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浜松の歩き方。 [あんなこと、こんなこと。]

2009年3月30日(月) 快晴[晴れ]

ホテルの窓の外には浜松の街並みが・・・

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さて、こんなこと(どんなこと?)がない限り、浜松をゆっくり散策することなんてないだろうからってことで、朝食前に散歩がてら浜松城へ・・・

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まだ満開とはいえないけど、桜が本当に綺麗に咲いていた。
桜の木にはリスがいたり・・・
空にはブルーとサクラ色。そして、凛と立つお城。
清清しい朝だった。。。

ホテルに戻り、朝食をとって次に向かうはやっぱり中田島砂丘[次項有]

まずは遠鉄バスに乗り込む。

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浜松駅の南側は初めてだ。
街の風景を目に焼き付けようと、友達そっちのけで車窓からずっと外を眺めてた。
すると、突然アタシのアンテナがやたら反応して、友達をバシバシ叩きつつ、「見て[exclamation×2]」と叫ぶ。
これが後に無謀なアタシ達の行動を呼ぶことになった。。。


バスに揺られること15分。[バス]
中田島砂丘に到着[手(チョキ)]

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とりあえず、叫んでみた。(爆)
そこに人がいることにも気付かずに・・・[たらーっ(汗)]

でも、あの場に立つと叫びたくなるって[あせあせ(飛び散る汗)]

このアタシの五感全部が、岡野君の息吹を感じ取ったんだ。。。
その瞬間、何故か瞳からは涙が溢れ出ていた[もうやだ~(悲しい顔)]

柔らかい砂に足を取られつつ、砂丘を登る。
そして目に飛び込んできたのは、太陽に照らされてキラキラと輝く遠州灘[ぴかぴか(新しい)]

風が心地よい。
身体全体で風を感じた。
空を見上げて、太陽に手をかざしてみた。
太陽が作った影も楽しんだ。
ジャンプもしてみた。(これは必要なのか?爆)
「ここで『未来』が生まれたんだ・・・」なんて考えながら、大きく深呼吸してみた。
なんだかとても感慨深いものがあった。


そして、中田島砂丘を後にしたのだけれど・・・

バスの時間も少しあったし、少し歩いてみたい気分だったから、一駅歩いてみようかって事で歩き出した。
一駅のつもりが、二駅、三駅・・・[あせあせ(飛び散る汗)]

中田島街道を北上する。

目に映る景色がどれも愛おしくて・・・。

道の横に広がる田んぼには土筆やレンゲ、タンポポ・・・
なんだか小学生の頃に見た懐かしい風景が広がっていた。
こんなかわいらしいお花も[黒ハート]

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会話もどんどん無くなっていったけど(笑)、とにかく歩いた。

ドライバーに安全運転を促すために、こんなモノまで[exclamation]

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途中、浜松神社にお参りもした。

そして、行きしなにやたらアタシのアンテナが反応した場所・・・。
“時々働くもう一つ”ってヤツなのか[exclamation&question]
なんだかよくわからないんだけど、とにかく凄い何かを感じた。。。
何かアタシを引き付けて離さないもの。。。
あれは・・・。
やっぱり岡野君の息吹だったんじゃないかって気がする。
こういうのはね、あまり踏み込まずにそっとしとくほうがいいよね。。。


気が付けば、浜松駅まで歩いて帰ってきてた(驚)
ホント、よく歩いたわ[たらーっ(汗)]


そして、やっぱり浜松に来たのだから浜松餃子を食べて帰らなきゃ[exclamation]ってことで、お店を探したのだけど、開店時間まで時間があったり、ちょっと遠かったり・・・
中田島砂丘から浜松駅まで歩いてきたアタシ達にはもうそんな元気は残ってなかった[ふらふら]

結局、浜松餃子は次回に持ち越しとなったけど、でも、本当に楽しい浜松散策だった。

「帰りたくな~い[もうやだ~(悲しい顔)]」ってダダをこねても、そんなことは許されるはずも無く、、、

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浜松の夕陽に見送られながら、新幹線[新幹線]に乗り込んだ。。。

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