の部セットリスト
ハジマリノウタ
キャンバス
フォトグラフ
未来
世界で誰より愛してる(ヴァイオリン・チェロのインストバージョン)
旅路
レモネード
何時も心の中に
EN.家路
いやいやしかし、岡野君が登場した時は前髪から目が離されへんかったね~(爆)
現実を受け止めるために、2度見、3度見、4度見・・・何度見したんやろ??
一気に和んだわ
さて、今回のライブは五十嵐あさかさんのサポートで、ギターとチェロという珍しい編成
五十嵐さん、クールビューティな方で、華奢な方なのになかなかの存在感(笑)
きっと男前な方なんだろうなぁって想像。
いきなり『ハジマリノウタ』の2番の入りを間違って苦笑い。
『フォトグラフ』もなかなかスリリングな展開で(笑)
『キャンバス』ではイントロでギターの音が鳴らないハプニングに顔を真っ赤にさせてたね。
人間ってこんなに赤くなれるんやってくらい赤くなってた。。。
でも、突き抜けてたね~素晴らしい
「僕も本当は歌いたいんですけど」と言いつつ、ヴァイオリンとチェロで聴かせてくれたのが『世界で誰より愛してる』
こういう演出もたまんないよね。
岡野君のヴァイオリン大好き
特にサビ手前の気持ちが高揚してくる部分の音は鳥肌が立った
岡野君のヴァイオリンと五十嵐さんのチェロが合わさって、落ちサビでは胸がキュンときて、ホントにステキ
弦の音が心の軋みに聴こえたよ。
『未来』もファルセット多様で、かなりスリリングな展開だったね
『レモネード』はなんだか随分久しぶりな感じがして、うれしかったなぁ。。。
五十嵐さんのチェロがすごく効いてた。
キメんとこもバッチリ出たね
アタシ、小さくガッツポーズよ
アンコールの『家路』はいつも心があたたかくなって、そしてせつなくなる。
岡野君の余韻を残す作戦に、まんまとハメられてしまうんだよなぁ
今回のライブは、ワンマンとしてはちょっぴり少ない曲数だったけど、岡野君なりに色々考えてくれたみたいで、それがとってもうれしかった
ヴァイオリン演奏もその中のひとつだったんだよね。
そして、もうひとつ。
小さなSOLEだからこそ出来ることを考えたって。。。
照れくさそうに、「今日は手作りのクッキーを皆さんに持ってきました」って
何?このビッグサプライズ
「手作りに抵抗のない方はよかったらどうぞ」って(爆)
夢にまで見た岡野君の手作りクッキーに騒然とするお客さん
食べちゃうのがもったいないって思ったけど、ここで食べるのが礼儀かと思ってお昼の部ではペロッと食べちゃった
噂どおり、甘さ控えめでサックサク
噛んだ後からほんのりした甘さと香ばしさがじわぁ~っと広がってくんだよね。おいしかった~
次も期待させてくれる言葉に、調子に乗って「次はロールケーキ」なんてチャチャも入れちゃったけど。
そんなに期待しちゃ岡野君の負担になっちゃうからね。。。
あったらめちゃくちゃラッキーくらいに考えとかないとね。
「昨日ファンの方に叱られまして」と、更新が止まってしまっているブログとTwitterについてひどく反省してる様子。
Twitterについては、「軽くつぶやくことが出来ないんです。同じことしかしてないんで書くことも毎回同じになっちゃうんで、、、せめてライブ前後にはつぶやきたいと思います」と言い訳しきりの岡野君。
アタシは大和田さんのバカ笑いに爆笑してしまったよ
Twitterはともかく、プログの更新は頻繁でなくてもいいからやって欲しいかな。
それで岡野君の気配を感じることが出来るからね。。。
とにかく、気配を消すことだけはやめて欲しいわ(苦笑)
そんで、SOLE CAFEを随分気に入っちゃってる様子の岡野君。
お昼の部では、勝手にまたここでやりたいって発言し、夜の部ではうれしい告知
「全曲新曲でライブやります」って宣言しちゃったよ~
もうねぇ、岡野君がとにかくイキイキしてて、その姿見てるだけで幸せだった
お話する機会をいただけたのも、とても幸せなことだった。
大好きな『セレナーデ』について、ちょっと訊いたんだけどね。
これ、やっぱり「女性目線の曲をつくろうとした時に、自分なりに書いた、良い曲です」って。
自分で「良い曲です」って言う人大好き
ちなみに『世界で誰より愛してる』より先に出来た曲なんだって。。。
あと、ここ2年くらい抱き続けてきた疑念を、ようやく本人にぶつけて晴らすことが出来た(爆)
岡野君のリアクション、おかしかった~
言っとくけど、アタシは“世界は自分を中心に回ってる”って考えてるほど、ポジティブな人間ですから
いやぁ、他にも色々お話できて、なんだかまたちょっと距離が近くなったような気がしたステキな時間だった
サインと一緒に岡野君がくれた言葉、すごくうれしい
大切にします。。。
ああ~、ホントに良い1日だった。
岡野君もこのライブで何かを感じ取ったみたいだし。
その雰囲気が、手に取るように感じられたのがなにより一番うれしかったなぁ
期待しちゃうなぁ~いろいろとね
そしてコレ
噂の岡野君手作りクッキーなんだけどね。
実は、岡野君曰く、
「自分はお酒はあまり好きではなく、自分から進んでは飲まないんですけど、最近音楽仲間のsuzumoku君が家に来るときにバーボンを持ってくるんです。そのバーボンを飲むために作ってるようなもので、いわゆる今はやりのスイーツという感じではありません」
てことなの。
じゃぁってことで、夜の部でいただいたものを、岡野君が見てる前で堂々と持って帰ってきちゃったあは~
岡野君に「湿気ますよ」って言われたんだけど、全然
サックサクよ
で、我が家にはバーボンがなかったから、山崎12年でいただいたわ
これねぇ、ヤバイよ
ウイスキーと一緒だと、香ばしさとほのかな甘みが際立って、超ウマイ
絶対合うだろうなとは思ったけど、ここまで合うかって感じ
酒好きにはたまんねぇなぁ~(爆)
岡野君、ごちそうさまでした。とっても美味しかったです。
でも、コレの前に1杯ひっかけて帰ってきてることは内緒やで~
ステキな一日の始まり
大好きな場所で大好きなアーティストのライブに気持ちは上がりっぱなし
そろそろ回数券購入を本気で考えつつ、行って参りました、京都
到着したい時間を30分勘違いし、嫌な汗をかきつつ到着したのはおなじみのSOLE CAFE
2011年5月14日(土)
昼の部セットリスト
ハジマリノウタ
フォトグラフ
キャンバス
世界で誰より愛してる(ヴァイオリン・チェロのインストバージョン)
スロウ
未来
旅路
何時も心の中に
EN.家路
夜の部セットリスト
ハジマリノウタ
キャンバス
フォトグラフ
未来
世界で誰より愛してる(ヴァイオリン・チェロのインストバージョン)
旅路
レモネード
何時も心の中に
EN.家路
いやいやしかし、岡野君が登場した時は前髪から目が離されへんかったね~(爆)
現実を受け止めるために、2度見、3度見、4度見・・・何度見したんやろ??
一気に和んだわ
さて、今回のライブは五十嵐あさかさんのサポートで、ギターとチェロという珍しい編成
五十嵐さん、クールビューティな方で、華奢な方なのになかなかの存在感(笑)
きっと男前な方なんだろうなぁって想像。
いきなり『ハジマリノウタ』の2番の入りを間違って苦笑い。
『フォトグラフ』もなかなかスリリングな展開で(笑)
『キャンバス』ではイントロでギターの音が鳴らないハプニングに顔を真っ赤にさせてたね。
人間ってこんなに赤くなれるんやってくらい赤くなってた。。。
でも、突き抜けてたね~素晴らしい
「僕も本当は歌いたいんですけど」と言いつつ、ヴァイオリンとチェロで聴かせてくれたのが『世界で誰より愛してる』
こういう演出もたまんないよね。
岡野君のヴァイオリン大好き
特にサビ手前の気持ちが高揚してくる部分の音は鳥肌が立った
岡野君のヴァイオリンと五十嵐さんのチェロが合わさって、落ちサビでは胸がキュンときて、ホントにステキ
弦の音が心の軋みに聴こえたよ。
『未来』もファルセット多様で、かなりスリリングな展開だったね
『レモネード』はなんだか随分久しぶりな感じがして、うれしかったなぁ。。。
五十嵐さんのチェロがすごく効いてた。
キメんとこもバッチリ出たね
アタシ、小さくガッツポーズよ
アンコールの『家路』はいつも心があたたかくなって、そしてせつなくなる。
岡野君の余韻を残す作戦に、まんまとハメられてしまうんだよなぁ
今回のライブは、ワンマンとしてはちょっぴり少ない曲数だったけど、岡野君なりに色々考えてくれたみたいで、それがとってもうれしかった
ヴァイオリン演奏もその中のひとつだったんだよね。
そして、もうひとつ。
小さなSOLEだからこそ出来ることを考えたって。。。
照れくさそうに、「今日は手作りのクッキーを皆さんに持ってきました」って
何?このビッグサプライズ
「手作りに抵抗のない方はよかったらどうぞ」って(爆)
夢にまで見た岡野君の手作りクッキーに騒然とするお客さん
食べちゃうのがもったいないって思ったけど、ここで食べるのが礼儀かと思ってお昼の部ではペロッと食べちゃった
噂どおり、甘さ控えめでサックサク
噛んだ後からほんのりした甘さと香ばしさがじわぁ~っと広がってくんだよね。おいしかった~
次も期待させてくれる言葉に、調子に乗って「次はロールケーキ」なんてチャチャも入れちゃったけど。
そんなに期待しちゃ岡野君の負担になっちゃうからね。。。
あったらめちゃくちゃラッキーくらいに考えとかないとね。
「昨日ファンの方に叱られまして」と、更新が止まってしまっているブログとTwitterについてひどく反省してる様子。
Twitterについては、「軽くつぶやくことが出来ないんです。同じことしかしてないんで書くことも毎回同じになっちゃうんで、、、せめてライブ前後にはつぶやきたいと思います」と言い訳しきりの岡野君。
アタシは大和田さんのバカ笑いに爆笑してしまったよ
Twitterはともかく、プログの更新は頻繁でなくてもいいからやって欲しいかな。
それで岡野君の気配を感じることが出来るからね。。。
とにかく、気配を消すことだけはやめて欲しいわ(苦笑)
そんで、SOLE CAFEを随分気に入っちゃってる様子の岡野君。
お昼の部では、勝手にまたここでやりたいって発言し、夜の部ではうれしい告知
「全曲新曲でライブやります」って宣言しちゃったよ~
もうねぇ、岡野君がとにかくイキイキしてて、その姿見てるだけで幸せだった
お話する機会をいただけたのも、とても幸せなことだった。
大好きな『セレナーデ』について、ちょっと訊いたんだけどね。
これ、やっぱり「女性目線の曲をつくろうとした時に、自分なりに書いた、良い曲です」って。
自分で「良い曲です」って言う人大好き
ちなみに『世界で誰より愛してる』より先に出来た曲なんだって。。。
あと、ここ2年くらい抱き続けてきた疑念を、ようやく本人にぶつけて晴らすことが出来た(爆)
岡野君のリアクション、おかしかった~
言っとくけど、アタシは“世界は自分を中心に回ってる”って考えてるほど、ポジティブな人間ですから
いやぁ、他にも色々お話できて、なんだかまたちょっと距離が近くなったような気がしたステキな時間だった
サインと一緒に岡野君がくれた言葉、すごくうれしい
大切にします。。。
ああ~、ホントに良い1日だった。
岡野君もこのライブで何かを感じ取ったみたいだし。
その雰囲気が、手に取るように感じられたのがなにより一番うれしかったなぁ
期待しちゃうなぁ~いろいろとね
そしてコレ
噂の岡野君手作りクッキーなんだけどね。
実は、岡野君曰く、
「自分はお酒はあまり好きではなく、自分から進んでは飲まないんですけど、最近音楽仲間のsuzumoku君が家に来るときにバーボンを持ってくるんです。そのバーボンを飲むために作ってるようなもので、いわゆる今はやりのスイーツという感じではありません」
てことなの。
じゃぁってことで、夜の部でいただいたものを、岡野君が見てる前で堂々と持って帰ってきちゃったあは~
岡野君に「湿気ますよ」って言われたんだけど、全然
サックサクよ
で、我が家にはバーボンがなかったから、山崎12年でいただいたわ
これねぇ、ヤバイよ
ウイスキーと一緒だと、香ばしさとほのかな甘みが際立って、超ウマイ
絶対合うだろうなとは思ったけど、ここまで合うかって感じ
酒好きにはたまんねぇなぁ~(爆)
岡野君、ごちそうさまでした。とっても美味しかったです。
でも、コレの前に1杯ひっかけて帰ってきてることは内緒やで~
岡野宏典 Cafe Live Vol.1 @SOLE CAFE [岡野宏典/LIVE記録(ワンマン)]
この感覚は久しぶり。
アタシを構成する全ての要素が岡野君に支配されてる感じ。
上がったり、下がったり。
なんだかわからないため息がでる。
ものすごく欲張りになる。
大好きなSOLE CAFEで、大好きな岡野君の生唄を聴く。
アタシにとってそれはつまり、あれだ。
“生きててよかった”
そういうことだ(笑)
とにかく、次から次へといろんな想いが身体からあふれ出してきて、まったくまとまらない
そんな中、無言の圧力を感じて(爆)、やや焦ってる
でも、そう。
アタシとしても、この熱い想いを、なんとか熱いうちに残しておきたい。
2011年2月5日(土)
幸運にも、昼の部、夜の部ともに堪能することが出来たアタシはとってもHAPPYだ。
本気で回数券を購入しようか考えるほど、何度も通っているSOLE CAFE。
整理番号順の入場だってのに、ちょいっと早く到着してしまって・・・。
漏れ聞こえてくる岡野君の歌声に、ハートビートがうるさい
今回のライブはノリちゃんのピアノ付きってことで、なんでだろう??
きっといいアシストしてくれるに違いないって、ちょっとほっとしてたりして??(笑)
昼と夜ではほんの少しセットリストを変えて演奏してくれた。
セットリスト
1.ハジマリノウタ
2.キャンバス
3.フォトグラフ
4.メッセージ
5.何時も心の中に
6.旅路
7.スロウ
8.奇跡
9.忘れもの(仮)
10.レモネード
11.届いたらいいな~Gratitude~
夜の部は、『旅路』、『奇跡』、『忘れもの』を『風待ち』、『ブルー』、『家路』にチェンジ。
もちろん、順番は違うけど・・・。
抜けはないと思うけど、順番は曖昧。
Cole Clark片手に登場の岡野君。
爪にはスカルプチュアとか塗ってたのかな??
ピカピカしてた。
昼の部は、だいぶ緊張してたみたいで。
お客さんとの距離もめちゃくちゃ近いからね。
ん~、ちょっと力んじゃったかな??
鼻もグスグスいってたし、花粉とかの影響もあったのかも。
悪くはないんだけど、岡野君らしい声がなかなか出なくてね。
特に高音がキツイみたいで、何度か声も裏返っちゃったり、、、
気持ちよく歌えてないような気がして。
ボイトレ、ちゃんとしてる??とか、大きなお世話なこと考えたりして(笑)
アタシとしては、「こんなもんじゃない!!」
そんな感じ。
ところが、夜の部で見事に化けたね。
1曲目の『ハジマリノウタ』を聴いて、思わず友達とアイコンタクト。
いい感じに力が抜けてて、声が前に出てきてるのを感じた。
1ステージやって、勘が戻ってきたのかな??
『キャンバス』や『フォトグラフ』のあたりでは、「そうそう、これよ、これ!!これを待ってたの~!!」って感じで。
ファルセットも美しく、俄然静かなる興奮
岡野君らしい力強くてふわぁ~って延びてくる声。
すごくうれしくて、友達にこっそりサムズアップ。
『風待ち』の魅せ場もドカ~ンときたね~
新曲の『メッセージ』は、ノリちゃんのピアノだけで。
『フォトグラフ』と同じような世界観で、春を歌った曲って言ってたっけ。
確かに同じムードを持ってる曲で、岡野君らしいとってもステキな曲。
以前、「一期一会 その3」でも聴かせてもらってるんだけど、印象がちょっと違ってて、「こんな曲だっけ?」て思った。
アタシの記憶ってホントいい加減
前に聴いた時は直感で「好きだ」って思った。
でも、今度聞いたら、もっと「好きだ」って思った
関西ではほとんど歌っていないって言う『何時も心の中に』。
そうだっけ??
初めて聴かせてくれたときはまだタイトルも決まってなかったよね。
もはやライブの常連曲、そして、安定感ある曲。
ちょこっと歌詞間違って、そんなときに見せる岡野君のテレ笑い、好きだよ。
新曲の『スロウ』のギター
正直言うと、今まで岡野君のギターを上手いと思ったことはほとんどなくて
でもね、今回のライブで真っ先に感じた。
岡野君、ギター上手くなったって。(何気に上から目線だけど・汗)
うん。ホントに、岡野君ギターが上手くなったと思う。
この曲の、弦を叩くように奏でる音は、テンポがあってステキだった
岡野君がこんなふうにギターを弾くのを観るのは初めてのような気がする。
岡野君が住んでるところは、すぐ近くに川があって、そこの景色を見ながら感じたことを歌にしたって。
この曲のイメージとしては「晴れた河川敷」なんだって
ライブも終盤に差し掛かってるのに、突然「緊張してきた~」って。。。(笑)
その緊張感、実はこっちにもめちゃくちゃ伝わってきてたよ~(笑)
東京に出てきて感じたことを歌った曲、『忘れもの』。
実は昔に作った曲だとか。
これもねぇ~、アタシのツボだったんだよなぁ。。。
『ブルー』とかの雰囲気に近かったのかな??
好きなんだよなぁ。。。こういうムードの曲。
そう、『ブルー』
聴きたいなぁって思ってたから、かなりうれしかったよ~
二十歳の時に作った曲だけど、その想いは今も変わってないんだね。。。
だから、今も歌えるって。
アタシの大好きな曲、名曲だと思う。
そして、デビュー曲、『レモネード』。
一番の魅せ場はファルセットだったね(笑)
うん。無難な選択(笑)
でも、それが普通にはならないで欲しいなぁ。。。
あそこはやっぱ、限界ギリギリの声だからこそ、力強さを感じる部分だから・・・。
まさか、「一期一会」以外で聴けるとは思ってなかった『家路』。
トップテンションで入るサビのメロディーがホントに美しくて。
短い曲なんだけど、なんかもったいないな。
もうちょっと聴いていたい感じ。
これをヤクルト効果って言うんだろうか??(笑)
だから、たまらないのかな??
『届いたらいいな』も素晴らしかった~
これもピアノだけで歌ったんだけど、マイクを持ってない右手がね。。。
ふふ。ナイショ。
ライブは終始穏やかで緩い、岡野君特有の空気に包まれていて。
ノリちゃんの「そう、これだよ。岡野君のライブはこの空気だよ」みたいなことを言いながら微笑んだのがとっても印象的。
ノリちゃんに対し、何気に上から目線な岡野君も面白かった。
ホントにあったかいアットホームな空気が流れてたね。
「楽曲は人それぞれの受け止め方があるから、自分が曲について色々話すのは如何なもんかと思うんですけど」と言いつつ、今回は1曲1曲丁寧に曲説してくれたよね。
こんなことも今までなかったような気がする。
MCなんて上手くこなせなくていいの。
岡野君が言うように、その時の空気で感じたことを話してくれるだけで十分だよ。
ライブの最後には記念撮影なんかもあったり。
岡野君が覗いたファインダーの先にはアタシがいた
そう、そしてそのフォトグラフには、レンズのこちら側にいた岡野君の想いが溢れてるわけで
それを思うと、なんだかもう胸がいっぱいになっちゃう
嗚呼、なんだろう。
今回ほど岡野君の実直さを感じたライブはなかったなぁ。。。
ここんとこは、多分思ったような音楽活動が出来てなくて、きっと混沌と過ごした日々もあるんだろうね。
今自分が抱えてる想いをひと言ひと言、言葉を選びながら、とっても丁寧に話してくれた。
正直なことを言うと、ここ最近のライブでは、岡野君の歌が安定してなくて。
もともとすごく緊張する人だから、慣れとか勘の部分になってくるんだろうけど。
以前に比べたら活動も控えめになってるから、仕方ないのかな??とか。
岡野君自身がちゃんとライブを楽しめてるのかな??とか。
実は色んなことを勝手に心配してた。
でもアタシは知ってる。
岡野君が凄い歌を唄う人だってこと。
心も体もゾクゾクして震えるような、凄い歌を。
「上手い」と「凄い」は違うの。
そう。岡野君がツボに入った時の凄さをアタシは知ってるの。
だから、アタシは寸分の狂いもなく、岡野君をまっすぐに見つめ続けられるんだと思う。
言葉が適切かはわからないけど、今はガマンの時だって思ってる。
そして今回、岡野君の口から直接音楽にかける想いや、いろんな話を聞く事ができて、うれしかった。
岡野君のやる気%が全然萎えてなくて安心した。
久しぶりの関西で、こんなにたくさんの人が集まってくれた中で歌えることがうれしいって。
その想いを「生きてて良かった」って表現する岡野君。
全然楽曲をリリースできてないことがもどかしい。
でも、曲は出来ていて、それを少しでも聴いてもらいたくてHPで視聴できるようにしてもらったって。
これからもどんどんアップして聴いてもらいたいって。
笑顔で、でも時々潤んだ瞳で言葉を詰まらせながら、一生懸命話してくれるの。
岡野君は「暗くなっちゃってすいません」とか言ってたけど、こっちはそんな風に感じてない。
そういうことじゃないんだよ。
みんな岡野君の言葉を、想いをしっかり受け止めようとしてたの。
とにかく、本当に一生懸命唄って、すごく丁寧に色んなことをお話してくれようとする姿が胸に響いた。
そんな岡野君だから、彼の歌を聴きたいと思うし、信じて待っていられる。
「信じる」ってうそ臭くってあまり口にしたくないけど、馬場さんが教えてくれた。
「自分を信じるということは、自分を応援するっていうこと」
だとしたら、「岡野君を信じるということは、岡野君を応援するっていうこと」
全力で応援したいと思う。
そんな気持ちが飽和したのか、普通だったらあまりにもチープに思えてこっ恥ずかしくて言えない言葉が、ごく自然に出たんだ。
「ずっと応援してるから」
今アタシが一番伝えたいことが、コレだったんだろうなぁ。。。
良い時も悪い時も、どんな岡野君も見逃したくない。
とにかく、愛おしい。
うん。。。ずっと応援してるからね。
いつもありがとう。。。
アタシを構成する全ての要素が岡野君に支配されてる感じ。
上がったり、下がったり。
なんだかわからないため息がでる。
ものすごく欲張りになる。
大好きなSOLE CAFEで、大好きな岡野君の生唄を聴く。
アタシにとってそれはつまり、あれだ。
“生きててよかった”
そういうことだ(笑)
とにかく、次から次へといろんな想いが身体からあふれ出してきて、まったくまとまらない
そんな中、無言の圧力を感じて(爆)、やや焦ってる
でも、そう。
アタシとしても、この熱い想いを、なんとか熱いうちに残しておきたい。
2011年2月5日(土)
幸運にも、昼の部、夜の部ともに堪能することが出来たアタシはとってもHAPPYだ。
本気で回数券を購入しようか考えるほど、何度も通っているSOLE CAFE。
整理番号順の入場だってのに、ちょいっと早く到着してしまって・・・。
漏れ聞こえてくる岡野君の歌声に、ハートビートがうるさい
今回のライブはノリちゃんのピアノ付きってことで、なんでだろう??
きっといいアシストしてくれるに違いないって、ちょっとほっとしてたりして??(笑)
昼と夜ではほんの少しセットリストを変えて演奏してくれた。
セットリスト
1.ハジマリノウタ
2.キャンバス
3.フォトグラフ
4.メッセージ
5.何時も心の中に
6.旅路
7.スロウ
8.奇跡
9.忘れもの(仮)
10.レモネード
11.届いたらいいな~Gratitude~
夜の部は、『旅路』、『奇跡』、『忘れもの』を『風待ち』、『ブルー』、『家路』にチェンジ。
もちろん、順番は違うけど・・・。
抜けはないと思うけど、順番は曖昧。
Cole Clark片手に登場の岡野君。
爪にはスカルプチュアとか塗ってたのかな??
ピカピカしてた。
昼の部は、だいぶ緊張してたみたいで。
お客さんとの距離もめちゃくちゃ近いからね。
ん~、ちょっと力んじゃったかな??
鼻もグスグスいってたし、花粉とかの影響もあったのかも。
悪くはないんだけど、岡野君らしい声がなかなか出なくてね。
特に高音がキツイみたいで、何度か声も裏返っちゃったり、、、
気持ちよく歌えてないような気がして。
ボイトレ、ちゃんとしてる??とか、大きなお世話なこと考えたりして(笑)
アタシとしては、「こんなもんじゃない!!」
そんな感じ。
ところが、夜の部で見事に化けたね。
1曲目の『ハジマリノウタ』を聴いて、思わず友達とアイコンタクト。
いい感じに力が抜けてて、声が前に出てきてるのを感じた。
1ステージやって、勘が戻ってきたのかな??
『キャンバス』や『フォトグラフ』のあたりでは、「そうそう、これよ、これ!!これを待ってたの~!!」って感じで。
ファルセットも美しく、俄然静かなる興奮
岡野君らしい力強くてふわぁ~って延びてくる声。
すごくうれしくて、友達にこっそりサムズアップ。
『風待ち』の魅せ場もドカ~ンときたね~
新曲の『メッセージ』は、ノリちゃんのピアノだけで。
『フォトグラフ』と同じような世界観で、春を歌った曲って言ってたっけ。
確かに同じムードを持ってる曲で、岡野君らしいとってもステキな曲。
以前、「一期一会 その3」でも聴かせてもらってるんだけど、印象がちょっと違ってて、「こんな曲だっけ?」て思った。
アタシの記憶ってホントいい加減
前に聴いた時は直感で「好きだ」って思った。
でも、今度聞いたら、もっと「好きだ」って思った
関西ではほとんど歌っていないって言う『何時も心の中に』。
そうだっけ??
初めて聴かせてくれたときはまだタイトルも決まってなかったよね。
もはやライブの常連曲、そして、安定感ある曲。
ちょこっと歌詞間違って、そんなときに見せる岡野君のテレ笑い、好きだよ。
新曲の『スロウ』のギター
正直言うと、今まで岡野君のギターを上手いと思ったことはほとんどなくて
でもね、今回のライブで真っ先に感じた。
岡野君、ギター上手くなったって。(何気に上から目線だけど・汗)
うん。ホントに、岡野君ギターが上手くなったと思う。
この曲の、弦を叩くように奏でる音は、テンポがあってステキだった
岡野君がこんなふうにギターを弾くのを観るのは初めてのような気がする。
岡野君が住んでるところは、すぐ近くに川があって、そこの景色を見ながら感じたことを歌にしたって。
この曲のイメージとしては「晴れた河川敷」なんだって
ライブも終盤に差し掛かってるのに、突然「緊張してきた~」って。。。(笑)
その緊張感、実はこっちにもめちゃくちゃ伝わってきてたよ~(笑)
東京に出てきて感じたことを歌った曲、『忘れもの』。
実は昔に作った曲だとか。
これもねぇ~、アタシのツボだったんだよなぁ。。。
『ブルー』とかの雰囲気に近かったのかな??
好きなんだよなぁ。。。こういうムードの曲。
そう、『ブルー』
聴きたいなぁって思ってたから、かなりうれしかったよ~
二十歳の時に作った曲だけど、その想いは今も変わってないんだね。。。
だから、今も歌えるって。
アタシの大好きな曲、名曲だと思う。
そして、デビュー曲、『レモネード』。
一番の魅せ場はファルセットだったね(笑)
うん。無難な選択(笑)
でも、それが普通にはならないで欲しいなぁ。。。
あそこはやっぱ、限界ギリギリの声だからこそ、力強さを感じる部分だから・・・。
まさか、「一期一会」以外で聴けるとは思ってなかった『家路』。
トップテンションで入るサビのメロディーがホントに美しくて。
短い曲なんだけど、なんかもったいないな。
もうちょっと聴いていたい感じ。
これをヤクルト効果って言うんだろうか??(笑)
だから、たまらないのかな??
『届いたらいいな』も素晴らしかった~
これもピアノだけで歌ったんだけど、マイクを持ってない右手がね。。。
ふふ。ナイショ。
ライブは終始穏やかで緩い、岡野君特有の空気に包まれていて。
ノリちゃんの「そう、これだよ。岡野君のライブはこの空気だよ」みたいなことを言いながら微笑んだのがとっても印象的。
ノリちゃんに対し、何気に上から目線な岡野君も面白かった。
ホントにあったかいアットホームな空気が流れてたね。
「楽曲は人それぞれの受け止め方があるから、自分が曲について色々話すのは如何なもんかと思うんですけど」と言いつつ、今回は1曲1曲丁寧に曲説してくれたよね。
こんなことも今までなかったような気がする。
MCなんて上手くこなせなくていいの。
岡野君が言うように、その時の空気で感じたことを話してくれるだけで十分だよ。
ライブの最後には記念撮影なんかもあったり。
岡野君が覗いたファインダーの先にはアタシがいた
そう、そしてそのフォトグラフには、レンズのこちら側にいた岡野君の想いが溢れてるわけで
それを思うと、なんだかもう胸がいっぱいになっちゃう
嗚呼、なんだろう。
今回ほど岡野君の実直さを感じたライブはなかったなぁ。。。
ここんとこは、多分思ったような音楽活動が出来てなくて、きっと混沌と過ごした日々もあるんだろうね。
今自分が抱えてる想いをひと言ひと言、言葉を選びながら、とっても丁寧に話してくれた。
正直なことを言うと、ここ最近のライブでは、岡野君の歌が安定してなくて。
もともとすごく緊張する人だから、慣れとか勘の部分になってくるんだろうけど。
以前に比べたら活動も控えめになってるから、仕方ないのかな??とか。
岡野君自身がちゃんとライブを楽しめてるのかな??とか。
実は色んなことを勝手に心配してた。
でもアタシは知ってる。
岡野君が凄い歌を唄う人だってこと。
心も体もゾクゾクして震えるような、凄い歌を。
「上手い」と「凄い」は違うの。
そう。岡野君がツボに入った時の凄さをアタシは知ってるの。
だから、アタシは寸分の狂いもなく、岡野君をまっすぐに見つめ続けられるんだと思う。
言葉が適切かはわからないけど、今はガマンの時だって思ってる。
そして今回、岡野君の口から直接音楽にかける想いや、いろんな話を聞く事ができて、うれしかった。
岡野君のやる気%が全然萎えてなくて安心した。
久しぶりの関西で、こんなにたくさんの人が集まってくれた中で歌えることがうれしいって。
その想いを「生きてて良かった」って表現する岡野君。
全然楽曲をリリースできてないことがもどかしい。
でも、曲は出来ていて、それを少しでも聴いてもらいたくてHPで視聴できるようにしてもらったって。
これからもどんどんアップして聴いてもらいたいって。
笑顔で、でも時々潤んだ瞳で言葉を詰まらせながら、一生懸命話してくれるの。
岡野君は「暗くなっちゃってすいません」とか言ってたけど、こっちはそんな風に感じてない。
そういうことじゃないんだよ。
みんな岡野君の言葉を、想いをしっかり受け止めようとしてたの。
とにかく、本当に一生懸命唄って、すごく丁寧に色んなことをお話してくれようとする姿が胸に響いた。
そんな岡野君だから、彼の歌を聴きたいと思うし、信じて待っていられる。
「信じる」ってうそ臭くってあまり口にしたくないけど、馬場さんが教えてくれた。
「自分を信じるということは、自分を応援するっていうこと」
だとしたら、「岡野君を信じるということは、岡野君を応援するっていうこと」
全力で応援したいと思う。
そんな気持ちが飽和したのか、普通だったらあまりにもチープに思えてこっ恥ずかしくて言えない言葉が、ごく自然に出たんだ。
「ずっと応援してるから」
今アタシが一番伝えたいことが、コレだったんだろうなぁ。。。
良い時も悪い時も、どんな岡野君も見逃したくない。
とにかく、愛おしい。
うん。。。ずっと応援してるからね。
いつもありがとう。。。
岡野宏典ファーストツアー“キャンバス”追加公演 @浜松 窓枠 [岡野宏典/LIVE記録(ワンマン)]
なんなんだろう、、、この浮上できない感じは、、、
勝手にだけど、ホントに勝手になんだけど、気持ちに深く寄り添いすぎたのかもしれないなぁ。。。
ファーストツアー自体は、自分の中では渋谷で一旦完結してるから、今回の追加公演はなんとなく別物な感覚があった。
そう、まさに“凱旋ライブ”って感じで、なんとなく晴れやかな気持ちで参加させてもらったんだ。
もちろんドキドキ、わくわく、“緊張がやばいんすけど・・・”的な部分は相当あったけど(笑)
2009年3月29日(日) 浜松窓枠
ズータンズのオープニングアクトの後、今回この公演をサポートしてくださったPIZZA-LAのおいしいPVを楽しませてもらった。
でもね・・・、でも。
正直に書かせてもらえれば、アタシはやっぱりSEが止んでピーンと緊張が張り詰めた中、バンメンが姿を現し、その後、岡野君が登場する・・・。
そんなオープニングが好きだ。。。
何にもないところから、始まる瞬間を待つ、緊張感を味わいたかったなぁ。。。
とは言え、ライブが始まってしまえば、そんな思いも吹っ飛ぶわけで。。。
オープニングの『キャンバス』。
そして岡野君の中では最もアッパーだと思われる『ゴール』。
良い感じでスタートした。
MCからも、なんだか嬉しい気持ちが滲み出てる気がした。
瞳にはその証拠があったよね??たぶん。。。
『指きり』は、なんだかかわいらしさを感じる声と雰囲気が大好き。
でも、そんな気分が吹っ飛んだのは『世界で誰より愛してる』。
口元が震えてるのがハッキリ見えて。。。
でも、それは“緊張”って言うのとは違ってて。。。
なんだろう。とても真に迫るものを感じたのだけど・・・。
唄いながら・・・うっすら泣いてたよね??
あの涙。なんか今まで見た涙とは種類が違うように感じたよ。
痛かった。
なんだろう??わからない。
でも、ホントに胸が締め付けられるように痛かった。
心の中で「何?、何?」って叫んでたけど、『フォトグラフ』で見せてくれた柔らかい表情にほっとした。
そして『右手』。
実はライブ開始直後から、いやいや、もう随分前から気になってた大神田さん。
岡野君と大神田さん、どっち見ようか迷う場面がいくつもあって。。。
あ、この曲だったかな?
大神田さんをガン見してたら、なんか凄い鋭い視線を感じて、岡野君を見たら、ホントに鋭い視線がドカンと飛んできてて・・・
アタシ、“ええ~っ”って二度見状態。(爆)
この日、こういうことが2度ほどあったのよね。。。
もうねぇ。。。大神田さん、バリ、カッコいいよ~
つま先を軸にかかとを縦横に動かす、あの右足のリズムのとり方・・・。
顎の動きにくしゃっと崩れる表情・・・。
脱力のようで、脱力ではなく・・・海老のような動き・・・
時々上がる右足。
ホント、熱いベースを弾くんだよなぁ。。。
アウトロではもう大神田さんに釘付けで、メロメロになってた。
とは言え、やっぱこの楽曲は岡野君の力強い声がたまらなくて・・・。
あのラストサビは毎回鳥肌が立つ。
すっごいライブ映えする楽曲だ。
MCを挟んで、しっとりと『光』。
そして、『未来』。
ラストのフェイク、オフマイクだったんだなぁ。。。
バンドの音にかき消されて聴こえなかったよ。。。
オンマイクでやって欲しいなぁ。。。
『セレナーデ』はもう本当にヤバい。。。
この曲を聴くと、絵面が浮かぶし、言葉ひとつひとつが沁みるんだ。。。
というより、アタシの想いを歌にしてくれたような気がして、たまらなくなる。
この世界観はどう考えても女性にしか、それもそういう状況に置かれたことがある人にしかわからない部分だと思うのに、どうして書けたの??
ため息出ちゃうよ。。。
MCとメンバー紹介。
そして盛り上がりのゾーンに突入!!
CDよりもややアップテンポな『ハナウタ』がなんかご機嫌な感じで
こっちのアレンジのが好きだな。。。
『光射す場所』の盛り上がりは毎回ゾクゾクさせられる。。。
そしてやっぱりバンメンそれぞれのソロと岡野君のギターソロは最高なんだ。
それぞれ本当にカッコいいパフォーマンスを魅せてくれるんだ。。。
こういうメンバーに支えられてたら、安心して唄えるよね??
ここでもアタシは大神田さんに釘付けで、あまりにもカッコいいから、思わず小さく両手でサムズアップしちゃった。
本人には見えてないだろうけど・・・(苦笑)
いやねぇ、今までやまだマンや金森さんとか、本当にカッコいい、渋いベーシストを見てきたけど、その中でも大神田さんはアタシの中では一番かもしれない。。。
つか、アタシ、ベーシストに弱い??(爆)
『風待ち』、盛り上がったねぇ~
すっごく楽しかったし、自分がこの歌を好きなんだってことを改めて感じた。
やっぱ、あのサビ前のエレキの“ジャラッ”がたまんない。
一気にテンションが上がるんだよなぁ。。。
そして、名曲『春夏秋冬』。
声がねぇ。。。ガラッと変わるんだ。
すっごい初々しい声になるの。
もちろんアタシの先入観もあるんだろうけど、でも、なんか青い声になるの。
“守るべきもの”、それは“岡野君の歌”。本気でそう思った。
友達には思いっきり“寒い”って言われたけど、、、
言葉にすると確かに寒いかもしれないけれど、守りたいのなんとしてでも。。。
どうすればいいのかわからないけど、、、
ラストの『レモネード』の前。
今回はちゃんと自分の想いをしっかり話すことができたね。
そして、ホントに今。
そうライブの時じゃなく、これを書いてる今。
『レモネード』の世界観を感じながら、自分でもびっくりするくらい、ふと思ったんだ。
『レモネード』と対をなしてる曲は『セレナーデ』だよ!!って。。。
『世界で誰より愛してる』よりも、『セレナーデ』の方だよ!!って。。。
しかも、確信したかのような気分。。。
作り手の話を全く無視するが如く、自分の思いを信じて疑わない独りよがりな自分に、すごい自分を感じる。
でもね、本当は無視してるわけじゃないんだ。
わかってても、「自分がそう思ったんだから、それでいい!」って、咀嚼(ちょっと使ってみたくて・笑)して満足しちゃうの。
分かってもらえるかな??もらえないだろうな。この感覚。。。(笑)
さて、ライブの話に戻すと。
アンコールだ。
『奇跡』。
最近ラストサビ、テンション上がりすぎて歌詞がポンっと飛んじゃう傾向があるね。(苦笑)
一番いい所だけに、“あぁ~”って・・・
今回のライブ、ところどころ歌詞を間違ったり、飛んだり、音がシャープしたるすることがあったんだよねぇ。。。
岡野君自身も首をふったり、悔しそうな表情をする瞬間が何度かあって・・・。
アタシ自身、そんな自分が本当に嫌なんだけど、どうしてもチェック入れちゃってんだよなぁ。。。
B型の性か??(泣)
ライブだし、ミスることはあって当然。それもライブの醍醐味。
ただ、どうしても、“本人が悔しい想いをしてるんじゃないか?”、“満足出来てないんじゃないか??”って想いが沸いてきて(大きなお世話だろうけど)、それが悔しいの。
だって、自分だったらめちゃくちゃ悔しいもん
でも、そんな中、ステージには凛として最後のMCをする岡野君がいた。
今にも泣き出しそうだったけど、でも凛としてた。。。
「浜松で育った人間にとっては、東京の生活は本当にキツイんです」
このライブで一番心に残った言葉かもしれない。
頑張ってるんだな。。。当たり前のことを感じた。
そして、岡野君の心が浜松に帰る歌、『旅路』。
ステージに一人。
ギターを抱え天井を見上げ、息を整える。
真っ暗なステージにピンスポが1本、岡野君を照らし出す。
その佇まいは、完全なるシンガーソングライターだった。
静かに流れるイントロ。
しっとりと丁寧に想いを込めて唄うその姿。
ステージの岡野君と、それを観てるアタシ、1対1の世界を感じた。
岡野君・・・、君もか。。。
その姿がダブるんだ。。。
そして、どうしようもなく嬉しくなるんだ。。。
そして、ライブは終わっていく・・・。
良い事も、そうでない事も、色々感じたことはいっぱいあったけど、でも、良いライブだった。
すごいライブだったとは言えないけど、本当に良いライブだった。。。
その余韻とともに、K-MIXに急いだけど、それはまた次のお話・・(笑)
勝手にだけど、ホントに勝手になんだけど、気持ちに深く寄り添いすぎたのかもしれないなぁ。。。
ファーストツアー自体は、自分の中では渋谷で一旦完結してるから、今回の追加公演はなんとなく別物な感覚があった。
そう、まさに“凱旋ライブ”って感じで、なんとなく晴れやかな気持ちで参加させてもらったんだ。
もちろんドキドキ、わくわく、“緊張がやばいんすけど・・・”的な部分は相当あったけど(笑)
2009年3月29日(日) 浜松窓枠
ズータンズのオープニングアクトの後、今回この公演をサポートしてくださったPIZZA-LAのおいしいPVを楽しませてもらった。
でもね・・・、でも。
正直に書かせてもらえれば、アタシはやっぱりSEが止んでピーンと緊張が張り詰めた中、バンメンが姿を現し、その後、岡野君が登場する・・・。
そんなオープニングが好きだ。。。
何にもないところから、始まる瞬間を待つ、緊張感を味わいたかったなぁ。。。
とは言え、ライブが始まってしまえば、そんな思いも吹っ飛ぶわけで。。。
オープニングの『キャンバス』。
そして岡野君の中では最もアッパーだと思われる『ゴール』。
良い感じでスタートした。
MCからも、なんだか嬉しい気持ちが滲み出てる気がした。
瞳にはその証拠があったよね??たぶん。。。
『指きり』は、なんだかかわいらしさを感じる声と雰囲気が大好き。
でも、そんな気分が吹っ飛んだのは『世界で誰より愛してる』。
口元が震えてるのがハッキリ見えて。。。
でも、それは“緊張”って言うのとは違ってて。。。
なんだろう。とても真に迫るものを感じたのだけど・・・。
唄いながら・・・うっすら泣いてたよね??
あの涙。なんか今まで見た涙とは種類が違うように感じたよ。
痛かった。
なんだろう??わからない。
でも、ホントに胸が締め付けられるように痛かった。
心の中で「何?、何?」って叫んでたけど、『フォトグラフ』で見せてくれた柔らかい表情にほっとした。
そして『右手』。
実はライブ開始直後から、いやいや、もう随分前から気になってた大神田さん。
岡野君と大神田さん、どっち見ようか迷う場面がいくつもあって。。。
あ、この曲だったかな?
大神田さんをガン見してたら、なんか凄い鋭い視線を感じて、岡野君を見たら、ホントに鋭い視線がドカンと飛んできてて・・・
アタシ、“ええ~っ”って二度見状態。(爆)
この日、こういうことが2度ほどあったのよね。。。
もうねぇ。。。大神田さん、バリ、カッコいいよ~
つま先を軸にかかとを縦横に動かす、あの右足のリズムのとり方・・・。
顎の動きにくしゃっと崩れる表情・・・。
脱力のようで、脱力ではなく・・・海老のような動き・・・
時々上がる右足。
ホント、熱いベースを弾くんだよなぁ。。。
アウトロではもう大神田さんに釘付けで、メロメロになってた。
とは言え、やっぱこの楽曲は岡野君の力強い声がたまらなくて・・・。
あのラストサビは毎回鳥肌が立つ。
すっごいライブ映えする楽曲だ。
MCを挟んで、しっとりと『光』。
そして、『未来』。
ラストのフェイク、オフマイクだったんだなぁ。。。
バンドの音にかき消されて聴こえなかったよ。。。
オンマイクでやって欲しいなぁ。。。
『セレナーデ』はもう本当にヤバい。。。
この曲を聴くと、絵面が浮かぶし、言葉ひとつひとつが沁みるんだ。。。
というより、アタシの想いを歌にしてくれたような気がして、たまらなくなる。
この世界観はどう考えても女性にしか、それもそういう状況に置かれたことがある人にしかわからない部分だと思うのに、どうして書けたの??
ため息出ちゃうよ。。。
MCとメンバー紹介。
そして盛り上がりのゾーンに突入!!
CDよりもややアップテンポな『ハナウタ』がなんかご機嫌な感じで
こっちのアレンジのが好きだな。。。
『光射す場所』の盛り上がりは毎回ゾクゾクさせられる。。。
そしてやっぱりバンメンそれぞれのソロと岡野君のギターソロは最高なんだ。
それぞれ本当にカッコいいパフォーマンスを魅せてくれるんだ。。。
こういうメンバーに支えられてたら、安心して唄えるよね??
ここでもアタシは大神田さんに釘付けで、あまりにもカッコいいから、思わず小さく両手でサムズアップしちゃった。
本人には見えてないだろうけど・・・(苦笑)
いやねぇ、今までやまだマンや金森さんとか、本当にカッコいい、渋いベーシストを見てきたけど、その中でも大神田さんはアタシの中では一番かもしれない。。。
つか、アタシ、ベーシストに弱い??(爆)
『風待ち』、盛り上がったねぇ~
すっごく楽しかったし、自分がこの歌を好きなんだってことを改めて感じた。
やっぱ、あのサビ前のエレキの“ジャラッ”がたまんない。
一気にテンションが上がるんだよなぁ。。。
そして、名曲『春夏秋冬』。
声がねぇ。。。ガラッと変わるんだ。
すっごい初々しい声になるの。
もちろんアタシの先入観もあるんだろうけど、でも、なんか青い声になるの。
“守るべきもの”、それは“岡野君の歌”。本気でそう思った。
友達には思いっきり“寒い”って言われたけど、、、
言葉にすると確かに寒いかもしれないけれど、守りたいのなんとしてでも。。。
どうすればいいのかわからないけど、、、
ラストの『レモネード』の前。
今回はちゃんと自分の想いをしっかり話すことができたね。
そして、ホントに今。
そうライブの時じゃなく、これを書いてる今。
『レモネード』の世界観を感じながら、自分でもびっくりするくらい、ふと思ったんだ。
『レモネード』と対をなしてる曲は『セレナーデ』だよ!!って。。。
『世界で誰より愛してる』よりも、『セレナーデ』の方だよ!!って。。。
しかも、確信したかのような気分。。。
作り手の話を全く無視するが如く、自分の思いを信じて疑わない独りよがりな自分に、すごい自分を感じる。
でもね、本当は無視してるわけじゃないんだ。
わかってても、「自分がそう思ったんだから、それでいい!」って、咀嚼(ちょっと使ってみたくて・笑)して満足しちゃうの。
分かってもらえるかな??もらえないだろうな。この感覚。。。(笑)
さて、ライブの話に戻すと。
アンコールだ。
『奇跡』。
最近ラストサビ、テンション上がりすぎて歌詞がポンっと飛んじゃう傾向があるね。(苦笑)
一番いい所だけに、“あぁ~”って・・・
今回のライブ、ところどころ歌詞を間違ったり、飛んだり、音がシャープしたるすることがあったんだよねぇ。。。
岡野君自身も首をふったり、悔しそうな表情をする瞬間が何度かあって・・・。
アタシ自身、そんな自分が本当に嫌なんだけど、どうしてもチェック入れちゃってんだよなぁ。。。
B型の性か??(泣)
ライブだし、ミスることはあって当然。それもライブの醍醐味。
ただ、どうしても、“本人が悔しい想いをしてるんじゃないか?”、“満足出来てないんじゃないか??”って想いが沸いてきて(大きなお世話だろうけど)、それが悔しいの。
だって、自分だったらめちゃくちゃ悔しいもん
でも、そんな中、ステージには凛として最後のMCをする岡野君がいた。
今にも泣き出しそうだったけど、でも凛としてた。。。
「浜松で育った人間にとっては、東京の生活は本当にキツイんです」
このライブで一番心に残った言葉かもしれない。
頑張ってるんだな。。。当たり前のことを感じた。
そして、岡野君の心が浜松に帰る歌、『旅路』。
ステージに一人。
ギターを抱え天井を見上げ、息を整える。
真っ暗なステージにピンスポが1本、岡野君を照らし出す。
その佇まいは、完全なるシンガーソングライターだった。
静かに流れるイントロ。
しっとりと丁寧に想いを込めて唄うその姿。
ステージの岡野君と、それを観てるアタシ、1対1の世界を感じた。
岡野君・・・、君もか。。。
その姿がダブるんだ。。。
そして、どうしようもなく嬉しくなるんだ。。。
そして、ライブは終わっていく・・・。
良い事も、そうでない事も、色々感じたことはいっぱいあったけど、でも、良いライブだった。
すごいライブだったとは言えないけど、本当に良いライブだった。。。
その余韻とともに、K-MIXに急いだけど、それはまた次のお話・・(笑)
岡野宏典ファーストツアー“キャンバス” ファイナル @渋谷CLUB QUATTRO [岡野宏典/LIVE記録(ワンマン)]
2009年1月30日。ツアーファイナル。。。
ついにこの日が来てしまった、、、
楽しみだけど、淋しい、、、
そんなアタシの心を見透かしたように、東京は雨だった。。。
渋谷CLUB QATTRO。
さすが、東京。
入り口には色んなアーティストからのお花が飾られていた。。。
上山選手や広沢君。。。その他、ミュージシャンの姿も見受けられる。。。
整理番号200番台のアタシだけど、想像以上に良いポジションを確保できた。(福岡、大猫と同様のポジション♪)
予定時間を5分ちょっと遅れでスタートしたライブは、まさに集大成と呼ぶに相応しい、涙あり、笑いありの感動的なライブだった。。。
客電が落ち、バンドメンバーが姿を現す。
『キャンバス』のイントロが流れる中、いつもの通りひょこひょこと岡野君が姿を現すと同時に湧き上がる拍手と歓声。
会場の空気はもう温まっていた。
今ツアー、全体を通して崩れることのなかった『キャンバス』。
今日も落ち着いた感じで、オープニングを彩る。
『こんばんは。岡野宏典です。今日はようこそいらっしゃいました~」
そして、一気に盛り上がる『ゴール』へなだれ込む。
っと、あれ??
岡野君、もう瞳が潤んじゃってるよ
名古屋公演辺りから落ち着きだした『ゴール』(笑)
アタシはもうこの時点で、“今日は凄いことになる”って確信した。
MCを挟み、軽快なイントロにアタシの笑顔が弾ける。
このポップさがたまらない『指きり』。
ニコニコしながら一緒に口ずさんでたら、岡野君の視線が飛んできた
・・・と思ったから、ニコって微笑んでみたら、気のせいか彼も少しニコってしてくれたように見えた
ん~、やっぱ気のせいかなぁ??(思いっきり「気のせいに決まってる」って言葉が聞こえてくるが、、、爆)
ええねんアタシがそう思うねんから、それでええねん
ぐっと空気を変えて、『世界で誰より愛してる』。
切なく、でも力強く歌い上げる。。。
そして、視線がバンバン飛んでくる。。。
ああ、この感じだよ。。。
ため息が出た。
『フォトグラフ』は本当に暖かい世界が目の前に広がる。
この曲のAメロを歌う岡野君の穏やかな表情が大好きだなんだ
ホントに良い曲だよなぁ。。。
絶対にいつまでも色褪せることのない楽曲だと思うわ。
そして、この後アタシの体中に電気が走った
もの凄い『右手』だった。
岡野君のめちゃくちゃ力強いヴォーカル、そしてそれを盛り上げるバックバンド。
ゾクゾクが止まらない
もうねぇ。。。完全に演者全員の魂がこもった演奏だった。。。
最後の音が消えるとともに、友達と顔を見合わせて、「スッゲェ・・・」って身震いしてた。
次はギターとピアノで聴かせてくれる『光』。
皆、この曲の時は息を飲みながら聴き入ってるんだ。。。
やっぱり岡野君のファルセットはたまらないなぁ。。。
ホントにパワー感が落ちないんだもん。凄いよなぁ。。。
うっとりしてるアタシの耳に響いてきたのは、昭和の雰囲気を漂わせるアコギの音色。
少し重たい空気感に響く岡野君の気だるい声。
この日の『未来』は気だるさの中に、力強さも感じた。
ビンビン言葉が突き刺さってくる。
そしてラスト・・・
・・・。・・・。あれ
ラストの叫びが・・・。
一瞬だけ??つか、なんかタイミングが取れず、入れなかった感じ??(苦笑)
ま、いいさ。
それでさ、大神田さんがまためちゃくちゃ渋い
本当に顔でベースを弾く人で、くしゃくしゃの顔をしながら、アゴでリズムとる姿はマジカッコ良い
岡野君が大好きだって言うのががすごく理解できるよ。。。
このバンドをまとめてるのは大神田さんなのかな??
なんかそう思わせる仕草をライブ全体を通して随所でみることができた。
今ツアーで初めて聴かせてくれ、アタシにとって特別な楽曲となった『セレナーデ』。
なんでだろう??もう涙が止まらなくて・・・。
アタシが大好きな「愛しくて 愛しくて~」の歌詞がぶっ飛んだけど、でも、アタシにはそんなこと関係なくて・・・
最後だし、“ちゃんと聴かなきゃ”って思うんだけど、そんな気持ちとは裏腹に、涙は次から次へと溢れてくる
もう、とにかくエライことになってた
だからどんな感じだったのか、正直覚えてないよ~
あ~ん しっかり歌詞を心に刻み込みたかったのにぃ・・・バカバカ
そんなアタシだけど、泣くだけ泣いたらスッキリしてて、メンバー紹介に大笑いしてた。
マツキチさんとは銭湯でこのツアーについての相談をしたそうだ。。。
裸の付き合いね
大神田さんを捕まえて「実は下ネタ好き」と紹介。
「僕はいつも困っちゃうんですけど・・・色々勉強させてもらってます」って(笑)
かわいい
山口さんは相変わらず「F〇〇K YOU」のポーズを両手で・・・
岡野君に「はいっ」って、若干たしなめられるように流されたもんだから、「すみません」って・・・(笑)
そして、いつものようにノリちゃんにしゃべらせた後、岡野君もズータンズのニューシングルを宣伝。
「3/11発売」て・・・
それはあなたの『奇跡』でしょうが・・・(爆)
客席から「3/18」って突っ込みも若干入ってたけど、結局気づくこともなく、やや失笑気味。
さて、ここからは盛り上がりのゾーン
軽快に『ハナウタ』を歌うんだけど、ラストサビ。
アタシ、「アレ?」ってなってたの。「歌詞が違うぞ」って(笑)
そしたら、岡野君も間違ったことに気づいたようで、歌いながら「やっちゃったぁ」って顔しながら笑ってるの。
でも、今更歌詞を戻すこともできず、間違った歌詞のまま歌いきったわ。うん。それでいい。
そしてすぐに岡野君を煽る手拍子が始まる。
もうねぇ、めちゃくちゃカッコいいのよ。
ギターソロ、もうたまんないよ
あのソロ、CDのメロディーをそのままアコギでやってんだよね。
今頃気づいたよ。。。アタシ、なにやってんだか
あの男っぽい力強さにいっつもヤラレちゃうんだよ。。。
でさ、ラストサビ
どんだけパワフルやねんってくらいパワフルで、めちゃくちゃ鳥肌がたったわ。。。
ほんっとに凄かった。。。
このテンションのまま、『風待ち』へ
なんかウキウキしちゃう曲なんだよなぁ。。。
「さあ でかい夢描こう」
うんうんなんだか何でも上手くいきそうな感じ
照明が落ち、静かに穏やかなイントロが流れる。
淡く、切なく広がる『春夏秋冬』の青い世界。
いつも自分のそばにおいておきたい楽曲が、また増えた。
今、聴きたいと思っても音源が手元に無いこの切なさ・・・
せめてもの救いは、メロディだけ、なんとなくアタシの中で息づいてること。
ただ、あのフレーズだけは忘れない。。。もう何度ここに書いてきただろう。。。
守るべきものはなんですか? かけがえのないものですか?
どれだけの犠牲を払えば幸せは手に入るのかなぁ?
すごくひっかかるフレーズ。。。
なんだろう?アタシの中にもこういう想いが実は潜んでるのかな??
そんな気がしてきた。
歌い終わった岡野君に大きな拍手が贈られた。
一度静まりかけた拍手がまた勢いを増す。
岡野君が何か話そうとするんだけど、言葉に詰まる。。。
「ちょっと待ってください・・・」
そう言って、必死に涙を堪える。
そして話し出そうとして、また言葉に詰まる。。。
「ちょっと待ってください・・・」
今度は水を飲んで落ち着かせる。
「泣けー!!」「泣けー!!」と煽るアタシたち。(笑)
「これ以上話すと危険なんで・・・」
MCをすっ飛ばして『レモネード』を歌う。
この日の岡野君は後半になればなるほど声のパワー感が増していってたの。
ス、スゲェ
今まで、あんだけ泣いてたのに、なんでこんなにパワフルに歌えるの??
“気持ちを込めて歌う”ってこういうことなんだ・・・
ほんっとにスゴイものを見せてもらった。
そして、そこには涙をボロボロこぼしながら、必死にギターを弾く岡野君がいた。
ギターを置いて、お辞儀しながら両手で顔を覆う岡野君。
頭を上げた岡野君はおサルさんのように真っ赤な顔をして泣きじゃくっていた。
なんか、ホントにこういういいなぁ。。。
岡野君の気持ちがヒシヒシ伝わってきて、たまらなくなる。
そして、同じ場所で、同じ空気吸って、同じ時間を共有できたことが嬉しくて仕方が無い。
アンコールで出てきた岡野君。ハンドマイクを手に、
「先ほどはお見苦しいとこをお見せしてすみません」って。。。
「『レモネード』の前に話さなきゃいけないことがいっぱいあったんですが・・・」と、このツアーに関わった方々への感謝の気持ちを口にしていた。
そして・・・。
スペシャルゲスト、佐藤竹善登場
沸き起こる歓声の中、アタシは「丸っ」って。(笑)
さすがは大御所。こういう場面での立ち振る舞い。素晴らしかったなぁ。。。
竹善さんの言葉は沁みたなぁ。。。
アタシはいつも人の言葉を感覚で捉える性質で、正確な言葉は殆ど覚えてないから、アタシなりの表現になるんだけど、
「アーティストは一番最初のライブはずっと忘れません。どんなアーティストも、壁にぶつかった時、この絵面が浮かぶんです。」
この言葉を聞いたとき、アタシは馬場さんの『陽炎』を思い出してたんだけど。。。
やっぱりアーティストって感じてることはみんな同じなんだなぁ。。。
アタシもその絵面の一部になれたのなら、こんなに嬉しいことはないな。
そして、さすが竹善さん
「彼の魅力は、岡野宏典にしか書けないメロディ。そして、普通の人が歌うとなんでもないメロディでも、岡野が歌うと岡野の世界になってしまう声」
いやぁ。。。ありがとうございます。。。
ホント、そういうことなんだよなぁ。。。
大きく頷きながら竹善さんの言葉をかみ締めたわ。
そして、当の岡野君はちょっと照れくさそうに、じっと話を聞いてた。深呼吸しながらね。(笑)
「小さい頃からクラシックばかり聴いていて、ポップスのカッコ良さを教えてくれたのがSLTの『With You』でした。」って。。。
“二人で何か演る”ってことは、何の疑いもなく『届いたらいいな』だと思ってたんだけど、まさかね。。。
タイトルこそ言わなかったけど、「僕がポップスをやるきっかけになった曲を・・・」って言葉に大興奮
竹善さんのピアノで岡野君が『With You』を唄う。。。
その歌声はとてもパワフルで・・・。
岡野君、今、憧れの人と自分のワンマンライブのステージで一緒に唄ってんだよ・・・。
嬉しくてしかたないだろうなぁ。。。
そして、その歌を、アタシは同じ空気の中で聴いてんだよ・・・。
なんて、考えながら聴いてると、心が高揚してきて震えてきて、自分でも説明ができない色んな想いがこみ上げてきて、もう何がなんだか・・・。
さらに岡野君の声に圧倒されて、心だけじゃなく体まで勝手に反応しちゃって・・・
サビで完全に号泣
顔を上げることが出来なかった
2番を竹善さんが唄っているのはわかった。
その後、二人のハーモニー・・・。
ああ、もう完全に取り乱してしまって、記憶が殆ど残ってない
ただ、アタシがこんなに崩れてるのに、岡野君はとても晴れやかに、誇らしげに唄ってるように見えたなぁって感覚はある」
竹善さんと入れ替わるようにバンドが戻ってくる。
「アンコール、歌わせていただきます」って。。。
『奇跡』。
これまた、すごく優しく、でも力強く。。。
岡野君の歌、もうホントに好き
この世界観は一体何
ああ、これで終わっていくなぁ。。。とか思ってたら、また涙がじわ~って出てきて。
ホントにアタシはどうしちゃったんだろう??
泣きまくってるやんこんなん、ありえませんから
そして、ついにオーラス、『旅路』。
アコギ1本でゆっくりと、しっとりと。。。
なんか、岡野君の心が浜松へ帰っていくような感じがした。
終わった・・・。
終わっちゃったよ・・・。
ステージ袖に消えていく岡野君に手を振るアタシ・・・。
客電が点くと同時に、アタシは崩れ落ちそうになった。。。
このツアー、各会場ごとに、色んな色があって、それぞれに素晴らしいライブだった。
福岡は、初ワンマンってことで、何がどうなるかわからないワクワク感がいっぱいあった。
初めて見せてくれた、岡野君の色んな部分に興奮したっけ。。。
大阪は、オーディエンスの盛り上がり方の上手さ(爆)
会場の盛り上がりに完全に浮き足立って、アップアップしてる岡野君。
そんな精神状態にした大阪が、なぜか誇らしい。(爆)
あんなにボロボロの岡野君を見たことがないってくらい、歌はボロボロだったなぁ。。。
でも、すごく楽しい、暖かいライブだった
名古屋。あまりの歌の素晴らしさに、若干ジェラシーを感じたわ。
岡野君の歌力に完全に心を持っていかれたっけ・・・。
そして、一番過酷なライブだった(笑)
そして、本当にこれらの集大成となった東京・・・。
誰がなんて言おうと、真剣素晴らしいツアーだったなぁ
ファーストツアー、大成功おめでとう
そして、いっぱい泣かしてくれてありがとう
アーティストが一生忘れないというライブ、アタシも一生忘れない。。。たぶん。。。(爆)
その夜は、夜中の・・・未明の3時半まで友達と過ごした後、4時過ぎにホテルに戻ってきたんだけど、興奮が収まらず全然眠れなかった
帰りので、岡野君を聴き、昨夜のライブの余韻に浸りつつ泣きそうになったり・・・。
そうこうしてるうちに、こんな景色が見えてきて・・・
何故か興奮してしまう。。。
この写真を撮った後、ようやくアタシに睡魔が襲ってきた。(笑)
ついにこの日が来てしまった、、、
楽しみだけど、淋しい、、、
そんなアタシの心を見透かしたように、東京は雨だった。。。
渋谷CLUB QATTRO。
さすが、東京。
入り口には色んなアーティストからのお花が飾られていた。。。
上山選手や広沢君。。。その他、ミュージシャンの姿も見受けられる。。。
整理番号200番台のアタシだけど、想像以上に良いポジションを確保できた。(福岡、大猫と同様のポジション♪)
予定時間を5分ちょっと遅れでスタートしたライブは、まさに集大成と呼ぶに相応しい、涙あり、笑いありの感動的なライブだった。。。
客電が落ち、バンドメンバーが姿を現す。
『キャンバス』のイントロが流れる中、いつもの通りひょこひょこと岡野君が姿を現すと同時に湧き上がる拍手と歓声。
会場の空気はもう温まっていた。
今ツアー、全体を通して崩れることのなかった『キャンバス』。
今日も落ち着いた感じで、オープニングを彩る。
『こんばんは。岡野宏典です。今日はようこそいらっしゃいました~」
そして、一気に盛り上がる『ゴール』へなだれ込む。
っと、あれ??
岡野君、もう瞳が潤んじゃってるよ
名古屋公演辺りから落ち着きだした『ゴール』(笑)
アタシはもうこの時点で、“今日は凄いことになる”って確信した。
MCを挟み、軽快なイントロにアタシの笑顔が弾ける。
このポップさがたまらない『指きり』。
ニコニコしながら一緒に口ずさんでたら、岡野君の視線が飛んできた
・・・と思ったから、ニコって微笑んでみたら、気のせいか彼も少しニコってしてくれたように見えた
ん~、やっぱ気のせいかなぁ??(思いっきり「気のせいに決まってる」って言葉が聞こえてくるが、、、爆)
ええねんアタシがそう思うねんから、それでええねん
ぐっと空気を変えて、『世界で誰より愛してる』。
切なく、でも力強く歌い上げる。。。
そして、視線がバンバン飛んでくる。。。
ああ、この感じだよ。。。
ため息が出た。
『フォトグラフ』は本当に暖かい世界が目の前に広がる。
この曲のAメロを歌う岡野君の穏やかな表情が大好きだなんだ
ホントに良い曲だよなぁ。。。
絶対にいつまでも色褪せることのない楽曲だと思うわ。
そして、この後アタシの体中に電気が走った
もの凄い『右手』だった。
岡野君のめちゃくちゃ力強いヴォーカル、そしてそれを盛り上げるバックバンド。
ゾクゾクが止まらない
もうねぇ。。。完全に演者全員の魂がこもった演奏だった。。。
最後の音が消えるとともに、友達と顔を見合わせて、「スッゲェ・・・」って身震いしてた。
次はギターとピアノで聴かせてくれる『光』。
皆、この曲の時は息を飲みながら聴き入ってるんだ。。。
やっぱり岡野君のファルセットはたまらないなぁ。。。
ホントにパワー感が落ちないんだもん。凄いよなぁ。。。
うっとりしてるアタシの耳に響いてきたのは、昭和の雰囲気を漂わせるアコギの音色。
少し重たい空気感に響く岡野君の気だるい声。
この日の『未来』は気だるさの中に、力強さも感じた。
ビンビン言葉が突き刺さってくる。
そしてラスト・・・
・・・。・・・。あれ
ラストの叫びが・・・。
一瞬だけ??つか、なんかタイミングが取れず、入れなかった感じ??(苦笑)
ま、いいさ。
それでさ、大神田さんがまためちゃくちゃ渋い
本当に顔でベースを弾く人で、くしゃくしゃの顔をしながら、アゴでリズムとる姿はマジカッコ良い
岡野君が大好きだって言うのががすごく理解できるよ。。。
このバンドをまとめてるのは大神田さんなのかな??
なんかそう思わせる仕草をライブ全体を通して随所でみることができた。
今ツアーで初めて聴かせてくれ、アタシにとって特別な楽曲となった『セレナーデ』。
なんでだろう??もう涙が止まらなくて・・・。
アタシが大好きな「愛しくて 愛しくて~」の歌詞がぶっ飛んだけど、でも、アタシにはそんなこと関係なくて・・・
最後だし、“ちゃんと聴かなきゃ”って思うんだけど、そんな気持ちとは裏腹に、涙は次から次へと溢れてくる
もう、とにかくエライことになってた
だからどんな感じだったのか、正直覚えてないよ~
あ~ん しっかり歌詞を心に刻み込みたかったのにぃ・・・バカバカ
そんなアタシだけど、泣くだけ泣いたらスッキリしてて、メンバー紹介に大笑いしてた。
マツキチさんとは銭湯でこのツアーについての相談をしたそうだ。。。
裸の付き合いね
大神田さんを捕まえて「実は下ネタ好き」と紹介。
「僕はいつも困っちゃうんですけど・・・色々勉強させてもらってます」って(笑)
かわいい
山口さんは相変わらず「F〇〇K YOU」のポーズを両手で・・・
岡野君に「はいっ」って、若干たしなめられるように流されたもんだから、「すみません」って・・・(笑)
そして、いつものようにノリちゃんにしゃべらせた後、岡野君もズータンズのニューシングルを宣伝。
「3/11発売」て・・・
それはあなたの『奇跡』でしょうが・・・(爆)
客席から「3/18」って突っ込みも若干入ってたけど、結局気づくこともなく、やや失笑気味。
さて、ここからは盛り上がりのゾーン
軽快に『ハナウタ』を歌うんだけど、ラストサビ。
アタシ、「アレ?」ってなってたの。「歌詞が違うぞ」って(笑)
そしたら、岡野君も間違ったことに気づいたようで、歌いながら「やっちゃったぁ」って顔しながら笑ってるの。
でも、今更歌詞を戻すこともできず、間違った歌詞のまま歌いきったわ。うん。それでいい。
そしてすぐに岡野君を煽る手拍子が始まる。
もうねぇ、めちゃくちゃカッコいいのよ。
ギターソロ、もうたまんないよ
あのソロ、CDのメロディーをそのままアコギでやってんだよね。
今頃気づいたよ。。。アタシ、なにやってんだか
あの男っぽい力強さにいっつもヤラレちゃうんだよ。。。
でさ、ラストサビ
どんだけパワフルやねんってくらいパワフルで、めちゃくちゃ鳥肌がたったわ。。。
ほんっとに凄かった。。。
このテンションのまま、『風待ち』へ
なんかウキウキしちゃう曲なんだよなぁ。。。
「さあ でかい夢描こう」
うんうんなんだか何でも上手くいきそうな感じ
照明が落ち、静かに穏やかなイントロが流れる。
淡く、切なく広がる『春夏秋冬』の青い世界。
いつも自分のそばにおいておきたい楽曲が、また増えた。
今、聴きたいと思っても音源が手元に無いこの切なさ・・・
せめてもの救いは、メロディだけ、なんとなくアタシの中で息づいてること。
ただ、あのフレーズだけは忘れない。。。もう何度ここに書いてきただろう。。。
守るべきものはなんですか? かけがえのないものですか?
どれだけの犠牲を払えば幸せは手に入るのかなぁ?
すごくひっかかるフレーズ。。。
なんだろう?アタシの中にもこういう想いが実は潜んでるのかな??
そんな気がしてきた。
歌い終わった岡野君に大きな拍手が贈られた。
一度静まりかけた拍手がまた勢いを増す。
岡野君が何か話そうとするんだけど、言葉に詰まる。。。
「ちょっと待ってください・・・」
そう言って、必死に涙を堪える。
そして話し出そうとして、また言葉に詰まる。。。
「ちょっと待ってください・・・」
今度は水を飲んで落ち着かせる。
「泣けー!!」「泣けー!!」と煽るアタシたち。(笑)
「これ以上話すと危険なんで・・・」
MCをすっ飛ばして『レモネード』を歌う。
この日の岡野君は後半になればなるほど声のパワー感が増していってたの。
ス、スゲェ
今まで、あんだけ泣いてたのに、なんでこんなにパワフルに歌えるの??
“気持ちを込めて歌う”ってこういうことなんだ・・・
ほんっとにスゴイものを見せてもらった。
そして、そこには涙をボロボロこぼしながら、必死にギターを弾く岡野君がいた。
ギターを置いて、お辞儀しながら両手で顔を覆う岡野君。
頭を上げた岡野君はおサルさんのように真っ赤な顔をして泣きじゃくっていた。
なんか、ホントにこういういいなぁ。。。
岡野君の気持ちがヒシヒシ伝わってきて、たまらなくなる。
そして、同じ場所で、同じ空気吸って、同じ時間を共有できたことが嬉しくて仕方が無い。
アンコールで出てきた岡野君。ハンドマイクを手に、
「先ほどはお見苦しいとこをお見せしてすみません」って。。。
「『レモネード』の前に話さなきゃいけないことがいっぱいあったんですが・・・」と、このツアーに関わった方々への感謝の気持ちを口にしていた。
そして・・・。
スペシャルゲスト、佐藤竹善登場
沸き起こる歓声の中、アタシは「丸っ」って。(笑)
さすがは大御所。こういう場面での立ち振る舞い。素晴らしかったなぁ。。。
竹善さんの言葉は沁みたなぁ。。。
アタシはいつも人の言葉を感覚で捉える性質で、正確な言葉は殆ど覚えてないから、アタシなりの表現になるんだけど、
「アーティストは一番最初のライブはずっと忘れません。どんなアーティストも、壁にぶつかった時、この絵面が浮かぶんです。」
この言葉を聞いたとき、アタシは馬場さんの『陽炎』を思い出してたんだけど。。。
やっぱりアーティストって感じてることはみんな同じなんだなぁ。。。
アタシもその絵面の一部になれたのなら、こんなに嬉しいことはないな。
そして、さすが竹善さん
「彼の魅力は、岡野宏典にしか書けないメロディ。そして、普通の人が歌うとなんでもないメロディでも、岡野が歌うと岡野の世界になってしまう声」
いやぁ。。。ありがとうございます。。。
ホント、そういうことなんだよなぁ。。。
大きく頷きながら竹善さんの言葉をかみ締めたわ。
そして、当の岡野君はちょっと照れくさそうに、じっと話を聞いてた。深呼吸しながらね。(笑)
「小さい頃からクラシックばかり聴いていて、ポップスのカッコ良さを教えてくれたのがSLTの『With You』でした。」って。。。
“二人で何か演る”ってことは、何の疑いもなく『届いたらいいな』だと思ってたんだけど、まさかね。。。
タイトルこそ言わなかったけど、「僕がポップスをやるきっかけになった曲を・・・」って言葉に大興奮
竹善さんのピアノで岡野君が『With You』を唄う。。。
その歌声はとてもパワフルで・・・。
岡野君、今、憧れの人と自分のワンマンライブのステージで一緒に唄ってんだよ・・・。
嬉しくてしかたないだろうなぁ。。。
そして、その歌を、アタシは同じ空気の中で聴いてんだよ・・・。
なんて、考えながら聴いてると、心が高揚してきて震えてきて、自分でも説明ができない色んな想いがこみ上げてきて、もう何がなんだか・・・。
さらに岡野君の声に圧倒されて、心だけじゃなく体まで勝手に反応しちゃって・・・
サビで完全に号泣
顔を上げることが出来なかった
2番を竹善さんが唄っているのはわかった。
その後、二人のハーモニー・・・。
ああ、もう完全に取り乱してしまって、記憶が殆ど残ってない
ただ、アタシがこんなに崩れてるのに、岡野君はとても晴れやかに、誇らしげに唄ってるように見えたなぁって感覚はある」
竹善さんと入れ替わるようにバンドが戻ってくる。
「アンコール、歌わせていただきます」って。。。
『奇跡』。
これまた、すごく優しく、でも力強く。。。
岡野君の歌、もうホントに好き
この世界観は一体何
ああ、これで終わっていくなぁ。。。とか思ってたら、また涙がじわ~って出てきて。
ホントにアタシはどうしちゃったんだろう??
泣きまくってるやんこんなん、ありえませんから
そして、ついにオーラス、『旅路』。
アコギ1本でゆっくりと、しっとりと。。。
なんか、岡野君の心が浜松へ帰っていくような感じがした。
終わった・・・。
終わっちゃったよ・・・。
ステージ袖に消えていく岡野君に手を振るアタシ・・・。
客電が点くと同時に、アタシは崩れ落ちそうになった。。。
このツアー、各会場ごとに、色んな色があって、それぞれに素晴らしいライブだった。
福岡は、初ワンマンってことで、何がどうなるかわからないワクワク感がいっぱいあった。
初めて見せてくれた、岡野君の色んな部分に興奮したっけ。。。
大阪は、オーディエンスの盛り上がり方の上手さ(爆)
会場の盛り上がりに完全に浮き足立って、アップアップしてる岡野君。
そんな精神状態にした大阪が、なぜか誇らしい。(爆)
あんなにボロボロの岡野君を見たことがないってくらい、歌はボロボロだったなぁ。。。
でも、すごく楽しい、暖かいライブだった
名古屋。あまりの歌の素晴らしさに、若干ジェラシーを感じたわ。
岡野君の歌力に完全に心を持っていかれたっけ・・・。
そして、一番過酷なライブだった(笑)
そして、本当にこれらの集大成となった東京・・・。
誰がなんて言おうと、真剣素晴らしいツアーだったなぁ
ファーストツアー、大成功おめでとう
そして、いっぱい泣かしてくれてありがとう
アーティストが一生忘れないというライブ、アタシも一生忘れない。。。たぶん。。。(爆)
その夜は、夜中の・・・未明の3時半まで友達と過ごした後、4時過ぎにホテルに戻ってきたんだけど、興奮が収まらず全然眠れなかった
帰りので、岡野君を聴き、昨夜のライブの余韻に浸りつつ泣きそうになったり・・・。
そうこうしてるうちに、こんな景色が見えてきて・・・
何故か興奮してしまう。。。
この写真を撮った後、ようやくアタシに睡魔が襲ってきた。(笑)
岡野宏典ファーストツアー“キャンバス” @Electric Lady Land [岡野宏典/LIVE記録(ワンマン)]
岡野君のファーストツアーもいよいよ後半戦。
場所は岡野くんの地元・・・のような名古屋。(笑)
ここもSOLD OUTしたようで、よかった、よかった
会場に入ると、文字通りすし詰め状態で、入れないんじゃないかと思った(汗)
とか言いながらも、少し段差のついたステージを見るのにはなんのストレスもないなかなか良い場所を確保できた
でも、身動きが取れないのは一緒で、本当に過酷だったわ。。。
アルフェも飲みそこなったしね、、、
若干の不安を抱きつつ、ライブは始まった。。。
ステージに姿を現したバンドメンバー。
そして、『キャンバス』のイントロが流れる中、やっぱりさり気なく姿を現した岡野君。。。
落ち着いた感じでオープニングチューン『キャンバス』を歌う。
前の2公演に比べると、かなり後方からの観覧だったんだけど、岡野君の表情までバッチリ見える。
そして、遠ざかったからこそ見える景色があるってことに気づいた。。。
今日はノリちゃんが丸見えだ!!(笑)
つか、バンメン全員丸見えだ!!
今ツアー一番の難関、『ゴール』!!
でも、なんか良い感じじゃん
ほんの少しキーを下げてたのかな??
アップアップした感じがなく、ちゃんと歌えてる感じだった。。。
調子よさそうだなぁ。。。って感じてた。
MCではスタンディングであることを謝りつつ、オーディエンスへの気遣いも見せた。
「気分が悪くなった人がいたら、周りの方、助けてあげてください。」って。。。
こういう言葉、貧血症のアタシにはすごく心強いんだ。
「ご自由に楽しんでください。」には笑っちゃったよ。。。
ホントに投げっぱなしなんだから
ま、そういうところ、ツボなんだけどね。。。
そうそう。
貧血になる!って察知した時は早めにしゃがむ!!そして、水分補給!冷たいのがいいんだけどね。。。
ムリに立ってるとぶっ倒れるからね
ぶっ倒れたら、頭とか打ったりするから危ないのよ。。。
そんな話はいらないか、、、(笑)
さて、次の『指きり』でアタシはもうノリちゃんに釘付け
ホントに暖かくて、優しい、笑顔。
時には歌を口ずさみながら、岡野君を見守るように演奏してた。
皆がよく言ってたのはこれかぁ・・・って感じで。
『世界で誰より愛してる』、『フォトグラフ』。
やっぱりすごく音も安定してて、凄く良いんだよ。。。
極めつけは『右手』
岡野君の声、パンチが効いてて、ちょっとゾクゾクしたよ。。。
この楽曲が持つ力強さが、岡野君の声とバックバンドに乗っかってすごくよく出てた。
あのアウトロの大神田さん。
めちゃくちゃカッコええ~~
大神田さん、ベースを顔で弾く人なんだ。魂で弾いてるな・・・って感じで。。。
リズムの取り方もすごいツボで。。。
ズンズン ジャッジャ ズンズン ジャッジャ
ギターの山口さんとアイコンタクトとりながら、ええ感じのグルーブを出してるの。。。
そしてそんな二人の間でちょこまかしてる岡野君。(爆)
そのぎこちなさが、ちょっと楽しい
『光』、『未来』、『セレナーデ』。カンペキ
なんかねぇ。。。
この日のあまりの歌の良さに、若干ジェラシーを感じてしまったくらいよ。
『未来』のあの低音のコーラス、テッキリ岡野君の声を流してると思ってたらノリちゃんがハモってたのよね。。。
考えたらノリちゃんがいるんだから当然なんだけど、アタシ的には新たな発見だった。
そんで、エレキとベースに気を取られてたら、最後の岡野君の叫びを聴き逃したわ
『セレナーデ』jは歌詞を自分の中に焼き付けたくて、必死に聴いてた。
前回のブログで嘘書いちゃったなぁ。。。って。(苦笑)(さり気に訂正ずみだけど。)
でも、やっぱり「愛しくて 愛しくて 流す涙があることをあなたはまだ知らない」って表現。
これって女性特有の感情表現だと思うんだけど、どうやってこの表現にたどり着いたのか・・・。
アタシのように、長くお付き合いして結婚した人間には、ホントにすっごく刺さる楽曲なのよね。
特に「あの頃には戻れない」ってフレーズはねぇ。。。
頼むから曲説して欲しいなぁ。。。
ツアーが終わったら、ブログでやってくれないかなぁ。。。「全力投球」でもいいや。。。
メンバー紹介では大神田さんの事実を暴露(爆)
「実は下ネタ好き」。。。
この時点で岡野君も下ネタOKの人間だわって悟ったわ。
でもね、BIG CATで濁した時からそんなことだろうと思ってた。。。
だって、大神田さん、エロい感じが顔に出てるもん。(爆)
そして、山口さんとは小旅行をしたとか。。。
「話が広がんないんで、言うなと言われたんですけど・・・」って。。。
広がる話が出来るんなら、聞いてみたいもんだわ(爆)
でも、「岐阜城」って聞いたときは、友達の悔しがってる顔が浮かんだわ。
山口さんが見せた[F〇CK YOU」のポーズをやりかけて、ごまかすところが岡野君だね。。。
ホントに、育ちがいいようで。。。
さてさて、ここからは盛り上がりのゾーン(笑)
『ハナウタ』、『光射す場所』、『風待ち』
『光射す場所』の岡野君のギターソロ。
ちょっとアレンジ変えてきたね。
前半がメロディアスになってた。。。
もうねぇ。このシーン、本当にカッコいいよ
力強くて、男っぽくて。。。
岡野君、こんなギターも弾けるんやんって。。。
ぞくぞくしちゃう
で、この曲でも、イントロとアウトロの「AH~AH~」のコーラスはノリちゃんだったのよね。。。
遠くだから気づくことって、やっぱり沢山あるのね。
『春夏秋冬』。
この曲、たまらない。。。すっごく好き。。。
岡野君の想いが痛いくらいに伝わってくる。
やっぱり一番好きなところは、
守るべきものは何ですか?かけがえのないものですか?
どれだけの犠牲を払えば幸せは手に入るのかなぁ?
ガツーンと来るフレーズだよね。。。
すごく青くて、まだ世の中がよく見えてないんだけど、でも生きるのに必死。。。
なんか、そんな風に感じる。。。
こうやって問いかけられると、やっぱ考えちゃうんだよなぁ。。。
今ずっとこの歌が体の中で鳴ってて、とにかくじっくり聴きたくて仕方ないの。
このツアーが終了したら、当分聴けないと思うと、たまらない
なんとか音源化ならないかなぁ。。。
そして、『レモネード』。
唸るくらい凄い『レモネード』だった。
もしかしたら今まで聴いた中で、最高の『レモネード』だったかもしれない。
本当に素晴らしかった
この後のアンコール、『奇跡』もホントに凄かったんだよ。。。
ラストサビの力強さは圧巻
そして、ギターチェンジする時に事件は起きた。(笑)
足元のエフェクターかなんかののスイッチを押しまちがっがらしいんだけど、会場中に一瞬「ブンッ」って音が響いて、見ると岡野君すっごい顔してた(爆)
「ごめんなさい」って焦ってたけど、すごくかわいかったなぁ。。。
ローディの方も一緒に「失礼しました」って謝ってた。(笑)
そして客席から、「岡野ーー」って声が飛んでた。たぶんお友達
チラっとその声のする方を見てたけど、特別イジるわけでもなく・・・。
気を取り直して、しっとりと、じっくりと『旅路』を聴かせてくれた。
この名古屋での公演。
本当に歌のクオリティーが高くて、めちゃくちゃヤラレた感じ。
BIG CATが、客観的に歌だけを見るとボロボロ(笑)だったから、やっぱこっちはリラックスできるのかなぁ?って実感した。
やっぱ大阪はオーディエンスがめちゃくちゃ貪欲に前に前に出てくるから、圧倒されちゃうんだろうなぁ。。。
なんでしょう
例えるなら、東海地方のラジオに出演してる岡野君は、割とリラックスして良い感じでしゃべってるけど、ヒロTさんを前にするとタジタジになっちゃうっていうか。。。(笑)
BIG CATでこれだけの歌が唄えたら、もっとすごいことになってたんだろうなぁ。。。って正直にそう思う。
どっちのライブも参加してるのに、ジェラシー感じてるアタシって、、、
福岡では初ワンマンライブの緊張感を、大阪ではライブならではの盛り上がりと一体感を、名古屋では岡野君の持つ歌力を・・・
さて、次はいよいよツアーファイナル
どんなステージをアタシに見せてくれるんだろう??
楽しみで仕方がないけど、それが終わった後、アタシはどうなっちゃうんだろう??
実は、この名古屋公演の歌に完全にヤラレて、既に這い上がれない状態になってんのよね
今日になってやっとこれ書けた感じだよ。トホホ
場所は岡野くんの地元・・・のような名古屋。(笑)
ここもSOLD OUTしたようで、よかった、よかった
会場に入ると、文字通りすし詰め状態で、入れないんじゃないかと思った(汗)
とか言いながらも、少し段差のついたステージを見るのにはなんのストレスもないなかなか良い場所を確保できた
でも、身動きが取れないのは一緒で、本当に過酷だったわ。。。
アルフェも飲みそこなったしね、、、
若干の不安を抱きつつ、ライブは始まった。。。
ステージに姿を現したバンドメンバー。
そして、『キャンバス』のイントロが流れる中、やっぱりさり気なく姿を現した岡野君。。。
落ち着いた感じでオープニングチューン『キャンバス』を歌う。
前の2公演に比べると、かなり後方からの観覧だったんだけど、岡野君の表情までバッチリ見える。
そして、遠ざかったからこそ見える景色があるってことに気づいた。。。
今日はノリちゃんが丸見えだ!!(笑)
つか、バンメン全員丸見えだ!!
今ツアー一番の難関、『ゴール』!!
でも、なんか良い感じじゃん
ほんの少しキーを下げてたのかな??
アップアップした感じがなく、ちゃんと歌えてる感じだった。。。
調子よさそうだなぁ。。。って感じてた。
MCではスタンディングであることを謝りつつ、オーディエンスへの気遣いも見せた。
「気分が悪くなった人がいたら、周りの方、助けてあげてください。」って。。。
こういう言葉、貧血症のアタシにはすごく心強いんだ。
「ご自由に楽しんでください。」には笑っちゃったよ。。。
ホントに投げっぱなしなんだから
ま、そういうところ、ツボなんだけどね。。。
そうそう。
貧血になる!って察知した時は早めにしゃがむ!!そして、水分補給!冷たいのがいいんだけどね。。。
ムリに立ってるとぶっ倒れるからね
ぶっ倒れたら、頭とか打ったりするから危ないのよ。。。
そんな話はいらないか、、、(笑)
さて、次の『指きり』でアタシはもうノリちゃんに釘付け
ホントに暖かくて、優しい、笑顔。
時には歌を口ずさみながら、岡野君を見守るように演奏してた。
皆がよく言ってたのはこれかぁ・・・って感じで。
『世界で誰より愛してる』、『フォトグラフ』。
やっぱりすごく音も安定してて、凄く良いんだよ。。。
極めつけは『右手』
岡野君の声、パンチが効いてて、ちょっとゾクゾクしたよ。。。
この楽曲が持つ力強さが、岡野君の声とバックバンドに乗っかってすごくよく出てた。
あのアウトロの大神田さん。
めちゃくちゃカッコええ~~
大神田さん、ベースを顔で弾く人なんだ。魂で弾いてるな・・・って感じで。。。
リズムの取り方もすごいツボで。。。
ズンズン ジャッジャ ズンズン ジャッジャ
ギターの山口さんとアイコンタクトとりながら、ええ感じのグルーブを出してるの。。。
そしてそんな二人の間でちょこまかしてる岡野君。(爆)
そのぎこちなさが、ちょっと楽しい
『光』、『未来』、『セレナーデ』。カンペキ
なんかねぇ。。。
この日のあまりの歌の良さに、若干ジェラシーを感じてしまったくらいよ。
『未来』のあの低音のコーラス、テッキリ岡野君の声を流してると思ってたらノリちゃんがハモってたのよね。。。
考えたらノリちゃんがいるんだから当然なんだけど、アタシ的には新たな発見だった。
そんで、エレキとベースに気を取られてたら、最後の岡野君の叫びを聴き逃したわ
『セレナーデ』jは歌詞を自分の中に焼き付けたくて、必死に聴いてた。
前回のブログで嘘書いちゃったなぁ。。。って。(苦笑)(さり気に訂正ずみだけど。)
でも、やっぱり「愛しくて 愛しくて 流す涙があることをあなたはまだ知らない」って表現。
これって女性特有の感情表現だと思うんだけど、どうやってこの表現にたどり着いたのか・・・。
アタシのように、長くお付き合いして結婚した人間には、ホントにすっごく刺さる楽曲なのよね。
特に「あの頃には戻れない」ってフレーズはねぇ。。。
頼むから曲説して欲しいなぁ。。。
ツアーが終わったら、ブログでやってくれないかなぁ。。。「全力投球」でもいいや。。。
メンバー紹介では大神田さんの事実を暴露(爆)
「実は下ネタ好き」。。。
この時点で岡野君も下ネタOKの人間だわって悟ったわ。
でもね、BIG CATで濁した時からそんなことだろうと思ってた。。。
だって、大神田さん、エロい感じが顔に出てるもん。(爆)
そして、山口さんとは小旅行をしたとか。。。
「話が広がんないんで、言うなと言われたんですけど・・・」って。。。
広がる話が出来るんなら、聞いてみたいもんだわ(爆)
でも、「岐阜城」って聞いたときは、友達の悔しがってる顔が浮かんだわ。
山口さんが見せた[F〇CK YOU」のポーズをやりかけて、ごまかすところが岡野君だね。。。
ホントに、育ちがいいようで。。。
さてさて、ここからは盛り上がりのゾーン(笑)
『ハナウタ』、『光射す場所』、『風待ち』
『光射す場所』の岡野君のギターソロ。
ちょっとアレンジ変えてきたね。
前半がメロディアスになってた。。。
もうねぇ。このシーン、本当にカッコいいよ
力強くて、男っぽくて。。。
岡野君、こんなギターも弾けるんやんって。。。
ぞくぞくしちゃう
で、この曲でも、イントロとアウトロの「AH~AH~」のコーラスはノリちゃんだったのよね。。。
遠くだから気づくことって、やっぱり沢山あるのね。
『春夏秋冬』。
この曲、たまらない。。。すっごく好き。。。
岡野君の想いが痛いくらいに伝わってくる。
やっぱり一番好きなところは、
守るべきものは何ですか?かけがえのないものですか?
どれだけの犠牲を払えば幸せは手に入るのかなぁ?
ガツーンと来るフレーズだよね。。。
すごく青くて、まだ世の中がよく見えてないんだけど、でも生きるのに必死。。。
なんか、そんな風に感じる。。。
こうやって問いかけられると、やっぱ考えちゃうんだよなぁ。。。
今ずっとこの歌が体の中で鳴ってて、とにかくじっくり聴きたくて仕方ないの。
このツアーが終了したら、当分聴けないと思うと、たまらない
なんとか音源化ならないかなぁ。。。
そして、『レモネード』。
唸るくらい凄い『レモネード』だった。
もしかしたら今まで聴いた中で、最高の『レモネード』だったかもしれない。
本当に素晴らしかった
この後のアンコール、『奇跡』もホントに凄かったんだよ。。。
ラストサビの力強さは圧巻
そして、ギターチェンジする時に事件は起きた。(笑)
足元のエフェクターかなんかののスイッチを押しまちがっがらしいんだけど、会場中に一瞬「ブンッ」って音が響いて、見ると岡野君すっごい顔してた(爆)
「ごめんなさい」って焦ってたけど、すごくかわいかったなぁ。。。
ローディの方も一緒に「失礼しました」って謝ってた。(笑)
そして客席から、「岡野ーー」って声が飛んでた。たぶんお友達
チラっとその声のする方を見てたけど、特別イジるわけでもなく・・・。
気を取り直して、しっとりと、じっくりと『旅路』を聴かせてくれた。
この名古屋での公演。
本当に歌のクオリティーが高くて、めちゃくちゃヤラレた感じ。
BIG CATが、客観的に歌だけを見るとボロボロ(笑)だったから、やっぱこっちはリラックスできるのかなぁ?って実感した。
やっぱ大阪はオーディエンスがめちゃくちゃ貪欲に前に前に出てくるから、圧倒されちゃうんだろうなぁ。。。
なんでしょう
例えるなら、東海地方のラジオに出演してる岡野君は、割とリラックスして良い感じでしゃべってるけど、ヒロTさんを前にするとタジタジになっちゃうっていうか。。。(笑)
BIG CATでこれだけの歌が唄えたら、もっとすごいことになってたんだろうなぁ。。。って正直にそう思う。
どっちのライブも参加してるのに、ジェラシー感じてるアタシって、、、
福岡では初ワンマンライブの緊張感を、大阪ではライブならではの盛り上がりと一体感を、名古屋では岡野君の持つ歌力を・・・
さて、次はいよいよツアーファイナル
どんなステージをアタシに見せてくれるんだろう??
楽しみで仕方がないけど、それが終わった後、アタシはどうなっちゃうんだろう??
実は、この名古屋公演の歌に完全にヤラレて、既に這い上がれない状態になってんのよね
今日になってやっとこれ書けた感じだよ。トホホ
岡野宏典ファーストツアー“キャンバス” @BIG CAT [岡野宏典/LIVE記録(ワンマン)]
2009年1月23日(金)
今ツアー最大のキャパを誇るBIG CAT。
チケットも唯一SOLD OUTした場所
本当に沢山のお客さんが集まっていた。
会場内はすごい熱気に包まれていて、さすが大阪だなって感じずにはいられない空気が漂っていた。
開演時間が迫ってきて、岡野君がこの光景を目の当たりにした時、一体どんな表情を見せてくれるんだろう??って、それがホントに楽しみで
みんな、みんな岡野君の生歌が聴きたくて、岡野君の生歌を楽しみに集まってきたんだよ~
凄いね~~
そして、ほぼ時間通りに始まったライブ
その空気は福岡のそれとはまた違ったものだった。。。
バンドメンバーに紛れて、かなりさり気なく登場した岡野君。
今日は、白いインナーに黒のジャケット。ボトムは細かいチェックのパンツ。
インストでよく見かけたスタイル。(笑)
会場を一望して、驚いた顔を見せた後、嬉しそうな笑顔を見せた
もうなんか、この時点から瞳がキラキラ輝きだしてるのよね。。。
『キャンバス』歌いながら、なんとなく顔も赤くなってたりして。。。
1曲歌い終わって「岡野宏典です!」ってごく簡単に挨拶した段階で、会場の温度はすでに温まってる。
そのまま『ゴール』へ・・・。
でもやっぱ、この曲って大変だよね
緊張してるとか、してないとか関係なく、バンドでやる場合はテンポも速いし、テンション高い状態がずっと続くから、息も持たないよね
CDで聴いてる時から、フルバンドでやったら盛り上がるけどしんどいやろうなぁ。。。って思ってた。
集中力が切れそうになりながらも必死に歌う姿を、ちょっとハラハラしながら見てた。
でも、これをキッチリ唄えるようになった時、またさらに凄くなるんだろうなぁ。。。
『指きり』、『世界で誰より愛してる』と続く。。。
セットリスト、変えてくるかな?って思ってたけど、やっぱりね。。。
ゴールの後、『指きり』を持ってきたのは、アタシとしてはGOOD
ヤラれたのが『フォトグラフ』
岡野君、すっごい優しく微笑みながら唄ってるの。。。
そして、微笑んでるんだけど、瞳が潤んでるの。。。
潤んだ瞳に照明が反射してキラキラ輝いてて、それがホントに綺麗で・・・
そんな風に唄われたら、もうダメだわ。。。
もともとすごく暖かい気持ちにさせてくれる楽曲で、アタシが岡野君と出逢った思い出深い楽曲だから、感慨もひとしおで・・・。
マジ、やばかった。。。あの笑顔が今も瞼を離れない。。。
『右手』は、ミディアムロックな感じがすごく好き。
初めてこの楽曲を聴いた友達も、そのグルーブ感をとても気に入ってくれたようで、アタシもすごく嬉しい
ラストサビの「向かい風の日にも~」の力強さはたまらないよね。
今回のMCでは小話は出なかったんだけど・・・
でも、会場の雰囲気が大阪特有の冷やかし体勢が出来てて、岡野君が何をしゃべっても笑いが起きるのよね。。。
狙ってるわけじゃないのにね。。。
っていうか、それは紛れもなく“岡野君の間”なんだと思う。
彼の場合、特別面白い話が出来るわけじゃないけど、でも、話す内容にすごく興味をそそられちゃうんだ。
だから、シリアスな話も、違う意味で面白い。
昨日もずっとそんな感じだったなぁ。。。
さて、次はアコースティックなゾーン。(笑)
ギターとピアノだけで『光』をしっとりと歌い上げる。
Aメロの音がちょっとシャープしてて・・・・
岡野君自身も気づいてるんだけど、なかなか音が戻せないことをもどかしく感じてるようだった。
ブレスの時に「違う!」と言わんばかりに首を振ってた。
ラストサビも少し歌詞がとんじゃったんだよねぇ。。。
ちょっと悔しい感じなのかな??(笑)
『未来』はやっぱりあの気だるい声がセクシー
ラストの叫びはオフマイク気味に。。。
近かったから、アタシには声は届いてたけど、後ろのほうの人にはどうだったのかな??
あの声はもっとガッツリ聴かせて欲しいんだけどなぁ。。。
そしてそして、福岡ではビックリして泣いちゃって、ちゃんと歌詞をかみ締められなかった『セレナーデ』。
ちゃんとしっかり。。。やっぱりやばかったけど、でもしっかり聴いた。
「眠い目をこすりながら入れたコーヒー」
「愛しくて 愛しくて 流す涙があることをあなたはまだ知らない」
「空回りしている」
ドキっとするキーワードがいっぱい散りばめられていて。
じっくり聴いて、改めて『世界で誰より愛してる』と同じ世界観を違う表現で唄った楽曲なんだなぁって思った。
どっちもステキだけど、そしてどっちも本当に共感できるんだけど、『セレナーデ』の方が、よりアタシに近い気がした。
メンバー紹介では、マツキチさんがご自慢のスニーカーを披露(笑)
なんでも、マツキチさんは会う度に違うスニーカーをはいてるらしく、全てインターネットショッピングだとか。(笑)
大神田さんものっかる感じでスニーカーを見せようとしたけど・・・(笑)
ギターの山口さんやノリちゃんを紹介してるあたりから、またまた岡野君泣きそうで。。。
本当にこのメンバーでワンマンやれてるのが嬉しくて仕方ないんだなぁ。。。
さて、次のゾーンは盛り上がりのゾーン。(笑)
岡野君の「ゾーン」って表現が何故かおかしかった。
『ハナウタ』の軽快なリズムが心地良い
そして、岡野君を煽るような手拍子の中、ギンギンに『光射す場所』へ。
楽曲がカッコいいのは勿論なんだけど、このパフォーマンスがまたすっげぇカッコいいんだよ。
岡野君が激しくアコギをかき鳴らしてる姿は、ずっと見てたい感じ。。。
すっごい男の力強さを感じるんだよなぁ
次にまたノリノリの1曲。『風待ち』
やっちゃったねぇ~(爆)
「さあ でかい夢描こう!」 の出血大サービス
あのちょっとテレた苦笑いは目に焼きついてる。
ここでぐっと空気を変えて、静かに、語りかけるように唄いだした『春夏秋冬』。
この楽曲の歌詞は本当に胸に刺さる。
「どれだけの犠牲を払えば 幸せは手に入るのかなぁ?」
なんか、問いかけてくる感じが、すごく胸に痛いのは何故だろう??
本当に素晴らしい楽曲だと思う。
本編ラストはやっぱり『レモネード』。
大阪での思い出が沢山ある楽曲だって。。。
大きくお辞儀をして、ステージ袖にはけていく。
そして出てきた時、会場中からものすごい拍手と歓声。
手をかざして、客先を眺めつつ「凄いですねぇ。。。」って改めて感動してた。
飛んでくる掛け声にちょっとテレながら、でも嬉しそうに「ありがとうございます。」って。。。
なかなか収まらない拍手に「歌って良いんでしょうか。。。」って。
そんな中聴かせてくれたのは『奇跡』。
そして・・・。
長い拍手。。。
一度収まりかけたと思ったら、また勢いを増す拍手。
これ、大阪特有の泣かしたろう作戦。(笑)
「大阪は第2の故郷です」って言ってくれた。
そして、「そのうち大阪の曲もつくりたいと思ってます。」って言葉に喜ぶお客さん。
いたずらっ子のような笑顔が弾ける。
「実はもうそれっぽいのはあるんですけどね。。。」
ますます喜ぶお客さん。
「『奇跡』のカップリングに収録される『プリズム』がそうなんですけど。これは大阪で浮かんだメロディなんで・・・」って。。。
ああ、なんか、そういうのステキだなぁ。。。
もちろん大阪だけが特別って訳じゃないけど、でも、やっぱりなんか、自分の地元は特別であって欲しいって気持ちがあるのも事実なわけで。。。
そして、やっぱり自分は大阪が大好きだなって思う。
最後に聴かせてくれた『旅路』。
岡野君が浜松を思って作った楽曲だけど、アタシはこの曲を聴きながらいつも自分の育った大阪の街を思い出してる。
曲のラストが近づくにつれ、本当に切ない気持ちになるけれど、でもそれと同時に「ありがとう」の気持ちでいっぱいになるんだ。
今日もステキなライブで思いっきり楽しませてくれてありがとうってね。。。
とにかく、岡野君、最初から最後まで、瞳潤みっぱなしのライブだったね。。。
そんな姿が本当に初々しい
あと2公演。
目一杯楽しんで頂戴
アタシも楽しませてもらうからね~
さてさて、ライブの後はやっぱり
BIG CATを後にしたアタシたちは脇目も振らずまっすぐに某居酒屋へ直行したわ(爆)
本当に美味しいが飲めました
でもね、、、
「ウコンの力」飲むの忘れた~~~(爆)
そして今、岡野君のブログを読んで、とっても幸せな気分に浸ってるアタシがいます。。。
セットリスト♪
キャンバス
ゴール
指きり
世界で誰より愛してる
フォトグラフ
右手
光
未来
セレナーデ
ハナウタ
光射す場所
風待ち
春夏秋冬
レモネード
EN.
奇跡
旅路
今ツアー最大のキャパを誇るBIG CAT。
チケットも唯一SOLD OUTした場所
本当に沢山のお客さんが集まっていた。
会場内はすごい熱気に包まれていて、さすが大阪だなって感じずにはいられない空気が漂っていた。
開演時間が迫ってきて、岡野君がこの光景を目の当たりにした時、一体どんな表情を見せてくれるんだろう??って、それがホントに楽しみで
みんな、みんな岡野君の生歌が聴きたくて、岡野君の生歌を楽しみに集まってきたんだよ~
凄いね~~
そして、ほぼ時間通りに始まったライブ
その空気は福岡のそれとはまた違ったものだった。。。
バンドメンバーに紛れて、かなりさり気なく登場した岡野君。
今日は、白いインナーに黒のジャケット。ボトムは細かいチェックのパンツ。
インストでよく見かけたスタイル。(笑)
会場を一望して、驚いた顔を見せた後、嬉しそうな笑顔を見せた
もうなんか、この時点から瞳がキラキラ輝きだしてるのよね。。。
『キャンバス』歌いながら、なんとなく顔も赤くなってたりして。。。
1曲歌い終わって「岡野宏典です!」ってごく簡単に挨拶した段階で、会場の温度はすでに温まってる。
そのまま『ゴール』へ・・・。
でもやっぱ、この曲って大変だよね
緊張してるとか、してないとか関係なく、バンドでやる場合はテンポも速いし、テンション高い状態がずっと続くから、息も持たないよね
CDで聴いてる時から、フルバンドでやったら盛り上がるけどしんどいやろうなぁ。。。って思ってた。
集中力が切れそうになりながらも必死に歌う姿を、ちょっとハラハラしながら見てた。
でも、これをキッチリ唄えるようになった時、またさらに凄くなるんだろうなぁ。。。
『指きり』、『世界で誰より愛してる』と続く。。。
セットリスト、変えてくるかな?って思ってたけど、やっぱりね。。。
ゴールの後、『指きり』を持ってきたのは、アタシとしてはGOOD
ヤラれたのが『フォトグラフ』
岡野君、すっごい優しく微笑みながら唄ってるの。。。
そして、微笑んでるんだけど、瞳が潤んでるの。。。
潤んだ瞳に照明が反射してキラキラ輝いてて、それがホントに綺麗で・・・
そんな風に唄われたら、もうダメだわ。。。
もともとすごく暖かい気持ちにさせてくれる楽曲で、アタシが岡野君と出逢った思い出深い楽曲だから、感慨もひとしおで・・・。
マジ、やばかった。。。あの笑顔が今も瞼を離れない。。。
『右手』は、ミディアムロックな感じがすごく好き。
初めてこの楽曲を聴いた友達も、そのグルーブ感をとても気に入ってくれたようで、アタシもすごく嬉しい
ラストサビの「向かい風の日にも~」の力強さはたまらないよね。
今回のMCでは小話は出なかったんだけど・・・
でも、会場の雰囲気が大阪特有の冷やかし体勢が出来てて、岡野君が何をしゃべっても笑いが起きるのよね。。。
狙ってるわけじゃないのにね。。。
っていうか、それは紛れもなく“岡野君の間”なんだと思う。
彼の場合、特別面白い話が出来るわけじゃないけど、でも、話す内容にすごく興味をそそられちゃうんだ。
だから、シリアスな話も、違う意味で面白い。
昨日もずっとそんな感じだったなぁ。。。
さて、次はアコースティックなゾーン。(笑)
ギターとピアノだけで『光』をしっとりと歌い上げる。
Aメロの音がちょっとシャープしてて・・・・
岡野君自身も気づいてるんだけど、なかなか音が戻せないことをもどかしく感じてるようだった。
ブレスの時に「違う!」と言わんばかりに首を振ってた。
ラストサビも少し歌詞がとんじゃったんだよねぇ。。。
ちょっと悔しい感じなのかな??(笑)
『未来』はやっぱりあの気だるい声がセクシー
ラストの叫びはオフマイク気味に。。。
近かったから、アタシには声は届いてたけど、後ろのほうの人にはどうだったのかな??
あの声はもっとガッツリ聴かせて欲しいんだけどなぁ。。。
そしてそして、福岡ではビックリして泣いちゃって、ちゃんと歌詞をかみ締められなかった『セレナーデ』。
ちゃんとしっかり。。。やっぱりやばかったけど、でもしっかり聴いた。
「眠い目をこすりながら入れたコーヒー」
「愛しくて 愛しくて 流す涙があることをあなたはまだ知らない」
「空回りしている」
ドキっとするキーワードがいっぱい散りばめられていて。
じっくり聴いて、改めて『世界で誰より愛してる』と同じ世界観を違う表現で唄った楽曲なんだなぁって思った。
どっちもステキだけど、そしてどっちも本当に共感できるんだけど、『セレナーデ』の方が、よりアタシに近い気がした。
メンバー紹介では、マツキチさんがご自慢のスニーカーを披露(笑)
なんでも、マツキチさんは会う度に違うスニーカーをはいてるらしく、全てインターネットショッピングだとか。(笑)
大神田さんものっかる感じでスニーカーを見せようとしたけど・・・(笑)
ギターの山口さんやノリちゃんを紹介してるあたりから、またまた岡野君泣きそうで。。。
本当にこのメンバーでワンマンやれてるのが嬉しくて仕方ないんだなぁ。。。
さて、次のゾーンは盛り上がりのゾーン。(笑)
岡野君の「ゾーン」って表現が何故かおかしかった。
『ハナウタ』の軽快なリズムが心地良い
そして、岡野君を煽るような手拍子の中、ギンギンに『光射す場所』へ。
楽曲がカッコいいのは勿論なんだけど、このパフォーマンスがまたすっげぇカッコいいんだよ。
岡野君が激しくアコギをかき鳴らしてる姿は、ずっと見てたい感じ。。。
すっごい男の力強さを感じるんだよなぁ
次にまたノリノリの1曲。『風待ち』
やっちゃったねぇ~(爆)
「さあ でかい夢描こう!」 の出血大サービス
あのちょっとテレた苦笑いは目に焼きついてる。
ここでぐっと空気を変えて、静かに、語りかけるように唄いだした『春夏秋冬』。
この楽曲の歌詞は本当に胸に刺さる。
「どれだけの犠牲を払えば 幸せは手に入るのかなぁ?」
なんか、問いかけてくる感じが、すごく胸に痛いのは何故だろう??
本当に素晴らしい楽曲だと思う。
本編ラストはやっぱり『レモネード』。
大阪での思い出が沢山ある楽曲だって。。。
大きくお辞儀をして、ステージ袖にはけていく。
そして出てきた時、会場中からものすごい拍手と歓声。
手をかざして、客先を眺めつつ「凄いですねぇ。。。」って改めて感動してた。
飛んでくる掛け声にちょっとテレながら、でも嬉しそうに「ありがとうございます。」って。。。
なかなか収まらない拍手に「歌って良いんでしょうか。。。」って。
そんな中聴かせてくれたのは『奇跡』。
そして・・・。
長い拍手。。。
一度収まりかけたと思ったら、また勢いを増す拍手。
これ、大阪特有の泣かしたろう作戦。(笑)
「大阪は第2の故郷です」って言ってくれた。
そして、「そのうち大阪の曲もつくりたいと思ってます。」って言葉に喜ぶお客さん。
いたずらっ子のような笑顔が弾ける。
「実はもうそれっぽいのはあるんですけどね。。。」
ますます喜ぶお客さん。
「『奇跡』のカップリングに収録される『プリズム』がそうなんですけど。これは大阪で浮かんだメロディなんで・・・」って。。。
ああ、なんか、そういうのステキだなぁ。。。
もちろん大阪だけが特別って訳じゃないけど、でも、やっぱりなんか、自分の地元は特別であって欲しいって気持ちがあるのも事実なわけで。。。
そして、やっぱり自分は大阪が大好きだなって思う。
最後に聴かせてくれた『旅路』。
岡野君が浜松を思って作った楽曲だけど、アタシはこの曲を聴きながらいつも自分の育った大阪の街を思い出してる。
曲のラストが近づくにつれ、本当に切ない気持ちになるけれど、でもそれと同時に「ありがとう」の気持ちでいっぱいになるんだ。
今日もステキなライブで思いっきり楽しませてくれてありがとうってね。。。
とにかく、岡野君、最初から最後まで、瞳潤みっぱなしのライブだったね。。。
そんな姿が本当に初々しい
あと2公演。
目一杯楽しんで頂戴
アタシも楽しませてもらうからね~
さてさて、ライブの後はやっぱり
BIG CATを後にしたアタシたちは脇目も振らずまっすぐに某居酒屋へ直行したわ(爆)
本当に美味しいが飲めました
でもね、、、
「ウコンの力」飲むの忘れた~~~(爆)
そして今、岡野君のブログを読んで、とっても幸せな気分に浸ってるアタシがいます。。。
セットリスト♪
キャンバス
ゴール
指きり
世界で誰より愛してる
フォトグラフ
右手
光
未来
セレナーデ
ハナウタ
光射す場所
風待ち
春夏秋冬
レモネード
EN.
奇跡
旅路
岡野宏典ファーストツアー“キャンバス” @FUKUOKA BEAT STATION [岡野宏典/LIVE記録(ワンマン)]
ついにこの日が やってきました
運命の日 今日はツアー初日だ
2009年1月17日 18:30
岡野宏典のファーストツアーはココ、「FUKUOKA BEAT STATION」
で初日を迎える
何の疑いもなく座りだと思っていたら、まさかのオールスタンディング
やべぇ アルフェ~~!!
と思ったんだけど、そんな不安もぶっ飛ぶくらい、初々しくて、楽しくて、とっても素晴らしいライブだった。。。
会場に流れていたSEが止み、ステージにはスモークが漂ってきた。
バンドメンバーが姿を現す。。。
そして、気づけば岡野君もいた。
既にギターを肩に掛けようとしていた。
緊張に引きつった顔でもしてるのかと思ったら、本当に嬉しそうな笑顔だった。
その瞬間、アタシの緊張も解けた気がした。
うん。大丈夫。
イントロの1音で、『キャンバス』だ!!
一瞬にして手拍子が始まり、岡野君の笑顔が弾ける。
緊張感が漲ってるけれども、思ったよりも落ち着いていて、声もよく出てるように思った。
なんか、とっても丁寧に唄ってるなぁって感じがした。
そして、次にエレキに持ちかえる岡野君。
アッパーなのが一発くるのかな?と思えば、意外にも『フォトグラフ』だった。
そっか 考えればそうなんだ。。。
『フォトグラフ』って、CDではアコギは登場しないもんね。
なんかとっても新鮮
1本しかないテレキャスターが誇らしげに見えるぞ
そしてここから一気にテンションを上げる
『ゴール』に『風待ち』だ!!
ここにきて、緊張してるのがモロに出た
声が上ずってて、音程もやや不安定、、、
小さく声が裏返る部分もあった。
高音も上がりきらず、いつもの伸びがない
それでも『風待ち』の最後のキメ、「さあ でかい夢描こう」はバッチリ出たね
そりゃ、やっぱ緊張するさぁ。。。大丈夫。大丈夫。
そしてこの後、アタシは思わず声にならない声を発してしまった。。。
アタシの大好きな曲、そしてライブでは初めて聴かせてくれた曲、『右手』。
若干目頭が熱くなった。(あ、泣いてませんから・・・笑)
この辺から、少し落ち着いてきたのかな??
暗いステージで少し間をとって、呼吸を整えて集中してる岡野君。
その時点で次の曲が何なのかが分かった。
『世界で誰より愛してる』。
マーベラス
もう、本当に素晴らしくて、唄い終わった後、思わずため息がでた。
さっきまでの岡野君とは全然違う。
声の伸びも、音程もしっかりして、いつもの岡野君に戻った。。。
ねぇやっぱ大丈夫じゃん
そして、いつものようにお客さんの顔を見る余裕も出てきたような気がした。
この辺から視線が飛んできだしたような気がするもん。。。
これ以降の岡野君の歌声は、本当に素晴らしい・・・いや、凄かった
「MCが苦手な岡野ですが、ここで小話をしたいと思います。」って
いっつも思うんだけど、“小話”て・・・
前日に連れて行ったもらったカフェの話をしてくれたんだけど、場所の説明がねぇ、、、(苦笑)
「親富孝通りをちょっと入った、スタバじゃないなんとかっていうチェーン店の向かい」て、、、
つい「全っ然わからん」ってつぶやいてしまったわ
もちろんこの小話にオチなどあるわけもなく・・・
そして、一人で勝手に「ハイッ」って話を完結していくところとか・・・
アタシ的にはすっげぇツボなんだよなぁ。。。
やっぱり素質あるなぁって思うんだよね。(笑)
そして、「ここからはしっとりした曲を」の言葉通り、『光』『未来』『セレナーデ』と続く。
『光』を聴きながら、この間友達からもらった手紙のことを思い出してた。
『未来』ではエレキの音も楽しみながら、ちょっとセクシーな岡野君の気だるい声を楽しむ。
ラストの叫びはあるのかな??って思ってたら・・・キタね
あの声はたまらないよ
もう、ズキュ~ンって打ち抜かれた感じ。。。
『セレナーデ』は『世界で誰より愛してる』と何か関連性を持たせてるのかな??
イントロがほぼ一緒のメロディーだったんだよね。
最初「『世界で誰より愛してる』のアレンジを変えてもう一度唄うのかな?」って思ったくらいよ。
「女性目線の曲だ・・・」って思いながら、詞を聴いてて、アタシは急にビックリして動けなくなった。
そっからドキドキして、涙が出てきて・・・。
まさか・・・まさかね??
でも・・・、でもやっぱり・・・。
もう一度、もう一度じっくり歌詞をなぞってみたい。。。
メロディもとても綺麗で。。。
途中マイクスタンドが下がっちゃうアクシデントにも動じることなく、切々と歌い上げてくれた。
また一曲、アタシにとって特別な歌が生まれた。。。
この後、メンバー紹介があったんだけど、メンバーを紹介しながら岡野君、瞳が潤んでるの。
彼の瞳が潤んだのはここだけじゃないんだけど、でも、メンバー紹介しながらウルウルしてる人を見るのは初めてだわ。(笑)
ホントに嬉しいんだなってことがひしひしと伝わってくる。
アタシも『セレナーデ』から引きずってた瞳に残る涙をさり気なく拭いながら、『ハナウタ』、『指きり』で気持ちを切り替える。
『指きり』では歌詞が飛んじゃって、苦笑いしてる岡野君。
間奏でバンドメンバーに「やっちゃったよ~」って感じでテレ笑いしてる姿がかわいい
すると突然岡野君が
「皆さん楽しんでくれてますか~??」
ってシャウトした!!
おっとぉ~~
ちょっとビックリ!!
岡野君、イケるや~ん
一瞬何が起こったのかわかんなかったけど、エライもんで体は無意識に反応してた。
YEAH~~ッ
叫びながら両手で天を指差す!!
会場を熱くし、『光射す場所』へなだれ込む!!
強く、激しく歌い上げる。
途中、バンドメンバーがそれぞれソロで魅せる!!
皆、やっぱ凄いよ!!
そして、岡野君がアコギをかき鳴らす!!
めちゃめちゃカッコええやんけーーーっ!!
この興奮を穏やかに落ち着かせてくれたのが『奇跡』。
季節は冬なんだけど、心の芯から暖かくしてくれるような、そんな愛情がいっぱい詰まったラブソング
あなたに出逢えてよかった・・・
アタシも何度そう思っただろう。。。
岡野君に出逢えてよかった。。。
アタシが岡野君に出逢ったのも、やっぱ奇跡だよね??
「ホントに短い時間なんですが、最後の曲です」
ああ、この「最後の曲」ってのがやたら切ない
もっともっと聴いてたいよ~~
「原点の曲」。
瞳を潤ませながら、そう言って唄ってくれたのは『レモネード』。
うん。本編のラストを締めくくるにはやっぱこの曲だね。
素晴らしかった
一旦ステージ袖に引っ込む。
アンコールで出てきた岡野君は白いツアーTシャツを着ていた。
ちょっと恥ずかしそうに「やらしいですね」って。(笑)
でも、視線、バッチリ頂きました
アンコールの1曲目は、音源化されていない昔の曲。
『春夏秋冬』。
「始まりはいつも雨で」ってフレーズに、“ああっ”って。。。
「大阪ほんわかテレビ』で一瞬流れたあの曲。。。
胸に沁みこんで来るような、とっても良い曲だったな。。。
最後は岡野君一人で、弾き語りで聴かせてくれた。
「地元、浜松を思って作った曲です」と言って表情を崩した岡野君。
そう、オーラスは『旅路』だった。。。
曲が終わり、ギターの余韻も無くなり・・・
会場が一瞬シーンと静まった後、一斉に拍手が沸き起こった
鳥肌がたった。。。
2時間。たっぷり岡野君の世界を堪能させてもらった。
始めの緊張はご愛嬌で
本当に素晴らしいファーストライブだったよ
そして、この日岡野君が何度も口にした
「お客さんの顔を見て、大好きなミュージシャンの方々とワンマンライブが出来ることが本当に嬉しい」
って言葉。
胸に焼き付けました。
そして、同じ時間を共有できたことがアタシも本当に嬉しい。
福岡に参加して、本当によかった
心を満たしてもらった後は、カウンターでを引っ掛け、気持ちよく「ありがとう」って言葉を残して会場を後にした。
(アタシの「ありがとう」に誰かの「関西弁のイントネーションって・・・」って言葉が聞こえてきたんだけど、なんかちょっと誇らしかったんだよな)
セットリスト♪
キャンバス
フォトグラフ
ゴール
風待ち
右手
世界で誰より愛してる
光
未来
セレナーデ
ハナウタ
指きり
光射す場所
奇跡
レモネード
EN.
春夏秋冬
旅路
運命の日 今日はツアー初日だ
2009年1月17日 18:30
岡野宏典のファーストツアーはココ、「FUKUOKA BEAT STATION」
で初日を迎える
何の疑いもなく座りだと思っていたら、まさかのオールスタンディング
やべぇ アルフェ~~!!
と思ったんだけど、そんな不安もぶっ飛ぶくらい、初々しくて、楽しくて、とっても素晴らしいライブだった。。。
会場に流れていたSEが止み、ステージにはスモークが漂ってきた。
バンドメンバーが姿を現す。。。
そして、気づけば岡野君もいた。
既にギターを肩に掛けようとしていた。
緊張に引きつった顔でもしてるのかと思ったら、本当に嬉しそうな笑顔だった。
その瞬間、アタシの緊張も解けた気がした。
うん。大丈夫。
イントロの1音で、『キャンバス』だ!!
一瞬にして手拍子が始まり、岡野君の笑顔が弾ける。
緊張感が漲ってるけれども、思ったよりも落ち着いていて、声もよく出てるように思った。
なんか、とっても丁寧に唄ってるなぁって感じがした。
そして、次にエレキに持ちかえる岡野君。
アッパーなのが一発くるのかな?と思えば、意外にも『フォトグラフ』だった。
そっか 考えればそうなんだ。。。
『フォトグラフ』って、CDではアコギは登場しないもんね。
なんかとっても新鮮
1本しかないテレキャスターが誇らしげに見えるぞ
そしてここから一気にテンションを上げる
『ゴール』に『風待ち』だ!!
ここにきて、緊張してるのがモロに出た
声が上ずってて、音程もやや不安定、、、
小さく声が裏返る部分もあった。
高音も上がりきらず、いつもの伸びがない
それでも『風待ち』の最後のキメ、「さあ でかい夢描こう」はバッチリ出たね
そりゃ、やっぱ緊張するさぁ。。。大丈夫。大丈夫。
そしてこの後、アタシは思わず声にならない声を発してしまった。。。
アタシの大好きな曲、そしてライブでは初めて聴かせてくれた曲、『右手』。
若干目頭が熱くなった。(あ、泣いてませんから・・・笑)
この辺から、少し落ち着いてきたのかな??
暗いステージで少し間をとって、呼吸を整えて集中してる岡野君。
その時点で次の曲が何なのかが分かった。
『世界で誰より愛してる』。
マーベラス
もう、本当に素晴らしくて、唄い終わった後、思わずため息がでた。
さっきまでの岡野君とは全然違う。
声の伸びも、音程もしっかりして、いつもの岡野君に戻った。。。
ねぇやっぱ大丈夫じゃん
そして、いつものようにお客さんの顔を見る余裕も出てきたような気がした。
この辺から視線が飛んできだしたような気がするもん。。。
これ以降の岡野君の歌声は、本当に素晴らしい・・・いや、凄かった
「MCが苦手な岡野ですが、ここで小話をしたいと思います。」って
いっつも思うんだけど、“小話”て・・・
前日に連れて行ったもらったカフェの話をしてくれたんだけど、場所の説明がねぇ、、、(苦笑)
「親富孝通りをちょっと入った、スタバじゃないなんとかっていうチェーン店の向かい」て、、、
つい「全っ然わからん」ってつぶやいてしまったわ
もちろんこの小話にオチなどあるわけもなく・・・
そして、一人で勝手に「ハイッ」って話を完結していくところとか・・・
アタシ的にはすっげぇツボなんだよなぁ。。。
やっぱり素質あるなぁって思うんだよね。(笑)
そして、「ここからはしっとりした曲を」の言葉通り、『光』『未来』『セレナーデ』と続く。
『光』を聴きながら、この間友達からもらった手紙のことを思い出してた。
『未来』ではエレキの音も楽しみながら、ちょっとセクシーな岡野君の気だるい声を楽しむ。
ラストの叫びはあるのかな??って思ってたら・・・キタね
あの声はたまらないよ
もう、ズキュ~ンって打ち抜かれた感じ。。。
『セレナーデ』は『世界で誰より愛してる』と何か関連性を持たせてるのかな??
イントロがほぼ一緒のメロディーだったんだよね。
最初「『世界で誰より愛してる』のアレンジを変えてもう一度唄うのかな?」って思ったくらいよ。
「女性目線の曲だ・・・」って思いながら、詞を聴いてて、アタシは急にビックリして動けなくなった。
そっからドキドキして、涙が出てきて・・・。
まさか・・・まさかね??
でも・・・、でもやっぱり・・・。
もう一度、もう一度じっくり歌詞をなぞってみたい。。。
メロディもとても綺麗で。。。
途中マイクスタンドが下がっちゃうアクシデントにも動じることなく、切々と歌い上げてくれた。
また一曲、アタシにとって特別な歌が生まれた。。。
この後、メンバー紹介があったんだけど、メンバーを紹介しながら岡野君、瞳が潤んでるの。
彼の瞳が潤んだのはここだけじゃないんだけど、でも、メンバー紹介しながらウルウルしてる人を見るのは初めてだわ。(笑)
ホントに嬉しいんだなってことがひしひしと伝わってくる。
アタシも『セレナーデ』から引きずってた瞳に残る涙をさり気なく拭いながら、『ハナウタ』、『指きり』で気持ちを切り替える。
『指きり』では歌詞が飛んじゃって、苦笑いしてる岡野君。
間奏でバンドメンバーに「やっちゃったよ~」って感じでテレ笑いしてる姿がかわいい
すると突然岡野君が
「皆さん楽しんでくれてますか~??」
ってシャウトした!!
おっとぉ~~
ちょっとビックリ!!
岡野君、イケるや~ん
一瞬何が起こったのかわかんなかったけど、エライもんで体は無意識に反応してた。
YEAH~~ッ
叫びながら両手で天を指差す!!
会場を熱くし、『光射す場所』へなだれ込む!!
強く、激しく歌い上げる。
途中、バンドメンバーがそれぞれソロで魅せる!!
皆、やっぱ凄いよ!!
そして、岡野君がアコギをかき鳴らす!!
めちゃめちゃカッコええやんけーーーっ!!
この興奮を穏やかに落ち着かせてくれたのが『奇跡』。
季節は冬なんだけど、心の芯から暖かくしてくれるような、そんな愛情がいっぱい詰まったラブソング
あなたに出逢えてよかった・・・
アタシも何度そう思っただろう。。。
岡野君に出逢えてよかった。。。
アタシが岡野君に出逢ったのも、やっぱ奇跡だよね??
「ホントに短い時間なんですが、最後の曲です」
ああ、この「最後の曲」ってのがやたら切ない
もっともっと聴いてたいよ~~
「原点の曲」。
瞳を潤ませながら、そう言って唄ってくれたのは『レモネード』。
うん。本編のラストを締めくくるにはやっぱこの曲だね。
素晴らしかった
一旦ステージ袖に引っ込む。
アンコールで出てきた岡野君は白いツアーTシャツを着ていた。
ちょっと恥ずかしそうに「やらしいですね」って。(笑)
でも、視線、バッチリ頂きました
アンコールの1曲目は、音源化されていない昔の曲。
『春夏秋冬』。
「始まりはいつも雨で」ってフレーズに、“ああっ”って。。。
「大阪ほんわかテレビ』で一瞬流れたあの曲。。。
胸に沁みこんで来るような、とっても良い曲だったな。。。
最後は岡野君一人で、弾き語りで聴かせてくれた。
「地元、浜松を思って作った曲です」と言って表情を崩した岡野君。
そう、オーラスは『旅路』だった。。。
曲が終わり、ギターの余韻も無くなり・・・
会場が一瞬シーンと静まった後、一斉に拍手が沸き起こった
鳥肌がたった。。。
2時間。たっぷり岡野君の世界を堪能させてもらった。
始めの緊張はご愛嬌で
本当に素晴らしいファーストライブだったよ
そして、この日岡野君が何度も口にした
「お客さんの顔を見て、大好きなミュージシャンの方々とワンマンライブが出来ることが本当に嬉しい」
って言葉。
胸に焼き付けました。
そして、同じ時間を共有できたことがアタシも本当に嬉しい。
福岡に参加して、本当によかった
心を満たしてもらった後は、カウンターでを引っ掛け、気持ちよく「ありがとう」って言葉を残して会場を後にした。
(アタシの「ありがとう」に誰かの「関西弁のイントネーションって・・・」って言葉が聞こえてきたんだけど、なんかちょっと誇らしかったんだよな)
セットリスト♪
キャンバス
フォトグラフ
ゴール
風待ち
右手
世界で誰より愛してる
光
未来
セレナーデ
ハナウタ
指きり
光射す場所
奇跡
レモネード
EN.
春夏秋冬
旅路