馬場俊英 Acoustic Circuit 2010 ~待ち合わせ~ @堺市民会館 [馬場俊英/LIVE記録(ワンマン)]
半ば地元と言っても許されるだろうか??
馬場俊英が、堺の街にやってきた~~
堺市民会館を目の前にして、アタシの前を通り過ぎようとしている見覚えある男性・・・。
あら、渡辺さん
最近、こういうシチュエーションに強くなったのか、普通のことのように「渡辺さ~ん」なんて声かけちゃって。(笑)
「こんにちは~」って手を振ったら、にっこり微笑みながら手を振り返してくれた
もっとクールに流されるかと思ってたから、なんか得した気分
とりあえず、ツアトラをパシャリ
ナンバープレートが「52-96」、しかも「け」て、、、うるさいわ(爆)
なんかちょっと笑える。。。
2010年6月20日(日)
今回の公演は、“文化を通じて市民に愛され世界に誇りうる街づくりを”という堺市の取り組みのひとつである、「ラブ・サウンズ コンサートシリーズ2010」の第一弾
加山雄三、谷村新司、南こうせつといった大物アーティスト達もラインナップされていて、その先陣を馬場にぃさんが切ったわけだ
そういうこともあって、開演前にはなんと、堺市の竹山市長の挨拶があった(笑)
そして、いよいよ開演
馬場にぃさんと渡辺さん、そしてギターは随分ぶりな西海さん
超懐かしい落ち着いた雰囲気に、テンションが上がる
神戸とはセットリストも変わると聞いていたから、楽しみで楽しみで
1.君がくれた未来
2.今日も君が好き
3.クロノス
いきなりの『君がくれた未来』。
西海さんのギターソロに、いきなり持ってかれた。
ここ、エレキのイメージが強いから、西海さんが奏でる暖かくてまろやかなアコースティックな音色にハートをビリビリ刺激されちゃった
初めて聞くイントロに「なんだ?」ってそわそわ。。。
でも、徐々に「やっぱりきたな」と、つい微笑んでしまった『今日も君が好き』。
アコースティックならではの良い流れが来てる
そう思った瞬間の『クロノス』
ええ~、もう
まだ早い。まだもうちょっとゆっくり座ってアコースティックならではの空気に酔いたい
願いは届くわけもなく、立ち上がるオーディエンス。。。
軽い反発心がアタシの中に沸いてきて、なんか素直にのれない(苦笑)
最初のブレイクは、恒例の堺市豆知識の披露(笑)
馬場にぃさんが「今日は堺市に初めて来たってことで・・・」って言ってるところから、クスクス笑いが起きる。
「え、じゃぁ堺市の人口言えます??堺市の面積言えます??」と妙に挑戦的な馬場にぃさんがかわいい(爆)
4.風の羽衣
5.ただ君を待つ
イントロ入った瞬間、旦那と顔を見合わせてニヤリとしたのが『風の羽衣』。
一時期、聴き飽きた感もあったのだけど、このメンツで聴けるのは久しぶりだったから、なつかしい感じがしてよかったよ
なんでだったかは忘れたけど、遠距離恋愛の話になったんだよなぁ。
当時は携帯とかもまだ無くて、家に電話もないお友達と彼女の話。。。
「素敵だなぁ。。。って思って。」
そんな流れで次の曲に入っていく・・・
6.ミセス・ユー
7.小さな頃のように
8.スタートライン~新しい風
イントロ聴いた瞬間、「キターーー」って思ったね
そうそう、そうなのよ。こういうの待ってたの
そんで、このあたりからようやく馬場にぃさんのエンジンも掛かってきたようで、声も前に出るようになってきた。
この『ミセス・ユー』から『スタートライン~新しい風』の流れで、周りからはすすり泣く音が聴こえてきたのよね。。。
『スタートライン~新しい風』かぁ。。。
どこかの公演では『主人公』だったって言うじゃない??
正直、そっちのが聴きたかったーーーーっ
9.明日に咲く花
10.海を渡る風
メンバー紹介
ずっと西海さんのシャツが気になっていて。。。
ビンテージっぽいアロハ。いかにも西海さんって感じで(笑)
「西海さんにしか似合わないシャツ」って馬場にぃさんにいじられて、嬉しそうにステージの前に出てきてポーズ決めたね。。。
渡辺さんは、仁徳天皇陵に行った話しを馬場にぃさんにさえぎられて・・・
そうだ。この仁徳天皇陵が引き金となって、歴史の話になったんだ。
馬場にぃさん、歴史が全然ダメらしく「昔から前向きな人間だったんで・・・」って言い訳に笑いが起きる
アタシは、「これは使える」って記憶の片隅にしっかりメモした(笑)
「歴史は大切だなぁって思うようになりました。」なんて言うから、アタシ、『この街で』あたりを聴かせてもらえるかな?って期待したんだけどね
盛り上がりのコーナーへ突入
11.明日へのフリーウェイ
12.勝利の風
13.ボーイズ・オン・ザ・ラン
馬場にぃさん、やっちゃったよ~~
『明日へのフリーウェイ』の2サビ後だったか??
ギター間違っちゃって、なかなか戻ってこれなくさ。
あの焦ってる顔、久々に見たよ(爆)
横では渡辺さんがニヤニヤしてて・・・挙句、身体仰け反らせて笑ってた(爆)
こういうハプニングは大好きだ
『ボーイズ・オン・ザ・ラン』では西海さんのギターが冴え渡ってて。
ソロんとこで完全に心奪われて、こともあろうか“OH~!OH~!OH~!”んとこ出遅れた
西海さんのあのギターの音はなんやろね??
なんかものすごい木の温もりと柔らかさを感じる音。
ラテンな感じが漂うように思うのだけど・・・
ステキやった~
14.待ち合わせ
曲説を丁寧にしてくれてね。
曲を書き下ろす前に試写を観て、「お別れ」をテーマにしようって思ったって。
そこで出てきたキーワードが「待ち合わせ」だった。
“時間と場所の約束が待ち合わせ”
このフレーズが妙に心に残ってる。
待ち合わせが出来るって幸せなんだなぁ。。。
今まで考えたこともなかったけどね。
この曲は、喪失感もありつつ、でも、胸の中に生きる人とも何度でも待ち合わせが出来るんだってことを感じさせてくれる曲だなぁ。。。
ふと隣を見ると、旦那が涙を拭っていた。。。
EN1.君はレースの途中のランナー
EN2.明日の旅人
あのね。アンコールで『君はレースの途中のランナー』聴いてる時にふと思ったの。
アタシ、やっぱ馬場にぃさんのこういうタッチの曲が好きだ
疾走感があって、なんか心が燃えてくる感じがするんだよねぇ。。。
まだまだ熱くなれる
そんな気がする
オーラスの『明日の旅人』は、「良い」って思った。
今回は三人編成ってことで、かなり期待してた。
セットリストにアタシを唸らせてくれるような懐かしい曲があまり入ってないのが少し残念だったけど、それでも神戸に比べると、格段にアコースティック色が強くていいライブだった
今度は大阪野音
アコースティックサーキットって意識は空高く放り投げて、野外の空気を身体いっぱいに感じて楽しみたいな
馬場俊英が、堺の街にやってきた~~
堺市民会館を目の前にして、アタシの前を通り過ぎようとしている見覚えある男性・・・。
あら、渡辺さん
最近、こういうシチュエーションに強くなったのか、普通のことのように「渡辺さ~ん」なんて声かけちゃって。(笑)
「こんにちは~」って手を振ったら、にっこり微笑みながら手を振り返してくれた
もっとクールに流されるかと思ってたから、なんか得した気分
とりあえず、ツアトラをパシャリ
ナンバープレートが「52-96」、しかも「け」て、、、うるさいわ(爆)
なんかちょっと笑える。。。
2010年6月20日(日)
今回の公演は、“文化を通じて市民に愛され世界に誇りうる街づくりを”という堺市の取り組みのひとつである、「ラブ・サウンズ コンサートシリーズ2010」の第一弾
加山雄三、谷村新司、南こうせつといった大物アーティスト達もラインナップされていて、その先陣を馬場にぃさんが切ったわけだ
そういうこともあって、開演前にはなんと、堺市の竹山市長の挨拶があった(笑)
そして、いよいよ開演
馬場にぃさんと渡辺さん、そしてギターは随分ぶりな西海さん
超懐かしい落ち着いた雰囲気に、テンションが上がる
神戸とはセットリストも変わると聞いていたから、楽しみで楽しみで
1.君がくれた未来
2.今日も君が好き
3.クロノス
いきなりの『君がくれた未来』。
西海さんのギターソロに、いきなり持ってかれた。
ここ、エレキのイメージが強いから、西海さんが奏でる暖かくてまろやかなアコースティックな音色にハートをビリビリ刺激されちゃった
初めて聞くイントロに「なんだ?」ってそわそわ。。。
でも、徐々に「やっぱりきたな」と、つい微笑んでしまった『今日も君が好き』。
アコースティックならではの良い流れが来てる
そう思った瞬間の『クロノス』
ええ~、もう
まだ早い。まだもうちょっとゆっくり座ってアコースティックならではの空気に酔いたい
願いは届くわけもなく、立ち上がるオーディエンス。。。
軽い反発心がアタシの中に沸いてきて、なんか素直にのれない(苦笑)
最初のブレイクは、恒例の堺市豆知識の披露(笑)
馬場にぃさんが「今日は堺市に初めて来たってことで・・・」って言ってるところから、クスクス笑いが起きる。
「え、じゃぁ堺市の人口言えます??堺市の面積言えます??」と妙に挑戦的な馬場にぃさんがかわいい(爆)
4.風の羽衣
5.ただ君を待つ
イントロ入った瞬間、旦那と顔を見合わせてニヤリとしたのが『風の羽衣』。
一時期、聴き飽きた感もあったのだけど、このメンツで聴けるのは久しぶりだったから、なつかしい感じがしてよかったよ
なんでだったかは忘れたけど、遠距離恋愛の話になったんだよなぁ。
当時は携帯とかもまだ無くて、家に電話もないお友達と彼女の話。。。
「素敵だなぁ。。。って思って。」
そんな流れで次の曲に入っていく・・・
6.ミセス・ユー
7.小さな頃のように
8.スタートライン~新しい風
イントロ聴いた瞬間、「キターーー」って思ったね
そうそう、そうなのよ。こういうの待ってたの
そんで、このあたりからようやく馬場にぃさんのエンジンも掛かってきたようで、声も前に出るようになってきた。
この『ミセス・ユー』から『スタートライン~新しい風』の流れで、周りからはすすり泣く音が聴こえてきたのよね。。。
『スタートライン~新しい風』かぁ。。。
どこかの公演では『主人公』だったって言うじゃない??
正直、そっちのが聴きたかったーーーーっ
9.明日に咲く花
10.海を渡る風
メンバー紹介
ずっと西海さんのシャツが気になっていて。。。
ビンテージっぽいアロハ。いかにも西海さんって感じで(笑)
「西海さんにしか似合わないシャツ」って馬場にぃさんにいじられて、嬉しそうにステージの前に出てきてポーズ決めたね。。。
渡辺さんは、仁徳天皇陵に行った話しを馬場にぃさんにさえぎられて・・・
そうだ。この仁徳天皇陵が引き金となって、歴史の話になったんだ。
馬場にぃさん、歴史が全然ダメらしく「昔から前向きな人間だったんで・・・」って言い訳に笑いが起きる
アタシは、「これは使える」って記憶の片隅にしっかりメモした(笑)
「歴史は大切だなぁって思うようになりました。」なんて言うから、アタシ、『この街で』あたりを聴かせてもらえるかな?って期待したんだけどね
盛り上がりのコーナーへ突入
11.明日へのフリーウェイ
12.勝利の風
13.ボーイズ・オン・ザ・ラン
馬場にぃさん、やっちゃったよ~~
『明日へのフリーウェイ』の2サビ後だったか??
ギター間違っちゃって、なかなか戻ってこれなくさ。
あの焦ってる顔、久々に見たよ(爆)
横では渡辺さんがニヤニヤしてて・・・挙句、身体仰け反らせて笑ってた(爆)
こういうハプニングは大好きだ
『ボーイズ・オン・ザ・ラン』では西海さんのギターが冴え渡ってて。
ソロんとこで完全に心奪われて、こともあろうか“OH~!OH~!OH~!”んとこ出遅れた
西海さんのあのギターの音はなんやろね??
なんかものすごい木の温もりと柔らかさを感じる音。
ラテンな感じが漂うように思うのだけど・・・
ステキやった~
14.待ち合わせ
曲説を丁寧にしてくれてね。
曲を書き下ろす前に試写を観て、「お別れ」をテーマにしようって思ったって。
そこで出てきたキーワードが「待ち合わせ」だった。
“時間と場所の約束が待ち合わせ”
このフレーズが妙に心に残ってる。
待ち合わせが出来るって幸せなんだなぁ。。。
今まで考えたこともなかったけどね。
この曲は、喪失感もありつつ、でも、胸の中に生きる人とも何度でも待ち合わせが出来るんだってことを感じさせてくれる曲だなぁ。。。
ふと隣を見ると、旦那が涙を拭っていた。。。
EN1.君はレースの途中のランナー
EN2.明日の旅人
あのね。アンコールで『君はレースの途中のランナー』聴いてる時にふと思ったの。
アタシ、やっぱ馬場にぃさんのこういうタッチの曲が好きだ
疾走感があって、なんか心が燃えてくる感じがするんだよねぇ。。。
まだまだ熱くなれる
そんな気がする
オーラスの『明日の旅人』は、「良い」って思った。
今回は三人編成ってことで、かなり期待してた。
セットリストにアタシを唸らせてくれるような懐かしい曲があまり入ってないのが少し残念だったけど、それでも神戸に比べると、格段にアコースティック色が強くていいライブだった
今度は大阪野音
アコースティックサーキットって意識は空高く放り投げて、野外の空気を身体いっぱいに感じて楽しみたいな
はじめまして。
私は明日土曜日は野音で過ごします。
2DAYSですか?
by angiras6 (2010-06-25 21:59)
>angiras6さん
こちらこそ、はじめまして。
コメント、niceありがとうございます!!
いよいよ野音ですね♪
私はファイナルのみ参加です!!
明日、楽しんでくださいね☆
by アタシ (2010-06-25 22:15)
雨と汗とその他で今日のBOYS ON THE RUN タオルはいつになく重かったです。
晴れるといいですねと言いたいところですが、雨もまた屋音ならでは悪くなかったですよ。
明日のレポートお待ちしています。
ピース
by angiras6 (2010-06-27 00:04)
>angiras6さん
ライブ、おつかれさまでした~♪
雨の中のライブもなかなか乙なものでしょ??(笑)
去年の風を彷彿とさせるものがあったんじゃないですか??
今大阪は雲も多いですが、青空が見えます!!
日が射してきましたww
熱いライブになりそうですが、野音独特の空気の中で、全力で盛り上がってきます♪
お風邪など召されませんように。。。
by アタシ (2010-06-27 09:30)