LOCK ON! [東京60WATTS♪]
「東京60WATTSは、サウンドもたけし君の声も好きなんだけど、詩が露骨で刺激が強すぎでちょっと・・・」
そんな言葉を聞いた。
はい、キタッ
これはどう考えてもアタシの出番でしょ??
人生のいくらかを損しそうな人が目の前にいたら、すっと手を差し伸べるのが優しさってもんでしょ??(笑)
もう、アタシが止まらない
たけし君の声が好きなのに、ちょっとした勘違いでそれはなんたる不幸
ワッツを知らない人を、ワッツの世界に引き込むのはきっと簡単
でも、ワッツの歌を聴いたことがあって、その上で二の足を踏んでいる人をワッツの世界に引き込むことは、なかなか難しい。
アタシはこの人の誤解をといてあげなければいけない。
そして、ポンと背中を押してあげなければいけない。
メラメラと使命感と闘志が湧いてきた
すかさず、誤解の原因と思われる部分に切り込む
『昇天』聴いて、その印象が強く残ってるんじゃない??
アタシは頼まれもしないの『昇天』について自分なりの思いを語る。
サウンド的にめちゃくちゃカッコいいけど、確かにとり方によったらグロイところもあるってこと。
でも、これが色々ある東京60WATTSの色のほんの一部でしかないこと・・・。
そしてもちろん、この曲のモチーフが中原中也の「骨」という詩にあることも。。。
案の定、『昇天』の印象が強く残っていたようだ。
でも、「中原中也」が効いたのか、「深いんですねぇ・・・」と。
それは正直知らん(爆)
アタシは単純に、サウンドのカッコ良さと、シュールな詩のマッチングにハマってるからね
オムニバスで『昇天』聴いて誤解する人が多いことを愚痴りつつ(笑)、アタシはハッキリと言ったわ。
「たけし君が描く詩のセンスは、アタシの中では最高峰」
これはアタシの本心
「詩が良くないとダメなんです」って、以前に話を聞いていたからね。
ちょいと心くすぐる言葉でジャブを打つ
まだまだ語りたいことはあったが、あまり語りすぎるのは逆効果と思い、やめた。
それでも、完全ではないだろうけど、少し誤解が解けた手ごたえを感じた
実は琢雄君のピアノも好きだって言うじゃない
よしちょっとだけ聴く耳になったところで、背中を押す。
ここはやはり、全てにおいて成熟された名盤「nowhere」でしょう
あの、優しくて、可愛くて、カッコよくて、セクシーな世界観に触れたら、嗚呼・・・
アタシはなんの迷いも無く「nowhere」を聴くように勧めた。
琢雄君の転がるようなピアノの音色を耳にした瞬間の反応を想像したら、胸がワクワクしてくる
なんだかわからないけど、妙に落とせる自信がある
LOCK ON
アタシの目は、獲物を捉えたハンターのようにキラっと光り輝く。
そんな言葉を聞いた。
はい、キタッ
これはどう考えてもアタシの出番でしょ??
人生のいくらかを損しそうな人が目の前にいたら、すっと手を差し伸べるのが優しさってもんでしょ??(笑)
もう、アタシが止まらない
たけし君の声が好きなのに、ちょっとした勘違いでそれはなんたる不幸
ワッツを知らない人を、ワッツの世界に引き込むのはきっと簡単
でも、ワッツの歌を聴いたことがあって、その上で二の足を踏んでいる人をワッツの世界に引き込むことは、なかなか難しい。
アタシはこの人の誤解をといてあげなければいけない。
そして、ポンと背中を押してあげなければいけない。
メラメラと使命感と闘志が湧いてきた
すかさず、誤解の原因と思われる部分に切り込む
『昇天』聴いて、その印象が強く残ってるんじゃない??
アタシは頼まれもしないの『昇天』について自分なりの思いを語る。
サウンド的にめちゃくちゃカッコいいけど、確かにとり方によったらグロイところもあるってこと。
でも、これが色々ある東京60WATTSの色のほんの一部でしかないこと・・・。
そしてもちろん、この曲のモチーフが中原中也の「骨」という詩にあることも。。。
案の定、『昇天』の印象が強く残っていたようだ。
でも、「中原中也」が効いたのか、「深いんですねぇ・・・」と。
それは正直知らん(爆)
アタシは単純に、サウンドのカッコ良さと、シュールな詩のマッチングにハマってるからね
オムニバスで『昇天』聴いて誤解する人が多いことを愚痴りつつ(笑)、アタシはハッキリと言ったわ。
「たけし君が描く詩のセンスは、アタシの中では最高峰」
これはアタシの本心
「詩が良くないとダメなんです」って、以前に話を聞いていたからね。
ちょいと心くすぐる言葉でジャブを打つ
まだまだ語りたいことはあったが、あまり語りすぎるのは逆効果と思い、やめた。
それでも、完全ではないだろうけど、少し誤解が解けた手ごたえを感じた
実は琢雄君のピアノも好きだって言うじゃない
よしちょっとだけ聴く耳になったところで、背中を押す。
ここはやはり、全てにおいて成熟された名盤「nowhere」でしょう
あの、優しくて、可愛くて、カッコよくて、セクシーな世界観に触れたら、嗚呼・・・
アタシはなんの迷いも無く「nowhere」を聴くように勧めた。
琢雄君の転がるようなピアノの音色を耳にした瞬間の反応を想像したら、胸がワクワクしてくる
なんだかわからないけど、妙に落とせる自信がある
LOCK ON
アタシの目は、獲物を捉えたハンターのようにキラっと光り輝く。
ワッツだ!!ヤッホゥ!! [東京60WATTS♪]
さて
今日から3日間
ワッツだ、ワッツだ~わ~い、わ~い
朝から「nowhere」聴いて、テンションもめっさ高い
『通り雨の交差点』のイントロから、なんかはじまる感が沸いてきて、たまらんね~
今夜は梅田シャングリラで
「nowhere」&「TOKYO60WATTS」発売記念ワンマンライブ東京・大阪Tour 『now here!』
明日は京都SOLE CAFEで
投げ銭制「たけしのワーストライブ2010」
明後日は南堀江knaveで
6/6(日)~knave 8th anniversary Supported by Heineken~ 東京60WATTS「nowhere」&「TOKYO60WATTS」発売記念ワンマンライブ追加公演 『no wear! no beer! no hair! nowhere oneman! ~盛りだくさんな大阪追加公演!!~』
エライこっちゃ、エライこっちゃ~~ワクo(ミ゚ロ゚ミo )( oミ゚ロ゚ミ)oワク
この3日間で、ワッツのワンマンライブデビューを果たすお友達がふたり・・・
彼女達がどんな変貌をとげるのか
ムフフ~
と、ひとりほくそ笑むのだった。。。
さて、こんなところで油売ってんと、ちゃっちゃと家のことを片付けよう
今日から3日間
ワッツだ、ワッツだ~わ~い、わ~い
朝から「nowhere」聴いて、テンションもめっさ高い
『通り雨の交差点』のイントロから、なんかはじまる感が沸いてきて、たまらんね~
今夜は梅田シャングリラで
「nowhere」&「TOKYO60WATTS」発売記念ワンマンライブ東京・大阪Tour 『now here!』
明日は京都SOLE CAFEで
投げ銭制「たけしのワーストライブ2010」
明後日は南堀江knaveで
6/6(日)~knave 8th anniversary Supported by Heineken~ 東京60WATTS「nowhere」&「TOKYO60WATTS」発売記念ワンマンライブ追加公演 『no wear! no beer! no hair! nowhere oneman! ~盛りだくさんな大阪追加公演!!~』
エライこっちゃ、エライこっちゃ~~ワクo(ミ゚ロ゚ミo )( oミ゚ロ゚ミ)oワク
この3日間で、ワッツのワンマンライブデビューを果たすお友達がふたり・・・
彼女達がどんな変貌をとげるのか
ムフフ~
と、ひとりほくそ笑むのだった。。。
さて、こんなところで油売ってんと、ちゃっちゃと家のことを片付けよう
こんなワッツは如何でしょう? [東京60WATTS♪]
夜のプラットホームって、音楽聴くのにいいシチュエーションを作ってくれるね。
“無”で聴く音楽って、一番いい音楽の聴き方だと思う。
夜のプラットホームで電車待ちしてる時って、良い感じに“無”になれんだよ。
こないだも、学校の帰りに電車待ちながら、いつものようにiPodに耳を傾けてたんだけど。。。
大好きなアーティストなんだけど、デビュー前の音源で、お世辞にも「上手い」とは言えない唄でね。
初めて耳にした時は、その下手さ加減に思わず吹き出してしまったっけ。。。
ただ、何か一生懸命っていうか、がむしゃらっていうか、その感じが「悪くないよなぁ。。。」ってニヤニヤしてた。
だって、なんとなく「がむしゃら」って言葉が似合わないアーティストだから・・・。
それが、頭ん中空っぽで聴いてたら、妙に沁みちゃってさ。。。
すごく青さを感じたっていうか・・・。
歌うこと、演奏することに純粋っていうかね。
リスナーにどう届くかっていうことよりも、とにかく丁寧に、大切に、一生懸命・・・。
その感じが、すごく心地よくて新鮮で・・・。
唄を聴きながら、当時の彼らの思いに意識を飛ばしてみたり・・・。
ま、勝手な想像なんだけど(笑)
“一生懸命”って大事だよなぁ。。。
当たり前のことだけど、彼らの歌を聴いて、改めて勉強になった。。。
で、「その曲はどれやねん」って感じでしょ??(笑)
コイツ
これ、和田アキコのカバーアルバムというか、トリビュートアルバムって感じかな??
その中の3曲目。
東京60WATTSが歌う『もう一度ふたりで歌いたい』。
iTunes Storeでダウンロードした。
がむしゃらなたけし君の唄も、かぁいくていいよ
そんで、ギターのアレンジがいいんだよ~
特に後半は超カッコいいよ~
“無”で聴く音楽って、一番いい音楽の聴き方だと思う。
夜のプラットホームで電車待ちしてる時って、良い感じに“無”になれんだよ。
こないだも、学校の帰りに電車待ちながら、いつものようにiPodに耳を傾けてたんだけど。。。
大好きなアーティストなんだけど、デビュー前の音源で、お世辞にも「上手い」とは言えない唄でね。
初めて耳にした時は、その下手さ加減に思わず吹き出してしまったっけ。。。
ただ、何か一生懸命っていうか、がむしゃらっていうか、その感じが「悪くないよなぁ。。。」ってニヤニヤしてた。
だって、なんとなく「がむしゃら」って言葉が似合わないアーティストだから・・・。
それが、頭ん中空っぽで聴いてたら、妙に沁みちゃってさ。。。
すごく青さを感じたっていうか・・・。
歌うこと、演奏することに純粋っていうかね。
リスナーにどう届くかっていうことよりも、とにかく丁寧に、大切に、一生懸命・・・。
その感じが、すごく心地よくて新鮮で・・・。
唄を聴きながら、当時の彼らの思いに意識を飛ばしてみたり・・・。
ま、勝手な想像なんだけど(笑)
“一生懸命”って大事だよなぁ。。。
当たり前のことだけど、彼らの歌を聴いて、改めて勉強になった。。。
で、「その曲はどれやねん」って感じでしょ??(笑)
コイツ
あの鐘を鳴らすのはアタシ
これ、和田アキコのカバーアルバムというか、トリビュートアルバムって感じかな??
その中の3曲目。
東京60WATTSが歌う『もう一度ふたりで歌いたい』。
iTunes Storeでダウンロードした。
がむしゃらなたけし君の唄も、かぁいくていいよ
そんで、ギターのアレンジがいいんだよ~
特に後半は超カッコいいよ~
「TOKYO60WATTS」 リリース♪ [東京60WATTS♪]
本日2010年3月24日は、いよいよ待ちに待った東京60WATTS初のベストアルバム、「TOKYO60WATTS」のリリース日
昨日フラゲして、DVDを鬼のように観つつ、の前で乙女になっちゃってる
さて、そんなアルバムがこれ
TOKYO60WATTS
1.すべてのバカモノへ
2.昇天
3.外は寒いから
4.目白通りいつも通り
5.ウイスキーバー・ブルース
6.お天気雨
7.サマータイムブルース
8.月夜にムーンウォーク
9.夕がた片想い
10.夕焼け
11.はなうた
12.夏は終わりぬ
13.たまにはこんなラブ・ソング
14.ソラミミソファ
ジャケットがまた素朴で良い味出してるの。
月日と共に、白かった紙がタバコの煙にいぶされたり、日焼けしたりして、黄ばんできたようなね。。。
なんか匂いがしてきそうだよ。
そして、納得の14曲
シングル曲や、ミニアルバムのタイトル曲は間違いなく入ってくると思ってたし。
それ以外のセレクトがビンゴって感じで
『サマータイムブルース』、『夕焼け』、『はなうた』、『ソラミミソファ』なんて、もろアタシのフェイバリットな曲たち
『お天気雨』は、その柔らかい雰囲気に心が和む大好きな曲。
やっぱ太郎君の曲も入れとかなきゃ
そう言えば、昨日このアルバムをお迎えに行ったときに、駅からお店までの道のりで聴いてた
『昇天』は音声処理が必要だから、どうなるかな~?って思ってたけど、音声処理してまでも入れてしまうところに、ワッツの強い意思を感じた
そうよ。やっぱこれが入んなきゃベストにはなんないよね
この曲をオムニバスライブで聴いて、ワッツを“イカれたバンド”って誤解してる人がアタシの周りにもちょいちょいいてさ、、、
とんでもないってことで・・・。
これは色んな色を持つワッツの一部分にしか過ぎなくて。
確かに詞を見ると、ややグロい部分もあるから、退いてしまうのもわからなくはないけど、実はサウンド的にめちゃめちゃカッコいいの
だから、ワッツというバンドがどういうバンドかって言うのをコンコンと語ってやったわ
うん。音楽が大好きで、ちゃんと音楽を聴く方だから、下ろしたシャッターの鍵、少しは開けてくれたんじゃないだろうか??(笑)
『目白通りいつも通り』はライブでよく唄ってるから、きっと思い入れのある楽曲なんだろうなと。。。
『ウイスキーバー・ブルース』は映画のワンシーンを見てるようで、セピア色の絵面が浮かぶ、なんとも哀愁を帯びた楽曲で。
琢雄君のジャジーなピアノも楽しめる。
鍵盤好きにはもってこいの1曲だ。
唯一意外だったのが『夕がた片想い』。
グループ感がとても心地良い、カッコいい楽曲なんだよね~
詞の世界観がイマイチ理解出来てないから、たけし君のライナーノーツ(たけし日記)を読むのが楽しみ
まあ、欲を言えば『雨上がりの空に』とか『にっちもサッチモ』とか『8月のベースボール』とか『スイートホームミュージック』とか・・・ねぇ??
そんなん言うたら全部になるわっ
そしてそして。
何よりの目玉が、PVが9曲収録されてるDVD
もう、どうしましょ??(爆)
アレもコレも、かぁいい
そうねぇ。。。
アタシは特に『目白通りいつも通り』、『はなうた』、『たまにはこんなラブ・ソング』、『明け方の街』が好き
『たまにはこんなラブ・ソング』に至っては、大型フルスペック液晶画面の前で、目をにして固まってた(爆)
だってさ、たけし君が画面越しに「君が好きだから ずっと一緒にいたいよ~」ってさ
このどアップはイカン反則や~~
そんなアタシに、旦那がイジワルなこと言うのよ。。。
「『風』のPV観て、同じようなこと言ってなかったか??」って・・・(爆)
はい。言いましたが何か??
『はなうた』では、最後手を握りそうになったわ
あと、『明け方の街』はもう・・・。
素敵過ぎて言葉も見つかりません。
たけし君の白髪に何故か安堵してる自分に笑えたけど(爆)
ソファでうたた寝してるたけし君にドキドキしっぱなしよ
もうねぇ。。。
これ観てたたら早くライブに行きたくって、ウズウズしてきた
彼らは、かわいいのに艶があって、賢いのにバカで、やさしいのに攻撃的で、面白いのにカッコイイ、そんな音楽をするアーティストなんだよなぁ。。。
ホント、大好きなバンドです
昨日フラゲして、DVDを鬼のように観つつ、の前で乙女になっちゃってる
さて、そんなアルバムがこれ
TOKYO60WATTS
1.すべてのバカモノへ
2.昇天
3.外は寒いから
4.目白通りいつも通り
5.ウイスキーバー・ブルース
6.お天気雨
7.サマータイムブルース
8.月夜にムーンウォーク
9.夕がた片想い
10.夕焼け
11.はなうた
12.夏は終わりぬ
13.たまにはこんなラブ・ソング
14.ソラミミソファ
ジャケットがまた素朴で良い味出してるの。
月日と共に、白かった紙がタバコの煙にいぶされたり、日焼けしたりして、黄ばんできたようなね。。。
なんか匂いがしてきそうだよ。
そして、納得の14曲
シングル曲や、ミニアルバムのタイトル曲は間違いなく入ってくると思ってたし。
それ以外のセレクトがビンゴって感じで
『サマータイムブルース』、『夕焼け』、『はなうた』、『ソラミミソファ』なんて、もろアタシのフェイバリットな曲たち
『お天気雨』は、その柔らかい雰囲気に心が和む大好きな曲。
やっぱ太郎君の曲も入れとかなきゃ
そう言えば、昨日このアルバムをお迎えに行ったときに、駅からお店までの道のりで聴いてた
『昇天』は音声処理が必要だから、どうなるかな~?って思ってたけど、音声処理してまでも入れてしまうところに、ワッツの強い意思を感じた
そうよ。やっぱこれが入んなきゃベストにはなんないよね
この曲をオムニバスライブで聴いて、ワッツを“イカれたバンド”って誤解してる人がアタシの周りにもちょいちょいいてさ、、、
とんでもないってことで・・・。
これは色んな色を持つワッツの一部分にしか過ぎなくて。
確かに詞を見ると、ややグロい部分もあるから、退いてしまうのもわからなくはないけど、実はサウンド的にめちゃめちゃカッコいいの
だから、ワッツというバンドがどういうバンドかって言うのをコンコンと語ってやったわ
うん。音楽が大好きで、ちゃんと音楽を聴く方だから、下ろしたシャッターの鍵、少しは開けてくれたんじゃないだろうか??(笑)
『目白通りいつも通り』はライブでよく唄ってるから、きっと思い入れのある楽曲なんだろうなと。。。
『ウイスキーバー・ブルース』は映画のワンシーンを見てるようで、セピア色の絵面が浮かぶ、なんとも哀愁を帯びた楽曲で。
琢雄君のジャジーなピアノも楽しめる。
鍵盤好きにはもってこいの1曲だ。
唯一意外だったのが『夕がた片想い』。
グループ感がとても心地良い、カッコいい楽曲なんだよね~
詞の世界観がイマイチ理解出来てないから、たけし君のライナーノーツ(たけし日記)を読むのが楽しみ
まあ、欲を言えば『雨上がりの空に』とか『にっちもサッチモ』とか『8月のベースボール』とか『スイートホームミュージック』とか・・・ねぇ??
そんなん言うたら全部になるわっ
そしてそして。
何よりの目玉が、PVが9曲収録されてるDVD
もう、どうしましょ??(爆)
アレもコレも、かぁいい
そうねぇ。。。
アタシは特に『目白通りいつも通り』、『はなうた』、『たまにはこんなラブ・ソング』、『明け方の街』が好き
『たまにはこんなラブ・ソング』に至っては、大型フルスペック液晶画面の前で、目をにして固まってた(爆)
だってさ、たけし君が画面越しに「君が好きだから ずっと一緒にいたいよ~」ってさ
このどアップはイカン反則や~~
そんなアタシに、旦那がイジワルなこと言うのよ。。。
「『風』のPV観て、同じようなこと言ってなかったか??」って・・・(爆)
はい。言いましたが何か??
『はなうた』では、最後手を握りそうになったわ
あと、『明け方の街』はもう・・・。
素敵過ぎて言葉も見つかりません。
たけし君の白髪に何故か安堵してる自分に笑えたけど(爆)
ソファでうたた寝してるたけし君にドキドキしっぱなしよ
もうねぇ。。。
これ観てたたら早くライブに行きたくって、ウズウズしてきた
彼らは、かわいいのに艶があって、賢いのにバカで、やさしいのに攻撃的で、面白いのにカッコイイ、そんな音楽をするアーティストなんだよなぁ。。。
ホント、大好きなバンドです
改めて 「nowhere」 を語りたい! [東京60WATTS♪]
あっちこっちで言いまわってるけど、アタシは真っ直ぐに延びる道が大好きだ。
遠くを見据えるとあごも上がるし、ズバーンと突き抜けてる感じが、潔くて爽快だ
だから、HPでアルバムの詳細が発表されて、このジャケ写を目にした瞬間はゾクゾクきたよ。
聴けば、琢雄君にとって思い入れの深い場所だとか・・・。
前に、ちょこっと感想など書いてみたが、あの時は第一印象を感じたまま、衝動的にかなり雑に書いてしまった感がある
あれから1週間近く経ち、たけし君の詞もじっくり味わい、さらに深く深くこのアルバムに引き込まれ続けている毎日。
なんかもっとちゃんと今のアタシが感じてることを1曲ずつ丁寧に書き残しておきたくなった。
琢雄君の日記も早く読みたいし。
性格上、これ書いてからじゃないと、琢雄くんのレビューは読めないのだ
先入観に邪魔されたくないもん
初めて音を聴くCDをオーディオにセットして、PLAYボタンを押す
“シーーー”って静かにCDが回る音が聴こえてきて・・・・
最初の音が鳴り出すまでのこのドキドキ感がたまらない。
1.通り雨の交差点
オーディオの前でドキドキしながら音を待ってたら、いきなり琢雄君のコロコロっと転がるような、軽やかで清らかなピアノの音色が聞こえてくる。
この始まりは正直ズルイよ(笑)
アルバムのつかみとしてはホント最高
ワッツの真骨頂とも言える軽快でキャッチーなメロディと、たけし君の彼女を想う優しさ溢れる詞にいきなり持ってかれた
泣いてる女の子を目の前に、何をどうして良いんだかわかんなくてアタフタしてるんだけど。
この状況を物語に例えて、ホント上手に表現してるなぁ。。。
最後は
大きな傘になって君を守りたいんだ
って・・・
その可愛らしさと優しさにキュンときて、絆されてしまう
アウトロの琢雄君のピアノが良い余韻を残してくれる。
2.サンセットタウンに日は暮れて
これはたけし君から曲説聴いたもん
ホント、どうしょうもない男で・・・(笑)
若干身につまされる部分もあり、汗などかきつつ・・・
でも、匂いまでしてきそうなリアルな生活感を感じる詞が好きだ。
なんでだろ??全然負の要素を感じない。むしろ、新たな始まりにワクワクしてくる感じだ。
このビート感が、めちゃくちゃ心地よくって、気付いたら体が揺れてた。(笑)
サビのフレーズが耳に残っちゃって、鼻歌唄っちゃってるよ~
3.夕映えのシーン
いやぁ・・・琢雄君のピアノ始まりもズルいけど、この大山さんのベース始まりも反則
アタシの胸のざわめきはホント半端ない感じで
前も書いたけど、この曲、ベースがめちゃめちゃ効いてるように思うのだけど。
あと、猫の鳴き声のようなエレキの音が好き
昔からこの音に弱いのよね。。。(笑)
特に、サビ後の“ワカチコ ワカチコ”って鳴らしてる(←こんな表現、しばかれる!?笑)とこ、ツボ
“エモーショナルな詞”とはまさにこのことか
この情景描写はもうねぇ・・・ホント、天才
足元に落ちたシミが広がっていくのをぼんやり見てた
「涙」ってズバリ書かないところに情緒を感じるし、すごく胸にくる。
声がねぇ。。。なんか、大人の艶みたいなものが出てきたね。
この曲、聴けば聴くほど味わい深くって、ホント大好きな1曲
4.freedom
この『夕映えのシーン』から『freedom』への流れは圧巻
これもイントロでいきなり心わしづかみされるんだけど・・・
つか、胸のざわつきが収まらないまま、一気にクールな世界観に引きずり込まれて大変
もう、ニヤケ顔が収まらない
たけし君の声がこれまた・・・セクシーでクール
この声は、今までなかったよね??確実に色を増やしてるよね
詞の世界観は、自分の不甲斐なさを棚に上げて、上手くいかないことを人のせいにしたり、言い訳するような人生は送りたくないって思ってるアタシには直球ど真ん中
もっと言って~~って感じ(笑)
ああ~もう、なんだろ。メロディーも詞もとにかく気持ち良い
ファンクだめちゃくちゃファンクだ
5.虫ケラの唄
大丈夫
ちゃんと見てるから聴いてるから届いてるから
めちゃくちゃ響いてるから
って大声で叫びたくなる
これも、タイトルに反してファンクなんだよなぁ。。。
琢雄君のジャジーなピアノもめちゃくちゃカッコ良い
6.暗い通り道
なんつーか、すごく柔らかいというかゆるいなぁって。。。
太郎君が書いた曲なんだね。
なんか納得
で、これ聴いてたら松山千春が見え隠れするのは何故(爆)
アウトロのギター、生で聴きたいなぁ
7.さよならの風景
琢雄君の歌声もステキ
前も書いたけど、このまったりした柔らかい声がすごく心地良い
しかも、フルコーラス琢雄君
これはかなり新鮮だ
サウンド的にはすごくシンプル。
だからこそ、この切ない詩がめちゃくちゃ心に沁みてくんだよなぁ。。。
実はねぇ。高校時代の元彼を思い出してしまうんだよ。。。
アタシ、なかなか別れを言い出せなくてさ。気持ちは決まってんのに。
彼から「別れよう」って言ってくれないかな?なんてズルイことも考えてた。
彼もそんなアタシの気持ちにうすうす気付いてて。
結局彼からは別れの言葉はなくて、うまくアタシに切り出させてくれたっけ。。。
そん時の彼の気持ちって、きっとこんな感じだったのかなって、、、
2つ年上の彼。名前は「たけし」。(本当)
念のため、たけし君ではない(当たり前)
8.君と海へ
せつない。とにかくせつない
簡単に言えば二股かけられた歌なんだけど、なんかねぇ、この彼女を責めることが出来ないんだ。。。
ひどい奴とは思えない。
だって、彼女も彼を好きだってことが伝わってくるから・・・。
メロディも唄も全てがブルーなんだよ。。。そしてドラマティック。
これも聴けば聴くほどどんどん引き込まれちゃって・・・。
涙浮かべて顔を上げたのは君じゃない 僕だったんだ
このフレーズが胸をわしづかみにされるほど痛い
精一杯責めてるんだけど、優しさを消せないっていうか・・・。
結局二人はどうなっちゃったんだろう??
人の気持ちってそんな簡単に割り切れるものじゃないんだね。。。
フィクションなのか、ノンフィクションなのか・・・。
9.わかってる
これはねぇ。。。ヤバイ。。。
油断したら泣く
もうねぇ。。。
たけし君の言葉ひとつひとつが胸に沁みてさぁ。。。
自信ないくせに、必死に自分を振り絞ってさ。
「頑張らなきゃ」、「結果を残さなきゃ」、「前に進まなきゃ」って、知らないうちに肩にすごい力が入ってることに気が付いたよ。
でも、
前に進んだかなんてどうでもいいのさ 振り返って繰り返して何度でも
って言う、たけし君の言葉に肩の力が抜けて楽になった。
と同時に、これはたけし君が自分自身に言い聞かせてる歌なんだろうなぁって感じた。
終盤の「間違ってなんかないさ」の力強さ・・・。
うんうんって頷くアタシ・・・。
先日(1/30)、産経新聞の夕刊に藤山直美さんのインタビュー記事が載ってて。
そこにこんなことが書いてあった。
~「大阪の喜劇には人間の哀愁やペーソスがあります」。自分ではどうしようもない運命や、人が一生懸命生きていくことの切なさ。「だからこそ何回見ても感動していただけるんじゃないでしょうか」~
この曲にはこれと同じことが詰まってると思う。
しかし、これをあの歳で表現できるっていうのが、やっぱすごいなぁって思うんだ。。。
何度聴いても沁みるよ。生で聴いたらホント、ヤバイことになりそう~
10.THANK YOU FOR THE MUSIC
これぞワッツって感じの楽しい歌
やっぱ、これは広沢君に触れなくっちゃね
ホント、良い仕事してるんだよな
広沢君とたけし君の「ダララ head down」が妙にツボだったりする(笑)
つか、やっぱ広沢君のフェイクとか・・・絶妙
太郎君も言ってたけど、かっこいいよ
そんで、
君は僕の初恋の人 君は僕の大切な人 君は一生一緒にいたい人 君は僕の大好きな人
これを唄うたけし君の声がやたらかわいくて
ライブで一緒に唄う準備はもう完璧に出来てるぜ
どっからでもかかってきやがれ(爆)
11.明け方の街
このメロウなムード。。。そしてこれまたエモーショナルな世界が広がっててねぇ。。。
ものすごく心を静かにさせてくれる曲。
たぶん、彼が「どこにいるかな?」って探してるのはお月様。
明けていく空に消えそうになったお月様と、去ってった彼女をダブらせてる感じかな??
地平線の向こうで朝が飛び跳ねた 地平線を始発電車がなぞるころ
情景が目に浮かぶし、なんか、なんかね・・・。それ以上のものを感じてしまう。
太郎君のギター・・・。
琢雄君のピアノ・・・。
森さんのドラム・・・。
大山さんのベース・・・。
そして、たけし君のボーカル・・・。
それぞれに表情があって。。。でも、向かう先は皆同じ。。。
だから、心のガツンと響くんだ。
この曲に限らずだけど・・・。
そして、新年会ライブの時、最後にこの曲のPVを皆で見てた時の気持ちが蘇える。
眠ってるたけし君が目を開けたときの皆の声にならない声・・・。
皆で同じものを見て、同じ音を聴いて・・・。
感じることはそれぞれ違うだろうけど、でも何かひとつになったムードがとても心地よかった。
本来、そういうのあんまりよくわかんないし、苦手なんだけど、でも、この時は素直にそう感じたんだ。
12.I Like a Rolling Stone
ロックなエレキの入りがナイス
ちょっとノスタルジックな歌詞に、ノリの良いロックサウンド
The Rolling Stonesと掛けてるとこもニクイ
陽気な感じでアルバムを締めくくるのもアリだな
聴き終わった後に、何とも言えない余韻が残る、本当に良いアルバムなんだよ。
もう何度聴いたかわからない。
どっかのサイトで、東京60WATTSを紹介するのに「叙情的ファンクロックバンド」って書いてあるのを見たことがあるんだけど、ホントその言葉がピッタリくるなって、つくづく思った。
音楽の幅が広いよ
そして、大人になったなぁって・・・。生意気だけど、そんな風に感じずにはいられない。
まだまだ聴き込んでいくから、ある時はまた違った感想を持つのかな??
それを比べるのもまたおもしろいのだ
↑でも書いたけど。
~「大阪の喜劇には人間の哀愁やペーソスがあります」。自分ではどうしようもない運命や、人が一生懸命生きていくことの切なさ。「だからこそ何回見ても感動していただけるんじゃないでしょうか」~
この感じをおもしろいと思う自分をすごく感じてて、彼らはもちろんだけど、岡野君や馬場にぃさん、広沢君の生み出す楽曲にも、アタシはこれを強く感じてる。
それがきっと、アタシのツボなんだ。。。
ひとりでも多くの人に彼らの音楽に触れてもらい、その良さをわかってもらえたら嬉しいな。。。
遠くを見据えるとあごも上がるし、ズバーンと突き抜けてる感じが、潔くて爽快だ
だから、HPでアルバムの詳細が発表されて、このジャケ写を目にした瞬間はゾクゾクきたよ。
聴けば、琢雄君にとって思い入れの深い場所だとか・・・。
前に、ちょこっと感想など書いてみたが、あの時は第一印象を感じたまま、衝動的にかなり雑に書いてしまった感がある
あれから1週間近く経ち、たけし君の詞もじっくり味わい、さらに深く深くこのアルバムに引き込まれ続けている毎日。
なんかもっとちゃんと今のアタシが感じてることを1曲ずつ丁寧に書き残しておきたくなった。
琢雄君の日記も早く読みたいし。
性格上、これ書いてからじゃないと、琢雄くんのレビューは読めないのだ
先入観に邪魔されたくないもん
初めて音を聴くCDをオーディオにセットして、PLAYボタンを押す
“シーーー”って静かにCDが回る音が聴こえてきて・・・・
最初の音が鳴り出すまでのこのドキドキ感がたまらない。
1.通り雨の交差点
オーディオの前でドキドキしながら音を待ってたら、いきなり琢雄君のコロコロっと転がるような、軽やかで清らかなピアノの音色が聞こえてくる。
この始まりは正直ズルイよ(笑)
アルバムのつかみとしてはホント最高
ワッツの真骨頂とも言える軽快でキャッチーなメロディと、たけし君の彼女を想う優しさ溢れる詞にいきなり持ってかれた
泣いてる女の子を目の前に、何をどうして良いんだかわかんなくてアタフタしてるんだけど。
この状況を物語に例えて、ホント上手に表現してるなぁ。。。
最後は
大きな傘になって君を守りたいんだ
って・・・
その可愛らしさと優しさにキュンときて、絆されてしまう
アウトロの琢雄君のピアノが良い余韻を残してくれる。
2.サンセットタウンに日は暮れて
これはたけし君から曲説聴いたもん
ホント、どうしょうもない男で・・・(笑)
若干身につまされる部分もあり、汗などかきつつ・・・
でも、匂いまでしてきそうなリアルな生活感を感じる詞が好きだ。
なんでだろ??全然負の要素を感じない。むしろ、新たな始まりにワクワクしてくる感じだ。
このビート感が、めちゃくちゃ心地よくって、気付いたら体が揺れてた。(笑)
サビのフレーズが耳に残っちゃって、鼻歌唄っちゃってるよ~
3.夕映えのシーン
いやぁ・・・琢雄君のピアノ始まりもズルいけど、この大山さんのベース始まりも反則
アタシの胸のざわめきはホント半端ない感じで
前も書いたけど、この曲、ベースがめちゃめちゃ効いてるように思うのだけど。
あと、猫の鳴き声のようなエレキの音が好き
昔からこの音に弱いのよね。。。(笑)
特に、サビ後の“ワカチコ ワカチコ”って鳴らしてる(←こんな表現、しばかれる!?笑)とこ、ツボ
“エモーショナルな詞”とはまさにこのことか
この情景描写はもうねぇ・・・ホント、天才
足元に落ちたシミが広がっていくのをぼんやり見てた
「涙」ってズバリ書かないところに情緒を感じるし、すごく胸にくる。
声がねぇ。。。なんか、大人の艶みたいなものが出てきたね。
この曲、聴けば聴くほど味わい深くって、ホント大好きな1曲
4.freedom
この『夕映えのシーン』から『freedom』への流れは圧巻
これもイントロでいきなり心わしづかみされるんだけど・・・
つか、胸のざわつきが収まらないまま、一気にクールな世界観に引きずり込まれて大変
もう、ニヤケ顔が収まらない
たけし君の声がこれまた・・・セクシーでクール
この声は、今までなかったよね??確実に色を増やしてるよね
詞の世界観は、自分の不甲斐なさを棚に上げて、上手くいかないことを人のせいにしたり、言い訳するような人生は送りたくないって思ってるアタシには直球ど真ん中
もっと言って~~って感じ(笑)
ああ~もう、なんだろ。メロディーも詞もとにかく気持ち良い
ファンクだめちゃくちゃファンクだ
5.虫ケラの唄
大丈夫
ちゃんと見てるから聴いてるから届いてるから
めちゃくちゃ響いてるから
って大声で叫びたくなる
これも、タイトルに反してファンクなんだよなぁ。。。
琢雄君のジャジーなピアノもめちゃくちゃカッコ良い
6.暗い通り道
なんつーか、すごく柔らかいというかゆるいなぁって。。。
太郎君が書いた曲なんだね。
なんか納得
で、これ聴いてたら松山千春が見え隠れするのは何故(爆)
アウトロのギター、生で聴きたいなぁ
7.さよならの風景
琢雄君の歌声もステキ
前も書いたけど、このまったりした柔らかい声がすごく心地良い
しかも、フルコーラス琢雄君
これはかなり新鮮だ
サウンド的にはすごくシンプル。
だからこそ、この切ない詩がめちゃくちゃ心に沁みてくんだよなぁ。。。
実はねぇ。高校時代の元彼を思い出してしまうんだよ。。。
アタシ、なかなか別れを言い出せなくてさ。気持ちは決まってんのに。
彼から「別れよう」って言ってくれないかな?なんてズルイことも考えてた。
彼もそんなアタシの気持ちにうすうす気付いてて。
結局彼からは別れの言葉はなくて、うまくアタシに切り出させてくれたっけ。。。
そん時の彼の気持ちって、きっとこんな感じだったのかなって、、、
2つ年上の彼。名前は「たけし」。(本当)
念のため、たけし君ではない(当たり前)
8.君と海へ
せつない。とにかくせつない
簡単に言えば二股かけられた歌なんだけど、なんかねぇ、この彼女を責めることが出来ないんだ。。。
ひどい奴とは思えない。
だって、彼女も彼を好きだってことが伝わってくるから・・・。
メロディも唄も全てがブルーなんだよ。。。そしてドラマティック。
これも聴けば聴くほどどんどん引き込まれちゃって・・・。
涙浮かべて顔を上げたのは君じゃない 僕だったんだ
このフレーズが胸をわしづかみにされるほど痛い
精一杯責めてるんだけど、優しさを消せないっていうか・・・。
結局二人はどうなっちゃったんだろう??
人の気持ちってそんな簡単に割り切れるものじゃないんだね。。。
フィクションなのか、ノンフィクションなのか・・・。
9.わかってる
これはねぇ。。。ヤバイ。。。
油断したら泣く
もうねぇ。。。
たけし君の言葉ひとつひとつが胸に沁みてさぁ。。。
自信ないくせに、必死に自分を振り絞ってさ。
「頑張らなきゃ」、「結果を残さなきゃ」、「前に進まなきゃ」って、知らないうちに肩にすごい力が入ってることに気が付いたよ。
でも、
前に進んだかなんてどうでもいいのさ 振り返って繰り返して何度でも
って言う、たけし君の言葉に肩の力が抜けて楽になった。
と同時に、これはたけし君が自分自身に言い聞かせてる歌なんだろうなぁって感じた。
終盤の「間違ってなんかないさ」の力強さ・・・。
うんうんって頷くアタシ・・・。
先日(1/30)、産経新聞の夕刊に藤山直美さんのインタビュー記事が載ってて。
そこにこんなことが書いてあった。
~「大阪の喜劇には人間の哀愁やペーソスがあります」。自分ではどうしようもない運命や、人が一生懸命生きていくことの切なさ。「だからこそ何回見ても感動していただけるんじゃないでしょうか」~
この曲にはこれと同じことが詰まってると思う。
しかし、これをあの歳で表現できるっていうのが、やっぱすごいなぁって思うんだ。。。
何度聴いても沁みるよ。生で聴いたらホント、ヤバイことになりそう~
10.THANK YOU FOR THE MUSIC
これぞワッツって感じの楽しい歌
やっぱ、これは広沢君に触れなくっちゃね
ホント、良い仕事してるんだよな
広沢君とたけし君の「ダララ head down」が妙にツボだったりする(笑)
つか、やっぱ広沢君のフェイクとか・・・絶妙
太郎君も言ってたけど、かっこいいよ
そんで、
君は僕の初恋の人 君は僕の大切な人 君は一生一緒にいたい人 君は僕の大好きな人
これを唄うたけし君の声がやたらかわいくて
ライブで一緒に唄う準備はもう完璧に出来てるぜ
どっからでもかかってきやがれ(爆)
11.明け方の街
このメロウなムード。。。そしてこれまたエモーショナルな世界が広がっててねぇ。。。
ものすごく心を静かにさせてくれる曲。
たぶん、彼が「どこにいるかな?」って探してるのはお月様。
明けていく空に消えそうになったお月様と、去ってった彼女をダブらせてる感じかな??
地平線の向こうで朝が飛び跳ねた 地平線を始発電車がなぞるころ
情景が目に浮かぶし、なんか、なんかね・・・。それ以上のものを感じてしまう。
太郎君のギター・・・。
琢雄君のピアノ・・・。
森さんのドラム・・・。
大山さんのベース・・・。
そして、たけし君のボーカル・・・。
それぞれに表情があって。。。でも、向かう先は皆同じ。。。
だから、心のガツンと響くんだ。
この曲に限らずだけど・・・。
そして、新年会ライブの時、最後にこの曲のPVを皆で見てた時の気持ちが蘇える。
眠ってるたけし君が目を開けたときの皆の声にならない声・・・。
皆で同じものを見て、同じ音を聴いて・・・。
感じることはそれぞれ違うだろうけど、でも何かひとつになったムードがとても心地よかった。
本来、そういうのあんまりよくわかんないし、苦手なんだけど、でも、この時は素直にそう感じたんだ。
12.I Like a Rolling Stone
ロックなエレキの入りがナイス
ちょっとノスタルジックな歌詞に、ノリの良いロックサウンド
The Rolling Stonesと掛けてるとこもニクイ
陽気な感じでアルバムを締めくくるのもアリだな
聴き終わった後に、何とも言えない余韻が残る、本当に良いアルバムなんだよ。
もう何度聴いたかわからない。
どっかのサイトで、東京60WATTSを紹介するのに「叙情的ファンクロックバンド」って書いてあるのを見たことがあるんだけど、ホントその言葉がピッタリくるなって、つくづく思った。
音楽の幅が広いよ
そして、大人になったなぁって・・・。生意気だけど、そんな風に感じずにはいられない。
まだまだ聴き込んでいくから、ある時はまた違った感想を持つのかな??
それを比べるのもまたおもしろいのだ
↑でも書いたけど。
~「大阪の喜劇には人間の哀愁やペーソスがあります」。自分ではどうしようもない運命や、人が一生懸命生きていくことの切なさ。「だからこそ何回見ても感動していただけるんじゃないでしょうか」~
この感じをおもしろいと思う自分をすごく感じてて、彼らはもちろんだけど、岡野君や馬場にぃさん、広沢君の生み出す楽曲にも、アタシはこれを強く感じてる。
それがきっと、アタシのツボなんだ。。。
ひとりでも多くの人に彼らの音楽に触れてもらい、その良さをわかってもらえたら嬉しいな。。。
「nowhere」に悶絶!! [東京60WATTS♪]
今日は待ちに待った東京60WATTSの4th Album「nowhere」リリース前日
ってことで、フラゲはもちろんなんだけど、感想までフライング
だってね、コイツがさぁ・・・
まだ1回しか聴いてなくて、今2回目聴いてるんだけど、もうじっとしてらんなくってさ
めっちゃくちゃカッコええ~~
ヤバイって
ホンマ、ヤバイって・・・
今回は、シュールな曲がなくて・・・。(あ、そんな楽曲もめっさ好きなんだけど・・・)
全体的にかなり成熟してて、イントロだけでヤラれる楽曲多数。。。
間違いなくワッツの色なんだけど、サウンドはめちゃくちゃ大人になってる
ホント、演奏も歌も洗練されてるよぉ
ひゃぁああああ
こりゃ、たまらん
ベース好きのアタシは、『夕映えのシーン』のイントロに動揺。
つか、この曲・・・。大山さんのベースが五臓六腑に響き渡って、めちゃくちゃ良いの
んで、うわっうわっって思ってるままに『freedom』に流れ込んで、嗚呼・・・。
完全に悶絶ですわ
ホント、この『freedom』がもう~~~~っ
殺す気かっ(爆)
グルービン
めちゃめちゃグルービン
カッコ良過ぎるやろ
あかん
書いてるうちにテンションが・・・
そんで、『さよならの風景』。
これ、琢雄君がフルコーラス唄ってるんだけど、やっぱ琢雄君の声も好きだわ
あれは何て言えばいいんやろうねぇ。。。
ちょっと鼻にかかったような、まったりした柔らかい声。
でもさ、こういうのって初めてよね??きっと。
嫌いじゃないのよ、こういうの。新鮮でいいわ
『通り雨の交差点』、『君と海へ』、『明け方の街』。
この辺はツボでございます。。。
『明け方の街』って、新年会のライブ終了後、壁にMV流してくれたやつよね??
あと、『わかってる』。
これは詞がめちゃくちゃ共感できるの。
そうねぇ。アタシは『夕焼け』的な感覚で捉えてるかなぁ
そうそう、それから
『THANK YOU FOR THE MUSIC』の広沢君
ええアクセントになってるわぁ
グッジョブ
大好きなアーティストの楽曲に、大好きなアーティストが参加してるのって、それだけでかなりテンション上がる
・・・ってことで、そろそろ総括すると。。。
この「nowhere」
《収録曲》
1.通り雨の交差点
2.サンセットタウンに日は暮れて
3.夕映えのシーン
4.freedom
5.虫ケラの唄
6.暗い帰り道
7.さよならの風景
8.君と海へ
9.わかってる
10.THANK YOU FOR THE MUSIC
11.明け方の街
12.I Like a Rolling Stone
沁みて、痺れて、楽しめる1枚になっている
ということだ
残念ながら、ライブの告知は入ってなかったが、ベストアルバムリリースの告知が入っていた
さ、今日は「nowhere」、エンドレスリピートや
ってことで、フラゲはもちろんなんだけど、感想までフライング
だってね、コイツがさぁ・・・
まだ1回しか聴いてなくて、今2回目聴いてるんだけど、もうじっとしてらんなくってさ
めっちゃくちゃカッコええ~~
ヤバイって
ホンマ、ヤバイって・・・
今回は、シュールな曲がなくて・・・。(あ、そんな楽曲もめっさ好きなんだけど・・・)
全体的にかなり成熟してて、イントロだけでヤラれる楽曲多数。。。
間違いなくワッツの色なんだけど、サウンドはめちゃくちゃ大人になってる
ホント、演奏も歌も洗練されてるよぉ
ひゃぁああああ
こりゃ、たまらん
ベース好きのアタシは、『夕映えのシーン』のイントロに動揺。
つか、この曲・・・。大山さんのベースが五臓六腑に響き渡って、めちゃくちゃ良いの
んで、うわっうわっって思ってるままに『freedom』に流れ込んで、嗚呼・・・。
完全に悶絶ですわ
ホント、この『freedom』がもう~~~~っ
殺す気かっ(爆)
グルービン
めちゃめちゃグルービン
カッコ良過ぎるやろ
あかん
書いてるうちにテンションが・・・
そんで、『さよならの風景』。
これ、琢雄君がフルコーラス唄ってるんだけど、やっぱ琢雄君の声も好きだわ
あれは何て言えばいいんやろうねぇ。。。
ちょっと鼻にかかったような、まったりした柔らかい声。
でもさ、こういうのって初めてよね??きっと。
嫌いじゃないのよ、こういうの。新鮮でいいわ
『通り雨の交差点』、『君と海へ』、『明け方の街』。
この辺はツボでございます。。。
『明け方の街』って、新年会のライブ終了後、壁にMV流してくれたやつよね??
あと、『わかってる』。
これは詞がめちゃくちゃ共感できるの。
そうねぇ。アタシは『夕焼け』的な感覚で捉えてるかなぁ
そうそう、それから
『THANK YOU FOR THE MUSIC』の広沢君
ええアクセントになってるわぁ
グッジョブ
大好きなアーティストの楽曲に、大好きなアーティストが参加してるのって、それだけでかなりテンション上がる
・・・ってことで、そろそろ総括すると。。。
この「nowhere」
《収録曲》
1.通り雨の交差点
2.サンセットタウンに日は暮れて
3.夕映えのシーン
4.freedom
5.虫ケラの唄
6.暗い帰り道
7.さよならの風景
8.君と海へ
9.わかってる
10.THANK YOU FOR THE MUSIC
11.明け方の街
12.I Like a Rolling Stone
沁みて、痺れて、楽しめる1枚になっている
ということだ
残念ながら、ライブの告知は入ってなかったが、ベストアルバムリリースの告知が入っていた
さ、今日は「nowhere」、エンドレスリピートや
東京60WATTSがカッコいい理由。 [東京60WATTS♪]
今日は朝からいきなりワッツのインストアライブの発表で、友達と携帯メールで盛り上がっていた
いやぁ、タイムリーやねぇ
ウキウキするわ
これは、昨夜学校を出た時に見上げた空。
ビルとビルの間に広がった、街明かりで星ひとつない真っ暗な空に、くっきりと輝く上弦(たぶん)の月
その、あまりにも凛とした姿に圧倒され、思わず写メした。
満月ではないけれど、アタシん中では『月夜にムーンウォーク』が流れてたわ
そして、ふと思った。
“なんでワッツはあんなにカッコいいんだろう・・・”と。
以下は完全なアタシの主観。
圧倒的な演奏力。
そして、それに乗っかるたけし君の歌力。
これに尽きるんじゃないだろうか??
ワッツの演奏がすばらしいのは琢雄君のピアノだけじゃない
いや、もちろん琢雄君のピアノは秀逸だと思う。
でもね、ギター、ベース、ドラム、それぞれの音をちゃんと聴けば、“なるほど”ってなると思うんだ。
何がどうってことは、正直わかんないんだけど・・・。
琢雄君のピアノについていける演奏・・・というと語弊があるけれど。
琢雄くんのピアノが引き立つのは、その土台がしっかりしているから・・・というか・・・。
とにかく、バランスがいいんだろうな。
そんで、そんだけの演奏をされたら、それに乗っかるヴォーカルも相当のクセが必要だ。
たけし君の声はねぇ。。。
広沢君の言葉を借りれば、存在感のある乾いた声。
半ばシャウト気味の高音とか、変幻自在な抜群の表現力は、唯一無二
これは『にっちもサッチも』、『8月のベースボール』、そして『ウイスキー・バー・ブルース』で顕著に出てる。
1曲の中で、どんだけの表情を見せてくれるのか
甘えたようなかわいい声、哀愁漂う切ない声や酔いどれた声、若者特有のタルい声、力強い男前な声、etc・・・そのどれにも引き込まれる。
音符を無視したイカれたシャウトにいたっては、違和感どころか猛烈なカッコ良ささえ感じてしまう。
たけし君がこんだけ気持ちよく自由に唄えるのは、やっぱり確かな演奏あってのもの。
つか、この演奏だから、たけし君のボーカルが映えるというか・・・。
そして、たけし君のヴォーカルがあるから、演奏が際立つというか・・・。
なんか、すべてにおいて、鶏が先か卵が先か的な関係だ。
あと、アタシがたけし君をご贔屓にしてるからってんじゃないけど。
やっぱり彼のフロントマンとしてのセンスは目を見張るものがあると思う。
オーディエンスのテンションを一気に引き上げてくれる、あのジャンプと奇声(爆)
汗撒き散らして、ステージ上を所狭しと動き回ったり、そうかと思えばステージ上にしゃがみ込んだり。
身体の小ささをカバーするかのような身振りの大きさ。(笑)
独特のタルいしゃべりと、煽るような愛のある暴言。
時々見せるセクシーな流し目。
そして、キュートな笑顔。
エネルギッシュでキュートなたけし君は、めちゃくちゃ魅力的だ
そう言えば、琢雄君、琢雄君て言ってた友達たちも、軒並みたけし君にイカレてたっけ・・・(笑)
あと、バンドとしての空気感もカッコいいね。
メンバー全員で全力でバカやれそうな空気感がとにかく良い
その振り切れた感じがオーディエンスにも伝染して、ものすごい盛り上がりを作るんだ。
あと、どんだけ遊び心満載の楽曲でも、アレンジはカッコイイ
あ、楽曲について語りだすとこれまたとめどなくなるから、ここで止めておくか。
まだ書き足んない気もするけど・・・(笑)
確かな演奏と、確かな歌、そして、確かなステージング
彼らはアタシがこれまで出会った中で一番カッコいいバンドであることは間違いない
さて、そんな彼らから新年会でもらったお餅を今日やっと食べた。
今頃って感じだが、アタシはお餅が苦手なんだ
味がどうのってんじゃなく、“ノドに詰めたら死ぬ”と思うと、異様に緊張して、なかなか飲み込めないのよね
挙句、必要以上に噛んでしまってアゴめっちゃだるいし、、、
ホント、こんにゃくゼリーがどうのこうの言う前に、こっちをなんとかしてほしいわ
あ、ちなみに砂糖醤油でシンプルにいただいたのだけど、久しぶりに食べたお餅はうまかった
尚、今、この紙袋には森さんの付け髭が入っている(笑)
そして・・・。
今日もまた、『昇天』聴いて悶絶しているのであった・・・。
ほんま、めちゃくちゃカッコええ曲やでぇ・・・
いやぁ、タイムリーやねぇ
ウキウキするわ
これは、昨夜学校を出た時に見上げた空。
ビルとビルの間に広がった、街明かりで星ひとつない真っ暗な空に、くっきりと輝く上弦(たぶん)の月
その、あまりにも凛とした姿に圧倒され、思わず写メした。
満月ではないけれど、アタシん中では『月夜にムーンウォーク』が流れてたわ
そして、ふと思った。
“なんでワッツはあんなにカッコいいんだろう・・・”と。
以下は完全なアタシの主観。
圧倒的な演奏力。
そして、それに乗っかるたけし君の歌力。
これに尽きるんじゃないだろうか??
ワッツの演奏がすばらしいのは琢雄君のピアノだけじゃない
いや、もちろん琢雄君のピアノは秀逸だと思う。
でもね、ギター、ベース、ドラム、それぞれの音をちゃんと聴けば、“なるほど”ってなると思うんだ。
何がどうってことは、正直わかんないんだけど・・・。
琢雄君のピアノについていける演奏・・・というと語弊があるけれど。
琢雄くんのピアノが引き立つのは、その土台がしっかりしているから・・・というか・・・。
とにかく、バランスがいいんだろうな。
そんで、そんだけの演奏をされたら、それに乗っかるヴォーカルも相当のクセが必要だ。
たけし君の声はねぇ。。。
広沢君の言葉を借りれば、存在感のある乾いた声。
半ばシャウト気味の高音とか、変幻自在な抜群の表現力は、唯一無二
これは『にっちもサッチも』、『8月のベースボール』、そして『ウイスキー・バー・ブルース』で顕著に出てる。
1曲の中で、どんだけの表情を見せてくれるのか
甘えたようなかわいい声、哀愁漂う切ない声や酔いどれた声、若者特有のタルい声、力強い男前な声、etc・・・そのどれにも引き込まれる。
音符を無視したイカれたシャウトにいたっては、違和感どころか猛烈なカッコ良ささえ感じてしまう。
たけし君がこんだけ気持ちよく自由に唄えるのは、やっぱり確かな演奏あってのもの。
つか、この演奏だから、たけし君のボーカルが映えるというか・・・。
そして、たけし君のヴォーカルがあるから、演奏が際立つというか・・・。
なんか、すべてにおいて、鶏が先か卵が先か的な関係だ。
あと、アタシがたけし君をご贔屓にしてるからってんじゃないけど。
やっぱり彼のフロントマンとしてのセンスは目を見張るものがあると思う。
オーディエンスのテンションを一気に引き上げてくれる、あのジャンプと奇声(爆)
汗撒き散らして、ステージ上を所狭しと動き回ったり、そうかと思えばステージ上にしゃがみ込んだり。
身体の小ささをカバーするかのような身振りの大きさ。(笑)
独特のタルいしゃべりと、煽るような愛のある暴言。
時々見せるセクシーな流し目。
そして、キュートな笑顔。
エネルギッシュでキュートなたけし君は、めちゃくちゃ魅力的だ
そう言えば、琢雄君、琢雄君て言ってた友達たちも、軒並みたけし君にイカレてたっけ・・・(笑)
あと、バンドとしての空気感もカッコいいね。
メンバー全員で全力でバカやれそうな空気感がとにかく良い
その振り切れた感じがオーディエンスにも伝染して、ものすごい盛り上がりを作るんだ。
あと、どんだけ遊び心満載の楽曲でも、アレンジはカッコイイ
あ、楽曲について語りだすとこれまたとめどなくなるから、ここで止めておくか。
まだ書き足んない気もするけど・・・(笑)
確かな演奏と、確かな歌、そして、確かなステージング
彼らはアタシがこれまで出会った中で一番カッコいいバンドであることは間違いない
さて、そんな彼らから新年会でもらったお餅を今日やっと食べた。
今頃って感じだが、アタシはお餅が苦手なんだ
味がどうのってんじゃなく、“ノドに詰めたら死ぬ”と思うと、異様に緊張して、なかなか飲み込めないのよね
挙句、必要以上に噛んでしまってアゴめっちゃだるいし、、、
ホント、こんにゃくゼリーがどうのこうの言う前に、こっちをなんとかしてほしいわ
あ、ちなみに砂糖醤油でシンプルにいただいたのだけど、久しぶりに食べたお餅はうまかった
尚、今、この紙袋には森さんの付け髭が入っている(笑)
そして・・・。
今日もまた、『昇天』聴いて悶絶しているのであった・・・。
ほんま、めちゃくちゃカッコええ曲やでぇ・・・
タグ:東京60WATTS
そして、そして・・・。 [東京60WATTS♪]
ライブの余韻でふわふわしながら帰宅したら、ネットで注文していた東京60WATTSのデビューシングル「外は寒いから/ふわふわ」とミニアルバム「初期の東京60WATTS」が届いていた
ついに、コンプリート
『東京60WATTSのテーマ』を聴きながら、夢のつづきを見てた
ほんでさ、ほんでさ。
こないだのライブのアンケート、会場を後にしてから気付いてさ。
出せなかったのよね
しかも、送付先とか、FAX番号の表記もなくて、、、
でもさ、どうしても伝えたくて。
感想やらなにやらをビッシリ書いて、PDFにしてHPからメールで送っちゃったよ
ホントに便利な時代になったね
読んでくれると嬉しいな
さて、
そろそろ広沢君に切り替えて行かなきゃなぁ
タグ:東京60WATTS
降参。 [東京60WATTS♪]
やっべぇ~
マジ、やべぇよ
あれよあれよという間に増殖する東京60WATTS
ミニアルバム 「月夜にムーンウォーク」、「clover」
2nd.シングル 「たまにはこんなラブ・ソング」
この3枚を手にニヤケるアタシと、その横で苦笑する旦那・・・。
無言ながら「やっちまったなぁ」って声が聞こえてくる
でさ、でさ、でさ
どれもホントに素晴らしい作品なんだよ。。。
この人たちの楽曲も、ホントにスキップ曲がないのよね~。
素晴らしい
さて、そんな中ですわ。
もうねぇ。。。
「clover」の6曲目、『スイート・ホーム・ミュージック』
こりゃ一体なんだ
激ヤバやん
昨夜、お風呂上りにひとりヘッドフォンで聴いてたんだけど・・・。
めちゃくちゃ愛に溢れた楽曲で・・・
ちょっと甘えたように唄うたけし君が異様にかわいくて、すごい幸福感を感じちゃう。
優しい世界に包まれつつ、胸が暖かくなってきて、自分の今と重ねて泣けたよ
めっちゃくちゃええ曲に出逢ったときの衝撃ってすごいよね
「ええ曲があるねんみんな聴いて~~」って近所中を大声で走り回りたくなる(爆)
でも、実際できないから悶々として、ひとりドキドキして興奮してる感じっていうの
お陰で昨夜はなかなか寝れんかった~
嗚呼、もう降参
年明けのライブ、とりに走ります
ホンマに、世の中には素晴らしい音楽が溢れとる
それをキャッチできたことの幸せ、感じてます
マジ、やべぇよ
あれよあれよという間に増殖する東京60WATTS
ミニアルバム 「月夜にムーンウォーク」、「clover」
2nd.シングル 「たまにはこんなラブ・ソング」
この3枚を手にニヤケるアタシと、その横で苦笑する旦那・・・。
無言ながら「やっちまったなぁ」って声が聞こえてくる
でさ、でさ、でさ
どれもホントに素晴らしい作品なんだよ。。。
この人たちの楽曲も、ホントにスキップ曲がないのよね~。
素晴らしい
さて、そんな中ですわ。
もうねぇ。。。
「clover」の6曲目、『スイート・ホーム・ミュージック』
こりゃ一体なんだ
激ヤバやん
昨夜、お風呂上りにひとりヘッドフォンで聴いてたんだけど・・・。
めちゃくちゃ愛に溢れた楽曲で・・・
ちょっと甘えたように唄うたけし君が異様にかわいくて、すごい幸福感を感じちゃう。
優しい世界に包まれつつ、胸が暖かくなってきて、自分の今と重ねて泣けたよ
めっちゃくちゃええ曲に出逢ったときの衝撃ってすごいよね
「ええ曲があるねんみんな聴いて~~」って近所中を大声で走り回りたくなる(爆)
でも、実際できないから悶々として、ひとりドキドキして興奮してる感じっていうの
お陰で昨夜はなかなか寝れんかった~
嗚呼、もう降参
年明けのライブ、とりに走ります
ホンマに、世の中には素晴らしい音楽が溢れとる
それをキャッチできたことの幸せ、感じてます
「東京」♪ [東京60WATTS♪]
ん゛~~~
広沢君のアルバム「喜びの歌」、「理想郷」のことも書きたいんだけど・・・。
今日は東京60WATTSで攻めてみようかと
だって、お友達がよこしてきてさ(笑)
なんか、ワッツの世界に染まり出してる感じって言うの(爆)
やっぱなぁ・・・。にらんだ通りや
をやりとりしてる間に盛り上がってきちゃったんだよ~
というわけで、本日はコレ
東京
アタシのイチオシ、2nd.アルバム「東京」
こいつがねぇ・・・。たまんないんだなぁ
ファンキーさには欠けるけど、なんていうか、ほっこりしたり、しんみりしたり、キュンとしたり。。。
特別メッセージ性が強いわけではないのに、なんか心の奥に訴えかけてくるものがあるんだな。。。
どっしりしたバンドにのっかるたけし君の人間臭い歌声が説得力を生み出してるんだろうな、きっと。
とにかくスキップ曲(捨て歌)がない、良いアルバムなんだよ
ってことで、アタシ目線で曲紹介など・・・(苦笑)
1.愛がった~Baby, I’ve got you~
スタレビを思わせるテイストの楽曲で、タクオ君のピアノもGOO
心なしかボーカルが要さんに似てんだよね~
「ガタガタ言うなよってケンカになった夜は ガタガタになるまで仲直りに合体!」
この歌詞はアタシのツボやね( ̄ー ̄)ニヤ
2.WORD IS MINE
軽快でキャッチーなメロディーが心地いいの
3.夕焼け
この曲、めっちゃ好き
あのねぇ、皆が感じてることを、すごく素直に歌ってるなぁって・・・。
「できることって限られているけど できないことってなんでこんなにあるんだろう」
どっちかというとネガティブに捉えられそうなことをあえてポジティブにもっていこうとしないで・・・
歌いっ放しな感じが逆に「そうだよなぁ・・・」って共感できる歌。
だからどうしろってのがないから、心解されて、なんかホッとする
4.多摩川サンセット
片思いの歌・・・だよね??
多摩川の土手を、大好きな女の子のことを考えながらウロウロしてる感じがめっちゃかわいらしくって、心くすぐられるの
メローな感じがいいよね。
5.月夜にムーンウォーク
ある意味ワッツらしい楽曲だと思う
まず、メロディが美しい
不器用な男のラブソングは大好物です
ポイント、ポイントでエレキやピアノが効いてるの
6.はなうた
こいつもたまら~ん
遠距離恋愛が終わってしまった歌・・・なのかな??失恋ソングであることは間違いなさそう。
メロディーも歌詞も声もとにかくせつなくって、胸がキュンって痛いの
「君が好きだったへたくそな僕の歌覚えてるかい」
「つないだ手が冷たくてびっくりしたよ」
ええ。大好物の女々しい男の歌ですが、何か(爆)
7.夕ガタ片想い
なんかね、グルーブ感があって、こういうのなんていうんだっけ??
そんで、ちょっと歌詞世界観が難しくて・・・。
ラブソングではない感じ。
少し世情を憂いてる感じもするし・・・。
かと言って、別にどんよりする感じでもなく・・・。
8.クローバー
あったかくて、かわいくて、せつない曲。
「大切なことは全部手に入れようなんて欲張らないことさ
きっとあとひとつ足りないくらいがよかったんだね」
ふっと『三つ葉のクローバー』がよぎるんだな
失恋ソングなのにほっこりする不思議な楽曲
9.君のいない街
メローなたけし君の声がこれまた良いのよ
すごい喪失感たっぷりな曲。
つか、やっぱこの男もだいぶ女々しいぞ(爆)
男ってやっぱみんな女々しいってことよね
女はサッパリしてるから、いなくなってから気付いても遅いよ~(笑)
10.雨上がりの空に
もうねぇ、この曲よめっさ好き
メロディーが軽快だし、キャッチーだし。
何よりも歌詞がアタシの直球ど真ん中なのよ
自分の歩んできた道を唄ってるだけ。
押し付けもなく、ただそれだけ。
アタシはそこに気が付いたら寄り添ってるって感じ。
アタシにとっては、馬場にぃさん的スタンスの曲だと思う
11.その日暮らし~入間にて~
ちょっと懐かしくてのんびりとした、生活のニオイまでしてきそうな楽曲。
「腹いっぱい食って飲んで寝て夜中は忙しい」って・・・(爆)
暴飲暴食は気をつけろってか??
間奏のギターとピアノがまたいいのよ
ところで、「入間」ってことは、奴らはひょっとして埼玉出身??
太郎君のストラップの短さはまさに埼玉って感じで・・・(爆)
それに、トルバで「馬場さんがライブハウスで“てめぇら、ぶっ殺す!”って叫んでた頃を知ってる」みたいなことを言って、馬場にぃさんからNGくらってたような気がする
ま、どっちだっていいんだけど。
12.東京にて
やっぱり東京に出て行くって、岡野君に限らず、田舎の人間には大変なことなんだなぁってしみじみ感じた。
ものすごく哀愁漂うせつない楽曲。
最後のワンフレーズ、「もうちょっとここでひまつぶし」。
夕暮れに聴くと、なんか泣けるね~~
実は今、年明けのワンマンをどうしようか思案中
行きたい
でも・・・
一寸先は岡野君(そんなことわざあったか??)
あ~ん
来年からは身体3つ欲しい
広沢君のアルバム「喜びの歌」、「理想郷」のことも書きたいんだけど・・・。
今日は東京60WATTSで攻めてみようかと
だって、お友達がよこしてきてさ(笑)
なんか、ワッツの世界に染まり出してる感じって言うの(爆)
やっぱなぁ・・・。にらんだ通りや
をやりとりしてる間に盛り上がってきちゃったんだよ~
というわけで、本日はコレ
東京
アタシのイチオシ、2nd.アルバム「東京」
こいつがねぇ・・・。たまんないんだなぁ
ファンキーさには欠けるけど、なんていうか、ほっこりしたり、しんみりしたり、キュンとしたり。。。
特別メッセージ性が強いわけではないのに、なんか心の奥に訴えかけてくるものがあるんだな。。。
どっしりしたバンドにのっかるたけし君の人間臭い歌声が説得力を生み出してるんだろうな、きっと。
とにかくスキップ曲(捨て歌)がない、良いアルバムなんだよ
ってことで、アタシ目線で曲紹介など・・・(苦笑)
1.愛がった~Baby, I’ve got you~
スタレビを思わせるテイストの楽曲で、タクオ君のピアノもGOO
心なしかボーカルが要さんに似てんだよね~
「ガタガタ言うなよってケンカになった夜は ガタガタになるまで仲直りに合体!」
この歌詞はアタシのツボやね( ̄ー ̄)ニヤ
2.WORD IS MINE
軽快でキャッチーなメロディーが心地いいの
3.夕焼け
この曲、めっちゃ好き
あのねぇ、皆が感じてることを、すごく素直に歌ってるなぁって・・・。
「できることって限られているけど できないことってなんでこんなにあるんだろう」
どっちかというとネガティブに捉えられそうなことをあえてポジティブにもっていこうとしないで・・・
歌いっ放しな感じが逆に「そうだよなぁ・・・」って共感できる歌。
だからどうしろってのがないから、心解されて、なんかホッとする
4.多摩川サンセット
片思いの歌・・・だよね??
多摩川の土手を、大好きな女の子のことを考えながらウロウロしてる感じがめっちゃかわいらしくって、心くすぐられるの
メローな感じがいいよね。
5.月夜にムーンウォーク
ある意味ワッツらしい楽曲だと思う
まず、メロディが美しい
不器用な男のラブソングは大好物です
ポイント、ポイントでエレキやピアノが効いてるの
6.はなうた
こいつもたまら~ん
遠距離恋愛が終わってしまった歌・・・なのかな??失恋ソングであることは間違いなさそう。
メロディーも歌詞も声もとにかくせつなくって、胸がキュンって痛いの
「君が好きだったへたくそな僕の歌覚えてるかい」
「つないだ手が冷たくてびっくりしたよ」
ええ。大好物の女々しい男の歌ですが、何か(爆)
7.夕ガタ片想い
なんかね、グルーブ感があって、こういうのなんていうんだっけ??
そんで、ちょっと歌詞世界観が難しくて・・・。
ラブソングではない感じ。
少し世情を憂いてる感じもするし・・・。
かと言って、別にどんよりする感じでもなく・・・。
8.クローバー
あったかくて、かわいくて、せつない曲。
「大切なことは全部手に入れようなんて欲張らないことさ
きっとあとひとつ足りないくらいがよかったんだね」
ふっと『三つ葉のクローバー』がよぎるんだな
失恋ソングなのにほっこりする不思議な楽曲
9.君のいない街
メローなたけし君の声がこれまた良いのよ
すごい喪失感たっぷりな曲。
つか、やっぱこの男もだいぶ女々しいぞ(爆)
男ってやっぱみんな女々しいってことよね
女はサッパリしてるから、いなくなってから気付いても遅いよ~(笑)
10.雨上がりの空に
もうねぇ、この曲よめっさ好き
メロディーが軽快だし、キャッチーだし。
何よりも歌詞がアタシの直球ど真ん中なのよ
自分の歩んできた道を唄ってるだけ。
押し付けもなく、ただそれだけ。
アタシはそこに気が付いたら寄り添ってるって感じ。
アタシにとっては、馬場にぃさん的スタンスの曲だと思う
11.その日暮らし~入間にて~
ちょっと懐かしくてのんびりとした、生活のニオイまでしてきそうな楽曲。
「腹いっぱい食って飲んで寝て夜中は忙しい」って・・・(爆)
暴飲暴食は気をつけろってか??
間奏のギターとピアノがまたいいのよ
ところで、「入間」ってことは、奴らはひょっとして埼玉出身??
太郎君のストラップの短さはまさに埼玉って感じで・・・(爆)
それに、トルバで「馬場さんがライブハウスで“てめぇら、ぶっ殺す!”って叫んでた頃を知ってる」みたいなことを言って、馬場にぃさんからNGくらってたような気がする
ま、どっちだっていいんだけど。
12.東京にて
やっぱり東京に出て行くって、岡野君に限らず、田舎の人間には大変なことなんだなぁってしみじみ感じた。
ものすごく哀愁漂うせつない楽曲。
最後のワンフレーズ、「もうちょっとここでひまつぶし」。
夕暮れに聴くと、なんか泣けるね~~
実は今、年明けのワンマンをどうしようか思案中
行きたい
でも・・・
一寸先は岡野君(そんなことわざあったか??)
あ~ん
来年からは身体3つ欲しい