一期一会 その1 @AKASAKA BLITZ [LIVE記録(インスト、フリー、ブッキング等)]
行ってきました~
なんつって(笑)
いや、行ったのには違いないんだけど。
とりあえず当初行く予定だった武道館を見て、旦那とお友達を見送った後、アタシの足は赤坂に向かって歩き出す
赤坂サカスが近づいてくる。
イルミネーションも綺麗
降ってきそうな光の粒に感動
ここを渡ると・・・
到着
赤坂BLITZ イェイ
ここで、初の岡野宏典主催イベント、「一期一会 その1」が開催されるのだ
2009年11月28日(土)
「こんばんは」
ひとりステージに姿を現し、深くお辞儀をした後、最初に放ったのはこの言葉だった。
ぎこちなさがなんかおかしくて、笑いがおこる。
いきなりあったかい空気感だ。
「大雨ライブ」が懸念されたこのライブ当日は、天気にも恵まれて、岡野君も喜んでいた
1.旅路
最初は岡野君がギター1本で、しっとりとオープニングを飾った。
イメージしたオープニングとは違ったけれど、とても岡野君らしいライブの幕開け
いいよ、いいよ。岡野君の色が出てる
最初のゲストは広沢タダシ
ライブを主催することの大変さや天気の話などしつつ、話をすっ飛ばした岡野君へのツッコミもするどい
でも、岡野君を見るその目はとても優しく、まるでお兄ちゃん
2.手のなるほうへ
3.あたたかい季節
4.虹のつづき
まずはギター1本で
イントロを聴いて、なぜか『パーフェクト』だと思い、ソワソワしたアタシ
『手のなるほうへ』と悟って、コケってなった
でも、大好きな1曲なのだ
サビがくるたびにステージからの照明がパァーっと全力で飛んでくるからビックリよ
そして、新曲と言っても、3度聴けばさすがにサビのメロディくらいは憶えた(笑)『あたたかい季節』。
“冷たい季節が好きだ あたたかいあなたがいる”のフレーズにググっとを掴まれ、ジーンとくる。
ピアノとストリングスがさり気なくスタンバイ。
ピアノ ノリちゃん
ヴァイオリン 今野さん
チェロ 笠原さん
嬉しかった~
『虹のつづき』がコールされた瞬間、両隣の友達が、声にならない声を出してて(爆)
でも、その気持ちはよく分かるアタシもそうだったから(爆)
アタシの中では、あの名曲『サフランの花火』をも上回る存在感だからねぇ。。。
しかも、弦が入ったことによって、楽曲が持つ優しい世界観がさらに壮大に広がるの。
やばかったけど、堪えたよ~
この距離感で歌う広沢君をみるのは初めてだったんだけど・・・。
ギターを弾く華奢な手が、しなやかでホントに綺麗
コードを押さえるその指をガン見したけど、やっぱ上手いわぁ~
5.星空の向こう側
岡野君と広沢君のセッション
ふ、譜面台が・・・ じゃまぁぁあああああっ
実は、大猫でこの曲のセッションを聴かせてもらってから、よく頭の中を駆け回ることがあって
サビの岡野君のハモリが最高で、ラストの二人の掛け合いもしびれる
岡野君と入れ替わるように、ここでようやく佐藤竹善が季節はずれの半袖シャツで登場(爆)
着ようと思って広げたら半袖シャツだったという白シャツの下には、既に一期一会Tシャツを着込んでいる
竹善さんを前に、さっきとは打って変わって、ぎこちない広沢君が新鮮で(笑)
『Spirit of love』に出逢ったときに受けた衝撃について熱くかたりつつ・・・
唄わへんのんかいっ(爆)
6.The Love We Make
「コブクロの黒田も好きだって言ってくれた曲です」って。。。
同じ時間、コブクロは武道館でツアーファイナルの真っ最中
そこに行くはずだった人間が、ここでそんな話を聞いてるのが不思議で(笑)
タイトルを聞いた時は知らない曲だと思ったんだけど、何度か聴いたことがある曲だった。
二人ともギターは持たず、ピアノとストリングスで歌ってくれた。
広沢君の譜面台がス―っと勝手に下がっていくハプニングにも動揺することなく、やさしく微笑む。
ギターを持たずに歌う広沢君の、マイクを持たない手がなんだか手持ち無沙汰な感じで・・・。
そんで、広沢君がまたエエ声
“うわぁ、この声たまらんわぁ”って心ん中で思ってた。
この時は、贔屓目もあってか、「喰われてるよ」って思ったんだけど、1日経って冷静になったら、あれは竹善さんが引き出した声なんだろうなぁと思うようになった。。。
7.Wind Of Change
8.十三夜の月
9.Across The Universe (カバー/ビートルズ)
10.止まらぬ想い
竹善さんのステージは正直知らない曲ばかり
ビートルズもアタシのヒストリーには登場しなかったし、、、
懐かしい楽曲を演ってくれてたみたいだから、コアな竹善さんファンには嬉しいセットリストなのかな??
MCは言いたい放題で(爆)
ノリちゃんつかまえて、「ロシア人に似てるから“ノリコフ”って呼んでます」とか。。。
何の話だったかは忘れたけど、“あぶり”って言葉が出た時は、涼しい顔して「のりピーも大学に入学できてよかったね」って・・・
「こういう仕事をしてると、よくそういう目で見られるんです。でも、僕はやってません見たこともありません」って。。。
その血色の良い顔色と体型を見たら、皆まで言わんでも分かる(爆)
でも、やっぱりMCが上手いね。。。余裕ありありで、安心感がある。
初めてライブを仕切る岡野君にエールを送りつつ、「つんつるてんのズボンさえ履かなけりゃ・・・」って
そして岡野君再登場
「MCの“エ”の字もいってないっていうのはいたし方ないですけど、ズボンが何ですか?ステージ袖にいたらよく聞こえなくて・・・。このズボンがいけないんですか?」
「いや、そのズボンはいいんだよ・・・」とかやってるし。。。
「みなさんの力をかりてもMCが上手くなる気がしないんですけど、どうしたらいいっすか?」というような相談を竹善さんに持ちかけたり・・・(爆)
師弟のやりとりの最後は、半ばキレ気味(爆)に「これは僕主催のイベントなんで、僕がやりたいようにやるんです」と力強く言い切っちゃたよ
会場からは“おお~っ”とどよめきと拍手が起こった。
はにかむ岡野君がかわいくてねぇ。。。
「岡野に怒られた」と嘆く竹善さんの顔は優しかったなぁ。。。
11.Maybe
広沢君と同様、竹善さんとの出会いの曲、『With you』の話をしながらそれを歌わず、『Maybe』。
初めて買ったSLTのアルバムに収録されていた曲らしい。
これも岡野君の高音が冴え渡ってて、アタシが一番好きな岡野君の声(地声の高音)を存分に楽しむことができた
おいしいところ全部歌わせてもらった感じがして、竹善さんの優しさを感じた。
12.フォトグラフ
13.キャンバス
14.風待ち
15.奇跡
16.何時も心の中に
ここからは岡野君のメインステージ
期待した岡野君のヴァイオリンは、「ちゃんと準備をしてから復活させたいと思います」って。。。
このライブで聴けなかったのは少し残念だけど、小さい頃から大事にしてきた楽器だし、中途半端な状態で演りたくなかったんだろうね。
岡野君らしい。。。
次に期待するよ
『キャンバス』ってもともと神々しさを感じてたんだけど、ストリングスが入るとなおさらで。
この日のライブがあまりにも素晴らしいからなのかな?
『風待ち』ではいつも手拍子するアタシなんだけど、この時はなんかガッツリ集中して聴きたくて。。。
その結果があんなことに・・・
アタシとしても「マジかい嘘やろ~??」って感じで
アタシの異変に気付いた友達も、「まさか」って感じだったらしい(爆)
ここ最近は『奇跡』が素晴らしくて・・・。
一時のあのトラウマはアタシの中からは完全に消えたよ
ラストの“Oh~Oh~Oh~”が聴けないのはちょっと淋しいけどね。。。
本編のラストはもはや新曲ではない感じがする『何時も心の中で』。。。
さすがにこんだけ聴かせてもらうと歌詞も憶えちゃってるわけで。。。
「僕は君の中にいる」って・・・
歌詞変えたん??(爆)
気のせいかちょっとはにかんだようにも見えたけど??
この曲を初めて聴かせてもらった時は失恋ソングだと思った。
でも、何度か聴いてるうちに、ちょっとニュアンスが違ってきて、“別れの予感がして、心の準備をしている歌”なのかなぁって感じるようになった。
HAPPYとは言えないけど、切なくて美しいステキな曲だ
セットリスト・・・もうちょっと冒険してもよかったかなぁって気はするけど・・・。
ま、そっか、こんな感じかな??(笑)
一期一会Tシャツを身に纏い、岡野君がアンコールに登場
二人を呼び込む。
広沢君は一期一会Tシャツの上にベストを重ねる。
竹善さんはさっきのまんまで。。。
三者三様。。。
二人の先輩に挟まれ、入れ替わり立ち替わり、あーだこーだとイジラれ倒す(爆)
いつものちょっとイラっとした岡野君に爆笑。
なんかしゃべろうとするんだけど、言葉が出なくって
真っ赤な顔して、瞳に涙を溜めつつ、いっぱいいっぱいな岡野君が面白くて。
さり気なくフォローする先輩方の優しさに心が温まる。
セッション曲の紹介をしようとするんだけど、『風に吹かれて』と『風をあつめて』どっちがどっちわかんないような感じで・・・
「知ってる人は一緒に歌ってください」って。。。
EN.1 風をあつめて
ストリングスと岡野君のギターで
さっきのMCで「風に」とか「風を」とか何度も言ってるからこうなるんだよ(爆)
「街のはずれの」が「かちのはずれの」になっちゃって
「すみません」って演奏と歌をやめる岡野君(爆)
真っ赤な顔して、自分のおでこを何度も叩いてる(爆)
もうねぇ。。。めっさかわいい~
ギュッてしたい(←人格破壊)
仕切りなおして歌ったけど、アタシ、実はサビしかしらないのよねん
そっかぁ。
こういう時、広沢君には『サフランの花火』があって、馬場にぃさんには『君の中の少年』、コブクロには『轍』とかがあるんだよねぇ。。。
岡野君もこういう曲、あってもいいよね??
『ハナウタ』なんかどうだろう??
つかまぁ、岡野君がお客さんをあおれるようになってからの話か。。。
ステージには岡野君がひとり。
EN.2 家路
ライブに参加した人が、余韻を心に残しながら帰れるような曲を作りたいと思ったって。
馬場にぃさんっぽい感性だな。。。
このライブの為に作った曲『家路』
「一番最初に歌ったのが『旅路』で、これから歌う歌が『家路』です」ってはにかみながら曲紹介(笑)
Aメロ、Bメロ、サビ、間奏、ラストサビという、シンプルな構成。
「音を立てずに今もこの地球(ほし)は回ってる」というような歌詞から入る世界観は壮大で。。。
でもちゃんと人の息遣いを感じるあったかい曲で。。。
サビの入りがねぇ。。。
“そう来たか”って感じ。
いきなり高音のトップテンションで入ってくるんだけど。(黒ちゃんなら外すな)
これがまたたまらんわけよ
なんてったって美しいの
メロディが
オレンジ色の照明に包まれながら、ギター1本で歌う岡野君。
スモークでこのオレンジがまた良い感じに滲んで、幻想的な世界を生み出してるのよ。。。
もう完全に世界はアタシと岡野君だけになったね。
ラスト~って感じだ
これからの“一期一会”では、この曲が〆の定番曲になるんだろうなぁ。。。
いいライブだったよ
大成功だったね
おめでとう
岡野君を見守る先輩達の温かい眼差しが、見てるこっちの心まで温かくしてくれる。
最初から最後までほっこりとした空気感で。
ゆるいけどキメる
それが岡野君の作り出すライブの“色”なのかな??
そんなことを感じた
会場を出たら若干の雨
傘も差さずに赤坂~
ん?なんか違うけど、ま、いっか~
この後は武道館組と合流し、思い出語って赤坂~
うん。これが正解だ
武道館
なんつって(笑)
いや、行ったのには違いないんだけど。
とりあえず当初行く予定だった武道館を見て、旦那とお友達を見送った後、アタシの足は赤坂に向かって歩き出す
赤坂サカスが近づいてくる。
イルミネーションも綺麗
降ってきそうな光の粒に感動
ここを渡ると・・・
到着
赤坂BLITZ イェイ
ここで、初の岡野宏典主催イベント、「一期一会 その1」が開催されるのだ
2009年11月28日(土)
「こんばんは」
ひとりステージに姿を現し、深くお辞儀をした後、最初に放ったのはこの言葉だった。
ぎこちなさがなんかおかしくて、笑いがおこる。
いきなりあったかい空気感だ。
「大雨ライブ」が懸念されたこのライブ当日は、天気にも恵まれて、岡野君も喜んでいた
1.旅路
最初は岡野君がギター1本で、しっとりとオープニングを飾った。
イメージしたオープニングとは違ったけれど、とても岡野君らしいライブの幕開け
いいよ、いいよ。岡野君の色が出てる
最初のゲストは広沢タダシ
ライブを主催することの大変さや天気の話などしつつ、話をすっ飛ばした岡野君へのツッコミもするどい
でも、岡野君を見るその目はとても優しく、まるでお兄ちゃん
2.手のなるほうへ
3.あたたかい季節
4.虹のつづき
まずはギター1本で
イントロを聴いて、なぜか『パーフェクト』だと思い、ソワソワしたアタシ
『手のなるほうへ』と悟って、コケってなった
でも、大好きな1曲なのだ
サビがくるたびにステージからの照明がパァーっと全力で飛んでくるからビックリよ
そして、新曲と言っても、3度聴けばさすがにサビのメロディくらいは憶えた(笑)『あたたかい季節』。
“冷たい季節が好きだ あたたかいあなたがいる”のフレーズにググっとを掴まれ、ジーンとくる。
ピアノとストリングスがさり気なくスタンバイ。
ピアノ ノリちゃん
ヴァイオリン 今野さん
チェロ 笠原さん
嬉しかった~
『虹のつづき』がコールされた瞬間、両隣の友達が、声にならない声を出してて(爆)
でも、その気持ちはよく分かるアタシもそうだったから(爆)
アタシの中では、あの名曲『サフランの花火』をも上回る存在感だからねぇ。。。
しかも、弦が入ったことによって、楽曲が持つ優しい世界観がさらに壮大に広がるの。
やばかったけど、堪えたよ~
この距離感で歌う広沢君をみるのは初めてだったんだけど・・・。
ギターを弾く華奢な手が、しなやかでホントに綺麗
コードを押さえるその指をガン見したけど、やっぱ上手いわぁ~
5.星空の向こう側
岡野君と広沢君のセッション
ふ、譜面台が・・・ じゃまぁぁあああああっ
実は、大猫でこの曲のセッションを聴かせてもらってから、よく頭の中を駆け回ることがあって
サビの岡野君のハモリが最高で、ラストの二人の掛け合いもしびれる
岡野君と入れ替わるように、ここでようやく佐藤竹善が季節はずれの半袖シャツで登場(爆)
着ようと思って広げたら半袖シャツだったという白シャツの下には、既に一期一会Tシャツを着込んでいる
竹善さんを前に、さっきとは打って変わって、ぎこちない広沢君が新鮮で(笑)
『Spirit of love』に出逢ったときに受けた衝撃について熱くかたりつつ・・・
唄わへんのんかいっ(爆)
6.The Love We Make
「コブクロの黒田も好きだって言ってくれた曲です」って。。。
同じ時間、コブクロは武道館でツアーファイナルの真っ最中
そこに行くはずだった人間が、ここでそんな話を聞いてるのが不思議で(笑)
タイトルを聞いた時は知らない曲だと思ったんだけど、何度か聴いたことがある曲だった。
二人ともギターは持たず、ピアノとストリングスで歌ってくれた。
広沢君の譜面台がス―っと勝手に下がっていくハプニングにも動揺することなく、やさしく微笑む。
ギターを持たずに歌う広沢君の、マイクを持たない手がなんだか手持ち無沙汰な感じで・・・。
そんで、広沢君がまたエエ声
“うわぁ、この声たまらんわぁ”って心ん中で思ってた。
この時は、贔屓目もあってか、「喰われてるよ」って思ったんだけど、1日経って冷静になったら、あれは竹善さんが引き出した声なんだろうなぁと思うようになった。。。
7.Wind Of Change
8.十三夜の月
9.Across The Universe (カバー/ビートルズ)
10.止まらぬ想い
竹善さんのステージは正直知らない曲ばかり
ビートルズもアタシのヒストリーには登場しなかったし、、、
懐かしい楽曲を演ってくれてたみたいだから、コアな竹善さんファンには嬉しいセットリストなのかな??
MCは言いたい放題で(爆)
ノリちゃんつかまえて、「ロシア人に似てるから“ノリコフ”って呼んでます」とか。。。
何の話だったかは忘れたけど、“あぶり”って言葉が出た時は、涼しい顔して「のりピーも大学に入学できてよかったね」って・・・
「こういう仕事をしてると、よくそういう目で見られるんです。でも、僕はやってません見たこともありません」って。。。
その血色の良い顔色と体型を見たら、皆まで言わんでも分かる(爆)
でも、やっぱりMCが上手いね。。。余裕ありありで、安心感がある。
初めてライブを仕切る岡野君にエールを送りつつ、「つんつるてんのズボンさえ履かなけりゃ・・・」って
そして岡野君再登場
「MCの“エ”の字もいってないっていうのはいたし方ないですけど、ズボンが何ですか?ステージ袖にいたらよく聞こえなくて・・・。このズボンがいけないんですか?」
「いや、そのズボンはいいんだよ・・・」とかやってるし。。。
「みなさんの力をかりてもMCが上手くなる気がしないんですけど、どうしたらいいっすか?」というような相談を竹善さんに持ちかけたり・・・(爆)
師弟のやりとりの最後は、半ばキレ気味(爆)に「これは僕主催のイベントなんで、僕がやりたいようにやるんです」と力強く言い切っちゃたよ
会場からは“おお~っ”とどよめきと拍手が起こった。
はにかむ岡野君がかわいくてねぇ。。。
「岡野に怒られた」と嘆く竹善さんの顔は優しかったなぁ。。。
11.Maybe
広沢君と同様、竹善さんとの出会いの曲、『With you』の話をしながらそれを歌わず、『Maybe』。
初めて買ったSLTのアルバムに収録されていた曲らしい。
これも岡野君の高音が冴え渡ってて、アタシが一番好きな岡野君の声(地声の高音)を存分に楽しむことができた
おいしいところ全部歌わせてもらった感じがして、竹善さんの優しさを感じた。
12.フォトグラフ
13.キャンバス
14.風待ち
15.奇跡
16.何時も心の中に
ここからは岡野君のメインステージ
期待した岡野君のヴァイオリンは、「ちゃんと準備をしてから復活させたいと思います」って。。。
このライブで聴けなかったのは少し残念だけど、小さい頃から大事にしてきた楽器だし、中途半端な状態で演りたくなかったんだろうね。
岡野君らしい。。。
次に期待するよ
『キャンバス』ってもともと神々しさを感じてたんだけど、ストリングスが入るとなおさらで。
この日のライブがあまりにも素晴らしいからなのかな?
『風待ち』ではいつも手拍子するアタシなんだけど、この時はなんかガッツリ集中して聴きたくて。。。
その結果があんなことに・・・
アタシとしても「マジかい嘘やろ~??」って感じで
アタシの異変に気付いた友達も、「まさか」って感じだったらしい(爆)
ここ最近は『奇跡』が素晴らしくて・・・。
一時のあのトラウマはアタシの中からは完全に消えたよ
ラストの“Oh~Oh~Oh~”が聴けないのはちょっと淋しいけどね。。。
本編のラストはもはや新曲ではない感じがする『何時も心の中で』。。。
さすがにこんだけ聴かせてもらうと歌詞も憶えちゃってるわけで。。。
「僕は君の中にいる」って・・・
歌詞変えたん??(爆)
気のせいかちょっとはにかんだようにも見えたけど??
この曲を初めて聴かせてもらった時は失恋ソングだと思った。
でも、何度か聴いてるうちに、ちょっとニュアンスが違ってきて、“別れの予感がして、心の準備をしている歌”なのかなぁって感じるようになった。
HAPPYとは言えないけど、切なくて美しいステキな曲だ
セットリスト・・・もうちょっと冒険してもよかったかなぁって気はするけど・・・。
ま、そっか、こんな感じかな??(笑)
一期一会Tシャツを身に纏い、岡野君がアンコールに登場
二人を呼び込む。
広沢君は一期一会Tシャツの上にベストを重ねる。
竹善さんはさっきのまんまで。。。
三者三様。。。
二人の先輩に挟まれ、入れ替わり立ち替わり、あーだこーだとイジラれ倒す(爆)
いつものちょっとイラっとした岡野君に爆笑。
なんかしゃべろうとするんだけど、言葉が出なくって
真っ赤な顔して、瞳に涙を溜めつつ、いっぱいいっぱいな岡野君が面白くて。
さり気なくフォローする先輩方の優しさに心が温まる。
セッション曲の紹介をしようとするんだけど、『風に吹かれて』と『風をあつめて』どっちがどっちわかんないような感じで・・・
「知ってる人は一緒に歌ってください」って。。。
EN.1 風をあつめて
ストリングスと岡野君のギターで
さっきのMCで「風に」とか「風を」とか何度も言ってるからこうなるんだよ(爆)
「街のはずれの」が「かちのはずれの」になっちゃって
「すみません」って演奏と歌をやめる岡野君(爆)
真っ赤な顔して、自分のおでこを何度も叩いてる(爆)
もうねぇ。。。めっさかわいい~
ギュッてしたい(←人格破壊)
仕切りなおして歌ったけど、アタシ、実はサビしかしらないのよねん
そっかぁ。
こういう時、広沢君には『サフランの花火』があって、馬場にぃさんには『君の中の少年』、コブクロには『轍』とかがあるんだよねぇ。。。
岡野君もこういう曲、あってもいいよね??
『ハナウタ』なんかどうだろう??
つかまぁ、岡野君がお客さんをあおれるようになってからの話か。。。
ステージには岡野君がひとり。
EN.2 家路
ライブに参加した人が、余韻を心に残しながら帰れるような曲を作りたいと思ったって。
馬場にぃさんっぽい感性だな。。。
このライブの為に作った曲『家路』
「一番最初に歌ったのが『旅路』で、これから歌う歌が『家路』です」ってはにかみながら曲紹介(笑)
Aメロ、Bメロ、サビ、間奏、ラストサビという、シンプルな構成。
「音を立てずに今もこの地球(ほし)は回ってる」というような歌詞から入る世界観は壮大で。。。
でもちゃんと人の息遣いを感じるあったかい曲で。。。
サビの入りがねぇ。。。
“そう来たか”って感じ。
いきなり高音のトップテンションで入ってくるんだけど。(黒ちゃんなら外すな)
これがまたたまらんわけよ
なんてったって美しいの
メロディが
オレンジ色の照明に包まれながら、ギター1本で歌う岡野君。
スモークでこのオレンジがまた良い感じに滲んで、幻想的な世界を生み出してるのよ。。。
もう完全に世界はアタシと岡野君だけになったね。
ラスト~って感じだ
これからの“一期一会”では、この曲が〆の定番曲になるんだろうなぁ。。。
いいライブだったよ
大成功だったね
おめでとう
岡野君を見守る先輩達の温かい眼差しが、見てるこっちの心まで温かくしてくれる。
最初から最後までほっこりとした空気感で。
ゆるいけどキメる
それが岡野君の作り出すライブの“色”なのかな??
そんなことを感じた
会場を出たら若干の雨
傘も差さずに赤坂~
ん?なんか違うけど、ま、いっか~
この後は武道館組と合流し、思い出語って赤坂~
うん。これが正解だ
はじめまして。コメントは初めてですが、岡野君ライブの後はちょくちょく見させてもらっています。参加できないライブが多いのですが、読ませてもらったあとは、ライブに参加したような気持ちになります。僕も赤坂ブリッツのライブ静岡から参加することができました。静岡県外で初めて岡野君のライブ参加でしたが、とても気持ちのいい時間でした。その2も楽しみですね。
by ラスカル (2009-11-30 22:00)
>ラスカルさん
はじめまして。コメントありがとうございます★
ラスカルさんも一期一会に参加されたんですね。。。
本当にステキな時間でした。。。
ここのライブ記録は、アタシがいつでもその時感じた空気感や感動を思い出せるように、目に映ったもの、耳で聞いたものをできるだけ書き記しておこうと思って綴ってます。
なので、うざいくらい長いのですが、読んでいただけてとても嬉しいです♪
さて、“その2”も東京っていうのは、大阪人にはなかなか厳しいところなのですが、是非参加したいです!!
大阪でのライブもまた違った岡野君の顔が見れますので、是非いらしてくださいね~♪(いつあるかわかんないけど・汗)
by アタシ (2009-12-01 09:02)
岡野さん一期一会その1大成功してよかったですね。
岡野さん主催のイベントだから、岡野さんのやりたいようにやればいいと思いました。
奇跡新曲聴きたかったなあ~!
ところで岡野さん声のほうは大丈夫でしたか??
東海地方に住んでるため東京のライブはなかなか行けなくて。
岡野さん楽曲作りにしても一期一会その2の準備にしても一生懸命没頭してますね。
風をあつめて聞きたかったな。
東海地方でも、一期一会のイベントやるといいなあ。
岡野さんがバイオリン弾いてるところ見てみたいなあ。
by moe (2009-12-06 07:24)
>moeさん
ホント、大成功でしたよ!!
岡野君にしか作り出せない空気感って、ありますもんね??
岡野君の人柄もあるんでしょうけど、いい人に恵まれてるな~ってつくづく実感するライブでした♪
岡野君の声はバッチリです!!ステキでした~♪
「その2」では、いよいよヴァイオリン登場かなぁ??
東京での開催は、アタシにとっても本当に厳しいんですけど、ヴァイオリンに期待して、無理してでも行くつもりです。
そのうち東海でも、近畿でも開催してくれるにちがいありません!!
次がムリでも、またその次に期待しましょうね。。。
また東京だったら、二人で泣きましょうか!?(爆)
by アタシ (2009-12-06 11:33)
東京は残念ながら参加できません。
岡野さんのCD沢山売れるといいなあ~!
これから岡野さんの曲PRしまくります。
by moe (2009-12-06 19:47)
>moeさん
東京にはなかなか行けないですよねぇ~(泣)
頑張ってPRしてください★
ちゃんと歌を聴いてくれる人に届いたらいいですね。。。
by アタシ (2009-12-06 22:12)