アタシが好きな馬場俊英の世界。 [馬場俊英♪]
馬場俊英の最新シングル、『いつか君に追い風が』。
この曲を聴いて、涙を流す友達は少なくない。
でも、どうしてだか、アタシには響かない。。。
「大好きな馬場さんの歌なのに、なんでだろう??」
近頃ずっと考えてた答えが見つかった。
元々はアタシの先入観から起因していることかと思っていたんだけど、どうやらそうではないようだ。
これまでの楽曲と、この『いつか君に追い風が』に対する馬場さんの“スタンスの違い”なんだなと。
この楽曲は、馬場さんが“ファンの方々から頂くメッセージに返信するつもりで書いた”と、色んなメディアやライブで話を聞かせてもらっている。
そして、その根底には「誰かの背中をそっと押せるような楽曲を作りたい」という今の想いがあるんだろうと思う。
簡単に言えば「励ます曲」ってことだろうか。。。
アタシは、馬場さんが見てきたこと、経験してきたこと、感じてきたことがそのままリアルに楽曲に反映されているところに大きな魅力を感じている。
馬場さんが自身の人間性を歌ったような楽曲に、自分を重ね合わせて共感したり。。。
馬場さんの人生観を歌ったような楽曲に、「そんな考え方もあるんだ」、「そういうことだったんだ」と、今まで気いていなかったことに気づかされて、ハッとしたり。。。
ムーディーでアダルトな恋の世界に、胸を熱くしたり。。。
とにかくチューニングなしで、ダイレクトに感じ取れる馬場さんのその世界観に魅了されている
アタシはこれまで「励まされたい」と思って、馬場さんの楽曲を聴いたことがない。
結果的に励まされたことはいっぱいあるけれど。。。
だから、「励ます」ということを前提に書かれた曲は、心が求めてないようだ。
そう言えば、『スタートライン』についても同じような感覚を持っている。
初期の『スタートライン』はとにかく言葉ひとつひとつが胸に刺さったし、響いた。
なのに『スタートライン~新しい風』はなんだかまったく響かなくなった。
アレンジの問題なのかとも思ったが、この楽曲も結局は『いつか君に追い風が』と同じようなスタンスで再アレンジされた楽曲。
ある意味、この再アレンジはめちゃくちゃコンセプトどおりに仕上がったとは思うけど、アタシはやっぱり初期の『スタートライン」が好きだ。
とかなんとか勝手なことを書いてるが、別に全く持ってそんなに深刻は話ではない。
単純にアタシの好みの話でしかない。
引き出しの多いアーティストだもん
楽曲の数だけ、いろんなアプローチの仕方があるよね
大好きなアーティストの曲は全部好き・・・・・・とは限らない。
醤油こと。
ああ~、でもなんかスッキリしたなぁ。。。
お城ではスッキリした気分で『いつか君に追い風が』を聴くことができそうだ
この曲を聴いて、涙を流す友達は少なくない。
でも、どうしてだか、アタシには響かない。。。
「大好きな馬場さんの歌なのに、なんでだろう??」
近頃ずっと考えてた答えが見つかった。
元々はアタシの先入観から起因していることかと思っていたんだけど、どうやらそうではないようだ。
これまでの楽曲と、この『いつか君に追い風が』に対する馬場さんの“スタンスの違い”なんだなと。
この楽曲は、馬場さんが“ファンの方々から頂くメッセージに返信するつもりで書いた”と、色んなメディアやライブで話を聞かせてもらっている。
そして、その根底には「誰かの背中をそっと押せるような楽曲を作りたい」という今の想いがあるんだろうと思う。
簡単に言えば「励ます曲」ってことだろうか。。。
アタシは、馬場さんが見てきたこと、経験してきたこと、感じてきたことがそのままリアルに楽曲に反映されているところに大きな魅力を感じている。
馬場さんが自身の人間性を歌ったような楽曲に、自分を重ね合わせて共感したり。。。
馬場さんの人生観を歌ったような楽曲に、「そんな考え方もあるんだ」、「そういうことだったんだ」と、今まで気いていなかったことに気づかされて、ハッとしたり。。。
ムーディーでアダルトな恋の世界に、胸を熱くしたり。。。
とにかくチューニングなしで、ダイレクトに感じ取れる馬場さんのその世界観に魅了されている
アタシはこれまで「励まされたい」と思って、馬場さんの楽曲を聴いたことがない。
結果的に励まされたことはいっぱいあるけれど。。。
だから、「励ます」ということを前提に書かれた曲は、心が求めてないようだ。
そう言えば、『スタートライン』についても同じような感覚を持っている。
初期の『スタートライン』はとにかく言葉ひとつひとつが胸に刺さったし、響いた。
なのに『スタートライン~新しい風』はなんだかまったく響かなくなった。
アレンジの問題なのかとも思ったが、この楽曲も結局は『いつか君に追い風が』と同じようなスタンスで再アレンジされた楽曲。
ある意味、この再アレンジはめちゃくちゃコンセプトどおりに仕上がったとは思うけど、アタシはやっぱり初期の『スタートライン」が好きだ。
とかなんとか勝手なことを書いてるが、別に全く持ってそんなに深刻は話ではない。
単純にアタシの好みの話でしかない。
引き出しの多いアーティストだもん
楽曲の数だけ、いろんなアプローチの仕方があるよね
大好きなアーティストの曲は全部好き・・・・・・とは限らない。
醤油こと。
ああ~、でもなんかスッキリしたなぁ。。。
お城ではスッキリした気分で『いつか君に追い風が』を聴くことができそうだ
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