『あの太陽が、この世界を照らし続けるように。』 リリース♪ [コブクロ♪]
あの太陽が、この世界を照らし続けるように。 by コブクロ
コイツが良いすげぇ良い
アタシん中ではかなりキテる
初めて耳にしたのは、確かめざましテレビかなんかで映画「岳-ガク-」がピックアップされた時。
サビくらいしか流れないのに、「これは黒ちゃんがガンガンにくる曲だな」って思った。
その後、映画館で観た予告編。
これは・・・
曲の全容は見えてなかったけど、確実にキタッって思った。
それ以降、早くこのCDを手にしたくて、手にしたくて・・・
テレビでの黒ちゃんの歌始まりには面食らってしまったけど(笑)
久しぶりにテレビに向かって拍手したよ(笑)
しかも、めちゃくちゃドヤ顔で
そんなこんなで、ようやく手にした『あの太陽が、この世界を照らし続けるように。』。
長い確かに長い
でも、馬場ヘッズはこれくらいのタイトルでは驚かないように出来ている(爆)
ワクワクしながらオーディオのPLAYボタン押したよ
ヘビィなギターのイントロはアタシのツボ
分厚いサウンドに黒ちゃんの豪快なヴォーカルが乗っかって、めちゃくちゃ迫力ある楽曲に仕上がってるよね
間奏やアウトロでのフェイクも効いてるよ~
こういうの、待ってたよ~って感じ
その力強い歌声を聴いた瞬間、僕は
「おれ、、ハモリだけで良いわ。!!」
即答でした。いつ以来だろう、この現象。
むしろ、僕の入る余地など無いボーカル録りでした。
圧巻です。ほんっとに、凄い歌を歌ってくれました。
きっと、聴いてもらえれば分かると思います。
こぶっちゃんのこの言葉(「コブチblog」 2011/01/27記事より抜粋)をすぐさま思い出したよ。
詞がどうのとか、メロディがどうのではなく、その迫力で持ってかれてる気がする
でも、ちゃんと身体だけじゃなく、心も震えてるんだ
ライブ会場で生唄聴いたら、“パブロフの犬”になるな、アタシ。。。
そして、カップリングの『シルエット』
タイトルから、しっとりとしたバラードを想像していたんだけど、予想外にPOPなの。
これは良い裏切りだった
こちらは二人の質の違う甘い声が聴けるのがうれしい
特にサビの“これぞ小渕健太郎”な歌声に、黒ちゃんの低いハモリがステキ
なんかキラキラしてて、眩しいラブソング
というより、ウエディングソングなんだよね??
とってもあたたかくて幸せな気持ちになる、ハートフルな1曲
剛と柔。
骨太なミディアムロックと、ポップな甘いラブソング。
見事なコントラストに、「さすがコブクロやなぁ。。。」とニヤリ
俄然、ツアーが楽しみになってきた
初日、押さえててよかった~
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