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SSW @南堀江knave [LIVE記録(インスト、フリー、ブッキング等)]

さてさて、怒涛のライブ4連発を締めくくるのは臼井嗣人君だったりして[るんるん]

2日前に来たknaveに再び足を運ぶ[位置情報]


2011年3月28日(月)


出演アーティスト(登場順)

@way(O.A.)
サクタマサヤ
臼井嗣人
上田和寛


まずはオープニングアクトとして登場の@away。
何気に2日連続彼らの歌を聴くことになった。
なんとなく耳に馴染む感覚があったのは、それなりにキャッチーなメロディーだったからってことなのかな??
ん~、やっぱり可もなく不可もなくな感じだなぁ。。。


次に登場のサクタマサヤ君は、今回唯一のピアノマン[るんるん]
名前だけは知ってたけど、歌を聴くのは初めてだ。
ビジュアル的には沖縄の方と信じて疑わなかったけど、実は大阪の方だった(爆)
サポートギターに藤田君。(←あまり印象に残ってない[たらーっ(汗)]
歌声自体に特徴があるわけではないけど・・・そうか、エグザイルっぽい声だ(笑)
音楽的には都会的で洗練されてる気がして、メロディーラインも好きな感じ。
しっとりした曲が多いってのもあるけど、全体的に落ち着き感のある音楽。
ピアノで曲を作るとこういう雰囲気になるのかなぁ?なんて、ふと思った。
こんなこと言うと叱られそうだけど、ビジュアルと音楽のギャップに驚かされたよ[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)]


そして、いよいよ臼井君の登場[exclamation×2]

[るんるん]セットリスト
1.サボテンのせい
2.渋谷午前零時五十二分
3.偶然
4.キャンドルナイト
5.大人になった僕達は
6.春紫苑

なんの挨拶もなく突然唄いだすのはいつものことなんだけど。。。
いきなりすごい迫力で来られたもんだから、身動きできなかったよ。
ホント、鬼気迫るものがあって、『渋谷午前零時五十二分』では、正直「怖い」って思ってしまった[あせあせ(飛び散る汗)]
怖いけど目が離せない・・・そんな感じで、ドキドキした。
この感じは、そうだなぁ。。。コブクロの『水面の蝶』でなんだかわからない涙が出たときの感覚に似てるかな?
とにかくのっけからすごい迫力だった。

そんな唄を聴かせておいて、最初にどんな挨拶をするんだろう?って思ったら、「いきなり女々しい歌を唄ったかと思ったら、今度は大阪で“東京”“東京”って叫んで、なんだコイツって感じですが、、、」って言葉に、一気に緊張がほぐれた[わーい(嬉しい顔)][ダッシュ(走り出すさま)]

『偶然』は意外だったけど、さっきがすごい迫力だったから、気持ちを落ち着けるのには丁度いい感じ。

震災で感じた自分の思いを語っての『キャンドルナイト』。
これは今HPでも被災者の方に向けて唄ってる動画がアップされてる。
今という時だからこそ、よりあたたかさと安らぎを感じる。
この曲でみんなが安らげばいいね。。。

ここで、恒例の「大阪に来る時はいつも不思議なことが起こる」という話に、つい鼻から大きな息が漏れちゃったわ[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)]
で、前回までのおさらいから、今回の事件に入るところで、余裕かまして手元のジントニックを口に含んだ瞬間、「エロいことを妄想して」みたいなこと言うから、吹きそうになって焦ったよ[あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)]
そんな話も出来る人やったん??(爆)
いやいや、でも、今回も笑った~[わーい(嬉しい顔)]
結局また新幹線[新幹線]ネタなんだけどさ。
隣に乗り合わせた孫とおじいちゃん。
臼井君が寝てたら、となりでDS見ながらキャッキャキャッキャ二人で盛り上がってたらしく。
どうやら写真を加工して遊んでるみたいだったから、何気なく覗いたんだって。
そしたら、そこにはよく知ってる顔が写ってて。。。
ここまで聞いたら、あとは想像つくよね??(笑)
そこには臼井君の寝顔が写ってて、それを加工してじいちゃんと孫がゲラゲラ笑ってたって[exclamation×2](爆)
そのシーン想像したら、もうおかしくって爆笑よ[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)]

大笑いして、次の曲の曲説。
「地元の景色を思い出す曲」みたいなことを言ってて、アタシはあんまりピンとこなくてさ。
「なんの曲だろ??」なんて思ってたんだけど、歌聴いて一瞬ビクッとして固まった[exclamation×2]
まさにキョトンだよ[目][exclamation&question]
マジかよ[exclamation&question]
これ、前回お会いしたときに、友達もアタシも好きな曲だって話をしてたのよね。
「渋いところついてきますね~」なんて言われてさ。
でも、アンケートには多分何も書いてないから、ホントにちょっとしたそんだけの会話。
まさか覚えてくれてるなんて思わないから、偶然なのかどうかわかんなかったけど、もしかして??なんて思っちゃって。。。
そう考えたらうれしくてうれしくて。
ドキドキするし、油断したら涙が出そうだった[ふらふら]

最後は鉄板の『春紫苑』。


あっという間のステージだったんだけど、1曲1曲、気持ちの乗った歌を聴かせてくれて、ホントに凄いステージだった。
ガツンときたわ~~[手(グー)]


そして、トリを務めるのが、これまたはじめましての上田和寛君。
フルバンドだった。
メガネをかけた大人しそうな好青年ってビジュアルなんだけど、パンチのある声で、バリバリのミスチル系だから、意表をつかれたよ[あせあせ(飛び散る汗)]
アッパーなものからしっとり系まで、とにかくキャッチーで耳なじみがいいのね。
歌も上手いし、うん。悪くない[手(チョキ)]
なかなかいい歌唄ってた。。。

アンコールも上田君が弾き語りで。



結構長いイベントになったけど、いいアーティストさんばっかり揃ってて、楽しかった[るんるん]
終演後は渡されたアンケートを片っ端からやっつけた(笑)

まずは@wayにアンケートを渡しつつ、前日の失礼を謝ってスッキリ(爆)
でもさ、奴らは口の利き方をもうちょっと勉強したほうがよさそうやね[exclamation×2]
「“おるわ”って思いました」って、アアタ[exclamation×2]
アタシはまがりなりにも客やし、しかも君らより一回り以上生きてるんやから、せめて「いてはるわ」って表現にならんか[exclamation&question](爆)
許されるのは若い今だけやで~~[たらーっ(汗)]
猛烈にワンマンに誘われたけど、やっぱり嘘がつけないアタシは、「行く」とは言えんかった[あせあせ(飛び散る汗)]

次にサクタマサヤ君にアンケートを渡して、やっと臼井君のもとへたどり着く。
開口一番、「まさかの『大人になった僕達は』やん。。。」ってつぶやいたら、「ちゃんと覚えてましたよ」ってどや顔[わーい(嬉しい顔)]
次の瞬間、謝ってるアタシ、、、
結局友達を連れていくことが出来なくて、日曜日のライブにも参加出来なくて、、、
「次は必ずお友達も連れてきてくださいね[exclamation×2]」って念押しされちゃった[あせあせ(飛び散る汗)]
お友達さん[exclamation×2]そういうことやから、よろしくお願いしますよ~[るんるん]
で、折角だから『グッドラックイエスタデー』のシングルCDを購入してサインしてもらうことに[黒ハート]
危うくぼったくられるとこやったけど(爆)
「エライ高いCDやなぁ。。。何?サイン代?」とか何気に大阪のノリで会話してる感じが楽しくてさ。
サインしてもらってる間もこの曲に対する想いとかけっこう色々お話できて、すんごく楽しかった[るんるん]
ちょっと調子にのったことも言っちゃったけど、リップサービスが上手い人だよ。
どこまで真に受けていいのやら、、、
なんだかんだでちょっとの間、臼井君独り占めしちゃった[あせあせ(飛び散る汗)]ゴメンナサイ[あせあせ(飛び散る汗)]
臼井君、最初に握手してくれたのに、最後にもう一度握手してくれるのよね。いつも。
それに、ちょっとした会話の内容や、アンケートに書いたことを覚えていてくれて、ちゃんと応えてくれる。
一方通行じゃないところがステキだし、なんだか大切にされてるような気がしてうれしい[かわいい]
いつもありがとう[黒ハート]

会場を後にして、もらったサインを覗いたら、そこにはサインの他に「いつも聴いてくれてありがとう!」って書いてくれたあった。。。
感激~[もうやだ~(悲しい顔)]


そんなこんなで前日に引き続き、またまたステキな時間を過ごすことが出来て、やっぱりふわふらしながら家路へつく。
いよいよアタシも“ビギナー”から“いつも来てくれる人”に昇格。
そんなことを実感できた夜になった[手(チョキ)]


ってことで、いよいよ臼井君のカテゴリーを別に作っちゃった[手(チョキ)]
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