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東京60WATTSワンマンライブ~ドンコルをぶっつぶせ!~ @南堀江knave [LIVE記録(インスト、フリー、ブッキング等)]

かなりタイトな9月が終わり、ちょっとタイトな10月に突入です。
今年のコブクロの席運は散々なもので、、、
地元のお城もスタンドの奥に押しやられてしまいましたよ、、、
まあ、こんなもんなんかなぁ、、、といじけつつ。
10月はざわざわしそうな予感♪

そんな中、まだ7月のことを書こうとしています♪(;^ω^)テヘ


2017年7月16日(日)
20170716knave.JPG


前日の見放題をブッチ出来た理由の一つに、ワッツのワンマンが決まっていたからというのは、ある。
ところが、フタを開けてみたらどうよ!?
ぶっちゃけ、ツーマンやん!!みたいな!?(-"-;A ...

最初はね、ワッツのワンマンだったの。
気付いたらドンコルをぶっつぶせとか、サブタイトルがついていて唖然、、、
やりよった、、、(-"-;A ...

20170716knave2.jpg


とりあえず、ビールを飲んでもやっとしたものを抑え込む。

まずはドンコルのステージから。
これ、オープニングアクトとかじゃないからね。
あまりちゃんとわかってないんだけど、このドンコルは解散したのよね?
で、再結成なのか、この日限りのなのかはわからないけど、とにかくドンコルとしてステージにたっていた。
かつみ君がさ、ちょっと見ない間に随分と大きくなられていてビックリ!!( ゚Д゚)
顔はそうでもないのだけど、お腹から下がものすごっく立派で、何があったんだろう?と思ったわ。
1曲、たけし君も参加した曲があったね。

ようやくワッツのステージ♪
今回もサポートに山さん★

■セットリスト
1.ニューオーリンズ
2.東京60WATTSのイントロダクション
3.クローバー
4.さよなら東京
5.サマータイムブルース
6.俺は黒人だ
7.昇天
8.東京60WATTSのテーマ
9.雨上がりの空に

EN.すべてのバカモノへ

ほらね。アンコール入れて10曲。
本来ワンマンなら20曲、少なくても16曲は聴かせてくれるやん?
ホンマこれ、ワンマンじゃなくてツーマンやからね!!
ブッキングで1組増えるのとはわけが違うからね!!
最初からそう言ってくれてたらいいけど、なんかもやもやする~~!!

という気持ちもあるけれど、セットリストとしては往年の名曲がズラリと並ぶうれしいものでした。
そして、アタシの席からはたけし君、森さん、琢雄君がバッチリ見える♪
琢雄君のピアノソロでは手元をガン見していたのだけど、時折琢雄君が笑いながら弾いてる。
その感じがなんかおかしくてニヤニヤ(笑)
『サマータイムブルース』あたりからは立ち上がりたくてお尻がムズムズしてたよ(;^ω^)
なんでみんな立たないのーー!?
一人で立ち上がる勇気もなく、いつでも立ち上がれるよう浅く座って準備だけしてた(笑)
大好きな『雨上がりの空に』がうれしくて。
叙情的な切ない世界観をカラッと唄う感じが心地よくて、やっぱりこの人たちの音楽が好きだなって実感してた。
たけし君の描く世界観が好きだ。
表情豊かに届けてくれるたけし君の唄が好きだ。

だけど、今回のLIVEをワンマンとして売り出したことには文句を言いたいぞ!!(笑)

まあ、楽しいLIVEだったからいっか。。。サンキュー♪



今度はちゃんとしたワンマンを観せてよーーー!!
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アダチケンゴ×岡野宏典×磯貝マナト @Ageha Base [LIVE記録(インスト、フリー、ブッキング等)]

9月に入り、と言うか、もう9月も終わりだけど。

札幌 → 静岡 → 福岡

と、なかなかの感じで飛び回っているのだけど、すこぶる元気!!
でもね、仕事のスケジュール管理やタスク管理に追われ、やらないといけないことが山盛りで、今までチェックできていたプライベートの諸々がおろそかになってきていて、ちょっとヤバイ。
いつかとっても大きなチャンスを見落としそう、、、汗

そして、この場所も随分とおろそかになってしまって、、、
どこまで書いたっけ?と振り返ると、まだ7月やんか!!(滝汗)

あわてて手帳を見返して、書いているのである。


2017年7月15日(土)

実はね、この日、最初は見放題を観に行く予定にしていたの。
東京60WATTSと広沢君の出演があったからね。
だけど、ワッツと広沢君の出演時間が丸被りという、最悪のパターン!!
その後決まった岡野君のLIVE♪
アタチケンゴ君と共演ってこともあって、久しぶりにアダっちゃんの唄を聴いてもいいかなってのもあってね。
あまりこういうことはしたくないのだけど、後から決まったこっちのLIVEに来ちゃったというわけ、、、許せ、、、

さて、初めてのAgeha Base♪
ageha base.JPG


3、40人で満席になりそうなコンパクトな会場で。

今回の出演は、岡野君、アダっちゃんの他には磯貝マナト君。
マナト君はきっと2回目になると思う。

この日はこの3組の地元にちなんだフードが用意されていた。
岡野君は遠州焼き、アダっちゃんは豚トロ串、磯貝君はしらす丼だったかな??
アタシはやっぱり遠州焼きをいただいたよ♪
遠州焼きは、大阪でいう所のイカ焼きの生地に、たくあんときゃべつが入ってソースで食べるという、いわゆるB級グルメ。
もちろん大阪のイカ焼きに比べると敵ではないのだけど、まあそこそこ美味しかったよ(笑)

お腹も満たされたところで開演!!

まずはマナト君のステージから。
うん!もう記憶にない!

そして、てっきり岡野君が登場かと思ったら、意外にもアダっちゃんのステージが。
記憶に残るところで言えば、『ストレンジャー』と『花のように』と、あとはちょっと思い出せないなぁ、、、汗
『ストレンジャー』は相変わらずノリノリだったね☆彡
で、『花のように』を持ってきたところにニヤリとしてしまった。
「ほほう、岡野君と共演でこの曲を唄うか、、、」って(笑)
というのも、この『花のように』のサビの部分のメロディや世界観が、岡野君の『光』って名曲にとっても似てるんです!!
あの、別に似てるからどうのってことではないのよ。
偶然にも似た曲を、本人はきっと知らないまま唄ったことが、どっていも知ってるアタシからすると面白くて。
もちろん、当人たちにそんな話はしないけど、友達はやっぱり「『光』に似てる・・・」ってびっくりしてた。
さすがはアダっちゃん!しっかりステージを盛り上げていたよ!!

そして、トリに登場が岡野君。
折角盛り上がった会場をクールダウンするのではと、申し訳なさそうだったけど、アナタにはアナタの色があるのだから、いちいちそんなことを言わなくていいから!!

■セットリスト
1.船出
2.迷いの森
3.Note
4.田園
5.南風
6.コトノハ

EN.蒼

いやぁ、アダっちゃんが『花のように』を唄ってくれたので、岡野君には是非とも『光』を唄って欲しかったところだけど、そうは問屋が卸しませんなぁ、、、汗
まあ、ここ数年聴かせてもらってないしね。
うむ、、、まあ、割とバラエティに富んだセットリストではあるけれども、、、
こういう対バンでは、せめて1曲2曲は『レモネード』や『フォトグラフ』などの代表曲を入れたいところ。
新しい曲も入れつつ、昔からの曲や、音源になってない曲なんかも入れてくれると、テンション上がるんだけどなぁ、、、
今後はそういうことにも挑戦して欲しいと、心から願います!!

今回、気を使っていただいて、アンコールも岡野君に任せていただきました!!
どうもありがとう!!

終演後はサクッと会場を後にしようと扉を開けたらそこにアダっちゃんが居てビックリ!( ゚Д゚)
「おお、〇っちゃん」って。
もう2年ぶりくらいに顔を合わせたのだけど、ちゃんと名前を憶えてくれていたね。
どうもありがとうね!!
またどこかで(笑)

3者3様のステージ、しっかり満喫しました!
どうもありがとうね(^_-)-☆




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やわらかい休日 @Cafeなかちよ [LIVE記録(インスト、フリー、ブッキング等)]

最近、思考回路が完全に仕事モードに入っていて、やや可愛げを失っているような気がする。
これではイカンと思ってはいるのだけど、そういう気質なのかなぁ??
ま、今夜は久しぶりに野郎たちとの飲みの予定が入っているので、色々愚痴でも聞いてもらうかな?(笑)

そう言えば。
お盆の間にやっつけると息巻いていたものが、2個しかやっつけられなくて、、、
いろいろ楽しみになことも増えそうなので、ちょっと焦ってる。
まあ、でも、とりあえずひとつずつひとつずつ、ね。


2017年6月25日(日)

何年ぶりになるのかな?
久しぶりに2度目のなかちよに行って来た。
とってもかわいらしいカフェで、アットホームなライブが味わえるのです。
今回はここで岡野宏典君とRails-tereo君とのツーマンライブ♪
確かに過去に何度か共演はあったけれど、ツーマンとなるとちょっぴり意外に思えるね。
レイル君も何気に久しぶりだ!!一昨年あたりは何かとお目にかかっていたような気がするのだけど。

なかちよと言えば、もれなく付いてくるスイーツが美味しくて(´艸`*)
20170625なかちよ.JPG

お腹が減っていたので、開演前にペロリと食べちゃった♪
今回の焼き菓子もとっても美味しかったよ☆彡

さてさて、今回のツーマンライブ♪
意外な展開になったよね??

まずはご挨拶代わりに、スピッツの『渚』を二人でセッション♪
で、このLIVEの為に二人がCDを作ってきてくれてね。
レイル君のメロディーに岡野君が歌詞をつけた『ランデブー』。
岡野君のメロディーにレイル君が歌詞をつけた『雨の日の僕たち』。

まずは岡野君のステージで、その『ランデブー』を二人で聴かせてくれたよ。
レイル君らしいポップなメロディに、岡野君らしい言葉が並んだラブソング。
岡野君の書くラブソングは、なんか妙にキラキラしてるんだよね。
逆に、苦しい恋のことは歌にならないような印象があるね。

◆セットリスト
1.ランデブー
2.田園
3.コトノハ
4.レモネード
5.雨宿り
6.船出

『レモネード』を唄ってくれる前にね、”大阪は複雑”だって、心の中を見せてくれたよ。
大阪はデビュー当時からたくさんラジオで流してもらって、その後唄えなくなって、唄いたくない時期もあって。
そんな中でも歌ってきた曲だから、大阪で唄うことは特別な想いがあるって。
岡野君にとっては久しぶりの大阪でのLIVEってこともあり、大阪に対する想いみたいなのを話してくれたのかな?って、ちょっぴりうれしかったり。
岡野君の中では、大阪はまだ特別な存在なのかなって思うと、感慨深いよね。
この日は開演前にすごい雨が降ってね。
そんなムードもあったので、『雨宿り』がはまったね♪
なんだか、とてもほっこりするステージでした。

そして、レイル君にバトンタッチ!
今回のレイル君、今まで観てきた中で一番楽しかった♪
というのも、よくやってたステージ上でループとったりなデモがなくて、ちゃんと唄とトークで楽しませてくれたからなのかな?
今まであんまり感じてなかったけど、トークが結構楽しいんだよね。

で、アンコールの時よ。
レイル君の『走り出せ』を岡野君と一緒に唄ってくれたんだけど、あのフーフーってやるところを岡野君に無茶ぶりして。
岡野君を煽るちょっと意地悪なしかもちょっとしつこいレイル君に、今まであまり見たことがない岡野君のリアクションが見れて、とっても新鮮だったしおかしかった~♪
岡野君、「大阪ってこんな感じなんですね!?」って、真っ赤っ赤になってたね(笑)
最後は二人共作の『雨の日の僕たち』を聴かせてくれた。
雨の日、岡野君だったら彼女とこんな風に過ごすんだろうなってことを妄想して詞を書いたって。
その情景が、本当に想像できるような内容で、心がとってもほっこりしたよ。

岡野君がステージ上であんだけ笑ってるのを初めて見た。
岡野君のライブであそこまで笑ったのも初めてだったかもしれない。
岡野君のあんな一面を引き出してくれたレイル君には、ほんと、ありがとうだね☆彡

帰りにはこの日の為に作ってきてくれたCDをお買い上げして、二人にサインを入れてもらったよ♪

このツーマンライブ、なんだか続きそうな予感♪
つか、「またやりましょう!」って言ってたもんね??

次も楽しみにしています!!

いやぁ、ほんとに楽しかった!!
楽しい時間をどうもありがとう☆彡
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such a lovely place vol.14 @CASH BOX [LIVE記録(インスト、フリー、ブッキング等)]

お盆ですな。
先週、ふらりと佐賀などに行って来て、久しぶりに千綿偉功の元気そうな笑顔と、大好きな唄を浴びてきたよ~♪
そのあたりのことは、またおいおい書くとして(^▽^;)

現在、絶賛お盆休み中につき、たまりにたまったLIVEのこと、かなりはしょりながら一気にやっつけようと思う。
どのくらいいけるかなぁ~??(^_^;)


2017年6月17日(土)

そうだ、この時期だ。
身体に異変が起こって、絶不調だったのは、、、
このLIVE、キャンセルしようか迷ったんだ。
お医者さんからもやめた方がいいと言われてて、「行くなら覚悟してい行ってください」とか言われちゃってさ(滝汗)
正直、神戸まで行くにはだいぶ不安があったもんなぁ、、、
で、うだうだしてる間に時間は迫り、結局思い切って行ったの。
そしたら、やっぱりオープニングには間に合わなくて、トップバッターの田中雄也君のステージが始まってた。

この日の出演は、岡野宏典君、オカダユータ君、田中雄也君、宮本毅尚君。

田中君、宮本君は初めまして。

田中君は名前くらいは聞いたことあったかな?
まだまだ若い、爽やかで可愛らしい男の子。
お客さんを巻き込むのも上手く、とってもポップなステージを展開していたよ。

2番手は宮本君。
彼は完全に初めまして。
ヴォーカリストって感じかな?
自らは演奏せず、サポートピアノが入ってたよ。
永井真理子さんの『Keep On "Keeping On"』をカバーで聴かせてくれたのが印象的。
アタシが高校生の時によく聴いてた曲なんだよね。
好きだったな。永井真理子さんの唄声。

3番手に登場がオカダユータ君。
最近聴いて「いいな」と思っていた『100万マイルの旅人』を聴かせてくれたよ。
だけど、大好きな『希望風』は今回も聴かせてもらえず、、、ヽ(`Д´)ノプンプン
だけど、相変わらず気持ち良さそうに唄ってたなぁ~♪

そして、トリを務めたのが岡野宏典!!
もうこのCASH BOXも常連になりつつあるよね♪

◆セットリスト
1.田園
2.コトノハ
3.NOTE
4.南風
5.Love song
6.蒼

ん~、もひとつパンチのないセットリスト。
1曲、2曲、サプライズ的な曲を挟んでくれてもいいんだけどなぁ~とか覆いつつ。
しっとりとしたステージだったね(笑)


LIVE後は岡野君とユータ君に声をかけに。
ユータ君に『希望風』を唄ってくれないことの文句を言えば、あの曲は長い曲なので、対バンではなかなか・・・とのこと。
まあ、そうか。だけど、アタシの中ではあれを越える曲はまだないなぁ・・・。
『100万マイルの旅人』はとても大切にしている曲なので、音源化もこだわってやりたいみたね。
今度はいつ聴けるチャンスがあるかわからないけど、またどこかで。。。


身体に不安を抱えながらの参加だったけど、いいLIVEだったから行ってよかったよ♪

ありがとうね~!!


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ORB Premium Afternoon Set -LEONANI SAKURA × HIROSAWA TADASHI- @Billboard LIVE OSADA [LIVE記録(インスト、フリー、ブッキング等)]

今月に入って、コブクロのツアーが始まった。
アタシの初日も、もう目の前。横浜から。
今年は一人でその時を迎える。

その前に、振り返っておかないといけないLiveがたくさんあるわけで・・・。

今夜も遠い記憶を手繰り寄せる。

2017年6月」11日(日)

”格”を感じるっていうことは、理屈ではなくて。
そのものの佇まいとか、空気感から感じるもの。

このBillboard LIVE OSAKAにも間違いなくそれはあって。
そこに足を踏み入れた瞬間、なんとなく背筋が伸びるような感覚があった。

今回は広沢タダシ君とSAKURAさんのツーマンライブ!!
ステージを構成する機材は、ORBのもの。
最高の環境で、実力あるミュージシャンの唄を聴く。
そう思うだけで、始まる前からワクワクしてくるのです。

20170611billboard.JPG


こんな素敵なステージ!!(主催者側から撮影許可が出ていました)
さすが、有名アーティストもライブをしたくなるわけです。
ライブハウスでは最高峰なんだろうなぁ。。。

まずは広沢君のステージから♪

◆セットリスト
1.夜明け
2.ふわふわ
3.Nothing
4.Blue car
5.Siren
6.Tweet in the fog
7.ありふれた日々
8.旅に出ようぜ

まずはゆったりとした『夜明け』を朗々と、広沢君の声の響きをたっぶりと味わう。
別れのラブソング『ふわふわ』に胸をキュンとさせられてから、空気を切り裂くような『Nothing』。
広沢君の表情を色んな角度から眺めているような並び。
新曲『Blue car』『Siren』『Tweet in the fog』はあんまり印象に残っていなくて、、、
『ありふれた日々』を聞きながら、こういう曲がいいよなぁって思いながら、このハコにピタッとフィットしてくる『旅に出ようぜ』。
ここ最近のいろんなタイプの曲をコンパクトにまとめたセットリストだった。
Billboard1に響く広沢君の声は圧巻だった。

そして、実は以前はレーベルメイトだったSAKURAさん。
とってもパワフルな唄を聴かせてくた。
結婚、出産、離婚を「女性としてのいろんなステージ」と表現していらしたのが、なんだか妙に印象に残った。
今はLDH専属で作家をされているらしく、EXILEとかに曲を書いているらしい。
で、SAKURAさんと言えば、大阪弁のラブソング『LOVE 4 REAL』!!
これを聴かせてもらった時、とっても懐かしさを感じたのと、「ああ、この曲の人!!」って感慨もあった。
この曲を作った当時は、会社から「何を考えてるねん!!」ってPVも作ってもらえたなったらしいよ。
今では大阪弁のラブソングと言ってもそんなに珍しいものじゃなくなってるけど、それはSAKURAさんのこの曲があったからなのかもしれないね。
大阪弁ライブソングのパイオニアだね。
初めてのSAKURAさんだったけど、とっても楽しめた。

二人とも完全にお客さんを惹きつけてたよ。
やっぱり、ハコは演者を選ぶのかもしれないね。
最高のステージでした!!

ありがとう!!


そして、心の奥の方から、アタシには他にこのステージで観たい人がいるんだって声が聞えてきたよ!!
ゆっくり、ゆっくりね。。。

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神戸スタークラブ20周年&南堀江knave・15周年 合同お祝いの陣・スリーマンツーデイズ☆ @南堀江knave [LIVE記録(インスト、フリー、ブッキング等)]

会社の10コ以上も年下の男の子に言われました。

「〇〇さんって、キッチリしてて隙がない!」

コケるわ、、、

褒めてるつもりかもしらんけど、それ女が言われたらアカンやつ、、、(;´Д`)

モテへん理由がどんどん判明してきた(苦笑)
まあええ、まあええ。
デキる女はお仕事がんばろっ!!( ノД`)くぅぅぅ

さて、気を取り直して。


今年はなんだか臼井嗣人君のLIVEを観るチャンスがわりとある。
去年は一度もなかったから、余計にそう感じるのかな??

ど平日だったけど、行ってきましたよ♪


2017年6月7日(水)

20170607knace.JPG


今回は臼井君の他に、キクチユウスケ君、サナダヒデト君のスリーマンライブ♪
んっとぉ、どうだったかなぁ・・・。
だいぶ記憶が遠いのだけど・・・
オープニングにセッションとか、したのかな??
いや、してないな(笑)

確か、トップバッターはキクチユウスケ君だった気がする。
名前だけはあちこちでよくお見かけしていたのだけど、LIVEを観るのは初めて。
なんだろ?ちょっとタルい空気感があって、やる気がないように見せかけて・・・という感じ。
そういう意味では、たけし君っぽいのかな??
初めて聴いた唄は、なんかわからないんだけどけっこう心地よい感じ。
良い感じに肩の力が抜けていて、味があるんだよね。
しゃべってたと思ったら急に唄い出す、そんな切り替えが出来る人。
うん、タルいんだけど、上手いんだな。
陽水さんの『傘がない』をポップな感じに聴かせてくれたよ。
今までいろんな人のカバーを聞いてきたけど、あのテンポ感での『傘がない』は新鮮だったなぁ。
終始タルい感じで、あれで唄が下手だったら頭きてただろうけど(笑)、決めるとこはちゃんと決めてくれたので、嫌いじゃないって思った。
うん。独特の空気感だったな。

そして、2番手で登場が臼井嗣人君。

◆セットリスト
1.春紫苑
2.満月
3.花吹雪
4.アイノカタチ
5.Mother
6.
7.World is mine
8.Prism

この日の臼井君は絶好調で、艶っ艶の声だったよ。
臼井君の曲は叙情的な表現が多いので、映像が浮かぶんだよね。
優しい曲も、激しい曲も。
1曲、とてもいい感じの曲がタイトル思い出せなくて。
アルバム、ちゃんと聞こうと思ったよ。ゴメン。
だけど、とても良いセットリストだった。

トリはサナダヒデト君!!
サナダ君もかなり久しぶり。
今回で、アタシが持ってるサナダ君の印象ががらリと変わった。
ソウルフルな愛ある唄は変わらないけど、こんなにしゃべる人だったっけ??
アタシ、サナダ君は千綿さんの現場でしか見たことがなくて、いつもとってもクールな感じに見えていたのよね。
今回、大阪だし、みんな同世代ってことで、だいぶリラックスしてたのかな??
これが本来のサナダ君なんだろうなって。
めちゃくちゃしゃべるし、その話がまた面白いの!!
人をイジるしね!!おかしかった~♪

最後は3人でセッションがあったんだけど、もはや何を聴かせてくれたのかは覚えてない。
だけど、本当に楽しかったの!!

楽しい夜をどうもありがとう☆彡


ど平日ということもあり、サクッと会場を後にしようと思ったんだけど、ちょうどそこに臼井君が物販にやってきたから、一声だけかけて帰ったよ。
なんだろうなぁ・・・。
あっちこっちで書いてるけど、やっぱり顔を見るなり名前を呼んでくれるっていうのは、うれしいものだね。
向けてくれる笑顔にほっとする。

なので、ウキウキしながらの帰り道だったよ。
いつも笑顔で迎えてくれてありがとうね☆彡
また近いうちに。

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うなぎの街からこんにちは vol.2 @浜松窓枠 [LIVE記録(インスト、フリー、ブッキング等)]

随分と蒸し暑くなりましたね。
近所の公園では、7年の時を越え、蝉が泣き始めました!!

ここ最近は絶不調だったのです。
過去に例を見ないほどのイライラに襲われ(not 更年期)、相当心が荒んできた頃、身体のあちこちに異変が、、、(^_^;)
ここが落ち着いたら、今度はこっち・・・みたいな?( ̄▽ ̄;)
密かに隠し持っていた爆弾が悪化し、病院へ。
あやうく予定していたライブをキャンセルするところでした(^▽^;)
何がツライて、お酒を我慢しなきゃいけないこと。
お医者さんにアルコールを止められて既に2週間。
酒をくれ~~~!!
と、ここに来てノンアルの存在に助けられております(笑)
ご安心下さい。諸々、もうだいぶ落ち着いてきましたから。
つか、そもそもそんな大げさな話でもない_(_^_)_

ただ、そんなこんなでどうしてもPCの前に座る気になれず、ずいぶんとここを放置してしまいました、、、
ってことで、ぐぐっと前のお話を振り返ります。


2017年5月14日(日)

岡野君が地元浜松の先輩ミュージシャン、浅田信一さんと主催している「うなぎの街からこんにちは」に初めて参加してきました!!

「うなぎの街からこんにちは」というイベントタイトルだけあって、なんとあの『うなぎパイ』で有名な春華堂さんが協賛してくださっており、入場時にはうなぎパイが配られました♪

このイベントは、浅田さんと岡野君の他にゲストをお招きして送る3マンライブ♪
今回のゲストは、西山小雨ちゃん。

オープニングは浅田さんと岡野君が登場し、このイベントの為に二人で制作した『うなぎの街』を聴かせてくれました。
浅田さんを生で聴くのが初めてだったので、自分が抱いていたイメージとのギャップを、良い意味で裏切られました。
もっとクールな方だと思っていたのに、思いのほか気さくな楽しいお方。
そのせいか、岡野君も最初から随分とリラックスしてるように見えましたよ☆彡
二人でゲストの小雨ちゃんの第一印象をディスり(大遅刻したらしい・笑)、呼び込む。
なんだか不思議ちゃんオーラを纏った、可愛らしい女の子。

まずはその小雨ちゃんのステージから。
彼女は鍵盤の弾き語り。
透明感あるきれいな声。
楽曲自体はタイプではなかったんだけど、歌に気持ちを載せてくるタイプで、とってもチャーミングなステージでした。

次に登場は岡野君♪

◆セットリスト
1.風待ち
2.NOTE
3.田園
4.Love song
5.蒼

『風待ち』始まりのステージなんていつ以来よ??
出逢った頃、オープニングをよく飾ってた曲ですよ。
やっぱり、この頃の曲が好きだなぁ・・・なんて実感しました。
そして、ここ最近のイチオシ曲(?)の『NOTE』を。
さらに、地元の景色を歌った『田園』ときて、お母さんへの感謝の想いを歌った『Love song』をしっとりと聴かせてくれました。
客席にはお母さんも来られていたので、曲説を照れ臭そうにしていたのが印象に残っています。
最後は浅田さんを呼び込んで、少しトークを。
『NOTE』が好きで、詞が泣けるって言われて、岡野君嬉しそうでしたね☆彡
そして、『フォトグラフ』も名曲と言われ、唄うように無茶ぶりされた岡野君。
唐突だったからなのか、原曲キーでサビを聴かせてくれて、「そうそう!その感じーー!!」って妙にうれしかったのです!!
やっぱり『フォトグラフ』は原曲キーのが声の伸びも感じられてぐっときます♪
そっちの方がうんと好きなのです!!
最後は一緒に『蒼』をポップに聴かせてくれました♪
阿野君、にこにこでとっても楽しそうでしたよ☆彡
しっかり音楽してましたね(^_-)-☆

最後は浅田さんがビシッと締めます!!
浅田さんを知ったきっかけは岡野君でした。
岡野君が『虹橋』をカバーしたのを聴かせてもらって、試しにSMILEの時のアルバムを1枚買ったのでした。
キャッチーなメロディーが心地よく、どこか桑田さんを思い出させるような声に、結構好きな感じだなと思ってたんです。
今回聴かせてくれた曲たちも、とても聴きやすくていい感じでした♪
そういえば『いとしのエリー』をカバーで聴かせてくれたのも、なんだか納得でした。
余興で、セックスピストルズをワンフレーズ聴かせてくれたのにはニヤリとしちゃいました(笑)
そして、岡野君と『voyager』を聴かせてくれましたよ。
とにかく、浅田さんが岡野君をいじる、いじる(笑)
浅田さんがこんなに楽しい方だとは思いませんでしたよ!!

最後は3人で、それぞれがセレクトした『カントリーロード』『やさしさに包まれたなら』『デイトリームビリーバー』を聴かせてくれました☆彡

翌日はお仕事だったので、残念ながらアタシはここで会場をあとにしたのです( ノД`)シクシク…
アンコールまでいられなくてごめんなさい<(_ _)>

だけどね、浜松駅で呆然。
アタシ、新幹線の時間間違っていて、アンコール聴けたーーー!!(>_<)
これは悔しかったんぁ、、、

ま、だけど、予想以上に楽しいイベントで、参加してよかったなって思いました。
次回もスケジュールが合えば是非参加したいです!!

楽しい夜をどうもありがとう~♪

『うなぎの街』のCDを購入したら、うちわが付いてきました♪~(´ε` )

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トミタショウゴ Presents 「Do the JOB」 @渋谷gee-ge [LIVE記録(インスト、フリー、ブッキング等)]

沖縄はもう梅雨入りしたそうな・・・。

最近、自分の中の何かがグラグラとぐらついているような感じがあって、不安感というか焦燥感みないなのに囚われていて落ち着かない日々。
で、思うんだ。グラついているのは「自信」なんじゃないかって。
今の自分は求められていることにちゃんと応えられてるのか?
自分にはまだ伸びる要素があるんだろうか?
このところ、ちゃんと出来てるって実感が持てなくて、、、
でも、こういう時は自分の軸が何だったか、改めて確認したらいいんだよね。

さて、明日は今年3回目の浜松。
岡野君と浅田さんのイベントに初めて参加するの♪

その前に、先月の東京でのLIVEを振り返っておこう☆彡

2017年4月23日(日)
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渋谷の街に降り立ったのはいつ以来になるのかな??
東京には来ていたけど、渋谷は結構久しぶり。
青い空にくっきりと浮かびあがる工事の様子が妙に目に焼き付いて。
渋谷のスクランブル交差点でぼ~っと眺めてた。

さて、今回は初めての会場。渋谷gee-ge♪
20170423gee-ge.JPG

かなりさり気なくあるから、一旦通り過ぎてしまったわ(^▽^;)

今回はこの会場でトミタショウゴ君主催のイベントに、岡野宏典君と臼井嗣人君が出演!!
お昼からのLIVEだったから、ちょいっと行ってきちゃった♪
music barって感じで、とても雰囲気が良くて、グランドピアノもあるし、なんだか好きな感じ。
キャパは50くらいかな??

まずはトミタショウゴ君からご挨拶がてら1曲バーンとパワフルな唄声を聴かせてもらってから、トップバッターの岡野君が登場!!

◆セットリスト
1.南風
2.雨宿り
3.田園
4.ラブソング
5.Fuwari
6.迷いの森
7.コトノハ

岡野君、なんだかニコニコしていて楽しそう♪
『南風』から始まって、『雨宿り』『田園』『ラブソング』・・・『Fuwari』もかな??
これらはグランドピアノで弾き語ってくれたよ。
ゆったりとしたあったかい唄がピアノの音に乗っかって、とても心地よかった。
決して上手いピアノではなくて、でもとっても素朴で素直なピアノ。
そして、『迷いの森』はトミタ君とのセッション♪
簡単に色んな情報が得られる分、不確かな情報も多くて。
そんな世の中に対するアンチテーゼ的なメッセージソング。
少し重い雰囲気の曲なんだけど、曲の雰囲気としてはトミタ君に合ってたね。
そして、やっぱり1対1のセッションになると、俄然岡野君が燃えるんだ(笑)
聴きごたえあるセッションだった★
最後は「大切にしたい曲」と言って『コトノハ』を。
一時期に比べると最近はあまり唄ってなかったね。
だけど、岡野君のこの唄への想い入れは深くて、色々想像してしまうんだなぁ。。。
岡野君自身もとても楽しんでいたようだったし、とても良いステージだったよ。
笑顔でステージを後にする岡野君にニンマリ( ̄▽ ̄)

次の登場は臼井嗣人君。

◆セットリスト
1.春紫苑
2.恋のダイス
3.満月
4.愛のカタチ
5.花吹雪
6.渋谷零時五十二分
7.Circle of Love

まずは、大好きな『春紫苑』♪
季節的にもとってもいいよね。
この曲は、情景描写が素晴らしいんだ!!
大好きな人と公園を散歩してるような感覚になって、とってもキュンとくるの。
好きだなぁ。。。
すると、今度は雰囲気を変えてトミタ君と『恋のダイス』をセッション♪
あまりアタシにフィットした曲ではないと思っていたんだけど、今回のセッションはなんか良かったよ♪
そして、これまた情景描写が秀逸な『満月』♪
よくよく聞くと、世界観としてはあまり好きな感じではないんだけどね(笑)
『愛のカタチ』は最新アルバムからのバラード♪
で、今度は岡野君を呼び込んで、アタシの大好きな『花吹雪』をセッション♪
たしか、岡野君ピアノでセッションしてたんじゃなかったかな??
なんか良いよね、そういうのも。
ガラッと空気を変えて、『渋谷零時五十二分』をロックに!!
最後は皆で唄ったよ♪
とても良いセットリストだったね★楽しかった♪

トリは主催者トミタショウゴ!!
実は名前は以前からよく知っていたのだけど、LIVEを観るのは今回が初めて。
友達からはとても良い歌うたいだって聞いてた。
おススメの曲は『突破口』だとも。
で、もしやこの曲が・・・?って思った曲が、やっぱり『突破口』だったのだけど。。。
とってもソウルフルな歌を唄う人だってことはよくわかる。
ただ、声とかメロディーとか、世界観がアタシの線ではなかったなぁ・・・。
新しい気付きをくれる感じではなかったんだ。。。
誰かにとってハマるものが、誰かにとってはそれほどでも・・・。
音楽って本当に難しいね。でも、そこが楽しいところでもあるんだよね★

ライブ後、岡野君に声を掛けにいったよ。
そしたらすんごい笑顔の歓迎を受けて、しっかりと握手をしてくれたの。
なんなんだ??
ある時は警戒気味に手の先しか握ってくれず、ある時は満面の笑顔で歓迎してくれたり・・・。
アタシはいつも変わらないのになぁ。。。

だけど、なんとなくね、その理由が分かり始めた2017年春。
それが本当にそうだったら、笑う~~( ̄▽ ̄)


で、臼井君にも声を掛けに行って。
隣にお友達ミュージシャンがいたから、ちょっと話しづらくて、、、
「とっても良いステージだったよ」って伝えたかったんだけど、伝え損ねちゃったよ(^▽^;)

会場を出ると、まだまだお日様は高い位置にあって。
ちょっぴり散歩とかもしたかったんだけど、翌日の体力勝負の仕事に備えるため、早々に東京を後にしたよ。

なんでかなぁ・・・。
東京を後にするのに、後ろ髪を引かれる想いがして、ちょっぴりおセンチになっちゃった。
冒頭の渋谷の写真の件、あれは帰りのお話。
あの青い空を見上げながら、「この空の下で頑張ってんだなぁ~」なんて考えてたんだよ。

アタシももっともっとがんばろっ!!


素敵な春のひとときを作ってくれた3人に、どうもありがとう♪
今年は岡野君の唄、いっぱい聞けそうだね♪
楽しみにしてるよ~☆彡




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トアロード アコースティック フェスティバル 2017 [LIVE記録(インスト、フリー、ブッキング等)]

忙しさにかまけて、完全に放置してしまっていたわけで、、、

気付けばゴールデンウィークも後半。
今年は馬場さんにフラれたから、珍しくのんびりとしたお休みになっている。

数日前、とあるアウトレットモールに行ったとき、ふらりと立ち寄った楽器屋さんで、エレキギターを試奏している音が聴こえてきたの。
なんとなく予感がしてチラリと覗きに行ったの。
近づいて目が合った時、お互いに「ええ~っ!!?」って(笑)
それは紛れもなく大橋タカシ君だったの。
「まさかこんなとこで!」なんてやりつつ、店員さんとの面白いやりとりを前に、フ~ッ!!って冷やかすアタシなのでした。
あ~、面白かった♪
だけど、こんな偶然あるんやね~( ゚Д゚)
そして、自分の感度の良さにニンマリ ̄∀ ̄)

さてさて。
ゴールデンウィークに入る前のLIVEの事を振り返ってみるです。


2017年4月16日(日)

今年も神戸のトアロード・アコースティックフェスティバルに岡野宏典君が参加ってことで、観に行って来たよ♪
トアロード・アコースティックフェスティバルは、神戸元町・三宮界隈のライブハウスやカフェなどで同時にLIVEが開催される音楽サーキット!!
アタシも一昨年くらいから参加するようになって、今回で3回目!
今年も暑いくらいのとっても良い天気で、神戸の街が音に溢れていたよ♪

まずは、リストバンドの交換場所である東急ハンズで、今村モータース君主催のインストアライブに岡野君が登場!!

今村君はもう何年振りなのかな??
すんごい昔にブッキングライブで一度LIVEを観てる。
今回ホスト役で色々場を繋いだりしていたのだけど、トークがなかなか面白い人だったよ。
このLIVE用に二人で曲を作るってことで、岡野君の家にお泊りもしたんだって(笑)
岡野君、ずっと今村君にいじられっぱなしだったね(笑)

とりあえず、セットリスト♪
1.南風
2.点と点
3.ロビンソン(カバー/スピッツ)
4.新曲

ん~、セットリストが曖昧、、、
もう1曲くらいあったような気がするが、思い出せない。

ステージは全て今村君とコラボ♪
まずはポップに『南風』からスタート♪
久しぶりに聴いた今村君の声は、記憶通りの特徴的な声だった。
軽やかな感じが、なんだか妙に『南風』に合ってたね★
岡野君も、前日声が出しにくそうだったのに、この日はなかなかいい感じ♪
次に聴かせてくれたのは今村君の曲『点と点』。
うん、どんな曲だったかは忘れたわ(笑)
そして、スピッツの『ロビンソン』を二人でカバー。
新曲ってのが岡野君と今村君の共作の曲。タイトルコールはあったのかな??
確かね、ポップな曲だったような気がするのだけど・・・
良い感じだなぁって思ったことは覚えているのだけど、どんな曲だったのかはもう覚えてないや(^_^;)

このステージが終わると、ちょっと早めにBO TAMBOURINE CAFEへ。

実は今回、岡野君以外にChicago Poodleとオカダユータ君、キクチリョータ君に目星をつけていたのだけど、タイムテーブル的にシカプーを諦めることに、、、
でも、キクチ君と岡野君はこの「BO TAMBOURINE CAFE」で並びだったのだ☆彡
入場規制がかかっても嫌だったし、お腹も空いていたから、早めにINしたわけ。
ちょうどイセキ君がリハをしているタイミングだったよ。
会場の隅でイセキ君の唄を聴きながら、生ビールとフィッシュ&チップスで腹ごしらえ(笑)

そして、何年ぶりだろう??
多分、5年ぶりくらいにキクチリョータ君のステージ♪

キクチ君を初めて観たのは、大阪MUSEでのブッキングライブ。
当時まだ19歳とかだったんじゃないかな??
秦キュンのような刺さる様な唄声が印象的で声をかけたんだ。
その後インストで一度観て、今回が3回目。
キクチ君はやっぱりポップな曲よりもミディアムでじっくりと聴かせるような曲の方がいいね。
キクチ君の声をじっくりと味わえる感じがする。
わりとしっとりとした曲が多かったんだけど、見ない間に随分とステージ慣れしれるやないかい!!
まあ、当然と言えば当然なのだけど。。。
なんだか頼もしかったなぁ。。。


そして、次が岡野君の登場!!
今回もサポートギターに平田崇君が参加していたよ。

◆セットリスト
1.SORA
2.南風
3.フォトグラフ
4.レモネード
5.Fuwari
6.風待ち
7.蒼

1曲目はk-mixの廣木さんに楽曲提供した『SORA』を。
まだ明るい時間帯ってこともあったし、良く晴れた神戸の街にぴったりのオープニング♪
『フォトグラフ』『レモネード』は平田君のギターだけで唄ったよ。
神戸とか関西でのLIVEはデビュー当時によく来ていたこともあってか、思い入れが深いのがトークから感じられるんだ。
今年でデビュー10周年ってこともあり、岡野君の口から出る言葉が胸にキュンときたよ。
なんだかなんだ言いながらも10年か。頑張って来たよね。
今年はLIVEもガンガン入って来てるし、やっちゃってくれる気がするなぁ)^o^(
最後は『風待ち』『蒼』で、ポップに終了!!
笑顔弾ける良い時間でしたよ★

で、岡野君のLIVEが終わると同時に、アタシは次の会場へダッシュ!!
BO TAMBOURINE CAFEから5分くらいのところにあるスポルテリアでオカダユータ君のステージが始まるのだ!!
慌てすぎて、足をくじいちゃったよ(^▽^;)
会場に到着するとすでに1曲目を唄っていた。
会場はいっぱいで人が溢れていたよ。
予定していたセットリストからは何曲かチェンジしたみたいだけど、その中で唄ってくれた『100万マイルの旅人』って曲がとっても良かったの!!
あと初めて聴いた『シリウス』も良い感じだったなぁ。。。
ユータ君もなんだかんだで1年以上ぶりだったからねぇ。。。

LIVE後、CD購入がてら声を掛けに行ったよ。
ユータ君、アタシの顔を見てしばし無言。
久しぶりだったから誰だったか思い出してたのかな??
夢から覚めたような顔してるユータ君に「憶えてくれてる?」って声をかけて、「憶えてる、憶えてる!」ってようやく声が聞けたよ(笑)
お互い「久しぶりや~ん!」って。
名前は忘れちゃってたけど、アタシのことは覚えてくれていて、「なんか雰囲気変わった。前はもっとボーイッシュやったよね?女子やん!」というツッコミをいただいた(笑)
相変わらずタメ語(爆)
なんか不思議なんだけど、ユータ君とお話して、ふわっと心にあったかいもんを感じたよ。
『100万マイルの旅人』、今度会う時には作品にしてくれるっていう約束、ちゃんと守ってよね!!
次は6月かな??CASHで会おう!!


ってことで、シカプーはあきらめざるを得なかったけど、それ以外はほぼほぼ予定通りだったので、とても充実した1日になった。
街の雰囲気とか、音が街にあふれる感じとか、街が輝いて見えていいよね。
なんかふっと栄ミナミ音楽祭を思い出しちゃった。

そうだよ!今年は栄に馬場さんが登場するんだよ~!!
くぅ~~~っ(>_<)
神様はなんて意地悪なんだろう、、、


それでも少しずつ、少しずつ、


ね。


音楽ってやっぱいいね。
楽しい時間をどうもありがとう♪


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Chicago Poodle presents CON∞NECT A LIVE @心斎橋JANUS [LIVE記録(インスト、フリー、ブッキング等)]

昨日、大阪城まで思い出の桜を見に行ったんだけど、見事に伐採されていて、、、
だけど、あの日の記憶は今も色あせることはなく。
思い出はちゃんと心に宿るものだなと、改めて実感しました。

心騒ぐ春、天気がいい日はウキウキする反面、なんだか青空が憎たらしく想えることも(笑)
訳もなく逢いたくなる人がいたり、聴きたくなるウタがあったり。
五感を揺さぶられます。

さてさて。
3月はLIVEが一本だけあったんだけど、その記憶をたどってみるです。


2017年3月8日(水)

これまだど平日のLIVEでした!!
以前見たLIVEがとてもカッコ良くてちょっぴり気になっていたピアノロックバンドのChicago Plldleが主催するイベントライブに、東京60WATTSが招かれました♪
どっちもピアノが大活躍するバンドなので、アタシの中では同タイプに思ってた。

てっきりツーマンだと思っていたら、もう一組いらっしゃって(笑)
それが、あの元キマグレンのイセキ君だったのです!!

トップバッターはイセキ君。ギターの弾き語り。
キマグレン自体のステージは、たぶん「風に吹かれて」かなんかで観たことがあるような気がするのだけど、解散してからは完全にお初ですね。
トップバッターってことで、必死に盛り上げようという感じがあったのだけど、ちょっと空回っていて、本人もやりにくそうだった(^_^;)
なんか、いちいち間が悪いのよね。あの感じは初めてだったなぁ、、、
肝心の唄は、けっこうねばっこい。
誰かに似てるって思ってて、気づいたよ。竹雄君だ、と(笑)
うん。なんかあんな感じだったな。ちょっとタイプではないかなぁ、、、
曲に全く入っていけなかったよ、、、

次に登場したのが東京60WATTS!!
今回もサポートに山さんが入ってくれていました♪

◆セットリスト
1.東京60WATTSのイントロダクション
2.目白通りいつも通り
3.外は寒いから
4.はなうた
5.さよなら東京
6.昇天
7.東京60WATTSのテーマ

アタシの席からは良い感じに3人の姿が見えてね。
ご挨拶代わりに『東京60WATTSのイントロダクション』を唄うと、少しテレながらぶっきらぼうに、イベントに誘ってくれたシカプーへのお礼を。
言葉は悪くても、こういうことは絶対に外さないたけし君のギャップが、みんなに愛される所以だな。
まだ寒い時期だったからね。『目白通りいつも通り』『外は寒いから』もご機嫌な感じ♪
そして、むかし大阪の女の子と付き合っていて、その子とお別れした時の唄って『はなうた』を歌ってくれたよ。
彼女のことが大好きだったんだなぁ・・・ってぼんやりと感じられる、とてもせつなくてやさしい曲で、大好きなんだなぁ。。。
たけし君の書く詞は、そのシーンが映画のように目の前に広がって、やっぱり凄いと思うし、大好きなんだなぁ。。。
そこからの『さよなら東京』でしょ?やばいよね??
この曲、なんだかわからないんだけど、毎回ぐっとくるんだよね。
後半の高揚感がたまらないんだなぁ。。。詞やメロディーもさることながら、アレンジにやられてるのかなぁ??
そして、まさかの『昇天』!!油断してたぁ~(汗)
もうね、立ち上がり合い衝動を必死に抑えてたよ。
なんでみんな立たないんだよ~!!
久しぶりに『昇天』だぜ?しかもここはJANUSだぜ??
琢雄君のピアノ、森さんのドラム、カッコ良かった~!!
最後は『東京60WATTSのテーマ』でコミカルにフィニッシュ!!
短い時間だったけど、東京60WATTSをコンパクトにまとめたとても”らしい”ステージだったよ!!

そして、2度目となるシカプーのステージ。
セットリストなんてもちろんわからないし、メンバーの名前も憶えてないんだけど、とにかく鍵盤がいいの!!
ミディアムよりもアップな曲がいいね!!
跳ねるようなピアノに釘付けになったよ!!
彼らもファンクなんだよね。
で、アタシはやっぱりファンクロックが好きなんだなぁ~って実感した。

アンコールはどうだったのかな??
シカプーが盛り上げてくれたような気がするのだけど、憶えてないなぁ(^_^;)

ただ、とにかくカッコよくって、興奮した夜になったよ。
どうもありがとう♪

そして、このライブでもワッツのLIVE COLLECTIONの受付があった。

IMG_3939.JPG


この時のLIVEの空気感がそのままパッケージされてて、とても良い作品になってたよ♪
SPECIAL THANKSにはアタシだけの名前が。
やっぱうれしいなぁ♪
どうもありがとね~☆彡
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