東京60WATTS 整いました! [東京60WATTS/LIVE記録(ワンマン)]
6月4日~6月6日の3日間、頭のてっぺんからつま先までどっぷり東京60WATTSに浸かっていたアタシ。
この期間の記憶を整理しようとするのだけど、次から次にフラッシュバックする映像に目を回してる
ブログを書きかけては消し、書きかけては消し・・・。
なんでこんなに書けないんだ
迫り来る広沢君と馬場にぃさんの影におびえながら、床に就いた。
夢の中では岡野君から新曲のタイトルを聞いた。
どうなってんだ?アタシ、、、いよいよ湧いてきたか??
そう思った瞬間、ふと気付いた
「nowhere」&「TOKYO60WATTS」発売記念ワンマンライブ東京・大阪Tour 『now here!』
「たけしのワーストライブ2010」
6/6(日)~knave 8th anniversary Supported by Heineken~
東京60WATTS「nowhere」&「TOKYO60WATTS」発売記念ワンマンライブ追加公演
『no wear! no beer! no hair! nowhere oneman! ~盛りだくさんな大阪追加公演!!~』
これらをそれぞれ分けて書こうとするのが間違いなんだと・・・。
それぞれひっくり返るくらい楽しくて、全力で盛り上がった時間だった。
それだけに、アタシの中では、この3公演でひとつの壮大なライブが完結した感がある。
だから、それぞれを切り離せはしない。。。
そういうことなんだな、結局。。。
だったらこの3公演、まとめて書いてやろうじゃないの(爆)
ってことで、まずはドバッとセットリストから
但し、順番は不明だから、後日大山さんがセットリストアップしてくれたら修正かけちゃう
2010年6月4日(金)
「nowhere」&「TOKYO60WATTS」発売記念ワンマンライブ東京・大阪Tour 『now here!』
セットリスト
虫ケラの唄
サマータイムブルース
夕がた片想い
お天気雨
ウイスキーバーブルース
freedom
夕映えのシーン
サンセットタウンに日は暮れて
君と海へ
明け方の街
さよならの風景
夕焼け
通り雨の交差点
目白通りいつも通り
THANK YOU FOR THE MUSIC
たまにはこんなラブ・ソング
昇天
I Like a Rolling Stone
EN.
はなうた
夏は終わりぬ
東京60WATTSのテーマ
2010年6月5日(土)
たけしのワーストライブ2010
セットリスト
その日暮らし~入間にて~
ニューオーリンズ!
ふわふわ
池袋三丁目の夕日
かげぼうし
僕と君のうた(←タイトル不明。わかんないから印象に残ったフレーズから勝手につけた・爆)
西武線のうた
あじさい日記
目白通りいつも通り
陽の当たらない部屋
その日暮らし~入間にて~
It’s all right baby(←表記が正しいかは不明)
カフェオレ
さよならの風景
8月のベースボール
ラジャーブラジャー
わかってる
夕焼け
その日暮らし~入間にて~
EN.
ループ
2010年6月6日(日)
~knave 8th anniversary Supported by Heineken~
東京60WATTS「nowhere」&「TOKYO60WATTS」発売記念ワンマンライブ追加公演
『no wear! no beer! no hair! nowhere oneman! ~盛りだくさんな大阪追加公演!!~』
セットリスト
虫ケラの唄
Word is mine
クローバー
江戸川ブルース
月夜にムーンウォーク
外は寒いから
暗い通り道
サンセットタウンに日は暮れて
ソラミミソファ
HEY!ねぇちゃん
俺は黒人だ
THANK YOU FOR THE MUSIC
I Like a Rolling Stone
昇天
東京60WATTSのテーマ
EN.
すべてのバカモノへ
「nowhere」と「TOKYO60WATTS」からガッツリ21曲。
じっくり聴かせて、ドカンと盛り上がった6/4。
懐かしい曲から最新の曲まで、緩急織り交ぜて目一杯盛り上がった6/6。
その間に挟んでくれた、たけし君が描く詞の世界観にどっぷりと浸った、ワーストどころか、ある意味ベスト以上にベストなワーストライブ。
アタシにとっては、どれも欠かせないライブだったし、全てに参加できたことに感謝の気持ちでいっぱいだ。
「整った!」
たけし君のこのひと言から始まった、壮大なライブ
『虫ケラの唄』のイントロに合わせて、指を鳴らしながらの登場
ニクイ演出だ
今回最も楽しみにしてたと言っても過言じゃない『freedom』。
ドキドキしながら最初の1音を待つ。
クリアで、パン!と前に突き抜けたたけし君の声にニヤつくアタシ・・・。
ファンキーでグルービンで、やっぱかっこいいよ
イントロ聴いた瞬間、心ん中で「キターーー」って叫んだ『ウイスキーバーブルース』。
たけし君が歌い出した瞬間に沸き上がった、「おお~!」という声と拍手。
オーディエンスが見せる反応に、何かわからない興奮が迫ってくる。
哀愁漂う演奏とソウルフルなたけし君のヴォーカルに煽られて、瞼と口元が震える。
圧巻だった。。。
太郎君のスライドギターが冴え渡るのは『お天気雨』。
「太郎の淡い初恋の歌」と言われて、照れ笑いとも苦笑いともつかない表情を見せた太郎君が印象的。
身体の内側まで、その振動が伝わってくるベースにゾクゾクする大好きな1曲、『夕映えのシーン』。
『さよならの風景』では、琢雄君が見事リベンジを果たしてくれたね(笑)
そう、アタシが期待したのはそれだったのよ。
胸が痛いほどに切ない『君と海へ』。
たけし君がどんな表情で歌い上げるのかを見たかったんだけど、照明が暗くてつかめず、、、
身体全体でめちゃくちゃ楽しそうに歌ったのが『目白通りいつも通り』。
たけし君の可愛さに耐え切れず、友達にしがみついてしまったっけ(笑)
『夕焼け』『明け方の街』『はなうた』『夏は終わりぬ』では、たけし君の歌に引き込まれて、身動きできなかったなぁ。。。
まさかの『江戸川ブルース』。
迫力の演奏、特に森さんのドラムと、太郎君のエレキに鳥肌がたち、身体が震えてきた。
アタシはやっぱりエレキの音が好きだ。改めて実感した。
『クローバー』『月夜にムーンウォーク』『外は寒いから』の3連発に、友達は気が変になりそうなくらい喜ぶ。
それを横目に、ニヤニヤするアタシ・・・。
歌詞がぶっとんだ時のたけし君は、唄う事を一旦を諦める。その潔さはまるで岡野君(爆)
想定外の選曲で、嬉しくて2度3度跳ねてしまったのは『俺は黒人だ』。
真上にあるたけし君ののど仏。
触れたい、抱きつきたい!!その衝動を抑えるのに必死(爆)
楽しそうなたけし君を見てると、嬉しくなってきて一緒に踊ってしまった。。。
たけし君がお約束でむせる『THANK YOU FOR THE MUSIC』。
「Repeat after me.」 調子に乗った太郎君が超おかしい(爆)
たけし君もマジわらいだ。
半ば半裸状態(初日)になったたけし君。
そのシャツの中に飛び込みたい衝動に駆られたのはアタシだけじゃないはず!!
『昇天』には、その演奏のカッコ良さに毎回シビレさせられる。
そして気づいてしまったんだ。。。森さんのカッコよさに。。。
涼しい顔して、熱いドラムを叩く。
固く響く感じが、妙に心地よい。
琢雄君のピアノは絶品で。
こんなカッコいい演奏するバンドが、今、他にいるか??
いつも何か起こる『東京60WATTSのテーマ』(爆)
とにかく、毎回何を言うのかが楽しみで仕方が無い。
「今やってない人五十肩~」に大爆笑。
「笑いすぎだよ」。たけし君に叱られる。。。
挙句「え!?五十肩なの?」って、、、あそこはノリ突っ込みすべきやったなぁと、ちょいと反省。
そうかと思えば、マイクスタンドを振り回し、手すりにのぼりやりたい放題!!
頭わし掴みされた友達は、どうやら昇天してしまったようで。。。
悔しいから、あとで抱きついておいた(爆)
でもね、実はハチャメチャやってるようで、ちゃんと色々配慮してんだよね。
近くで見ててそれを凄く感じて、またいっそうたけし君が好きになった。
手すりによじ登るのも、きっと後ろの人にも自分の姿を見てもらう為なんだろうなぁ。。。
そしてそして・・・
何がワーストライブだよ
と、あまりの素晴らしさに半ば怒りすら感じたたけしライブ
実を言うと、たけし君のアコギ1本での弾き語り。
楽しみではあるけれど、どうなんだろ??って気持ちを持っていた。
ところが、フタを開けてみたらどうよ
ギターはお世辞にも上手いとは言えないけど、逆にそれが味となっていい雰囲気が出てるじゃない。
たけし君のギターはこのまんまでいいよ。
聴きたかった曲が目白押しで、夢のような時間
音源化されてない初めて聴いた曲。
『僕と君のうた』は『目白通りいつも通り』の、
『It’s all right baby』は『バカでいこう!』の、
なんかそれぞれのプロトタイプなのかな??なんて勝手に想像してみたり・・・。
『8月のベースボール』は、旦那を連れて行っていたこともあって、かなり嬉しかった。
長嶋さんのエピソードが、なんだっけ??「江戸って答えたらしいよ」って・・・。
どんな話だったっけ??思い出せず悶々としてる(笑)
それにしても、やっぱこの表現力なんだよなぁ。。。
ABDEFGH でけぇ~
ラジャー ブラジャー ラブ ブラジャー
まさか皆で歌うとは・・・(爆)
シュールだ。。。
たけし君も「カモンってなんだよ」「キーポンてなんだよ」って自分で笑ってる。
楽しかったぁ~
こんな楽しく盛り上がった後に、まさかの『わかってる』。
2サビくらいから、涙が止まらなくなってきて、顔を上げられなくなった。
歌ってくれたことが嬉しいのはもちろんだけど、この曲、ホント沁みるんだよ。。。
嗚咽を必死にガマンしつつ、やっとの思いで息を整えたところに
「僕にとって大切なことでも」
って聴こえてきた。
イジワルだ~~~
まさかの『わかってる』からの『夕焼け』に、ダメ押しされた
溢れ出る涙と嗚咽で完全に動きがおかしかったらしい
もう、ホントやられたよ~
このたけしライブ、途中休憩が入ったんだけど、ここでもたけし君のやさしさが垣間見れた。
休憩から戻ったたけし君の手にはストラップが握られてた。
後ろの席が見づらいってのを気にかけてくれてて、後半は立ち上がって演ってくれたの。
「すいません。ビールください。」
ビールを飲みながら歌ってるライブなんて初めてだけど、そのゆるい雰囲気がアーティストとリスナーの垣根をなくしてるんだよね。。。
ゆるいけど、決して締まらないわけではなくて。。。
大川たけしに完全に引き込まれて、魅せられた時間だった。。。
こんな夢のような3日間ってある??
東京60WATTSを身体いっぱいに感じて、一緒に盛り上がった。
そして、森さんのブログ。。。
シャングリラ、KNAVE来てくれてありがとう! 皆最高の笑顔ありがとう! 終演後、暖かい言葉と握手ありがとう!
なんて人たちだろう。。。
とっても感激した。。。
メンバーそれぞれとガッチリ交わした握手。。。
その手の温もり。。。
向けられた笑顔。。。
もらった言葉。。。
全部全部大切な宝物
大事に心にしまっておきます。。。
こんなバンドに出会ってホント幸せだ。。。
この期間の記憶を整理しようとするのだけど、次から次にフラッシュバックする映像に目を回してる
ブログを書きかけては消し、書きかけては消し・・・。
なんでこんなに書けないんだ
迫り来る広沢君と馬場にぃさんの影におびえながら、床に就いた。
夢の中では岡野君から新曲のタイトルを聞いた。
どうなってんだ?アタシ、、、いよいよ湧いてきたか??
そう思った瞬間、ふと気付いた
「nowhere」&「TOKYO60WATTS」発売記念ワンマンライブ東京・大阪Tour 『now here!』
「たけしのワーストライブ2010」
6/6(日)~knave 8th anniversary Supported by Heineken~
東京60WATTS「nowhere」&「TOKYO60WATTS」発売記念ワンマンライブ追加公演
『no wear! no beer! no hair! nowhere oneman! ~盛りだくさんな大阪追加公演!!~』
これらをそれぞれ分けて書こうとするのが間違いなんだと・・・。
それぞれひっくり返るくらい楽しくて、全力で盛り上がった時間だった。
それだけに、アタシの中では、この3公演でひとつの壮大なライブが完結した感がある。
だから、それぞれを切り離せはしない。。。
そういうことなんだな、結局。。。
だったらこの3公演、まとめて書いてやろうじゃないの(爆)
ってことで、まずはドバッとセットリストから
但し、順番は不明だから、後日大山さんがセットリストアップしてくれたら修正かけちゃう
2010年6月4日(金)
「nowhere」&「TOKYO60WATTS」発売記念ワンマンライブ東京・大阪Tour 『now here!』
梅田シャングリラ
セットリスト
虫ケラの唄
サマータイムブルース
夕がた片想い
お天気雨
ウイスキーバーブルース
freedom
夕映えのシーン
サンセットタウンに日は暮れて
君と海へ
明け方の街
さよならの風景
夕焼け
通り雨の交差点
目白通りいつも通り
THANK YOU FOR THE MUSIC
たまにはこんなラブ・ソング
昇天
I Like a Rolling Stone
EN.
はなうた
夏は終わりぬ
東京60WATTSのテーマ
2010年6月5日(土)
たけしのワーストライブ2010
京都 SOLE CAFE
セットリスト
その日暮らし~入間にて~
ニューオーリンズ!
ふわふわ
池袋三丁目の夕日
かげぼうし
僕と君のうた(←タイトル不明。わかんないから印象に残ったフレーズから勝手につけた・爆)
西武線のうた
あじさい日記
目白通りいつも通り
陽の当たらない部屋
その日暮らし~入間にて~
It’s all right baby(←表記が正しいかは不明)
カフェオレ
さよならの風景
8月のベースボール
ラジャーブラジャー
わかってる
夕焼け
その日暮らし~入間にて~
EN.
ループ
2010年6月6日(日)
~knave 8th anniversary Supported by Heineken~
東京60WATTS「nowhere」&「TOKYO60WATTS」発売記念ワンマンライブ追加公演
『no wear! no beer! no hair! nowhere oneman! ~盛りだくさんな大阪追加公演!!~』
南堀江knave
セットリスト
虫ケラの唄
Word is mine
クローバー
江戸川ブルース
月夜にムーンウォーク
外は寒いから
暗い通り道
サンセットタウンに日は暮れて
ソラミミソファ
HEY!ねぇちゃん
俺は黒人だ
THANK YOU FOR THE MUSIC
I Like a Rolling Stone
昇天
東京60WATTSのテーマ
EN.
すべてのバカモノへ
「nowhere」と「TOKYO60WATTS」からガッツリ21曲。
じっくり聴かせて、ドカンと盛り上がった6/4。
懐かしい曲から最新の曲まで、緩急織り交ぜて目一杯盛り上がった6/6。
その間に挟んでくれた、たけし君が描く詞の世界観にどっぷりと浸った、ワーストどころか、ある意味ベスト以上にベストなワーストライブ。
アタシにとっては、どれも欠かせないライブだったし、全てに参加できたことに感謝の気持ちでいっぱいだ。
「整った!」
たけし君のこのひと言から始まった、壮大なライブ
『虫ケラの唄』のイントロに合わせて、指を鳴らしながらの登場
ニクイ演出だ
今回最も楽しみにしてたと言っても過言じゃない『freedom』。
ドキドキしながら最初の1音を待つ。
クリアで、パン!と前に突き抜けたたけし君の声にニヤつくアタシ・・・。
ファンキーでグルービンで、やっぱかっこいいよ
イントロ聴いた瞬間、心ん中で「キターーー」って叫んだ『ウイスキーバーブルース』。
たけし君が歌い出した瞬間に沸き上がった、「おお~!」という声と拍手。
オーディエンスが見せる反応に、何かわからない興奮が迫ってくる。
哀愁漂う演奏とソウルフルなたけし君のヴォーカルに煽られて、瞼と口元が震える。
圧巻だった。。。
太郎君のスライドギターが冴え渡るのは『お天気雨』。
「太郎の淡い初恋の歌」と言われて、照れ笑いとも苦笑いともつかない表情を見せた太郎君が印象的。
身体の内側まで、その振動が伝わってくるベースにゾクゾクする大好きな1曲、『夕映えのシーン』。
『さよならの風景』では、琢雄君が見事リベンジを果たしてくれたね(笑)
そう、アタシが期待したのはそれだったのよ。
胸が痛いほどに切ない『君と海へ』。
たけし君がどんな表情で歌い上げるのかを見たかったんだけど、照明が暗くてつかめず、、、
身体全体でめちゃくちゃ楽しそうに歌ったのが『目白通りいつも通り』。
たけし君の可愛さに耐え切れず、友達にしがみついてしまったっけ(笑)
『夕焼け』『明け方の街』『はなうた』『夏は終わりぬ』では、たけし君の歌に引き込まれて、身動きできなかったなぁ。。。
まさかの『江戸川ブルース』。
迫力の演奏、特に森さんのドラムと、太郎君のエレキに鳥肌がたち、身体が震えてきた。
アタシはやっぱりエレキの音が好きだ。改めて実感した。
『クローバー』『月夜にムーンウォーク』『外は寒いから』の3連発に、友達は気が変になりそうなくらい喜ぶ。
それを横目に、ニヤニヤするアタシ・・・。
歌詞がぶっとんだ時のたけし君は、唄う事を一旦を諦める。その潔さはまるで岡野君(爆)
想定外の選曲で、嬉しくて2度3度跳ねてしまったのは『俺は黒人だ』。
真上にあるたけし君ののど仏。
触れたい、抱きつきたい!!その衝動を抑えるのに必死(爆)
楽しそうなたけし君を見てると、嬉しくなってきて一緒に踊ってしまった。。。
たけし君がお約束でむせる『THANK YOU FOR THE MUSIC』。
「Repeat after me.」 調子に乗った太郎君が超おかしい(爆)
たけし君もマジわらいだ。
半ば半裸状態(初日)になったたけし君。
そのシャツの中に飛び込みたい衝動に駆られたのはアタシだけじゃないはず!!
『昇天』には、その演奏のカッコ良さに毎回シビレさせられる。
そして気づいてしまったんだ。。。森さんのカッコよさに。。。
涼しい顔して、熱いドラムを叩く。
固く響く感じが、妙に心地よい。
琢雄君のピアノは絶品で。
こんなカッコいい演奏するバンドが、今、他にいるか??
いつも何か起こる『東京60WATTSのテーマ』(爆)
とにかく、毎回何を言うのかが楽しみで仕方が無い。
「今やってない人五十肩~」に大爆笑。
「笑いすぎだよ」。たけし君に叱られる。。。
挙句「え!?五十肩なの?」って、、、あそこはノリ突っ込みすべきやったなぁと、ちょいと反省。
そうかと思えば、マイクスタンドを振り回し、手すりにのぼりやりたい放題!!
頭わし掴みされた友達は、どうやら昇天してしまったようで。。。
悔しいから、あとで抱きついておいた(爆)
でもね、実はハチャメチャやってるようで、ちゃんと色々配慮してんだよね。
近くで見ててそれを凄く感じて、またいっそうたけし君が好きになった。
手すりによじ登るのも、きっと後ろの人にも自分の姿を見てもらう為なんだろうなぁ。。。
そしてそして・・・
何がワーストライブだよ
と、あまりの素晴らしさに半ば怒りすら感じたたけしライブ
実を言うと、たけし君のアコギ1本での弾き語り。
楽しみではあるけれど、どうなんだろ??って気持ちを持っていた。
ところが、フタを開けてみたらどうよ
ギターはお世辞にも上手いとは言えないけど、逆にそれが味となっていい雰囲気が出てるじゃない。
たけし君のギターはこのまんまでいいよ。
聴きたかった曲が目白押しで、夢のような時間
音源化されてない初めて聴いた曲。
『僕と君のうた』は『目白通りいつも通り』の、
『It’s all right baby』は『バカでいこう!』の、
なんかそれぞれのプロトタイプなのかな??なんて勝手に想像してみたり・・・。
『8月のベースボール』は、旦那を連れて行っていたこともあって、かなり嬉しかった。
長嶋さんのエピソードが、なんだっけ??「江戸って答えたらしいよ」って・・・。
どんな話だったっけ??思い出せず悶々としてる(笑)
それにしても、やっぱこの表現力なんだよなぁ。。。
ABDEFGH でけぇ~
ラジャー ブラジャー ラブ ブラジャー
まさか皆で歌うとは・・・(爆)
シュールだ。。。
たけし君も「カモンってなんだよ」「キーポンてなんだよ」って自分で笑ってる。
楽しかったぁ~
こんな楽しく盛り上がった後に、まさかの『わかってる』。
2サビくらいから、涙が止まらなくなってきて、顔を上げられなくなった。
歌ってくれたことが嬉しいのはもちろんだけど、この曲、ホント沁みるんだよ。。。
嗚咽を必死にガマンしつつ、やっとの思いで息を整えたところに
「僕にとって大切なことでも」
って聴こえてきた。
イジワルだ~~~
まさかの『わかってる』からの『夕焼け』に、ダメ押しされた
溢れ出る涙と嗚咽で完全に動きがおかしかったらしい
もう、ホントやられたよ~
このたけしライブ、途中休憩が入ったんだけど、ここでもたけし君のやさしさが垣間見れた。
休憩から戻ったたけし君の手にはストラップが握られてた。
後ろの席が見づらいってのを気にかけてくれてて、後半は立ち上がって演ってくれたの。
「すいません。ビールください。」
ビールを飲みながら歌ってるライブなんて初めてだけど、そのゆるい雰囲気がアーティストとリスナーの垣根をなくしてるんだよね。。。
ゆるいけど、決して締まらないわけではなくて。。。
大川たけしに完全に引き込まれて、魅せられた時間だった。。。
こんな夢のような3日間ってある??
東京60WATTSを身体いっぱいに感じて、一緒に盛り上がった。
そして、森さんのブログ。。。
シャングリラ、KNAVE来てくれてありがとう! 皆最高の笑顔ありがとう! 終演後、暖かい言葉と握手ありがとう!
なんて人たちだろう。。。
とっても感激した。。。
メンバーそれぞれとガッチリ交わした握手。。。
その手の温もり。。。
向けられた笑顔。。。
もらった言葉。。。
全部全部大切な宝物
大事に心にしまっておきます。。。
こんなバンドに出会ってホント幸せだ。。。
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