馬場俊英 LIVE TOUR 2008~いつか君に追い風が~FINAL SPECIAL VERSION [馬場俊英/LIVE記録(ワンマン)]
2008年12月23日(火)
クリスマスイブイブのこの日、アタシは最高のライブに参加してきた
当日はメモリアルグッズを手にすべく、やや早めに現地に到着。
11:00頃だったかな??
目の前に聳え立つ某ホテルのとある一室。
窓からこちらをじぃっと見つめる、白い七分袖のTシャツを着た男性の姿を確認。
“もしかして、馬場さん?”と、とりあえず友達らと手を振ってみる。
時折体勢を変えつつじぃっと見つめる男性。。。
そしておもむろに、こちらに向けて写メを撮り出した
絶対だあれは絶対に馬場さんだ間違いない
その約30分後、徒歩で会場に向かう馬場さんの姿をキャッチ
スタッフに囲まれながらも、こちらに手を振ってくれる馬場さん
やっぱり白いTシャツを着ていた
川には2台の水上バイクに乗ったサンタクロースが登場。
子供達にプレゼントを渡し、颯爽と去っていった。
なんて粋なことをしやがるんだ
とってもハッピーな気分で、無事にメモリアルグッズを手に入れ、いざライブへ
客電が落ち、ステージに馬場さんがバンドメンバーを率いるかの如く登場。
アタシはもう我慢できない。立ち上がっていた。
オープニングは『君はレースの途中のランナー』から。
自分がすごい笑顔なのが分かる。
馬場さんと一緒に歌いながら、会場内をぐる~っと見渡した。
アリーナ席もスタンド席もいっぱいで、みんな馬場さんの歌にあわせて嬉しそうに、楽しそうに揺れてる。
“すげぇ~、馬場さん!お城だよ~!!やったよ~!!”
なんて思ってたら、急に胸が熱くなってきて。。。
徐々に崩れるアタシの顔。
我慢出来ずに感極まったのは、奇跡的に馬場さんと同時だった。
「まだ早いよ~」と思いながらもこみ上げてくる気持ちは押さえられず。。。
1曲目で自分がこうなることは、、、想定外だった。。。
1曲目で山場がきたから、もう清清しい気分で、次の『明日へのフリーウェイ』に突入!!
そして、あのリズムが聞こえる。。。
小気味良いリズムがアタシの心を掻き立てる。
お城で聴く『陽炎』!! アタシの『陽炎』!!(笑)
おいおい、マジかよ!?また胸が、瞳が熱いやんけ~
でも、そりゃそうか。。。『陽炎』をこの大阪城ホールで聴いて、一緒に歌ってるんだもん
たまんねぇよなぁ。。。
そして、馬場さんの第一声
なんだっけ?? 思い出せな~い
大阪城ホールだーー
とか、そんなんだっけ??
「これを言うのが夢でした。言ってもいいですか?」
アタシはニヤッと笑った。
アリーナーーーッ!!!
スタンドーーーッ!!!
やっぱりなぁ。。。
初めてのフェスでもこんな光景あったなぁ・・・。
あの時は「みんな~、ノッてるかい?」だったっけ?(笑)
笑顔が弾けてる馬場さん。
テンション、高い、高い
ついには「Aブロック~!」「Bブロック~!」・・・と各ブロックごとに叫ぶ。
本当に嬉しそうだ
『ただ君を待つ』をはさみ、その柔らかい空気が一変。
無機質な都会の森を想像させる機械的な音から静かに刻まれてくるリズム。
『ダウン・ザ・リバー』。この徐々に盛り上がってくる感じがたまらない。
気づけば、めちゃくちゃ分厚いサウンドと、荒々しく響く馬場さんの声。
興奮せずにはいられないめちゃくちゃカッコええやんけーーー
そう。この日はアリーナ席の真ん中あたりにもうひとつ、小さなステージが設けられていた。
馬場さんらしい後ろの席の人への配慮だ。
メインステージからこのサブステージまで馬場さんが歩いていく。
ステージには馬場さんのほかに、もう一人。。。
ヒゲ面にあの帽子・・・。
西海さんじゃないか
前日の馬場さんのブログから、絶対来ると思ってた。
そして来たなら絶対タダでは帰らないし、馬場さんが帰さないだろうと思ってた。
西海さんと馬場さんのギターだけで『風の羽衣』。
馬場さん、この曲好きだよなぁ。。。
この二人だと、どんな曲だってすぐに演れちゃうんだろうなぁ。。。
なんて、なんとなく二人の信頼関係みたいなのを感じながら聴いてた。
次に、馬場さんひとりきりで『ロードショーのあのメロディー』を弾き語る。
いつもよりも静かな感じで、お城に広がるあのメロディー。。。
最後は皆で大合唱
すごくいいんだけど、でも、この曲はやっぱバンドのが最後は盛り上がるなぁ、、、
メインステージに戻って聴かせてくれたのは『君がくれた未来』。
心にしみ込ますように聴きながら、ステージを見つめる。
そして、ステージ上の照明をぼんやりと見つめながらふと気づいた。
ポツンポツンと点るオレンジ色の灯りを見えない線で結ぶ。そしてその先に光るブルーの灯り。
“ああ~、なるほど。新幹線なんだ。。。”
本当のところはどうかわからないけれど、アタシにはそう見えた。
『スタートライン~新しい風』の後、静まり返ったこの広い大阪城ホールに馬場さんの声が広がる。
『闘う君に追い風が吹くように』の朗読。
そして、今ツアーのメイン曲。『いつか君に追い風が』だ。。。
最初の音にアタシはすごく緊張した。
「外すなよ~、外すなよ~」って心の中で何度も唱えた。(笑)
バッチリじゃないですか
自分の中の気持ちが整理できた分、本当に清清しく何の疑念も持たずに聴くことができた。
って、あれ~??
MCでどんな話をしてくれたっけ??
ホントに全然覚えてないや
アタシもよっぽどテンション上がってたんだろうなぁ。。。
後からジワジワ思い出してくることに期待しよう。(苦笑)
盛り上がりの1曲目はこれまた大好きな『センチメンタルシティ・マラソン』
この曲、割とネガティブな詩なのにメロディーが軽快だから、気持ちが沈むどころか盛り上がってきちゃうんだ。
馬場さんのこういう感じが大好きなんだよなぁ
“YES”今回も決まったね
このコーナーで『草野球』。。。
なんかヤラレた感があって嬉しい。
そしてサビの手フリ。
以前はなんか悔しくて出来なかったんだけど、今回は会場の空気感がそんなこと言ってられない感じで。。。
心からアタシも手フリしたいって思えた。
スタンドもアリーナも皆の手が揺れてる。壮観だったなぁ。。。
馬場さんも嬉しかっただろうなぁ。。。
そしていよいよ、一番の盛り上がり。
『働楽~ドウラク』、『オセロゲーム』
間奏では嶋田さん、渡辺さん以外のメンバーが前に出てきて、馬場さんを中心に一列に並び、体を前後に振りながら、楽しそうに演奏する
右に左に走り回る馬場さん。
なんかいつもよりいっぱい飛ばされたんじゃないか??
そして、馬場さんがバンドメンバーに可愛がられてるぅ~(爆)
最後、“ジャン”っと締めても、締めても続けられるアウトロ(爆)
馬場さんも何度飛んだことだろう??
面白かったなぁ
めちゃくちゃ盛り上がっちゃって、馬場さんの息も絶え絶えで、MCがかなりキツそう(爆)
ハァハァ言いながら必死にしゃべってた
アタシも汗だくで、心臓がバクバクいってる
そして、この激しい鼓動をゆっくりと落ち着かせてくれるように、『風の中のI LOVE YOU』。
ゆったりと流れるグルーブが心地よくて。。。
本編終了。
次に姿を現した馬場さんはメモリアルTシャツを着ていた。
そして、お城までの道のりを話しつつ、コブクロの話が出てきて。。。
やはり、来るな。。。
そう。実はアタシ、数日前(「おつかれさまの国」に言った日の晩)友達ら3人と居酒屋でこんな話をしていた。
「馬場さんのお城のサプライズって何かな?」
「コブクロがくるんちゃう?
「え~??来るかな??」
「来たら食われるで!!」
「大丈夫!!」
「小渕君だけくるとか?『スタートライン』のギター弾きに・・・』
「いや、二人で『ボーイズ・オン・ザ・ラン』のコーラスなんかどう??」
「おおーー!!それ!!絶対それがいい!!」
てな話で盛り上がってたの
もうねぇ。。。自分が怖い
ホントに言ったとおり『ボーイズ・オン・ザ・ラン』で登場やん
ちょっと、小渕健太郎しゃべりすぎやったけど・・・(爆)
でも、二人もすごく嬉しそうで、馬場さんのすぐそばで喜びを表現してる二人に若干ジェラシー。。。(笑)
黒ちゃんも、確実にテンション高い時のトーンやし・・・。
会場が最高潮に盛り上がった時、ついにその時がきた
1万人のピース
そして、無数のBOTRタオルが揺れる
日比谷やフェスとは規模が違う。
大阪城ホール全体に隙間なく広がる、赤、青、黄色、黄緑、水色、ピンク、オレンジ・・・。
色とりどりのBOTRタオルに埋め尽くされた景色は壮観
このとき、「スタンドで良かった~」って思った。
ホントにすごい景色だった。
馬場さんの目にはどんな風に映ったんだろう??
となりのコブクロも羨ましかっただろうなぁ。。。
スゲェや
次の『君の中の少年』でjは、トルバ組やFM802組やミノスケ社長に三浦さんまでステージに上がって。。。
盛り上がったね~
アタシ、さり気に「一人足りねぇ」って思ってたけど。(爆)
来るわけないのに岡野君の姿を探してた。。。
イカン、イカン今日は馬場さんに全力投球なんつって。(笑)
皆で歌う『君の中の少年』は本当に暖かい。
演者とお客さんの間に阿吽の呼吸が出来上がってて、会場中がひとつになる感じ。
この感じ、大好きだなぁ
ここで、恒例のインフォメーション
次ツアーの発表
兵庫、奈良、京都・・・
アタシは確信を持ってたんだ。絶対に来るって。。。
「ツアーファイナル、大阪城野外音楽堂」
キタ
スゲェ やっぱ、アタシ、スゲェ
分かってたけど、鳥肌が立ったよ。
そして、ニューシングル『世界中のアンサー』のリリース発表
盛り上がる中、馬場さんはスタッフへの感謝も忘れない。
裏方のスタッフの名前を紹介しながら、感謝の言葉を述べていく。。。
アタシも色んな人に感謝
ついに最後の時がきた
このツアー、大阪城ホールの最後を飾るのは『世界中のアンサー』。
いきなり歌詞間違ったけど
良い良い。許す~(爆)
この曲がシングルになるのは本当に嬉しいな
いや~、今年の最後を締めくくるライブは本当にいいライブだった
馬場さん、最後に言ったよね?
”また大阪城ホールで演るぞーーーっ”
なんか、頭をドツかれた気がした。
馬場さんを応援していながら、なんか勝手に「今回が最初で最後のお城かなぁ?」って言っちゃってた自分の愚かさを思い知ったわ
そうやん
次も、またその次も、演れる
馬場さん、またお城でステキなステージ見せてちょうだい
何度でも、何度でも一緒に弾けにいくからね
終演後、みんなと一杯引っ掛けて大阪城ホールに戻って来た。
数時間前の盛り上がりから一変し、静かな空気の中でイルミネーションがやたら綺麗に光っていた。
*********************************************************
◆セットリスト♪
君はレースの途中のランナー
明日へのフリーウェイ
陽炎
ただ君を待つ
ダウン・ザ・リバー
風の羽衣
ロードショーのあのメロディ
君がくれた未来
スタートライン~新しい風
いつか君に追い風が
センチメンタルシティ・マラソン
草野球
働楽~ドウラク
オセロゲーム
風の中のI LOVE YOU
EN.
ボーイズ・オン・ザ・ラン
君の中の少年
世界中のアンサー
クリスマスイブイブのこの日、アタシは最高のライブに参加してきた
当日はメモリアルグッズを手にすべく、やや早めに現地に到着。
11:00頃だったかな??
目の前に聳え立つ某ホテルのとある一室。
窓からこちらをじぃっと見つめる、白い七分袖のTシャツを着た男性の姿を確認。
“もしかして、馬場さん?”と、とりあえず友達らと手を振ってみる。
時折体勢を変えつつじぃっと見つめる男性。。。
そしておもむろに、こちらに向けて写メを撮り出した
絶対だあれは絶対に馬場さんだ間違いない
その約30分後、徒歩で会場に向かう馬場さんの姿をキャッチ
スタッフに囲まれながらも、こちらに手を振ってくれる馬場さん
やっぱり白いTシャツを着ていた
川には2台の水上バイクに乗ったサンタクロースが登場。
子供達にプレゼントを渡し、颯爽と去っていった。
なんて粋なことをしやがるんだ
とってもハッピーな気分で、無事にメモリアルグッズを手に入れ、いざライブへ
客電が落ち、ステージに馬場さんがバンドメンバーを率いるかの如く登場。
アタシはもう我慢できない。立ち上がっていた。
オープニングは『君はレースの途中のランナー』から。
自分がすごい笑顔なのが分かる。
馬場さんと一緒に歌いながら、会場内をぐる~っと見渡した。
アリーナ席もスタンド席もいっぱいで、みんな馬場さんの歌にあわせて嬉しそうに、楽しそうに揺れてる。
“すげぇ~、馬場さん!お城だよ~!!やったよ~!!”
なんて思ってたら、急に胸が熱くなってきて。。。
徐々に崩れるアタシの顔。
我慢出来ずに感極まったのは、奇跡的に馬場さんと同時だった。
「まだ早いよ~」と思いながらもこみ上げてくる気持ちは押さえられず。。。
1曲目で自分がこうなることは、、、想定外だった。。。
1曲目で山場がきたから、もう清清しい気分で、次の『明日へのフリーウェイ』に突入!!
そして、あのリズムが聞こえる。。。
小気味良いリズムがアタシの心を掻き立てる。
お城で聴く『陽炎』!! アタシの『陽炎』!!(笑)
おいおい、マジかよ!?また胸が、瞳が熱いやんけ~
でも、そりゃそうか。。。『陽炎』をこの大阪城ホールで聴いて、一緒に歌ってるんだもん
たまんねぇよなぁ。。。
そして、馬場さんの第一声
なんだっけ?? 思い出せな~い
大阪城ホールだーー
とか、そんなんだっけ??
「これを言うのが夢でした。言ってもいいですか?」
アタシはニヤッと笑った。
アリーナーーーッ!!!
スタンドーーーッ!!!
やっぱりなぁ。。。
初めてのフェスでもこんな光景あったなぁ・・・。
あの時は「みんな~、ノッてるかい?」だったっけ?(笑)
笑顔が弾けてる馬場さん。
テンション、高い、高い
ついには「Aブロック~!」「Bブロック~!」・・・と各ブロックごとに叫ぶ。
本当に嬉しそうだ
『ただ君を待つ』をはさみ、その柔らかい空気が一変。
無機質な都会の森を想像させる機械的な音から静かに刻まれてくるリズム。
『ダウン・ザ・リバー』。この徐々に盛り上がってくる感じがたまらない。
気づけば、めちゃくちゃ分厚いサウンドと、荒々しく響く馬場さんの声。
興奮せずにはいられないめちゃくちゃカッコええやんけーーー
そう。この日はアリーナ席の真ん中あたりにもうひとつ、小さなステージが設けられていた。
馬場さんらしい後ろの席の人への配慮だ。
メインステージからこのサブステージまで馬場さんが歩いていく。
ステージには馬場さんのほかに、もう一人。。。
ヒゲ面にあの帽子・・・。
西海さんじゃないか
前日の馬場さんのブログから、絶対来ると思ってた。
そして来たなら絶対タダでは帰らないし、馬場さんが帰さないだろうと思ってた。
西海さんと馬場さんのギターだけで『風の羽衣』。
馬場さん、この曲好きだよなぁ。。。
この二人だと、どんな曲だってすぐに演れちゃうんだろうなぁ。。。
なんて、なんとなく二人の信頼関係みたいなのを感じながら聴いてた。
次に、馬場さんひとりきりで『ロードショーのあのメロディー』を弾き語る。
いつもよりも静かな感じで、お城に広がるあのメロディー。。。
最後は皆で大合唱
すごくいいんだけど、でも、この曲はやっぱバンドのが最後は盛り上がるなぁ、、、
メインステージに戻って聴かせてくれたのは『君がくれた未来』。
心にしみ込ますように聴きながら、ステージを見つめる。
そして、ステージ上の照明をぼんやりと見つめながらふと気づいた。
ポツンポツンと点るオレンジ色の灯りを見えない線で結ぶ。そしてその先に光るブルーの灯り。
“ああ~、なるほど。新幹線なんだ。。。”
本当のところはどうかわからないけれど、アタシにはそう見えた。
『スタートライン~新しい風』の後、静まり返ったこの広い大阪城ホールに馬場さんの声が広がる。
『闘う君に追い風が吹くように』の朗読。
そして、今ツアーのメイン曲。『いつか君に追い風が』だ。。。
最初の音にアタシはすごく緊張した。
「外すなよ~、外すなよ~」って心の中で何度も唱えた。(笑)
バッチリじゃないですか
自分の中の気持ちが整理できた分、本当に清清しく何の疑念も持たずに聴くことができた。
って、あれ~??
MCでどんな話をしてくれたっけ??
ホントに全然覚えてないや
アタシもよっぽどテンション上がってたんだろうなぁ。。。
後からジワジワ思い出してくることに期待しよう。(苦笑)
盛り上がりの1曲目はこれまた大好きな『センチメンタルシティ・マラソン』
この曲、割とネガティブな詩なのにメロディーが軽快だから、気持ちが沈むどころか盛り上がってきちゃうんだ。
馬場さんのこういう感じが大好きなんだよなぁ
“YES”今回も決まったね
このコーナーで『草野球』。。。
なんかヤラレた感があって嬉しい。
そしてサビの手フリ。
以前はなんか悔しくて出来なかったんだけど、今回は会場の空気感がそんなこと言ってられない感じで。。。
心からアタシも手フリしたいって思えた。
スタンドもアリーナも皆の手が揺れてる。壮観だったなぁ。。。
馬場さんも嬉しかっただろうなぁ。。。
そしていよいよ、一番の盛り上がり。
『働楽~ドウラク』、『オセロゲーム』
間奏では嶋田さん、渡辺さん以外のメンバーが前に出てきて、馬場さんを中心に一列に並び、体を前後に振りながら、楽しそうに演奏する
右に左に走り回る馬場さん。
なんかいつもよりいっぱい飛ばされたんじゃないか??
そして、馬場さんがバンドメンバーに可愛がられてるぅ~(爆)
最後、“ジャン”っと締めても、締めても続けられるアウトロ(爆)
馬場さんも何度飛んだことだろう??
面白かったなぁ
めちゃくちゃ盛り上がっちゃって、馬場さんの息も絶え絶えで、MCがかなりキツそう(爆)
ハァハァ言いながら必死にしゃべってた
アタシも汗だくで、心臓がバクバクいってる
そして、この激しい鼓動をゆっくりと落ち着かせてくれるように、『風の中のI LOVE YOU』。
ゆったりと流れるグルーブが心地よくて。。。
本編終了。
次に姿を現した馬場さんはメモリアルTシャツを着ていた。
そして、お城までの道のりを話しつつ、コブクロの話が出てきて。。。
やはり、来るな。。。
そう。実はアタシ、数日前(「おつかれさまの国」に言った日の晩)友達ら3人と居酒屋でこんな話をしていた。
「馬場さんのお城のサプライズって何かな?」
「コブクロがくるんちゃう?
「え~??来るかな??」
「来たら食われるで!!」
「大丈夫!!」
「小渕君だけくるとか?『スタートライン』のギター弾きに・・・』
「いや、二人で『ボーイズ・オン・ザ・ラン』のコーラスなんかどう??」
「おおーー!!それ!!絶対それがいい!!」
てな話で盛り上がってたの
もうねぇ。。。自分が怖い
ホントに言ったとおり『ボーイズ・オン・ザ・ラン』で登場やん
ちょっと、小渕健太郎しゃべりすぎやったけど・・・(爆)
でも、二人もすごく嬉しそうで、馬場さんのすぐそばで喜びを表現してる二人に若干ジェラシー。。。(笑)
黒ちゃんも、確実にテンション高い時のトーンやし・・・。
会場が最高潮に盛り上がった時、ついにその時がきた
1万人のピース
そして、無数のBOTRタオルが揺れる
日比谷やフェスとは規模が違う。
大阪城ホール全体に隙間なく広がる、赤、青、黄色、黄緑、水色、ピンク、オレンジ・・・。
色とりどりのBOTRタオルに埋め尽くされた景色は壮観
このとき、「スタンドで良かった~」って思った。
ホントにすごい景色だった。
馬場さんの目にはどんな風に映ったんだろう??
となりのコブクロも羨ましかっただろうなぁ。。。
スゲェや
次の『君の中の少年』でjは、トルバ組やFM802組やミノスケ社長に三浦さんまでステージに上がって。。。
盛り上がったね~
アタシ、さり気に「一人足りねぇ」って思ってたけど。(爆)
来るわけないのに岡野君の姿を探してた。。。
イカン、イカン今日は馬場さんに全力投球なんつって。(笑)
皆で歌う『君の中の少年』は本当に暖かい。
演者とお客さんの間に阿吽の呼吸が出来上がってて、会場中がひとつになる感じ。
この感じ、大好きだなぁ
ここで、恒例のインフォメーション
次ツアーの発表
兵庫、奈良、京都・・・
アタシは確信を持ってたんだ。絶対に来るって。。。
「ツアーファイナル、大阪城野外音楽堂」
キタ
スゲェ やっぱ、アタシ、スゲェ
分かってたけど、鳥肌が立ったよ。
そして、ニューシングル『世界中のアンサー』のリリース発表
盛り上がる中、馬場さんはスタッフへの感謝も忘れない。
裏方のスタッフの名前を紹介しながら、感謝の言葉を述べていく。。。
アタシも色んな人に感謝
ついに最後の時がきた
このツアー、大阪城ホールの最後を飾るのは『世界中のアンサー』。
いきなり歌詞間違ったけど
良い良い。許す~(爆)
この曲がシングルになるのは本当に嬉しいな
いや~、今年の最後を締めくくるライブは本当にいいライブだった
馬場さん、最後に言ったよね?
”また大阪城ホールで演るぞーーーっ”
なんか、頭をドツかれた気がした。
馬場さんを応援していながら、なんか勝手に「今回が最初で最後のお城かなぁ?」って言っちゃってた自分の愚かさを思い知ったわ
そうやん
次も、またその次も、演れる
馬場さん、またお城でステキなステージ見せてちょうだい
何度でも、何度でも一緒に弾けにいくからね
終演後、みんなと一杯引っ掛けて大阪城ホールに戻って来た。
数時間前の盛り上がりから一変し、静かな空気の中でイルミネーションがやたら綺麗に光っていた。
*********************************************************
◆セットリスト♪
君はレースの途中のランナー
明日へのフリーウェイ
陽炎
ただ君を待つ
ダウン・ザ・リバー
風の羽衣
ロードショーのあのメロディ
君がくれた未来
スタートライン~新しい風
いつか君に追い風が
センチメンタルシティ・マラソン
草野球
働楽~ドウラク
オセロゲーム
風の中のI LOVE YOU
EN.
ボーイズ・オン・ザ・ラン
君の中の少年
世界中のアンサー
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