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東京60WATTSの魅力。 [東京60WATTS♪]

こんな時期に東京60WATTS[exclamation&question][目][あせあせ(飛び散る汗)]

ええ。気持ちが浮ついて仕方のないこの時期だからこそ、あえて東京60WATTSの魅力に迫ってみようかと[わーい(嬉しい顔)][手(チョキ)]


東京60WATTS


奴らの歌を初めて耳にしたのは2008年4月13日。
そう、岡野宏典がアタシの[黒ハート]をズキュンと射抜いた伝説のライブ、“Troubadour Night Ⅹ”[exclamation×2]

ボーカル、ギター、ベース、ドラム、ピアノの5人組。
この時のアタシの記憶に焼きついたのは、大川たけし、ただ一人。

第一印象は、良く言えばクール、悪く言えばやる気なさ気、ダルそう・・・。
でも、ビジュアル的には好きなタイプ(笑)
年齢不詳な感じも謎めいていて良い[手(チョキ)]
てっきり年上だと思っていたんだけど、最近奴らのことをチェックするようになって、どうも・・・タメ、もしくは年下の雰囲気が漂ってきた(爆)

で、このやる気なさ気な男。
音が鳴り出した瞬間、ピョンピョン飛び跳ねるのよ[目][exclamation×2]
両足広げながら・・・。
ドカンと派手なステージングにびっくりして。
さっきのやる気なさ気な感じはどこいったーーー??って感じで。
明らかにこの時のトルバ参加者の中においては異端・・・。(爆)
今にして思えば、あの曲は『昇天』だったんだろうなぁ。。。

この『昇天』、サウンドはびびるくらいカッコよくて[黒ハート]
でも、歌詞をよく聴くとエロい?グロい?意味わからん[exclamation](爆)
とにかくシュールで、ファンキーなのよ。。。

オーディエンスが見せる反応は、ニヤッとするか、眉間に皺をよせるか・・・。
ふたつにひとつしかないんだろうなぁ。。。

アタシは前者。
『昇天』以外にも数曲聴かせてもらったけど、メロディラインもキライじゃない。。。


この時、岡野君の衝撃に隠れて、アタシの心の中にもう一人、“大川たけし”がこっそり棲みついていた・・・んだろうなぁ・・・[わーい(嬉しい顔)][たらーっ(汗)]


オムニバスライブへの出演が多い奴ら。
『昇天』のインパクトがありすぎるから、ファンキーなイメージが付きやすいかもしれないけど・・・。
これが違うんだなぁ。。。


バンドがかなりしっかりしていて、その中でもやっぱり杉浦君のピアノは秀逸で・・・。


杉浦君のメロディーに、たけし君の詞がのっかってる楽曲が多いんだけど。
たけし君が作詞作曲した楽曲は、意外にもメローな感じが多かったり。。。

そのどれもがなんて言うか、やさしかったり、かわいらしかったり、せつなかったり・・・。
奴らの生活感がリアルに表現されてて、匂いまでしてきそうな感じ。
それは、ごくごく日常的に展開される恋愛だったり、音楽活動だったり。。。

で、そんな中に時々アホみたいにシュールな楽曲が紛れてて、いいアクセントになってんのよ(爆)
思わず笑っちゃうよ~~[わーい(嬉しい顔)][るんるん]
とにかくポップなんだから[exclamation×2]

だから、『昇天』聴いてドン引きしたような人も、アルバムを聴いたら「[目][ぴかぴか(新しい)]」ってなるかもねぇ~[るんるん]


たけし君の歌は、上手いとか上手くないとかそんなことはどうでもよくて、とにかく“これが東京60WATTTSの歌だ[exclamation×2]”って感じ(笑)

黙ってるたけし君は不貞腐れた藤木直人、唄いだすと尾崎豊。
そんで、しゃべりだすとhide。。。(笑)

とにかくおもしれぇ~~[exclamation×2]

ライブも楽しそうだし、近いうちに奴らのワンマンライブに参加したいと思っている[るんるん]


ホント、魅力的な奴らだぜ[手(チョキ)]



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