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Troubadour Night XI @なんばHatch [LIVE記録(インスト、フリー、ブッキング等)]

2009年7月13日(月)

めちゃくちゃ蒸し暑い大阪ミナミの地でのTroubadour Night[exclamation×2]


[カラオケ]出演アーティスト(登場順)
  鶴
  navy&ivory
  ワライナキ
  広沢タダシ
  馬場俊英


出演依頼があったものの、スケジュールが微妙だったため、シークレットとしての登場となった鶴[exclamation×2]
なんと、2年前の小渕健太郎に次ぐトルバ史上2組目のシークレットゲストだったらしい[手(チョキ)]

曲名はわからないけれど(スマン[たらーっ(汗)])、ノリの良い3曲で会場を盛り上げた[グッド(上向き矢印)]
お約束の“今晩は 鶴です”もしっかりやらされた(笑)
相変わらず盛り上げるのは上手い[exclamation×2]


そして、見るのも聴くのもはじめてのnavy&ivory。
最近亡くなった飼い犬を思って作ったという『永遠に一番近い日まで』だっけ??
あと、泣き歌で紹介された『指輪』とそのアンサーソングの『光』。
あと1曲くらい歌ってくれたのかな??
ピアノとボーカルで、しっとりと聴かせるタイプのアーティストのようだ。
二人とも良いキャラクターをしていて、好印象。
エロ話はなかなか良いセンスしてた(爆)
ただ、楽曲はアタシとしては“おしい”感じ。。。
ボーカルの歌い出しがねぇ。。。
低音の音が出きってなくて上ずってる感じなんだけど、あれはもしかしたらあえてああいう味を出してるのか??とか、少し考えてしまった[たらーっ(汗)]
風貌に合わず(笑)、良い声してるとは思うんだけど・・・。
楽曲自体も、悪くないんだけど、印象に残るフレーズがないんだな。。。
うん。やっぱトータル的に“おしい”んだなぁ[わーい(嬉しい顔)][たらーっ(汗)]


そして、今回出演がどうなるのか心配されたワライナキの登場[exclamation×2]
女の子のしまちゃんが体調不良で参加出来なかったので、大ちゃん一人で頑張ってた。
バンドを従えて、なかなか堂々としたステージングだったんだけど・・・。
なんか、伸び悩んでる理由が見えた気がした。

例えば、コブクロはミスチルに憧れてたけど、だからと言って、ミスチルになろうとは思ってないと思うんだ。
“ミスチルを越えてやる”くらいの意気込みで頑張ってやってきたんだと思う。
でも、ワライナキは・・・なんかコブクロを着地点にしてるような気がした。

さてさて、そんな話はおいといて・・・。
そんなワライナキを盛り上げるべく、広沢君がコラボで登場[るんるん]
何て楽曲かはわからないけど、ワライナキの曲を1曲、広沢君の曲を1曲コラボ[るんるん]
広沢君が姿を現したあたりから、アタシのテンションは上がる一方で[黒ハート]


そのままの流れで、広沢君のステージへ突入[手(グー)]

広沢君のライブをバンドサウンドで聴くのは初めて[黒ハート]

『いつもなんとなく』は意外な選曲。
その次のアッパーな楽曲が何て曲か分からない[あせあせ(飛び散る汗)]
『夢の中で君が泣いてた』はアタシが大好きなアルバム「アイヲシル」の収録曲[るんるん]
テンション[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]
次が『スーパースター』。ん?合ってんのかな??
この楽曲も実は持ってなくて・・・
ここまではバンドでガツンという感じ[るんるん]

あ、そうそう、サポートで東京60WATTSの杉浦君がキーボードで参加してた。
広沢君のギターと杉浦君のキーボードだけで、アタシが大好きなあの名曲『虹のつづき』を[黒ハート]

やっぱねぇ、広沢君はバンドで聴くよりアコースティックで聴く方が絶対良い[手(チョキ)]
あの声があれば、うるさい楽器(ごめん[あせあせ(飛び散る汗)])はいらないや。

そしてそして、最後はなんと『サフランの花火』[黒ハート]
しかも、広沢君のギター1本で弾き語り[黒ハート]
広沢君が一人で歌う『サフランの花火』は初めてだったし、佇まいは素敵だし・・・。
うん。広沢君はギター1本とその声があれば、他は何もいらない[exclamation×2]


トリはやっぱりこの人、馬場俊英[黒ハート]
この落ち着いた大人の空気感がまた良い[手(チョキ)]

馬場にぃと、BABIさん、公樹さんの珍しい編成。3人とも座りで。

最初にシンプルに『青い風の招待状』を聴かせてくれた。

馬場にぃが人以外への愛情を歌ったらどんな歌になるか?って話から、

「今僕が愛情を注いでいるのは、ベランダのゴーヤ。ゴーヤの歌を作ったらどんな歌になるんだろう?」なんて話で、爆笑をさらっていった。(笑)
こういうお茶目なところがホント大好き[黒ハート]

人以外とのコラボーレーションの曲ってことで、『君がくれた未来』。
そう繋げますか??って感じで(笑)
こういうところ、流石に上手いなぁ。。。

『ファイティングポーズの詩』、『明日の旅人』と流れていく。

公樹さんのサックスもとっても良い味が出てね。
サックスを吹く旦那に訊いてみたら「良いアレンジやわぁ」とかなり満足げ[手(チョキ)]

BABIさんのコーラスはやっぱり絶妙で[黒ハート]

馬場にぃ、声も良く出てて、ホントに良いステージだった。



アンコールは、広沢君が自分のステージで『サフランの花火』を歌っちゃったってことで、ワライナキの『Story』。
あの・・・[たらーっ(汗)]ま、いいけど、アタシ歌詞がわからないからーーーっ[あせあせ(飛び散る汗)][あせあせ(飛び散る汗)]

あの・・・。みんなでワライナキを盛り上げてあげようというのはよく分かるんだけど、そこまでやると、ちょっと鼻につくから[exclamation×2](爆)

アタシ、冷めてんのかな??[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)]


でもね、やっぱトルバは楽しい[るんるん]

「また遠くないうちにやります[exclamation×2]」って馬場にぃ言ってくれたよ[わーい(嬉しい顔)][グッド(上向き矢印)]


さてさて、ライブが終了しても、アタシのテンションが上がる一方で[ぴかぴか(新しい)]

まずは、広沢君との初めてのサイン会[るんるん]

あの「アイヲシル」との衝撃の出会いから、アタシがどんだけあのアルバムを気に入ってるかってのを直接言いたくてさ・・・。

気付いたら、広沢君の前に座り込んでた[わーい(嬉しい顔)](←またやってら 爆)

広沢君、思いの外静かにしゃべる方で・・・
いや、アタシの勢いに押されたのかしら??(爆)

とにかく、ずっと言いたかったことを伝えたら、「めちゃくちゃ嬉しいですわぁ」って喜んでくれた[黒ハート]

初めて握った手は、見た目通り華奢で冷たかった。
冷たかったけど、カエル手で(笑)
ま、暑かったからお互いそうよね??(笑)


次に馬場にぃとの握手会[黒ハート]

もうねぇ、こんなに笑顔で、こんなにゆったりした握手会は初めてで[黒ハート]

アタシ、その笑顔を見たら、また固まっちゃって、いつぞやの二の舞になりそうだった[あせあせ(飛び散る汗)]

でも、がんばったよ[手(グー)]

最後に、たまたま持ってたババタオルミニを馬場にぃに見せ、「この“ミニ”がいいっすねぇ。。。」って言ったら、いたずらっ子のように微笑んで指差しながら「そうでしょ?」って[黒ハート]
アタシもサムズアップしながら「GOOです[exclamation×2]」って言っちゃったぁ[わーい(嬉しい顔)][手(チョキ)]

なんか、すごく自然な感じで会話できたのが超嬉しくて[黒ハート]

ホントに良い夜だったわ[ぴかぴか(新しい)]

次のトルバも参加するぞ[手(グー)]
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