岡野宏典 SPECIAL LIVE @千里セルシー広場 [LIVE記録(インスト、フリー、ブッキング等)]
12月7日(日)、今年最後の岡野君の生唄を聴きに、久しぶりに千里中央まで行ってきた
ファーストアルバム「キャンバス」リリース記念のスペシャルライブ
なんか、今年最後だと考えると、淋しい。。。
そんな気分とは裏腹に、天候はすこぶるで、心配されたほどは寒くもなかった。
リハで姿を現した岡野君。
山登りでも行くのかなぁ??と思わせるようなヤッケ(笑)を着込み、足元はいつものロールアップデニム。
この素朴さがなんか逆にいいんだよ。
思ったほど人が集まってないなぁ、、、と思いつつ、時が来るのを待ってると、気付いた時には優先スペースはいびつな形に広げられ、4、500人くらいかな?大勢のお客さんが集まっていた。上の階からも観覧してる人が沢山いる
ヤッタ 嬉しいぞ
そして始まったスペシャルライブ
◆セットリスト
キャンバス
風待ち
フォトグラフ
世界で誰より愛してる
レモネード
雲ひとつない、抜けるような青空の下で聴く『キャンバス』、『風待ち』
どちらも、青空を目にすると無性に聴きたくなる楽曲だから、気分は最高
声量もバッチリ
そして、最近アタシの中でメキメキと盛り上がりを見せている『キャンバス』
この曲を聴くと、心と体が浮上して空に解けていくような感覚になる。
きっとこれを、“背中に羽が生えたような気分”って言うんだろうな。
力みのない、伸びやかな声が堪らない
『世界で誰より愛してる』はアタシの想いと重なる部分が多いし。
『フォトグラフ』、『レモネード』はねぇ。。。
この世界観に、アタシが理想とする男性像があって、否応なく魅力を感じてしまうんだな。。。
どれも、言葉ひとつひとつがホントに心にしみ込んでくる。
たまんないよなぁ。。。
5曲かぁ。。。ん゛~
ま、そんなもんか。
そうそう。
サポートにマツキチさんとノリちゃんが入ってた。
メンバー紹介で、薄着のマツキチさんを捕まえて、「寒そうですが、パーカッションなんで、、、すみません」ってのが異様におもろかったなぁ。
ビルボードではタジタジだったMCも、ここでは比較的滑らかで。
やっぱり、今回は岡野君のファンが集まってるから、空気感も全然違うからだろうな。。。
ライブ後は握手会に参加
サイン会がないぶん比較的早く終わるのかな?って想ってたけど、さすがにいつもの3倍くらいの人が集まってるし、丁寧に握手しながらお話させてくれるので、時間がかかっちゃって。岡野君、寒いのに薄着だし。。。
「コート着せたって~」って呟いてしまった。
見ると、その間ずっとマイク握って岡野君のPRしてる浅井さんも寒そうで。。。
他のスタッフはジャンパーなり、コートなりを着込んでるけど、浅井さんはあんな寒い中、コートも羽織らず、薄着でずっと頑張ってた。
お茶目なマイクパフォーマンスにズッコケたり、突っ込んだり、笑ったりしてたけど、浅井さんを間近で見たときに気づいた。
浅井さん、寒さで手が震えてた。言葉を噛んじゃうのは、寒くて震えてるからだったんだ。
なんか、そんな姿に涙が出そうになった。
アタシにもう少し勇気があれば、カイロ渡せたんだけど、、、ごめんなさい。
皆、風邪ひいてないといいなぁ。。。
さて、アタシの握手会。。。
今回はプレゼントにワインと見せかけた焼酎を持参。
あと、アルバムの感想をガッツリ書いたお手紙も
お手紙を渡した時、彼、何故か「おおっ」と笑いながらの仰け反ってた。
なんで
今、その理由がとても知りたい。。。
が、やっぱり「お前やったんか」ってことだったんだろうなぁ。(苦笑)
ちょっと照れくさかったんだけど、
「今年は岡野君に出会えたことが何より一番嬉しいことでした」って伝えた。。。
その時の笑顔はアタシだけのもの
そして、来年もいっぱい会いに行くことを宣言し、最後に「来年も全力投球で行きましょうバイバイ」ってね
ちなみに、オリジナルグッズは缶バッジ
あははは~、なるほどね。。。
握手会後、皆が見てる前でレコード店用のポラを撮られてる岡野君。
ちょっと恥ずかしそう??
そして、最後の挨拶にマイクを持つ。
「今日は寒い中お集まりいただきましてありがとうございます。」
と言ったとたん、言葉が詰まって。。。
顔は照れ笑いしてるんだけど、瞼と口元が小刻みに震えてて。
“ジワッ”って音が聞こえてくるように、一瞬にして瞳を潤ませてた。
必死に涙を堪える姿が健気で、ついつい「大丈夫」って言っちゃうんだよ。。。
その後、瞳を赤くしながら、キッチリ挨拶をしてる姿は凛々しかったなぁ。
その後はもう、ずっとため息。。。
色んな想いが空気に解けてった。。。
素敵な一日をありがとう
ファーストアルバム「キャンバス」リリース記念のスペシャルライブ
なんか、今年最後だと考えると、淋しい。。。
そんな気分とは裏腹に、天候はすこぶるで、心配されたほどは寒くもなかった。
リハで姿を現した岡野君。
山登りでも行くのかなぁ??と思わせるようなヤッケ(笑)を着込み、足元はいつものロールアップデニム。
この素朴さがなんか逆にいいんだよ。
思ったほど人が集まってないなぁ、、、と思いつつ、時が来るのを待ってると、気付いた時には優先スペースはいびつな形に広げられ、4、500人くらいかな?大勢のお客さんが集まっていた。上の階からも観覧してる人が沢山いる
ヤッタ 嬉しいぞ
そして始まったスペシャルライブ
◆セットリスト
キャンバス
風待ち
フォトグラフ
世界で誰より愛してる
レモネード
雲ひとつない、抜けるような青空の下で聴く『キャンバス』、『風待ち』
どちらも、青空を目にすると無性に聴きたくなる楽曲だから、気分は最高
声量もバッチリ
そして、最近アタシの中でメキメキと盛り上がりを見せている『キャンバス』
この曲を聴くと、心と体が浮上して空に解けていくような感覚になる。
きっとこれを、“背中に羽が生えたような気分”って言うんだろうな。
力みのない、伸びやかな声が堪らない
『世界で誰より愛してる』はアタシの想いと重なる部分が多いし。
『フォトグラフ』、『レモネード』はねぇ。。。
この世界観に、アタシが理想とする男性像があって、否応なく魅力を感じてしまうんだな。。。
どれも、言葉ひとつひとつがホントに心にしみ込んでくる。
たまんないよなぁ。。。
5曲かぁ。。。ん゛~
ま、そんなもんか。
そうそう。
サポートにマツキチさんとノリちゃんが入ってた。
メンバー紹介で、薄着のマツキチさんを捕まえて、「寒そうですが、パーカッションなんで、、、すみません」ってのが異様におもろかったなぁ。
ビルボードではタジタジだったMCも、ここでは比較的滑らかで。
やっぱり、今回は岡野君のファンが集まってるから、空気感も全然違うからだろうな。。。
ライブ後は握手会に参加
サイン会がないぶん比較的早く終わるのかな?って想ってたけど、さすがにいつもの3倍くらいの人が集まってるし、丁寧に握手しながらお話させてくれるので、時間がかかっちゃって。岡野君、寒いのに薄着だし。。。
「コート着せたって~」って呟いてしまった。
見ると、その間ずっとマイク握って岡野君のPRしてる浅井さんも寒そうで。。。
他のスタッフはジャンパーなり、コートなりを着込んでるけど、浅井さんはあんな寒い中、コートも羽織らず、薄着でずっと頑張ってた。
お茶目なマイクパフォーマンスにズッコケたり、突っ込んだり、笑ったりしてたけど、浅井さんを間近で見たときに気づいた。
浅井さん、寒さで手が震えてた。言葉を噛んじゃうのは、寒くて震えてるからだったんだ。
なんか、そんな姿に涙が出そうになった。
アタシにもう少し勇気があれば、カイロ渡せたんだけど、、、ごめんなさい。
皆、風邪ひいてないといいなぁ。。。
さて、アタシの握手会。。。
今回はプレゼントにワインと見せかけた焼酎を持参。
あと、アルバムの感想をガッツリ書いたお手紙も
お手紙を渡した時、彼、何故か「おおっ」と笑いながらの仰け反ってた。
なんで
今、その理由がとても知りたい。。。
が、やっぱり「お前やったんか」ってことだったんだろうなぁ。(苦笑)
ちょっと照れくさかったんだけど、
「今年は岡野君に出会えたことが何より一番嬉しいことでした」って伝えた。。。
その時の笑顔はアタシだけのもの
そして、来年もいっぱい会いに行くことを宣言し、最後に「来年も全力投球で行きましょうバイバイ」ってね
ちなみに、オリジナルグッズは缶バッジ
あははは~、なるほどね。。。
握手会後、皆が見てる前でレコード店用のポラを撮られてる岡野君。
ちょっと恥ずかしそう??
そして、最後の挨拶にマイクを持つ。
「今日は寒い中お集まりいただきましてありがとうございます。」
と言ったとたん、言葉が詰まって。。。
顔は照れ笑いしてるんだけど、瞼と口元が小刻みに震えてて。
“ジワッ”って音が聞こえてくるように、一瞬にして瞳を潤ませてた。
必死に涙を堪える姿が健気で、ついつい「大丈夫」って言っちゃうんだよ。。。
その後、瞳を赤くしながら、キッチリ挨拶をしてる姿は凛々しかったなぁ。
その後はもう、ずっとため息。。。
色んな想いが空気に解けてった。。。
素敵な一日をありがとう
コメント 0