OBPでピース!! [LIVE記録(インスト、フリー、ブッキング等)]
わかっていたけれど、何の不安もないのだけれど。。。
嗚呼、やっぱりそうかぁ。。。
自分の中の馬場さんへの揺るぎない想いを再確認したような、そんな10月25日。。。
馬場さんはやっぱり馬場さんで。。。
ただ、その輝きは確実に光の量を増していて・・・。
馬場さん、グレーのシャツに、細身のカーキー色のカーゴパンツというスタイリッシュな姿でリハーサルに登場。
ギターの音を確認しながらあちこちに視線を飛ばし、何気に見上げた左上。驚いた顔でややオーバーアクション気味に2度見する馬場さんの視線の先にあったのは、馬場さんを映し出した大きなビジョンだった。
こういうさり気ないユーモア、馬場さんらしい。。。
スタッフに音のバランスを指示する姿には風格さえ漂っていて。。。
リハで想定していなかった曲をいきなり披露してくれて、やや浮き足立つアタシ。。。
「もうしばらくお待ちください。」と言葉を残し、階段下に消えていく・・・。
振り返れば人、人、人!!!
午後3時を目前に、西海さんのギターセッティングが上手くいかず「マジで~~!?」と焦るスタッフ。
ドキドキしながらもライブの先陣をきったのは、異例ではあるけれど、ワーナーの担当A&R、中村さん(320さん)と、事務所(研音)のマネージャー波多江さん(810さん)のご挨拶。
階段下にはスタンバイしている馬場さんの姿も伺える。
時に真剣に、時に笑いながらお二人の話を聞く。
波多江さん、第一声からデキル奴だと思った。(笑)
マイクを握るなり放ったのは「高いところから失礼します。。。」(爆)。
波多江さん以外の会場にいる人全員が笑ったんじゃないだろうか??
どこぞの宣伝マンとはまた違うタイプの選挙演説ばりのマイクパフォーマンスだが、当の本人は至って真剣。
その様があまりにシュールで会場は大ウケ。
そして、ファンメールやBBSでの応援メッセージ、たくさんのリクエストに対するお礼の言葉を口にしながら、大勢のファンが馬場さんを応援している空気感を肌で感じ取ったのか、感極まって話せなくなるほど号泣。
この姿に馬場さんもお客さんも大爆笑。
でも、すっごく温かい空気に満ち溢れていて、中には感動して一緒に泣いてる人の姿もあった。
本当にいい光景だった。
そして、いよいよ登場した馬場さん。
黒のパンツにはき替えて、ベストを羽織り登場!!
第一声はお約束の「高い所から失礼します。(笑)」だった。
「大阪に最後のお願いにやって参りました。」。
ナイス!馬場さん!!
さすが、外しませんなぁ。。。(笑)
そんな温かい雰囲気で始まったライブ♪
馬場さんのテンションも始めっからかなり高い!!
こんなにテンションの高い馬場さんは初めてかもしれない。
まずは、『働楽~ドウラク』で盛り上げる。(つか、既に盛り上がってるんだけど・・・)
続いて、今回アタシが想定していなかった大好きな『世界中のアンサー』。
お客さんひとりひとりに語りかけるように優しく唄ってくれた。
日の光を纏って優しく微笑みかけてくれる馬場さんに、不覚にも涙。
でも、この馬場さんの笑顔を瞳に焼き付けたくて、涙を流しつつも笑顔で馬場さんを見つめ続けた。。。
涙が人にバレるのが嫌だったんだけど、馬場さんが突然歌詞を変えるから(爆)、目が合った友達にバレたじゃないかーー!!
泣いてるアタシを見て笑う友達も泣いてたけど・・・(爆)
「今までいろんな人とコラボをしてきましたが、今回、すごいコラボをしました。。。なんと、新幹線とコラボしました!」と唄ってくれた『君がくれた未来』。
穏やかで優しい、なんとなく懐かしさを感じる曲。
もう、アタシ、どうしちゃったんだろう??
わからないよ なぜ涙がどうして溢れてくるのか
溢れる涙はとどまることを知らず・・・。
お願い!!誰も気づかないで!!
気づいて良いのは馬場さんだけ!!
しかし、そんな願いも空しく・・・。
ステージ後方の上階にも友達が・・・。
まさか、見えてないだろうと油断していたら、涙を拭う手が震えていたなんて言うじゃない。
そりゃだって。。。
馬場さんが優しいんだもん。。。
優しく微笑みかけてくれるんだもん。
微笑みながら“うん、うん”ってしてくれるんだもん。。。
“涙と笑顔はあなたがいるから溢れてくる”
そういう状態だった。
自称「泣かない人」を公言するアタシとしては立場がない。(汗)
曲が終わった瞬間、「アタシ、一体どうしたんや?」と苦笑するアタシを見て爆笑している友達もやっぱり泣いていた。(爆)
そして、ついにレコード会社移籍第一弾シングル『いつか君に追い風が』。
何でも最近「馬場さんのやりたい音楽をやってくださいね。」なんて、馬場さんを心配するするようなメッセージが寄せられているとか。。。
アタシは心の中で「ええで!!“大きなお世話じゃ!”って言ったれ!」って思っていた。
心配になってしまう気持ちは仕方なく、素直な気持ちだろうから否定はしないけど、、、
そういうことは、思っても心の中に留めておくか、内輪でお話する程度にしておくべきだと思うのよね。
“心配する”って聴こえはいいけど、実のところ、馬場さんの音楽を疑ってるんじゃないか?って思ってしまう。。。
もっとアーティストを信頼してもいいんじゃないかな。。。
でも、さすがは馬場さん。「ご心配ありがとうございます」と言いながらも、“今は誰かの背中を押せるような音楽がやりたい”と。。。
“今までの音楽も忘れてません。”と。。。
キッパリ言ってくれたね。
そしていよいよ関西生初披露。
「緊張する~~♪」と言いながら、最初の音を何度も確認しているようだった。
やや間をおいて、集中した顔は怖いくらいに真剣な表情。
発した第一声の大きさにビクッとなったけど、完璧!
いきなりのトップテンション!そりゃぁ緊張するよね??
その後はやっぱり優しい笑顔で語りかけるように歌ってくれた。
この後のMCで、鳥肌が立つような話をしてくれた。
そう、それは“1万人のピース!”の裏話。。。
2008年12月23日にワンマンライブでは初めて大阪城ホールに立つ馬場さん。
この日の大阪城ホールを押さえたのはなんと2006年だったと。
瞬間、会場一体が“おぉ~っ!”というどよめきが起こった。。。
ようやく大阪城野音が決まったくらいの時期で、最初「何を言ってるんだろう?」って思っていたらしい。
でも、スタッフの中に「目標をたてて一歩ずつステップアップしていかなきゃいけない」(←これ自信なし。ニュアンスだけ感じ取って。笑)って言ってくれる人がいたらしく。。。
でも、こうして現実のものとなった大阪城ホールでのワンマンライブ!!
ただ、ただ、すごい!!
そう感じずにはいられなかった。。。
「言っちゃってよかったのかなぁ?」って、、、(笑)
もう遅いよ!!(爆)
この状況で唄う曲はやっぱこれしかないでしょう!?
『ボーイズ・オン・ザ・ラン』
ラストは『君の中の少年』。
盛り上がるしかないでしょう!!
歌ったよ~!!久しぶりにね。
フリーライブってやっぱりツアーとは違う何かがある。
距離が近いからかな??
ツアーもいいけど、フリーライブも本当に温かい、いいライブだった。。。
そして迎えた握手会。
去年の京都会館以来の握手会。
馬場さんに何て言おうか??
色々考えたけど、やっぱり想いが深ければ深いほど言葉はよりシンプルになるもので・・・。
ひとことだけ。
馬場さんの温かくて柔らかい大きな手を両手でしっかり握りながら、
「大好きです!!」
これしか言えなかったなぁ。。。
でも、この一言にはいろんな“大好き”が詰まってるんだ。
馬場さんは、言葉こそなかったけど、優しく微笑みながらうなずいてくれた。
きっとこれが最後の握手かもしれない。
だからこそ、今まで言いたくても言えなかったシンプルな一言を伝えた。
もう大満足。
この日のお酒は最高に美味かった。。。
***********************************
♪セットリスト
働楽~ドウラク
世界中のアンサー
君がくれた未来
いつか君に追い風が
ボーイズ・オン・ザ・ラン
君の中の少年
嗚呼、やっぱりそうかぁ。。。
自分の中の馬場さんへの揺るぎない想いを再確認したような、そんな10月25日。。。
馬場さんはやっぱり馬場さんで。。。
ただ、その輝きは確実に光の量を増していて・・・。
馬場さん、グレーのシャツに、細身のカーキー色のカーゴパンツというスタイリッシュな姿でリハーサルに登場。
ギターの音を確認しながらあちこちに視線を飛ばし、何気に見上げた左上。驚いた顔でややオーバーアクション気味に2度見する馬場さんの視線の先にあったのは、馬場さんを映し出した大きなビジョンだった。
こういうさり気ないユーモア、馬場さんらしい。。。
スタッフに音のバランスを指示する姿には風格さえ漂っていて。。。
リハで想定していなかった曲をいきなり披露してくれて、やや浮き足立つアタシ。。。
「もうしばらくお待ちください。」と言葉を残し、階段下に消えていく・・・。
振り返れば人、人、人!!!
午後3時を目前に、西海さんのギターセッティングが上手くいかず「マジで~~!?」と焦るスタッフ。
ドキドキしながらもライブの先陣をきったのは、異例ではあるけれど、ワーナーの担当A&R、中村さん(320さん)と、事務所(研音)のマネージャー波多江さん(810さん)のご挨拶。
階段下にはスタンバイしている馬場さんの姿も伺える。
時に真剣に、時に笑いながらお二人の話を聞く。
波多江さん、第一声からデキル奴だと思った。(笑)
マイクを握るなり放ったのは「高いところから失礼します。。。」(爆)。
波多江さん以外の会場にいる人全員が笑ったんじゃないだろうか??
どこぞの宣伝マンとはまた違うタイプの選挙演説ばりのマイクパフォーマンスだが、当の本人は至って真剣。
その様があまりにシュールで会場は大ウケ。
そして、ファンメールやBBSでの応援メッセージ、たくさんのリクエストに対するお礼の言葉を口にしながら、大勢のファンが馬場さんを応援している空気感を肌で感じ取ったのか、感極まって話せなくなるほど号泣。
この姿に馬場さんもお客さんも大爆笑。
でも、すっごく温かい空気に満ち溢れていて、中には感動して一緒に泣いてる人の姿もあった。
本当にいい光景だった。
そして、いよいよ登場した馬場さん。
黒のパンツにはき替えて、ベストを羽織り登場!!
第一声はお約束の「高い所から失礼します。(笑)」だった。
「大阪に最後のお願いにやって参りました。」。
ナイス!馬場さん!!
さすが、外しませんなぁ。。。(笑)
そんな温かい雰囲気で始まったライブ♪
馬場さんのテンションも始めっからかなり高い!!
こんなにテンションの高い馬場さんは初めてかもしれない。
まずは、『働楽~ドウラク』で盛り上げる。(つか、既に盛り上がってるんだけど・・・)
続いて、今回アタシが想定していなかった大好きな『世界中のアンサー』。
お客さんひとりひとりに語りかけるように優しく唄ってくれた。
日の光を纏って優しく微笑みかけてくれる馬場さんに、不覚にも涙。
でも、この馬場さんの笑顔を瞳に焼き付けたくて、涙を流しつつも笑顔で馬場さんを見つめ続けた。。。
涙が人にバレるのが嫌だったんだけど、馬場さんが突然歌詞を変えるから(爆)、目が合った友達にバレたじゃないかーー!!
泣いてるアタシを見て笑う友達も泣いてたけど・・・(爆)
「今までいろんな人とコラボをしてきましたが、今回、すごいコラボをしました。。。なんと、新幹線とコラボしました!」と唄ってくれた『君がくれた未来』。
穏やかで優しい、なんとなく懐かしさを感じる曲。
もう、アタシ、どうしちゃったんだろう??
わからないよ なぜ涙がどうして溢れてくるのか
溢れる涙はとどまることを知らず・・・。
お願い!!誰も気づかないで!!
気づいて良いのは馬場さんだけ!!
しかし、そんな願いも空しく・・・。
ステージ後方の上階にも友達が・・・。
まさか、見えてないだろうと油断していたら、涙を拭う手が震えていたなんて言うじゃない。
そりゃだって。。。
馬場さんが優しいんだもん。。。
優しく微笑みかけてくれるんだもん。
微笑みながら“うん、うん”ってしてくれるんだもん。。。
“涙と笑顔はあなたがいるから溢れてくる”
そういう状態だった。
自称「泣かない人」を公言するアタシとしては立場がない。(汗)
曲が終わった瞬間、「アタシ、一体どうしたんや?」と苦笑するアタシを見て爆笑している友達もやっぱり泣いていた。(爆)
そして、ついにレコード会社移籍第一弾シングル『いつか君に追い風が』。
何でも最近「馬場さんのやりたい音楽をやってくださいね。」なんて、馬場さんを心配するするようなメッセージが寄せられているとか。。。
アタシは心の中で「ええで!!“大きなお世話じゃ!”って言ったれ!」って思っていた。
心配になってしまう気持ちは仕方なく、素直な気持ちだろうから否定はしないけど、、、
そういうことは、思っても心の中に留めておくか、内輪でお話する程度にしておくべきだと思うのよね。
“心配する”って聴こえはいいけど、実のところ、馬場さんの音楽を疑ってるんじゃないか?って思ってしまう。。。
もっとアーティストを信頼してもいいんじゃないかな。。。
でも、さすがは馬場さん。「ご心配ありがとうございます」と言いながらも、“今は誰かの背中を押せるような音楽がやりたい”と。。。
“今までの音楽も忘れてません。”と。。。
キッパリ言ってくれたね。
そしていよいよ関西生初披露。
「緊張する~~♪」と言いながら、最初の音を何度も確認しているようだった。
やや間をおいて、集中した顔は怖いくらいに真剣な表情。
発した第一声の大きさにビクッとなったけど、完璧!
いきなりのトップテンション!そりゃぁ緊張するよね??
その後はやっぱり優しい笑顔で語りかけるように歌ってくれた。
この後のMCで、鳥肌が立つような話をしてくれた。
そう、それは“1万人のピース!”の裏話。。。
2008年12月23日にワンマンライブでは初めて大阪城ホールに立つ馬場さん。
この日の大阪城ホールを押さえたのはなんと2006年だったと。
瞬間、会場一体が“おぉ~っ!”というどよめきが起こった。。。
ようやく大阪城野音が決まったくらいの時期で、最初「何を言ってるんだろう?」って思っていたらしい。
でも、スタッフの中に「目標をたてて一歩ずつステップアップしていかなきゃいけない」(←これ自信なし。ニュアンスだけ感じ取って。笑)って言ってくれる人がいたらしく。。。
でも、こうして現実のものとなった大阪城ホールでのワンマンライブ!!
ただ、ただ、すごい!!
そう感じずにはいられなかった。。。
「言っちゃってよかったのかなぁ?」って、、、(笑)
もう遅いよ!!(爆)
この状況で唄う曲はやっぱこれしかないでしょう!?
『ボーイズ・オン・ザ・ラン』
ラストは『君の中の少年』。
盛り上がるしかないでしょう!!
歌ったよ~!!久しぶりにね。
フリーライブってやっぱりツアーとは違う何かがある。
距離が近いからかな??
ツアーもいいけど、フリーライブも本当に温かい、いいライブだった。。。
そして迎えた握手会。
去年の京都会館以来の握手会。
馬場さんに何て言おうか??
色々考えたけど、やっぱり想いが深ければ深いほど言葉はよりシンプルになるもので・・・。
ひとことだけ。
馬場さんの温かくて柔らかい大きな手を両手でしっかり握りながら、
「大好きです!!」
これしか言えなかったなぁ。。。
でも、この一言にはいろんな“大好き”が詰まってるんだ。
馬場さんは、言葉こそなかったけど、優しく微笑みながらうなずいてくれた。
きっとこれが最後の握手かもしれない。
だからこそ、今まで言いたくても言えなかったシンプルな一言を伝えた。
もう大満足。
この日のお酒は最高に美味かった。。。
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♪セットリスト
働楽~ドウラク
世界中のアンサー
君がくれた未来
いつか君に追い風が
ボーイズ・オン・ザ・ラン
君の中の少年
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