HIROSAWA TADASHI LIVE 2010 ~NEW YEAR NEW SONG~ @umeda AKASO [広沢タダシ/LIVE記録(ワンマン)]
今年2本目のライブは、広沢タダシのワンマン
ハコも初めてなら、実は、広沢君のワンマンも初
先週のワッツの興奮冷めやらぬままでのライブだったから、やや不安な部分もあったんだけど、そんな不安は一瞬で吹き飛んだわ
2010年1月17日(日)
黒シャツに黒のネクタイ、黒いパンツ。
全身黒尽くめの広沢君。相変わらすスリムだこと(笑)
タクオ君の真っ赤なソックスがやたら目立つ(爆)
タクオ君も白シャツにネクタイしてたね。
さあ、始まるぞ
セットリスト(順番はだいたいで・・・憶えてないのよ)
1.Party
2.夢の中で君が泣いてた
3.明日なんて分からない
4.愛をさがす旅
5.ハダカ
6.ファミリーレストラン(新曲)
7.あたたかい季節
8.パウダースノウ
9.ルームサービス
10.雷鳴(新曲)
11.流れ星が消えるまでに
12.大切な日はいつも雨
13.くちづけ
14.ブラブラブ(メンバー紹介)新曲誕生
15.スーパースター
16.いつもはなんとなく
EN.フレンド(新曲)
広沢君はギター1本あればそれだけで十分、という思いは変わらないんだけど、バンドで聴く広沢君もなかなかどうして
独特の、弾け出るような突き抜けた声がバンドサウンドに乗っかると、これまたすごい迫力で超カッコいいの
んで、優しい視線がめちゃめちゃ飛んでくるから、最初っから「ヤバイ、ヤバイ」ってつぶやいてた(笑)
印象に残ってることだけをつらつら書いてこうかなって思う。
オープニングソングの『Party』。
結構へビィな雰囲気から始まったんだけど、サビにいくにつれ、グイグイ広沢君の世界に引き込まれていってる感覚があって、ゾクゾクした
こんなオープニングもあるのかって感じ。
『愛をさがす旅』は、実はあまり好きではない曲だったんだけど、やっぱライブは違うね。
ライブで聴くと、なんか渋くってステキなのよ~
同じように感じたのが『パウダースノウ』。
あのサビの音が下がるところがどうも納得いかなくて(笑)
CDではアコギ1本だけど、これがバンドサウンドになると、音が派手になる分、あのサビが全然気にならなかった。
そんで、この曲をセットリストに入れてくるあたりがなんともニクイ
古い、新しい、カップリングとか、そんなの全然関係なくて・・・。
いやぁ、こういうセットリストの組み方する人、大好き
『ファミリーレストラン』はギター1本で歌ってくれた。
広沢君はファミレスが大好きなんだそうだ。
そこには色んなものがあって、夢の世界なんだって。
どれにしようか目移りするんだけど、でも結局はいつも同じものを注文する。
そんな感じを歌にしたらしいんだけど・・・
これを上手にラブソングにしてた
メロディも歌詞もめちゃくちゃラブリー
『あたたかい季節』、『大切な日はいつも雨』。
やっと音源が手元に
特に『あたたかい季節』はアタシのかなりツボな楽曲
広沢君の切ないけど、でも延びのある声・・・最高っす
『流れ星が消えるまでに』では、間奏ではちっこいトランペットが出てきて・・・音はめちゃくちゃだったけど(爆)
でも、チャレンジする広沢君に拍手
で、この曲のグルーブがとっても心地よくって。
グルーブと言えば、これまた新曲の『雷鳴』
いやぁ、まさに衝撃が走ったね~
めちゃくちゃグルービンで、かっちょええ曲やった
広沢君がグルービン、グルービンって言ってたのはこれかって感じで・・・
間奏で、タクオ君とこ行って、キーボードにちょっかい出してる姿もかわいかった
いやね、正直、歌詞も、メロディも全然残ってないんだけど、とにかく衝撃だけは身体に残ってんのよ。。。
メンバー紹介は泣くほど笑ろた
ぶらぶらしてたららぶになるねぇ・・・て
皆で歌ったよ。
ぶ~らぶらぶ ぶ~らぶらぶ ぶ~らぶらぶらぶらぶ~らぶらぶ
口がおかしぃなるわ(爆)
「新曲できたな。」て・・・
皆でアホなフレーズ歌ってる感じがめちゃくちゃシュールでバカうけ
で、そのまんま『スーパースター』に流れこんでったのかな??
とにかく、『スーパースター』、めちゃくちゃ盛り上がってた
もちろんアタシも跳ねてた
本編のラストは『いつもはなんとなく』。
広沢君のアコギ1本で。
バンドメンバーは1本のスタンドマイクを囲んで立ち、コーラスを
なんかねぇ・・・。
これってこんな沁みる曲だっけ??
しっとりと唄う『いつもはなんとなく』はCDで受ける印象とだいぶ違う気がした。
身動きせず、じっくりと聴きこんでた。
怒涛のように、テンポ感のあるライブで、オールスタンディングが苦にならない感じで。
アンコールは1曲のみ。新曲『フレンド』。
これも広沢君オンリーで。。。
ミディアムなんだけど、リズムの取り方が難しそうな曲。
歌詞やメロディーは残ってないけど、ただ、「やっぱ広沢君の声好きだわ。。。」って思った。
アンコールが終わって、広沢君がステージ袖にはけてったけど、オーディエンスの手拍子は鳴り止まない。
あの時、きっとみんな気持ちは一緒だったと思う。
「もっと聴きたい・・・」
でも、無情にもスタッフから「すみません。終わりです。」って告げられて・・・
ま、この後サイン会が控えてたから無理もないんだけど。。。
もらったサインがこれ
これまた銀ペンで書いてもらった
この銀ペン、岡野君、たけし君、広沢君に使ってもらって、なんかつながりを感じる
書けなくなった日が来ても、きっと捨てらんないだろうなぁ。。。
CDの手前に転がってるのは全員に配ってくれた入浴剤。
これで温まってってことらしい
ありがとね~
初めての広沢君のワンマンライブ、めちゃくちゃ楽しかったし、めちゃくちゃカッコよかった~
広沢君はやっぱロックやね
洗練されたメロディと声がたまんないぞ
そんで、ライブにガッと集中できる分、音楽そのものを楽しめて、良い意味で後を引かないから、気持ち的に楽でいいや。
さてさて、今年の広沢君。
リリースとライブ、忙しく動くらしい。。。
ということは、どういうことだ??
アタシも忙しくなるんじゃね?
目の前にぶら下がるライブに、脇目も振らずかぶりついて良いものかどうか・・・・
慎重にことを進めねば・・・
ハコも初めてなら、実は、広沢君のワンマンも初
先週のワッツの興奮冷めやらぬままでのライブだったから、やや不安な部分もあったんだけど、そんな不安は一瞬で吹き飛んだわ
2010年1月17日(日)
黒シャツに黒のネクタイ、黒いパンツ。
全身黒尽くめの広沢君。相変わらすスリムだこと(笑)
タクオ君の真っ赤なソックスがやたら目立つ(爆)
タクオ君も白シャツにネクタイしてたね。
さあ、始まるぞ
セットリスト(順番はだいたいで・・・憶えてないのよ)
1.Party
2.夢の中で君が泣いてた
3.明日なんて分からない
4.愛をさがす旅
5.ハダカ
6.ファミリーレストラン(新曲)
7.あたたかい季節
8.パウダースノウ
9.ルームサービス
10.雷鳴(新曲)
11.流れ星が消えるまでに
12.大切な日はいつも雨
13.くちづけ
14.ブラブラブ(メンバー紹介)新曲誕生
15.スーパースター
16.いつもはなんとなく
EN.フレンド(新曲)
広沢君はギター1本あればそれだけで十分、という思いは変わらないんだけど、バンドで聴く広沢君もなかなかどうして
独特の、弾け出るような突き抜けた声がバンドサウンドに乗っかると、これまたすごい迫力で超カッコいいの
んで、優しい視線がめちゃめちゃ飛んでくるから、最初っから「ヤバイ、ヤバイ」ってつぶやいてた(笑)
印象に残ってることだけをつらつら書いてこうかなって思う。
オープニングソングの『Party』。
結構へビィな雰囲気から始まったんだけど、サビにいくにつれ、グイグイ広沢君の世界に引き込まれていってる感覚があって、ゾクゾクした
こんなオープニングもあるのかって感じ。
『愛をさがす旅』は、実はあまり好きではない曲だったんだけど、やっぱライブは違うね。
ライブで聴くと、なんか渋くってステキなのよ~
同じように感じたのが『パウダースノウ』。
あのサビの音が下がるところがどうも納得いかなくて(笑)
CDではアコギ1本だけど、これがバンドサウンドになると、音が派手になる分、あのサビが全然気にならなかった。
そんで、この曲をセットリストに入れてくるあたりがなんともニクイ
古い、新しい、カップリングとか、そんなの全然関係なくて・・・。
いやぁ、こういうセットリストの組み方する人、大好き
『ファミリーレストラン』はギター1本で歌ってくれた。
広沢君はファミレスが大好きなんだそうだ。
そこには色んなものがあって、夢の世界なんだって。
どれにしようか目移りするんだけど、でも結局はいつも同じものを注文する。
そんな感じを歌にしたらしいんだけど・・・
これを上手にラブソングにしてた
メロディも歌詞もめちゃくちゃラブリー
『あたたかい季節』、『大切な日はいつも雨』。
やっと音源が手元に
特に『あたたかい季節』はアタシのかなりツボな楽曲
広沢君の切ないけど、でも延びのある声・・・最高っす
『流れ星が消えるまでに』では、間奏ではちっこいトランペットが出てきて・・・音はめちゃくちゃだったけど(爆)
でも、チャレンジする広沢君に拍手
で、この曲のグルーブがとっても心地よくって。
グルーブと言えば、これまた新曲の『雷鳴』
いやぁ、まさに衝撃が走ったね~
めちゃくちゃグルービンで、かっちょええ曲やった
広沢君がグルービン、グルービンって言ってたのはこれかって感じで・・・
間奏で、タクオ君とこ行って、キーボードにちょっかい出してる姿もかわいかった
いやね、正直、歌詞も、メロディも全然残ってないんだけど、とにかく衝撃だけは身体に残ってんのよ。。。
メンバー紹介は泣くほど笑ろた
ぶらぶらしてたららぶになるねぇ・・・て
皆で歌ったよ。
ぶ~らぶらぶ ぶ~らぶらぶ ぶ~らぶらぶらぶらぶ~らぶらぶ
口がおかしぃなるわ(爆)
「新曲できたな。」て・・・
皆でアホなフレーズ歌ってる感じがめちゃくちゃシュールでバカうけ
で、そのまんま『スーパースター』に流れこんでったのかな??
とにかく、『スーパースター』、めちゃくちゃ盛り上がってた
もちろんアタシも跳ねてた
本編のラストは『いつもはなんとなく』。
広沢君のアコギ1本で。
バンドメンバーは1本のスタンドマイクを囲んで立ち、コーラスを
なんかねぇ・・・。
これってこんな沁みる曲だっけ??
しっとりと唄う『いつもはなんとなく』はCDで受ける印象とだいぶ違う気がした。
身動きせず、じっくりと聴きこんでた。
怒涛のように、テンポ感のあるライブで、オールスタンディングが苦にならない感じで。
アンコールは1曲のみ。新曲『フレンド』。
これも広沢君オンリーで。。。
ミディアムなんだけど、リズムの取り方が難しそうな曲。
歌詞やメロディーは残ってないけど、ただ、「やっぱ広沢君の声好きだわ。。。」って思った。
アンコールが終わって、広沢君がステージ袖にはけてったけど、オーディエンスの手拍子は鳴り止まない。
あの時、きっとみんな気持ちは一緒だったと思う。
「もっと聴きたい・・・」
でも、無情にもスタッフから「すみません。終わりです。」って告げられて・・・
ま、この後サイン会が控えてたから無理もないんだけど。。。
もらったサインがこれ
これまた銀ペンで書いてもらった
この銀ペン、岡野君、たけし君、広沢君に使ってもらって、なんかつながりを感じる
書けなくなった日が来ても、きっと捨てらんないだろうなぁ。。。
CDの手前に転がってるのは全員に配ってくれた入浴剤。
これで温まってってことらしい
ありがとね~
初めての広沢君のワンマンライブ、めちゃくちゃ楽しかったし、めちゃくちゃカッコよかった~
広沢君はやっぱロックやね
洗練されたメロディと声がたまんないぞ
そんで、ライブにガッと集中できる分、音楽そのものを楽しめて、良い意味で後を引かないから、気持ち的に楽でいいや。
さてさて、今年の広沢君。
リリースとライブ、忙しく動くらしい。。。
ということは、どういうことだ??
アタシも忙しくなるんじゃね?
目の前にぶら下がるライブに、脇目も振らずかぶりついて良いものかどうか・・・・
慎重にことを進めねば・・・
このCDはぁ?
あ~読んだよんだ♪(笑)
早く、この目で聴きたいな!
by ちなっ (2011-07-13 01:23)
>ちなっちゃん
ん?このCD?
これは『あたたかい季節』のシングルCD。
カップリングは『大切な日はいつも雨』のアコースティックバージョン♪
広沢君撮り下ろしのハルカレ入り!!(←これについては深追いしないように(爆))
ライブ会場限定で販売されたものだけど、今はもうライブ会場でも手に入らないんじゃないかな??
冬のツアー、横浜とかでやってくれたらいいのにね~♪
by アタシ (2011-07-13 09:36)