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自分にシビれた!! [馬場俊英♪]

馬場さんの6/10リリースの新曲『ファイティングポーズの詩』、きたね~[グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)][グッド(上向き矢印)]

これ、フルバンドのライブで聴いたら絶対に鳥肌もんよ~[るんるん]

2nd.アルバム「DOWN THE RIVER」や、3rd.アルバム「OVER THE MOUNTAIN」の頃のあの荒々しいニオイがプンプンしてて、アタシにとってはめちゃくちゃご機嫌な1曲[exclamation×2]


最近ではどうしても“再チャレンジの星”とか“不屈のシンガーソングライター”とか“大人の応援歌”とか、そんな取り上げられ方ばっかりされてて、アタシとしては若干イラ[むかっ(怒り)]っとしてたのよね。。。
まぁ、間違ってはないんだけど、なんか勝手に型にはめられてる感じがして、歯痒かったの[ふらふら]

もちろん、そういう一面も馬場さんの魅力だと思うし、アタシもそういうところ大好きだけど、でも、もっと広い視野で馬場さんを見て欲しい・・・ってずっと思ってた。
今度のこの新曲が、メディアにどういう風に取り上げられるのか??
なんかそこに凄く興味がわいてしまうなぁ。。。


さてさて、そんな中、「月刊Songs」の馬場さんのインタビュー記事を読んで、アタシは身震いしてしまった。。。


そう、あれは東別院での夏ツアーファイナルのこと。
馬場さんが今後の目標として話してくれた事。

“もっと多くの人に自分の歌を届けたい”

そして、それは「色んな場所に行って唄うってことじゃない」って言ってた。

この言葉の意味を、アタシはアタシなりに解釈して、ここの2008年8月31日のブログに書き記した。

それがこれ・・・。[バッド(下向き矢印)]


馬場先生が次の目標を“多くの人に自分の歌を届けること”として話してくれたこと、アタシはこう解釈した。 「いろんなところに行って唄うことではない」ってこと。。。 一瞬馬場先生らしくない言葉にも受け取れるけど、でも実はこれは言葉通りの意味ではなく、こういうことなんじゃないかと思う。 多くの人に歌を届けることを意識するあまり、今応援してくれている人をなおざりにしてしまうようなことがあってはいけない。 まずは今応援してくれている人に自分の歌をしっかりと届ける。 そうすれば、おのずといろんな人に聴いてもらえるようになるんじゃないだろうか?? 自分の都合の良い様に、綺麗に解釈しすぎかな?? でも、大きくは外れてない気がする。。。


「月刊Songs」には、その答えが記されてたんだよなぁ。。。

一部抜粋させてもらうと・・・


どうしたらもっと多くの人に僕の音楽を聴いてもらえるかなって考えた時、その“もっとたくさんの人”はどこにいるのかなって思ったんです。(体の向きを変えて)全く違うこっちに向けてやるのもありかもしれないけれど、イメージ的には、今聴いてくださっている方たちの向こう側にいるんじゃないかって思ったんですよね。だからこそ、今聴いてくださるみなさんにもっと強く届けて、そこを突き抜けて広がっていくんじゃないかなって。


シビれた・・・。ほんっとに、自分にシビれた・・・。

アタシ、ちゃんと馬場さんのメッセージをキャッチ出来てるやん[exclamation×2]


こういうのって、めちゃくちゃ嬉しい[exclamation×2][わーい(嬉しい顔)][ぴかぴか(新しい)]
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