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「HEARTBEAT RUSH」リリース♪ [馬場俊英♪]

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馬場俊英の10枚目となるオリジナルアルバム、「HEARTBEAT RUSH」が4/13にリリースされた[手(チョキ)][手(チョキ)][手(チョキ)]
アルバムタイトルどおり、色んな感情でハートが震え、オーディオの前で悶絶せずにはいられなかった[揺れるハート]
既に「名盤」の呼び声が高いそんなアルバムの、アタシの主観的な感想を簡単に残しておこう。。。


1.サクラブルー ~君が旅立つ日
アタシが最初タイトルを聞いて、『サクラサク』と信じて疑わなかった曲(笑)
ワクワクするようなイントロがアルバムのオープニングにシュッとハマる[手(グー)]
ポップなメロディに乗せて、爽やかに「地獄に落ちますように」って唄う馬場さんがステキ☆(笑)
これにどんな想いが込められてるのかいろいろ想像してみる。
前後の文脈から、かわいらしい嫌味なのかなぁ??なんてね[黒ハート]
とにかく爽やかな風を感じる1曲だ[るんるん]

2.スニーカードリーマー
いやいや、キタね~[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]
アタシの中ではあの名曲『陽炎』を彷彿とさせる曲[exclamation×2]
「何もできないのではなく 何もしたくないんだろう」
このフレーズはドキッとくるね。
痛いとこ突かれたなぁ、、、って[わーい(嬉しい顔)][たらーっ(汗)]
背筋が伸びるよ。
でもやっぱ、
「負けてたまるかと 空を見上げてる」
「泣いてたまるかと 空を見上げてる」
ここが一番好きだなぁ。。。
この世界観・・・たまらない。
アタシが一番好きな馬場ワールドが炸裂した曲[るんるん]

3.そこから始まる愛がある
ムードがガラッと変わって、一気にファンキーな世界へ。
こういうファンクな楽曲も馬場さんの魅力のひとつだよね??
カッコいいよ[手(チョキ)]

4.悲しみよ、明日の星になれ
タイトルが妙にクサいんだけど、、、(笑)
でも、去年のツアーで初めて聴いて、その瞬間好きだと思った[黒ハート]
直感的に、アタシの愛する馬場さんの音楽が戻ってきたような感覚。
だから、うれしかったんだよ~[るんるん]
「You smile again, again, again」
何でだろ?
こんなに言葉が詰まった曲なのに、このフレーズが一番胸にきたんだよね。。。
「again」を3つ重ねてくたところに、強い願いを感じる。

5.クロノス
気分上がる、朝の1曲[exclamation×2]

6.待ち合わせ
なんだかもう随分前の曲のような気がするなぁ。。。
愛だの恋だのなんてことが薄っぺらに見えちゃうくらい、切なくて深いラブソングだね。

7.明日に咲く花
この曲もまだアルバムには入ってなかったんだねぇ~(笑)
誰かの背中を押すことが前面に出た曲は、あまり得意ではないんだけど(笑)、これがシングルでリリースされたときは、ピタッと心に寄り添ってくれた感じで、うれしかったなぁ。。。
久しぶりにじっくり聴いてみたら、やっぱり優しいステキな曲だなぁ・・・って思った。

8.高校23年生
タイトルを見たときは、プッと吹き出してしまった[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)]
馬場さんらしいなぁ・・・ってね(笑)
怒涛の「ときどき」の繰り返しに、コブクロの『永遠にともに』を思い出したのはアタシだけ??(笑)
なんか、ほのぼのとしたあったかい曲だね。
アタシは高校・・・あ、ビンゴ[exclamation×2]
かも??(笑)

9.海鳴り
悶絶ですわ・・・。
何?このアダルトで気だるい雰囲気・・・。
こういう馬場さんの唄い方、めちゃくちゃセクシー[黒ハート]
それでいて、グルービン[るんるん]
去年のツアーで初めて聴いた時から“うおっ[目][exclamation&question]”って感じだったんだよ[手(チョキ)]
やっぱ、痺れる~~[exclamation×2]
もしかしたら、このアルバムの中では一番のHAERTBEAT RUSHを感じたかもしれない[手(チョキ)]
この曲と『そこから始まる愛がある』は、このアルバムのスパイスになってるね。

10.私を必要としてくれる人がいます
'70年代フォークって感じなのかな??
みんな吉田拓郎を思い出すって。。。
アタシはキャンディーズなんだけどなぁ。。。(笑)
言葉が適切かはわからないけど、気楽に聴ける曲だ[るんるん]
最後の激しく字余りなところが、馬場さんらしくてニヤっとしてしまう(笑)

11.右と左の補助輪
これは沁みるねぇ。。。
親目線の曲。親が子を想う気持ち。。。
親ではないアタシは、逆に「こんな風に思ってくれてたのかなぁ??」と、自分の両親の想いを想像したりして。
そして、自分がもう親の車椅子にならなきゃいけない歳であることに気付く[あせあせ(飛び散る汗)]
あ、うちの両親、まだまだピンピンしとりますが、、、笑
もしもアタシに子供が居たなら、また違う風に感じるんだろうなぁ。。。
優しい壮大なメロディが、詞と見事に調和した、深くて大きな曲[るんるん]

12.勝利の風
これも、行け行け!GO!GO!なアップチューン[グッド(上向き矢印)]
もはや、『クロノス』と並んでのライブでの盛り上がりソングになったね[手(グー)]
そして、ボーナストラックはあるものの、アルバムの最後をこんなアップチューンで締めくくるのは、もしかしてお初だよね??

13.僕が僕であるために
ボーナストラック。
尾崎豊のカバー曲。
アタシが一番好きな尾崎の曲[exclamation×2]
この話を初めて耳にした時、正直「ん゛~どうだろう??」って思った。
尾崎の声で擦り込まれてるアタシの耳にどんな風に入ってくるんだろう??って。。。
ドラマのCMで流れるだけじゃあまりピンと来なくてね。
でも、CDでフルコーラス聴いたら、「アリかも。」って(笑)
一番最後のブロック。
あの馬場さんの力強さは痺れるね[黒ハート]
でも、尾崎豊のプロデューサーからのオファーって。。。
下世話にも、黒ちゃんがジェラシー感じてそうとか思っちゃった(爆)



いやいや、もうホント、「素晴らしい、素晴らしい」とは聞いていたけど(タダシ風)、ここまでだとは・・・
ええ、予想してました[手(チョキ)]
大満足な1枚だわ[手(チョキ)]
ワクワク、ドキドキ、キュンキュン、ウルウル。
色んな感情が行ったり来たり、まさに“HEARTBEAT RUSH”[exclamation×2]
聴き終わったあとの充実感もたまんないね[ぴかぴか(新しい)]

そして。。。
久しぶりにアタシの口をついて出た一言。

「やっぱ、神~~[exclamation×2]


折角のアタシの熱い思いを台無しにしてしまいそうな危険をはらんだ軽い言葉だけど、、、[たらーっ(汗)]
でも、言わずにはいられなかったんだなぁ。。。[わーい(嬉しい顔)][たらーっ(汗)]


うん。
『HEARTBEAT RUSH』、間違いなく名盤です[exclamation×2]


ますます、野音とツアーが楽しみになってきたぞーー[exclamation×2]

明後日に迫った野音に向けて、コンセントレーション高まってます[手(グー)]


ちなみに、付属DVD並びにコブクロのDVDはまだ観れてない[あせあせ(飛び散る汗)]
どっちも野音明けかなぁ~??(苦笑)

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