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5月3日(火) [アタシ日和]

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自分のことが出来ていない人に

誰かのことが出来る余裕なんてないだろ?


誰かを守りたい

誰かを助けたい

誰かの力になりたい


だったら、まずは自分のことから


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WATTS GOING HOME TOUR 2016 in KOZA @オキナワAサインバー KOZA [東京60WATTS/LIVE記録(ワンマン)]

お腹に力を入れられない日が続いているけれど、目覚めののど痛に、やたら出るくしゃみを考えると、どうやら軽く風邪を引きかけている予感(^▽^;)
振り返ると、去年もGWに風邪を引いたような気がする、、、
油断禁物、ゴン金持たず、、、
この間にせっせとLIVE記録を書くのである!!

あれは、ホワイトデーの前日。
どんよりとした天気の中、名古屋へ向かったのだった。
鶴舞線に乗って、ふと、栄ミナミ音楽祭での記憶をよみがえらせながら、初めてのハコ、オキナワAサインバー KOZAへたどり着いたのだ。


2016年3月13日(日)

階段を下りて地下に潜ると・・・

koza.JPG


ウエルカムボードにズームイン!!

koza1.JPG


うん!惜しい!!
昔、ロクセンチと東京60WATTSが並んで物販してる時に、スタッフが「60センチのサイン会にご参加のお客様~」と叫んだくらい惜しい!!

東京GOWATTS → ✕
東京60WATTS  → 〇 

あまり見たことない間違いに吹いた(;´∀`)

開場と同時に、たけし君がふらっと出てきたから、「こんばんは」ってご挨拶したの。
ミュージシャンって、こういうシチュエーションだとスルーしたり、軽く会釈とかで済ませる人が多いんだけど、ちゃんと「こんばんは」って言葉で返してくれるところが、たけし君らしいんだ。
タルいムードがありながら、実はきっちりしてるところにギャップ萌え~(笑)

初めての会場だったのだけど、ウッディーな空間で、アメリカの軍人さんが集まる沖縄のバーみたいな空気があって(行ったことないけど・汗)、好きな感じだった♪
ライブハウスではなく、ライブバーだったよ♪
そこで、まずは駆けつけ一杯のオリオンビール♪

koza2.JPG


ワッツのワンマンは、お店にもお金を落として欲しいというたけし君たちの想いもあり、開場から開演までは、飲んだり食べたりできる時間として、ゆったりと時間をとってあるの。
まんまとその狙いにハマったアタシ・・・(笑)

程よく満たされた頃、LIVEは初まったのだ♪

◆セットリスト
1.東京60WATTSのイントロダクション
2.目白通りいつも通り
3.外は寒いから
4.ふわふわ
5.煩悩ブギー
6.ソウルマン
7.I Like a Rolling Stone

休憩

8.ニューオーリンズ!
9.ウイスキーバーブルース
10.さよなら東京
11.水のアワー
12.60Wの灯りの下で
13.ラジャーブラジャー
14.雨上がりの空に
15.東京60WATTSのテーマ

EN.昇天

この日は、たけし君、琢雄君、森さんの3人がバッチリ視界に入り、少し首を動かせば山さんが見えるという、ご機嫌なお席☆彡
音はね、座った席の問題かもしれないけど、曲によってはちょっと割れ気味な部分もあり、お世辞にも良いとは言えない。
だけど、そのガチャガチャした感じが、東京60WATTSに合うなぁ・・・って思った。
なんて言うかなぁ・・・良くも悪くもアメリカンな感じなのよ。
それこそ、『ニューオーリンズ!』とか『ウイスキーバーブルース』なムードって言うかね。。。
そして、森さんがもう、超~~~カッコ良くって、目が離せなかったよ。
静かに熱いグルーブを響かせてくれてるって言うか。
リズムとか唄を口ずさみながら、涼しい顔してドラム叩いてるのよね。
その感じ!!その感じがツボ!!
それに、優しい表情でたけし君を見守ってたり、鋭い視線で琢雄君とアイコンタクトしてたり。
時にはたけし君のMCにチャチャ入れたり・・・
あ~ん、やっぱり森さん素敵だな~♪
熱い演奏を熱く演るのもいいけど、アタシはどっちかと言うと、クールに熱いものを魅せてくれるプレイが好き☆
難しいことを難しそうに・・・ではなく、難しいことを軽々と魅せてくれる感じね。
涼しい顔して、めちゃくちゃジャジーなピアノとか。
涼しい顔して、すっごい速弾きとかね・・・。
ただ、唄うたいには、表現力を求めてしまう・・・。
そういう意味では、コロコロ表情変えながら身振り手振り唄うたけし君は、大好きなタイプ♪
つまり、やっぱり東京60WATTSというバンドが大好きだなってことを実感した次第。。。
LIVEも後半。
『ラジャーブラジャー』でのシーン。
実は、この日は琢雄君のご家族が見に来られていて、娘ちゃんやお父様に少し気を遣うたけし君がおかしくて。
最後、「琢雄さんが好きなカップは?」に「A」と答えた琢雄君つかまえて、「お父さん、アンタの息子は控えめだぜ~!」っていじってるの。
楽しかったな~☆彡
そしてそして、アンコールに『昇天』を持ってきたよ!!
このシチュエーションでは意外だった。
もうね、たけし君には悪いけど、アタシの視線は森さんと琢雄君に釘付け!!
座ってたけど、めちゃくちゃ興奮した~!!
気付いた時には、音の悪さとか、そんなのまったく気になってなかったもんね。
とにかく森さんのカッコ良さが際立ったステージだったよ♪

本当に、楽しいステージをどうもありがとう♪


会場を出ると、外は雨が降っていた。
とってもLIVEが楽しかった分、心が揺さぶられて、自分の奥に押し込んである感情と、濡れた地面に滲むネオンが重なっだりして、、、
そんな色んな想いを窓に流しながら、それでも大阪に着いたころにはシャキッとするアタシだった。

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