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サンキューの日に。 [千綿偉功♪]

朝から雨がしとしとと降っとりますが・・・

ラジオではヒロTさんが「サンキューの日」をやたら連発しておりまして、ついつい音源が届いているのかも定かではないのに、『アイブミ~Love Letter~』をさらっとリクエストしちゃいましたよ♪
ま、かかりませんでしたけど(笑)

なんとなくソワソワと落ちつかない一日ですが、優しい雨の音のおかげでなんとか平常心を保っております。

そう、そうなんです!!

今日3/9“サンキューの日”に、な、なんと!!

サンキューmuku-6905.jpg



千綿偉功、ニューアルバム「サンキュー」が全国一斉にリリースとなりましたよ!!イエイ!!

おめでと~☆彡

ドンドンドン!パフパフ~♪

なんですか?フルアルバムとしては7年ぶりですか??
待ちましたね~(笑)
いや、アタシはそんなに待たされてませんけど・・・(笑)
なんせ、千綿さんに出会ってまだ半年ですので、、、(笑)
とても良いタイミングで出会えたものだな・・・と、改めて感じております。
それにしても、未だ収録曲がアップされないことに驚きを隠せませんが、そのおかげでわくわく感が「倍率ドン!さらに倍!!」って感じで、篠沢教授並の倍率に跳ね上がっとります(笑)。
これは“狙い”でしょうか??(苦笑)
ここまできたら、いっそ現物を手にするまでは見ないことにします!!
つか、もっと驚くのは、リリース日であるにも関わらず、このアタシが!!
そう、フラゲが当然のこのアタシがですよ!!
まだアルバムを手にしていないという事実!!
考えられません!!
こんなことは初めてと言ってもいいんじゃないでしょうか??
なんということでしょう!(驚)
いやいや、これには訳があるのです。。。
やっぱご本人からお買い上げして、サインを入れていただきたい訳ですよ。。。
しかもそのチャンスが明日あるんですから、1日だけならジタバタしながらでもガマンしますよ(笑)
いやいや、ホント関西に来てくれるのが明日でよかったっす!!(滝汗)

いろんなことがあってやっとこぎつけたアルバムのリリース!!
千綿さんご本人はもちろん、昔から応援を続けてこられたファンの方々の感慨もひとしおでしょう。

本当におめでとう。。。
今日はこの気持ちでアタシのハートは持ちきりです♪

千綿さんが今朝アップしてくれたブログの言葉ひとつひとつが、昔の彼を殆ど知らないアタシの胸にもじわっときます。。。

「どうか皆様、アイツのこと、よろしくお願いしますね。アイツをこれからもっと大きく育てるためには、皆さんの力が必要です! 一緒に夢を描いてやって下さい!」

アルバムに対する愛情がひしひしと・・・。
熱いものを感じで、「おう!任せとけ!!」と言ってしまう始末。。。

そして・・・

「一生に一度の、「39才」の「3月9日」の「サンキューの日」の「アルバム発売日」、胸に焼き付けながら唄うよ。」

そっかぁ、なんだかサンキューがいっぱいだ。。。
なんてニヤニヤしておりましたら、今日はアタシにも同じことが言える日だって気付いたのです。
気付いてしまったのです!!
大騒ぎです(爆)。
チキショーーーッ!!なんでアタシは大阪にいるんだーーーっ!?
ギャォォォオオオオオ!!

今すぐにでも名古屋に飛んで行きたいアタシを踏みとどまらせているもの・・・


それはやっぱりこの雨なのかもしれません。。。


ありがとう。
あなたがいなければ、アタシは無茶をしたかもしれません、、、(苦笑)




でも・・・




明日は降らないでね(笑)。
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「この声が聞こえますか」♪ [千綿偉功♪]

“孤高の唄うたい”

お!言ってくれるねぇ(笑)
ホント、千綿さんを形容するにはピッタリな表現!!

なんとなく覗いたAmazonにあった、3/9リリース予定の千綿さんのニューアルバム「サンキュー」の紹介文。


「以前にも増して表現力豊かな千綿の唄声」

「時代に流されることなく真っすぐに唄い続けて来た千綿の「ホンモノ」のウタ」

「心の真ん中に伝わるウタ」


いちいち納得の形容にニヤニヤが止まらない(笑)
これ、自分で書いてんでしょ??(爆)
よっぽどの自信作なんだろうね。
文章の端々に滲み出る千綿さんの自信がいちいちうれしい!!
俄然、楽しみになってきた!!

ってことで、3/9のリリースを心待ちにしつつ、ちょいっと千綿さんの過去にリリースされたCDを遡ってみようと思うのねん♪


今回はコレ!!

この声が聞こえますか.jpg

この声が聞こえますか / 千綿ヒデノリ


2003年11月にリリースされたアルバム「この声が聞こえますか」♪
6曲入りだからミニアルバムって言った方がいいのかな??
ジャケ写見て思ったよ。「足、長っ!!」って・・・(笑)
アングルもあるだろうけど、でも実際長いよね!?(笑)
あれは絶対黒ちゃんより長いと思うわ・・・(爆)
2003年かぁ・・・。アタシ何してたかな??なんて・・・。
同学年ってこともあって、ついついそんなこと考えちゃうんだよね。
この頃は仕事と家事の狭間で、時間はもちろん肉体的にも精神的にも余裕がなくて音楽から一番遠ざかってた時期なんだよね。
とにかく仕事が大変で、楽しいことなんてひとつもなくて、儘ならない毎日に心から笑うことも殆どなかったよ(汗)
しかも、会社の健康診断で心臓は引っ掛かるし、胃の不調があったりで、人生初の心エコーや胃カメラを体験したっけ。
結局、心臓は毛が生えてただけで、胃もすこぶる綺麗ってことで、なんだったんだ??って話よ(苦笑)
ま、何もなかったから笑ってられるんだけど、とにかく散々な年だったんだよ、、、


さてさて。
そんな「ちわた」の「ち」の字も知らない頃、彼はどんな歌を唄っていたのか・・・
今のアタシが感じたことを交えながら、紹介させて頂戴!!


1.夜空の星

恋に臆病になってしまった女の子の、女性目線のラブソング。
「好き」という想いは「怖さ」を簡単に凌駕しちゃうんだよ。。。
シンプルなアレンジが、切々と歌い上げる千綿さんの声をよりいっそう際立たせていて。
抑え切れない想いの強さを感じて、恋がしたくなる~~!!(笑)

2.カメラ

自分の心や目をカメラに例えた感性にニヤリ!!
目に映る全てのモノを真正面から受け止めつつ、その中で自分らしく生きることへのこだわりと覚悟。
そこに、強さと危うさを感じてしまうんだなぁ。。。
ちょっとヘビーなサウンドと力強い歌声がガツンとくるミディアムロック。

3.モウヒトリノボクヲサガセ

内省的な詞にちょっと重い印象を受けるんだけど、キライじゃない。むしろ好き!!
精神的に追い込まれた時や迷いを感じてる時はこういう曲に自分を重ねたくなる。
自分を律したい時に聴きたい曲。
ぶつけようのない怒りをぶつけたような千綿さんの唄がやたら刺さる、重厚感あるミディアムロック。
バンドでドカンと聴いてみたいなぁ。。。
絶対カッコいいよ!!

4.欲望の結末

このアルバムの中にあって、唯一ポップな曲!!
重い曲が続いた後にくる、ポジティブな詞がうれしくて、気分も上がるよ↑↑
ピンポイントだけど、
 ♪そして今は向かい風さえも味方だって感じたい
の「感じたい」が個人的にやたらツボ!!(←どうでもいい情報)

5.代償~生きること 逃げること 捨てるもの 愛すべきもの~

アタシが最も苦手とする、世の中を憂いた曲(汗)。
そんで、詞が難しくて咀嚼できないんだよ、、、
「♪幸せの代償に何を捨てるのか」・・・か。。。
岡野君も『春夏秋冬』で、「♪どれだけの犠牲を払えば 幸せは手に入るのかな」って唄ってたっけ。
何か混沌としてるんだけど、これはどういうマインドなんだろう??
アタシにはない発想だけに、色々考えさせられてしまう。
幸せに犠牲はいるのか?
犠牲の上に成り立つ幸せなんてあるのか?
ホント、終わりのない問答だ、、、
この曲、アタシが咀嚼出来る日はくるのだろうか??
ま、こんな曲があったっていいじゃないか!!(笑)

6.拝啓、風上の君へ。

とても静かな落ち着いた曲なんだけど、物悲しさを感じるんだ。
 ♪この空がなくなれば僕らの呼吸も止まる。
このフレーズにはっとしたよ。当たり前のことなのにね。
千綿さんの声から、平和を願う切実な思いが伝わってくる。
世の中を憂いつつも、でも、人を信じることをやめられない。
言葉ひとつひとつを噛み締めて聴いてると、深い愛が感じられたよ。


聴いた後に残る余韻・・・。
ズッシリくんだよなぁ。。。
重い曲が詰まってるから、6曲ってのが丁度いいのかもしれない。
千綿さんの心の叫びみたいなものが詰まった、とても意味のあるアルバムなんじゃないかな??
確実に押さえて置きたい1枚だけど、でも、一番最初に聴くアルバムではないな・・・。
アタシもオンタイムで聴いてたら、ちょっと不安になってたかも、、、
たけど、誰にでもこういう時期ってあんだよね。。。絶対に。。。


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お年玉~♪ [千綿偉功♪]

首が伸びて伸びて、もうこれ以上は伸びへんって時に、千綿さんからのお年玉届いたよ~~♪
ブータレてた翌日ってのがミソやね(笑)
「届きません」ってメールしなくてよかった~(汗)
おかげ様で首のコリもなくなったし。(本当)

でもね、今日ヤ〇ダ電機に行く用事があったから、パナ夫に抱かれてきた~(←分かる人にしか分からない話)
全身もみほぐし、超気持ちよかった~!!

某電機屋さんのおっさんが言うには・・・

 「こんなん買わん方がいいですよ。ここに来たらいつでも最新のものを無料で体感できますから」

そんなこと言っても良いのか??なんて驚きつつも、ナイスなアドバイス!!
おっさんは無事に仕事を続けられているのだろうか・・・?

電機屋のおっさんにHello~♪



何の話だっけ??


そうそう。
千綿さんからのお年玉の話だった。

お年玉.jpg


これね。。。
あ、ケースは自分で入れ替えました♪

さっそく買ったばかりのステレオにセットして、ドキドキワクワクしながら再生ボタンをポチっとしたの。
一瞬何が始まったんかと思って“へっ??”ってなった(爆)
後ろでこっそり聴いてた旦那は“ブッ!!”って吹いてた(汗)

いやいや、だって・・・。
なんせ初めてなもんで、当然ライブ音源だけが入ってるって思ってたわけで。
突然しゃべりだした千綿さんに、キョトンだよ(笑)
でもさ、なんかこの語りかけてくれてる感じ・・・こういうのすごく良いね♪

収録されていたライブ音源は予想通り。
昨年12/4のCASH BOXでのライブ音源から2曲+MC。(MCは、マッサージチェアではない)
いやね、MCはさておき、てっきり1曲だけと思ってたからそれだけでもうれしいのに、収録されていた曲がなんと『それが僕に出来ること』と『730回のKiss』!!
まさか『それが僕に出来ること』が入ってると思ってなかったから、アタシにとっては超サプライズなわけで。。。
あん時のライブでアタシがウルウルしてた曲が2曲!!
うれしい~~☆彡
あの口笛の響きはゾクゾクくるし、千綿さんの涙声は何度聴いてもぐっときてしまうよ。
どっちの曲も、CDよりも断然今のが良いよ!!
つくづくライブな男だなぁってことを実感。
驚きついでにもうひとつ。
これがまた、良い音で録れてんだよ~~!!
そのまま商品としてリリースしても良いくらいのクオリティでさ。
ま、アタシなら付けるだろうチャプターが付いてないのは、ご愛嬌ってことで、、、(苦笑)
もうイチイチ感動したわ☆彡

タオルで頭をガシガシやってる姿とか。
『730回のKiss』のCDを皆に見せて、やたら興奮してる姿とか。
岩枝さんが2番の頭歌ってるとき、一緒に口ずさんでる姿とか。
あん時の光景が蘇えったよ。。。

けど、MCが入ってるのは危険やね、、、
自分のいい加減な記憶力が露呈してしまうのは、随分恥ずかしいぞ!!(滝汗)
でもまあ、表現は違ってても内容は同じだから良しとしよう!!うん!!



いやいや、しかし。。。
千綿さんって、本当にファンを大切に思ってくれてるんだなぁって、改めて実感!!
今、心がすっごいあったかいよ。

また大切にしたい1枚が増えちゃった♪
ありがとう~☆彡




あとは・・・。
4/6のレコ初ワンマンのTKTが無事にGETできますように・・・☆

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「rule」を語る♪ [千綿偉功♪]

そう言えば。

この間、千綿さんに宣伝部長の一人に任命されたにも関わらず、なんにもしていないアタシ、、、(苦笑)

ここらでちょいっと仕事させてもらおっかなぁ??(笑)

まずは千綿さんの作品をご紹介など出来れば・・・
と言っても、完全なアタシの主観的感想でしかないけどね(笑)

やっぱりまずは一番最初に手にしたアルバム、「rule」がいいかなぁ・・・♪

rule.jpg

rule / 千綿ヒデノリ


これは、アタシが一番最初に千綿さんに薦められたオリジナルアルバム。
歴史のあるアーティストさんって、昔と今では声や唄い方が変わってたりするから、最近のものからアプローチする方が入り易いと思うんだよね。
そういう意味で、アタシ的には一番良いアプローチが出来たなぁ・・・って思ってる♪

このアルバム、ジャケ写がかなり気に入ってる!!
「なんでそんなとこで寝てんの??」なんて突っ込みたくなるけど(笑)、ビジュアル的にとってもステキだと思うんだよね。。。

ま、そんなことはさておき(笑)
1曲ずつ簡単にアタシの感想などを。。。


1.友よ

ライブでの鉄板曲!!
アレンジがかなり効いてると思う。
なんだろ。空を飛んで、過去の記憶を遡ってるような壮大なムードが気に入ってる。
そうだ!ジャケ写のイメージだ!!
ちょっとしゃがれた荒々しい千綿さんの声もステキで。
こんな声も出せるんだ~ってわくわくした♪


2.愛のカケラ

これは静かに興奮を覚える曲!!
こういうファンクっぽい曲って大好物なんだよ!!
どうしようもない孤独感を、肌を寄せ合うことで誤魔化そうとする大人のずるさ。
馬場さんで言うところの『涙がこぼれそう』的な、大人の悲哀を感じるの。。。
そんなアダルトな世界観とセクシーな歌声がたまらなくて。
みんなが想像する以上にアタシにとってはツボな曲♪
こういう曲をサラッと演っちゃう歌い手さんってステキだよね☆


3.rule

どっちか言うたらとロックな曲だよね??
でも、これはとにかく詞だね!!
まずはやっぱり、「例えば 笑顔の裏に隠された涙があるって どんなに苦しいんだろう?って思うんだ♪」ってとこ♪
笑顔がトレードマークで生きてきた人間には、かなり胸に沁みるフレーズだよ!!
特に「どんなに苦しいんだろう?って思うんだ」って、そこに切り込んでくれますか??って言うか、そこを分かろうとしてくれるんだ・・・っていうね。。。
そこまで切り込んではっきり言葉にしてくれるような歌って、今までありそうでなかったなぁって。。。
別に求めてた訳じゃないけど、不意打ちだったから、かなり響いたんだよねぇ。。。
2番以降はもうどこを切り取ってもビンビン胸に響いてくるフレーズが目白押しでさ。
自分の姿を客観的に俯瞰で見つつ、自分らしさを探してる。
自分ルールが目白押しなアタシのB型の部分をめちゃくちゃ刺激してくる1曲!!
「って思うんだ」が妙に印象的で、これがあることによってより想いをリアルに受け止められる気がする。


4.あなたに逢いにいこう

ん~、正直言うと、最初はちょっと退屈な曲だなぁって思った。
優しい曲だなぁとは思ったんだけど、メリハリがあまり感じられなくてさ、、、
だけどね、これがまた不思議なもんで。
千綿さんのブログを遡って読んでった時に、この曲のことにちょっとだけ触れてた記事があってね。
それを読んでから自分の中で受け止め方が変わったんだよね。
だったらこのムードだよなぁ。。。って(笑)
楽曲のバックボーンって知らない方が良いこともあるけど、アタシはやっぱり知りたい・・・って思うんだ(笑)


5.君と僕の間には

失恋ソングなんだけど、千綿さんのファニーな声とポップなメロディーで、とってもかわいらしくて優しい印象を受けた♪
背の高い千綿さんならでは世界観だよね。
こぶっちゃんならこうはいかない(爆)。
色んなことに気付いてあげられなくて、それを後悔しつつ・・・。
でも、失恋してちゃんと気付くことが出来る男って、間違いなく良い男になるよね??(笑)
なぁんて考えながら、実話なのかフィクションなのかは知らないけど、ちょっと胸がキュンとしたよ(笑)。


6.What’s going on?

タイトル見て東京60WATTSを思い出したのは言うまでもないけれども・・・(汗)
ミディアムロックな曲調がとっても心地よい。
千綿さんには珍しく、二人称の詞なんだよねぇ。。。
アタシには難しい詞。どう捉えたらいいんだろう??
ネガティヴなようでポジティヴな楽曲と言うか・・・
若者の気持ちを代弁しつつも鼓舞してるような・・・そんな印象。


7.カラス

メロディーと詞と声のマッチングが最高!!
微かにしゃがれた声がホントに素敵で♪
憂いのあるミディアムロックなんだけど、渋くてカッコ良いんだ~☆彡
混沌とした世界でもがいてる感じや、素直な心情を吐露したような詞が胸に刺さるんだよ。


8.追憶のメロディー

東京に出てきて煮詰まった時に作った曲って言ってたっけ、、、
イメージとしては“陰”だ。
当時の等身大の千綿さんがめいっぱい詰まってんだろうなぁって思うと、胸が痛い。
ギュッて抱きしめて「大丈夫だよ」って言ってあげたくなる。。。
搾り出すような声がせつなくて、聴き応えのある1曲。


9.逢えない夜を越えて

この曲も、搾り出すように唄う感じがとってもせつないんだよね。。。
なぜかはわからないんだけども、「もうひとりにはしないよ 淋しがらせて ごめん」の「ごめん」が妙に好き!!
とっても深い愛が感じられて、胸にキュンとくる素敵なラブソング。


10.三日月の下で~thinkin' about you~

ポップだよね~♪
このポップさが大好き!!
なんか、ウキウキしてきちゃうんだよね~♪


11.明日への光

これ、このアルバムの中でアタシが真っ先に墜ちた曲!!
総合的にアタシの直球ど真ん中な曲。
こういうミディアムロックは大好物で、ビターーッて波長が合っちゃったんだよ!!
心と身体に千綿さんの歌がじわぁって入ってくるのが分かるんだよね。
全てを委ねたくなる、いや、委ねてしまう感じ。
ホント、あったかい光に吸い込まれていくような感覚。。。
とにかく心地よくて仕方がないんだよなぁ。。。


12.君がいた景色

基本的にアコギの弾き語り。
千綿さんの穏やかで優しい声が存分に楽しめる曲。
千綿さん、すっごい笑顔で唄ってるよ♪
途中で入ってくるリコーダーの素朴な音色がとてもあったかいんだよね。
ノスタルジックなあったかいラブソング。





千綿さんが書く詞って、一人称の詞が多いのね。
だから、押し付けがましくなくて素直に曲に寄り添える気がするんだ。
馬場さん的に言えば、一緒にマラソンを走ってる感じって言うの??
自分だけじゃない、千綿さんも一緒なんだって思うと、心強いよ。。。
そんでさ、どの曲にも根底には「愛」があるんだよねぇ。。。


いやぁ・・・ホント良いアルバムだよ~♪
千綿さんが言うように、色んな色の楽曲が詰まってて、ホントに面白い!!
大好きだし大切にしていきたい1枚だなぁ。。。
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CHASE。 [千綿偉功♪]

こんなこともあるねんなぁ、、、[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)]

今ね、自分自身に驚いてる。。。


chase.jpg


これは手を付けるまいと思っていたCHASEのアルバム[CD]
CHASEって、千綿さんがメジャーデビューした時に組んでたユニットなんだけれども、アタシん中で妙な自制心が働いてて、そこまでは遡らなくて良いって思ってたんだよ。
実際、アタシのツボではなさそうなムードだったしね[わーい(嬉しい顔)][たらーっ(汗)]

ところが、こないだの佐賀ワンマンのセットリスト見たら、CHASEの頃の曲が入っててさ。
まさかその時代の曲を混ぜてくるとは思ってなかったからビックリよ[目][exclamation×2]
ってことは、この先アタシもその曲に遭遇する可能性が大いにあるってことでしょ??
だったらどんな曲か知っておきたくてさ[ドコモポイント]
しかも、今なら新品が定価でGET出来るし、欲しくなった時に中古しかないとか、価格が上昇してたら後悔すると思って注文しちゃったんだよ。。。
これは馬場さんの「もうすぐゴング」での教訓[exclamation×2](苦笑)

で、それが無事に届いたから、聴いてみた。

もうねぇ、想像以上にアタシの路線じゃなかった[exclamation×2](爆)
ソロでの楽曲とは全くの別物で、、、
どうにもそそられず、興味が持てない感じ[たらーっ(汗)]

この頃の若い声は、アタシには甲高過ぎる[あせあせ(飛び散る汗)]
上手いけど美味くない・・・そんな唄だ。

バリバリのシンセに時代を感じる(笑)
この時代の曲調って、ホント興味が持てなかったことを思い出したよ、、、[わーい(嬉しい顔)][たらーっ(汗)]
ま、それ以前に、この頃って仕事が大変で、精神的に音楽聴ける余裕なかったしね[あせあせ(飛び散る汗)]

なぁんて考えつつ、半ば聞き流してる状態で[わーい(嬉しい顔)][たらーっ(汗)]

でもね、唯一「ん??」って耳が反応した曲があった。

それが『恋をしようよ』だったんだけど、ブックレット見て、納得[手(チョキ)]

そして、自分の感性に感心[音楽]


やっぱり、メロディーには個性が出るんだねぇ。。。



今まで自分がどんばまったミュージシャンの過去の作品を聴いて、こんなに違う感覚を覚えたことはなかったけど、でも、こういう時代があったから、今の千綿さんの音楽があるんだよなぁ。。。
だから、このアルバムも大切にしていきたいなぁ。。。

って思うんだ[るんるん]

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ご意見あります!! [千綿偉功♪]

面と向かっては結構言いたいこと言わせて貰ってるアタシだけど、ラジオとかテレビとか雑誌とか、そういうメディアに対しては、思うところがあったとしても、割と「ま、ええか」って終わらせる性質。
だって面倒くさいんだもん(爆)

ところが今回、どうしても黙っていられなくて、ご意見メールを送ってしまったよ[あせあせ(飛び散る汗)]
NHK佐賀放送局に(爆)

「佐賀だけで放送するのはもったいない。是非全国放送で!!」

どの番組かは想像に任せるとして・・・(笑)

いやね、毎週のレギュラー放送については割り切れてるから別にいいのよ。
ただね、スペシャル番組がなんだかとっても素敵なことになってるみたいなんだもん[exclamation×2]
しかも、再放送が決定したっていうじゃない??
黙ってらんないよ[あせあせ(飛び散る汗)]
厳しいってことはわかってても、でもさ、


観たいんやーーーっ[exclamation×2][手(グー)]


ってことで、とりあえず声だけは届けておこうかと思ってね[わーい(嬉しい顔)][たらーっ(汗)]

すると、お昼に送信した[mail to]に、夕方には返信があるというスピーディーな対応にびっくり[目][exclamation&question]


なんでも、やっぱ佐賀のみなさんに好評だとか・・・。
佐賀に友達を作ってなかった自分が恨めしいわ(苦笑)

そうでしょうよ、そうでしょうよ[むかっ(怒り)]

「全国放送!やりたいですね~」

のひと言に、スタッフさんのフランクさと熱を感じ、微かな期待を抱いてしまったアタシ[わーい(嬉しい顔)][たらーっ(汗)]
ご親切にも、佐賀県内の再放送予定を教えてくれたわ[わーい(嬉しい顔)][あせあせ(飛び散る汗)]
これくらいの嫌味ならバチも当たらんやろ??[ふらふら]

再放送は次のとおり。
 10/29(土) AM 10:05~11:18
10/30(日) AM 1:20~2:33

来年3月には「卒業スペシャル」を計画しているとか。。。


「全国放送もめざして担当者一同がんばります」


そうそう、その心意気がうれしい[exclamation×2]
だからって全国放送に辿りつくことはかなり難しいだろうけど、ほんの少しでも希望を残してくれたことに感謝[黒ハート]

そう、諦めたらアカン[exclamation×2][手(グー)]

とりあえず、遠く離れた大阪にも「観たい[exclamation]」って思ってる人間がいるってことが伝わったなら、ご意見した意味があるってものよ[手(チョキ)]
少なからず励みになってくれるといいなぁ[ぴかぴか(新しい)]

例え難しいってわかってても、思いを伝えることは無駄ではないのだ[手(チョキ)]
あはは~[わーい(嬉しい顔)]
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LIVEアルバムにハマる。 [千綿偉功♪]

実はアタシ、ライブDVDは大好きなんだけど、LIVEアルバムってあんまり好きじゃない。

そりゃ、ライブ音源って、そん時にしか出せない音だったり、ライブならではのアレンジやMCがあったり貴重だとは思う。
でも、それはアタシにとっては「記録」であって「聴くもの」ではない。
歌詞とびやピッチのずれとかハプニングも、映像があれば全く気にならなくて、むしろ面白いとさえ思うんだけど、CDは映像がない分状況はわからないし、より音に集中するからストレスになっちゃうんだよね、、、[ふらふら]

だから、CDは結構持ってるくせに、LIVEアルバムは殆ど持ってない。
いくつか持ってるのも殆ど聴いた覚えがない(苦笑)


ところが、つい最近出会ったLIVEアルバムに、ボカンッて思いっきりアタマをどつかれたような衝撃を受けたんだよ[パンチ]
それがコレ[右斜め下]


ライブ盤.jpg

The ライブ盤~バンドワンマン @O-WEST~ by 千綿偉功


これがね、今はまだライブ会場での手売りでしか手に入らないものなんだけども。
それでそう、一番最初に千綿さんに薦められて、あっさりお断りしてしまったものだったりするわけ[わーい(嬉しい顔)][たらーっ(汗)]
ビギナーとしては、まずはガッツリ千綿さんの楽曲を吸収したいって思ってたから、オリジナルの方に気が向いてたんだね。。。
だからそんなに積極的に手に入れようとは思ってなかった。
ま、最終的には手にするだろうなぁって、ゆる~い感じでさ(笑)
ところが、何度かライブに足を運ぶうちに、『ねがい』がどうにも好きでたまらなくなっちゃった[るんるん]
しかも、ライブ会場で流れてたのがめちゃくちゃ良い音で、「これはアリかも[exclamation&question]」って思ったのよ[ひらめき]

収録曲は次の通り[るんるん]
 1.アイノウタ
 2.door
 3.rule
 4.正体
 5.今 君を
 6.モノクローム
 7.三日月の下で~thinkin' about you~
 8.ねがい

おそらく千綿さんが一番聴いてほしいと思うものを厳選したであろう8曲[exclamation×2]
MCも殆どなくて、とにかく「音」、「唄」を集中して聴けるようなアタシ好みの編集になってる[るんるん]

最初に聴いた時の第一声・・・

「なんじゃこりゃぁぁああ[exclamation&question]

すごいライブ感があって、音もすこぶる良い[exclamation×2]
興奮した~[黒ハート]
そして思ったよ。

CDよりライブのがクオリティが上がるアーティストさんのライブアルバムは、臨場感や熱も相まって、オリジナルアルバムをも凌駕する良さがある[exclamation×2]

てね[手(チョキ)]

もうそれから数日間は、このライブアルバムを聴いてから朝が始まる状態で・・・(笑)

楽曲についてのあれやこれやはここでは割愛するとして・・・(笑)
いや~、やっぱ千綿さんの声が好きだわ~[exclamation×2]

ともすればNHKのうたのお兄さんかと思ってしまうほど爽やかで正統派な声。
だけど、瞬間でそういうのとは違うってことに気付かされる。(うたのお兄さんがどうのって話ではない)
瑞々しくて透明感があるのに、何、この深みと熱。そして艶。
持って生まれた声以外に、年齢も含めたこれまでに積み重ねてきた色んなもんが歌に乗っかってる気がしてね。。。
身体にじわ~っと広がっていく千綿さんの声に、波長合いまくり[exclamation×2]
きっと、今のタイミングで出会ったからこそキャッチ出来たんだろうなぁって思う。
曲によって声色が変わるのもツボで、それはアタシがハマる絶対条件だったりする。

そんで、千綿さんが書くラブソングはヤバイ[exclamation×2]
飾り気のない、簡単な言葉しか使ってないから、逆にすぅ~っと心に入ってきて。
そんで、ふわぁ~っと大きな愛に包み込まれるような感覚。
そうだなぁ・・・前からじゃなく後ろから抱きしめられてるような包容力を感じるんだよねぇ[黒ハート]
なのに、なんかちょっとせつない。。。
そんな世界観にメロメロだよ[わーい(嬉しい顔)][たらーっ(汗)]


このLIVEアルバム、連れて帰ってきてホントよかった~[るんるん]
ガッツリ千綿さんの唄を堪能できるよ[手(チョキ)]
今、千綿さんに興味を持った人にはイチオシの1枚だわ[exclamation×2]

LIVEアルバムって、良いものは良いんだね。。。
ちょっと考え方が変わったよ[手(チョキ)]
早く千綿さんにこのアルバムの感想を伝えたいぞ[exclamation×2]

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千綿偉功との出会い。 [千綿偉功♪]

IMG_0705.jpg


出会いはひまわり畑だった。。。
曇天の下にパッと咲いたひまわりのような笑顔と、太陽のような歌声。
一瞬泣いた空が、その唄に呼応するようにフワッと明るくなった。
甘い蜜に誘われた蜜蜂のように、アタシの心は吸い寄せられ、第六感が騒ぎ出す。。。

今から思えば、それは紛れもなく“ひと耳惚れ”だった。。。

気が付いた時には、アタシは飢餓的な感覚に陥っていた。
もう一度生唄を聴きたい!!あの笑顔を見たい!!音源が欲しい!!
アタシの中でそんな想いが渦巻く中、タイミング良く、5日後に参加する予定だった東京でのライブ、「夏の記憶」の出演者の中に彼の名前があった。。。

千綿偉功

ビジュアルとしては目にしたことはあったこの「千綿偉功」の4文字。
でも、名前の読み方はわからない・・・。
この短いスパンの中で、再びそのステージを体感出来ることは、自分の感性を確認出来るし、何より自分の中の熱を確かなものにするには絶好のチャンスだった。


友達曰く、“つかみ”が最高だった。

会場に足を踏み入れるなり、いきなりCD販売の準備をしている千綿さんが目に飛び込み、反射的に声を掛けていた。
まるでどこかの店員さんと会話しているようなごく自然な流れ。

「CDこれだけですか~?」
「いや、他もあるよ」。
「じゃ、後で見に来ます!!」
「今でもいいよ」。
「ん~、帰りにします!!」

この時は、席を確保することが先決で、気持ちがやや焦っていた。
無事に良席を確保した時、この後のスケジュール(東京の友達と合流して飲みに行くことになっていた)を考えると、開演前に購入しておいたほうが効率が良いことに気付いた。

財布だけ握ると、アタシは再び「やっぱり今きちゃいました~♪」と、千綿さんの元に駆け寄った。
他にお客さんはいない。
そこで、先日のひまわり畑で初めて千綿さんの唄に触れてずっと気になっていたこと、今日のライブで千綿さんの生唄が聴けることをめちゃくちゃ楽しみにして来たことを伝えた。
「あの伝説の!!ホントに~?うれしい!!」と、キラキラした笑顔を返してくれる。
「え、じゃあ今日もあそこから来たの?」と訊かれたが、アタシは「あそこ」がどこを指してるかわからなかった。

「あそこって?」
「浜松」。
「いやいや。アタシ、浜松の人間じゃないです。大阪の人間です」。

千綿さんが、やや驚いた表情を見せる。

「じゃあ、大阪から岡野君を観に行って、一回戻ってまた東京??」
「はい」。

アタシはまだ岡野君のことはひとことも言ってない・・・(笑)
なんて頭の回転が速い人だ・・・。

『枯れない花』が入ったCDが欲しいというアタシに、申し訳なさそうに品切れを宣告。
LIVEアルバムを推してくる千綿さんに、「ごめん、ライブアルバムじゃなくて普通のが欲しいです」。
この状況でも躊躇せず自分の意思を貫く自分に苦笑しつつ、「ロック色の強い曲とか色々12曲入った面白いアルバムになってます」と、薦められた「rule」を購入。

rule.jpg


このCDについてのレビューはまた次の機会に(笑)

CDにサインをしてもらいながら、話を続けた。

ひまわり畑で降られた雨の話。
千綿さんが今日雨に降られなかった話。

共通の想い出があるってなんて素敵なんだろう?

「あの時すごい雨でしたね~」
「僕、ビーサンで」。
「でも、楽しかったです」。
「うん。楽しかったね~」。


「今日、雨すごかったの?」
「すごかったですよ。こないだのひまわり畑の雨とは比べ物にならんくらいの豪雨と雷で、びしょびしょになりました」
「僕、降られてないの。だから全然濡れなかった」。
ドヤ顔で胸を張る千綿さんとの会話が、ただただ楽しくて仕方がなかった。

最後にどうしても確認しておきたかったことがあった。
それはもちろん、大阪でのライブ。

「大阪に来られることはあるんですか?」
「えっとね、9月と11月に行くよ。その頃には今日なかったCDも再販できてると思う」。

この時にはまだ11月の大阪でのLIVEはHP上でも告知されていなかったのに・・・。

「楽しみにしてます!!」

笑顔でそう言うと、千綿さんが差し出してくれた両手の中に自分の手を滑り込ませた。
ひんやりとした少し華奢な、でも大きな手。
目の前の笑顔につられて、アタシも全力で笑顔だ。
「ありがとうございます」と言うと、振り返らずに自分の席に向かって駆け出した。

なんなんだろう??この感じ・・・。
絶妙のタイミングで返ってくるレスポンスがとても話しやすくて、自然に自分の中から次の言葉が出てくる。。。
まるで知り合いと会話を楽しんだような充実感。。。

本当に最高の“つかみ”だった。。。



そして迎えた千綿さんのステージ。
爽やかなのに、暑苦しいくらいの熱と艶を帯びた、あったかくて優しい、それでいてシャープな歌声。
我ながら、めちゃくちゃくどい表現(爆)
ひと言では表現しきれない歌力をもっているんだ。
第一印象でフォーキーなイメージを抱いていたアタシは、頭をガツンと殴られたような衝撃を受けた。
この人、ロックだ・・・!!
静かに興奮する自分がいた。
誤解されないように付け加えると、アタシは別にジャンルに拘っているわけではない。
ただ、色んな表情を持つ千綿さんの唄に圧倒されたんだ。
抗いようのない引力で、アタシはグイグイとその世界に引き込まれていった。
軽妙なトークに、嫌味のない毒も心地よい。
ギター1本持ったら怖いものは何もないような、威風堂々とした佇まいはアタシをドキドキさせる。

「きっと長い付き合いになる」。

確信に近い予感を胸に帰阪したアタシは、「rule」を聴いてものの見事にどんばまった。
千綿さんの書くあったかいブログに、唄だけではなく人柄にも惹かれていった。
そして今に至る。


半ば参加を諦めていた内野ひまわり祭り。
そこで出会った新しい音楽。
アタシは呼ばれたんだろうか??
そう考えると、やはり音楽との出会いは偶然ではなく必然。
出会うべくして出会っているような気がしてならない。


タグ:千綿偉功
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