岡野宏典との出会い。 [岡野宏典♪]
家のすぐそこに公園があって・・・
この時期は桜はもちろんのこと、色とりどりのお花が本当に綺麗に咲き誇っていて、とっても心が安らぐの・・・。
BBQのにおいと花見客さえ気にしなければ・・・
そして、この時期に毎年感じる期待感と焦燥感。。。
気持ちがフラフラ~っとして落ち着かないけれど、なんとなく書き残しておきたくて。。。
まだハッキリと覚えてるうちに。。。
アタシと岡野君の出会いの奇跡
あれは2008年の1月か2月。
土曜日だったか日曜日だったかは定かではないけれど、とにかく休日の昼下がりだった。
洗濯物を畳んでいる時に、たまたま点いてたTVのCM映像が目に飛び込んできたの
反射的に“馬場さん”って思った。
当時、馬場さんの『小さな頃のように』がJR西日本のCMに使用されていたからね。
「あれ?めちゃくちゃ似てる映像やけど、歌が違う・・・」
そうなのよね。それは駿台予備校のCMだった。。。
離れてもばにいられるように 君に笑顔咲きますように
届けたいこの想い 僕なりに切り取ってみる
たった15秒くらいだっただろうか??
見事に波長が合ってしまったんだな。。。
それが、メロディなのか、歌詞なのか、声なのか・・・
画面の隅に表示された「岡野宏典」という名前を、一瞬にしてこの2MBしかないアタシのHDDにメモリーしたのは覚えてる。
窓の外は青空だった。白い雲が漂ってた。
なんか、不思議だけど覚えてるんだな。
いつもなら、そのままフェードアウトしていくんだろうけど、何故かずっと気になっていて。。。
友達にも「ちょっと気になるアーティストがいるんですよねぇ。。。」なんて口にしたりなんかして。
岡野君の名前を出すと、「ああ、『レモネード』唄ってる子よね?」って言われたんだけど、あんまりピンとこなくて・・・。
彼女は竹善さんファンの友達から「竹善さんにはじめての後輩が出来たの~」ってことで話を聞かされていたらしい。
そして偶然にも既に参加することが決まっていたトルバの参加者の中にあったのよね。彼の名前が・・・。
トルバの少し前に参加させてもらった「LIVE SDD 2008」の開演前に友達とお茶してた時もそんな話をしたのを覚えてる。。。
IMPビル1Fの喫茶店。
その時にアタシが持ってた岡野君の知識って、本当に「岡野宏典」って名前と、あのフレーズだけだったの。
曲のタイトルも知らなかったのよね。
でもずっと「気になるんですよねぇ。。。今度トルバで生歌聴けるみたいで、ちょっと楽しみなんですよね。。。」って話をしてた。
そして迎えたTroubadour Night Ⅹ
アタシ、ステージに向かって左の2列目にいたの。
目の前に、頼りなげなかわいらしい男の子。年の頃は22歳くらいだろうか??(見た目年齢ね。)
真っ先に目に付いたのが、彼のトレードマークのロールアップされたパンツだった。
すっごい印象に残ってる。
手にしたメモを見ながら、たどたどしくFonogenicoの紹介をしてるの。
言葉を噛むたびに左へ傾いていく首。
“シャキッっとせぇシャキッと”って思ったのは・・・・事実(爆)
でもねぇ、ふいに見せる笑顔はやたらかわいいし、頼りなげな感じもなんか面白くて。。。
「ところで、この子は一体誰??」
その謎は彼のステージまで解けることはなかった。
もちろんフライヤーとかのチラシで一応写真とか見てるけど、実物と違うねんもん(爆)
それに、あの歌と彼の印象がアタシの中で一致してなかったのよね。。。
そして、いよいよ広沢君の紹介でヒョコヒョコ登場した岡野宏典。
それがなんと、その頼りなげな彼だったのよ。
ところが、ギター抱えた瞬間からなんかキリっとしてね。。。
「あらま」って感じで。。。
で、この後アタシは度肝抜かれたのよ。。。
彼の楽曲のクオリティーの高さに。
歌声の力強さに。
心と身体にビリビリ電気が走ったよ
この時最後に唄ってくれた『レモネード』。
アタシ、知ってた。
「奇跡体験!アンビリバボー」のエンディングで流れてた曲ってすぐに分かった。
今だから正直に言うけど、実はずっと大橋君の曲だと思ってた。(爆)
アタシ、ラジオっこじゃないしね
とは言え、「大橋君のようだけど、なんか違うぞ??」って思ってたのも事実。
「そうかぁ。この子の曲だったんだ・・・。」って妙にスッキリした。
そして、彼のステージを満喫し、やっぱ理由無く“良い”と思ったんだよ。。。
何がどうって説明しようにも、ピタっとくる言葉がないくらい、とにかく“良い”と思ったんだよ。。。
アンケートにもそう書いたっけ。
ラストにオールキャストで唄ってくれた『サフランの花火』の時もそう。
彼はアタシの席とは反対側のステージに立ってて、アタシの席からはちょっと見えなかったの。
順番にソロで唄って行くんだけど、アタシの耳がまたトミー(「トミーとマツ」の)状態。
「え!?今唄ってんの誰?」
その歌声はなんかアタシの心をくすぐるのよ。。。
ええ。岡野君だったわ。。。
「ほぉ~~!!やっぱエエやん」
なんて、自分の耳の感度の良さに満足してた(笑)
そして、アタシは痛恨のミスを・・・
嗚呼、、、
なぜこの日、アタシは彼のサインを貰って帰ってこなかったんだろう、、、
人生のいくらかを損したような気分は今も尚続いている、、、
この時はまさかアタシがココまで深みに嵌るとは想像してはいなかった。。。
そして、この時の後悔が今のアタシのフットワークの軽さを生み出している。。。
岡山・・・。
新幹線でピュ~
嗚呼、岡山・・・。
もう、何も言えねぇ
アタシはどれだけの奇跡の種を手にすることになるんだろう??(笑)
やっぱこの内容じゃぁ、特設サイトへの投稿は躊躇するよなぁ
アハ~
この時期は桜はもちろんのこと、色とりどりのお花が本当に綺麗に咲き誇っていて、とっても心が安らぐの・・・。
BBQのにおいと花見客さえ気にしなければ・・・
そして、この時期に毎年感じる期待感と焦燥感。。。
気持ちがフラフラ~っとして落ち着かないけれど、なんとなく書き残しておきたくて。。。
まだハッキリと覚えてるうちに。。。
アタシと岡野君の出会いの奇跡
あれは2008年の1月か2月。
土曜日だったか日曜日だったかは定かではないけれど、とにかく休日の昼下がりだった。
洗濯物を畳んでいる時に、たまたま点いてたTVのCM映像が目に飛び込んできたの
反射的に“馬場さん”って思った。
当時、馬場さんの『小さな頃のように』がJR西日本のCMに使用されていたからね。
「あれ?めちゃくちゃ似てる映像やけど、歌が違う・・・」
そうなのよね。それは駿台予備校のCMだった。。。
離れてもばにいられるように 君に笑顔咲きますように
届けたいこの想い 僕なりに切り取ってみる
たった15秒くらいだっただろうか??
見事に波長が合ってしまったんだな。。。
それが、メロディなのか、歌詞なのか、声なのか・・・
画面の隅に表示された「岡野宏典」という名前を、一瞬にしてこの2MBしかないアタシのHDDにメモリーしたのは覚えてる。
窓の外は青空だった。白い雲が漂ってた。
なんか、不思議だけど覚えてるんだな。
いつもなら、そのままフェードアウトしていくんだろうけど、何故かずっと気になっていて。。。
友達にも「ちょっと気になるアーティストがいるんですよねぇ。。。」なんて口にしたりなんかして。
岡野君の名前を出すと、「ああ、『レモネード』唄ってる子よね?」って言われたんだけど、あんまりピンとこなくて・・・。
彼女は竹善さんファンの友達から「竹善さんにはじめての後輩が出来たの~」ってことで話を聞かされていたらしい。
そして偶然にも既に参加することが決まっていたトルバの参加者の中にあったのよね。彼の名前が・・・。
トルバの少し前に参加させてもらった「LIVE SDD 2008」の開演前に友達とお茶してた時もそんな話をしたのを覚えてる。。。
IMPビル1Fの喫茶店。
その時にアタシが持ってた岡野君の知識って、本当に「岡野宏典」って名前と、あのフレーズだけだったの。
曲のタイトルも知らなかったのよね。
でもずっと「気になるんですよねぇ。。。今度トルバで生歌聴けるみたいで、ちょっと楽しみなんですよね。。。」って話をしてた。
そして迎えたTroubadour Night Ⅹ
アタシ、ステージに向かって左の2列目にいたの。
目の前に、頼りなげなかわいらしい男の子。年の頃は22歳くらいだろうか??(見た目年齢ね。)
真っ先に目に付いたのが、彼のトレードマークのロールアップされたパンツだった。
すっごい印象に残ってる。
手にしたメモを見ながら、たどたどしくFonogenicoの紹介をしてるの。
言葉を噛むたびに左へ傾いていく首。
“シャキッっとせぇシャキッと”って思ったのは・・・・事実(爆)
でもねぇ、ふいに見せる笑顔はやたらかわいいし、頼りなげな感じもなんか面白くて。。。
「ところで、この子は一体誰??」
その謎は彼のステージまで解けることはなかった。
もちろんフライヤーとかのチラシで一応写真とか見てるけど、実物と違うねんもん(爆)
それに、あの歌と彼の印象がアタシの中で一致してなかったのよね。。。
そして、いよいよ広沢君の紹介でヒョコヒョコ登場した岡野宏典。
それがなんと、その頼りなげな彼だったのよ。
ところが、ギター抱えた瞬間からなんかキリっとしてね。。。
「あらま」って感じで。。。
で、この後アタシは度肝抜かれたのよ。。。
彼の楽曲のクオリティーの高さに。
歌声の力強さに。
心と身体にビリビリ電気が走ったよ
この時最後に唄ってくれた『レモネード』。
アタシ、知ってた。
「奇跡体験!アンビリバボー」のエンディングで流れてた曲ってすぐに分かった。
今だから正直に言うけど、実はずっと大橋君の曲だと思ってた。(爆)
アタシ、ラジオっこじゃないしね
とは言え、「大橋君のようだけど、なんか違うぞ??」って思ってたのも事実。
「そうかぁ。この子の曲だったんだ・・・。」って妙にスッキリした。
そして、彼のステージを満喫し、やっぱ理由無く“良い”と思ったんだよ。。。
何がどうって説明しようにも、ピタっとくる言葉がないくらい、とにかく“良い”と思ったんだよ。。。
アンケートにもそう書いたっけ。
ラストにオールキャストで唄ってくれた『サフランの花火』の時もそう。
彼はアタシの席とは反対側のステージに立ってて、アタシの席からはちょっと見えなかったの。
順番にソロで唄って行くんだけど、アタシの耳がまたトミー(「トミーとマツ」の)状態。
「え!?今唄ってんの誰?」
その歌声はなんかアタシの心をくすぐるのよ。。。
ええ。岡野君だったわ。。。
「ほぉ~~!!やっぱエエやん」
なんて、自分の耳の感度の良さに満足してた(笑)
そして、アタシは痛恨のミスを・・・
嗚呼、、、
なぜこの日、アタシは彼のサインを貰って帰ってこなかったんだろう、、、
人生のいくらかを損したような気分は今も尚続いている、、、
この時はまさかアタシがココまで深みに嵌るとは想像してはいなかった。。。
そして、この時の後悔が今のアタシのフットワークの軽さを生み出している。。。
岡山・・・。
新幹線でピュ~
嗚呼、岡山・・・。
もう、何も言えねぇ
アタシはどれだけの奇跡の種を手にすることになるんだろう??(笑)
やっぱこの内容じゃぁ、特設サイトへの投稿は躊躇するよなぁ
アハ~
タグ:岡野宏典
2009-04-09 10:18
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